新米記者 ソフィー ――二階・自室―― [ソフィーはさっき"言われた"言葉を思い出して目を閉じた。だんだんと体力が回復し、頭はスッキリしている。] (このままじゃ絶対に駄目。このまま拘束されていたんじゃ、行く末は見え見え……。だったら、やるしかない。だけど、……私に出来るのかしら? ……ううん、出来る。絶対に出来るわ。私に出来ない事なんてこの世に一つもあるわけがないもの) ……ふう。 [ソフィーは目を閉じて、静かに深呼吸を繰り返す。意識した訳ではなく脳裏に浮かぶのは紅い月の夜。体中の神経は両手に集めた。それは、誰かに学んだ事ではなく自然に体が覚えた事。体中に漲る力を感じた。強い強い原動力が体を突き上げる。ふと金属音がした。ソフィーはそこで目を開く。] ……!!! これが――、わたしの、力……。 [その手は人間のものではなく、獲物を狩る為に使う獣の手だった。鋭く長い爪、広く大きな手。邪魔な鎖と足枷を壊した。軽く力をいれればすぐに壊れる金属。その衝撃にふっと力を抜くと、すぐにそれは人間のものに戻る――。] ……っ! | |
(11)2005/10/07 21:41:34 |
流れ者 ギルバート [...はガシガシと乱暴に髪を拭きながら上半身裸で浴室から出てきた] [首にタオルをかけ、部屋の空気を入れ替えようと窓を開き] >>12 ……あん? これは…お嬢ちゃんか……? [やけに物悲しげな調べに...は窓の側の壁にもたれて瞳を閉じた] | |
(17)2005/10/07 21:52:33 |
学生 ラッセル >>21 あァ?意味があるから「着るな」っつったンだろ? ククククク……まァ、良い……行くぞ? (何処に、とも言わずにセシリアの手を取ると浴室に向けて歩き出す。と、同時に微かに漂ってくる香りに眉をしかめる。) oO(……ン?ったく、またこの香り、か……誰だァ?ンなもん垂れ流してる奴は……) | |
(24)2005/10/07 22:08:09 |
流れ者 ギルバート >>30 [訂正:濡らしたバンダナ→首にかけてたタオル] | |
(32)2005/10/07 22:24:44 |
見習い看護婦 ニーナ う、なにやら、ヘンな匂いがするわ・・くらくらする。 [...は、広間のテーブルにメモ紙を、そっと置いていった。メモ紙にはこう書かれている] 「さて、村長がなぜ、このメンバーの中の1人に私(ニーナ)を選んだか。ただのサドじゃないのよ。 私は、「人のアナルに指を入れることで、その人が一番隠したがっていることがわかる能力」を持っているの。通称アナル占いよ。 昨夜、ナサニエルのアナルを探らせてもらったけれど、思ったとおり、こいつ、政府の犬よ。とんでもないヤツだわ。この村の秩序を壊そうとしている。 犬は犬らしく、首輪に繋いでおかなきゃね。誰か手が空いたら、彼を見つけて、裸にして柱にくくりつけておいてちょうだい。 あと、アイテム「人間の尊厳(おまる)」を置いていくわ。」 (流れに無理があるようでしたら、どなたかメモを捨ててください。おやすみなさい) | |
(53)2005/10/07 23:06:55 |
吟遊詩人 コーネリアス ああ、ヒューバートですか・・・ しかしこの状態は不自然です・・・ 拘束具が壊されている事ではなくてこの状況が・・・ですね 扉は破壊されておらず「開いていた」・・・つまり、もし外部からの侵入者が彼女を助けたならば扉の鍵を開ける技術を持っていた事になる。 となると拘束具をわざわざ苦労して破壊する必要は無いんですよ、この鍵は扉の物より簡素な物ですからね・・・ つまり、「外部からの手助けで脱出したわけではない」と言う事になります・・・ と言う事は、「彼女が自分自身の力で拘束具を引き千切り」さらに「扉の鍵を自分で内側から開けて」逃げたと考えるのが一番しっくりきますね・・・ 破壊跡から見ても内側からの力で破壊されたとしか考えられませんし・・・ | |
(59)2005/10/07 23:16:28 |
流れ者 ギルバート −2F談話室− >>55 [...はこちらを見て佇むステラを姿を見て、ニヤリと大きく口元を歪ませた] なぁ…抱かせろよ? 金はたっぷり払っただろう……? [欲望に支配され残酷な言葉を紡いでいるコトにも気付かず、ステラの腕をぎりりと掴む] | |
