人狼審問

[視界の端に光るものを捕え、そちらへ視線を流すとネリーが走ってきているのがわかった。避けようとした瞬間、遠隔感応から漏れる言葉に気を取られた。]

(ニクルが私に"憎まれて当然"？　それって――)

――ッ！

[ナイフは腕を見事に貫き、赤黒い血を滴らせていた。ほぼ反射のように獣化を遂げた両手でネリーを思い切り突き飛ばした。ネリーの体が壁に音をたててぶつかるのを視界に捕えたが直にハーヴェイへと視線を戻した。]

［壁に思い切り身体を打ち付ける。口内より溢れ出た血が床に垂れ、生じた血溜りに膝を付いて倒れ伏した］

まあ効くとは思っていないが、足止めくらいにはなるだろ。

[振り向いた時には既にハーヴェイの銃から鉛弾が数発発射されていたあとだった]

[直後、ナイフがささっているところめがけて姿勢を低くし飛び込む]

･･････ ぐっ！！

[足に激しい痛覚が走る。既に体は限界を超えており、思ったような動きはできなかった]


[ハーヴェイの体はソフィーの手前で失速する]

[鉛が体を貫く度にドン、と衝撃が何度も走った。その衝撃の中で素早くナイフを自らの傷口から引き抜いた]

――最早貴方を助ける者なんて誰も居ないのに、愚かな事。

[傷口から血が霧吹きのように辺りを染め抜いた。銀のナイフを自分の足元にからんと落とした。失速したハーヴェイを冷たく見つめたまま。]

くっ･･････

[横目にネリーがカベに激突し、吐血した状態で横になっているのが見える。銀のナイフが地面に落ちた気配に反射的に右手を伸ばす]

もう、おしまいなの？

[ハーヴェイの右手を待ち構えていたかのように踏みつける。]

[伸ばした右手が足で踏まれ、自由を失う]

どうやらこれでゲームは終わりのようだな･･････



無念だ。

そう――。
なら、この終焉の地を瞼にでも良く焼き付けて置く事ね。

[右手に乗せた足に力をかけながら、屈んでその頭を掴み、爪をジリジリと食い込ませていく。]

･･････ これで貴方の気が済むのですね。
ならばいいでしょう。

僕の命など、とうの昔に失ったも同然。
むしろ生き長らえた方かもしれませんね。

[ハーヴェイの言葉に憤怒を覚え、半ば衝動的に背中を切り裂くように爪を振るった。]

そんな言葉……っ、貴方から聞きたくないわ！

私が――、ニーナが、どれだけ貴方を憎んできたか、貴方にわかる？

[背中が焼けるような痛みが走ったが、悲痛な叫びをあげようともしない]

･･････ 君はニーナの何だ？

残念だよ。あんな結果になってしまってな。
ニーナが僕を殺せば気が済んだのか？

恨みは不幸しか産まんよ。
君たちはそれが分からなかったようだな。

ピースクラフトが死んだのは僕のせいではない。
彼を闇の底に叩き落としたのはこの僕たちが生きる世界だ。
そして彼はこの世界の悪意に負けたんだ。

[脱力した様に、ハーヴェイから二歩三歩と距離をとった。見る見るうちに獣化が解けていく。]

ニーナは、私の妹よ。
たった一人の、可愛い妹――。

恨みは不幸しか？
そんなこと無いわ。現に私は死に行く貴方を見て、こんなにもしあわせ……

[ぽろぽろと涙を頬が伝い、その声に嗚咽が混じった。]

私は、悪意を排除する為に、警察官になったの。
貴方たちが生み出す悪意をね。
悪の根源を全て排除する為に。

[地面から少し体を上げる]

･･････ 君の悪意とは、何だ？

人殺しは悪か？

ならば、愛玩として家畜同然に育てられたメイドが主人を銃殺したら君はどう思うのだ？

真実は見えたかい？警官になって。

[弾かれたように顔をあげ、涙に濡れた目でハーヴェイをじっと見つめた]

――悪よ。
警官になって見えた真実、答え。
例えどんな状況であっても、例えどんな背景がそこにあっても、それは悪でしかないわ。
そこに至るまでの経緯は、その罪を和らげたり強めたりするだけのものに過ぎない――。

だから……、
どうして……、そしていつから、こんな事になったのかしらね。

[苦笑しながらふとヒューバートに言われた、"人間"という言葉を思い出した。]

でももう――、後には戻れない。

ふっ・・・・・・　ならば君が信じた道をいけばいい。

僕は後悔などしていない。
確かに僕は人を商品として扱っていた。だが餓死するよりはどんなに無様でも生きたほうがましなんだよ。
君が理解するかは分からないがな。

前に、僕の庭には薔薇など咲いていないと言ったなあ。

だが、それも嘘だ。

僕には家などない。両親も死んだし、たった一人の祖母は家と一緒に燃えたよ。


燃やした奴は、殺したがな。


さあ、もう終わりにしよう。君が掲げる正義で僕を裁けばいい。

[ハーヴェイの言葉に柔らかな一瞬笑みを称えた]

貴方にとっての正義。私にとっての正義。
それは全く違う物なのでしょうね。
違う形で出会えてたら、その歪みを認められたかもしれない。
私がもっと昔に気付いてたら。

でも過去を振り返っても何も変わらない。

私は私の信じる、歪んだ正義を最後まで貫く。
私の誇りと存在にかけて。

[瞳を閉じ、裁く為の者へと変化させると、ハーヴェイへ向かって走り込み、その狂気をハーヴェイへと振り下ろした。]

[ソフィーの爪はハーヴェイの心臓めがけつき立てられ、次の瞬間ハーヴェイの体を貫通していた]


