人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(903)変態の集う大人の恋愛村 : エピローグ
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 16:02:54
牧童 トビー
>>393
[痛みに体が震える。骨が肉が血が奪われ、顔色は白く―紅い]
[血を吸われ吸われ――その度に悦楽]
[ず、と右肩が痛む。地面に物でも扱うかのように引き摺られ倒され、背が痛む――それよりも肩が指が]
(398)2005/10/23 16:03:33
牧童 トビー
>>398

か、――。は、は…

[声にならない。普段耐えられる痛みを凌駕する痛み――脳内麻薬が放出されているお陰で少しだけ痛みが浮いている]

[獣の嗤い声と同時、ぞぞ、と背を走る欲]
(399)2005/10/23 16:05:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>397
    ────ぐらり。

[「重さ」を失いバランスを崩した体が大きく傾ぐ]
[切断された大腿から、白く神経が覗く]

──ひぁぁあぁッ!ぁ、ふぁ、んんんんんッ

[自ら傷口を弄り、嬌声]
(400)2005/10/23 16:11:05
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 16:11:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 16:13:32
墓守 ユージーン
>>399
[先程まで右肩に食い込んでいた爪がつぅっと背筋をなぞる。血の痕をつけながら]

[爪は身体を下へ下へと辿り、やがて目的の箇所にくる。獣は"そこ"に、すっと爪を侵入させた]
(401)2005/10/23 16:17:17
美術商 ヒューバート
――浴室――
>>395>396
[しがみつく腕を、血に濡れた手で撫でさする。朱を塗りこめるように。互いの肌は紅に染まり、濃い血の匂いが狭い室内にたちこめた]

本当に、悪い子だ……私の中に潜んでいた本性が、暴かれてしまうじゃあないか?

[潤んだ瞳に誘われるかのように、ヘンリエッタに口づけ――首筋に噛み付いた。皮膚を食い破り、肉片を齧り取る。ヒューバートの口元が凄惨な色に染めあげられた]
(402)2005/10/23 16:17:45
文学少女 セシリア
[トン、という軽い衝撃と共に落ちてきたラッセルの眼球が月明かりを反射しながらセシリアを見つめている。
そのさっきまで自分を視ていたモノが、見慣れた色をした眼球が、地面からセシリアにラッセルが死んだということを無言の視線で訴えかけてくる。]
やっぱり・・・私が・・・私が怖がったせいなんですよね?
[そう擦れた声で冷たくなっていくラッセルに問い掛ける]
(403)2005/10/23 16:18:39
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 16:19:45
美術商 ヒューバート
――浴室――
>>400
[嬌声に唆されたように腕を振るう。再び血しぶきが飛び散り、手に伝わるは愛しい者を蹂躙し破壊する愉悦。麻痺したような感覚の中で殺戮の衝動が沸き起こった]

くくくくく、どこまでも己の性に忠実な娘だ。
そのまま苦痛と快楽を味わい続けるがいい……!

[残る右脚にも襲い掛かり、ごきりという音と共に切断した]
(404)2005/10/23 16:24:36
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 16:26:28
牧童 トビー
>>401
[獣の爪が下へと下がってゆくにつれ、...の体が逃れようと身動きする。それを逃すまいと背に鋭い爪が食い込んだ]
[獣の爪が目的の場所へたどり着くと、易々と肉を裂きながら、内の”壁”を抉ってゆく]

ふぅ…っく、…‥ぁああ―――……‥!!!

[まだ動く左手で目の前の草と土を掴んだ]
[ぎちりという音立て、血が流れる]
(405)2005/10/23 16:29:32
牧童 トビー
>>405
[獣の爪は内部を傷つけながら奥へと侵入してゆく。その度に...の体は痛みに身を捩じらす。恐怖の所為もあった]
(406)2005/10/23 16:30:52
お嬢様 ヘンリエッタ
>>402>>404
[流れ出る紅]
[両足を落とされ、肩からも鮮血]

あァぁぁあぁぁぁぁぁぁぁアあああアぁァぁぁッ!!

[遠いかつての本能が、「死」を告げる]
[僅かな理性が、「不死」を告げる]

[「死」ほどの痛みと、「不死」の合間を彷徨って、絶叫]

ぁ、……はッ、っと、……も、と、、、

[融けた瞳がゆらり、と蟲惑な色を浮かべる]
[普段とはまるで違う、キィの高い声で喘ぎ、笑った]
(407)2005/10/23 16:33:28
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 16:33:55
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 16:35:09
文学少女 セシリア
ラッセルさん・・・私を信じてくれてたのに・・・
私を好きだって言ってくれたのに・・・
私は・・・私はどうすれば・・・
[そう言ってセシリアはラッセルの傍で泣き続ける]
(408)2005/10/23 16:36:35
墓守 ユージーン
>>406
………。
[月に照らされて浮かび上がる四肢を見、歪んだ笑みを浮かべながらさらに奥へと爪を滑り込ませる]

