人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1896)人外茶会の薔薇ンダ村 : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ に、3人が投票した。
双子 リック に、1人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、1人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、1人が投票した。
美術商 ヒューバート に、2人が投票した。
異国人 マンジロー に、1人が投票した。

書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、牧師 ルーサーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、双子 リック、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、の7名。
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/24 00:04:56
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:06:04
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/24 00:06:09
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:08:15
冒険家 ナサニエル
>>6:91
[ギルバートが浴室から出てくるのをなんとなく微笑みながら見ていたり。
…そしてふと感じる違和感…ぴく。と狼耳が反応して]

……また…なのか…?

[眼を細め、やや険しい表情に…]
(0)2006/09/24 00:09:18
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 00:09:23
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:11:57
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/24 00:12:12
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 00:12:50
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/24 00:14:11
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:15:43
流れ者 ギルバート
>>0
[微笑みを浮かべるナサニエルを視界の端に捉えれば]

あ…お前はシャワーいいの?

[言った直後の狼の表情の変化に...は、目を瞑って耳を澄ませた]
(1)2006/09/24 00:16:50
冒険家 ナサニエル
>>1
浴びていきてぇとこだけど…今は広間が先だな。
また…誰かが居なくなってるかもしんねぇ

[...は若干険しい表情のまま立ち上がり…ドアを開け…ギルにも来るように促してみる]
(2)2006/09/24 00:23:00
流れ者 ギルバート
>>2
ん。そうだな…。そんな感じが確かに…。

[...は目を開けてナサニエルに小さく頷くと、その後に続いた]
(3)2006/09/24 00:26:09
美術商 ヒューバート
[...は、ルーサーからの風と歌を心地よく感じ少し気持ちが和らぐのを感じ目を細く開けた]

おや、外へ行くのか。

[ルーサーが窓に足を掛け今にも飛び立とうとするとき、ハーヴェイの手が彼に触れた。しかし、それはほんの微かな温かさを残しルーサーは虚空に消え去った。そして闇を見つめ呆然と佇むハーヴェイに天使たちは微笑みかけると彼を別室へと連れていった]

ルーサー・・・!
なんと、また、またなのかァァアアッ!!!!

[...は、頭を床に打ちつけると、コーネリアスを睨みつけ一直線に走っていった]
(4)2006/09/24 00:26:17
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/24 00:31:23
冒険家 ナサニエル
−自室→広間−
[やや小走りに広間へとやってきて]

皆居るか…?!

[かなり寂しくなった広間を見渡しながら…]
(5)2006/09/24 00:32:12
お尋ね者 クインジー
>>4
[飛び出そうとするルーサーに目を遣れば、
其れは丁度彼が消える瞬間で。

嫌でも、雪に消えた彼を思い出させた]

………

[失う声。
呆然と、ハーヴェイが連れて行かれるのを見送って]

…っ、ヒューバート!

[叫び、走るヒューバートを呼ぶ。
其の声が彼に届くかは、怪しいが]
(6)2006/09/24 00:35:11
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:35:15
吟遊詩人 コーネリアス
>>4
[ルーサーが消え、ハーヴェイが連れて行かれる姿を
驚いた様子で眺め。

ヒューバートが叫び、
自分を睨みつける様子を見れば、びくり、と身を竦ませ]

…おぢさん…?

[くしゃ、と泣きそうに顔を歪ませた]
(7)2006/09/24 00:36:51
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 00:36:52
流れ者 ギルバート
-広間-

[ナサニエルにやや遅れて広間へ。
広がる視界は随分と閑散としていたが、コーネリアスに向かうヒューバートを見て、呆気に取られた様子で小さく口が開いた]

なんだ…?
(8)2006/09/24 00:38:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/09/24 00:39:20
美術商 ヒューバート
>>6 >>7
[部屋の隅から、凄まじい形相をした...がコーネリアスへと近付くときクインジーの叫び声が聞こえたが]

お前も悪魔なのだろう!
悪魔の言う事など聞くと思うかねッ!!

[と、叫び返しコーネリアスの首を掴んだ。人型のか弱い首は...が締め上げるのに都合が良かった]

悪魔よ!正体を現すがいいッッ!!
(9)2006/09/24 00:46:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>9
[唐突に首を掴まれ、瞠目して]

や、…っ

[締め上げられれば苦しげな吐息を漏らし。
限界まで見開かれた瞳から、涙が溢れて]


[ふいに、その身体が眩い光を放った]
(10)2006/09/24 00:53:46
お尋ね者 クインジー
>>9
―――…

[返された言葉に、言葉を失う。
ゆるりと息を吐き出し、ゆっくりと、歩み寄って]

…我を悪魔と思うならば其れでも良い。
だが、其のように他を傷付けるのを見逃すわけにはいかぬ。

[コーネリアスの首を絞めるヒューバートの肩に、
片手を僅かに触れさせた。
振り払われるということは判り切っていたが]
(11)2006/09/24 00:53:52
冒険家 ナサニエル
>>9
[突然走っていったヒューバートをそのまま見送り…そしてまた戻ってきたと思えば今度は…]

?!
何してんだよ!!おっさん!!

[...は後ろからヒューバートを羽交い絞めにしようと手を伸ばし…]
(12)2006/09/24 00:54:48
流れ者 ギルバート
[...は、ヒューバート>>9に目を見張り、口の中で疑問を唱えた]

は?…コーネリアスが悪魔?
……ふは、何言ってんだろうな、ヒューバート…

[目の前の状況を指し示しながらも、どうしてよいのか解らず、ナサニエルの方を見遣った]
(13)2006/09/24 00:56:37
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスが突然発光しだしたので思わず後ずさる
2006/09/24 00:56:39
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスから放たれた光に、数瞬視界を奪われた。
2006/09/24 00:56:42
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスの放つ光に目を瞑り顔を背けた。
2006/09/24 00:58:18
美術商 ヒューバート
>>10 >>11 >>12

うっ!

