 | 美術商 ヒューバート >>397 [毛布の中からの声に、軽く肩を竦めて苦笑した] 情の強いことだ。先ほど泣いていた娘の言葉とは思えないな。 もっとも、それゆえに孤独であろうとしたのだろうな。温もりを、こんなにも求めていたのに。 [シャワーで濡れたままのシャツを脱ぎ捨て、そっとベッドに座った。手を握ったまま、毛布に身体を差し入れた] |
(398)2005/10/13 04:35:49 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>401 [安心したように微笑みを浮かべ、そのまますぅと*意識を手放した*] |
(402)2005/10/13 04:50:51 |
| 美術商 ヒューバート ――２F・自室―― >>400 [ヘンリエッタが眠りについたのを見届け、裸の肩に掛かるよう毛布を引き上げた] (“彼ら”か……。シャーロットを殺したソフィー。クリステンを殺した黒い獣。それらが同一の者でなければ最低でも二人はいる訳か) (ソフィー以外が私達に敵対して来なければ良いが……そう願うのは安易に過ぎるか。ヘンリエッタの願い……どこまで叶えようと出来るだろうか) [黙想しつつ、葉巻を口に咥えた。だが火をつけることはせず、やがてそれを置いて*眠りについた*] |
(407)2005/10/13 05:13:20 |
 | 流れ者 ギルバート −客間１− [...は浴室に逃げるように転がり込むと、服も脱がずに頭からシャワーの水を浴びた。冷たい水が服や手指にこびり付いた血を流し紅い線を引いて排水溝へと消えていく。苛立たしげに伸ばした爪で己の服を引き裂くように脱ぎ、身体にこびり付いた甘い蜜と血の匂いを落としていく。……ようやく匂いが消えた時には...の身体は氷のように冷え切っていた] ちくしょう……俺は……なんてコトを……っ！ [匂いに誘われたとはいえ、脳裏にフラッシュバックする己が行動は惨い以外の何物でもない――耳の奥にエッタの切れ切れの悲鳴がまだ響いている気がして...は両耳を押さえて冷たいタイルへと崩れ落ちた] |
(409)2005/10/13 08:31:44 |
| 流れ者 ギルバート −客間１→客間11− [しばらくそのまま項垂れていたが、エッタの様子が気になり浴室を出て身支度を整えた。左袖のナイフを確認してするりと部屋を出る。血と蜜と…何よりも己の吐き出した痕跡を辿り、ヒューの部屋の前で立ち止まる。耳を澄ませ、二人分の寝息しか聞こえないのを確認し、音もなく扉を開く。ベットの中に寄り添いあうように眠る二人につきんと胸が痛んだ] [気配を消して近づき、側に置かれた葉巻にエッタが満身総意の身体に鞭打って逃げ込んだ先――それに思い当たり、ぎりと強くこぶしを握る] oO（……そいつが…あんたの………） [安心したように微笑を眠るエッタに「この男だ」と確信する。...は哀しげな笑みを浮かべると、そっと髪を撫でて小さく呟いた] すまない……謝って済むコトじゃないけれど…本当に悪かった。 ………せめてあんたの…安らげる場所が消えないように…遠くから願ってるよ…… [最後に額に小さく親愛の口付けを落とすと、静かに踵を返し部屋を後にした] |
(410)2005/10/13 09:03:42 |
| 流れ者 ギルバート −客室１− [...は部屋に入ると扉にしっかりと鍵をかけた。もう部屋に眠りに来る人間も――猫もいない。急に襲ってきた寂寥感に「何を今更」と頭を振る] oO（俺は…元々独りだったはずだ……お嬢ちゃんにゃちっとばかり情が移っちまっただけさ………。 同じ人狼であるジーンですら……単なる仕事仲間でしかない……） [...は溜息を一つつき、ごろんとベットに転がり目を閉じた] oO（………ステラも………身体の関係…ただそれだけだ………これ以上…深入りさせて…は………） [眠りに落ちる寸前に、先ほど見たエッタの穏やかな寝顔と――それとは対照的にぽろぽろと涙を零しながら痛々しい笑みを浮かべるステラの顔が浮かび酷く胸が痛んだが、どちらにそれを強く感じたのかは判らぬままに泥のような*眠りへと落ちていった*] |
