人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1896)人外茶会の薔薇ンダ村 : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
牧師 ルーサー に、2人が投票した。
双子 リック に、1人が投票した。
学生 メイ に、3人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、3人が投票した。
墓守 ユージーン に、1人が投票した。
異国人 マンジロー に、1人が投票した。

学生 メイ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、墓守 ユージーンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、牧師 ルーサー、双子 リック、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、の10名。
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/22 00:11:32
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/22 00:13:09
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/22 00:14:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/22 00:16:01
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/22 00:16:16
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/22 00:17:15
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/22 00:19:13
異国人 マンジロー
[館の周囲だけが、その外側と隔絶したかのように
白く染まっていた。しんしんと降り続ける白い粒に
目を奪われ立ち竦む]

ゆ、雪…?

[しばし固まっていたが、とにかく館へと急ぎ]
(0)2006/09/22 00:22:12
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/22 00:23:19
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/22 00:29:20
流れ者 ギルバート
>>4:154
一緒…?俺と?

[…無理だろそれは、その言葉だけは音にする事を留めなんとも解しがたい表情を浮かべたが、そのまま笑顔に変え]

本気で言ってないだろ。

[あっけらかんとした口調と微笑みに応える様に、冗談ぽく言ってみた]
(1)2006/09/22 00:29:44
お尋ね者 クインジー
>>4:159
[不意に崩れた姿に、慣れぬ故にか戸惑い動きを止め。
すぐ傍で形成される姿を唯見つめる。
伸ばされる手に、何故か止める言葉は出ずに。
唯、近付くのを見て―――]


[其の、手が。
触れて溶けたのではなく、崩れて雪の結晶になったのではなく。
ふっと、掻き消えた]

―――ユージーンっ!!!

[叫ぶ声は、呼ぶ声は。其の相手を見失った]
(2)2006/09/22 00:30:05
吟遊詩人 コーネリアス
[完成した雪だるまに、笑顔を見せ。
口を開こうとした途端に、視界の隅に映る姿。

それが、ふいに掻き消えるのが見えて。次いで聞こえる呼び声]


―――…


[思わず、言葉を失った]
(3)2006/09/22 00:38:26
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/22 00:39:12
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/22 00:41:48
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/22 00:41:49
双子 リック
[...は完成した雪だるまを嬉しそうに見つめながら満足そうに頷くが、聞こえる叫び声にハッとクインジーの部屋を見つめ]

……まさか、嘘だろう…?

[...は呆然と呟きを零した]
(4)2006/09/22 00:43:20
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/22 00:44:07
冒険家 ナサニエル
>>1
[あ、また難しい顔してる…と思ってみたり。
相手が冗談っぽく言えば、此方はうーん…と考え込んで]

…ワリと本気…だな。うん。

[ギルバートから視線をそらしつつ、真顔で]
(5)2006/09/22 00:44:20
流れ者 ギルバート
[何かの異変を感じ取り耳がピクリと動く。
広間を一瞥すれば、部屋の入り口から手招きする小さな天使がいた。

手招きの先で、少し離れたソファーからやおら立ち上がるメイ]

ん…?

[尋問の相談だろうかと...は首を傾げ、窓の外に視線を移した]
(6)2006/09/22 00:49:42
書生 ハーヴェイ
[...は窓の外の雪を見つめていたが、
クインジーの叫びに、右手を額に当てて、
恐ろしいその答えでない事を祈った。]
(7)2006/09/22 00:49:49
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/22 00:55:32
双子 リック
>コーネリアス
[...は何とか立ち直り、呆然としているコーネリアスに声を掛ける]

なぁ、とりあえず中に入ろう。
多分、中の方が…安全だから……。
(8)2006/09/22 00:56:03
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/22 00:56:42
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/22 00:57:08
お尋ね者 クインジー
[声は虚しく積もる雪に吸い込まれ。
向けられる視線に、呆然とした呟きにも気付かずに項垂れる。

先程押し開いた窓を閉じて、部屋の奥へと姿を消した]
(9)2006/09/22 00:57:12
双子 リックはメモを貼った。
2006/09/22 00:57:52
吟遊詩人 コーネリアス
>>8
う、うん。
分かったのだ。

[ぽふ、と獣型になると、広間の窓からぽーんと飛び込んで]
(10)2006/09/22 00:58:14
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/22 00:59:03
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーの声に驚いた…「また誰かが…?」と不安げ
2006/09/22 01:02:05
美術商 ヒューバート
[...は、急に響いた悲痛な叫び声に驚いて餡マンを喉に詰まらせてしまった]

げほっ!?げほげほっ

[すぐさま咳込み嚥下すると、平静を取り戻した。泪と鼻汁がキラッと光ったが次の瞬間には懐紙でしっかり拭われた]

ユージーン…!!!!
(11)2006/09/22 01:08:41
お尋ね者 クインジー
−広間−
[ひらりひらりと炎の蝶が広間へと舞い込む。
丁度机に置かれていた真白い紙の上へと近付いて。
微かに焦げる音と匂いを伴って、炎は紙の上を舞う。
焦げ痕はひとつの文章を描き出した]

【兎男・ギルバートは悪魔ではない】

[描き終えれば炎の蝶はひらりと舞って、不意に*霧散する*]
(12)2006/09/22 01:09:09
流れ者 ギルバート
>>5
[窓の外が気になったが、ナサニエルの言葉に弾かれるように視線を戻す。
反らす視線を気にせずに、真意を読み取ろうと眉を顰めその表情をまじまじと見詰めて]

…なんで俺?

[問う様に小さく呟いてから、不安そうなナサニエルに頷き外に視線をやった]
(13)2006/09/22 01:09:11
流れ者 ギルバートは、飛び込んできたコーネに「なにがあった?」
2006/09/22 01:09:23
見習い看護婦 ニーナ
[スリープモード解除……


まだ眠そうに、ぼーっとしながら辺りをきょろきょろ……首かしげ]
(14)2006/09/22 01:09:32
牧師 ルーサー
[...は、ふと目を開けた。とたん、右目から一筋涙が。]

ほ。

[眠っているときに聞いた音達をもう一度聞いて。
...は、なんとなくその原因に合点がいった。]
(15)2006/09/22 01:10:28
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/09/22 01:11:43
双子 リック
[...はコーネリアスが戻るのを確認すると自分も窓から広間の中に入る。そして不安を感じながら中を見回しメイがいないことに気付くがこの段階では尋問へ言ったのだろうと判断し、他に誰も消えていないのでホッと息をつく]
(16)2006/09/22 01:11:46
見習い看護婦 ニーナ
あれ…メイは、まだ戻ってないのかな?

……尋問、長引いてるのか???


[眠そうな顔できょろきょろした後、ソファーに突っ伏した。
例によって、低電圧モード]
(17)2006/09/22 01:12:04
吟遊詩人 コーネリアス
>>ギル

雪のひとが…

[見上げ、ぽつりと呟いて…口を閉ざす]
(18)2006/09/22 01:13:43
双子 リック
ちょっと…俺、部屋に戻っているな。
これ以上は、大丈夫だと思いたいから……。

[...はショックを隠しきれない足取りで*自室へと向かっていった*]
(19)2006/09/22 01:14:35
異国人 マンジロー
−館の入り口−

[館に近づくにつれ、雪は静かに、だが確実にその勢いを増していた。
門を抜け、玄関口に歩み寄ろうとしたそのとき]

!?

[雪は急激に弱まり、同時に叫び声が微かに耳に届いた]

まさか、また何方かが…!?

