見習いメイド ネリー >>13 [ニーナがハーヴェイのバックに何かを入れてた事も告げる] 人狼の弱点は銀です。銀のナイフとか、銀の銃弾とか……。 あとは目潰しとか効くかもしれないですよ。 目は鍛えられない箇所、人狼といえどもそんなに変わらないと思うし……。 | |
(16)2005/10/18 01:01:07 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>18 ──何に謝る? 迷うておるのか? あの者を救えないことに対してか? 以前にも言うたと思うが、「何を以って救いとするか」を選び取るは当人のみじゃ。 彼女が戦うことを決めた。 ……なれば、応えてやらねば、なるまい。 | |
(22)2005/10/18 01:19:57 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>23 どのような惨苦が待っていようとも、か。 oO(──この"戦い"で何が得られる? ……これでは、ただの無意味な殺し合い。 それでも、進まねばならぬのか。 [てとてととヒューバートの足元に甘えるようにすりよった] | |
(27)2005/10/18 01:38:03 |
書生 ハーヴェイ [至近距離で銃弾を撃ち続ける。だがギルはそのまま真っ直ぐ突っ込んでくる。壁を背に右手に回りこもうとするが、ギルの爪は腹部へと真っ直ぐに突き出され、左腹部を浅く切り裂く。痛みは感じないが、これ以上血液を失う事がいかに危険である事かは理解している] ・・・・・・ [だが距離を開けず、そのままギルの頭部へと銃口を突きつけ数弾打ち込む。ギルの頭は大きく揺れるが、予想したようなダメージを与えられず、頭部は原型を崩さない] ・・・・・・ [だがいつもの冷静さを失っているハーヴェイはそのまま一心不乱に打ち続ける。まさに意地を張っているように。そのままギルの右手で喉元をつかまれ、空中に吊るされる。親指と人差し指の腹で器官を締められ、呼吸困難で噎せ込む] ぐふっ、ぐふっ。 [それでもなお銃をギルの頭に向け、引き金を引く] | |
(28)2005/10/18 01:42:02 |
美術商 ヒューバート >>27 [足元に身体をすりつけるエッタの姿にほのかな暖かみを感じ、自嘲するような表情を消した] ああ、どのような――――いや、悲劇ぶるのはもう止めておこう。 何よりもまず、私はお前の飼い主なのだから。主のおらぬ猫を作り出すわけにはいくまい? そのためには生き延びねばならない。 それだけだ。単純なことだな、ふふっ。 [見下ろす目線に先ほどまでの険はなく、ごくわずかな感謝の念が込められていた] | |
(30)2005/10/18 01:51:44 |
美術商 ヒューバート >>32 ああ、そういうことだ。シンプルな思考こそが一番良い選択、そんな場合も多々あるのだしな。 [エッタに続き扉をくぐった。足元に置いていたバッグに気づき、持っていたそれごと、全てのテープを処分した] (これはもう何の役にも立つまい。惜しくはないな) | |
(36)2005/10/18 02:18:42 |
書生 ハーヴェイ [その塊は真っ直ぐハーヴェイへと激突し、脇を締めた上で肘を曲げてはいるが体重が乗り切った右手の爪はしっかりとハーヴェイの胸へつきたてられている] ・・・・・・ ふっ、それでも洒落になりませんね。 [破れたハーヴェイの上着の下から白い包帯と、その中に厚さ1cm未満の週刊誌が心臓部の上に固定されているのが見える。爪は誌を貫いているが、心臓を一撃でえぐられるのは防げたようだ] ・・・・・・ [全体重をかけ、銀のナイフを両手でギルの腹部へ突き上げる。今までとは違い、確実な手ごたえと共にギルの傷と口から大量の血液を吹き出す。その臭みがある鉄分の匂いに一瞬吐き気がした] ・・・・・・ 効い、たのか? [一度引き抜き、ナイフの刃を確認する。その刃が銀製であることを始めて理解し、笑いがこみ上げる。直後、ハーヴェイは再度ナイフをギルの腹部に全力で突き刺す] ふ、ふふふ。ふはははははははははは!! 本当に銀製の祭器が効果があるとはな!!!! こいつあ傑作だ!! メイド、お前の手柄だ!!あとでたんまりとご褒美をくれてやる!! | |
