牧童 トビー あ、でも「天眼能かどうか」は、宣言してたほうがいいね。 「僕は天眼能ではありません。」 うーん。僕も色々と正直言いたいことはあるよ。 ただ(>>23の言葉もあるし)、今はちょっとおいておくよ。 あと、円日さんからの昨日の質問の答えは、渦中の消人さんにかかわることだから、まずは消人さんの答え(他心能かどうか)の後にしたほうがいいと思うから、そうさせてもらうね。 (もしどうしてもというのなら、今でもいいよ。) | |
(31)2005/09/26 02:12:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー 円日… ちょっと聞きたいんだが。 >>3は何故、飛光が莫迦なのだ? あとな、「莫迦というものが莫迦」という故事があってな。 そういうことはむやみに言わないほうがいいと思うぞ。 言葉遣いはあたしもあまり人のことは言えないがね。 [円日の顔を覗き込み、穏やかに微笑みながら言った] | |
(40)2005/09/26 02:22:30 |
書生 ハーヴェイ 呪す者の名(>>51)ではなく、他信能を含む名だな。 | |
(56)2005/09/26 02:46:01 |
修道女 ステラ みなさまのお怒りは如何ばかりか… わたくしは、橋を渡りてのち、みなさまの言、行いをこの眼に映してまいりました。 行いに偏りがありや…言に腑に落ちぬところがありやと。 鬼を探すというにはその行いは偏りてはならぬと思うのでございます。 その中で威日呼さまの行い…あまりにも紅姫さまにのみ偏りておられる… わたくしは…そう思えたのでございます。 …今宵、芭詠さまを判じしは、九浄さまの言>>44の中にありても 鬼の潜みいるやと…言の多き方々の中にて 私が不確かに思えておりました方を判じたのでございます。 …他心能は紅姫さまとどなたか…そして名無さまと消人さま… このように出ておりましたな。 こちらにて鬼や土蜘蛛…どちらかが出ている… そうなれば、言の多きもの、私と同じ場におりしものへと目が行きまする。 そう思うて、私は芭詠さまを…尤も、疑いはすぐ晴れ申したが… | |
(59)2005/09/26 02:49:22 |
書生 ハーヴェイ 「鬼ではなさそうな者」(>>60)は「言多く、それにて判断できる者」と置き換えて貰った方が正確だ。 | |
(66)2005/09/26 02:54:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー 尼君>>59 威日呼殿が姫をかまいすぎるので疑ったというが、それは威日呼殿を土蜘蛛と思ってのことだろうか? とすると判じても意味はないように思えるのだが。 それとも姫にかまいすぎるを鬼を探さない態度と捉えたか? とすると他にも判別のつかぬ者がおったように思うのだが。 | |
(67)2005/09/26 02:56:43 |
修道女 ステラ …言挙げの時については、私も悩んだ末のことでございます。 …己の立ち位置については、よく解しておりまする。 芭詠さまの言>>2:608にもございますが… あの立ち位置は…私の生来のものにてございます。 かような位置に立つものゆえ… 鬼を判じしときに言挙げを……そう思うておっても、 封されるものとして名を告げられし後の言挙げでは… 今と同じ…あるいは今よりも信を得られぬまま、 判じを申し上げぬままに封されることもございましょう。 それだけは避けとうございました…… しかし…そが…威日呼さまを…………… 忠朗さまの言>>17にもありしとおり… わたくしは最も悪しき時に言挙げてしまいましたな… しかし、わたくしとて天眼能の宿りしもの。 生を尽くし、でき得るかぎりを尽くしたいと思うております。 | |
(70)2005/09/26 03:05:36 |
修道女 ステラ わたくしは最後の最後まで羅刹さまと芭詠さまにて悩みておりました。 どちらも、紅姫さまの対としては考えの及びうる位置… …そして、同じくらいに言の強き方でございますゆえ… 翡翠さま…>>67にて仰っていることの、後半が私の思いしことにてございます。 | |
(76)2005/09/26 03:16:37 |
双子 ウェンディ 芭詠さん。>>68 天眼についてはみんなが聞いてるんやろ? それとうちが飛光さんに、ばか言うてしまったんは、比丘尼さんのあの時に名乗り出たことや。 違和感? うち、比丘尼さん信じてへんもん。 威日呼さんと芭詠さんを天眼で見たんやろ? 紅姫さんが言うてた通り、他心能としか思えんかったよ。 | |
