人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1561)Lunatics in the flower garden : 7日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ は、修道女 ステラに投票した
修道女 ステラ は、双子 ウェンディに投票した
双子 リック は、修道女 ステラに投票した
双子 ウェンディ は、文学少女 セシリアに投票した
学生 ラッセル は、書生 ハーヴェイに投票した
文学少女 セシリア は、双子 リックに投票した
牧童 トビー は、流れ者 ギルバートに投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は、書生 ハーヴェイに投票した
流れ者 ギルバート は、修道女 ステラに投票した

修道女 ステラ は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お嬢様 ヘンリエッタ、流れ者 ギルバート、の8名。
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/22 13:10:50
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/22 13:59:16
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/22 14:48:40
文学少女 セシリアは、厨房になにやら張り紙をしている
2006/06/22 18:15:04
文学少女 セシリア
[大鍋にはカレー、もうひとつの鍋には、雑炊ができている]

んー、後はなんかないかなー。……ま、いいか。

[自分の書いた張り紙を見直し、うんうんと一人うなずく。]

えー。「病院の買い物をしてくれてる人へ。もうお米があと一日分しかありません。
それと、お塩、マヨネーズ、お酢も少なくなってきてます。すみませんが買っといて下さい。
あと、お野菜も日持ちするの(ジャガイモ、玉葱など)も買ってもらえると助かります」っと。

[読み終えたと同時に咳き込みだした。]

……んー、昨日遅くまで起きてたからかな。
(0)2006/06/22 18:21:55
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 18:46:34
文学少女 セシリア
[二つの鍋の蓋にも「カレーできてます」「雑炊です。具合の悪い人用」と書かれた紙を貼った]

……マフラーのお兄ちゃん、今日も具合悪いのかな。

[雑炊を深皿につぎ、盆に乗せて、ラッセルの部屋へ向かった]
(1)2006/06/22 18:47:06
牧童 トビー
[びくりと身体が跳ねて目を覚ます。嫌な夢を見ていたようだ。
 目を覚ますと、そこはいつもの部屋の隅。
 自分には毛布が掛かっていた。]

ぁ…。
そっか。
今日は眠れたんだ。
ステラさんのおかげ。

[毛布をぎゅっと握る]

毛布もステラさんかな?
お礼言わなきゃ。
えへへ。

[毛布の中で嬉しそうに*笑った*]
(2)2006/06/22 18:53:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/22 18:54:29
流れ者 ギルバートは、壁に背を預けしゃがみ込み梔子の花にふわと微笑んでいる。
2006/06/22 19:07:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/22 19:11:15
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/22 19:27:40
学生 ラッセル
[コツリと冷たい壁に額を押し付けた。
何度かそうして、繰り返し。
行き場のない手を握れば部屋の壁を一度だけ強く叩く。

朝目が覚めると自室にいた。
側にいたはずの人の姿もなく、
探しに行けば部屋は空っぽで、

ステラは居なくなっていた]

怒るって…いったのにさ。
何であんな事言ったんだろ…
ばかだな、本当に連れていかれちゃったじゃないか。

[ばかだ。そう呟けば、部屋の扉が音を立てる。
扉を開ければ雑炊を手にしたセシリアの姿に弱く笑んだ]
(3)2006/06/22 19:28:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/22 19:29:57
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/22 19:32:12
文学少女 セシリア
[ドアを開けてくれたラッセルに]

んー、具合悪いんでしょ?横になってた方がいいんじゃないの?

[ベッドの方へ追い立てるような手付きをする。]

……神様のお姉ちゃんも、いなくなっちゃったんだね。
(4)2006/06/22 19:36:35
学生 ラッセル
[わたわたと追い立てられて、ベッドの淵に腰掛けた]

ん、いや。平気だよ…あまり寝すぎても体がいたいもの。

[何かを確かめるように、手を開いたり閉じたりすれば]

…そうだね。もう、いなくなっちゃったね。
仕方、ないんだけどね。
(5)2006/06/22 19:42:10
文学少女 セシリア
[ベッドに腰掛けて、雑炊をすするラッセルを見ていたが、]

あのね、聞きたい事があるんだけど。

[暫しためらっていたが]

お兄ちゃんは、世界が壊れてしまったって言って、辛そうにしてたよね?

……壊れてない世界って、そんなに素敵な物だったの?
(6)2006/06/22 19:44:53
学生 ラッセル
[雑炊を運ぶ手を止め、少し考える]

そうだね、素敵だったのかな。
幸せ、だったよ。
壊れてしまって悲しくて…とても悲しかった。
(7)2006/06/22 19:51:39
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに「どうしたの急に?」と首を傾げた
2006/06/22 19:53:11
文学少女 セシリア
[問い返され、何からどう答えればいいか思案していたが]

そうか、もともとの条件が違うのか。

んー、じゃあね、そんな風に幸せだった時に、
誰かにいきなり
「あなたのいた世界は実は壊れていたんです。修理しないといけません」
って言われて、今まで自分のいたところと全然違うとことに行くことになったら?
(8)2006/06/22 19:58:46
学生 ラッセル
う、ん…?
壊れたものは壊れたから判るんじゃないかな?
いや、どうだろ。なんか、よくわかってないのかな僕は。

[ふぅとため息をつけば]

