人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(903)変態の集う大人の恋愛村 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、9人が投票した。
流れ者 ギルバート に、1人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、1人が投票した。

見習い看護婦 ニーナ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、吟遊詩人 コーネリアスが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、新米記者 ソフィー、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、美術商 ヒューバート、墓守 ユージーン、の9名。
牧童 トビー
>>5:362
[黒い獣の紅い輝きを求めて嘴が突き出された。ややあって、羽が毟られる音が響いた。残るは二羽。ベッドの下にいる”獣”から距離をとり小首を傾げて見つめている。――油断なく]
(0)2005/10/15 23:05:04
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/15 23:06:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/15 23:11:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/15 23:13:46
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/15 23:15:15
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/15 23:16:19
見習いメイド ネリー
[ニーナからのもうひとつの伝言について考えている]

oO(あの伝言って、もしかして……)
(1)2005/10/15 23:17:42
墓守 ユージーン
>>0
………グル……グルルル…ッ…!
[紅い目は明らかな敵意を込めて鴉を睨みつけ、狼は低く唸る。すぐに飛び掛かれる様にと姿勢を低く構えている]
(2)2005/10/15 23:24:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/15 23:25:10
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/15 23:25:56
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/15 23:26:43
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/15 23:28:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/15 23:28:54
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/15 23:30:41
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/15 23:32:44
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/15 23:32:49
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/15 23:35:58
牧童 トビー
>>2
[形勢は不利だと見るや、鴉は再び椅子の下に潜り込み、じっとそのまま見つめた。隙が出来るまで様子を伺うつもりらしい]
(3)2005/10/15 23:39:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/15 23:40:39
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/15 23:43:01
見習いメイド ネリー
あ、「ニーナ」というのは私の先輩の事でして。
看護婦の格好をした青い髪の女性です。
ヒューバートさんはお会いした事があったかな?
(4)2005/10/15 23:43:30
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/15 23:50:26
美術商 ヒューバート
――客間9――
>>4
ああ、そういう服の女性なら見覚えはあるかな。もっとも直接会話したことは無かったが。
ローズマリーとシャーロット、その二人と遊んでいたようだったが。……もっとも、その二人とも……

[すでにこの世に居ない、という続きは言わなかった]

>>5:353
そして、ニーナとソフィーとは何かの繋がりがある?
よく……分からないな。どういうことなのだろうか。
(5)2005/10/15 23:56:37
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 00:00:13
流れ者 ギルバート
−客間5−
[気配を消して部屋に入ったが、既にステラは目覚めていたようだった。ベットで身を起こしたまま入ってきた...の姿に一瞬驚き固まるも、直に肩の力を抜いてこちらを伺うように見上げてくる。目を眇めて見下ろす男の視線に何かを感じ取ったのか緊張が走り……しんとする部屋に小さく「ぐぅ…」と腹の虫の声が響いた]

………ほら、土産だ……とりあえず食え。

[一気に緊張が解け…いやむしろ脱力し、手に持った食料袋をステラへと放り投げる。ベットの上で弾んだそれを危なっかしげに受け取ると、ステラは赤くなったままごそごそと中を開けて検分し始めた]
(6)2005/10/16 00:02:04
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 00:02:31
見習いメイド ネリー
>>5

[シャーロットとローズマリーの名を聞き、表情を曇らせる。僅かに首をかしげて]

……なぜ、お嬢様とローズマリーさんが……。

それと、先輩がソフィーさんの名を出したのはその時だけで……後で聞いてみましょうか。
(7)2005/10/16 00:05:22
牧童 トビー
>>3
[やがて、隙がないのを見てとるや――鴉は消えた]
(8)2005/10/16 00:05:57
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 00:07:24
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 00:07:36
墓守 ユージーン
>>8
[狼は鴉が消えてもしばらく威嚇体勢をとっていたが、危険がないことを察知するとベッドの下から出てきた。ベッドの上に飛び乗り、トビーの様子をじっと見ている]
(9)2005/10/16 00:10:57
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 00:16:43
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 00:18:10
流れ者 ギルバート
[長い時間食事を口にしていなかったのか、大喜びでかじりつくステラの姿を眺めながら、自分はブランデーを一口含む。濃厚な香りが口内に広がり、血への衝動を少しだけ宥めた]

oO(何でだろうな…前の方がもっと喰いたいという欲求が強くて、長い時間一緒になんていられなかったのに…酒なんかで誤魔化しが効くなんてな……)

[嚥下して、もう一口含み]

oO(飽きたのか…? いや、飽きたんならさっさと喰って腹の足しにすればいい…何を躊躇っている?)

[ゆるく頭を振ってみるが、答えなんて出るわけがなかった]
(10)2005/10/16 00:19:08
美術商 ヒューバート
>>7
[ネリーに頷いた]

いや、……ん。
二人の姿が見えないということには気づいていたか。それはそうだろうな……。

[言葉をよどませ、後半分の言葉に返した]

……というか、今からでも直接ニーナと会って話した方が良いのではないか。
人狼の姿は、君も見たのだろう?
それも、ハーヴェイが襲われる前にもな。

となれば、君たちが襲われる危険はやはり大きいと思うのだ。彼女の部屋はわかるか?
(11)2005/10/16 00:22:55
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 00:23:36
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 00:24:42
修道女 ステラ
[...はもごもごしながらギルバートを振り返った]

貴方はたべませんの?(もぐもぐ
それともわたくしのためにわざわざ?(もぐもぐもぐ
(12)2005/10/16 00:25:28
牧童 トビー
>>9

…ん…ぅ……

[...は、低い唸り声をあげる狼を潤んだ”黒い瞳”で見つめている。短い呼気をつき、胸を上下させている。ビク、と体が一度動き、横たわったままだ]
(13)2005/10/16 00:26:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 00:28:18
見習いメイド ネリー
[こくりと頷き]

先輩の部屋はこの部屋を出てすぐ左の部屋(客室3)ですね。
……追求しない事にしようと思ったけど、やはり、色々と気になりますし……聞いて来ないと。
(14)2005/10/16 00:29:03
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 00:29:48
流れ者 ギルバート
>>12
[ステラの声に顔を上げて]

……あぁ、迷惑掛けた…侘びみたいなもんさ。
俺は…………今は…いい……。

[真意の読めない瞳でステラを見つめながらゆっくりと酒を呷る]
(15)2005/10/16 00:32:30
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 00:33:45
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 00:35:57
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 00:39:04
墓守 ユージーン
>>13
[狼はしばらくトビーを眺めた後、ふいにペロリと顔を舐め、ベッドから降りた。その後人に戻ると、今度は頭をそっと撫でた。瞳の色は正常に戻っている]
(16)2005/10/16 00:46:04
牧童 トビー
>>16
[ユージーンに身を寄せるようにして丸まった。何が起きたのか頓着してないように見える。視線はさまよい遠く、まだ荒く熱を含んだ息をついている]
(17)2005/10/16 00:51:37
見習いメイド ネリー
[ヒューバートとエッタにハーヴェイを見て貰う事にして、ニーナの部屋へ向かう]

先輩、ネリーです。入りますよー。

[コンコンと一応ノックしてから扉を開ける]
(18)2005/10/16 00:51:54
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 00:52:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 00:53:46
流れ者 ギルバート
[...はステラが食事を終えたと見ると、ブランデーをテーブルに置いてベットの側まで歩み寄った。立ったままステラを見下ろし]

さて…訊きたい事がいくつかある。
あんた…どこまで知っている?

[手を伸ばしその喉を軽く掴んだ]
(19)2005/10/16 00:55:18
お嬢様 ヘンリエッタ
>>18
[扉を開けた途端に漂いだす血の匂いに顔をしかめた]

……どういうことじゃ。

[暗がりに目を細め、奥を透かし見る]
(20)2005/10/16 00:56:41
見習いメイド ネリー
[扉を開けると、むせ返るような血の匂いが漂って来た]

……、せ、せんぱい……?

[目の前にある光景は夢でも幻でもなく、現実。それを死体だと認識した時、喉が裂けんばかりの悲鳴をあげた]
(21)2005/10/16 00:57:57
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 00:58:26
見習いメイド ネリー
[ふらふらとニーナに近付いて、そっと抱き起こす]
(22)2005/10/16 00:58:31
流れ者 ギルバート
>>21
[響く悲鳴に反応して声を出されないよう、ステラの喉を掴む手にやや力を込めた]
(23)2005/10/16 01:01:31
お嬢様 ヘンリエッタ
[泣き崩れるネリーに目を向けぬまま、既に冷たくなっているニーナを冷えた目で眺める]

oO(こちらも、爪痕。──同じ、か。
(24)2005/10/16 01:03:25
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 01:05:07
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 01:05:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 01:05:40
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 01:06:44
墓守 ユージーン
>>17
[静かに見つめながら撫で続けている。やっと理性の戻った頭で自分のした行為を考え、酷く恐ろしく感じた。自分で自分が分からなくなってきている。紛らわすかのようにただトビーの頭を撫でた。……と、ふと顔を見て、自分が最近感じていた違和感の正体を知った]

………瞳が……黒い…?
[思わず呟いていた]
(25)2005/10/16 01:07:06
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 01:13:31
お嬢様 ヘンリエッタ
──腹を一撃。抵抗する間もなく殺され……ん?

