人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(903)変態の集う大人の恋愛村 : 6日目 (2)
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 01:23:04
牧童 トビー
>>197

………。

[今までとはまた別のユージーンの世界を覗いた気がして、黙って聞く事にした]

沢山、人を殺してるんだね…‥
[それだけを、ぽつり呟いて]
(198)2005/10/17 01:25:14
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 01:27:47
修道女 ステラ
>>196
[同時に何箇所も責められぞくぞくと快感が背を走り体が揺れる]

あっ・・・そんなことないっ・・・ですわ・・・

[ぬるい刺激に物足りませんとも口に出せず、ただ首を振る]
(199)2005/10/17 01:31:51
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 01:33:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 01:38:24
墓守 ユージーン
>>198
………。
[目を伏せたまま話し出す]

俺が爺さんとこに行ったのは5歳の時だった。…この屋敷にあったのと同じ香でおかしくなった義理の親を殺して…身寄りがなくなって…な。

……不思議な人だったよ。俺が自分の息子を殺したってあの人は知ってたのに…責めなかった。それどころかすごく優しかったんだ…。
(200)2005/10/17 01:38:38
流れ者 ギルバート
>>199
[どこかもの言いたげに震える声に身体を起こして]

ふーん、ホントにそうか確かめさせてもらおうか…?

[尻尾を掴んだ手の指で肌との境目を撫でつつ、下着を下ろし濡れた秘所を露出させる。そのまま舌でゆっくりとそこを嬲りながら、尻に鋭い爪を立てて朱の線を引いた]
(201)2005/10/17 01:39:59
墓守 ユージーン
……本当に…優しい人だったのにな…。
[小さく息を吐いて、続けた]
……6年前、2人で町に行った帰り道の途中で…強盗に遭った。…何人だったかは覚えてないが……とにかくそいつらに…爺さんは殺された。
(202)2005/10/17 01:47:03
牧童 トビー
>>200
(俺も、その頃にお爺ちゃんに預けられた…‥)


……‥
[話を邪魔しないように黙って聞いている。”香”で”おかしくなった”と聞き、ピクリとだけ反応したが]
(203)2005/10/17 01:49:53
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[ゆっくりと眼を開く。どうやら体を癒すためしばし熟睡していたようだ]

・・・・・・ くっ。

[薬が切れている。全身に激痛が走り、体中が先ほどまで埋没していた興奮状態の中へと戻りたがる]


僕は違う、ピースクラフトのような悲劇は繰り返さない。

ドラッグに操られるなど御免だ、僕がこのドラッグを利用しているんだ。くそっ。


[意識がまたまどろみの中へと*沈んでいく*]
(204)2005/10/17 01:50:36
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 01:51:40
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/17 01:52:11
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 01:55:12
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 01:57:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/17 02:00:08
墓守 ユージーン
…爺さんを殺した奴ら見て、頭に血が上って……気付いたら最後の1人残して、全部が血流して倒れてた。
最後の奴は…魔封じでも信じてたのか鏡を持っててな。近付いた時に思い切り顔面にぶつけられて、鏡が割れて…。
他の部分は破片取り除いてすぐに治せたが…左目だけは無理だった。見えないくらい細かいのがいっぱい入っちまったらしい。今もそのままだ。
……まさか人に話す日が来ようとはな。
[話し終わり、小さく溜め息をついた]
(205)2005/10/17 02:00:35
美術商 ヒューバート
――自室(客間11)――
>>164
[ふと、小さな声がした。かすかに動いた上着の中から紅色の猫が姿を覗かせる。椅子から落ちぬよう彼女を抱き取り、そのままテーブルの上に移動させた]

おはよう、エッタ。
ん……まだ少し寝惚けているかな?
ほら、ネリーが作ってくれた食事だ。ミルクもあるぞ。

[瓶から更にミルクを注ぎ、エッタの分のサンドイッチをその前にやった]
(206)2005/10/17 02:02:46
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 02:03:28
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/17 02:03:44
牧童 トビー
>>205

……。
[ぎゅ、と手を握り締めた]

近くで見ても、いい?
[尋ねた]
(207)2005/10/17 02:06:01
修道女 ステラ
>>201
[舐められている刺激と、尻を切られた痛みで思わず声を上げる]

きゃぁぁっ!!あっ・・・でも・・・(思ったより)痛くない・・・

[己の血の匂いに煽られシーツを握り締めて切なそうにギルバートの名前を呼ぶ]
ギル、ギル・・・
(208)2005/10/17 02:06:18
牧童 トビーは、墓守 ユージーンの傍らに立つと、暗闇でしか見た事のない左目を仔細に見た。
2005/10/17 02:07:30
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 02:08:46
牧童 トビー
[見ながら]

どうして…義理の親は、おかしくなった…の?
香は……欲情[小さく言い]するだけじゃなかったの……?
[言葉を口にした]
(209)2005/10/17 02:09:37
お嬢様 ヘンリエッタ
>>206
[寝ぼけ眼のままで大人しくミルクに口をつけた]

……(ぼー)

[サンドイッチのハムだけを引きずりだしてまぐまぐ]
(210)2005/10/17 02:09:53
墓守 ユージーン
>>207
………。
[黙って頷いた]
(211)2005/10/17 02:11:18
流れ者 ギルバート
>>208
[己の名を呼ぶ切なそうな声に煽られながら]

痛くない…? だったら…ここはどうだい?