[爪が根元まで中に入ったのを確認すると、尚も内部を傷つけながら少しずつ上下に動かし始める]
(409)2005/10/23 16:37:23
美術商 ヒューバート
――浴室――
>>407
[血の滴り落ちる下肢を抱え、その傷口を舐めあげた。血の味が舌を刺し、骨と肉の感触が伝わる。喘ぎに混じる声に、血塗れとなった顔を上げた]

……っと? もっと、と言いたいのかな?
ふふ……だが、その前に少し洗い流すとしようか。

[手を伸ばし顔を上げて、シャワーのコックを捻った。微温い湯が二人の上に降り注ぎ、流れる水は赤く染まって排水口へと流れていった]
(410)2005/10/23 16:41:52
牧童 トビー
>>409

ぃた…っ…――‥が、――‥
[呼吸が出来ない。ぐ、と掻き回され嬲られる。動かされる度に血で滲む。痛みを少しでも弱めようと腰が動いた]

っ…k…‥ぁ‥…ぁ、
[荒く息をつきながら、顔が歪む]
(411)2005/10/23 16:45:58
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/10/23 16:46:18
お嬢様 ヘンリエッタ
>>410
[紅く染まった皮膚に、白が戻る]

ん──。

[唇を重ねて、その舌を軽く噛んだ]

、ふ……。

[艶やかな笑みを浮かべ、その瞳を見る]
(412)2005/10/23 16:47:53
学生 ラッセル
>>403>>408
――死体は喋らない
死体は答えない
――雲が月明かりを閉ざしていく

――黒から闇へと変わる景色の中で消えゆく月明かりに反射して黒い銃身が昏い光を放った。

まるで、ソレが死体からの答えであるかのように――……‥‥
(413)2005/10/23 16:48:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/10/23 16:49:35
美術商 ヒューバート
>>412
[ヘンリエッタの行動に、咎めるような笑みを返した。その瞳はたった今の残虐を感じさせぬような、ぬばたまの黒で見つめ返す]

何を……言いたい?

[シャワーに打たれたまま、ふと問いかけた]
(414)2005/10/23 16:55:06
墓守 ユージーン
>>411
[爪は3本にまで本数を増やし、内壁を傷つけながら乱暴に蠢いたかと思うと、ゆるやかに撫でたりと、変化を与えながら動く]

………。
[顔に浮かぶ笑みはそのままに]
(415)2005/10/23 16:56:04
お嬢様 ヘンリエッタ
>>414
[くすくすと笑いを漏らし、けれどヒューバートの問いには答えないまま]

[戯れのような口づけを繰り返す]

[腕を絡め、舌を絡め]

[くちゅり、と]

[シャワーの飛沫に混じり、粘度の高い水音]
(416)2005/10/23 16:58:59
墓守 ユージーン
[やがて爪は、壁を抉りながら一気に引き抜かれた]

………クク……クククク…
[ぽた、と落ちる鮮血に笑みを深くして、獣は自らの手を舐めた]
(417)2005/10/23 16:59:30
美術商 ヒューバート
>>416
[唇を重ねたまま、両脚を失った軽い身体を片手で支える。身を屈め覆いかぶさるように、萎えぬままの己自身をヘンリエッタの入り口にあてがう。口づけるそこと同様の、濡れた感触が粘膜から伝わってきた]

なら――問いの答えは私が決めるとしよう。

[ぐっと腰を進め、一息に内奥まで貫いた]
(418)2005/10/23 17:04:06
牧童 トビー
>>415
は、……ぅ、ぅう…――
[やがて痛みを通り越すと、内部を抉る指の動きに感じ始める。齧り取られた指を労わるように口に運ぶ。自分の血の味がし、まだ奪われた指がそこにあるような奇妙な錯覚がした]

は、g…‥あぁ!…
[容赦なく抉るように増やされた爪に呼吸が出来ず、涙がただ流れる。甚振り、愉悦――痛み――]
(419)2005/10/23 17:05:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>418

────っ、っく、ふぁ、あぁぁあぁぁぁッ

[最奥まで貫かれ、ぞくぞくと背筋を蟲が這い上がるような感覚に襲われた]

ぁ、っきつ、……ひァあッ!!

[つう、と一筋。口端から鮮紅]
(420)2005/10/23 17:08:30
牧童 トビー
>>417
ぁぁあ―――…‥!!
[喉奥で引っ掻くような声が出された]
[背筋を這う獣の愉悦に背を仰け反らせ、痛みと恐怖で涙を零しながら]

も、も…や、やめ…――
[震えている]
(421)2005/10/23 17:10:35
美術商 ヒューバート
>>420
[緩やかに抽送し、伝わる感触に官能を高めさせる。左手で支えた背中に爪を立てると、きゅうと締め付ける強さが増した]

くく……変わらぬな、お前も。ほら、もっと呉れてやろう……!

