 | 学生 ラッセル >>205 「う――ぁ――」 [ビクビクと痙攣しながら上向いた両目がこぼれ落ち、ドロドロと足下に溜まる膿に身体を溶かし、黄ばんだゲル状の液体になっていく。] ククククク……あァ……いい顔じゃねぇか…… [頭部程の大きさになったその物体を踏みつけ、「出来損ない」を潰した。いくら潰しても死なない、死ぬことの出来なくなったソレを一際高い哄笑を上げ踏みつけると満足そうに*その場を後にした。*] |
(206)2005/10/22 13:33:07 |
 | 牧童 トビー >>204 [頭上高く紅い月] [唾を嚥下し、もう一度小さな銀のナイフを握り締めた] [”獣”の瞳が先程揺らいだ事を――頭の中で再び流される] [紅い紅い瞳の色―――…‥] ゼ‥ッ……‥決め、たんだ…‥ [来た方向とは反対側になるように、木の側面を回り込んだ。息を整え、涙を零し、拭い、ピンと精神を木の向こう側――恐らくは”獣”が来るだろう方へと集中する] |
(207)2005/10/22 15:41:50 |
 | 村長の娘 シャーロット >>258 十分変態ですっ！（酷） |
(259)2005/10/22 22:05:31 |
| 牧童 トビー >>257 や、やだ…！止めて……っ嫌だっ……！！！！ [その舌が体を丹念に嬲る度に、震え、ひくつく] [逃げようとしても、ただ強制的に快楽が与えられるのみ] [やがて甘い吐息を洩らし始め、ん、と頭を地面にこすりつけるように揺らす] …ユージーン、やだ、やだよ…‥ [涙が光る] |
(260)2005/10/22 22:07:12 |
| 牧童 トビー (>>258 そうだったのかっ！ ふふ、もう変態だぜ、ジーン？ははは、ははははは(苦笑)) |
(261)2005/10/22 22:08:06 |
 | 墓守 ユージーン >>264 ……がっ……!? [反応が遅れ、鴉に目玉を取られた。痕から血がどろりと溢れ、頬を伝ってトビーの身体の上に落ちた] …………う…… [元から見えなかったので視界には支障はないが、再生するまでの痛みは激しい。小さく呻きつつも、手を伸ばして目玉を喰らった鴉の首を掴んだ] |
(268)2005/10/22 22:41:06 |
| 牧童 トビー >>268 [ぺろり] [頬に滴ってきた血を舌の先を尖らせて舐めた] ―――…‥ [”鴉”は異物を感じる。大部分に”人外”とは別のものが混ざっている。違和感――喉のツカえに、鋭い爪から逃れようとした瞬間、チクリと痛み、バランスを崩した] |
(269)2005/10/22 22:45:22 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>283 寧ろぎっちょんぎっちょんのぐっちょぐっちょにやって欲しかったのじゃ。 |
(286)2005/10/22 23:40:00 |
| 村長の娘 シャーロット >>287 （エロはコネソフィの鬼畜エロまで？ｗ） |
(291)2005/10/22 23:45:05 |
 | 見習いメイド ネリー >>291 （それじゃかなりヤヴァイのまでＯＫという事に（笑）） |
(293)2005/10/22 23:49:05 |
| 墓守 ユージーン >>308 ……！？ [一瞬、その行為に驚く] […が、すぐに漂って来た血の匂いに刺激された。戸惑いは少しだけ残ったが、血の流れている辺りに顔を近付けて、思い切り牙を立てる] [がり、と音が響く。口内に溢れ出した血に酔ったような表情になった] |
(309)2005/10/23 00:41:07 |
| 牧童 トビー >>309 [精神が蹂躙される] [深く深い紅に――――] 痛い…‥ [呻くような呟きがぼろと堕――] ――…‥！！！…っっ！！！ [一転――声にならない悲鳴。肉を裂かれた痛み] ｇ…‥ [獣の頭を退けようと右手] [バサ、と平坦な胸から羽だけが覗く] |
(310)2005/10/23 00:48:53 |
| 墓守 ユージーン >>310 ………ん……っ…… [悲鳴らしきものが上がったのを聴きながら、血を堪能する] [頭に触れたトビーの右手を左手で掴む。流れていた血はやっと止まりかけていた] [失った血を取り戻そうとするかのように、さらに牙を深く突き刺した] |
(312)2005/10/23 00:57:49 |
| 牧童 トビー >>312 (―――喰) (いたい―――) [ハ、と小さく呼気。喘ぐように] (喰べ―――ぁぁぁああ、―――！！！！！) [”鴉”を喰われた事による、一方的な感応。獣の本性/衝動。理性が抗う事すら出来ない本能/奔流。――何かが奪われてゆく] |
