人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、見習い看護婦 ニーナに投票した
書生 ハーヴェイ は、逃亡者 カミーラに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、冒険家 ナサニエルに投票した
修道女 ステラ は、文学少女 セシリアに投票した
双子 リック は、文学少女 セシリアに投票した
双子 ウェンディ は、冒険家 ナサニエルに投票した
踊り子 キャロル は、逃亡者 カミーラに投票した
逃亡者 カミーラ は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 ラッセル は、冒険家 ナサニエルに投票した
文学少女 セシリア は、冒険家 ナサニエルに投票した
牧童 トビー は、学生 ラッセルに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、書生 ハーヴェイに投票した
流れ者 ギルバート は、見習い看護婦 ニーナに投票した
冒険家 ナサニエル は、文学少女 セシリアに投票した

冒険家 ナサニエル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、村長の娘 シャーロットが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、双子 リック、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、の12名。
見習い看護婦 ニーナ
皆……大丈夫………かな……?

[ふらふらとカミーラの傍から立ち去ってハーヴェイの部屋へと入っていった]

ハーヴェイ……さん………。

[寂しそうに呟いてぎゅっと不安げに抱きついてやがて静かに寝息を*立て始めた。*]
(0)2006/06/19 08:08:45
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/19 08:08:47
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/19 08:10:09
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/19 08:54:42
逃亡者 カミーラ
[かみにゃんこはうろうろお散歩。
職員がナサニエルの部屋を片付けているのをみつける。
荷物の段ボールからひらりと空の内服薬の袋。
朝晩2錠づつの指定。

ナサニエルの名前の入った紙袋を戦利品気分でくわえると、とことこ歩いて食卓に置き、*テーブルの下でまるまった*
(1)2006/06/19 10:32:09
牧童 トビー
[うっすらと瞼を開けて、頭を起こす。]

ぁ…。
僕、眠れたんだ。
嬉しいな。嬉しいな。

[周囲をきょろきょろと見回す。ようやく人が少なくなった事に気付いた。]

あれ?

シャロちゃん?
どこ?
どこ?

[不安そうな表情をしながら部屋の中をうろうろしている]
(2)2006/06/19 14:45:49
牧童 トビー
[部屋を見回しても不安が募るばかりで、部屋の隅で膝を抱えて丸くなった]

…いない。
いなくなっちゃったの?

なんで?
なんで?

やだ。やだよぉ。

落ち着かない。
落ち着かないよ。

[じわりと瞳に涙を浮かべ、思わず膝に目を押し付けたまま、羊を*数え始めた*]
(3)2006/06/19 14:50:14
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの服をぎゅっと切なそうに握り締めて目を覚ました。
2006/06/19 15:38:26
流れ者 ギルバートは、生乾きの髪のまま広間に現れ柔らかな壁に寄り添いふわと微笑んだ
2006/06/19 15:39:33
見習い看護婦 ニーナ
ハーヴェイさん………。
今日もまた………誰か……?
嫌………。
皆…………寂しい……。

苛めないでよ……。

[ハーヴェイにすがり付いて静かにしくしくと泣いている]
(4)2006/06/19 15:39:44
学生 ラッセル
[テーブルに載せられた、内服薬の袋。
プラスチックの爪でつつけばかさりと音がした]

また人が減ったんだね。
名前を書いたら…本当に居なくなってしまったよ。
(5)2006/06/19 18:24:18
学生 ラッセル
居なくな…って

[夕日が濃い影を落とす。白さえも赤と黒に染まる世界。

――が、また居なくなったらしい。

誰かの声が聞こえる

――に入ってもう三人目だぞ。

毎年何人かいなくなる子供

――人狼の仕業なんじゃないか?]

…ただの、御伽噺だよ。

[薄く笑った]

違うよ、本当にいたんだよ。
(6)2006/06/19 18:27:14
学生 ラッセルは、歌うように囁いて、        *笑った*
2006/06/19 18:27:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/19 18:31:28
流れ者 ギルバート
[壁に額を寄せ眠るように安らかに伏せていた目蓋を持ち上げ]

こんばんは、ラッセル。

[歩み寄ればテーブルの上の薬袋に視線を落とし]

‥ナサニエル‥
(7)2006/06/19 18:55:46
学生 ラッセル
[のたのたと声に振り返れば赤いマフラーが揺れる]

ああ、ギル。こんばんわ。
…うん、ナサニエル。シャロの姿も見えないんだ…。
また、減ったよ。
また静かになったよ。
冷蔵庫は余りものでいっぱいなのにね…
(8)2006/06/19 19:02:00
流れ者 ギルバート
[微かに目を細め広間を見渡す]

うん‥シャーロットも連れて行かれちゃったみたい‥
メイの準備してくれた天丼もまだあるのにね。
行った先で元気にしていると良いのだけれど‥

[振り向けば優しく微笑み]

せめて居る人たちに美味しいものを食べさせてあげたいな。
夕飯の支度するから料理教えてくれる?
其の格好じゃ大変だろうし調理は俺がするから。
(9)2006/06/19 19:11:43
修道女 ステラ
[プラチナブロンドが揺れる。
白詰草を踏みつけてしまわないようにそっと歩めば、修道服を翻す。

ふわりと軽くスカートが舞えば手でたしなめるように抑えながら―――歌うはAve Maria]

Ave Maria , gratia plena , Dominus tecum , Ave Maria.
Benedicta tu , benedicta tu in mulieribus , et benedictus fructus ventris tui Jesus.
Santa Maria , ora , ora pro nobis , Santa Maria ora ora pro nobis.
Santa Maria , ora ora pro nobis.  

Amen...
(10)2006/06/19 19:14:51
学生 ラッセル
[その格好といわれて手をにぎにぎすればくすりと笑い]

そうだね、うん。
じゃあ一緒に作ろう。ギルは何食べたい?
今日は暑かったからさっぱりしたものも欲しいかなぁ

[とてとてとキッチンに向かいながら、
嬉しそうに振り向いては歩く]
(11)2006/06/19 19:16:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/19 19:17:15
学生 ラッセルは、修道女 ステラの歌声に気づいて手を振った。「こんばんわ」
2006/06/19 19:18:35
流れ者 ギルバート
[さくさくと裸足で白詰草の上を歩き歌声に振り返る]

こんばんは、ステラ。
今から夕飯の準備するけれど、食べたいものある?

[赤いマフラーを揺らし前を歩くラッセルパンダに頷いて]

俺はなんでも好きだから‥
ラ…ビオリの好きなさっぱりしたものを一品作ろうよ。
(12)2006/06/19 19:21:44
修道女 ステラ
…何方かいらっしゃる?

[ギルバートとラッセルの話し声が聞こえれば首を傾げる。
こんばんわと呼び止められればそちらに視線を向け]

まあ…昨日のパンダさん?
今日もウェイター係をしていらっしゃるのかしら。

[ふわりと柔らかく微笑む]
(13)2006/06/19 19:24:18
修道女 ステラ
失礼でしたわね…。
パンダさんも、ギルバートさんもこんばんは。

[ギルバートに呼び止められれば振り返る。
ふわりとプラチナブロンドが揺れれば真紅の瞳を瞬かせ]

食べたい物…?
そうね、昨日トビーが殆んど口にしていないようだから…
あの子が好きそうな物を考えていたのだけど…。

[何が好きな食べ物か知らないの。
と困り笑いと浮かべ]
(14)2006/06/19 19:28:47
見習い看護婦 ニーナ
[ひとしきり泣いておさまってふらふらと皆のところにくる]

こんにち……わ………。

[ぺこぺこと何度も頭を下げている]
(15)2006/06/19 19:30:01
学生 ラッセル
[ステラにウェイターと言われれば、恭しく礼をしてみせる]

お客様、ご注文はいかがでしょうか。
好きなものがあればなんなりと。
三ツ星コックのギルバートが腕によりをかけて作りましょう。

[最後にいたずらっぽく付け足せば、
しばし逡巡の後、ギルにどうしようかと視線を投げた]

言う?…シャロとナサニエルの事。
(16)2006/06/19 19:31:12
流れ者 ギルバート
トビーの好きそうなものね‥考えてみるよ。

[ステラに頷き声に向き直る]

こんばんは、ニーナ。
少しは眠れた?
今から夕飯の支度するけれどニーナも食べたいものある?

[優しく問い]
(17)2006/06/19 19:34:00
修道女 ステラ
[声がする方へ振り向けば首を少し傾ける。
背丈と声で少し途惑いながら声を掛けた]

…ニーナ?
こんにちは。

[つられるようにこちらもぺこりと頭を下げて挨拶]
(18)2006/06/19 19:36:37
学生 ラッセル
こんばんわ。
ニーナも一緒にご飯作る?