[...は、コーネリアスの放った光に目を焼かれ咄嗟にその手を離し飛びのいた。瞬間、側に寄っていたクインジー、ナサニエルにぶつかるが勢い止まらず床に転がると]

目が!目がァァアッ!!!

[と、のたうちまわった]
(14)2006/09/24 01:08:34
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートの転がる反動でしりもち。「っ…ってぇ…」
2006/09/24 01:09:53
お尋ね者 クインジー
>>14
[飛び退くヒューバートにぶつかられ、
僅かに体勢を崩すもナサニエルのように倒れはせず]

………

[のた打ち回る様を見下ろし、どうしたものかと]
(15)2006/09/24 01:12:27
吟遊詩人 コーネリアス
>>14
[手を離されれば、どさりと床に崩れ落ち
喉に手を当て、けほけほ、と噎せて]

う…っ、
…ふえぇぇぇぇ…

[嗚咽を漏らす...の身体がますます強い光を放ち
その身体から銀の耳と大きな尻尾が消え失せ


その背に、銀(しろがね)の翼が、広がった]
(16)2006/09/24 01:13:41
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートの叫ぶ声に目を開け、尻餅をつくナサに駆寄り「だいじょぶか…?
2006/09/24 01:14:24
お尋ね者 クインジー
>>16
[聞こえる嗚咽に視線を向けようとするも、
更に強く放たれる光に直視はし切れず]

[けれども、其の背に翼が広がるのが見えて。
また、言葉を失う]
(17)2006/09/24 01:17:52
美術商 ヒューバート
[...は、両手を目蓋に押し当てうずくまり、肩で息をしている。一度乾いた背に再び汗が滲みていた]

何だ!いったい何が起こったというのだッ
(18)2006/09/24 01:20:18
冒険家 ナサニエル
>>16
[駆け寄るギルバートに大丈夫と痛めの苦笑して見せて。
コーネリアスの変化に目を見開いて…]

お前が…天使…だったのか…?

[まだ信じられないというように語尾が上がり]
(19)2006/09/24 01:20:25
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルの傍らで、コーネリアスの翼を眩しそうに見上げて呆気に取られ
2006/09/24 01:25:04
吟遊詩人 コーネリアス
[やがて徐々に光が収まり。
その場には、銀色の翼で自身を卵の殻のように包んだ...が残った]

ぇっく、だ…って、僕、
言っちゃ、いけな…っ、て…

悪魔、なんっ…


…わぁぁぁぁん!!


[洟をすする音と、しゃくり上げる声が途切れ途切れに聞こえ
それははっきりと言葉にはならず

しまいには、大声を上げて泣き出した]
(20)2006/09/24 01:29:28
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスが急に泣き出したのでおろおろ!
2006/09/24 01:34:56
流れ者 ギルバート
>>20
[困惑しながらコーネを見詰め、泣き出せばどうしてよいのか解らず]

あ…、落ち着け…

[差し出すべきかどうか迷っている手は、何度も上げ下げされる]
(21)2006/09/24 01:45:45
お尋ね者 クインジー
>>20
[収まる光に改めて其方を見れば、
卵型になった羽根の内側から聞こえてくる泣き声。
どうしたものかと息を吐き、翼の殻に近付いて]

コーネリアス、解ったから、泣くな。

[翼をゆっくりと撫でながら、子供を宥めるような声音で]
(22)2006/09/24 01:47:46
美術商 ヒューバート
[漸く目の痛みが引いてきた...は薄目を開けて指の間から広間の様子を覗き見た]

は、羽根・・・?
・・・シッポ君が・・・て、天使だと・・・???

[...は愕然としてその場に平伏した]
(23)2006/09/24 01:53:42
吟遊詩人 コーネリアス
>>21>>22
[翼に触れられれば、ふる、と翼ごと震え]

だって…
…だって…っ

……ううぅぅぅ

[泣き止もうにも、...自身が混乱してどうにも出来ないようで]
(24)2006/09/24 01:54:53
美術商 ヒューバートは、額を床に擦り付ける。耳に掛かった後れ毛から、汗が滴り落ちた。
2006/09/24 01:56:15
お尋ね者 クインジー
>>23
[床に額を擦る様子に、俄かに苦笑して]

…ヒューバート、其れではコーネリアスには伝わらんぞ。

[此の状態ではな、と翼に包まれた儘の天使を示した]

>>24
[震える羽根にまた苦笑して、
撫でる手は矢張りゆっくりと、宥めるように]
(25)2006/09/24 02:00:31
流れ者 ギルバート
>>23
[平伏する姿に、ホッと肩を落とし]

>>24
天使なんだろ、泣くなよー。
こんなすごい翼持ってんだからさー

[泣きじゃくる姿に苦笑しながら美しい翼を溜息混じりに見る]
(26)2006/09/24 02:05:27
美術商 ヒューバート
>>24 >>25
[拳を力強く握って]

わ、私は・・・何ということをしてしまったのだ!

[と、震え上がり顔を上げる。そこには銀色の羽根に包まれたコーネリアスに優しく寄り添うクインジーの姿が見えた]

お、おおお・・・お許しください天使様・・・

[...は、這いコーネリアスへ近付いた。縋るような目で銀の羽根に口づけをした]
(27)2006/09/24 02:07:50
冒険家 ナサニエル
>>24
[白く眩しい翼が震える様子を見て…大きく息を吐く]

…マジかよー…
お前みたいなちっこいやつがそんなごっついモン持ってるなんて反則だぞー…?

