お尋ね者 クインジー >>5:155 [コーネリアスが眠りかけているのを見れば、 ひらりと蝶はその頭の上に止まる] [...は其の様子を見ていたが、 小さな天使が広間に入ってきたのに気付くと其方を見た。 天使はソファで眠っているニーナをぱたぱたと叩き、 漸く起き出すも低電圧でぼーっとしているニーナの腕を 引いて広間を出て行った] | |
(1)2006/09/23 00:14:23 |
流れ者 ギルバート >>0 嫌いかって、聞くか普通… [はははと笑って見せたものの口元に指を残して思い出すように宙を見遣る] あれだよな、昨日のはどう考えても…… [男に覆いかぶさられたことなんてないし…とは、人目が気になって言えず言葉を濁した] | |
(2)2006/09/23 00:18:00 |
牧師 ルーサー >>1 ほ? [どうしたのだろう?と...はニーナと天使の様子を見。 首をかしげる。二回三回四回。 天使様殿ファンクラブの会員は悪魔は入れなかった様な…] 規約を読み間違えたのであろうかの。 [考えは巡って。結果自分が間違えた事に] | |
(3)2006/09/23 00:19:26 |
吟遊詩人 コーネリアス >>1 [暫くは眠気に抵抗していたようだったが、 抵抗する意味も無かったのだとすぐに気付き。 しかし、そのまま睡魔に身を委ねてしまおうと考えれば、 胸に秘める心配事が容赦なく睡魔を追い立てて] …、きゅ… [ぽふ、と人型に変化すると、 無意識にクインジーの服の裾を掴んだ] | |
(4)2006/09/23 00:25:10 |
お尋ね者 クインジー >>7 [力を失った腕と完全に閉じた目蓋。 微かに寝息が聞こえれば、眠りに落ちたのだと気付く。 軽く息を吐くと毛布ごと抱き上げて空いているソファに運んだ] …さて。 [コーネリアスをソファに寝かせ、もう一度息を吐く。 ひらりと炎が肩を離れ、...が伸ばした指先へ。 ごぅ、と音を立てて蝶は大きな炎へと変わった。 炎の中で青く揺れる影。乱れぬ炎。 ふっと息を吹き、其の炎を消した] 【人魚・マンジローは悪魔ではない】 [はっきりと、そう口にした] | |
(12)2006/09/23 00:51:38 |
牧師 ルーサー [...は、コーネリアスの体調が悪そうな事や なにやら親しくなったらしいギルバートとナサニエルの事を それぞれ気にしながら、でもぼーっとしている。] ほっほうほう。 >>12 クインジー ほっほう!これで、二人とも悪魔では無い。 私はそれはめでたい事であると思う。 本当にこの中に悪魔なんて居るのであろうかね。 間違えじゃないのだろうか。 [ミニ天使が、なにやら...に言い] …ほほ。[誤摩化すように笑ってみせる] | |
(13)2006/09/23 00:54:37 |
冒険家 ナサニエル >>14 [相変わらずぼんやり…しかしギルバートの顔を見るために顔を上げれば其処には瑠璃色で瞳孔が縦に長い瞳があって…ゆっくりと顔を近づけてゆく…] | |
(16)2006/09/23 01:02:05 |
牧師 ルーサー >>15 クインジー まあ世の中には、がいぶはんという言葉があるのである。 …しかしてそれはそれである意味恐ろしいのであろうか。 居るのであれば…ふむ。どこにいるのか。 連れ去ったり等が無ければ、 当てっこ等をして楽しんでみたい所であるが… さすがにそれどころではないのであるな。 [うんうんと頷き。「此の状況で我を信じろとは言えぬ」 という言葉には首をかしげた] ほほう?どうしてだか私にはわからなかったのである。 なにかやましい事でも…ふむ、聞くべきではないかの。 私は二人ともを信じている!のだから、 あまり気に病む事はないのである。ほうほう。 [笑って。『ユージーンに早く会えるとよいの』と 言おうかどうか悩んで、言わなかった。] | |
(18)2006/09/23 01:09:19 |
流れ者 ギルバート >>19 ん、ふ… [抱きしめられ、侵入してくる舌の熱さ、息苦しさに顔の角度を少し反らし、やっとのことで鼻で息をする。呼吸を確保する為とは言え、シーツを掻いていた手は彼の肩を頼りその身体にしがみ付いていた] | |
(20)2006/09/23 01:18:56 |
