人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : 8日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、学生 ラッセルに投票した
双子 リック は、書生 ハーヴェイに投票した
双子 ウェンディ は、文学少女 セシリアに投票した
学生 ラッセル は、双子 ウェンディに投票した
文学少女 セシリア は、書生 ハーヴェイに投票した
牧童 トビー は、流れ者 ギルバートに投票した(ランダム投票)
お嬢様 ヘンリエッタ は、書生 ハーヴェイに投票した
流れ者 ギルバート は、書生 ハーヴェイに投票した

書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、牧童 トビーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、の6名。
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 08:10:48
文学少女 セシリア
[すでに半分以上が持ち主を失った椅子をぼぉっと眺めていたが、不意に激しく咳き込みだす。]

……んー、なんかお薬もらってきたほうがいいのかな。

[千鳥足に近い状態で、薬局のほうへ*歩いていった*]
(0)2006/06/23 08:17:24
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 08:19:44
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 12:24:49
学生 ラッセル
[オレンジの皮を剥いて水にさらしそのまま置いた。

剥き身のオレンジはヨーグルトサラダにして冷やしておく。
冷蔵庫の中身と睨めっこをしながら、
白身魚と椎茸を選べば三つ葉を足してリゾットに。

コトコトと鍋の蓋が揺れる間、
並べた皿の数を数えれば、もう2枚出しておこうかと食器棚に手を掛けては、コツコツと指で戸を叩いた。

今日もまた*二人いない*]
(1)2006/06/23 18:53:18
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 18:56:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 19:50:11
文学少女 セシリアは、げほげほごほごほ
2006/06/23 19:54:00
文学少女 セシリア
[部屋の中、ベッド脇のテーブルには
この病院の蔵書らしき本や、
家から持ってきた本が山積み。
その隅には、スイートコーンの缶に山盛りの吸殻。

壁際の本棚にも、ぎっしりと本が詰まっている。
部屋の中には、優に100冊以上の本があるようだ。]
(2)2006/06/23 20:00:12
流れ者 ギルバートは、バスルームから絶望に染まった悲鳴が溢れる
2006/06/23 20:01:32
学生 ラッセル
[刻んだオレンジの皮の水気を絞ると一端手を止め、
リゾットとヨーグルトサラダと水差しをトレイに載せればキッチンを出た。

廊下を歩き扉の前までくれば、控えめにノックを]

…セシリア、起きてる?
(3)2006/06/23 20:04:49
学生 ラッセルは、何処かから、声が聞こえた気がした――?
2006/06/23 20:05:50
文学少女 セシリア
[ラッセルの声に気付いて]

んー、起きてるよー。

[ドアを開けてやったが、ギルバートらしき悲鳴に気付き]

??なに?あれ。
鉢巻のお兄ちゃんじゃ?
(4)2006/06/23 20:07:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 20:08:10
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 20:09:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 20:10:26
学生 ラッセル
[扉を開けてもらえば、セシの言葉に眉根を寄せて]

…ギルの声?
どうしたんだろう…。
あ、これ、夕飯。
朝具合悪そうで、キッチンにも居なかったから調子悪いのかなって思って…

[トレイを手短な台の上におけば]

ごめん、ちょっと見てくる。
(5)2006/06/23 20:12:56
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルの後ろから付いていく。
2006/06/23 20:14:43
学生 ラッセル
[ギルの部屋の前で扉をノックしてみても、返事もなく。
暫く待ってみても声がするわけでもなく、心配そうに扉を見詰めてから、セシリアと顔を見合わせた]

……気の、せいだったのかな?
ギルの声だった?
(6)2006/06/23 20:16:57
文学少女 セシリア
……んー、多分そうだと思う。

だって……、
[一瞬躊躇ったが、]
もう大人の男の人って、
マフラーのお兄ちゃんと鉢巻のお兄ちゃんだけだから。
(7)2006/06/23 20:20:40
文学少女 セシリアは、鍵は閉まってるの?
2006/06/23 20:21:04
学生 ラッセル
[セシリアの言葉に、少し間を空けて頷いた]
…そうだね。

うん、鍵は…確かめてないんだけど。
勝手に開けるの、ギル嫌がるかなって思って。

[どうしよう、とノブに触れるのを戸惑った]
(8)2006/06/23 20:25:04
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 20:26:44
学生 ラッセルは、ノブに触れるのを止めて、もう一度だけノックをしてみた
2006/06/23 20:28:38
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 20:28:50
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルのためらいをよそに、ドアノブを捻る。開いた。
2006/06/23 20:31:06
文学少女 セシリア
よかったねー、鍵が閉まってなくて。
お兄ちゃんとあたしとで体当たりしないと駄目かと思ったよ。

[ぬけぬけと言った]

なんか、水の音しない?
(9)2006/06/23 20:33:51
お嬢様 ヘンリエッタは、ぼんやりと薄暗がりの廊下をながめていた。
2006/06/23 20:34:14
学生 ラッセル
[返事を待てば、ドアがおもむろに開かれ、
これが体当たりでぶち破られていない事に安堵を覚えた]

うん、…バスルームだ。

[水音が耳に届く。
遠慮がちに一歩踏み入れれば、バスルームに向って声を掛けた]

ギル、どうかしたの? ギル、いるの?
(10)2006/06/23 20:35:49
流れ者 ギルバートは、――言葉にならない声を叫ぶ
2006/06/23 20:38:22
文学少女 セシリアは、バスルームを開けようとして流石に躊躇う。一応乙女だし
2006/06/23 20:41:23
学生 ラッセル
[今度こそ、叫び声だった。
ためらうことなくバスルームの扉に手をかければ、そのまま開けた]

ギルっ!!
(11)2006/06/23 20:41:25
文学少女 セシリア
[ラッセルの後ろから覗き込む。


倒れているギルバートの姿。
顔が横を向いてるのに気付き、
ああ、じゃ窒息はしてないな、と
何故か頭の隅で考える]
(12)2006/06/23 20:47:01
流れ者 ギルバート
ぅ‥あ‥

[二人にも気付かず服を着たまま蹲り両手で耳を塞ぎシャワーを浴びているも、跳ね返る水飛沫は冷たくラッセルの手を濡らす]
(13)2006/06/23 20:48:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[薄暗がりにラッセルとセシリアがギルバートの部屋に入っていくのが見えた。
不用意にも開け放たれたドア、几帳面なラッセルらしくもなく不思議に思う。
小さな悲鳴は届いていない。
慌てる事もなく近づいて中を覗く。]

[水音と何か話す声がきこえる。]
(14)2006/06/23 20:50:00
文学少女 セシリア
……でも、何で洋服着たままでこんなところに?


着替え、探してあげた方がいいんじゃないかな。
バスタオルかなんかないかな。

んー、何言ってるんだろ、さっきから、あたし。

[思いつくままに口から言葉が洩れる]
(15)2006/06/23 20:50:52
文学少女 セシリア
[バスルームに足を踏み入れる。
全然湯気があがってないのに気付き]

何してるのよ?風邪引いちゃうよ?!