(411)2005/10/13 09:31:45 |
 | 牧童 トビー >>425 [獣の姿のジーンの姿は脳裏から消えていた。だが、這い寄り近付いてくる事が――怖い。自分の行動、ねだってしまうのを止められる自信は全くなかった。それが怖かった。] …っ…ぅ…… [腰に痺れが走った] |
(429)2005/10/13 14:36:43 |
 | 墓守 ユージーン >>426 ……………。 [声には答えず、それでも何故か行かなければならないような気がして、少しずつ近寄っていく。甘い香りに頭痛は激しさを増し、目から涙がこぼれ落ちた] ………ト……ビ…。 [途切れ途切れに呼び、手を伸ばす。指先が微かに震えている] |
(432)2005/10/13 14:43:30 |
| 牧童 トビー >>432 [その言葉に操られるように引き寄せられた。体は熱にうずくが放っておいた。] [ジーンの指先に...の髪の毛が触れ、やがて頬が触れた] 助けて…くれて……ありがとう…… [触れた頬は涙で濡れていた。ピクと肩を震わせたが、感謝の気持ちを途切れながらつむいだ。] |
(434)2005/10/13 14:52:08 |
| 墓守 ユージーン >>434 [黙ったまま、震える指先でトビーの涙を拭った。自分が泣いていることには気づいていない。頭痛は酷いが、頭の中の映像はいつの間にか消え去っていた] |
(436)2005/10/13 15:00:45 |
| 墓守 ユージーン >>435 [トビーの行動に頭がついて行かない。ぼんやりとしたまま静かに見ている] |
(437)2005/10/13 15:03:55 |
| 牧童 トビー >>437 [涙を吸いとった後、そのままジーンの肩に顔を埋めて、ぶるぶると震えて体を襲い続ける熱と最初から劣勢の戦いをしている。] ね…ジーン…… [言葉が続けられない。誘惑が襲い続け、いますぐにも気持ちよくなりたい。目の前に、二重映しに、震えるジーンの姿が浮かび上がり鮮やかにこびりついた。] |
(438)2005/10/13 15:14:25 |
| 美術商 ヒューバート ――夢の中―― [緑の髪をした女が四つん這いになっていた。首輪を嵌め、ぴちゃぴちゃと床を舐め続ける。ふと顔を上げ、童女のような笑顔を浮かべた] 『命令通り、したよ？ ねぇ、次はどうしたらいいの？』 (おや……この娘が、なぜ) 『ねえねえ、もっと遊ぼうよぉ。私、もっと気持ちよくなりたいなぁ』 [うふふ、と笑みをこぼしつつ近寄ってくる姿はあどけなく、悩みも苦しみも無いかに見えた] 私に視えるということは、お前―― 『遊んでくれないの？』 [残念そうな呟きに、ああ、と思わず意識を返す。ローズマリーの姿は哀しげな表情になり、仄暗い扉の向こうへ去っていった] |
(454)2005/10/13 18:50:19 |
| 美術商 ヒューバート ――夢の中―― [唐突に、後ろから抱きすくめられる。離れまいとする小さな身体。腰にしがみつく手に触れ、ヒューバートはゆっくりと振り返った] クリステンか。今まで、ご苦労だったな。 『いいえ……ご主人様。私は、お役に立てたのでしょうか？』 ああ、充分にな。良く仕えてくれた。最後までな。 [その言葉にクリステンは俯き、意を決したように面を上げた] 『では……ご褒美が、欲しいです。昔、約束して下さったご褒美を』 憶えているとも……さあ、こちらに来い、クリステン。 お前の魂は、私の物だ。 これからもずっと――永遠に、隣で過ごすがいい。 [安らいだ顔でクリステンは目を閉じた。ヒューバートがその唇に口づけると、ほのかな光に包まれたクリステンの身体は吸い込まれるように消えていった] |
(455)2005/10/13 18:50:43 |
