人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(903)変態の集う大人の恋愛村 : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ に、4人が投票した。
流れ者 ギルバート に、5人が投票した。

流れ者 ギルバート は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、牧童 トビーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、新米記者 ソフィー、お嬢様 ヘンリエッタ、美術商 ヒューバート、墓守 ユージーン、の7名。
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/17 23:04:33
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 23:04:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/17 23:05:19
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/17 23:07:43
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 23:09:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/17 23:10:33
美術商 ヒューバート
――客間12――
>>308>>310
[唐突な冷笑も、それを予期していたかのような柔らかな笑みで受け止めた。扉を開き、エッタを招き入れてから言葉を紡いだ]

ソフィー、こういう手法は知っているか?
『相手の感情を知りたければ、自分が感情的になってみろ』

愚かなことだ、そして悲しいことだ。自らの枠に囚われるとは。その答えこそ感情的と言わず、何と言う。
人間が劣等種だと、誰が決めた?
おまえ自身もそうである人間の、本当の力を知らずになぜそう言い切れる?
(0)2005/10/17 23:12:02
美術商 ヒューバート
人狼の血には勝てないなどと、自棄になるな。
ヒトであることを捨てるな。そうすればお前は、人間同士の――家族の絆をも捨て去ることになるのだぞ。

ソフィー。
お前は、人間だよ。私の信じるとおりのな。

[柔らかな余韻を残した声が、夕刻の室内に魔術のように響いた]
(1)2005/10/17 23:12:32
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 23:14:13
お嬢様 ヘンリエッタ
>>0
[招じ入れられるままに室内に入り、戸惑った風にヒューバートの足元に寄り添う]
[既に嗅覚では目の前の女が何者なのかわからない]
[ただじっとソフィーを見つめた]
(2)2005/10/17 23:17:33
美術商 ヒューバートは、足元のエッタに視線をやり、再びソフィーを静かに見つめた。
2005/10/17 23:22:15
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/17 23:24:27
新米記者 ソフィー
――客間12――
[毅然とした態度を崩さずに、くすくすと笑い出した。]

いいえ、貴方達は劣等種よ。
非力で無力で、何一つ守れないようなね。それでも自我を知らずに足掻き続けるような、愚かな劣等種よ。

人間の力……、本当の力?

ふん、過信してればいいわ。そしてそれが身を滅ぼす事を知ればいいわ。身を以ってね。その時に命乞いをしても――、聞き入れる者など誰もいないでしょうけど。
(3)2005/10/17 23:34:55
新米記者 ソフィー
[あえて人間という言葉には返事をせずに髪をかきあげるとにっこりと笑った。見下すようにちらっと猫に目をやってから。]

話はそれだけならさっさと帰って頂ける? お二人さん。
(4)2005/10/17 23:35:06
美術商 ヒューバート
――客間12――
>>3>>4
[柔らかな笑みは瞬時にして消え去り、厳粛な無面目へとヒューバートの表情が一変した]
ふ……。挑発したところで無駄だ、ソフィー。
なら、お前がさっき見せた反応は何だったのだ?

妹であるニーナが人狼に襲われた、そう私が告げた時のあの空気の変化は。
自分の妹すらも、お前は愚かな劣等種だと断じるのか?

だとすれば――真に劣っているのはお前だ。魂の尊厳という意味に於いて、な。
(5)2005/10/17 23:44:08
お嬢様 ヘンリエッタ
[話の内容から凡そを把握]

──『何一つ守れない』
それはヒトであろうがなかろうが、同じことではないか……。

[口の中で呟く]
(6)2005/10/17 23:45:54
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 23:48:56
新米記者 ソフィー
[笑みを崩さぬままに、射抜くような強い視線を真っ向からぶつけた。]

挑発なんかしてないわ。事実を、忠告してあげただけよ。忠告……? 違う、警告ね。

妹。……ふん、ニーナも劣等種に過ぎないわ。
無力だから、非力だから殺されたのよ。所詮、そんなものだわ。

魂の尊厳、ねぇ?

[煩わしい単語の羅列した会話に興味を失ったように、視線をふっと宙に浮かした。]
(7)2005/10/17 23:52:16
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/17 23:56:02
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 00:01:39
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 00:02:51
美術商 ヒューバート
――客間12――
ふ……無残なものだな、ソフィー。
正義の代弁者として罪を暴く、と息巻いていたお前はどこに行ったのだ?
人狼の血と狂気にでも乗っ取られたか。

そうだ、無力で非力だからこそヒトは死ぬ。だが――想いは残る。魂には力がある。何なら試してみるか?

ただし、警告を与えるのは私の方だ、とその前に言っておくがな?

[一切の感情を棄て去った瞳でソフィーを見据え、軽く一歩踏み出した]
(8)2005/10/18 00:11:20
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートの足元から一歩後ろに跳び退った。
2005/10/18 00:22:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 00:25:58
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 00:26:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 00:32:16
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[目がさめると既に窓の外には月が見えていた。少し体を起こすと、一心不乱に食事をしているネリーが見える]


・・・・・・ 君は。

メイドだろうが。


[半ばあきれたように言うと、扉の外に気配を感じる。体が悲鳴をあげているが、やるしかない。枕元に置いてあるSOCOMとPCPを仕込んである注射器を準備し、立ち上がろうとする]

・・・・・・ どうやらお客さんみたいだな。
ネリー、僕は随分寝ていたみたいだが、ニーナは僕の部屋に来たか?
(9)2005/10/18 00:37:49
見習いメイド ネリー
>>9
失礼ですね。メイドでもお腹が空きますっ。

[サンドイッチを握ったままキッと睨む]

あ、……先輩は……

[みるみる表情が曇る。ハーヴェイに肩を貸しながら、ニーナの死を告げた]
(10)2005/10/18 00:44:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 00:48:15
書生 ハーヴェイ
[ネリーの言葉を聞くと同時に、ハンドバックの中からニーナのメモを発見した。表情一つ変えず、PCPを左手に注射する]

・・・・・・ そうか。


[その瞳は再度赤い光を帯び、いつもとは違ったあからさまな殺気を帯びる]

