双子 ウェンディ 紅姫さん。>>387 一つ目。 【自分で其れなりに鬼を探していると思っています】 うちも探しとるんよ? ただ、その理由が【鬼を探す気の無い姿勢】【貴族への私怨】ではあらへん。姿勢もなんも、消人さんも名無さんも、答えが返って来てないやんか。私怨もなんも、言葉のアヤやろ? 他に目を向ける言うても、うちにはさっぱり見えて来ん。 二つ目。 言葉を待っとるのに、結局2人以外しか見いへんのかいな? 三つ目。 天眼能の話なんかしとらんよ? 数名が名乗り出たら、そんときに始めて色々疑えばええやんか。 うちが何度も言うとるんは、自分がちゃうならちゃう言うのが先やねんな。 もっかい言うけど、天眼能の話なんかしとらんよ? 四つ目。 ほんとに待っとるん? 【私は今、お二人以外で疑える方はございません。】 待ってるようには、全然見えへんのやけど。 | |
(403)2005/09/25 17:13:44 |
双子 ウェンディ 漣さん。>>388 だったら、消人さんと名無さんを待ったってや。 うちが言うてるんは、紅姫さんが単に疑いを返してるようにしか見えへんのや。返ってこん言葉に苛立つんはわかるけど、逆に紅姫さん、それしか言うてへんように見えてしまっとるんや。 うちは、消人さん、名無さんの言葉を待つんよ。 みんなは待たへんの? 紅姫さんは、待つと言いながら、待ってへんかもしれんのよ? | |
(406)2005/09/25 17:20:06 |
双子 ウェンディ 紅姫さん。>>393 消人さんも、名無さんも、きっと来はる。そして来たら、いっぱい喋ってくれる思うねん。 うちに出来るんは、待つだけや。 待って、言葉を聞いて、それからやねん。 紅姫さんは、待って、言葉を聞いて、それからどうするん? 唄は……ほんまに鬼の仔が唄ってるんかなぁ。 | |
(411)2005/09/25 17:30:14 |
双子 ウェンディ 紅姫さん。>>394 我をたのめて来ぬ男 角三つ生ひたる鬼になれ さて人に疎まれよ 霜雪霰降る水田の鳥となれ さて足冷かれ 池の浮草となりねかし と揺りかう揺り揺られ歩け うち……紅姫さんを信じきれへんわ……。 | |
(414)2005/09/25 17:43:20 |
書生 ハーヴェイ 円日と紅姫の視点の違いだな(>>412)。 紅姫は、黙するものは判断に困る故に、言でない裁断をしてしまわなければならないと考えているに過ぎないと思っているよ。 逆に円日は、鬼は黙すことは無いと、逆に俺の様に思考を振りまく者こそ怪しいと考えているのだろう。 因みに、俺が円日の言葉を聞いて、今日消人殿、名無殿の名を記すのを考えたのは、天眼能が俺と違いこう言う者を見ているのなら……と考えたからも在るな。 因みに今の俺が天眼能なら、白比丘尼、翡翠、次いで飛光、忠朗辺りを見るだろうな。 | |
(419)2005/09/25 17:51:51 |
書生 ハーヴェイ まぁ、そうだな(>>418)。 俺は神では無いからな。 ゆえに、俺が円日の言葉を聞き取りきれて無いと思ったから聞いたし、円日が俺の言葉が理解しきれないなら聞いて欲しい。 少ない言葉を間違えて取り繕われて、誤解されたくは無いからな。 | |
(420)2005/09/25 17:54:29 |
牧童 トビー さて、ちょっと戻ってきたよ。 とりあえず、円日ちゃん、回答ありがとね。 僕が聞きたかったことはもう少し別の切り口のことなんだけど、今はまだ聞かなくてもよさそうだと(その後の回答からわかったから)また後にするね。 >>421 (丁度真上にあったから)僕今居るので、折角だからお話しようね。 | |
(422)2005/09/25 18:00:43 |