･･････ すまなかったな、ニーナ。

[かすかに聞こえるような声で呟き、ハーヴェイの時は止まった]

[静寂の中で、最後に聞き取ったハーヴェイの言葉に涙が止まらなかった。静かに血が光る銀のナイフを拾い上げる]

ごめんね、ニーナ――。
ごめんね。本当に、ごめんね。
きっとこんな事貴方は望んでなかったよね。
でも、見てて、ニーナ。
私はこんなにも無力で愚かだけど……。

[銀のナイフを自らの心臓に突き立てた。]

――くっ！
……これが私の貫いた、正義、だから――。

[血を口から吐き出しながら、その場に倒れた。凛とした表情のまま、瞳を閉じた。]

みなさん、そろそろこっちで発言を（爆笑）

[手足をファ○ネルみたいにふよふよさせながら]

皆さんおつかれさまー。

お、おつかれさまでしたー

途中リアル死しかけましたが終わってよかったです。

[ログ読み疲れてぐったり]

［まだログ読み終えてない（笑）]
お疲れ様ですー。ささ、死者蘇生〜（何）

というわけで


貞操死守


しました。いや〜ひと安心☆

ログ読めるか〜ヽ(｀д´)ﾉ(鳩の苦しみ)


てなわけで皆様お疲れ様でしたﾉｼ

みんなログ読み中か？
寝てしもうた者もおるか。

皆さんおつかれさんでしたー。
狼＆途中から墓下だったのにログ読みめっちゃ疲れたよ……。

そして俺はどないしても遠距離恋愛しかさせてもらえんのか　orz
毎度のコトながら引き裂かれるのは胃が痛いです…えぐえぐ（涙）。

あ、ギルおつかれ。
いろいろすまなんだな。

イヤン☆


結婚するまでは綺麗なからｄ（ｒｙ

ううむ、やはりあの日はセシリアさんが護ってくれたのか。ありがとう。

激しくログ読み中ですー（笑）


>>25，>>26
お嬢様がハーヴェイさんに興味を持ったようです（笑）

ログ読みは明後日以降ですー（明日は用事で読めない）

>>31
童貞変態と言う事でＦＡ？

皆様お疲れ様でした。
(当初の目的、初回で死なないのと、中バレしないを目標にしてたらあら不思議、思考が真っ黒になりましたわー

そんな子にはー。

[猫又 ヘンリエッタは、童貞 ハーヴェイに襲い掛かった！]


ふふふ、どうやって喰ろうてやろうか。

よ、エッタおつかれさん。
いえいえこちらこそ最低男で悪ぅございました。やっぱロリ属性ないんで上手く絡めんですまんかった…どうしても子供扱いしか出来んかったもんなぁ。獣姦はめちゃめちゃ愉しかったけどな（笑）。

（ソフィーさん、箱は直ったみたいで良かったわ。　Ｂｙ710村のドリス）

>>36
あー、あの前後色々間が悪くて……orz
苛々させたと思う。本気で済まん。

ハーヴ＞諦めて喰われろ。この村には女豹…いや猫や狼も含めていっぱいいるからな（ニヤリ）。

ステラ＞うん、中の人判らんかった。
でもあんたが女キャラやったら可愛いだろうなという予想は当たってたな。ってーか単に俺の好みってだけなんだが。マジでソフィー投票についても思考に入ってるあたりがやっぱ考え方似てるよなー（笑）。

よく考えてみたらハーヴェイは【　見　て　る　だ　け　】
だったしな。それはそれで愉しくはあるが……他にしないというのは立派に変態だと思ったぞ。うむ。

[ヒューバートは深く頷いた]

いやっ、誰にもこの体は触らせないわっ！！

ハヴェ……エピで奪われそうだな…ｗ頑張れ(遠巻きに)


そして……寝る(ぱたり)

＞ハーヴェイ
諦めて身をゆだねてしまいなさい。くくくく。
こんなオイシイ事を見逃す私達じゃなあああい！（シャキーン）

ハーヴ…アンタ実はカマ（汗）？
まぁ俺には関係しないいっか…。

[...は褐色の毛皮をステラに撫でてもらいつつ高みの見物]

その「シャキーン」って音が一体何なのか聞いていいですか･･････？

ギルさんエッタちゃんはすぐわかったけど、ステラさんは中の人が最終日までわからなかったですよ。GJ（笑）

セシリアは完全にわからんかった（ぁ

最初はヘンリエッタちゃんがいいかな〜♪
どうする？

ネリーちゃんでもいいよ。

>>45
ベアクロー（古）

＞ギルさん初め村長選挙出身者様

（このシャーロットはあの村のシャーロットをベースにインスパイヤされて生まれた有機化合物です）

そんなに息を荒くしてどうした？
ふふ……。
[ひたすら肉球でぺちぺちぺちぺちぺちぺち]

ギル、逢いたかったですわ。
赤毛のオカマさんも喜んでいますわー。もうカマとは呼ばせないとかなんとか。

遠距離には泣かされましたけれど。

俺、男キャラやると判りやすいらしいからなー（苦笑）。
ネリーはなんとなーく予想付いた。消去法でだったけど。

それにしても濃い村だったな…恋愛村のはずなのに前変態村に負けぬ倒錯プレイが続々と…ついてけるかマジで不安だったよ（遠い目）。

もしかして２本で２００万パワーですかっ！？

そういえば私、今回は変態も恋愛もしてないや。HAHAHAHA。

[ベアクローで黒板キーキー言わせつつ]