(77)2005/09/26 03:19:30 |
書生 ハーヴェイ それ(>>75)で合っているが、そこからどうしたら「天眼で見る見んは、みんなが聞いてるんやろうけど。」に繋がるのだ? | |
(78)2005/09/26 03:21:03 |
牧童 トビー >>75(円日さん) あのね。 その5人に、紅姫の相方さんがいると言ってます。 だから、この5人の名前は書かないで欲しい、と紅姫は言いました。 なら、その5人のうち、1人は相方さんです。 すると、その5人から天眼能の能力先を選ぶとなると、1/5で無駄になる可能性があります。 それなのに、2人ともその5人から選んでいるのは、そういった事を考えれば些か疑問だなあ、って聞いてるのよ。 翡翠さん、芭詠さん、あと僕もそれが聞きたかったの。 | |
(79)2005/09/26 03:23:24 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>64 あぁ、そういう考え方もあるね。 消人が鬼ならそもそも襲えないわけではあるがね。 偽だとすると無意味だと思うし、天眼能であると名乗りをあげたほうがよかった気はするね。 そういう意味では謎の行動だと思うよ。 | |
(90)2005/09/26 03:38:18 |
双子 ウェンディ 飛光さん。>>91 うん。うちは、他心能の相方を出した方がええと思っての言葉やったんよ。宿命能が一人きりやろ? 例を挙げた方がええなら、紅姫さんが喰われて、土蜘蛛がお相手に出てきたら大変やなぁと思ったんや。でもそれは、紅姫さんがスッパリ大丈夫と言ってたから任せたんやけどな。 下の方は、売り言葉に買い言葉……ちゅうか、うちが大安売りしてるだけやな。堪忍やで。 | |
(96)2005/09/26 03:46:16 |
修道女 ステラ >>64 こうは考えられませぬか? 土蜘蛛であっても、鬼であっても… 人の数を減らすよう、少しでも疑いを向けること… そして何よりも、一時でも場を混乱させようと…… …そう思うたから…ではないかと… …それでは、わたくしはこれにて失礼つかまつります… 今宵は…お二方のために、祈りを捧げとうございます… [比丘尼は静かに涙を流しながら胸の前に手を合わせ、長く長く*祈り始めた。*] | |
(99)2005/09/26 03:56:45 |
双子 ウェンディ ジローさん。>>114 うちの見過ごしや。堪忍な。 | |
(124)2005/09/26 11:08:11 |
異国人 マンジロー >>137 円日どの、すまぬ…やはり分かりにくい。 「紅姫さんが何人か決めたら」と言うのは、5人の中からさらに紅姫殿が眼で見る相手を絞り込むということか? あまり意味無きように思うのだが。 俺は、天の眼を見る者に、5人の中から自由に選んでもらいたい。もちろん、選んだ理由はしっかりと聞かせてもらうが。 | |
(139)2005/09/26 11:46:44 |
双子 ウェンディ ジローさん。>>133 あわわ、忠朗さんも消人さんも5人を見てもろうて、その他を呪するんね? うん。紅姫さんが決めんのやったら、それしかないわなぁ。 それと、うちの鳩、あんまり頭が良くないけん、難しい字書けないんは堪忍や。 | |
(140)2005/09/26 11:46:53 |
双子 ウェンディ 九浄さん。>>147 呪する人がその5人やと、うちは、飛光さんか忠朗さんやなぁ。 九浄さんも消人さんも、昨日からうちはちゃうと思うてたんし。言葉少なの人も何人かおったけど、昨日は消人さんの名前が先に挙がってた思うんよ。 うちがヒスイさん疑ったんも、九浄さんとの縁だけやのうて、昨日消人さんの名前挙げたんもあるんよ。 | |
(149)2005/09/26 12:27:34 |
異国人 マンジロー 円日殿。お主が言う (>>149) ように、俺の名が挙がる可能性が高くなるのは、覚悟の上だ。 それでも、5人から見た/見なかったで揉めるよりはマシだと思った訳だからな。 まぁ、俺は鬼じゃないから簡単に封じられる訳にはいかんし、実際、簡単に封じられるつもりもないがな。 しゃべりすぎた。少し * 休むぞ * 。 | |
(151)2005/09/26 12:36:56 |
双子 ウェンディ [>>151 にうんうん頷いている] 忠朗さん。いや、ジローさんでええか? うち……飛光さんの名前記す。 飛光さん。いっぱい話したのに、堪忍な。 忠朗さんも、なんや鬼とかに見えんかってん。 こんなん言うと、また腹立つかもしれへんけど、うち、しっかり話を聞くんよ。 | |