[牙を剥いてシッポの付け根に噛み付く。今までにない種類の痛みに震える白い尻から血と蜜の匂いが強く立ち上り――声と匂いに煽られるまま、己を取り出し一気にステラを貫いた]
(212)2005/10/17 02:11:20
見習いメイド ネリー
>>204
[タオルで寝汗を拭き、包帯を取り替えてる]

うなされてる……夢見悪そう。…あ、寝たみたい。

[マジマジと観察]
(213)2005/10/17 02:11:34
美術商 ヒューバート
>>210
[思わず苦笑し、からかってみた]

選って食べるのはあまりよくないな……そんな様子では、大きくなれないぞ?

(と言っても、ずっとこのままの姿で生きてきたのだろうがな)
(214)2005/10/17 02:13:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>214
[寝ぼけた目のままできろりとヒューバートを睨み]

……食べたからとて育つわけでもあるまい。

[トマトの匂いをかぎ、口に咥えてヒューバートに差し出してみた]
[嫌いらしい]
(215)2005/10/17 02:16:06
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 02:17:34
墓守 ユージーン
>>209
……ああ、それだけだ。それだけだが……………吸いすぎて…親父は見境がなくなって……。
[黙り込んだ]
(216)2005/10/17 02:18:54
流れ者 ギルバート
[後ろから荒々しく突き上げながら、耳にも牙を立て]

覚えておけ…この痛みを……人にはあり得ない…痛みだ……。
逆に…この痛みを…耳とシッポの存在を忘れていれば……ちゃんと隠していられるさ……。

[言葉を紡ぐ度に食い込んだ牙が痛いのかきつく締め上げられ、絶頂に向けて更に激しく中を抉った]
(217)2005/10/17 02:19:59
美術商 ヒューバート
>>215
[ひょいと顔を突き出し、トマトを咥え取って笑った]

まあ、お前の場合はそうだろうな。
もっとも、大きくなれとい言っているわけではないぞ?

好き嫌いはいかんと、そういうだけの話だ。
(218)2005/10/17 02:23:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 02:24:19
牧童 トビー
>>216
[その言葉に――死にたくなった。ユージーンの髪の毛をあげていた手を下ろすと、そっと顔を背けた]



[この獣は、見かけよりも心の傷が深いのだろう]
(219)2005/10/17 02:24:25
お嬢様 ヘンリエッタ
>>218
[ミルク皿を空にすると袂から煙管を取り出して咥える]
[すんなりとトマトを受け取られて少し照れている]

そなた、好き嫌いはないのか?
(220)2005/10/17 02:26:57
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/10/17 02:29:00
修道女 ステラ
>>212
[付け根を噛まれた痛み?と挿し貫かれた衝撃で背をそらしながら鳴き出す]

くぁん、あ・・・はぁ・・・・いた・・きもちい・・・

[体質が変わったからか、今までより痛みを快感に感じるようになっているらしい]
(221)2005/10/17 02:30:14
美術商 ヒューバート
>>220
[ミルク皿を舐め取る様子を目を細くして眺めていた]

好き嫌いか、あるぞ。セロリが苦手だな。他には特にないが。

エッタには随分多そうだ……。元から食べられぬ物もあるのだろうが。

[照れる様子に気づかぬ風ですんなりと答えた]
(222)2005/10/17 02:32:00
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/10/17 02:32:00
牧童 トビー
[左目…左髪の上から労わるようにそっと撫でた]

ごめん――……‥ユージーン…‥

……‥‥

[次の言葉が継げなかった]
(223)2005/10/17 02:33:18
墓守 ユージーン
>>223
[その言葉に反応し、トビーを見た]
………何で…トビーが謝るんだ…?
(224)2005/10/17 02:37:01
お嬢様 ヘンリエッタ
>>222
セロリは匂いがの……。
妾、好き嫌い多いぞ。(無意味に自信気)

[甘えるように膝に飛び乗って目を細める]
(225)2005/10/17 02:37:25
牧童 トビー
>>224
[軽く、黙って頭を振った]
(226)2005/10/17 02:38:12
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 02:39:18
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 02:41:16
墓守 ユージーン
>>226
…………。
[黙って頭を撫でた]
(227)2005/10/17 02:42:43
流れ者 ギルバート
>>221
くくく…やっぱり痛いのがイイのか…だったらもっと…噛んでやるよ……

[項や肩に牙を立て、鋭い爪で敏感な突起を嬲る。腰を強く掴んで揺さぶれば、鋭い爪が深く食い込み切なげな悲鳴が漏れた]

……くっ……ぅ……

[やがてステラに煽られるままに全てを吐き出し…荒い息を吐きながら身体を離した]
(228)2005/10/17 02:42:56
美術商 ヒューバート
>>225
[膝の上に飛び込んだエッタを優しく撫でた]

ふふ、確かに多そうだ。食べ物以外についてもな。だが、妙に自信ありげだな。胸を張っていうことでも無いと思うのだが。

[喉元をくすぐりつつ顔を覗き込んだ]
(229)2005/10/17 02:44:28
牧童 トビー
>>227
[ん…‥と甘い吐息を出し]

見境…ないから、俺…‥

[撫でられたまま、顔を背けている]
(230)2005/10/17 02:45:34
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 02:46:34
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 02:47:03
墓守 ユージーン
>>230
[困ったように笑う]
……本当に見境ない奴が…こんなとこに閉じこめられておとなしくしてるか?
自分を抑えていられるならまだ大丈夫だ。
(231)2005/10/17 02:54:44
お嬢様 ヘンリエッタ
>>229
[くすぐったげに身動ぎするとするりと腕の中で人の姿に転じる]

