お尋ね者 クインジー ……ぁー… [首を傾げるギルバートや箱に飛びつくラッセル、 完全に怯えきっているコーネリアスとユージーン。 収拾の付かなくなりつつある状況に息を吐くと 背に朱の翼を生み出し舞い上がった] >>197 猫又、あまり粗雑に扱うな。 照明ごと落ちては大惨事だ。 [ラッセルの攻撃の隙を見て箱を取り上げる] | |
(198)2006/09/17 17:27:55 |
書生 ハーヴェイ [クインジーの傍らにあるダンボールは未だ蠢いている。] >>213 コーネリアス 昨日の事で怖がらせてしまったかな。 すまなかったね。…これで仲直り…させてもらえるかな? [...はクリスタルで作られた花を差し出す。] | |
(214)2006/09/17 17:59:49 |
学生 ラッセル >>226 [不意に蝙蝠になって消えた箱に驚いて、それでも手の下に一羽の蝙蝠を押さえ込んで] び、びっくりしたにゃ… 今の箱はなんだったのにゃ? …うん…大丈夫にゃ…でも、あれだけ居たのに一羽しか捕まらなかったにゃ… [何かを探すようなハーヴェイに蝙蝠を見せて] …返した方がいいかにゃ? | |
(231)2006/09/17 18:31:54 |
墓守 ユージーン >>234クインジー 本当に、僕とは正反対なのだね…貴方は。 僕の身体を形作っているのは雪の結晶に近いものだ。 …雪を扱うというよりは雪に生かされてる存在さ。 [クインジーの謝罪の言葉に申し訳なさそうな顔をして] いや…、これは僕の過剰反応だ…申し訳ない。 | |
(236)2006/09/17 18:47:02 |
書生 ハーヴェイ >>233 ナサニエル それは何より。良い眠りは良い生活の始まり。 月の下で狂えたらとても楽しいだろうね?狼男君。 [彼の笑みに、楽しそうだ、と言わんばかりの表情で 微笑むその口には、彼の正体を告げる牙が覗く。] | |
(241)2006/09/17 18:52:32 |
学生 ラッセル >>235 ハーヴェイ [好きにしていいと言われて少し首を傾げて。 差し出された手にちょっと戸惑ってからこちらも手を伸ばして] この蝙蝠は、あなたの大事なものなんじゃないのかにゃ? 本当に大丈夫なのかにゃ…返した方がいいような気がするのにゃ… ぼくの力にするって…?そんな事できるの…? | |
(242)2006/09/17 18:53:07 |
流れ者 ギルバート >>243 あいや、そういう意味じゃないんだけどさ。 ハーヴェイも寂しいから仲良くしましょーよーと、言ってるから、そう怯えたら、な。 お、…新顔も到着みたいだし [その反応に、少し済まなさそうに笑みを浮かべ、ルーサーの方を見遣り会釈] | |
(246)2006/09/17 19:01:44 |
牧師 ルーサー >>250 ギルバート ほ、ほ、ほ。[...は、耳を澄ませた] …ほっほう。ギルバート、で、兎であるな。 安心せよ、私は兎の肉を食べる事をあまり好んで居ない。 私は虫が好きなのでな。カブトムシクワガタ。 冬は難儀だ。難しい。ああ難しいな。 しかして小食三日や四日なにも食べんでも問題はない。 ふむそうだ。問題は何も無いのである。 [一人頷く。うんうん] | |
(254)2006/09/17 19:12:49 |
流れ者 ギルバート >>249 [ソファーに沈んだまま腕を組み、次の満月いつだっけ…と思い巡らせながら、不貞腐れたようにナサニエルの方を見上げじとと睨むも、見せ付けられた犬歯に再び溜息をつきながら目を閉じる] | |
(255)2006/09/17 19:13:02 |
お尋ね者 クインジー >>251 会ってみるか? 中々表に出ぬ、腰の重い爺だが。 [くつくつと笑いながら言うも、首を傾げる様子に苦笑する] 我もそう思いはするのだが、 彼にとって我は生命に関わる程の位置に居る。 彼に苦痛を強いてまで…と、思うのだ。 | |
(259)2006/09/17 19:17:16 |
牧師 ルーサー >>252 ナサニエル ほ、ほ、ほ。元気だの。元気なのはいい事であると皆思う。 捕まえてみたいのならばしてみても、 はてさて問題はあるやないや。 私は大梟。いや大梟という種族もいるがそうではなくてだ とぉっても大きな梟なのだね。そうだそうだ。 両手を広げて3m。体膨らませ2m。 はてさてそれを捕れるのか。…ナサニエル、人狼か。 ほ、ほ、ほ。逃げるのも好きだ。楽しそうだからな。 | |