[...は館の扉を押し開くと、とにかく状況を確認しようと広間へ]

−玄関→広間−
(20)2006/09/22 01:17:36
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/22 01:18:39
流れ者 ギルバート
>>12
[描かれた文字に苦笑して]

うん。俺は違う。改めて言われると変な感じだな…


>>18
[その一言で耳に届いた声は、クインジーのものだったと悟る]

…ユージーン

[窓の外に目をやり、しんしんと降る粉雪をぼんやりと見遣って目を瞑った]
(21)2006/09/22 01:18:42
異国人 マンジローは、広間に入り一礼すると、不安げに辺りを見回した。
2006/09/22 01:20:17
牧師 ルーサーは、寝すぎで頭がぼーっとしている。
2006/09/22 01:21:13
冒険家 ナサニエル
>>13
[何で?と尋ねられれればまたうーんと考えて…]

うーん…なんでって言われると俺もうまく答えられないんだけどさ…
うーん…うーん…まー、気になるんだよな、ギルのことがさ…

[何処か遠くを見るように…そして若干視線を彷徨わせ…]
(22)2006/09/22 01:21:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/09/22 01:24:15
吟遊詩人 コーネリアスは、ソファの近くにちょこんと座り込んだ。
2006/09/22 01:26:16
流れ者 ギルバート
>>22
[何かを払拭するように息を吐き出すと、ははっと笑って]

何悩んでんだよ…。
そっか、俺がいないと寂しいのかー

[からかうように言ったものの、自分も何処ぞに視線を漂わせる]
(23)2006/09/22 01:26:51
流れ者 ギルバートは、異国人 マンジローに「よ」と手をひらり
2006/09/22 01:27:29
美術商 ヒューバート
[雪は次第に止みはじめた…魔力の主を失って。そして雨に変わった]

雲よ。主人の不幸に啼いてているのか。

[そして、雷が鳴り空は荒れた]
(24)2006/09/22 01:27:45
美術商 ヒューバートは、異国人 マンジローに手を振った。
2006/09/22 01:28:44
冒険家 ナサニエルは、異国人 マンジローに「よーっす…」と若干元気無く…
2006/09/22 01:31:36
美術商 ヒューバートは、見習い看護婦 ニーナをじっと見つめた。
2006/09/22 01:32:03
牧師 ルーサー
[...は、目をちょっとこすって、んーと伸びをする。
ソファーで寝ていたためか、少し体が痛い。]

この毛布は誰のであったろうか…

[昨日の音を聞いて]

…メイであった。ほっほう。
これは次に出会ったら例を言わないといけないのである。
あいや、そうしなきゃいけないのではなく、
私がそうしたいのである。そうさそうやさ。

[相変わらず一人喋る]
(25)2006/09/22 01:32:13
異国人 マンジロー
[...はミニ天使から、メイが尋問に行ったことと
ユージーンの姿が消えたことを聞き。
先程微かに捕らえた叫び声の正体を理解する]

…ともあれ、いまはメイ殿のお帰りをお待ちする他ない、か。
拙者も、勤めを果たさねばな。

neki itotaremauniru bitikunora
zooohaminazasan oroinkiuitokito…

[巧く集中を図れなかったか、唄によって導かれた答えは
既に...の知っていたものであって]

…ニーナ殿は【悪魔ではない】…

[静かに首を振った]
(26)2006/09/22 01:32:17
冒険家 ナサニエル
>>23
[寂しいのかーと言う台詞に、ちょっとだけ考えてぽむ。と手を打ち]

おー、そうかもしんねー!!
俺寂しいのかなー、今までそういうの考えた事無かったからよくわかんなかった!
今日起きた時もなんか物足りないなーって思ったんだよな!
うん、そうだな、ギルが居ないと寂しいんだ。

[うんうんと何度も頷いて]
(27)2006/09/22 01:33:02
牧師 ルーサーは、(>>25 メイ→ニーナ 名前間違え…)
2006/09/22 01:33:40
美術商 ヒューバート
ニーナ君、起きたのだね。

[...は、ニーナに近付くと隣に座った]

いま、君に何かしても…動けないのだよな?

[...は、ニヤリと笑ってニーナの髪に手を伸ばした]
(28)2006/09/22 01:37:34
見習い看護婦 ニーナ
>>28
ふえ…なに〜?

[...は、ソファに突っ伏したまま首を傾げている]
(29)2006/09/22 01:38:56
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートをぢーっと見ている。ぢぃぃーっと。
2006/09/22 01:39:42
流れ者 ギルバート
>>27
[手を打ち納得の一連の仕草をぽかんと眺め]

結構あっさりと認めちゃうのな…
…でも俺、怖くなったら逃げるよ、多分。

[後の句は搾り出すように小さく発した]
(30)2006/09/22 01:39:49
冒険家 ナサニエル
>>30
いや、だってそれが一番しっくりくるんだよ

[結構あっさりーという行にぽりぽりと頭をかいて…
逃げる。という言葉に耳がぴくりと動いて]

…俺のことが怖いのか?ギルは。

[食わないのに?と首をかしげ]
(31)2006/09/22 01:46:15
美術商 ヒューバート
>>29
[...は、ニーナの髪をまさぐりながら]

これがカラクリとは思えぬ…

[と、感嘆している]
(32)2006/09/22 01:47:15
流れ者 ギルバート
>>31
[暫しの間に様々な感情が表れたが、結局口を付いて出たのが本心かもしれない]

…だって、逃げたら追うんだろ、お前。

[そう言って誤魔化すように笑う]
(33)2006/09/22 01:51:06
美術商 ヒューバートは、吟遊詩人 コーネリアスから視線を感じたような…
2006/09/22 01:52:24
異国人 マンジロー
[寒空の下を歩いてきたせいか、それとも不安からか
自分の身体が微かに震えているのに気づき]

…なにか、温まるものでも…

[カウンターに芋焼酎が置いてあるのが目に入り。
一瓶手に取って一度厨房へ]

−広間→厨房−
(34)2006/09/22 01:53:13
異国人 マンジローは、お湯が沸くのをぼーっと待っている。
2006/09/22 01:55:45
見習い看護婦 ニーナ
>>32
あ〜。
博士って無駄なところで完ぺき主義者だから。

人工皮膚とか人工毛髪とかも作ってるからなぁ。
(35)2006/09/22 01:56:37
牧師 ルーサーは、美術商 ヒューバートの行動>>32がニーナをいじめているように見えた。
2006/09/22 01:57:15
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートから視線を背けた。ぷいっ。
2006/09/22 01:57:17
見習い看護婦 ニーナは、ソファに突っ伏したまま、髪を弄られるのを放っておいてる。
2006/09/22 01:58:00
冒険家 ナサニエル
>>33
[ギルが笑う様子がなんだか可笑しい感じがして首をかしげて]

ああ、追うな…きっと、多分?
ギルは追われるのは嫌なのか…って嫌だよな、そりゃー…
うーん……

[...は腕組をして考えた。
しばらく考えてうんと一つ頷いて、ギルの手をとって立ち上がる]

ちょっと俺の部屋行って話そう!うん!俺の部屋が嫌ならギルの部屋でもいい!

[な?と、一寸有無を言わせない感じで言って]
(36)2006/09/22 01:58:24
美術商 ヒューバート
[...が触れたニーナの髪から一粒の小豆が転がった。悪魔の爪痕が残っていない表面は【ニーナが今夜悪魔に狙われていなかった】事の証しだった]

ふむ、ありがとう。

[ソファから立ち上がると、テーブルの上の肉まんを取って食べながら厨房へ向かった]
(37)2006/09/22 02:06:01
流れ者 ギルバート
>>36
…追われるのが嫌だったら、逃げなきゃいーんだろ?
お前が相手の時は。

[考えちゃったよ、わかんねーかなぁと思いながらも目を見てそう告げる。

手を取られれば、ゴミ箱にたっぷり毛があったなとか自分の部屋を思い出し]

俺の部屋は、勧められない。

[有無を言わさぬ口調に答えてから、部屋行くの?と首を傾げた]
(38)2006/09/22 02:07:09
異国人 マンジロー
−厨房−

[あまり熱くならないように適当な所で薬缶を火から下げ、
グラスに湯を注ぐ。続いて焼酎を入れ、少し待ってから
くいっと煽った]

ふ〜…

[今はなんとなく思考を巡らせる気にはなれず。
冷えたように感じる身体を温めようと、ただ酒を煽り続けた]
(39)2006/09/22 02:10:25
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/22 02:10:45
美術商 ヒューバートは、異国人 マンジローをつんつんつついた。
2006/09/22 02:12:37
冒険家 ナサニエル
>>38
[逃げなきゃいいといわれてそりゃそーだけどさと呟きつつ]

行くぞ。
ギルの部屋は駄目なのか?じゃぁ俺の部屋でいいよな?

[くいくいと手を引いて。広間に居る全員に手を振りつつ、自室へ]

−広間→自室−
(40)2006/09/22 02:13:00
牧師 ルーサーは、冒険家 ナサニエルに手をふりかえした。
2006/09/22 02:14:35
美術商 ヒューバート
>>39
おいしそうな焼酎…私も呑んでいいかい?