[と、室内に別の血の匂いが漂っていることに気付く]

oO(反撃した、と?この体躯で、どのように……。
(26)2005/10/16 01:14:22
見習いメイド ネリー
[泣くだけ泣いたら、少しだけ状況に目を遣り、考えを巡らす余裕が出て来た]

……。
(27)2005/10/16 01:16:18
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 01:18:34
見習いメイド ネリー
oO(ナサニエルとギルバートは親友だったらしい。ナサニエルが死ぬ直前に、ギルバートはナサニエルの部屋にいた。それと、ギルバートはとても毛深い男だった……?)
(28)2005/10/16 01:19:07
見習いメイド ネリーは、ニーナが遺した「ハーヴェイへの伝言」について考えている。
2005/10/16 01:19:41
お嬢様 ヘンリエッタ
これ、娘。
そなたこの娘から他には何も聞いておらぬのか?
この娘、襲われて死んだようじゃが喰われもして居らぬ。
であれば何かを知っていたが故に殺されたと言うことではないのか?
(29)2005/10/16 01:19:46
墓守 ユージーン
>>21
[悲鳴が聞こえ顔を上げた。…が、外に出ていくことはせず、そのままトビーの顔をじっと見つめた。目の前の事実のほうがずっと気になっていた]
(30)2005/10/16 01:19:57
見習いメイド ネリー
……あ、……はい。
もうひとつだけ、伝言を頼まれました……。

[地下室で見た光景を思い出して、少々言いにくそうな顔に]

「ナサニエルとギルバートは親友だったらしい。ナサニエルが死ぬ直前に、ギルバートはナサニエルの部屋にいた。あと、ギルバートはとても毛深い男だった」
(31)2005/10/16 01:24:12
牧童 トビー
>>25
[大人しく撫でられている。――うっとりと]
[ユージーンの呟きに、小首を傾げて潤んだ瞳をぼんやりと送った。悲鳴は聞こえていたものの、何らかの感情を喚起するものではないらしい]

……どうかした…?

[吐息を含んだ声で尋ねた]
(32)2005/10/16 01:25:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>31
[ギルバート、と言う名前にずきん、と胸の奥が痛む]
[が、それと同時に疑惑を覚える]

……親友、、、?
間違いではないか?あやつの友と言えば──あの男──、のはず。
……ナサニエルと言う名は聞いたことがないな。
ヒューバート、そなたは存じておるか?

[言って、傍らのヒューバートを見上げた]
(33)2005/10/16 01:28:21
牧童 トビー
[髪の毛を撫でてゆく微かな刺激に身を任せている]
[先程襲われた鴉達の刺激が送り込まれ、微弱な甘い甘い電流の中に取り残されている]

[ここを見ていない夢見るような目つきだった]
(34)2005/10/16 01:28:40
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 01:31:06
見習いメイド ネリー
>>33
「ハーヴェイに伝えておいて」との事だったので、あの人なら何かわかるのかもしれませんね。

(……毛深い男って、まさか……)
(35)2005/10/16 01:32:31
お嬢様 ヘンリエッタ
>>35
目覚めるを待つしか、ないか。
──目覚めれば良いが。いや、意識が戻ったとしても──。

[後に続く言葉を、飲み下す]
(36)2005/10/16 01:34:49
墓守 ユージーン
>>32
[潤んだ目で見つめられ、沸き上がって来そうな感情を抑え込む。香の影響がまだ残っているせいだと自分に言い聞かせながら、疑問を口にした]

……トビー、お前の瞳の色って…緑だったよな?
(37)2005/10/16 01:36:32
美術商 ヒューバート
>>33
[ヘンリエッタの問いに頷いた]

ああ、知っている。なにやら特殊部隊の輩だったらしいがな。
殺されていたよ。
銃弾が聞かなかっただとか、恨み言を言っていたな。

[ニーナの遺体を見つめつつ言った]
(38)2005/10/16 01:37:45
お嬢様 ヘンリエッタ
>>38
そうか。
……して、ヒューバート。
この者の「魂」そなたに見えようか?
(39)2005/10/16 01:42:48
牧童 トビー
>>37
[口元をふっと緩ませて笑みを作った。吸い込まれそうな黒い瞳のまま]

……そうだよ…?

[答えた]
(40)2005/10/16 01:42:56
修道女 ステラ
>>19
[しばらくじっとギルバートを見つめていたがそもそもこんなものでは折れる男ではないと思い出し、口を開く]

けほ。そんなに力をいれずとも、わたくしは逃げませんし、外のことなど気にしませんわ。

どこまで、というのはお仕事のことでしょうか。
それともあなた自身のことでしょうか。
(41)2005/10/16 01:43:46
見習いメイド ネリー
[ニーナの遺体を抱えたまま、じっとヒューバートを見ている]
(42)2005/10/16 01:48:14
流れ者 ギルバート
>>41
[何事かを察したのだろう。悲鳴に一瞬だけギクリと強張らせた身体から力を抜き、ステラは静かな笑みで...を見つめ返す]

―――あんたの知ってる事、全てを。

[首を絞める力を緩めないまま、低い低い声で囁いた]
(43)2005/10/16 01:49:35
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 01:50:39
美術商 ヒューバート
>>39>>42
あぁ……やってみよう。

[ヘンリエッタに頷き、ネリーが抱えるニーナの異体ををじっと見つめた。静かに息を吐き、目を閉じて精神を集中させる]

ニーナ……まだ、此処に留まっているか……?

[軽い瞑想状態に入り、小さな呟きを洩らした]
(44)2005/10/16 01:51:28
お嬢様 ヘンリエッタは、じっとヒューバートの様子を見守っている。
2005/10/16 01:53:51
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 01:56:25
墓守 ユージーン
>>40
[酷く心が揺れるのを感じつつも、平静を装い、静かに言った]

……じゃあ…ここにいるお前は誰なんだろうな?………黒い瞳の…お前は。
(45)2005/10/16 01:59:30
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 02:00:36
見習いメイド ネリーは、固唾をのんで見守っている。
2005/10/16 02:00:45
修道女 ステラ
>>43
[自らの首を絞める手に手をそっと添えて]

わたくしが知っていることは、お仕事でわたくしと共にここに潜入したナサニエルさんを殺したことと、貴方が人ではない生き物であること、それだけですわ。

[困ったように眉をよせ]

あとは、お仕事の帰りにわたくしを抱きにくること、でしょうか。
(46)2005/10/16 02:01:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 02:02:24
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 02:03:37
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:03:44
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 02:06:19
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 02:06:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 02:06:29
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 02:08:37
牧童 トビー
>>45
[酷く蠱惑的に酷く瞳を揺れさせながら言った]

…何の…事……?

[ぞろり。と鴉の羽が胸元から見えた]
(47)2005/10/16 02:11:02
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 02:11:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 02:11:08
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:11:38
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 02:12:39
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 02:15:22
美術商 ヒューバート
――客間3――
[瞼の裏に暗黒が広がる。室内の情景が脳裏に描かれ、だがその中にはヘンリエッタの姿もネリーの姿も無い]

(血の匂い――そこか、ニーナ)

[腹部に大きな傷を穿たれ、血に身体を濡らしたニーナの姿が浮かび上がった]

『……ごめんね……ハーヴェイ、ネリー……』

(――。君は既に死んでいるな? 誰がやった? 誰に殺された?)

『……ギルバート……あなた……やっぱり……?』

ギルバート……あの男が、君を殺したのか?

『……役に立てたかな……ハーヴェイ……ごめんね……』

(いい、もう休め。安らかにな)
(48)2005/10/16 02:15:23
墓守 ユージーン
>>47
…………!?
[思わず撫でていた手を引っ込め、目を見開いて羽を凝視した。黒い瞳に相変わらず酷く動揺しながら]
(49)2005/10/16 02:16:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:17:01
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:17:32
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの、仲間――その言葉にすぅと血の気が下がる。ターゲットがステラである可能性など考えてはいなかった…いや、無意識に除外していたのかも知れない。さらに「人ではない生き物」と言われてぐっと心臓を掴まれたかのような錯覚に息が止まる]

oO(やはり生かしては…おけない、か……)

[そっと添えられた手にぎり、と身体のどこかが軋むような音がしたが、構わず擦れる声を絞り出す]

まさか…あんたが俺のターゲットの1人だったとはな…。
それに人外だってコトまで知っていたのか……だったら…俺が次に何をするか…わかるよな…?

[……ゆっくりと目の前で爪を変化させ、修道服の前を鮮やかに裂く。さすがに初めて見るそれに驚きを隠せないステラにニヤリと哂う男の唇からは鋭い牙が覗いていた]
(50)2005/10/16 02:19:00
牧童 トビー
>>49
[その視線に気付き、辿り、羽に気付いた。]

……。
…これ、何……?

[引っ張ってみると、黒い羽が数枚手の中に収まった。ぼんやりと不思議そうに見ている]
(51)2005/10/16 02:23:00
お嬢様 ヘンリエッタ
[闇が濃密になる。覚えある「死」の感覚に息を詰め、様子を見守った]

──────。

[やがて霧散する気配。ほう、と息を吐きながら虚空を見上げた]
(52)2005/10/16 02:23:04
美術商 ヒューバート
――客間3――
[痛ましげな面持ちで目を開く。首を振りつつ二人に話しかけた]

ニーナを殺したのはギルバートだ。彼女の魂はそう呟いていた……。役に立てたか、と気にしていたよ。
ハーヴェイのことを案じていたな。何があったのかまでは、聞けなかったが。

いずれにせよ、そろそろ話して貰うべき頃合ではないかな。ギルバートとの間に何かあったな、ヘンリエッタ?
君は――何を知っている?