[右手のナイフをヘンリエッタの腹部に走らせ、縦横に切り傷を刻む。血が流れ出すと同時に、降り注ぐ湯に流されていった]
(422)2005/10/23 17:16:30
文学少女 セシリア
[ラッセルの傍にひざまづいて]
ラッセルさん・・・貴方が死んでしまうなんて私はどれだけ貴方を傷つけたんでしょうか・・・
[そう言って顔をあげる]

ラッセルさん、貴方の気持ちをわかったつもりでいたこんな愚かな娘をもう一度信じてもらえるかもしれない方法を私なりに考えました。
だから・・・だから今度は・・・私を信じてくださいね・・・
[そういってカバンからナイフを取出し自分の胸に向ける]
ラッセルさん・・・今から貴方に会いに・・・
[セシリアはそういうと一気にナイフを自分の胸に突き立てた]
(423)2005/10/23 17:20:31
墓守 ユージーン
>>421
[震える身体を獣の両腕がしっかりと抱き留める―――もちろんそこにある感情が労りや慈しみである筈がない。あるのはただ歪んだ欲望のみ]

……ここでやめるわけにもいかねえんだよ…なぁ?
[耳元で低く囁く]

[そのまま熱を持った自身を血を流すそこにあてがい、一気に押し込んだ]
(424)2005/10/23 17:22:13
お嬢様 ヘンリエッタ
>>422
ゃ、んんんッ!ふぁ、ぅ、んああッ

[揺らされ、喘ぐ]
[切り裂かれる感触に、きゅう、とソコが快感を告げた]

ひぁぁっ、ふ、あぁぁあぁぁぁぁッ

[締め付けることで更に追い立てられ、求めるように絡めた腕に力を込めた]
(425)2005/10/23 17:22:20
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 17:23:09
牧童 トビー
>>424
[嘲りの声。黒い毛は、夜気に冷えた体に暖かいというのに]

は…ぁ、あ
[耳元で囁かれた声にぞくりと身を震わせ]

―っ―
[熱に喉奥で引き攣った声をあげ]



あ――、ぁぁ――あぁぅ―――ぁぁぁあああああ!!!!!!!

[絶叫、した]
(426)2005/10/23 17:29:02
美術商 ヒューバート
>>425
[オクターヴの高い喘ぎ声と握りこまれるような収縮。回された腕にその身を支えさせて立ち上がった。貫かれた其処と両腕でしか自重を支えられぬヘンリエッタの口元に唇を寄せた。血の筋を舐め取り、嗤う]

もう一本、落としてやろうか……?

[右腕を捕らえ、ナイフの刃を肘の上に当てて嗜虐的に問いかけた]
(427)2005/10/23 17:30:46
牧童 トビー
>>426
[カフ、という小さい呼気を出し]

ぁ、ひ、、ハ、っ、、、
[抉りこまれたまま、硬直。血が内股をたらたらと流れてゆく]
(428)2005/10/23 17:30:46
お嬢様 ヘンリエッタ
>>427
[ナイフのひんやりとした感触に、ひゅ、と喉の奥が音を立てた]

────。

[じっと、ヒューバートを見つめる]
[融けたその瞳に、怯えと熱がゆらりと浮かんだ]
(429)2005/10/23 17:38:30
墓守 ユージーン
>>428
[しっかりと抱き留めたまま、嬲るかのようにゆっくりと腰を進めていく]

……どうだ?"獣"にヤられる気分は……ククク…
[耳元で低く低く何かを囁きながら]
(430)2005/10/23 17:41:18
美術商 ヒューバート
>>429
[己を満たす残虐な衝動がどこから生まれてくるのか、ヒューバートは認識していなかった。だが、そうすることへの葛藤も躊躇いもなく、ただ――ヘンリエッタの瞳が浮かべた色合いに応えるように。掴んだままの右腕に厚く鋭い刃を沈めた]

[肩に回されたままだったヘンリエッタの右手が軽くなり、同時に左手から掛かる重みががくん、と増した]
(431)2005/10/23 17:44:38
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 17:47:31
牧童 トビー
>>430
は、は、は…――っ…ぐぅ…‥ぁ、は…‥

[耳元を嬲る嘲りの声]
[嫌な音を立てながら結合部より再び血が溢れ出す。獣のソレは、...の中に収まり切れず、腰を進める事により、みちりと音が響く]

…た、ぃ――‥ゃ、ュー…‥‥ン―‥
[途切れる声。ただ、喘ぐ]

[そして痛いのに―――飢えが足りない何か――...のものではない何か――が満たされてゆく]

ぁ―、――…‥
[欠損した指を舐めた]
(432)2005/10/23 17:48:03
牧童 トビー
[紅い月が頭上に見え、喜悦が胸より沸き起こる]
[嬲れ――喰らえ―――喰い尽くせ]

[脳裏に響くのは欲望]
[欲望の―――コエだけ]

[吐息を吐いて、狂った獣の本能に精神が蹂躙されてゆく]
(433)2005/10/23 17:51:26
文学少女 セシリア
[ラッセルの上に倒れこんだセシリアの体から血が流れてラッセルの上に流れていく。
その生暖かい液体は冷たくなりつつあるラッセルを少しでも暖めようとするかのようにラッセルを覆っていく]
・・・・・・・・・・・・・・・・
[自らの血に体を浸しながらセシリアの口元が微かに動く・・・
だがそれはほとんど言葉にはならず、夜の風にかき消されていった]
(434)2005/10/23 17:52:19
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 17:53:05
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/10/23 17:54:19
お嬢様 ヘンリエッタ
>>431

──ひッ、あぁぁぁ!!