[...は、マンジローに持ってきたホカホカまんじゅうを手渡した]

あったまるよ。
(41)2006/09/22 02:17:42
流れ者 ギルバート
>>40
[返事をするより早く、手を引かれつんのめるよう広間を後に。
ナサニエルにつられ残るものに手だけは振って]

お前、何急いでんだよ…

[引っ張られながら言えば、ナサニエルの部屋に着いていた]
(42)2006/09/22 02:17:46
書生 ハーヴェイ
[気がつかぬうちに眠っていた。
...は眼を開く。なんとなく聞こえる声が減った、と
ぼんやりと思いつつ、部屋を見回し。]

あ・・・大梟殿・・・。

[彼の姿を見かければ、其の方へと歩み寄り。]
(43)2006/09/22 02:17:58
牧師 ルーサー
>>43 ハーヴェイ
ほっほう。おはよう。
気がついてみたら一日経っていて私はとても驚いた。
あいや、驚いているのである。

気分はどうだろう。私は少々心配しているのであるが。
(44)2006/09/22 02:21:31
吟遊詩人 コーネリアス
………

僕はもう寝るのだ。
おやすみなのだー。

[ゆら、と力無く尻尾を揺らし、*部屋へ*]
(45)2006/09/22 02:21:56
冒険家 ナサニエル
>>42
[急いでるつもりはねぇけど…と言いつつベッドのわきに座り]

だってあんなに意味深な態度取られたら俺だって気になるっつーの。
ずーっと難しい顔してるし…俺はあの場で聞いても良いけど言い辛いかもしんねーと思って。

[そしてギルに適当な椅子を勧めてみた。遅い]
(46)2006/09/22 02:23:46
異国人 マンジロー
[...は妙な感触に振り向き、ヒューバートに
つつかれたのだと気づいて苦笑しつつ一礼]

>>41
うむ、一瓶拝借してきたのでまだまだあり申す。
ささ、一杯。

[...はもう一つグラスを出すと、同じ手順で
お湯割を作ってヒューバートに差し出した]

おお、これは美味しそうな…かたじけない。
…温かいでござるなぁ

[手渡された饅頭を一口]
(47)2006/09/22 02:23:57
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスに小さく、手を振った。
2006/09/22 02:25:13
書生 ハーヴェイ
>>44 ルーサー
おはよう………。
貴方の声は、昨日とも、一昨日とも変わらない…
まるで、今の悲劇が嘘のようで…

[...は悲しげに微笑み、彼の手を握る。]

…相変わらずだよ…私の身体は血を求めて、今も…
悲しいね、空に焦がれても私は吸血鬼なんだ。
(48)2006/09/22 02:25:15
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスに一礼。お休みでござる
2006/09/22 02:26:09
流れ者 ギルバート
>>46
[話を聞きながら、勧められた椅子に座り]

意味深?
お前に追っかけられたい、という話がか?

[肩眉をあげて聞き返す]
(49)2006/09/22 02:27:30
牧師 ルーサー
>>48 ハーヴェイ
なぁに、心配はないのである。
[ハーヴェイの頭をポンポンとなで、小さく歌う]

 だいじにしてると いつかなくなる
 ふと目をそらすと いなくなる
 いつかは会えると 信じるもよし
 もう出会えないと 悲しむもよし

…しかして、いつか会えると信じていさえすれば
永遠の別れ等は無いと私は思っているのである。
ほほ。少々楽観的すぎるかの。それはしょうがない。

[手を握られ、何度か首をかしげ、ハーヴェイを見やる]

ハーヴェイ、血が欲しいのであれば、
私の血を上げてもいいと私は思っているのである。
私は丈夫で長生きをしているから、
多少ならおそらくはきっと大丈夫さ。どうであろうか。
(50)2006/09/22 02:30:54
冒険家 ナサニエル
>>49
うん、まーそういうのとかさ。
可愛いなーと思う事したと思ったら偶になんか寂しそうな顔するし、態度も変えるし、俺のことは水に流せとか言ってるし。

ギルが俺をどう思ってンのかさっぱりわかんねー…

[うーと頭を抱えながら唸り…ギルが自分に何かを期待してるなら応えてやりたいが、何を期待されてるのか、はたまた自分の勘繰り過ぎなのか判断がつかない為どうしようもないらしく…]
(51)2006/09/22 02:33:14
美術商 ヒューバート
>>47
ありがとう

[と、マンジローの苦笑にいたずらっぽい笑いを返して芋焼酎をいただいた。外は雨が降り続き、メイはまだ帰らない]

メイ君…少し遅いな…。

[守護天使はメイが襲われたことを...に伝える]

マンジロー殿、メイ君は悪魔に囚われたらしい。

[と、漏らした]
(52)2006/09/22 02:35:41
見習い看護婦 ニーナは、ソファーに突っ伏したまま*すぴぴぴぴぴぴぴぴ……*
2006/09/22 02:36:57
書生 ハーヴェイ
>>50 ルーサー
[彼の手に、彼の歌の心地よさに目を閉じて。]

其の通りだよ…大切なものはいずれ時間に奪われて形を失う…
私はどちらを想えばいいのだろうね…
・・・大切にしても、いずれは…。

[...は眼を伏せて呟き、彼の言葉に彼を見上げ]

…本当に…構わないのか?その言葉が真意なら凄くありがたい。
そして、凄く嬉しい。きっと大丈夫…か。
では、言葉に甘えさせてもらえるかな…。
(53)2006/09/22 02:40:04
流れ者 ギルバート
>>51
どう思うって…

[ふーっと長く息を吐き出して]

俺、逃げたの。怖くて。兄貴達が狩りをしてるところを見て。

兄弟でうまくやってたんだよ。
でもさ、狩りが巧く行かない時期とか、解んだよ。俺の臭いとか、そんなであいつ等の目の色が時折変わる。
次第に満月の頃になると戻らなくなった。
…で、見ちゃったんだよ。狩りを。

それ以来ずっとひとり。
(54)2006/09/22 02:40:06
美術商 ヒューバートは、ふーと息を吐く。焼酎が全身を程好く解いた。
2006/09/22 02:40:24
冒険家 ナサニエル
>>54
[ギルバートの言葉を黙って聴いて。
今度はこちらが難しい顔]

ふーん……
…怖かったか?やっぱ…

[狩りの現場を目撃して…と言外に]
(55)2006/09/22 02:46:27
牧師 ルーサー
>>53 ハーヴェイ
そして時間によって何かが産まれる事もままある事である。
ほっほう。時間を恐れては何もできぬさの。
今を見、過去を聞き。…未来の事等気にしないのである。

ほっほっほ。
できる限りであるが、体調が悪いなら手伝いをしたい。
私は私がそう思う事を感じているのである。問題ない。
ちょっと痛いのだろうが、我慢はできるのであるよ。

[こっくりと頷いてみせる]
(56)2006/09/22 02:46:38
異国人 マンジロー
>>52

[...は饅頭に舌鼓を打っていたが、ヒューバートから聞かされた
守護天使の言葉に顔色を失くす]

メイ、殿が…

[誰にも朗らかに接していた、小柄な少年。
料理を美味しいと言ってくれたことや
海に興味を示していたことを思い出し
もっと色々なことを教えて差し上げられれば、
と思っていたが]

図体ばかりでかくても、拙者は何もできんでござるな…

[かろうじてグラスを取り落とさぬよう、
テーブルに置いて力なく笑った]
(57)2006/09/22 02:47:54
書生 ハーヴェイ
>>56 ルーサー
時間によって…そんな言葉ははじめて聞いたよ…。
時間は唯冷淡に流れて、ものの形を変えさせて、
そして風化させていくものばかりだ…そう思っていたのに。
大梟殿は素晴らしい賢者だ…

ありがとう…。

[...はルーサーの手を引いて彼の耳元でささやく。]

ここでは少し…私の部屋に来てくれないか?
(58)2006/09/22 02:51:49
流れ者 ギルバート
>>55
そりゃすげーよ。怖かった。

[苦笑を付け加えると、立ち上がって椅子をくるりと回して座り、背凭れに腕を置いて顎を乗せて、続ける]