[やんわりと微笑んで手招き。
ステラの「トビーが好きそうなもの」に考え込んで]

好きなもの、好きなもの…うーん。
軽いものがいいかな。
ミルクは飲むし、何か食べられそうなもの考えてみるよ。
(19)2006/06/19 19:37:23
双子 ウェンディ
[とぼとぼと歩いてきた。]
こんばんわ。

……そっか。今日は…ナサニエルお兄ちゃんとシャーロットちゃんが……居なくなっちゃったんだ。


……何でだろうね。何でいまさらみんなをバラバラに…するんだろうね。今までのままで別に良かったでしょ?何で?何で?何でなの?
(20)2006/06/19 19:37:43
流れ者 ギルバート
[眉尻を下げて困った様子で微笑み]

‥俺の料理の腕じゃ三ツ星は無理だけど‥頑張るよ。

[一瞬口を噤みステラの方を見遣りぽつりと]

人が減って不安になるくらいなら‥知らない方が良いのかな‥
(21)2006/06/19 19:38:43
見習い看護婦 ニーナ
>>17
[しばらく考え込んでから]

おいしい……もの……。
ごめ……ありがとう……ありがとう……。

[ぺこぺこと頭を下げている]
(22)2006/06/19 19:40:12
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラにぺこぺこと頭を下げ返している。
2006/06/19 19:40:28
修道女 ステラ
ふふふ…そうね。
今日は三ツ星コック・ギルバートのお勧めの一品で。

[真紅の瞳を細めれば、くすくすと微笑んで]

パンダさん…また昨日の様にホットミルクは頂けませんか?
あれならまだトビーも口にしてくれると思いますから。

[ウェンディの声が聞こえると頭に疑問符を浮かべながら、
何の事…?と思いながら]
(23)2006/06/19 19:42:29
修道女 ステラは、見習い看護婦 ニーナにまたもやつられてぺこぺこと頭を下げた。
2006/06/19 19:42:49
見習い看護婦 ニーナは、修道女 ステラと何時までもぺこぺこと頭を下げあっている。
2006/06/19 19:44:33
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/19 19:44:54
見習い看護婦 ニーナ
[ウェンディとギルバーとの言葉に怯えたように震える声で]

また…誰か……?
いなく………嫌っ…嫌ぁぁぁっ!!!

[その場に泣きくずれて]

苛めないで…苛めないで…。
ごめんなさい…ニーナいい子になるから…、
ごめんなさいするから苛めないで…。
ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい……
(24)2006/06/19 19:46:41
学生 ラッセル
かしこまりました。
そうだね、ホットミルクと他にも何か見繕ってみるよ。

[ステラに微笑めば、近くにいるギルに頷いた]

そう、だね…悲しい顔はみたくないな。
(25)2006/06/19 19:47:09
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/19 19:49:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/19 19:50:57
流れ者 ギルバート
こんばんは‥

[続く言葉に微かに目を細め]

‥エル‥
アーヴァインさんは元の世界に帰ろうって言ってたよ‥
(26)2006/06/19 19:52:16
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/19 19:52:35
修道女 ステラ
…お願いしますわ。

[ラッセルに(パンダ)有り難うとまた微笑めば、ウェンディとニーナの言葉にたじろぐ]

…えっ。
誰と…誰が居なく…なったって…

[ぺたりと胸に手を当てて俯けばそわそわと居心地悪そうにして]
(27)2006/06/19 19:55:17
学生 ラッセル
[ギルの言葉に俯き]

元の世界に何があるというの。
何もないよ、どこにも、何も。

[静かに目を伏せ]

ニーナ、おいで。
泣いたらおなかがすくよ。ご飯、作ろう? ね。
(28)2006/06/19 19:56:07
流れ者 ギルバート
[ニーナのありがとうに優しく微笑むも怯える様子に]

ニーナ‥誰も良い子のニーナを苛めたりはしないから‥
怖くないよ‥大丈夫、大丈夫だよ‥

[穏やかな声で]
(29)2006/06/19 19:56:09
流れ者 ギルバート
[ラッセルに頷くも周囲の様子から自体に気付き始めたステラに視線を戻し]

‥ナサニエルとシャーロットが、アーヴァインさんの所へ行ったんだよ。
昨日は‥ユージーンとメイが‥

[不安を煽らないように穏やかな声で]
(30)2006/06/19 19:58:52
流れ者 ギルバート
俺も‥判らない‥
でも此処にラビオリやみんなが居て、白詰草が咲いてるみたいに、他の場所にも何かあると思うよ。

[優しく微笑み]

‥ご飯作ろうか‥
(31)2006/06/19 20:04:11
修道女 ステラ
…そ…んな。

[どうして、アーヴァインさんの元へ?
そもそも私はどうして此処に?

何故行かなくては?
何故、此処に私は?
何故、何故、何故なの―――

何…

それ以上は考えられない。
視界がちかちかする、喉もちりちり痛む。
かたかたと震えれば白詰草も気にする事無く只座り込み]
(32)2006/06/19 20:05:19
双子 ウェンディ
元の世界?『元の』ってどういうこと?この、僕らがいる世界では何かいけないの?何で?何でこの世界じゃいけないの?

……わからない。わからないよ、僕には。

[泣きそうな顔で呟く。]
(33)2006/06/19 20:07:36
見習い看護婦 ニーナ
>>28>>29
あううっ……、
ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……。
ニーナが悪い子だから……皆が…皆が……。
ニーナのせいで……ニーナのせいで……。

[その場にうずくまって泣きじゃくり]

>>30
ナサニエルさんも…シャーロットさんも……、
皆…皆……?
嫌っ…嫌っ…嫌ぁっ……。
いなくなっちゃ……いや……、
苛めないで………苛めないで……。
(34)2006/06/19 20:09:00
文学少女 セシリアは、眠たげな眼をこすりこすり、みんなのところに来た。
2006/06/19 20:11:04
牧童 トビーは、膝を抱えたままの姿勢で、顔を上げ、周囲をきょろきょろと
2006/06/19 20:12:34
学生 ラッセル
わからないよ。
そう、僕にもわからないよ。

[誰にとでもなく、或いは皆に、呟く]

…ご飯、美味しいの作ってくるからさ。
少しだけ待ってて、
不安なら誰かと手を繋いで待っていて。

[ひとの温度は言葉よりやさしいから、
そう残せばギルと共にキッチンへと向かった]
(35)2006/06/19 20:13:01
文学少女 セシリア
[ラッセルパンダに気付き]
ご飯作るの?お手伝いしようか。何作る?
(36)2006/06/19 20:13:43
牧童 トビーは、修道女 ステラの姿を見つけると、嬉しそうにとてとてと側へ近寄っていった
2006/06/19 20:14:38
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに相づちを打った。
2006/06/19 20:15:16
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに、「お帽子のお姉ちゃん、どうしたの?」が正解です↑
2006/06/19 20:15:50
学生 ラッセル
[セシリアにおはようと笑むと]
ん、ありがとう。
天丼とね、後は今から考えるんだ。
さっぱりしてて食べやすいものがいいと思うんだけど、何か浮かぶかい?
(37)2006/06/19 20:16:02
文学少女 セシリア
[さっぱりした料理ってなんだろうと、しばし思案]

……んー、白身のお魚か鶏さんがあったら、お野菜と一緒になんか作れそうだけどな。
(38)2006/06/19 20:20:35
流れ者 ギルバート
居なくなったみんなはアーヴァインさんの所に行っただけだよ。
怖がらないで‥誰もみんなを傷つけようとしてないから‥
ご飯作ってくるね、少しだけ待ってて。

[優しく言い残しラッセルの後を追い]

こんばんは、セシリア。
料理人俺だけだから手伝ってくれると助かるよ。

[優しく微笑む]
(39)2006/06/19 20:21:46
修道女 ステラ
[怯えるようにかすかに震えればトビーの姿が見える。
顔を上げれば、やんわりと微笑み]

…よく、眠れたの?
(40)2006/06/19 20:21:49
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアただ泣きじゃくるだけで何も答えれずにいる。
2006/06/19 20:23:13
見習い看護婦 ニーナ
>>35
[ラッセルの言葉に泣いたまま周囲を見回して]

てぇ…てぇ……。

[差し出された手はむなしく宙を掴み]

うわ〜〜〜ん。
あ〜〜〜ん。

[大声で泣き始めた]
(41)2006/06/19 20:23:15
双子 ウェンディ
[ラ…ビオリの言葉に]

だったら、『天ざる』にすればいいんじゃないのかな…かな?
(42)2006/06/19 20:23:43
牧童 トビー
[ステラの微笑みに、心が温かくなるのを感じる
 ひたすらこくこくと頷き、にぱっと笑う]

うん。
あのね、あのね、眠れたんだよ。
ステラさんの歌声
綺麗。
安心。

[けれど、少しだけ表情を曇らせ、見上げて問う]

…シャロちゃん…どこ?
他にも…いない人…いるの?
(43)2006/06/19 20:25:01
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナの手をとって、「一緒にご飯作ろ?ね?」
2006/06/19 20:25:13
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアをぎゅっと不安げに握り返した。
2006/06/19 20:26:14
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナよしよし、泣いちゃ駄目よぉと、偉そうに。
2006/06/19 20:26:38
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに悲しそうに俯くと、セシリアに感謝した。
2006/06/19 20:27:02
見習い看護婦 ニーナ
ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい………

[少しずつ落ち着きを見せ初めて]

ご飯……ご飯………作る………。
ありが……とう……ううっ…ひっく…えっぐ……。

[しゃっくりをあげたままでセシリアについていく]
(44)2006/06/19 20:28:19
学生 ラッセルは、エルの「天ざる」にぽんと手を打った。それなら簡単だ。うん。
2006/06/19 20:28:43
文学少女 セシリアは、でも、天丼作るつもりでご飯炊いてたら余るよ?
2006/06/19 20:29:31
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/19 20:31:13
修道女 ステラ
[周りが暫し落ち着けば軽く微笑み、トビーに視線を返す。]