[とりあえず、シャワーのお湯の蛇口も捻った。]
(16)2006/06/23 20:54:03
学生 ラッセル
セシ、タオル持ってきてあげて。
えーと、どこだろう。バスルームの近くにはあると思うんだけど。

[濡れるのも構わずに、シャワーの水を止めると、
バスタブの淵に手をかけ屈み込めばギルの名前を呼ぶ]
(17)2006/06/23 20:54:34
学生 ラッセル
[セシリアがお湯の蛇口をひねると慌てて水の蛇口もひねり直した]

って、そうじゃなくて。止めるんだよ。

[お湯が熱くなりすぎる前に水もお湯も蛇口を止めた]
(18)2006/06/23 20:56:47
文学少女 セシリアは、あちこちの引き出しの中をひっくり返す。タオルタオル。
2006/06/23 20:56:50
お嬢様 ヘンリエッタ
どうしたの?セシリア箪笥なんてひっくりかえして。

ギルさんはどうしたの?
いるんでしょ?
(19)2006/06/23 20:59:53
流れ者 ギルバート
[かかる水が温かくなった瞬間]

うぁあああああぁぁっ!!!!!!!!

[バスルームに悲鳴が木霊する中、シャワーが止まれば頭を抱え震えたままに]
(20)2006/06/23 21:00:46
お嬢様 ヘンリエッタは、心配そうな顔をしている。
2006/06/23 21:00:55
文学少女 セシリア
[バスタオルらしきものを2〜3枚と、下着らしきものを持って、バスルームに戻る]

……大丈夫、だよね?
(21)2006/06/23 21:01:14
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートは全然大丈夫じゃないや(半べそ)
2006/06/23 21:01:50
学生 ラッセル
[突然の悲鳴に一瞬身体を固くする]

ギル、僕だよ。
ラッセルだよ、ゆっくり呼吸して…落ち着いて。

[セシリアに礼を言ってタオルを受け取れば、
上からギルにふわりと落とした]
(22)2006/06/23 21:04:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[悲鳴をききつけ、緊張した空気に納得する。]

ギルさん!

[断りも無く部屋にはいりこみ足早にバスルームに向かう。]
(23)2006/06/23 21:05:08
流れ者 ギルバートは、腹部を押さえて震えている
2006/06/23 21:06:12
お嬢様 ヘンリエッタ
どうしたの?
ギルさん、服が濡れてるわ。

それよりも震えが酷いわ…。寒いの?
(24)2006/06/23 21:07:53
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに、落ち着くまで身体に触れないであげて、と。
2006/06/23 21:08:41
文学少女 セシリア
[ヘンリエッタに気付き]
寒いはずだよ。水のまんまでシャワー浴びてたんだもの。

でも、それだけでも……ない?

[ギルバートがお湯を浴びて悲鳴をあげたことを思い出した。]
(25)2006/06/23 21:10:43
流れ者 ギルバート
[名前を呼ばれ漸く人の居るのに気付きびくりと身を強張らす]

あ‥う‥

[タオルをかぶり震えたままにゆっくり呼吸を繰り返す]

‥ぁ‥
ラッセ‥ル‥

[顔を上げ真っ青な顔で儚く微笑む]
(26)2006/06/23 21:10:51
お嬢様 ヘンリエッタ
お腹痛いの…?

触れないほうがいいの…?
セシリアはどうしたらいいと思う?
(27)2006/06/23 21:11:12
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに、「こんな時まで無理して笑わなくていいんだよ…」と窘めた
2006/06/23 21:13:18
流れ者 ギルバート
[開いた扉の向こうからの声に気付きゆらりと身を起こし、ヘンリエッタとセシリアの方へ向き直り]

あ‥ごめんね‥
‥大丈夫‥
シャワーいつも水だから‥
(28)2006/06/23 21:13:37
お嬢様 ヘンリエッタ
水のまんまでって…。さっきかすかに湯気が見えたわ。
でも確かにバスルームの空気は冷たい…。

水のまんまでって今はそんな暑い時じゃないし…。
どうして悲しそうな顔をしてるのにそんな体に辛い事までするの…。
(29)2006/06/23 21:14:56
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートにいつもって…。(困惑している)
2006/06/23 21:16:06
文学少女 セシリア
[エッタに問いかけられ]

んー、鉢巻のお兄ちゃんが一人で着替え出来そうなら、
あたしたちの手は必要ないと思うんだけどねー。

[ギルバートのほうに視線を走らせ]
彼、どう見てもそういう状態じゃ無さそうよ。
ラッセルさん?手を貸して着替えさせた方がいいんじゃないかな?
(30)2006/06/23 21:18:53
学生 ラッセル
ギル、大丈夫…じゃないよね。

少し落ち着けそう?

[そのまま呼吸が落ち着くまで、様子を見ている]
(31)2006/06/23 21:19:23
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアの、手を貸すにすまなそうに俯いた。「ごめん、触れないんだ」
2006/06/23 21:20:19
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセル「‥うん‥ごめんね」とやっぱり儚く微笑んだ
2006/06/23 21:21:27
流れ者 ギルバート
お湯が苦手なんだ‥
ごめんね‥心配かけちゃって‥

[張り付いた髪もそのままに儚く微笑む]

ありがとう、もう大丈夫だよ。

[少しだけ確りした口調で周囲に声をかけ]
(32)2006/06/23 21:22:17
お嬢様 ヘンリエッタ
私も…たとえ水浴びがギルさんの趣味だとしても、今日はもうあがって着替えたほうがいいと思う。

[「手を貸して着替えさせ」のフレーズにピクリ体を震わせとラッセルの顔を伺う。]
(33)2006/06/23 21:22:42
文学少女 セシリア
[ラッセルが人に触れないのを聞いて思い出し]

……じゃ、もしかして、私と
[エッタのほうに視線を投げ]
彼女で?殿方の着替え?

[思いっきり赤い顔になった]
(34)2006/06/23 21:23:29
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタにもすまなそうに首を振った。
2006/06/23 21:23:43
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセル「一人で着替えれるから大丈夫だよ」優しく声をかけた。
2006/06/23 21:23:46
学生 ラッセル
[ギルに頷き]

今日はもうこのまま寝るかい?
広間に行きたいなら、あたたかい飲み物でも作るよ。
どうしたい…?
(35)2006/06/23 21:26:09
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアの赤面をみて慌てて首を振った。
2006/06/23 21:26:55
流れ者 ギルバート
うん‥そうだね‥
‥着替えるから先に広間に戻ってて貰って良い?

