人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[ある晴れた日の昼下がり、カウンセラを集めてアーヴァイン医院長は言いました。]

やっぱり症状に依って住み別けないと治る者も治らないよね。
専用病棟準備するから、患者さんが怖がらないように彼らと寝食共にして一人ずつこっちに送ってよ。

[其の夜アーヴァイン医院長は患者にも説明をしに広間へやって来ました。
白詰草の咲き乱れる広間。壁際を埋め尽くす梔子。
其の部屋は室内なれど土があり緑があり白い花々が咲き乱れ、咽返るような甘い香りを漂わせる以外は、オフホワイトの柔らかな壁と、角の無い柔らかな曲線を描いた据付のテーブルと椅子以外の何もない。
広間の扉を開けアーヴァイン医院長は穏やかな笑みを浮かべ患者たちを見回して口を開いた]

そろそろ元の世界に帰りませんか?

皆さんこんにちは、先ずはこの村のルールを説明しましょう。
この村は■言い換え■が必要です。
・狼→カウンセラ
・狂人→カウンセラに憧れている人
・結社→お互いがソウルメイト
・占い師→一瞬だけ冷静な判断ができる人
・霊能者→病院内の情報通
・守護者→寂しがり屋
・妖魔→間違えて入院させられた人
・吊り→専用病棟へ追い出す
・襲撃→専用病棟へ連れて行かれる
・GJ→一人の時を狙って患者を連れて行く為に寂しがり屋が傍に居ると諦めます。
言い換えは齟齬の出ない範囲で各人の設定に変更可能です。

一応の■コンセプト■として。
患者の皆さんは状況把握も出来ないままに恐怖に慄き精神崩壊していくも良し、むしろ俺は「普通だぜ!」等と思い込んで生活するも良し、其の他多重人格から自分は猫だと思い込む等、好きなように演じてください。
勿論、患者同士の恋愛も果ては職員の恋愛も止めません。
何が起こっても「お花畑が見えてた☆」の一言で全ては水に流しましょう。
そうそう折角沢山の患者さんが居るのですから、他の患者さんとの交流を大切にしましょうね。あとは暴れなければ何をしても構いませんよ。

さて院内での生活■ルール■です。
・故意に他者を不快にさせるような言動は控えてください。
・完全RPですのでガチに走るのは禁止です。
・退席時におおまかな次回出現時間をメモにて記載してください。
・中の人発言は基本的にメモで。其れ以外で必要な際は【中】と表記の上で発言推奨。
・起床から就寝までは全員が同じ部屋で生活しています。
不在時は皆さん心のお花畑にダイヴ中と解釈します。
孤独になりたい時は独り言を、個別に絡みたい時はついたてや「UFOだ!」と言って人を祓う等して各自工夫しましょう。
基本的には他者と絡む為に作られただけでご都合主義が罷り通る為の精神科設定ですからご自由にどうぞ。

■吊り襲撃■に関するルールも必要ですね。
・COするしないも結果を偽るも各役職の自由です。
・狼は襲撃先に関してのみ打ち合わせ可能です。
(各自自由襲撃のランダムもありです)
・委任はナシで投票は各自自分の意思でお願いします。
・中の人のガチ推理を元にした役職を理由にしての吊り襲撃は禁止です。
RPとして齟齬の出ない範囲であれば、「あいつ俺のプリン食った(思い込み)」で投票しようが、「カウンセラ怖いカウンセラ怖いガクブル」と白確に投票しようが、「あいつ駄目だもう駄目だ」と襲撃しようが構いません。

最後に■アンケーツ■を出しておきますのでメモにて回答下さい。
1.接続時間
2.自己紹介
3.他質問等
問い3.はネタだけでなく進行に関する質問も受け付けます。
質問に関しては皆で【意見を出し合う】かたちで解決しましょう。
「GMや誰かが答える」ではなく「自分も考えて答えよう」と積極的にのびのびと遊んでくださる事を願います。むしろ村が立った時点でGMの存在は消滅しました。
折角皆さんが忙しい中で時間を割いてこの医院にいらしてくれたのですから、GMと言う存在を作るのではなく、皆でこの医院を盛り上げていければと思います。

では、私は一足先に新しい病棟の視察に参りますよ。
皆さんも素敵な病院生活を。

[患者たちに会釈すればアーヴァインはオフホワイトの扉を静かに閉じ新病棟へ向かった]
(0)2006/06/15 19:56:56
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
[花。花。花。花。一面白詰草の花畑。

部屋の隅は梔子の苗を掻き分け、壁と同じオフホワイトのコットンパンツから伸びる素足が土に汚れるのを気にした風もなく、視線は何処か遠くを泳いだままに壁に向かって実に愉しそうに]

そ‥フランソワーズは物知りだね。

[時折くすくすと笑い声を漏らし、優しく優しく愛おしむように壁を撫ぜ身を持たせれば、そっと唇を寄せる]
(1)2006/06/15 19:59:36
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
うさちゃん、うさちゃんはどこなの?
僕うさちゃんが居ないと…

[...はくすんくすんと泣きながら歩いてきた]
(2)2006/06/15 20:00:18
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
[大きなリュックサックを背負い、頭陀袋も3〜4つ持って]
ねえねえ、お兄さんたち(お姉さんもかな?)、おへそは持ってるの?
(3)2006/06/15 20:03:08
墓守 ユージーンが参加しました。
墓守 ユージーン
[椅子に腰かけたままぼんやりとしている]

………………………。
(4)2006/06/15 20:03:29
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[閉まる扉に目を瞬かせ、困ったように向き直る]

えーと、今の話わかった?
アーヴァインさんが何か言っていた気がするけど、なんの話だったんだろうね。
元の世界だなんて、またおかしな本を読みすぎているのかなあ。

[何かを思い出したかのようにくすりと笑う]

そうそう、こないだだってさ…えーと何だったかな。
あー…あはは、忘れちゃったや。
うん、でもアーヴァインさんがおかしいのはいつもの事だし、あまり気にしないであげてたほうがいいのかな。うん。

ん、いい天気。
今夜はきっと星がよく見えるね。

[柔らかに微笑めば、椅子を立ち白詰草の上をゆったりと歩いた。
首元にまかれた季節はずれのマフラーが揺れる。

ほつれかけた毛糸、薄汚れた赤がふわふわとなびく。
白い花の絨毯を足取り軽く、口ずさむメロディは亡き王女のためのパヴァーヌ]
(5)2006/06/15 20:04:14
村長の娘 シャーロット
ぐすっ
どこにも居ないの…
僕うさちゃんに嫌われちゃったの?
[ぺてぺてと歩き回っている]
(6)2006/06/15 20:06:35
墓守 ユージーン
うさちゃんにはおへそはあるのですか……。

フランソワーズにはおへそはあるのですか…。

[聞こえてはいるようだが反応は薄い]
(7)2006/06/15 20:06:44
流れ者 ギルバート
[声のしたのにゆっくりと首を捻る。
さらさらと落ちる柔らかな栗色の前髪の奥、大きな鳶色の瞳は微かにずれた虚空を見つめ、誰とも視線を合わせぬままに微笑み口を開く]

‥こんばんは‥
(8)2006/06/15 20:07:31
文学少女 セシリア
[ユージーンに向かい]
うん、何だか知らないけど、おなかを手術すると、おへそがなくなっちゃうんだって。本に書いてあったんだ。
(9)2006/06/15 20:09:33
流れ者 ギルバートは、壁から離れくしゃりと足元の白詰草を踏み締めた。
2006/06/15 20:10:13
村長の娘 シャーロット
うさちゃんにおへそはないの
だってうさちゃんにはお父さんもお母さんも居ないから
だから僕が一人だけの友達なの
僕もお父さんとお母さんに捨てられたの

僕たちはお友達なの
けどうさちゃんはどこか行ってしまったの
僕は嫌われちゃったの…

くすんくすん…
(10)2006/06/15 20:10:26
学生 ラッセル
おへそ…?