僕なら、腹が立つよ。
僕のいた世界を壊れていたと言われて、はいそうですか直して下さい。なんて…なんか、違う。

幸せでも例え不幸せでも、まだ在るのに。
(9)2006/06/22 20:07:18
牧童 トビーは、毛布から顔をひょっこりだして、周囲をきょろきょろ。
2006/06/22 20:13:10
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーに気付いて優しく微笑んだ「おはよう、トビー。ご飯食べる?」
2006/06/22 20:14:06
文学少女 セシリア
[ラッセルの答えを聞いて、暫し考え込む]

幸せでも不幸せでも、か。そうだよね、だぶん。
(10)2006/06/22 20:14:20
牧童 トビー
[ギルに気付くと、えへへと微笑む
 んー、と暫く考え込む]

…そんなにおなかすいてないんだ。
(11)2006/06/22 20:16:23
流れ者 ギルバート
[微かに眉根を寄せ]

そっか‥
じゃあホットミルク飲む?

[首を傾げ優しく微笑む]
(12)2006/06/22 20:19:59
学生 ラッセル
うん…。
不幸すぎたら、逃げ出したくなるかもしれないけどさ。
他人に言われてもわからないよ。やっぱり。
(13)2006/06/22 20:21:45
牧童 トビー
ぅー……

…飲む。

[こくりと頷く]
(14)2006/06/22 20:21:52
双子 ウェンディ
[カチカチと時を刻む時計。冥い部屋。月明りのみが部屋を照らす]

ステラお姉ちゃん…。何で…行っちゃったんだよ……。
自己犠牲なんて…駄目だよ。遺された方は……辛過ぎるよ。

[そう呟き、胸元の二枚貝のネックレスをギュッと握る]
(15)2006/06/22 20:23:44
文学少女 セシリア
例えば、ずうっと壁にひびのはいったお家に住んでたら、
ひびのないお家の壁見たときに
「なんだ、壁に模様が無いじゃん」って思うかもしれないんだよね。

そう、欠損の存在自体にもしも慣れていたら、
欠損のない状態自体が、「『欠損』の欠損」になってしまうのかな?もしかして。

[怪訝そうな顔をしたラッセルを尻目に、少しずつ口調が変わっていく]
(16)2006/06/22 20:24:04
流れ者 ギルバート
[頷く]

少し待っててね‥

[優しく声をかけ厨房へ向かいミルクパンでミルクを温めながら、セシリアのメモを見つけありがとうと小さく呟き夕飯も温め、蜂蜜を落としたホットミルクともしかしたら食べれるかもと思いトビー用に雑炊も乗せ、カレーと一緒にお盆に乗せて広間に戻り、トビーの傍に湯気のあがるマグカップと雑炊をよそった器を置いて]

お待たせ‥
セシリアが美味しそうな雑炊も作ってくれてたよ。
少しでも食べれたら食べてね?

[優しく微笑む]
(17)2006/06/22 20:30:13
学生 ラッセル
[口調の変化に、訝しげに眉を寄せた。
質問が難しいのか、暫し口元に手を当てて悩む]

欠損のない事自体が…欠損の欠損…。
でも、確かに、壁に模様がないって思うかもしれない。

欠損のない欠損は…満たされている…?
いや、違う、…なんだろ、難しいな。
(18)2006/06/22 20:31:10
牧童 トビー
[ミルクの他にもいろいろと食事が運ばれるのを見て、ほぇーとそれらを見て、その後ギルの方を見上げる]

…ぁ。
ありがと…。

[そっとカップを取り、ふぅふぅと冷ましながらミルクを飲む]
(19)2006/06/22 20:34:40
文学少女 セシリア
[明らかにいつもの語調とは変わった様子で話し続ける]

いや、そうとばかりとも言えないのかもしれないわ。
例えば、洞窟とか、深海に生きてる動物。
彼等には視力というものが必要ない。だから、目が退化してしまってる。
彼等にもし知能があったとしても、その概念に、光や視力は存在し得ない。
これはやはり、欠損なの?
(20)2006/06/22 20:39:31
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーの様子を見守り優しく微笑み、軽く手を合わせカレーを食べ始めた
2006/06/22 20:41:03
双子 ウェンディ
……行かないと。みんなが待ってるかもしれないし。

[そう呟き、ふらふらと広間へ向かった]
(21)2006/06/22 20:44:08
牧童 トビー
[こくりとミルクを飲む。]

ぷはっ。

[そういえば、ここ数日まともな食事などとっていなかった。特に気にしてもいなかったが、目の前にある雑炊を見て、ゆっくりと手を伸ばす]

…いただき…ます。

[祈りを捧げ、ぱくりと雑炊を一口]
(22)2006/06/22 20:45:46
流れ者 ギルバートは、双子 ウェンディに気付き優しく微笑み「こんばんはエルも一緒にご飯食べない?」
2006/06/22 20:46:01
学生 ラッセル
…光を見ることを必要とされたら、欠損と言われるかもしれない。
でも、じゃあ、欠損を決めるのは…誰、だ?

[呟いて。
背筋が、ほんの少し寒くなる。
視線を彷徨わせれば、顔を上げ]

………セシリア、欠損て、何?
(23)2006/06/22 20:46:29
文学少女 セシリア
[ラッセルの問いに、いささか虚ろだった視線を彼に向け]

何なんだろう。私にもわからないわ。

わかってるのは、「あなたには欠けたところがある」
と言われて、私がここに連れて来られた事だけ。
(24)2006/06/22 20:50:27
牧童 トビー
[部屋の隅で、雑炊を一口、また一口と口へ運んでいく。]
(25)2006/06/22 20:54:05
流れ者 ギルバート
[カレーを掬う手を止め]

熱いから気をつけて食べてね?
カレーも少し食べる?

