人狼審問

紅姫とやら……！

［羅刹は目の前に闇が落ちた様に時が移ろい、瞑目した。］

（続き）
でも、名無さんが土蜘蛛で消人さんが鬼いうんは、うちも考えたんよ。
でな。
>>282　で、うちのこと、あっても土蜘蛛いうてるやろ？
土蜘蛛は２人も居らん。
九浄さんは、どこかで「名無さんが何者かを考えれば〜〜」と言っとったやろ？

今な、うち、わかってることがあるんよ。
名無さんは偽もんや。
つまりな。名無さんが、土蜘蛛の場合と鬼の場合と、こっから考えることができるんやないか？

うちを土蜘蛛言うんなら、名無さんは鬼やろ？
それで消人さんも鬼なんやろか？

名無さんを土蜘蛛言うんなら、うちはちゃうんやろ？
消人さんが鬼やったら、土蜘蛛さんわざわざ鬼を指名したんか？

うちには、そう思えんのよ。
だから消人さんは、鬼やあらへんと思うねん。

[比丘尼は朱墨で名を書き換えようとした。
しかし人型は目の前で音もなく消え去った]

…時…が………

[傍らにあった気が二つ消えたのに気づき、閉じた瞳からは涙が流れ落ちる]

紅…姫……さま…………

眠ろうと思ったら、紅姫が襲われたか…
幼い姫を襲うとは、許しがたいね。
今まで以上に怒りがこみ上げてくる。

尼君と神楽は誰を判じたのかと選んだ理由、結果を言ってくれ。

………とりあえず、天眼の結果だな。
待っていたいがそうもいかぬ。私は休むぞ…。

［羅刹は堂を出て*行った。*］

紅姫……。

安らかに……。
神楽が俺を見るのであれば、此方にきてくれるかもと思ったのだが……。

神楽、白比丘尼の天眼の報と、その後に紅姫の相方の名乗り出をお願いしたい。

白比丘尼は居られるのだろうが……神楽を待っているのか？

翡翠さま…

…わたくしは、昨日申し上げた>>3:266とおり、羅刹さまを判じました。
理由も>>3:266にて書き記してございます。

[比丘尼は涙を拭いもせず、
胸に抱いていた鏡を覗き込む…そこには己の顔が映っていた]

……羅刹さまは…人でございます…
…今宵もわたくしは…人を判じてしまったようでございます…

飛光さん。>>3:275

【もし。消人さんが人なら。
わざわざ相方宣言しなくたって、そのまま封印できたと思うんだよね。】

これ、名無さんのお相手の話やろ？
あの時にそのまま名前を挙げんかったら、ほんまに消人さんが呪されたんか？

みんなは、先に名無さんにお相手を言ってもらおうとしてたんよね？
言わんかったら、名無さんが先に呪されたんちゃうん？
あの場に居ったもんをお相手に指名したら、その場で拒絶されて呪されたんちゃうやろか。


あかん。うちが名無さんを鬼やと思うとるからやねんな。

ごめん…　ちょっと色々あってまともに話愛ができそうにない。
今日は休ませて貰うよ。

[壁に寄りかかり、*瞳を閉じた*]

羅刹さんは、人間やったんね。

あとは神楽さんが何か言うまで、大人しく昨日の言を見ておくわ。

言により、人と判じたものが、人と確定して行くは歯がゆいものが在るな。

だが、そう気に病むな。昨日はそなた以外にも天眼の結果を合わせ、確定する事を望んだものが居たのだからな。

因みに、仁影を見てもそれが成る事は考えて居ったのかな？
また、仁影と羅刹、どちらも人とした場合、どちらが無駄に呪される可能性が在ったかは？

飛光への問だが、俺はその時円日は消人を見た天眼能ではなさそうだと思い始めていたんで、消人の言ないままなれば、彼の名を書いていたと、言っておこう。

後、これは言う必要は無いのかも知れないが、白比丘尼と神楽の真偽は、もう一度白紙に戻して考え直そうかと思っている。

飛光さん。>>316

あのな、うち、きつい言い方もあったかもしれんけど、それでも話続けてきたんよ？
みんなの言う、言葉で判断する、うちもそう思うんよ？
それはどんなに疑われても、うち変わらんよ？

もうちょっと、わかりやすく言うんは頑張るけん。
飛光さん。うち、待っとるからね。

…お気遣い感謝いたします、芭詠さま。
しかし、これは皆さまに判断していただかなければと思うところ…
わたくしが書かねば、それはわかりますまい。

わたくしはこの場で思ったところを記し、その後に紅姫さまと消人さま…
そして名無さま、威日呼さまのために、祈りを捧げるつもりでございます。

翡翠さん。>>3:318

うん。他もちゃんと見ることにするんよ。でもな、考え方が違うんを説明するんは、難しいねん。

こう書いたらわかるやろか。

１：名無さんが土蜘蛛で、消人さんが鬼。
２：名無さんが土蜘蛛で、消人さんが人。
３：名無さんが鬼で、消人さんは何？
４：名無さんが鬼で、うちが土蜘蛛。（ちゃうよ）
５：名無さんが鬼で、うちが鬼。（ちゃうちゃう）

これでええよな？

翡翠さん　>>3:250　で、１を挙げたやんか？
その理由が「あたしは消人が鬼で名無を切り捨てた可能性も低くないと思う。寡黙だった消人は寡黙が理由で選ばれた名無の次くらいに封じられる可能性があったように思う。だからあえて名前をあげることで印象をよくしようとした作戦もあるのではないかと思う。」

うちは、１ならわざわざ鬼である消人さんの名前を挙げたんがおかしいと思ってん。

これがいわゆる、考えかたの違いやろ？

でな？　>>3:282　でうちのことを「あっても土蜘蛛なんじゃないかと思う。」
>>3:317　で「名無がもし鬼なら円日が土蜘蛛ではないかと思っているくらいだが。」
言うてるん。
つまり、４や。
その時な？　消人さんは、何やろか。

>>3:282　で消人さんの名を刻んだのは、鬼や思うたんかいな？

つまり、うち土蜘蛛、名無・消人が鬼。天眼能のどちらかが鬼。と言うてることにならんのかいな？

これ、考え方の違いあらへんやろ？
うちには、呪し易いもん並べとるとしか見えんのよ。

これな、消人さんの名前を刻んだ人全員に聞きたいねん。漣さんも　>>3:244　で言ってるんやけど。

九浄さんの　>>3:157　の後半見て欲しいねん。

うち、今日はずっと、これを考えてたんよ。
ほんまに、消人さんでええんか、と。

言葉少ななんは、わかる。でもそれを、言葉少なと言うだけやったんか？　時間に間に合わんかっただけちゃうんか？　3日目の昼、うちはお話できたで？　3日目の夜に居らんかったんが悪かったんか？

言多き者の呪するんは、勇気がいる。
言少き者の呪するんは、なんも要らん。

うち、言少き消人さんのこと、見ようとしとったんやで？　うちが消人さんを庇うんは、うちが土蜘蛛で消人さんが鬼やから、としか思えんのか？

で、うちがみんなに、消人さんを狼やと思い名を記し、名無さんを土蜘蛛やと思っとる人に聞きたいんやけど。

うち、何者やねん。

翡翠さんからは、それが見えて来んかったんやねん。
これ、考え方の違いか？　うちの聞き方がわからんかったんは、堪忍やで。

まとめると、うちが言いたいんはこれでええ。

１：名無さんが土蜘蛛で、消人さんが鬼。
２：名無さんが土蜘蛛で、消人さんが人。
３：名無さんが鬼で、消人さんは何？

４と５は、消したで？
うちは、これを根拠に、消人さんの名を刻み、且つ、うちを疑ったもん、容赦せぇへんからな？

羅刹さまと仁影さま…
羅刹さまの方が仁影さまよりも言が強く、言からその思うところを判じ易いため、呪(しゅ)には掛けにくいでしょう。

それに、羅刹さまは、あのとき紅姫さまの挙げた、
対になる五名に入っていた方でございます。
神楽さま自身、そしてわたくしが判じた芭詠さまを差し引いて残りはお三方…
その中で他心能の方を避けて、人を鬼と判ずることは果たしてできるでしょうか？

わたくしが偽の天眼能であれば、そのような冒険はできません。
そう思ったので、わたくしは羅刹さまを判じました。

そして、わたくしは神楽さまを偽の天眼能の方…
正体は土蜘蛛よりも鬼ではないか…と申しました。

鬼ならば、偽と言挙げし、結果を申せと言われたときに、
判じた結果に、お二方とも素直に人を出す…

わたくしにはそうは思えないのです。

そして…名無さまを土蜘蛛とわたくしは思っておりますので、
羅刹さまは人……本当に申し訳なく思っております。

い：消人さんの名を刻んだ者は多いけど、うちも１は考えてはみたんやけど、しっくりこなかってん。

ろ：名無さんを土蜘蛛言うんも判るねん。

は：そのとき、うちは何者？

これ全部満たすんは、いっぱいおるんかな。

･･･ちっ。
胃が痛むな。
紅姫が･･･襲われたのかよ。
だがなあ紅姫。人を疑うのに･･･殺すのに、理由が特にないってのは殺される側はたまらんだろうぜ。飛光が何者であれ、その辺りの気持ちはわからんでもねーな。

それとだ。これは全員に言っておきたいが･･･。円日が土蜘蛛の可能性を考えてる奴らは、正気か？
宿命能も天眼能にも名乗り出ず、他心通を騙った名無しでもないということが普通に考えられるか少し冷静になって考えるといいぜ？

この時点で、鬼は三つ…神楽さまと、潜みつる鬼が二つ…

一方、仁影さまはどうでしょうか。
わたくしは、仁影さまは昨日…一昨日と、
わたくしと同じような立ち位置におられたと思いました。
言(げん)では判じにくい、という意味でです。

