人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、学生 ラッセルに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、修道女 ステラに投票した
修道女 ステラ は、踊り子 キャロルに投票した
双子 リック は、文学少女 セシリアに投票した
双子 ウェンディ は、書生 ハーヴェイに投票した
踊り子 キャロル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 ラッセル は、踊り子 キャロルに投票した
文学少女 セシリア は、双子 リックに投票した
牧童 トビー は、学生 ラッセルに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、踊り子 キャロルに投票した
流れ者 ギルバート は、双子 ウェンディに投票した

踊り子 キャロル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習い看護婦 ニーナが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、修道女 ステラ、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、の9名。
牧童 トビー
[部屋の隅で毛布を被りながら、小さく丸くなっている]

やだよ。
やだよ。
もう、誰かいなくなるの
やだよ。
やだよ。

神様は僕たちを救ってくれるんじゃないの?
これは、神様が僕達に与えた試練なの?

辛いよ。
僕、辛いよ。

――落ち着かないよ。

[ぎゅぅっと毛布を強く*握った*]
(0)2006/06/21 08:50:24
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/21 08:52:49
書生 ハーヴェイ
[少し大きなスケッチブックを手に【自室から広間へ行く途中の廊下】の壁に、わずかに付着した汚れ(?)のようなものをじっと見つめながら、落ち着きのない様子で辺りを見回している]

ん……
ここは……??

[ぶつぶつと独り言を言いながら、何気なくスケッチブックを開くと、中に書いてある文章を読み出す]

………?

[もう一度スケッチブックに目をやれば、身体は次第にわなわなと震え始め、目を大きく見開き、驚愕の表情のまま凍りつく]

う、嘘だろう……
ほんと、なのか……?
(1)2006/06/21 09:19:31
書生 ハーヴェイ
[次のページより、似顔絵とそれに添えられた名前、更にはいくつかの追加記載事項が書いてある]

■追加
これで院内にいる人間の顔と名前は一致するはずだ。
名前のわからない奴は会ったこと、話したことのない人間だと思って良い。随時、書き足せ。
■追加
・ニーナとは昨晩関係を持ったようだ。そのつもりで対応しろ。
■追加
・これを書いている今はいないが、またニーナと晩関係を持ったようだ。
・現在「俺から見て」話しかけ易いのはニーナ、ギル、ラッセル、メイ、シャーロット、カミーラ、キャロル、トビー。数はそこそこだが、今挙げた面子の中には、実際にはほとんど話せてない奴も入ってる。毎日人間関係の把握をするのは辛い。出来れば全員と均等に話せるようにしろ。
(2)2006/06/21 09:20:55
書生 ハーヴェイ
■追加
・何人かずつ、姿が見えなくなっている。どういうことだ?
■追加
・人がどんどん減っている。
 なにが…起こっているんだ?
■追加
・まさかとは思うが、現時点でニーナの姿がない。
 いつベッドから抜け出したのかはわからないが、今から探しに行こうと思う。
 途中で記憶が途切れなければ良いのだが……

[自分で書いたであろう文章を最後まで読むやいなや、まずは広間に向かって駆け出した]
(3)2006/06/21 09:23:15
書生 ハーヴェイは、ニーナを求め、当てもなく病院内を*彷徨った*
2006/06/21 09:51:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 12:47:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 13:10:48
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/21 13:54:09
修道女 ステラ
[どれほど時間が過ぎていただろうか。
窓から差し込む光が眩しくて手をかざす。

ラッセルへと視線を向ければ額に当てさせたタオルを、
触れないようにそっと外せば水に浸し、ぎゅっと絞る。
再びそれを額に戻せば伺うかのように顔を覗き込んだ]

大丈夫ね。
汗も引いたようだし、あと………は……。

[視界が霞み、かくりと頭が下がれば手で抑え。
駄目だと思いながらも瞼は*閉じられていた*]
(4)2006/06/21 14:06:14
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/21 14:07:34
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 14:10:35
流れ者 ギルバート
[身支度を整え白詰草の絨毯が広がるいつもの部屋に顔を出し優しく微笑む]

‥こんにちは‥

[ホフホワイトの壁に寄りかかり天窓から空を仰いで微かに目を細め]
(5)2006/06/21 15:03:35
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/21 15:23:33
学生 ラッセルは、自分の――声に目が覚めた。
2006/06/21 18:19:23
学生 ラッセル
[胸を脈打つ鼓動だけが響いていて、
汗ばんだ額に重い感触。
視界の端が切れていて、
ぼんやりと辺りを見回せば傾いだ額から落ちるそれ。
ややあって、タオルだと気づく]

……また、誰か…。

[運んでもらったのだろうか。
重い体を起こして見回せば、椅子にもたれる人の姿]
(6)2006/06/21 18:27:24
学生 ラッセル
[ベッドの上、咄嗟に壁際まで逃げてから、暫く人影の様子を伺いながら。
鼓動が収まるまでそうしていれば、その人が俯いたまま眠っている事に気がついた]

ステラさん…?
(7)2006/06/21 18:34:14
学生 ラッセル
[きょろきょろと見回し自分の部屋だと確認すると胸をなでおろした]

椅子で寝ていると体が痛いよ。
ステラさーん…、困ったな、起きないよ。

[ベッドに移した方がいいとは思いつつも、
手を伸ばしては引っ込めを繰り返し。
しばらくそうしていたが諦めて毛布をかけた。

汗でべとつく体をシャワーで洗い流し、着替えて戻る。
窓を開け涼しい風を入れると、夕日にカーテンがふわりと舞った。

ベッドの上、本を片手に壁にもたれれば、
時折揺れるプラチナブロンドに目を細める]
(8)2006/06/21 18:48:09
学生 ラッセルは、濡れた髪を乾かしながら、彼女が目を覚ますまで*そうしていた*
2006/06/21 18:50:32
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 18:53:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 18:58:20
流れ者 ギルバートは、壁に寄りかかったままずるずると其の場に座り込んだ。
2006/06/21 19:01:09
文学少女 セシリア
[もの思わしげな顔で広間にやってくる]
お絵かきのお兄ちゃんが、お帽子のお姉ちゃんを探してたみたいだけど、
お姉ちゃんもいなくなっちゃったのかな……。
(9)2006/06/21 19:56:28
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/21 19:58:05
文学少女 セシリア
[厨房の方を見やり]
一緒にご飯食べる人がだんだん少なくなっちゃうよ。
皆、お腹すいてないんだよね、きっと。
(10)2006/06/21 20:00:31
文学少女 セシリアは、厨房に入ったが、何を作る気にもなれない。
2006/06/21 20:21:39
学生 ラッセルは、夜風が冷たくなってきたので窓を閉め、再び壁にもたれた
2006/06/21 20:35:12
流れ者 ギルバートは、物音に気付き厨房を覗く「こんばんは、セシリア。手伝おうか?」
2006/06/21 20:38:34
修道女 ステラ
…ん。

[夕日の眩しさにうっすらと瞳を開けば人差し指で瞼を擦る。
外は茜色と藍色が混ざり合う美しさに暫し見惚れた。

人影に気が付けばそちらを見やる。
逆光で表情が解らない。

首を傾け覗き込めば、本を読むラッセルの姿が。]
(11)2006/06/21 20:42:06
修道女 ステラは、目を丸くした。
2006/06/21 20:43:48
お嬢様 ヘンリエッタは、シロツメクサの絨毯のなかにいた。
2006/06/21 20:46:42
文学少女 セシリア
[ギルバートの声に気付き]
ああ、鉢巻のお兄ちゃんか。
何か食べたいもの、ある?