咽鳴らして、口真っ赤に染めて、金色の目がギラギラ光ってた。獲物が何だったかも、思い出せない。
だけど…、あの姿は今でも夢に見る。見た瞬間に、走り出してた。

……俺はね、分かってたんだよ。
本当に俺は大事にされてたからな。兄弟達は絶対俺を食べない。
分かってたんだよ、ほんと

でも、俺は逃げた…。

お前には一度殺される覚悟もしたし。ま、お前に喰われるなら、
悪くないかなーと。とか言いつつ、逃げるんだけどさ。

[嘲笑気味に笑って]
(59)2006/09/22 02:52:17
美術商 ヒューバートは、異国人 マンジローを慰めた。
2006/09/22 02:52:24
牧師 ルーサー
>>58 ハーヴェイ
時間が流れなければ発見は無いのである。
ものの形が変わるのが良い方面に変わる事もある。
…賢者とな。ほっほっほ。少々言いすぎであるさな。

[手を引かれ、ささやかれる内容に頷いて]

確かに、人前ではハーヴェイも血を吸うのは恥ずかしいか
…ふむ?恥ずかしい?語弊があるのである。ふぅむ。

[ちょっと首をかしげて。
とりあえずハーヴェイに着いていく事にした]
(60)2006/09/22 02:57:53
美術商 ヒューバート
>>57
マンジロー殿には、悪魔を見抜く力があるではないか。
私は信じているよ…貴方が本物だと。
あの不思議な綺麗な歌が私は好きなのだ…。

このお茶会が終わったあとの旅のため今宵はここらで眠ろうか。

遅くまで付き合わせ、申し訳ない。
楽しかったよ。
(61)2006/09/22 02:58:38
美術商 ヒューバートは、異国人 マンジローに感謝した。
2006/09/22 02:59:06
冒険家 ナサニエル
>>59
んー、そっか。そうだよなーやっぱ…

[むーと目を細めつつ、狩りの様子は自分の脳裏でも容易に頭に浮かぶ。
肉を食む感触、喉を潤す体液…そういえばここ最近食ってないなと思い出して急に空腹感を感じる…ギルバートを見て]

…俺なら良いのか?ギル…

[食われても…と目を細めたまま首をかしげて]
(62)2006/09/22 02:59:33
美術商 ヒューバート
[...は、胸から懐紙を取り出すと鞄から墨と筆を取り出して簡単なメモを書き広間の壁に張り付けた]


┏──────────┓
│          │
│メイは帰らない│
│メイは囚われた│
│          │
┗──────────┛


[いつか見る海を夢見ながら、*自室へ*]
(63)2006/09/22 03:00:39
書生 ハーヴェイ
>>60 ルーサー
時間が無ければ、何もかも、止まったまま…
時の針は勿論、木々のざわめきも、満ち欠けする月も、
四季も、何も…私も…あなたも。

貴方は賢者だ…。迷える闇を照らす月のように…。

[...は首を横に振り、微笑む。]

申し訳ない………。

[...は苦笑して、扉の前で会釈をすると。
地下への窓の無い階段を降りて、自室の扉を開けた。]
(64)2006/09/22 03:04:11
美術商 ヒューバートは、すまない。懐紙が破けてしまったね…
2006/09/22 03:04:51
流れ者 ギルバート
>>62
やっぱり、狼だなーお前。

[細めた目に、何かを感じて小さく笑うと]

いいよ。

[真っ直ぐナサニエルを見返した]
(65)2006/09/22 03:05:07
牧師 ルーサー
>>64 ハーヴェイ
[ハーヴェイの言葉に、笑み]
ちょっと言えば、私よりもずっと言い得ている。
ハーヴェイのほうがずっと賢そうであるが…
…しかして、お互いがそう言ってしまっていては
収集がつかぬな。それもまた楽しいものであるが。

[やはり一人頷いて。行動はハーヴェイに付き従う形で]
(66)2006/09/22 03:09:37
異国人 マンジロー
[...はヒューバートに感謝した]

>>61
そのお言葉、とても嬉しく思うでござるよ。
…あの唄は、拙者の一族の古老達が
はるか昔から紡いできた思い。
海に…一族に仇名す者にはその心に相応しき滅びを。
そうでない者には航海の無事を祈る祝福を。
この唄で、我等一族は海を護ってきたのでござる…


[先程の自分の醜態に苦笑し]
今宵はみっともない所をお見せしてしまったな。

拙者もそろそろ部屋に戻ると致そう。
お付き合い頂き、感謝いたす。
一人では、眠ろうとも思わなかったかも知れぬしな…

[ヒューバートに深々と頭を下げると、
自分も続いて厨房を*後にした*]
(67)2006/09/22 03:11:45
冒険家 ナサニエル
>>65
[まっすぐ見つめ返され、肯定の言葉を聴くと、ちょっと驚いたようで。
ゆっくりと立ち上がって、ギルバートに近づき…両手でその顔を覆った]

…逃げないのか…?

[顔を覆った両手。その片方でギルバートの髪をすいて…最終警告]
(68)2006/09/22 03:13:24
書生 ハーヴェイ
>>66 ルーサー
[...は首を横に振り、淡く微笑み]

…私は何も知らない。無知と罵られることが怖くて、
知っているフリをしているに過ぎないんだ・・・。

貴方の言葉は面白いね。そしてとても安らぐ…
こんな、悲しいことがいつ起こるかもわからないのに…
貴方の隣にいれば、なぜか微笑んでしまうよ。

[...はランプの灯に照らされた部屋のベッドに促して]

…そこに腰掛けてもらえるかな。
(69)2006/09/22 03:19:02
流れ者 ギルバート
>>68
腹減って堪らないって、顔に描いてあるぞ。

[狼を見上げれば困ったように笑って、逃げろと言う言葉に「もういいや」と答えた]
(70)2006/09/22 03:19:03
冒険家 ナサニエル
>>70
[苦笑して]

そんなに分かりやすい顔してたか?
……それじゃぁ…

[もう一度両手で顔を包み込んで…ゆっくりと、ギルバートの唇に己のそれを重ね合わせる]
(71)2006/09/22 03:24:19
牧師 ルーサー
>>69 ハーヴェイ
知っているフリができるというのは、
よく考えているこ…[と、そこまでいって笑い]
ほっほう。続けてしまう、続けてしまう。

面白い?安らぐ?…ほっほっほ。
そう言ってもらえるならば何よりで、
私はとても嬉しく思い喜ぶのである。

[腰掛けてもらえるか、と言われるままに腰掛け。
どれくらい痛いのかな、とちょっと考えた]
(72)2006/09/22 03:26:27
流れ者 ギルバート
>>71
んん……っ ナサ…

[近づく口から牙が見えなかったから、予想していなかったと言えば嘘になるが、重ねられた唇に目を見開いて、睫毛の色なんかをぼんやり眺める自分に驚く]
(73)2006/09/22 03:29:42
書生 ハーヴェイ
>>72 ルーサー
続けておくれ。ありのままの、貴方の声が、
貴方の言葉が………私は、好きだ。

私の牙は同族を作ってしまうものだから…。
貴方から空を奪うわけにはいかない…
貴方に傷をつけるのは、申し訳ないけれど…
でも、私は貴方の赤い血が、貴方が欲しい…。

[鉄のナイフを手に持って、彼の隣に腰掛けた。]
(74)2006/09/22 03:31:50
冒険家 ナサニエル
>>73
ん…

[名前を呼ぶために開かれた口にそっと舌を滑り込ませ、舌を絡めとろうとする。
薄く開いた瑠璃色の瞳…その瞳孔が立てに長くなっている]
(75)2006/09/22 03:34:01
牧師 ルーサー
>>74 ハーヴェイ
[ひょっと首をかしげ。そして頷き]
それは私には喜ばしく思える事である。
私もハーヴェイが好きだ。

ほほう、直接噛むのではないのであるな。
ということは噛まれたら吸血鬼になるかや。
ほっほっほ。夕方を見せられるようになるまでは
確かに吸血鬼にはなれんかもしれないのである。

