冒険家 ナサニエル だが、消人が鬼だとすれば、名無は切り捨てられたと同時に、俺たちに消人が鬼かもしれんという考えを残したことにもなる。 紅姫よりも信用度も低く、騙りが成功しにくいあの状況で、あえて隠れている鬼の名を挙げることは、土蜘蛛としてはどうなんだろうな… 芋づるのように、自分の後に消人が呪される可能性は考えなかったのだろうか。 名無が土蜘蛛であると仮定して消人のことを考えた場合、俺はこれがひっかかる。 …しかし宿命能が襲われたことが、名無の正体を隠したかったということに直結するなら、一概に土蜘蛛だろうとも言い切れない…裏をかかれている可能性など考え出せばキリがないんだが。 | |
(202)2005/09/26 20:57:39 |
双子 ウェンディ 漣さん。>>163 >>164 うち、思うねん。名無さんが鬼なら、うちが土蜘蛛っぽいんやろ? それはしゃあないねん。関連と言われたら、その通りやと思うん。 だったらな? 漣さんの言う関連は、逆なんちゃうやろか。 うちを呪して、消人さんを見てもらうんが普通やと思うんや。 漣さん、名無さんを鬼と見てるんやろ? 天眼能では比丘尼さんに疑問を感じてるんやろ? 消人さんと、うちやろ? 比丘尼さん、消人さん、うち。 漣さんは、比丘尼さんを土蜘蛛、消人さんとうちを鬼と考えてるってことでええんかな? それと >>165 やねんけど。 九浄さんと忠朗さんへの疑いは、消人さんとうちへの疑いほどではないってことやね? あとで理由を教えてえな? | |
(203)2005/09/26 21:14:56 |
冒険家 ナサニエル 「天眼能についての私見。 この状況と、俺自身を人間だと見抜いたことに多少の私情も含め、天眼能の真偽は今のところ神楽殿を真寄りで考えている。 潜むことを決めていた天眼能なら多少他人事のように触れる必要もあったかと思う。 …何より尼君が宿命能を占ったこと、あの時点で名乗り出たこと、宿命能が襲われたことを考えると、尼君にはどうも信を置けない。これによる部分が大きい。 では偽の正体は何か、というところだが、これはもう少し行動を見てから吟味したい。 両人ともが紅姫のあげた者を天眼で見たことについては、それぞれに見た理由を聞いておきたいが、それが互いの真偽の判断に繋がるかと言えばそうではないとも思っている。」 | |
(209)2005/09/26 21:49:22 |
双子 ウェンディ 芭詠さん。>>194 えとな、うちが庇ってきたんは、消人さんと九浄さんやねん。(>>2:280) 飛光さんとの話で、名無さんとごっちゃになってへんか? 九浄さんをちゃうと言うた理由は >>2:276 翡翠さんが消人さんを記そうと思ったんは、うちの勘違いや。 説明すると「うちが芭詠さん疑った→芭詠さんが外した人ん中に翡翠さんが入っとった→九浄さんと翡翠さんの縁→(翡翠さんが消人さんの名を記そうとしてた)」 最後が勘違いやったから、最初まで全部ちゃうやねんな。 名無さんを庇ったんは、貴族っちゅう言葉だけやで? あとは、来るまで待たれへんかな、と思ったからや。紅姫さんは名無さんや消人さんに言葉をかけて、返って来んまま記そうとしてたから、待ったってや。と。 | |
(210)2005/09/26 21:58:02 |
双子 ウェンディ 羅刹さん。>>196 他心能のお相手を出した方がええ言うたんは、昨日の話やで? 一貫性無いんか? 「乗りもせぇへん宿命能を信じるんは、うちには無理→宿命能一人→鬼3蜘蛛1残っとる→天眼能だけを騙るか判らん→他心能の騙りもあるんやないか→紅姫さんが喰われたら、お相手が2人出たときどないしよ→今のうちに紅姫さんのお相手が出たら安心や」 他心能を騙られて、本物のお相手を呪するんを怖れたんやけど。 【宿命能が一人だけ名乗っている場合、まず心配するのは天眼能の騙りであろう。他心能の騙りを何故まず心配した?】 あのとき名のっとたんは、宿命能一人、他心能一人。 天眼能の心配もなにも、名乗ってへんならわからへん。 ちゅうことなんやけど。これでも言葉足りひんか? | |