……考える気になれなかったよ。
(12)2006/06/21 20:52:25
学生 ラッセル
[顔を上げ、本を膝に伏る。
壁にもたれたまま、夕日の光に目を細めた]

おはよう。
(13)2006/06/21 20:55:13
修道女 ステラ
…おはようございます。
あの、何時から起きていたんでしょうか。

[視線を泳がせればそわそわと両手を撫で擦る。
みるみる頬が赤らむと、かくりと俯きながら]

はしたなかった、ですね…。
(14)2006/06/21 20:58:53
流れ者 ギルバート
[首を傾げ優しく微笑む]

そうだね‥茶碗蒸しが食べたいな‥
あとは炊き込みご飯とかどう?
(15)2006/06/21 20:59:24
お嬢様 ヘンリエッタ
[手元が薄暗くなってきた事に気づき顔を上げる。

もう地の端に沈みそうな夕日の為す西空の、茜と藍に驚いて目を丸くする。]

この空は…、今日は雲が厚かったわ。
薄雲が陽を透かしているの?
セロファンで透かした昼間の太陽みたいね。
くっきりと丸い、火の玉を切り取ったような、燃えた炭のような色かしら。
雲が淵を柔らかく包んでる。
これが夕日でよかった…。

こんな空ができるのが今日でよかった…。
(16)2006/06/21 21:00:13
文学少女 セシリア
んー、炊き込みご飯と茶碗蒸しね。
材料あったかなぁ。

[ギルバートににっと笑いかけ、冷蔵庫の中を物色する。]
(17)2006/06/21 21:02:15
お嬢様 ヘンリエッタ
こんなのは以前にも見た事はあるわ。
馬車に乗っている途中で坂を下ればさらに見えなくなっていくの。

私は立って少しでも陽を追っていたかったけど、目を凝らしてもどんどん陽は沈むばかり。山の端にかかった陽は沈むのが速いわね。
せめて最後までみていたかったけど、馬車は曲がり角で方向をかえちゃった。

今はもう少し、最後まで見ていられるね。
(18)2006/06/21 21:05:32
お嬢様 ヘンリエッタは、夕日を手で透かし見る。陽の影もなくなっていくのを楽しんでいる
2006/06/21 21:06:59
学生 ラッセル
夕方くらいかな。そんなに時間は経ってないよ。

ごめんね…
ほんとは椅子から動かしてあげたかったんだけど、まだ無理みたい。

[自分の手を眺め、情けなさそうに笑んだ]

あまりいい椅子ではないから、体痛いよね。
ごめんね、タオル…ありがとう。
看てくれてたんだよね。
(19)2006/06/21 21:08:42
文学少女 セシリア
[何とかなりそうな材料があったので、とりあえず米から洗い始める]

茶碗蒸しにおうどん少し入れてもいい?
今日期限が切れちゃうのが5袋もあるんだ。
(20)2006/06/21 21:10:20
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアの様子を見守り米をとぎはじめた。
2006/06/21 21:10:46
流れ者 ギルバート
[きょとんと瞬き]

茶碗蒸しにうどんが入るんだ?
美味しそうだね‥
うん、後はなにを作ろうか?

[優しく尋ね]
(21)2006/06/21 21:12:12
文学少女 セシリア
[昨日のにゅう面に使った出汁をお湯で少し薄めながら]

んー、後はねー、胡麻和え作ろうかな、と思ってるんだけど。

[胡瓜の塩もみを頼もうかと思ったが、力加減を間違えられるとまずいので]

このわかめ、ピンポン玉二つ分くらいお水につけといてくれる?
たくさん入れすぎると、大変なことになるからね。

[一応言っておく]
(22)2006/06/21 21:17:39
修道女 ステラ
…あの、触ってません。
触ってませんから…!

[慌てて付け加えれば、きゅっと下唇を噛んで]

どうしても気になって…勝手に居座ってしまって…。
済みません。そっとして置きたかったのですが。
…その、気になってしまって。

でも…落ち着いているようで安心しました。

[ためらいがちに微笑めばふわりとプラチナブロンドが揺れ]
(23)2006/06/21 21:17:55
流れ者 ギルバート
胡麻和えも美味しそうだね‥

[渡された増えるワカメちゃんの袋を眺め頷く]

ピンポン玉二つ、うん。

[確認しながらなんとなくワカメを水に浸し]

もしかして俺、居ない方がはかどる?

[一寸おろおろ]
(24)2006/06/21 21:23:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[陽の沈みきるのを終わると、逆に浮き彫りになる厨房のあかりに気づく。]

もうご飯つくってるのね。
私もいこうっと。
(25)2006/06/21 21:25:39
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに気付き優しく微笑む「こんばんは、ヘンリエッタ‥」
2006/06/21 21:26:31
文学少女 セシリア
[米がとげたので、チリメンジャコとうす揚げ、種を抜いた梅干をのせ、
しょうゆを少しだけ入れて炊き始める。]

ほんとは、干したのの方がおいしいんだけどねー。
[言いつつ、生椎茸、鶏、かまぼこなどを切っていく]
(26)2006/06/21 21:26:51
お嬢様 ヘンリエッタ
あら…?

こんばんは、皆水を飲みにきたってわけじゃなさそうね…。

…… ……。

料理大会?
(27)2006/06/21 21:29:38
学生 ラッセル
大丈夫、大丈夫だよ。
心配かけてごめんね。
触れずに看病するのは疲れるでしょ。

[微笑まれれば軽く目を伏せ]

そう、だね。とても怖い夢を見たのに、前なら怖くて怖くて、どうにかなってしまいそうだったのにね。
少しづつ、時間が経てば落ち着くようになってきたよ。

まだ世界は足元にあるみたいだ。

[そう冗談めかして肩をすくめれば、
ベッドの上、足を軽く挙げるとぽふぽふとシーツを叩いた]
(28)2006/06/21 21:30:30
学生 ラッセルは、居てくれて、ありがとう。と呟いた。
2006/06/21 21:30:55
お嬢様 ヘンリエッタは、って、ギルさんだけか…。
2006/06/21 21:31:30
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアはやっぱりご飯上手だなぁ・・・。
2006/06/21 21:32:43
文学少女 セシリア
[ちょっと大きめの器にうどんをまず入れ、さっき切った材料、最後に薄めた出しで溶いた玉子を注いで、蒸し器に入れる]

後は胡瓜かなぁ。

[まな板に塩を振って胡瓜を載せてごりごり]
(29)2006/06/21 21:32:52
流れ者 ギルバート
[戻したワカメの水を切りながらくすと笑み]

そう‥セシリアと二人で料理大会‥
ヘンリエッタも一緒にどうかな?
セシリアの手伝い俺だけだと不安だし居てくれると嬉しいんだけど。
(30)2006/06/21 21:33:46
お嬢様 ヘンリエッタ
やっほっ!セシィ。
いつもありがとう。

今日は何?今作ってるのは茶碗蒸しなの?
(31)2006/06/21 21:35:34
お嬢様 ヘンリエッタ
あー、塩もみってそうなんだ。
まな板のほうにかけるのね。

直接かけてたわね(あはっ
(32)2006/06/21 21:39:37
文学少女 セシリア
[ヘンリエッタの声のほうに振り向き]

うん、それと炊き込みご飯だよ。

料理大会かぁ。この間はいっぱい……
[言いかけて、ふっとためらう]

この間は、お帽子のお姉ちゃんもいたんだよね。

[一瞬固まってしまったが、
ギルバートからわかめを受け取り、適当に切って行く]
(33)2006/06/21 21:40:50
修道女 ステラ
気に、なさらないで下さい。

[礼を言われれば顔を上げる。
まだ赤い顔を横に振れば]

例え触れられなくても。
不安でどうしようもない時傍らに人が居ると言うのは、とても心が安らぐものです。

貴方が…もし、不安になってどうしようも無くなってしまったら…その。

[真紅の瞳で真っ直ぐに見据えれば]

お傍に、ついて居ても良いですか―――?
(34)2006/06/21 21:42:38
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルさん…、お手伝いってそうね。私も正直あまり得意でない…と白状しておくの(にぃっ

でもギルさんに手伝って欲しいことあるかなー。

[大きなたまねぎを渡して]
これ思いっきり細くみじん切りしてほしいなぁ。
(35)2006/06/21 21:45:15
流れ者 ギルバート
[手持ち無沙汰でおろおろうろうろ]

‥そうだね‥
行った先でもみんなで料理大会したりしてるのかな‥

[穏やかに呟く]
(36)2006/06/21 21:46:28
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートに純真無垢(強調)な笑顔をむけた。
2006/06/21 21:46:29
修道女 ステラ
ああ、ええと…その。
深い意味では無くですね…………!!