(263)2006/09/17 19:18:56 |
学生 ラッセル >>256 ハーヴェイ [手を引かれて起き上がって、言われた言葉にふんふんと頷きながら] 魔力なのにゃ?ぼく、強くなれるのかにゃ? 本当に大丈夫なのにゃ? …それじゃこれはもらうにゃー。 お返しにこれあげるにゃ!困った時のお守りにゃ! [...はポケットから小さく光る小石を取り出してハーヴェイに渡した] | |
(266)2006/09/17 19:20:51 |
冒険家 ナサニエル >>263 おう。自分で言ってしまうのも悲しいが頭は悪いが健康には自身あるぞ? 2m…3m…上等じゃねーの。獲物はでかいほど狩りガイがあるってもんさ。 ただ翼持ちの奴らは飛ぶからなぁ…俺は飛べないから隙を見てとびかかるしかねーし。 そ。俺は人狼。だから他の獣を追うのは理性じゃなくて本能な、とめらんねーの。 ま、よろしく。ルーサー [ニッと微笑みながら片手を差し出し] | |
(275)2006/09/17 19:31:35 |
牧師 ルーサー >>273 ハーヴェイ [何の音かと首をかしげている時にその言葉。 ...は少し目を大きく開き。楽しそうに笑う] ほほほ、なぁるほどなるほど。 蛙の音では無しに、ユージーンとやらの落ちる音。 どうりでどうりで。ほっほう。ほっほっほ。 助けにいくのなら私も行った方が良いのだろうかな? [...の両腕が梟の大きな羽に変化し、 音を立てずに羽ばたいて...はハーヴェイを追った] | |
(277)2006/09/17 19:33:17 |
お尋ね者 クインジー >>273 池に? …そうか、冷気に水面が凍ったか。 [頷きながら池に駆け寄る。 凍り付いた水面の奥、揺れる影を見つけて] 其処か…上手く調節出来れば良いが… [右の掌に炎を生み出し、氷面に押し付ける。 氷は水になる間もなく、一瞬で蒸気へと還されて。 なれど、中の彼を溶かさぬようにと意識している為か、 一瞬で氷を割るまでには至らず] | |
(283)2006/09/17 19:40:30 |
流れ者 ギルバート >>268 …味見かよ。 あんた良い性格してるよ、俺の兄弟とよく似てる。 あれか、狼男ってのは揃ってそういう素敵な方々が多いので? [満面の笑みで問いかけたが、大きな水音に、ぴくりと耳が動くと、中庭の見える窓に移動して様子を伺っている] | |
(284)2006/09/17 19:42:00 |
書生 ハーヴェイ >>283 クインジー [...はクインジーに頷き。] …この夜の闇が、水底まで届いていることを祈るよ。 [...は地上に降り立ち、翼を作っていた闇を、氷にへと、 その下へと侵食させ、中の彼を守れるようにと闇で水を包む。] どうか…どうか、うまくいってくれ… | |
(286)2006/09/17 19:44:06 |
牧師 ルーサー >>289 クインジー ほ、ほ、ほ。 私がやくに立つ事ができるのであろう、役に立とう。 ああそうとも。役に立つのは良い事。 [なにやら言いながら凹んでいる所を滑る。 ギギギ、キキキ、と嫌な音がして… ヒビは入ったが、押せば動くだろうか] | |
(290)2006/09/17 19:48:17 |
書生 ハーヴェイ [氷が割れたことを確認し >>294 ...は闇を解いた。 雪の上で...は氷の割れた場所を見つめる。] | |
(295)2006/09/17 19:55:38 |
牧師 ルーサー >>294 クインジー ほ。 [なにやら嬉しげに池の氷に降り立ち、その冷たさを感じ 羽を人の腕の形に戻すと、水面をピチピチと叩く] ユージーンとやら、はよあがってこないと きっとたぶんおそらく、また凍ってしまうのであるな。 うむそうだ。凍ってしまう。はようあがってこ。 [ぴゃちぴゃち] | |
(296)2006/09/17 19:58:18 |
墓守 ユージーン (水中とは、中々苦しいものなのだねぇ…。 意識が遠のくと言うのは、こんな感じなのか) [相変わらずのん気に考えていた所で水面の氷が取り除かれたことに気付いた。上からの声に、薄れ掛けていた意識を何とか引きとめる。 何とか上がらなければと思ったところで、見慣れぬ人影(>>297)を水中に見つけ] | |
(301)2006/09/17 20:05:40 |