(212)2005/09/26 22:10:03 |
お尋ね者 クインジー 芭詠が>>190で俺を疑っているか・・・。 だが、俺が鬼だと仮定すると、名無と対の可能性が高いんじゃないかね? どちらかは生き残り(多分俺だろうな)、最後まで天眼の眼、封印を逃れる筋書きだろうな。だが・・・。あの時間になって出てきた名無しを偽と断じきることが俺には出来なかったんだよ。 なら、今日にでも消人に確認を取り、他心がニ組できるようなら順に潰していくべきかと思ってたんだが。 そのための適当な対象が居なかった。だからやむなく自分がなろうとした、それだけなんだよ。 俺が人でやった行動はこうとしか説明できん。もう自分を封印しろとは言わんが、名無しの霍乱行動を落ち着けるためと言う理由で動いていた可能性は汲んでほしいな。 | |
(220)2005/09/26 23:37:33 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>128 忠朗殿の案はいいんじゃないだろうか。 紅姫が封じてはいけないものを示してくれたわけだからね。 昨日までに尼君は威日呼殿、芭詠殿を人と判じ 神楽は仁影殿と羅刹殿を人と判じた。 うーん、あたしはできれば今宵は神楽には芭詠殿、尼君には仁影殿か羅刹殿を判じて欲しいね。 そうすれば客観的に破断する材料が増える気がするのだがどうだろうか。 | |
(223)2005/09/26 23:46:23 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>149 円日は、あたしを疑ってるようだが。 どうして消人を封じる候補として名前をあげたことで疑う? あたしは昨日は言葉が少ないものから封じる対象を選ぶといったはずだ。 人と人は話すことで信頼を作っていくのだとあたしは思う。 言葉の多い者を妄信することはできないが、言の葉を詮議することはできよう。 言の葉の少ないものをどうやって判断すればいいのだ? 消人と名無を候補として考えるのがなぜいけない? それに円日が2人を人と妄信していたのは曖昧な理由や己の思いによってのみであろう。あまつさえ、名無は鬼側だったわけだ。 あたしにはあんたが言ってることがわからないよ。 | |
(231)2005/09/27 00:09:35 |
双子 ウェンディ 翡翠さん。>>231 あのな。それもちゃうねん。 昨日、名無さんが他心能と名乗らんかったら、うちも消人さんを呪したんよ。 うちの言うてることが、ほんまにわからんか? 消人さん、名無さん、言葉少ななら、忠朗さんも含まれるんやろか。 その人等の名前だけ挙げて、ほんまに良かったと思うんか? うちは、そうは思わへん。 だれも、それ以外の人の名前を挙げようと言わへんかったんよ? だからうちは、紅姫さんに向かって【楽してる】言うたやんか。 | |
(237)2005/09/27 00:28:41 |
修道女 ステラ わたくしも天眼能を持つものです… 鬼を見つけたいと思う心と、 鬼を見つける前に啖(くら)われたり、封されたりしたら… …と思う心の両方があります。 わたくしの立ち位置は、鬼には啖(くら)われることよりも 皆様に封じられる危険性の方がかなりあったと思っています。 そして、封じられる対象になってからの言挙げも、 今と同じかそれ以上に信を失うでしょう。 わたくしがあのときに、守護の方に 『威日呼さまをお護りください』と一言 (本来であればそのような物言いはしてはなりませんが) そう申しておれば、このような痛ましいことは起きなかったのであろうと 心から悔やんでも悔やみきれずにいます。 | |
(240)2005/09/27 00:31:17 |
