人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1896)人外茶会の薔薇ンダ村 : 9日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

双子 リック に、2人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、1人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、1人が投票した。
異国人 マンジロー に、1人が投票した。

双子 リック は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、美術商 ヒューバートが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の3名。
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 00:03:37
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/26 00:03:59
異国人 マンジロー
>>24
[憔悴した声で伝えられた言葉に天を仰ぎ]

…なんたること。天使殿まで悪魔の元に囚われた、ということか…

[...はヒューバートの背中をぽんぽんと優しく叩き]

必ず、再び会わねばなりますまい。
(0)2006/09/26 00:04:23
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/26 00:04:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/26 00:05:23
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/26 00:06:11
異国人 マンジロー
[ヒューバートを慰めようと伸ばしていた手が、ふいに
虚空を掴む。
まるで幻だったかのように、彼の姿は其処から
掻き消えていた]

ヒュー…バート殿?

[ほんの今までそこにあった温もりが突然消えたことに
状況を飲み込めず...は呆然と立ち尽くした]
(1)2006/09/26 00:13:51
冒険家 ナサニエルは、リックが天使に連行されてゆく後姿を見守っている
2006/09/26 00:15:31
異国人 マンジロー
[しかし次の瞬間現れた天使の姿に、
現実に引き戻される。
天使は舞い踊るようにリックの周りに集まると
そのまま彼を連れて飛び去っていった ]
(2)2006/09/26 00:17:53
異国人 マンジローは、リックの周りに集まると→リックの前に立つと
2006/09/26 00:21:15
お尋ね者 クインジー
>>1>>2
[掻き消える姿。天使に連れられて行く姿。
其れを、唯見ていることしか出来ずに]

……

[何も言わずに、ゆるりと息を吐き出した]
(3)2006/09/26 00:23:19
冒険家 ナサニエル
[既に天使とリックの姿が見えなくなった廊下を只、見つめている…]

……

[ゆっくりと振り返り、二人を見]
(4)2006/09/26 00:26:56
異国人 マンジロー
悪魔に…囚われた…か…。

[...はせめて、彼が囚われの身とはいえコーネリアスと
再会できるように、祈った。
そしてナサニエルの姿を見初めて一礼すると
彼とクインジーの方に向き直り]

…森の中に、施設のようなものは見つからなかった。
恐らく、皆この屋敷のどこかに。
(5)2006/09/26 00:30:02
冒険家 ナサニエル
[森の中に見つからないという言葉にやや眉をしかめて]

そうなのか?本当によく探したのか?

[ゆっくりと首を傾げつつ…]
(6)2006/09/26 00:33:58
お尋ね者 クインジー
>>5
そうか…。
我の方も見付け出せてはおらぬ。

[ひらりと外から舞い戻る炎の蝶を手に乗せて]

…何処に居るかは、悪魔自身に聞いた方が早かろうな。

[蝶に視線を落とした儘で、呟く]
(7)2006/09/26 00:34:28
異国人 マンジロー
>>6
[問いにはそのつもりだ、と小さく返すだけで]

>>7
…確かに。
[「話してくれるのならば」と小さく独りごちた]
(8)2006/09/26 00:41:10
お尋ね者 クインジー
>>8
[小さな呟きをも拾って、息を吐く。
手の上の蝶がひらりと舞い上がった]

[マンジローが悪魔ではないことは判っている。
何故なら【己が嘘を紡ぎし者】だから。
そして、己が悪魔でないことは【真に悪魔を見るマンジロー】に
よって証明されている]

[ならば、残るは]

――ナサニエル。話しては貰えぬか?

[ふわり、と。
炎と対照的な青い髪の傍で、蝶が舞った]
(9)2006/09/26 00:54:48
冒険家 ナサニエル
>>8
[ほんとかなーというような視線を投げかけてから肩をすくめ]

ま、そういう事にしとこうか?
どーせあったとしても見えないようになってんだろうから?

[なんとなく苛ついたような口調で]
(10)2006/09/26 00:55:09
冒険家 ナサニエル
>>9
[傍に舞ってくる蝶に半歩引きながら]

…何のことだ?

[話せというクインジーの言葉に訝しげな表情をして見せ]
(11)2006/09/26 00:59:19
異国人 マンジローは、お尋ね者 クインジーの言葉に、静かに溜息を吐いた。
2006/09/26 01:00:52
お尋ね者 クインジー
>>11
全てを告げねば分からぬような脳はしていなかろう。
皆は何処に居る?

[半歩引かれれば蝶はそれ以上追うことはせず。
ひらりひらりと...の許に舞い戻る]

[マンジローから聞こえた溜息に、視線を一度其方へ向けて]
(12)2006/09/26 01:05:03
冒険家 ナサニエル
>>12
[クインジーの言葉に眼を細めて]

…おい、マンジロー。アンタはどうなんだ?
アンタも悪魔を見抜く能力者なんだろ?
俺の事は見れたのか?

[細めた目のままマンジローの方を見て問い]
(13)2006/09/26 01:07:38
異国人 マンジロー
>>10
…その場に異なるものが生まれれば、たとえ見えずとも
必ず歪みが生じるもの。
森も海も、其れは同じでござろうよ。

>>12
[クインジーに視線を向けられたのに気づいたが、
あえて何も応えずにナサニエルを見遣る]
(14)2006/09/26 01:08:35
異国人 マンジロー
>>13
其れを拙者に問うて、どうするのだ。
拙者が「そなたは悪魔だ」と言えば全てを話すのか?