(37)2005/10/18 02:22:40 |
書生 ハーヴェイ [だが次の瞬間、まだ自由な左手がハーヴェイの顔めがけて突き出される。鋭い一撃はハーヴェイの左眼を捕らえ、僅かにかわしたがそのまぶたを血に染める。刹那、ハーヴェイはこの一撃が左眼の視力を永久に奪い去ったことを悟った] ちいっ、この死にぞこな・・・・・・ [残った右目でギルを睨む。だが、その瞳にはどこか力強くて切なげな光が宿っている。口元からは血が流れている] ・・・・・・ [その瞬間、この黒い獣には”仲間”もしくは”愛している存在”があることを知った] そう、か。ならば。 先に地獄へ行け。あとで送ってやる。 [ナイフを再度引き抜き、今度は心臓めがけて突き上げる。断末魔にも近いうめき声をあげた獣をよそに、さらにそのナイフを顎がある方向へと斬りあげた。ハーヴェイの両手に”死”の手ごたえが残る] | |
(39)2005/10/18 02:31:50 |
墓守 ユージーン >>90 ………ああ、ギルとは仕事仲間だ。ユージーンと言う。 [そのまましばらく黙り、やっと現状を飲み込み] ……何で…ギルが……? …………とにかく…埋めてやらなきゃ…な…。 [ショックを隠し切れず呆然としたまま言った] | |
(93)2005/10/18 21:59:05 |
墓守 ユージーン >>105 [聞こえてきた声に、しかし顔は向けずに空を見上げたまま] ………ああ、そういえばあそこにあいつを閉じ込めたのは……あんただったな、ヒューバート。 [質問には答えず、ただ淡々と何の感情も読み取れない声で返した] | |
(106)2005/10/18 23:31:18 |
美術商 ヒューバート >>106 [平然と受け答えた] そうだ。本来はソフィーに対する囮のつもりだったがな。クリステンを庭に出させたのもそのためだ。 お前が出てくるとは、思っていなかったがな。 [何ら後悔の無いような表情。右手が胸元にそっと触れた] | |
(107)2005/10/18 23:34:18 |
美術商 ヒューバート >>112 [口元が哀れむかのように微笑を形作った] その程度? 否、違うな。 クリステンは私にとってどの程度の存在でもある。と言うのが正しい答えだ。お前などにはわかるまいが。 [振り返ったユージーンに同じく疑問を返した] おや、そう思いもしなかったのかね? 連帯も交流もないのか、お前たちには。 | |
(114)2005/10/18 23:58:16 |
墓守 ユージーン >>114 [口端は上げたまま] ……どの程度でもある、ねぇ…。……自分のせいで殺された奴への体良い言い訳にしか聞こえねえなぁ? ………そう言うってことは…お前はソフィーが助けを求めてくるような状況を作ってたってことになるな? [笑みはそのままに、瞳に紅い光が宿った] | |
(115)2005/10/19 00:11:04 |
墓守 ユージーン >>116 [岩から飛び降り、正面から対峙する] [瞳には紅い光を宿したまま] ……そんなに怒るくらい大切なら…首輪つけて鎖で繋いでおけよなぁ? …あいつと同じみたいに。 [挑発のみを返す] [トビーにナイフで付けられた傷が――チクリと痛んだ] | |
(117)2005/10/19 00:40:59 |
美術商 ヒューバート >>117 くくく……分かっていないな。それは形であり象徴にすぎない。 “モノ”で縛る必要が無いほどの絆。それが私とクリステンとの関係だ。 そして、今私が指摘したのは貴様の欺瞞でしかない。 そう、私はクリステンを――『殺させた』。そのように認識しているが? | |
(118)2005/10/19 00:48:55 |