双子 リック 白比丘尼様>>2:653 鬼の潜みつる場を狭める…ですか?あなたが真に天眼たる運命の星の元においでだとしても、白比丘尼様の名乗り上げによって、貴方様自身の天眼範囲はちっとも狭まっておりませぬ。それどころか威日呼殿が人間であった事を言っておられるが、これもここにいる人にとって有益な情報ではなく、これまた全く縮まっておりませぬ。貴方自身が人であると言われるかもしれませぬが、貴方が食われればそれは天眼の力を示せぬ事とはなりますが、人としての証明にはなりまする。筋が通っておらぬと感じます。 あなたが名乗り上げる事によって全く狭まっておらぬのです。 申し訳ございませぬが貴方を天眼の力を持ちし者として見る事ができませぬ。 | |
(241)2005/09/27 00:31:18 |
双子 リック そして名無殿について気付いた事を補足します。 芭詠殿>>185に似ているかもしれませぬが、両者しめし合わせの上―片方が土蜘蛛である可能性は多々ありますが以心伝心もありえまする。―消人殿が昨日は名乗り出ず、とりあえず名無殿消人殿の寿命を一日延ばさせて、今と同様に本日消人殿が他心能拒否で本日名無殿が封じられる…で一日の時を稼ぐ心つもりであった可能性も考えておりまする。 | |
(242)2005/09/27 00:32:29 |
修道女 ステラ さて、わたくしが芭詠さまを判じにかけた…そのことについてにお答えします。 わたくしが気になったのは 『紅姫さまの選んだ五名の中に、他心能以外に鬼もいるのではないだろうか』 …ということです。 わたくしは昨晩>>2:476、芭詠さまを 『言(げん)多きゆえ、その言や行いにて判じ易し』 という方の中に入れていました。 確かに言葉の多い方は、その言葉から判断をすることは可能だと思います。 しかし同じ場所>>2:476で 『言葉の強い方に関しては気をつけなくてはいけない』…とも述べております。 言葉の強い方の中には、その身を偽の天眼能に占わせようとする 紅姫さまの対になる方もいらっしゃるでしょうが、 同時に最も警戒しなくてはいけないもの (誤った方向に導こうとする鬼…言葉が強いので惑わされやすい) も含まれているのではないか…そう思いました。 | |
(243)2005/09/27 00:35:11 |
双子 リック 円日さん>>203、矛盾するかもしれないが一概に九浄殿忠朗殿より消人殿円日さんを疑っている訳ではないよ。 両名は、幸か不幸か名無殿に関わりすぎたよ。これを鬼もしくは土蜘蛛と見るか逆に違うと見るかは意見の分かれるところではあるよ。でもね僕は今のうちにお二方の決着を付けておきたいんだよ。 だから両者共が鬼と確信している訳ではないよ。下手すると両者共人の可能性もあると思ってる。それでも決着をつけておきたいんだよ。 | |
(244)2005/09/27 00:36:38 |
酒場の看板娘 ローズマリー 名無が何者であるか考えてみたんだが… 鬼と土蜘蛛、どちらかというと土蜘蛛のような気はするね。 あの時、紅姫に異を唱えないものもすでに何人かいたし、それまで言の葉が少なかった名無が信頼を得るのは難しかったように思う。 何故、天眼能を名乗らなかったのかはあたしにはよくわからないが… 考えたりず、泡よくば姫の対になる者を引きずりだせると思ったのではないだろうか。 とすると消人が何者か、ということなのだが… あたしは消人が鬼で名無を切り捨てた可能性も低くないと思う。 寡黙だった消人は寡黙が理由で選ばれた名無の次くらいに封じられる可能性があったように思う。だからあえて名前をあげることで印象をよくしようとした作戦もあるのではないかと思う。 ただ、その場にいて寡黙だった忠朗殿も気になる存在で、注目したいと思っている。 | |
(250)2005/09/27 00:40:05 |
逃亡者 カミーラ [神楽ははっと飛び起きた] ……知らぬ間に寝ておったわ…… 忠朗殿>>161 はっきり申せば皮肉だの。 自分自身の寿命について言を発してはならぬとの決まりもあるまい。 紅姫>>182 仁影殿に対する言とは? すまぬがちと理解できなんだ。もう少し判りやすく言うてはもらえぬじゃろうか。 比丘尼殿の名乗りの後に関してはしばし意識が逸れておったのと、比丘尼殿の後すぐ名乗りでるべきかどうか迷うておったためじゃ。 >>48の羅刹殿が相方ではないと思ったのは勘と申した。 多少の根拠を申すならわらわは芭詠殿か翡翠殿がおんしの相方ではないかと感じておったのもある。 羅刹殿>>193 単なる語弊じゃのぅ。 つまり「結社に当たるか否か」を賭けと申したまでよ。 | |