[ぺろんとお腹を出してみる]

うん、ある。
うさちゃんとおへその探し物なのかな?
(11)2006/06/15 20:10:30
墓守 ユージーン
>>6

[羽織っていた毛玉の出始めたカーディガンを丸めてなにやらごそごそと]

……うさちゃん ですよ。
シャーロット、シャーロット、シャーロット。

[立ち上がって、シャーロットに近づき無造作にそれを差し出す]
(12)2006/06/15 20:11:40
墓守 ユージーン
[セシリアの声には、あらぬ方向を眺めながら腹を撫でる]
(13)2006/06/15 20:13:22
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/15 20:13:29
文学少女 セシリア
[ラッセルの腹のへそを見て取ると]
んー、おへそを捜してるんじゃなくて、おへそのない人を探してるの。
おへそがなかったら、おなかが蛙みたいにツルンとしてるんでしょ?
(14)2006/06/15 20:14:07
学生 ラッセル
[シャロとやや距離をおいたまま]

あー、えーと。泣かないで。
きっと天気がいいから散歩しに行ったんだよ。

どんなうさちゃんだったの?
戻ってきたら君に教るから。
(15)2006/06/15 20:15:39
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアにコクコク頷いた。でもよくわかっていないようだ。
2006/06/15 20:16:30
流れ者 ギルバート
[つま先を擽る白詰草に視線を落としなんとなくおへその辺りを押さえ]

フランソワーズにもおへそがあれば良かったのにね‥
(16)2006/06/15 20:17:52
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/15 20:22:11
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/15 20:22:55
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/15 20:24:04
墓守 ユージーン
[シャーロットに差し出していた、カーディガンを丸めたものを、ずいとラッセルに突きつける]

これは、うさちゃんですか?
それとも、そうではないですか?
うさちゃんですね?
そうですね?
(17)2006/06/15 20:26:27
文学少女 セシリアは、うさちゃんじゃ、おへそがなくてもツルンとしたお腹じゃないね。
2006/06/15 20:26:30
村長の娘 シャーロット
>>12
うさちゃんなの?
[抱きしめてみてから、違う事に気づいて床に投げた]

違うもん、違うもん
うさちゃんはこんな匂いじゃない…
(18)2006/06/15 20:27:30
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/15 20:28:06
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
苛めないで…いやぁ…、
ニーナいい子にするから…苛めちゃいやぁ…。

[ベッドの上で毛布を被りぷるぷると震えている]
(19)2006/06/15 20:29:17
書生 ハーヴェイ
[少し大きなスケッチブックを手に、オフホワイトの壁をじっと見つめながら、落ち着きのない様子で辺りを見回している]

ん……
ここは……??

[ぶつぶつと独り言を言いながら、何気なくスケッチブックを開くと、中に書いてある文章を読み出す]

………?

[自身の髪を手で弄びながら、もう一度スケッチブックに目をやれば、身体は次第にわなわなと震え始め、目を大きく見開き、驚愕の表情のまま凍りつく]

う、嘘だろう……
ほんと、なのか……?
(21)2006/06/15 20:29:51
墓守 ユージーン
[黙々と投げられたカーディガンを拾い上げ、ラッセルに向かってため息をついた]

うさちゃんではないそうです……………。

[カーディガンをほどいて再び羽織り、椅子のところへ戻って行った]
(22)2006/06/15 20:30:29
修道女 ステラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(修道女 ステラは村を出ました)
(2006/06/15 20:30:00)
書生 ハーヴェイ
[スケッチブックの最初のページにはこう書いてあった]

俺、ハーヴェイは前向性健忘である。
これを読んでいる君に、今いるその部屋に入る前の記憶はないだろうし、これからも毎日、記憶はキャンセルされる。

覚えたいことは、このスケッチブックにメモするようにしろ。

このスケッチブックの中は、誰にも見せるな。

頑張れ、未来の俺よ。
いつか、この病を克服できるそのときまで。

[足元の白詰草をしっかりと踏み締めながら、しばらく何も考えられないでいた]
(23)2006/06/15 20:30:40
村長の娘 シャーロット
>>15
うさちゃんはお散歩にいったの?
いつ帰ってくるの?

うん、うさちゃんはね、うさちゃんは、ふわふわしているの
ピンク色だけれど赤いおリボンをつけているの
おそろいなの
とてもとてもいい匂いがするの
(24)2006/06/15 20:31:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/15 20:31:03
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/06/15 20:33:02
学生 ラッセル
[咄嗟にユージーンのカーディガン振り払ってしまいはっとした]

あ…ごめん。
ごめんね、せっかく可愛かったのに。
(25)2006/06/15 20:35:09
墓守 ユージーン
[ラッセルの言葉に無表情が凍り付くが、なにも言わないばかりかその方向を見もしない]

………………。
(26)2006/06/15 20:37:39
学生 ラッセル
[うさちゃんをちゃんと覚えておこうと、ひとつひとつに相槌を打ちながら]

うん、きっとお散歩だよ。
どこかでお昼寝でもしているのかもしれないね。
ご飯の時間になれば帰ってくると思うけど…うーん、

うさちゃんが好きそうな場所知ってるかな?
(27)2006/06/15 20:38:23
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンの沈黙に顔を伏せた。
2006/06/15 20:39:17
牧童 トビーが参加しました。
牧童 トビー
ぇーと…羊が7匹…羊が8匹…。

[呟きながらオフホワイトの扉の方向を、ぼぉっと見つめている]
(28)2006/06/15 20:39:54
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/15 20:39:56
流れ者 ギルバート
[周囲を見回してぼんやりと首を振り、部屋の隅へ歩を進め水道の前にしゃがみ込み、ごそごそし出す。
暫くすれば王冠をかぶったカエルが伸ばした前足より水を注す格好のプラスチック製の如雨露を片手に、室内の植物たちの上に嬉しそうに雨を降らして歩けば、濡れそぼる白詰草をさくさくと踏み締める靴を履かないままの素足も湿り、水かきの隙間から降る雨が止みぽたりぽたりと軒先の雨垂れのように水滴を落とすのを眺め、満足気に口元を緩め片手に如雨露を持ったまま両腕を高く伸ばして、きらきらと蛍光灯の光を乱反射する白詰草に目を細める。
振り返れば梔子の花に顔を寄せてとっときの秘密を打ち上げるように囁く]

雨上がりの土の匂いが好きなんだ。
(29)2006/06/15 20:41:15
文学少女 セシリア
[ハーヴェイの持っているスケッチブックに気がつき]
あ、お兄ちゃん、お絵かきする人なの?百合のお花描いたりする?蜥蜴は?見せてくれる?
[彼の方に寄っていく]
(30)2006/06/15 20:42:28
村長の娘 シャーロット
うさちゃんの好きな場所?

うん、えっとね、僕のお部屋とかお庭がすきなの
一緒にそこでいつも遊ぶの
僕たちはなかよしなの
(31)2006/06/15 20:42:55
お嬢様 ヘンリエッタが参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタ
私は…どこからやってきたの…?
(32)2006/06/15 20:43:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/15 20:44:52
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/15 20:45:04
見習い看護婦 ニーナ
ごめんなさい…ごめんなさい……。
ニーナ悪い子でごめんなさい……。
ニンジン食べなくてごめんなさい……。

[ベッドの上で一人泣きじゃくり頭をぺこぺこと下げている]
(33)2006/06/15 20:45:44
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/15 20:45:47
村長の娘 シャーロット
どうして僕をおいていってしまったの?
うさちゃん…うさちゃん…
(34)2006/06/15 20:45:54
お嬢様 ヘンリエッタ
私はかつて何であったのだろうか。

この病棟の壁を彩る梔子のようなものか。
果たして雨風にさらされた燃えカスのようなものだったのか。

私に手が足が、鼓動があることが不思議でたまらないわ。
(35)2006/06/15 20:48:38
書生 ハーヴェイ
[あわててセシリアから離れると]

あ、ああ…君は…うん…覚えているよ…
このスケッチブックが気になるかい?
うん…でも、ちょっと書きかけてる絵があってね。
完成したら見せるから、もうちょっと待ってくれるかな?

[微笑を浮かべ、スケッチブックを後ろに隠す]
(36)2006/06/15 20:48:40
村長の娘 シャーロットは、ぽけっとからガムを取り出して口に入れた。
2006/06/15 20:48:50
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタを抱きしめた。
2006/06/15 20:49:32
文学少女 セシリア
[ハーヴェイのスケッチブックを覗き込みかけたが]
んじゃ、後で見せてねー。
[彼から離れようとして、立ち去り際にシャツの裾をめくり、へそがあるのをを確認する]
(37)2006/06/15 20:50:52
お嬢様 ヘンリエッタ
ここにきたのは何時であったろうか、気にしない、気にならない、大らかな人型たち…。

私は片隅にいるわ。

なにか騒がしい気配がするわ…楽しそうね。
今日何かが芽吹いたような感覚がするの。
いまさらかもしれないけど…よろしくね…。
(38)2006/06/15 20:51:56
学生 ラッセル
ほらほら、大丈夫。
きっと素敵な場所を見つけてシャロを待ってるんだよ。
だから探しに行こう?

僕はここを探してみるから。
シャロは自分の部屋を探してごらん。
(39)2006/06/15 20:51:57
村長の娘 シャーロット
うさちゃん!
どこにいってたの?
僕をひとりにしないでって言ったのに…

うさちゃん、うさちゃん…
(40)2006/06/15 20:52:16
書生 ハーヴェイ
うわっ!

