書生 ハーヴェイ ・・・うっ… [先ほどよりも強い眩暈に...は咄嗟に 力強く、安定したルーサーの肩に寄りかかり。] >>2:245 ルーサー 陽の光を浴びれば、この身体はただでは済まない… 皮膚は陽に焼けて、ぼろぼろと壊れていくだろうね… それは…とても惹かれるよ。夕空にも……貴方にも。 …貴方が、夕空を見せてくれる時を私は待つよ。 | |
(0)2006/09/20 00:12:30 |
お尋ね者 クインジー >>2:248 [強くなる冷気にゆらりと蝶が揺らぐ。 安定を失った炎は降り注ぐ雪に微かに触れて。 じっ、と衝突し合う音を響かせた] [言葉は紡げず、姿を目にすることも出来ず。 不安定に揺れる炎を己の手元に戻して] ……目は、暫く開けるな。 [ゆらりと、掌の上で炎が踊る] | |
(2)2006/09/20 00:18:39 |
墓守 ユージーン >>2 [目を。そう言われるより先に...は蝶と雪の間から響く音に怯えるように目をきつく閉じて、そのまま力なく白く染まる床に膝を付いた] | |
(4)2006/09/20 00:25:01 |
牧師 ルーサー >>0 ハーヴェイ ほ。[とりあえず受け止めてみる。] ふむふむ、何やら調子がよく無さそうである。 ほほ。悪そうというには元気なのかもしれん。貧血かや? ふむむふむ、吸血鬼とは難儀である。難易度高し。難しい。 しかしていつか大丈夫になる。長生きなのであろう! それとそして私も、きっとおそらくは長生きなのである。 今度、夕暮れ色の絵の具と青い紙を人間から貰おう。 そして一度描いてみようと思う。 何事もやってみることはよいこと。よいこと。 [うんうんと一人頷き] | |
(6)2006/09/20 00:37:36 |
書生 ハーヴェイ [ルーサーに寄りかかったまま、荒い呼吸を繰り返し 彼の言葉>>5 と尋常でない様子に凍るような感覚に あたりを見回して、つい先ほどまでそこにあった、 自分の事を気遣ってくれた彼への、悪い予感が過る。] …ラッセル?………どこに…? 今はかくれんぼをする時間ではないよ? | |
(9)2006/09/20 00:41:55 |
お尋ね者 クインジー [掌の炎を握り潰すようにして消す。 内にある苛立ちを吐き出すように、深い溜息をひとつ] …… 【猫又・ラッセルは悪魔ではない】 だが…悪魔の手に落ちてしまったようだ… 炎から姿が消えた… [呟き、項垂れる。 向けられる視線>>8にはゆるゆると首を横に振った] | |
(12)2006/09/20 00:49:03 |
冒険家 ナサニエル >>10 [とろんとした目にこちらも目をぱちくりとさせながら] や、うん、楽しみにしてたけど…今はそれどころじゃねーんじゃね? …つか、大丈夫か?ギル…酔ってね? [ぱたぱたとギルバートの目の前で手を振ってみたり] | |
(14)2006/09/20 00:53:22 |
牧師 ルーサー >>15 ハーヴェイ ふぅむ、吸血鬼が貧血。血が足らんや。…ふむ。 [...は、ちょっと蚊に食われた時の事を思い出してみた。 吸血鬼に吸われたら痒かったりするのかとちょっと思った。] 入り用だったら言ってくれても大丈夫であるぞ。 なぁに、体は丈夫だ!何せ大きいからな。巨大である。 ほっほっほ。しかしおそらくは夜の事はハーヴェイのほうが きっと多く知っているのであろう。そうだそうさきっとの。 私は眠る事が趣味であるくらいよく眠ってしまうから。 月の話星の話。きっとハーヴェイの方が喋れるのである。 …ふむ、ラッセル。 あいや心配ない。きっと心配は無い。 [なにも保証がないけれども、そう言ってやる。 とりあえず、安心する事はなによりも大事なのであると思う] | |
(24)2006/09/20 01:11:40 |
学生 メイ >>19 リック トビーは…別室に連れていかれて、天使様に尋問されて… で、僕も一緒に行って手伝って… それから、トビーの身の潔白が証明されたから、 戻って良いよーって、僕もトビーも言われて。 僕はこのとおり空を飛べるから先にきちゃったんだけど ちょっと…戻ってくるの、おそい…かな あ、でも、ほら、何処かに寄ってるのかもしれないし! | |
(25)2006/09/20 01:13:49 |