それはそうと、また来たようだ。
死にたくなかったらどこかに隠れておけ。
(11)2005/10/18 00:50:37
見習いメイド ネリー
[暗い表情で、ニーナの『伝言』も告げる。扉をじっと見据えて]

お客さん……。友好的なお客さんじゃなければ、先輩達を食い殺した狼さんの確率が高いですが……。
(12)2005/10/18 00:50:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 00:51:52
書生 ハーヴェイ
そうだな。狼、だろうな。


[立ち上がり、銃を扉に構える]


しかし、銃もききづらいようだな。首でももげばまた話は違うだろうが、何か弱点はないのか。
(13)2005/10/18 00:52:25
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 00:52:44
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 00:54:09
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 00:54:53
美術商 ヒューバート
――客間12――
[互いの視線は遂に絡むことの無いまま、対峙する時間が過ぎた。やがて、ヒューバートは興味を失ったように背を向けた]

出よう、ヘンリエッタ。
これ以上、ここにいる意味はもう存在しない。
彼女は私達の――敵、なのだから。

[足元の猫に向けて声を投げ、歩き出した]
(14)2005/10/18 00:55:22
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 00:55:56
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 00:56:17
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 00:58:22
お嬢様 ヘンリエッタ
>>14
[敵、という言葉にヒューバートを見上げ、ソフィーをちら、と見遣る]

…………。

[黙ったまま、ヒューバートの後を追う]
(15)2005/10/18 00:58:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 01:00:20
見習いメイド ネリー
>>13
[ニーナがハーヴェイのバックに何かを入れてた事も告げる]

人狼の弱点は銀です。銀のナイフとか、銀の銃弾とか……。

あとは目潰しとか効くかもしれないですよ。
目は鍛えられない箇所、人狼といえどもそんなに変わらないと思うし……。
(16)2005/10/18 01:01:07
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 01:01:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 01:01:52
見習いメイド ネリー
後は玉葱とか柑橘系の匂いにも弱いはず。

[サンドイッチの付け合せのパセリと『レモン』を指差す]

……虫除けスプレーかわりにはなる、かも?(自信無さそう)
(17)2005/10/18 01:06:48
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 01:07:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 01:10:25
美術商 ヒューバート
――廊下――
[ふと立ち止まり、屈みこむ。エッタと目を合わせ、自嘲するように話しかけた]

私は――執るうべき言葉を誤ったのかもしれないな。
カードならばどのようにでも切れると考えていたが――それは慢心に過ぎなかった。すまぬな。

[ふと口から零れ落ちたのは、何に対してかも知らぬ謝罪の言葉だった。そのことに気づき、苦笑して立ち上がった]
(18)2005/10/18 01:10:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 01:11:13
修道女 ステラ
―客室5―
[...はそわそわしながら待っている]

ギル、ギル、まだでしょうか・・・。


あのお仕事ですものね、まだですわよね。

[しゅんとしながら布団に潜り込んだ]
(19)2005/10/18 01:12:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 01:13:45
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[ある意味このネリーの能天気さに肩の力が抜けたのを感謝しつつ]

まあ何かの役に立つかもしれないからな。もらっておこう。

[レモンを受け取り、扉の向こうにある気配に向かい銃弾を発射した]


効かん、か。

[そのまま扉を蹴破ると、既に体をずらしていた狼状態のギルに待ち伏せを食う形となった。ハーヴェイの左手を掴み、部屋の中から向かいの壁にたたきつける]

・・・・・・ ぐっ。
(20)2005/10/18 01:14:53
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 01:14:55
書生 ハーヴェイ
[壁にめり込んだ体を起こしながら、いまだ扉の中にいるネリーに声をかける]

何でもいいから、刃物を持って来い!!
こいつは銃では致命傷を与えられん!!

[ゆっくりと退治する、ギルと呼ばれる黒い魔物を睨み返す]

・・・・・・ ニーナは、どうした。
お前のところに行ったはずだが。

[魔物は無言でゆっくりと近づいてきた]

・・・・・・ そうか。



殺す、ぞ?
(21)2005/10/18 01:19:39
お嬢様 ヘンリエッタ
>>18
──何に謝る?
迷うておるのか?
あの者を救えないことに対してか?
以前にも言うたと思うが、「何を以って救いとするか」を選び取るは当人のみじゃ。
彼女が戦うことを決めた。
……なれば、応えてやらねば、なるまい。
(22)2005/10/18 01:19:57
美術商 ヒューバート
――廊下――
[エッタの声に、呟きにも似た言葉を返した]
ああ、そうだな……私は、進まねばならない。
これまで死んでいった者達のために、これから死んでいく者達のために。何よりも、私自身のために。

どんな惨苦が待っていようと、それしか無いだろうな。
(23)2005/10/18 01:28:17
見習いメイド ネリー
何でもいいから刃物じゃ困るんですううう!
銀のナイフじゃないと!!

というか、私に「なんでもいいから」と言うと、普通にペーパーナイフとか食事用ナイフとか持って来ますよッッ(何故か逆キレ)

……あ!

(先輩、いちおう看護婦の格好してたし。刃物くらい持ってるかな?メスが銀製とか)
(24)2005/10/18 01:30:09
見習いメイド ネリー
[外に出る。死闘を繰り広げる二人の横を、こそこそと移動。ニーナの部屋へ]
(25)2005/10/18 01:31:29
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 01:36:10
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 01:36:12
見習いメイド ネリー
[ニーナの部屋に駆け込み、部屋中を家捜し]

せんぱああああい!可愛い後輩と、先輩の愛しいハーヴェイの大ピンチなんですうううう!助けてくださーい!!

……いや、泣いてる場合じゃない……死ぬ気で探さないと……うーん、……メスあった……でもこれ、普通のメスっぽいよね……ん?

あ、あれ?