[ナイフを目にして、なるほどな、と頷くと
どうぞとでも言うように手を差し出してみた。]
(76)2006/09/22 03:37:01
流れ者 ギルバート
>>75
[舌を弄ばれながら、もう逃げるものかと、姿を変える瞳孔から目を瞑って逃げる。
力なく背凭れから落とした手は、それでも途中、ナサニエルの服を掴み]
(77)2006/09/22 03:40:39
書生 ハーヴェイ
>>76 ルーサー
[...は彼の言葉に驚いたように彼の瞳を見つめて。]

………大梟殿……。

[...は差し出してくれた腕に口付けをして、
ナイフを浅く、横に引く。
可動の少ないその場所なら癒えるのも直ぐだろう。]

朝の空も、太陽の下も、夕方の空も、そして夜の空も
自由に飛べる貴方でいてほしいから……。

[...は溢れる赤に口付け、そこに舌を這わせる。]
(78)2006/09/22 03:43:52
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/09/22 03:45:10
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/22 03:46:29
冒険家 ナサニエル
>>77
[舌を絡め取って、蹂躙。
ギルバートの手が自分の服を掴む感覚…
結構な時間、濃厚な口付けを楽しんだ後、ゆっくりと離れて]

…ギル、可愛い…

[クスと微笑んで、また髪をすいた]
(79)2006/09/22 03:48:56
見習い看護婦 ニーナは、いつの間にか起きて、ソファーでスプモーニを飲んでいた。
2006/09/22 03:51:54
牧師 ルーサー
>>78 ハーヴェイ
[ナイフでついた傷に、痛みに。
一瞬息を詰める。が、大した事無い。と思うと、
本当に対した事は無いように感じられ
ふ、と息を吐き出してみる]

まぁ、梟は基本的には夜に飛ぶ種族である。
…少し、夜だけを飛ぶ生き物ならと思ったりもする。
あいや、した。ハーヴェイがそう言ってくれるのであれば
朝も昼も。夕焼けの空も飛んでみせよう。
…ふぅむ、見せられるようになりたい所である。

[舌が這う感覚に目を細め。
案外大丈夫だ、と心の中で思う]
(80)2006/09/22 03:52:24
流れ者 ギルバート
>>79
[散々貪られてから、離れていく感覚、髪を梳かれる感覚に薄目を開けると、微笑むのはいつものナサニエルに見え]

……おま、え

[口を抑えるとふるふると耳が赤く染まる]

また…かよ…俺…

[色々言おうとするが、肩で息を吐きながら、じととナサニエルを見据えて、俺はもう寝ると呟いた]
(81)2006/09/22 03:56:42
書生 ハーヴェイ

>>80 ルーサー
あ…すまない、痛かった…だろう?
欲望に打ち勝てない、意思の弱いものさ。
貪欲に……あなたを、欲してしまうのだから。

[...は傷を刺激することを止めて、顔を上げる。
両手を彼の頭へと伸ばし、拒まれなければ口付けを交わして]

夜…かすかな光と音で獲物を捕える…それが梟だと聞いた…
かすかな何かで、あなたは何かを見つけられるなら…
………闇に生まれたものの運命だと思っていたのに…
あなたと共に飛べたら、なんて思ってしまうよ。
(82)2006/09/22 04:00:22
冒険家 ナサニエル
>>81
[またクスクスと微笑んで…その瞳の瞳孔は縦長のままで…]

それは…寝てる間に色々しても文句いわないって事か?

[赤く染まった耳を見て、それをペロリと舐め]
(83)2006/09/22 04:01:46
流れ者 ギルバート
>>83
[耳を舐められると肩で隠すように身を捩り]

違うわっ!
自分の部屋でひとりで寝る!

[言い切ってナサニエルの目を見れば、ぴくと動きが止まる]
(84)2006/09/22 04:06:31
冒険家 ナサニエル
>>84
…此処まで来てお預けなのか…?

[...は目を細めながら、動きの止まるギルバートの身体をひょいと抱きかかえ、ベッドにぽいと放る]

寝るならここだっていいだろ?

[そしてさも当然のように自らもベッドに乗り…]
(85)2006/09/22 04:11:48
牧師 ルーサー
>>82 ハーヴェイ
あいや、確かに痛く無くは無いが大した事はない。
欲を感じなくなったらそれはむしろ危険だと
そう思うのである。…ふむ?どうしてだろうか。

…欲される事は幸せな事であると思っている。

[口付けは素直に受け、開いている方の手で
自分の口に触れ、しみじみと「幸せな事…」と呟き]

一緒に、飛べるではないか。夜であれば。
日が上るまでの制限付きではあるがの。
(86)2006/09/22 04:13:04
流れ者 ギルバート
>>84
お預けって、何の話だよ…

[じりと何とか一歩下がったのに、あまりに簡単にベッドに放られると]

そうやって、簡単に抱えたりするなよ…俺のちっぽけなプライドが、その度に

[ボロボロと言いかけた処で、近づくナサニエルにじりじりと下がる]
(87)2006/09/22 04:18:17
書生 ハーヴェイ
>>86 ルーサー
苦痛を感じたら耐える事無く、言っておくれ…。
そういってくれると有りがたい…でも…そういわれてしまうと
私はどんどん強欲に…あなたを求めてしまうよ?

[...は彼の肩に頭を押し付けて目を閉じると、
彼の上着の中へと手を伸ばして。]

ああ。夜ならば優しく…月が見守る下で貴方と飛べる…。
制限…ああ。仄かに光る星と月の下で。闇を舞おう。
ただ…今はあなたと、こうしていたい・・・。
(88)2006/09/22 04:21:36
冒険家 ナサニエル
>>87
わかんねぇ?

[何の話だと言うギルバートをみて、また目を細めて…]

簡単に抱えられるくらいに無防備って事だろ?

[じりじり下がってゆくギルバートとの距離を詰めて覆いかぶさり、抱きしめて]

…ま、今日のところはキスでやめとこうかな…まだ大分腹減ってるけど…
そうだな…寝てる間になんかやらかしても文句言わないでくれよ?

[瞳孔が縦長のまま、目と口が笑み…さらりと物騒な事を言いながら*髪を撫でて*]
(89)2006/09/22 04:33:06
牧師 ルーサー
>>88 ハーヴェイ
苦痛?ほほ。滅多にそんなものは感じていないのである。まぁ、もし感じたとしたら、恐らくは迷わずに言うだろうからや。
ハーヴェイは何の心配もしなくてよいのである。

[上着の中に手を入れられて、一瞬ビクリとするが
大丈夫。と自分に自分で言い]

今日の夜はもうそろそろ終わってしまうのであるから
もっと長く時間が取れる日だとよいな。

[今はこのまま、という言葉には、ただ笑んでみせて。]
(90)2006/09/22 04:33:50
流れ者 ギルバート
>>89
[抱きしめられると、長らく離れていた温もりに、随分と心地良さを感じたが、耳元で紡がれる言葉は中々に...をぞっとさせた。

チラリと目をやれば、獣の証で見返され、身動きもとれず、暫くどうしようかとあれこれ思いあぐねていたが、
撫でられる心地良さに、いつしか*眠りに落ちていた*]
(91)2006/09/22 04:40:51
書生 ハーヴェイ
>>90 ルーサー
[...は彼の言葉に頷いて。]

無理はしないでくれ。…私が貴方に甘えているのだから。
………怖いなら、言っておくれ。はっきりと。
その方が、まだ理性が聞くから…。
止めてくれないと貴方の優しさに甘えてしまう。

[...は彼の震えに顔を上げて。]

ああ。秋の夜は控えめな星達が輝く、優しい空…
もう、こんな時間なんだな……朝が近い…か。

[その部屋で唯一、時間を教える柱時計をぼんやりと見つめ]
(92)2006/09/22 04:45:13
牧師 ルーサー
>>92 ハーヴェイ
ほ。…初めてなにかが起こると思えば、
どうしても、怯えてしまうのである。
つまりは怖くないと言い切ることはいつもできないのであって。
でも、それをどうにかせんとどうしようも無いと
私は、何となくではあるが思っているのである。

…なにをしても、多分きっと、後悔はしないのである。

[ハーヴェイの視線をたどり、時計を眺め。
ハーヴェイに軽く寄り掛かったまま、
...は、自分でも気付かないうちに
すべて委ねるように*意識を手放していた*]
(93)2006/09/22 04:58:10
書生 ハーヴェイ
>>92 ルーサー
ああ。貴方の思い、言葉。正直なそれが眩しいよ。
今も、これから先も私は貴方を怯えさせてしまうだろう。
でも、私は……私はあなたを………。