[聞きようによってはまた泣き出しそうな台詞をほいほいと…]
(28)2006/09/24 02:08:20
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに「俺、初めて見た…」と呟き掛ける
2006/09/24 02:09:54
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに相槌を打って「俺だって初めてだよ…」とひそひそ
2006/09/24 02:13:37
吟遊詩人 コーネリアス
>>26
そ…な、…言われ、って…

[ぐすぐすと洟をすすり]

>>27
[天使様、という呼びかけにぴたりと泣き声がやみ。
口付けられる感触に気付けば、ふる、と震え]

…、…あううぅぅぅぅぅ

[再び嗚咽が漏れ始めた]
(29)2006/09/24 02:13:55
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルの言葉に「ちっこくないのだ…」と嗚咽交じりに。
2006/09/24 02:15:33
流れ者 ギルバート
>>29
[再び泣き出すその姿(&>>29下act)に、かわいーなぁと思わず笑みが漏れかける]

[それにしても、この騒動に駆け付ける者が少ないと、
広間を大きく見回しぼんやり首を傾げた]
(30)2006/09/24 02:18:54
美術商 ヒューバート
[...は、一度泣き止んだコーネリアスが自分のせいで再び嗚咽を漏らすので混乱し、唯その足元と思われるところで土下座し]

天使様・・・どうか・・・どうか
お許し下さい・・・

[と、繰り返すことしか出来なかった]
(31)2006/09/24 02:21:35
冒険家 ナサニエル
>>29↓コーネ
[十分ちっこいだろうと誰も居ないところで裏手ツッコミ。
軽く頭を振って]

…なんか顔が熱るな…ちょっと夜風当ってくる…

[初めて見る天使に興奮したのだろうか…熱る顔…額に手をあてて、ふらりと集会場の*外へ…*]
(32)2006/09/24 02:23:14
流れ者 ギルバート
>>32
だーいじょぶか?ちゃんと帰ってこいよー。

[ふらつく姿を心配気に見送って、
どうしたもんかねぇ…と、ヒューとコーネの方へ視線を移す]
(33)2006/09/24 02:29:13
吟遊詩人 コーネリアス
[何度もしゃくり上げ]

僕、僕は、…「天使様」なんて、呼んで欲しかった、訳じゃ…
…ただ、っ側に、居て、欲…っ

[それだけ言葉として紡ぎ出すと、黙り込み
ただ小さな嗚咽だけが漏れて]
(34)2006/09/24 02:29:29
流れ者 ギルバート
[>>34を聞けば、ふっと笑みを漏らし、ひょっとするとお邪魔なんだろうかと勝手に気を利かせて、クインジーに無言で手を振って見せ、静かに広間を出た]

こっちは随分静かだな、と…。

[顔を見せない面々を少々気にしつつ、厨房に立ち寄って人参を数本手に入れると、ぽりぽり齧りながら*自室へ向かった*]
(35)2006/09/24 02:34:39
美術商 ヒューバート
>>34
[...は、顔を上げた]

私が、側に・・・?
ど、・・・どういうことなんだ。

・・・まさか、私は己を慕う者の首を絞めてしまったというのか・・・

[その現実は、攻撃した者が天使だったということ以上に...の胸を刺した]
(36)2006/09/24 02:35:20
美術商 ヒューバートは、吟遊詩人 コーネリアスに、「て・・・いや、シッポ君」と呼掛け、銀色の羽根を抱いた
2006/09/24 02:40:20
お尋ね者 クインジー
>>35
[お邪魔な気は相当しているのだが、
どうにも心配で離れられない儘だったりして]

[が、ギルバートが此方に手を振って去って行くのを見れば、
二人に気付かれぬように静かに其の場を離れ広間を出る]


[自室に戻る道すがら、
外に向かわせていた炎の蝶を己の許へと*戻して*]
(37)2006/09/24 02:40:41
吟遊詩人 コーネリアス
>>36
…もう、いい…のだ。
嘘、ついてた…僕が、…全部、悪いのだ…っ

[自棄っぱちのように叫ぶも、
翼を抱く温かさに、びくり、と肩を震わせて]
(38)2006/09/24 02:42:54
美術商 ヒューバート
すまない・・・。
本当にすまないことをした。

>>38
[...は、腕に震える銀の羽根を抱きながら自分も口まで上がってくる嗚咽を堪えて]

こうして、本当の姿が判ってしまった以上ここに居るのは危ない。
悪魔は君を真っ先に狙うだろう。

[しばしの沈黙のあと]

・・・私の部屋へ来てくれないか。
何度でも護ってあげるから・・・

[と、言った]
(39)2006/09/24 02:48:38
吟遊詩人 コーネリアス
>>39
…一応、自衛くらいは出来るのだ、けど。

[暫く迷うように間を空け]

行く、のだ。

[ぽつ、と呟くと、静かに翼を広げた。
涙でぐしゃぐしゃになった顔は俯いたままで]
(40)2006/09/24 02:53:53
美術商 ヒューバート
>>40
[...は、開いた翼の中にまだあどけないコーネリアスの泣き顔を見つけ再び胸が締め付けられた。純粋なこの天使を殺めそうになった己を恥じながら]

行こうか。

[と、辛うじて微笑むとコーネリアスの手を引き自室へ]

-広間→自室-
(41)2006/09/24 02:59:28
美術商 ヒューバートは、やれやれ、部屋が滅茶苦茶だったのを忘れていたと苦笑。
2006/09/24 03:02:31
吟遊詩人 コーネリアス
>>41
……ん。

[ぐし、と袖で涙を拭い、頷いて。
引かれる手の温かさに、少しだけ安心した]


−広間→ヒューバートの部屋−
(42)2006/09/24 03:03:16
美術商 ヒューバート
-自室-

[部屋に散乱するガラスや瓦礫で、コーネリアスが怪我しないよう抱き上げてひとまず椅子へと運ぶ。壊れた家具にコーネリアスが怯えないよう明るく努め]