[申し訳なさそうに周囲を見て首を傾げ]

ありがとう、ラッセル。
着替えたら顔を出すよ。
(36)2006/06/23 21:28:37
文学少女 セシリアは、ちょっとだけほっとした。
2006/06/23 21:29:58
学生 ラッセル
待ってるよ。

[ギルをじっと見詰めてから、大人しく部屋の外に出て振り返る]

ヘンリエッタとセシリアもお茶飲む?
ご飯が出来てるんだ、セシリアにさっき運んだのも冷めてしまってるだろうからまた暖め直すよ。
(37)2006/06/23 21:31:58
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートがまだ少し心配だったけど、自分にはどうしようもないと思った
2006/06/23 21:32:45
文学少女 セシリア
んー、それじゃ、広間でみんなと食べていいかな?
部屋から持ってくるよ。

[自室のほうに向かった。口調は、いつものものに戻ったようだ]
(38)2006/06/23 21:34:59
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、お茶頂くわ。

今は1人になりたくないしね…。

[ギルバートの青ざめた顔を思い出す]
(39)2006/06/23 21:36:17
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 21:38:36
学生 ラッセル
[二人に頷くと]
うん。セシリア、寒くないように何か羽織っておいで。
エッタは僕とお茶いれるの手伝って。
紅茶とホットミルクと、ココアもあるけど、何がいいかな。

[ギルがまだ心配だったけど、弱く笑んでキッチンへと向う]
(40)2006/06/23 21:39:23
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 21:40:50
流れ者 ギルバート
[人の居なくなったバスルームの壁にもたれくすと微かに苦笑を浮かべ、かけられたバスタオルで頭を掻き混ぜてよろよろと立ち上がり、着替えれば髪も生乾きのままに広間に向かう]
(41)2006/06/23 21:41:39
双子 ウェンディ
[ふらふらと廊下の奥から歩いてくる。ギルの部屋の前が騒がしいのに気付き]

ふぇ? ……どうか………したの?

[きょろきょろ辺りを見回している]
(42)2006/06/23 21:42:24
お嬢様 ヘンリエッタ
私はミルクティがいいな。
でもストレートティにして星の金平糖がとけていくのを見るのもいいかもしれない。

セシリアやギルさんは何がいいんだろうね。
(43)2006/06/23 21:43:02
文学少女 セシリア
[部屋からさっきラッセルに差し入れてもらった食事を持って広間にやってきた。

ラッセルに、非常にすまなさそうな視線を向けて]
……あのね、お兄ちゃん?

これ、誰かにあげてもらっていいかなぁ?

[ヨーグルトサラダを指差した]
(44)2006/06/23 21:43:58
流れ者 ギルバート
[廊下で顔を合わせたエルに優しく微笑む]

こんばんは、エル。
騒がしかったね‥ごめんね‥
なんでもないよ。
(45)2006/06/23 21:44:41
学生 ラッセル
うん、そうだね…
んー、じゃあ紅茶セットごと持っていってしまおうか。
いまレモンも用意するから、ミルクと金平糖と好きなのを選んでもらお。

[エッタにミルクポットを持ってもらえばカップをトレイに載せ、冷めかけたリゾットを温めなおし、テーブルへと運んでいく。

途中、きょろきょろとしていた人影に気付く]

エル…なんでもないよ。なんでもないから気にしないで。
(46)2006/06/23 21:48:29
双子 ウェンディ
[ギルバートの顔を見て]

……何か、顔色悪くない?

無茶しちゃ……駄目だよ。
(47)2006/06/23 21:49:29
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 21:49:33
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに、ああ、と頷いて。「苦手だった? いいよ。食べておくから」
2006/06/23 21:49:42
お嬢様 ヘンリエッタ
エル、こんばんは。
それよりもお腹すかない?食後には美味しいお茶もあるのよ。
(48)2006/06/23 21:51:01
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 ウェンディの顔を見ないでいった。
2006/06/23 21:51:41
流れ者 ギルバートは、広間を見つめる鳶色の瞳をゆっくりと瞬いた
2006/06/23 21:51:56
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセル、エル。ちょっとまって。

[広間にいこうとする直前に呼び止める。]
(49)2006/06/23 21:53:38
流れ者 ギルバート
‥今日も美味しそうだね‥ありがとうラッセル。
飲み物は‥俺はホット‥珈琲貰えるかな?

[ふわと微笑む]
(50)2006/06/23 21:54:32
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに呼び止められてそのまま立ち止まった。
2006/06/23 21:56:25
流れ者 ギルバート
[ウェンディと視線を合わせぬまま]

うん‥ありがとう‥
もう大丈夫だよ。
(51)2006/06/23 21:56:56
文学少女 セシリア
ごめんね。牛乳とか、こういうの、苦手なんだぁ。
[ラッセルを拝み]

ココアもらっていい?
(52)2006/06/23 21:57:03
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/23 21:57:55
お嬢様 ヘンリエッタ
[既にお茶をもっている姿をみとめられたラッセルの後姿に話したかった事を飲み込む。]

ううん、なんでもない。ちょっと気になる事があるんだけど、今じゃなくていいから。
(53)2006/06/23 21:58:42
双子 ウェンディ
ん。 ……ペコペコだよ。

ごはんがあるなら、食べたいな。(にぱー

[ヘンリエッタに呼び止められて]

って、どうしたの?
(54)2006/06/23 21:58:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 21:59:17
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートが来たのを見て、安心したように*笑って手を振った*
2006/06/23 21:59:30
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/23 22:00:46
お嬢様 ヘンリエッタ
あらやだ、ご飯よっていったの私なのに…。

[困ったように笑って]ううん、沢山食べて力つけないとね。
(55)2006/06/23 22:02:55
学生 ラッセル
[ヘンリエッタに首を傾げてから頷く]
ん、そっか。
じゃあ後でまた呼んでくれればいつでもいいよ。

[コーヒーやココアと言われティーセットを持ったまま笑う]

はいはい、今日は飲み物勢ぞろいだね。
リゾットとオレンジのヨーグルトサラダだよ。
軽いものばかりだから、何か追加があれば遠慮なくどうぞ。

[ヘンリエッタに手伝ってもらって飲み物を煎れ終われば、
いつものようにテーブルについた]
(56)2006/06/23 22:03:40
双子 ウェンディ
?? そう? なら……いいけど。

なら、みんなで広間に行こう。ね?
(57)2006/06/23 22:03:58
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 22:04:48
双子 ウェンディ
ごっはんー、ごっはんー。いっただっきまーす。

[そう言ってごはんを食べ始めた]
(58)2006/06/23 22:06:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:07:47
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 22:08:13
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 22:11:23
お嬢様 ヘンリエッタ
ラッセル、有難う。
カウン…セ…の事を考えてて。

[後半をわざと聞こえないほどの小声にするとそれっきりご飯を食べだした。]
(59)2006/06/23 22:12:35
流れ者 ギルバート
‥頂きます‥

[軽く手を合わせて食事を摂りはじめた]
(60)2006/06/23 22:14:22
学生 ラッセル
はい、いただきます。

[軽く手を合わせれば食事を始め]

…随分とテーブルが広くなってしまったね。

[ぽつりと漏らす]
(61)2006/06/23 22:14:50
お嬢様 ヘンリエッタは、ギルさん、気分はどう?まだ寒い?
2006/06/23 22:19:55
学生 ラッセル
[漏らした言葉を打ち消すように、慌てて付け足す]

いや、パトリックが遅いねって思ってさ。
マーマレードが作りかけだから、
パトリックもいたら一緒につくろうかと思って…うん。
(62)2006/06/23 22:21:31
流れ者 ギルバート
[黙々と食べていたが我に返り顔をあげ]

あ‥うん‥
もう寒くないから大丈夫。
ありがとう、ヘンリエッタ。

[優しく微笑む]
(63)2006/06/23 22:21:54
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに続いて、ギルに心配そうな視線を投げた。
2006/06/23 22:22:18
双子 リック
[ゆったりとした足取りで、広間へ現れた]

ん……ラッセル?
いま、ぼくをよんだかな?
(64)2006/06/23 22:24:23
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの視線に気付き大丈夫と言うようにふわと微笑んだ。
2006/06/23 22:25:53
流れ者 ギルバート
こんばんは、パトリック。
‥一緒にラッセルの作ってくれたご飯食べない?