＞村長選挙絡みの人達
あーなるほど＞あの村のシャル
俺はすっかり別物キャラですんません…あの村のセシリアはどこか遠くに逝っちゃったんですよ…ははは（汗）。

>>54
序盤乱れてたじゃん。

うりうり。

[ハーヴェイは肉球でハァハァの絶頂に達しかけている]

ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァアヒャヒャヒャフヒヒヒホレラヒヘ☆フィムヒホ♪

ぐはあっ！！！！！！

>>56
アーアーキコエナイーナニモキコエナーイ（ぇ

>>57
ごめ、吹いた。

>>60
このまま絶頂にいかしちゃいなさい。

＞ステラ
俺と絡んだ時点で遠距離はほぼ確定だったかなと。すまん。きっとそういう属性なんだよ…（審問5回中4回恋愛ＲＰやってその全てが遠距離恋愛）。でも今回はかなりマシな方だったんだぞ〜。今までは三日目に相手2連続で吊った＆変態村でイキナリだからな…アレに比べれば今回は幸せだったよ…ふっ（遠い目）。

ってーか、5日目に吊られかけて本気で泣けた…俺ってそんなにイラナイ子ですかー　orz

[>>61をうけてぺちぺちラッシュ]

ほれほれ、イきたいならイってみせろ？
肉球だけでイけたらそなたホンモノじゃ。

[ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち]
[ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち]
[ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち]
[ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち]

ｇはｄｇふｙｓぐいおｓｆふおｖはｓふｇｓるｐヴぁｓｆｂｖはｓろｖｓｖｒｈじヴぃおｄｇｂｖ


つうかもうだめだー！！



[ハーヴェイはエッタの肉球にかみついた。８割方本気で]

oO(本編とエピが別人な人はそんなに珍しくはないけど、ハーヴェイさんは破壊力が段違いだ（笑））

みぎゃーーーーーーーーーーーーーーーッ！？
何をするかお主！！？？

>>64>>66
お幸せにっ（何

>>67
幸せに、なれるかーーーーーーーーーーーー！！

もぐもぐもぐ

ふあぁぁ…。
あれ？

あぁ…。戻ってこれたのか…。

（ここでもし「ごっくん」とか書いたらきっと面白い絵になるんだろうなと推測してみる）

みぎゃーーーーーーーーーー！！(号泣)

[お返しに顔面に大きくクロスの引っ掻き傷を作って泣きながら走り去った]

[...は片目を開けて様子を見ていたが飽きたように瞳を閉じた]

……すまん、寝る。
さすがに本調子でないのにこの時間は辛い……また明日な。

[...はステラの膝でそのまま*眠りについた*]

(別人になれますが、せっかく大人しい(当社比)キャラなので大人しいままでー

＞寝る方達
おやすみなさいー

［エッタとハーヴェイの狂宴（？）を見ながら人数分の茶を淹れている]

>>75
[器用に浮いた腕を動かしながらありがたくお茶を飲んでいる]

うまいねぇ。

ログ読み終了。

神様は健在か……ククククク……マゾいなァ……？

[顔にクロスの引掻き傷を作り、血をドバドバ流しながら]

いやあ、嫌われてしまいましたねハッハッハ。

といううわけで今日はもう寝ます。
BBSやMIXIではbdhekiで活動してますので、どこかで見かけたら宜しくお願いします〜。

ヘンリエッタ、大人をからかうのはその辺りにしておきなさい。……いや、ハーヴェイはまだ清い体だたｔのだな。

……そろそろ大人になってはどうだ、ハーヴェイ？

[言いつつ、エッタを捕まえようとした]

>>77
リアルマゾの神様なんとかならんか。

>>78
既に捕獲(され)済みじゃ。

>>78
っと、寝るのか。おやすみ、良い夢を。

(……という以前に。
VR村ではお世話になりましたー！　コーネリアスの人もね。おつかれさまでした。そしてソフィーも。今回はうまく絡み切れなかったかな、ごめんね）

>>80
マゾが引き寄せるモノだから俺様には無理だなァ……
だってソレでﾊｧﾊｧしてるｓ（ｒｙ

マゾさいこー

>>82
[何か気に入らなかった様子なのでまぶたの上を引っ掻いた。思いっきり]

>>78
おやすみなさいー。またあした。

［シャーロットのカップに紅茶のおかわり注ぎ］

＞リアルマゾ
(´-`).｡oO(ちなみに初めて見た時は性癖のことかと思ったCO)

［ベアクローはとりあえずメイド服のポケットの中］

ふふふふ。今回もリアルマゾの神様は健在だったようですな。

>>84
ありがとう、ネリー。
私のサイン入りバイブを部屋に置いておいたから給料として受け取ってくださいな。

ずずっ。

っと、なんだyumaもreahanntaもいたのか。

VR村とは偉い違いだ。

全く君たちは変態だなあハッハッハ。（脱兎

つうかソフィーのayayamboについては既に何も言うまい。
やはり君はどうしょうもないマゾだったようだな。

全く、少しは僕を見習ってまともな人間になってもらいたいもんだｙ（ｒｙ


[ダッシュで逃亡]

キャロル…。
キャロルは？！！

落ち着け…。とりあえず、SoTに連絡だ…。
[端末を手に取り、連絡を試みる。]