[これまでの様子、たった今話した言葉への反応を思い返した。目が鋭く細められ、冷たい光がその視線に宿った]
(53)2005/10/16 02:24:43
修道女 ステラ
[口から覗く鋭い牙と、服を切り裂く長い爪を見ながら、やっと納得がいったというような顔になり]

ええ、わたくしをその爪と牙で殺すのでしょう?
貴方が来るたびに、いつ死ぬのか、いつ終わらせてくれるのか、待っていましたの。
(54)2005/10/16 02:26:30
見習いメイド ネリー
>>53

…………。

[ヒューバートの言葉を噛み締めるように聞き]
(55)2005/10/16 02:27:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>53
[鋭い視線に、怯む]

……あれ、は。

──かつては我が式神に縁ある者。
互いに惹かれあい、知らぬままに死に別れ……。

ヒトの中には、「ヒトであること」を棄てる者がおる。
あやつは、どう言う事情かは知らぬが、かつてはヒトであり、ヒトであることを棄てた者。

それだけ、、、。
そう、それだけじゃ。

[地下室の記憶が蘇る。けれど、それだけは話せぬと口を閉ざした]
(56)2005/10/16 02:30:09
見習いメイド ネリー
>>56

[エッタの顔を見詰め、ゆっくりと頷いた。自分なりに状況を整理してみている]
(57)2005/10/16 02:33:49
流れ者 ギルバート
>>54
[待っていた、という言葉に爪が僅かにぶれ、ステラの胸に朱が一本走った]

終り、ねぇ……知ってんならナゼ逃げなかった……?
そんなにあんたの任務とやらは…命よりも大切だったのか?

噛まれても嬲られても…血を啜られても。
それでも…化け物に抱かれ続けなきゃいけねぇ程になっ!

[思わず激昂した己に苛立たしげに眉根を寄せ、俯くように低い声を出す]

なぁ…なんで俺がこんなに鋭い牙を持っていると思う…?
そうさ、それはな…お前を喰う為さ……っ!!!

[その言葉を言い終えるや否や、露出させたステラの肩に鋭い牙を喰い込ませる。噛むのではなく齧りとろうとするそれに、絞められた喉から擦れた悲鳴が小さく小さく漏れた]
(58)2005/10/16 02:36:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 02:36:26
墓守 ユージーン
>>51
[黒い羽を不思議そうに見つめるトビーをじっと見ながら、先程の鴉のことが頭をよぎる]

(そういえば…あれが出るようになったのはこいつを助けてからだったような…)

[しばし逡巡した後]
…それ…鴉の羽か?
[恐る恐る口を開いた]
(59)2005/10/16 02:37:20
見習いメイド ネリー
oO(……私を襲ったのは、口封じだろう。先輩が襲われたのは……私のとばっちり?
いや、あの「伝言」の事もあるから、先輩もおそらくギルバートさんにとって「絶対に知られてはならない事」を知ってしまった……のだろうな)
(60)2005/10/16 02:37:28
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:38:29
美術商 ヒューバート
――客間3――
>>56
[視線の強さは変わらぬまま、自嘲するように口元を歪めた]

済まぬ、な。
出来れば話させたくは無かったが――これ以上手を拱いている訳にはいかん。これで何人の死者が出た?

ナサニエル、シャーロット、ローズマリー、クリステン、ニーナ。
5人もの死者だ。

それだけ、で片のつく話ではないな。

[き、と口を結びヘンリエッタの表情を見つめた]
(61)2005/10/16 02:39:49
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 02:39:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>61
[ヒューバートの視線に耐え切ることが出来ず、うつむいた]
[首輪の存在が重く感じられる]

[フラッシュバック。暗い地下室。己の悲鳴。血の匂い。獣の匂い]

[ギリ、と唇をかみ締め、肩を抱く]
[爪が衣装を破り、肌を破り、血を滲ませる]
(62)2005/10/16 02:43:17
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 02:43:50
見習いメイド ネリーは、地下室の光景を思い出しておろおろしている。
2005/10/16 02:44:29
牧童 トビー
>>59

‥ん‥…
そう…みたい…‥

[ぼんやりと見つめてユージーンに手渡そうとした]
(63)2005/10/16 02:45:00
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 02:46:58
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 02:48:01
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:48:07
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 02:48:15
墓守 ユージーン
>>63
………そう…か…。
[恐る恐る手を伸ばし、羽を受け取った]
(64)2005/10/16 02:48:31
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 02:48:51
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 02:50:13
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 02:52:11
牧童 トビー
>>64
[ぼんやりとしたまま見ている]
[と、徐々に黒い瞳が緑色へと落ち着いてゆく。体中を蹂躙していた甘さは抜け切れないが、それでも少しは落ち着いた。ベッドに身を投げ出したまま、*瞳を閉じた*]
(65)2005/10/16 02:52:17
美術商 ヒューバート
>>62
[ヘンリエッタにつと近づき、その腕を握った]
俯くな、ヘンリエッタ。
君のことだ、自ら言うつもりは無かったのだろう?

たとえこうなると知っていても、それでさえも。

[先刻の思考を思い出し、何か合点のいったように昏い笑みを浮かべた]

あの時のあの傷――誰がつけた?
(66)2005/10/16 02:53:32
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 02:54:32
修道女 ステラ
>>58
[激昂して低い声で唸るギルバートの表情や声が、いつもよりより人間らしいことに気が付き肩に噛み付いたままの頭にそっと手を伸ばした]
[くしゃり、と頭を撫でて]

わたくしは、任務で貴方に抱かれながらも、どこかで待ち望んでいたのかもしれませんわ。
お父さまの鎖から、逃れる術を。

でも、そのために貴方をこうして苦しめてしまったようですわね。
本当に心まで化け物ならば、こうしていないですぐにでもわたくしを食い殺してしまっていたでしょうに。
(67)2005/10/16 02:56:07
お嬢様 ヘンリエッタ
>>66
[その言葉にはっと顔を上げ、ヒューバートの顔を見る]
[すぅ、と瞳孔が窄まり、焦点がぶれた]

ぁ、……ぁ、いや、あああああああああああっ!!

[記憶の中の手と現実の手が混在し、絶叫]
(68)2005/10/16 02:57:02
見習いメイド ネリー
[ニーナの遺体を抱き締めておろおろしている]

(先輩、こういう時はどうするべきなんでしょうか!?……傍観。いえいえ、見守る……そう、見守るのが一番ですね)

[でもエッタの様子を見てると、なんとなく良心がチクチク]

(……見てましたごめんなさい)
(69)2005/10/16 03:01:45
美術商 ヒューバート
>>68
[絶叫したヘンリエッタに腕を振りほどかれ、一瞬たたらを踏んだ。が、即座に首元を押さえつけて床に押し倒す]

(く。……思い出させたか)

ヘンリエッタ。私だ、私のことがわかるか?

[床に押さえつけたまま焦点のぶれた瞳を覗き込んだ]
(70)2005/10/16 03:03:04
墓守 ユージーン
>>65
…………。
[瞳が黒から緑になって行くのを静かに見つめた。やがて瞳が閉じられるのを見て、やっと緊張から解放されたかのように息を吐く]

………俺は一体…どうしちまったんだろうな…。
[見つめられた時の動揺がまだ残っている自分に、思わず小さく呟く]
[まだ疑問は残っていたが、鴉との戦いの疲れもあって頭が回りそうにない。トビーの頭をそっと撫でて、羽を棚にしまい、椅子に座ってそのまま*眠った*]
(71)2005/10/16 03:05:01
流れ者 ギルバート
>>67
[くしゃりと頭を撫でる優しい手に耐え切れぬように牙を喰い込ませたままの肉を喰いちぎり、手から逃れるように首を振る]

はん、何を馬鹿な事を…!
たった今、俺がしてることは何だって言うんだっ!?

[齧りとった肉を一二度咀嚼し、無理やり飲み込む。そこから次々とあふれ出る血に舌を抉るように這わせて舐め取りながら片頬を歪め]

なぁ…生きながらに喰われるのはどんな気分だ……?
あそこまでして【仕事】熱心だったからには俺からの情報はさぞ美味しかったんだろうなぁ…?
その分の代金はきっちり払ってもらうぜ…?