お尋ね者 クインジー そうだな。 俺は九浄ってんだ。 飛光と話と言ってもこっちから聞ける事自体あまりねーな。 ・・・そうだな。鬼はどの辺りに潜むと思う?ってのはどうだ? 俺は昨日・今日に関しては目立たず動こうとするんじゃねえかとなんとなく思ってるぜ。裏はあるだろうが、多数のものが裏をかくとは思えん。だから、3匹鬼が居るなら、1〜2匹は最低でも目立たない位置に居ると考えるぜ。 そういう見方で見て取ると神楽や飛光、漣と翡翠あたりなんかがちょうど目立たず印象がまったくないわけでもなく良い位置につけてると思うんだがよ。 静かな連中に紛れる可能性も考えちゃいるが、それは意図してではなく本人の性質によるもので、それを見つけるのは難しいとも考えている。 ただ、天眼能がその力を振るうよりは、封印していくほうが会話は活発になると思っているけどな。 | |
(425)2005/09/25 18:07:17 |
牧童 トビー (えっと、まず発言が少ないのについて。 この地にきてから、なんか眠る時間が凄く不規則になっていて…。 なかなか皆と同じ時間に起きていられなかったから、それでちょっと発言少なかったと思う。ごめんね。 これからは少しお話できる時間も増えていくと思う。) >九浄さん(>>425) うーん、でもさ。そうとはいえないと思うよ? だって、しゃべる・しゃべらない人間/鬼だって居てもおかしくはないと思うから。 (これは、10/11行目と同じ意見かな?) 実はね、僕が最初に円日ちゃんに聞きたかったのはここなの。 なんで「しゃべってないから」鬼じゃないと思うの?って。 (でも、その後少し方向性が変わってきてたから、今はこれはちょっと保留してるのね) | |
(428)2005/09/25 18:13:21 |
牧童 トビー >>425(九浄さん・続) 鬼の潜む場所ね。 そうだなあ…ただ、ひとつだけ言えることなんだけど。 「鬼」も、誰が「天眼能」なのか、わかってないよね? その「天眼能」の人は(まだ正直よくわかってないんだけど、今日もなのかな?) 「みんなの意見とか、考え方からの判断」ではなくて、「自分の価値観=こういった人が鬼?」という基準で鬼を見つけてるんでしょ? そうだとするとさ、どこに居ても安全っていうことは、この今の現状を考えると余りないと思うのね。 | |
(430)2005/09/25 18:18:41 |
牧童 トビー >>425(九浄さん・続) だから、確かに九浄さんの言うとおりに 「1・2人は目立たないところに」いる可能性はあると思うよ。 ただ、鬼の立場から考えて、この現状の状態は「どういった場所が危険/安全」というのは、少なくともあまりないと思う、っていうのが今の考え…かなあ。 あんまりうまく話せなくてごめんね。 | |
(432)2005/09/25 18:22:41 |
牧童 トビー >>426(芭詠さん・続) 僕は今のところ、紅姫さんと円日さん、切り口の違う考え方のぶつかり合いなのかなあ、とは思うけど…。 円日さんは、なんか考えをその根拠から説明しない事があった為なのか、質問が大量にくる人だね。 僕も質問した一人ではあるんだけど。 紅姫さんは、どっちかというと、根拠とかを全部まじえながら話す人なのかなと思う。 もう少し料紙を見直して、印象とか変わったらまた書くね。今現在の許された時間での心象だけでも、取り敢えず書いておきます。 ちょっとまた薬草を探してくるね。また後でー。 | |
(435)2005/09/25 18:48:38 |
双子 ウェンディ [アケビを食べ終え、濡れた手を裾で拭きながら飛光に向き直った] なぁ。飛光さん。>>433 なんやけど。 うちをうがって見た言う、消人さんの気になった言葉ってはっきり言うてんか? これじゃ判らん。 どこなんやろか。 それと紅姫さんがしっかりしてるんは話してて判るんよ。だから尚更、2人しか見てへんように感じるんや。 消人さんと名無さんを呪する根拠ってなんや? 【鬼を探す姿勢】と【私怨】しか見てへんよ? だって、2人の姿勢なんて、誰でも言えるやんか。ことさらに言うことかいな? それともうちが言いすぎたんかなぁ。 | |
(438)2005/09/25 19:39:19 |