[あわててセシリアから離れると、肩を上下させながらも呼吸を正す]

う、うん……
あとで、必ずね…
(41)2006/06/15 20:53:49
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットの髪の毛をもてあそんでいる。
2006/06/15 20:54:10
牧童 トビー
ひつじさん……。
ここにはいないのかな。一匹もいないのかな。

いやだな。怖いな。落ち着かないよ。

ひつじさん……。

じゅっぴき…じゅういっぴき……。
(42)2006/06/15 20:54:36
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタをうさちゃんだと思い込んでもふもふしている。
2006/06/15 20:55:16
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットのうさちゃん…?と首をかしげた。
2006/06/15 20:55:18
牧童 トビーは、その場で小さく丸くなった。
2006/06/15 20:55:37
お嬢様 ヘンリエッタ
私はうさぎであったのか…?

それはそうかもしれない。
そうだっただけかもしれない。

[!]
(43)2006/06/15 20:55:53
村長の娘 シャーロット
大丈夫なの
ありがとうなのお兄ちゃん

僕はうさちゃんとあえたの
ずっとうさちゃんはここにいたんだよ
(44)2006/06/15 20:56:09
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットをふいに突き飛ばして距離をとった。
2006/06/15 20:56:18
墓守 ユージーン
[おもむろに立ち上がって、シロツメクサを三本ほど摘んでくる]

トビー、トビー、トビー。
これはひつじさんですか。

白い、ふわふわと……ひつじさんですね。
(45)2006/06/15 20:56:36
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
[女が一人。うっすらと笑いながら立っている]

ふふ……いい天気ね……
早く目を覚まさないかしら、私の可愛い赤ちゃん……

[抱いているモノにふわりと笑う。
その腕にあるのは――産着に包まれた人形]
(46)2006/06/15 20:58:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/15 20:58:58
流れ者 ギルバートは、両手で顔を覆い近場にあった椅子に*腰をおろした*
2006/06/15 20:59:20
村長の娘 シャーロット
うさちゃん、もう僕たちを誰も邪魔しないんだよ
お母さんもうさちゃんを遠くにやったりしないの
ふたりでずっとに居ようね

僕はうさちゃんが…
[突き飛ばされて、あっけなく転がって壁に激突した]
(47)2006/06/15 20:59:36
お嬢様 ヘンリエッタ
私は火だよ…。
触れてはいけない。
(48)2006/06/15 20:59:46
修道女 ステラが参加しました。
修道女 ステラ
[部屋の隅で只、黙って首を傾げていた。
開かれていた紅い瞳に映るものがオフホワイトの扉だけになるとぼんやりと辺りを見回す。
ふう、と溜息をつくと首に掛けられた十字架のネックレスが窓からの光を受けた。

それは只只銀に鈍く煌めく。

玩ぶかのように十字架の鎖を弄ると脆くなっていたのだろうか。
ぷつりと切れて足元に散らばる。
ひざまついて鎖の残骸を集めきると近くの椅子に腰掛け膝の上に其れを置いた。直すつもりらしい]

…脆い。
私たちもきっと、こんな風に―――脆い。

[ミサを口ずさめば、何事も無かったように鎖を直そうと試みた]

神様さえ信じていればきっと、此処から出れるはず…そうよね?
(49)2006/06/15 21:00:40
牧童 トビー
[トビーはふと顔を上げてユージーンをつぶらな瞳で見つめる]

これはひつじさん?

[シロツメクサを受け取り]

……ちがう。
ぜんぜん、ふわふわしてない。
それに、こんないいにおいじゃない…。
お兄ちゃん、違うよ。違うよ…。

[しょんぼりと項垂れ、首をぷるぷると振る]

ここにはやっぱりいない。嫌だな。落ち着かないよ。

…羊がじゅうさんびき……。
(50)2006/06/15 21:01:27
墓守 ユージーン
[摘んだシロツメクサを花壇の脇でむしりながら]

羊が一匹…羊が二匹…羊が三匹………

[ひきちぎったシロツメクサを踏んで、花壇を離れる]
(51)2006/06/15 21:01:55
村長の娘 シャーロット
うさちゃん、うさちゃん…
どうして僕を嫌いになったの?

お母さんと同じなの?
僕を捨てるの?

うさちゃん…
[壁際でしくしく泣いている]
(52)2006/06/15 21:03:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/15 21:03:11
文学少女 セシリア
[ステラがいるのに気がついて]
あ、神様のところのお姉ちゃん?
ねえねえ、どうして神様は人間におへそをつけたの?
教えて?ね?
[持っている荷物ごと、ステラに寄りかかった]
(53)2006/06/15 21:04:39
墓守 ユージーン
[シロツメクサの香りを指先に残したまま、またしても元の椅子のところへ戻って行った。そこに彼の居場所があるようだ]

………ひつじさんではない…うさちゃんでもなかった…。

皆ちがうという…僕の言うコトは皆違うと言う…。

[そこへ腰かけると、俯いて*目を閉じた*]
(54)2006/06/15 21:05:17
修道女 ステラ
Gospodi pomiluj.
Chrste pomiluj.
Gospodi pomiluj.

――主よ、あわれみ給え。
(55)2006/06/15 21:06:03
踊り子 キャロル
[壁際で泣いているシャーロットを見てふわりと微笑み]

どうしたのかしら?可愛いお嬢さん。
あんまり泣くと私の赤ちゃんが起きちゃうわ?
(56)2006/06/15 21:06:27
学生 ラッセル
[シャロに微笑みかけようとして]

…あ。

[壁に激突する様に、おずおずと近寄った。遠巻きに]

大丈夫?
えーと、誰だっけ、あの子。ほら、ニー…ナ?
痛かったら診て貰うといいよ。ね。
(57)2006/06/15 21:08:27
お嬢様 ヘンリエッタ
火は木を燃やす
金を溶かす。

水は火を消す。

貴方は目から水を出しているのね。
壁が水を吸い取るといいのだけれども。

私があなたにこの体を与えようにも手をひっぱれば痛くてどうしようも無いの…。

.o0(私は何をいってるのだろう…。)
(58)2006/06/15 21:09:10
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/15 21:10:51
学生 ラッセルは、牧童 トビーに、僕はここ好きなのにな。と寂しそうに笑った
2006/06/15 21:11:26
修道女 ステラ
[荷物の重みに吃驚したのかきょとんとした表情でセシリアを見やれば]

おへそはね…神様から頂いた人間である証じゃないの?
目印だと言っても良いかもしれないじゃない。

[セシリアの頭をぽんぽんとすると、にっこりと微笑んだ]
(59)2006/06/15 21:11:37
お嬢様 ヘンリエッタ
修道女よ。

貴女は神に会われたか?
あれは白かったか黄色かったか
青かったか。
知らないか?
(60)2006/06/15 21:11:41
牧童 トビー
ひつじさん、いない。
いないなら、描けばいいや。
そうだ。おねえちゃんのために、うさぎさんも描いてあげるね。

[懐からクレヨンを取り出し、床にがりがりと羊と兎の絵を描きだした]

楽しいな。お絵かき。あはは。

…羊さん。沢山。落ち着くなぁ。
(61)2006/06/15 21:12:44
書生 ハーヴェイ
[スケッチブックの何も書いていないページを開き、一心不乱に周りにいる人物の絵を描いている]

まずはこの人とこの人だ……

[ステラとヘンリエッタを見ながら、必死に鉛筆を動かす]
(62)2006/06/15 21:12:55
見習い看護婦 ニーナ
>>57
[びくりと怯えたように後ずさりながら目に涙を浮べたまま顔を横に振って]

ごめんなさい…ごめんなさい……。
うるさくしてごめんなさい……。
(63)2006/06/15 21:13:48
文学少女 セシリア
ふうん、そうなんだぁ。ありがとうねー。
[ステラから離れたが]
……んじゃ、手術でおへそをとっちゃった人って人間やめちゃったのかなぁ?

[首を傾げていたが、袋の中から『哲学者の密室』を取り出し*読みふけり始めた*]
(64)2006/06/15 21:14:58
村長の娘 シャーロット
おねーさん…
[キャロルを見上げながら、くすんくすんと泣きじゃくって]

うさちゃんが僕をおいていっちゃったの
お母さんが、うさちゃんは僕を嫌いになったって
でもうさちゃんは僕を突き飛ばしたの
うさちゃん…
(65)2006/06/15 21:15:17
牧童 トビーは、学生 ラッセルの笑みに気付き、羊さんがいればここも好きだよ、と笑い返した
2006/06/15 21:15:57
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/15 21:16:21
村長の娘 シャーロット
にーな?
みてもらう?