[ベッドの下に鈍く光るモノを見た気がした]
(26)2005/10/18 01:36:13
お嬢様 ヘンリエッタ
>>23
どのような惨苦が待っていようとも、か。

oO(──この"戦い"で何が得られる?
  ……これでは、ただの無意味な殺し合い。
  それでも、進まねばならぬのか。

[てとてととヒューバートの足元に甘えるようにすりよった]
(27)2005/10/18 01:38:03
書生 ハーヴェイ
[至近距離で銃弾を撃ち続ける。だがギルはそのまま真っ直ぐ突っ込んでくる。壁を背に右手に回りこもうとするが、ギルの爪は腹部へと真っ直ぐに突き出され、左腹部を浅く切り裂く。痛みは感じないが、これ以上血液を失う事がいかに危険である事かは理解している]


・・・・・・

[だが距離を開けず、そのままギルの頭部へと銃口を突きつけ数弾打ち込む。ギルの頭は大きく揺れるが、予想したようなダメージを与えられず、頭部は原型を崩さない]

・・・・・・

[だがいつもの冷静さを失っているハーヴェイはそのまま一心不乱に打ち続ける。まさに意地を張っているように。そのままギルの右手で喉元をつかまれ、空中に吊るされる。親指と人差し指の腹で器官を締められ、呼吸困難で噎せ込む]

ぐふっ、ぐふっ。

[それでもなお銃をギルの頭に向け、引き金を引く]
(28)2005/10/18 01:42:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 01:42:56
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 01:48:04
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 01:49:39
見習いメイド ネリー
……ぎ、銀の、ナイフ、……あった?

[拾い上げて僅かな時間、呆然]

先輩、ありがとう。(セシのナイフだという事は知らない)

[ナイフを右手にしっかりと握り、外に出る]
(29)2005/10/18 01:51:37
美術商 ヒューバート
>>27
[足元に身体をすりつけるエッタの姿にほのかな暖かみを感じ、自嘲するような表情を消した]

ああ、どのような――――いや、悲劇ぶるのはもう止めておこう。

何よりもまず、私はお前の飼い主なのだから。主のおらぬ猫を作り出すわけにはいくまい? そのためには生き延びねばならない。
それだけだ。単純なことだな、ふふっ。

[見下ろす目線に先ほどまでの険はなく、ごくわずかな感謝の念が込められていた]
(30)2005/10/18 01:51:44
見習いメイド ネリー
[ギルとハーヴェイが接近戦をしているので迂闊に近づけない。ハラハラしながら見守りつつ、じりじり近付き]
(31)2005/10/18 01:56:04
お嬢様 ヘンリエッタ
>>30
ひたすら己が為だけに、と言うわけじゃな。

oO(──その方が、よほどすっきりするか。

[扉を器用に開け、中に滑り込む]
(32)2005/10/18 01:56:54
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 01:57:02
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 02:00:18
書生 ハーヴェイ
[一発の効果は薄いが連続で数発打ち込まれたのが効いたか、そのまま右手でハーヴェイを斜め下へと床に叩きつける。ハーヴェイの体は大きくバウンドしながら、ネリーがいる方へと転がっていく。ギルは少し様子を見たあと、ハーヴェイの位置を確認して両手の爪を揃え床に転がるハーヴェイへと飛び込む]


・・・・・・ くっ。

[銃弾が既に底をついている]

ネリー、武器はどうした!?
(33)2005/10/18 02:02:30
見習いメイド ネリー
[慌てた様子で走り寄って屈みこみ、銀のナイフを渡す]

私の力じゃ刺し貫けない……。
これで、頼みます。

ザクッとやっちゃってください。
(34)2005/10/18 02:06:00
書生 ハーヴェイ
[ナイフを受け取り、立ち上がりながら中腰の体勢を取る]


上出来だ、メイド。


[そしてネリーを後ろへ軽く突き飛ばし、おぞましい速度で突っ込んでくる黒い塊を迎え撃つ]
(35)2005/10/18 02:09:36
見習いメイド ネリーは、壁際に立って戦いを見守っている。
2005/10/18 02:15:27
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 02:16:32
美術商 ヒューバート
>>32
ああ、そういうことだ。シンプルな思考こそが一番良い選択、そんな場合も多々あるのだしな。

[エッタに続き扉をくぐった。足元に置いていたバッグに気づき、持っていたそれごと、全てのテープを処分した]

(これはもう何の役にも立つまい。惜しくはないな)
(36)2005/10/18 02:18:42
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 02:18:57
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 02:19:11
書生 ハーヴェイ
[その塊は真っ直ぐハーヴェイへと激突し、脇を締めた上で肘を曲げてはいるが体重が乗り切った右手の爪はしっかりとハーヴェイの胸へつきたてられている]

・・・・・・ ふっ、それでも洒落になりませんね。

[破れたハーヴェイの上着の下から白い包帯と、その中に厚さ1cm未満の週刊誌が心臓部の上に固定されているのが見える。爪は誌を貫いているが、心臓を一撃でえぐられるのは防げたようだ]

・・・・・・

[全体重をかけ、銀のナイフを両手でギルの腹部へ突き上げる。今までとは違い、確実な手ごたえと共にギルの傷と口から大量の血液を吹き出す。その臭みがある鉄分の匂いに一瞬吐き気がした]

・・・・・・ 効い、たのか?

[一度引き抜き、ナイフの刃を確認する。その刃が銀製であることを始めて理解し、笑いがこみ上げる。直後、ハーヴェイは再度ナイフをギルの腹部に全力で突き刺す]

ふ、ふふふ。ふはははははははははは!!

本当に銀製の祭器が効果があるとはな!!!!
こいつあ傑作だ!!

メイド、お前の手柄だ!!あとでたんまりとご褒美をくれてやる!!
(37)2005/10/18 02:22:40
お嬢様 ヘンリエッタ
>>36
考えすぎることも、考え物、か。
確かに、そうかもしれぬな。

[先にベッドに滑り込むと、シーツの下で*丸くなった*]
(38)2005/10/18 02:30:34
書生 ハーヴェイ
[だが次の瞬間、まだ自由な左手がハーヴェイの顔めがけて突き出される。鋭い一撃はハーヴェイの左眼を捕らえ、僅かにかわしたがそのまぶたを血に染める。刹那、ハーヴェイはこの一撃が左眼の視力を永久に奪い去ったことを悟った]

ちいっ、この死にぞこな・・・・・・

[残った右目でギルを睨む。だが、その瞳にはどこか力強くて切なげな光が宿っている。口元からは血が流れている]

・・・・・・

[その瞬間、この黒い獣には”仲間”もしくは”愛している存在”があることを知った]