（mixiでは現在一時的にりりぃ☆と名乗っています。ステラとマイミクなんですぐ分かるかと（何）

[繋がる。フレディの声が聞こえる。]
フレディ、聞こえるか、ナサニエルだ。
残念だが、任務失敗。

…。何だって？！

<中の人>
>>89
へんたいのひと、おやすみなさい。よい、いんむを。

(´-`).｡oO(そーいえば555でも……(以下黙秘))
</中の人>

>>87
ありがとうございますお嬢様！
どの部分にサインが入ってるのか気になるんですが（笑）

嘘だろ…。
爆弾の爆破？！
何処で…。

ちょっと待って…。信じたくない…。

>>94
サオの（以下検閲）

キャロル…。
キャロルが…。
あぁ…。
爆破に巻き込まれた…。
その爆破の規模を教えてくれ…。

（はいはい、グロきますよー……うははははは！）
>>83
ッ――
[ずるり…と引き裂かれた目蓋が皮一枚残して剥がれ墜ちる。と、同時に傷ついた眼球からどろりとした液体が漏れ出、その真上から吹き出る鮮血と混じり合う。ぶちり…と音を立てて傷つき潰れた眼球と、ぷらぷらと垂れ下がる目蓋の切れ端を千切り取り、声にならない叫び声を上げながら残った瞳で赤毛を睨み付けた。]

（……グロ表現したかったんだい！欲求不まｎ）

>>85
（確かに元わからんとそー捉えれるなー（笑）【リアル「状況が」マゾい】っつーことなんだけど……）

主要都市30が全て機能しなくなった…。
これじゃあ、俺を迎えに来るどころじゃない…。

頑張ってくれ…。

［ネリーのエプロンのポケットにはサイン入りバイブとベアクローが入ってる。あと銀のナイフ］

お疲れ様でした〜

うわ……。

ステラさんはどうやら知人が知り合いのようです。
ギルバートさんは大阪村で是非私の萌えで尤もＲＰ村と議論村において尊敬する知り合いに萌えを学んできてください。

コーネリアスのreahanntaさんは正直もっとＶＲ読んでてもっとまともな人だと思ってただけにショックです……。
ヒューバートのyumaさんもお疲れさま。
ハーヴェイのへきは一度死ね！　と。(笑顔)

トビーのkkrさんは相変わらず描写が綺麗だなぁ。
エロＲＰなら負けないけどね。笑
もっと絡みたかったなぁ。残念。

シャロ。あの時はどーも。うん、治ったー。つか買いなおした。あの時より人外プレイヤーとしての腕はあげたから、次逢ったらＲＰ村でなくても食い殺して差し上げます。

>>98
[ちぎれ落ちた眼球を咥え、人に転じて哂う]
[つう、と口端を滴る血液と、透明な水晶体]
[睨むラッセルにからかうような笑みを浮かべ、一息に咥えたそれを飲み込んだ]

おつかれー

しばらくは帰れそうに無いな…。
カルロスは元気、かな…。
</RP>

ログ読み終えました。
お疲れ様でした。
途中、中の人発言が多くスタンスの違う方で不快に思われた方には謝罪をば。
(でも、完全RP村とは違った趣で楽しかったりしました)

とりあえず、愛するユージーンとの嬲り喰いの為にpt保持しつつ今日はこのまま寝る予定。

（中国村も宜しく！　/宣伝）

再戦だったり知り合いだったりする率が高いようですね。変態は惹かれ合うのか……。

［皆にお茶と菓子をふるまっている］

私はミクシーは年齢的に入れないのでやってませんので……、村以外で遭遇できる機会は少ないかと思いますが、これからも出会ったらよろしくお願いします。

[血を滴らせながら>>108のお菓子ぱくつき]

ありがとうネリー、いただくよ。
[ゆっくりとお茶を飲む。]

>>109
お疲れさまでしーたー。
コー様惨殺シーンはグロ好きの一人として激しく燃えさせて頂きました。
(正にご馳走様、みたいな)
またどこかで会えることーをー。

>>103
[ぐじゅぐじゅと小さな泡を立てながら「再生」していく眼球、目蓋の血を拭いながらその瞳をもヘッタへと向ける。再生中のどろりとした液体が赤毛の口元を伝うのと並行したように頬を伝い流れる。]
て、めぇ……
[飲み込まれた眼球で睨み付けたまま、ナイフを取り出し手の平で遊ばせる。]

>>102
何にせよ、ソフィーはとりあえず休みなさい。
つかRP村で死んだこと無いよなキミ。
毎回本当に乙。

>>106
エピでもう一回喰われるのか、トビー……。
(正確にはリプレイと言うべきだろうけどあえてｗ)

（RP村ですぐに死んじゃう人ｗ）

>>113
どうかしたか？ふふ、再生が早いの。

[あごにまで到達している血液を手の甲でぐい、とふき取り、対峙]
[長く伸びた黒い爪を舐め、紅い舌をちらりと覗かせた]


※半妖化中。エピだし折角だから。

ＲＰ村今の所性交率が１００％だ…全くコンセプトが違う村でも…。

>>115
敢えて苦言を呈しておこう。
ナサニエルは発言の意図、あるいは行動の方向性が見えなさすぎるのだよ。より簡単に言えば「何をしたいか」だな。
それによって他のキャラとどう絡み、どういった場面を描写・演出していきたいのかという部分が、申し訳ないが私には読み取れなかった。
RP村で単独行動をするなら尚更そのための描写は必要だと思うな、私は。

[シャーロットを後ろから抱きしめる。]
俺、帰れないよ…。淋しくなるな…。

[とりあえずナサニエルに首輪をつけて剥いて縛って天井から吊るした]

<中の人>
>>3:409下
そうだ、3日目後半思い出した。
エッタと会話してたときのレスポンスが異常に遅かった＆寝落ちてた件について。

【リアルで猫かまってました】

色々とゴメンナサイ。
</中の人>

うわぁ…。
[何をされるのか、ある程度覚悟をした。]