良かった…。
眠れないならまた歌ってあげるから。
今日も貴方に良い眠りが訪れますように…って。

[居ない人と言われれば、何も返さず只トビーの手を取る。
ラッセルに言われた言葉を心の中で何度も反芻しながら]
(45)2006/06/19 20:32:48
双子 ウェンディは、文学少女 セシリアに、そこはおにぎりを作れば万事解決無問題。
2006/06/19 20:34:23
学生 ラッセル
[セシリアの言葉にふむふむと頷き、食料庫と冷蔵を漁りはじめた。
めぼしい材料をボウルに放りこみつつ]

天ザルにー…、ご飯はチキンピラフにして。
白身…白身…魚介のマリネかな。

[一通りの材料を調理台に置くと、ギルにさぁお手並み拝見と、場所を変わった]
(46)2006/06/19 20:35:22
文学少女 セシリア
[ニーナの手を引いて厨房に入る]
そしたら、お蕎麦湯がくだけでいいのかな?
それとも他に何か作るの?
(47)2006/06/19 20:35:55
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに天ザル浮いてるかな?と困ったような笑みを浮かべた
2006/06/19 20:36:51
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに、すごい和洋折衷だなぁと思った。
2006/06/19 20:37:44
牧童 トビー
[また唄ってくれると聞けば、顔を綻ばせにこにこと笑う]

ありがと。
ありがと。
嬉しいな。
嬉しいな。

[手を取られれば、首を傾げるも、伝わる手の温もりが暖かくて心が落ち着いてゆく]
(48)2006/06/19 20:38:09
文学少女 セシリア
[ウェンディの言葉にふむふむと納得して]
そしたら、おにぎりの具も作らなくっちゃねー。

[ニーナの方に向き直り]
お姉ちゃん、何のおにぎりが好き?
(49)2006/06/19 20:38:36
見習い看護婦 ニーナ
>>47
[大分落ち着いて俯いたままで]

なんでも……ニーナ……頑張る……。
ごめ………ありがとう…ありがとう…。
(50)2006/06/19 20:39:01
学生 ラッセルは、おにぎりの方がいいか、と笑った。おにぎりにしよう。
2006/06/19 20:39:49
修道女 ステラ
[両手でそっと包むように手を乗せれば微笑んで口を開く。
天使たちが牧場の羊飼いたちに歌ったとされる歌を、トビーに、皆に向けて歌う]

GRORIA in excelsis Deo. Et in terra pax hominibus bonae voluntatis.
―――天には神に栄光、地には善意の人に平和あれ。

天のみつかいの うた声ひびく 星かげさやかな牧場の空に 
貧しいうまやの 恵みのみ子に ほめ歌ささげてよろこび歌う
やさしい幼な子 救いのみ子よ み国をのぞみて、み前にいのる…
(51)2006/06/19 20:42:19
見習い看護婦 ニーナ
>>49
おにぎり……おにぎり………。

[考えこんで困ったようにセシリアの方を見て]

おにぎり………。
おにぎりは……おにぎり………。
(52)2006/06/19 20:46:52
見習い看護婦 ニーナは、綺麗にご飯を丸めておにぎりを一個作った。(具なし
2006/06/19 20:47:15
見習い看護婦 ニーナ
おにぎり………。

[出来たおにぎりを指差している]
(53)2006/06/19 20:47:50
牧童 トビー
[トビーは思わず、ステラの手をぎゅっと握り締める
 聞こえる讃美歌が心に中に沁みこんで来る

 なんだか、嬉しくて、心が熱くなって

 気が付けば、瞳からは泪がぽろぽろと溢れていた…

 悲しいわけではないのに…――]
(54)2006/06/19 20:49:31
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの指図を受けながらたどたどしい手つきで料理中。
2006/06/19 20:50:00
文学少女 セシリア
そしたら、おかかでしょ?梅干に鮭に……
[冷蔵庫を覗き込んでいたが、ニーナの作った具無しのおにぎりに気付いて]

あ、何にも入ってない奴だったら、後でたらこを炒めてぱらぱらにしたのを振りかけよう?おいしいよぉ。
[ニーナの顔を見てにっと笑った]
(55)2006/06/19 20:50:41
学生 ラッセルは、おにぎりを作る様子を微笑ましく見守りながら、悩んでいる。
2006/06/19 20:51:53
見習い看護婦 ニーナ
>>55
具……?

[首をかしげて考え込んでいる]

具…何……?
ごめんなさい……。
ニーナ…わからない……。
ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…。
(56)2006/06/19 20:55:56
双子 ウェンディは、塩むすびも好きだったりするので、一人せっせか塩むすび製作中。
2006/06/19 21:01:40
文学少女 セシリア
[泣きそうなニーナに]
んじゃ今から具を作るからねー。こういうのだよぉ。

[刻み海苔を探したが無かったので、カットした味付け海苔を10枚ほど、ざっと手でちぎった後、揉んで細かくする。]

んー、たらこにもお味ついてるし、これだったら調味料は要らないなぁ。
[小鍋を弱火にかけ、温まるのを待ちながら]

ちょっとずつ色んな事覚えていこうよ、ね?
(57)2006/06/19 21:02:06
修道女 ステラは、牧童 トビーの頭を撫でて、絶えず微笑む。
2006/06/19 21:02:16
牧童 トビーは、修道女 ステラに思わず、ぎゅっと抱きついた…
2006/06/19 21:03:24
学生 ラッセル
ギル、そんなにおろおろしないでいいよ。
マリネは急ぎだから冷凍庫に突っ込んでしまおう。
ん、後でハーブとレモンを添えればOK。
掻揚げは衣にちょこっと酢を入れるとさっくり上がるよ。

[見守る傍ら、さてどうしようかなと首を捻り、
紅茶を鍋にかけると泡だて器と格闘し始めた]
(58)2006/06/19 21:04:11
学生 ラッセルは、なんだか家庭科の時間みたいだね。くすりと笑みを零した
2006/06/19 21:04:43
見習い看護婦 ニーナ
>>57
あうう…。
ごめんなさい…ごめんなさい…。
知らなくて……ニーナ悪い子で……ごめんなさい……。

[泣きながらセシリアに教えてもらって少しずつ覚えていく]
(59)2006/06/19 21:05:00
修道女 ステラ
[ぽんぽんと我が子を宥めるように背中を撫で]

皆、夕ご飯を作ってくれてるわ。
トビー…貴方も一緒に頂かない?

[それともホットミルクが良いのかしら、と思えばパンダの姿を目で追おうと]
(60)2006/06/19 21:08:19
文学少女 セシリア
んー、でもあたしも婆やが生きてた頃教えてもらったから覚えてるんだよぉ。

[舌を出しつつ小さな声で]
忘れちゃったこともあるし。

[鍋が温まったのを見計らって、ほぐしたたらこを入れ、菜箸でかき混ぜながらぱらぱらにしていく。ある程度火が通ったところで、さっきの海苔を入れて又混ぜる]
(61)2006/06/19 21:09:29
牧童 トビー
[抱きしめたまま、顔だけ上を見上げて]

ごはん……。

[こくりと頷く]

食べる。
今日は、食べれそう。

[えへへ、と微笑む]
(62)2006/06/19 21:10:44
修道女 ステラは、牧童 トビーへと、良かった…と呟き。
2006/06/19 21:11:54
学生 ラッセル
[キッチンからひょっこり顔を出し、
トビーとステラに泡だて器をもったまま手を振った。
黒い鼻先にちょこんとメレンゲが乗っている]

さて、そろそろ出来たかな?
おにぎり上手に握れたね。おいしそうだよ。

[暖めておいたオーブンに型を入れれば、飲み物の準備をいそいそとしながらテーブルとキッチンを行ったりきたり]
(63)2006/06/19 21:15:30
牧童 トビーは、キッチンから一瞬顔を出したパンダに驚きつつも手を小さく振った
2006/06/19 21:17:47
文学少女 セシリア
[出来たふりかけをパットに入れて、さっきニーナが作った具無しのおにぎりにまぶしていく]

へっへっへ、作ってるんだから、お味見しないとねー。
[一個おにぎりを取って半分に割り、片方を]

お姉ちゃんもどうぞ。
[ニーナに差し出した]
(64)2006/06/19 21:22:23
修道女 ステラ
此処のところずっと皆にお世話になってしまっているわ。
明日は私も何か、お手伝いさせて頂こうかしら…。

[テーブルの上に並べられていく料理、
それを運ぶパンダの姿が見えるとくすりと笑って手を振り返す]

トビー、席に付きましょうか。
ホットミルクとかお願いしてあるの。
(65)2006/06/19 21:26:26
牧童 トビー
[ステラの言葉に、こくこくと頷き]

うん。座るね。
ミルクあるの?
飲みたいな。
嬉しいな。
嬉しいな。

[椅子を引いて、ぴょんと飛び乗り並べられる料理をまじまじと見つめている]
(66)2006/06/19 21:31:19
見習い看護婦 ニーナ
>>64
[おにぎりをうけとって一口たべて]

おいしい……ありがとう…ありがとう…。

[一口食べてはありがとうとぺこぺこと頭を下げている]
(67)2006/06/19 21:33:07
流れ者 ギルバート
うあっち‥

[ぱちぱち油の跳ねるのにおろおろしながら天麩羅を盛り付け、湯がいた蕎麦を冷水で洗い、冷蔵庫で冷やしたマリネと共にトレイに乗せて]

‥こんなもんかな?