そう、か。ならば。



先に地獄へ行け。あとで送ってやる。



[ナイフを再度引き抜き、今度は心臓めがけて突き上げる。断末魔にも近いうめき声をあげた獣をよそに、さらにそのナイフを顎がある方向へと斬りあげた。ハーヴェイの両手に”死”の手ごたえが残る]
(39)2005/10/18 02:31:50
見習いメイド ネリー
[大きく目を見開いて戦いを見守っていたが、事態が収束に向かってるのを見てほっと安堵の吐息]

嬉しいのはわかりますが、無意味に偉そうなのは何とかなりませんか。
あんまりバカ笑いしてると、傷口開きますよ。

あぁ、それと。

全部終わったら「助けてくれてありがとう」ってお礼を言うつもりなので。死なないようにね。
(40)2005/10/18 02:36:13
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイさんの方が悪役に見えるのは気のせいじゃないよね。

[思い切り口に出しちゃっている]
(41)2005/10/18 02:38:14
書生 ハーヴェイ
[黒い塊が、どさりと音を立てて崩れる。大量のドス黒い血を撒き散らし、命の灯火が消え去る]


・・・・・・


[左眼をおさえながら、立ち上がりネリーの方へ振り向く]


ふっ、一人では勝てなかった。君のおかげだネリー。

それに、ニーナもだな。


[銀のナイフを握り]


悪いが、また手当てを頼む。
(42)2005/10/18 02:42:57
見習いメイド ネリー
[こくりと頷いて、部屋から救急箱を持って来る。ハーヴェイに近付く]

また派手に抉れてますよ。応急処置じゃ……専門のお医者さんに掛かった方がいいかもしれないですね……。
(43)2005/10/18 02:48:45
見習いメイド ネリー
しかも私は見てましたよ。戦う前に注射してたでしょ!ダメですよクスリは!

[ぎゃんぎゃん喚きながら止血と消毒をして包帯を巻く]
(44)2005/10/18 02:51:49
書生 ハーヴェイ
この屋敷に医者がいるとは思えんし、あまり外から呼ぶのはどうかとは思うな。来れば不幸になる。まだ悲劇は続いているしな。

[ネリーに後で死体を片付けるように指示すると、部屋に戻りネリーの手当てを再度受ける。左眼を損傷した為、顔にも包帯が巻かれる]


・・・・・・

別に言う必要はないと思うが、ニーナは僕の使いでこの屋敷を出た。見かけなくても気にしなくて良い。
(45)2005/10/18 02:53:07
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[ネリーの小言を我慢しつつ]

別に常用しているわけでじゃない。それにしても君はけが人に優しくないな。あまり文句をいうとお仕置きをするぞ。
(46)2005/10/18 02:54:44
見習いメイド ネリー
何を甘えた事を言ってるんですかああああ。
私、充分優しいですよ。「クスリは良くない」って言ってるんだから。

[ぺしぺし傷口を叩いている]
(47)2005/10/18 03:01:18
見習いメイド ネリー
[ニーナの名を聞いて、表情が曇り]

あ、ギルバートさんの死体はどうしましょう……。
先輩の部屋に置いておきましたが、後で埋めるにしても私の腕力では……。
(48)2005/10/18 03:08:36
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/10/18 03:10:34
書生 ハーヴェイ
うむ・・・・・・

僕がこれだしなあ。明日朝にでもなったら隣にいるコーネリアスにでも頼めばいい。僕の名前を出せば協力してくれるだろう。

あともう一つ。ギルバートと親しい人間はこの屋敷にいるか?
ネリーが知っている範囲で構わない。教えてくれ。
(49)2005/10/18 03:16:32
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[少し躊躇ったが]

もしそういう人物がいたら、話を聞く必要がありそうだ。
出来れば紹介してもらいたい。
(50)2005/10/18 03:18:32
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/10/18 03:18:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 03:21:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 03:23:17
見習いメイド ネリー
>>49
ギルバートさんとは、特に会話らしい会話をした事はないんですよね……。

[宙を睨んでいる。考え事をする時の癖らしい]

そうですね。もしかしたら、私よりもヒューバートさんの方が詳しいかもしれません。
(51)2005/10/18 03:26:23
見習いメイド ネリー
[ヒューバートとエッタがニーナの遺体を埋葬するのを手伝ってくれた事を話した]
(52)2005/10/18 03:29:30
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ そうか、既にニーナの死体は発見されていたのか。

つまらん茶番をしてしまったな。

[手持ち無沙汰になった右手をハンドバックに伸ばし、中から煙草を取り出し咥え、ライターで火をつけた]


ヒューバートとエッタか。
まあいい、明日にでも聞いてみるか。
(53)2005/10/18 03:32:47
見習いメイド ネリー
いや、先輩の死は私が報告したじゃないですか(>>10参照)
……クスリの後遺症かしら?

[僅かに心配そうな表情に]

ともあれ、今日は寝ないと。
ハーヴェイさん、あなた顔色悪過ぎ。
(54)2005/10/18 03:39:13
見習いメイド ネリーは、これでも一応、ハーヴェイの身を案じているようだ。
2005/10/18 03:39:49
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに「ストレートに見逃しましたorz」
2005/10/18 03:43:33
書生 ハーヴェイ
[薬のせいで疲れや痛みが分からないが、ネリーの言葉に大人しく従う事にした]

君が言うんだから相当なものなんだろう。

今日は休むよ。暫くは君も僕も危険な目には会わないだろうからゆっくりと自室で寝るといい。

・・・・・・ 暫くは、な。
(55)2005/10/18 03:45:41
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイの言葉に頷き]

これ以上、命縮めたくなければ、もうクスリは止めた方がいいですよ。
でも寝る前に痛み止めの薬は飲むように。
それじゃ、おやすみなさい。

……あと、助けてくれてありがとう。

[それだけ言うとさっさと部屋から出る]
(56)2005/10/18 03:53:03
見習いメイド ネリー
[廊下に出て床をじっと見ている]

oO(よーく目をこらさなければ……血だとはわからないよね。まさか、この趣味の悪い色の絨毯が役に立つとは)
(57)2005/10/18 03:55:26
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[ネリーがお礼と共に部屋を出て行くのを見届け、机の上に置いてある痛み止めの薬を確認する]

こんなもの、気休めにしかならないがな。

[そのまま放り出そうとしたが、踏みとどまり蓋を開け、数粒飲み込み横になる]


あと最低でも1回、場合によれば2回。

・・・・・・ 生き残るために、薬を使うんだよ。


[そう言ってまた*体を休めた*]
(58)2005/10/18 03:58:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 03:59:22
見習いメイド ネリー
―― 使用人室1 ――

[ふらふら風呂に入ってから寝巻きに着替え。そのままベッドに潜り込む。今日あった出来事をグルグル考えながら*就寝*]
(59)2005/10/18 04:02:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 04:03:58
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 04:21:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 06:50:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/18 08:48:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 09:03:35
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 09:14:49
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 09:26:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[窓から差し込む日差しに目を覚ました]

……もう、血の匂いしかせぬな。
一体何人が死んだ?これから何人が死ぬ?