[溢れる血、苦しげな声、震える肢体…なのにナゼこんなに口の中に広がる味は苦いのだろうな、と頭の片隅で冷静な声がする。今まで抱くたびに喰い殺さないよう気を付けていたのが可笑しくなるほどに喉を滑り落ちたそれは苦かった]
(72)2005/10/16 03:06:32
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:07:20
お嬢様 ヘンリエッタ
ぁ、ぁ……ひっ、うあ──────

[視線を虚空に彷徨わせたまま言葉にもならない声を紡ぐ]

いやだ……やめ、、、ぁ…………

[捕食される恐怖]

たすけ……ひゅー、たすけ…………っ
(73)2005/10/16 03:07:29
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:10:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 03:10:38
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 03:11:31
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 03:11:37
美術商 ヒューバート
[押さえつける手を離し、強くその身体を抱きしめた。肩に頭を乗せ、耳元に囁いた]

私は此処にいる、ヘンリエッタ。君のすぐそばにいる。
助けだしたぞ、お前を傷つけるものはここにはいない。
安心していいんだ……。
(74)2005/10/16 03:14:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 03:18:30
修道女 ステラ
>>72
[...はそれでも痛みを堪え、笑顔でギルバートに向かう]

貴方を悩ませ惑わせた代償は、わたくしの体しかありませんが、それでもよろしいでしょうか?それだけでは足りないようですが。

ためらいなど、いらないのですわ。
(75)2005/10/16 03:19:37
お嬢様 ヘンリエッタ
>>74
ぁ、……────────、、、

[温もりに、少しずつ意識が浮上する]

……ひゅー?

[己を抱き締める男の名を呼び、息を吐く]
[その瞬間、ずっと耐えていた涙がぽろぽろと零れ落ちた]

ぁ、……怖くて、痛くて………………

[姿そのままに童女の如くただ泣く]
(76)2005/10/16 03:20:15
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:20:21
見習いメイド ネリーは、ぐるぐるしている。見てたよーごめーんばっちりと(心の声)
2005/10/16 03:21:47
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:21:57
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 03:21:59
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 03:22:00
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 03:24:53
流れ者 ギルバート
>>75
[向けられた無垢な笑顔に、ギリギリと胸が痛む。息が出来ない]

なんでだ…ナゼ泣かない!? 逃げない!? 悲鳴をあげて化け物と罵らないっ!?

……どうして……そんな…表情(かお)で……俺を見るんだ……?

[ぱたぱたと白い肌の上に透明の雫が散り、鮮血の赤を滲ませる。己が涙を流していることに気付きもせず、男は牙を噛み締め、ただ俯いた]
(77)2005/10/16 03:27:30
見習いメイド ネリー
oO(でもあそこでギルバートさんを止めに入ってたら、私、確実にその場で食い殺されてたよね。そう考えれば、あれがベストではないにしてもベター……?まぁ食い殺されるのが早いか遅いかの違いだけだった気もするけど、そこは目を瞑って……。その結果、目の前の少女が心的外傷を持つことになっている訳で)

[おろおろぐるぐる中]
(78)2005/10/16 03:28:29
美術商 ヒューバート
>>76
[泣きじゃくる頬にそっと顔を寄せた]

怖いことなど、もうない。

お前を殺すのは、私だけだ。痛みを与えるのも、な。

他の何者からも、私が守ってやる。

だからただ、私の為だけに在れ。

[流れる涙に唇をよせ、静かに吸い取った]
(79)2005/10/16 03:32:21
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:34:17
修道女 ステラ
>>77
[涙を流している頬にそっと手を這わせて涙をぬぐいとる]

何故って、それは・・・

わたくしが貴方を愛してしまったからですわ。
愛しいけだもの、泣かないで。
(80)2005/10/16 03:36:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 03:38:34
お嬢様 ヘンリエッタ
>>79
[言葉に目を閉じ、こくりと頷く]

我が主は、そなただけ──。

[意識がはっきりと覚醒し、声もしっかりしたものに変わる]
(81)2005/10/16 03:39:15
お嬢様 ヘンリエッタ
妾に傷を付けた者。
──答えは、「そなたが思う通り」じゃ。

[ふ、と記憶を手繰り寄せ、苦笑]

いろいろ、混乱しておるな。
あれは捕食ではなく──ただの色欲か。
(82)2005/10/16 03:40:47
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 03:41:06
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:41:12
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 03:44:38
流れ者 ギルバート
>>80
[頬に触れる手にビクリと身体を震わせて瞳を開ける。涙で滲む視界には恐怖など微塵もなく…ただただまっすぐ見上げてくる純粋な瞳だけが映り――気が付けば魅入られたように口付けている己がいた]

[触れるだけの口付けをそっと離して、ベットの上へとごろりと転がる。片腕で顔を隠し、扉を指差した]

行くがいい…俺の気が変わらぬ内に。
俺は……あんたを殺せない……だから……行ってくれ、頼む……

[擦れた声でそれだけ言うと、返事は聞かぬとでもいうように耳を塞いで丸くなった]
(83)2005/10/16 03:45:55
美術商 ヒューバート
>>81
[両肩に手を置き、正面から向き合った]

ああ、それでいい。
ヘンリエッタ、私にはお前の力が必要だ。協力してくれるな?

これ以上、“彼ら”に人間を殺させたくない。
殺されたくない、と言っても良いが――いずれにせよ、同じことだ。私は、“彼ら”と戦う。

[決然とした意志を込め、はっきりと口に出した]
(84)2005/10/16 03:47:08
お嬢様 ヘンリエッタ
>>84
つくづく優しい男じゃな。ただ命じればよかろうに。
[苦笑を漏らし、その瞳に頷き返した]
(85)2005/10/16 03:53:07
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 03:54:56
美術商 ヒューバート
>>82
ふ、捕食と色欲――か。

[心にちらりと影と疼きが走るのを感じ、ふと目を閉じた]

(痛み、か。絶えて久しかったというのに――このような感傷など)

やはり、お前も女なのだな。そのような姿でいても。

[僅かな苦さと笑みを交えて小さく呟いた]
(86)2005/10/16 03:55:39
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイとギルバートの戦いを思い出して、僅かに身震いし]

……、勝てるでしょうか?
銃は効かない、とは言わないまでもかなり効き難いようでしたし……。あぁ、でも、目潰しとかは効くかもしれませんね。
(87)2005/10/16 03:57:19
修道女 ステラ
>>83
[丸くなっているギルバートの横に座り...は困った顔で]

・・・残念ながらここは、わたくしの部屋ですの。

それに、人がせっかく告白しているのを、ほったらかすのですか。貴方がそんな態度なら、わたくしも出てゆくつもりはありませんわ。
(88)2005/10/16 03:58:46
見習いメイド ネリー
[エッタをじっと見詰め]

oO(今までの話と情報を総合すると、この女の子も人間じゃないのかな。……まぁ怖い感じはしないからいいか。可愛いし)
(89)2005/10/16 03:58:59
お嬢様 ヘンリエッタ
>>86
何年生きておると思うてか?
[微笑んで返す]

>>87
手が無いわけではない。
このような話を聞き及んだことはないか?
銀には古来より魔除け、魔を弾く聖なるものとして扱われておる。
"彼ら"に傷を付けるならば"銀"を以って。

[ちら、とヒューバートを見遣って]

そなたに渡したあの短刀と同じ様なものじゃよ。
根底はまるきり違うがの。
(90)2005/10/16 04:03:18
美術商 ヒューバート
>>87
[ネリーに振りむき、答えた]
勝てるさ。そうするしか無いのだからな。
ならば、そのための道を進むだけだ。

だが……なるほど、通常のものでは大して効かぬか。
常識の外にある連中だからな……。

目潰しは友好だろう。ストロボなり胡椒なりが有効なのではないか?
(91)2005/10/16 04:05:01
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 04:07:11
見習いメイド ネリー
>>90
銀……、私のペンダントも銀で出来ているけど、これじゃダメですよね。銀の燭台ならこのお屋敷にあった気がします。後は……。

[うーんと考え込み]

銀のナイフや、銀の弾丸とかあれば、いいのかな。
(92)2005/10/16 04:07:59
流れ者 ギルバート
>>88
[小さな音を立ててベットが軋み、ステラが側に座ったのが判る。そして両耳を押さえていても…半獣化した聴覚は嫌がおうにもステラの言葉を脳へと伝えた]

……こく、はく……?
あんた…何を言ってるか…判っているのか…?

[ベットから身を起こし、その肩を掴む。流れる赤がその手を染めるのにも構わず]

俺はっ! 人を…人間を喰う化け物なんだぞっ!?
あんただって人間だ…俺達…人狼にとっては…食料でしかねぇ……
それなのにどうしろと? あんたは俺に喰われたいのかっ!?