[ふわと微笑む]
(65)2006/06/23 22:27:41
お嬢様 ヘンリエッタ
私、ギルさんは間違ってこの病棟にはいっちゃった人じゃないかって思ってた。

いつも微笑ってて面倒見もいいし、
…とてもまともそうだなぁって。

でもそうじゃなかったんだよね…。貴方も苦しみを抱えてる人だった。
苦しみの正体はわからないけど…。
カウンセラーの人もここにいるんだから、やっぱり何かを抱えているのかな。
(66)2006/06/23 22:27:43
学生 ラッセル
[名前を呼べば現れるパトリックにふっと笑みを零し]

呼んだよ。さすがだね。
こんばんわ、パトリック。
(67)2006/06/23 22:29:02
双子 リック
ギルバート。ありがとう、いただくよ。

……かぜでもひいたのかい?

[話の一節を聞いて、ギルバートに尋ねる]
(68)2006/06/23 22:29:46
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉に]

………本当に? ほんっとーに大丈夫……なんだね?

[キッとした目で問い質した]
(69)2006/06/23 22:29:49
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックにこんばんは。昨日のプディング美味しかったわ。
2006/06/23 22:30:56
双子 リック
ラッセル。うん、こんばんはだ。

……ええと。……トビーと、ハーヴェイはまだきてないのかな。

[躊躇いがちに、問いかけた]
(70)2006/06/23 22:31:23
学生 ラッセル
[ヘンリエッタの言葉に視線が泳ぐ。
それだとまるでギルがカウンセラーのようで
なんとなく、ギルを視線で追った]
(71)2006/06/23 22:31:26
学生 ラッセルは、パトリックに静かに首を振った。
2006/06/23 22:32:01
双子 リック
ヘンリエッタ。うん、おいしかったなら、よかった。
みんなにてつだってもらったから、よりひとしおだね。

[微かに笑んで]
(72)2006/06/23 22:33:28
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:34:12
流れ者 ギルバート
[きょとんと首を傾げ]

そうなんだ?
俺なんかよりみんなの方が辛そうだから‥迷惑かけたくなくて‥ね。
要らぬ不安を与えてしまってたかな?
‥ごめんね‥

[儚く微笑み]

どうだろうね‥
人なんて多かれ少なかれ何かを抱えてるんじゃないかな。
(73)2006/06/23 22:35:43
流れ者 ギルバート
[強い視線に伏し目がちに]

あ‥うん‥
大丈夫だよ。
(74)2006/06/23 22:36:40
双子 リックは、首を振るラッセルに、僅かに項垂れる。
2006/06/23 22:37:46
流れ者 ギルバート
[ゆるく首を振り]

ううん、セシリアは風邪気味みたいだけれど俺は大丈夫だよ。
(75)2006/06/23 22:40:11
双子 ウェンディ
[目を逸らすギルバートに]

……いつもそうだよ。ギルバートお兄ちゃんは、辛くても苦しくても、無理して大丈夫って言う。
それが……それが逆に僕らを不安にさせるってこと分かってよ。

このままじゃ…本当に……ラッセルお兄ちゃんコワレちゃうよ…。

[そう言って顔を伏せる]
(76)2006/06/23 22:41:45
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの視線に気付き儚く微笑んだ。
2006/06/23 22:42:17
双子 ウェンディ
[フルフルと顔を振った後]

……ん。遅れたけど…こんばんわ、パトリック。

二人は……うん。行っちゃったみたい……だね。

[悲しそうに微笑む]
(77)2006/06/23 22:44:47
学生 ラッセル
[エルの思いがけない言葉に首を傾げた]

え、僕? は、まだ平気じゃない事もあるけど…
えっと、まだ…、
[どこかおかしいんだろうかと頭をひねった]
(78)2006/06/23 22:46:35
双子 リック
エルリック。うん、こんばんは。

……わからないな。いろいろ、わからない。

[困ったように笑えば、眉をへにゃりと曲げて]
(79)2006/06/23 22:46:55
お嬢様 ヘンリエッタ
私、今朝カウンセラーの人の姿を見たの。
トビーとハーヴェイさんを連れて行こうとする人。

二人いて、顔は逆光で良く見えなかったわ。
…でも輪郭はなんとなく…。

そうよね、ギルバートさん。
(80)2006/06/23 22:49:36
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:49:53
流れ者 ギルバート
エル‥
‥。

[沈黙]

‥ごめんね‥

[俯いた]
(81)2006/06/23 22:50:47
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 22:52:03
流れ者 ギルバート
うん‥俺はカウンセラだよ‥

[穏やかな声が応えた]
(82)2006/06/23 22:52:55
双子 ウェンディ
[ラッセルの言葉に、? ………あぁっ!?]

ごめん。感情のままに喋ったら、思わず名前を間違っちゃった。

このままじゃ壊れちゃうのは……ギルバートお兄ちゃん、だね。
(83)2006/06/23 22:53:23
学生 ラッセル
[ヘンリエッタの言葉に、頭がよく回らない]

ギルが、カウンセラー…?
(84)2006/06/23 22:53:36
双子 リック
……ギル、バー…ト…?
(85)2006/06/23 22:53:53
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉に]

………えっ? ギルバート…お兄……ちゃん?
(86)2006/06/23 22:55:46
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 22:57:24
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルさんが優しいのはその立場だけじゃないでしょう。

このままじゃ、みんな寄りかかって潰れちゃうよ。
カウンセラーっていうのは腕章だけで、だってこんなに儚い…。
(87)2006/06/23 22:58:08
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 23:00:30
流れ者 ギルバート
[ラッセルの、パトリックの、エルの、声に顔を向ける]

黙っていてごめんね‥

[静かで穏やかな声]
(88)2006/06/23 23:00:36
双子 リック
なん、で……

なんで、……。…………。
(89)2006/06/23 23:03:50
学生 ラッセル
[エッタの寄りかかるという言葉に俯いた]