[寄りかかる温度、委ねられた身体。...は柔らかく微笑み、
寝台に彼を横たわらせて、ルーサーの頬に触れて。]

…おやすみ、大梟殿。良い夢を…。

[...は椅子に腰掛け指を組み*目を閉じた*]
(94)2006/09/22 05:18:43
牧師 ルーサー
[...は、はっと目を覚ますと、ランプの光を見て少し安心し
ベッドに座ると、ぼそぼそと呟くように歌う。
来るときに歌っていた歌の続きらしい]

 左の耳を澄ませば 遥かな遥かな未来の音…

[そこで止め、ふと天井を見上げる]

…でも、それを私は聞きたくないのである。
もっとも、私だけはそれを聞けなかったのであるが。

…ほっほっほ。独り言をする癖が抜けんの。
癖だからしょうがない。これはしょうがない。ほっほう。
ハーヴェイの寝床を奪ってしまった様子である。
こらこりゃどうしたものか。

[相変わらずの様子で首を何度か傾げる。
とりあえずハーヴェイを移動させるべきかと思い
よいしょっと、と言いながらベッドの上に移動させる。
自分は椅子に座りそしてまた、すぐに*眠ってしまう*]
(95)2006/09/22 12:32:43
美術商 ヒューバート
[...は、日の光に気付いて起きた。雨雲は完全に消え去り、柔らかい日差しが彼を照らしていた]

マンジロー殿は目覚めたであろうか?

[昨夜の彼を思い出す。そこで自分の体が酒臭いことに気付いて湯浴みをしに風呂場へ向かった]
(96)2006/09/22 12:49:23
美術商 ヒューバート
[湯浴みを終えた...はいつも通り服装を整えるとマンジローがいると思われる部屋へ行こうとドアノブに手を掛けた]

辿り着けると・・・いいのだが。

-自室→廊下-
(97)2006/09/22 12:51:39
美術商 ヒューバート
[...は、廊下の窓に近い樹木の葉に水晶のように煌めく何かを発見した。それはユージーンの雪に魔力が残って出来たダイアモンドだった]

金剛石か・・・!

[手を伸ばしてそれを取RI
、手の平に乗せてじっと*見つめた*]
(98)2006/09/22 13:01:13
流れ者 ギルバート
[...は、腕の中で寝返りを打って目を覚ました。
いつもより窮屈だなと視線を泳がせばナサニエルの顔。
驚いてがばっと起き上がり、無言で毛布を剥げば、足元に寄せられた毛玉を認め、頭を抱えた]

……見た?

[頭を抱え込んだまま、返答などあるわけもない、寝息を立てる狼に小さく問う]

見てるわけねーよな…。

[自答して、今のうちに…と呟くとそっとベッドから降りできる限り毛を取ると、よく眠るナサニエルの顔を一頻り眺めてから音を立てないように部屋を後にした]
(99)2006/09/22 14:53:07
流れ者 ギルバートは、自室に戻ると、先ほどの兎毛をゴミ箱に捨て*ほっと一息*
2006/09/22 14:54:23
美術商 ヒューバート
[...が廊下を歩いていると、誰かが急ぐ足音を聞いた。好奇心に振り返ると、もこもこした毛を抱えたギルバートだった]

o○(布団を打ち直すのかな…)

[遠くでチラッと見ただけなのでよく判らなかったが、ギルバートの頬は昨日より艶めいている*気がした*]
(100)2006/09/22 15:31:41
吟遊詩人 コーネリアス
−自室−

きゅ…

[...は獣型で、ベッドの上で転がっている]

きゅー

[転がっている]

きゅっ。

[落ちた]
(101)2006/09/22 16:04:55
吟遊詩人 コーネリアスは、ベッドの側の床に転がったまま、手帳に書き込み始めた。
2006/09/22 16:06:33
吟遊詩人 コーネリアス
[ぱたむ、と手帳を閉じ、床に仰向けになって]

…どうしよう、なのだ…

[ぽつ、と呟くと暫くそのままくってりしていたが、
やがてふる、と頭を振ると*浴室へ*]
(102)2006/09/22 16:17:44
美術商 ヒューバート
[気が付けば...はクインジーの部屋の前に立っていた。ダイヤを握っている左手が極度に冷たさを増した。...は堪え切れなくなり指を開くと、ダイヤは震えていた]

ここは、朱雀殿の部屋…
あぁ、そう…なのだね。
…ユージーン…君の泪なのだね…

[...は、クインジーが気付いてくれるよう手拭いに乗せ部屋の前に置いて*去った*]
(103)2006/09/22 16:57:09
お尋ね者 クインジー
−自室−
[寝台の上、胡坐を掻いて目蓋を閉じている。
時折炎のように揺れる髪が、...が寝ている訳ではないと示し]

[ふと、扉の外から聞こえた声に顔を上げる。
立ち上がり、扉を開くもすでに其処には誰も居らず。
何気無く落とした視線の先、手拭いと其の上の結晶に気付く]

…此れは?

[手拭いごと拾い上げれば、金剛石が光を反射した]
(104)2006/09/22 18:14:08
お尋ね者 クインジー
[転がる金剛石を掌に乗せる。
途端、広がる冷気。
手の上の結晶は溶けることはなかったが、
零れ落ちる涙の氷を思い出させた]

[何も言わぬ儘、強く其れを握り込む。
其の拳を、以前したように、口元に押し当てて]
(105)2006/09/22 18:23:06
お尋ね者 クインジー
[ふと、金剛石が乗せられていた手拭いに目を向ける。
僅かに漂う小豆の香り、守護天使の気配]

…ヒューバートか。

[其処にはすでに姿は無かったが、
僅かに頭を下げて*部屋の中へ戻った*]
(106)2006/09/22 18:26:12
美術商 ヒューバート
[...は、マンジローの部屋の前に居た。廊下ですれ違ったミニ天使に尋ねたから間違いないだろう]

トントントン…

[控え目にノックしてみた]
(107)2006/09/22 19:46:23
美術商 ヒューバート
私は…何をしているのだ…。

[自嘲ぎみに手を額に当て肩をすくめた]

焦らなくとも広間で逢えるではないか。

焦る…?
焦るか…。

[...は、やれやれと首を振ると*自室へ帰った*]
(108)2006/09/22 19:59:14
異国人 マンジローは、自室で銛の手入れ中。
2006/09/22 20:02:32
異国人 マンジロー
−自室−

[床に座して、銛の刃先の感触を確かめ]

ふむ、このくらいで良いだろうか…

[一息ついて窓の外に目を向ければ、既に日は落ち]

すっかり夢中になってしまったな。
何か食してくるとしようか。

[...が立ち上がろうとしたとき、扉をノックする音が響き]
(109)2006/09/22 20:03:40
異国人 マンジロー


[扉を開けるも、そこには誰の姿も無く]

気のせいであったか?いや、確かに…
…失礼をしてしまったであろうか。

[...は、後ほど御用を伺えるであろうか、と。
ともあれ食事を摂るために広間へ]
(110)2006/09/22 20:21:52
異国人 マンジローは、広間の隅で海草サラダを*もしゃもしゃ*
2006/09/22 20:32:17
流れ者 ギルバート
-自室-
[シャワーを浴びてすっきりした顔付きで窓の外、星だけが輝く空を見ている]

朔に入った…か。
……俺にはあんまり関係ないっぽいな…。

[嘲笑しながら、まだ濡れた髪を拭いている]
(111)2006/09/22 21:32:19
流れ者 ギルバートは、空腹に耐え切れず、部屋を出て厨房で色々物色中。
2006/09/22 21:36:46
流れ者 ギルバートは、パインサラダを手に広間へ。いつものソファーに座った。
2006/09/22 21:39:35
流れ者 ギルバートは、異国人 マンジローに「よ」と挨拶。ぼんやり窓の方を見ながらサラダを食べ始めた
2006/09/22 21:41:54
双子 リック
-自室→広間-

[...は自室のベッドで目を覚まし、軽く伸びをして身支度をすると広間へと移動する。そして壁に貼られた懐紙の存在に気づいて一体なんだろう?と首をかしげながら近づいて書いてある文字を読む。一瞬、その文字の意味を理解することを脳が拒否をして固まっている]