[きり、と爪を立て痛みを飲み込む]

              ──ぼたり。

[溢れる鮮血は留まる暇もなく、温い湯に洗い流されていく]

                 ──もっと
                     ──もっと


                   壊シテ。
                   殺シテ。


[瞳の奥に狂気を映して、その口元がにたりと歪んだ]
(435)2005/10/23 17:54:55
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 17:55:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2005/10/23 17:59:35
墓守 ユージーン
>>433
[狭い中を無理やりに進める]
[だんだんと先の方に熱が集まるのを感じながら]

………くは…っ…
[吐息を漏らした]
(436)2005/10/23 18:00:44
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 18:01:08
お嬢様 ヘンリエッタ
                 ──ざぁぁ。

[水音が、血を流していく]

                       ──ざぁぁ

[血臭と湯気。異質な二つの空気が肺を満たす]

──ひぅっ、ん、あぁぁあぁぁぁぁぁッ、ん、くぅ……ッ!

[がり、と廻した首筋に爪を立てた]

──ん、ぁ、ふぁ……

[求めるように口づけると、そこからも錆びた味]
[己が血の味に陶酔し、ゆらりと腰を揺らす]
(437)2005/10/23 18:57:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 19:04:27
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 19:31:53
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 19:34:46
牧童 トビー
>>436
[耳元を嬲る生温い息。柔らかい肉に牙が突き立てられ、血を啜る肉をからかうように軽く噛む。歓喜が満たされる欲が――...を狂わせる]

ふ、は、、、は、、、ふ、、、
[短い呼気。肩が上がらないまま、欠損してない左手を何かを掴むように前に伸ばす。肩の傷を爪で抉るように掴まれぴちぴちと舐められ]

ぁ、い、たぃ…ハ、…タ、‥…――ハ、ゃ…も…――が―‥

[異物。内部の熱い塊。痛い、痛い、痛い――昏い悦び]
[短い呼気に胸が痙攣のような震え]
(438)2005/10/23 19:39:38
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 19:40:16
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 19:44:11
学生 ラッセル
(今、広域で逆引き出来ねーっつー障害(?)が起きてるみたいだなー……一時的なモンなんなのかどーかは知らんが……ι
とりあえず暫定的に規制緩和しとるみたいだな……こーも広域で起こってるとなると……本当にプロバの問題なんだろーか……?)
(439)2005/10/23 19:44:55
お嬢様 ヘンリエッタ
(特定バイダの一部のホストから逆引き出来ないようじゃな)
(440)2005/10/23 19:47:20
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 19:53:14
牧童 トビー
(何じゃろうねぇ。俺ん所は、鳩から携帯版にアクセス出来んようになってるし…んー?PC認識ってどうなんやろぅ)
(441)2005/10/23 19:55:12
学生 ラッセル
(ありゃ……告知でてら……俺も鳩つかえねーし……大変だなー;)
(442)2005/10/23 19:57:50
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 19:58:09
牧童 トビー
(本当だよね…一応、鳩からPC版ログインで参加は出来るけど…メモリ足りないし(今は箱参加だが))
(443)2005/10/23 19:59:24
牧童 トビー
>>438

も――…‥ハ、ゃ、っっ…

[頭を獣の方へ逸らし、ふ、と呼気を吐く。喉が紅く弱い月明かりに照らし出される]
(444)2005/10/23 20:01:53
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 20:05:17
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 20:06:54
牧童 トビー
>>444

ジ、ジ―…‥ン。も、ハ、‥…――ユージー…‥

[喉奥で、嗚、と呼気。狂気に侵され――体の力を抜いた。黒い瞳から光が奪われてゆく]


[その瞬間、梢に止まりし”鴉”が、ざっくり、と獣の背に咥えもった銀のナイフを振るい、切り裂いた]

――‥ン。
(445)2005/10/23 20:09:02
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 20:12:08
墓守 ユージーン
>>444
…………っ……!
[声を聞くたび、頭の中が狂った歓喜で満たされる]
[爪を立て、血を啜り]
[やがて昂ぶる熱が抑えられなくなり――]



[中に吐き出された]



…………あ………。
[瞬間、瞳に宿る紅い光が消え失せた]
(446)2005/10/23 20:14:00
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 20:15:18
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 20:16:23
墓守 ユージーン
>>445
[瞬間、背中に走る鋭い痛み]


―――……が…ぅああああ……!