そして、紅姫さまの仰った五名の中には入ってはおられません。
…そういう意味では、呪(しゅ)に掛かる可能性は、
羅刹さまよりも遥かに高いでしょう。

しかし、私よりも信を得られるのならば
(現にそうなっていると思いますが)
神楽さまが仁影さまを『人』と判じておくのは、明らかに利点であると思います。

【堂】
―――どさっ。

何かの物音に気付き、目を覚ます漣。

―――何の音だ？

気付くと隣で寝ていた紅姫がいない。

―――！？

物音は庭の方からした。もしや…。急いで庭に飛び出る漣…そんな漣を待っていたのは…。

【堂外／庭】
[見るも無残な紅姫の姿だった。]

―――！！！

こ…紅姫。。。

[絹服は破れその白い肌には爪痕が走り、昨日漣の手を握っていた小さな手は血にまみれていた。]

うおおおおおおおおおおおっ！
鬼め、鬼め、鬼め。許さないっ！

[漣は紅姫を抱きかかえた。軽かった。…血が流れ出てしまったからだろうか。魂が抜けてしまったからだろうか…。漣は嗚咽をもらした。]

【堂内】
ごめん…今日はもう寝るよ…。
昨日、聞かれてた事があったからそれだけ答えるよ。

円日さん>>3:257
名無殿は鬼だと思ってる。でも土蜘蛛である可能性も捨てきれない。半々近くやや鬼よりで見ているよ。
鬼と見てる理由としては土蜘蛛は天眼能を偽ると考えているってのが大きいかな。それと威日呼殿が喰われたってこと。この二つが柱だね。

……そう、わたくしが紅姫さまの言>>3:304の後に
記し直そうと考えていた名は…仁影さまでございました。

わたくしは…今の段階では、潜みつる鬼の一つを、
仁影さまだと思っております…

それと直前のでちょっと目に付いたから触れておくよ。

>>18　九浄さんの　>>3:157　の後半見たよ。
それについては理解できるし非常に興味深い。

言多き〜と言少なき〜も理解できる。

ただね、心にやましき事がある人が言多く喋るのも勇気がいるんだよ。
その点からも言少なき者、怪しく思うのは仕方ないよ。

結果的に…だけど、言少なき名無殿は鬼側の者だったのだから。

比丘尼さん、邪魔して堪忍な。

どちらかは本物やねんから、ここから色々とまた考えるねん。
神楽さんの天眼も聞いてへんし。

皆さま、何かございましたら、記しておいてくださいませ…
…わたくしは、今宵はこれにて失礼いたしとうございます…

[比丘尼は一同に深々と頭(こうべ)を垂れる。
息を整え、袖で涙を拭うと、
円座(わろうだ)の上で結跏趺坐を組んだ。

そして、胸の前で手を合わせ、
封じられしもの…啖らわれしもの…全てのために永く*祈り続けた。*]

漣さん。
>>27　答えてくれてありがとな。
>>29　うん。それでうちが疑われるんは、しゃあないねん。

でもな、もっかいだけ言わせてんか？
名無さん、忙しかったんちゃうやろか。って。それだけや。

それとね、無意識のうちに人である事を確定させたくなっちゃうと思うんだよね。それは鬼でも土蜘蛛でも同じだと思う。

例えば円日が鬼だとして土蜘蛛が人だと宣告をだしたら天眼能は円日を天眼で見たくなると思うんだよね。土蜘蛛である事を教えると同時に鬼の隠れ家に天眼誘導しているという事にもなりかねない。

だから僕はそうと一概には判断できないよ。

>>33　は、九浄殿>>3:157の事ね。

さて…。寂しくなってしまったな。
大人になるとこういう時にお酒ってのが飲みたくなるのかな。

[漣は西の空を見上げた。
無言で身じろぎ一つせず…見つめていた。
熱い物が込み上げてくるのを抑えようともせず只々、西の空を見ていた。

いつしか…疲れたのか*眠りに落ちていた。*]

天眼能さんの二人とも、昨日の天眼で色々言われてるんから大変やろうし、うちもわざわざ聞かへん。

うちから聞きたいんは、

今日、比丘尼さんも神楽さんも、喰われんかったことやねん。

一：どちらかが鬼。（鬼からは真贋判明）
二：どちらかが土蜘蛛。（鬼からは真贋不明）

比丘尼さんは　>>28　をどこから考えたんやろか。

仁影さんが鬼の時、二の意味が変わってくるやんな。
って、これは　>>33　で漣さんと重なったんやろか。

えっと、まとめると。

天眼能さんからは、お互いの正体、名無さんの正体、今日天眼能が喰われんかったこと。

これを交えて話して欲しいねん。

漣さん。あんたも消人さんの名を刻んだんやね。

>>27　で名無さんを、半々に見てる。土蜘蛛の天眼能を偽るは判る。
>>29　だからここで、名無さんを鬼側と、側をつけるのも判る。

>>33　これな。名無さんと消人さんに、あてはまらんのかいな？　天眼だけやないやろ？　

漣さんからしたら、名無さん土蜘蛛なら、消人さん人やないんやろか。
うち、別に、決め付けて欲しいわけやないねん。
言葉少なきもんが怪しいのもわかるねん。
うちだって、名無さん土蜘蛛・消人さん鬼言うんも、わからなくはないねん。

うちに「一貫性」と言うたんは、誰だったやろか。（覚えてなくて堪忍や）

漣さん。もっかい　>>27　と　>>33　を比べてみてくれへんやろか。
うちの言う「呪し易い人」の意味、もっかい考えてくれへんか？
>>29　名無さんと消人さんは、違う人やねんで？

ちょっとは伝わったみたいで、嬉しかったんやけどな。

［羅刹はひっそりと堂に戻り、白比丘尼が自分に何を言ったか調べに来た。］

。o O（何だ、あの者も私が人だと言ったか……。
面白くないな。全く、やれやれだ。）

［そうして再び*去っていった。*］

>>17
円日、紅姫があんたにしつこく疑われて名乗り出た気持ちよくわかってきたよ。
言動から怪しく感じるのはあたしの感情の部分であんたは村人の可能性が高いとは思ってる。
でもできればもう少し言葉を選んでもらえないだろうか。
あんたの表で言うなら、あたしは１の可能性を高く考えていて、封じられそうな位置に鬼がいた場合は印象付けのためにあえて鬼を名指しする可能性もあると思う。
言葉を直接交わしてない消人を信じることはできない。
それはそんなに責められるべきことなんだろうか。

あと無意味に攻撃的になるのはやめて欲しい。
容赦しない、と威嚇するのではなく言葉で説明してくれ。

占い師の真贋など考えたいのに時がそれを許さない。
夜、また考えようと思う。

ちっ…やはり紅姫殿か。

封じられたのは消人殿か。封じたものの正体が分からないのは、辛いところだな。
そして、羅刹どのは人間確定。声には出さなかったが俺も少し疑っていたから、複雑な気分だよ。

それから尼君。天の眼という重要な能力を持って気負っているのかもしれんが、もう少し力を抜いた方がよいぞ。力んでは実力を発揮できん。

例えば、昨日の名無殿の正体についての考察 (>>290,>>294) だが、なぜ『紅姫さまに信をおく方々が多』いと、名無殿が鬼ではなく蜘蛛になるのだ？
鬼でも蜘蛛でも、名無殿が他心能を名乗ることが不自然であることに変わりないと思うのだが。

すまぬ、考察はこっち (3:>>290, 3:>>294) だったな。

それから、飛殿からも突っ込まれていた (3:>>291) が、あの時点で神楽殿の名を記す (3:>>290) のは思考停止もしくは考えを読まれたくない鬼だと思われるぞ。

お主が本当に神楽殿を封じたいと思ったのであれば、神楽殿を鬼だと推測した理由を皆に分かるように説明し、さらにこの時点で尼君を真と決め打つ利点を説得すべきではないかな。

［神楽は慌てて飛び起きた］

すまぬ、取り急ぎ結果だけじゃ。
昨日は>>3:262の通り芭詠殿を見たが何も見えなんだ。
芭詠殿は人間のようじゃ。

尼君一人が名を記しても神楽殿を封じることはできん。それは分かっておろう。
皆を説得するか、それができないのなら、今のところは他の鬼に目を向ける行動をとってほしかったと思う。

ぶっちゃけ、俺は紅姫と同じく、やや尼君を真寄りと見ているのだ。
だからこそ、自ら信を失うような行動は、もったいないと思う。

偉そうにすまない。重圧もあるだろうが、頑張ってほしい。

円日さん、半々―やや鬼寄りといったのがいけないのかな。
訂正する、かなり鬼寄りに見ているよ。でもね、二日目の夜半に名無殿が沈黙を破るまでは消人どのを呪するという人の方が多かった感じがするんだよね。
（ちゃんと数えてないけどさ）
鬼→土蜘蛛はありえないけど、鬼→鬼とかばう事は十分ありえるよね。
あの晩、名無殿は危ない位置ではあったと思うけど無難に振る舞っていれば呪されるのは消人殿だったと思うんだよね。だからそこを不自然に思うんだよ。

ん……ぉはょぅ。

ヒスイさん。>>40
1の考察ありがとな。それと、うちを土蜘蛛思うたんは心情やったんか。そんならそれは、うちのせいやねんな。すんまへん。

あと、うちが容赦せん言うたんは言葉のアヤやねん。うちの「1〜4」「いろは」「一、二」をよう見てや。

消人さんと言葉を交せんかったんはしゃあないし、1やと思うてるヒスイさんの考え方を責めてる訳でもあらへんねん。
1やと思うてた上で、うちを土蜘蛛かもと言える矛盾(と言うとキツイやろから、疑問)「なら、うちは何者やねん」を、寝る前に延々と聞いたんよ。