…………。

「ひたすら己が為に」、か。
──妾に、何が出来るか。

[無性に外の空気が吸いたくなり、眠るヒューバートをそのままに部屋の扉を開けた]
(60)2005/10/18 09:35:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 09:42:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 09:46:08
お嬢様 ヘンリエッタ
── 2F 客間11前 ──
[扉を開け、更に強くなった血の匂いに顔を強張らせた]

この、匂い、……は。

[恐る恐る顔をそちらに向け、倒れ伏すギルバート"だったモノ"を視界に捉える]

…………。
──そなた、死んだのか。

[傍に近寄り、いつか言った言葉を反芻する]

     ──『そなたにもそなたの運命があろう』──

ここで死すことが、そなたが運命とは。
(61)2005/10/18 09:47:12
お嬢様 ヘンリエッタ
────?

[と、その左手に光るものを認め、覗き込む]

これは。……銀、か。
そなたの仕事道具であったか?

[ナイフを見据え、暫し逡巡]

────済まぬ。

[小さく詫びを入れると、ナイフを外しにかかった]
(62)2005/10/18 09:50:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[人の姿に転じ、ナイフを外す]
[再び、ソレを見下ろして]

……ここに転がしておくわけにも、行かぬな。
さて、妾に運べるかどうか。

[襟首を持って客間1へ引きずって行く]
(63)2005/10/18 09:55:51
お嬢様 ヘンリエッタ
── 2F 客間1 ──
[長い時間をかけてようやく客間1──彼女の中での彼の自室──にたどり着く]
[ベッドに寄りかかるように座らせ、見下ろす]

────。

[ふと、空を見上げて]

メイ、メイ。
そなた、見ておるか?
彼の魂、そなたが導いてやっておくれ。

──Requiem sempiternum.

[言い残すと、振り返らずに部屋を後にした]
(64)2005/10/18 10:04:53
お嬢様 ヘンリエッタ
── 前庭 ──
[部屋を出たその足で、前庭に向かう]

…………。

[階に腰掛け、煙管を咥えてただ*空を眺めている*]
(65)2005/10/18 10:08:16
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 10:11:05
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 10:11:34
お嬢様 ヘンリエッタ
── 前庭 ──
oO(──近頃、空ばかり眺めているような気がするな。
……戻るか。

[すっくと立ち上がると、屋敷に戻っていった]

── 2F 階段 → 談話室 ──

[ふと思い立ったように自室に戻りかけていた足を止め、踵を返す]
(66)2005/10/18 11:48:55
お嬢様 ヘンリエッタ
── 2F 客間6前 ──
[どこからとも無く紙と筆を取り出し、流暢な草書体でメモを書き付けた]

──────────

「彼」は部屋にいる。
弔ってやっておくれ。

──────────

[二つ折りにした紙を扉の隙間から差し入れると、そのまま*部屋に戻った*]
(67)2005/10/18 11:50:16
美術商 ヒューバート
――自室(客間11)――
[扉の閉まる小さな音に反応し、ふと寝返りを打った。半ばも覚醒せぬ意識のまま、少女の名を呼んだ]

ヘンリエッタ――?

[瞼をかすかに開き、その姿をおぼろに認めた。そのことに満足したか、ヒューバートはゆっくりと*目を閉じた*]
(68)2005/10/18 13:05:21
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2005/10/18 13:06:32
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 13:27:21
墓守 ユージーン
――森――
[...は1人座り込んでいる。人の姿で、瞳からは既に紅い光は消えていた]
…………。

[呆然とたたずむ彼の全身は紅く彩られ、足元には紅い水たまりが出来ている。その中には銀のナイフが落ちており、さらによく見るとかつて少年だったものの"欠片"がいくつか散らばっていた]
(69)2005/10/18 13:31:43
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 13:42:19
墓守 ユージーン
[紅く染まった手が"欠片"の中のひとつを拾い上げ、口へと運ぶ]
[甘い味が広がった]

………………何……で……。
[美味しいと感じてしまう自分が憎らしかった。虚空を見つめる目から、涙がぼろぼろとこぼれ落ちた]


…………ごめ…………ト……ぃ…。
[うわごとのように何かを呟きながら、涙を拭うこともせず*流しつづけた*]
(70)2005/10/18 13:49:51
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 13:53:46
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 14:03:34
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 14:16:18
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 14:18:28
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 14:21:09
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 14:38:10
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 15:57:34
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/18 16:18:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 16:24:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 16:28:28
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 16:52:45
お嬢様 ヘンリエッタは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2005/10/18 17:36:53
美術商 ヒューバートは、目を覚ました。
2005/10/18 17:53:21
美術商 ヒューバート
――自室――
[ベッドから身を起こし、ヘンリエッタの姿を認めた。手の中の品物をぼんやりと眺める視線につられて目をやった]

銀のナイフ、か。
……訳ありのようだな。話したくなければ何も聞かぬが。

……私で良いな?