[背中が焼けるように熱い。トビーの身体から離れ、苦しみだした]
(447)2005/10/23 20:19:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 20:20:28
牧童 トビー
>>446
[痛み―歓喜――欲望――昏い欲――ガク、ガクと頭が揺れる。侵される侵される侵される――痛みが、喘ぐような声に]

あ、ぁ、んん、ぁ…‥―――カ、h…‥んぁああ!!!


[熱が吐き出された瞬間に、再びビク、ガクと頭が激しく動かされた。呆然と、だらんと糸が切れた人形のようにくずおれかけ]

>>447
[そのまま、支えを失い地面に叩きつけられるように、倒れた]
(448)2005/10/23 20:23:04
牧童 トビー
[急速に”衝動”が去る――だが目の端に紅い月]

ぁ…‥

(綺麗だ)
[――と、散り散りの意識の中、絶え絶えに思った。獣には意識すら――向けられない]
(449)2005/10/23 20:27:33
墓守 ユージーン
>>447
…………か……っ……

[痛みに苦しみながら]

[奥のほうにあったものが少しずつ意識の表面に]

["獣"に閉じ込められていた"人"が]


……………う…………ぁ……?

[―――戻ってきた]
(450)2005/10/23 20:29:50
牧童 トビー
[”鴉”は...を護るように...の頭の傍に降り立った。無機質な瞳で小さな銀のナイフを口で咥えながら、きょと、と”獣”を見ている]
(451)2005/10/23 20:30:23
墓守 ユージーン
>>449
[姿は獣のままで、しかし瞳に紅はなく]

[呆然と、目の前の傷ついた白い身体を見た]


[その傷が自分の行為のせいであるのに気付くために、数十秒を要した]
(452)2005/10/23 20:36:24
牧童 トビー
>>452
[...の周りには黒い羽が散らばり、血がべったりと付着している。まだ流れている。肩から。無残にも人差し指と中指が喰い千切られている。その指を守るように左手が添えられている。痙攣のように震え。鋭い爪の痕は背や胸、至る所につけられている]
(453)2005/10/23 20:40:26
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 20:46:22
墓守 ユージーン
>>453
…………ぁ……あ……。
[後悔と罪悪感と――ほんの少し残っていた悦楽が襲ってくる。悦楽はすぐに自己嫌悪へと変換され、消えた]


[手を伸ばしかけ――触れる権利すらないと言う感情が流れてきて、宙で止まった]

[気が付くと涙が零れていた]
(454)2005/10/23 20:52:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 20:54:34
牧童 トビー
>>453
[...は何も動かずに喘ぐように荒い息をしている。血塗れの白濁した液体が付着した臀部。真っ黒い瞳は何も映さず、光が微かに残る]

[何か呻くように口が動いたが言葉は出なかった]
[まだ動く―――左手を、手を伸ばす]
(455)2005/10/23 20:55:20
墓守 ユージーン
[先程までの行為が思い起こされるにつれて、悔いも強くなる。今更遅いと分かっていても後悔は止まらない。……止まらないのに]


[口の中に残る味は、酷く甘美]
(456)2005/10/23 21:02:31
牧童 トビー
[擦れすぎた声が絞り出された]

ジー‥ン‥…――

[その声に反応して”鴉”は...を見るが、動かない]
(457)2005/10/23 21:02:40
墓守 ユージーン
>>457
[声が耳に届く]
[そっと傍に寄るが、触れることはせず]

…………っ…ぅ……。
[口からは声にならない謝罪が零れ]
[狂気の消えた瞳からは涙が落ちるのみ]
(458)2005/10/23 21:07:03
牧童 トビー
>>456
[ふらり、とユージーンに伸ばしかけた左手が狂わされて堕ちる]

[目の前の”獲物”は、”...”は甘くて――おいしい]

(――いい、よ。――…‥喰べたい‥…んだね)

[黒い瞳を向けて、震えながら薄っすらと笑みを浮かべた。血に塗れた顔に笑みを]
(459)2005/10/23 21:08:36
牧童 トビー
>>458

――ユー‥ジー…‥ン……‥

[もう一度呼んだ。左手を動かして]
(460)2005/10/23 21:11:04
牧童 トビー
>>460
[”鴉”が間近に近寄った”人外”の匂いに食欲を抱く]
[...の左手が”鴉”を、唯一”正常”に動く”鴉”の首を渾身の力で縊り折った]

……‥はは

[笑みを浮かべて、鴉から堕ちた小さな銀のナイフを左手で掴んだ]
(461)2005/10/23 21:16:37
牧童 トビー
>>461
[銀のナイフを手元に引き寄せると、傍らの地面に置き、ゆっくりと再び左手をユージーンへ向けて伸ばした]