＞ユージーンメモ

そうか、エッタ襲撃は君か……！

超感謝。すまぬなステラ、ソフィー。

>>122
[アレにエレノア印の媚薬を塗りつけて放置]

によによ

（気づくの遅いとか言わないで）

はぁ……。はぁ…。
置いていかないでくれ！
構ってくれ！

淋しいんだ…。帰る場所が無いから…。

なんつーか……ホントにお疲れ様つー感じだなー…（笑
>>108
それが変態クオリティ
>>116
ククククク……【バケモノ】……だからなァ？
[トンッ、と前方に跳ぶと手にしたナイフで喉元を一文字に切り裂いた。切り裂いた喉から飛び散る返り血と漏れ出てくるコヒューコヒューと言った呼吸音に髪を掴んで顔を寄せる。]
……いくら【治る】っつっても痛みはあるからなァ？
なまじ死なねぇ分嬲りがいあるし……俺様に手ぇ挙げたンだ……それ相応の【償い】はシてもらわねぇとなァ？
[そう漏らすと手にしたナイフの先端を自分が「失った」眼球と同じ位置に沈めた。ぐるり、と眼球に突き刺した先端を回転させながら開いた喉元が「治ら」ぬように掴み挙げた髪から手を離して挟めた。]

>>116>>127
[ネリーの淹れた茶を啜りつつ、妖気を放つ二人の戦いを眺めた。そして静かに呟く]

ふ……存分に殺り合うといい。
ただし……７割までだな。それ以上は私が頂く。

>>102
ああ、中の人は君じゃったかのぉ。
予想外れて残念。

ありがとう。
綺麗な描写か…グロくエロくもっと頑張りたかった(苦笑
エロは難しいね。こちらも沢山絡めるなら絡みたかったよ。
お疲れ様でした。

>>114
俺はユージーンになら何度嬲り喰われようと構わないよ。
(などとw)

>>127
[喉を裂かれると同時、爪を振るうが掠るに留まった]
[チィ、と内心で舌打ちすると同時、片目に灼熱。]
[気絶すら許さぬ痛みに哄笑──裂かれた喉から血の泡が溢れる]

　　──償い？そなたに妾が償う義理なぞ無いわ。──

[残った目でラッセルを見遣り、口元を歪ませる]

ちょこっと雑感/適当感想。
＞シャロ　エロすぎ！wそして義体設定も少し見たかったですね。だ●●は吃驚でした。
＞ハヴ　堕ちRPだったので薬打って貰いたいなぁとか思ってました。シリアスもギャグネタも素晴らしい。文章の行間の使い方もいいなぁ。ネリニナとの掛け合い最高でした。
＞ニナネリ
絡みたかった。絡んで玩具にされたかった(ぇ
清涼剤でした。

やっとログ読み終了（ぴーすッ）

そしてこんな時間なのにこんなに人が（笑）
わーいみんなでリアルマゾーい。

［妖魔大決戦とナサシャルの様子を見ながら菓子ぼりぼり］

>>131
＞ステラ
結局絡めませんでしたね。残念。
知り合いのステラさんがこんな…！？みたいなRPしたかっただけです(苦笑)しかし結社員とは…
＞ローズマリー　何気にエロい！
＞セシラセ　言う事はもはやない。Sかぷぅる。
＞エッタ　墓下エロ描写GJ。ヒュー様との絡みが好き。
リアルマゾでしたのね…w
文章/描写力がやっぱりラヴ。

>>133
＞ギルバート
途中ごめんね。セシラセトゥルーにする苦労知らずに心無い発言をしてしまって。トビ君から見て男臭くて好きでした。
＞ナサ　か、絡めず…orz。何かしら孤独にしていて哀愁。
＞コーネ　もう言う事はありません。こ、怖かったよぅ。圧倒的でした。最Sです。

>>132
[はしたなく勃起しているナサのアレを指差して]
こいつを見てどう思う？

>>133
墓下エロ描写というか、墓下グロ描写じゃな。
リアル激マゾいですよ。いろんな意味で。

>>127
ラッセルさんの場合、リアルマゾだけではなく間男も健在だ（笑）
>>131
そういえば私達、プロローグ以外で絡んでるシーンなかったねー。描写綺麗で憧れニヨニヨ。エピでブラッディフェスティバル開催を楽しみにしているのココロ（何）

それと、ソフィーさんのコー様の惨殺シーンは色々と見習いたいものです（ぇ

>>134
＞ヒューバート
お前とこんな仲になるとは思いもしなかったよ―――ハーヴェイ？

…うーん、もうトビ君は本当にもうメロメロんでした。痒い所に手が届く。サーヴィス満点ご主人様。

＞ユージーン
俺と絡んだお陰で皆と絡めなくなってごめんなさい(＞＜
でも萌え。萌えでした。設定や、言い回しが酷くツボ。
何でだろうなーw
赤ログで嬲り喰い描写少しあるかなと期待してました。残念。
ユージーRPうまいですねー。むむむ。なのですっ(`・ω・´)つ

>>136
え？かなりエロだと……ああそういえば、グロっぽかった気も。
足りないよ、あれじゃあ。
もっとズタズタにならないと、グロじゃない。クク。
いあ―――というか、描写が未だ綺麗だと思ったので。

>>130
[「いつも」より速い速度で治っていく傷口から流れる血を拭うと、傷口に手を挟んだまま指を突き刺し抉りながら神経を引き摺り出す。ブシュブシュと吹きかかる鮮血に顔を朱に染めながら。]
ククククク……何言ってるかわかンねぇぞ？
俺様が愉しめりゃいーンだよ……形なんて知ったこっちゃねぇしなァ？