[美味しいよとふわと微笑み]
(26)2006/06/22 20:54:52
学生 ラッセル
欠けたところ…?
僕にはセシリアはとても普通に見える。
わからないな…、わからないよ。
(27)2006/06/22 20:56:16
文学少女 セシリア
[ラッセルから視線をはずし、笑っていると見えなくも無い表情で]

でも私、記憶に残ってる限りでは、ずっとそうだったのだけど。
私は地上に引き上げられた深海魚なのかしらね?

[言い終わると、「みんなには内緒よ」と言って、
ポケットから黄色い箱に“平和”と書かれたタバコを取り出し火をつけた。]
(28)2006/06/22 20:56:38
双子 ウェンディ
[ギルバートの言葉に]

うん…。いただきます。

[食卓のトビーに気付き]

トビー……ううん。ゴメン、何でもない。

[そう言って微笑んだ]
(29)2006/06/22 20:56:50
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 20:59:23
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/22 21:04:41
文学少女 セシリア
[明らかに戸惑っているラッセルに気付き「またやっちゃったか」と、舌を出した]

ごめんね、驚かせて。セシリアの中に別の誰かがいるとか、そういうのじゃないのよ。私は私。


あなたが来る前にここで一緒に居た人たちに
大分口調のことで嫌味を言われたのよね。
だから普段の喋り方には気をつけてたんだけど、押さえが利かなくなったみたい、今日は。
(30)2006/06/22 21:05:04
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 21:05:31
学生 ラッセル
[ゆるりと紫煙が立ち昇る様を見ながら]

それは、やっぱり僕にはわからないよ。
深海魚は…海に戻りたいと思うのかな。
それとも光を認識できないなら、海も地上もわからないのかな…。

[難しいな、と呟く]
(31)2006/06/22 21:08:00
牧童 トビー
[――かちゃり。
 食べる手が一瞬止まる
 エルの方向をきょとんと見る]

……?

[よくわからない、といった表情を浮かべた]
(32)2006/06/22 21:09:13
学生 ラッセル
あ、うん。
いつもと少し違うから、ちょっと戸惑っただけ。
うん…、そっか。
(33)2006/06/22 21:09:45
双子 リック
[静かに、オカリナを手に取る。
たった数日吹かなかっただけだが、数年吹いていないようにも思えた。
すぅと息を吹き込み、軽やかな、透る旋律を奏でる。

穏やかな、静かな、悲しげな、メロディが。

それは表情とも同じで]
(34)2006/06/22 21:09:50
双子 ウェンディ
[トビーから見つめられ]

ん。何でもない。気にしないで。大した事じゃ……ないから。

[そう言ってわずかに目を逸らした]
(35)2006/06/22 21:12:59
牧童 トビー
[きょとんと瞳を丸くしながらエルを見る]

…そう、なの?
なら、いいけど。

[んー、と悩みながらもやっぱりよくわかんないや、と呟き、雑炊を口に運ぶ]
(36)2006/06/22 21:15:21
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックのどこからともなく聞こえるオカリナの音にききいっている。
2006/06/22 21:19:22
文学少女 セシリア
……ちょっと喋り方は元に戻さなくっちゃね、うん。
トビーにこんな口きいたら、怖がられた挙句に泣かれそうだし。
[肩を竦めて、にっと笑った]

昨日も今日もずっと考えてたの。
私達を「治す」ために、毎日誰かを一人か二人ずつ
カウンセラーだっけ?そういう人たちが連れて行ってる。

でもね、それってどうなのよって。
お帽子のお姉ちゃんが、あんなに怖がって泣き叫んで。
そんなの、絶対お姉ちゃんにとっていいわけないじゃない?

お医者さんなのに、院長先生は何でそんな事がわかんないの?
あたしでも分かるよ。
(37)2006/06/22 21:21:43
文学少女 セシリアは、何時の間にか、もとの口調に。
2006/06/22 21:22:52
流れ者 ギルバートは、双子 リックのオカリナの音色に食事の手を止めきょろり「‥パトリック?」
2006/06/22 21:23:56
お嬢様 ヘンリエッタ
[指先で、踵で、リズムを取ろうにも、あまりに静かで悲しげなメロディのため、少しでもかき消す事を躊躇う。

何を歌ったメロディだろう。

訊ねてみたい気持ちを抑えて聞きいる。]
(38)2006/06/22 21:24:32
双子 ウェンディは、双子 リックのオカリナの音に、ただただ聞き惚れている。
2006/06/22 21:27:38
文学少女 セシリアは、笛の音に、誰だろう?なんだろう?
2006/06/22 21:28:22
双子 リック
[静かに演奏を終えれば、ゆっくりと名前を呼ばれた方へと]

……みんな、こんばんは。

[オカリナを両手で持ったまま、皆を見回す]
(39)2006/06/22 21:30:11
お嬢様 ヘンリエッタ
雨の旋律?川のせせらぎ?