どこをみてもらうの?
僕悪い所ないよ…病院になんかいきたくない…
(66)2006/06/15 21:16:56
踊り子 キャロル
[シャーロットの横にしゃがみこむと頭を撫でて]

そうなの。
うさちゃんはどこに行ったのかしらね?
貴方が泣いてるとうさちゃん帰りづらいのかもしれないわ?
(67)2006/06/15 21:19:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[...くすりと笑って]
シャーロット、それなら私も知ってる。

そのうさぎは遅れそうになるところを必死に急いでるんだよ。
(68)2006/06/15 21:19:50
修道女 ステラ
夢に出てきた神様は確か…
白くてもやもやしていて偶に黒くなったりした筈。
あれは絶対神様よ!

だって目が覚めた時から、私に素晴らしい力を与えてくださったんですもの。

[声が聞こえてきた方向…ヘンリエッタへと目を向けた]
(69)2006/06/15 21:20:01
学生 ラッセル
[ニーナにふるふると首を振り]

うるさくなんてないよ。
ニーナずっとそうしてるけど寒いの?
寒かったら何か温かい飲み物でもいれるよ。

こないだご飯に出たニンジンスープが美味しかったから、それ作ってみようか。
[ニンジン好き? と首を傾げてみせた]
(70)2006/06/15 21:20:11
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに、そうね。そうかもしれない…と呟いた。
2006/06/15 21:20:22
お嬢様 ヘンリエッタは、ポケットから金時計を取り出しブラブラさせている。
2006/06/15 21:20:50
書生 ハーヴェイは、二人を書き終えた。
2006/06/15 21:23:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[...向けられた視線の強さに目を逸らす]

どんな力…? でしょう…?
(71)2006/06/15 21:23:48
牧童 トビーは、嬉しそうに、床に羊の絵を*描き続けている*
2006/06/15 21:25:51
書生 ハーヴェイ
次はこの人とこの人……

[次々と絵を完成させていった]
(72)2006/06/15 21:26:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/15 21:26:12
お嬢様 ヘンリエッタ
書生さん、書生さん、ちょっとみせてくださいな。

あなたの鉛筆の奏でる音に私さっきから耳をそばだててましたのよ。

私はグリーンの色鉛筆が好きなのだけれども、白いキャンバスに黒色もステキね。
(73)2006/06/15 21:26:17
村長の娘 シャーロット
泣いてるとうさちゃんは帰ってこれないの?
僕が悪い子だからうさちゃんは戻ってこないの?

うさちゃん…うさちゃん…
[撫でられても泣き止まないまま]
(74)2006/06/15 21:27:05
書生 ハーヴェイは、今室内にいる全員を書き終えた。
2006/06/15 21:27:07
村長の娘 シャーロット
うさちゃんは遅れるの?
どこへいくの?

僕が居ないところにうさちゃんは行くの?
(75)2006/06/15 21:27:49
学生 ラッセル
>>66
あ、違うよ。違う。
さっき壁にぶつかった時にどこか痛くしてなければいいから。

[飲み物ってどこから持ってきたっけかな。と首を捻りつつ歩き出す。靴の底で柔らかい葉を感じながら、数歩歩けばハーヴの側で屈んだ]

ねえ、ハーヴ。
ニンジンスープの作り方って知ってるかな?
あと、厨房ってどこだっけ。
(76)2006/06/15 21:28:22
見習い看護婦 ニーナ
>>70
[震えながら後ろにずりずりとずり下がっていきながら]

ごめんなさい…ごめんなさい…。
ニンジンいや…ニンジンいや……。
食べるから…食べるからぶたないでぇ……。

[柵にあたりそれ以上下がれなくなり開きながら頭をぺこぺこと下げている]

ごめんなさい…悪い子でごめんなさい…。
(77)2006/06/15 21:28:53
村長の娘 シャーロットは、自分の親指をくわえている。
2006/06/15 21:29:35
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイのスケッチブックを見て感嘆。
2006/06/15 21:29:44
書生 ハーヴェイ
[ヘンリエッタのほうに振り返れば笑顔で]

ああ、良いよ。

[とっさにヘンリエッタを描いたページを開き]

これなんだけど……どう?
もし良かったら、ここに君のサインをくれないかな?
(78)2006/06/15 21:30:17
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロット目を両手で塞いだ。
2006/06/15 21:30:58
踊り子 キャロル
[ヘンリエッタを見て柔らかく微笑みながら]

あのお嬢さんがうさちゃんの行方を知ってるみたいね?
追いかけたらどうかしら、お嬢さん。

……あら、泣かないで私の赤ちゃん。
貴方まで悲しくなったのかしら?

[絶対に泣くことのない人形を軽く揺すってあやした]
(79)2006/06/15 21:31:33
修道女 ステラ
皆同じに見えるの。
こうしてあなたとも話してはいるけど…土で出来た人形にしか映ってない。
これがきっと神様が私に与えてくださった力に違いないの!

[視線を逸らしたヘンリエッタに構わず、
手を組んで感謝の意を示せば笑顔のまま]

あれから何も恐くない、恐くないの…。
こんなに素晴らしい事って無いじゃない。
(80)2006/06/15 21:31:36
お嬢様 ヘンリエッタ
痛くない。
私は火ではなかったか。
水を吸い取らないところを見ると綿でもないようだ。

私のいきたいところはあそこだよ。
(81)2006/06/15 21:33:13
お嬢様 ヘンリエッタは、上をむいて天井を指差した。
2006/06/15 21:33:22
村長の娘 シャーロット
怪我なんかしてないよ
僕どこも痛くないよ

大丈夫、大丈夫だよ…
お母さんをいじめないで…
[頭を抱えながら震えている]
(82)2006/06/15 21:33:50
村長の娘 シャーロット
追いかける?
どこへ?

駄目だよ、うさちゃんは僕のこと嫌いだから
だからうさちゃんは僕を嫌いなの
嫌、うさちゃんは僕の味方なのに…うさちゃん…
(83)2006/06/15 21:36:22
書生 ハーヴェイ
>>76
[スケッチブックを開き、該当するページを見つけると]

ああ、厨房はこっちだよ。

[厨房までの道順をスケッチブックに描き、びりっと破いてラッセルに渡す]

で、ニンジンスープのうまい作り方は、と……

[今度はレシピをくわしく書き、一枚破いた後、ラッセルに握らせる]

これで、わかるかい?
(84)2006/06/15 21:36:53
お嬢様 ヘンリエッタ
これが貴方の絵なの…ハーヴェイ。

[画用紙の表面を右手で執拗に撫でる]

(目を閉じて)…綺麗ね…ありがとう。
(85)2006/06/15 21:37:10
修道女 ステラ
[絵を書くのに勤しむハーヴェイに気がつくと傍に寄り]

どんな風に描かれてるのか気になったの。
私も見せて頂いて宜しい?

[人差し指を唇に当てながら、
スケッチブックをじっと見つめた]
(86)2006/06/15 21:40:12
学生 ラッセル
うん、場所はよくわかった。
さらさらって書けちゃうなんてすごいね。

[ハーヴに微笑むと、手渡された地図を確認。
ニーナに手招きをした]

僕ひとりじゃ上手くできそうにないから、手伝ってくれるかな?
そしたらニンジンスープの他にも何か好きなものを作ってあげるよ。
(87)2006/06/15 21:41:17
書生 ハーヴェイ
ああ、それと……

[ラッセルを描いたページを開き]

ここに、サインがほしいんだけど…
良いかな?

[微笑みながら、問うた]
(88)2006/06/15 21:41:18
お嬢様 ヘンリエッタ
赤子や赤子や 珠の子や 満つる月夜に なぜ泣くや

神様はステラさんだけに…特別なその力を…。
…恐ろしさは私も持っていたはず。
思い出せないの…。
今は根源をたぐっているわ。
(89)2006/06/15 21:44:39
学生 ラッセル
僕のサインでいいの?
ちょっと書く物かしてね。

[ハーヴの手の中の鉛筆を取り、さらさらと走らせた]

…字、下手でごめんね。
(90)2006/06/15 21:45:39
学生 ラッセルは、恥ずかしそうにマフラーに顔を埋めた。
2006/06/15 21:46:32
見習い看護婦 ニーナ
>>87
あっ…うっ……いじめない…?