 | 文学少女 セシリア >>456 [..はいつもと違うラッセルの様子に戸惑いながらもそっとラッセルを抱きしめる] |
(457)2005/10/13 18:55:35 |
| 文学少女 セシリア >>460 そ・・んな・・ラッセルさん・・・なんでそんなことを・・・？ [..はラッセルの言葉に驚きを隠せない・・があることに気付く] じゃあ・・・じゃあなんでラッセルさんは泣いていたんですが？なんでその夢を何度も見るんですか？ ラッセルさん・・・なにか深い訳があるんですね？ [..はラッセルの瞳をまっすぐ見てそういった] |
(462)2005/10/13 19:16:41 |
 | 学生 ラッセル >>462 [矢継ぎ早に問いかけられた言葉に、答えるよりも見せた方が早い、と考え何も答えずに立ち上がり、裁断機を取り出すと刃の先に指を置き] ……よーく……見てろよ？ [そう言うと一気に裁断機の刃を振り下ろした。] ッ！アァァァァァ！！ [肉を切り神経を切断する感触と鈍い音が響いて指が身体から離れる。] |
(463)2005/10/13 19:23:27 |
| 学生 ラッセル >>464 ンなん良いから……黙って見てろ……？ [出血と苦痛に息上がりながら切断された指先に視線を送る。グジュグジュと音を立てて切断面の血液が泡立ち、肉が盛り上がる。骨を中心に神経、その周りの肉と順次に再生していく。] |
(466)2005/10/13 19:36:37 |
| 学生 ラッセル >>467 [元通りになった指にこびり付いた血液を拭い取ると、２，３度握り締め神経がきちんと付いてることを確認する。] |
(469)2005/10/13 19:47:05 |
| 学生 ラッセル >>469 [指が異常なく反応するのを確認すると、驚いた表情浮かべるセシリアの頬に手を伸ばそうとする。] |
(471)2005/10/13 19:48:27 |
| 文学少女 セシリア >>469 あ・・・だ、大丈夫・・なん・・ですか・・？ |
(472)2005/10/13 19:50:14 |
| 美術商 ヒューバート ――２F・自室 >>468 [ヘンリエッタの緊張した空気が肌を刺し、ヒューバートは意識を目覚めさせた] (ヘンリエッタは……どこだ？) [空いたままの扉を抜けると、すぐ左手、角部屋の前で様子を窺う白い服の少女が見えた。小声で名を呼び、そちらに近寄った] |
(474)2005/10/13 20:00:11 |
| 墓守 ユージーン >>441 [ふと手の力が緩み、...の上半身がぐらりと揺れる。そのまま横に倒れた。意識が遠くなりかけていたが、その衝撃でまた戻ってくる。目の前には抉られた右足] （………血……） [本能の赴くままに、足を両手で包みそっと舐めた] |
(481)2005/10/13 20:20:33 |
| 文学少女 セシリア それにこの話をする時のお祖母ちゃんはとても悲しそうで私ではなく自分に言い聞かせているようでした。 後で聞いたらそれに気付かなかったから親友を失ってしまったといっていました。 時々紅い毛のネコにあえたら・・・と寂しそうにいってました。 [そこでいったん言葉を切る] ラッセルさん、私は貴方とは違う種なのかもしれません。 でも貴方は私が人間だからではなく『セシリア』だから好きになってくれたんですよね。 だったら何も問題ないじゃないですか。 『セシリア』は『ラッセル』を、『ラッセル』は『セシリア』が好きだから一緒にいたい。それで何も問題はありませんよ。 ラッセルさんが人間を少ししか信じられないなら『セシリア』を信じてください。 私は・・・ずっと貴方の傍に居ますから。 |
(493)2005/10/13 20:52:47 |
| 学生 ラッセル >>493 ククククク……強いな……本当に……だから惚れたのかもしンねぇが…… [そう誰にともなく呟いてセシリアを強く抱き締める。] 離すなよ？消えちまわねぇように……また迷わねぇよーに…… 俺様も離さねぇから……やっと掴んだンだ……何があっても、なァ？ |