………俺は………あんたを……喰いたくねぇ、よ……

[俯き、だんだんと言葉が小さくなるに従って握り締めた手から力が抜け…ベットへとぱたりと落ちた]

出て行けって言ったのはこの部屋からじゃない……屋敷からだ。
行って、組織からも裏からも自由になれ……あんたはまだ引き返せるんだから……
(93)2005/10/16 04:08:47
見習いメイド ネリー
>>91

犬なら柑橘系を嫌うらしいので、オレンジやレモンの絞り汁とか効くかもしれませんが……狼はどうだろう。
(94)2005/10/16 04:11:55
美術商 ヒューバート
>>90
[ヘンリエッタに頷き、上着の隠しに触れた]

ああ、やはりこれは呪物の一種か。お前ほどの存在を殺すには生半可なものでは叶うまいな。

銀の聖性は広く知られたところだな。銀の銃弾など作る暇は無いが
……ナイフなり燭台なりあるかもしれん。どれだけ使えるかは疑問だが。

あとは薬物、か。ハーヴェイは薬品を取り扱っていると言っていたが。何か持っていると良いのだが。
(95)2005/10/16 04:12:33
見習いメイド ネリーは、狼と犬を一緒にしている……。
2005/10/16 04:12:56
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 04:13:43
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 04:14:11
お嬢様 ヘンリエッタ
>>92>>95
まあ、妾もそのようなものは持っておらぬしの。
必要も無かった故。
探すしかあるまいよ。
(96)2005/10/16 04:15:03
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 04:15:51
修道女 ステラ
>>93
[...は流れる血を気にするでもなく力なく俯くギルバートをぎゅ、と抱きしめた]

貴方を愛してしまった時点で、もう戻れるところには居ないと思っています。

ならばわたくしを貴方の仲間に、してはくださいませんの?わたくしも化け物になれば、貴方がこんなに苦しむことはないと思うのですが・・・
(97)2005/10/16 04:18:33
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 04:19:13
美術商 ヒューバート
>>94
犬も狼も同じイヌ科だからな……。
玉葱を犬に食わせてはいけない、という話が“彼ら”にも通用すると良いが。多少間抜けな絵ではあろうがな。

>>96
そういうことになるか。
さて、いつまでもニーナをそうしておくわけにもいくまい。何とかしてやらねばな。
(98)2005/10/16 04:25:17
流れ者 ギルバート
>>97
[抱きしめられたまま一度だけ身を震わせ、その腕を振り解いた]

あんた…感染を…知って………本気、なのか……?
人を、喰うんだぞ? 友人も、隣人も、すべて食料でしかなくなるんだ…!

それを…判ってて……あんたを愛して…ない……化け物に……魂までくれてやるとでも言うのか……っ?

[ぐい、と強く顎を掴んで、嘘や偽りは許さないというように瞳を覗き込み、問うた]
(99)2005/10/16 04:27:07
美術商 ヒューバートは、見習い看護婦 ニーナの遺体をベッドに横たえ、シーツで包んだ。
2005/10/16 04:28:31
見習いメイド ネリー
道端に玉葱置いてあっても、さすがに食べたりはしないでしょうし……。やはり丹念にすってから、それをぶつけるとか……あとは……(ぶつぶつ)

[ヒューバートの言葉で我に返る]

……先輩……。
(100)2005/10/16 04:28:43
お嬢様 ヘンリエッタ
>>98
葬ってやらねばなるまい。
本来であれば墓地に正しく埋葬したいところじゃが──。
(101)2005/10/16 04:29:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 04:29:30
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 04:30:25
見習いメイド ネリー
墓地に埋葬は、今のこの状況だと難しいですよね。どうしたら……。

[ニーナを抱いたまま思案に暮れる]
(102)2005/10/16 04:32:57
修道女 ステラ
>>99
[まっすぐに見つめてくる目をそのまま見つめ返し]

ええ、かまいませんわ。貴方のためにこの身を化け物にしましょう。

貴方もほら、使い慣れた道具がそばにあったほうが、いいでしょうし・・・。
(103)2005/10/16 04:34:13
美術商 ヒューバート
――客間3→裏庭――
>>101
ああ、この状況では已むをえんな。

館の裏手に埋葬してこよう。納屋にシャベルがあった筈だ。ヘンリエッタ、扉を開けてくれ。

[ニーナの遺体を抱き上げ、扉へと向かった]
(104)2005/10/16 04:35:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 04:35:48
お嬢様 ヘンリエッタ
>>104
[扉を開け、先を歩く]
(105)2005/10/16 04:37:55
見習いメイド ネリー
[納屋からシャベルを持ち出して、黙ってヒューバート達の後をついて行く]
(106)2005/10/16 04:38:54
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2005/10/16 04:39:23
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 04:39:48
修道女 ステラは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2005/10/16 04:40:13
お嬢様 ヘンリエッタは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/10/16 04:42:20
美術商 ヒューバート
――裏庭――
[降っていた強い雨はいつしか止み、東の空には雲の切れ間から月が光を投げかけていた。ヒューバートはシャベルを手に、地面を掘り始めた]

昨夜と同じ、月夜か。

(そしてまた、同じことを行っている……これ以上繰り返したくは無いものだ)

[やがて穴は充分な深さになり、シーツに包まれたニーナの遺体がその中に安置された]
(107)2005/10/16 04:43:21
流れ者 ギルバート
>>103
[ステラの言葉を確かに聞き、噛み締めるように目を閉じた]

oO(俺は…間違った事をしようとしているのかもしれない……
だけど…俺が望んだ時のように…ステラも望むと言うのならば…)

[ゆっくりと目を開けてステラの顔を見る。少し哀しそうではあったが…やはり迷いのない瞳に静かに頷いて見せた]

判った……そこまで望むなら………

[顎から手を離し、両手で掬うように包み込んで]

神の花嫁などやめて……俺のところに堕ちて来い……

[その唇にそっと己のそれを重ねた]
(108)2005/10/16 04:43:26
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2005/10/16 04:43:45
お嬢様 ヘンリエッタ
[じっと、埋葬される様を見つめている]
(109)2005/10/16 04:46:09
流れ者 ギルバート
[唇を重ねたまま、己の舌に鋭い牙を立てる。そのままステラの唇を割り、口内に溢れる血と唾液を流し込んだ。血を流し続ける舌をステラのそれに絡ませながら、何度も何度も唾液交じりのそれを嚥下させる。慣れぬ血液の味と呼吸を奪う口付けに苦しそうなステラに構わず、完全に感染するまで――喰いちぎった肩の傷が塞がるまで――ただひたすら、注ぎ込み続けた]
(110)2005/10/16 04:49:23
美術商 ヒューバート
[墓穴に土を埋め戻し、祈りを捧げた]

……人が死ぬ、とはこういうことだな。塵から生まれたものはやがて塵に返る。望むと望まざるとに関わらず。

……行こう。夜風にいつまでも当たっていては、冷えるぞ。

[その場にシャベルを立てかけ、踵を返した]
(111)2005/10/16 04:51:55
見習いメイド ネリー
[シャベルで土を掘り、ヒューバートを手伝い]

お嬢様達の遺体も、いつか、きちんと埋葬を……。
(112)2005/10/16 04:52:15
見習いメイド ネリー
[徐々に土に埋まり見えなくなるのを涙を堪えて見詰めている]
(113)2005/10/16 04:52:45
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 04:53:55
見習いメイド ネリー
[祈りの言葉を捧げてから、立ち上がり、踵を返す]

(……先輩……、いつかまた再び出会うその日まで……さようならです。またね)
(114)2005/10/16 04:55:06
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 04:56:03
お嬢様 ヘンリエッタ
──永遠の安息を。

[聞こえないほどの声で呟くと、ヒューバートの後を追った]
(115)2005/10/16 04:56:28
修道女 ステラ
>>110
[流し込まれる血と唾液を必死で飲み干すべくギルバートの唇にくらいついてゆくうちに先ほど噛み千切られた肩の傷の痛みが引いていることに気が付いた]

[とはいえ変化したばかりの体についてゆけずそのまま*意識が薄れていった*]
(116)2005/10/16 04:58:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/16 05:01:05
美術商 ヒューバート
――1F・廊下――
[自室の扉を開け、はたと立ち止まる]

ネリー、君はできればハーヴェイの傍に居てやってくれないか。容態がどうなることか、心配だ。

[と言ったところで気づき、苦笑した]

……二階にまで来てくれている時点で、改めて言うまでもなかったか。宜しく、頼む。
(117)2005/10/16 05:02:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[階段を中ほどまで上った所でするりと猫の姿になり、ヒューバートに言う]

妾はもう休む。
先に部屋に戻っておるからの。

[言うと、二人を追い越して部屋に戻っていった]
(118)2005/10/16 05:02:18
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 05:03:51
見習いメイド ネリー
>>117

[ヒューバートにしっかりと頷く]

そのつもりです。しっかりと看護しますわ。
ヒューバートさん達もお気をつけて。おやすみなさい。

>>118
……あの猫は、厨房に居た可愛いにゃんこ!(キラリと目が光った)
(119)2005/10/16 05:06:17
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 05:06:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/16 05:09:18
美術商 ヒューバート
>>118
ああ、おやすみ。

……それにしても、君の前で姿を変えるとは。まあ、そういうことだ。あまり気に病む必要もないがな。

[ネリーに手を振り、休みの挨拶をした]
(120)2005/10/16 05:09:52
流れ者 ギルバート
>>116
[...は意識を失ったステラになおも注ぎ込み…完全に傷が塞がったことを確信してからようやく唇を離した。痺れるように震えるステラの唇をぺろりと舐め、そっと眠りを妨げぬよう自分へと凭れさせて肩に付いた血を丁寧に舐め取っていく]

[最後にうっすらと傷の残る肩に口付けて……小さく囁いた]

あんたが魂ごとくれると言うなら…俺の全てもあんたにやるよ
この傷に懸けて、な……

[急激な組織の変化についていけないのであろう、ぐったりとしたステラを壊れ物のように大切に抱きしめ、ギルバートは噛み殺す危険のない温もりに溺れるように*眠りについた*]
(121)2005/10/16 05:11:24
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイの部屋に入ろうとしたところで、はたと気付き。ばたばたと一階に戻る]