これはね、おじさんちょっと修行をしていただけなんだよ。

[床へ置いたマットレスをベッドに戻して、コーネリアスをそこへ寝かせ布団を被せる。...は汗だらけで汚れた服を脱ぎ捨てると薄い浴衣を羽織ってコーネリアスの隣へ滑り込んだ]
(43)2006/09/24 03:11:18
吟遊詩人 コーネリアス
>>43
修行…
どうやったらここまで散らかるのか、ちょっと気になるのだ…

[驚いたように部屋を見回していたが、やがてベッドへ運ばれ]

ん…おやすみなさい、なのだ。

[泣き疲れたのか、横たえられるとすぐに睡魔が襲い。
ヒューバートに擦り寄ると、小さな寝息を*立て始めた*]
(44)2006/09/24 03:15:45
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/09/24 03:16:13
美術商 ヒューバート
>>44
[静かに寝息を立てるコーネリアスを見つめ、涙の痕の残った頬を優しく撫でた]

おやすみなさいシッポ君

[...は、コーネリアスのおでこに軽くキスすると自分も目を閉じ*眠り始めた*]
(45)2006/09/24 03:27:16
美術商 ヒューバートはメモを貼った。
2006/09/24 03:28:22
異国人 マンジロー
[ゆらり、ゆらり。
太陽に照らされ、光り輝く海の中を一人たゆたう。
穏やかに波打つ水が、...の身体に快い安らぎを与えて]

…はぁ…この波の感覚、誠心地良い…

[ぺしぺし]

そう、ぺしぺし…ってん、んあ?

[一面の水の世界が歪み、変貌を始めて]
(46)2006/09/24 09:34:37
異国人 マンジロー
−森の奥−

[次の瞬間、周りの景色は鬱蒼と生い茂った森に変わっていた。
母なる海の幻を見せたのは木々の間から...を照らしていた
木漏れ日か、それとも]

…寝ていた、か。

[完全に覚醒すると、目の前には呆れた顔をしているミニ天使の姿。
...を現実に引き戻したのは、眠っている彼の頬をぺしぺしと叩く
この小さき者のようで]

んん…小天使殿、何故にこのような所に居るでござるか…

[そう問えば、それを聞きたいのは此方だとばかりに睨まれて。
ミニ天使はそのまま、館で起きた出来事を語りだした]
(47)2006/09/24 09:46:17
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/24 09:50:21
異国人 マンジロー
ルーサー殿とハーヴェイ殿が姿を消された…

[憂いの表情を湛えて二人の無事を祈る。
次いで告げられた言葉に目を丸くして]

あの銀狐殿が、天使であられたのか。
そしてヒューバート殿と添い遂げられた、と。
あの心優しき御仁ならば、天使殿の良き連れ合いとなろうな。
このような時ゆえ、目出度いことがあるのは嬉しいものぞ。

[我が事のように顔を綻ばせ、二人を祝福した]
(48)2006/09/24 10:00:49
異国人 マンジロー
さて…では行くかな。
小天使殿、わざわざご足労をかけて申し訳なかった。
…足労といえば小天使殿。こんなところにいる拙者を
見つけられるのであれば、囚われた皆を探すこともできるのでは…?

[じ、と期待に満ちた視線を向けると、小天使は困ったように
本来ならば招待された客を探してその場まで跳ぶ事は容易だが、
拉致された人達の気配は何かに遮断されるかのように
感じ取れない、と言われ]

ならば、足で探すしかあるまいな。
もし館の中に囚われているのなら、それを探すのは
残った皆様方にお任せできよう。
拙者はこのまま森の中を探してみるゆえ、小天使殿は
館に戻られるが良い。

[体力には自信がある故心配するな、と胸を叩いて]
(49)2006/09/24 10:10:39
異国人 マンジロー
[小天使が姿を消すのを見届けて、...は森の奥に向けて歩き出した。
少し歩いた時、僅かな風が木々の間を駆け抜けて...の髪を揺らし。
そんなはずは無いのだけれど、その風に故郷の香りを感じたような気がして]



[...はその場に佇むと、静かに目を閉じて唄い出した]

urodatarera etatukumautebesubaresu udosudagiwasaganemuk
azanah aruyonotugennmaina rerarenahat eresa
rateniyokituharuyorurewabaudek edutik ewobatoko…

[数日前の焦燥した心が嘘のように、心が落ち着いている。
やがて唄を終え目を開くと、知らされた全ての真実に頷き]

…そうでござったか。
コーネリアス殿が天使であり、あの御仁が【悪魔ではない】のなら。
(50)2006/09/24 10:16:58
異国人 マンジロー
[得心して、再び歩みを進める。
以前の自分ならば、狂ったように踵を返し彼らの眼前に
銛を突きつけていたであろうが]

…「悪魔も、生きる者にかわりはない」か。
確かに、知恵あるものは己の本心を隠して振舞うことのできるもの。
しかし…

[言葉を交わしたことは少なくとも。館で過ごす彼らの姿もまた、
彼らの本心なのではないかと]

不思議なものであるな。誰よりも警戒していたあの御仁の言葉で
ここまで心の持ちようが変わるとは。

[...は穏やかに微笑みながら、*森の奥へ進んでいった*]
(51)2006/09/24 10:28:11
お尋ね者 クインジー
−自室−
[眠りは浅く、幾度も途切れ。
寝返りを打つたびに溜息が漏れる。
コーネリアスが眠れなかったと云うのは
此のような感じだったのかと、何度目かも判らぬ息を吐き]