(498)2005/10/13 21:02:01 |
| 流れ者 ギルバート >>475 [ハーヴの反撃を予想していたのか...は横へと飛んで弾を避けようと動いた、が、距離が近すぎて完全には避けられず脇腹の肉をかすめ取られる。だが、鮮血を噴出す傷口は直に盛り上がる肉に埋もれて消えた] ぐるる… [...は低い唸り声を上げて身を屈め、ハーヴの首を狙って爪を繰り出した] |
(505)2005/10/13 21:19:41 |
| 文学少女 セシリア >>502 [..はラッセルに髪を撫でられて嬉しそうにラッセルを見つめ、そのまま顔を近づけてラッセルに口付けをした] |
(506)2005/10/13 21:20:05 |
| 美術商 ヒューバート ――2F・廊下―― >>507 [ヘンリエッタの呟きに苦笑し、ふとレパートリーを思い浮かべた] そっちはもういいのか？ なら、階下に下りるとしよう。ネリーが作った料理が何かしらある筈だ。無ければ……まぁ、適当につくるとするか。 |
(508)2005/10/13 21:30:14 |
| 美術商 ヒューバート ――階段→厨房―― >>509 作りおきが無ければ、だ。 あまり興味深げに見つめるんじゃない。 殆どの食事は、――――従者に任せていたからな。 [何かに思い至ったように言葉を切り、だが足取りは変わらず厨房へと入った。戸棚を確認するが、中には綺麗に現れた食器しか入っていなかった] やむをえん。フレンチトーストとサラダでも、作るか。 |
(515)2005/10/13 21:36:26 |
| 牧童 トビー >>516 [指先から与えられた刺激に――腰が簡単に砕け、溶ける。] あ…あ、ゃ…… [もう片方の手の指を自分の口へ入れ舐めた。たら、と唾液が口端から垂れる。両方の手をやがて引き抜くと、頬に手を添えながらジーンの唇に唇を重ねた。数日前とは比べるなく、動きが滑らかになっている。] |
(525)2005/10/13 21:47:30 |
| 流れ者 ギルバート >>519 [喉を切り裂き損ねた事に舌打ちし、投げつけられた椅子を片手でなぎ払う。予想以上の反応に目を眇めると同時に視界に白が広がった。それがシーツだと認識するより早く白に穴が開き肩に二発食らう] oO（�瑤舛叩腸燭�とびっきりのキめてやがるなっ！） [一撃でハーヴを葬れず、更にはがされたシーツの下から現れたネリーに騒がれて助けを呼ばれては不利。忙しく計算しながらシーツごとハーヴに突っ込んだ（体当たり）] |
(530)2005/10/13 21:55:05 |
| 美術商 ヒューバート >>522 [冷蔵庫から食材を並べつつ、ヘンリエッタの様子に苦笑を浮かべた] ということは、それは私やトビーが飲んだ妖しげなものか。使わぬほうが良さそうだな……。この卵は？ [３つほど割り、普通の卵であろうことを確認した。ヘンリエッタが立ち上がり、廊下へ向かった] |
(531)2005/10/13 21:57:27 |
| 美術商 ヒューバート >>524 ふむ。ではその間に作っておくとしようか。 [スパゲティを手に、しばらく考え込んだ] (ペペロンチーノは唐辛子を使う……ボンゴレも食わせられん。 ペスカトーレには材料が足りん……ジェノベーゼなど論外。 カルボナーラはできるか？) [冷蔵庫を再び確認し、必要な材料を取り出した。大鍋に湯を沸かし、ソースを作る準備を整えた] |
(534)2005/10/13 21:59:34 |
| 墓守 ユージーン >>525 [されるがままに唇を重ねた後、垂れた唾液に沿って舌を這わせた。どこか遠くを見ているような虚ろな目をしている] |
(541)2005/10/13 22:07:18 |