星降る宇宙にもそのようなものはあるのかしら。
(40)2006/06/22 21:31:56
牧童 トビー
[食事の手を止めて、リックの方を見る]

こんばんわ。
綺麗だね。
オカリナ。
音色。
綺麗だね。

[にこー、っと笑う]
(41)2006/06/22 21:33:09
双子 リック

――星雲の雨。

[ヘンリエッタに、短くタイトルを告げる。微かに苦笑しながら]
(42)2006/06/22 21:33:28
お嬢様 ヘンリエッタ
こんばんは、パトリック。
私もいまきたところよ。

今晩もセシリアが作ってくれたみたい。
貴方もどうぞ。
(43)2006/06/22 21:34:21
流れ者 ギルバート
こんばんは、パトリック。
穏やかで、静かで、少しだけ哀しいけど、素敵な曲だね。

[ふわと微笑む]

‥一緒にセシリアの作ってくれた夕飯食べない?
(44)2006/06/22 21:35:01
学生 ラッセル
[セシリアに頷く。頷いて、自分の手をぎゅっと握った]

治したいと思った時に手を差し伸べてくれればいいのにね。
それすら問わず、お別れもさせずに、世界から振り落として。
その先に、さ。元の世界?
例え良かれと思う場所があったとしても…振り落とされた事は忘れられない。

ニーナは、今も泣いてるのかな。

[微かに聞こえるオカリナの音色に、目を伏せた]
(45)2006/06/22 21:35:09
双子 リック
トビー。ありがとう。
えがおをつくれたなら、えんそうしたかいもあるよ。

[微かに笑む]

ヘンリエッタ、ギルバート。ちょうどよかったのかな。
いっしょに、いただくとするよ。

[頷いた]
(46)2006/06/22 21:37:41
お嬢様 ヘンリエッタ
(くすくす笑って)ありがとう。
(少し微笑して)とても求めていたのよ。
(涙目になって)綺麗なメロディね…。
(47)2006/06/22 21:39:45
文学少女 セシリア
[ニーナの名前を聞いて]

泣いたりしてないといいよね。
お絵かきのお兄ちゃんはそばにいないけど、
お絵かきのお兄ちゃんがあっちに行っちゃう方が悲しいかもしれない。
(48)2006/06/22 21:39:46
牧童 トビー
[リックの笑みを見て、嬉しそうにしながら
 カップを手に取り、ミルクをこくりと飲み、喉を潤す]
(49)2006/06/22 21:40:53
文学少女 セシリアは、でも、どっちがいいんだろう。
2006/06/22 21:42:52
双子 リック
……ヘンリエッタ?

[少しずつ歩み寄れば、浮かぶ涙に戸惑いつつも]


……悲しかった?

[細い指で、ヘンリエッタの目元を拭った]
(50)2006/06/22 21:43:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[...お粥を自分の皿によそう。]

…とても、美味しい。
(51)2006/06/22 21:44:02
学生 ラッセル
[絵の…ハーヴの名前、紙に書いた名前を思い出す。
両手で顔を覆うと、ため息が漏れる]

そう、なのかな…。
そう、か。

どっちがいいのかなんて、もう、聞けないんだよね。
(52)2006/06/22 21:46:29
お嬢様 ヘンリエッタ
[!]

まだ…!泣いてなんてないよっ

[言ってしまったとたん急に目元が熱くなり、慌てて後ろを向く]

(少し震える声だが、大きな明るい声で)うん、悲しかった!だって綺麗な歌が詩を聞かせてくれる人がどんどんいなくなっちゃうんだもの!
パトリック、有難うね!
(53)2006/06/22 21:49:45
書生 ハーヴェイ
[少し大きなスケッチブックを手に、


……(中略)……


う、嘘だろう……
ほんと、なのか……?
(54)2006/06/22 21:50:31
文学少女 セシリア
……何か、わかんなくなってきちゃったよ。

お帽子のお姉ちゃん、寂しがり屋さんだったし。
(55)2006/06/22 21:50:51
書生 ハーヴェイ
[スケッチブックの最初のページにはこう書いてあった]

俺、ハーヴェイは前向性健忘である。
これを読んでいる君に、今いるその部屋に入る前の記憶はないだろうし、これからも毎日、記憶はキャンセルされる。

覚えたいことは、このスケッチブックにメモするようにしろ。

このスケッチブックの中は、誰にも見せるな。

頑張れ、未来の俺よ。
いつか、この病を克服するそのときまで。
(56)2006/06/22 21:50:53
書生 ハーヴェイ
[次のページより、似顔絵とそれに添えられた名前、更にはいくつかの追加記載事項が書いてある]
(57)2006/06/22 21:51:35
書生 ハーヴェイ
■追加
これで院内にいる人間の顔と名前は一致するはずだ。
名前のわからない奴は会ったこと、話したことのない人間だと思って良い。随時、書き足せ。
■追加
・ニーナとは昨晩関係を持ったようだ。そのつもりで対応しろ。
■追加
・これを書いている今はいないが、またニーナと晩関係を持ったようだ。
・現在「俺から見て」話しかけ易いのはニーナ、ギル、ラッセル、メイ、シャーロット、カミーラ、キャロル、トビー。数はそこそこだが、今挙げた面子の中には、実際にはほとんど話せてない奴も入ってる。毎日人間関係の把握をするのは辛い。出来れば全員と均等に話せるようにしろ。
■追加
・何人かずつ、姿が見えなくなっている。どういうことだ?
■追加
・人がどんどん減っている。
 なにが…起こっているんだ?
■追加
・ステラは自ら志願して「別の所」へ行く決意をした。
 実際どうなるかはわからないが、それがもしもニーナの元へ
 行ける唯一の方法であるなら、俺は……