僕は、そんなつもりは…でも、………ギル。
(90)2006/06/23 23:04:08
お嬢様 ヘンリエッタ
私こそ黙っていればよかったね。

ごめんね。
(91)2006/06/23 23:04:40
流れ者 ギルバート
頼りないカウンセラだよね‥力になりたいのに手を差し伸べる事も出来ないで‥
みんなに笑って欲しいと思っているのに、怯えさて泣かせて傷つけてさ。

‥本当に‥ごめんね‥

[哀しみに彩られた儚い笑みを浮かべた]
(92)2006/06/23 23:04:45
双子 ウェンディ
[動揺を隠し切れない顔で]

そう…なんだ。
そう……だったんだね。

でも……お兄ちゃん。どうして…カウンセラーなんかに?
(93)2006/06/23 23:08:43
流れ者 ギルバート
‥パトリック‥此処じゃない所へ行くのは怖いかな?
みんな傷付いて、この世界の中でだけ笑ってた。
でも俺は心からみんなに笑って欲しいと願ってしまったから‥
空に沢山の星がきらきら輝いてるみたいに、此処以外の世界も怖い所ばかりではないんだよ。

[穏やかな声]
(94)2006/06/23 23:11:14
学生 ラッセル
違う、ギルは何も出来なくなんてない。
どれだけ助けられたか、僕が…。
何で…。カウンセラとかそんなんじゃ、なかったのに。

でも、…そう、なんだ。
寄りかかっていただけなのか。
潰れてしまうんだね…。

[テーブルに肘をつき、両手に額を落とした]
(95)2006/06/23 23:12:57
お嬢様 ヘンリエッタ
[俯いたラッセルにむかって]
ごめんね、寄りかかってるのは私ね。

[ギルバートの声に頷きながら]
うん…、ここ以外の世界にも歌や詩はあふれてる?
だといいな…。
(96)2006/06/23 23:15:31
流れ者 ギルバート
[くすと微かに苦笑して]

莫迦だなラッセル、俺は何も出来ないししてないよ。
言い忘れてた‥さっきはシャワーを止めてくれてありがとう。
ラッセルには寄りかかられるどころか、俺の方がお世話になりっぱなしだね。
(97)2006/06/23 23:15:50
双子 リック
……。

……でも、此処じゃなきゃ、星の声は聞けない。
星にも行けない。何も感じられないんだ。

星を感じられないのは。……怖いよ。

……、……。でも、なんで、ギルバート…。…。
(98)2006/06/23 23:16:29
流れ者 ギルバート
うん、そうだよエル。
俺がカウンセラになったのは‥

[沈黙]

心のどこかで壊れて行く世界を少しでも治したかったのかも知れないね。

[儚く微笑む]
(99)2006/06/23 23:18:58
流れ者 ギルバート
歌も詩も沢山溢れているし、此処にはない素敵なものも沢山あるよ。

[優しく微笑む]
(100)2006/06/23 23:22:02
学生 ラッセル
[ヘンリエッタの言葉に曖昧に頷きながら]

……、……うん。

[よくわからない、といった顔をした。
ギルにはただ首を振る]
(101)2006/06/23 23:26:02
流れ者 ギルバート
パトリックは言ってたじゃない。
星は何処に居ても見守ってくれているよ。
声が聴こえなくてもパトリックを見守っていてくれるよ。

[首を傾げ]

‥なんで?
(102)2006/06/23 23:26:47
お嬢様 ヘンリエッタ
それが貴方の夢?

私の夢は人間では届かないわ。

でもかつて人間である事を自分で望んだなら、急がないで人間の生を知りたいと思う。
ここに連れられたのも必然ならば全ての流れを見ていたいと思う。
だって私は「人間」なんでしょ。

ねぇ、教えて、トビーは、皆はどうしてるの?
(103)2006/06/23 23:28:25
双子 リック
……。

[ギルバートの言葉に、ふるふると首を振る。
言葉は紡げず、僅かに俯いて]
(104)2006/06/23 23:33:21
流れ者 ギルバート
そう‥夢見てはいけないと言い聞かせながらも見てしまった夢‥

[静かな声]

そうだね‥ヘンリエッタは人間だよ‥

トビーやみんなはアーヴァイン院長が新しく作った新病棟に居るよ。
‥みんな其処に居る‥
(105)2006/06/23 23:33:22
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルの様子に「‥ラッセル‥」呟くように
2006/06/23 23:33:31
学生 ラッセルは、ポケットの上からハンカチに手を添えた。
2006/06/23 23:33:36
流れ者 ギルバート
‥パトリック‥

[周囲の様子に哀しそうに微かに眉根を寄せ]

少し‥話をしようか‥
(106)2006/06/23 23:43:02
流れ者 ギルバートは、瞳を瞬き静かな声で「俺が何故‥此処に居るのか‥」語り始めた
2006/06/23 23:44:07
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/23 23:44:36
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 23:45:06
お嬢様 ヘンリエッタ
そう、移り住んだのね。
よどんだ水槽から金魚を掬い上げるようにうつされていったのかしら…。

私達…何かがかわったかな。院長の思惑はなんだったのかな。
(107)2006/06/23 23:45:45
双子 リックは、俯いていたが、静かに頷いて、
2006/06/23 23:46:03
双子 リックは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/23 23:46:11
流れ者 ギルバート
[子供たちに昔話を聞かせるように穏やかな声で]

ある所にそれはそれは両親に愛されて育った美しい女性が居ました。
なんの苦労も知らず、なんの悲しみもしらず‥
其の人は大人になっても純粋なまま、一人の男性と恋に落ちてやがて子供が生まれました。

絵に描いたような幸せな暮らしの中で彼女は満ち足りていました。
ところがある日、男は彼女と息子を置いて姿を消してしまいました。
彼女は悲しみに暮れ、男を捜そうと初めて世界へと飛び出しました。
初めて見る世界で、人は人を傷つけ、人を踏み躙り、人を殺す事を知りました。

彼女は思いました。
「世界が壊れて行く」と。
(108)2006/06/23 23:51:52
流れ者 ギルバート
彼女は愛する男を捜し世界を彷徨いながら、少しずつ傷付き少しずつ壊れて行きました。
子供は其れを見守る事しか出来ずにただ母親を慰めました。
そしてある時、もう疲れ切っていた彼女は自分の子供を見つめ思いました。

「世界の壊れて行くのを見守るなんて可哀想」と。
其れは彼女なりの純粋な優しさでした。
一人だけ壊れて行く世界に残すのを忍びなく思った彼女は自分の子供を刺して、自らも命を絶ちました。

刺された子供は幸か不幸か一命を取り留め、それから母親が壊れてしまった原因について勉強を始めました。
そして今、こうしてみんなの前に居るカウンセラの俺は出来上がりましたとさ。

[つまらない話だねと呟いて儚く微笑んだ]
(109)2006/06/23 23:58:57
お嬢様 ヘンリエッタは、体がしびれたように動かない。
2006/06/24 00:06:39
学生 ラッセルは、ぼんやりと椅子にもたれて、目を閉じれば涙がこぼれた。
2006/06/24 00:09:40
双子 リック
……。