メイ、が・・・・・・。
(112)2006/09/22 21:43:35
流れ者 ギルバートは、双子 リックに気付いて挨拶するも、初めて懐紙の存在に気付いて視線を留め
2006/09/22 21:47:57
双子 リック
[...はギルバートの声に気づいて我に返り、少し泣きそうな顔でギルバートのほうへ向く]

こんばんわ…。
……メイまで、いなくなったな。
これで…誰が悪魔なのか知る手がかり、減ったな。
(113)2006/09/22 21:54:20
流れ者 ギルバートは、双子 リック>>113「メイが?」呟くとゆるりと目を瞑り、頭を振った。
2006/09/22 21:55:18
双子 リックは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/22 21:55:59
お尋ね者 クインジー
[金剛石を手の内に収めた儘、寝台の上で再び胡坐を掻いて。
ふと窓の向こうを見、緩く息を吐くと立ち上がった]

−自室→広間−

[広間に向かい、其の場に居る者に会釈する。
視線の向かう先を見て、僅かに動きを止めた]
(114)2006/09/22 21:56:54
双子 リック
これ以上・・・誰もいなくならずにいると、いいのにな。

[...はそう呟きをこぼした]
(115)2006/09/22 21:58:05
流れ者 ギルバート
>>113
悪魔の手下か……。

[ポツリ呟いて、リックを見てその表情を見ると困りながらも笑顔作り]

そんな顔すんなよ。無理だろうけど…。
(116)2006/09/22 21:59:31
双子 リック
>>114
[...はクインジーに気づくとなんて言っていいのかわからずに少し視線を泳がせるが無理に笑顔を作って]

こんばんわ、クインジー…それは?

[...はクインジーの手の中に有る金剛石に気づいてそれを示して]
(117)2006/09/22 22:00:29
双子 リック
>>116
[...は必死に作った笑顔をギルバートにも向けて]

うん。こんな顔しているの、何処からか見られていたら…悪魔を喜ばすだけだろうから、しない。
(118)2006/09/22 22:02:21
流れ者 ギルバート
>>114
[どんな言葉を掛けられるだろう、と思いながらも会釈にいつも通りに手をひらりと答える]

>>115
そうだな……
[呟きには無意識に答えていた]
(119)2006/09/22 22:04:20
お尋ね者 クインジー
>>117
[泳ぐ視線に僅かに苦笑する。
手の内の金剛石を示されれば、少し手を開いた]

今日、部屋の前に置かれていた。
恐らくユージーンが生み出したものだろう、
僅かに気が残っている。

[そうしてヒューバートの姿を探したが、
どうやらまだ広間には訪れてはいないようで]
(120)2006/09/22 22:06:15
流れ者 ギルバート
>>118
そそ。その意気だ。

[歯を見せて笑うと、>>117につられ、クインジーの手の中の輝く結晶に視線を移す]

>>120
ユージーンの…。

[大切そうに手に納まるそれに目を眇めて、ユージーンを思った]
(121)2006/09/22 22:09:31
双子 リック
>>120
[手のひらかれたことでより見えるようになった金剛石をじっと見つめて]

…ユージーンが。
綺麗だな・・・少し、冷たそうで寂しそうだけど…。
でも、きっと…それがあればまたユージーンに会えるよ。
たぶん、それはユージーンとクインジーを繋ぐ物だと思うから。
(122)2006/09/22 22:10:39
お尋ね者 クインジー
>>121
…此れだけが残っても、な。

[掌の上、軽く転がしてまた握り締める。
溶けることの無い其れを、強く]

>>122
…ああ、必ず。
会って、返さねばならぬ。

[告げる言葉と裏腹に、握る手から力が緩むことはない]
(123)2006/09/22 22:15:38
流れ者 ギルバート
>>123
…そうだな。
[結晶を握り締めたクインジーに、漸くふたりの事に気付いて
耳の後ろをぽりぽり指で掻くと、頷きながらリックへ向けられた言葉に呟いた。]
(124)2006/09/22 22:25:42
流れ者 ギルバート
[サラダを口に運びながら、広間の入り口に視線を遣る]

…まだ寝てんのか、あいつ

[ひとりごちれば色んな不安を掻き消す様頭を振った]
(125)2006/09/22 22:35:17
お尋ね者 クインジー
>>124
[何を考えているとかは気付かずに、その動作に小さく笑う]

[金剛石を持つ其の手で宙に蝶を描き出し、炎で彩って。
ふわりと、ギルバートの眼前へと舞い踊らせた]
(126)2006/09/22 22:36:35
吟遊詩人 コーネリアスは、ごろごろしている。
2006/09/22 22:37:43
流れ者 ギルバートは、目前をヒラヒラ舞う炎の蝶に、目を細めて笑った。
2006/09/22 22:39:15
吟遊詩人 コーネリアスは、またベッドから落ちた。きゅっ
2006/09/22 22:39:23
異国人 マンジローは、海草サラダをたいらげて顔を上げた。
2006/09/22 22:39:42
異国人 マンジロー
[...が顔を上げると、広間には既に何人かの人がいて。
これだけの気配に気づかぬ程食事に没頭していたのかと
情けなさに頭を振って。
とりあえず、広間の面々に一礼した]
(127)2006/09/22 22:42:35
吟遊詩人 コーネリアス
きゅ…

動きたくないけど…
行かなきゃ。

[もそ、と起き上がると部屋を出た]

−自室→広間−
(128)2006/09/22 22:44:22
冒険家 ナサニエル
−集会場・自室−
…ん゙ん゙…

[安らかに眠っていた顔が急に歪んでくぐもった声を上げながら覚醒する。
もぞりといつもよりもスローペースで起き上がって、窓の外を見る…星しか無い夜…]

あ゙ー…通りでだりぃ訳だ…

[軽く頭を振って気だるさを追い払おうとするも無駄な行為で。
昨日一緒に寝たはずのギルの姿が見当たらず更に気だるい感覚が...を襲う。
ひとまず顔を洗って、部屋を出る]

−自室→広間−
(129)2006/09/22 22:46:32
お尋ね者 クインジー
[ギルバートが目を細めて笑うのに、
応じるように蝶はひらりひらりと頭上を舞って]

[マンジローが顔を上げたのに気付けば其方へ蝶を舞わせ、会釈]
(130)2006/09/22 22:46:44
吟遊詩人 コーネリアスは、広間の皆に挨拶した。こんばんはなのだ。
2006/09/22 22:48:42
冒険家 ナサニエルは、のそのそと広間に顔をだした…「おい〜っす…」
2006/09/22 22:49:59
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスに「おす」と手をヒラリ振って挨拶
2006/09/22 22:50:06
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスとナサニエルに気付くと会釈を。
2006/09/22 22:50:37
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルのだるそうな声に、苦笑しながら手をあげた
2006/09/22 22:51:18
双子 リックは、入ってきた人たちに会釈をする
2006/09/22 22:54:36
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの横にふらふらぼすり。(座)
2006/09/22 22:56:43
異国人 マンジローは、コーネリアスとナサニエルに一礼した。
2006/09/22 22:57:35
吟遊詩人 コーネリアスは、窓の側の床にくてりと寝そべった。
2006/09/22 22:59:04
異国人 マンジローは、カウンターに移動して手酌酒。
2006/09/22 23:02:18
流れ者 ギルバート
>ナサ
[ナサニエルの緩慢な動きを見守りながら]

だ、だいじょーぶ、じゃなさそうだな…
そこまで影響受けるんだ、おまえ…

[驚くように言ったものの、心配そうにその顔を覗き込んだ]
(131)2006/09/22 23:03:27
牧師 ルーサー
ーハーヴェイの部屋ー

[...は、寝たり起きたりぼーっとしたりを繰り返していたが
柱時計を見て、もう一日が終わる時間だと言う事に気付く。
んん、と伸びをすると口を開いた]

私は先に広間へ行ってみようと思っているのである。
じっとしすぎると苔になってしまうようであるから。
ほっほう!ただのたとえである。
本当に苔になったらカニに食べられてしまうさね。

[まるで起きている相手に会話をするように。
しかしハーヴェイが寝ている事には気付いている様で
...は、ハーヴェイの頭を撫でて部屋をでて階段を上る]

ー地下→広間ー

[最後の一段でひっかかってコケた]

ほっ
(132)2006/09/22 23:04:04
お尋ね者 クインジー
[窓の傍で力無く寝そべるコーネリアスに僅かに首を傾げ、
舞わせていた蝶を肩へと戻し、歩み寄る]

どうした、具合が悪いのか?