[ここで文章が途切れている。……壁にもたれかけながら、しばらく何も考えられないでいた]
(58)2006/06/22 21:51:46
書生 ハーヴェイ
今は…もう、こんな時間か……

そろそろ、起きなきゃ、な……

[呟いた]
(59)2006/06/22 21:52:50
書生 ハーヴェイは、のっそりと起き上がった。
2006/06/22 21:52:53
書生 ハーヴェイは、目を覚ますため、熱めのシャワーを浴びている。
2006/06/22 21:53:23
文学少女 セシリア
[雑炊の入っていた皿を取り上げ]
んじゃ、洗ってくるね。大人しく寝てないと駄目だよ。

[ラッセルの部屋を出際に]

変な話しちゃってごめんね、ありがとう。

[手を振って*厨房に向かった*]
(60)2006/06/22 21:54:42
双子 リック
ヘンリエッタ……そうだね。
前は賛美歌や、子守唄や。色々聞こえていたのに。

ここからでも。オカリナは、届くだろうか。
少しでも。星に音色を乗せられたら。

[後ろを向いたままのヘンリエッタに、話し掛けた。
パトリックの表情は読み取れないが、口調は穏やかに、僅かに寂しげに]
(61)2006/06/22 21:54:46
牧童 トビー
[雑炊を半分くらいまで食べると、ふぅと一息ついて、普段なら姿を現してもいいはずの女性の姿を探すかのように、周囲をきょろきょろしている]

……ステラさん、まだかな。

[しゅんとした表情のまま、ぽつりと呟き、天井を*見上げた*]
(62)2006/06/22 21:54:59
双子 ウェンディ
[パトリックの演奏を聴き終えて]

うん。いい演奏だったよ。


そっか。「星雲の雨」って題名なんだ。

きっと、パトリックはすごいオカリナ奏者になれると思うな。
(63)2006/06/22 21:56:05
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/22 21:56:20
学生 ラッセル
うん、寂しがりやで、泣いてばかりだったけど。
…おにぎりおいしかったね。
ハーヴも喜んでてさ、…あの子には誰かの温度が必要なのにね。

[首を振る。アーヴァインさんと同じか、これじゃ]

どう、したらいいんだろう。
ハーヴはどう思ってるんだろうね。
(64)2006/06/22 21:56:49
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーの言葉に食事の手を止め静かに俯き唇を噛んだ。
2006/06/22 21:57:18
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/06/22 21:58:24
双子 リック
エルリック。ありがとう。
昔、教わった曲で……たまに、ふくんだ。

オカリナそうしゃか。
……おおきなぶたいなら、おおくのひとには。きいてもらえるかな。

[何とも言えない様な感じで、少し笑った]
(65)2006/06/22 22:01:03
学生 ラッセル
[食器を下げるセシリアを見送りながら]

ごちそう様…いや、いいよ。気にしないで。

[寝てるようにと窘められれば苦く笑い]

心配してくれてありがと。
でも、もう子供ではないから大丈夫だよ。
こっそり起きてても怒らないでね。
(66)2006/06/22 22:01:11
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 22:01:22
書生 ハーヴェイ
[シャワーから出てしばらくすると、自分の体温を確認した]

もう…完全に熱は下がったな。
よし。広間に行こう。

[急ぎ足で自室を出て行った]
(67)2006/06/22 22:01:28
お嬢様 ヘンリエッタ
[声はちゃんと出る。あふれた涙を拭うと皆のほうに向き直った。]

ご飯の途中だったわっ(と笑った
(68)2006/06/22 22:01:30
双子 リック
ぼくも、いただこうかな。

[ヘンリエッタにつられる様に、微かに笑んで]
(69)2006/06/22 22:03:52
牧童 トビー
――Groria in excelsis Deo.

[思い出したように呟くように歌う。]
(70)2006/06/22 22:04:17
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタとパトリックの声に顔を上げふわと微笑む。「美味しいよ‥」
2006/06/22 22:05:00
お嬢様 ヘンリエッタ
ギル…。そんなに唇を噛んでいると唇が真っ赤になってしまうわよ

役目は役目。そうでしょ。

[...と静かにいった。]
(71)2006/06/22 22:06:12
書生 ハーヴェイ
[廊下を渡り、目的の広間の扉を開く]

やあ、みんな。こんばんは。

[自然に笑顔でいられただろうか?]
(72)2006/06/22 22:07:34
双子 ウェンディ
ギルバートお兄ちゃん……。

[ギルバートを心配そうに見ている]
(73)2006/06/22 22:09:21
牧童 トビー
[扉が開くのに気が付けば]

あ。ハーヴェイお兄ちゃん。
こんばんわ。

[微笑みながら挨拶をする]
(74)2006/06/22 22:11:57
双子 リック
……ハーヴェイ、こんばんは。

[気丈なのか。それとも、心配かけまいとしているのか。
パトリックには解らなかった]
(75)2006/06/22 22:12:14
書生 ハーヴェイ
[トビーと目が合うと、自然に顔をほころばせ]

あ、トビー。
今日は、良い笑顔だ。

[うんうんと頷きながら挨拶をする]
(76)2006/06/22 22:14:02
お嬢様 ヘンリエッタ
こんばんは、ハーヴェイさん。

体調はどう?
お粥山ほど食べれば元気になれるよっ。
(77)2006/06/22 22:14:36
牧童 トビー
[ハーヴェイの言葉に、えへへと笑いながら]

うん。
あのね
あのね
昨日、ステラさんが
歌を歌ってくれたから
よく眠れたんだっ。
(78)2006/06/22 22:15:36
書生 ハーヴェイ
パトリックも、こんばんはだ。

[微笑を浮かべ、挨拶を返す]

難しい顔をしているけれど、何か、考え事かい?
(79)2006/06/22 22:16:26
流れ者 ギルバートは、お嬢様 ヘンリエッタとエルに「ありがとう、大丈夫だよ。」と儚く微笑む。
2006/06/22 22:18:07
書生 ハーヴェイ
[ヘンリエッタの方を向くと]

こんばんは、ヘンリエッタ。
ん?お粥があるのかい?