>>137
それは俺様のデフォスキルｗ

>>139
んんー。グロ甘かったか。妾もまだまだ要修行じゃな。
静かなる狂気と言う点ではそなたの独り言、絶妙じゃったぞ。
あまりの上手さに背筋が震えたわ。

＞どえすさんにんしゅう
ヒューバートさんはさりげに優しいところもあったし、ハーヴェイさんは実は童ｔ（ry

とりあえず最Ｓの栄冠はコー様でFA。

>>133
言うことがないっつーか何言っても無駄っつーｋ（ｒｙ
「ば」が抜けてるぞ？（笑

>>138
ふふ――あの傷はもう癒えただろうか？

可愛い子にはご褒美があるものだよ、トビー。もちろん、私は愛情を持って接していたとも。

>>136>>139
勿論【抑えて書いてました】がナニか。

＞エッタメモ
そんなに主張せんでもよろし(笑)

>>141
いあ。読んでてかなり美味しかったんだけどね。
擬似鳥葬＝エロに繋がってたから純グロとは違う印象を受けてしまったという事かな。
ただ、かなり美味しかったのは事実。快感の言葉使いとか絶妙。

THX。アレは”鴉”の方の狂い言[ごと]じゃったんやけぇねぇ。

>>140
[反論に口が開くが、声は出ない。舌を突き出し、かふかふとささやかな呼気を漏らし、されるがままに]
[内部を探る手の感触に、全身を震わせ、悦]
[にたり、と哂いを一層濃くしたその瞬間]

　　　　　　　　ぶちん。




　　　　　　　　　　　　　　　────ぶつ、ぷつっ、ぶちちっ





　　　　────────。

[どこかで、何かが切れるような音。同時に視界が黒く沈む]

>>142
ようやく気づいたか……私はとても優しいよ？
一度中断したフィｓ（ｒｙを希望通り完遂するくらいにな。

>>149
そこは優しいっていうのか？

>>144
[右目をうめくように押さえる]
ああ――僕はもう生きてはいないからな。
不死者よ、貴様の片割共々死を―――与えてやろうか？
[すらりとナイフを...]
(そろそろ止めとくか。pt消費と収拾がつかなくなる＜中の人)

ラヴです、ヒュー様。
何かクリステンに襲われてるっぽいですが(苦笑
ジーンに反応したいんで、じゃ、そろそろﾉｼ

>>148
ひいいいいい！ぶちんいったああああ（がくぶる×３）
>>149
アレはかなり震えましたが（笑）
コーネ会長のアレやコレやソレに比べれば紳士的……（比べる対象が）

あ、しまった。
ノリでラとからんどるけどヒューとの絡み予約もあったんじゃった。

……orz

>>150>>153
[>>4:340辺りを読みつつ]
勿論だよ、ヘンリエッタ。それに「７割」まではまだ200強ある、大丈夫だよ。……もっとも、明日の晩は私は此処に来れないと思うが(苦笑)

>>151
ああ、おやすみトビー。クリステンには――しばらくお預けだな。

（軽く悦ったんですがｗ）
>>146-148
[突き出された舌に歯を立て顎を引いて「引き」千切るとその残骸をヒューの眼前へと吐き捨てた。既に染まりつつある半身を更に紅く染めながら、爪先で肉を抉るようにして指で「掘り」進めていく。]

>>153>>154
だいじょーぶ。他に玩具あるし……てけとーなトコで返却するからｗ


グロ分抽出中

>>155
[ひくひく、と、小さく断続的な痙攣]
[びくり──と、時折大きく体が跳ねる]

────、──……っ、、、──────────

[視界を無くし、暗闇の中]
[誰ともわからぬ「手」に、狂う]


(※闇+痛みで相手がラだと言うことを失念したようです)

>>154
それって今日中って言いませんか。

>>155
サイコー(親指ぐっ)

ニヨニヨとデバガメしたい本能を上回る眠気に襲われたのでそろそろ失礼します。おやすみなさーい。

つ【リポＤ人数分】

ネリーオヤスミーﾉｼ

>>155>>156
ふ――そろそろ、頃合か。

[ヒューバートはおもむろに湯呑みを置き、立ち上がった]

ラッセル。その程度ではその娘は死ねんよ。それに――ヘンリエッタは、私の“モノ”だ。扱い方を、見せて差し上げよう。

[ヘンリエッタの身体を抉る手に触れ、静かに押し退ける。胸元のポケットから小さなナイフを取り出し、血に染まった少女の肩口に突き立てた]

>>158
ネリーおやすみ。

>>157
エピローグは日曜の晩までか……んむ。完全に48ｈなのだな。
少しだけ困ったかも。今からとか無茶そうだしな(苦笑)

>>161
あ、勘違い。そか。「明日」まであるのか。
(寝て起きるまでは「今日」的思考の人)

(次のラの発言見てから反応落すよん)

>>156
[ぐじゅり――突き刺した眼球を捩って引き抜く]
[意図のように繋がる視神経をずるずると引き出し、咥内へと沈めて傷口から指を引き抜いた。]
>>160
と、玩具は持ち主に……かァ……仕方ねぇなァ……
[そう呟きを漏らすと返り血で真っ赤に染まった身体を揺らしながら何処かへ足を進めていった。]

>>158
相変わらずマゾいな……寝ろよ？ちゃんと……（笑

>>160>>161
[肩を縫いとめられ、体が跳ねる。長く、長く]
[抉り取られた両眼から、血液はとめどなく溢れ、頚部から流れ出る同胞にたどり着き、留まる]

──────ぁ、、、

[裂かれた喉が修復され、呼気が漏れた]