(154)2005/09/26 12:49:13 |
双子 ウェンディ 飛光さんに補足。 今うちが考えてるんは、呪する方に鬼はおらんのちゃうやろかってん。だからできたら、見る方から選びたいねん。だって、呪する方は、人や思うもんばっかりやもん。 そう思ったんは、九浄さんの言葉。 うち、名無さん、鬼や思うねん。ずるいかもしれへんけど、昨日名無さん、相手をすぐに言わへんかったやろ? なんでやろ。 (おそらく鬼ではない。さらにそこに居なかった)消人さんか、そこに居った鬼のどちらを挙げるか考えてたんやないかと。 だってな、名無さんが土蜘蛛なら、鬼からはどちらがほんまの他心能かわからんはずやねん。(消人さんが鬼の時は除く) 名無さんが土蜘蛛なら、鬼の名を挙げるやろか? 自分が土蜘蛛と知らせるためにしかならへんで? そんで消人さんが呪されたらどないすんのやろ。 それに、名無さん土蜘蛛・消人さん鬼やったら、たけひこさん喰らう意味ないやんか? むしろ残すやろ。 | |
(158)2005/09/26 15:13:00 |
異国人 マンジロー 昨日、武殿が能を持つと宣言したあと…確か、神楽殿はこう言った。 『もし名乗るものがおんしだけならばそれはそれで天眼能の命を縮めることになりそうじゃな……』 (>>2:184) 何故わざわざ自分自身の寿命について言わねばならんのだ。 武殿への恨みの気持ちだったのだろうか。 その時どう思ったかを聞かせてほしい。 | |
(161)2005/09/26 16:57:09 |
双子 リック 【堂】 [漣は起き上がると、消人が他心能で無かった事を確認した。そして寝る前に考えていた事を話し始めた。] 名無殿は今となっては土蜘蛛か鬼かは分からないね。ただ土蜘蛛であるのなら威日呼殿を喰らう必要は無かったと思えるよ。だから鬼だと考えている。そしてあの時刻に天眼能と表明した白比丘尼様はやはりおかしいと思うね。結果的に威日呼殿がは喰われてしまった訳だし。両者が紅姫の挙げた五人の中から選んだ事に関しては正直疑問を抱くけど、両者がやっている事だからこれは相殺だね。ただ、白比丘尼様がその中でも芭詠殿を選んだ辺りにやはり疑問を感じてしまうね。理由は端折るよ。 | |
(163)2005/09/26 17:11:57 |
冒険家 ナサニエル おお、忠朗殿、おられたか。 忠朗殿の提案(>>128)は妙案だと思うな。 紅姫から名の上がっておらぬ者の中に、鬼がすべて潜んでおればまさに良策だろう。 しかし、紅姫が名を上げた者だけを天眼で見るということは、名の挙がったもののうちの人間が喰われ易うなるということでもある。 呪によって名を記される可能性のある者を狙うより、他心能を含む五人を襲う方が鬼にとって利が大きいように感じる。 つまり天眼で見極めようとした者が鬼に喰われることも有り得るということだ。 そうなったとき、天眼能の眼力は無駄にはならんか。 | |
(166)2005/09/26 17:20:00 |
異国人 マンジロー まぁ、俺もこの案が最上とは思っておらん。 他心能が食われてしまう可能性も上がる訳だしな。 ただ、最初 (>>126) に言ったとおり、紅姫どのが指名した5人……いや4人になったかの中に鬼が紛れていた時のことを考えての案だ。 他にいい方法があるかもしれん。繰り返しになるが、皆の意見を聞きたい。 | |
(168)2005/09/26 17:57:07 |
異国人 マンジロー あと…ぶっちゃけ、『紅姫から名の上がっておらぬ者の中に、鬼がすべて潜んで』(>>166)いるのであれば、俺の意見を採用するよりも5人…いや4人以外を眼で見、封じた方がよくないか? | |
(169)2005/09/26 18:05:12 |
お嬢様 ヘンリエッタ そうですか。 消人様は他心能でないと申されたのですね。 其れでは、私は皆様から見ても間違いなく他心能であると…。 私は名無様を、以下の理由で土蜘蛛と考えております。 まず、鬼であるのなら、名乗り出る前の状況から私より信用を勝ち取れる自信が余程強くないと他心能を騙るには危険である事。 次に、鬼であるのなら、私と其の相手と刺し違える事―両者の呪―を望むでしょう。つまり、名無様のお相手として消人様の名を挙げるのには、あまりにも信用が低すぎます。始めから信用を勝ち取ろうとして名乗り出たとは思えないのです。土蜘蛛あるのなら、たとえ信用されなくても私の相手を炙り出す事ができれば、大いにとは言えませんが、ある程度鬼の為に力添えできたのではないかと。 最後に、貴族である私が他心能だと名乗りで、私を呪する事ができなくなり何とかして呪したかったのか、其れとも私を恨むが故、暴走したのではないかと思っております。 名無様が鬼であるのなら、他心能でなく天眼能を騙ると思います。 | |