俺、今日はけっこうお腹が空いてるんだ。
うん、食べようかな?
(80)2006/06/22 22:19:59
学生 ラッセル
[ついと自室の壁に手を触れ、呟く]

壁にひびの入った家と壁に模様がない家…か。
欠損の欠損、欠損の欠落。
…わからないよ。

毎日、考える事が多すぎるね。
知恵熱がでるよ。

[苦笑ともとれるため息を漏らせばコツリと頭を一度もたせる。
ややあって壁から離れると、机の上にたたまれた白いハンカチを手にとり、
暫く眺めてからポケットに*仕舞った*]
(81)2006/06/22 22:20:06
流れ者 ギルバート
こんばんは、ハーヴェイ。
‥少しは具合、良くなったのかな?

[首を傾げふわと微笑む]

セシリアの作ってくれたご飯一緒にどう?
(82)2006/06/22 22:20:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/22 22:23:22
双子 リック
ハーヴェイ……いや、だいじょうぶ。だいじょうぶなら、いいんだ。

[僅かに、首を降った]
(83)2006/06/22 22:24:10
書生 ハーヴェイ
[トビーの笑顔をうれしそうに見つめながら]

そうか、ステラにか。

[こちらも笑顔で言った後]

あれ?
そのステラはどうしたんだ?

[何気なく呟いた]
(84)2006/06/22 22:24:19
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイのステラ、という言葉に静かに首をふった。
2006/06/22 22:26:02
牧童 トビー
ステラさん…
まだ
来ないの。

今日は
見てないの…。
ハーヴェイお兄ちゃん
知らない?
ステラさん見てない?

[心配そうな顔でハーヴェイを見た]
(85)2006/06/22 22:26:02
書生 ハーヴェイ
こんばんはギル。
うん、そうだな。
お粥意外にも何か食欲を刺激するにおいがしてるみたいだし…うん、一緒にいただこう。

[パトリックのほうを向き]

あ、うん…なんとか、大丈夫だよ。

[微笑を浮かべた]
(86)2006/06/22 22:30:57
お嬢様 ヘンリエッタは、一緒に…混ぜてしまえっ(w
2006/06/22 22:32:39
書生 ハーヴェイ
[これはまずそうだと直感的に思いながら]

あ、ああ、ああああ。
ステラは……えっと、ええと…
ステラハー、エート、ドウシタンダッケカナァ?

ミンナ、シラナイ?

[ギルバートのほうをまじまじと見て言ってみた]
(87)2006/06/22 22:34:23
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイの言葉に、きょとーんとした顔をした。…??
2006/06/22 22:35:41
書生 ハーヴェイは、牧童 トビーを見ながら、ギルバートにバトンを渡すジェスチャをした。
2006/06/22 22:37:42
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートがなんとかしてくれることを信じている。そう、心から・・・
2006/06/22 22:40:02
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイをハリセンで殴ろうかどうか迷っている(w
2006/06/22 22:40:46
流れ者 ギルバート
[半泣きでハーヴェイを見上げ]

ハーヴェイ‥

[小さく息を吐く]
(88)2006/06/22 22:40:49
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイとギルバートを交互にきょろきょろ見ている
2006/06/22 22:40:55
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに「くるくるくる〜、混〜ぜ〜ないでぇ〜」と懇願してみた。
2006/06/22 22:42:05
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタのハリセンにびくびくしている(ぞぞぞー
2006/06/22 22:43:16
双子 リックは、訝しげに、微かに首を傾げて。
2006/06/22 22:43:33
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートを、じぃっと見た。
2006/06/22 22:43:46
お嬢様 ヘンリエッタは、1人闇鍋大会ー!パチパチ
2006/06/22 22:44:42
流れ者 ギルバート
[トビーの視線に気付き伏し目がちに]

トビー‥
ステラはアーヴァインさんの所へ行ったんだよ。

‥ステラは自分から行きたいって‥
(89)2006/06/22 22:45:55
お嬢様 ヘンリエッタ
…。

人が半分になっちゃったね。
連れて行かれる意思の半分にもう気づいてる人もいるのね。
あの掲示板の存在も気づいてない人もいるけどね。
(90)2006/06/22 22:48:54
牧童 トビー
――ぇ……?