……我は…どうすればいいのだ…

[もう、判っているのだ。全てを。
けれど、頭の中で声が響く。
其れを告げることは赦されていないのだと嘲笑うように]
(52)2006/09/24 11:42:36
お尋ね者 クインジー
どうすれば…

『何方も、傷付かずに』

[言葉は空気を震わせず、音には成らずに宙に溶け]


[身を起こし、宙に蝶を描き出す。
窓を開けば蝶は自ら空へと舞い上がり。
...は静かに寝台の上で胡坐を掻く。

僅かに頭を垂れ目を閉じる様子は、断罪を待つ*咎人のように*]
(53)2006/09/24 11:54:55
流れ者 ギルバート
-自室-
[2日振りの自室での朝に少なからず違和感を感じながら、起き上がるとのんびり首を動かして]

毛は…ない…やっぱ新月だから?
……他にいつもと違う事、あったっけ…

[頭を掻いて自問自答しながら、昨夜の事を思い出せば自然に現れるナサニエルの顔に、口を結んで気持ち顔を赤らめたが次第にその表情を曇らせ]

悪魔……ねぇ。

[息を吐き出すように呟くや毛布をぶわっと被り、再び眠りに*就こうとした*]
(54)2006/09/24 12:59:41
吟遊詩人 コーネリアス
−ヒューバートの部屋−

[腫れぼったい瞼を薄く開き]

……?
…………Σきゅっ!?

[...は現在地を把握して暫しおたおた。
どうやら鳴き声は癖になっているようで]
(55)2006/09/24 15:15:38
吟遊詩人 コーネリアス
[ばくばくと波打つ胸を押さえ、暫くすれば落ち着きを取り戻し]

あ…えと…
…い、行かなきゃ。なのだ。

[ヒューバートを起こさないようにそっとベッドを抜け出すと、
念入りに顔を洗ってから部屋を出た


銀の翼は身体よりも大きいのか、微妙に引きずっている]


−ヒューバートの部屋→?−
(56)2006/09/24 15:17:20
吟遊詩人 コーネリアス
主さま…

[客人には立ち入り禁止区域になっている扉を、そっと開く。
そこにいたのは、自分にとっては見慣れた姿]

申し訳ありません、ゲストには正体を明かさない約束を…
突然変異で純白の翼を持たない僕を、
拾ってくれたご恩を忘れた訳ではないのですが…

[しゅん、と項垂れる。
その姿に、敬愛する主人は微笑を浮かべて見せた]
(57)2006/09/24 15:26:24
吟遊詩人 コーネリアス
…え?あ、
そ、そう言って下さるのはありがたいのですが。
でも僕は、命令を…

……ふぇ?

なっ、ちょっ、何でそこでおぢさんが出てきますのだ!
そこは関係ないのだ!
そのにやけた顔をどうにかしてくださいなのだっ!


え?いや、あの、罰ゲームって。
今、バラしたのは許すって言って…



だから、ちょ、その白いワンピースは何なのだ。
何で髪をポニーテールに結い上げますのだ。
待っ、け、化粧だけは勘弁…!!
(58)2006/09/24 15:29:55
吟遊詩人 コーネリアス
−廊下−


[次の日の朝、吟遊詩人 コーネリアスが無残な姿で*発見された*]
(59)2006/09/24 15:30:57
美術商 ヒューバートは、ん、と寝返りを打った。ゴロン…ゴロン…ゴロンッ…!?
2006/09/24 16:19:44
美術商 ヒューバート
>>56
[...の体は慣れぬ舶来寝台の上で空しくふかふかふかふか]

…ん?
昨夜、確か私は…

[と、首をもたげ眉を上げて布団をめくる。そこにはシーツが乱れるばかり。胸の中で眠りを共にした筈のコーネリアスは居なかった]
(60)2006/09/24 16:32:55
美術商 ヒューバートは、自分の躰をくんくん嗅いだ…。...は9999のダメージ!!!!
2006/09/24 16:34:01
美術商 ヒューバート
あ、あはは…は
臭い!臭いぞ風葉址!!
妖気を…妖気を感じるよ父さん…

[...は少しギリギリの発言をして]

シッポ君ごめんよ…
一緒に入ろうかっておじさん思ってたんだけど臭過ぎたよ…これじゃあ誰が見てもおじさんが悪魔だよ…
匂いで君を…消してしまった。

[...は、おろおろ]
(61)2006/09/24 16:40:13
美術商 ヒューバート
時刻は…

[...は時計が在った所を振り見たが、そこには振り子がひしゃげ文字盤の外れた骸が壁に喰込んでいるばかり。仕方なく窓に手を掛けて空を仰ぐ]

夕方…か。

[急いで浴室に駆込んだ]
(62)2006/09/24 16:52:47
美術商 ヒューバートは、念入りに躰を洗っている。
2006/09/24 17:01:55
美術商 ヒューバートは、時々ニヤリと笑っている。
2006/09/24 17:03:25
美術商 ヒューバートは、風呂場の鏡に自分を映して…
2006/09/24 17:05:39
美術商 ヒューバート
パシッ

[と、頬を打ち気合いを入れた。髭の手入れも完了]

よし、出るか。

[...は浴室から出ると着替えの袖に手を通し、いつものように鞄を肩に掛け自室の扉を開けた]
(63)2006/09/24 17:12:44
美術商 ヒューバート
-自室→廊下-

さて、シッポ君の部屋はどこだったかな…

[...は、鞄から小豆を一握り取り出して両手で揉む。ショキッショキッ。息を吹き掛け指を開けた。手の上には小人が乗っている]

シッポ君はどこだい?
連れていってくれるね。

[小人は頷き、...の手から飛び下りると廊下を駆け出した]
(64)2006/09/24 17:32:54
美術商 ヒューバート
[...は、銀色の翼を持つ女の子が廊下に横たわっているのを発見した]

シッポ君…?

