 | 流れ者 ギルバート >>190 [エッタの悲鳴を心地良く聞きながら、強引に舌を動かし中を嬲る。しばし身体が跳ねるたびに溢れる蜜を目を細め味わっていたが、鼻先の動きを邪魔する濡れた下着に小さく舌打ちし顔を上げた。脚を押さえつけていた手を外して下着を引き裂きそのまま秘所に爪を沈ませる] 動くなよ…暴れたら大切な所がズタズタになるぞ…？ [耳元で低く囁き、恐怖で動けないのをいい事に深く深く侵入させて狭い中を慣らしていく。指を増やす度に目の前で小さく震える尻に、動くなというように軽く牙を立てた] |
(198)2005/10/12 22:14:23 |
 | 見習いメイド ネリー >>192 ふふふふふふ。甘く見てはいけませんよ。チラ見だけでもその人がどういう体格なのかくらいは……。 まぁあまり役に立った事はない特技ですが。 しかし、何故いきなりそんな事を……ギルバートさんに何かあるんですか？ |
(199)2005/10/12 22:15:19 |
 | 見習い看護婦 ニーナ >>199 [考え事に夢中になっていたため、目は空を見つめ、口からはスープをこぼしていた。ネリーに声をかけられ、はっとする。] いえ・・なんでもないのよ。気にしないで。 あまり羨ましくない特技ってあるものなのね・・。 私、昨夜からちょっとヘンよね・・。（スープだだ漏れ） |
(200)2005/10/12 22:19:20 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>198 は、ァ…………。 [ソコから感触が無くなり、思わず安堵の溜息を吐く。が、下着を裂かれ、蹂躙を始めた爪に体を震わせた] ──好きに、すれば……よかろう、に。 妾がどうなろうと、そなたには関係……ッ ──────ひあァッ！？ [予想外の場所に牙を立てられ、一層高い声がこぼれ落ちる] |
(202)2005/10/12 22:23:44 |
| 見習い看護婦 ニーナ >>201 え・・そうかしら・・？ごめんなさい。ハンカチ、洗って返すわね。 私、自分の部屋（客室３）にいるわ。なにかあったら、呼びにきてくれるかしら？ [...は、残ったウィンナーをがぶっと食べながら、ハンカチを持って広間を出た。] （ネリーのつっこみに感謝。なんかほのぼのと笑った。） |
(204)2005/10/12 22:25:44 |
| 流れ者 ギルバート >>202 好きに、ねぇ…？ いい覚悟だ…その言葉忘れるなよ？ [尻に牙を立てたままくくくと哂う。その弾みで薄い皮膚が破れ鮮血が零れた] おっと…もったいねぇ…… [血を器用に舐めとりながら更に牙を食い込ませれば中を犯す指がきつく締め付けられる。...は残酷な笑みを浮かべると締め付けに逆らって指を強引に暴れさせた] |
(208)2005/10/12 22:37:28 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>208 っは、あ、、、んぁ…… [下半身を支配する痛みと感触に自重を支えることが出来ず、冷たい床に頭を預ける] [両腕で自らの体を抱きこみ、ぎりぎりと脇腹に爪を立てた] ……っは、──────。 [浅い息を繰り返し、眉根を寄せて激しすぎる感覚に耐える] |
(212)2005/10/12 22:44:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ [...は、自分の部屋に行く前に、ハーヴェイの部屋に立ち寄った。太股に備えてあるナイフを取り出し、ハーヴェイのベッドの前に行き、丁度首の位置にナイフを突きつける。] ハーヴェイ・・・今、あなたを殺したわ・・・。これで、復讐は終わり・・。あなたの言うとおり、悪かったのは、誘惑を断ち切れなかったパパよ・・。 ハーヴェイの人生もパパの人生も、自分のしてきた事の結果・・ただそれだけ・・。 そして私も・・・。 [...は、ナイフを元通りにしまうと、自分の部屋に戻り、レシーバに録音されている内容を全て消し電源を切った。] ・・・盗聴器はこのままにしておこう・・きっとハーヴェイの役に立つ時が来るわ・・。 |