[くすくす笑いながら]

食べ物以外とは、何を指しておるのかのう?
(232)2005/10/17 02:54:54
流れ者 ギルバート
[服を調え、くたりとしたステラのふさふさした耳を染める血をぺろりと舐め、視界に入った肩の傷跡にも口付ける]

……くくく…忘れるなよ…この痛みと……快感を………

[ほとんど裸同然のステラに毛布をかけ、自分はソファーに転がると*そのまま瞳を閉じた*]
(233)2005/10/17 02:56:02
牧童 トビー
>>230

……でも、ユージーン…‥嫌、だろ‥

[上目に見た]
(234)2005/10/17 02:57:45
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 02:57:59
美術商 ヒューバート
>>232
[少女の姿に転じたエッタの背と脚を抱え上げ、立ち上がった]

何だろうな?
たとえば……こう云うことの“好き嫌い”は?

[ベッドまで歩き、くすくすと笑うヘンリエッタに唇を重ねた]
(235)2005/10/17 03:01:56
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 03:04:09
墓守 ユージーン
>>234
[その言葉にこれまでのことを回想し]
…………。

[黙って首を横に振った。自分でも不思議だったが本心だった]
(236)2005/10/17 03:05:09
お嬢様 ヘンリエッタ
>>235
[重ねた唇から逃れるように身を捩じらせベッドに落ちる]

嫌いじゃと言うたら、そなたどうするつもりじゃ?
(237)2005/10/17 03:06:15
牧童 トビー
>>236

………。

[何となく、子犬のように項垂れた]
(238)2005/10/17 03:07:22
牧童 トビー

ありがとう…ユージーン。

[小さなナイフを握り締め]
(239)2005/10/17 03:09:55
牧童 トビー
[そして尋ねた。瞳を伏せがちに]
…‥ユージーン。
今まで人を喰べてきて、
孤独だった?悲しかった?

…‥辛かった?
[何かを探るように、決意するように]
(240)2005/10/17 03:10:17
修道女 ステラ
[くたりと毛布の中で伏せながら小さく洩らした]

痛いの、いい・・ンです・・・ギルだから・・・
忘れませんわ・・・絶対・・・

[そのまま*目を閉じた*]
(241)2005/10/17 03:12:56
美術商 ヒューバート
>>237
ふ。嫌いと言われても、命ずるだけだ。
お前の主である私が望むことなのだからな。

そして、嫌いにはさせん。

[不敵な笑みを返し、更に数度口づけた]
(242)2005/10/17 03:14:58
墓守 ユージーン
>>240
…………。
[トビーの手の中のナイフを見つめながら、黙って頷いた]
(243)2005/10/17 03:17:42
お嬢様 ヘンリエッタ
>>242
なれば……

[口づけに応え、唇を舐め上げ哂う]

お手並み拝見、といこうか?
(244)2005/10/17 03:18:19
美術商 ヒューバート
>>244
[それ以上の挑発を封じるかのように、ヘンリエッタの唇を舌でなぞる。柔らかく押し返すそこは吸い上げるのみで、やがて顎から喉元へと襲撃の対象を移した]

此処を舐められるのは好きかな?
猫の姿では、撫でられると気持ち良さそうにしていたが――?
(245)2005/10/17 03:25:07
牧童 トビー
――…‥

―――……‥明日…ユージーンを…殺す‥……―――



―‥…、今日は一緒に寝ていい?‥……――


[ユージーンを抱き締めると、髪の上から左目に口づけを落とした]
(246)2005/10/17 03:26:29
新米記者 ソフィー
――客間?(コーネリアスの部屋)――

[ソフィーはほぼ無表情な表情でコーネリアスの部屋を訪れていた。時折瞳に艶を浮かべながら、静かに。ドアの前まで来ると、そのドアを"獣"の力で蹴り壊した。]

……。

[軽く笑みながら、ベッドで横になり目を閉じたままのコーネリアスの胸に手を当てた。完全に獣の姿へと変化を遂げたソフィーだったその生き物は、その胸から迷うことなく心臓を掴み出した。]
(247)2005/10/17 03:27:15
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 03:29:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>245
[ぞくぞくと抜けるような感覚に目を細め]

さぁ、どうかのう。
人の姿と猫の姿では随分と違うことくらい、知っていよう?
(248)2005/10/17 03:31:52
新米記者 ソフィー
[ドクドクと脈打ち続ける心臓を、キスをするように柔らかく唇に当てたが、躊躇することなく次の瞬間口の中に放り込んだ。遠隔感応で悦びの声を漏らす。]

『……美味しい……。
もっと……、もっと……、血が欲しい……。』

[口に充満するたっぷりすぎる程の血は、血の渇望に支配された獣の喉を潤していく。コーネリアスの胸はそこだけ皮膚が破られ、辺りは血に塗れていた。肌を切り裂いた爪が真紅に染まっていた。]
(249)2005/10/17 03:32:20
新米記者 ソフィー
[空白の心に一瞬だけ邪魔が入る。激しい頭痛にソフィーに戻りかけた、まさしく"人狼"はその場に蹲った。]

『っ……。邪魔を……しないで……っ!!』

[叫ぶように"声"を送ると、再び獣と化したソフィーはコーネリアスの首を引き千切った。鋭利な爪によって切断された首から、大量の血が吹き出した。辺りを一面を血の海にするかのように、夥しい量の血が流れ出た。]
(250)2005/10/17 03:33:35
美術商 ヒューバート
>>248
[抱えていた脚から手を放し、紅い服の袷へと伸ばした]

違っているのなら、他のところの方が好きということかな?