(253)2005/09/27 00:43:25 |
双子 ウェンディ 漣さん。>>244 ありがとな。 でもな、名無さんが鬼なら、うちが土蜘蛛言われるんはしゃーないと思うてるんよ。 名無さんが土蜘蛛でうちが鬼なら、うちが庇う必要まったく無いやんか? うち・消人さん・名無さん、が3人とも鬼の決着を付けたいちゅうことで、ええんやね? | |
(257)2005/09/27 00:51:46 |
逃亡者 カミーラ >>252 占い先については喰いが重なることを考えると言及しとうないが…… それでも構わぬよ。 羅刹殿か、あるいは芭詠殿が人間であるなら芭詠殿が襲われていても一人は確実に人間だと言えるものが増える。 比丘尼殿が黒い者を白と言っている可能性もある故、わらわ自身芭詠殿を見たい気持ちもある。 | |
(262)2005/09/27 01:05:39 |
牧童 トビー 戻ったよ。遅くなってしまってごめんなさい。 まず…ちょっと…。 >>222(九浄さん) 僕はそんなに冷静だったかな…。 僕は今、状況的にも九浄さんはほぼ人だと思ってるから(理由は後述)、あまりそういった話題で疑いあいたくないよ。 ひとつだけいうのなら、九浄さんの昨日の提案に対しての行動について言われても…。九浄さんの考え方は分かったよ、としか言いようがないです…。 ただ僕は、九浄さんのあの提案に対しての、僕なりの(多岐に渡る意味で)最善の方法を取ったつもりです。 | |
(263)2005/09/27 01:11:04 |
逃亡者 カミーラ >>255 具体的に仁影殿が封ぜられそうなのであれば名乗り出て仁影殿を擁護することも考えてたであろうが、わらわはあまりそのようには見えんかったのぅ。 確かにおんしは判断に困るものとして仁影殿の名を上げておったが…… | |
(264)2005/09/27 01:13:13 |
牧童 トビー 僕が九浄さんをほぼ人だと思う理由ね。 九浄さんが自分自身を封印してもいい、と言った時点で、名無さんが既に他心能対抗宣言をしてたよね。 で、名無さんが土蜘蛛だとすると、この時点では鬼は三人とも隠れてた。 三人とも隠れる方向をずっと考えているのなら、まあそういった提案をするのは、まあ無理に解釈すれば分からなくはないのね。 (ただ、威日呼さんが真確定してた以上、それもあまり意味がないとは思うんだけどね) で、この後に比丘尼さんが天眼能宣言したよね。 で、この時に襲われたのは威日呼さん。 で、翌日に神楽さんが天眼能宣言した。 となると、当初から三人とも隠れるつもりで提案したとも考えずらいし、これで天眼能宣言したのが1人だったらまだわかるんだけど、そうなると今度は故人が真の可能性を作らないといけなかったはず。 鬼側があの状況の中、策を二転三転させた為のミスの可能性もなくはないけど、ちょっと無理あるかなあと。 僕は、仮説になるけど今はこう思ってる。 | |
(269)2005/09/27 01:19:40 |
学生 ラッセル そして名無とやらが一体何だったのか。無論、鬼か土蜘蛛だろうがな。 私はそれより名指しされた消人とやらが何なのか気になる。消人とやらは人か、鬼か。誰ぞ言うた様に土蜘蛛なら名無とやらの指名を受けるであろう。 人であればここぞという時だ。宿命能を失い、結果何者か解らぬ者に他心能の相方に指名され。 私はなのに、消人とやらの発言が悠長に見える。 ずいぶん長い間出かけていたというのなら、まず誰が襲われたのか、誰が能力者を名乗ったか、そこを集中的に見て『とりいそぎ』という言葉で意見を残すと思う。でなければ、あの様にためず、全て読んで思いをまとめて意見するのではと。 今日は天眼の見極めを入れ替えろと>>136安易に言っているところも気になる。 消人とやら自身の言葉を私は見付けられなんだ。偽者に相方指名されたのに、だぞ? 円日とやら、待つのは変ではない。が、そなたはそこばかりにこだわる嫌いがある。 私とて待った。待ってこれかと思ったさ。 | |