[持って行く前にラッセルに首を傾げ]
(68)2006/06/19 21:34:01
見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアに僅かに微笑みかけておいしそうにおにぎりを*食べている。*
2006/06/19 21:34:06
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/06/19 21:34:34
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/19 21:38:05
修道女 ステラは、席に座れば、並べられる料理に表情を綻ばせながら。
2006/06/19 21:39:15
文学少女 セシリア
いやぁ、ありがとうったって、お姉ちゃんも一緒に作ったじゃんかぁ。

[へへへ、と照れたらしい笑い]
(69)2006/06/19 21:39:27
学生 ラッセル
[あげたての天ぷらを、顔のしたから手を突っ込んでひょいとつまみ食い]

ん、上手上手。筋がいいよ。
さあ、行こう。

[ミルクポットを片手に、テーブルに向かえばトビーの前のカップを満たす。
こっそり咳払いで声色を変えれば]

さあ、どうぞ。
今日はギルと皆が腕によりをかけたよ。
さっぱりおそばとさっくり天ぷら。
自慢の一品魚介のマリネに、おむすび。
デザートは紅茶のシフォンが待っております。

[ぺこりと頭を下げてから食卓に着いた]
(70)2006/06/19 21:41:34
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/19 21:42:44
牧童 トビー
[パンダが目の前のカップにミルクを注いでいくのを興味深深の顔で見る]

ありがと。
パンダさん。

[聞こえてくる声は、聞き覚えのない人の声で、首を傾げる]

……?

ま、いいか。

えへへ。いただきまぁす。

[と、手を合わせて食前のお祈りを捧げてから、ミルクを一口こくりと飲み込む。]
(71)2006/06/19 21:47:23
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/19 21:47:47
双子 ウェンディ
さーて、ごはんだごはんだ。

[手を組みおもむろに祈りだす]

天と地の 恵みに感謝し

いま在るわが身を 感謝します

いただきます



…と。じゃあ、いただきまーす。
(72)2006/06/19 21:49:12
流れ者 ギルバート
[褒められれば嬉しそうにはにかんで微笑み]

良かった‥
ありがとう、ラッセル。
みんなが笑ってくれると良いな。

[おにぎりを齧る少女たちに優しく微笑み]

ニーナとセシリアとウェンディもお疲れ様。

[料理を並べて]
(73)2006/06/19 21:49:18
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに微笑むと、手を合わせていただきます。
2006/06/19 21:56:31
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナの隣の席についておにぎりに*かぶりついた*
2006/06/19 21:59:13
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/19 21:59:21
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/19 21:59:48
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルにならい軽く手を合わせて「いただきます‥」
2006/06/19 22:00:45
修道女 ステラは、祈りを捧げた後、食事を頂き始めた。
2006/06/19 22:03:39
牧童 トビー
[ミルクをこくこくの飲んだ後に、おにぎりを手に取って、ぱくりと一口]
(74)2006/06/19 22:05:03
学生 ラッセルは、牧童 トビーをドキドキしながら見つめている。
2006/06/19 22:06:24
牧童 トビーは、パンダを不思議そうに見ながら、おにぎりをもぐもぐと
2006/06/19 22:11:08
修道女 ステラは、学生 ラッセルとトビーの様子に首を傾げ。
2006/06/19 22:15:45
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルとトビーの様子を見守りおにぎりを齧っている。「美味しいね‥」
2006/06/19 22:15:51
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに、美味しいね。といいながらおにぎりぱくぱく。
2006/06/19 22:17:35
書生 ハーヴェイ
[少し大きなスケッチブックを手に、自室のベッドでオフホワイトの壁をじっと見つめながら、落ち着きのない様子で辺りを見回している]

ん……
ここは……??

[ぶつぶつと独り言を言いながら、何気なくスケッチブックを開くと、中に書いてある文章を読み出す]

………?

[もう一度スケッチブックに目をやれば、身体は次第にわなわなと震え始め、目を大きく見開き、驚愕の表情のまま凍りつく]

う、嘘だろう……
ほんと、なのか……?
(75)2006/06/19 22:18:36
書生 ハーヴェイ
[スケッチブックの最初のページにはこう書いてあった]

俺、ハーヴェイは前向性健忘である。
これを読んでいる君に、今いるその部屋に入る前の記憶はないだろうし、これからも毎日、記憶はキャンセルされる。

覚えたいことは、このスケッチブックにメモするようにしろ。

このスケッチブックの中は、誰にも見せるな。

頑張れ、未来の俺よ。
いつか、この病を克服するそのときまで。
(76)2006/06/19 22:19:47
学生 ラッセル
[トビーの視線になんでもないよと慌てて手を振れば、
ほっとしたように椅子にもたれた]

ご飯が美味しいとうれしいね。
いっぱい食べたらきっとぐっすり眠れるよ。
…うん、ちょっとケーキ見てくるね。

[お腹の音がきゅーと鳴るのを隠すように
おにぎりを小脇に抱えてキッチンへと向かった]
(77)2006/06/19 22:20:18
書生 ハーヴェイ
■追加
これで院内にいる人間の顔と名前は一致するはずだ。
名前のわからない奴は会ったこと、話したことのない人間だと思って良い。随時、書き足せ。
■追加
・ニーナとは昨晩関係を持ったようだ。そのつもりで対応しろ。
■追加
・これを書いている今はいないが、またニーナと晩関係を持ったようだ。
・現在「俺から見て」話しかけ易いのはニーナ、ギル、ラッセル、メイ、シャーロット、カミーラ、キャロル、トビー。数はそこそこだが、今挙げた面子の中には、実際にはほとんど話せてない奴も入ってる。毎日人間関係の把握をするのは辛い。出来れば全員と均等に話せるようにしろ。
■追加
・何人かずつ、姿が見えなくなっている。どういうことだ?

[壁にもたれかけながら、しばらく何も*考えられないでいた*]
(78)2006/06/19 22:22:49
踊り子 キャロル
Schlaf, Herzenssöhnchen,
mein Liebling bist du,
schließe die blauen Guckäugelein zu.
Alles ist ruhig,
ist still wie im Grab,
schlaf nur ich wehre die Fliegen dir ab.

……また少し人が減ったみたいね、ミゲル。

[白詰草の上をふわふわと歩きながら]
(79)2006/06/19 22:23:12
修道女 ステラ
…?

[食べるのを止めスプーンを置くと、
パンダさんがキッチンへと歩いていったのが見えた。

ついでに布巾も頂こうかと、追う事にして席を立った]
(80)2006/06/19 22:24:50
牧童 トビーは、パンダの行動を不思議そうに見ていた。
2006/06/19 22:25:05
流れ者 ギルバート
こんばんは、キャロル。
一緒にご飯を食べない?

[食事の手を止めふわと微笑む]
(81)2006/06/19 22:27:23
お嬢様 ヘンリエッタ
[...冷たい感触を楽しむように壁に右手をつけながら病棟をくまなく一周している。
居間と厨房とそれにつながる場所のみを残し、居間に差し掛かる。
聞き慣れた談笑に気をそらしたとき、薄暗く雑多な書類が多く張ってあるが為に本来なら患者に見向きもされないはずの掲示板に指がぶつかる。

思わず手を引っ込めて見上げると一番大きな紙に知っている人間の文字が書いてある事に気づく。

...それは「通知」だった。]
(82)2006/06/19 22:27:44
お嬢様 ヘンリエッタ
ロッテ…、…ナサニエルさん。

アリスはうさぎを追い越してお茶会にいってしまったのね。
くまさんが魔法をかけたのかしら。

[...蓋が少し歪んで開かない金時計をポケットから取り出しすぐにしまう。]

ナサニエルさん、向こうでは少しはお酒とか出してもらえるといいわね。
(83)2006/06/19 22:28:27
踊り子 キャロル
[ギルバートの声に微笑むと]

……えぇ、お相伴に預かろうかしら。
今日の食事当番はだぁれ?
(84)2006/06/19 22:30:14
学生 ラッセル
[シフォンの焼き色を確かめて、死角の壁に背を預ける。
パンダの頭を取ると、汗で濡れた髪がぺったりと額に張り付いていた]

おいしいな…

[おにぎりを齧ると、ミルク鍋が目に付いた。蜂蜜を入れたら喜んでいたシャロを思い出す]

また、世界が壊れるよ。
また、ひとりきりだ。
(85)2006/06/19 22:32:57
流れ者 ギルバート
ラッセルと、ニーナと、エルと、セシィと‥俺‥
あっ、でもラッセルに教えて貰ってこの間よりはまともに出来たからっ!
(86)2006/06/19 22:32:58
踊り子 キャロル
今日は沢山の人で料理したのね?

[くすりと微笑むとテーブルにつき]

……あら、この間のお料理も、随分美味しかったけど?
今日はさらに期待していいってことね?
(87)2006/06/19 22:35:36
お嬢様 ヘンリエッタ
.o0(あの掲示板、少しびっくりしたわ。私の名前もあったけど、仕方なかったのよ…っ …っ)
(88)2006/06/19 22:36:03
流れ者 ギルバート
ありがとう、キャロル。
そう言って貰えると嬉しいよ。
みんなもいっぱい食べてね‥

[食事をする面々に言い残して席を立ちキッチンへ向かう]

‥ケーキどうかな?