大…じょう、ぶ――…‥
[呟きとも問いかけともとれない声音が洩れた]
(462)2005/10/23 21:21:53
牧童 トビー
[...はゆっくりと獣だったユージーンの頭を撫でた]

愉し…かった、ね…‥
大丈夫…‥大丈夫…‥
[うわ言のように繰り返して黒い毛並を撫でた]
(463)2005/10/23 21:25:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/23 21:25:58
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 21:28:38
墓守 ユージーン
>>461
[鴉の首を折るトビーの左手を、息を呑んで見つめ]
[引き寄せたのに自分に向けられないナイフ]
[こちらに伸ばされた左手]
[声]

……………ごめ……ん…
[左手を両手でそっと包み、呟いた]

[背中の痛みは収まっていない筈なのに、"感じない"]
(464)2005/10/23 21:30:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 21:32:46
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/23 21:33:08
牧童 トビー
>>464

――大丈夫…‥ね、ごめんね、ユージーン…‥殺そうとして
ごめん…‥
[真っ黒い瞳で、呟き続けている]

もう一度…‥、…‥抱き締めて、欲しい。夜で、寒くて…‥
(465)2005/10/23 21:34:26
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 21:34:39
墓守 ユージーン
>>463
[泣きながら頭を撫でられるばかりで、反応を返せず]

[ただ何かを"壊してしまった"のだという意識だけがあった]
(466)2005/10/23 21:35:27
牧童 トビー
>>466
[泣いてばかりいる獣の姿のユージーンをどこか不思議そうに見る]

何も悪くない…大丈夫…‥大丈夫…‥
何も、ユージーンは悪くないんだよ……‥
大丈夫…‥

[喰い千切られた指からついた血が唇を真っ赤に染めている]
(467)2005/10/23 21:41:33
墓守 ユージーン
>>465
[一瞬躊躇した後、そっと肌に触れた]
[ヒヤリとした感触]


[抱え上げ、優しく抱き締めた]
(468)2005/10/23 21:42:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/23 21:42:26
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 21:43:50
牧童 トビー
>>468
[たらんと両手を揺らしながら、獣の腕の中]

あったかいな…‥あったかい…‥

[擽ったそうにやや瞳を閉じながら]

ね、ジーン…‥まだ、喰べたい…‥?

[掠れた声で尋ねた]
(469)2005/10/23 21:45:32
牧童 トビー
>>469
[...は、地面にたらんと堕ちた手に触れた、小さな銀のナイフを軽く握った]

――…‥喰べ、たい?

[優しく尋ねた]
(470)2005/10/23 21:47:38
墓守 ユージーン
>>469
[冷たい身体を抱き締めて]

………………っ…。

[何も答えることができない]
[本当は喰べたい]
[喰べたくない]

[―――分からなかった]
(471)2005/10/23 21:51:09
墓守 ユージーン
>>470
[感情がごちゃ混ぜになって]

…………。
[小さく首を振る]
[肯定なのか否定なのか、自分でも分からない]
(472)2005/10/23 21:53:35
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/23 21:54:11
牧童 トビー
>>472
[笑顔を浮かべている。血の気の失せた顔に紅い血がべとり。真っ赤な唇に妖艶な笑み]

ね、ジーン…紅い月が綺麗だね。
とっても―…‥綺麗―…‥

[...は、小さな銀のナイフで頬を切り裂いた]
(473)2005/10/23 21:55:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/23 21:55:37
牧童 トビー
>>473
[...は尚も笑みを浮かべながら]

愉しいね…‥

[再び小さな銀のナイフを振るい、右肩を抉った]
(474)2005/10/23 21:56:59
牧童 トビー
>>474
[くすくす笑いながら]

――喰べて、いいよ…‥
俺、ユージーンの事、好きだから…‥
獣の―…‥俺を喰べるユージーンも…‥好きだよ…‥?

[ただ、蟲惑的に]
(475)2005/10/23 22:00:47
美術商 ヒューバート
>>435>>437
[首に回された腕に力が篭る。ヘンリエッタの爪が背に食い込み、たらりと血が流れるのを感じた]

――くく。どこまで壊せばよい。どれだけ傷をつけて欲しい――?

[狂相を映す瞳を覗きこみ、口づけを重ねた。視覚も嗅覚も味覚も全てが血に染まり、中から突き崩すかのように強くヘンリエッタの身体を跳ね上げた]
(476)2005/10/23 22:01:00
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 22:04:33
墓守 ユージーン
>>475
[笑顔をぼんやりと見ながら]
[自らを傷つけていく姿を見ながら、想う]


[こんなに"壊して"しまったのは、自分なのだと]


[だから]
[早く終わらせてあげねば……そう思った]
(477)2005/10/23 22:06:01
牧童 トビー
[...は、血だらけになった顔を、ユージーンの黒い毛に埋めた]

痛いな…‥喰べてくれれば、痛みがなくなるのかな…‥

[何時かベッドで行ったように、頭をすりよせた]
(478)2005/10/23 22:07:56
お嬢様 ヘンリエッタ
>>476
[突き上げられ、がくがくと揺れるたびに鮮紅が舞う]

──消えぬ程に、
……そなたを永遠に忘れぬように
そなたが永遠に忘れぬように!!