[笑みで流し、はだけられつつある胸元へと唇を這わせた]
(251)2005/10/17 03:36:45
墓守 ユージーン
>>246
…………分かっ…た……。
[そのままじっとして、口づけを受け入れた]


………ありがとう。
[小さく頷いて、呟いた]
(252)2005/10/17 03:38:00
新米記者 ソフィー
[汚す返り血を気にも留めず、コーネリアスの首を高く掲げるようにし、断絶面から滴る鮮血を赤い舌で舐め取った。血で満たされた体は段々と獣化を解き始め、肉体的には完全にソフィーのものへと戻った。野性的理性に支配されたまま、血の匂いで充満した室内にぽつんと立っている。]

『ふ……ふふふ……ふふ、あはははは。"ソフィー"も満足でしょう? いい気味だと、思うでしょう? 私も満足よ。美味しいご馳走にありつけてね!』

[愉快そうに血に濡れた唇の端を吊り上げた。コーネリアスの眼球を抉り出し、お菓子でも食べるように口に入れた。口の中であっけなく潰れる球体は、抵抗こそ違えどマシュマロのようなものだった。眼球を穿った為に出来た血の壷のような眼窩に強く指――高い殺傷能力を持った爪を勢い良く突き刺した。]
(253)2005/10/17 03:39:15
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 03:41:26
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 03:42:18
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 03:44:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 03:44:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>251
[す、と息を詰め]

……ナイショじゃ。

[くすくすと笑いを止めぬままヒューバートの顔に手をやり、その首元に抱きついた]
(254)2005/10/17 03:44:42
牧童 トビー
>>252
[回された手や接する体は小刻みに震えていた。決して疼き等ではなかった]


……。
[何も言わずにべッドの方へ促すと、無理に笑顔を浮かべた。頭の下に腕が回され、温かさを感じる]
(255)2005/10/17 03:47:41
新米記者 ソフィー
[掬い出すように強く力を込めると、そこから、血以外のものが流れ出して来た。どこまでも赤く、そして黒い血に白い脳脊髄液はとても濃厚そうで、人外にとっては最高のミックスジュースが完成した。絵の具のような赤になった舌で、目だった窪みから滴ったジュースを一滴も残さないように舐めた。段々と上へ舌を這わせその窪みに到達すると、溢れ返るそれを強く啜った。]
(256)2005/10/17 03:48:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 03:50:52
美術商 ヒューバート
>>254
[抱きついてきた無邪気な声に、毒気を抜かれたように一瞬動きを止めた]

ナイショ、か。
ふふ、そう言われては無理に探すわけにもいかんな。
乙女の秘密は何にもまして守らねばならぬものだ。

……しかし、そのように可愛らしいことを言うとはな。

[笑い出し、ヘンリエッタの額を小さく小突いた]
(257)2005/10/17 03:51:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>257
[本当に楽しそうにくすくす笑い、その首筋に顔を埋めた]

いづれ教える日も来ようて。

[お返しとばかりにヒューバートの髪を引っ張って遊ぶ]
(258)2005/10/17 03:57:39
新米記者 ソフィー
[コーネリアスの髪を掴み、顔の高さまで持ち上げると、ふっと笑った。その笑みが笑みとしての形を作るより早く、その顔面を潰すように右手で強く殴りつけた。赤と白のものが、それぞれ辺り一帯に飛び散った。粉々になって弾けとんだ脳。比較的大きな脳葉を租借し、飲み込んだ。ベッド付近は白と赤のコントラストが完成していた。コーネリアスの死体は胸に大きな穴を開け、切断された首は赤い。別々になった首から上は、最早原型をとどめていなかった。]
(259)2005/10/17 03:59:19
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/17 04:00:11
美術商 ヒューバート
>>258
[髪を弄ぶヘンリエッタの様子に笑みをこぼした]

ならば、いずれ来るその日を楽しみにしておくとしようか。

(今は――ただ、こうやって居るのが幸せなのだろう。もう間もなく訪れる、闘争の時間までは)
(260)2005/10/17 04:01:25
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 04:01:44
墓守 ユージーン
>>255
…………。
[小さく笑い、ベッドの中に潜り込んだ。そのままじっとトビーを見ている]
(261)2005/10/17 04:02:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>260
あぁ、いづれな。

[ふわりと微笑んで返すと、そのまま*目を閉じた*]
(262)2005/10/17 04:03:59
新米記者 ソフィー
――客間10――
[部屋にあった、コーネリアスが言っていたカメラを見つけると、それを叩き潰した。]

……っ!

[激しい頭痛にソフィーはその場にふらふらと倒れた。ぼやけていた視界が一気にクリアーになった。その刹那、全ての事をソフィーは理解した。そしてそれは目の前の光景を自身が行った事の証明でもあった。自分自身に恐怖で足が竦んだ。]

い、いや……、いや……!!