……、…。
(110)2006/06/24 00:09:44
流れ者 ギルバート
でもね‥俺は誰も悪くないと思ってる‥
母さんは父さんが居なくなった理由を教えてはくれなかったけれど、一度だって責めた事なんてなくてずっと愛していたから。

‥今でも俺は‥少しでもみんなの力になりたいと思ってる。
みんなが心から笑ってくれればと願ってる。
でも其れは別にカウンセラだからじゃなくて、俺がみんなの事を好きだからだよ。

ヘンリエッタ‥院長はただみんなが新しい病棟へ行くのに怯えないようにって、気遣ったつもりだったんだよ‥
結果は真逆だったけれど‥アーヴァイン院長なりの優しさなんだよ‥
(111)2006/06/24 00:10:40
お嬢様 ヘンリエッタは、その場に倒れこんだ
2006/06/24 00:13:44
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/24 00:14:51
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタの倒れるのに気付き駆け寄った「‥ヘンリエッタ‥」
2006/06/24 00:15:07
双子 リック

世界は一つじゃない。
(112)2006/06/24 00:15:20
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 00:15:49
双子 リック



……けど。
(113)2006/06/24 00:15:53
双子 リック


……でも。
(114)2006/06/24 00:16:09
双子 リック

今の、この世界も。世界の一つじゃないのかな。

……この世界は、駄目なのかな。
(115)2006/06/24 00:16:28
学生 ラッセル
[椅子を立ち、毛布を持って倒れたヘンリエッタとギルの傍らに膝をつく]

手を、貸すよ。

[倒れた少女に毛布をかけて]
(116)2006/06/24 00:22:14
流れ者 ギルバート
[ゆるく首を振る]

そうだね‥駄目だなんて事はないよ‥
ただね、パトリック。
俺は‥

[沈黙]

俺はパトリックに世界を見せたいと思う。
綺麗なだけじゃないけれど、きらきらした違う世界を。
其処でパトリックがオカリナを吹いて沢山の人に聴かせてくれたらって‥そうやってパトリックが笑ってくれたらって‥
押し付ける事じゃないのは判っているのに‥見てはいけない夢だと判っているのに‥
‥ごめんね‥

[儚く微笑む]
(117)2006/06/24 00:27:13
学生 ラッセル
君はパトリックを…。

[唇を噛んで、ふわりと、ちいさな身体を抱え上げた。


少しだけ離れたソファーに下ろせば、そのままずるりと座り込んで、ソファーの端に背をもたせて。
俯いては小さく頭を振った]
(118)2006/06/24 00:27:58
流れ者 ギルバート
‥ありがとう‥ラッセル。

[ヘンリエッタを抱きソファへ向かうラッセルの後姿を優しい眼差しが見守り、ふわと微笑む]
(119)2006/06/24 00:31:30
双子 リック

……。

[俯いて。顔を上げて、]
(120)2006/06/24 00:33:13
双子 リック

…、…。

[口を開いて。閉じて、]
(121)2006/06/24 00:33:23
双子 リック

…………。

[泣きそうになり、また俯く]
(122)2006/06/24 00:33:41
流れ者 ギルバートは、双子 リックを微かに哀しそうな鳶色の瞳が優しく見守っている。
2006/06/24 00:38:29
双子 リック

……きらきらした、

……ちがう、セカイ。



でも、そこは……。


――辛いよ。……怖いよ――。


[俯いたままに]
(123)2006/06/24 00:43:13
学生 ラッセルは、ソファーの淵に身を預け、眠るフリをしながら、意識が消えた*
2006/06/24 00:48:10
流れ者 ギルバート
パトリック‥

俺はね初めて海で泳ぐ時、凄く怖かったよ。
でも海の中で地上とは違う沢山の素敵なものを見つけた。
手を引いてくれる人が居たから出来たんだ。

パトリックは一人じゃないよ。
俺も、みんなも傍に居るよ。

[優しく優しく]
(124)2006/06/24 00:50:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/24 00:53:15
双子 リック

…、…。

[ふるふると、首を振る。微かに、拒む様に]



……ナサニエルは、居なくなった。

キャロルも、連れてかれて……。


そんな風に、また、みんな居なくなって。


……途中で手を離されたら。……溺れてしまうよ。
(125)2006/06/24 00:54:42
双子 ウェンディ
[ずっと俯いたまま話を聞いていたが、ビクンと一瞬体を震わすと]

…クス。

ああ、そう。貴方が……ね。

なるほどなるほど……。

[クックックと笑みを噛み殺している]
(126)2006/06/24 00:55:26
流れ者 ギルバート
[ゆるりと首を振り]

手を離したんじゃない‥向こうでみんな待ってるんだよ‥
‥。

[沈黙]

おいで‥みんなの所まで連れて行ってあげる‥

[震える手を恐る恐るパトリックに差し出し優しく微笑む]
(127)2006/06/24 01:00:47
双子 リック
……、……。

[握り締めたままの手。微かに俯いて]



……。

[僅かに、手が緩んだ気がした。
しかし、ひとつの笑みに、強張らせるように拳を握り直した]
(128)2006/06/24 01:07:33
流れ者 ギルバート
ウェンディ‥

[其の様子に哀しそうに微かに眉根を寄せ]
(129)2006/06/24 01:09:11
双子 ウェンディ
ええ、ごきげんよう。

[そう言ってスカートを摘み上げ、優雅に一礼]


ああ、そうそう。

昨日の無能発言は取り消してあげるわ。
貴方は貴方で悩んでいたようですものね。
(130)2006/06/24 01:11:56
流れ者 ギルバート
‥パトリック‥怖くない、怖くないよ。

‥おいで‥

[差し出したては微かに震えるまま優しく優しく声をかけ]
(131)2006/06/24 01:12:40
流れ者 ギルバート
ありがとう。

[ゆるく首を振り]

でも構わないよ‥確かに俺は何も出来て居ないんだから‥
(132)2006/06/24 01:14:02
双子 リックは、差し出された手を、取れずに佇む。「…、…」
2006/06/24 01:18:00
流れ者 ギルバートは、双子 リックを見つめる鳶色の瞳が瞬き震える手を差し出したままふわと微笑む
2006/06/24 01:20:25
双子 ウェンディ
外の世界へ……。

ええ、確かにそうね。満たされた『箱庭』での生活なんて逃避以外のなんでもない。そんなもの、何時かは出て行かないといけない。


でも……そう。貴方たちは『急ぎすぎた』。
試験管で生きてきた生き物を、考えなく試験管の外に出しても、その子は死を迎えるだけ。
貴方たちの間違いはそこだったのよ。(くすっ
(133)2006/06/24 01:22:59
流れ者 ギルバート
‥そうかも知れないね‥間違いは誰にでもあるよ。
だからこそ次は同じ過ちを繰り返さないように、学んで進んで行くんじゃないかな。
(134)2006/06/24 01:27:07
双子 リック

学んで……進んで…。
(135)2006/06/24 01:32:35
流れ者 ギルバート
[差し出した手に視線を落とし、白詰草の絨毯の上に膝をつき目線を合わせ、手を差し出したまま真っ直ぐにパトリックを見つめ優しく微笑み]

パトリックもみんなも。
人は沢山の可能性を持ってるんだよ。
(136)2006/06/24 01:39:22
双子 ウェンディ
ええ、次は巧くやる事を期待しておくわ。

ただ、時として、失敗から何も学ばない愚か者も存在するからね。

まあ、貴方なら心配は要らないと思うけど……ね。
(137)2006/06/24 01:40:30
流れ者 ギルバート
[眉尻を下げ微笑み]

巧く‥ね‥
出来る限りの努力をするよ。
みんなに‥心から笑って貰えるように‥
(138)2006/06/24 01:43:48
双子 リック

ギルバート……。


君が、導いて、くれる――?