(60)2005/10/07 23:18:08 |
修道女 ステラ >>60 [...はつかまれた腕の痛みに眉をしかめ、しかしそれすらも違うものに変換されるのか振り払えずに] 貴方が断りを入れてくるほうが・・・珍しいですわね・・・いつものとおり好きにすれば・・・よいでしょう・・・ [...もまた香りに犯され思考は麻痺してきている] | |
(66)2005/10/07 23:27:03 |
学生 ラッセル >>68 [...は、満足そうに手を握ると部屋を後にした。扉を開けた途端に香ってくる噎せ返るような匂いに口元を覆いながら階段を降りていく。] oO(この匂い……昨日より……濃いみてぇだなァ……まァ、丁度良いっちゃ丁度良いが……) | |
(69)2005/10/07 23:34:33 |
流れ者 ギルバート −2F客室5(ステラ)へ移動− >>66 [...はステラの答えに剣呑に目を眇めると、強引にステラの腕を引きずって部屋へ入り鍵を閉めた] [そのままステラをベットに投げ、香を遮断する為に口を覆っていたタオルを外し] 好きにしていいと言ったなぁ…その言葉忘れるなよ。 [それを使ってステラの腕を後ろ手に縛り上げた] | |
(70)2005/10/07 23:35:20 |
流れ者 ギルバート >>80 [ぐ、とステラの顎を強く掴んで瞳を合わせ] さぁな…別に趣向って程のもんじゃねぇよ。 それとも、今更怖気づいたのか……もう遅いけどな。 [低い声で囁くと、左袖に仕込んであったナイフでゆっくりと修道着を引き裂いた] | |
(87)2005/10/07 23:49:54 |
流れ者 ギルバート >>96 [...は時折わざとステラの肌に傷をつけて血を舐めつつ、白い裸身を暴いていく] 好きに、ねぇ……。 そういや、ちゃんと脱がしたことなんてなかったなぁ。 [腕に絡む布以外の全てを綺麗に取り去り、味気ない色の布切れに囲まれたステラの白い裸身を見下ろした] [己が付けた噛み痕を指先でなぞり]……綺麗だな。 [...はそう小さく呟いて噛み痕に音を立てて口付けた] | |
(103)2005/10/08 00:02:01 |
学生 ラッセル >>98 ククククク……昨日あれだけ乱れといてよく言うなァ? (ニヤニヤと笑み浮かべながら「使用人用浴室」と書かれた扉の前で立ち止まる) 此処だぞ……ククククク……ンじゃ、入るか…… (そう答えると扉を開けたまま中に入る) | |
(105)2005/10/08 00:05:31 |
文学少女 セシリア >>121 [ラッセルの行動に驚いて離れようとするが香の効果でまともに力が出ない] ちょ・・ラッセルさん・・一緒にお風呂に入るつもりなんですか? (体が・・・なんで・・・?) [誰か来たらという言葉に扉の方を向くがラッセルに捕まえられていて閉めに行くことは出来ない] 扉・・閉めないと・・見られちゃいますよ・・? | |
(125)2005/10/08 00:26:08 |
流れ者 ギルバート >>123 [なだらかな腹部を辿り、軽く片膝を立てさせた太腿へと順に紅い花を残しつつ] ……「でも」? こんなんじゃ…満足できないってか…くっくっく。 [...はおもむろに口を開くと、目の前にある滑らかな内股にがぶりと噛み付いた] [途端に血と女の匂いが一気に立ち上り...は犬歯を立てたまま喉の奥で低く哂った] | |
(128)2005/10/08 00:30:44 |
学生 ラッセル >>134 そーだなァ……「手本」見せるか……ソレが嫌なら……見学しながら自分でシてもらおーかなァ? 見られてるだけで興奮するらしいからなァ? (セシリアのスカートのホック外し、軽い音立ててジッパーを降ろしながら答える。) | |
(137)2005/10/08 00:41:18 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>137 お手本・・・うん、分かったぁ・・・ | |