墓守 ユージーン >>23 [その声に、...は若干心配そうな表情を浮かべた。 僅かに躊躇いながらその目を開こうと] …………。 [が、暫く間を置いて情けない声を上げた] ……な、涙が凍り付いてしまったようで、 目が…ひ、開かない… | |
(27)2006/09/20 01:15:02 |
双子 リック >>25 メイ そう、だよな。 空飛べるやつの方が最短でこれる分早いんだから…きっとトビーはチョット遅くなっているだけ。 それにここ結構な広さあるから知らないところからの移動だと…迷子になっている事だってありえるし。 もうしばらくすれば…元気なトビーに逢えるよ。 [...はまるで自分に言い聞かせるかのような声音でそう言葉を紡ぐ] | |
(29)2006/09/20 01:18:50 |
書生 ハーヴェイ >>24 ルーサー ………ならば、甘えても…構わないかな。 どうしてだろう、月が満ちたのではないのに……… [頭を彼に埋めたまま、目を伏せて。] 私の知っていることなんてほんのわずか…。 星たちの歴史も月の歴史も、ほんのさわりしか、 この星には真実の声は届かない・・・。 …そう、かな。………貴方が言うのなら、そうだろう。 ありがとう、大梟殿…。 | |
(31)2006/09/20 01:19:49 |
墓守 ユージーン >>32 [いくら擦ったところで一向に開かない右目。 諦めたように手を下ろす] …貴方が大丈夫であるなら、大丈夫だと…思う。 [視界が閉ざさた変わりに聴覚が彼が近づく事を...に伝え、 そっと気配のする方を見上げた] | |
(33)2006/09/20 01:26:16 |
牧師 ルーサー >>31 ハーヴェイ 月が満ちると、何か…?[ひょいっとまた首をかしげ] ほほほ、私は勉強は嫌い、苦手、好きではない。 だから触り程度もわからない、知らぬのである。 興味がでたら熱心に話も聞こう。その時は触りを聞こう。 その先はおいおい勉強していけばそれでよいのである。 ありがとう?ほっほほう。 [お礼を言われるのは好きらしく、ちょっと得意げだ。] | |
(35)2006/09/20 01:31:52 |
お尋ね者 クインジー >>33 [ならば、と。白の中へと滑り込む。 足元でさくりと雪が鳴り、 朱い髪に触れる白はいくつか水滴になるが、 其の髪も冷えたのか、次第に白が積み重なり] 凍り付いた涙を溶かすか? [片膝をついて少し顔を覗き込む様に。 体を支えるように左手は雪に触れる] | |
(37)2006/09/20 01:33:19 |
牧師 ルーサー >>26 ギルバート [...は、首を傾げる。一回二回…] ふぅむ、少々過敏すぎると私は思った。 しかして、私も猛禽類であるからして、どうしようか。 ふむ、うむ。無害である事を知らせ知らしめる? …私は何かを思いついた様子である。思いつきに気付く。 つまりは、私が広間で何の心配も無さげに 眠る所を見せればよいのである。猛禽類でも鳥は鳥。 被食者の立場になる事もままあるであろう。 うむ、そうしよう。よいことだと思える。 思おう。そうさそうやさ。 [そう言うとハーヴェイを倒さないように気をつけながら ...の体は巨大なオオフクロウの形をとり、 誰かが寄りかかっても倒れる事の無いように、 手近な壁に寄りかかると、その場で*目を閉じた*。] | |
(38)2006/09/20 01:34:36 |
書生 ハーヴェイ >>35 ルーサー 本来なら…満月にしか、血を求めないのだが… 私はおかしくなってしまったようだ…。 自覚をしてしまったからか、貴方の血が…ほしい。 [...はルーサーの羽を握り、彼の眼を見つめて。] 貴方が望むなら私の知っていることを話そう…。 私も、貴方が思う、天使の話を聞いてみたい…。 …少し、楽になった気がする…。ありがとう。 [...はルーサーに寄りかかったまま*目を閉じた*] | |
(40)2006/09/20 01:40:03 |
墓守 ユージーン >>37 [静かにその足音を聴きながら、気配の方を向き続ける。 止まる足音と掛けられた声に、...は暫く悩んだがやがて口を開く] このまま目を塞いでいては、問題ではないかと思う…。 ……右目が塞がったのなら左目で見れば良いのではないかとも思うのだけれど、生憎僕は… [不意に顔の左側を覆う髪を、相手にその下が見える様に避け] こちら側には見事に、何もない。雪だるまの時と、同じで。 [本来なら目があるのであろう位置。 しかし...のそこには、何も存在していない] | |