[喘ぎの合間に叫ぶように答える]
(479)2005/10/23 22:09:31
墓守 ユージーン
>>478
[涙を流しながら]
[抱き締めたまま、そっと唇を重ね、深く口付ける]


[両手をゆっくりと首に回しながら]
(480)2005/10/23 22:09:59
牧童 トビー
>>478
[笑顔を浮かべながら、腹腔に銀のナイフを刺した]

――キス、して欲しいな…‥

[潤んだ瞳だった]
(481)2005/10/23 22:10:30
牧童 トビー
>>480
[ふ、と唇を開きユージーンの舌を迎え入れた]

[甘美な―――甘い血の味がする]
(482)2005/10/23 22:11:49
牧童 トビー
[口元へ血が溢れ出してくる。それをユージーンの口へ流し込むようにしながら、深く舌を貪った]
[真っ黒い瞳が、”衝動”の名残で紅くぼんやりと光った]
(483)2005/10/23 22:15:51
墓守 ユージーン
>>482
……………。
[甘い血の味が蘇る]

[涙を流しながら、夢中で舌を絡め]

[しばらくしてそっと離した]
(484)2005/10/23 22:16:30
墓守 ユージーン
[左手で背中をしっかりと抱きとめ]


[右手の爪を――心臓のある位置にあてる]
(485)2005/10/23 22:20:01
美術商 ヒューバート
>>479
[抱えたままで床に腕を伸ばした。脱ぎ捨てた上着を探り、骨の短刀を手に取った]

ならば――これで残してやろう。
私がつける刻印、消えることのない痕をお前にやろう!

[ヘンリエッタを寝かせ、骨の短刀を振るった。再生しおえた滑らかな肌に長く深い傷口がその後に生まれる。新たな傷は再生を始めることなく、どくどくと鮮血を滴らせた]
(486)2005/10/23 22:20:08
牧童 トビー
>>484
[口元から血を溢れさせながら、優しく見ている]

まだ――…‥喰べて、いいよ――…‥?

[小さな銀のナイフを頚動脈の傍にあてた]
(487)2005/10/23 22:21:04
お嬢様 ヘンリエッタ
>>486
ァ、────────ッ!!
[今までの痛みとはまるきり異質な「痛み」]

ぁ、ふぁ、、、んんんっ

[肌を滑る紅に目を細め、心地よい激痛に身を捩じらせた]

ぁ、ひゅー、んぁアッ

[更に、と求めるが如くただ一本残された腕を伸ばし、その唇に触れると心から愛しそうに微笑んだ]
(488)2005/10/23 22:24:02
牧童 トビー
>>485

ありがとう――ユージーン…‥

――愛してるよ…‥

おいしく、喰べてね…‥?

そして、ずっとずっと生きてね…‥?

[ユージーンの頭にコツンと自分の頭を一度つけた]
(489)2005/10/23 22:24:57
墓守 ユージーン
>>487
…………。
[涙の止まらない目で、それでも静かに見つめる]
[やがて口が開き]

………さよなら。

[ぽつりと、そう漏らした]
(490)2005/10/23 22:25:39
美術商 ヒューバート
>>479
私は忘れない、そしてお前にも決して忘れさせない。

なぜなら――ヘンリエッタ、お前を手放すことは二度と無いからだ。

たとえこの傷で死ぬとしても、魂は私が貰いうけよう。お前の全ては私のものだ。永遠にな……!

[ヘンリエッタの中で大きく動き、唇へ伸ばされた手を慈しむように咥え舐めた]
(491)2005/10/23 22:26:23
牧童 トビー
>>490

――大丈夫…‥ユージーンの中に入るだけだから――…‥

また、会おうね…‥

[優しく、笑った]
(492)2005/10/23 22:27:21
墓守 ユージーン
>>489
………俺も…。

…………愛してる……。

[静かに呟き]


[右手で、心臓を一気に貫いた]
(493)2005/10/23 22:28:44
牧童 トビー

―――ずっと、ずっとユージーンの傍にいるから…‥

[瞳を瞑った]
(494)2005/10/23 22:29:36
墓守 ユージーン
>>492
……………っ………っ…
[返り血に塗れ]
[嗚咽を上げながら]


[もう一度抱き締めた]
(495)2005/10/23 22:31:25
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 22:31:28
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 22:33:18
牧童 トビー
>>493
[カフリと口元から溢れ出した血を吐き出した]
[うつろ、ゆら、と瞳を彷徨わせ、ごぷり……血が溢れる]
[暫く痙攣した後、呆気ない程簡単に動かなくなった]