(218)2005/10/12 22:51:40 |
| 流れ者 ギルバート >>212 [...は3本の指が辛うじて抜き差し出来る程度に慣らして、ようやく牙と指を抜いた。白い小さな尻の噛み痕から血を流し、秘所からは蜜を零して息も絶え絶えに自らを抱くエッタを理性の消えた瞳で見下ろす] くくく…いいざまだな…… [前をくつろげて己を取り出し、エッタの肩と腰を逃れないよう爪を食い込ませて掴み、上半身を倒し腰だけを上げた姿勢で固定する。そのままぎりぎりと己を捻じ込んでいくと高い高い悲鳴が響いた] |
(223)2005/10/12 23:08:50 |
 | 牧童 トビー ――１F・使用人室3―― ……かい、ぶ、つ…？ [脳裏に蘇るのは、喰らわれてゆくクリステンの姿。あの場にいれば、食べられたのは自分だった。] [だが、あの漆黒の獣に美しさを感じたのもまた事実だった。胸の内が震える程の恐怖は、ある種の快感。] >>224 [突然の事に戸惑ったまま、首輪を掴まれた。それが”首輪”である事に今更に気付く。] |
(227)2005/10/12 23:15:25 |
| 流れ者 ギルバート >>230 [男が抉る度になだらかな腹がぼこりぼこりと歪な線を描く。さすがに全てを収める事は出来ないが、奥の奥まで支配し内臓を押し上げるように揺する行為は獣と化した...の嗜虐心を酷く煽った] [肩を掴む手を離し、ぐい、とエッタの顎を掴んで熱に曇る瞳を覗き込む] 随分といい顔で啼いてるな……そんなによかったか？ [もう片方の手で更に服を引き裂き、胸に爪を立てて赤い線を引く。快感で既に紅く熟している胸の頂を強く捻るとエッタの顔が痛みと快楽に歪んで涙を零した] |
(234)2005/10/12 23:53:53 |
| 流れ者 ギルバート [...は未だ堕ちないエッタに嗜虐心と少しの寂寥感を覚えた。先ほど少しだけ肩を掴む手に添えられた小さな手…その真意を知らぬままに身体の熱は解放を求めもっともっとと男を促す] >>237 [悲鳴と共に跳ねた身体を酷薄な瞳で見下ろし] ふーん、こんなんじゃ満足できないってか…？ [顎を掴んで視線を合わせたまま、頂点を何度も爪を立てて捻る。その度に悲鳴が上がり男を強烈に締め付けた] |
(240)2005/10/13 00:11:06 |
| 牧童 トビー >>224 つか…つかえ……… [そこまで言いかけて、熟れすぎた熱の中に浮かぶ女性の姿があった。金色の髪の女性は……] あ、……賭け………は、勝った……んん 勝った……んだ…… [身悶えし、涙を零しながらヒューバートを見つめた。それが最大限トビーに出来た最後の抵抗だった。] |
(241)2005/10/13 00:16:47 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>240 [更に蹂躙する手に、悲鳴と呼吸を繰り返す] っく、ああアッ！！ ぁ、ふぁ、あ、あ、あ、、、 あァあぁあぁアあぁァぁアァぁあぁあッ！！ [一瞬目の前の愉しむ瞳をギッ、と睨みつけるが、大きすぎる刺激に目を閉じる] oＯ(そうじゃ、──壊せ。妾を、壊せ……。 [内心で哂いつつ、近い絶頂の予感にぶるり、と一際大きく体を震わせた] |
(242)2005/10/13 00:20:57 |
| 流れ者 ギルバート >>242 [...を見るのを拒否するように閉じられた瞳にかっと頭に血が上る。その理由を考えることなく、繋がったまま無理やり小さな身体を回転させて向かいあわせとなり、胸の赤い線をべろりと舐める。逃げようと暴れる背に深く爪を立てて斜めに引けば、まるで胸の頂を差し出すかのように弓形に反った] [そのまま頂を牙で嬲り…かけて視線を感じ鋭く声を投げる] ��誰だっ…！ [途端、緑の髪が翻り、慌てたような足音が遠ざかっていった] oO（しまったな…後で殺さないとな……） [...は一瞬剣呑に目を眇めてから【今の】獲物へと視線を戻し、牙で頂を嬲り始めた] |
(248)2005/10/13 00:36:40 |