着替え……と、食事食事。

[自室で着替えを取ってから、厨房でハムとチーズのサンドイッチを作り、再び二階へ]
(122)2005/10/16 05:12:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[窓際に陣取り、煙管を咥え空を見上げている]

更待、下弦、三日月、晦──。
oO(いつになれば終わるのか。

[灰を落とし煙管を仕舞いつつ取りとめもない考えに耽り、やがて椅子の上で丸くなって*眠りに落ちた*]
(123)2005/10/16 05:12:26
見習いメイド ネリーは、美術商 ヒューバートとエッタにもサンドイッチを押し付けるとハーヴェイの部屋へ
2005/10/16 05:13:14
美術商 ヒューバートは、見習いメイド ネリーの様子を見守り、サンドイッチを受け取って自室に入った。
2005/10/16 05:15:22
見習いメイド ネリー
―― ハーヴェイの部屋 ――

[サイドテーブルにサンドイッチを置いてから、部屋の風呂を借りた]

oO(敵は必ず取ります。見ていてくださいね)

[新しいメイド服に着替えて、ハーヴェイの包帯を替える]
(124)2005/10/16 05:17:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 05:17:51
見習いメイド ネリー
[サイドテーブルに置いたサンドイッチに『回復する為には食えなくても食う事』とメモで張り紙をしてから、自分の分を食べ始める]

oO(相変わらず顔色は悪いけど、寝息は穏やかになったような……)
(125)2005/10/16 05:19:49
美術商 ヒューバート
――自室(客間11)――
>>123
[椅子の上で眠るエッタの姿を発見し、上着を脱いでそっと掛けた]

おや……もう、寝ていたか。心労もあったことだろうな。
今晩はそのままで寝かせておくとするか……。

[ベッドの中から白い首輪を見やり、やがて*眠りについた*]
(126)2005/10/16 05:23:11
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイの寝顔を見ながら椅子で*うたた寝*]
(127)2005/10/16 05:45:46
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 13:03:40
牧童 トビー
――2F・客間6――
[倒れこんだベッドの上で目が覚めた。甘い痺れはまだ残っている。フラつく足に何とか力を入れて、浴室へと向かった。熱いシャワーが浴びたかった]
(128)2005/10/16 14:27:24
牧童 トビー
[顔を上にあげ、熱い水を受ける。ここ数日でついた液体が流されてゆく。今現在シャワーを浴びている事が夢のように思えた。]

[シャワーの水は半開きの口へ入り込み、口端から再び流れ出す。]

[数日前までは何もかも水と共に流れ去ってしまわないかと思っていたのに、今はその余韻に浸っている自分を省みる事もなく、ぼんやりとしたまま浴びている]
(129)2005/10/16 14:32:40
墓守 ユージーン
――2F・客間――
[...は目を開けた]

……………。
[先ほどまで見ていた夢の内容を思い、見えない左目に手を当てる。涙が流れていたのに気付き、そっと拭った]
(130)2005/10/16 14:36:59
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 14:39:16
墓守 ユージーン
――客間6――
[ベッドに目をやると、トビーの姿はなかった。浴室から水音が聞こえる。ちらとそちらを見たが、動くことはせずそのまま座っている]
(131)2005/10/16 14:39:41
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 14:41:18
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 14:43:32
牧童 トビー
[色んな事がありすぎて何も考えずに、頭をカラにして熱いシャワーに身を委ねている。]
[キュ。とコックを捻り止めるとバスタオルに身を包んで出てきた。]
(132)2005/10/16 14:45:43
牧童 トビー
[ユージーンが起きている事に気付き、疲れた顔に小さく笑みを浮かべた]

おはよう…
(133)2005/10/16 14:53:51
牧童 トビー
[箪笥をごそごそと漁り、館に備え付けられていた大きな上着を見つけ出す。とりあえずそれを着た。太腿の半ばくらいまで丈のある上着だ]
(134)2005/10/16 14:55:50
墓守 ユージーン
>>133
[水音が止まったことに気付き、宙に彷徨わせていた視線を浴室に向けた。トビーと目が合うと]

……おはよう。
[それだけ言葉を返した]
(135)2005/10/16 14:59:06
牧童 トビー
>>135
[その声に色々な事が弾けるように一気に思い出された。黒い獣の事、ソフィーの事、…ヒューバートの事、]
[そして昨日急に襲ってきた快感の事。]
[よくは把握出来ない]

[何から切り出そうかとぼんやりしながら、]
[お腹の虫が鳴いた]
(136)2005/10/16 15:04:10
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 15:05:08
牧童 トビー
(……)

[とりあえず、机の上にある林檎を食べる事にした。少し水分を失っている]
(137)2005/10/16 15:07:32
墓守 ユージーン
>>136
[腹の音にふっと微笑み]

………厨房から何か取って来ようか?
[そう言って立ち上がった]
(138)2005/10/16 15:10:51
牧童 トビー
>>138
[その言葉にコクリと頷いた]

俺も…。ついてっちゃ駄目、だね。
待ってる。
(139)2005/10/16 15:12:42
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 15:13:59
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 15:14:17
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 15:16:02
墓守 ユージーン
>>139
…………。
[軽く頷き、外に出て鍵を掛けなおし、厨房に向かった]
(140)2005/10/16 15:16:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 15:18:36
牧童 トビー
[...は足をブラブラさせながら、ベッドに座っている]
(141)2005/10/16 15:24:58
新米記者 ソフィー
――中庭――
[ソフィーの体を染め上げようとしている狂気の色。理性に圧巻する程勝る力。]

……な、何っ? 何なの、何なの?
これは一体……なに?!

[閃光。ソフィーの目には確かにそれが見えた。風が静かに凪いだ。優しく髪を撫でる甘い風。金色の髪が陽によってキラキラと輝いた。その下で、形の良いソフィーの唇が"笑み"の形に歪められた。その目に赤い狂気を宿して。]

……血。血が欲しい。
私の、羊はどこ?

……可愛い、生贄は?

[くすくすと笑うと、ソフィーは露になったままの四肢を隠す事無く、*窓を割って室内へ歩いていった*]
(142)2005/10/16 15:26:42
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/16 15:28:49
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 15:30:56
墓守 ユージーン
――厨房――
[厨房に着いて食料を漁る。パンとチーズを手に取り、パンに切り込みを入れてチーズを挟んだ後、更に辺りを探してレタスとベーコンも一緒に挟んだ]
[厨房を軽く片付けた後、作ったものと葡萄酒を持って再び部屋に戻った]
(143)2005/10/16 15:44:10
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 15:47:58
美術商 ヒューバート
――客間11→厨房――
[差し込む日差しに目を醒ました。テーブルの上の皿を見やり、ミルクでも探そうと部屋を出た]

(おや……あれは)

[食料品を手に歩くユージーンとのすれ違いざま、静かな一言をかけた]

おはよう、ユージーン。いかがだったかな?
少年の味は。

[そのまま、反応も見ずに*厨房へと向かった*]
(144)2005/10/16 15:48:26
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 15:48:35
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 15:52:42
墓守 ユージーン
>>144
[すれ違いざまに声を掛けられ、思わず振り返ってヒューバートの背を見る]

(…………あいつ……)


[ぎり、と歯を噛み締め、一瞬紅い目で睨みつけたが、そのまま前を向くと何事もなかったかのように部屋へと向かった]
(145)2005/10/16 15:54:47
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 15:58:27
牧童 トビー
[1人きりで待つ間に様々な事をぼんやりと取り留めなく考えていた。コーネリアスに捕らわれたソフィーの事。助けに来たユージーンと黒い獣の事。]

[ヒューバートの事を考えると、香の匂いを思い出し、軽く頭を振った]
(146)2005/10/16 15:59:09
墓守 ユージーン
――2F・客間6――
[鍵を開けて部屋の中に入る。鍵を閉め直し、そのままベッドの前へと向かった]

…………こんなもんでいいか?
[トビーにサンドイッチもどきを渡し、自分は椅子に腰掛けて葡萄酒を開けた]
(147)2005/10/16 16:07:52
牧童 トビー
>>147
[コクリと頷いて小さく笑うと]

うん、ありがとう。

[受け取り、色々とはみ出しているサンドイッチと格闘]
[具が落ちそうだ]
(148)2005/10/16 16:15:40
牧童 トビー
[一度に食べるのは無理そうなので、指で具を引きずり出しながら食べている]
(149)2005/10/16 16:16:47
墓守 ユージーン
>>148
[グラスで久々の酒をちびちびと飲みながら、サンドイッチと格闘する少年を眺めている。自分で作っておきながら、その出来栄えの悪さに少し苦笑した]
[ふと、ヒューバートの声が蘇る]

(あの男……何を知っている?)