[あまりにグロテスクな部屋、気が狂いそうなほど満ちた血の香り。ソフィーは血だらけの体で、自分の部屋へ向かって駆け出した。]
(263)2005/10/17 04:04:41
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 04:04:50
牧童 トビー
>>261
[コツンと、頭をジーンの頭の下に潜らせた]

好きだよ、ジーン。

[それから口火を切ると、他愛もなく取り留めのない事を色々と喋った。初めて会った日のように。ジーンは専ら聞き役だったが、それでもその時間は―――楽しかった]
(264)2005/10/17 04:05:48
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 04:05:49
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 04:05:57
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 04:07:13
美術商 ヒューバート
>>262
[目を閉じたヘンリエッタの髪をそっと撫で、そのまま暫しのあいだ
*横になった*]
(265)2005/10/17 04:12:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 04:13:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 11:43:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/17 11:55:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 12:00:25
流れ者 ギルバート
[...は無言のまま片目を開けた。既に日は高く上っており、ステラはくぅくぅと小さな寝息を立てて熟睡している]

>>241
[昨夜眠りに落ちる直前に届いた小さな小さな声が耳によみがえる。...は瞼を伏せて小さく呟いた]

…ホントに………馬鹿だなぁ……。
俺みたいなヤツなんかに…なんでそこまで……ったく……。

[昨夜、ステラに名を呼ばれる度にぞくりと何かが駆け上がった何か。殺意でも憐憫でもなく――それは確かに快感だった。変化の前も後も…己を求める声に変わりなかったステラに、確実に何かが絡め取られていくことを感じながら、再び眠りへと*落ちていった*]
(266)2005/10/17 12:06:13
書生 ハーヴェイ
−2階・自室−
[悪夢にうなされる。その夢の中では強盗に路上で銃に撃たれて死亡し物色されている両親の死体姿、家を火災で失いたった一人の肉親となった祖母も行方不明になった記憶、そして一人流浪を繰り返している頃の思い出がフラッシュバックで蘇る]


・・・・・・ ちがう。

僕は、生きる、価値のない、人間などでは、ない。

[悪夢から目覚めるように眼を開く。体の激痛はまだ収まらない。隣で看病していたであろうネリーが椅子にもたれて寝息を立てている]

・・・・・・ またこんなろくでもない夢か。

ふっ、僕もつまらない人生を送ったものだ。

[きしむ体を動かし、ネリーにシーツをかける]
(267)2005/10/17 12:22:23
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ ニーナ、はどこに行った。

[ニーナという名前を出した瞬間に、恩人であったピースクラフトの顔が頭の中に蘇り、そしてその姿が崩れていく感覚に見舞われる]

・・・・・・ まあ、いい。
あいつには不自由しない程度の金を与えてこの事件から足をあらわせるべきかもしれないな。

[また少し*横になった*]
(268)2005/10/17 12:27:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/10/17 12:30:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 13:02:13
美術商 ヒューバート
――自室→客間10――
[何かの破砕音にまどろみから醒めた。傍らで眠るヘンリエッタは気づかなかったのか、安らかな寝息を立てていた]

(気のせいか? いや、この気配。……誰かが、死んだな)

[できる限り静かにベッドを抜け出し、扉に耳をそばだてた。左から右へ駆けて行く足音が聞こえた]

コーネリアスの部屋からか。
やはり気のせいではなかったな。

[廊下を覗くと、点々と血の足跡。ヒューバートは素早く隣室へと滑り込んだ]
(269)2005/10/17 15:05:15
美術商 ヒューバート
――客間10――
[室内には血臭が立ち込め、たった今行われた惨劇のほどを如実に示していた。赤く染まった銀髪とほっそりした体躯だけが、血に沈む物体がコーネリアスだったことを告げていた]

これは……酷いな。殺したのは……ソフィーか?

[無惨な肉塊と化したそれを見つめて呟いた。精神を集中させようとしたが、濃厚な死の残滓に阻害された]

(これでは無理か。しかし……この殺し方。よほどの狂乱状態にでもあったか)
(270)2005/10/17 15:06:50
美術商 ヒューバート
――客間10→廊下――
[染み付くような血の匂いに顔をしかめつつ、冷静に室内を観察する。破壊されたビデオカメラを手に取った]

テープは……空か。この中には……?

[コーネリアスの物と覚しきバッグを確認すると、その中に数本のビデオテープがあった。それを手に取り、ヒューバートは*部屋を出た*]
(271)2005/10/17 15:09:36
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 15:18:49
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/17 15:34:10
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 15:42:04
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/17 15:51:38
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 16:09:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 16:44:36
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 16:44:45
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 16:44:57
美術商 ヒューバート
――廊下→客間12――
[ビデオテープを一本だけ抜き出し、残りはバッグごと自室に放り込んだ]

[そのまま、次の部屋のノブをゆっくり回す。音を立てず空いた隙間から室内に忍び込んだ]

(やはり……ここにいたか)

[ベッドの上には毛布の固まり。何ゆえか、時折震えるように見えた。ヒューバートは椅子を引き、その姿に背を向けて座った]

ソフィー。お前に伝えなければならないことが二つ、ある。
まずは、私の話を聞け。

[落ち着いた深みのあるバリトンでヒューバートは話し始めた]
(272)2005/10/17 16:46:09
美術商 ヒューバート
――客間12――
まず一つは伝言だ。
『ニーナは音楽が好きだった』
そう伝えてくれと頼まれていた。私以外にも、ネリーがその伝言を聞いている。嘘だと思うなら確認してみるがいい。

そしてもう一つ。
その伝言を残したニーナは、殺された。

人狼の手によってな。残酷だが、これは事実だ。
遺体は屋敷の裏に埋葬したよ。無惨な有り様だったからな……。

[その光景を思い浮かべるように*口をつぐんだ*]
(273)2005/10/17 16:47:06
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 17:28:14
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 17:37:11
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 17:50:19
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2005/10/17 17:51:49
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2005/10/17 17:52:19
新米記者 ソフィー
――客間12――
[毛布の中で瞼を閉じ、止まらない震えを止めようと自分の肩を抱いていた。]

……ニーナ、……ニーナ?
……今、"ニーナ"と言ったの?