お嬢様 ヘンリエッタ 円日様。 まだ分かっていただけないのですか。 私の言葉が足りない故なのでしょうか。 私はまだ皆様と出会って間もない今、確信めいて疑える方ははっきり言って居りません。皆様の言葉はまだまだ少ない。ですから、気になる、疑わしき言動の方を呪するつもりです。 私から見て消人様と名無様は、先にも申した通り鬼よりも貴族を目の敵にし、鬼を探していると言いながらそうは見えない(言葉を尽くさない)姿勢、そして最後には鬼よりも貴族を呪しようとする姿勢が鬼らしく見えたのです。 ただ、お二人の名を挙げたのはもっと言葉を尽くして欲しい、私が名を挙げることでの反応を見たいと言う思いもあります。 円日様は私がお二人にしか目を向けてないと思われてるようですね。お二人以外で言葉がありきたりな方の言葉も待っております。今はありきたり過ぎて、どう打破すれば良いのか分からないのです。 | |
(442)2005/09/25 20:14:35 |
流れ者 ギルバート 俺の居らぬ間の事ゆえ、何が元か迄は解らぬが…… 皆、己以外の者が何者かと解らず、鬼やも知れぬと思い不安に駆られておるのであろう。そして、己が鬼だと云われる事に。 紅姫よ。このような時だ。疑う事、それ自体が悪いとは俺も思わぬ。だがな、猜疑心のままに舌鋒鋭く言葉を放つなら、その言の葉の一節、一節は、言葉を放った相手の心に刺さり、ささくれとなって行くのではないかと俺は思うのだ。そして、ささくれた心は、嘆きを憤りを呼び、それは疑惑の渦と化して行くのではなかろうか。 ――このような時こそ、心を強く持つが良い。 心強く、落ち着けて、己の内の猜疑心に惑わされる事無く、疑惑をぶつけるのではなく、ただ静かに問うが良い。 | |
(450)2005/09/25 20:39:20 |
流れ者 ギルバート [ 威日呼は紅姫の話してくれた今日の出来事を、頷きながら聞いていた。 『――この様な話がされておりました。』 云い終えた紅姫に、威日呼は微笑みかけた。] ふむ。紅姫、ありがとう。助かるぞ。 『私、そんなに舌鋒鋭く言葉を放っていましたか?』 ああ、済まぬ、紅姫。言葉が足りておらなかったな。お前にだけではない。皆に云いたかった事だ。余り心を昂ぶらせ過ぎては見えるものも見えなくなる事もあろうからな。 舌鋒鋭い、とは褒め言葉でもあるぞ。 俺は、お前はもっと大人しい娘かと思っておった。此れ程弁が立つとは思わなんだ。 [威日呼はそう云って、声を立てて笑うと、紅姫の頭をくしゃくしゃと撫でた。] | |
(455)2005/09/25 20:58:17 |
酒場の看板娘 ローズマリー 円日は、あたしが九浄を気に掛けていることをいぶかしんでいるのか。 まだ幼いあんたにはわからないかもしれないが、あたしには鬼に恨みから生じた、浅からぬ縁を感じていてね―― 大切な人を目の前で、――むさぼり喰われたのさ。 その人はあたしを庇って自ら鬼に喰われた。 あたしは何もすることができず、そいつの頬に傷をつけるのが精一杯だったよ。 鬼はあたしを哂い、その場ではあたしを喰わなかった。 あたしを生かし、次にあったときに喰うと言い残し去っていった。 その日からあたしは、死ぬこともできず、頬に傷のある鬼を探し生きながらえている。 そんな因縁のせいで、頬に傷をむつ九浄が気になるんだろうね。 [円日の瞳をみながら静かに告げた] | |
(458)2005/09/25 21:07:38 |
双子 ウェンディ 紅姫さん。 うちも話せて嬉しかったんよ。だからやっぱり言わせてもらうわ。 >>442 返ってこん反応に意味あるんやろか? 結局は言葉を尽くさんことと、私怨やねんな? 【そして最後には鬼よりも貴族を呪しようとする姿勢が鬼らしく見えたのです。】 貴族が鬼でないって決まってへんやろ? 貴族の名を出しただけちゃうんかな? たぶん紅姫さんは「貴族だから疑われた」から納得できないだけやねんと思うんよ。 たぶん、ちゃうと思うで? その言葉を聞かずして、消人さん、名無さんを呪する言うてるんが、うちはひっかかってるんやろな。 でもな。そんなん、些細やねん。 うちがほんまに紅姫あやしい思うたんは >>394 やねん。 それに >>443 うちが露骨に庇うとるか? 宿命能が一人で決まりそう? >>304 で言うてた事と随分ちゃうやねんな。 | |