[それを振るうのは、と言外ににじませ*ベッドを降りた*]
(71)2005/10/18 17:54:43
お嬢様 ヘンリエッタ
>>71
[真っ直ぐに見据えるその視線に応えぬまま]

あぁ。
──そなたに、託す。

[血を綺麗に拭い去った刃物を差し出した]
(72)2005/10/18 18:17:44
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 18:39:54
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 18:43:27
美術商 ヒューバート
――自室――
[静かな表情でナイフを受け取った]

わかった。任せておけ。

[短く言い残し、熱いシャワーで身体を温めるため浴室へ入っていった]
(73)2005/10/18 18:51:23
お嬢様 ヘンリエッタ
[浴室に消える後姿を見送り、煙管を咥える]
(74)2005/10/18 19:19:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 20:35:42
お嬢様 ヘンリエッタ
<メモ> 客間1です。 </メモ>
(75)2005/10/18 20:37:18
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 20:37:44
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 20:41:43
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 20:44:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 20:48:05
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 20:51:57
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 20:57:13
修道女 ステラ
―客室5→廊下―
[...はいつまでたっても戻らないギルバートに不安を感じだしていた]

ギル・・・まだ帰ってきませんのね。


(いくらなんでも、おかしいと思います・・・お仕事の邪魔になってしまうと申し訳ないのですが、待つばかりではいられませんし・・・

[手早くみみとしっぽを服で隠し、鋭くなったばかりの嗅覚でギルバートの匂いをたどって部屋の外へ出る]
(76)2005/10/18 20:57:54
墓守 ユージーン
――客間6――
[あれからどうやって戻ったのか分からない。気が付いたら部屋の中に居た]

……………。

[涙は既に枯れ、身体は血まみれだったが洗う気にもなれず、ただ立ち尽くしている]
[手には血にまみれた銀のナイフを握り締めて]
(77)2005/10/18 20:59:55
修道女 ステラ
―廊下→客間1―
くんくん・・・・・・

こっちっぽいですわね・・・

[...は挙動不審な行動で廊下を歩きギルバートの部屋の前までたどり着いた]

・・・・・・このにおいは・・・?

[眉をしかめながら部屋に入り込む]
(78)2005/10/18 21:07:02
修道女 ステラ
―客間1―

(血のにおい、ですわよね?

!!!!!

[ベッドに寄りかかるようにして座っている姿を発見し駆け寄る]

ギル!
――――――ッ!!!!!
(79)2005/10/18 21:11:47
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 21:12:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 21:16:37
修道女 ステラ
ギル?ギル?ねえ、ギルバート?

[ゆさゆさと体を揺らすものの、既に冷たくなって時間がたっている体は、何の反応も示さない]

貴方まだ、わたくしにいろいろ教えてくださることがあるのではなくて?ここで死んでいいなんて、誰がいいました?
ねえ、ギルバート。ねえ。
(80)2005/10/18 21:23:36
墓守 ユージーン
[ふと髪に違和感を感じて手を当ててみると、鴉の羽が固まった血でへばりついていた。そっと引き剥がすと、するりと手から離れてドアの近くに落ちた]

………ん…。
[羽を拾おうとドアに近寄り、紙が落ちているのに気付いた。拾い上げて中を見る]
──────────

「彼」は部屋にいる。
弔ってやっておくれ。

──────────

(…………彼………弔う…?…………まさか…)
[ふと、あの時以来顔を合わせていない仲間の姿が脳裏に浮かび、ドアを開けて外に出た。血に汚れた自分の姿を見られる恐れがあったが、そのまま仲間の部屋へと向かった]
(81)2005/10/18 21:25:24
修道女 ステラ
・・・お仕事、失敗してしまったんですのね。

ここへは自力でたどり着けたのでしょうか。
(でもそれならなぜ、こっちに・・・?誰か、ギルのことを知っている人が居る・・・?なかまでしょうか?

わたくしは、貴方を知らなさすぎるのです・・・
これからどうやって生きてゆけばよいのですか。
貴方のために人狼になったわたくしは、どうやって生きてゆけば・・・なにもわかりません・・・

ただ、人間、ですわよね・・・それが憎い・・・
(82)2005/10/18 21:30:39
美術商 ヒューバート
――自室→階段――
[シャワーを終え、入念に身体をほぐした。ナイフを手に取り、ベルトにたばさんだ]

では、行こうか。
我らは我らのために、彼らは彼らのために。いずれぶつかる道ならば、どちらから進んでも大差あるまい。

[気負いのない様子で言い、扉に手をかけた。よどみない足取りで階段を降りていった]
(83)2005/10/18 21:34:13
墓守 ユージーン
――客間1前――
(………確か…ここだったよな…)
[ドアの前に立つ。ここにいると聞いてはいたものの、一度も訪れたことのない部屋。少し躊躇った後、そっとドアを開けた]

[中には見知らぬ女性の姿と、彼女からの必死の呼びかけに何の反応も示さない――]

―――ギ……ル………?


[目の前の光景が一瞬理解できなかった]
(84)2005/10/18 21:34:33
修道女 ステラ
[ぱたぱたと動かぬギルバートに溢れた涙が落ちる]

ギル・・・

わたくし、本当にけだものになってしまったようですわね。今は、わたくしでも、やれそうな気がしますわ・・・貴方の敵を、取れそうな気が・・・
(85)2005/10/18 21:36:11
お嬢様 ヘンリエッタ
>>83
[無言のまま後を追う]
[やはり、表情は硬い]
(86)2005/10/18 21:37:41
修道女 ステラ
[背後からふいに聞こえた小さな声に反応して振り返る]

貴方は・・・?

[...はギルバートを背に隠すようにしてその男と対峙した]
(87)2005/10/18 21:38:20
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 21:40:27
墓守 ユージーン
>>87
[一瞬身構えたが、微かに漂ってきた匂いに反応した]
…………これは……。
……そうか……あんたも同族か。

[小さく呟いた]
(88)2005/10/18 21:44:38
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 21:45:12
お嬢様 ヘンリエッタ
<メモ>
リアル大事。
様子見つつタイミング計って更新させます。
一応24時〜25時目処
</メモ>
(89)2005/10/18 21:48:15
修道女 ステラ
>>88
[...はヴェールを取りしまえぬままのみみを晒す]

はじめまして。わたくし、ステラと申します。
ギルに仲間にしていただいた新参ですの。

貴方も、ギルのお知り合い、でしょうか。
(90)2005/10/18 21:51:09
美術商 ヒューバート
――階段→玄関――
[ポーチに降りたち、後ろに立つ少女を振り返った。午後の光に照らされた、硬い表情のヘンリエッタがそこにいた]