[毛布を抱き込むようにしてじ〜〜っと潤む目でラッセルを見つめている]
(91)2006/06/15 21:48:16
お嬢様 ヘンリエッタ
サイン…、痕跡を残す事を良しとしていいのかしら…。

[シャーロットに向かってスカートのすそをつまんで礼をしながら]

涙のお嬢さん、私は今から庭のバラのトゲをむしってきます。それではごきげんよう。
(92)2006/06/15 21:49:27
流れ者 ギルバート
[机に頬を押し当てするすると角の無い淵を撫でふいに顔をあげ呟く]

うさちゃんもひつじさんもかみさまもきっと隠れてるんだよ。
‥壊されてしまわないように。
(93)2006/06/15 21:50:38
踊り子 キャロルは、腕の中の人形をあやしながら*そこら辺をうろついている。*
2006/06/15 21:51:29
学生 ラッセル
いじめないよ。
だってニーナはいい子だもん。
ほら、いつもヴィンセント先生と――

[あれ? と首を傾げ、困ったように笑う]

ほらほら、僕おなかすいちゃったよ。
ニーナもお腹すかない?
[おいでおいで。と]
(94)2006/06/15 21:55:27
村長の娘 シャーロット
かくれてるの?

かくれんぼは僕苦手なの
いっつも見つけられないんだよ
(95)2006/06/15 21:57:14
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/15 21:57:24
書生 ハーヴェイ
>>86
[すかさずステラを描いたページを開き]

うん。もちろんだよ。
これなんだけど、どう?
それで、もし良かったらで良いんだけど、ここにサインをくれないかな?

[おずおずと尋ねた]

>>90
いや、うまいよ。
ありがとう、ラッセル。

[笑顔で呟くと、今度はヘンリエッタのほうを向き]

>>92
うん。これはね、サインをしてもらって「完成」なんだ。
だから、良いかな?

[にこりと微笑みながら問うた]
(96)2006/06/15 21:58:03
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
[…はドアを開け、とたたたと駆け込んできた。]

こんばんわ。僕はリック。エルリック・ティーフロットって言います。

皆さん、よろしくね。(にぱっ
(97)2006/06/15 21:58:36
見習い看護婦 ニーナ
>>94
[恐る恐る近づいてからラッセルの服の裾をぎゅっとつまみ]

ごめんなさい…とろくてごめんなさい…。
ニーナお腹……

[ぺこぺこと頭を下げてからお腹がく〜っとなる]

空いててごめんなさい……。
ニーナが悪い子だから……。
皆ご飯くれなくてニーナ餓死しちゃう…。

[潤んだ目でラッセルを見上げた]
(98)2006/06/15 21:58:46
流れ者 ギルバート
[呟きに問いかけられびくり身を竦ませ口を噤む。
俯きぼそぼそと]

そっか‥変な事言ってごめんね‥

[顔をあげても視線は合わせないまま]

きっと出てきたくなったら出てきてくれるよ。
(99)2006/06/15 22:03:44
村長の娘 シャーロット
お母さんは僕のことがきらいなの
お父さんは優しいけどこわいの

僕はうさちゃんしかいないの…
(100)2006/06/15 22:07:30
修道女 ステラ
[まじまじと描かれたページを見るとそこには自分の姿が描かれてあった。
ハーヴェイだと思う「それ」をじっと見つめると、
ぺたりと自分の手を頬(らしき個所へ)へと伸ばしてぺちぺちと叩いてみる。
目をぱちくりとさせるとにっこりと微笑んで]

私だと解ってくれてる………凄い。
貴方にも神のご加護がありますように。

[さらさらとそのページに自分の名前をサインした]
(101)2006/06/15 22:08:23
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/15 22:08:57
流れ者 ギルバート
[声にウェンディの居る辺りに視線を投げ微笑む]

宜しく‥リック‥
(102)2006/06/15 22:09:19
学生 ラッセル
[壊され―― ?
脳裏によぎる…気のせいだろうか、
ゆるく頭を振れば軽い眩暈。

くいっと引っ張られる感触に、はっと身じろいだ]

あ、ごめ…ニーナ、服伸びちゃうから、ね。
あ…っと、怒ってないよ。
怒ってないから、ちょっとだけ離して? ね。

[離すように促せば、襟元のマフラーをきゅっと掴み、
取り繕うように笑みを向けた]

僕じゃなくてお腹の虫にごめんなさい、だよ。
そんなにすいてるなら我慢しちゃだめだからね。
(103)2006/06/15 22:09:29
村長の娘 シャーロット
りっく…?

…りっく、いっしょにあそんでくれる?
(104)2006/06/15 22:11:54
学生 ラッセル
[元気のいいちびっこに、手を振った]

うん、こんばんわ。それからよろしくね。リック…?
(105)2006/06/15 22:12:24
見習い看護婦 ニーナ
>>103
[慌てて離れて頭を何度もぺこぺこと下げながら]

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……
(106)2006/06/15 22:13:54
流れ者 ギルバート
此処にはシャーロットを嫌うお母さんも怖いお父さんも居ないよ‥
パパもママも居ない。
でも此処にはみんなが居るから寂しくなんて無いよ。

[ふわと優しく微笑んだ]
(107)2006/06/15 22:13:57
村長の娘 シャーロット
居ないの…?
みんなって誰?

おにいちゃんは僕の事すき?
(108)2006/06/15 22:17:10
双子 ウェンディ
うん!みんな、こーんばーんわー。(パタパタ

>>104
もちろん!シャーロットお姉ちゃん、一緒に遊ぼう。みんなで遊べばきっと楽しいよ。(にっこり
(109)2006/06/15 22:18:37
書生 ハーヴェイ
[スケッチブックのサインを見てにこりと微笑む]

ありがとう、ステラ。
綺麗な、君みたいに綺麗な字だね……

[スケッチブックの絵と本人を見比べながら囁いた。
そして今度は誰にも聞こえないように呟く]

よし、これでラッセル、ステラ、ヘンリエッタ、ニーナ、トビーは顔と名前が一致した。
あとは……
(110)2006/06/15 22:18:55
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットを見ながら、あの人がシャーロットか・・・と呟いた。
2006/06/15 22:19:53
墓守 ユージーンは、周囲の賑やかさに目を開けた。
2006/06/15 22:20:47
村長の娘 シャーロット
僕おねえちゃんじゃないよ

僕は8歳なの…
(111)2006/06/15 22:21:51
学生 ラッセル
ああ、ごめん、僕がダメだったね。
そんなに頭振ってるとくらくらしちゃうよ…
ごめんね…、顔上げて。ほらほら。

怒ってなんてないよ。
うん、ちょっとびっくりしたんだ。
ニーナにもびっくりさせちゃったね。
(112)2006/06/15 22:22:40
流れ者 ギルバート
あそこでスケッチブックを持ってるハーヴェイや、
いつもあそこに座っているユージーンや、
神様の加護を受けているステラや、
ラッセルやニーナや此処に居るみんなみんな。

俺がシャーロットを好きだとシャーロットは嬉しい?
(113)2006/06/15 22:23:03
墓守 ユージーン
[うつろにギルの方を見据えて無表情に]

僕はここが好きだ…。
もちろん、アーヴァインも……僕を、認めてくれた。
(114)2006/06/15 22:23:44
双子 ウェンディ
ああ、ごめんねお姉ちゃん。お姉ちゃんも8歳なのか。じゃあ、僕と同い年だね。(にぱっ
(115)2006/06/15 22:26:03
修道女 ステラ
…綺麗…。

[ハーヴェイに言われればほんのりと頬が赤く染まる。
言われた事が無いのだろうか、少しむず痒い気分になった]

有り難う、きっと貴方も…素敵なんでしょうね。
(116)2006/06/15 22:26:45
見習い看護婦 ニーナ
>>112
苛めない……?
ニーナ悪い子だけど許してくれる……?

[泣きそうな顔でじ〜〜っと潤んだ目で見つめている]
(117)2006/06/15 22:27:27
流れ者 ギルバート
[鳶色の瞳はゆるゆると彷徨う]

俺も嫌いじゃないよ‥此処に居れば見守ってあげられる。
アーヴァインさんは良い人だよね。
(118)2006/06/15 22:27:38
村長の娘 シャーロット
みんな…
みんなは僕の事すき?

[こくんと頷き]
…うん、僕は好きになってもらったら嬉しいよ
優しくしてくれたら嬉しいよ
(119)2006/06/15 22:28:43
墓守 ユージーン
シャーロット、シャーロット、シャーロット…
あなたは僕を否定した。
ぼくの差し出したうさぎを否定した………。

[それ以上は言わずに俯いた]
(120)2006/06/15 22:32:00
村長の娘 シャーロット
うん、僕とりっくは同い年なの?

じゃあお友達だね…
(121)2006/06/15 22:32:34
流れ者 ギルバート
どうだろうね?
みんなの事はみんなに聞かないと判らないけど‥
俺はシャーロット、嫌いじゃないよ。
‥優しいかどうかは判らないけど。
(122)2006/06/15 22:32:40
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーンをじっと見つめた。
2006/06/15 22:34:33
書生 ハーヴェイ
あ、いや、そ、その俺は、俺はステラにそんな風に言ってもらえるような人間じゃ…えっと、…その、あ、…ありがとう?