[左手から、小さな音を立てて地面に小さな銀のナイフが落ちた]
(496)2005/10/23 22:33:34
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 22:34:47
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 22:34:48
お嬢様 ヘンリエッタ
>>491
[行為と言葉に似合わぬその優しい仕草に、笑む]

──あ、ぁ。妾の全て……そなたがモノ、じゃ。

[ぬる、と止まることの無い血流に頭の芯が痺れる]
(497)2005/10/23 22:35:37
牧童 トビー
>>495
[抱き締められた体は未だ温もりがあり、傷がなければ生きている錯覚もしただろう]
[死んだ証である”重み”がユージーンの腕に加わっていった]
(498)2005/10/23 22:35:56
美術商 ヒューバート
>>488
[名を呼ぶ声に身体を震わせた。息遣いは荒く激しく、限界を迎える予感が背筋を走った]

ヘンリエッタ――、……っ!

[かき抱く腕に強く力を込めた。そして自分の内にあった熱の塊を深奥まで注ぎこんだ]
(499)2005/10/23 22:36:50
墓守 ユージーン
>>496
[目の前の命を奪った右手を見つめ]

――――っ………!!
[声にならない叫びを上げ]



[やがて、獣はゆっくりと肉を啄ばみ始める]
[相変わらず流れる涙を止めることもせず]
[少しも残すまいとするかのように]

[紅い月に照らされながら]
(500)2005/10/23 22:40:12
お嬢様 ヘンリエッタ
>>499
や、ひァ、ん、────────ッ!

[胎内に注ぎ込まれる「灼熱」にぶるりと身を震わせ、一層高い声をあげた]

ん、ふぅ、……っは、んん、、、

[血の気を失った顔が、それでも微笑む]
[くい、といつかのように髪を引っ張って引き寄せ]

────。

[深く口づけた]
(501)2005/10/23 22:42:03
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 22:43:41
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 22:45:13
美術商 ヒューバート
>>501
[玲瓏とした白い顔を微笑んで見つめ、引かれるままに顔を近寄せた]

ヘンリエッタ――。

[口づけの最中、かすかな声と身じろぎで意志を問う]

(お前は、今も、“死”を望むか――?)
(502)2005/10/23 22:46:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>502
……そなたが、妾の死を望むのならば。
(503)2005/10/23 22:47:31
牧童 トビー
――エピ回想―>>6:312より>>7:69の空白補完――



〜Fin〜
(504)2005/10/23 22:48:05
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/23 22:48:12
美術商 ヒューバート
>>503
ならば、ヘンリエッタ。
お前は私の傍で生きるがいい。20年か30年か――私が老いさらばえでもせぬ限り、ヘンリエッタの死を望むことはないだろうからな。
(505)2005/10/23 22:50:45
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタの瞳に、静かな声を返した。
2005/10/23 22:51:27
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/23 22:51:53
お嬢様 ヘンリエッタ
>>505
あぁ、共に。そなたが傍に。

[何度も繰り返された誓約を今一度口にし、治らぬ傷と、「証」である金環を見つめ、微笑んだ]
(506)2005/10/23 22:53:14
お嬢様 ヘンリエッタ
──歩いていこう。

──共に。

──何があろうと。

──共に。

──たとえ「死」が二人を分かつとも。

──永久に。
(507)2005/10/23 22:53:56
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/23 22:54:24
冒険家 ナサニエル
俺は帰る場所を失った。
妻も子供も失った。
政府も捨てた。

俺には今、シャーロットという新妻が居る。
(508)2005/10/23 22:54:54
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/23 22:55:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 22:55:32
美術商 ヒューバート
[頷き、左手をとって口づけた]

ああ――。この村を出たら、まずはちゃんとした指輪を買ってやらねばな。

そして――歩いていくのなら、ともかく脚を元通りにすることだ。

[苦笑しつつ、切断された四肢を拾い上げた]
(509)2005/10/23 22:57:22
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタに傷を癒やさせるため、ベッドに運びその横顔を見つめた。
2005/10/23 22:58:38
お嬢様 ヘンリエッタ
>>509
……脚が無くては、どうしようも無い、か。

[切断された四肢を見て苦笑]

ヒューバート。


……愛しているぞ。
(510)2005/10/23 22:59:36
修道女 ステラ
―森の中―
[狼にじゃれ付く一回り小さい狼の姿がある]

わおん。

[どこかへ向かう狼に尻尾を振ってついてゆく]

(ギルー大好きですよー。でもまだわたくし喋れるようになってませーん!
(511)2005/10/23 22:59:37
美術商 ヒューバート
さあ、一先ずはゆっくり休むがいい。

目覚めたとき、また新しい日が始まったとき。

お前の世界は、きっと変わっているだろうから。

それまで、おやすみ。

ヘンリエッタ、私の愛する娘よ。
(512)2005/10/23 22:59:43
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/23 22:59:53
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