(176)2005/09/26 18:56:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ さて、以前触れられなかった芭詠様について。 此処(>>2:124〜>>2:133)の遣り取りで、私は芭詠様を天眼能の方では、と思っていました。能がある故、其れに頼ってしまう結果、「他のものは全くの等価」と申されたのではと。此の言は、私は飾り気がない言だと感じました。つまり、天眼能の方故の見方なのか、其れとも天眼能を騙ろうとしていたのか、其れとも全てを知ってる(鬼)方故の見方―全てを知ってるが故に周囲の方に対して深く考えない―なのか。 私が以前申した「ある条件」とは、芭詠様が天眼能だと名乗り出る事でしたの。しかし、天眼能ではないようですね。 あの時点で、天眼能視点(>>2:133)で物事をお考えになるのは違和感がございます。天眼能でないのなら、この言は少々苦しいかと。 | |
(177)2005/09/26 18:59:16 |
お嬢様 ヘンリエッタ 白比丘尼様。 此の言(>>2:212)、最初の晩に威日呼様をお調べになり、其の方が宿命能と名乗り出た事でとても残念に思ってるように感じられます。もし最初の晩に威日呼様が名乗り出ていれば、白比丘尼様は威日呼様をお調べにならなかったでしょう。能在る方を調べるのは些か勿体ない気がしますから。 しかし、此処(>>2:476)で芭詠様を「その言や行いにて判じ易し」と申されているにも拘らず、増してや私が挙げた五人の中に芭詠様が居るのに芭詠様をお調べになったのは疑問があります。 白比丘尼様は、私が挙げた五人の中に相手が居て、其の方をお調べになった場合、威日呼様をお調べになった時のように、天眼が無駄になるかもしれないという思いは在ったのでしょうか。 最後に、状況だけで見ると私が挙げた五人を呪さない場合、白比丘尼様は偽りであれ真であれ、割りと危険な位置に居たかと思います。しかし、名乗り出たのは時が変わる少し前。白比丘尼様は昨晩、己の身の危険さ(呪も喰も)をどの程度考えていたのでしょうか。 | |
(179)2005/09/26 19:18:40 |
お嬢様 ヘンリエッタ 神楽様。 最初の晩にお調べになった仁影様に対する言がない為、よく分かりませぬ。此れは私の考えですが、私が挙げた五人の方を呪しない場合、仁影様が呪される可能性も在ったのではないでしょうか。 また、白比丘尼様が天眼能だと名乗り出る前には言が在ったのにも拘らず、白比丘尼様が名乗り出た後、言が無くなりました。何をお考えになってたのでしょうか。白比丘尼様への言及や、仁影様が呪されないような言が在ってもよろしいかと。 そして、時が進んだ後、突如言が在ったようですね。此れ(>>48)に在る羅刹様が私の相手でないとお考えになった理由をお聞きしてみたいですわ。 | |
(182)2005/09/26 19:20:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ 私が昨晩挙げた五人は、芭詠様が申した通り、人で在ると思う方の中に私の相手の名を入れました。 しかし、昨晩とは少し状況が変わりましたわ。 私は九浄様を人で在るとほぼ確信しています。 以下、其の理由です。 まず、己の命を捨てようとした事。忠朗様も申しているようですが、鬼で在るのならかなり危険かと。こう考えられる事を予測して、とも考えられないわけではないですが、九浄様の位置的、加えて昨晩の混乱状況の中で、本当に呪される可能性もございました。 次に、私を疑った事です。状況的に、自分で言うのもお恥ずかしいですが、私の方が名無様より信用が在った。鬼であるのなら、名無様をばさりと斬ってしまう方がよろしいかと。 此の点に関しては忠朗様にも言えますが、忠朗様はまだよく分かりません。若干人だという思いが強いですが…。 | |
(184)2005/09/26 19:27:53 |