[暫しの沈黙。
 何も考えられない。]




……嘘だ。

[ぐらりと世界が揺れる
 息が出来ないくらい胸が苦しい]

うそだ……。
(91)2006/06/22 22:49:21
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビーにかけよった。
2006/06/22 22:50:20
牧童 トビーは、その場で小さく蹲った…身体はかたかたと震えている――
2006/06/22 22:52:16
お嬢様 ヘンリエッタ
本当よ。あの人は可能性に賭けたの。
外の世界にいきたかったんですって。

.o0(そのままに言ってしまう。私はあの人ほど優しくは無い…。)
(92)2006/06/22 22:54:15
牧童 トビー
[ヘンリエッタの言葉を聞くも、顔を上げられず]

ステラさん…
ステラさん…

何で…
何で…

[毛布をぎゅっと握る]
(93)2006/06/22 22:57:55
流れ者 ギルバートは、牧童 トビーの様子に気付き慌てて駆け寄った。「‥トビー‥」
2006/06/22 22:58:08
牧童 トビー
嘘だ。
嘘だぁ…。

眠れない時
歌ってくれるって。

守ってくれるって
言ってたのに。

ステラさん…
すてらさぁん……

[蹲る
 震えが止まらない
 泪が溢れた
 悲しい
 苦しい…――]
(94)2006/06/22 23:02:19
お嬢様 ヘンリエッタ
院長は住み分けるように言っていたわ。

私は思うの。私達って、移り住む者を選ぶんじゃなくて…知らず知らずのうちにここに残るものを選ぶようになっているんじゃないかしら。

ステラさんがここに残りたく無かったわけは?
思い浮かばないわ…。
あの人は私以上に他の人との結びつきが強かったはず…。
(95)2006/06/22 23:03:40
書生 ハーヴェイ
[トビーに駆け寄るギルバートをじっと見つめ]

………トビー
(96)2006/06/22 23:04:42
牧童 トビー
ひっく…。

残るものを選ぶ?
何で?
わかんないよぉ。
みんなで、ここにいればよかったのに。
何で…なんで。

[毛布を被る
 そのまま、暫く肩を*震わせていた*]
(97)2006/06/22 23:07:06
双子 ウェンディ
[倒れるトビーを見ながら]

ステラお姉ちゃん……。こうなること、判っていた筈でしょ?
それでも……それでも、ここに残ることは出来なかったの?

[そう呟き、遠くを見つめる]
(98)2006/06/22 23:10:31
お嬢様 ヘンリエッタ
皆ここが好きなのよ。

でも移住が始まってしまったからには誰にも止められない。

ならばせめて綺麗な歌を歌う者を、温かな食事を作ってくれるものを、道化の姿で心和ませてくれる者を除いて連れて行こうとするのね。

木がより太い枝を残そうとうするように。
(99)2006/06/22 23:14:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/22 23:16:03
双子 リックは、何ともいえない表情で、沈黙している*。
2006/06/22 23:17:47
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/22 23:18:16
流れ者 ギルバート
‥トビー‥

[優しく名前を呼ぶ]

ステラは自分の意思でアーヴァインさんの所へ行ったんだよ。
望む事を叶えられたって喜んであげよう?

‥駄目かな?
(100)2006/06/22 23:18:56
お嬢様 ヘンリエッタ
[?]

でもおかしいわね。私のように何もとりえのない者も残されてるのかしら?
居場所への貪欲なる執着も考慮してもらえてるのかしら。

…。  …。  …。
(101)2006/06/22 23:20:45
牧童 トビー
[名前を呼ばれ、毛布の中から顔を少しだけ覗かせ、ギルの方を見る]

…ステラさん
ここから
いなくなりたかったの?

そうだったの?

なんでかな?
なんでかな?

ステラさん
幸せ?
それなら嬉しいよ。
けど

わかんないよ……
わかんない…
(102)2006/06/22 23:21:52
流れ者 ギルバート
[鳶色の瞳が瞬きゆるく首を振る]

ステラがどうして望んだのかは‥判らない‥
でも願いが叶ったら嬉しいよね?
それならステラは幸せかも知れないよ。

[穏やかな優しい声]

‥トビー‥
(103)2006/06/22 23:27:20
お嬢様 ヘンリエッタ
[先回りをするように言い放つ]

これ以上は望んではだめよ。
自ら赴く事を。

全ては神の御心のままに。
人間の「覚悟」ってたしかこんなのだったよねっ。
(104)2006/06/22 23:31:12
書生 ハーヴェイ
[一歩引いたところから、皆の会話を聞いている]

………。
ステラは……やはり……

てことは、あの紙に一定数以上名前を書かれさえすれば……

[何かを思案しながら]
(105)2006/06/22 23:31:56
牧童 トビー
ステラさん幸せ?
それなら
僕は

喜んで…
あげ な きゃ …

ぅー……

[瞳からぽろりと涙が零れ落ちる]

なんで?
なんで

泣いちゃうの…?
(106)2006/06/22 23:32:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/22 23:32:58
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/22 23:37:02
流れ者 ギルバート
トビーはステラの事が大好きだから離れてしまうと寂しいんだね‥
でもトビーがあんまり泣いているとステラも心配するよ?