>>164
アンカーミス。
>>160>>163　に。

[両眼を真紅の空洞と変え、血の涙を流すヘンリエッタを見つめて酷薄な笑みを浮かべた。ラッセルの呟きにふと振り向く]

>>163
感謝しよう、ラッセル。尤も――その返礼に出来ることは限られるだろうがな。

>>164
[小さく漏れた音に、左肩へと突き立てた骨の短刀を引き下げた]

くく……ここからは、私が行うとしよう。それとも、この辺りで急速が必要か？

>>166
[じゅう、と焦げる匂い。異質な痛みに、絶叫した]
[空洞の眼窩で見えないはずの人物を見上げ──鮮やかに笑む]


(正直人の居る時間帯にやると迷惑だと思うから今のうちに/笑)

>>167
[さしたる刃も無いはずの短刀はバターを切り裂くかのようにヘンリエッタの肉を断ち、傷跡を深く残した。迸る血液がヒューバートの右手を濡らし、その断面からは薄桃色の肉がはっきりと見て取れた]

ヘンリエッタ……今でも、母親のことは好きか？

[何も納めぬ瞼を閉じて微笑む少女を見下ろし、唐突な問いを投げかける。頬に触れ、癒えていく傷の様子を眺めた。そして、肩口につけた傷が治らぬことも。]

(了解。では進めましょう(笑))

>>168
[投げかけられた問いに、戸惑ったような表情を浮かべる]

(──何故、今それを？)

[訝しげに目を凝らすが未だ眼球は再生せず──]

──母様は、妾を産んでくださった、我が「創造主」じゃ。
妾が愛さねば、誰が母様を愛す？

[答える口元を飾るは、異質な笑い]

【グロ分放出中】
[しばらくして両手、両脚をそれぞれ楔で繋がれたアーヴァインの髪を掴みながら戻ってくる。]
さて、と……取り上げられた玩具の代わりにしちゃ醜すぎるが……何も無いよりは愉しませてくれるよなァ？
[そう呟き掛けながらアーヴァインの腕を抉る。]
[びちゃり――先程の紅を上塗るように朱が継ぎ足される]

[ヘンリエッタの肩から短刀を抜き取り、血に濡れたままのそれを未だ治らぬ眼前に示した]

お前が「自分を殺せ」と言った時の品だ。何か所縁のあるものだろう？
自らの血に連なる存在――例えば、肉親のような。呪物には良くあることだ。関わりの深いものであればあるほど、強大な影響力を齎すからな。

>>418
[異質な笑いに答えるように、短刀をすっと動かした]

そう、お前が母親を愛するように――母親もお前を愛しているのではないかな？　自ら生み出した存在を、どれほど厭うたとて最後には見放すことなど出来ぬだろう。少なくとも、私はそう信じている。

何より――この短刀は、永劫に在り続けるという業苦からお前を救い出してくれるものなのだろう？
それを――愛と呼ぶことはできないか？

[ヒューバートの手が動いた後に、赤い線が薄く浮かび上がる。僅かな朱を滲ませるそれは、常ならば瞬時に癒えるかすり傷。だが、再生を始めることはなくやがて血の滴を生んだ]

>>172
そ、んな筈は……。
そんな筈はないっ！
今でも苦しんでおられる。何故殺したと妾を怨んでらっしゃる。

──母様は妾を殺せと仰った。
──妾は母様を殺した。

首掻き切られ、その屍すら喰ろうた妾を、誰が許す！？

愛などとそのようなこと……！

[激昂]

>>170
[――ぶちっ――ガッ――ブチブチッ――]
[肉を斬り、骨を掠めて、腱を切り裂く感触を感じ取りながら自らの指を切り取る]
[抉った傷からの痛みに絶叫をあげるアーヴァインの傷口に指の切断面を合わせるように重ねる]
[ゆっくりと傷口同士が癒着していき、ソレと同時にアーヴァインの身体が大きく仰け反り、跳ねた]

>>173
[凄愴とした告白に表情を引き締め、静かに首を振って再び言葉を紡いだ]

それでも、私は信じている。たとえ激情と慟哭に塗り潰されようとも、決して変わらぬものはあると。いっときの過ちが永遠に赦されないなら、お前の漂泊は何のためにあったのだ……？

雨はいつか止む。
夜はいつか明ける。

恨みも罪も同じだ。時はやがてそれらを飲み込み、遠い追憶に変えていく。
ヘンリエッタ。お前の中では、時は進まなかったのか……？

>>175
やめろ、やめてくれ……
妾は罰せられねばならぬ。

死する場所を探し永遠に彷徨う、それは母様が妾に与えた罰じゃ。

時を経るなぞ、この身には意味の無い、、、

>>176
[悼ましげに見やり、骨の短刀を引いた]

死する場所なら、あるだろう？　私の腕の中、という場所が。

その為の時間と手段をお前の母は与えてくれた、そのように私は思う。罰は罪から齎されるもの、だが終わりの無い罰など意味が無い。

お前の贖罪はもう終わりだ、ヘンリエッタ。
それとも――私が、その罰を与えてやらねばならぬか？

[僅かに表情を歪め、そっと一歩あゆみよった]

>>176
[引き抜かれた傷から、止まることなく血が溢れ出した]
[目を閉じて肩を押さえ、次に目を開いたときには両眼が再生している]

そなたに出会うための時間と、そなたに殺されるための手段を、母様が与えてくださった、と？
随分と、──傲慢な。

[それでも逃げるようなことはせず、真っ直ぐに目の前の男を見上げる]
[肩を押さえた指が皮膚より下に沈み、ぐちり、と音を立てた]

>>178
[見開かれたヘンリエッタの双眸を勁い眼で覗き込んだ]