[自分でも意識せずに、少し険しい表情になった]
(150)2005/10/16 16:24:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/16 16:27:41
牧童 トビー
[格闘しながら、じと目でユージーンの方を見たような気がしないでもない]

……

[もぐもぐ]
[もぐもぐもぐ]
(151)2005/10/16 16:28:37
墓守 ユージーン
>>151
[しばらくそのまま考えていたが、相変わらず格闘しているトビーを再び面白そうに眺めた]


[自分のせいだが気にしない]
(152)2005/10/16 16:35:17
牧童 トビー
>>152
[視線に気付いて、ビクッとし、じと目を再び送った――ような気がした]
[もぐもぐ]

……。
あの、ユージーン…
[何かを口にしようとし、躊躇っているようだ]
(153)2005/10/16 16:40:54
墓守 ユージーン
>>153
…………。
[変な視線を送られたような気がしたが気にしない]


………ん…どうした?
[言葉に反応して聞き返した]
(154)2005/10/16 16:45:47
墓守 ユージーンは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2005/10/16 16:47:18
牧童 トビーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2005/10/16 16:48:23
牧童 トビー
[頭の中でもやもやとしているものが沢山あり、言葉を選ぼうとしたが、結局そのまま口にしてゆく事にした]

どうして…その、助けに来てくれたの…?
あそこにいるって、どうして分かったの…?
(155)2005/10/16 16:54:23
流れ者 ギルバート
−客間5−
[...は不意に目を覚まし、一瞬状況が混乱して目を瞬いた。半ば肌を晒したままのステラを抱きしめていることに気付き、昨夜の記憶を一気に手繰り寄せる]

そうだ…俺は……昨夜…ステラを…………

[夢ではない証拠に、食い千切った痕が微かに残る肩が目の前にあった。鼻を摺り寄せるように首筋に顔を埋め、肌の匂いを嗅ぐ。甘い香りに誘われるように犬歯を立て血を舐め取れば、ゆっくりと傷が塞がっていく。くくくと満足気に喉の奥で哂うと...はステラを離し*ベットを降りた*]
(156)2005/10/16 18:33:24
美術商 ヒューバート
――厨房→自室(客間11)――
[匂いと味を調べ、安全そうなミルクを確かめた。グラスと皿を取り出し、バスケットに入れて厨房を後にした]

(まだ眠っているか?)

[自室の扉をそっと開き、静かに足を踏み入れる。皿からラップを外してサンドイッチを口へと運んだ]

ふむ。大丈夫そうだな。
……半分ほどは残しておかねば。 [ミルクを注いで飲みつつ、エッタが目覚めるのを*待つことにした*]
(157)2005/10/16 18:39:01
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 19:35:18
墓守 ユージーン
>>155
………………。
[言葉に詰まる。あの場所が分かったのは、あの時襲った少年がトビーの服を着ていたからだ。だが、それを言うのは躊躇われた。助けに行ったときの言葉から察するに、トビーはあの現場を見ていたのだろう。血に飢え、少年を嬲り殺す自分の姿を]


…………俺が"化け物"だから、だろうな。
[しばし逡巡したあと、微かに皮肉気な笑顔を浮かべてぽつりと漏らした]
(158)2005/10/16 19:47:39
墓守 ユージーン
[その言葉は答えになっていないようで、2つの質問の答えに一番適当であるようにも思われた。"化け物"扱いされてずっと孤独だった...にとって、自分を信じてくれた者を救いたかった。だから探した]

[例えそれが、いづれ本能に抗えず喰ってしまう存在だったとしても]
(159)2005/10/16 19:59:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 20:10:59
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 21:09:56
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 21:20:39
牧童 トビー
>>158>>159

”化け物”……

[じっとユージーンを見つめた。あの場でクリステンを貪り食う漆黒の獣。…人の匂いを嗅ぎつける事が出来たから見つけられたのだろうか。]
[脳裏に、数日前立ち聞きした内容がうっすらと蘇る]

なら、でも、どうして…?
食べようともユージーンはしなかったのに――‥…何故?
分からないよ。

[そう、化け物ならあの場で喰われていた筈だ]
(160)2005/10/16 21:28:07
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/16 21:30:30
牧童 トビー
[黒い獣と今目の前にいるユージーンがうまく結びつかず、困惑した表情を見せた]

それに、ソフィー…‥
ソフィーは無事かな…‥
[視線をもどきに落とし、ぼんやりと呟く]

ユージーン、…もしかしたら、ソフィーって人を知ってる?

[何かしらユージーンは知っているのではないか。助けに来てくれた事により、そう思い浮かんだのもあった]
(161)2005/10/16 21:41:38
墓守 ユージーン
>>160
[自嘲するような笑みを浮かべたまま]
今は人を喰う気分じゃねえって言うか…喰いたいという衝動が抑えられてるからな。


………だが、抑えきれなくなったら…
[そこで言葉を濁した]

>>161
………ソフィー…?
[脳裏に仲間のことが浮かんだ。表での名前は名乗っていなかったが、トビーを助けたいと言っていたことを思い出す]

……もしかして……金髪の女性か?
(162)2005/10/16 21:53:44
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 22:06:15
牧童 トビー
>>162
[その言葉の続きを予想し、そして――目を伏せる]

そっか。

[容姿の言葉にコクリと頷き]

ちゃんと逃げられた…かな…‥

[掻い摘んで話す。ソフィーと知り合った事、コーネリアスの容姿と彼にソフィーと共に掴まえられた事、ソフィーだけ何とか逃げ出せた事を。ソフィーに行われた行為については触れずに]
(163)2005/10/16 22:14:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[椅子の上で身動ぎ、僅かに意識が覚醒する]

(ぐー)
………………………………みー。

[半分眠ったままで情けない鳴き声]
(164)2005/10/16 22:18:43
墓守 ユージーン
>>163
[説明を静かに聞いた後]
………その人なら、お前が捕まってる時に会った。捕まってることを知らせてくれたのもその…ソフィーって人だ。
下手には動かないようにと言っておいたから、恐らく大丈夫だと…思う。

(それに…いざとなったら"力"も使えるしな…)
[迷ったが、ソフィーが自分と同族であることは言わなかった]
(165)2005/10/16 22:26:19
牧童 トビー
――客間6――

そして――俺は‥ヒューバートに…‥掴ま…られた…‥

[その時の行為を思い出し顔が火照った。ふ‥っと、顔を反らす。その時の事が鮮やかに蘇り、震えた。――恐怖では、なかった]
(166)2005/10/16 22:29:10
墓守 ユージーン
>>166
…………ヒューバート……。
(やはりあいつ…か……)
[奥歯をぎり、と噛む。……と、トビーの様子に気づく]

………トビー…?
[声を掛け、そっと手を伸ばして触れようとした]
(167)2005/10/16 22:34:12
牧童 トビー
>>165
[安堵に表情を緩めた]

そう、ソフィーと会ったんだ。
…‥今も無事だといいな。
(168)2005/10/16 22:35:12
牧童 トビー
>>167

何でもない…‥

[甘い香の匂いに溶かされた感触が蘇り、思わずユージーンの手から身を引いた]
(169)2005/10/16 22:40:34
牧童 トビー
それから――従者のクリステンを襲ってる‥ジーンを窓から……見た。
[伏せがちになっていた目を真っ直ぐに向けた]
(170)2005/10/16 22:42:17
牧童 トビー
怖くないって言えば、嘘になるけど、
今のジーンは、怖くない…‥
[呟く]
(171)2005/10/16 22:44:07
墓守 ユージーン
>>169
……………。
[少し寂しげに、伸ばしかけた手を引っ込めた]

>>170
……やっぱり…見てたんだな…。
[真っ直ぐ向けられた視線からふと目を逸らし]

"衝動"が起きれば…お前のこともあんな風に喰っちまうかもしれない…。
[躊躇いつつ、小さな声で呟いた]
(172)2005/10/16 22:52:35
牧童 トビー
>>172
[引っ込めた手に情欲の飢えを感じた。触られたい欲求。]

衝動…って?


――――…‥。

ジーン…‥俺の事、喰いたい――――?


[尋ねた]
(173)2005/10/16 23:11:03
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 23:13:33
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 23:19:00
流れ者 ギルバート
−客室5→厨房→地価隠し部屋−
[...は食料袋から干し肉と乾パンを出して食べ始めた。胸がいっぱいであまり食欲はなかったが、無理やり水で流し込む。大分少なくなった中身をテーブルの上に出し、空の袋を持って部屋を出た]

oO(食料と…荷物だな…あと……隠し部屋の仕事道具もだ…)

[気配を消して音もなく厨房へと移動する。冷蔵庫の中身は期待できないと諦め、保存食をメインに探す。缶詰をいくつかと少し固くなりかけたバケットを袋に放り込み、ワイン片手に地下へと降りた]
(174)2005/10/16 23:24:04
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/16 23:33:19
修道女 ステラ
―客室5―
[...は深い眠りから目を覚ます。ギルバートの姿はなく、以前よりも何もかもが違って見えた]

ん、ふぅ、これが人狼の能力なのですか・・・
すごい。

[聞こえなかった音まで聞こえ、は、と気が付いて頭に手を伸ばす]

!!!
耳が生えていますわ。すごい。本当にわたくし、人狼になったのですね。

[無意識にしっぽがぱさぱさと揺れている]
(175)2005/10/16 23:35:43
墓守 ユージーン
>>173
[昏い目で俯いた]
……どうしても人を喰いたくなる"衝動"だ……決して逆らうことのできない…な…。

……喰いたくはない…。でも…………喰いたい…。
[言葉は矛盾しているが、本心だった。理性と本能が交錯している]
(176)2005/10/16 23:36:34
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/16 23:41:36
牧童 トビー
>>176
[その言葉に衝撃を受けた]

喰いたい…んだ。
そっか………

[揺れる瞳で、どうしたらいいのか分からずに見つめている]