[汗だくの姿に気付き]

あ‥気ぐるみで火の傍に居たら暑いに決まってるよね‥
ごめんね、気付かなくて。
大丈夫?
(89)2006/06/19 22:36:41
お嬢様 ヘンリエッタは、近くの壁にもたれて座り込んだ。
2006/06/19 22:38:27
修道女 ステラ
[キッチンにたどり着けば、
パンダの頭が転がっていた事に気がつきもこもこしたきぐるみの主を見る。

ラッセルだと気がつくと声を掛けようか途惑いながら。
ギルバートと何か話しているのに気がつけば、
思わず近くのついたてへと身を潜めた]
(90)2006/06/19 22:40:36
学生 ラッセル
ん、そろそろ焼きあがるよ。
うまく出来てるといいんだけどね。

[壁にもたれたまま、おにぎりを握る自分の手をぼんやり見る]

…難しいね。
暑くて死にそうだよ。
いいアイデアだと思ったんだけど、すこしだるいや。
(91)2006/06/19 22:42:15
牧童 トビー
[おにぎりを食べ終わり、指をぺろぺろと舐める]

美味しかった。
えへへ。

[にこにこと笑いながら、残っていたミルクをこくこくと飲む]
(92)2006/06/19 22:44:20
踊り子 キャロル
[テーブルについて、スプーンを取る。
少しだけ寂しくなった部屋を見渡して]

……居なくなった人は戻らない。
そして新しく居なくなった人が増える。
このままいくと、最後には誰もいなくなるのかしら。
(93)2006/06/19 22:44:32
修道女 ステラは、きゅっと、両手を握り締めて口を噤んだ。
2006/06/19 22:48:21
流れ者 ギルバート
[ふわと微笑む]

美味しそうな香りが漂ってるし、ラッセルは料理上手だからね。

[微かに目を細め穏やかな声で]

ずっと其の侭は大変だろうし叶うなら元の格好で生活した方が良いと思うよ。
ほんの少しの擦れ違いが原因なら、話せばトビーもステラも判ってくれないかな?
(94)2006/06/19 22:51:15
お嬢様 ヘンリエッタ
[...少し離れた場所にある窓辺まで這うように進みそのまま廊下に寝そべる。]

[星の数を数えていた。]
(95)2006/06/19 22:51:45
双子 リック
[ゆっくりとした足取りで、テーブルの方へ歩み寄り]

……やっぱり、部屋を見てみても居なかった。
何でナサニエルだったんだろう……何故……。

[気落ちした様子で、溜息を零す]

……解らないな。
(96)2006/06/19 22:52:15
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/19 22:54:01
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/19 22:55:25
書生 ハーヴェイ
ちょっと…寝すぎたか……

[自分の体温を確認すると]

ん…まだ、熱が少しあるな……

[少しふらふらしながらも、常備してある薬を手に取り、嚥下する]

これでしばらくは大丈夫だろう…
ちょっと、広間に行ってみるか……

[のそのそと自室を出ていった]
(97)2006/06/19 22:55:43
踊り子 キャロル
[落胆したようすのパトリックに首を傾げ]

ごきげんよう、パトリック。
……ナサニエルは居なくなってしまったようね。
昨日貴方が素敵なパイプをプレゼントしていたのに。

私も、残念。
(98)2006/06/19 22:55:59
牧童 トビー
[テーブルに座り、キャロルに気付くとえへへと微笑む
 聞こえる言葉に、首をかしげながら問う]

――居なくなった人…?
(99)2006/06/19 22:56:49
書生 ハーヴェイ
[廊下を渡り、目的の広間の扉を開く]

やあみんな、こんばんは。

……ん?
なにか、人数が少なくないか?
(100)2006/06/19 22:57:10
学生 ラッセル
[熱にうなされたように、ギルの言葉は耳に入っていないのか、ぽつりぽつりと漏らす]

ギル、僕はここにいるかい?
ちゃんと、ここにいるのかな。

触らせもしない、
触れる事ももできない、
そんなものが本当に存在してるのかな。

[くすりと笑えば当てもなく視線を漂わせた]
(101)2006/06/19 22:57:35
双子 リック
キャロル……。
折角、喜んでいてくれたのに。安らげそうだと言ってくれたのに。

……。

[何処か寂しげに肩を落としている]
(102)2006/06/19 22:59:37
牧童 トビー
[ハーヴェイに気付き、にこにこと微笑みながら]

こんばんわ。

[人数が減ったという言葉に…心の中に不安が過ぎる]
(103)2006/06/19 23:02:30
踊り子 キャロル
……ナサニエルはここにはいなくても。
ここではないどこかできっと貴方のパイプで安らいでるわ。
だからそんなに気を落とさないで?
(104)2006/06/19 23:03:39
双子 リック
……。

キャロル。……そうだね。
おなじ空のした、星のした。……どこかで、安らかにいるだろうか。

……またちかいうちに、あえるといいんだけれど。

[悲しそうに笑うが、少しずつ、何時もの様子へと戻る]
(105)2006/06/19 23:07:45
流れ者 ギルバート
ラッセルは此処に居るよ。
触れられなくても触れさせなくてもちゃんと此処に居る。
‥俺もね‥人と接触するのは少し苦手なんだ。
でもラッセルの前に俺は居るでしょう?
ちゃんと俺の声はラッセルに届いてるでしょう?
ラッセルの声も俺に届いてるよ。
みんなにも届いてるよ。

[優しく優しく]

ラッセルはちゃんと此処にいるんだよ。
(106)2006/06/19 23:09:03
書生 ハーヴェイ
[少し不安そうなトビーを見つめ]

こんばんは、トビー。

[人数の少なさを補うかのように、努めて明るく言った]
(107)2006/06/19 23:09:16
修道女 ステラ
[…此処に。
此処に、居る。

そわそわと胸に手を添えれば撫でるように自分を宥める。
ポケットには昨日頂いた一輪の白詰草。
白いハンカチーフで包んでいたそれは少し干からびていて。

――――脆い。
こんな風に私も何時か朽ち行く身であって。

もう一度それを包んでしまえば、一つ溜息を付いた]
(108)2006/06/19 23:09:45
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイの方へとてとてと歩み寄り、服の袖をくいくい引っ張って見上げた
2006/06/19 23:11:21
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/19 23:13:11
踊り子 キャロル
この星の周りを回る星たちが巡り巡ってすれ違うように。
どこかできっとまた会えるわ。

それが何時かは、神の思し召し、ね。

[リックに、優しく微笑んで]
(109)2006/06/19 23:13:32
書生 ハーヴェイ
ん?
なんだい、トビー?

[トビーの目線までしゃがみこみ、明るい声でそう言った]
(110)2006/06/19 23:14:55
双子 リック
キャロル。……ありがとう。

[心の中でもう一度、ありがとうと呟いて。くしゃりと笑う]


きまぐれなほしのめぐりに――いのるとしようかな。

[胸元に手を置いて、目を伏せた]
(111)2006/06/19 23:17:14
牧童 トビー
[ハーヴェイの顔を覗きこんで、不安そうに尋ねる]

ねぇ…。
誰かいなくなっちゃったの?

シャロちゃんがね、いないの。

どこ?
シャロちゃんどこ?
(112)2006/06/19 23:17:28
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/19 23:22:38
逃亡者 カミーラ
[かみにゃんこはテーブルの下でおめざめ。
いすのあしがいっぱい。ひとのあしもいっぱい。

ちょこちょこじゃれついてみたりとかして。]
(113)2006/06/19 23:24:01
学生 ラッセル
ああ、そうだね。
聞こえるよ、声は届くよ。
やさしい声は好きだな。綺麗な歌声も好きだな。

[ふらりと立ち上がれば、パンダの頭を被りなおす]

でもね、ギル。考えてご覧。
もし僕と二人だけだったら、触れることも触れられることも叶わない世界だったら、どうか夢が覚めるようにと願うはずだから。

人は生き物だよ。温度がなければ、死んでるんだ。
…やさしい夢は胸が痛いよ。
どこにもいけないのに夢ばかり見る。

知っているかい?
月の夢が満ちた晩には、人食い狼が生まれるんだよ。
恋しい、恋しいと人を食らうのさ。

[能面のようなパンダの笑顔が壁が落とす影に浮かんで消えた]
(114)2006/06/19 23:27:17
学生 ラッセルは、食卓に戻ると、「みんなこんばんわ」と笑んで手を振った。
2006/06/19 23:28:08
逃亡者 カミーラは、テーブルの下から「にゃー。」
2006/06/19 23:30:43
お嬢様 ヘンリエッタ
…ナカナイデ  ナカナイデ

[つぶやきながら体を起こし、皆の集まる部屋へと入っていった。]

こんばんは。いい匂いね。ご飯まだ残ってる?
(115)2006/06/19 23:30:53
踊り子 キャロル
そうね、私も祈っておくわ。
貴方とナサニエルが再会できるように。

[静かに瞑目すると祈るように軽く手を組んだ]
(116)2006/06/19 23:30:56
牧童 トビーは、パンダに気付いて、一瞬そちらに視線を向けた
2006/06/19 23:31:54
双子 リックは、少し手を伸ばして、カミーラを構ってみた。
2006/06/19 23:32:00
双子 ウェンディ
ご馳走様ー。さて後片付け。後片付け。

[かちゃかちゃと食器を持って台所へ]

あっ、そうだ。

[くるりと振り向き]

遅れてきたみんな。こんばんわー。(にぱっ
(117)2006/06/19 23:32:56
逃亡者 カミーラは、双子 リックのお手手をぺろぺろ。
2006/06/19 23:33:02
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの後姿に向かって「でも貴方は狼じゃないじゃない…」と呟いた
2006/06/19 23:33:40
書生 ハーヴェイ
[スケッチブックを広げ、ページをパラパラとめくるが、該当する情報が載っていないことがわかると、困ったように]

あ、ああ、トビー……
シャーロット、な、シャーロットは…

[その後が続かない…]
(118)2006/06/19 23:34:32
流れ者 ギルバート
‥ラッセル‥
其れでもラッセルは此処にいて空気を震わせて、空気を温めているよ。

[ラッセルの後姿を揺れる鳶色の瞳が見送り、忘れていかれた紅茶のシフォンケーキを持って広間に戻り、いつも通り優しい微笑みを浮かべ]

ラビオニの焼いてくれたケーキが焼きあがったよ。
ご飯を食べ終わった人から順番ね。
(119)2006/06/19 23:35:11
双子 リック
[ラッセルやギルバートを気にかけつつも]

カミーラ。くすぐったいよ。

[くすくすと、小さく笑う]
(120)2006/06/19 23:35:31
お嬢様 ヘンリエッタ
[...昨日のエルリックの姿を思い出して満面の笑顔に面食らう]

こ、こんばんは。
(121)2006/06/19 23:35:39
牧童 トビー
[不安そうにハーヴェイ見つめる]

……シャロちゃんは……?