書生 ハーヴェイ また俺は、名無は土蜘蛛で在ったのではないかと思っている。 九浄殿が懸念した様に、名無、消人を残していたらどうなってたと思う。まぁ、最も名無が天眼能を騙り、無言であった消人を見て人だと判じていたと言った方が良かったかもしれぬがな。 九浄殿の話が出た序に、幾人かの者が「自分封じ」を理由に人と判じているようだが、俺は逆だな。 鬼ならば言う事で人と謀る為、人ならば言って欲しくない言葉だな、俺にとっては……。 この二点が気になると言えば気になるが、他の意見を見て、鬼で在るとは、余り考えていない。 もしも他の者が疑惑を募らせ、数日の後に封じられる気配があるなら、天眼にて見据えて彼を救って欲しい。 俺自身は、彼は言を見ていけばよいと思っている。 | |
(190)2005/09/26 19:53:18 |
学生 ラッセル 幾つか思った事を言う。 素直に、今一番解らぬのが円日とやらだ。 円日とやら、そなたは天眼能候補の二人が、紅姫とやらが言うた五人から選んだ事を変わらぬと言うた>>51そうだが、私ははっきり同じではないと思う。 まず、紅姫とやらが偽者だという確信を持っていたのなら、五人から選んだ事には納得がいく。 しかし二人とも名無とやらの名を記したな?紅姫とやらが真であると思っていたのではないのか? それには答えている様だがその答えも私は気になる。 | |
(191)2005/09/26 19:53:40 |
学生 ラッセル 白比丘尼とやらに聞きたい。 そなたはすでに一度、見極める必要のなかった威日呼とやらを判別した。 五人から選ぶ事は再び必要のない者を判別する可能性がある。それは迷わなかったのか? これは神楽とやらにも言える事だが、『五人の中に鬼がいるやも知れぬ』という事と、『五人の中から選ぶと他心能の者に当るやも知れぬ』という事は同時に考えられなかったのか? 白比丘尼とやら、そなたは最後の最後まで悩んだのは、私にするか、芭詠とやらにするか>>76だったらしいな? 迷ったのはそれだけか?一度見極めを無駄にしているのに、ずいぶんと豪胆だな。 それと、誰ぞも言うていたが出てくる時が最悪であった。 | |
(192)2005/09/26 19:54:41 |
学生 ラッセル 神楽とやらに聞きたい。 そなたは名前の挙がった五人の中に入っておった。白比丘尼とやらよりもずっと高い可能性で他心能に当る可能性がある。 そして、賭け>>48と言うていたそうだな?その賭けとは何だ。 紅姫とやらが偽者だと思っていたのなら、四人の内に多くて二人は鬼であろう。 見極めをして鬼であれば紅姫とやらがその者を相方に選ぶ…とそこまで思ったのなら賭けだと思う。 しかしそなたは紅姫とやらが偽者だと思っておったのか? 一体何を賭けていた。賭けという名の、ただの自らの勘か?運試しか? | |
(193)2005/09/26 19:55:51 |
学生 ラッセル 円日とやらは他心能の相方を出した方がよい、>>82 >>96と言うていたな。昨日も。>>2:524 そして私は逆と考える。飛光とやらもそう思っておる様>>91だな。 言っておくが、他心能を騙ったところで何の力がある?他心能など名乗ってしまえば守護者の代わりにもなれぬただの人だぞ? 宿命能が一人だけ名乗っている場合、まず心配するのは天眼能の騙りであろう。他心能の騙りを何故まず心配した? そなたは威日呼とやらが名乗った後、名乗りもせぇへん宿命能を信じるんは、うちには無理や>>2:392と言うているな? 鬼が紅姫を襲ってくるかどうかは、鬼の性格次第だ>>2:545という九浄とやらの問いに、その鬼がわからんのに、どうしようもあらへん>>2:552とも。 それなのに何故他心能の騙りを心配したのか、一貫性がない。 [羅刹は、すまぬがここでまた書を読み返すぞと言って紙に目を*落とした。*] | |
(196)2005/09/26 20:24:05 |
冒険家 ナサニエル だが、消人が鬼だとすれば、名無は切り捨てられたと同時に、俺たちに消人が鬼かもしれんという考えを残したことにもなる。 紅姫よりも信用度も低く、騙りが成功しにくいあの状況で、あえて隠れている鬼の名を挙げることは、土蜘蛛としてはどうなんだろうな… 芋づるのように、自分の後に消人が呪される可能性は考えなかったのだろうか。 名無が土蜘蛛であると仮定して消人のことを考えた場合、俺はこれがひっかかる。 …しかし宿命能が襲われたことが、名無の正体を隠したかったということに直結するなら、一概に土蜘蛛だろうとも言い切れない…裏をかかれている可能性など考え出せばキリがないんだが。 | |
(202)2005/09/26 20:57:39 |