[毛布に包まったまま、顔だけを出す。その顔に赤黒く乾いた血が転々とついており、涙が零れる事でその涙が赤くなっていく。]
(274)2005/10/17 18:05:02
新米記者 ソフィー
[濡れた長い睫毛を伏せた。体の震えは外から見ても明らかで、ヒューバートへ向ける視線から、強い敵意がほんのりと失われていた。]

……人狼、に……。

[うわ言のように呟いた。その姿は、その事実を確認するかのようにもみえたし、ニーナとの思い出を回想しているようにも*見えた*]
(275)2005/10/17 18:07:15
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 18:19:48
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 18:58:09
お嬢様 ヘンリエッタ
── 2F 客間11 ──
[かすかな鳴き声をあげて目を覚ました]

…………?

[部屋に誰の気配もないことに違和感]
[するりと猫の姿に転じて*部屋を出た*]
(276)2005/10/17 19:45:46
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 19:46:16
美術商 ヒューバート
――客間12――
>>274
[小さく椅子を軋ませ、腕を組んだ]

……ニーナ、か。
……親しい相手だったのだろうな。

>275
[一拍置いて口を開いた]

そう、人狼だ。“世迷い言”とお前が一笑に付したその存在だ。

……私の従者も、殺されたよ。黒い獣にな。
クリステンとは会っていたろう、憶えているか? お前を最初に出迎えた子だ。
私は、あれを、……。

[目を閉じ、胸元をぎゅっと握った。主の身を案じるかのように、シャツの下で護符がかすかな光を放った]
(277)2005/10/17 19:51:11
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 19:56:08
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 19:59:30
牧童 トビー
――客間6――
[目覚めた時には既に夕暮れが差し迫っていた。紅い陽の光の中でユージーンと対峙する。寂しげな微笑を浮かべている。その笑みを振り払うように、]

【ツプ】

[心の臓の上、胸の中央へと小さなナイフを突き立てる。赫い血がぷくりと盛り上がり、留まっている。]


―――ユージーン…‥


[...は躊躇っていた。殺さなければ喰べられる。喰べなければ、それはトビーがユージーンを殺す事に他ならない]
(278)2005/10/17 20:14:10
牧童 トビー
[昨夜の事が回想される。色々な事を話し合った事。幼い頃に母親が、ザカライア爺ちゃんに自分を預けた事。...の年の頃が母親不在に対する不満。牧場での失敗談や、噂話。ユージーンからの話もあった。...にとっては知らない世界の話だったが、それでも静かに聞いていた。何かを受け止めるように]

[何故、会ったのだろう]

[この獣に]
 
(279)2005/10/17 20:22:26
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 20:35:36
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 20:40:39
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 20:41:11
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 20:41:48
牧童 トビー
――客間6――
[手が震えている。このまま突き刺す事が出来れば、殺せるのに。――無理だ]

[もう1日延ばしてしまいたい]




[ユージーンの体にもう一度身を寄せ、上を向いて唇を重ねた。恐らく最後になると感じながら]
(280)2005/10/17 20:42:11
牧童 トビー

[これが終われば――――殺そう。泣きながら、そう、思った]
 
(281)2005/10/17 20:42:58
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 20:45:22
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 20:47:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 20:49:55
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 20:50:48
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 20:52:06
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 20:58:05
牧童 トビー
[重ね合わせた唇から水音が響き、...の瞳が悲しみ以外でも潤んでゆく。最後――だという事が高揚させている]

[何時の間にか傾き過ぎた夕暮れの紅は、薄い墨色が空に流され始め、追いやられてゆく。何かに抵抗するように、血のように赫い色が最後に一際輝いて――消えた]
(282)2005/10/17 21:01:31
牧童 トビー
ん…っ……ぁ…‥・・
ジーン…殺すの…嫌、だよ。殺したく…ない…‥

[長々と貪った後、たらりと糸を垂らして弱い心を吐いた。でも、殺さなければ―――ジーンの業を断ち切りたい]

[胸に、少しだけナイフを突き立てた手をそのままに、..は顔をユージーンの胸に埋めた]
(283)2005/10/17 21:06:43
新米記者 ソフィー
――客間12――
[ヒューバートの様子に思わず口を割ってしまった。]

妹……なの。もう何年も……逢ってなかった……けど。
ここに来てから、一度……、昔の夢を見たわ。

[それが"最後の会合になるなんて"、そう自嘲気味に笑おうとした瞬間に、ヒューバートの胸元に宿る僅かな光に体を震わせた。]

……!