[真っ赤になりながらやっとのことでそう言うと、ステラに背を向け、一目散に逃げ出した]
(123)2006/06/15 22:34:42
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートを抱きしめた。
2006/06/15 22:34:51
双子 リックが参加しました。
双子 リック
[16歳位の金髪の少年が、オカリナを吹いている。
演奏を終えて大きく手を振って]

やあ、みんな。それと、エルリック。ひさしぶり。
おぼえてるよね?パトリックだよ。パトリック=ターナーだよ。

げんきだった?
(124)2006/06/15 22:35:00
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロットにうろたえた。
2006/06/15 22:35:04
学生 ラッセル
うん、いじめなりなんかしないよ。
許すもなにも、僕のほうこそごめんね。

[眉を八の字にすれば、くぅーとお腹が鳴った]

…お詫びにニンジンが出たら食べてあげるね。
(125)2006/06/15 22:35:07
修道女 ステラ
…シャーロット。
貴方が、貴女が…シャーロット?

[疑問符を投げかけるかのように首を傾げた]
(126)2006/06/15 22:35:10
村長の娘 シャーロット
えへへ、えへへへへ
ありがとうなの

僕ね、嬉しいよ、嬉しいの
(127)2006/06/15 22:36:01
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットにうろたえた。
2006/06/15 22:36:04
墓守 ユージーン
否定…僕の言葉を否定するヒトはここにはいないと叔父は言った。

言ったんだ。

そうでなけりゃ、叔父は「うそつき」だ……!!

[声高に言い切ると、電池が切れたように黙り込む]
(128)2006/06/15 22:37:08
学生 ラッセル
[オカリナを持った少年に軽く拍手を送り]

やあ、リッ――パトリック。
オカリナ上手くなったね。
(129)2006/06/15 22:38:24
村長の娘 シャーロット
僕?
[少しだけ悩んでから頷いた]

僕は…うん、そう、僕はシャーロット…
(130)2006/06/15 22:39:18
流れ者 ギルバート
[抱きつかれておろおろと]

うん‥其れなら良かった‥

[遠慮がちにそっと頭を撫で]

みんなと仲良くすればきっと寂しくないよ。
(131)2006/06/15 22:39:27
書生 ハーヴェイ
リック、久しぶりだね。

[リックを描いたページに「リック」と加える]

リック、リック、リック……
よし、覚えた。

[小声でそう言うと、目を閉じ、ゆっくりと壁に寄りかかった]
(132)2006/06/15 22:39:49
双子 ウェンディ
あー、パトリックだー。うん、元気だったよ。
そっちこそ、最近見なかったけど、どうしてたの?
(133)2006/06/15 22:40:01
双子 リック
ありがとうラッセル。だいぶれんしゅうしたからね。
うまくなっても、せはのびないや。ざんねんだ。

[オカリナ片手に、くしゃりと笑う]
(134)2006/06/15 22:40:33
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに驚いてから、複雑そうな視線を投げかけた。
2006/06/15 22:41:01
書生 ハーヴェイ
あっと、パトリックか。
ごめん、ちょっと今、ぼーっとしてて。

[あわてて取り繕った]
(135)2006/06/15 22:41:29
墓守 ユージーン
[パトリックの演奏に俯いた顔をあげ]

音楽はウソをつきません…。
どのようなメロディも真です。

うつくしい、本当の塊だ……。
(136)2006/06/15 22:41:46
見習い看護婦 ニーナ
>>125
あっ…にんじん…ありがとう…。

[頬を赤らめて俯いてもじもじとしている]

ニーナが悪い子だからです…。
ごめんなさい…心配かけてごめんなさい…。
ごめんなさい…。

[そのまま黙って付いていく]
(137)2006/06/15 22:41:47
修道女 ステラ
あ…。

[逃げ出すハーヴェイを呼び止めようとする仕草をするも、
言葉が見つからずその場で留まる。

暫しその方向を見つめているとやがて残念そうに視線を逸らした]
(138)2006/06/15 22:41:58
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックが突然出てきたので驚いてぺこぺこと謝っている。
2006/06/15 22:42:18
村長の娘 シャーロット
仲良く…?
[撫でられながら首をかしげて]

でも、うさちゃんがいないと寂しいよ
僕の事を分かってくれるのはうさちゃんだけなの…
(139)2006/06/15 22:42:56
流れ者 ギルバート
[オカリナの音色に嬉しそうに微笑み]

パトリック、こんばんは。

[大きな声をあげたユージーンに驚き瞳を瞬かせ]

‥嘘じゃなくて叔父さんの勘違いかも知れないよ。
(140)2006/06/15 22:43:13
双子 リック
オカリナをつくりにいってきたんだ。つきのつちで。
やっぱり、かせいのつちはだめだね。からからだ。

まえに、りゅうせいでつくったオカリナは、きれいなおとがでたんだけど。こわれちゃったからな。

[悲しそうに懐かしむようにエルリックに笑いかける]
(141)2006/06/15 22:43:19
双子 リック
だめだよ、ハーヴェイ。パトリックとエルリック。
にもじもちがうんだから。みためもちがうしね?

[人差し指をちっちっちと振る]
(142)2006/06/15 22:45:20
墓守 ユージーン
叔父は、断定しました。
僕が「うそつき」であると、親族の前で…医者達の前で。

勘違いなど、ありえない。
ギルバート、あなたはとても優しい。
どうか、「うそ」には気をつけて……
でないと恐ろしい事になる…。
(143)2006/06/15 22:46:20
双子 リック
ユージーン。おんがくはいいね。

ほしのねいろもきこえるかい?もっとかたまりだよ。



たましいだ。
(144)2006/06/15 22:46:34
修道女 ステラ
[シャーロットを目で捉える。
スケッチブックを持ったハーヴェイや、人形を抱えるキャロル等、
外見的に特徴が無いと解らないのか、発せられる声で覚えようとしていた。

リック、パトリックと呼ばれた子供達(の背丈のようなものへ目を向け)に目を向けると、宜しくとだけ言葉を発し]

ああ…神様は、全てを見ているのね。

[ぽつり、と呟いた]
(145)2006/06/15 22:47:15
流れ者 ギルバート
そっか‥ごめんね。
シャーロットの事を判ってあげられればきっと寂しくないんだよね。
(146)2006/06/15 22:47:52
学生 ラッセル
>>134
まだ16でしょ?
そのうちにょきにょき伸びて、僕なんかすぐ追い越しちゃうよ。

[じゃあちょっと行ってくるねと、
地図を片手にとてとてと歩きつつ]

ねえ、ニーナは何が好きなの?
(147)2006/06/15 22:47:59
墓守 ユージーン
[リックの言葉に首を傾げて]

ほしのねいろ…聞こえるのかもしれません。
ただ、僕はまだ気候としたことがありません。

…星にはたましいがあるのですか。
(148)2006/06/15 22:48:25
双子 リック
ニーナ。ごめんねおどろかせて。

ああ、まえにもおどろかせちゃったっけ。
よるに、オカリナのれんしゅうしてたときだったかな。

ごめんね。おわびにこれをあげる。


かいおうせいのカケラだよ。あおくてきれいなんだ。
(149)2006/06/15 22:49:03
書生 ハーヴェイ
あ、ああ、パトリックごめんごめん!
うん、もう大丈夫だ。

[パトリックの指先を見つめ、苦笑しながらそう応えた]
(150)2006/06/15 22:49:51
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに、青い半透明の小石を渡した。
2006/06/15 22:51:05
双子 リック
ギルバート。きみもこんばんはだ。

あいかわらず、きみはちきゅうにいちばんちかいね。
ちきゅうのたましいも、うれしがってる。

[パトリックは嬉しそうに微笑んでいる]
(151)2006/06/15 22:51:34
墓守 ユージーンは、いつのまにか、眠りに*落ちていた*
2006/06/15 22:52:31
村長の娘 シャーロット
うん
うさちゃんはね、凄いんだよ
僕が考えてることを何でも分かるの
僕が寂しかったら慰めてくれるの
[嬉しそうに話してから、顔を俯かせた]

でもね…
僕をおいていったの…
(152)2006/06/15 22:52:51
流れ者 ギルバート
[不思議そうに首をかしげ]

ユージーンは嘘吐きじゃないでしょう?
きっと何か擦れ違いや誤解があったんじゃないのかな。

ありがとう、俺も気をつけてみるね。

[いつの間にか眠るユージーンにおやすみと微笑んだ]
(153)2006/06/15 22:54:08
双子 リック
[ステラの視線に気付けば手を降り]