(313)2005/10/23 01:07:36 |
| 墓守 ユージーン >>311 [視界に鴉が入り、思わず肩から口を離す。先程目玉を抉られたせいで、鴉に対する警戒心が強くなっていた] |
(314)2005/10/23 01:07:42 |
 | 流れ者 ギルバート >>306 [...はステラの膝から身を起こし、もう針のように細い月に向かって低く低く吼えた] Lacrimosa dies illa, 涙の日、その日は qua resurget ex favilla 罪ある者が裁きを受けるために judicandus homo reus: 灰の中からよみがえる日です。 Huic ergo parce Deus. 神よ、この者をお許しください。 pie Jesu Domine, 慈悲深き主、イエスよ Dona eis requiem. Amen 彼らに安息をお与えください。 アーメン。 ……あんたが歌った通り、俺は灰の中からよみがえった。 あんたは俺に裁きを受けさせたいか…ステラ？ あんたを置いて逝ってしまった男をな……。 [...は狼姿のまま月をじっと見上げている] |
(318)2005/10/23 02:04:28 |
| 流れ者 ギルバート >>319 [...はステラの言葉に苦笑して人へと戻る。一瞬の後、狼がいた場所には銀のナイフで付けられた傷も血も全て消えた男が立っていた] そうだな…今のあんたじゃ裁けないかもな…… [手を伸ばしてベールを落とし] ……既に神の花嫁でなくなったあんたではな…… [そのまま耳の後ろをくすぐるように撫でた] |
(320)2005/10/23 02:17:30 |
| 学生 ラッセル >>337 ――ククククク……あァ……やっぱり「アンタ」もそうか…… [光の消えた瞳で虚ろに呟いた。] ……ちまえよ…… [空ろな眼、空ろな声、空ろな心――消えゆくような声で何かを呟き、拒まれた腕をゆっくりと挙げる。] |
(338)2005/10/23 12:34:05 |
| 牧童 トビー >>341 [...の精神を侵す人外の意識。初めて出会う意識に――狂う] [紅い月が更に狂わせる] ――――っ、ッ、 、…つ…‥〜〜〜！――！… [まだ狩るものとしての経験も知識もないまま、人外から”鴉を喰われた事”による一方的な”精神感応”――本来は人外の意識を掴む為のもの――”衝動”の奔流の負荷は...には大きすぎた] |
(344)2005/10/23 13:21:05 |
| 牧童 トビー >>345 [それでも、まだ――恐怖はある。錯綜する意識] ――――やめ―― [瞬間、喜悦の感情が胸の内に沸いた] [獣の左手が...の右手を木の幹に押し付けながら拘束し、血が滴る左肩を再び嬲った] ハ、ァ、 [口をパクパクさせ、瞳が焦点を失い] |
(348)2005/10/23 13:34:39 |
 | 美術商 ヒューバート >>355 [机の引き出しを開けつつ、起き上がる姿に振り向いた] そう――ヒトには有り得ない再生力が、お前には宿っているからな。だが、厄介なことだけとは限らんぞ？ [言いつつ、引き出しから大振りなナイフを取り出す。肉厚なそれの重みを確かめるように数度振るった] |
(358)2005/10/23 13:55:35 |
| 学生 ラッセル >>359 [セシリアから向けられた拒絶の意志が入った視線に過去の出来事がフラッシュバックしてくる] ――『バケモノ』『バケモノ』『バケモノ』―― ッ！止め……ろ……ンな眼で俺様を見ンじゃ……ッ！！ [そう残して箪笥から何かを取り出し窓から飛び降りた。ゴギリ……階下で鈍い音がする。] |
(361)2005/10/23 14:02:03 |
| 美術商 ヒューバート >>358 [重量のある金属塊が空を切る鈍い音がやがて止み、ヒューバートはベッドの方を振り向いた] 愉しげか、そうか。くくく……。 「厄介なもの」とお前は言ったが、私にとっては新しい楽しみを見出させてくれたよ。並の方法ではヘンリエッタが死ねない、という事実はな。 [ナイフを持つ右手を垂らし、嘆息したヘンリエッタの傍らに歩んだ] |
(362)2005/10/23 14:05:26 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>362 [口中に低くサディスト、と呟いて視線を逸らした] 最初の印象から、随分そなた変わったぞ。 ……ほんに、人を迂闊に信用してはならぬの見本じゃな。 ──ヒューバート。 [名を呼び、腕を伸ばし存在を求める] |