[はらはらと慌てふためけば]

ただ貴方の力になりたいって、思ったんです。
(37)2006/06/21 21:46:43
流れ者 ギルバート
[玉葱を受け取り]

あう‥みじん切りね‥

[ハンバーグを作った時に色々あったようだ]

頑張るよ‥
(38)2006/06/21 21:47:47
文学少女 セシリア
え?玉葱?
他にも何か作ってくれるの?なになに?
(39)2006/06/21 21:48:56
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、あのオニギリは美味しかったなぁ…。

もうニーナいないね。…キャロルも。

[皆の集まる部屋の方角の壁を見る]
(40)2006/06/21 21:50:22
流れ者 ギルバートは、涙目になりながらたどたどしい手つきで玉葱みじん切り中。
2006/06/21 21:50:50
文学少女 セシリアは、茶碗蒸しができたので、*火を止めた*
2006/06/21 21:52:14
牧童 トビーは、毛布から顔をひょっこりだして、周囲をきょろきょろ。
2006/06/21 21:53:09
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/21 21:53:52
お嬢様 ヘンリエッタ
そのものズバリ☆ オニオンスープよっ

オニオンいっぱいで、キャベツとベーコンが少しのあっさりスープ。
塩コショウとバジルで味を調えるわ。

炊き込みご飯や茶碗蒸しと合わないというほどじゃないと思うんだけど。
(41)2006/06/21 21:54:17
学生 ラッセル
[ぱたり、と膝に伏せてあった本が落ちる。
喉の奥がなんだか、乾いて、声が掠れないかと静かに口を開けば]

そ、れは、あ、ありがとう。
困ったな、いや、困ったってそういう意味じゃなくて、
そんな風に言われると、
…触れたくなってしまうか、ら。

[消え入りそうな声で最後の言葉を付け足すと、
言葉が続かず、両手で顔を覆う]
(42)2006/06/21 21:54:19
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/21 21:56:19
学生 ラッセル
って、えええ。
いや、その。か、…勘違いした。

あー…、深い意味は無いよ、無い…から。
ああ、力になってくれるなんてありがたいなぁ。

[ははは、と乾いた笑いを返す]
(43)2006/06/21 21:56:31
学生 ラッセルは、襟元のマフラーで首元をぱたぱた仰いだ。
2006/06/21 21:58:59
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに涙目で微笑み「美味しそうだね、もう一寸待ってて‥」
2006/06/21 22:01:40
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/21 22:02:59
修道女 ステラ
……………。

[暫しの沈黙。
部屋の時計の音だけになれば、言葉にならない呟きだけになり]

で、でも、あの…………。
お傍に居たいのは本当で。
心配だからとか、そう言うものの他に何かがあって…。
きっと、貴方の事が…

あ、ぁあ…。

[みるみる頬が赤くなれば言葉に詰まり]
(44)2006/06/21 22:04:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/21 22:04:30
修道女 ステラ
ご、ごめんなさい、急にこういう事を言われたら…困りますよね。

[ぐっと堪えれば一息ついて]

あの、待ってます。ずっと待ってますから。
貴方が、触れてくれる時まで、私は――――
(45)2006/06/21 22:07:10
修道女 ステラは、それ以上は言ってはいけないと思い、口を噤んだ。
2006/06/21 22:07:36
お嬢様 ヘンリエッタ
[...明後日の方を見ながら小声で]

別に極薄切りにしなくてもいいんだけど…。
ほらっ男の人に任せると薄切りは乱切りに、中切りは極太になったりするから…。

[...ギルバートの意外な丁寧さに感心しつつ。]
わー、ギルさんすごいよっありがとっ!
(46)2006/06/21 22:08:42
流れ者 ギルバート
[ぽろぽろ涙を溢しながら褒められたのに嬉しそうに微笑み、漸く玉葱を切り終えて]

お待たせ‥
ヘンリエッタ、コレで良い?
(47)2006/06/21 22:11:09
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタに首を傾げ「次は何を手伝えば良いかな?」
2006/06/21 22:16:05
お嬢様 ヘンリエッタ
ばっちり、上等よ☆

[半ば沸騰している鍋に心持ち太めのかけらから放り込んでいく。]

キャベツは手でちぎって、ベーコンもちょちょいと。
もう少々お待ちあれ〜♪
(48)2006/06/21 22:18:29
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタの手際の良さを感心して見守っている。
2006/06/21 22:19:57
学生 ラッセル
[俯き、赤くなった顔を手でぺちぺちと叩き]

…僕、は。

嬉しいよ、でも、

何も返すものを持っていない。
いつになったら触れられるようになるか、わからない。
触れたいと、思っていても、だから、

でも、だめだな。
どうしよう、触れ…たいよ。ステラさん…。
(49)2006/06/21 22:20:07
お嬢様 ヘンリエッタ
そうね、最終的には美味しくご飯を平らげる手伝いをしてくれたら、それに越した事はないんだけど♪。

セシィのほうはもう出来たみたいだから。
こっちができたら、私達自分で食べる分をもっていかなければならないわ。
(50)2006/06/21 22:22:44
双子 ウェンディ
[ふらりと広間に現れ]

ごはん、作ってるところか。

ん。じゃあ、今日は待っていよう。

[そう言って椅子に*座っている*]
(51)2006/06/21 22:26:02
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/21 22:27:50
流れ者 ギルバート
じゃあ出来上がったものから運び始めるね。

[蒸し器から出した茶碗蒸しや、炊けたての炊き込みご飯、胡麻和えなどを持って、何度か厨房と広間のテーブルを往復して]

オニオンスープの方はどうかな?
(52)2006/06/21 22:28:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/21 22:28:36
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/21 22:29:02
お嬢様 ヘンリエッタ
[...仕上げのバジルを一振り。]

さぁできた。お箸とスプーンは全員分のを置いておくね。
お皿も3人よりちょっと多めにもっていこう。
(53)2006/06/21 22:30:17
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/21 22:32:47
修道女 ステラ
…返すだなんて。
例え無理でも。無理だとしても…。

[赤らんだ顔。
ゆるりと首を振ればプラチナブロンドが揺れる。

少し考えれば目をそっと閉じて]

その言葉だけでも、嬉しい、です―――
(54)2006/06/21 22:33:45
牧童 トビーは、毛布に包まって、ころりころり
2006/06/21 22:33:52
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 22:34:02
流れ者 ギルバート
[食器やらシルバーやらを持ってヘンリエッタとセシリアと一緒に食卓に並べ]

うん‥みんな食べてくれると良いね‥

[優しく微笑む]
(55)2006/06/21 22:34:54
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/21 22:37:45
学生 ラッセル
[胸にたまった息を吐けば熱が漏れる。
まるでそれを目で追うように、コツリと壁に頭を持たせ天井を見上げた]

……ごめんね。
(56)2006/06/21 22:41:21
お嬢様 ヘンリエッタ
こんばんは、エル。…って座ったまま寝ちゃったの?

セシィのお料理は冷めても美味しいからまた後でね。

さて、いっただっきます!
(57)2006/06/21 22:42:20
流れ者 ギルバート
[軽く手を合わせ]

頂きます‥

[食事を口に運び]

うん‥美味しい‥
ヘンリエッタもセシリアもお疲れ様。

[ふわと微笑む]
(58)2006/06/21 22:44:40
牧童 トビー
[部屋の隅で、テーブルの方を見つめながら、毛布に包まってそわそわしている]
(59)2006/06/21 22:49:09
お嬢様 ヘンリエッタ
[やはり人数がへってしまっても今日はそのままの椅子。

料理を作るだけ作るとニコニコとすっかり寡黙になってしまったセシリアに首だで顔を向け、射るような視線を向けている。]

…昨日のニーナ、病棟を移る事嫌がってたよね。…カウンセラーて何なんだろう?
(60)2006/06/21 22:49:34
修道女 ステラ
いえ。
何も出来ない自分が、少し腹ただしくて…。
私こそ、ごめんなさい…。

[視線を床の辺りにやれば]

私は。
…貴方の手は、腕は。
人を抱けるって、信じていますから。

[神に祈るような仕草をすれば唇を開き]
(61)2006/06/21 22:49:36
流れ者 ギルバート
こんばんは、トビー。
トビーも一緒にご飯食べない?