(42)2006/09/20 01:42:19 |
お尋ね者 クインジー >>42 [彼の言葉に、僅かにしか見られなかった其の姿を思い出す。 青の石は確かに彼の右目に当たる場所にしかなく。 目の前に晒される髪に隠れていた部分に僅か、眉を寄せ] …ならば、溶かすぞ? [雪に触れて人肌よりも更に温度の落ちた左手を向ける。 左手は僅かに溶けた雪に濡れている] | |
(44)2006/09/20 01:52:50 |
墓守 ユージーン >>44 [溶かすという言葉にはやはり、どうにも反応してしまうようで。 彼の言葉に...は僅かに肩を震わせたが、小さく頷いた] …お願い、する。 [言葉と共に髪を押さえていた手を離すと、両手はきゅっと床に積もる雪を握る。 いくらか緊張した様子で、じっと動きを止めて] | |
(45)2006/09/20 01:58:33 |
お尋ね者 クインジー >>45 [頷く様子と言葉に此方も頷きを返して。 驚かせぬよう、怯えさせぬよう、そぅと指先で凍る涙に触れる。 人肌よりも低くなった体温は凍り付いた涙をゆっくりと溶かし。 溶けた涙は...の指先を僅かに滑った] …全てを溶かしては貴殿自身を溶かしてしまいかねんな。 此れで開けられるか? [涙を溶かし尽くす前に、矢張りそぅと指を離して] | |
(46)2006/09/20 02:06:32 |
墓守 ユージーン >>46 …っ [熱の所為でも痛みの所為でもなく、緊張から僅かに声が漏れる] ああ、多分、大丈夫だと… [少なくなった氷の抵抗。...が瞼に力を入れると小さな氷が割れる音と共にその目が開いた。 傍に居るクインジーの姿をその目に映し、...は緩く微笑んで] ……ありがとう、助かった。 | |
(47)2006/09/20 02:13:35 |
墓守 ユージーン >>48 暖かなものは、雪を、氷を溶かしてしまう…。 だけど、その温かさに、貴方に、僕は二度も助けられた。 [ぽつりぽつりと、呟くように言葉を吐いて] 嗚呼、そして…。 今、貴方が触れたのは、僕自身ではないけれど。 だけど… [右目に軽く指先で触れながら、僅かに、ほんの僅かに 嬉しそうな表情を浮かべた] | |
(49)2006/09/20 02:27:57 |
お尋ね者 クインジー >>49 [右目に触れる様に、ふと己の左手に視線を落とす] …ああ、そうだな。 確かに触れた。…触れることが出来た。 [左手を握り込む。舞い降りた雪と共に。 不意に、視線を雪の向こうへ向け] ……もうこのような時間か。我は休むこととしよう。 [立ち上がり、それでもまだ雪の中で] | |
(50)2006/09/20 02:40:30 |
墓守 ユージーン >>50 たとえ直接触れられなくとも、僕はこれでも、十分だと。 そう、思えた。 [...は、目元を軽く押さえたまま、クインジーが立ち上がるのを見ると自分もふらりと立ち上がった。 頭に積もっていた雪が軽い音を立てて床へ落ちる。 少し迷ってから、控えめに口を開いた] 貴方に、ついて行っては拙いだろうか。 もし可能ならば一緒に居たいと、…思ったの…だけど… [言葉は語尾に行くにつれ小さくなり] | |
(51)2006/09/20 02:48:27 |
お尋ね者 クインジー >>51 [身を少し動かせば僅かに積もっていた雪があちこちから落ち。 思いもしなかった言葉を聞けば、驚いたように目を見開く] …我は構わぬが、我と共に在っては貴殿が辛くはないか? 人間と変わらぬ体温とは言え、貴殿には熱は辛かろう? [僅かに傾げた首から、ぱさりと雪が床に落ちた] | |
(52)2006/09/20 02:56:07 |
墓守 ユージーン >>52 [相手の様子に少しどきどきとして、僅かに瞳を揺らす。 先ほどより更に声が掠れてしまいそうなのを、何とか抑え普段と同じほどの音量で言葉を吐き出す] 少しくらいなら、問題ないと、思う。 その、部屋の隅にでも、置いて貰えたなら…と…。 [血液の通っていない身にはありえないことだが、...に体温があったなら恐らくその頬は赤く染まっていた事だろう] | |
(53)2006/09/20 03:01:38 |