(459)2005/09/25 21:12:16 |
双子 ウェンディ 仁影さん。>>445 そうやねん。貴族と鬼は違うねん。 でもそれは、貴族が鬼やあらへん事にはなっとらんねんやろ? そこんとこが、紅姫さんには理解してもらえへんねん。 うち、ただ庇っとるわけやないねん。 紅姫さん以外にも、消人さんや名無さんを挙げとる人にもっぺん考えて欲しいねん。 | |
(460)2005/09/25 21:16:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>472 あんたが威日呼殿の名乗りを聞いたのは、かなり後だったから自然と受け入れられたのかもしれないね。 ただあんたがその場にいて鬼や土蜘蛛と戦わなくてはいけない中でよく知らない人から名乗りを聞いたら不安にならないかい? 土蜘蛛や鬼は嘘をつく、と思っていたからね。 あたしは威日呼殿が誠を述べているのか計りかねたよ。 ああ、それだと遅かったんだ。 あんたはもう少し早く起きるべきだったんだよ。 そこはわかってくれるね。これからは気をつけてくれ。 | |
(474)2005/09/25 22:24:31 |
修道女 ステラ そして、忠朗さま…消人さま…名無しさま… 逆に言の葉の少なき方々は、このままでは判じがつきませぬ… 中でも、消人さま、名無しさま…このお二方の言からは、 …お二方の貴族をお嫌いになられしこと… それより他は窺い知ることができませなんだ… そして、このお二方が鬼であるなら、言の少なしもまた目立ちましょう… …そう思いまするゆえ…わたくしは…言の少なき方にはいたしませぬ… お二方…いえ、お三方がこちらに現れ… 言の葉を紡いでくださるのを、待ちとうございます… わたくしが、今お伝えできるのは、ここまで… 心を落ち着けるために、今暫し…祈りとうございます… [比丘尼は一同に深々と頭(こうべ)を垂れ、 再び結跏趺坐を組み、*祈り始めた。*] | |
(477)2005/09/25 22:46:01 |
逃亡者 カミーラ [神楽は一連のことを記した紙から目を上げた] 斜め読みですまぬが、円日と紅姫は消人殿と名無殿を封じるか否かで揉めておったのかの? わらわは名無殿と消人殿の身分なんぞどうでもいい話じゃが、彼らの言葉の少なさはいただけぬ。 今日だけならまだしもわらわが村に来た時分から思い返してみても消人殿と名無殿は言葉数少ない。 わらわがこの村にきて7日経つがこの2人は何を考えておるのかようわからぬ。 わかるのは唯一貴族憎しということだけじゃの。 そのような者、残しておいても役に立つとはよう思えぬわ。 そもそも縁あって集まった、と比丘尼殿は申されたが縁あって来た者が斯様なことでは話にならぬと思うぞぇ。 時が移ろうまでしばし様子を見るが、わらわはそれまでに消人殿と名無殿から有益な話が聞けぬ限りは封ぜられても文句なし、と見えるぞぇ。 | |
(479)2005/09/25 23:00:26 |
お嬢様 ヘンリエッタ 私は消人様と名無様に「貴族だから」という理由で疑われた事に対して反発したわけではございません。私は確かに貴族、しかし鬼ではございません。漣様も現段階では、鬼と思われる言葉はありません。ですから、貴族だからという理由だけで私たち貴族を疑うのはお門違いという事ですわ。 此れ(>>459最後)に関しては、先に申した状況と後に申した状況では違うでしょう。そして先のはそう考え難い事から、威日呼様を真だと思っているのです。 (時の事に関しては、此の村の規則かと。本来なら昨日時が進む予定でした。其れは円日様はご理解してますの…?私は翡翠様を疑う疑わないに関わらず、一参加者として信じております。) | |
(483)2005/09/25 23:20:19 |