ステラ。きみもみられているよ。つきにも、ほしにも。
つきもほしも、みてるだけだけど。
(154)2006/06/15 22:54:17
見習い看護婦 ニーナ
>>147
えっ…あの………

[赤くなって俯きもじもじとしてぽつりと聞こえないほど小さな声で呟いてから]

ごめんなさい…、こんなこと言ってごめんなさい。
ニーナは悪い子なんです…、ごめんなさい…。

[ぺこぺこと頭を下げている]

>>149
驚いてごめんなさい…。

[渡されたものをおそるおそる受け取って]

あの…ありがとう…ございます…。
ニーナ悪い子なのに…こんなにいいものもらっちゃって…。
(155)2006/06/15 22:55:34
双子 リック
ラッセル。のびるかな?
のびるのには、やっぱりすこしべんきょうをしないといけないな。
ぼくは、まだもじがとくいじゃないんだ。もう16なのにね。

[溜息を付いた後、いってらっしゃいと手を振って]

ユージーン。きこうとすればきこえるよ。
きみにもきっときこえるのさ。ほしはいつもしゃべってる。
(156)2006/06/15 22:56:37
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナに微笑んだ。
2006/06/15 22:58:32
学生 ラッセル
[ニーナの手の中にある青い小石に目を細めた]

わ、きれい。
よかったね、ニーナの髪と同じ色だよ。
パトリックはいつも何処で見つけてくるんだろう。
いいなぁ。
(157)2006/06/15 22:58:49
流れ者 ギルバート
ちきゅうに?
喜んで貰えてるなら嬉しいな。
パトリックの奏でる音色はきっと他の星にも届くんだろうね。

[鳶色の瞳を細め遠くを見つめてふわと微笑んだ]
(158)2006/06/15 22:59:03
流れ者 ギルバート
うさちゃんは凄いんだね。
きっと此処が安全だって判ったらうさちゃんも帰って来るよ。
其れまで少し寂しい分はみんなと遊んで紛らわせたらどうかな?
(159)2006/06/15 23:01:45
修道女 ステラは、壁に寄りかかったまま*うとうととし始めた*
2006/06/15 23:01:59
双子 リック
ラッセル。みつけてくるんじゃないんだ。
ほしからのプレゼントだったり、ほしからかりてるんだ。

こんかいは、つきからつちをかりたからね。
つきにおんがくをかえすんだ。

[オカリナに口付けて、メロディを一小節演奏する]
(160)2006/06/15 23:02:47
双子 ウェンディ
パトリックはいつも不思議なことを言う。でも、僕は君のそういうところが大好きだよ。

……嗚呼、とってもいい音色だねー。
(161)2006/06/15 23:05:36
村長の娘 シャーロット
うん、凄いの、凄いんだよ

でも帰ってきてくれるかな?
僕の事嫌いになったんじゃないのかな?

ありがとう
これあげるね
[ポケットからアーモンドチョコを取り出して、手渡した]
(162)2006/06/15 23:06:09
双子 リック
ギルバート。そうだよ、ちきゅうに。
きみのいろは、だいちのいろだ。とてもすてきなものだよ。
ぼくやエルリックは、つきがちかいからね。ラッセルは、かせいかな。

オカリナは、めいおうせいぐらいまではきこえてるみたいなんだ。
でも、まだまだとおくにとどきそうだから。れんしゅうだね。

[微笑み返して、また一小節オカリナを吹く]
(163)2006/06/15 23:06:48
見習い看護婦 ニーナ
私の髪と同じ色……。

[小石をぎゅっと握り締めてから泣き始めて]

私の髪が青いから皆苛める…。
パトリック君も私の髪が青いって苛めるの…?

ニーナ…悪い子だから…ごめんなさい…。
髪が青くてごめんなさい……。
(164)2006/06/15 23:07:49
学生 ラッセル
>>160
月のちから…か。
そうだね。月に届くといいな。

僕もいつかかえしたいものがあるんだ。
パトリックの音楽が届いたら僕のもちゃんと届くといいな。

[オカリナの響きに目を伏せてからニーナに振り向く]

あ、ごめん。今なんて言ったの?
(165)2006/06/15 23:08:41
村長の娘 シャーロット
…?
[髪の毛を触ってみた。
指の間を通り抜けて、はらりと落ちる]

僕も…青い…
(166)2006/06/15 23:10:05
流れ者 ギルバート
うさちゃんとは仲良しでシャーロットの事全部判ってくれる友達なんでしょう?
きっと帰って来てくれるんじゃないかな。

[手の中のチョコレイトに口元を綻ばせ]

ありがとう。

[ぱくりと口に放って美味しいねと微笑んだ]
(167)2006/06/15 23:11:09
双子 リック
エルリック。ぼくもすきだよ。きみとはよくきがあうきがするしね。
ねいろはいいかな?まだまださ。

[ふとニーナの異変に気付いて]

ニーナ。ぼくは、きいろいんだ。
きいろいときみにきらわれるかな?

ぼくは、あおはすきだよ。きれいなてんのうせいだ。
(168)2006/06/15 23:12:19
村長の娘 シャーロットは、自分もチョコレートを食べた。
2006/06/15 23:12:24
双子 リック
ラッセル。とどくといいね。
いっしょにとどくと、なおさらいいね。
(169)2006/06/15 23:13:40
流れ者 ギルバート
[オカリナの音色に微笑み]

良いね‥
パトリックのオカリナがもっと遠くまで届くようになるんだ。
其の音色を聴けるみんなが幸せになれるよ。
遠くまで届くように応援してる。
(170)2006/06/15 23:13:54
学生 ラッセルは、火星と言われた前髪を引っ張ってみた。なんだかくすぐったい。
2006/06/15 23:14:28
村長の娘 シャーロット
うん、大事な大事なお友達なの
そうかな?
帰ってきてくれるのかな?

ありがとう、おにいちゃん大好きだよ
[ぎゅうっと抱きついて、うとうととし始めた]
(171)2006/06/15 23:14:48
書生 ハーヴェイは、楽しそうに談笑する人たちをぼおっと見つめている。
2006/06/15 23:18:44
流れ者 ギルバート
[優しく微笑んで]

ニーナの蒼い髪はとっても綺麗だよ。
それにニーナは良い子だから。
悪い事なんてしてないんだから謝る事なんてないよ。
(172)2006/06/15 23:19:00
双子 リック
ギルバート。ありがとう。おうえんはちからになるよ。
ちからはねいろに、つよくひびく。うれしいね。


さて、あとはことばのべんきょうだ。
もうすこしべんきょうしないとな。
すこしききとりづらいだろう?
(173)2006/06/15 23:19:23
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートとパトリックの言葉に頷いて、ニーナに微笑んだ。
2006/06/15 23:20:56
流れ者 ギルバート
[抱きつかれおろおろ]

ああ‥うん、きっと帰って来るよ。
ええっと‥

[きょろきょろしたら普段絶対に合わせない筈の視線が此方を眺めていたハーヴェイとぴたりと合い逸らすタイミングもつかめないまま視線で助けを求めた]
(174)2006/06/15 23:22:22
双子 リックは、流れ者 ギルバートにくすりと笑んだ。「なかがいいのは、いいことだよ」
2006/06/15 23:24:50
学生 ラッセルは、パトリックに相槌を打った。美しきかな、ってやつだね。
2006/06/15 23:25:54
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの真意に気づくと、少し思考し、思いついた案を実行する]

あ、ああ…。
えっと、シャーロット、ほら、ギルが「ほんとはうれしそうだけど」困っているフリをしているよ。

だから、だからこういうことは、誰もいないところで、ね?

[シャーロットに向かってにこっと微笑んだ。ようするに、助けるつもりはないらしい]
(175)2006/06/15 23:28:21
見習い看護婦 ニーナ
>>165
[泣いたままでごめんなさいと何度も口の中で呟いている]

>>168
嫌わないです…。
ごめんなさい…黄色嫌いじゃないです…。
ニーナは髪が青いからいけないんです…。
ニーナは悪い子だから髪が青いんです…。
だから皆に苛められるんです…。
ニーナが悪い子だから苛められちゃうんです…。
(176)2006/06/15 23:28:52
双子 ウェンディは、学生 ラッセルとパトリックに相槌を打った。うんうん。
2006/06/15 23:29:22
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディに続き相槌を打った。うんうん。
2006/06/15 23:32:47
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイの言葉に衝撃を受けた。
2006/06/15 23:33:20
流れ者 ギルバートは、周囲の反応に半泣きだ。
2006/06/15 23:33:21
村長の娘 シャーロット
うん、ありがとう…
[目をごしごしさせながら、へらりと笑った]
(177)2006/06/15 23:33:48
流れ者 ギルバート
少しでもパトリックの力になれば嬉しいよ。
聞き取りづらいってオカリナはとても綺麗な音色だよね。

[会話を続けようにもシャーロットが気になり眉尻を下げておろおろ]

その‥笑ってないで助けて‥
どうすれば良いのかな‥
(178)2006/06/15 23:33:49
村長の娘 シャーロット
困ってるの?
嬉しそうだけど困ってるのなの?