それと、神楽さんの天眼も聞けたし、これからの事も考えんといかんけど、これだけ言うわあ。

ヒスイさんが他心能やなかったら、うち迷わずヒスイさん呪するよ？
紅姫さんが名乗ったん気持ちがわかるんやろ？

>>48
うん。そういうことで、名無さん・消人さんが鬼、うちが土蜘蛛と思われるんは、すごくわかるんよ。

でもな、名無さん土蜘蛛・他心能騙り(呪されそうな消人さんをかばう→鬼か？)
このとき、うちは何者やねん。ってみんなに聞きたいんや。特に消人さんの名を刻んで、うちを疑う者に。

円日殿…流れをよく理解していないのだが、

『名無さん土蜘蛛・他心能騙り(呪されそうな消人さんをかばう→鬼か？)』(>>50)

という条件なら、名無殿が蜘蛛で、消人殿と円日殿が鬼というのもあるのではないかな。
まぁ、俺はそんなに出来すぎた話は信じないがな。

今のところの俺の考えは、こうだ。

■ 武殿が宿命眼（だっけか？）確定したことで、鬼か蜘蛛から騙りが1人出ればいいことになった。
おそらく、鬼は蜘蛛が偽として出るかどうかを様子見していたのだろう。
■ 名無殿が天の眼を持つと宣言しなかったのは、宣言しても信用されないと考えたのだろう。結果、真の眼を持つ者が確定するのを恐れたと。
■ ただ、何もせずに封じられるのは悔しい。そこで他心能だと宣言したのだろう。

■ 消人殿を相方にしたのは、ただ彼がその場にいなかったからだろう。おそらく、他心能の宣言自体が計画的では無かっただろうから、深読みするよりも単純に考えた方がいいと思う。
■ だから、消人殿は人間だと思っている。鬼なら嬉しいが、そんなに甘くなかろう。

ジローさん。>>51
うん。漣さんは、そう言う考えを持った上で「決着つける」言うてると思うんよ。それならうちにもわかる。

鬼側:名無さん、消人さん、うち、天眼のどちらか。
ちゅうことやろ？

[漣は筍とヤマメを笹で包み、土に埋めると蒸し焼きにし始めた。]

円日さん>>50って僕にも聞いているのかな？
円日さんを蜘蛛だと思った事は三日目以降全く無いよ。蜘蛛は能ある者を偽るためにいると思っているからね。例え天眼の力で人との宣告を受けても議論を統べる立場にいれる訳ではないから。

だから蜘蛛はまず天眼と名乗りし両名のうちのどちらか、次いで名無殿だと思っているよ。

それと名無殿が鬼なら天眼を持つ者として偽りを申したはずだ…っていう意見も見られるけど、これは土蜘蛛・鬼どちらでも当てはまると思うんだよね。
名無殿が土蜘蛛にしろ鬼にしろ他心能を偽った事はおかしいっていう意味でね。

そして消人殿ももう呪されたし威日呼殿がいない以上、この話は推測に留まるし結論が出るとも思わないよ。もちろん議論する事は必要だとは思うよ。でももうある程度話されたしさ。これ以上は名無殿に関してはもう終わりにして次の話に行きたいよ。

名無殿、消人殿への見方からへの推理というのは勿論必要だろうし、また違った視点から今後触れられる可能性はあるのかもしれないけどね。ただ重要なのは結果・結論ではなくそこに至るまでのみんなの思考の経過だと思うよ。
だからそこで余り熱くなり過ぎないで欲しいな。

ちなみに僕は昨日の時点で消人殿に関して言えば鬼であった可能性を半々くらいに見ていたよ。これはまだ残りの人の数から考えてかなり高めに見ていたってとってくれていいよ。

そして円日さんはそれほど鬼の可能性が高いとは見ていない。でも決着をつける意味でも天眼で見て欲しかったんだよね。呪したい対象ではないと思っているから。

だから僕は今日は…というか今日も円日さんを天眼にて見て欲しいと望むよ。九浄殿はちょっと人よりに見えてきたかな。現時点では、忠朗殿か飛光殿を人型に記述する対象だと思っているよ。

[漣は土を割って、ヤマメと筍を取り出して食べ始めた。]

少し多めにあるから、良かったらみんなも食べてね。

ああ、そうだ。

それともう天眼の結果も出揃ったし言っても良いのかな。
【僕は他心能じゃない】よ。

ご飯食べたらちょっと眠くなっちゃった。
おやすみ。

[漣は横になると、*昼寝を始めた。*]

【他心能】紅姫(故人)
【天眼能】比丘尼、神楽
【宿命能】威日呼（故人）
天眼結果：
比丘尼＞威日呼、芭詠、羅刹
神楽＞仁影、羅刹、芭詠
【人間】羅刹、芭詠
他心能の対は【　漣、羅刹、翡翠、芭詠　】の誰か。

円日、九浄、飛光、忠朗、仁影は他心能の可能性はない。
今日の現状はこうだな。･･･比丘尼は他心能の可能性のあるほうを調べたわけだな？仁影を調べれば無駄が起こる可能性が低いと思ったのは･･･俺だけか？

もぐもぐ…漣殿、うまいな、これ。

んで…寝ているところに申し訳ないんだが、昨日聞こうと思って聞き忘れていたことを思い出した。
寝顔に書き留めておくと…やはりまずいか。

この料紙にでも書いておくか。
----
漣殿。おぬしは『紅姫殿が指定した5人の誰かを見る』という俺の案が下策という理由で俺を疑っている。
では、昨日の時点でおぬしはどうすれば良かったと思っていたのだ？
俺の案が下策だと思うのなら、代わりの案を聞かせてほしい。

別に、拗ねて言っている訳じゃない。おぬしの考え方を知りたいだけだ。

これでよしっ…と。

それから皆に。
今日も、眼で見る者は自由に任せるかどうか、皆の意見が聞きたい。

…うっ……腹が…ヤマメか…。

【西の川】

［羅刹は服を脱ぎ、垂れ髪をほどくとざぶりと川の中へと入った。
川の水は冷たく肌を刺すが、羅刹はそれを感じなかった。］

。o O（嫌な気持ちだ。
あの秦 道満の娘、人ならざる白比丘尼とやら……。
人から忌み嫌われる存在であったと言うた神楽とやら……。
どちらも、私は、信用したかった……？
そして紅姫とやら……。）

。o O（私は私の出来うる事をする……。）

［羅刹は川を上がり、ずっくりとぬれた体をふき取ると着物を着、しゃんと前を向いて堂へと向かった。］

……芭詠とやらも、人として確定したか……。
不可解だな。偽者は何を考えておる？

一つ、あえて人であるという事を確立させ、封呪の対象ではなく鬼の餌にしたかった。
二つ、紅姫とやらの相方であるという見当を付けた。
三つ、守護者であるという見当を付けた。
四つ、土蜘蛛は潜伏しており、それを人確定にしたかった。

上から順に可能性が高いと思われるものを並べた。
この辺りだと思うが…偽者も交互で見極めるという事にして、しかも人間だと言ったとはな。

漣とやらはすでに他心能ではないと宣言をしたか……。
正直、そなたが言うのは早かったと思う。先に人確定が結論を言うてからがよかったが…それを言うのが遅れたな。

私が他心能であれば人確定した事はもったいない。これで芭詠とやらも他心能ではないといいんだがな。
私は、他心能ではない。
人として確定した以上、黙っている事が得策ではないと思ったので言うた。この事実を持って逝って、真の他心能への不信になる事は避けたいからな。

…とはいえ、かなり一人に絞られてしまう言でもあるが。

［羅刹は何処か探す様に視線を空にやる。］

……紅姫とやら、昨日はいきなりほおを打ってすまなんだな。
言うた事は本心だが、周りに印象付けるちゃちな芝居であった。
…まあ、私が本当にそなたの相方に見られていたかどうかは知らぬがな。

尼君も神楽も今日判じた結果は村人だったというたか。
これで羅刹殿と芭詠殿は村人だな。

結果が揃ったのでいうが、あたしが紅姫の対となる他心能だ。
橋を渡り目覚めたときに姫の姿が目に浮かび、自分が力を得たことを知ったよ。
疑いを掛けられるように動いていたのもあったが、噛り付いてきたのは仔犬だけのようだね。面白くない。

異を唱えるものがいるなら名乗り出るがよい。

やはりそなたが紅姫とやらの相方であったか、翡翠とやら。
芭詠とやらが人であると知った時、明日まで待ってもらう事も思ったが……。
まあ、それはあまり利があるまいか。

ともあれ、今までお疲れ様だ。

天眼能が判定を割らなかったは、他心能を鬼と判じ偽とばれるのを恐れたと考えるが自然だろう。
宿命能亡き今、ふたりの天眼能の判定が割れたとしてもその者が何者であったか客観的にみてわからないからね。
その者を封じたいと思うものが出ても不思議はなかろう。
鬼は自分が封じられないように別のものを封じさせる必要がある。
だから偽者は鬼のために人を鬼と判じたくてうずうずしているだろう。

あたしが名乗り出たことで今日は偽者が人を狼というには絶好の頃合だね。
それも考えて今日は判じて欲しいものを選びたいと思うよ。

あたしも明日まで隠れていようかと思ったんだがね。
どうやらこの村の守護者は天眼能を守ってる可能性が高い。
明日、羅刹殿か芭詠殿が亡き者になってから名乗り出たのではいらぬ疑いを買うこともあるだろう。
だから磐石に思える今日させてもらったよ。