["恐怖"を感じさせるそれに動揺したが、慌てて誤魔化そうと目を反らした。]
(284)2005/10/17 21:17:43
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/17 21:18:48
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 21:23:23
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 21:29:50
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 21:32:37
墓守 ユージーン
――客間6――
[部屋の中は暗闇に覆われる]
[胸に突き立てられたナイフは、少し肌を傷つけただけでそのまま進まない。唇を重ね、顔を埋めるトビーの背中にそっと手を回しながら]


(…………く……っ……)
[胸の奥から黒い"衝動"が沸き起こってきた]
(285)2005/10/17 21:37:37
牧童 トビー
>>285

ユージーン…‥本当に何か、変える事は出来ない…の、
頭では理解してるけど、……。

[そこまで言い、再び涙を落とした。この温もりが消えてしまう――殺す事になれば、そうなる]
(286)2005/10/17 21:47:00
牧童 トビー
[だが、決めた。もう一度だけ唇を重ねた]

……っ‥ん

[そして両手を小さなナイフに添えた]
(287)2005/10/17 21:49:04
墓守 ユージーン
[無駄なこととは分かっていた。それでも...の理性は必死に歯を食いしばって押さえ込もうとした]


………………ぁ………。
[東の空には紅い月]


[限界が訪れた]
(288)2005/10/17 21:49:27
流れ者 ギルバート
[月が昇る。...はそれに惹かれるように瞳を開けた。宵闇に包まれた寝室の窓から細い月の光が差し込む。静かに湧き上がる血の衝動を感じつつ身を起こした]

決着を…つけねぇとな。

[低い声でぼそりと呟き、浴室へと消える。服を脱ぎ鏡で背の傷を確かめれば、ほぼ塞がっているように見えた]

完全な獣化は…さすがに無理だろうが……半獣化程度ならいけるか……?
いや、どっちにしてもあまりハーヴェイの野郎に時間をくれてやるわけにゃいかねぇな……俺が【独りでない】コトに気付かれる前に……さっさと仕留めねぇと……。

[―――ステラを仲間にした事がばれる前に。口の中だけでそう呟くと、目を眇めて口元を歪める鏡の中の己を一瞥して再び服を着込んだ]
(289)2005/10/17 21:52:12
墓守 ユージーン
[トビーの肩に震える手を置き、ナイフごと突き飛ばした]
………………逃……げ…………


[最後の理性が必死に叫ぼうとしたが、喉から出たのは掠れた声]
[そのまま崩れ落ちた]
(290)2005/10/17 21:55:42
牧童 トビー
[薄っすらと...の背後には欠けた紅い月。空中の状態の所為か、それが酷く歪んでいるように見える]

さよなら…‥ジーン…‥

[小さなナイフに力を篭めた]
(291)2005/10/17 21:56:25
牧童 トビー
[ナイフごと突き飛ばされ、窓際の壁にぶつけられた]

……っ!!!

[右足の傷がじくりと痛み、急な行動に出たユージーンを見やった。崩れ落ちた体に、何故か―――近寄れない]
(292)2005/10/17 21:59:22
牧童 トビー
[窓枠の桟に手をかけ、起き上がると]

                   [―――紅く歪んだ月が見えた]
(293)2005/10/17 22:00:43
牧童 トビーは、墓守 ユージーンに話の続きを促した。
2005/10/17 22:05:16
墓守 ユージーン
[身体が変化していく]
[固く握り締められた手からは鋭い鉤爪が]
[必死に結んでいた口元からは牙が]


[そして、全てが漆黒に覆われていく]
(294)2005/10/17 22:13:04
墓守 ユージーンは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2005/10/17 22:13:08
牧童 トビー

…‥ユージーン…‥?

[何故か、声をかけてはならない気がした]
(295)2005/10/17 22:14:51
墓守 ユージーン
………………が……っ……
[理性はまだ必死にしがみついていたが、所詮は抗えずやがて闇の奥へと消え]
[瞳に紅い光が宿った]



[漆黒の獣が、そこにはいた]
(296)2005/10/17 22:15:00
牧童 トビー
[”時間”――という言葉が頭に思い浮かんだ]
[そして、次には”衝動”という言葉――]

[魅入られたように、見つめている]
[身動き1つせず]
(297)2005/10/17 22:18:05
美術商 ヒューバート
――客間12――
>>284
[動揺には気づかぬ様子で立ち上がり、ゆっくりと振り向いた]

……肉親、だったのか。なんということだろうな。
……それにしても、ひどい顔をしている。美貌が台無しだ、シャワーでも浴びてくるがいい。私はここを出ておこう。

[再びソフィーに背を向けた。が、言葉とは裏腹にその場に立ち止まり、はっきりと声に出した]

ソフィー。ニーナを殺した人狼は、ギルバートだ。

――私は“彼ら”と戦う。お前は、どうする気だ?
(298)2005/10/17 22:18:18
墓守 ユージーン
[獣は顔を上げ、トビーの姿を認め]


…………残念だったな。

            時間切れ、だ。

[残忍な笑みを浮かべた]
(299)2005/10/17 22:19:35
流れ者 ギルバート
[浴室を出て、昨夜机の上にほりっ放しだった荷物から仕事道具を取り出す。愛用のナイフを研ぎ、左袖に隠してから、ボーガンの具合を確かめる。矢をセットし、安全装置はかけた状態でテーブルの上に置いた]

必要になるかどうかはわかんねぇが…一応、な。

[更に感知系トラップの部品も取り出したが、軽く首を振って自分の荷物の中に直した]

トラップの方は……まぁいいだろう。目覚めてさえいれば獣の感覚の方が鋭いからな。

[他の道具も全て片付けると、立ち上がって窓へと歩く。しばし壁にもたれて赤い月を見上げていた]
(300)2005/10/17 22:24:51
牧童 トビー
>>299
[口元をきゅっと結んで見ている]
[紅い紅い光を湛えた瞳を]

[真っ黒い毛並は暗闇の中で溶け、光る双眸だけ爛々としている]
(301)2005/10/17 22:26:33
牧童 トビー

……。

[今まで見た事もないような残忍な笑みに、戦慄した]
[目の前にいるのはユージーンではないのか]
[胸のうちに恐怖が巣くう]
(302)2005/10/17 22:30:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:30:17
新米記者 ソフィー
――客間12――
[ヒューバートの言葉に眩暈がする程の衝撃を受けた。驚くほど冷静に、ソフィーはその言葉に返事をした。]

戦う――?