[気配に振り返り優しく微笑む]
(62)2006/06/21 22:50:50
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの言葉に気付くも、ふるふると顔を横に振る
2006/06/21 22:52:19
学生 ラッセルは、そっと自分の両手を組めば、ステラの言葉を待ち
2006/06/21 22:52:27
修道女 ステラ
…Ave Maria , gratia plena , Dominus tecum , Ave Maria.
Benedicta tu , benedicta tu in mulieribus , et benedictus fructus ventris tui Jesus.
Santa Maria , ora , ora pro nobis , Santa Maria ora ora pro nobis.
Santa Maria , ora ora pro nobis.  

…Amen.

[歌えばラッセルを見据え、微笑んだ]
(63)2006/06/21 22:52:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[返事を待たずに]

トビーこんばんはっ。この泣き虫さんめっ。
あんまり泣くと目からスープがこぼれちゃうんだぞ!
さぁ、食べた食べたっ!
(64)2006/06/21 22:53:52
流れ者 ギルバート
[箸を置いて席を立ちトビーの傍まで歩み寄ってしゃがみ込む]

じゃあホットミルク飲む?
蜂蜜入りの甘くて美味しいヤツ、作ってきてあげるよ。

[首を傾げ優しく問いかけ]
(65)2006/06/21 22:54:29
お嬢様 ヘンリエッタ
いらないの?

ちょっとでも食べさせて、片付けみーんな押し付けちゃおうとおもったのになっ
(66)2006/06/21 22:55:38
修道女 ステラは、学生 ラッセル歌を、貴方の為に。と付け加えて。
2006/06/21 22:56:53
お嬢様 ヘンリエッタは、急に立ち上がり、居間を駆け出した。
2006/06/21 22:57:00
牧童 トビー
えと、エッタちゃん、ギルお兄ちゃんこんばんわ。

[ギルの言葉に、ありがと、と呟き]
じゃぁ、ミルク
少しだけ

ありがと。
[もう一度繰り返す
 エッタの言葉に驚いて、毛布の中にさっと隠れた]
(67)2006/06/21 22:58:25
流れ者 ギルバートは、牧童 トビー「少し待っててね」と頷きキッチンへ向かった。
2006/06/21 23:01:15
双子 リック
[ゆっくりとテーブルの方に歩み寄るが、白詰草の咲き誇る一角を振り返る。
定位置に彼女の姿は無く、子守唄も聞こえてこなかった]

……キャロル…。
(68)2006/06/21 23:02:46
お嬢様 ヘンリエッタ
あはっ ドキドキしてる。 

…もう何の為に自分がここにいるのか分からないわ。

院長は私にこれ以上何を見せようというの。
本当に世界が壊れてきたようだわ。だって柱が消えていくんだもの。
マトモでいられるわけ無いわよねぇ   !

あははっ ははっ
(69)2006/06/21 23:03:06
学生 ラッセル
…ありがとう。

[微笑むくらいしかできなくて、一度視線を落としてからベッドから離れる]

お腹、すいたね。
約束だったから…作るよ。
キッチン行こうか。

[ハンガーに掛けてあったパンダに触れて、すこし迷う]
(70)2006/06/21 23:03:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[さらに月の無い夜を 星を求め、風をたぐりに駆けていった]
(71)2006/06/21 23:04:30
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/21 23:05:30
流れ者 ギルバート
[ミルクをミルクパンで温めマグカップに注ぎ蜂蜜を落として、広間のトビーの所へ戻り]

はい、お待たせ。
熱いから気をつけて飲んでね。

[お盆に乗せたカップをトビーの傍らに置きふわと微笑む]
(72)2006/06/21 23:07:31
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/21 23:07:34
流れ者 ギルバート
こんばんは、パトリック。
キャロルは‥アーヴァインさんの所へ‥

[リックの様子に口篭り]
(73)2006/06/21 23:09:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/21 23:10:02
修道女 ステラ
はい、皆さんも…姿が見えなくて心配してらっしゃるかもしれませんし…。

[作れるのかしらと思えば、
くぅーっと自分からお腹の音がなる。
慌ててお腹を抑えれば、真っ赤になってそっぽを向いてしまった]

あ、あの…またパンダで、行くんですか?
(74)2006/06/21 23:10:49
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/21 23:11:59
牧童 トビー
[カップを置く音に気付くと顔を出し]

ありがと。
ギルお兄ちゃん。

[僅かに笑う。]

……え?
きゃろるさんが?

[リックとギルの言葉が耳に入る
 どくん、と心臓の鼓動の音が聞こえた]
(75)2006/06/21 23:12:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 23:15:12
学生 ラッセル
パンダは嫌い?

[ハンガーからぶら下がるもこもこした手に触れながら。
すっと目を細めて微笑んだ]
(76)2006/06/21 23:17:00
書生 ハーヴェイ
[ニーナが「いないこと」を確認すると]

みんな、広間にいる時間だな……

[広間に向かって足を運んだ]
(77)2006/06/21 23:17:13
双子 リック
……そっか。ミゲルも一緒に、か……。

[やはり、気落ちした様子で呟く]


ナサニエルも行ってしまった。
……ナサニエルとは、何かと気が合ったから…

一緒に居て心地良かった。

フォボスとダイモスの様に。
公転の輪の様に、見えない線で繋がっているような。

[ぽつりぽつりと独白の様に、流暢に]


……。

[深く、肩を落とし、項垂れる]
(78)2006/06/21 23:17:57
流れ者 ギルバート
[トビーの様子に微かに眉根を寄せ俯く]

うん‥今日はキャロルとニーナが行ったよ‥

[顔をあげて優しく微笑む]

怖くないよ、トビー。
みんなアーヴァインさんの所に行ってるだけだから、ね?
(79)2006/06/21 23:22:34
流れ者 ギルバート
[気落ちしたリックに優しく]

そうだね‥パトリックとナサニエルは仲が良かったから‥

具合はどう?
昨日はあまり良くなさそうだったけれど‥
少しでも食欲があったらご飯食べない?
(80)2006/06/21 23:24:23
修道女 ステラ
[ふるふると首を振れば]

…いえ、可愛いらしいと思います!
着替えるなら…待ってますから。

[まだ恥ずかしいのか、すっと立ち上がり俯きながら扉の前まで来ればそう答える。
プラチナブロンドがふわりと舞えば部屋の外へ出て行った]
(81)2006/06/21 23:25:59
牧童 トビー
――――ぇ?

[ギルの方をじっと見つめる]

うそ。
うそだ。

ニーナちゃんも?

だって
だって

昨日…

ステラさんが……――

[言葉に詰まる。]

怖いよ。
怖いよ。
(82)2006/06/21 23:26:42
双子 リック
……キャロルもミゲルも。
皆で、アーヴァインの所で元気にしていると良いんだけど……。

[少しの間、目を伏せて。ゆっくり開くと]

……うん。いただこうかな。
すこし、しょくよくもでてきたし。

[弱弱しさの残る笑みで、ギルバートに笑いかけた]
(83)2006/06/21 23:28:21
書生 ハーヴェイ
[廊下を渡り、目的の広間の扉を開く]

やあみんな、こんばんは。

[心中の不安を隠すかのように、努めて明るく挨拶をした]
(84)2006/06/21 23:29:39
双子 リック
ハーヴェイ……こんばんは。

……。

[ニーナが居なくなった事を思い出し、言葉に詰まる]
(85)2006/06/21 23:31:36
学生 ラッセル
ステラさん、少し、待って。

[扉の外に向かうステラを呼び止め]

そのまま、後ろを向いていて。
(86)2006/06/21 23:32:08
牧童 トビー
[ハーヴェイに気付き]

ぁ……。
こんばんわ。

[いまだ動揺が収まらぬまま挨拶をする]
(87)2006/06/21 23:33:03
書生 ハーヴェイは、双子 リックに微笑を浮かべながら「こんばんは」
2006/06/21 23:35:14
流れ者 ギルバート
[見つめられれば伏し目がちに]

トビー、トビー。
怖くない、怖くないよ。
大丈夫だから‥

[穏やかな声で優しく]
(88)2006/06/21 23:35:21
修道女 ステラ
…え?