(363)2005/10/23 14:09:44 |
| 美術商 ヒューバート >>360 何を――見ている？ シーツが血に汚れたことなら、気にしなくて良いのだぞ。 これから、もっと赤く染まるだろうからな。 ヘンリエッタが流す血の色に。 [愉しげに、邪悪な響きの声で言う。と同時に、逆手に持ち替えたナイフでヘンリエッタの右胸を狙い、その腕を振り抜いた] |
(364)2005/10/23 14:10:44 |
| 美術商 ヒューバート >>362 [ドン、という手応えとヘンリエッタの呼ぶ声が聞こえるのは同時だった。ナイフを突き立てた手を離さぬまま、左腕にその身体を抱く。鮮血が傷口から溢れ、忽ちのうちにヒューバートの上着は赤く染まった] ――どうした、ヘンリエッタ。私は、ここにいるぞ。 |
(365)2005/10/23 14:13:21 |
| 学生 ラッセル >>366 ッ――アァァァァァァ！？ [痛かった。それが身体なのか心なのかは解らなかったが酷く痛んだ。] [即座に回復していく足を引きずり、朱の道を残しながら森の中へと入っていく。深く―深く――何かから逃れるように。] |
(368)2005/10/23 14:21:28 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>369 [恍惚とした表情で見返す。唾液に濡れた唇の端からささやかな牙が覗いた] ぁ、……ん、ふ、、、 [ぞくり、と] [胸中に刺さる金属に苛まれながら、瞳は真直ぐにヒューバートを見つめる] ──信じぬ、と……言えば？ [予感に、哂う] |
(371)2005/10/23 14:28:59 |
| 美術商 ヒューバート >>371 [ヘンリエッタの表情に嗜虐の表情を浮かべ、見下ろした] 信じぬ、と――？ ふ、ならば信じると素直に言うまで、五寸にでも刻むとするか。 私がそうするとは信じられぬか？ [ナイフを揺さぶりながら引き抜き、問いの答えを聞くように見つめ返した] |
(373)2005/10/23 14:36:59 |
| 牧童 トビー >>370 が… [悲鳴とも呼気ともつかぬ音が吐き出された] [本体の苦痛に鴉が反応し発生。肌よりうごめく羽にいち早く獣は気付くと、口の中でくちゃくちゃと祖酌し晒いを浮かべながら爪を振るった。紅い筋がぷっくりと胸に走り、黒い羽が辺り1面に散乱する] は…―ぁ、あ―…あぁ！！ [びくり] [つぅ、と走った刺激に舌より唾液が垂れた。痛みとは別の涙で瞳がまた濡れた] |
(374)2005/10/23 14:43:12 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>373 [言葉に、更に唇を歪ませた] [引き抜かれた傷口が塞がるのを嫌がるように指を差し入れ、軽く爪を立てる] ──いづれ、刻むことに変わりはあるまい？ 妾が折れるか、そなたが折れるか。 ──我が身を以って試すもまた一興──。 [己が指の導き出す緩い痛みと、心地良いやり取り] [くすくす、と笑いが零れる] |
(375)2005/10/23 14:45:11 |
| 美術商 ヒューバート >>375 [くすくすと笑うヘンリエッタの衣服にナイフを走らせ、破り取ったはだけさせた] くくく……なら、いいだろう。だが、悪い仔だ、ヘンリエッタ。一度言った言葉を違えるつもりは、私にはないのだが。 [血に濡れた胸の先端で、白金の小さな環が光を反射して煌いた。ナイフの刃先で弄ぶようにそれらを突付くと、金属同士の触れ合う硬い音が小さく聞こえた] |
(377)2005/10/23 14:53:43 |
| 墓守 ユージーン >>374 [口の中の塊は小さく噛みちぎられ、喉の奥へと消えていく] ……く……クク…ッ………はははははっ…！ [全て飲み込むと、獣は狂ったように笑い声をあげた] [紅い目はさらに輝きを増し] [そのまま今度は右手を掴み、人差し指と中指を食いちぎった] |
(379)2005/10/23 15:01:24 |
| 学生 ラッセル [何処かから声がした。ソレは自分を呼ぶモノであったがラッセルは気付かない。否、気付いかないフリをした。] ――最初から裏切るならば信じさせるなよなァ…… ――ククククク……近くにこなけりゃ……来る前に壊してりゃ……ここまで苦しむ事も無かったンだろーなァ…… [最期の言葉を残して――] ――――――――パン [――あまりにあっけなく乾いた銃声が響く。大きすぎた反動で銃は空を跳び身体から離れ飛び去り、打ち抜かれた頭部は痕跡を辺りにばら撒いて無くなった。辺りの木々や草花は血と脳漿でまみれ紅く、昏く輝いていた。] [いつもの「再生」の動向は見られなく、その体液はただ周りを赤黒く濡らすだけ――ラッセル・バードランドという男の一生はこうしてあっけなく幕を閉じた。] |