[小人はその鳥人をつんつん*つついている*]
(65)2006/09/24 17:55:52
美術商 ヒューバートは、小人をその場に残し、自分は部屋へ*帰った* -廊下→自室-
2006/09/24 20:20:03
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/09/24 21:19:17
吟遊詩人 コーネリアス
[小人につつかれて、...は目を覚ました。
辺りを見回す。
立ち上がる]

Σきゅっ

[スカートを踏んで転ぶ]


………っ!!


[数秒後に自分の格好に気付き、
翼を広げると全速力で自分の部屋へ飛んだ]


−廊下→自室−
(66)2006/09/24 21:19:20
吟遊詩人 コーネリアス
[すぐさまバスルームに駆け込んで顔を洗う。

洗う。
洗う。
洗う。


落ちない。]


………


[がっくりと項垂れる...に涙しながら、ミニ天使はメイク落としを差し出した]
(67)2006/09/24 21:24:18
吟遊詩人 コーネリアス
ありがとうなのだー…

[メイク落としで改めてごしごし
きちんと落とせてさっぱりしたところで、着いてきてしまった小人に気付く
小人?と首を傾げたところで、ミニ天使が耳打ちしてくれた]

おぢさんのなのだ?
…そういえばおぢさんに何も言わないで出てきちゃったのだ。
心配してるかな…

[そう呟いた後、ふと表情を翳らせた]
(68)2006/09/24 21:34:35
吟遊詩人 コーネリアス
[不思議そうに覗き込むミニ天使に首を横に振り
その場にしゃがんで、小人をつんつんつつき返しながら]

…何でもないのだ。

おぢさんは、僕が「天使だから」護ってくれるのだ。
それだけなのだ。

[思考がだだ漏れなのは気付いていないらしい。
ミニ天使は呆れたように肩を竦めた]
(69)2006/09/24 21:41:05
吟遊詩人 コーネリアスは、着替えた後、広間に行くべきかどうか*悩んでいる*
2006/09/24 21:43:30
お尋ね者 クインジー
[目蓋を閉じたときと同じように、静かに開く。
意識を中程まで蝶に移した儘で立ち上がり、
寝台の横の机に置いていた金剛石を手に取り部屋を出た]

−自室→広間−

[誰とも擦れ違う事無く辿り着く広間。
其処には誰も居らず、唯沈黙だけが支配して]

…静かになったものだな。

[呟き、息を吐いてソファに腰を下ろす]
(70)2006/09/24 22:08:59
流れ者 ギルバートは、ぼんやりと目を覚ました。
2006/09/24 22:12:42
流れ者 ギルバート
-自室-

[うーと唸りつつ頭をぽりぽり掻きながら起き上がり、
散々眠ったのに、すっきりしない様子でシャワーを浴びれば、溜息混じりに広間へ行く準備を済ませ]

…ん。腹減ったな。

[呟いて部屋を後にする]
(71)2006/09/24 22:17:18
流れ者 ギルバート
-自室→(厨房)→広間-

[とにかく空腹を解消すべく真っ直ぐ広間へ向かい、キャベツを4分の1程切り分けてもらうと、しゃりしゃり齧りながら広間に姿を見せ]

寂しーことで…。

[呟きつつ広間に入れば、静寂を噛み締めている様子のクインジーに、肩眉を上げ苦笑交じりに無言で手をあげる]
(72)2006/09/24 22:22:14
双子 リック
[...は自室で目を覚ます。少しぼうっとしたまま身支度を整えて自室を出る]

-自室→広間-

[...は誰かいないかとまだ半分寝ぼけたまま広間へと向かうが、思ったよりも人の気配がしなくて扉の前で緩く首を傾ける。]

……まだ、集まっていないのかな?
(73)2006/09/24 22:25:00
流れ者 ギルバートは、いつものソファーに沈みながら、リックに「よ」と手をひらり
2006/09/24 22:26:04
お尋ね者 クインジー
[外を舞う蝶は未だ皆が囚われている場所を見付け出せず、
ひらりひらりと闇に沈んだ空を舞う。
もしかしたらすぐ傍を飛んでいるのかもしれないが、
巧妙に其の場が隠されている為に
気付くこと無く舞い過ぎただろう]

>>72
[ソファの上、矢張り目を閉じて其の光景を追って居たが、
ギルバートの気配に目蓋を開き、軽く会釈をした]
(74)2006/09/24 22:26:06
お尋ね者 クインジーは、続いて現れたリックにも会釈をひとつ。
2006/09/24 22:29:00
双子 リック
[...はそれぞれにソファへ座る二人に気付いて軽く会釈して]

こんばんわ…。ここにいるのって、まだ俺らだけなのか?
他の奴らは…?
(75)2006/09/24 22:30:29
流れ者 ギルバート
>>75
[見ての通とでも言いたげに首を竦め、知ってる限りを言ってみる]

昨夜はコーネが天使でヒューバートと一悶着あったみたいだけど…詳細はわかんね。
ナサニエルは部屋に戻ってるのかも怪しいし…
マンジローはまだ見てないなぁ…。
(76)2006/09/24 22:35:07
お尋ね者 クインジー
>>75
ああ…まだ今日は顔を合わせてはおらぬな。
其の内に集まるだろう。

[リックの言葉が集まることの出来ない者たちのことをも
問うていることには気付いたが、口には出来ず]

>>76
マンジローならば昼間、中庭の奥の森に姿を見た。

[ギルバートの言葉に付け足すように告げた]
(77)2006/09/24 22:37:41
双子 リック
>>76
[...は首を傾けて]

有難う…って、コーネリアスが天使?
銀狐じゃなくて、実は天使様…?
――言われてみれば確かに、納得かもしれないけど…正体ばらして、大丈夫かな?