衝動を――‥…ううん、喰べなくてもいいように、何か――出来ないの?
(177)2005/10/16 23:43:53
流れ者 ギルバート
−地下隠し部屋→客間1→客間5−
[転がる道具をいくつか取捨してポケットに入れ、簡易トラップ用の道具も食料袋に突っ込む。部屋にある己の痕跡を出来るだけ消してから、隠し部屋を出て自室へと向かった]

[自室で荷物をまとめ、浴室の天井板を道具を使い固定する。一度ゆっくりと部屋を見渡して――今までこの部屋であった事を思い出し小さく苦笑して――全ての荷物を持ってステラの部屋へと足を向けた]
(178)2005/10/16 23:45:46
修道女 ステラ
[もむもむと耳を触り、満足したように手を離す]

ヴェールかぶるとはいえ、このままでは人前に出れませんわね・・・どうやってしまうのでしょうか。

ギルバートさーん・・・どこですかー
(179)2005/10/16 23:45:52
墓守 ユージーン
>>117
[静かに首を振る]
今まで一度も逆らえたことはないし、起こるのを防げたこともない…。
……他の人を喰えば何日かは収まるが…長続きはしない…。

[顔を上げて真っ直ぐに見据えた]
喰われたくないなら……今ここで俺を殺せ。それしか方法はない…。
(180)2005/10/16 23:51:21
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/16 23:59:59
牧童 トビー
>>180

……そう。
喰われる…んだ。
なら、あの時喰えばよかったのに―――どうして、助けて……っっ!!!!

[思わず叫んでいた]

殺せる訳……‥――ないよ。
………。
[俯いて黙る]
(181)2005/10/17 00:03:45
流れ者 ギルバート
れ者 ギルバート
−客室5−
[...は扉の前で足を止めた。中の物音に耳を澄ませ、それがステラのものだと判ると、少し肩の力を抜いて扉をあけ中へ滑り込んだ]

……目が覚めたみてぇだな? 気分はどうだ?

[後ろ手に鍵をかけ、テーブルに荷物を置いてシッポを振るステラへと歩み寄る]
(182)2005/10/17 00:06:31
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 00:07:41
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 00:12:18
修道女 ステラ
[侵入者にぴくりと耳を動かし(無意識)ギルバートの声だとわかるとさらにしっぽは大きくゆれた]

おはようございます。気分は、そうですね。
すごいです、としかいえませんわ。
貴方は今までこんな世界で生きていたのですね。

[新しい感覚にやっとなれてきたのか、少しゆとりがでてきたようだ]
(183)2005/10/17 00:12:43
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/17 00:16:49
墓守 ユージーン
>>181
……どうして……。
[再び俯いてしばし考え込む]
…………分からない……けど…助けたかった…。

[そのまま続けた]
……殺さないと…喰われるぞ?
(184)2005/10/17 00:18:08
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 00:18:24
流れ者 ギルバート
>>183
[軽く耳に触れ、確かに生えていることを確かめて]

あぁ…こういう世界さ。
だが、いいコトばかりじゃねぇし…何より普段はちゃんと隠さなきゃならねぇからな…はしゃぐのは程ほどにしろよ。

[そう言いつつも、本当に嬉しげにシッポを振るステラに悪戯心が湧き上がり、それの根元をぐいと掴んでシッポと尾骨の境界あたりを指先で引っかいた]
(185)2005/10/17 00:20:25
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 00:22:43
修道女 ステラ
>>185
そうでした、わたくし隠し方がわからなく・・・
ふあっ・・・くうん・・・・・・・?

[人間では味わえなかったような感覚に思わず声を漏らしギルバートを見上げた]
(186)2005/10/17 00:24:25
牧童 トビー
>>184
[揺れる瞳で床を見ている]

[やがて]


……‥殺すって、どうや‥って?

[躊躇いがちに言葉を口にした]
(187)2005/10/17 00:25:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 00:26:29
流れ者 ギルバート
>>186
[戸惑いつつ見上げてくるステラに目を眇め]

あん…なに甘えた声出してるんだ…?
……そういや、ここんとこちゃんとヤってなかったな…くっくっく。

ベットの上で四つんばいになりな……身体に教え込んでやるよ。

[半ば破れたままのステラの服を見下ろしながらにやりと哂った]
(188)2005/10/17 00:32:25
墓守 ユージーン
>>187
[トビーの顔をじっと見つめた後、立ち上がって部屋の隅に置いてある荷物を漁り、一本の小さなナイフを持ってきた]

……これで心臓を刺せ。無理なら頸動脈を切ってもいい。
これは銀製だ。でないと殺せないからな。
(189)2005/10/17 00:36:37
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/17 00:38:34
修道女 ステラ
>>188
[ぱさりとしっぽを振り]

(・・・そういえば珍しく・・・ですが・・・)

耳と尻尾のしまい方、ですよね?
[笑顔に不安を感じつつ、おとなしく従いベッドの上で四足をつく]
(190)2005/10/17 00:41:24
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 00:41:56
牧童 トビー
>>189
[銀製のナイフを受け取った]

ユージーン…‥どうして自分を殺すものを…‥

[翳った瞳でユージーンを見やり、ついで細かい装飾を施された小さなナイフを見つめた]

ねぇ…‥昔にも、こんな事があったの…‥?

人を……”衝動”で知りあいになった人を食べた事が……‥
(191)2005/10/17 00:42:30
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 00:51:04
流れ者 ギルバート
>>190
[四足をついたステラの不安を示すかのように小さく揺れる尻尾を持ち上げるように掴んで]

……さて、どうだかな……?

[襟足に爪を引っ掛けて一気に破り去る。下着1枚と修道服の残骸だけを身に纏うステラに]

ギブ&テイクだ…先に授業料をいただくぜ…?

[後ろから覆いかぶさるように、怯える耳を優しく食んで囁いた]
(192)2005/10/17 00:51:23
墓守 ユージーン
>>191
………もう数えきれないくらい何度も、な。
[俯いて言った]


……そのナイフを持ってた奴も…殺したよ…。
(193)2005/10/17 00:52:24
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 00:52:38
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 00:55:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 00:57:30
牧童 トビー
>>193
[言葉をなくした]

……‥。


左目の傷も、もしかして―――‥…?
[うっすら舌に残っていた感触を思い出した]
(194)2005/10/17 01:06:14
修道女 ステラ
>>192
[前までとは少し違うギルバートの様子に戸惑いながら、しかし嬉しいのかしっぽは大きく動く]

(困るのはわたくしだからって・・・この男・・・)
授業料もなにも、ハナから・・・いいえ、不慣れなものなのでやさしくお願いしますわね、先生。
(195)2005/10/17 01:06:28
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 01:11:38
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 01:12:57
流れ者 ギルバート
>>195
……優しくされて満足できないのはあんたの方だろう?

[後ろから抱きしめるように回した方の手で胸を揉み、頂点を爪で弾く。同時に耳を噛んだり舌を中に入れて舐めれば、今までにない性感帯に耐え切れないのかステラの身体がびくんと跳ねた]

くくく…ほら、もう甘い匂いがしてる…これが女の匂いだ、わかるか?

[耳を嬲る事はやめぬまま胸を攻めていた手を更に下ろし、下着の上からつつ、と撫でてみせた]
(196)2005/10/17 01:13:32
墓守 ユージーン
>>194
[首を横に振る]
………いや、これをつけた奴も殺したが…これは違う。


[一呼吸置いて]
これは……俺の爺さんを殺した奴の仕業だ。
(197)2005/10/17 01:18:11
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 01:23:04
牧童 トビー
>>197

………。

[今までとはまた別のユージーンの世界を覗いた気がして、黙って聞く事にした]

沢山、人を殺してるんだね…‥
[それだけを、ぽつり呟いて]
(198)2005/10/17 01:25:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 01:27:47
修道女 ステラ
>>196
[同時に何箇所も責められぞくぞくと快感が背を走り体が揺れる]

あっ・・・そんなことないっ・・・ですわ・・・

[ぬるい刺激に物足りませんとも口に出せず、ただ首を振る]
(199)2005/10/17 01:31:51
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 01:33:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 01:38:24
墓守 ユージーン
>>198
………。
[目を伏せたまま話し出す]

俺が爺さんとこに行ったのは5歳の時だった。…この屋敷にあったのと同じ香でおかしくなった義理の親を殺して…身寄りがなくなって…な。

……不思議な人だったよ。俺が自分の息子を殺したってあの人は知ってたのに…責めなかった。それどころかすごく優しかったんだ…。
(200)2005/10/17 01:38:38
流れ者 ギルバート
>>199
[どこかもの言いたげに震える声に身体を起こして]

ふーん、ホントにそうか確かめさせてもらおうか…?

[尻尾を掴んだ手の指で肌との境目を撫でつつ、下着を下ろし濡れた秘所を露出させる。そのまま舌でゆっくりとそこを嬲りながら、尻に鋭い爪を立てて朱の線を引いた]
(201)2005/10/17 01:39:59
墓守 ユージーン
……本当に…優しい人だったのにな…。
[小さく息を吐いて、続けた]
……6年前、2人で町に行った帰り道の途中で…強盗に遭った。…何人だったかは覚えてないが……とにかくそいつらに…爺さんは殺された。
(202)2005/10/17 01:47:03
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