見習いメイド ネリー >>604 そういえば、あのソフィー様の位置にニーナ様が来ることは出来なかったのですか? | |
(606)2005/05/31 01:02:11 |
見習いメイド ネリー >>606 (まあ、さっさと吊られちゃうか…。) | |
(608)2005/05/31 01:02:56 |
旅芸人 ボブ >>606 ソフィーの位置ってまとめ役CO? | |
(609)2005/05/31 01:03:16 |
見習いメイド ネリー >>607 温泉の中でですか? | |
(610)2005/05/31 01:03:24 |
学生 ラッセル >>611 (ぶはははは!)ごめん、そだよな!おやすみ〜。 | |
(618)2005/05/31 01:06:20 |
牧師 ルーサー >>611 おやすみ。良い夢を。 | |
(619)2005/05/31 01:06:58 |
村長の娘 シャーロット >>617 同意、2度とやりたくない(笑 | |
(620)2005/05/31 01:08:13 |
学生 ラッセル >>617 僕も!もっとRPな感じの会話が繰り広げられる余裕があると思ってたよ! | |
(623)2005/05/31 01:09:35 |
学生 ラッセル >>627 18人揃った状態で能力者COなんて、二度と出来ない気がするよな!狼としては、3人になるまでの道のりは遠かったよ…。 | |
(631)2005/05/31 01:18:57 |
村長の娘 シャーロット >>632 呼んだ? | |
(633)2005/05/31 01:29:56 |
村長の娘 シャーロット >>643 この発言はただのパクリだからー | |
(644)2005/05/31 01:49:24 |
牧師 ルーサー >>651 お休み。良い夢を。 | |
(652)2005/05/31 02:05:07 |
村長の娘 シャーロット >>661 2人で沙羅曼蛇でもやってなさい(笑 | |
(665)2005/05/31 02:30:08 |
見習いメイド ネリー ■>>685 ■MVP:セシリア様 吊り回数を増やしてくれた、最大の立役者様です。 ■敢闘賞:ニーナ様 ふふふw ■殊勲賞:ルーサー様 まとめ役ご苦労様です。 ■技能賞:エレノア奥様 ニーナ様の騙りに対応するがとても良かったです。 | |
(688)2005/05/31 08:56:56 |
修道女 ステラ こんにちわ… 私は全然中の人とかわからずやっていたので、素朴に墓場から見た目で。 ■MVP・ルーサー牧師(二ツ名) あの展開で、よくぞ狼を退治してくれました。素晴らしいです。 ■敢闘賞・ニーナさん 私が今研究中の「黒い狼」でした。あともう1歩という所までよく敢闘していたと思います。ニーナさんの発言群は「敢闘」に尽きると思います。 ■殊勲賞・ヴィンセント先生。 真と信じてもらえない辛さとか、GJが出た時の素直な喜びとか、人間らしさが良く出ていて、しかも最後まで説得し続けた誠意は、感動しましたわ。 ■技能賞 ・トビー君 見事な真ぷりだったと思います。 ■熱海温泉特別賞・シャーロットさん 超多弁で天然系含む、とてもいい子だったと思います。 私はゴキブリ画像を見ていた、という発言で村人を確信しましたわ(笑) 以上ですわ。 | |
(693)2005/05/31 12:04:01 |
文学少女 セシリア 【さん】 少女は自宅に帰り、祖父の書斎に駆け込んだ。 祖父がなくなってから初めて踏み入れるその部屋は少し埃っぽい空気だったが、 かまわず少女は、例の金属の箱を探しはじめた。 大き目の戸棚をかたっぱしから開けて、中を覗き込む… 「あったぁ!」 少女が両手でやっと抱えられそうなサイズの古い写真機のような、レンズのついた金属の箱。よく見るとその側面にはいくつかボタンがついているようだった。 次に少女は古めかしい革張りの本を開き、解読するヒントをさがす。 「何語なんだ、これ…?」 書斎の本棚の辞書を何種類か持ってきて、似たような文字を探す。 何冊かの辞書をばらばらと眺め、どうやら「あるべど語」であることがわかった。 「あるべど」とは、南方の民族で機械技術がとても進んでいると言われている。 少女はあるべど語の辞書を片手に古めかしい革張りの本を読解し始めた。 | |