| 文学少女 セシリア >>539 [..はラッセルの目を見て頷くと勢い良くラッセルに抱きつき口付けをした。 その行為が１００万の言葉より雄弁に彼女の意思をラッセルに伝える。 しばらく口付けを続けた後口を離し] ラッセルさん・・・ずっとずっと一緒ですよ。 |
(542)2005/10/13 22:11:33 |
| 牧童 トビー >>543 [そんなユージーンを口腔を貪ったまま床に押し倒すと、荒い息のまま服を捲りあげる。寒々とした夜の色の部屋で、自身もはだけていた服を片手で脱ぎ、ジーンの体に身を添わせた。] |
(544)2005/10/13 22:15:10 |
| 流れ者 ギルバート >>540 [体当たりをかわされバランスを崩しそのまま横に転がる。更に二発背に食らい、シーツを払いながら前に出ると同時に銃弾が眉間を掠めたが、構わず左袖のナイフを取り出しハーヴの目を狙って投げる] ぐるるるっ！ [さすがに回避動作を取るハーヴの腹に鋭い爪を繰り出した] |
(547)2005/10/13 22:19:59 |
| お嬢様 ヘンリエッタ <メモ> 異物混入事件：>>3:391 </メモ> |
(548)2005/10/13 22:19:59 |
| 牧童 トビー >>552 [背中に回された手が...を優しく撫でるが理性は戻らない。もっと貪欲に…と、ジーンの舌を吸い込んで歯で軽く噛んでゆく。] |
(554)2005/10/13 22:29:04 |
| 牧童 トビー (メモ：＞ユ >>557 ううん。こっちこそ稚拙で御免よー。あとシックs(ryって有？w…orz。) |
(562)2005/10/13 22:35:42 |
| 文学少女 セシリア >>564 そんな・・恥ずかしいです・・ [そういいながらも下着を脱いで服を自分の鞄に詰め始める。こっそりローズが隠していた破瓜のときに着ていたメイド服も探し出してきたのか中に入っている。 と、そこであるものに気付く] |
(567)2005/10/13 22:40:03 |
| 牧童 トビー >>563 [小さな悲鳴を飲み込むように、尚も貪る。つつと、顔をあげ、やっと息を吐いた。一筋の銀の光が唇と唇を繋いでいる。それが中頃で大きく落ち込み、たら、とジーンの顔に落ちた] はっ…ぁ…っ……っ… [ユージーンを見つめる瞳は濡れ、どこか切なく愛しげに見える] |
(568)2005/10/13 22:41:52 |
| 文学少女 セシリア [..は布で包まれた包みを取り出した] ・・・えと・・この包みは？ [..は出掛けに祖母から預けられた包みを開く] これ・ナイフ・・？でも輝きが・・・？ [包みを開いた時に一枚の紙が落ちる] 『セシリア、これは銀で出来たナイフじゃ。銀はお前の力を強めてくれるし護身用に持っておくといい。 妙な相手にも効果はあるはずじゃよ。結構貴重なものだからリンゴを剥くのに使うんじゃないよ』 （そういえばこんなの渡されてたんだっけ。 でも私はラッセルさんが守ってくれるからこれはいらないわよね。 ここに置いておけば誰か使うかもしれないし置いていこう） [..セシリアはラッセルが外した指輪の傍に包みを置いて荷物整理を再開し始めた。] |
(572)2005/10/13 22:44:00 |
| 文学少女 セシリア >>581 [..は幸せそうな表情でラッセルと一緒に部屋を出て行った。] |
(584)2005/10/13 22:55:12 |
| 学生 ラッセル >>584 [「匂い」の染みついた居間を通り、ゆっくりと外界とを閉ざす扉を開けると揃った一歩を踏み出す。全裸のセシリアと共に「外」へと歩いていった。] |
(588)2005/10/13 22:57:58 |
| 墓守 ユージーン >>582 [一瞬トビーの瞳が黒く見えたような気がしたが、顔を這いまわる舌のせいですぐにそれどころではなくなる。左目が少し疼き、反射的に軽く目を閉じた] |
(591)2005/10/13 22:59:28 |