>>68
今日名乗り出るのなら人確定が先に名乗り出てないほうがいいんじゃないか？
異を唱えるものがでるとはあまり思えんが、偽が出た場合、人確定が名乗っていないのを確認して名乗り出たと思われるのは口惜しいからね。

ふむ……そう言う意味では、俺と羅刹だけが他信能ではないと、名乗っておけばよかったな。

すまぬ。

>>75
今日名乗り出ないのならそれもよかったと思うがね。
漣殿が宣言してしまったから結果としては仕方あるまい。

いや、翡翠とやら、漣とやらが認めなくても、私と芭詠とやらが他心能ではないと言えばよかっただけだと思ってな。
芭詠とやらと同じく。

漣とやらは何を思って早々と他心能ではないと宣言したのだ？

>>67
羅刹殿は色々と考えてくれたようだが、あたしは一番大きな理由は>>72だと思う。
１つめに関しては餌にするためあえて…というよりも今日は鬼と言うのを躊躇う理由があったのだと思う・
２つめは、充分ありえるな。あたしの>>72は同じ意見だ。
３つめは、守護者であると思うなら偽は鬼といえばよいように思う。
４つめは、鬼はそれをしる術がないので可能性としては低いように思う。
それとも誰か（この場合は羅刹殿からみると芭詠殿）が鬼に合図を送っているようにみえたのか？

天眼能の二人に聞きたい。昨日の見極めについてだ。
五人（四人。）の中に鬼がいるやも知れぬという事と、他心能に当るやも知れぬという事。
相方ではないと見切りを付ける事と、その者が鬼であるやもという確信。
一体どういう割合で見極めをした？

ついでに昨日言うた、>>3:192、>>3:193について、返事はもらったがもう一度聞いておく。

>>77
ああ、なるほど。
そういう意味でなら漣が何を思うて宣言したのかは私も聞きたいね。

さて……これで詰まらぬ事に、俺（芭詠）、羅刹、翡翠は封じずとも良しと皆から確定してしまった訳だな。

して……円日、九浄、忠朗、飛光、漣、仁影……この中から三人、封じずとも良いと思えるものを見付け出せれば、鬼をずべて封じる事が出来る……と。

白比丘尼、神楽に付いてだが、どちらがより天眼能らしいと言う話を除けば、神楽より封じ、その日に仁影を見てもらう事で、封じずとも良い者を一人多く見出す事に成ると考えられる。

今の所、今日明日は、先の六人から天眼にて見、五人より封じる者を選び……明後日に、白比丘尼に仁影を見てもらい、神楽を封じる事を考えている。

もっともそれまでに、二転三転するだろうがな。

ん……確実を規すなら、一日早めねば成らない……か。

いや、思った可能性を並べただけで、私は芭詠とやらを土蜘蛛だとは思っていない。
むしろそう思ったのなら喰える位置にせず、見極めをしないであろうと思う。

ただ名無とやらの他心能騙りがあり、それの判断が付かぬ故に、少しでも思った可能性は拾っているという訳だ。

>>83
なるほどね。
あたしが気づいてなくて羅刹殿が気づいていることがあるなら教えて欲しかったのだ。
ありがとうよ。

話の途中だが、あたしは姫と…消人、名無を弔ってくるよ。
姫はあたしの片割れだったのに…
あのひとと同じくあたしより先に喰われちまった。
残されるのは辛いもんだね…

威日呼殿は短命だったねえ。
あの世でも相変わらず姫を追いかけてるんだろうか。
ほどほどにな…？

消人は鬼側であったのではないかとあたしはまだ思ってるよ。
ただ眠っているうちにあんたの名前を刻むのはいい気分はしなかった。
そのことは申し訳なく思うよ。

…名無も殆ど言葉はかわせなかったね。
あたしは他心能だったからあんたが偽だとすぐにわかったが…
貴族に恨みを持ってるようだったけど、それがあんたを鬼側にしたんだろうか。強すぎる思いは業になるということか…
あたしも気をつけないといけないね。
あたしがあんただったかもしれないもんね。

[悲しそうな顔で切り取っておいた一房ずつの髪を持ち外に*出て行った*]

紅姫に此れを……。

［羅刹は芭詠を見て薄く笑った。］

まさか、そなたとこういう立場になるとは思わなかったぞ。

しかし偽者は何故四人の中から交互で見る事にして、我らを二人を人として確定させたのだろうか…。
交互で見なければ疑われる、しかし鬼の判定は出来ない、と？

神楽とやらは何故、他心能の予想を口にした>>2:253のであろうな。

ふむ、そうか……俺に取っては、以前と左程変わらぬのだがな。まぁ、他者に取っての状況は変わっているがな。

にしても疑われぬ……言を見てもらえぬのは、やや寂しさを覚えるな。

まずはこれだけ。

うち、他心能ちゃうねん。

漣さん。>>55
うん。漣さんにも言うてたんやけど　>>56　の言う通りやね。

うちの「１〜３　>>19」「いろは　>>22」はおいといて、「一、二　>>36」を考えることにするわ。

九浄さんの　>>60　は便利やから、使わせてもらうんよ。

【他心能】（紅姫）、翡翠
【天眼能】比丘尼、神楽
【宿命能】（威日呼）

天眼結果：
比丘尼＞威日呼、芭詠、羅刹
神楽＞仁影、羅刹、芭詠
【人間】羅刹、芭詠

円日、九浄、飛光、忠朗、仁影、漣　が残っとるんやね。
（翡翠さん以外は、もう居らへんよな？確認しとらんけど、ええやろ。）

ふぅ…ふぅ…鬼に襲われる前にヤマメにやられるところだった…。

…また寝すぎたか。

[仁影は起き上がり、料紙を引き寄せて読み出した]

尼君は羅刹を人間だと、神楽殿は芭詠を見て人間だと…
ん？尼君は俺を天眼で見なかったのか。
俺はてっきり自分が見られるものだと思ってたが。

どうやらぽつぽつと俺も疑いの目を向けられているようだし、明日の日は拝めんかもしれん。
今のうちに、言い残すことの無いように準備しておくか。

気になった点を、片っ端からいくぞ。

神楽殿、『３人が起きるまでは天眼能が鬼を見つけたかどうかはわからぬ』 (2:>>66) など、何故おぬしが言う必要がある？

漣殿、先ほど俺がつまみ食いしたヤマメは、もしや一昨日 (2:>>92) の残りか。

皆が武殿の宣言に驚いていた時、飛光殿が冷静に分析 (2:>>192) している。やや人よりに見えるな。

[九浄は顔を上げた]
翡翠が･･･他心能の･･紅姫の対か･･･。
疑うことがなくなりよかったが･･･。守護者ではないゆえ、鬼が今日襲うかまだ残すか分からぬのが･･･つらいな。
出来れば生き延びて欲しいものだ。
[九浄はそう言うとゆっくりと息を吐いた。]

『……お主少々寝すぎだ』

……すまぬ。
じゃが飼い主の頭を噛んで起こす犬がどこにおるのじゃ。

『ここに』

…………

［神楽は星斗の頭をはたくと料紙たぐりよせた］

紅姫が襲われ、片割れは翡翠。
あまり言いいたくはないが…守護者は何をしているんだと思えるな。

翡翠・羅刹・芭詠が人間であると確定し、
俺が神楽殿にだけ天眼で人間だと見られた…

今日の天眼に関してだが･･・鬼狙いで行使しても二人の判定は割れるだけだろうし、疑わしきは現状封印にすべきと思っている。
仁影は･･･神楽がやや疑わしいものの、鬼の名を挙げて人だったと言うかは疑問だ。どうしても比丘尼が調べたければ調べるが良い。
円日、九浄、飛光、忠朗、仁影、漣の中では、俺は忠朗、仁影を人で見ている。天眼能を振るうなら、この二人か、俺を入れるといい。鬼の作戦かも知れぬと延々と言うのなら、こういうときにこそ俺を調べるべきだと思うな。
飛光の言動がよくわからんな。忠朗の言う要素は、あの混乱時になにもしなかった鬼の要素とも取れる。
･･･が、今日のところ、一番怪しんでいるのは円日だ。やはり、何を言いたいのか他人に理解できるよう伝える姿勢を感じない上、この中で一番人か鬼か判別しづらいと思うからな。俺は今日は円日の名を記す。

神楽殿、『土蜘蛛が宿命能を名乗ることで』 (>>2:211) 、なぜ鬼ではなく蜘蛛決めうちなのだ？

比丘尼君、できれば俺の昨日の疑問 (>>3:162) に答えてほしい。やはり気になる。

うーん…尼君は俺を疑ってるんだろう？
ならば昨日俺を見ればよかったんじゃないか。
それとも、天眼を使わなくても、俺が先に呪にかかりそうだと思ったのか。
尼君が真の天眼能なら、他心能かもしれない羅刹を見るよりは、俺みたいな半人間判定の者を見るべきだと思ったが。俺にすれば天眼の無駄だが、それでも村のためにはなっただろうに。
羅刹が人だと知れた今だから言えるのかもしれないが、少なくとも俺は他心能じゃないと何度も言っているし、羅刹よりはるかに食われる可能性が低かったと思うが。

うちの天眼能についての考えや。

紅姫さんの挙げた【漣、羅刹、翡翠、芭詠、神楽】は、他心能の対が居る場所やねんな。

うちが勘違いして羅刹さんに突っ込まれてたんは、神楽さんの位置やね。神楽さんからは５人ではなく４人って事なんやね。

で、今わかってることは【羅刹、翡翠、芭詠】が人やねんな。

で、うち思うんやけど、その５人って、記さん人であって、天眼で見る人ってことや無かったよな？　だからみんな「なんでその中を天眼で見たんや」って言うてたんやろ？

うちが言いたいのは、記すのも呪するも、それ以外から選ばれると鬼が思ったんやないか。と言うことやねん。つまり、比丘尼さんや。

で、うちは比丘尼さんを鬼や思うとるん。
名無さんが土蜘蛛。消人さんは人。

残る鬼は２。

うちの希望は昨日と変わらん。飛光さんの名を記す。

天眼能さんも確信してるわけやないから、比丘尼さん
は仁影さんを天眼で。神楽さんは、自由に。

西の川を見下ろす丘の上にたち、紅葉の木の根元を拾った板で掘った。肥沃な黒い土を暫く掘り進めると懐紙に包んだ髪と紅姫のために預かった数珠を納めた]