お尋ね者 クインジー >>53 [動揺の色は僅かに表情に広がり。 戸惑うように一度、視線を彷徨わせた] …貴殿が其れで良いと言うのならば。 [明確に肯定する言葉は声には成らず。 先に立ち、廊下に繋がる扉の前で一度止まる。 促していると上手く伝わるだろうか] | |
(54)2006/09/20 03:09:50 |
牧師 ルーサー [大梟は、ぱっと目を覚まし、頭をくるくると回転させ 辺りを見渡す。しぱしぱと瞬いて人の姿をとってみる。] ほっほう!忘れていた。忘れていた。 梟の姿だと目線を動かせない。それは不便である。ほほほ。 [きょろきょろと首を動かすと同時に目線を変える。] ”違う見方ができる”。ほっほ。[覚えたフレーズはすぐ使う] [ふと、自分に寄りかかっているハーヴェイに気付き、 よいしょっと抱っこをすると、ソファーまで連れて行く。 こういうときに、人間の手は便利だなぁと思う。] 『そういえば、昨日までは、 このあたりでラッセルが寝ていたのであるなぁ。』 …ふむ。[どうしようかと悩み、結局そのままに。] | |
(70)2006/09/20 18:16:34 |
牧師 ルーサー >>73 グレン ほ。起こしてしまったのであるか、すまないの。 この赤くて黒いつぶつぶが入ったご飯は、 どうやらヒューバートが作ったようである。 ご馳走…それは知らなんだ、無知である、知らなかった。 しかしてとても美味しい事は私でもわかったのである。 ご馳走を食べさせてもらうとは運がよい。ラッキーである。 ここに置いてあったからおそらくは食べても大丈夫であろ、 グレンも食べるとよい。[勝手にすすめてみる] | |
(75)2006/09/20 18:42:41 |
牧師 ルーサー >>76 グレン ほっほっほ。そうかそうか、落ちてよかったのであるよ。 ふむ、匂い。…被食避けになってよいかもしれん。 そうさそうだよいかもしれん。 よく考えると良いと思うのである。ほっほう! [食欲旺盛に赤飯を食べ始めようとするグレンを見 目を丸くすると、楽しそうにほほと笑い、 木の枝をついて厨房まで行ってみた。 ー広間→厨房ー なにやら茶請けになるお菓子を作りたいらしいが…] ほっほ。クッキィとはどう作るのであろうか。 [本を片手に。材料は全て*用意してもらっている*] | |
(77)2006/09/20 19:03:15 |
流れ者 ギルバート [>>83の様子に安心したらしく、皿に貰ってきた人参を数本並べると、赤飯と人参を交互に食べ始めた] あ、旨いなこれ。 >マンジロー 昨日の海の幸も旨かった、ごちそうさん。 [告げれば黙々と食事に没頭している] | |
(84)2006/09/20 20:21:16 |
異国人 マンジロー [無事に動けるようになったグレンに安堵し] >>82ギルバート こんばんは(一礼) ヒューバート殿が赤飯を作ってくださったようでござるよ。 [ギルバートの手元の人参に目を向け] 人参がお好きなのでござるな。 拙者は普段海草を主に食しておるが、陸の野菜も 美味なものが多い。 | |
(85)2006/09/20 20:29:35 |
学生 メイ >>94 ニーナ ニーナも…おそようかな? [と、おそよう仲間を発見してくすりと笑い。] ……風邪?…… [自分の体調を気にかける。特に異常はないようだ] うん、別に体調崩したりはしてないよ? 何故か毛布もかかってたし。 [と、言って、嬉しそうにかかっていた毛布を少し持ち上げる。] | |
(98)2006/09/20 21:16:39 |
異国人 マンジロー >>99 [食べると思わなかった、という言葉に微笑み] せっかく異文化に触れるこの機会、 試してみなければ損でござるよ。 ギルバート殿が本当に美味そうに食しておられたしな。 [グレンを示され、違和感を感じたのは自分だけでないと] う、うむ。先程までとはどうもご様子が… | |
(102)2006/09/20 21:24:47 |
学生 メイ >>101 マンジロー [ニーナの傍に移動しつつ。] ん?僕のからだ…?うん、大丈夫みたいだよ にへへ、心配してくれてありがと♪ うん、外側の甲羅は堅くて食べられなかったけど 内側は、何度も口に運びたい感覚で ”美味しい”って、どういう感覚か、とてもよくわかっ… [と、言って笑い…が、ふとグレンの様子に気づく。] | |