[そっと。ゆっくりと、]
(139)2006/06/24 01:44:17
双子 リック

僕は……。

[震える手をさし伸ばして、]
(140)2006/06/24 01:44:27
双子 リック


――みんなと、居たい。


["未来"を、そっと掴んだ]
(141)2006/06/24 01:44:59
流れ者 ギルバート
うん。

[ふわと微笑んで頷き伸ばされた手に手を伸ばし]

おめでとう、パトリックの初めの一歩だ。

[掴んだ手を微かに握り締めて嬉しそうに微笑む]
(142)2006/06/24 01:51:36
双子 リック
……。

[嬉しそうに微笑むギルバートに、どうすれば良いか解らずに]


――ありがとう。

[自然と湧いた言葉を紡いだ。
ありがとうという言葉に対してか、何に対してかは解らないまま]
(143)2006/06/24 01:58:51
流れ者 ギルバート
[パトリックの手をそっと両手で包み]

俺も‥ありがとう‥

[再度、ふわと微笑む]
(144)2006/06/24 02:04:43
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 02:20:20
双子 ウェンディ
[二人の様子を遠巻きに眺めつつ]


…………とんだ茶番。(クスリ


[誰にともなくそう呟き、くるりと身を翻して*立ち去っていった*]
(145)2006/06/24 02:27:00
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/24 02:34:31
流れ者 ギルバート
[ふと視界の端にソファの横で眠るラッセルに気付き、パトリックと二人で歩み寄る]

部屋に連れて行ってくね‥
パトリックはそろそろ休むの?

そう‥おやすみ‥
素敵な夢をパトリック。

[ふわと微笑みラッセルを抱かかえて部屋へと送り届け、そっとベットに横たえ毛布をかけて]

‥ありがとう‥ラッセル。

[優しく囁いて部屋を後にした]
(146)2006/06/24 03:02:26
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 03:05:07
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/24 03:21:24
流れ者 ギルバートは、広間へ戻り白詰草の上にころりと寝転がって天窓の向こうを眺め
2006/06/24 03:23:06
双子 ウェンディ
[そして天窓の向こうを眺めるギルバートの視界に突如影が差す]

……何をしてるの? ギルバートお兄ちゃん?

[そう言ってギルバートを覗き込む]
(147)2006/06/24 03:33:14
流れ者 ギルバート
‥っ!

[覗き込まれれば驚いて視線を彷徨わせ]

あ‥エル‥
お帰り、かな?
夜が明けるのを待ってるんだよ‥
(148)2006/06/24 03:35:11
双子 ウェンディ
ふーん。そうなんだ。

[そう言ってギルバートの隣に腰掛ける]

……ねえ。

この壊れる世界を少しでも治したかったからカウンセラーになったって言ってたけど……この世界はギルバートお兄ちゃんに…………治せそう?
(149)2006/06/24 03:45:31
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/24 03:45:34
流れ者 ギルバート
[上半身を起こし両手を背中側について足を投げ出し天窓の向こうを見つめ目を細める]

どうだろうね‥
諦めなければいつか叶うんじゃないかって、俺はそう信じたいだけなのかも知れない。
でも出来る限りの事はするよ。

[エルの方に向き直り優しく微笑む]
(150)2006/06/24 03:51:24
双子 ウェンディ
[ギルバートの微笑みに]

そうだね。んー。きっとギルバートお兄ちゃんなら何かを残せるんじゃないかな?(にっこり

[負けない微笑みを浮かべる]
(151)2006/06/24 04:01:31
流れ者 ギルバート
‥ありがとう‥

[優しく]

もっとエルとウェンディの力になれれば嬉しいんだけれどね‥
(152)2006/06/24 04:04:56
双子 リック

少なくとも、僕は――。

[少し離れた場所で、聞こえるかどうか解らないぐらいの声で。
それだけ呟くと、穏やかな表情でオカリナを吹き始めた。
柔らかい、穏やかな旋律。

――"星屑の祈り"]
(153)2006/06/24 04:06:45
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/24 04:07:08
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/24 04:07:58
双子 ウェンディ
? ウェン?? ウェンがどうかしたの?

[ズキンと痛んだ頭を一瞬抱え]

……やだなぁ、ギルバートお兄ちゃん。ウェンは遠い所にいるって何度も言ってるじゃん。(くすくす

[少し虚ろな瞳で笑いながら呟いた]
(154)2006/06/24 04:15:19
流れ者 ギルバート
[柔らかく穏やかなオカリナの奏でる心に染み入る音色にふわと微笑む]

‥パトリック‥
(155)2006/06/24 04:15:39
流れ者 ギルバート
‥エル‥
‥。

[沈黙]

そうだったね‥
ごめんね‥忘れてたよ‥

[儚く微笑む]
(156)2006/06/24 04:18:32
双子 ウェンディ
[離れた所から聞こえてくるオカリナの音に目を細め]

あっ。パトリックのオカリナの音……。

[目を閉じ耳を澄ませている]
(157)2006/06/24 04:19:39
お嬢様 ヘンリエッタ
う…

体が…急に痺れて…

休ませてくれたのね…ありがとう。
(158)2006/06/24 04:19:44
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/24 04:20:03
流れ者 ギルバート
ヘンリエッタ、大丈夫?
何処かまだ具合悪いとかはない?

[気遣うように優しく]
(159)2006/06/24 04:22:11
お嬢様 ヘンリエッタは、ソファーに座ったまま息をついている。
2006/06/24 04:22:16
双子 リックは、暫くの間、オカリナを吹き続けた。何かを*祈るように*。
2006/06/24 04:23:09
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/24 04:24:54
お嬢様 ヘンリエッタ
[首を振り]

まだ痺れはぬけないわ。だからこのままの姿勢で、ね。

ギルさんこそ意を決して話してくれたのに、急に倒れこんでしまうなんて…
まいったわね…。
(160)2006/06/24 04:28:06
流れ者 ギルバート
[微かに眉根を寄せ]

痺れって‥
其れ用の処方薬とか貰ってる?