(140)2005/10/08 00:43:16 |
流れ者 ギルバート >>138 [涙を零しながら震えるステラに嗜虐心を満たされつつ] そうか…? 噛んだ途端ココは嬉しそうに涎を垂らしたぞ。 [...は舌で零れる血を掬うように舐めとりながら、入り口を撫でた] [指がゆっくりと前後するたび、粘着質な音を立てる] | |
(148)2005/10/08 00:50:52 |
牧童 トビー >>129 [...が扉を開けると嗅ぎ覚えのある香の匂いが廊下に篭っていた。焚かれた時よりも遥かに薄くなっていたが、連日に渡り媚薬を投与された体はすぐに火照り始めた。風邪で理性の箍が緩んでいた事もあったのだろう。...は易々と香の侵食を受け入れた] ぅ……っっ…… [寒気とは違う震えが内部より込み上げ、...は床に膝をついた。] | |
(154)2005/10/08 00:54:59 |
文学少女 セシリア >>151 [..は素直に足を上げて下着を足から抜けるようにした。] | |
(155)2005/10/08 00:55:50 |
学生 ラッセル >>155 (スルリと下着を抜き取ると、籠の中に放り入れて自らも服を脱ぎ出す。) | |
(156)2005/10/08 00:58:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>144 [銃声に目を覚ました] ……気を失っておったか。 また銃声がしておったようじゃが……ほんに、訳がわからぬ村じゃな。 [立ち上がるとゆっくりと息を吐いた] うむ。平気な様じゃ。とは言え……冷えたの。 戻るとしようか。 [呟いて屋敷に戻っていった] | |
(158)2005/10/08 00:59:03 |
牧童 トビー >>170 [最後の力で扉を閉めた。窓が開いていた為に香が部屋に篭る事はなかったが、依然香は...の神経を冒したままだ。] ……っっ [焦点は定まらず、床をゆらゆらと彷徨っている。痺れるような感覚だけが...を支配している。] | |
(177)2005/10/08 01:15:05 |
学生 ラッセル >>178 [...は、セシリアの反応がないことに苦笑いしながらズボンと下着を脱ぎ籠の中に放り込んだ。] 何ヤってンだァ?入るぞ? (セシリアに近寄り、ズレ掛かっていたバスタオルを剥ぎ取って籠の中に放るとセシリアを引き入れて浴室内へと進んだ。) | |
(182)2005/10/08 01:20:57 |
流れ者 ギルバート >>179 [身体を強張らせ、次いでくたりと弛緩したステラを見下ろし] くっくっく…気持ちよかったみてぇだな。 だが、自分だけ楽しむのは契約違反だぜ。ちゃんと俺を満足させてみろよ……? [ステラの肩を掴んで無理やり引き起こすと、その目の前に己を取り出し視線で奉仕を促した] | |
(184)2005/10/08 01:21:59 |
牧童 トビー >>176 [頭の中にあるのは、熟れた熱。銃声の音は気にはなったが、熱の前に溶かされた。そして目の前で震えているジーンの状態に] ユー…ジーン…? [風邪の為だけでない潤んだ瞳がジーンを見上げた。寒さの為に色が落ちた肌に、香の為に赤くなった頬と唇。首筋に見える赤い痕が扇情的だ。] | |
(186)2005/10/08 01:24:29 |
学生 ラッセル >>196 ほう……?何も言う前に流してくれる、かァ……「お勉強」も全く無意味じゃなかったみてぇだなァ? (座る向きを反転させ、ローズにしっかりと見えるように座り直させると、手に取ったソープを泡立てそのまま自らの手で肌の上に広げていく。) | |
(199)2005/10/08 01:38:53 |
文学少女 セシリア >>199 [ソープを満遍なく塗りこめていくラッセルの手によって昨日初めて感じた感覚が少しずつ首を擡げてくる] や、ラッセルさん、くすぐったいです。ちょ・・そんなとこまで!? [だんだん強くなるその感覚に..は首を振って抵抗しようとする。] | |
(201)2005/10/08 01:43:09 |