ふう…　昨日だったか川遊びをした事が嘘みたいだね。
どうしてこんなことになっちまったんだろう。

姫はただ友を求めて橋に来ただけなのに…
鬼のことなんてまるでわかっちゃいない……　
そんな姫を喰うなんて…

――そしてあたしはまたひとり。
鬼は３人の仲間だって言うから、あたしのほうが孤独なのかもしれないね。

[懐から翡翠のついた小刀を取り出すと、鞘から引き抜きぼんやりと眺めた]

[十六夜の月を頭上に感じながら、暫く黙して涙を流した]

生かされているというのも少々疲れてきたよ。

いや、だめだ。
生きている限りは鬼を探し、撃つ――
あたしは負けない。

今できることをしなければならない。

[涙をぬぐうと、堂に戻り、紙を読み始めた]

人や思うんは、九浄さん、漣さん、仁影さん、忠朗さん、飛光さん、の順や。

円日は、あたしが他心能でなけば封ずるといっていて一言もなしかい。
あんたが疑ってきた紅姫とあたしは人。さしたる理由もなく庇っていた名無は鬼側。ひとことくらいあってもいいと思うけどねえ。
昨日まではあんたのこと人じゃないかと思ってた。
でも視野が狭いのを自覚しながらあたしをしつこく疑い続けるあんたは村に利することをしているように思えない。
あんたに聞くが、残りの鬼ふたりは誰だと思ってる？
理由つきでいってくれ。

円日、九浄、飛光、忠朗、仁影、漣。
私はこの中から九浄とやら、忠朗とやらを人と見ている。

ずっと言えなんだし、昨日も感覚的に>>3:283と言葉を濁すしかなかった。
私は名無とやらが他心能を名乗った時、これ>>2:651と同じ事を思った。そして、紅姫とやらの相方に名を挙げられている以上、そして紅姫とやらがほぼ真であるだろうという思いの中、それを言えなんだ。
ぎりぎりまで消人とやらが来るのを待ち、最後まで名無とやらの名を入れるか、九浄とやらの名を入れるか迷い、名無とやらの名を入れて封呪した後は、我こそは紅姫とやらの相方だとそ知らぬふりをするしかなかった。

私は消人とやらを待った。
三日目のあの日、私は不安で仕方なく、消人とやらの様子を堂の外からこっそりとうかがっていた。
私は忠朗とやらの>>3:113は素直に同意出来たし、異常に時間をため、間に途中経過の感想をもらす消人とやらに不信を抱いた。
忠朗とやらのその後の質問状>>3:126や、提案>>3:128にもすんなり納得いったしな。

漣とやらが早々に他心能ではないと宣言した事。
漣とやらが鬼であれば、私と芭詠とやらが否定すれば自動的に翡翠とやらが他心能。焦る必要はないと思うが、気がはやったやも知れぬ。
しかし人であっても、やはり焦る必要はない……。
本人の言を聞きたいところだな。

>>3:283
羅刹殿の言葉だけど。
九浄は悩みながら自分を封じるようにいったんだと思うよ。
あの時点ではあたしと紅姫以外に名無の偽を確信できる者はいないからね。
本物だったら吊りたくない一心だったんだろうと、あたしは思ってる。

あとさ、価値がないっていうのはちょっと言いすぎだと思うよ？
人から省みられないのは誰だって辛いだろ？
今は村人確定したあたしやあんたと違って九浄は鬼であるという汚名を着せられるために、人であっても鬼には襲われないまま時を過ごしていくんだと思う。
それはかなり辛い枷であると、あたしは思うよ。

[羅刹に静かに語りかけた後、九浄をじっと見詰めた]

戻ったよ。遅くなってごめんなさい。
(ちょっと取り込みがあるので、反応も遅いかもしれませんが、ご容赦下さい。)

とりあえず…素直に思ったことを言うよ。
僕は一体、なんでこんなに黒印象なの…？

さっぱりわかんない。本当に全くわかんない。
自己弁護なんてしたくもないけど、印象黒としか思えないよ。

過去の発言から、僕のどこが黒だとも言ってくれない。
理由挙げてくれてる人もいくつかあるけど、
それは…本気でそう思うの…？
僕からすれば、全くわかんない。理解できないよ。

人それぞれの考えに、この村の空気からしてあれこれ言いたくないから、あまりこういった半感情的な発言はしたくなかったけど、本気で全くわかんないよ。

そうか･･･羅刹はそう考えていたのか。
襲う価値もない、が俺はずっと気になっていたよ。気にも障っていた。
俺は俺の考えた上での最善を尽くそうと思った。
前日の威日呼、そしてあの日の名無しだ。
連日で日が移ろう直前で騒動が起こるのは「人として」嫌だったんだ。幸い俺には特殊な力がなかったわけで、他心二組が双方対を認めればあとはそれぞれの信用を見ればいいと思ってた。
その行動まで否定された気がしたんだよ。
･･･言葉とは難しいな。

九浄さんには、そろそろ言わなければならないのかな。

九浄さんも自覚あると思うし、どういった気持ちであの発言(言わなくても分かるね)をしたのかは、僕も分かるから、あえて言わなかったけど。

僕は、ああいった発言は素直になかった事にするのが、もっとも公平だと思っています。立場を超えて、「村」というもの全部を考えたときにね。
それに従ったまでです。僕自身はいつもこう。

だから、それを疑い要素に組み込まれるとは微塵にも思ってなかったから、本当に呆然としました。

でも、九浄さんをこれで否定するつもりもないから、それは誤解しないでね。

飛光･･･。
お前は白とも黒とも判断つかねえよ。
ただ、自分が疑われた時の過剰な反応が一点。
そして、他のものが白く見えるゆえ相対で黒くなってるに過ぎん。
真に人だと言うならもっと自然体で鬼を探さないか？紅姫に絡んで怒っていたようだが、その間鬼を探す事をも中断していたろう？
そういう部分が、お前をよく知らないから、疑わしく思える。
俺がお前を疑うのはこんな理由だ。納得できたか？

円日>>37

まず名無殿と消人殿の組み合わせは下の五つになると思う。

一．名無殿：鬼／消人殿：人間　　比丘尼殿：鬼か土蜘蛛
二．名無殿：鬼／消人殿：土蜘蛛　　比丘尼殿：鬼
三．名無殿：鬼／消人殿：鬼　　比丘尼殿：土蜘蛛か鬼
四．名無殿：土蜘蛛／消人殿：鬼　　比丘尼殿：鬼
五．名無殿：土蜘蛛／消人殿：人間　　比丘尼殿：鬼

しかし一と五の場合、消人殿が「他心能ではない」と言えばすぐに偽であることが判ってしまう。
あの場にいなかったとはいえ、すぐに来ないという保証もないのだからあの場で人間を相手に他心能に成りすますはちと無理があると思うのじゃ。
これならばあの場では天眼能になりすます方が余程よいと思う。

あの発言があろうとなかろうと、その後の言動で九浄さんが怪しいと思えば候補に挙げるまで。
それがもっとも、理的な方法だと思っています。

そういったひとつの事象だけで、その人の判断を下すというのは、それ以外の要素を全て否定する事でもあるわけです。
私は、そういった考え方は持っていません。
また、あの発言があろうとなかろうと、その後の言動で判断するべきだと思っていました。

で、状況的に(あの発言そのものの判断ではなく、その発言を九浄さんが「あの状況下で」した、という事から考えて)鬼というのはありえないと思ったので、昨日それを書いたまでです。

次に二の場合じゃが、偶然そうなった可能性も否定はできぬが、名無殿が鬼であるなら消人殿が土蜘蛛かどうかはわからぬ点において一・五と同様であると思う。
仮にそうであったとしても、それなら消人殿は他心能であることを否定せなんだろう。天眼能にも他心能にも成り済まさぬ土蜘蛛がどのように鬼を助けるのか疑問だからのぅ。

となると残りは三と四だのぅ。
どちらの場合も場合は鬼側の者二人が言葉数少ないせいで両名封ぜられそうになった。天眼能を二人して騙っても説得力がなさそう。ならば二人を生かす策として他心能を騙り、あわよくば本物の他心能を巻き添えにして封じられ、呪する回数を消費させよう……ということかの。三の場合、三人目の鬼が天眼能に成りすますのはちと考えにくい。よって比丘尼殿が土蜘蛛じゃと思うが、そうなるとあの混乱に乗じて本物か偽者か区別のつかぬ鬼に喰われてしまう可能性があったと思う。よってわらわは名無殿：土蜘蛛、消人殿：鬼、比丘尼殿：鬼と考えておる。

今日わらわが襲われなかったのもその一因。天眼能だと言うもののうち一人が喰われればもう片方は封じられることになるじゃろう。
比丘尼殿が土蜘蛛ならば多分比丘尼殿を犠牲（封じる）ことにしても、あるいは比丘尼殿を食うことで鬼側は天眼の力を封じようとしたと思う。

すやすや…。

―――はっ！寝過ごしちゃった。

[漣は、はたと起き上がると着衣を整えた。]