 | 美術商 ヒューバート ――１F・使用人室3―― >>224 [どこか焦点の合わなくなりつつあるトビーの目に、不審を感じて覗き込んだ] トビー？ 賭けだと？ ソフィーは確かに来なかった、だがあの怪物が来なかったら？ 結果は出ていない、そしてお前の結論も持ち越しだな。 うわ言を言うようでは話にならん、今日はそのベッドでゆっくり休め。 [トビーをベッドに寝かせると、首輪に鎖をつけベッドの脚に固定した] |
(252)2005/10/13 00:47:35 |
 | 学生 ラッセル >>250 [...は、箪笥からローションを取り出すと、先程のバイブに塗りつけてまだ熱を帯びていないセシリアの秘裂にねじ込んだ。] ククククク……まだ壊れンじゃねぇぞ？これからゆっくり壊してイくんだからなァ？ |
(253)2005/10/13 00:47:55 |
| 牧童 トビー ――１F・使用人室3―― >>252 [冷たい鎖の感覚に仰け反った。焦点は合わないままに。あまりヒューバートの言葉が飲み込めないまま] これ以上……1人に…された…ら…… やだ…… やめ、やめて下さい… [ヒューバートに懇願した。] |
(257)2005/10/13 00:56:37 |
| 流れ者 ギルバート >>251 [小さな白い身体を無数に這う紅い線を舌でなぞりながら狭く熱い中を突き上げる。もはや逃げる体力もない獲物である事は明白なのに、閉じ込める腕は緩まず掴む手の爪は逃さぬとばかりに肌に食い込んでいた] なぁ…気持ちいいか……？ [零れる涙を舐めて] イイって言えば…頂点まで連れてってやるよ [毒のような言葉を耳に注ぎ込み、血と快感と甘い匂いに酔ったまま揺すり上げる。既に声が嗄れたのか無言のエッタに、無理やり返事を促すように一番敏感な突起を爪で引っかいた] |
(260)2005/10/13 00:58:43 |
| 美術商 ヒューバート ――１F・使用人室3―― >>224 [トビーの表情をちらと見、扉の前で振り返った] では扉を薄く開けておいてやろう。香の薫りとお前の淫らがましい声で、誰か嗅ぎつけてやってくるかもしれんしな？ そうなれば寂しくないだろう、精々人を呼ぶように動くのだな。 [首輪と鎖をつなぐ南京錠の鍵を窓から投げ捨て、ヒューバートは部屋を後にした] |
(261)2005/10/13 01:03:34 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>260 ……だ、、、れが…………そなたに、なぞ…… [掠れた声で、それでも従うことはしない。薄く目を開き、睨みつけるが] ────っ、ィ、あ……ふぁ、ィ…… [熱く熟しているソコを引っかかれ、引きつるような声が漏れた] |
(264)2005/10/13 01:07:20 |
| 牧童 トビー ――１F・使用人室3―― >>261 [その言葉に停止した理性が少しだけ動く。だが下肢から尚も与えられる刺激で瞳の色は淀んでゆく。] [ドロっとした視線とぼろぼろと涙を零しながら、ヒューバートを見送った。] |
(266)2005/10/13 01:11:50 |
| 学生 ラッセル >>268 [...は、首筋に唇這わせると強く吸い上げ朱い痕残し、ゆっくりと胸元に指を這わせる。] |
(276)2005/10/13 01:25:21 |
| 流れ者 ギルバート >>264 [つれない返事に目を眇め、なおも突起を嬲るが喘ぎ声ばかりで言葉にはならず] ………ったく強情なヤツめ…… [やがて焦れたように強く爪で弾いて己を引き抜き、獣の交わりに相応しく四つんばいにさせて後ろから突き上げる。崩れる腰を穿つ杭で無理やり上げさせ、突き上げる度に前へ前へと逃れようとする身体は肩に噛み付いて逃がさない] [終りが近いのか動きは更に激しくなり、肩に食い込む牙から鮮血が滴り落ち床に小さな血溜まりを作った] |
(277)2005/10/13 01:27:07 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>277 [激しく揺さぶられ、舌を突き出して喘ぐ] [痛みと血の匂い、そして胎内を掻き回される感覚に波が迫り来るのを感じた] ──────────────ッ！！ [体を硬直させ、次に脱力] ふ、……っはァ……………… [と、気配に気づき、匂いでその人物を知ると、反射的にギルから逃れ、階段に駆け出す] [上手く走れないもどかしさに、ギルが居ることも忘れて猫の姿に転じ、暗がりに走り去った] |