(271)2005/09/27 01:20:47 |
お嬢様 ヘンリエッタ 白比丘尼様、有難うございます。 やはり、私の目には貴女様が真の天眼能に見えます。 [紅姫は白比丘尼に微笑んだ。] 芭詠様。 私は今、消人様が人ではないかと思い始めています。 此れ(>>183)についてですが、消人様を鬼の身代わりに仕立てようとしているのなら、喰う事は愚策に思えるのです。 | |
(274)2005/09/27 01:34:31 |
牧童 トビー で、皆も言ってるけど、名無さんは偽者確定、 よって土蜘蛛か鬼だよね。 あの状況で、封印されそうだった人って、 名無さん、消人さん、あと忠朗さん? もし。消人さんが人なら。 わざわざ相方宣言しなくたって、そのまま封印できたと思うんだよね。 名無さんは鬼側なのは確定。なら、人である消人さんを封じるのは、名無さんの立場から考えて、なにか利になるのかなあと思う。 それならさ、普通に信頼されるかどうかは別として、天眼能を名乗って、適当に誰かを見たとすればよかったと思うし、あの行動自体の利についてはちょっと疑問に思うけど、消人さんが人なら、もっとありえない行動だと僕は思うんだ。 | |
(275)2005/09/27 01:36:15 |
書生 ハーヴェイ ん?(>>220) 俺の言い方がかなり悪かったのは、言っている時からちょっと気にしていたが、その二点だけは気になるが、他の言から読み取った、思考の流れ等から人側に置いているといったのだが……。 どちらにしても今日、九浄殿の名を記そうとは思っておらんよ。 | |
(279)2005/09/27 01:41:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー 今日名を綴るものだが… あたしも、円日、九浄、消人、飛光、忠朗、仁影の中から選ぶのがよいかと思う。 ここからまず外したいのは、仁影殿。 言の葉はまだ詮議できていないんだが、神楽が人と判じており、神楽が天眼能の場合は人であるし少なくとも今日は封じたくない。 次に外したいのは九浄。 昨日、自らを人柱に差し出したのは(あたしは人柱は嫌いだが)村人なんじゃないかと思う。普通に名無が他心能であることを考慮したんだと思う。 穿った見方をすれば、名無が土蜘蛛だった場合、あの時鬼は全員人の間に隠れていたわけで、自分を村人であると印象付ける作戦だった…とか? んー、ただその線は薄いように思う。 | |
(281)2005/09/27 01:43:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー 次、飛光。あたしには円日に振り回されてるように思うよ。どちらかというとその気持ちは分かるし、今日は封じたくない。 円日。ごめん、はっきりいってかみ合ってないし振り回されてる。でも鬼かというとちょっと謎だ。あっても土蜘蛛なんじゃないかと思う。今日は保留。 で、残るのが忠朗殿と消人。 忠朗殿もいまいちよく掴めないんだが…どちらかというと消人殿のほうが名無が指名したことから疑わしいように思う。 すれ違ってしまった故、言葉を聞かぬうちに判じるのはすまぬ気もするが。 あたしは、今日は消人の名を刻むことにする。 [そういうと人型を手にとり、消人の名を刻んだ] | |
(282)2005/09/27 01:43:46 |
修道女 ステラ [比丘尼は暫し思索を巡らせていたが、 瞳を開いて静かに言葉を紡ぎ始めた] わたくしから見れば、神楽さまは天眼能をお持ちではありません。 そして、昨晩の混乱の状態から推測すると、 その正体は鬼である可能性が高いと思っております。 なので、わたくしは今宵、神楽さまのお名前を記すつもりでおります。 神楽さまの名を記し、そして彼女を鬼だと申す理由は… わたくしは今のところ、名無さまの正体を 土蜘蛛だと思っているからでございます。 もしも名無さまが鬼であるなら、何故あの場所で他心能を騙ったりしたでしょう。 あの場では、紅姫さまに信をおく方々が多かったと思いますから。 | |