そなたが何者であれ、決めるのはそなたでござるよ。
そなたが何も言わないのなら、拙者はただ
皆の囚われた場所を探すのみ。
(15)2006/09/26 01:14:50
冒険家 ナサニエル
>>15
[マンジローの言葉が終わっても暫くそのまま見つめ…やがてため息とともに肩をすくめて]

じゃ、そういう事で…

[今度はクインジーに向かって肩をすくめ…くるりと踵を返して*歩き出し*]
(16)2006/09/26 01:21:55
お尋ね者 クインジー
>>16
[去り行くナサニエルを見送り、ゆるゆると息を吐く。
片手で顔を覆う...の肩で、炎の蝶は宙に解けて]

……情けないな。
朱雀である我が誰かを責めようとするなど…

[応えを求めぬ呟きは静かな廊下に溶けた]
(17)2006/09/26 01:28:59
異国人 マンジロー
>>16
[ナサニエルが立ち去るのを見て、再び溜息を吐き
クインジーの方を向いて]

余計な口を挟んでしまったであろうか?

[苦笑して、自らも歩き出す]

明日は力の続く限り屋敷を調べてみようと思うゆえ、
今宵は拙者もこれにて失礼する。

クインジー殿…良き、夜を。

[振り向いて一礼し、部屋へと*消えていった*]
(18)2006/09/26 01:33:12
お尋ね者 クインジー
>>18
[問いかけに静かに首を横に振る]

…すまない。

[歩き出す背に顔を上げぬ儘、謝罪の言葉を向けて]

あまり…無理はせぬよう。
我も可能な限り捜してみようと思う。

…また、明日に。

[顔を上げれば丁度此方に礼をするのが見えて。
此方も僅かに頭を下げる]
(19)2006/09/26 01:38:58
お尋ね者 クインジー
[窓から空を仰ぐ。
天に輝くは此れから満ち行く細い月]

…終結を願うには合わぬ月だな。

[何度目になるか分からない溜息を吐いて*己の部屋へと*]
(20)2006/09/26 01:42:57
お尋ね者 クインジー
−自室−
[目覚めは溜息と共に。
体を起こし、いつものように一匹の蝶を生み出して。
ふと、考える]

[妙に気にかかる森と云う単語。
考えるのに要したのはほんの数瞬。
炎をもう一片生み出して、空に放つ]

消耗は激しいが…仕方あるまい。

[一人呟き、寝台の上で*いつもの体勢へ*]
(21)2006/09/26 12:58:38
異国人 マンジロー
−広間−

[客室、地下に至るまで。
廻れる限りの所を廻ってきたが収穫はなく]

・・・拙者の力では、見つけられぬのか。

[誰も咎めることはしたくなかった。自分はただ
囚われた皆を救出したい、それだけだったが]

…空回り、しているのかな。
クインジー殿は、何かを見つけられたでござろうか。

[其れを問いに行く気力も今は沸かず。
力なく広間のソファに*座り込んだ*]
(22)2006/09/26 21:31:11
お尋ね者 クインジー
−自室−
[二匹の蝶に意識を移し、闇の中を捜し続ける。
片や鬱蒼と茂る森の中。
時折炎が葉を掠めるが、燃え移ることはなく。
片や今は静まる池の上。
水に触れるか触れないかの距離を滞空し]

……っ

[ぐら、と一瞬意識が霞む。
手を寝台について倒れるのは免れた]

[ゆるゆると頭を振り、意識を取り戻して。
溜息と共に立ち上がり、広間に向かう]
(23)2006/09/26 22:43:17
お尋ね者 クインジー
−自室→広間−
[掌の中、金剛石を微かに転がしながら広間に姿を現す。
ソファに沈むマンジローに気付くと会釈をして。
けれど酷く疲れた様子に声をかけることはせずに、
空いているソファのひとつに腰を下ろして
窓の向こうの闇を見つめている]
(24)2006/09/26 22:56:31
冒険家 ナサニエル
−集会場・屋根の上−
[月を見ていた…また膨らみかけの、月。
不完全と人は言うだろうか。
否、月に不完全など存在しない。
常に変動し、満ち、欠け、時に消滅すらするのが月である。
それを見上げたまま、...は静かに眼を閉じた]
(25)2006/09/26 23:46:30
お尋ね者 クインジー
[小さく軋む音を残してソファを立つ。
窓に寄り、硝子に指先を触れさせて]

……何故、見つからない…っ

[焦燥に声が零れる。
硝子に額を押し付け、目蓋をきつく閉じ。
握り締めた拳が輪郭を失いかけ、
其の内に秘められていた炎が乱れて揺れた]
(26)2006/09/26 23:47:17
異国人 マンジローは、お尋ね者 クインジーに気づき、弱弱しく一礼した。
2006/09/26 23:51:01
お尋ね者 クインジーは、異国人 マンジローが動いた気配に振り返り、会釈を向けて。
2006/09/26 23:51:42
異国人 マンジロー
[クインジーの立つ窓の外をぼうっと見遣り]

…皆は…無事であろうか。

[一言だけ呟くと、再び視線を落とした]
(27)2006/09/26 23:54:40
冒険家 ナサニエル
[何を思ったのか突然肩を震わせて笑い出し…そのまま声には出無いけれど、延々と笑い続けている…]
(28)2006/09/26 23:56:30
冒険家 ナサニエル
[ひとしきり笑ったあと、大きく呼吸をして]

…そろそろかな…

[ひらりと屋根から飛び降りて、玄関から集会場の中へ…]

−屋根→玄関→広間−
(29)2006/09/26 23:59:01
お尋ね者 クインジー
>>27
[呟かれた言葉に、目を逸らすように俯く]

…無事でなければ、我は。

[其の言葉の続きは無く。
静かに、深く息を吐き出す]

[ひらりと、窓の外で月と戯れるように炎の蝶が舞った]
(30)2006/09/27 00:02:38
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