(282)2005/10/13 01:33:16 |
| 流れ者 ギルバート >>282 [中へと獣欲を吐き出すと同時に収縮するように締め付けられる。全て吐き出し終えるや否や、がくんと力を失った身体を支えようとするが、吐き出してクリアになった思考は葉巻と香の匂いのに危険だと警鐘を鳴らす] ……っ！ [するりと逃げ出したエッタを追う間もなく近づく気配に心の中で舌打ちし、飛び上がって荷物の上の死角に潜む。猫と化してよろけながら逃げ出していく姿に驚きと悲しみと罪悪感を覚えながら、ただ侵入者が去るのを待つしかなかった] |
(287)2005/10/13 01:44:01 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>288 [礼を言うことも出来ずに、弱弱しい呼吸を繰り返している] |
(291)2005/10/13 01:47:40 |
 | 文学少女 セシリア >>292 ああぅ・・は、はい、大丈夫、です・・あああっ！！！ [次第に強くなる快感に耐えながらラッセルに返事をする。しかしそれも胸の突起をさわられることで脆くも崩れ、セシリアはバイブを床に落としてしまう。 おとしたバイブは彼女自身の蜜にまみれ淫靡な光を放ちながら床で体をくねらせている] |
(296)2005/10/13 01:53:42 |
| 美術商 ヒューバート >>301 [手ぬぐいを湯に浸し、振り向くと傷だらけの少女が裸身で横たわっていた。身体中のいたるところに爪痕らしき傷が刻まれ、瞳にはいつもの力はなかった] ヘンリエッタ……。 [名だけを呼び、いたわしげに再びそっと身体を拭こうとした] |
(306)2005/10/13 02:06:04 |
| 牧童 トビー >>300 …ゃ……。？ [目の前の獣が急に近寄ったのを見たが動けない。恐怖に見を強張らせると、鎖を引き千切り解放された。] [同時に、ビクンと体が跳ね上がる。] ん… [潤みつつ怯えの色が見られる瞳で見つめている。] |
(307)2005/10/13 02:06:11 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>306 ……済まぬ。 [それだけをぽつりと言うと、浴室に視線をやって動こうとした] ──どさり。 [けれど、体は言うことを聞かずベッドから落ちる] ……悪いが、風呂まで運んで頂けようか？ 情けない話じゃが、……動けぬ。 [言って、自嘲するような笑みをヒューバートに向けた] |
(312)2005/10/13 02:11:18 |
| 流れ者 ギルバート −1F階段脇− [...は階段を上ろうとして広間から聞こえてきた甲高い声に足を止めた。おそらくネリーだろうと判断し階段の陰に身を隠して耳を澄ませる。獣化は既に解けていたが、広間の声を拾う程度のコトは造作もなかった] >>302 [ハーヴの「拷問室」という言葉に目を眇め、更に気配を殺して聞き耳を立てた] |
(314)2005/10/13 02:15:58 |
 | 墓守 ユージーン >>308 [突然飛び出してきた鳥(?)には驚いたが、気にしている場合ではないと思い直す。片手を伸ばしかけ、トビーの怯えたような表情を見て、少し悲しげに笑った] |
(316)2005/10/13 02:17:40 |
| 美術商 ヒューバート >>312 ふ、強がりはよせ…… [穏やかに言い、手拭いを置いてヘンリエッタを抱え上げた。浴室へ入り、シャワーの温度を確かめて振り向いた] その様子では身体を洗うこともままならぬだろう、そこに腰掛けておけ。 |
(320)2005/10/13 02:18:48 |
| 流れ者 ギルバート >>311 [ネリーの言葉に彼女の方だと確信する。まだ自分だということはばれてはいないようだったが、いずれ時間の問題だと剣呑に口元を歪める。下手に助けを呼ばれるのも困る…それだけで襲撃理由は十分だった] [...は静かに踵を返すと、気付かれぬように己の部屋へと*戻っていった*] |