お尋ね者 クインジー >>18 我らは今、許可を得なくば此の屋敷の敷地から出られぬ身。 勝手に外に出られぬ、とすれば、 敷地の境界は監視されているのだろう。 監視されているのならば外部からの侵入も困難な筈だ。 此の屋敷内に悪魔が居ると見た方が真実味がある。 …残念なことに、だがな。 [ゆるりと息を吐き、ソファの背凭れに体重を預ける。 ぎし、と軋んだ音が上がった] …小さき天使は此の力を持つ者は一人だと告げた。 今此の場に、其の力を持つ者は二人居る。 何方が嘘を紡ぎしかは貴殿らには判断が付かぬ筈。 信じろと言って無為に混乱させる必要もあるまい。 | |
(21)2006/09/23 01:19:45 |
牧師 ルーサー >>21 クインジー [クインジーの言葉に、感心したように頷いてみせる] ほっほう!そんな事はまったく浮かばなかったのである。 そういえば外に出ようとしていなかったさね。 あいや、浮かばなかった。外に出る事が浮かばず。 知らない人が入ってくる様子も無いしの。ふむ…。 残念な事に。 ほほっ仲良くはできないのであろうかな。 ふむ、少々悠長である。のんびりして。間抜けである。 [ソファに体を預ける様子に、 ああ疲れてるんだな、となんとなく思って] ほっほっほ。そうであるなぁ。 私から見たら二人ともがその力を持つ者であるから。 判断等付けなくても良いかもしれないと思っていた。 あいや思っている。ふむ。現在進行形である。 むしろ、信じろと言われないからこそ、 信じてしまうのかもしれないのであるな。うむ。ふむ。 | |
(23)2006/09/23 01:29:19 |
流れ者 ギルバート >>22 はっ… [唇が離れた瞬間に目を見開き全身で息を吐くが、撫ぜられる感触に目を眇め、這う手によって仰け反らせた背はより一層貪られる為の動作のようで、眉を顰めて再びナサニエルを見詰めたその目は、羞恥の為かゆるく潤む] | |
(24)2006/09/23 01:32:43 |
お尋ね者 クインジー >>23 [感心する様子にふと苦笑が零れる] 実際、此の屋敷を出た者は殆どいない。 出たとしても一度か二度だろう。 外部と接触するにしても…回数が少な過ぎる。 故に皆が捕らえられている場所も、 そう遠くはないのだろうとは思っているが、な… …我から見れば悪魔も皆と変わらぬ。 此の世界に生きる、愛すべき者たちだ。 諍いを起こしたくは無いのだが… [溜息と共に天井を仰ぎ、目を閉じる] 我もマンジローを疑いたくは無い。 我からすれば明白ではあるのだが…其れでもな。 …疑い合う姿など、見たくは無いだけだ。 | |
(26)2006/09/23 01:40:09 |
冒険家 ナサニエル >>24 [もう暫く口付けを堪能して…はてさて、それは長いのか短いのか…ようやく唇を離したときには、瑠璃色の猫目は熱っぽい色を帯びていて] っは……ワリ…とまんねぇ… [呟いて。 ギルバートの抵抗が無ければ、更に深く彼を*貪る事だろう…*] | |
(27)2006/09/23 01:41:02 |
牧師 ルーサー >>26 クインジー ほ。そう遠くない…。[首を傾げ] 確かに、皆ほとんどこの屋敷の中でとどまってるの。 運動不足は良くないかもしれん[変な方向に思考が行く] …そういえば、クインジーは朱雀であった。 神聖なる鳥であるな。ほっほっほ。それで…。 [クインジーが、ユージーンが居なくなっても。 誰も責めなかった事を思い出し。一人頷く。] 疑い合うのはよくないのであるな。 それでは…うむ。よせばいいのである。よそう! 皆集まれば何があっても怖くはない。 監視が解かれたら皆でどうにかして、 捕われた者達に会いに行こうではないか。 そうだそうやさ。ふむうむ。[一人頷く] …クインジーは疲れているかや? [と、マコロンを一つあげてみる。] | |
(28)2006/09/23 01:51:50 |
お尋ね者 クインジー >>28 探しては居るのだが、簡単には見つけさせてはくれぬようだ。 [ふ、と息を吐いて。 奇妙な方向に飛んだ言葉に一瞬呆気に取られ、くすりと笑った] 神聖、か……そうでも無い。 五獣は一風変わった者しかおらぬ。 [苦笑に似た息を吐いて。 何やら納得したように頷く様子に首を傾げた] ……そうだな。 監視が解かれたら、皆を迎えに行かねば。 …絶対に。 [ぐ、と。強く、金剛石を握り締める。 差し出されたマコロンに一寸首を傾げ、 其れが何かを漸く判断して苦笑した] ありがたいが、我には食事は必要無い。 気持ちだけ受け取らせてもらおう。 | |