[広間の扉の方へ視線を向けて少し心配そうな声を漏らす]
(78)2006/09/24 22:40:04
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジー>>77に「森…?」と呟きながら、キャベツを齧る
2006/09/24 22:40:38
流れ者 ギルバート
>>78
[手をぐわぐわ動かしながら]

ほんと、凄かったぜー銀色のごっつい翼があってよ。
あれを見なかったのは、ちょっと勿体無い。

[心配そうなリックを尻目に無頓着な事を言い]
(79)2006/09/24 22:44:05
お尋ね者 クインジー
[...は呟くように問うギルバートに頷いて]

…恐らく我と同じだろう。
皆が囚われている場所を捜しているのであろうな。

[推察でしかないが、と付け足して]
(80)2006/09/24 22:47:11
双子 リック
>>79
[...は視線を広間の中へと戻して、ソファの1つに腰掛けながら]

白じゃなくて、銀色なんだ…?
でも、確かに天使様の羽根を見れなかったのは…残念だな。
コーネリアスがおきたら、見せてもらえるといいな。
天使様って…憧れるんだ。

[...はにっこりと微笑んでその瞳には好奇心と其れと同じだけの憧憬を瞳に浮かべる]
(81)2006/09/24 22:49:56
冒険家 ナサニエル
−集会場外−
[のんびりと夜風に当たりながら戻ってきた。
結局一晩ではなく一日中外にいた訳だが...は気にしていない。
トンッと門を飛び越えて、集会場の中へ]

−集会場外→敷地内→広間−
(82)2006/09/24 22:50:32
流れ者 ギルバート
>>80
…そっか。

[小さく笑顔を作って]

早く会えるといいな…。

[誰にとでもないが、やはりその呟きはクインジーに向いた]
(83)2006/09/24 22:51:19
冒険家 ナサニエルは、広間にやってきて挨拶。「おはよーっす」
2006/09/24 22:53:39
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに手を振った。
2006/09/24 22:55:24
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに手を振りながら「遅いお出ましで」
2006/09/24 22:55:53
お尋ね者 クインジー
>>83
[此方に向けられたようにも感じる呟きに小さく苦笑を零し]

……ああ。

[手の内の金剛石を確かめるように、軽く握った]
(84)2006/09/24 22:56:30
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルの声に顔を上げて会釈。
2006/09/24 22:56:39
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートに「俺の登場が遅いのはいつもの事だろー?」と今日も隣に陣取り
2006/09/24 22:58:54
流れ者 ギルバート
>ナサ
確かに。

[答えれば苦笑しながら]

で、いつ戻ったんだ?
(85)2006/09/24 23:02:54
冒険家 ナサニエル
>>85
ん?たった今だけど?

[ギルの質問に不思議そうに首を傾げて見せたり]
(86)2006/09/24 23:03:45
流れ者 ギルバート
>>86
[普通に驚いて]

一日中よく出歩けるな…

[やっぱり狼(強者)は違うのかも…とか漠然と考えている]
(87)2006/09/24 23:06:58
冒険家 ナサニエル
>>87
[苦笑して]

別に一日中ずっと歩いてるわけじゃないぞ?
休んだり昼寝したりもしてるさ。場合によっちゃ水浴びなんかもするな。

[うーんと宙を見ながら指折り数え]
(88)2006/09/24 23:11:27
吟遊詩人 コーネリアス
−自室→広間−

[結局広間には顔を出すことにしたらしい。
しかし出づらいらしく、広間の入り口からひょこ、と中を覗く


明らかに翼が飛び出しているが]
(89)2006/09/24 23:14:36
流れ者 ギルバート
>>88
…で、その合間に狩とかするわけだ…。

[怖い怖いと首を竦め呟いてから、失言だったかもと口を噤んだ]
(90)2006/09/24 23:15:05
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの飛び出す羽根に気付いて苦笑した。
2006/09/24 23:16:04
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振って、クインにつられるようにその姿に笑みを零す
2006/09/24 23:16:40
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスの羽根に視線が釘付けになった
2006/09/24 23:17:11
冒険家 ナサニエル
>>90
ん、まぁな…食わないと死んじまうし?
…大丈夫だって。ギルは食わないから。

[ニッと笑いながらなでなで。
犬歯がちらっと覗いているが…]
(91)2006/09/24 23:17:42
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに「おはようさん、ちっこい天使殿」と片手を振り
2006/09/24 23:17:53
吟遊詩人 コーネリアス
Σきゅっ

[何でバレたんだろう、と思いつつひょこひょこ入ってきて]

こ、…こんばんは、なのだ。

[若干態度がおどおどしている]
(92)2006/09/24 23:19:33
流れ者 ギルバート
>>91
[撫でられればやはりその手をぺいっと払い]

…喰わない喰わない言いながら、その牙はなんなんだよ…。

[ナサニエルから視線を反らしぼそぼそ呟く]
(93)2006/09/24 23:21:13
冒険家 ナサニエル
>>93
[手をぺいっとされてきょとーんとするもののすぐに笑みを作って]

なんなんだよって言われてもなー、コレが素だぞ?