(381)2005/10/23 15:08:58 |
| 美術商 ヒューバート >>380 良いだろう、そうでなくては私も歯応えが無い。 ヘンリエッタ、死ねない身体であることを後悔するなよ？ ……或いは、心から感謝するのかも知れぬがな。クククッ。 [恍惚としたヘンリエッタを酷薄に眺め、無造作に抱えて浴室へと向かった] |
(382)2005/10/23 15:09:06 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>382 ──後悔なぞ、飽きるほどしたわ。 今更、何を。 [酷薄な笑みにぞくりと背筋を震わせ、抱えられるまま浴室へ] (──思えば、ここが「始まり」、か) [狭い浴室。呆、と見るとも無くその天井を見上げ記憶を揺り起こす] (奇な縁じゃ) |
(383)2005/10/23 15:15:04 |
| 牧童 トビー >>379 [みちりという嫌な音。ガリという硬質な音] ―――――――――――！！！！！ [形容し難い甲高い悲鳴が夜気に溶ける] [獣は指を口に含んだまま切断面を舐め齧り齧り舐め――その度に...の体がビクと震え] ひゅ、は…、は…、助けて…爺ちゃん―… [痛みと身を貫く狂気にずるずると地面まで滑り堕ちていこうとする。育ての親を呼ぶ] |
(384)2005/10/23 15:17:34 |
| 牧童 トビー >>384 [がじり] [再び響く音に、潰れた声が漏れた] ！―――が、ぐぅうぅ…‥ぁ！！！ [銀のナイフを咥えた鴉が空を舞い、――もう一羽しか正常には動かないだろう――木の梢に止まって様子を伺う。しかし隙がない] |
(385)2005/10/23 15:21:13 |
| 美術商 ヒューバート ――浴室―― >>382 [浴槽を覆う蓋の上に、ヘンリエッタの裸身を下ろした。呆、とした様子に自らの着衣を脱ぐ手を止める] （ん……どうした？ 何事か、思っているのか） ［自らも着衣を脱ぎ去ると、膨張して硬度を増した肉塊が現れ出た。天井を見つめるままの少女にそれを触れさせつつヒューバートは囁いた] |
(386)2005/10/23 15:21:23 |
| 牧童 トビー >>385 [くらと眩暈をしながら。痛みと悦楽が混在しきった意識の中で] もう――やめてよ…‥喰わ―‥ぁぁ、ユージーン…‥ [掠れた声は蟲惑的] [血が奪われた痛みと、何かの飢えが満たされてゆく快楽] [荒く息をつき、今足りないのが何なのか考える余裕もなく] |
(389)2005/10/23 15:28:52 |
| 美術商 ヒューバート >>390 [ざくりと肉を裂き、ナイフの先端は大腿骨にまで達した。そのままぐっと捻り、方向を変える。押し留めるものが無くなって飛沫を上げた血が身体にかかり、その温度に笑みを浮かべた] ヘンリエッタ――良い、表情だ。もっと、血と痛みを味あわせてやる……。 |
(392)2005/10/23 15:45:12 |
| 墓守 ユージーン >>389 [流れ出る血を舐めるだけ舐めた後、指を飲み込む。喉にゆっくりと流れて行く感触は酷く甘美で…同時に何か物足りない] [ふと耳に届いた声] [掠れたそれに、食への欲とは別の欲望が喚起されはじめる] ……クク…。 [ニヤリと笑うと、右肩から爪を引き抜き、トビーの身体を引きずって俯せに寝かせる] |
(393)2005/10/23 15:50:00 |
| 牧童 トビー >>393 [痛みに体が震える。骨が肉が血が奪われ、顔色は白く―紅い] [血を吸われ吸われ――その度に悦楽] [ず、と右肩が痛む。地面に物でも扱うかのように引き摺られ倒され、背が痛む――それよりも肩が指が] |
(398)2005/10/23 16:03:33 |
| 美術商 ヒューバート ――浴室―― >>395>396 [しがみつく腕を、血に濡れた手で撫でさする。朱を塗りこめるように。互いの肌は紅に染まり、濃い血の匂いが狭い室内にたちこめた] 本当に、悪い子だ……私の中に潜んでいた本性が、暴かれてしまうじゃあないか？ [潤んだ瞳に誘われるかのように、ヘンリエッタに口づけ――首筋に噛み付いた。皮膚を食い破り、肉片を齧り取る。ヒューバートの口元が凄惨な色に染めあげられた] |
(402)2005/10/23 16:17:45 |