(695)2005/05/31 17:36:10 |
文学少女 セシリア 【よん】 『幻見身代装置、人狼騙最適、…』 少女は解読できた文字をつなぎ合わせて考える。 どうやら、この機械は人狼に幻を襲撃させるためのものらしい。 『幻生為成人髪毛要、人髪中入赤凸押、現人髪幻姿』 少女は自分の髪を抜くと、装置の中にいれて、赤いボタンを押してみた。 しかし、何も起こらない。 「むぅ…壊れてる、のかな?」 しかたなく、古文書を読みすすめる… 『青凸押温水入』 少女が青いボタンを押すと、後ろの方の蓋が開いた。 ここにお湯をいれろ、と言うことらしい。 やかんにお湯を沸かしてそこに入れてみる… 「ぽぽぽぽ」っと変な音がした。 少女はもう一度赤いボタンを押してみた… | |
(696)2005/05/31 17:36:52 |
文学少女 セシリア 【ご】 「ぬわぁぁぁ!」 レンズの先に自分の姿が現れたのだ、原寸大の自分。 少女は恐る恐る近づいてみる。 影もあるし、動かないだけで、まるで自分が二人いるようだ。 そっぉと手を伸ばし、幻に触れみる 「あったかい…」 ---これなら、人狼も騙されてくれる。 少女はそう確信した。 『注意温水冷消幻』 古文書の最後の行に書かれた行から推測すると、お湯があったかい間だけ、この機械は動いてくれるらしい。 「これで人狼なんか怖くないね!」 少女は大発見にご機嫌になった…が… ---いったい誰が狼に襲われそう?だれの髪の毛を入手すればいい…? 新たなる問題が少女の前に立ちはだかるのであった… | |
(697)2005/05/31 17:37:25 |
文学少女 セシリア 【ろく】 少女は集会所で頭を抱えた。 人狼が一番怖いのは自分の正体を暴くことのできる捜査員だろう。 捜査員と名乗る人物は三人… ---だれが本物…? 少女はせーいっぱい考えたが、さっぱりわからない… 「どーした?むづかしい顔して?」 捜査員と名乗る青年に話し掛けられ「はっ」と顔を上げる。 「この中に人狼がホントにいるのって感じで…あ…ごみ…」 その青年の肩に茶色い髪が付いている。 少女は手を伸ばし、その髪をとった。 「お、ありがと」 にっこり微笑む青年に、少女は心を決めた。 ---この人がいなくなるのが一番いやだ 少女は手にした髪で今晩あの装置を動かすことにしたのだった… | |
(698)2005/05/31 17:37:50 |
文学少女 セシリア 【なな】 修道女が無残な姿で発見された。 彼女は今日の捜査対象だった… 捜査員が襲われるという少女の浅はかな考えは、人狼には通じなかった。 ---彼女の死を無駄にできない… 少女は熱心に集会所の議事録を読み返す。 捜査員と検死官はみんな処刑してしまう、という空気が集会所に流れはじめていた。 ---この感じだと人狼は捜査員は襲わないかもしれない。 ---人狼でないと証明された人が襲われる…? ---でも、あの人が死んでしまったら… 少女は真剣に、真剣に、真剣に、悩んだ。 「あう…わかんないよぉ…だれかタスケテ…」 少女は小さくぼやいた。 「あら、声がするとおもったら…こんな遅くにどうしたの?」 金髪の女性が集会所に入ってきた。 「えっと…議事録が長くって疲れちゃって…」 少女は顔をあげて女性に答えた。 「じゃ、一緒に温泉でリフレッシュしましょ!」 | |
(699)2005/05/31 17:38:26 |
文学少女 セシリア 【はち】 少女は金髪の女性と共に温泉に浸かった。 この町の温泉は疲労回復に優れている。 「長くてきれいな髪ですね…」 美しい髪に少女は羨望のまなざしを向けた。 「ありがと。でも忙しくて美容院いってないから、枝毛がね…」 「え?枝毛なんてなさそうだけど…?」 女性は毛先をより目がちに眺めると、「ぷち」っと一本引き抜き少女に渡した 「ほら、こんなに簡単に見つかるのよ…」 たしかに、その髪は先が二股に分かれている。 「早く人狼騒ぎが収まって、ゆっくりしたいわ…」 そう呟く女性の横顔を見て、少女は心を決めた。 --今日はこの人を守ろう 少女は手にした髪であの装置を動かすことにしたのだった… | |
(700)2005/05/31 17:38:58 |