(107)2006/09/20 21:34:48 |
牧師 ルーサー こちらの長い物は胡瓜でグレンのものである。 こちらの太陽の形の物はハーヴェイのものである。 この輪っかの形をした物はニーナのもので、 円を二つ尖らせたものがリックのもの。 それでこの…ひょうたん?の形をした物がメイのものであり 人参の形をした物がギルバートのものである。 これは…炎の形のつもりであった。クインジーのである。 このギザギザの犬は狼でナサニエル。 転がってる丸いつぶつぶは全部集めてヒューバートの物で ぷわっとした尻尾みたいなのはコーネリアスのである。 丸が二つ繋がっているのはユージーンの物だ。 この魚の形をしたのは…マンジローのものである。 この猫の物と、犬の物はそれぞれラッセルとトビーだが… ほっほっほ。悪魔が優しければ持っていってくれるであろ。 | |
(123)2006/09/20 22:05:58 |
墓守 ユージーン >>128 [その形に、壊してしまうのは忍びなく、それを手にどうするべきかと少し考える。 そんなところに突然声を掛けられて、その肩がびくりと揺れた] あ、いや、その……… [その手に、その目の前に居る人物と同じ形の雪像を持ったまま、...は驚いた勢いでそれを真っ二つにへし折ってしまいそうになったのを何とか堪え、硬直して] | |
(132)2006/09/20 22:20:33 |
お尋ね者 クインジー >>132 [寝起きに霞む視界を払うように軽く頭を振る。 震えたような気配に首を傾げて。 けれど、寝台の上から動くことはなく] …何かあったのか? [問う声には心配するような色が滲む。 一晩同じ部屋に居た為に影響が出てしまったか等と考えている] | |
(135)2006/09/20 22:29:03 |
墓守 ユージーン >>135 [...は、床に座ったまま相手を見上げながら思い切り首を横に振る] いや、…あー…。 [言葉に困りながらとりあえず隠すべきかと床に目を落とした所で、二つ目の雪像を発見してしまった。 どうみても自分としか思えないそれに、表情が凍る] …………。 [手にしていた雪像をそっと床に置くと、新しく発見してしまった方の雪像を無言で雪の下に埋めた] | |
(141)2006/09/20 22:36:47 |
お尋ね者 クインジー >>141 [矢張り様子が可笑しいと頭を捻り、寝台から下りる。 ゆっくりとした足取りで歩み寄り、 雪の中に入る前に足を止めた] [膝をつき、見下ろす先にあるのは幾つも転がる雪達磨。 其のひとつを手に取った] 体調は崩してはいないか? [雪達磨と掌の触れている部分が溶け、水滴が落ちる。 其れに気を取られてか、雪像の方には気付いていない] | |
(145)2006/09/20 22:45:25 |
墓守 ユージーン >>145 [もう一つの雪像も、壊してしまわないよう気をつけながら雪の下へ隠す。その後、手に取られた雪だるまへと視線が動いて] …大丈夫、だよ。僕は。うん。問題ない。 しかし、貴方は大丈夫だろうか…随分と部屋を、 冷やしてしまったようだけれど… ………あと、部屋を雪で汚してしまって、…ごめんなさい。 [視線を下ろすと、申し訳無さそうにそう言い頭を下げた] | |
(147)2006/09/20 22:54:17 |
お尋ね者 クインジー >>147 [指の隙間から幾滴も雫が落ちれば、 雪達磨を積もる雪の上にそぅと下ろした] 貴殿が問題無いのならば良い。 我は冷えるだけならば影響はないようだ。 [頭を下げる様にふと苦笑を零して] 問題無い。そう気にするな。 | |
(150)2006/09/20 23:02:00 |
美術商 ヒューバート >>146 おぢさんは、ちょっと館で迷ってしまってね。 [...は苦笑] ところで、シッポ君おぢさん約束どおり君を護ったよ。 昨日は誰もさらわれてないよね・・・? [転がって落ちた一粒を拾うとコーネリアスに見せた] | |
(152)2006/09/20 23:10:15 |