(30)2006/09/23 02:05:35 |
牧師 ルーサー >>30 クインジー ほっほう。捜しているのであるか! ふむ、私も手伝いたいが…。[ちょっと考え] それで天使様殿に変な目で見られたら困るの。 さっきの炎の蝶であろうと私は思った。 便利であるや。しかも見た目にも楽しいのである。 一風変わった者…ふむ。会ってみたい。 …と、思ったのであるが、それなりに大変であろうの。 色々な変わった者と話をしてみたいのである。 [その後の言葉には深く頷いてみせ。 クインジーが金剛石を握りしめたので、 怪我をしたりしないか少し心配になった。] …ほ。食事はとらないのであるか。 私は今、とれない、のか、とらない、のか。 どっちなのだろうか。とちょっと考えたが、 まあどちらでも問題は無いとも思ったのである。 [そして食べない様子のマコロンは自分で食べてみた。] | |
(32)2006/09/23 02:18:13 |
お尋ね者 クインジー >>32 [ふと笑んで、金剛石を持たぬ方の腕を伸ばす。 ひらりと何処からか一匹の炎の蝶が舞い込んで、 伸ばされた手の上で羽を休めた] あまり長時間捜し続けられぬのが難点だがな… 流石に其処まで我の気力がもたぬ。 …修行が足りぬかな。 [苦笑し、会ってみたいという言には肩を竦めた] 青龍と玄武は隠居の如く表に出て来ぬし、 麒麟や白虎は各地を走り回っていて捉まらぬ。 中々に大変ではあるな。 食事に関して敢えて云うならば両方、だな。 とる必要は無く、とることは出来ない。 | |
(35)2006/09/23 02:30:20 |
牧師 ルーサー [...は、皆寝てしまう様子なので会釈をした。 ハーヴェイが手の甲に口づけをすると、 もう馴れてしまったようで、片方の手で相手の頭を撫で] ほっほう。皆おやすみ。まだ夜で、もう夜であるから。 また明日。朝か昼か夜か。顔を見たら喜ばしいから。 [歌うように呟き、自分も自室に戻ろうとするが、 ふと、立ち止まる。腕を組み、首をかしげ、思案。] 私には今選択肢がいくつかあるのである。そう思う。 このまま部屋に戻って眠るか、外に出て飛んでみるか、 ハーヴェイの部屋に行ってみるか。 それとも、起きて寂しがりそうな者がいる広間で眠るか。 [口に出して言ってみて、すぐに答えは出たらしく ...は、広間の壁によりかかってホウと鳴き、 大きな梟の姿で*目を閉じた*] | |
(39)2006/09/23 02:44:26 |
美術商 ヒューバート >>51 奇妙? そうかな・・・ […は、首を傾げる] 月というのは裏切るものだよ。 満たされたかと思えば欠け、消える。消えたかと思えば、また現れる。 その強い光に我を失い狂う者すら居るのだろう? [そして、思い付いたように] あぁ、これのせいかな? [と言って周囲を飛び交う光を鞄へと入れる。光りは鞄の中で数度点滅して消えた] | |
(52)2006/09/23 21:46:03 |
お尋ね者 クインジー >>52 確かに月の光に影響を受ける存在は多い。 其の光に惑わされし者も多く居る。 だが、月は闇を照らせし存在だ。 月が在る故に闇に囚われずに居ることが出来る存在も多かろう。 [鞄に収められる光を視線で追い、消えた光に視線を戻した。 見据える瞳は、未だに不審の色を宿らせて] | |
(53)2006/09/23 21:57:34 |
お尋ね者 クインジー >>54 [目蓋を伏せ、深く息を吐く。 聞き流されたかも知れないと云うことは然程気にせずに] 守護天使の加護を受けし者が不安定に見えれば気にもなる。 …何か、妙な事を考えてはいないか? [腕を組み、僅かに首を傾げて、問う] | |
(55)2006/09/23 22:09:44 |
美術商 ヒューバート >>55 [先ほどまで流れていた汗は熱を失い、背はぐっしょりと冷たく濡れていた。そんなことも今の...にはどうでもよいことだった] 私は自分を守護の加護なんか受けているように感じないがね。 奴は私を弄び困らせて楽しんでいるだけなのさ。 見てみろ。私が誰かを護りおおせたことがあったかね! [...は、そう吐き捨てるように言うと] ・・・もしかすると悪魔の正体は我々が敬愛する天使様なのかも知れないぞ。 こうして閉じ込めて・・・愉しく観察して遊んでいるのさ! [醜く笑った] | |