どうした。やはり――辛いか。
“彼ら”と戦うのは。

[穏やかに問うた]
(91)2005/10/18 21:55:22
お嬢様 ヘンリエッタ
>>91
辛くないと言うては、嘘になる。
"彼ら"と戦う、より 彼らと"戦う"、ことが。
(92)2005/10/18 21:58:55
墓守 ユージーン
>>90
………ああ、ギルとは仕事仲間だ。ユージーンと言う。
[そのまましばらく黙り、やっと現状を飲み込み]


……何で…ギルが……?
…………とにかく…埋めてやらなきゃ…な…。
[ショックを隠し切れず呆然としたまま言った]
(93)2005/10/18 21:59:05
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 22:03:21
お嬢様 ヘンリエッタ
[ふ、と己の言葉に自嘲]

──たとえ辛くとも、見届けようぞ。
そなたが傍らで。生きるために。
(94)2005/10/18 22:05:38
修道女 ステラ
>>93
[ユージーンの言葉にこくりと頷き]

埋め・・・ないとですわね。
でもどこへ。森にでしょうか。
(95)2005/10/18 22:08:37
美術商 ヒューバート
>>92>>95
ならば、怖れることはないな。何が起きても、お前がまた罪を犯すことはないだろうから。

ヘンリエッタ。
――愛している。私の隣にいろ。

[段差のためほぼ同じ高さにある瞳を見つめ、静かに言った]
(96)2005/10/18 22:12:29
墓守 ユージーン
>>95
………だな……。流石に庭に埋めるわけにもいかないだろうし…。
[そう言うとギルの傍に寄り、抱え上げた。男性の身体とあって流石に少し重かったが、"力"を使えば造作もないことだった]
(97)2005/10/18 22:15:26
お嬢様 ヘンリエッタ
>>96
──妾も……そなたを愛している。
常に、そなたが傍らに。

[静かな言葉に頷き、首筋にすりよった]
(98)2005/10/18 22:17:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 22:17:44
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 22:22:05
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 22:24:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 22:31:04
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 22:32:17
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 22:35:20
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 22:37:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 22:40:46
墓守 ユージーン
――客間1→森――
[ギルを抱え、ステラとともに裏口から外へ出る。屋敷の中は静かで、幸い誰とも遭遇することはなかった。そのまま森へと向かう]


[ある程度歩いたところで立ち止まり、森の中でも一際大きな木の根元に穴を掘り、ギルを埋葬した。そのまま目を閉じて、ステラの歌う鎮魂歌に静かに耳を傾けた]


[森を出てステラに別れを告げ、...はふらふらと歩き去った]


[全て、酷く遠い世界の出来事のように感じていた]
(99)2005/10/18 22:53:13
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/18 22:56:02
修道女 ステラ
―森→?―
[ギルバート埋葬後、ユージーンから渡されたナイフを見つめながらまだ、死というものの実感が沸いていなかった]

[森を抜け、ユージーンは別れを告げてどこかへ向かう背中を見つめ、やっと違和感に気が付いた]

(あの方も、血まみれではありませんか・・・?これからまた、なにかあるのでしょうか。後を、つけてみましょう

[ナイフをそっと仕舞い、気配を殺して後をつけるその姿は既に人間のころとは違い、獣そのものだった]
(100)2005/10/18 23:04:14
美術商 ヒューバート
>>98
[唇を重ね、しばらくしてそっと離した]
さあ、行こう。そして、見届けろ。
ヒトが持つ強さをな。

[背を向け、屋敷の東側へと向かった]
(101)2005/10/18 23:04:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 23:06:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>101
ヒトの持つ強さ。
教えていただこう。
[しっかりした足取りで、大きな背中を追う]
(102)2005/10/18 23:06:39
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:08:44
見習いメイド ネリー
―― 使用人室1 ――

[既に起き出して着替え終えてる]

oO(最近、屋敷全体が寒々とした雰囲気に思えたのは、気のせいじゃなかったんだ……)
(103)2005/10/18 23:11:46
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:12:11
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 23:14:39
墓守 ユージーン
――庭・東側――
[ステラと別れ、何となく足が向いた場所は東側の庭]
[クリステンという少年を殺した場所、そして――トビーを助けた場所でもあった]

………………。
[庭にある岩に静かに腰を下ろし、空を見上げた]


[知り合いを一気に2人も失ったショックは大きかった。片方は自分のせいであったけれど、その分余計に悲しくて――そして酷く実感が涌かない]

[呆然としたまま、ただ夜空を見ていた]
(104)2005/10/18 23:14:40
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 23:16:20
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:16:50
美術商 ヒューバートは、墓守 ユージーンが空を見上げる姿を目にし、口をきっと結んだ。
2005/10/18 23:17:33
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:17:45
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:18:48
お嬢様 ヘンリエッタは、墓守 ユージーンの姿を、感情を映さない瞳で見ている。
2005/10/18 23:19:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:20:32
美術商 ヒューバート
――庭・東側――
[岩に腰掛ける青年の名を思い出す。ユージーン・クレイファ。だがそれは何の感慨ももたらさず、ただそう呼びかけることが必要なのだという思考に繋がるだけだった]

ユージーン。ここで、逢ったか。
……トビーは、どうした。助けたのは君だろう……?

[囁くような声。風に乗って届いたその響きはどこか沈痛さを帯びていた]
(105)2005/10/18 23:22:18
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 23:26:02
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:28:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:29:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:29:46
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 23:31:04
墓守 ユージーン
>>105
[聞こえてきた声に、しかし顔は向けずに空を見上げたまま]

………ああ、そういえばあそこにあいつを閉じ込めたのは……あんただったな、ヒューバート。
[質問には答えず、ただ淡々と何の感情も読み取れない声で返した]
(106)2005/10/18 23:31:18
美術商 ヒューバート
>>106
[平然と受け答えた]
そうだ。本来はソフィーに対する囮のつもりだったがな。クリステンを庭に出させたのもそのためだ。

お前が出てくるとは、思っていなかったがな。

[何ら後悔の無いような表情。右手が胸元にそっと触れた]
(107)2005/10/18 23:34:18
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 23:36:09
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:38:13
美術商 ヒューバート
[ふと思い出したように言葉を繋げた]

そう、ソフィーと言えば。お前は、同族なのだろう?
どうしてあれを助けてやらない?
私が言うのも不条理ではあろうが―― 一応、聞いておきたくてね。二度と、聞き出せなくなる前に。
(108)2005/10/18 23:38:52
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 23:40:50
見習いメイド ネリー
[そーっと部屋の外に出て周囲をきょろきょろ]

部屋に居れば安全って訳でもないからなぁ。
……少し外の空気でも……(ゾクッ)

[その瞬間、どういう訳か寒気が]
(109)2005/10/18 23:42:37
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 23:42:46
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:43:03
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:44:24
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/18 23:44:43
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 23:44:59
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/18 23:48:00
美術商 ヒューバート
お前の同族……もうひとり、いたな。
ギルバートの姿を夢に視たよ。

一足早く逝ったようだが……まだ、近くにはいるだろう。呼んでみては、どうだ?