>>116
疑われたときの反応が過剰なのが一点。それはわかります。
それ以外の、私の言動は全部無視なんですか？
それが、印象黒だって、思うんですよ。

その黒要素が、他の白要素を凌駕するほどなんですか？
私には、白要素はそれ以上にない、そう考えている、ということですか？

ただ、繰り返すけど否定はしません。そう思われるのなら、それを受け入れるまでです。

何か、早めに他心能を否定したらダメだったみたいだね…。

紅姫が食われて（…嫌な言葉だね）、即宣言するものだと思ってた。明日以降とか特に考えてなかったよ。
>>74くらいに考えてた。

忠朗殿>>96　が食べられたヤマメは…生のをつまみ食いしたのではないの？

円日、九浄、飛光、忠朗、仁影、漣。
単独での印象としては、>>3:281>>3:282から再考察となる。

人であろうと思っているのは、九浄。
大きな要素としては２日目の人柱宣言ではあるが。その後の発言をおっても特に怪しいそぶりはないように思う。九浄が鬼であるなら暫定的に自分を村人だと思わせることに成功したわけで、誘導などをするんじゃないかと思うんだが、そういうそぶりは感じられない。
飛光は確かに消去法でいくと一番怪しく見えると思う。ただここまで疑いが集中していると鬼が身代わりとして印象操作をしているように感じた。みんなとは逆の印象論だね。
あんたが村人なら、自分が鬼にみえる理由を聞くのもいいが自分が鬼だと思うものの名をあげて皆を説得したほうがよいように思う。年端もいかぬ少年であるから疑われることは荷が重いのかもしれないがね。

翡翠とやら、私もそう>>111思う。

価値がないとは口が悪かった。それは本当にすまない。
ただ、人であれば封呪する価値がないと言っているのだ。詳細は言えなかったが私としてはあの発言、あの行動で九浄とやらを人と見ている。
人である、と見たが、守護者でないと言った事が惜しい。鬼が喰わないだろうとはその事。
九浄とやらを封呪したくないという思いで出た言葉だ、とだけ言っておく。後はただ、すまない……。
無論、この事は私が他心能ではないと宣言した時に言うつもりであった。

威日呼とやらが喰われた事が全く口惜しい…。
名無とやらが土蜘蛛ならば、消人とやらは人か鬼。私はやはり、消人とやらが人であれば腑に落ちないところが多い。

名無とやらが鬼である場合も、消人とやらは人か鬼。土蜘蛛が鬼を見捨てる作戦も面白い事は面白いやも知れぬ。しかしあの場で消人とやらが土蜘蛛ならば、やはり受けるのが得策であろうな。

名無とやらが鬼であった場合、裏を合わせて九浄とやらが鬼でも話は通じるが、私はそれを思わない。

鬼はあと灰に1人だと思ってる。
つまり、僕は名無さんが土蜘蛛、消人さんが鬼だと思ってるから。
あと、天眼能宣言されている、どちらかが鬼。

名無さん、消人さんについての考察は、昨日の通り。

灰のあと一人の鬼だけど、僕は円日さんだと思ってるよ。
理由はこれから後述。

まず一つ目。(>>2:280、>>2:374)
二日目、消人さん「だけ」を、「しゃべってないから」という理由で擁護するのは、果たして「誰が鬼なのかわからない」村側の人のする事なのかな。
誰が鬼なのかも分からないし、そもそも鬼の隠れ方なんて千差万別。「鬼にしてはありえない」なんていうけど、それを逆手に取ることなんて、いくらでもありえるでしょう。
僕はそう思ってるよ。

>>125
なるほどね。羅刹殿はそう思ったんだね。
人であると思い封じたくないと思ったならあたしと同じじゃないか。
なんでそんな言い方になっちまったんだろうねえ。

……まあ、誤解が解けてよかったじゃないか。
人同士が諍うのは鬼に利することだと思う。
疑心暗鬼になって堂の空気がだいぶ悪くなってたからね。
よけいな口をだしてしまってすまなかったよ。

[羅刹と九浄をみて微笑んだ]

これについては、九浄さんとの会話の中でも僕は触れてるけど、
そもそも、今回の天眼能の人は、「みんなの意見で」ではなくて「自分が鬼だと思う人を独自の判断で」探してるよね。少なくとも初日、2日目は。

それなら、尚更どんな隠れ方するかなんて、わかんないはず。
そういった不安がない、っていうのも不自然じゃない？まるで誰が鬼だか、最初から知ってるようにすら見えるよ。

[仁影は料紙から顔を上げた]

…うーん、とりあえず、円日、落ち着いてくれ。
>>116下の言葉は矛盾している。
尼君が鬼なら神楽殿は天眼能。
その天眼能に人間だと言われた俺は人間だろ。

で、これは僕の独自の考え方なのかもしれないけど。
別に、理論武装しようが、印象操作しようが、どんな方法を使おうが「鬼にしてはありえない」なんていう考え方そのものが「ありえない」と思ってる。

「ありえない」事の裏を書くことなんて、鬼の常套手段だと思うよ。
僕は、円日さんはそういった方法を取ってる鬼だと思ってる。
また、これについてはこの後別途後述予定。

>>107
円日は人だと思っている順と鬼だと思っている人が違うのは何故だい？
普通鬼だと思っているものを封じたり、判じて欲しいと思うんじゃないのかい？
ここまでのあんたは直線的に人を疑うように思えたんだが…
ずいぶん印象が変わったよ。
>>125下
芭詠殿を他心能と思うは勝手だが、それだと>>49はおかしくないか？
なぜ芭詠殿を他心能と思い、あたしを挑発する必要があるんだい？
あたしを疑い続け、鬼の身代わりにしたかったように見えるよ。

>>131
そうだな。今まで言ってきたことと違うように思えるのだが。
もし天眼能の真贋予想が変わってのことなら説明して欲しい。

（あとひとり時を預けていない者はよろしく頼むよ）

はっきり言うと、これだけ白い印象、人間だと確実に分かっているものが多いと、円日の意味不明さは黒さに直結する。
言動の矛盾も、しない鬼が居ないとは限らない。
そう考えて･･･。今一番疑わしいのが円日だと見ている。だから、俺は円日の名を･･･記す。
飛光は昨日と打って変わって考察を深め始めた。俺は様子を見たいね。何かしらの理由で平静さを失っていただけなのかも知れんからな。

で、今日の行動見てても、不思議な事がある。
>>8なんか、分かっていてそう聞いてるのか、と言いたいよ。
最初は本当に読み落としてたのかなと思ってたけど、ここまで徹底されると、そういった隠れ方をする鬼だって居てもいいよね。
実際に、少なくとも昨日まで、殆どの人が「鬼にしては目立ちすぎ」っていう理由「だけ」で白判断してたんだからね。

>>19なんかも凄く不自然。
なんで容赦しないの？そりゃ、僕もさっぱりわけの分からない理由で鬼扱いされて、かなり腹立たしいけど、別に他者攻撃する必要性ってないんじゃないの？

>>22もだね。
組み合わせが一致しなければ、君は疑ってはいけない、という方向に見えるね。
そして、君の事を「土蜘蛛」だと思ってる人にどうなのかって聞いてるけどさ。
土蜘蛛でも、鬼でも、結局は鬼側。
そういった感覚からの疑い方って、そんなに不自然？
むしろ、なんでそこまで切り分けようとするのかが村側の感覚には見えないんだけどね。

名無と消人の内訳は、俺も土蜘蛛と、鬼だと思っている。
神楽の話（>>119）と飛光の話（>>127）と似たような推測だな。

名無の行動も、鬼を知る土蜘蛛ならば……九浄殿の様に考えるものが多ければ、消人を助け、自分が呪されても威日呼に人と判じて貰え、もしかすれば一人くらいは他信能を封じれるかもしれぬものだっただろうと思う。

で……消人殿の不在と、土蜘蛛と鬼の思いの違いから不連携にてそれが全く役に立たなかったのでは……とね。

故に神楽、比丘尼の片方は鬼で、他の中には一匹の鬼が残るのみと考えている。

>>50なんかも、>>22に通じるね。
なんで、君が「鬼」の可能性だけを、ずっと自分で触れないんだろうね。
これも、凄く不自然だと思うよ？

>>49もだね。
「紅姫さんが名乗ったん気持ちがわかる」から、翡翠さんを封印する、っていう論理展開が全くの意味不明。
本当にわざとやってるとしか思えない。
で、翡翠さんが他心能宣言しても、全く反応ないしね。
自分が疑っていた人が白確定したら、普通詫びるなり、考察やりなおしたりするのが普通じゃないの？
君は全くそれが見えない。

人だと思うもの……円日、飛光、九浄、忠朗と、そんな処だったのだが……此処まで皆の疑惑が集まると、円日が最後に残った場合、人なれば封じられてしまう可能性が高いな。

俺の流儀ならば言多く判じやすい者は、残して鳴かせろ……なのだが、今日辺り天眼にて判ずるのも良いかも知れぬな。

[比丘尼は祈りや瞑想を捧げ、
気を静めることで体力の消耗を避けているようだが、
明らかにここ数日でやつれてきているように見える]

遅くなりました…
質問等で書かれていることをこれから纏めますので、暫しお待ちください。

>>107なんか最たるものでしょ。
なんで、人だと思う人の一番下と、下から三番目の人が鬼なの？
下から2位の人は、なんで外れるんだか全くわかんない。

消人は正直わからん。
鬼の可能性がやや高めと見るが、楽観視はしていない。
だがなあ･･･鬼がこの中に１名ないし２名で考えて行っても、現状は円日、漣で、次点飛光なんだよ。俺の印象では。
鬼を封ずるのは難くないと思えてきてるぜ。