……私は、人狼に、人狼なんかに、関わりたくないわ。
そして同時に、貴方にもよ。

[どちらも"敵"である事には変わりがない筈なのに、ソフィーは"光"を目にする前とは打って変わって厳しい声で話した。]
(303)2005/10/17 22:31:36
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 22:32:20
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:32:48
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:33:56
牧童 トビーはメモを貼った。
2005/10/17 22:35:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 22:38:59
墓守 ユージーン
>>302
[更に追い討ちをかけるかのように]

昨日のうちにさっさと殺しとけばよかったのになぁ?
………クク、まあ……せいぜい楽しませてもらうとするか。

[そう言うと窓際に近寄り、トビーの顔を舌でペロリと舐めあげた
(304)2005/10/17 22:39:39
美術商 ヒューバート
――客間12――
>>303
[きっと振り向き、炯炯と光る強い瞳で見据えた]

……関わりたくない? 関わりたくないだと?
……そう言ったのか、ソフィー。私に関わらないというのは構うまい。むしろ当然でもあろうな。

――だが。お前の妹を殺した相手に、ただ関わりたくないだと?
ふざけるな。貴様がそこまで腑抜けた屑だとは思わなかったな。
人間であることがそんなに恐ろしいか?
ただ喰われるだけの存在であることに怖気て歯向かうことも出来ないか、この愚か者が……!

[冷徹な怒気を孕んだ声でソフィーを打つように叱咤する。ぎりりと歯を噛む音が、知らず口元から漏れていた]
(305)2005/10/17 22:41:56
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:43:38
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2005/10/17 22:43:50
牧童 トビー
>>304
[全身が総毛立つ事もなく、舐められた。ショック状態で呆然としている]

ユージーン…‥だよね?

[つ、と瞳を向けた]
(306)2005/10/17 22:44:24
流れ者 ギルバート
−客室5→?−

[...はしばらく黙って月を見上げていたが、やがて窓から離れベットの傍に立った。ステラは未だ眠りから目覚めない]

………決着を、つけてくるよ。
[手を伸ばして耳の後ろを軽く掻き]
直し方は…帰ってきてからな……

[約束するように唇に軽く触れ、踵を返す。そこには既に血に飢えた赤い瞳へと変貌を遂げた男がいた]
(307)2005/10/17 22:45:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:46:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 22:47:26
お嬢様 ヘンリエッタ
── 2F 客間11前 ──
[ヒューバートの匂いを追って探そうとし、はたと気づいた]

……どこもかしこも、血の匂いと獣の匂いでいっぱいじゃな。
意識せぬほどに麻痺していたか、意図的に考えなかったのか──。
どちらにせよ嗅覚には頼れぬか。

──?

[話し声が聞こえた気がして、立ち止まる]

こちらから、か?

[隣室(客間12)の扉の前に立ち、中を伺う]
(308)2005/10/17 22:49:56
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:50:05
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2005/10/17 22:50:08
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2005/10/17 22:50:48
見習いメイド ネリー
―― ハーヴェイの部屋 ――

[泣きながら目を覚ました]

うー(シーツで目をごしごし)

[色んな夢を見ていたように思えるが、思い出せず困惑顔]
(309)2005/10/17 22:51:32
新米記者 ソフィー
――客間12――
[ヒューバートの憤りと"例の光"に頭が割れるような痛みを覚え、ソフィーは俯き右手でこめかみを押さえた。次に顔を上げたときにはその唇に、静かに冷笑を湛えていた。]

……言いたい事は、それだけ?
感情的になるって見っとも無いわね、とても。見損なったわ。

愚かな、劣等種に過ぎない無力な人間が、勝てると思ってるの?
「戦い」? 笑わせないで。一方的に狩られるのがおちに決まってるじゃない。

"無闇に敵意を見せるのは勇敢ではなく無謀って言うんですよ?"

[コーネリアスの言葉を頭に思い浮かべて、冷静に言い放った。先ほどまでとはまるで別人のように。]
(310)2005/10/17 22:52:15
見習いメイド ネリー

……ふー、泣いたらお腹空いた。

[傍らに置いてあったサンドイッチをぱくぱく。ハーヴェイの分も食べる勢い]
(311)2005/10/17 22:52:56
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/10/17 22:53:16
美術商 ヒューバートは、お嬢様 ヘンリエッタがドアを引っかく音に気づいた。
2005/10/17 22:53:41
墓守 ユージーン
>>306
………………。
[獣は嘲るような笑みをこぼすだけで答えない]


………ここじゃ狭いな…。
[笑みを浮かべたままそう呟くと、トビーの襟首を掴みあげてそのまま抱え、窓から外に飛び降りた]
(312)2005/10/17 22:55:35
修道女 ステラ
―客室5―
[ふるふるっと体を震わせ、目を覚ます]

・・・ギル?

[そばに男がいないことを悟り、しゅんと耳をたらす]

帰ってきてくださいね。わたくし、待っています。
(耳も出っ放しなのです・・・
(313)2005/10/17 22:59:24
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