[青く高い空を見上げ、つかの間その向こうに視線を留めた]
(110)2005/10/18 23:48:54
見習いメイド ネリー
[厨房でレモンを、広間で銀の燭台を手に入れる]

……まぁ、何も持ってないよりはマシ……程度?

[レモンをポケットに入れ、燭台を握り締め]
(111)2005/10/18 23:51:13
墓守 ユージーン
>>107
[顔は上げたまま、嘲るかのように口端を上げた]
……囮のさらに囮…か。所詮はその程度の存在なんだな。あの子供は。

>>108
[その言葉にやっと振り返って怪訝そうな顔をした]
……助ける…?
(112)2005/10/18 23:51:57
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/18 23:53:20
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/18 23:54:48
墓守 ユージーン
>>110
(…ギル……)
[先程埋葬したときの光景が蘇る。……やはり実感は湧かない]

…………。

[言葉には答えず、黙ったまま]
(113)2005/10/18 23:57:45
美術商 ヒューバート
>>112
[口元が哀れむかのように微笑を形作った]

その程度? 否、違うな。
クリステンは私にとってどの程度の存在でもある。と言うのが正しい答えだ。お前などにはわかるまいが。

[振り返ったユージーンに同じく疑問を返した]

おや、そう思いもしなかったのかね?
連帯も交流もないのか、お前たちには。
(114)2005/10/18 23:58:16
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/19 00:01:13
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 00:01:15
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 00:02:09
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/19 00:04:46
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:06:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 00:10:31
墓守 ユージーン
>>114
[口端は上げたまま]
……どの程度でもある、ねぇ…。……自分のせいで殺された奴への体良い言い訳にしか聞こえねえなぁ?


………そう言うってことは…お前はソフィーが助けを求めてくるような状況を作ってたってことになるな?
[笑みはそのままに、瞳に紅い光が宿った]
(115)2005/10/19 00:11:04
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:11:59
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/19 00:13:21
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/19 00:13:45
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/19 00:14:03
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/19 00:15:04
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:16:05
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/19 00:20:01
美術商 ヒューバート
『殺された』――?

――殺して

――喰らっておいてよく言えたものだな

――ならば

――貴様は言うのか

――トビーも

――何者かに『殺された』と

[ヒューバートの身体から凄烈な怒気が発せられ、喉が軋むような声が流れ出た。そして大きく呼吸をすると、ユージーンに向かってゆらりと歩き出した]
(116)2005/10/19 00:21:10
お嬢様 ヘンリエッタは、気配に一歩引く。引いた位置から二人の様子をじっと見詰める。
2005/10/19 00:23:10
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/19 00:27:30
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/19 00:30:10
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 00:31:48
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:34:25
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:35:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/19 00:38:19
墓守 ユージーン
>>116
[岩から飛び降り、正面から対峙する]
[瞳には紅い光を宿したまま]

……そんなに怒るくらい大切なら…首輪つけて鎖で繋いでおけよなぁ?


…あいつと同じみたいに。

[挑発のみを返す]


[トビーにナイフで付けられた傷が――チクリと痛んだ]
(117)2005/10/19 00:40:59
美術商 ヒューバート
>>117
くくく……分かっていないな。それは形であり象徴にすぎない。

“モノ”で縛る必要が無いほどの絆。それが私とクリステンとの関係だ。

そして、今私が指摘したのは貴様の欺瞞でしかない。

そう、私はクリステンを――『殺させた』。そのように認識しているが?
(118)2005/10/19 00:48:55
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 00:49:11
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:52:00
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 00:53:12
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 00:56:14
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/19 01:03:28
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/19 01:05:16
美術商 ヒューバート
――東の庭――
[二人の距離は十歩ほど。足を踏み出したヒューバートを、ユージーンが紅い光を宿した瞳で見返した。威嚇するような唸り声が聞こえ、黒髪の青年の姿が見る間に変貌を遂げた]

そうだな、今更だがお前が――

[ユージーンの姿が変わる。“黒い獣”へと。両脚で立つそれは、獣の身体能力と人間の思考を兼ね備えていることを示すかのように岩に飛び乗ると、挑発と嘲弄を込めた視線を向けた]

――ふん、始めるか。さあ、かかってくるがいい。
(119)2005/10/19 01:10:23
美術商 ヒューバートは、墓守 ユージーンに相対してようやく、両腕を開き半身の姿勢に構えをとった。
2005/10/19 01:11:08
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 01:13:45
墓守 ユージーン
>>118
………『殺させた』……?

……絆……?

んなくだらねえことのために……あんたが俺を利用した…だと?

本能に抗えない種族を…。

……ふざけてんじゃねぇ。
[紅い瞳の奥に激しい怒りが籠った]
(120)2005/10/19 01:13:47
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/19 01:15:43
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/19 01:16:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/19 01:18:07
美術商 ヒューバート
>>120
ふ……プライドは充分にあるようだな。
七つの大罪の一つたる“pride”だが。

来ないならば、私から行かせて貰うとするぞ?

[軽やかに地を蹴り、ユージーンの左側面から回り込むように走りこんだ]
(121)2005/10/19 01:21:24
墓守 ユージーン
>>121
…………。

[再び岩から飛び降り、走り込んで来るヒューバート目掛け、爪を振り降ろしながら突っ込んで行く]
(122)2005/10/19 01:28:00
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/19 01:29:07
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