[片膝をついて問いかける]
(133)2006/09/22 23:06:30
牧師 ルーサー
ほっほうほう。おはようこんばんは。
相反するようでいて、同時に使っても別におかしくないとは
あいさつの中では不思議な言葉であるの。おはよう。

[びたんと倒れた所から上半身だけ持ち上げて挨拶。
よいしょっと、と立ち上がって服のホコリをはらい、
はっと気がついたようにまた独り言]

そうだそうや、言い残しても伝わらないのであった。
ほっほっほ。まぁ大丈夫であろうなぁ。

[根拠は何にも無い]
(134)2006/09/22 23:07:23
吟遊詩人 コーネリアス
>>133
[気だるそうに見上げる。目が半開きだ]

んー…
昨日、眠れなかっただけなのだー…

[上げた頭がゆらゆらいている]
(135)2006/09/22 23:08:18
吟遊詩人 コーネリアスは、いている→している
2006/09/22 23:10:34
お尋ね者 クインジー
>>134
[びたんと盛大な音がするのに振り返り、
挨拶に苦笑しながら頭を下げた]

>>135
[半開きの目と続く言葉に苦笑して、揺れる頭に手を乗せる]

無理せずとも寝ていれば良かったろう。
(136)2006/09/22 23:14:08
冒険家 ナサニエル
>>131
[うーん…と額に自分の手を乗せながら]

うーん…そりゃなー…
…腹も減ってるしー…?

[言いつつ、横目でギルバートを見ながら…]
(137)2006/09/22 23:16:59
吟遊詩人 コーネリアス
>>136
…寝ようとすると眠れないのだ。
一人で部屋にいるなんてつまらないのだ。

[獣の姿のまま、拗ねるようにぷう、と頬を膨らませ]
(138)2006/09/22 23:17:48
流れ者 ギルバート
>>137
パイナップルとか、くわねーだろ?
酒とか飲んでみるとか…

[フォークを揺らして顔を覗き込んだまま言ったが、空腹の訴えのよう視線から逃げるようにカウンターの方を見遣る]
(139)2006/09/22 23:23:19
異国人 マンジローは、牧師 ルーサーにグラスを掲げて一礼。
2006/09/22 23:23:23
お尋ね者 クインジー
>>138
しかし寝なければ体調を崩すだろう。

[続く言葉には僅かに苦笑して。
指を鳴らせば具現化される毛布が一枚。
ふわりと其の体に掛けられて]

無理はせぬようにな。

[ぽふ、と毛布の上から軽く撫でた]
(140)2006/09/22 23:26:16
吟遊詩人 コーネリアス
>>140
きゅ。

[毛布がかけられるとびくりとして。
次いで、その温かさに気付き]

…ありがとうなのだ。
寝られそうだったら寝るのだ。

[もそ、と毛布の中で尻尾を揺らして]
(141)2006/09/22 23:29:42
お尋ね者 クインジー
>>141
其れが良い。

[ひとつ頷きを向けると
壁に背を預けるようにして傍に腰を下ろし、
窓の向こうに広がる闇に視線を向けた]
(142)2006/09/22 23:32:37
冒険家 ナサニエル
>>139
うーん…腹に溜まるものがいい…肉とか…

[のろのろとした調子で呟いて。
ギルから視線は離さず…しかしその視線はどこかぼんやりとしている]
(143)2006/09/22 23:35:01
吟遊詩人 コーネリアス
>>142
…何か見えるのだ?

[窓の外に視線を向ける様子を不思議そうに見て]
(144)2006/09/22 23:35:30
流れ者 ギルバート
>>143
に、肉ね……
どうしたもんかねぇ……

[そんな顔して言われても…と、呟き苦笑すれば首を竦め]
(145)2006/09/22 23:38:44
牧師 ルーサー
[...は、ふと何かを思い出して自分の部屋へ戻り、
すぐに戻ってきた。首からは鞄をさげて。
いつだったか入れていた石ころは部屋に置いてきたのか
そんなに重たいふうには見えない。]

こっちのポケットに…むぅずいぶん崩れているのである。

[ひょいひょいとつまみ皿に乗せるのは、マコロン。]

まぁ、石と違う場所に入れていたから大丈夫である。

[口に含み、周りにも勧めてみた。]
(146)2006/09/22 23:39:30
牧師 ルーサーは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/09/22 23:39:56
お尋ね者 クインジー
>>144
…何か見えぬか、と思ってな。

[其の呟きに、肩の蝶が羽を動かす。
ひらりと窓硝子に近付くと、
濃い闇の所為にか鏡のように蝶の姿が映って]

[丁度、硝子を挟んだ向こう側。
虚像に重なるように炎の蝶が一匹、舞う]
(147)2006/09/22 23:40:27
吟遊詩人 コーネリアスは、お尋ね者 クインジーをじっと見つめた。
2006/09/22 23:42:17
異国人 マンジローは、ちびちび*呑んでいる*
2006/09/22 23:42:32
異国人 マンジローは、牧師 ルーサーに話の続きを促した。
2006/09/22 23:42:47
牧師 ルーサーは、異国人 マンジローが飲んでいるお酒に興味を持った。ちょっと貰ってみる。
2006/09/22 23:44:05
流れ者 ギルバート
よ。

[ルーサーに気付くと、手をひらり。]

>ナサ
なんか、おっさんが旨そうなもん食ってる。

[>>146のマコロンを、ナサニエルに指差してはみるが、いらないか…と苦笑]
(148)2006/09/22 23:45:54
お尋ね者 クインジー
[二匹の蝶は硝子を挟んで見詰め合うように滞空していたが、
ひらりと窓の外の蝶が闇の中へと飛び去って
ひらりと窓の内の蝶は...の肩へと舞い降りた]

[暫し...の肩で羽を休めた炎の蝶は再び舞い上がり、
コーネリアスの眼前でひらひらと飛ぶ]
(149)2006/09/22 23:48:33
冒険家 ナサニエル
>>145
[首をすくめる様子のギルをやはりぼんやりと見つめながら]

…昨日の続きでもいいんだけどな…

[ぼそーっと小声で呟いてみる]
(150)2006/09/22 23:49:20
吟遊詩人 コーネリアス
>>149
きゅ?

[目の前で蝶にひらひらされれば、反射的に手が出た。

てし。てし。


捕まらない]
(151)2006/09/22 23:50:30
牧師 ルーサー
[お酒をちょっと飲んでマコロンを食べてみる。
これは合うのかな。食べながら思う]

>>148 ギルバート
旨そうに見えたなら幸いである。食べてみると良い。
少なくとも不味くはないと言い切れるのである。
適度な甘い物は頭に良いとよく聞いているから…
そうだ、ナサニエルにも。二人でたべるとよいのである。

ほっほう。ほうほう…
[なにやら五つ。形の良い物を選んでラッピングしている。
そしてテーブルの端の方にちょこんと置いてみせて。
おそらくほんの数分でその事は忘れた事にするだろう]
(152)2006/09/22 23:53:13
お尋ね者 クインジー
>>151
[蝶はコーネリアスの手をひらりひらりと紙一重で避け続ける。
喩え其の手が炎の一片を掠めたとしても、
仄かな温かさが伝わるだけだろう]

[其の様子を見て、...は小さく笑っている]
(153)2006/09/22 23:55:26
流れ者 ギルバート
>>150
Σつづっ……って!

[口に運んでいたパイナップルをフォークごと思い切り噛む。思わず掌で口を抑え、耳が少しずつ朱く染まった]
(154)2006/09/22 23:55:53
牧師 ルーサーは、テーブルに座ってぼーっとしている。
2006/09/22 23:57:15
流れ者 ギルバートは、牧師 ルーサー>>152に、口を抑えたまま、こくこくと頷く
2006/09/22 23:57:16
吟遊詩人 コーネリアス
>>153
[目の前でひらひらする蝶を目で追い続けていたが、
段々捕らえようとする前足の動きが鈍ってきた]

きゅー…

[目が半分閉じている]
(155)2006/09/22 23:58:08
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