[ドアノブに手を掛けようとしたときに、ぴたりと身体を止めればそのまま立ち止まり]
(89)2006/06/21 23:35:26
書生 ハーヴェイ
トビーもこんばんは。

[きょろきょろとあたりを見回すが、やはりニーナの姿はなく]
(90)2006/06/21 23:36:57
流れ者 ギルバート
そうだね‥みんな元気だと良いな‥

[儚く笑む]

うん、今日はヘンリエッタとセシリアと作ったんだよ。
食欲が出てきたなら良かった。
(91)2006/06/21 23:37:17
書生 ハーヴェイは、「ニーナはやはりいないか」と呟いた。
2006/06/21 23:38:34
流れ者 ギルバート
こんばんは、ハーヴェイ。
‥その‥大丈夫?

[ニーナの事を思い]
(92)2006/06/21 23:38:34
牧童 トビー
[ギルの方を不安げな瞳でじぃっと見る]

だって…
いなくなっちゃうんだよ

僕たち
ずっとここにいちゃ
だめなの?

なんで
離れなきゃいけないの?

わからないよ。

なんで、ギルお兄ちゃんは
大丈夫なの……?
(93)2006/06/21 23:39:38
学生 ラッセル
[マフラーを解き、後ろからステラの首にそっと巻いた]

あまり綺麗ではないんだ。
もう、ずいぶん経ってしまったから。

預かっていて、――いつか取りに行くから。

[僅かに髪に顔を寄せれば、扉を閉めてステラの背中を押した]
(94)2006/06/21 23:41:41
書生 ハーヴェイ
[ギルバートのほうに振り返ると]

あ、ああ……ありがとう、ギル。

俺は、ニーナを信じている。
あいつが不幸なことにはなっていないと信じてるから、…だから、大丈夫だ。

[寂しそうに微笑んだ]
(95)2006/06/21 23:41:43
学生 ラッセルは、ドアでゆっくりとステラの背を押し、部屋の外へ押し出した。
2006/06/21 23:44:05
双子 リック
ギルバート。うん…いただこうかな。

[静かに頷けば、席について手を合わせた*]
(96)2006/06/21 23:47:12
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/21 23:47:38
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/21 23:48:54
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/21 23:49:46
修道女 ステラ
[振り向けば扉は閉じられて。
僅かだが髪に掛かる感触を確かめながら首元のマフラーに触れた。

其れにそっと、壊れ物を触るように撫で自分を抱きしめるような仕草をすれば、
切なそうに微笑んだ]
(97)2006/06/21 23:51:17
修道女 ステラは、学生 ラッセルの部屋から数歩歩いたところで立ち止まり、待つことにした。
2006/06/21 23:52:16
流れ者 ギルバート
[俯いたまま]

ねえ、トビー。
アーヴァインさんは元の世界に帰ろうって言ったよね?
此処じゃない何処かは全部怖いところかな?
悪い可能性ばかり追ったら辛くなるよね。
でも此処ではない何処かでみんな元気かも知れないよ。

[必死で顔をあげ優しく微笑む]
(98)2006/06/21 23:55:23
学生 ラッセル
[パンダ姿で出てくると、おまたせ。と手を挙げた]

先に広間に行って顔出してからにしようか?
このままキッチンでも良いけど。
(99)2006/06/21 23:57:09
流れ者 ギルバート
そうだね‥俺も居なくなったみんなは元気だと思いたい‥
きっと元気だよね‥

[自分に言い聞かせるように呟きハーヴェイにふわと微笑む]
(100)2006/06/21 23:58:23
牧童 トビー
[ギルの微笑みに困った顔をする]

難しい。

わかんないけど

僕は
ここが好きだから

家にも帰りたくない…

……だから
ここじゃない場所に行くのが
怖いよ
怖いんだ
僕…

[少しだけギルから離れて蹲る]
(101)2006/06/22 00:05:54
修道女 ステラ
そうですね。
姿が見えなくて心配されてるかもしれませんし…。

[先に皆の所へ行きましょうか、と付け加えて歩き出した]
(102)2006/06/22 00:06:00
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの笑みにつられるようにして笑みを浮かべると]

ああ。
きっと、きっと元気さ……

少なくとも俺は信じてる。
(103)2006/06/22 00:06:41
学生 ラッセル
[頷き、ステラの後ろを歩くと、見慣れた広間。
今日も一面の白詰草が白い絨毯を敷き詰めていた]

みんな、こんばんわ。

[ゆるりと辺りを見回して]

ああ、今日も減ってしまったんだね…
(104)2006/06/22 00:12:27
修道女 ステラ
[広間につけばテーブルに居る皆に声をかけて]

…こんばんは。
顔を出すのが遅くなってすみませんでした。
(105)2006/06/22 00:13:02
流れ者 ギルバート
他の世界は悪い事ばかりじゃないよ。
楽しい事も嬉しい事も沢山あるかも知れないよ?
怖くない、怖くないよ‥

[優しく優しく]
(106)2006/06/22 00:16:17
牧童 トビー
[パンダとステラが広間へ入ってくるのに気付く]

こんばんわ。

[減った、という言葉に表情を曇らせ、毛布をぎゅっと握った]
(107)2006/06/22 00:16:33
修道女 ステラ
…トビー?

[姿が見えれば声を掛け]
(108)2006/06/22 00:17:31
学生 ラッセルは、そう、宥めるギルに微笑んだ。
2006/06/22 00:17:43
流れ者 ギルバート
ハーヴェイ、食欲はある?
ご飯あるから、良ければ食べてね。

[ふわと微笑む]
(109)2006/06/22 00:18:28
書生 ハーヴェイ
ラッセル、こんばんは。
ステラもこんばんはだ。

[笑顔でそう言うとラッセルに視線を合わせ]

うん、そう。また減ったよ。

[少し寂しそうに呟いた]
(110)2006/06/22 00:18:36
牧童 トビー
[ギルの言葉を受け入れようとしても、心のどこかでそれを怖がっているのがわかった]

でも…
でも…

そんなのわかんない…
わかんないじゃない…
(111)2006/06/22 00:18:40
書生 ハーヴェイ
[ステラのほうを向き、笑顔で]

あ、俺も今来たところだよ。
(112)2006/06/22 00:19:58
流れ者 ギルバート
[ラッセルパンダとステラに気付き優しく微笑む]

‥こんばんは‥
ご飯あるから、二人も良ければ食べてね?

[なんとなくパンダにふわと微笑を返す]
(113)2006/06/22 00:19:59
牧童 トビー
ぁ…ステラさ……

[ハーヴェイの言葉に、どきりとする
 明らかにパンダに向かって言っていた
 その名前…]

……。

[じぃっと、パンダの方へ視線を投げる]
(114)2006/06/22 00:20:26
修道女 ステラ
また…人が…。

[きゅ、と両手を握れば俯き]
(115)2006/06/22 00:21:38
学生 ラッセル
やあ、ハーヴ。
お腹すいたな、何かつまめるもの残ってないかな。

今からニンジンスープでも作ろうと思ってたんだけどさ…

[ニンジン、ここにいないニーナに思い当たる]

…ニーナは、行ってしまったの?
(116)2006/06/22 00:21:40
流れ者 ギルバート
うん‥判らないね‥
‥でも外の世界が怖い場所かも‥判らないよ?

[穏やかな声]
(117)2006/06/22 00:25:06
書生 ハーヴェイ
[ギルバートの問いに]

そういえば、今日は食事をとってないな。
ありがとう。

ああ、うん、そう。
忘れていた……すっかり、忘れていたよ、食事……

一応、一応だぜ……あいつを、ニーナを探しておこうと思って……
まあ、やっぱりいなかったんだけど……

[寂しそうに、微笑んだ]
(118)2006/06/22 00:25:46
学生 ラッセル
[トビーの視線に気づくと、ゆるりと首を振り。
パンダの頭を外した]

ハーヴ、君はいい奴だけどおっちょこちょいだね。

[責める気がないように、笑みを浮かべトビーに向き直った]
(119)2006/06/22 00:25:50
牧童 トビーは、学生 ラッセル(顔だけ)の方を、見たまま少し後ずさりした。
2006/06/22 00:27:57
学生 ラッセルは、牧童 トビーが後ずさりをするのを見て、寂しそうに微笑んだ。
2006/06/22 00:28:54
牧童 トビー
パンダさん…
ラッセルお兄ちゃん…?