やだ。
やだ。

いなくなっちゃったの?

やだよぉ。

ぅぅーー。

[ぎゅうっとハーヴェイに抱きついた]
(122)2006/06/19 23:37:23
学生 ラッセル
[トビーにひらひらと手を振ると、
ヘンリエッタに微笑んで席を勧めた。
呟きは聞こえない。そんな声は届かない。
声を変えることも忘れて、穏やかに口を開いた]

ああ、こんばんわヘンリエッタ。
ご飯まだあるよ。ギルやニーナやエルもみんながたくさん作ってくれたから、好きなものから食べてね。

あー、デザートあるんだけど。
[忘れちゃったみたいだな、と頭を掻いた]
(123)2006/06/19 23:38:07
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに持ってきてくれてありがとうと微笑んだ。
2006/06/19 23:39:24
修道女 ステラ
[ついたてで佇んでいれば襲うのは罪悪感。
皆がテーブルへと目が向いているのならば黙ってキッチンへ歩みさる。

水道の蛇口を捻れば冷たい水。
指先で触れれば重力に向かって真っ直ぐ落ちるそれはぐにゃりと形を変えた]
(124)2006/06/19 23:39:48
お嬢様 ヘンリエッタ
.o0(狼って…、
[猟銃をもち山に入る父の姿を思い出したが、その続きを考えるのは… 止めてしまう。]

[ターン、ターンと長い間隔で机を指先で叩いている]
(125)2006/06/19 23:41:02
書生 ハーヴェイ
[トビーをぎゅっと抱き締めながら]

トビー、大丈夫、大丈夫だ。
シャーロットは大丈夫、絶対、大丈夫だから。

大丈夫、大丈夫だから……

[最後は自分に言い聞かすように、そっとトビーの頭をなでる]
(126)2006/06/19 23:41:57
逃亡者 カミーラ
にー。

[かみにゃんこはテーブルの下からごはんを催促。]
(127)2006/06/19 23:44:31
牧童 トビー
[撫でられると、じぃっとハーヴェイを見つめて]

本当に?
大丈夫?

やだよ。
誰か…いなくなるの寂しいよ。

やだよぉ。
(128)2006/06/19 23:45:28
修道女 ステラ
……………………。

[触れれば手が冷えると共に熱が頭から抜け落ちていく。
きゅっと蛇口を捻ればぴちょん、と水音がその場に木霊した]

…ふ、うぅ……っ。

[頬を伝うのは一筋の涙。
塞き止めるように口元を抑えれば嗚咽が漏れた]
(129)2006/06/19 23:47:03
双子 ウェンディ
食器洗い終了ー。

そだ。カミーラお姉ちゃん。戸棚の奥でこんなの見つけたんだ。

[その手に握られるは、某「猫まっしぐら」な缶詰]

はい、あげるね。(にぱー
(130)2006/06/19 23:47:59
双子 リック
[皿へ取り分けると、カミーラの前へ]

あわてないでたべるんだよ。
(131)2006/06/19 23:48:10
学生 ラッセル
ん、カミーラさんテーブルの下で食べるの?
みんなの顔が見えたほうがおいしいけど。
そこがいい?

[トレイにご飯を乗せると、テーブルの下に屈みこんだ。
どっちがいい?と尋ねながら。でもちょっと遠巻きだ]

今日は冷たいものだからすぐ食べれるよ。
(132)2006/06/19 23:48:19
学生 ラッセルは、パトリックと顔を見合わせて笑った。「息がぴったりだ」
2006/06/19 23:48:51
流れ者 ギルバート
エル‥カミーラに其れは一寸‥
みんなとおんなじご飯をカミーラも食べるから、ね?

[困った様子で微笑み]
(133)2006/06/19 23:49:17
双子 リック
おや。ごはんがたくさんだ。

[カミーラの前の大量のご飯。
エルリックとラッセルと顔を見合わせれば、笑いかけて]
(134)2006/06/19 23:49:49
お嬢様 ヘンリエッタ
(我に返って)

あ、うん。ありがと。この料理を見ればどんな楽しい夕べだったか想像できるわ(にっこりと)

どれから頂くか迷うから、回転テーブルで食べてしまいたいわね♪
(135)2006/06/19 23:50:17
お嬢様 ヘンリエッタ
ふふっ、テーブルの上に載らないだけ、カミーラはいいこよ♪

[足元にいつもより注意をはらう。 それぐらいカミーラは大きい。]
(136)2006/06/19 23:53:20
修道女 ステラ
[幾許か落ち着いたのだろうか。
再びついたてへ戻りテーブルへ目を向ければ戻り難そうに足元をつま先で突付いた。

首を傾げればふわりとプラチナブロンドが*揺れたままで*]
(137)2006/06/19 23:55:17
学生 ラッセル
[エッタの言葉に、ギルによかったね。と微笑み]

回転テーブルにしたら遊んじゃうでしょ。
目が回ってご飯どころじゃなくなっちゃうよ。
(138)2006/06/19 23:55:37
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/19 23:57:00
書生 ハーヴェイ
本当さトビー。本当に大丈夫だ。
それになトビー。俺はお前を一人前の「男」として認めてるんだ。
こういうとき、男はどういう態度を取るか、わかるだろ?

[笑顔でそう言うと、突然お腹からにぶい音が]

あ、ええっと、ごめんトビー。
俺、ちょっとお腹空いちゃってて…さ…

[顔を真っ赤にしながら、苦笑を浮かべ、そう言うと]

俺の分の食事も残ってるかな?

[誰にともなく呟いた]
(139)2006/06/19 23:57:04
書生 ハーヴェイ
…ん?
ウェンディはもう片付けちゃってるし、もしかしてもう、何も残ってなかったり?

[ラッセルの発言を聞いて]

…って、ラッセル、そうか、まだあるのか!
ああ、良かったよラッセル!
ありがとう!ありがとう!

[大げさに言ってみた]
(140)2006/06/19 23:58:01
逃亡者 カミーラ
[かみにゃんこはまっしぐら缶を貰った。
指先でちょいとつつけば缶はコロコロ。

それをおっかけ、にゃんこ*まっしぐら。*]
(141)2006/06/19 23:58:07
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/19 23:58:16
書生 ハーヴェイは、いそいそと食事に取り掛かった。
2006/06/20 00:00:34
牧童 トビー
[ハーヴェイの言葉にきょとんとしながらも]

おとことして…??

[考えるも、ハーヴェイの「ラッセル」という言葉にびくりと反応し、周囲をきょろきょろする]

ラッセル…お兄ちゃん?
(142)2006/06/20 00:00:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[遠くの空気が悲しく揺れるのを「なんとなく」気づく]

[床にナイフを落として拾う。]

ねぇ、トビー。貴方にお願い。私をレディと認めてくれるなら、厨房から新しいナイフを取ってきてくれない?
(143)2006/06/20 00:00:59
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 00:01:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/20 00:02:10
学生 ラッセル
[ハーヴの様子にくすくすと笑い]

大丈夫ちゃんとみんなの分あるから。
体調よくなったみたいで、何よりだよ。
今度は食べすぎで倒れないようにね。

そうそう、そのおにぎりニーナも作ったんだよ。
噛み締めて食べるといい。
(144)2006/06/20 00:02:19
双子 リックは、お茶を飲んで一息ついている。四角い空を見上げながら*。
2006/06/20 00:02:59
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/20 00:03:44
牧童 トビー
[ヘンリエッタの言葉に目をぱちぱちさせながら]

…?
えと、ナイフ持ってくればいいの?
わかった。

[周囲をきょろきょろしたまま、キッチンへとぱたぱたと走り、新しいナイフを取って戻ってくる]

はい。どうぞ。

[そういうと、ヘンリエッタにナイフを差し出す
 しかし、周囲をきょろきょろ]
(145)2006/06/20 00:05:51
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/20 00:06:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/20 00:06:38
流れ者 ギルバート
[エッタの言葉に胸を撫で下ろしラッセルにふわと微笑む]

うん、良かった。
ラッセルや、ニーナや、エルや、セシリアのお陰だよ。
ありがとう‥
(146)2006/06/20 00:07:20
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/06/20 00:07:32
学生 ラッセル
[トビーにゆるく首を振り、作った声でやんわりと言う]

そんな人はいないよ。
(147)2006/06/20 00:07:37
流れ者 ギルバート
こんばんは、ハーヴェイ。
‥少しは具合良くなった?