[相変わらずにこにこと笑っている]
(94)2006/09/24 23:24:09
お尋ね者 クインジー
>>92
[おどおどとした様子に矢張り苦笑した儘、
挨拶を受ければ軽く会釈をした]
(95)2006/09/24 23:25:24
双子 リック
>>92
[...はソファからたってコーネリアスに近づいていく]

うわぁ…本当に、コーネリアスって天使様だったんだ……。
その羽…綺麗だな……。
って、こんばんわ。

[ハッと挨拶が遅れたことに気付いて慌てて挨拶を]
(96)2006/09/24 23:26:41
流れ者 ギルバート
>>94
[その笑顔に毒気を抜かれつつ、素と言われれば]

はいはい。
かわいー笑顔ですねー

[ナサニエルの頭を撫でながら、やけくそに満面の笑みで返してみた]
(97)2006/09/24 23:28:54
吟遊詩人 コーネリアス
>>96
[近付かれて微かに翼を震わせ]

き、綺麗なんかじゃないのだ。
白い羽の方がずっと綺麗なのだ。

…銀色なんて、いいものじゃないのだ。
(98)2006/09/24 23:31:33
冒険家 ナサニエル
>>97
ん?カワイイ?かわいい?照れるじゃねーか。

[撫でられて尻尾をぱたぱた振りながらにっこにこ]

[そしてふと、思いついたように笑みを消して]

…なぁ、ギル。
(99)2006/09/24 23:37:44
双子 リック
>>98
[...は羽根を震わせるコーネリアスに小さく笑みを零す]

ううん。おれこれはこれで綺麗だと思う。
だって…羽自体が光っているようにも、白にはない力強さってもんを感じるんだ。
確かに、真っ白な羽根は穢れ亡き者の象徴って感じで…好きだけど、この色も好き。
(100)2006/09/24 23:37:54
流れ者 ギルバート
>>99
[予想外に笑みを浮かべるナサニエルを益々ぐりぐり撫で回していたが、
ふと消えた笑みに、ぴたりと動作を止めて]

ん?
(101)2006/09/24 23:40:30
吟遊詩人 コーネリアス
>>100
ほ、


…褒めたって何も出ないのだ!

[ぴしゃっ、とカーテンのように翼を閉じて顔を隠し]
(102)2006/09/24 23:40:39
美術商 ヒューバートは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2006/09/24 23:41:45
美術商 ヒューバート
[...は部屋で独り、特に何をするでもなく虫の声を聴いていた]

そろそろ行くか。

-自室→広間-
(103)2006/09/24 23:42:00
双子 リック
>>102
[...は羽根の合間からコーネリアスの顔を覗き込もうとして]

別に俺は思ったことを言っているだけなんだけどなぁ…。
そんなに、コーネリアスはその羽根が嫌い?
天使の羽根は憧れだったり、尊敬だったりの対象なのに…。
此処にいる誰も、その色嫌だとか言わないよ?
(104)2006/09/24 23:43:39
美術商 ヒューバート
[広間の入り口から中を覗く]

本当に寂しくなってしまったものだな・・・

[と、心が痛んだ]
(105)2006/09/24 23:45:56
冒険家 ナサニエル
>>101
[ギルバートをまっすぐ見て、真顔で]

俺がもし、悪魔だったらどうする?

[たずねた]
(106)2006/09/24 23:46:47
お尋ね者 クインジーは、美術商 ヒューバートの呟きに気付き、顔を其方に向けて会釈を。
2006/09/24 23:47:00
吟遊詩人 コーネリアス
>>104
[暫しそのままで沈黙し]

…確かに、天使じゃない人にはどんな羽でも綺麗かもしれないのだ。
でも、仲間のうちで他と違うのがいたら、…虐められるのだ。

僕の羽が、もし、白かったなら…

[段々声は小さくなり、最後はほとんど吐息と変わらず]
(107)2006/09/24 23:49:08
流れ者 ギルバート
>>106
[ナサニエルを見詰めたままその言葉をきょとんと聞いていたが、ふはっと笑みを漏らして]

…その言い方だと、悪魔だって聞こえるぜ?

[考えなかったわけではないが、どうしても真意には触れたくない様子で]
(108)2006/09/24 23:51:12
美術商 ヒューバートは、お尋ね者 クインジーにお辞儀をした。
2006/09/24 23:51:14
冒険家 ナサニエルは、美術商 ヒューバートに片手を挙げて見せた。「よぅ」
2006/09/24 23:52:26
流れ者 ギルバートは、美術商 ヒューバートに「おす」と手をヒラリ
2006/09/24 23:53:12
冒険家 ナサニエル
>>108
[プッと笑みをこぼして]

だから「もし」つってんだろ?例えだ例え。
で、どうなのよ?

[ずい。と顔を近づけてみたりして]
(109)2006/09/24 23:53:46
美術商 ヒューバート
今日和、皆さん。
ゆうべはすまなかった。

[と、謝るとカウンターからブランデーを取り出してグラスへ注いだ]
(110)2006/09/24 23:54:32
吟遊詩人 コーネリアスは、美術商 ヒューバートの声に気付いたが、翼を開くに開けない。
2006/09/24 23:55:51
流れ者 ギルバート
>>109
[金剛石を握り締めているクインや、消えてしまった面子を思い浮かべながら]

嫌ってかショックだけど……
……もしもの話だろ?

[わかんねーよそんなの。そう小さく呟き、近づけられた顔から俯く事で視線を反らす]
(111)2006/09/24 23:57:49
美術商 ヒューバートは、手にしたグラスをクイッと煽る。
2006/09/24 23:58:04
美術商 ヒューバート
鬼の子と、天使か・・・

[...は、のんびり眺めている]
(112)2006/09/24 23:58:05
双子 リック
>>107
[...はコーネリアスの言葉に何も言えず]

……天使様でも、そういうの…あるんだ。
で、でも…ほら。
俺達はコーネリアスの事好きだから、それじゃ…だめか?
せめて此処にいる間でも……そういうの、忘れられない?
(113)2006/09/24 23:59:16
冒険家 ナサニエル
>>111
[視線をそらしながら呟くギルバートに苦笑しつつ肩をすくめて]

そうだよ?もしもの話だ。

[そっか、ショックかー等と言いながら、またギルバートの頭をなでて…]
(114)2006/09/25 00:01:11
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