いなくなったって
パンダさん
言ってた

嘘だったんだ

お兄ちゃんが
パンダだったんだ


そう…
だったんだ…

……。
(120)2006/06/22 00:29:12
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートの言葉が耳に入らなくなっていた…
2006/06/22 00:29:25
修道女 ステラ
[黙ってトビーの元へ向かえば傍らに屈み]

トビー…。
(121)2006/06/22 00:31:34
流れ者 ギルバート
[頷く]

そう‥お疲れ様‥
でもご飯はちゃんと食べないとね?
ハーヴェイの元気がなかったらニーナも心配するでしょう?
(122)2006/06/22 00:31:48
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルにさりげなく「すまん」と謝った。
2006/06/22 00:32:07
牧童 トビー
ステラさん…。

[俯く]

僕…

僕…

[どうしたらいいのか困って、言葉が出てこない]
(123)2006/06/22 00:33:57
牧童 トビー
[ぽつりと]

じゃぁ…
パンダさんから
僕からの伝言

聞いたんだ…よね?

ラッセルお兄ちゃん…。
(124)2006/06/22 00:35:03
学生 ラッセル
トビー…そう、だよ。
僕が、ずっと、ここに居たんだ。

嘘をついたよ。
また、僕は嘘をついた。

ごめんねトビー。
結局、また傷つけたね。
傷つきたくなくて、僕はずるいね。

ごめんね。
(125)2006/06/22 00:36:11
学生 ラッセルは、牧童 トビーに頷いた。ちゃんと届いたよ。
2006/06/22 00:36:31
書生 ハーヴェイ
[ラッセルとギルバートのほうを向き]

そうだ…な。
うん、ちゃんと食事はとっておいたほうが良いか…

[最後に「ニーナのためにも」と小声で付け足した]
(126)2006/06/22 00:36:45
牧童 トビー
パンダさんにも言ったけど…

[暫し、黙るも、口を開き]

僕の方こそ、ごめんね。

ラッセルお兄ちゃん。

きっと、僕を突き飛ばしたのに
理由があったんだよね…

……。

そっか
ごめんね。
僕のせいで
ずっとパンダの格好だったんだ。
(127)2006/06/22 00:41:23
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに優しく微笑み頷いた。
2006/06/22 00:41:31
書生 ハーヴェイ
[ギルに視線を合わせると]

ギル、食べるもの、何かあるのかな?

[問いかけると今度はラッセルのほうを向き]

スープ、ほしいんだけど、俺も手伝おうか?
(128)2006/06/22 00:42:23
修道女 ステラ
………………。

[トビーを優しく抱きしめ引き寄せて]

黙っててごめんなさい。
私も、パンダさんがラッセルさんだって事…解ってたの。
(129)2006/06/22 00:42:57
牧童 トビーは、修道女 ステラの温もりに包まれるも、…ぇ?と顔を見上げて問う。
2006/06/22 00:44:34
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーに「その、俺も……ごめん」と呟いた。
2006/06/22 00:45:18
流れ者 ギルバート
今日はヘンリエッタとセシリアと一緒に作ったんだよ。

[机に視線を投げ]

少し待ってて、温めなおして来るね。

[ハーヴェイにふわと微笑み厨房へ]
(130)2006/06/22 00:45:24
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイに、ハーヴェイお兄ちゃんも知ってたんだね…。とぽつりと
2006/06/22 00:47:05
学生 ラッセル
ううん、
僕もこの方がいいのかなって、思ってたんだ。
パンダでいるのは楽だなって。

僕こそごめんね。
理由、…まだ聞きたいかい?

今なら話せる気がするんだ。
少し、怖い話かもしれないけど。
(131)2006/06/22 00:47:44
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに、ステラさんが手伝ってくれるから。もう少し待っていて。
2006/06/22 00:48:31
牧童 トビー
みんな知ってたんだ…
僕が
ラッセルお兄ちゃんを
避けてて

それで
ラッセルお兄ちゃんが
パンダの格好をして…

パンダさんが言ってた
僕に笑っていて欲しいって

ずるいな。
パンダさん。
ずるいなぁ。
ラッセルお兄ちゃん。

[ふふ、っと笑う]
(132)2006/06/22 00:49:14
流れ者 ギルバート
[厨房へ向かいながら振り返る]

トビー‥俺も知ってたよ‥
ラッセルがパンダだって。
でも其れはラッセルのトビーに対する優しさと思い遣りだから、俺が言う事じゃないと思ってた。
黙っててごめんね‥

[言い残して厨房へ消えた]
(133)2006/06/22 00:50:00
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/22 00:50:40
学生 ラッセルは、牧童 トビーに、「ずるいね」とすまなそうな笑みを浮かかべた。
2006/06/22 00:50:46
牧童 トビー
[ラッセルに、話を聞くと聞かれれば]

僕が聞いてわかるのかな。
僕、まだ子供だからね。

ラッセルお兄ちゃん。
無理はしないで。

僕…
多分
大丈夫だから。

もう、お兄ちゃんに触れないようにしたら

大丈夫…

大丈夫…。
(134)2006/06/22 00:51:04
書生 ハーヴェイ
うん。ありがとうギル。

[ギルバートが厨房に消えるのを見届けると、ラッセルのほうに向き直り、笑顔で]

あ、わかった。
うん、待ってるよ。
(135)2006/06/22 00:56:29
流れ者 ギルバート
ハーヴェイお待たせ。

[温めなおした食事を机に並べ優しく微笑み周囲に心持ち大きな声をかける]

ご飯温めなおしてきたからみんなも良かったら食べてね?
(136)2006/06/22 00:56:45
学生 ラッセル
うん、大丈夫だよ。
無理はしていないよ。
途中で苦しくなったら、ちゃんとそう言うから。

[白詰草の上を歩きながら、トビーにおいでと手招きをした。
さくりさくりと歩いていけば、
いつかセシリアがねじを巻いた、壁の梔子に埋もれる大きな古時計の前へ]
(137)2006/06/22 00:57:28
修道女 ステラ
[トビーから両腕を離せば背中を押してあげて]

…私達って、とても不完全で。
とても不器用だけど。

それでも…こうして分かり合おうとする事。
向き合う事が出来る…。

素敵なことだわ。きっと。
(138)2006/06/22 01:00:34
牧童 トビー
ステラさん…
ごめんなさい。


ラッセルお兄ちゃんのとこいく。

[そっと離れる]

マフラー…似合ってるね。

[えへへ、と微笑み
 てててとラッセルの方へ歩いていく]
(139)2006/06/22 01:03:32
書生 ハーヴェイ
[ギルバートに向かい、にこりと微笑むと]

ありがとう、ギル。
ここんとこずっと、世話になりっぱなしのような気がするな。
ホント、感謝してるんだ…ぜ?

[照れくさそうに呟いた]
(140)2006/06/22 01:03:38
修道女 ステラ
私も頂いて宜しいですか?

[ギルバートとハーヴェイに微笑めばやんわりと首を傾げ]
(141)2006/06/22 01:03:54
修道女 ステラ
…ありがとう。トビー。

[儚く笑えばマフラーに身を埋めるようにそれにすがる。
何処か寂しげで。

ゆっくりと手を振ればそっと、ちくりと痛む胸に手を当てた]
(142)2006/06/22 01:09:00
学生 ラッセル
[とてとてと歩いてくるトビーに向き直り、そっと古時計の盤面をなでた]

僕にはね、おじちゃんがいたんだ。
小さい頃からずっと一緒で、
その頃はまだ普通に人に触れたんだよ。
僕はおじいちゃんこで、
おじいちゃんもとても優しかったから、べったりでね。

トビーはこんな御伽噺しってるかな?
満月の夜に人食い狼が生まれて、
人間のフリをして村人達をこっそり食べちゃうの。

[怖い話は嫌かな? と首を傾げた]
(143)2006/06/22 01:09:26
流れ者 ギルバート
[ふわと微笑み]

気にしないで。
少しでもハーヴェイの役に立てたなら嬉しいよ。

[ステラに向き直り二人に]

さ、食べよう。
実は俺も食事の途中だったんだよね。
(144)2006/06/22 01:10:16
書生 ハーヴェイ
[ステラに微笑みながら]

もちろんだよ、…な?