[首を傾げ優しく気遣うように問い]
(148)2006/06/20 00:08:23
牧童 トビー
[パンダに気付き、じぃっと見つめる]

ラッセルお兄ちゃんも


――いなくなっちゃたの?
(149)2006/06/20 00:09:31
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/20 00:09:58
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/20 00:10:36
書生 ハーヴェイ
そう、トビーは男だろう?
シャーロットは大丈夫だ、な?

[笑顔でそう言った]
(150)2006/06/20 00:11:17
学生 ラッセル
[トビーにゆっくり頷いた]

うん、怖い人はもういないよ。
だから怖がらなくていいんだよ。
(151)2006/06/20 00:13:04
書生 ハーヴェイ
[やさしく気遣うようなギルバートの問いに]

あ、うん、ありがとうギル。
一応今日は安静にしておくつもりだけど、うん、
もう、だいたい大丈夫みたいだ。

[笑顔で応えた]
(152)2006/06/20 00:14:20
牧童 トビー
ぅー…。

[ハーヴェイの言葉に小さく頷く]

シャロちゃんは…大丈夫。

だいじょうぶ…。
(153)2006/06/20 00:14:31
お嬢様 ヘンリエッタ
[...トビーから丁寧にナイフを受け取ると、即座に傍らに置く。]

トビー、有難う。(目を一度閉じて開け)
でも私が一番つれてきて欲しかったのはこれじゃないの。
(154)2006/06/20 00:16:30
お嬢様 ヘンリエッタは、席を立ち、大股でずんずんと厨房へ向かった。
2006/06/20 00:16:55
流れ者 ギルバート
そう?
なら良かった。
いっぱい食べて早く元気になってね。

[ふわと微笑む]
(155)2006/06/20 00:17:52
書生 ハーヴェイ
[ラッセルのほうを向くと、手に持ったおにぎりを
見つめ]

あ、え、え?これ、にににニーナが作った、のか?
あそ、そそそそそうか……か…
う、うん、まあまあ…だ、な。

[しどろもどろになりながらやっとのことで言い終えた]
(156)2006/06/20 00:18:07
牧童 トビー
[パンダに近付き、じぃっと見つめる]

いないの?
ラッセルお兄ちゃんも
いなくなっちゃったの?
シャロちゃんと同じ?


――ぼくのせい?
ラッセルお兄ちゃん
僕のせいでいなくなっちゃったのかな。
(157)2006/06/20 00:18:26
牧童 トビー
[ヘンリエッタの様子をみて]

違ったの?
ごめんね。
ごめんね。

ナイフっていろいろあるんだね。
僕わからなかったよ。
(158)2006/06/20 00:20:22
書生 ハーヴェイ
[笑顔でやさしくトビーを見つめながら]

そう。
だいじょうぶだいじょうぶ。

[ギルバートのほうに向き直り]

あ、うん。
すでにけっこうな量を食べちゃったよ。
ここんとこずっと、たいした量を食べてなかったから、あんまり食べられないかなと思ってたんだけど、けっこういけるもんだな。
それとも、作った人の腕と愛情かな?
ほんと、うまいよ。

[無邪気な子供のような表情のまま、パクパクと料理をたいらげていく]
(159)2006/06/20 00:23:50
お嬢様 ヘンリエッタ
[...厨房につくと水が不自然な形に「固まっている」事に気づく。]

[しばらくうっとりと眺めているが、そこには人の残滓しか残っていない事に落胆する。]

……、あなた…よね?
(160)2006/06/20 00:26:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/20 00:28:11
学生 ラッセル
[おにぎりをまあまあだと言うハーヴがおかしくて]

変な所で素直じゃないなぁ
もちろんおかわりするだろう?

[おにぎりの皿をハーヴの方に押せば、近寄るトビーをやんわりと手で制し]

違うよトビー。そんな事はないよ。
誰のせいでもないんだよ。
ラッセルはトビー笑うと嬉しかったんだって。
だからどこかで見守ってるよ。
(161)2006/06/20 00:28:25
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/20 00:29:19
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/20 00:32:06
書生 ハーヴェイ
ん、んんっ!?

[自分の胸のあたりをどんどんと叩いて]

ごほっ、ごほっ!

あ、ああ。
じゃあ、もうちょっとだけ、たたた食べて
やる…か、な?

[ラッセルによって手元に持ってこられた新しいおにぎりに手をかけた]
(162)2006/06/20 00:33:53
書生 ハーヴェイは、おにぎりと格闘している。
2006/06/20 00:34:14
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/20 00:35:24
牧童 トビー
[パンダの言葉に少し困った顔で]

…そうなのかな。

[しゅんと頭を垂れて]

僕…
なんでラッセルお兄ちゃんが
あんな事したのか
少し気になっていたんだ

けど

もう無理なんだ。

僕…
お兄ちゃん傷つけた?

ごめんね、ラッセルお兄ちゃん…。
(163)2006/06/20 00:36:05
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/20 00:36:22
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイを、「これが噂に聞く『ツンデレ』か…。」とじぃと見ている
2006/06/20 00:36:35
流れ者 ギルバート
うん、沢山食べて。
ニーナの愛情もいっぱいだからね。

[嬉しそうにふわと微笑む]
(164)2006/06/20 00:38:24
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/20 00:41:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[ポケットから茶色い小瓶を取り出す。]
[固まったままの柔らかい液体を詰め込む。]

私が手に入れたのは、毒か、薬か、ただの水か。

こういうのを人魚の涙って言わなかったかしら?
(165)2006/06/20 00:43:48
学生 ラッセル
[俯き、マフラーをきゅっと握る]

そ、そ、そんな事ないよ。
慣れてるから平気だよって、
びっくりさせてごめんねって

ラッセルが言ってた。うん。

きっと怖がりで弱虫だったんだよ。
男の子なのに情けないね。
(166)2006/06/20 00:45:36
書生 ハーヴェイ
ギルっ!ギルまで…っ
ななななんてことを言うんだっ、だっ。
言っとくけど、にににニーナが作ったからじゃないんだからな!
決して違うぞ!
違うからな!

[ムキになってそう言うと、真っ赤な顔で俯きながらもおにぎりを頬張っている]
(167)2006/06/20 00:46:00
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディに『ツンデレ』って・・・と苦笑することしきりだ。
2006/06/20 00:47:25
見習い看護婦 ニーナは、おにぎりをいつものように一口ごとに謝りながら食べている。
2006/06/20 00:48:03
見習い看護婦 ニーナ
>>167
[ハーヴェイがいることに気付いて嬉しそうに駆け寄ろうとして]

ニーナのこと……嫌い……?
ごめんなさい……。
ニーナ………料理下手で………ごめんなさい………。
ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい………

[泣きながらぺこぺこと謝っている]
(168)2006/06/20 00:49:36
牧童 トビー
[パンダのつけているマフラーをじぃっと見つめる]
ラッセルお兄ちゃんは
怖がりでも、弱虫でも
情けなくも、ないよ。

もし、そうなったんだとしても
それには理由があるんだよ。

僕が
眠れないのと同じ…。

[一瞬俯いてから、上を向いて]
ねぇ、パンダさん。
もしも、ラッセルお兄ちゃんに会ったら

ごめんね。

って、伝えて。
きっと、僕を突き飛ばしたのに
理由があるんだと…思うんだ。
(169)2006/06/20 00:51:53
流れ者 ギルバート
‥ヘンリエッタ‥其れは?

[首を傾げる]
(170)2006/06/20 00:55:24
書生 ハーヴェイ
うわっ!ににににニーナっ!
いつの間にっ!いつの間に……っ

…って、また謝ってる…し…

おにぎりだって、謝られたってうれしくないだろう?
おいしいときはおいしいって。ね?ニーナ、ちゃんと言ってみよう?
(171)2006/06/20 00:55:27
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイを泣きじゃくったままでじ〜〜っと見つめた。
2006/06/20 00:58:12
書生 ハーヴェイ
ニーナニーナ、
ちょっとこっちへ。

[ニーナを広間の隅に連れて行くと]

ニーナ。
すごくおいしかったよ。
だから、な?
もう、泣くな…よ?