流れ者 ギルバート [暫しの眠りから威日呼は目覚め、ゆっくりと身を起こし堂を見回した。そして、翡翠の姿を認めると、向き直り口を開いた。] 翡翠殿。(>>210) そなたにいきなり全て理解して欲しいと言った訳ではない。 考えて見て欲しいと言ったのは、考えて気になる点、腑に落ちぬ点があるなら、其処を口にして欲しいと思うからだ。 また、俺は説明せぬとは言っておらぬよ。幾つかの思った処を述べたようにな。ただ、俺はどうも口が足りぬようだ。そして、翡翠殿が何を気にし、何を疑問に思うのか、それは翡翠殿より聞かねば解らぬのだよ。 俺が言うべき事を言ったと思っても、そなたにはそれでは足りぬと思えるやも知れぬ。足りぬと思ったなら聞いて欲しい。 ただ……昨日程に皆から問いを浴びせられれば、混乱もすれば答えきれなくもなる。 俺は猟師の倅に過ぎん。何処ぞの偉い御方のように、幾人者話を時を同じくして聞くなどという事はできんのでな。 [そう云うと、威日呼は翡翠に向って笑みを向けた。] | |
(485)2005/09/25 23:23:59 |
お嬢様 ヘンリエッタ 飛光様。 >>435ですが、少し違和感がございます。 薬草探しでお忙しいのかもしれませんが、此処まで派手に言い争いをしていて、印象は其れだけですの…? 貴方様の言は割りと頷けるものが多い。其れだけに、この評価は釈然としませんわ。私と円日様を人らしい、鬼らしい、土蜘蛛らしいと言えないのは引っ掛かりますね。 | |
(486)2005/09/25 23:27:07 |
流れ者 ギルバート [威日呼は神楽の言葉(>>484)を聞くと、ひとつ頷いてから口を開いた。] ふむ。正しくその通りだな。 俺が何者であるのかは、、他の皆が宿命能か否かを口にすればそれで解ってくる。各々、何を思い何を口にしたのか、其れが後に生きる事になると思える。 俺は、潜もうかとも思わぬでもなかった。 だが、名乗らずして倒れる事の恐ろしさと、混乱する皆の様子とを見て、己が宿命能を授かった事を皆に告げる事が良いであろうと思ったのだ。 名乗る事で、論ずる話題に柱が出来ればとも思ったのだ。 しかし…… 紅姫、円日。 お前達を見ておると、姉妹の喧嘩を見ておるようだ。俺には、紅姫も円日も鬼だとは思えんな。 [そう云って紅姫と円日を交互に見遣ると、威日呼は抑えた笑いを漏らした。] | |
(489)2005/09/25 23:37:35 |
農夫 グレン それとだ >>348 「申し訳ないですが、長い間眠られていた方に「鬼を探しているようには見えない」とは申されたくないですわ」 これが貴族の傲慢だといっているんだ、こんな環境だ疲れが溜まって長く寝てしまっても不思議ではないだろうが…。 たまたま自分が起きていられたからといって、他人にまで強要するな! 紅姫、所詮お前は何処までいっても貴族だよ、お前はここで死ぬべきだ。 ここからお前が無事に戻ったら、第二、第三の俺や消人が生まれる…。 それと円日だったか?庇ってくれて有難うな…。 | |
(490)2005/09/25 23:40:24 |
双子 ウェンディ 紅姫さん。 平行線やないんよ。 うちは >>482 を聞いて納得できるねん。小出しされても判らへんし、未だに「条件」をサッパリやし。 >>483 【貴族だからという理由だけで私たち貴族を疑うのはお門違いという事ですわ。】 それに対して、2人はまだ何も言うてへんやろ? 聞く耳もっとるんなら、待っときいや。 【此れ(>>459最後)に関しては】 先と後が状況違いと言うとるけど、うちが言うたんは「ほんまに名乗らんまま死んでしもうたらどないすんのやろ」って事やで? でもこれは納得したけどな。 (時に関しては言いすぎたわ、堪忍な。でもな、うち、堂の他にも「大宰府」があるの知っとるんよ。そこに2人が行っとったら、なかなか来いへんのも判るんよ) | |
(493)2005/09/25 23:42:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー [紙を読み進めるうちに顔をあげた] この時に至っても天眼能は名乗りをあげていないんだね。 昨日は亞魔韻が身を挺してくれたようだが、今日はそうはいかないだろう。 なぜ出てこないんだろうね… 不思議な力で昨日は時が訪れなかったが… そろそろ人型に記す名を決めないといけないね。 あたしは、今日は言の葉の数が少ないものから選ぼうかと思っている。 本当は厳しいようだが、円日を時を把握してなかったことで何者であっても名を記したいと思っていた。 そう思うものは少なからずいると思う。 円日は以後は同じことは繰り返さないで欲しい。 (これに関しては応いは不要だ) | |