[ギルバートに同意を求める]
(145)2006/06/22 01:11:07
修道女 ステラ
[席に付けば何かを決意したような瞳を二人に向ければ]

…お願いがあります。
あと、最初にごめんなさいと言わせて下さい。
(146)2006/06/22 01:14:24
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイと同時にステラを呼ぶのにハーヴェイの方を見てくすと笑んだ。
2006/06/22 01:15:07
牧童 トビー
おじいちゃん…。

[瞳を丸くして話を聞く
 御伽噺は知らなかったのでふるふると首を振る]

食べちゃう…。

[少しだけ怖そうな顔をするも、強がって、「へ、平気さ」と言った]
(147)2006/06/22 01:16:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/22 01:16:43
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラの言葉に優しく微笑んだまま首を傾げた「‥どうしたの?」
2006/06/22 01:16:54
双子 リックは、ふと、3人へと視線を移した。
2006/06/22 01:17:44
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラの言葉を待っている。
2006/06/22 01:20:47
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 01:20:50
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/22 01:21:50
修道女 ステラ
私は、夢から覚めたいと……思っています。

[力無く首を横に振れば両手を胸に当て]

そう…アーヴァイン院長さんが仰っていた通りの事。
元の世界に、帰ると言う事を。

[ちらりと箱を見やれば再び視線を戻して]
(148)2006/06/22 01:22:01
修道女 ステラは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/22 01:22:43
牧童 トビーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/06/22 01:24:51
流れ者 ギルバート
ステラ‥其れって‥

[俯き、顔を上げ]

アーヴァインさんの所へ行きたいの?
(149)2006/06/22 01:26:09
学生 ラッセル
大丈夫、最後はちゃんとみんな帰ってくる御伽噺だよ。
七匹の子ヤギみたいにね。

[取り繕うように言って、眉毛を下げると]

こわいこわい狼だけど、
月の瞳を持った占い師が狼を退治してくれるんだ。
占い師が狼に触れると、月の瞳がその姿を照らし出して、みんなに狼の正体を暴くんだ。

それでめでたしめでたし、だね。
僕が、小さい頃に聞いたただの御伽噺だったんだけどね。

[コツリと盤面を叩くと]

僕のおじいちゃんはきっと狼だったんだよ。
ある日突然代わってしまって、
僕は怖くなって逃げたんだ。
逃げて逃げて、村まで逃げて。

それきり僕は怖くて誰にも触れなくなった。
(150)2006/06/22 01:27:04
書生 ハーヴェイ
[目を細めながら]

ステラ、それはどういう、ことだ…?
(151)2006/06/22 01:27:59
修道女 ステラ
…お悩みでませんか?
あの中で一番、名前が書かれた人が…連れて行かれるって事。

[微かに唇を振るわせれば続けて]

…私、は。
これ以上皆さんが苦しんだり、悩んだり、悲しんだりする顔はもう…見たくないんです。
お願い。これは私の意志です。
だから……………。
(152)2006/06/22 01:28:46
双子 リック
……。

[僅かに目を細め]
(153)2006/06/22 01:32:46
牧童 トビー
大好きな
おじいちゃんが

狼さんだった…

んー…

[考えて、きょとんとした顔で]

あれ?
でも
僕は
狼さんじゃないよ。
(154)2006/06/22 01:34:02
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラの言葉に唇を噛み俯いた。
2006/06/22 01:35:01
修道女 ステラ
…私の名前を、書いて欲しいんです。

[呟く]
(155)2006/06/22 01:37:13
牧童 トビーは、学生 ラッセルに、だから僕は触っても平気だよ、とにぱっと笑った
2006/06/22 01:39:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/22 01:39:54
学生 ラッセル
[困ったような笑みを浮かべ]

トビーは頭が良いね。

僕はね、ずっとそう思って。
僕が触れたから、おじいちゃんを狼だと教えてしまったから、
壊れてしまったんだと思って。
ずっとずっと、そう思っていたのにね。

[軽く頭を振り、盤面に息を掛けて磨く]

でも、まだ触れないんだ。
どうしてだろうね。
(156)2006/06/22 01:41:49
学生 ラッセルは、トビーの頭を撫でてあげたいのに、ごめんね。と笑った。
2006/06/22 01:42:24
書生 ハーヴェイ
[ステラをじっと見つめると]

………ステラ、
ほんとに…ほんとにそうしてほしいんだな?

[問うた]
(157)2006/06/22 01:42:52
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/22 01:43:43
修道女 ステラ
[身体を震わせれながらも、こくんと頷いた]

…はい。
(158)2006/06/22 01:46:18
双子 リック
……ステラ。

ほしはきょうも、かがやいている。
……きみのいくさきにも、ほしはかがやいているだろうか。

みんながいるばしょにも。ほしのひかりは、ふりそそいでいるだろうか。
(159)2006/06/22 01:47:24
双子 リック
[言った後に首を振る]

いまきいても、わからないしつもんだったね。

[苦笑交じりに、微かに笑んで]
(160)2006/06/22 01:48:05
牧童 トビー
え?僕、頭いいの?
わかんないや。

[盤面を磨く姿をまじまじと見ながら]

…そっか。

触るのが怖いんだね。

僕も似てる。
僕は、男の人に触られるの
少し
苦手だから。
(161)2006/06/22 01:48:13
流れ者 ギルバート
選ぶのは辛いけれど、其れがステラの優しさなら俺は要らない。
自分で背負うよ。

‥本当にステラは自分の意思で行きたいの?
(162)2006/06/22 01:48:53
書生 ハーヴェイ
そうか……

[俯きながら、呟いた]
(163)2006/06/22 01:49:59
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 01:50:38
学生 ラッセル
うん、怖いよ。すごくね。

[盤面を磨き終われば、白詰草の上にぽふりと腰掛けて]

そっか、苦手…なんだ。
嫌じゃなかったら、聞いてもいい?
トビーの事ちゃんと知りたいな。

でも、もし嫌だったら代わりに好きなものを教えてよ。
好きなご飯とかさ。
(164)2006/06/22 01:53:37
牧童 トビー
いつか
怖いの
いなくなるといいね。
[にぱっと笑うも、少し困ったなという顔をする]

僕は…眠れないの

…いつも
羊さんのぬいぐるみ
だっこしてた…

[表情が読まれたくないのか、俯く。]

お父さん
僕の事
嫌い
だから…

ごめんなさい。
よく、わからない…よね。あはは…。
(165)2006/06/22 02:00:52
修道女 ステラ
[パトリックへと視線を向ければ]

………星も、空も、月も…神様も。
見ていてくださいます。
こうして祈る事だけが…私に出来る事。
例え私がどこかに行ってしまっても…どこかで私は祈り、歌う事でしょう。

[ギルバート、ハーヴェイに視線を向ければ]

"それ"が私の意志です。全ては。
(166)2006/06/22 02:02:09
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/22 02:02:32
書生 ハーヴェイ
【寂しそうにステラを見つめたまま]

少し、考えさせてくれ……
………
(167)2006/06/22 02:09:29
学生 ラッセル
ありがとう。
嬉しいよ、トビー。
頑張ろうって思えるよ。

[トビーの言葉に頷きながら]

ん、そっか…
わかったような、わからないような、うん。
やっぱり…その、
お父さんの気持ちとか
トビーの気持ちとか、
僕にはわかってあげらないけど。

でも、トビーはいい子だよ。
僕、トビーが笑うと嬉しい気持ちになるよ。
ステラさんもきっと、嬉しいって思ってるよ。
うまく言えなくて、ごめんね。
(168)2006/06/22 02:10:03
修道女 ステラ
…ごめんなさい。
急に、こんな事を話してしまって…。
(169)2006/06/22 02:10:31
牧童 トビー
[俯きながらぷるぷると首を振る]

ちがう。
ちがう。

僕はいい子じゃない。
いい子にしてても
どんなに我慢しても

僕の事
お父さんは
打ったり
蹴ったり
するんだもん…

僕が
どんなに笑っていても

…お父さんは…――
(170)2006/06/22 02:13:38
双子 リック
……そっか。
……もし、ナサニエルやキャロル。みんなとあえたら。

……。

[言葉が続かない]
(171)2006/06/22 02:16:22
流れ者 ギルバート
[ゆるく首を振る]

構わないよ‥
其れがステラの意思だと言うなら俺は尊重する。
‥でも‥本当に其れで良いの?
(172)2006/06/22 02:16:41
学生 ラッセル
…、……。

トビー…。
トビーは家に帰りたいかな?
お父さんには会いたい?
(173)2006/06/22 02:19:21
書生 ハーヴェイ
あ、いや、良いんだ。
ステラの気持ちはわかったよ。

朝からニーナを探し回ったせいかな?
なんだか、眠くなってきたみたいだ。

そろそろ、俺はお暇させてもらおうかな?
(174)2006/06/22 02:20:49
書生 ハーヴェイは、広間を出ると、自室に向かった。
2006/06/22 02:21:40
牧童 トビー
[ぶんぶんと頭を横に振る]

やだ。
やだやだやだ!!