(321)2005/10/13 02:19:20 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>324 ほんに、気が利かぬ男じゃな。 [僅かに笑い] ……この館で昼夜問わず行われている事と同じじゃよ。 日々見ておる内に、妾も久方ぶりに試してみとうなってな。 ──思った以上に激しゅうて驚いたが……。 それだけじゃ。 [努めて軽い口調で言おうとするものの、かすかに語尾が震えることまでは隠し切れず、爪が食い込むほどに手を握りこんだ] |
(329)2005/10/13 02:29:29 |
| 見習いメイド ネリー >>325 （……先輩の部屋に泊まって、間違って先輩が人狼に襲われたらイヤだしなぁ。この人のトコに泊まっておけば……よし！） ありがとうございます。それじゃ、お言葉に甘えさせて頂きます。 [初めて見せる笑顔だ] |
(331)2005/10/13 02:30:26 |
| 墓守 ユージーン >>328 [抱き上げることにより少し振動を感じたが、再び頭痛が襲ってきて構っていられなくなり、そのまま開いた窓から外へと飛び出した] |
(333)2005/10/13 02:34:07 |
| 美術商 ヒューバート ――２F・自室/浴室―― >>329 [同じく、僅かに笑った] そうか。だがまあ……いや、良いだろう。 [背中を洗い終え、そっと手をヘンリエッタの前面に回した。細い肩、薄い胸、柔らかな腹部をそのまま洗っていった] |
(334)2005/10/13 02:35:43 |
| 牧童 トビー >>333 [ぼぅっとしたままで助けられるのを何処か遠く感じている。ヒクヒクと肩が震えていたが、獣の胸に寄りかかった] |
(342)2005/10/13 02:42:38 |
| 美術商 ヒューバート ――２F・自室/浴室―― >>338 大事無い？ こんなに傷を作って、強がりもほどほどにしたらどうだ…… [肩につけられた牙の痕に思わず唇を寄せた。その動きで、ヘンリエッタの細い足が視界に入る。同時に、ベッドで人の姿を取り戻した時の光景が脳裏にフラシュバックした] (何者かがヘンリエッタの中に残していった痕跡、か……) [思考が逸れたまま、手は動き続けた。中指がつぷり、と肉の中に沈みこみ、粘りのある液体が指に絡みついた] |
(344)2005/10/13 02:44:22 |
| 美術商 ヒューバート >>347 [軽く首を振り、片方の腕でヘンリエッタを抱きしめた。シャワーがことん、と音を立ててバスタブの中に落ちた] では、言い直そう。私が、したいのだ。 ヘンリエッタ、君に。 [その言葉と共に中指を抜き出す。その指は、陵辱者が残していった白い液体に包まれていた] |
(353)2005/10/13 02:51:54 |
| 美術商 ヒューバート ――２F・自室/浴室―― >>358 [汚れた指をこすり合わせ湯で洗い流し、再びそっと差し入れる。何度かその行為を繰り返し、ようやく手を止めてヘンリエッタの問いかけに答えた] なぜだろうな。 私にもはっきりとは判らない。ただ言えるのは、君を大事にしていたい、そう思っているということだ。その理由が何であるかなど、学者にでも聞いてくれ。 [ヘンリエッタの身体を抱え上げ、自らもバスタブの縁に座った。自分の脚の上にその身体を下ろし、目を閉じたままの顔を見つめた] |
(365)2005/10/13 03:07:47 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>365 [目を開け、ヒューバートをじっと見返した] のう、先だって妾がそなたらに「殺せ」と言うた時、そなたは妾が死ねば話し相手が居なくなると、そう言うたな。 ……母様は妾を殺せと言うた。妾はその母様を殺した。 母様に憎まれ、母様を殺した妾は、「要らない」のじゃと思うた。 今まで過ごした時。……全ては贖罪が為じゃ。 妾には人に優しゅうされる資格なぞない。 頼むから、これ以上妾のことは気に掛けるな……。 |