天眼能の二人の印象だが……。

比丘尼に付いては、やはり当初の説明的な部分が多かった記憶が大きい。

神楽は、比丘尼に比べると、状況的な考察がやや多いので、それ故に途中俺は彼女を人側に置いていた。

ただどちらにも言えるのは、二人とも他者への考察が殆ど無い事だな。特に天眼能として名乗る前、天眼にて見る前、また見ようとした以外の者の印象。

そう言った事を過去に語っていた事が、後になって鬼なのか人なのかの判断の材料となる。特に俺に取ってはな。

二人ともそれが無いのが残念でならのだが……。

俺は円日を天眼で調べるべきとは思わん。
自己の言動の伝わりにくさを指摘されつつ、なお矛盾を続けていて、やはり人か狼か判断できぬから、だ。

で、ここでかなり静かな神楽よ。
お前は今、鬼は誰だと考える？比丘尼の正体も含め、な。
比丘尼も同じことを質問したい。

今の俺の希望を言えば……そうだな。

今日は、漣を封じ、円日を見……。
明日は判らぬが、明後日は、神楽を封じ仁影を見て欲しいと考えている。無論その後、比丘尼は封じさせて貰う。

あ、忠朗殿から質問があったね。ヤマメの事しか答えて無かったよ。
>>3:249で書いてある…でいいかな？

ふむ……九浄殿にそれが出来るのであれば、円日は見ずとも構わぬな。

恐らく俺は、最後まで生きてはいまいからな。
その時、円日の言葉を聞き、それを判ずるも、問い詰めるも、援護するも、叶わぬ故。

ずっと感じてたんだけど、円日さんの名無さんと消人さんへの考察。
そこに、何故か自分自身が絡んでるのよ。
これもおかしくない？

なんで、自分自身の立場が、そこに絡むの？
別に、自分が鬼だと、土蜘蛛だと思われようと、それとは独立して考えるのが普通じゃないの？
なんでそこまで、
「自分自身の立場」と「名無さん、消人さんの組み合わせ」をつなげていこうとするのかがわかんない。

で、かつ。
ここで、「この構成の場合、土蜘蛛が2名居ない事」だけを理由に、自分が鬼でも土蜘蛛でもない、そして消人さんが鬼ではない、と結び付けているのも、本当に「誰が鬼側かもわからない」村側の人がする考察なのかな？

僕は、そもそも前提条件というか、考察するべき事象の、前提条件の置き方がおかしいと思うんだけど。

うちの>>107の順と希望については　>>104　見てや。

神楽さんを本物と思っとるけど、確信はしてへんねん。
仁影さんが、神楽さんだけに見て貰っとるんが、よくない思うねん。

だからあの順番なんよ？

天眼能を再考察しようと思って紙と格闘してたんだがね。
なんというか…　もっと喋っておくれ？
特に円日、九浄、飛光、忠朗、仁影、漣への印象とかさ。
何もないわけかい？

少なくとも今日誰を判じたいのか。
対抗相手と同じ人間を判じたいか。
誰を封じたいか。　くらいは言ってくれ。

>>144
あたしは消人は鬼だった可能性はわりとあるように思う。
寡黙な鬼に白印象をつけるための作戦という意味でね。

ただあたしは鬼は灰に２人いるつもりで油断をしないでいたほうがいいと思ってるよ。

飛光さん。
>>128　何度も言うけど「待って」やねん。話を聞いてからでもええんやろ？　話が聞けんかったら、うちも何も言わんよ？
>>130　うち、自分が鬼やと思う人を挙げとったよ？「独自の判断」で。どんな隠れ方をするか不安やから言葉少なを挙げる人が居る。うちはそうじゃないと思ったから、その人達を挙げた者を挙げたんや。

>>144
消人さんが人なら、名無さんの行動理由が謎だと思う。
昨日僕が書いた考察の通り。(>>3:275。他にも芭詠さんや仁影さんも考察されてましたよね)

ただ、灰に鬼が2名いる、という可能性は否定しないで油断せずに行ったほうがいい、というのは賛成するよ。

>>155
他に寡黙な人いたのに、何でその人達には全く触れなかったの？
別に、あの時点で消人さん「だけ」を援護したのが謎だ、って言いたいんだよ。

仁影さん。>>131
ありゃ、天眼さんの見た人、逆やねんな。全然ちゃうやん。すんまへん。

飛光さん。>>132
そうやって言われるんなら、うちも納得や。飛光さんの考えがわかるんよ。

飛光が覚醒したように話し出したね。
自分の疑われる理由を問うのではなく、最初からそうやって話してくれたら印象黒なんていわれなかっただろうにね…

少なくともあたしは今日は九浄と並び飛光は封じるべきでないと思うねえ。

うーん…俺は円日の言う、「消人の名を記し、円日も疑ってる」人間なわけだが、どうもなあ…円日と飛光のやりとりは、かみ合っていないというか、反射的なものが多いように感じる。
だから円日と飛光が二人とも鬼とは思えない。だが、どちらともに人かと言われたら、それも腑に落ちん。
円日は名無と消人に拘りすぎていたと思う。その理由が、俺には未だによく判らないんだよな。

名無と消人、それぞれが何だったかはわからん。しかし、少なくとも名無は鬼側であり、土蜘蛛じゃないかとも思った。それでも消人の正体は不明。
しかし、円日があそこまで消人と名無を庇うのは、このどちらかを見た天眼能かもしれんと思った。だがそれも違った。それも含めて、俺は昨日消人の名を記した。
で、それでもなお、円日が消人の名を書いた者を敵視というか、疑おうとするのかがわからん。
言が少なければ人か？庇い立てするのはなぜだ。
自分のことをあの二人に関連付けるのもわからん。

…悪いが、消人が鬼だったとき、円日が同じ鬼であからさまに庇うことによって裏をかかれる気もする。正直、今のところ円日以上に怪しいと思う者が見当たらん。

飛光は今日名を記そうとは思ってない。むしろ天眼で見てもらいたいと思うよ。
皆が尼君に俺を見せたいと思うならそれでも構わん。

後、封じたくない故に、判じて欲しいのは、忠朗だな。

俺に取っては、円日、九浄、飛光よりは、人と言う確信が持てない。

言や考察には納得行くものが多いが、先日の5人より見よは、消人が諸手を挙げて賛成した事が気になっている。
案としては悪くないが、あの中に鬼が居ない故に賛同したとも考えられる。

後は､これは個人の判断の差なのだが、消人と飛光で、飛光を選んだ事だな。

因みに俺は、今日明日に最も鬼と思う者を封じ、人と思う者を天眼にて見、最も人と思う者を残すのが良いと考えている。

すまぬ、半分寝てしまっていた。

漣とやらは誰を他心能と思ったのだ？
私か芭詠とやらが他心能でなければやはり、他心能ではないという宣言はいらなかったと思う。
まあ、言ってしまったものは仕方ないがな。

>>124の続きなんだが。
円日、忠朗、仁影、漣のうち、ふたりが鬼とするならば、円日と忠朗殿もしくは漣殿ではないかと思う。仁影殿は初日に判じられたというのがなあ。
神楽が真なら人だろうし、神楽が偽でも人じゃないかと思う。
神楽偽として天眼能が２人の状況で仲間の鬼の名前をあげれば、他の位置に置かれたものよりも真の天眼に判じられる可能性が高くなると思うのだ。
名無の行動で少なくとも鬼側は１人欠けておる。そのような状況で仲間の名は上げにくいと思うのだ。

翡翠さん。>>133
>>104　を見てや。天眼さんを確信しておらんから、その順番やねん。比丘尼さんが仁影さんを見るんは意味あることやし、神楽さんを本物と思ってるんから、自由天眼を希望やし。
直線的に、飛光さんを疑ったままやで？

挑発やないねん。翡翠さんが他心能を匂わせて天眼回避かなぁと思ったねん。
前置きとして、神楽さんの結果が出たときやから、他心能さんが出てきてもええと思ったのもあるねんな。

漣と言えば、俺も余り判っていない。
故に封じようとも思っている位なんでな。

出来たら、他者の印象、気になった点など、列挙してみてはくれないか？

天眼能の印象でも構わぬよ。

僕は、羅刹が他心能だと思っていたよ。

ただ誰が他心能だと思っていても（翡翠が他心能だと思っていても）、言ってしまっただろうね。
今日宣言するものだと盲目的に考えていて、そこまで考えてなかったからさ。

翡翠、仁影についてはまったく同感だ。
と言うよりも、昨日神楽が出てきた時点で俺は二人の調べた対象は人であろう、って既に言っているんだがな。
しかし、比丘尼が他心能の可能性のある方を今日判じた理由が解せん。

>>166

神楽と比丘尼は、確実に真偽を問う事は、今の所不可能だと考えている。

最終的に二人とも封じなければならないのなら、神楽より封じ、開いた一日で仁影殿を見てもらう事では駄目なのかな？

>>166
では円日、神楽が真でないときに仁影殿が鬼となる要素は何なのか。
あんたが思ったことを話してくれ。
>>166
天眼回避する意味がわからん。
そんなことしたら余計疑われるだけだろう？　あたしが鬼だとしてもそんなことはしないと思う。

>>163
昨日、僕は言えなかったんだけど、
そもそもその５人から見るっていう案自体、やや疑問点もあるの。

だってさ。
「真天眼能」の人が、何分の1かの確率で、相方を能力で見極めるんだよ？ただの能力の無駄じゃない。
それなら、残りの6人に全部、天眼能の力と、封印を向けてるという案だってあっても良かったと思うんだよね。そういった案が全くなかったのは不思議。