ああ――傲慢だとも。
“世界”と対峙するには、この程度の矜持が無くてはとやっていけぬのでな。

[傷をくじる指に視線を止めた]
だが、殺すのはまだ先の話。その前に、充分に愉しませてもらわなければな。お前が、私のものであることを忘れられては困る。

>>179
殺さば今殺せ──と、そなたに言うたところで無意味か。
我が身はそなたがモノ。……であれば生も死も、そなたが手中。

愉しむに異存は無いが……。

[ふぅ、と足元から崩れ落ちた]

……血が、足りぬ。

>>180
――と。だから言わぬことではない。

[くずおれ、半ば意識を失った身体を抱きとめ、抱え上げた]

まったく、矛盾したことを。まあよい、手の掛かる娘であることくらいとうに覚悟は出来ているのだからな。さ、今晩は休むとするか……。

[ヘンリエッタを軽く抱え、ヒューバートは部屋を*後にした*]

>>181
[抱きかかえられるまま、腕の温かさに*目を閉じた*]

んーーーエピ明日までか・・・
ラッセルさん、明日のヒル以降でも飛び飛びに>>4:471逃げ襲撃でもやりますか？
とはいえ大部分鳩対応になりますが。

あとセシにラッセルの頭部破壊とか無理ｗ

んしょ。
ユージーン、とりあえず【>>6:306】から始める事でいいー？

おはよ。朝からグロいのぅ…ｗ

>>185
おけですよー。

――エピ回想版x>>6:306より――

――エピ回想版x>>6:312より――
[窓から襟首を掴まれて引き摺り落とされた。急な浮遊感に目を閉じる。頬を切る風。衝撃に身を竦ませているが何も起こらず、そっと瞳を開けた。]

[まるで、馬鹿にするような笑みを浮かべた獣の姿]

……。

――回想･森――
[酷く楽しそうな笑みを浮かべたまま、獣は森の奥へと進む]
[ある程度進むと、少し開けた場所に出た。ぱっと手を離し、トビーを足下に落とした]

…………………。
[そのまま見下すかのようにニヤニヤと眺めている]

[何も言わず、ただ嗤いを浮かべている”ユージーンだった”獣から、目を離さずに手をつきながら後退りし始める。葉っぱが混じりの腐葉土が手と、そして...には大きすぎる上着を汚してゆく。ズキリと素足のままの右足が痛んだ]

……俺、を喰うん、だろ？

[喉の奥が酷く乾き、張り付く]

[...は上目遣いで”獣”を窺うように見ている]
[鼓動が高く鳴り、緊張感と恐怖で何かが弾けてしまいそうだ]

…………クク……。

[喉の奥で低く哂うと、小さく1歩踏み出した。地面に落ちていた木の葉が足に触れ、かさり、と音を立てる]

……ユージーン‥

[声が震えながらももう一度、呼びかけてみた。応えてくれないかと]

[ぽろと涙が零れ、手がこつりと太い木の根に当たった]
[左手に握り締めた小さい銀のナイフ。それをまるでお守りのように握り締めながら”獣”を見ている]

>>193
…………っ……。
[瞳の色が揺らぎ、獣は目を閉じる。…が、一瞬のことだった。すぐに開かれた瞳はまた紅い光を放っている]

………………。
[そのまま更に1歩踏み出し、トビーの顔を見て満足そうに笑みを深くした]

[深くくっきりと陰影が濃い獣の笑み]

ユージーン…ッ！！！

[...は尚も一歩”獣”が踏み出した時、己がうちを占める感情に耐え切れなくなり――深い森の中へ駆け出した。瞳を瞬かせると、走り抜けた脇にあった朽ち木に涙があたっていった]

[どこか黴たような匂い。既に夜。木々の隙間から月は覗くが―――紅い月。森を照らすには酷く弱い明かりだ]
[右足を刺す痛み。ずきずき]
[森には様々なものが潜む。折れた木々、茨、鋭利な草。それらが...の足へ薄っすらと傷をつけてゆく]

(分かってる…あれはユージーンで)
(ユージーンじゃ……ないんだ)

[腐葉土に足を取られ、前のめりに倒れた。ギリと、音がする程、柔らかい土を強く握り締めた]

[駆け出していく背中を見つめ]

……………ククク……せいぜい楽しませてくれよ…!!
[低く哂うと、ゆっくりと後を追い始めた]

[再び走り出す。その手に銀のナイフを持って]
[薄気味悪く、ほうほうと不気味な鳥の鳴き声]
[紅い月により、森の中は気持ちの悪い色彩。悪夢のようだ]
[いや、悪夢ならばまだいい]


[―――覚めるのだから]

[耳元に残った嗤い声がとれない]
[泣きながら泣きながら―――走る]

(でも―――違う違う違う！)

[再び腐葉土に足をとられながら思う]
[黙って頷く顔、ありがとうという言葉。まだハッキリ脳裏に焼きついている]

[少し走ったところで倒れているトビーを見つけ、少し離れたところで足を止め]

………何だ？もう終わりか…？

[嘲るように言って、少しずつ近寄っていく。再び立ち上がって走り出すのを見て、満足そうに哂った]

………そう…それでいい…。足掻くだけ足掻け…
[再び後を追い始める。急に背後に迫ったかと思うと速度を落とし、明らかに状況を楽しんでいる]

[黒い獣の前方に、闇の中で生白く見える脚。クク…と”獣”は暫く止まり、走り去るのを見送る。チロと薄く黒い唇を舐めると鼻をクンと鳴らした]


[それには気付かずに、...は駆けてゆく]
[足に”傷”を作りながら]