(494)2005/09/25 23:45:29 |
双子 ウェンディ 神楽さん。>>484 あれ? みんなは、威日呼さんを疑ってなかったんとちゃうんか? 【偽であるなら何故今宿命能に成りすましているか】 ではのうて、真なら何故今名乗ったんか。を聞いてたんちゃうんか? 堂々巡りになんかならへんよ。 それを話すこと自体が後々に生きると、ほんまにそう思うてるんなら。 | |
(495)2005/09/25 23:47:37 |
逃亡者 カミーラ >>490 ……円日だけでなく全員に言えることだがのぅ。 確かに仕方のないこともあるやもしれぬが、自分の時間以外に他の14人の時間も縛っておるのを今一度認識した方がいいと思うぞぇ。 日が長くなれば長くなるほど他の者の予定も狂う。 7日も経過して事実時が移ろったのがまだ1回だぞぇ? この事態のが異常であろう。 どちらが悪いとは言わぬ。 だが他人の時間をも縛っていることは全員心の隅にとどめておくべきことじゃろうな。 | |
(496)2005/09/25 23:49:42 |
双子 ウェンディ 神楽さん。>>487 忠朗さんは「貴族だから疑う」とか言うてへんもん。 うちが庇ったように見えたんなら、それは消人さんと名無さんやで? 貴族とか関係あらへんのやったら、貴族だからと疑われることに何の意味があるん? | |
(498)2005/09/25 23:53:07 |
双子 リック [堂の隅で押し黙っていた漣だったが、名無の発言に少し無視できぬ言葉があったために静静と中央に歩み出て名無に告げた。] 名無殿>>488天眼能が鬼と告げなければ動かず…自分で怪しいなどと考えたりはしないということですか?丸っきり横一線であるのならば、どうせなら外れても貴族を殺せて重畳という考え方もありますし、納得は出来ずとも理解は出来まする。ただ…未だに天眼能による鬼との申告はございませんが、これだけ皆が言を尽くしておりまする。それでもまだ天眼能による黒以外に考える事無く貴族を殺す事を優先致しますか? もう一つ問いをしてもようござるか?消人殿については如何思われまするか? | |
(500)2005/09/25 23:53:35 |
牧童 トビー 戻ったよ。 ちょっと言わせて貰うけど。 円日さん。(名無さん>>490にも同じこと少しいえると思うけど) あなたが昨日、本来であれば時が進む時間になっても現れなかった。 本来であれば、橋の向こうの地での24時間に相当する時間で、時は進む予定だった。 それを、いつのまにか48時間進行のように振る舞い、2人の弁明を待つ、というのは僕からすれば凄く不自然なのね。 みんな、あの時に「時が進む前提で」話もしたと思うし、時間がない状況での判断をしていたと思う。 それを、遅れてきたあなたが勝手に変更している現状、そして(僕は勘違いしてたけど)特定の人間だけをかばっているというのは、 正直「あなたが誰が鬼かを知っていて、その人物はこのままの状況なら危険だと判断して」そういった表現とかを使いながら危険から遠ざけようとしている鬼側の人なのかな、と疑っています。 これが、最初に円日さんに思った素直な感情だよ。 | |
(505)2005/09/26 00:02:03 |
流れ者 ギルバート 『姫が鬼蜘蛛なら威日呼殿をあんなに擁護するだろうか?』 [翡翠のその言葉を聞き、威日呼は己がおらぬ間に紅姫の語ったという言葉を翡翠に問うていた。その時――] 『私は他心能です。』 [凛、と良く通るその声が堂に響いた。その言葉に威日呼は紅姫に向き直り口を開いた。] 紅姫……お前を守ってやりたいと思っておったが、逆にお前に世話を掛けておったか。 すまぬ――否、そう云うべきではないな。 ……ありがとう、紅姫。 他心能……それを名乗るからには……お前は鬼に狙われる事となるだろう。 気休めにしかならぬやも知れぬが――お前の眠りは俺が守ろう。 [言葉を噛み締めるようにゆっくりと、威日呼は紅姫にそう告げた。] | |