墓守 ユージーン >>150 [触れれば溶ける。そんな当たり前の事を見ながら、...は暫し考える。嗚呼、あの雪像は、やはり自分が彼に触れたいと願っている事の現われなのだろうか、と。 僅かに、表情に切なげなものが混じった。 しかし彼の言葉を聞くとそれは消え] それなら、…良かった。 余り降らせ過ぎないようにとは思ったのだけれど… [二つの事柄に対し、若干安心したように息を吐き出す] | |
(153)2006/09/20 23:12:56 |
流れ者 ギルバート >>156ナサ …そっか。 探しに行ってたのか……で、見つからなかった、と… [言葉を濁すと「お疲れ」と呟いて] あ、おっさんが、クッキー焼いたの。 お前みたいなギザギザのクッキーあったぞ? ヒューも赤い飯を炊いてくれた。 なんか食べろよ。 | |
(158)2006/09/20 23:21:15 |
お尋ね者 クインジー >>153 [暫く黙る様子に膝をついた儘で見つめる。 切なさの滲む表情に、僅か、眉を顰め] 我は容易く消えることは無い。 そう気にするな。 [似たような言葉を繰り返し、立ち上がる。 備え付けられている時計を見て] 広間に行こうかと思うが、貴殿は如何する? | |
(160)2006/09/20 23:25:30 |
冒険家 ナサニエル >>158 [ギルバートの言葉にうん…と苦笑しながら頷いて。 お疲れという労いの言葉を聴けば、少々疲れたような感じではあるが笑顔を見せて] ありがと… そーだな…あんま食う気しねぇけど…クッキーの方をもらおうかな。 …俺ってそんなにギザギザしてるかな? [ひょこりと耳を動かしながらちょっと考え…狼形態の事まで一寸考えが及ばないらしい] | |
(162)2006/09/20 23:29:51 |
墓守 ユージーン >>160 [寝惚けていた時の事など考えても仕方ないだろうと、 浮かんだ思いを振り払った。 言われた言葉に、...は少しだけ笑みを浮かべる。 相手が時計を見るのを見て、自分もそちらへ目を向けた] 僕も、行く。 [...は時計からクインジーへと視線を移すと、 小さく頷いてからゆらりと立ち上がり] | |
(163)2006/09/20 23:34:19 |
流れ者 ギルバート >>162ナサ …あ、いや。 牙のイメージがあってついな、別に、悪い意味じゃ…。 少なくとも、第一印象よりは、いい奴? [自分が何を言っているのか良く解らなくなって、ポツリと] 月次第でガラリと変わるんだろーけどさ…。 | |
(164)2006/09/20 23:36:24 |
墓守 ユージーン >>165 [相手の背を見ながらその後をゆっくりと追って広間へと向かった] −クインジーの部屋→広間− こんばんは。 [広間にある姿に向け軽く手を振る。 テーブルに何か食べ物が乗っているのを見れば、余り近づくと凍らせたりしてしまうのではと心配し入り口の辺りで足を止めた] | |
(171)2006/09/20 23:48:00 |
冒険家 ナサニエル >>164 あ、なるほど [牙ねーと呟きながらぽむ。と手を打って] 俺等人狼に牙は一種のステータスだからなー、別に悪くは思ってねぇよ? むしろ気に留めてもらって嬉しいね。 月で変わっちまうのはそっちもだろ? [顔を覗き込むように首をかしげて笑い] | |
(172)2006/09/20 23:48:49 |
流れ者 ギルバート [顔を覗かれれば視線を横に反らし、あれこれ思い描き「それはないない」と小さく首を振りながらひとりごち] >>172 俺は、満月だけだし! とにかく、そのクッキーは中々旨かった。喰えよ。 なんなら食わせてやるぞ。 [いひひと笑うと、誤魔化すように早口で] | |
(176)2006/09/20 23:54:14 |
お尋ね者 クインジー >>171 [広間に辿り着き、挨拶を受ければ会釈をして。 立ち止まるユージーンに気付くも、己が傍に居る訳にもいかず。 其の儘皆の集まる方へと] [ふと机の上にある様々な形のクッキーに目を留めた] 此れは…誰かが作られたのか? [問いは誰に向けたのでもなく] | |
(177)2006/09/20 23:58:12 |
冒険家 ナサニエル >>176 [なんだか様子が可笑しいよなー?と思いつつ、深く追求はせず…] まぁ、そうかもしんねーけど、月で影響受けんのは同じだろー? ん?何?食わせてくれるの?じゃぁお言葉に甘えるぞ?? [かぱっと口を開けて見せ] | |
(178)2006/09/20 23:59:49 |