帰りたくない!!!
会いたくないよ!!
(175)2006/06/22 02:22:02
流れ者 ギルバートは、双子 リックの言葉に微かに眉根を寄せる「‥パトリック‥」
2006/06/22 02:22:18
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイ「あ‥おやすみ、素敵な夢を‥」儚く微笑み見送った
2006/06/22 02:23:07
修道女 ステラ
[ゆっくり頷けば、そのまま俯き]

…ハーヴェイさん。お休みなさい。
(176)2006/06/22 02:24:15
双子 リックは、書生 ハーヴェイを、声を掛けれず目礼で見送る。
2006/06/22 02:25:31
書生 ハーヴェイ
[自室に戻り、私用を済ませてからベッドに倒れこむと]

ああ、
つかれ……………

[最後まで言い終わらないうちに*意識を失った*]
(177)2006/06/22 02:25:50
双子 リック

……ギルバート。

ぼくは。


……ぼくは。

このせかいがすきなんだ。




でも。


[微かに泣きそうに]
(178)2006/06/22 02:25:57
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/22 02:27:45
学生 ラッセル
じゃあ、ここに居たい?
ここが好きかな?

[ぶんぶんと頭を振る様子に、やさしく宥めながら]
(179)2006/06/22 02:28:21
流れ者 ギルバート
[首を傾げふわと微笑む]

‥でも?

[優しく優しく続きを問う]
(180)2006/06/22 02:29:09
牧童 トビー
…いたい。
ここが
好き。

ここに
いたいよぉ。
ぅぅー………。

[思わず、ステラの方へとてとてと歩み寄る]
(181)2006/06/22 02:30:40
双子 リック
ぼくは……

ほかのほしへいけなくなっても
ほしのこえがきこえなくなっても

みんながいたほうが、いい。

[眉を曲げて、僅かに首を振る]
(182)2006/06/22 02:32:50
修道女 ステラ
…?

[柔らかくトビーに微笑めば首を傾げ]

どうしたの?…恐いの?
(183)2006/06/22 02:34:28
牧童 トビーは、修道女 ステラに、ぎゅぅっと抱きついた。
2006/06/22 02:35:23
学生 ラッセル
[とてとてと歩くトビーの後姿を見送ると、
腰についた土を払い立ち上がる]

僕と家族になろうだなんて、やっぱりまだ無理かな。
それに、決めたじゃないか。うん。

[自分に諭すように呟けば、みんなのいる方へと戻っていった]
(184)2006/06/22 02:40:22
牧童 トビー
[ステラを見上げて]

みんな
いなくなっちゃう
寂しいよ
やだよぉ…

ステラさんは
僕を守ってくれるって
昨日言ったよね

だから
どこにも
いかないでね…
(185)2006/06/22 02:40:29
流れ者 ギルバート
‥星の声が聞けなくても?
パトリックはみんなが大好きなんだね。
俺もパトリックやみんなが大好きだよ。

叶うならみんなと居たい‥

[儚く微笑む]
(186)2006/06/22 02:42:35
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルとトビーにお帰りと優しく微笑んだ。
2006/06/22 02:45:06
双子 リック
……どうすればいいんだろう。

……ほしはおしえてくれない。
……ぼくでは、わからない。

だれかをおいだせば?
……だれをおいだせば?

……。
(187)2006/06/22 02:45:26
学生 ラッセル
[戻れば周りの様子に訝しげに]
…?
ギル、どうしたの。何かあった?
(188)2006/06/22 02:45:31
修道女 ステラ
[背中をそっと撫でれば強く両手に力をこめて、トビーを抱きしめた]

トビー…。
大丈夫…。
大丈夫だから…貴方を何処にも連れてはいかせないから…。

[トビーの肩に顔を埋めれば聞こえないように、
小さな呻き声を漏らした。

いかないでという言葉には、答えずに]
(189)2006/06/22 02:46:38
流れ者 ギルバート
パトリック、思いつめないで。
追い出すなんて‥みんなアーヴァインさんの所へ行くだけだよ‥
(190)2006/06/22 02:51:25
牧童 トビー
[ステラの腕の中で幸せそうに笑い]

えへへ。
嬉しいな。
嬉しいな。

ステラさんと一緒だと
僕ね
すごく落ち着くの。
ステラさんの歌を聞くとね
眠れない夜も眠れるんだ。

すごいな。すごいな。

ねぇ、ねぇ。
また、歌って欲しいな。

[ちょっと困った顔で、昨日…眠れなかったから…と小さな声で付け足す]
(191)2006/06/22 02:52:20
流れ者 ギルバート
ラッセル‥その‥

[俯き、ステラの方をちらと見遣り言っても良いものかと思案して]

ステラ‥さっきの話ラッセルにも‥

[言いかけて口を噤む]
(192)2006/06/22 02:53:48
学生 ラッセル
え…何?
ステラさんがどうかしたの…?

[ギルとステラを交互に見つつ、困惑の表情を浮かべた]
(193)2006/06/22 02:56:23
双子 リック
ギルバート……なら、いっそみんなでいって。
そこでまた、いままでみたいに、みんなでくらせればいいのに……。

[ギルバートの服の裾を掴んだまま]


……。

[彼の背中に、額を押し付けた*]
(194)2006/06/22 02:57:34
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/22 02:58:28
修道女 ステラ
[きゅ、っと胸が詰まりそうになるも、数回軽く深呼吸すれば、トビーの背中を撫でながら――]

――Groria in excelsis Deo.
天のみつかいのうた声ひびく 星かげさやかな牧場の空に 
Groria in excelsis Deo.
貧しいうまやの恵みのみ子に ほめ歌ささげてよろこび歌う
Groria in excelsis Deo.
やさしい幼な子救いのみ子よ み国をのぞみてみ前にいのる…。

[ソプラノが響く]
(195)2006/06/22 03:04:38
牧童 トビー
[背中を撫でられてえへへ、と少し恥ずかしそうに笑う
 静かに瞼を落とし、歌に耳を済ませる
 綺麗な歌声が心を満たしていく…――]

きれい…

[気が付くと、瞼がとろんと落ちてきて、ぽてりと身体をステラに委ねると、いつの間にかすやすやと*眠っていた*]
(196)2006/06/22 03:12:16
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 03:13:31
流れ者 ギルバート
[ラッセルに声をかけようと口を開き駆けるも、パトリックに服を掴まれぴくりと身を強張らせ、紡がれる言葉に静かに息を吐き僅かに緊張を解きながら頷き]

うん‥そうなのかも知れないね‥

[背中にあたる額におろおろ]

えっと‥パトリック‥

[そっと身を離し席に促しふわと微笑む]

みんなが笑えるように頼りないだろうけれど俺も頑張るから‥ね?
(197)2006/06/22 03:14:24
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/06/22 03:15:37
修道女 ステラ
[トビーの背中を撫でてあげればそっと部屋の隅に横たえて毛布を掛けてあげた。
すやすやと眠る姿に微笑みながら]

…。
(198)2006/06/22 03:21:22
学生 ラッセル
[トビーの傍らにいるステラに歩み寄り]

…ステラさん。
さっきの話って、どうかしたの?
(199)2006/06/22 03:26:14
修道女 ステラ
私、アーヴァインさんの所へ…。
行こうと思っているんです。

[ぽつりと呟けばトビーの元を立ち去り]
(200)2006/06/22 03:26:46
流れ者 ギルバート
‥ステラ‥
ステラがどうしたいと思ってるのか‥
さっきの話、ラッセルにもしてあげて。
俺の口から話す事じゃないと思う。
(201)2006/06/22 03:26:47
学生 ラッセル
[暫く言葉の意味を理解できず]

…何を?
え、それってここから…何で、どうして?
(202)2006/06/22 03:28:40
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