…ふえぇぇん
[ぼろぼろと泣き始めた]
(179)2006/06/15 23:34:54
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに、「笑えばいいと思うよ」
2006/06/15 23:36:11
双子 リック
ニーナ。うーん、たまごがさきか、にわとりがさきか。
だれもいじめないさ。ここでは。
ほしもいじめない。みまもってくれてるし。

ほんとうにわるいこは、ほしにきらわれてるこさ。
ニーナ。君は、ほしにはきらわれてはいないよ。

……と、いま、すこしはつおんがよかったかな?
(180)2006/06/15 23:37:34
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイの言葉を否定するより先にシャーロットが泣き始め]

うわわ‥ええと‥ええっと‥
泣かないでシャーロット。
その‥ごめんね?

[おろおろおろおろおろおろ]
(181)2006/06/15 23:37:42
双子 リックは、流れ者 ギルバートの様子を見て微笑んでいる。「だいじょうぶだいじょうぶ」
2006/06/15 23:38:56
書生 ハーヴェイ
[ニーナのほうに振り返ることなく呟く]

誰もニーナをいじめる奴なんていないよ。
もしも、もしもいじめるやつがいたら、俺がきっちりいじめ返してやる。
約束だ。俺はニーナ、君の、味方だ。

[言い終えると、寂しそうに部屋の隅まで歩いていった]
(182)2006/06/15 23:40:49
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディとパトリックに必死で曖昧な笑みを浮かべて見せた。
2006/06/15 23:40:54
見習い看護婦 ニーナ
>>180
お星…様…?

[少し泣き止んで呟いて]

ニーナお星様にも嫌われちゃうの…?
(183)2006/06/15 23:41:07
村長の娘 シャーロット
ふわあぁーん
[おろおろさせてる事にも気づかないで泣き続けて]

嫌いにならないで…いじめないで…
(184)2006/06/15 23:42:25
双子 リック
ニーナ。ほしにきらわれたひとは、ほしはみえないんだ。

だから、だいじょうぶ。ほしのかごは、きみにあるよ。
(185)2006/06/15 23:43:19
流れ者 ギルバート
嫌いにならないし苛めないよ。
その‥誤解させちゃったみたいでごめんね‥

[むしろおろおろし過ぎて泣きそうだ]
(186)2006/06/15 23:46:43
書生 ハーヴェイ
ああシャーロット、ごめんごめん!
そんなつもりで言ったんじゃないんだ。
ギルは君のことが好きでたまらないそうだよ。
大丈夫。
ギルは君が、シャーロットが大好きだってさ。

それっ!

[笑顔でギルバートをシャーロットのほうに押し出した]
(187)2006/06/15 23:47:15
双子 ウェンディ
[とことことシャーロットのところに歩いていって]

お姉ちゃん、大丈夫。みんな一緒だから。きっと大丈夫。(にぱー

[シャーロットの頭に手を当てていい子いい子]
(188)2006/06/15 23:47:50
学生 ラッセル
[まだ残る涙を拭おうと手を伸ばしかけて、やめる。
何度か手を拭っては、シャツの裾を掴み、視線を漂わせた]

うん、誰もいじめたりなんかしないよ。
ハーヴもパトリックも僕だって。

それにさ、ほら、白詰草。

[ひとつ手に取れば、自分の前にかざして、
視界の中でニーナの髪に合わせてみる]

青は白が映えていいな。

[手が触れてしまわないように、
そっとニーナのポケットに挿した]
(189)2006/06/15 23:48:28
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナだから、泣かないで。 ついでにギルも泣かないで…
2006/06/15 23:49:30
双子 リックは、穏やかに見守っている。オカリナを吹きながら。
2006/06/15 23:50:29
見習い看護婦 ニーナ
>>182
あの…あの…、
私なんかのために…ごめんなさい…。
私に出来るお返しは………、


体くらい……(ボソッ


>>185
ニーナ…まだお星様見れる。

[空を見上げると雨雲に星は隠れて見えなかった]

ニーナ…お星様に嫌われちゃった……。
ごめんなさい…ニーナが悪い子だから…、
皆に迷惑かかる…。
(190)2006/06/15 23:51:41
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに押されて倒れかけ慌ててシャーロットから身を離した。
2006/06/15 23:52:57
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナを励ましつつ、ギルバートに頑張ると良いと思った。
2006/06/15 23:53:03
村長の娘 シャーロット
違うの…?
いじめない?
[不安そうにギルバートを見つめて]

大…好き…?
[ハーヴェイの顔をみたが、不信げ]
(191)2006/06/15 23:53:03
村長の娘 シャーロット
だいじょうぶ…?

だいじょうぶなの?
でも、お姉ちゃんじゃないよ…僕子供だよ…
(192)2006/06/15 23:54:41
流れ者 ギルバート
[見つめられ鳶色の瞳は虚空を泳ぐ]

苛めない苛めない。
約束するよ、嫌ったりしないし苛めない。

[ついででもラッセルの応援に心の中で感謝した]
(193)2006/06/15 23:59:09
双子 リック
ニーナ。いまはちがうな。
どうやらちきゅうが、のどがかわいてるらしい。

ぼくにもいまは、ほしはみえないや。ざんねんだ。

[へなりと笑った]
(194)2006/06/15 23:59:11
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイも色々な意味で頑張ると良いと思った(微笑
2006/06/15 23:59:27
書生 ハーヴェイ
>>190
からだ? 
…えっ、えっ、・・・・・えええええっ!?
あ、いや、その、ええと、えっと、俺は、そそそ、そんなつもりじゃなくって、えっと、そんなつもりじゃないって言っても、そんなつもりでも良いならそれもやぶさかではなくって…

……!!!!!!

はっ!何言ってるんだ俺は!!そうじゃないだろ!莫迦!
お返しなんて、よ、良いんだ。もしお返しをくれるのなら、お、俺はニーナ、君のえ、笑顔が、みみみ見たい、かなっ…

[しどろもどろになりながら、やっとのことでそこまで言い終えた]
(195)2006/06/16 00:04:41
村長の娘 シャーロット
そう…?
良かった…
[安心したように微笑むけれど、身体を離された事に気づいてショックを受ける]
(196)2006/06/16 00:04:48
双子 リックは、書生 ハーヴェイの様子に、くすくすと穏やかに笑っている。
2006/06/16 00:05:41
見習い看護婦 ニーナ
あううっ…
うわ〜〜〜ん……
ごめんなさい…皆心配させちゃってごめんなさい…。
ニ―ナ悪い子でごめんなさい…。

あ〜〜ん…。

[泣き崩れてその場で大声で泣き続けている>>189のラッセルにも気付けないでいる]
(197)2006/06/16 00:05:59
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに一本取られたと思った。覚えてろよとも思ったのは内緒だった。
2006/06/16 00:06:04
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイにくすくすと笑い。
2006/06/16 00:08:42
書生 ハーヴェイ
ほらギルっ!
大好きなシャーロットが悲しそうにしてるぞっ!

そらっ!

[もう一度ギルバートを捕まえると、今度は確実にシャーロットに届くよう、しっかりと押し出した]
(198)2006/06/16 00:09:42
逃亡者 カミーラが参加しました。
逃亡者 カミーラ
にゃぁ…。
[いつものように戸棚の上での昼寝から目を覚ます。
すたっと床に綺麗に四本足で着地。

おなかがすいたのかフンフン鼻を鳴らしてそこら辺をかぎまわっている。]
(199)2006/06/16 00:10:30
逃亡者 カミーラ
[特に良いものが見つからなかったのか、つまんなそうに床に座る。
そのままぺろぺろと毛づくろいをはじめる。]
(200)2006/06/16 00:12:00
流れ者 ギルバート
うん、うんっ。
だから安心して。

[ほっと胸を撫で下ろしへたり込むように椅子に座りなおそうとしたところでハーヴェイに勢い良く突き飛ばされ、シャーロット諸共白詰草の上にダイヴ。
両腕をついて下敷きになったシャーロットを庇いながら]

うわああああ!
ごっ、ごめんねごめんねごめんね!

[慌てて飛び退いて尻餅をついた]
(201)2006/06/16 00:12:14
書生 ハーヴェイ
まったく、このままじゃ俺がシャーロットに不信な目で見続けられるところだったじゃないか……

[そうひとりごちながら、ギルバートを押し出し、このような結果になったことに満足している]
(202)2006/06/16 00:14:12
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