ううん、ヘンリエッタは悪くないよ。
俺の方こそ急にあんな話をしてごめんね。
(161)2006/06/24 04:30:53
お嬢様 ヘンリエッタ
ううん、自分の体を大事にしてないわけじゃないけど、お薬は飲まないの。
でも大丈夫よ。

お話については、よくある話ってわけじゃないからね。とても悲しい…。

そう、聞いておかないといけない事があったから、
目覚めてよかったわ。
(162)2006/06/24 04:37:22
流れ者 ギルバート
そう‥無理しないでね‥
ホットミルクか何か入れて来ようか?
アイスティとかの方が良いかな‥

まあ、良くあって欲しい話ではないしね。

[首を傾げ]

聞きたい事?
(163)2006/06/24 04:40:05
双子 ウェンディ
[ヘンリエッタの様子に]

大丈夫? 水持って来ようか?
(164)2006/06/24 04:40:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[エルのにむかって儚く微笑み、ギルバートに首を振りお茶の誘いを断りつつ]

「移住は完了」するの?

だんだんと減っていって今は6人だわ。
明日になって目が覚めてやはり1〜3人は減っていたとして、その人は永遠に閉じ込められるの?
別々に暮らさなきゃいけないの?
(165)2006/06/24 04:46:08
流れ者 ギルバート
[数回、鳶色の瞳が瞬く]

アーヴァイン院長は順番にみんなを連れて来るように言ったのだし、閉じ込められる事はないと思うよ。

[優しく微笑む]
(166)2006/06/24 04:53:07
お嬢様 ヘンリエッタ
[夜明けの茜が東の雲を射す。夜明けの星は瞬く間にきえていく。鳥が目覚めて朝を知らせる歌を歌う。]

そう、みんなここからいなくなるのね。
行く先が一緒だとして
もう、これ以上だれかを引き離さないで…。
みんな連れてって…。
お願い。
(167)2006/06/24 05:01:41
流れ者 ギルバート
[朝焼けに染まりながら柔らかな光が降り注ぎ、白詰草の絨毯に降り注ぐ中、哀しそうに微かに眉根を寄せ]

‥ごめんね‥
俺には一人しか連れて行ってあげられない‥
(168)2006/06/24 05:08:56
お嬢様 ヘンリエッタ
そんな言い方って…まるで貴方が一緒にいくみたいじゃない。

あの掲示板、毎日紙が貼られていくけど、貴方の名前っていつもただの一箇所しか出てこないのよ。
私だって渡される紙に貴方の名前を書いたことは一度もない…。
そんな風に願ってないのよ、きっと。
(169)2006/06/24 05:20:43
お嬢様 ヘンリエッタは、何か方法が…あるんじゃないかな…。
2006/06/24 05:22:41
双子 ウェンディ
[明るくなっていく東の空を見上げ]

夜が明けるね。

……『朝の来ない夜はない』というのは誰の言葉だったかな?
(170)2006/06/24 05:23:19
流れ者 ギルバート
‥ヘンリエッタ‥
ありがとう、そんな風に言ってくれて。

[ふわと微笑む]

カウンセラだとみんなに知られた時点で、てっきり今日は俺があっちへ行くと思ってたんだけれどね。
其れなら叶うかも知れないのかな‥みんなを連れて行く事も‥
(171)2006/06/24 05:27:09
流れ者 ギルバート
[エルの言葉に天窓の外、染まり行く空を仰ぎ目を細める]

明けない夜はない‥か‥
(172)2006/06/24 05:30:30
お嬢様 ヘンリエッタ
エル…お水もらうね。

[ソファを起ち、テーブルの傍らにあった水挿しから水をグラスに注ぐ。]

[ポケットから茶色の小瓶を取り出し、中身が粒状に変化しているのを見て取る。
やや思案して口に含むと思い切って嚥下する。]

(ぼそりと)果たして薬か毒か人魚の涙か…。
(173)2006/06/24 05:42:00
お嬢様 ヘンリエッタ
まだ少し眠いみたい…。

もう眠るね…。
(174)2006/06/24 05:43:40
流れ者 ギルバート
うん‥おやすみ‥
ヘンリエッタ、素敵な夢を。

[優しく微笑む]
(175)2006/06/24 05:45:11
双子 ウェンディ
うん。おやすみ。

どうぞ、佳い夢を。
(176)2006/06/24 05:52:26
お嬢様 ヘンリエッタ
おやすみなさい…。

[自室に戻るとかろうじて寝巻きに着替え、ベッドに倒れこむようにして眠りにつく。]

[寝息も起たない深すぎる眠りをむさぼる]
(177)2006/06/24 05:53:45
流れ者 ギルバート
エルはまだ眠らないの?

[首を傾げ]
(178)2006/06/24 05:54:36
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/24 05:55:17
双子 ウェンディ
[ギルの言葉に]

……そうだね。そろそろ寝たほうが良いのかもね。

でも、それはギルバートお兄ちゃんもだよ?

いつも起きてるけど寝なくていいの?

[そう言って首傾げ]
(179)2006/06/24 06:05:45
流れ者 ギルバート
[頷き]

うん、俺ももう少ししたら寝るよ。
朝日も顔を出したしね‥

[ふわと微笑む]
(180)2006/06/24 06:07:24
双子 ウェンディ
うん。じゃあ、部屋まで一緒に行こう。(にぱー
(181)2006/06/24 06:13:18
流れ者 ギルバート
そうだね‥じゃあ部屋まで送るよ‥

[優しく微笑みすらりと立ち上がり両腕を伸ばして胸を逸らし伸び]

‥行こうか‥
(182)2006/06/24 06:15:44
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに相づちを打った。
2006/06/24 06:22:51
流れ者 ギルバート
[エルを部屋の前まで送り届け]

‥おやすみ‥
エル、素敵な一日を。

[優しく穏やかな声で]
(183)2006/06/24 06:27:41
双子 ウェンディ
うん。おやすみ。

じゃあ、また明日。(にっこり

[そう言って笑顔で、立ち去るギルバートを見送り、*扉を閉めた*]
(184)2006/06/24 06:32:19
流れ者 ギルバート
[広間に戻りパトリックに歩み寄る]

‥パトリック‥

[ふわと微笑み頷く]
(185)2006/06/24 06:40:38
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/24 06:49:22
流れ者 ギルバート
[自室の前までパトリックと来て]

もう少しだけ待っててね。

[部屋の扉を開け漸く昨日のラッセルの手紙に気付き、目を通し微かに哀しそうに微笑む]

‥ラッセル‥
(186)2006/06/24 06:49:24
流れ者 ギルバート
[手紙をポケットに仕舞い室内をぐるりと見回す]

‥。

[優しく微笑み]

‥大丈夫‥どうなってもちゃんと新しい病棟まで一緒に行くからね。
パトリックを一人にはしないから、怖くないよ。
(187)2006/06/24 06:56:35
流れ者 ギルバートは、双子 リックの手を取ってゆっくりと*歩き出した*
2006/06/24 06:58:36
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