(290)2005/09/27 01:52:57 |
修道女 ステラ [一度息を継ぐと、更に言葉を続けた] 既に幾人かの方が仰っておられますが、 名無さまは天眼能を騙った方が、少しは信を得られたのでは…と思います。 では、対であると名無さまに仰られた消人さまはどうでしょうか… わたくしは、今の段階ではどちらかといえば人だと思っております。 鬼も土蜘蛛も、人か鬼かの判断はつきます。 対と呼べば、人の目は僅かでもそちらに向きます。 鬼であるものに、注目を向ける土蜘蛛がいるでしょうか? …逆の考えで、鬼を人…と思わせるために わざと消人さまと言挙げされたとも考えられますが、 今の段階では消人さまは人である…という可能性を考えたいと思っております。 | |
(294)2005/09/27 01:57:20 |
牧童 トビー 僕は消人さんの名前を記すよ。 理由は>>275だよ。 | |
(295)2005/09/27 01:58:57 |
書生 ハーヴェイ 羅刹の言っていた(>>256)には、共感するものがあるな。 俺が多くを語ろうとしているのは、天眼や呪に頼らずに俺を判じてもらう為の材料を提供しようと思っての事。 そう言う意味では、天眼にて見られた事は、正直不本意だな。 逆に白比丘尼は、俺の問……他者をどう思うかを聞きたいと言った問に対して……言えば余計疑われると口を閉ざす……俺には天眼の才は無い、話してくれなければ判ずる事も出来ぬのだが……。 | |
(296)2005/09/27 02:00:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>286 芭詠殿とは言葉を交わしてないから、お互い印象がなくても仕方のないことだと思うがね。 あたしはあんたは言の葉の数は多いし小難しいことを言っているけど本心が見えにくいように思うよ。 人と言の葉を交わして思ったというは易い。耳に心地よく聞こえるものもいるだろう。 だがなぜそう思うか理由はないのかい? | |
(305)2005/09/27 02:14:39 |
双子 ウェンディ やっぱりうち、天眼さんには翡翠さん見てもらいたいねん。 >>250 名無さんを土蜘蛛寄りに見てるんよね? 天眼能を騙ったら、消人さんが呪されそうになったんちゃうんやろか。 つまり、消人さんが鬼なら、名無さんは黙って呪された方がまだましや。 でも、他心能を騙った。 これも、消人さんが鬼なら、無駄に鬼を引張り出そうとしたことにならへんやろか? つまり、名無さんが土蜘蛛なら、消人さんは鬼とは思えないねん。(続く) | |
(309)2005/09/27 02:19:23 |
修道女 ステラ [比丘尼は芭詠の方(かた)を見て深々と頭(こうべ)を垂れた] 芭詠さまの仰ること>>296は尤もです。 けれど、わたくしは己が感じたもの…流れで皆さま方を判断しています。 その方の仰ったこと、取った行動… それらに違和感を感じたところに目が向いてしまいます。 そして昨日…いえ今に至っても、 わたくしは皆さまの流れを見、己のできること行い、 己の言葉を記すのに手間取り、 個々の皆様方に対する判断…それができずにおります。 わたくしが判じた芭詠さまが人であったことで、 判じに掛けてしまったことは大変申し訳なく思っております。 それについては、私は責められて当然でございますな… [そこまで口にすると白比丘尼は、ふ…と格子戸の外を眺めた… ……時はまだ移っておらぬようだ…] | |
(312)2005/09/27 02:21:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>309 それは考え方の違いだ。 あたしは消人をあえてあげることで印象をよくしようとした可能性を考慮している。 名無が土蜘蛛として黙して鬼に利するとは私には思えない。 あんたはあたしをとにかく疑いたいようにみえるよ。 もっと他に目を向けたらどうだい? | |
(318)2005/09/27 02:29:34 |