(57)2006/09/23 22:22:30 |
お尋ね者 クインジー >>57 ヒューバート! [鋭く呼ぶ。組んでいた腕を解き、一歩近付いて] 我とて見る力が有ると公言しておいて、 未だに一人として悪魔を見付け出せてはおらぬ。 …我を信じろと言うつもりはない。 此の状況で他を信じろと云う方が無理な話だ。 だが…自分くらいは信じてやれ。 [ゆるゆると息を吐き、視線を窓の外へと向ける] …錯乱すればする程、隙を見せることになる。 悪魔に付け込まれるぞ、ヒューバート。 | |
(59)2006/09/23 22:32:13 |
牧師 ルーサー [大梟は、何やら騒がしい様子に目を開けると、 辺りをぐるぐると見回した。ほうほうと羽を広げ、閉じ、 何やら元気では無さそうなヒューバートに首を傾げる。 ふと人の姿に変わると窓から夜空を見上げ…] ほっほう! 今日は、一年の間で昼が一番長い一日であったか! しかしてお日様には一度も出会って無いの。ほっほっほう。 昼は長くなり続け、今日は夜が一番短い日であり、 明日からは夜が少しずつ長く長くなっていくのである。 ほっほうほう。短い短な夜。新月の夜と重なるとは! あいや、いつもそうだったかの?ほっほっほ。覚えとらん。 今日の夜はいつもとは違う。 明日に備えて大騒ぎをしてみたかったのであるが、 ほっほうそんな場合ではないのかの。 [すこし、わくわくした様子で。] | |
(71)2006/09/23 22:59:11 |
冒険家 ナサニエル >>46 [...の趣味…と言われれば、苦笑しつつ眼を細めて] まー、趣味になっちまったのかな… だーいぶ前にヘマやらかしてね。飼い狼やっててな。 そんときに付けられた…やつは鉄の首輪だったけどな。 今は自由の身だけど、なんとなく落ち着かなくってな。これが無いと… ま、似合ってるだろ? [ニッと笑いながら、まだなんとなく眠そうなギルバートの頭をなでなでと…] | |
(78)2006/09/23 23:15:17 |
冒険家 ナサニエル >>80 ま…俺も若かったって事だよ。 [呟きと、その表情は確かに感じ取って、ぽふぽふと頭を撫で] んー?シャワーとかいいのかー? あと足腰ちゃんと立つか? [俺が抱いて行っても良いけど…と余計な言葉にさらに余計な言葉を付け足して。 首を少しかしげながら問いかける] | |
(82)2006/09/23 23:30:27 |
牧師 ルーサー [くるくると首をかしげたが、うんと頷き歌いだす] 元気が無いならどうしよう 元気を出すためなにをする 元気が無くてもべつにいい 元気を出すのがつらいなら …ほっほっほ。無理強いは良くないのである。 しかして時々気分の羽を休ませねば。 大変な時であってもそうでないと、 あいや、大変な時であるからこそそうでないと、 あとあと今以上に辛くなってしまうかもしれないからの。 ほっほう! なにが必要かや。お菓子にお茶に、音楽に。 しかしてよい音楽はその辺には転がってないのぅ。 あいや転がっている。そこら中に居るのである。 スズムシコオロギキリギリス。 キリギリスはもうおやすみかや?ほほう。 | |
(83)2006/09/23 23:34:45 |
流れ者 ギルバート >>82 シャワー…? ああ、浴びるー。お前の匂いがすっげーするし。 …そういう余計な心配するなよ [自分の腕をくんくん嗅いで答えたが、続く言葉に、苦痛を浮かべた顔を背けながら起き上がった。 抱いて…と更に続くナサニエルに、振り返ってじとと睨みベッドからシーツを引っ張って腰に巻きながら、よろよろと浴室に向かった] | |
(86)2006/09/23 23:40:46 |
冒険家 ナサニエル >>86 そりゃ失礼致しましたー。 [余計な心配ですかそうですかと苦笑を浮かべながら肩をすくめて。 よろよろとおぼつかない足取りを見れば、ちょっとがっつきすぎたかな?と少々心配してみたり…自分でやったくせに] | |
(88)2006/09/23 23:47:21 |