(369)2005/10/13 03:16:12 |
| 美術商 ヒューバート >>369 [腕の中でじっと見つめる少女を胸元に抱き寄せた] 要らないだとか、資格がないだとか……馬鹿なことを。 ヘンリエッタ、ならば私が愛してやる。私が求めてやる。此処にいろ、私の隣に。 もう、お前はその荷物を下ろしてもいい頃だろう？ 負いつづけるのなら、私が半分持ってやる。 気に掛けるな……そんな頼みなど、私には聞く耳を持てないな。 [強い意志を込め、はっきりと言った] |
(376)2005/10/13 03:32:58 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>376 [ヒューバートの言葉に、知らず涙が溢れた] ……そ、んな事、言われて………… そなたとていつかは妾を置いていくのじゃろう！？ 共に同じ時過ごせぬそなたに愛されても、結局妾はまた独りじゃっ！ あのような思いをするなぞ、妾は二度とごめんじゃ！！ [感情のままに言い放つと、ヒューバートの膝から滑り落り、浴室を走り出た] oＯ(わからぬ。どうすれば良い。もう、頭がごちゃごちゃして…… |
(382)2005/10/13 03:43:13 |
| 美術商 ヒューバート ――２F・自室/浴室→室内―― >>382 [激昂した猫のような強い光がヘンリエッタの瞳に走り、感情が言葉となって迸った。しなやかな身のこなしで腕をすり抜けた少女を追い、ヒューバートは苦笑して浴室を出た] (……やれやれ……本当に気の利かぬことだ……) |
(386)2005/10/13 03:54:18 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>388 [毛布を被ったまま、ぽつりと返した] 独りにせぬ、と。 妾を連れて行ってくれると、そう言うのか？ ……独りは、二度と、嫌じゃ………… 寂しい思いをするは、……もう、耐えられぬ………… [毛布から手だけを出すと、ひた、とヒューバートの手に触れた] |
(389)2005/10/13 04:03:05 |
| 美術商 ヒューバート >>389 [差し出された小さな手を包み込むように握った] 連れて行くさ。 独りで泣かなくとも良い。 ヘンリエッタ、お前のような仔を捨てていくことは私には出来ないよ。その傷を、怖がらなくてもいい。 [手の甲に唇を寄せ、そっと囁きかけた] |
(392)2005/10/13 04:13:37 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>389 ……………………。 [黙ったままではあったが、手は確かにヒューバートのそれを握り返した] [ふ、と。それまで張り詰めていたものが緩んだ気配] <メモ>どれだけ萌え殺せば気が済むんですかーー！！</メモ> |
(394)2005/10/13 04:16:37 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>396 その程度のことを気にするほど狭量じゃと思うてか？ たとえ世間から「悪」と呼ばれようが、それがそなたには必要だったのじゃろう？ 共に在れと言うたはそなたじゃ。 なれば、妾もそなたに従い共に在ろう。そなたと共に、どこまでもな。 |
(397)2005/10/13 04:27:09 |
| 美術商 ヒューバート >>397 [毛布の中からの声に、軽く肩を竦めて苦笑した] 情の強いことだ。先ほど泣いていた娘の言葉とは思えないな。 もっとも、それゆえに孤独であろうとしたのだろうな。温もりを、こんなにも求めていたのに。 [シャワーで濡れたままのシャツを脱ぎ捨て、そっとベッドに座った。手を握ったまま、毛布に身体を差し入れた] |
(398)2005/10/13 04:35:49 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>401 [安心したように微笑みを浮かべ、そのまますぅと*意識を手放した*] |
(402)2005/10/13 04:50:51 |