(522)2005/09/26 00:25:57 |
牧童 トビー >>524 円日さん、そういった発言にもっと 「きちんとした理由をつけて」言ってもらえない? 「なんで」 いまなら土蜘蛛も悪さできひんやろ。 と思うの? 正直に言ってしまうけど、いつも結論だけ言って、周りに疑惑をばら撒いているようにしか見えないんだよ。 | |
(531)2005/09/26 00:33:56 |
双子 ウェンディ 羅刹さん。>>530 うちは、土蜘蛛や鬼に、他心能を謀られる方を怖れるんよ。 鬼は今夜、誰を喰らうんやろか。 それが判らんからこそ、出てきて欲しいんやで? 今名乗りを挙げたんは、紅姫さんと威日呼さん。 この2人だけの方がええんか? | |
(533)2005/09/26 00:37:05 |
牧童 トビー >>533 他心能を謀る事を恐れる、というけどさ。 逆に質問ね。 「どういった状況下なら、鬼側が他心能を謀られる」 もしくは 「どういった状況下なら、(他の策よりも)鬼側が他心能を騙る利点がある」 と円日さんは考えてるの? | |
(535)2005/09/26 00:41:49 |
牧童 トビー (円日さんへ。>>538の答えはもう少し待って。今のこの状況が収まってから答える。) | |
(548)2005/09/26 00:53:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>485 威日呼殿、返事ありがとう。 あたしはあんたと言葉を交わしたのは昨日が初めてだったからね。 あたしの質問に質問で返してきたあんたをいぶかしんだよ。 ここに至りあんたに異を唱えるものもいないし、あんたが宿命能なんだろね。 あんたに聞きたいんだが、あんたを無条件で信じる円日をどう思う? あんたと円日の縁についてあたしは何も知らないので奇異に映るのだが。 | |
(549)2005/09/26 00:53:48 |
牧童 トビー 確かに、原理上はどっちから答えてもいいのよ。 「2人がとある同一の人を『私の相方です』、と指名することはまずありえないから。」 ただ、今はあまり明確には言いたくないけど、まあ漣さん>>556と同じような感情を持っている、とは言っておくね。 | |
(560)2005/09/26 01:01:22 |
牧童 トビー >>560(補足) ただ、例えば ある人がこの人を相方と指名して、その人が拒否した場合、 真の他心能が確定する。 そしたら、その人は相方を伏せたほうが村にとって利がある。 だから、原理上は順番はどちらでもOK、でもこのケースを考えると、より真だと思うほうを後にしたほうがいいだろうね。 一応補足しておくよ。 | |
(564)2005/09/26 01:04:05 |
書生 ハーヴェイ そうそう、威日呼殿の感想(>>489)だが、これは俺が羅刹殿や漣に、円日と紅姫を「どう思う?」と……裏を返せば「そうは見えないか?」と問うた事だったんだが……威日呼殿からそれが出たか……。 | |
(568)2005/09/26 01:08:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>562 んー感覚がずれているようだね。 いつまでも同じ話題に固執しているようにみえたのさ。 それでちょっと呆れたんだ。 円日は語る言葉は、引っかかるものがある。 信じることを決めた上で話しているようにみえるよ。 | |
(570)2005/09/26 01:11:04 |
牧童 トビー 僕も、まだ紅姫さんの相方さんは明かさなくていいと思うよ。 あと>>589は同意ね。 僕もそれについて、今まとめてたところなんだけど…。 (名無さんが偽だとして)消人さんが鬼(側)であれ、そうでないとあれ、どちらもありえるだろうね。 | |
(594)2005/09/26 01:21:48 |