[指先で涙をそっと拭うと、笑顔でやさしく呟いた]
(172)2006/06/20 00:58:43
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイに、どう見てもツンデレです。本当にありがとうございました。
2006/06/20 00:58:48
修道女 ステラ
[そっとついたてから、紛れ込むように皆の居る場所へと戻る。
済まなさそうに笑えば席へと戻りなおした]
(173)2006/06/20 00:58:55
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイ(中:貴方こそ【真のツンデレ】です。
2006/06/20 00:59:30
双子 ウェンディ
[ハーヴェイとニーナを生暖かく見守っていたが]

ん?あれ…急に眠く……。(ふらふら

いけない。ちゃんと…ベッドで……寝ないt……。(くらり

[ぱたりと白詰草の上に倒れる]
(174)2006/06/20 01:01:13
見習い看護婦 ニーナ
>>172
ううっ…あうううっ……。

[泣くのを止めず]

だって…、だって……、
ハーヴェイさん……、
ニーナに……気使ってる……。
ニーナの……せいで……困らせてる……。
ニーナなんかが生きてるせいで……皆困る……。
ハーヴェイさん……困る……。
ごめんなさい…ごめんなさい…生きててごめんなさい…ごめんなさい…生きててごめんなさい………
(175)2006/06/20 01:01:46
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに気付き優しく微笑む「‥お帰り‥ステラもご飯食べよう?」
2006/06/20 01:02:03
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/20 01:02:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 01:02:14
学生 ラッセル
[下を向いたまま何度も頷く]

わか、ったよ。
伝えるよ。

トビー、
トビー、
トビー…

ごめんね。
(176)2006/06/20 01:02:44
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディの倒れるのに気付き慌てて駆け寄った「‥エル‥どうしたの?」
2006/06/20 01:02:59
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイに、(中:ツンデレなんているわけないじゃん。みんな大げs(ry
2006/06/20 01:03:15
お嬢様 ヘンリエッタ
あら、ギルさん。

お片づけに戻ってきたのかな?
でも既にもう食べちゃった人のは洗ってあるわね。

これ?
[...茶色い瓶を指差す]
持ち歩いてるの。ずーっとまえのお薬の瓶なのね。
(177)2006/06/20 01:03:50
逃亡者 カミーラ
[かみにゃんこはいつの間にか戻ってきて、床に置かれたごはんをがっついている。

はぐはぐもぐもぐうまうま。]
(178)2006/06/20 01:04:18
修道女 ステラ
そうね…頂きます。

[席に付きなおす。
ギルバートへと視線を戻せばスプーンを持って食べ始める。

何所か浮かない顔をしながら]
(179)2006/06/20 01:06:17
お嬢様 ヘンリエッタ
それじゃ、皆のところへ戻るわ。
お先に!
(180)2006/06/20 01:07:00
書生 ハーヴェイは、みんなに(中:なんかここの使い方おかしくないかにゃ?(苦笑
2006/06/20 01:07:04
お嬢様 ヘンリエッタは、手の中の小瓶は隠すようにして走っていった。
2006/06/20 01:07:28
双子 ウェンディ

……あは。

あはははは。

あはははははははははははははははははhっ!?げほっげほ……

[倒れ伏せたまま突如哂い出す。髪が邪魔して顔は見えない]
(181)2006/06/20 01:07:58
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイにツンデレでもいいじゃないっ(にっこり
2006/06/20 01:08:21
流れ者 ギルバート
薬って‥

[ヘンリエッタを視線が追うも咳き込むウェンディを気遣うように目の前にしゃがみ込んで声をかける]

ウェンディ?ウェンディ?
あ‥大丈夫‥
(182)2006/06/20 01:10:06
牧童 トビー
[不思議そうな顔でパンダを見上げる]

どうしてパンダさん
謝るの?

なんで?
なんで?

[ぅー、と呻くもなんだかこれ以上触れるのもいけないのかな、と思い]

じゃ、じゃぁ
伝えておいてね。
(183)2006/06/20 01:10:16
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/06/20 01:10:41
書生 ハーヴェイ
ニーナ、ニーナぁ……

[小さく小声で囁くと]

えっと、俺は、俺はニーナがずっと傍にいると…うれしい…よ?

[恥ずかしそうに、けれど愛しそうに、そっとニーナを抱き締めた]
(184)2006/06/20 01:12:55
見習い看護婦 ニーナ
>>184
ハーヴェイさん……。

[抱きしめられて少しずつ泣き声がおさまっていき]

ごめんなさい…ありがとう…ごめんなさい…ありがとう…ごめんなさい…ありがとう……

[何度も何度も胸元にすがり付いて呟いている]
(185)2006/06/20 01:14:58
学生 ラッセル
[おたおたと、ぎこちなく手を振れば]
あ…はは、な、んでだろうね。
うん、
トビーは優しいね。ありがとう。

[とてとてと椅子の前まで歩き、くるりと回ればぽすっと座り込んだ]
(186)2006/06/20 01:15:40
双子 ウェンディ
…クスクス。

……果たして此処は夢?それとも現?

今。此処に在る私というヒトは本当に存在するの?

もしかすると、この世界は『誰か』の見てる夢……なのかもね。

一瞬後には、その『誰か』が起きて。この世界なんて無くなっちゃうかもね。(クスッ



……ねえ、ギル。貴方は此処が現だと証明……できる?(クスクス
(187)2006/06/20 01:17:13
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/20 01:17:24
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/20 01:18:58
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/20 01:19:39
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 01:20:11
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/20 01:20:41
双子 リック

……ウェンディ?
(188)2006/06/20 01:22:15
書生 ハーヴェイ
>>185
[ニーナをやさしく抱き締めながら]

うん…うん……。

[しばらくじっとしていた。その後、今思いついたかのように]

あっ、ええと、ニーナ、今日も、今日もその……
俺の部屋、く…来る…かい?
(189)2006/06/20 01:23:04
流れ者 ギルバート
[喋れる様子に一先ず胸を撫で下ろし]

出来ないね‥全ては夢かもしれない‥
でも同じように今此処にある全ては現実かも知れないよ?

[穏やかな声で]
(190)2006/06/20 01:24:27
お嬢様 ヘンリエッタ
ただいま。

少しただずんでた。虫の音が聞こえ始めてた。

[席を片付けながら]
トビー、私落としたのは別のものだったみたい。

拾う、までは正しかったんだけどね。
ごめんね、有難う。
(191)2006/06/20 01:26:25
牧童 トビー
[ステラの側でちょこちょこと歩いて行って、袖をそっと掴むと、えへへと微笑む
 側にいるだけで、どこか*心が落ち着いていった*]
(192)2006/06/20 01:27:12
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビーにお辞儀をした。
2006/06/20 01:27:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/20 01:28:13
学生 ラッセルは、椅子に座ったまま手をぶらぶらさせている。
2006/06/20 01:30:30
修道女 ステラ
[食べ終わればトビーの姿に気がつく。
そっと頭を撫でれば、歌う―――]

O sannctissima o piissima , dulcis virgo Maria.
Mater amata intemerata, ora ora pro nobis.
Tu solatium et refugium, virgo Mater Maria.
Quidquidoptamus per te speramus, ora ora pro nobis....
(193)2006/06/20 01:31:22
修道女 ステラは、手をぶらぶらさせているパンダが気になった。
2006/06/20 01:31:44
見習い看護婦 ニーナ
>>189
[ぴたっと言葉が止まりぎゅっと抱きついて]

いく……ハーヴェイさんの部屋に……いく……。

[胸から離れて見上げた顔には嬉しそうな笑顔が浮かんでいて]

いっぱい……いっぱい……激しくしてくれる……?

[頬を赤らめながら僅かに潤む目でみつめて問い掛けた]
(194)2006/06/20 01:32:04
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルとトビーの遣り取りを見守り優しく微笑んだ。
2006/06/20 01:35:38
お嬢様 ヘンリエッタ
綺麗な歌ね。

聞き入ろうとすると手が動かせないし。
聞き入ってしまえば折角の歌詞が手をすり抜けてしまう。

もったいなくてしょうがないわっ♪
(195)2006/06/20 01:37:18
双子 ウェンディ
[ギルバートの答えにつまらなさそうに]
ふぅん。

……まあ、『胡蝶の夢』なんだから結論なんか出るわけないんだけどね。(クスクス

さて……

[辺りを見回し]

ひぃ、ふぅ、みぃ……12人。前より人が減ったわね。(クスクス

居なくなった子達の安否。ここで問い質してもいいけど……

所詮「シュレーティンガーの猫」。それもまた証明なんて出来ようわけがないものね。(くすっ
(196)2006/06/20 01:39:09
学生 ラッセル
[手をぶらぶらさせてままぼーっと何処を見るでもなく、
歌が聞こえれば振り子は止まる。
つめの先が歌に合わせて微かに動いた]
(197)2006/06/20 01:39:41
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/20 01:41:13
お嬢様 ヘンリエッタは、エル!
2006/06/20 01:41:38
修道女 ステラ
…御身慰め、より頼みである乙女で母なるマリア。
全てのわれらの望みを託す御身、われらのために祈り給え。

[暫しの間、ソプラノの声が響いた]

そう…「おお いと聖けし」聖母マリアの為の歌…。
(198)2006/06/20 01:42:24
流れ者 ギルバート
そうだね‥全ては曖昧なままに‥
でも信じる事くらいは許されるんじゃないかな?
世界は此処にあって、俺は今ウェンディとこうして話している。
そして居なくなったみんなはアーヴァインさんの所に居るって。

[首を傾げ優しく微笑む]
(199)2006/06/20 01:43:06
お嬢様 ヘンリエッタ
お願い、そんなに楽しそうに「減った」事を言わないで。

私達はどこへ向かっているの?
どうして「増えない」の…?
(200)2006/06/20 01:45:31
修道女 ステラ
私は只、こうして居なくなった人達の為に祈り、歌う事しか出来ない…。
皆、何所かに行ってしまっても…安らぎと平安があると信じています。

[きゅ、と両手を組めばプラチナブロンドは揺れ]
(201)2006/06/20 01:49:06
書生 ハーヴェイ
ニーナ、やさしく、それと…

[口の形だけで「はげしく」と言ってから]

してあげる…ね?

[真っ赤になりながら言い終えた]
(202)2006/06/20 01:49:18
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