そして>>3:150で「偽者が他心能を鬼だと判定することは期待していない。それよりも、本物が鬼を見つけてくれることを期待している」のなら、尚更おかしくないかな？

ちょっと、ここが僕は気になってたよ。昨日あんな精神状態で、言えなかった事が恥ずかしいけど…。

時が迫っても言葉が少ない天眼能たちだね。
今日誰を判じたいか、誰を封じたいかくらいは言って欲しいんだがね。

…他心能ではないという宣言については俺は何も言えん。
一日一回不思議な力で言わされている気すらする。

後、私はやはり円日とやらを疑う。
今日はあちこちからそなたは突付かれているな。皆が言っている部分はなるほど、理解出来る。

私がそなたを疑う最たるは、いつも早々に喉をつぶすところだ。話している割に要領を得ぬ。
一貫性がないとは私が言うた。解らない事と、想像する可能性とを合わせないでくれと。

>>172
あぁ、俺の言い方が悪かったが、利が全く無いわけではないが、俺は悪手だと思っていたよ。

利点は、天眼と封印が重ならない事くらいだな。

飛光さん。>>137

>>19　は、まだ途中やねん。　>>37　でまとめたるで？

組み合わせやないねん。
だってうち、漣さんに「決着をつける」いわれて素直に納得できてたんよ。

でも、周りの人は、組み合わせを見せたらうちを疑うんがおかしいと思ったんよ。

名無さん、消人さん、うち。

でも今、飛光さんは「ありえないことはありえない」という理由がハッキリ判ったん。
全然印象が違うねんな。

飛光さん、言うてたやんか。
「わけわからん理由で疑われてる」って。
うちからしたら、名無さん、消人さん、うち。の組み合わせから、なんでうちが土蜘蛛なんやろと思うとたんやから。

ましてや、その五人が俺が人と判じたものが多く含まれていたから、尚更だった。

そうさな、天眼能の二人は何処へ行ったのだ？
私の質問>>79に答えて欲しい。

天眼能の者は質問されずとも自分の思いを、行動の訳をどんどん話して欲しい。
後、その他の者に対する考察も。

結論になるんだが。
円日は鬼を探そうとしているか？
根拠を持ち人だと判じて鬼の隠れ場所を減らそうとしているか？
俺にはまったくそうは思えん。そして自己弁護が強いな。
言葉の多い割に、お前を人と思えん理由は、内容の不明瞭さからきていると思うよ。
天眼で鬼かもと調べるのであれば漣殿でよかろう。
人だと思うものを確定させるのに割くほうがいいかもしれんから、俺は忠朗か俺を調べて欲しいがな。

･･･それにしても天眼を名乗る二人はこの局面でどちらも居ないのか。どちらかを信じることは難しそうだな。

飛光さん。>>139

うちが鬼。
それは漣さんが言うとった「決着」やろ？

それと　>>16　を見てや。
ちゃんと触れとるで？

円日、忠朗殿、漣殿のうちあたしは今日は円日の名を記そうと思う。
幼い子供が鬼であると考えるのはそのこと自体が罪深い気はするんだけどねえ。
あたしへの直線的な疑いと他のものへの曖昧さは拭えない疑惑だ。
九浄が指摘していたあんたを鬼と思う要素もあたしは共感できたよ。

あんたが人なら、悪いが…　
残されたものの人ために思うところは答えていって欲しい。
それと、外の世界の者に伝言があるなら承ろう。
今日、封じられなかったら杞憂に終わるかもしれんがね。

>>177
その考え方自体がおかしいんだよ。
なんで、自分が鬼とか、土蜘蛛だと思われる事と、君の立場が関係ある事が前提になってるのさ。

普通、独立したものじゃないの？
そういった思考、そういった論理展開が、とても村側には見えないんだよ。
むしろ、自分の白アピールに使ってるようにしか見えないって事だよ。

まずはわたくしが思う名無さまの正体への考えは>>3:290>>3:294にて、
既に述べております。そしてそこから更に考え、>>21と申しました。
現段階でのわたくしの考えは
【名無さま…土蜘蛛：神楽さま：鬼】でございます。

(消人さまのことはまた別に記します)

そして何故にわたくしや神楽さまが啖(くら)われなかったのか…
それは、上の推測や、皆様の幾人かのお考えを見ても明らかでしょう。
片方が鬼であるということは、どちらかが欠ければ残りは封されます。
もしも欠けることがあるのなら、
それは潜みつる鬼を判じに掛けるときではないでしょうか。

更に、消人さまですが…
昨晩、そして今朝方までの考えでは『人』であると思っていましたが、
円日さまの今までの言動にはかなり違和感を感じます。なぜそこまで消人さまを庇うのでしょうか？
お互いが人であると解るのならば可能かもしれませんが、
他心能の方か、鬼か土蜘蛛でない限り、
相手が人であるという確信を持つのは不可能であると思います。

飛光さん。>>140

喉枯れててん。

判じて欲しいのは、どちらかというと忠朗殿だ。
どの部分がは刻限が迫っているため今はあげられないが、気になることがあって小骨のようにひっかかっている。

飛光さん。>>183

普通？
ありえないことがありえないと言ったんやないんか？

そうなってしまうと、やはり消人さまは鬼…
そして、円日さまも鬼…と思うのが自然に感じます。

そして、上の考察とも合わせると、
鬼側の内訳は
【土蜘蛛…名無さま　鬼…神楽さま、(消人さま＝円日さま＞仁影さま)】
であると思っております。

そして、今宵は仁影さまと円日さま…
そのお二方のうち、違和感の強い円日さまのお名前を記させて戴きます。

そうか、そういう>>172見方もあるか…。
しかしそれを言うたらそも、天眼能の二人が五人または四人の中から見極めた事がおかしいがな。
それに対して答えて欲しいのだが……と、白比丘尼とやらが来た様だな。

皆の疑惑が、此処まで濃いなら、やはり円日は天眼にて見て欲しいね。

なぜなら、封じたものの判断は出来ないが、天眼にて見たものは、結果が残るからだな。


円日を疑ったもの、円日が消人を庇った事、それに天眼のどちらが円日と繋がるか、円日が人と確定されるかは、より多くの情報となろう。

あと、円日への印象として付け加えるとすると、自分が疑われる前に強い言葉で誰かを疑っていた、というように思うのだ。
視野が狭いともいうが、あんたが人だと思う人を疑った、とかあんたと考え方があわないという理由で強い疑いを向けてくるのは不自然に感じたよ。

>>187
あのさ。揚げ足取りしかできないの？
文中の意味くらい、読めば分かると思うけど？

忠朗さまの>>3:162の答えですが、
『鬼は天眼能を持つものを一番に恐れます。
しかし、宿命能の力で封じたものの正体が解ってしまえば、
残っている鬼の数は皆に知れることになります。
上のことに間違いはありません。
しかし天眼は己が怪しいと思ったものに対して能動的に使うことができますが、
宿命能の力は、人が一度でも封じられなければ発揮できないという
受動的なものです。人が一人でも封じられる
(か突然死が起こるか)しなければ能力は発揮できません。』

『天眼は鬼を判じるものとして使って欲しいと思います。
威日呼さまが人を護り判じる能力があるのなら、
能動的に鬼を探すことのできる天眼を、無駄に使う可能性がない
昨日のうちに言挙げして欲しかった』

それが『昨日のうちに……名乗りを上げて戴きとうございました……』
の理由になります。

正直、わたくしは威日呼さまが宿命能だと言挙げされたとき…
あまりの衝撃で言葉を失ってしまっていました…

比丘尼よ。神楽が鬼として、あんたが調べるかもしれん、いや、恐らく調べるだろう自分の天眼対象に、仲間の名を入れると思うか？
と言うよりも何故昨日調べなかったのか、だ。
これは答えて欲しいんだがな。

飛光さん。>>151

絡むのは当然やろ？
だって、うち、特に消人さんを庇っとったんやで？
「なんで庇ったのか」を説明してたつもりなんやけど。
「なんで消人さんが鬼に見えん」を説明してたつもりなんやけど。

普通？
ありえないことはありえないと言うたよな？

前提条件の置き方がおかしいと言われたら、うち何もいえなくなるんやけど。

そろそろ時がやってくるね。
さて今日は誰が鬼に襲われるんだろうね。

………九浄。
あたしは、あんたのこと人だと思っているよ。
そしてあんたは鬼と疑いを向けられるために生かされ続けるだろう。
それは辛いことだがあんたに用意されたさだめなんだろうね。

今日かはわからないが、恐らくあたしのほうが先に逝くと思う。
これを、あんたに受け取って欲しい。

[袂から翡翠のついた懐剣を取り出すと九浄に渡した]

>>194
そう、それも言ってなかったな。
あのさ、今回偽者さんは鬼であれ、土蜘蛛あれ、
「誰が鬼だか知ってる」のよ。

そんな中、自分の意思で天眼能の能力先決めるのにさ、
「後に交互に占われる可能性があるかもしれないのに」
そう易々と、鬼の名前を入れるのかな。
これもちょっと疑問だったよ。

時間がないな…
判じられていないものの印象か。手短に言っておくよ。
俺は今のところ、漣の君についてはあまり疑っていない。
幼い頃から存じ上げているというのを差しひいても、素直な反応をされていると思う。
名無と消人についての考えには俺も共感した。
次点は九浄と忠朗殿だな。この二人は横並びだ。
…というか飛光と円日が目立ちすぎていて、どうしても目を奪われてしまっていることは否定できない。

>>195
そういった切り口から反論するのはわざとですか？
「普通」の意味、取り違えてるとしか思えないよ。

このくらい、よく読めば分かると思うけど。

>>190
…なるほど、その考えも解ります。
では、円日さまではなく、仁影さまの名を記し、
円日さまを判じにかけようと思います。

円日さまの名前を記すのであれば、
忠朗さまを判じようと思っていたことをお伝えしておきます。
(理由は後で述べます…ごめんなさい、時間がありません)

仁影は、明日か明後日、神楽が封じられる日に見て欲しいのだよ。

>>194
>>165で述べているが同意だな…