[ね?と首を傾げ優しく微笑む]
(107)2006/06/22 23:37:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/22 23:39:41
学生 ラッセル
[ゆっくりと白詰草の上を歩きながら、人の姿に軽く笑む。
少しだけ、辺りを見回せば僅かに目を伏せた]

こんばんわ。

……。

[トビーの涙に気付けば、ギルに困惑した表情を向けた。
もう知っているのかと言いたいように]
(108)2006/06/22 23:39:48
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートがトビーにかける言葉で、聞かずともわかったようだ。
2006/06/22 23:40:24
牧童 トビー
[ぐしぐしと鼻をすすりながら]

ぅう…
寂しいよ。
寂しいよ。
ステラさんいないと
眠れないかもしれない
今までみたいに…
不安…
落ちつかない…
夜が怖いよ…

でも、僕が泣いて
ステラさんを心配は
させたくない…

けど…今は…今は…

[じわりと、また涙が浮かぶ]
(109)2006/06/22 23:41:43
書生 ハーヴェイ
こんばんは、ラッセル。

[ラッセルの表情から、彼が言わんとしていることを読み取ると]


あ、ああ。
そうだよ、ラッセル……
俺が、余計なことを言っちまったらしい……

[淋しげに呟いた]
(110)2006/06/22 23:43:39
流れ者 ギルバート
[声に振り向きふわと微笑む]

こんばんは‥ラッセル‥
セシリアの作ってくれたご飯あるから良ければ食べてね。

[其の表情はああもう知っているのかと、何処か安堵したようでいて、大丈夫だろうかと気遣うようでもあり、ただ静かに一度だけ頷く]
(111)2006/06/22 23:44:26
学生 ラッセル
[トビーの前に屈みこんでポケットを探る。
ポケットの中で指に当たる布の角を名残惜しそうに撫でてから、
白いハンカチをトビーの前に差し出した]

ステラさんの…。
借りたまま返しそびれてしまったんだ。
トビー、使ってよ。
(112)2006/06/22 23:48:33
学生 ラッセル
[ハーヴに困ったようなため息をつきつつも、
ゆるく首を振ればハーヴに笑んだ。]

…いや、いつかはばれてしまうよ。
辛いけど、……仕方ない。

ああ、ギル。
セシリアのご飯はもう食べたんだ。
心配してくれたみたいで運んできてくれたから。
(113)2006/06/22 23:51:32
牧童 トビー
[ハンカチをまじまじと見つけて、ラッセルと交互に見る]

これ、ステラさんの?
何で…僕が?


……駄目だよ。

[俯きながら]

ラッセルお兄ちゃんが
ちゃんと…ステラさんに返さなきゃ。
ね?
(114)2006/06/22 23:52:01
流れ者 ギルバート
‥じゃあ温かい紅茶でも煎れて来るよ‥みんなで飲もう?

[優しく微笑み食べ終えた食器を纏めて厨房へ]
(115)2006/06/22 23:56:20
学生 ラッセル
[トビーにハンカチを差し出したまま]

ハンカチは使わなければ意義がありません。
だったっけな…。
ステラさんが言ってたんだよ。

[うん、たぶん。そんな感じのことを。
と、ごにょっと付け足す]

涙を拭くのに必要でしょ?
僕は使わないから、今はトビーに必要なんだよ。

もしトビーが悲しくなくなったら、その時に僕に返して。
そしたらステラさんに返しにいくから、さ。
(116)2006/06/22 23:56:44
双子 リック
こうちゃか……うん、おねがいしようかな。

[片付けを手伝いながら、静かに頷いて]
(117)2006/06/22 23:58:26
書生 ハーヴェイ
[ラッセルのほうを向いたまま]

それにしても、すまん……
もう少し、気を使うべきだったんだよな……
もっと良いタイミングがあったはずなのに、
本当に、すまない……

[トビーのほうに振り返り]

トビー…
ステラさんだって、きっと今みたいなトビーを、悲しそうなトビーの顔を、決して見たくはないと思うんだ。

夜が怖いなら、怖くて眠れないのなら……
今日から、俺の部屋に来るかい?

[やさしくそう問い掛けた]
(118)2006/06/22 23:59:59
牧童 トビー
ぁ、そっか。
僕…泣いて…
[ぐしぐしと自分の服の袖で涙を拭う]

まだ
悲しい
辛い
苦しい。

ラッセルお兄ちゃんも…
そうでしょ…?

けど…
ステラさん
僕が笑うと
嬉しそうだったから
僕…
早く笑わなきゃ…いけない。
だから、ハンカチいらない。
大丈夫…。
(119)2006/06/23 00:01:30
書生 ハーヴェイ
[厨房へ消えたギルバートのほうを見ながら]

ありがとう。
ちょうど温かい飲み物がほしかったんだ。
(120)2006/06/23 00:03:03
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルさん、パトリック、私も手伝う…。

お茶菓子何があるかな。
(121)2006/06/23 00:03:06
流れ者 ギルバート
[お湯を沸かす間に洗い物を片付け、ティーポットに茶葉を入れてお湯を注ぎ、温めたティーカップに紅茶を注ぎトレイに乗せて広間に戻り]

‥お待たせ‥温かいものでも飲んで落ち着こう?

[優しく微笑み一人一人の前にカップを置いて回る]
(122)2006/06/23 00:03:38
牧童 トビー
[ハーヴェイの言葉に瞳を丸くする]

お兄ちゃんと
一緒に??

ニーナお姉ちゃん…怒らないかな?
(123)2006/06/23 00:04:36
流れ者 ギルバートは、双子 リックとヘンリエッタに微笑み「ありがとう、助かったよ。」
2006/06/23 00:04:56
双子 リック
たまごにパン、ミルクがあれば、プディングはかんたんにつくれるかな……
あたたかいままでよければ、じゅうすうふんでつくれるし。
(124)2006/06/23 00:07:20
書生 ハーヴェイ
[微笑を浮かべながら]

ありがとう、ギル。
良い香りだ…
(125)2006/06/23 00:08:52
学生 ラッセル
そっか…。
わかった、僕がいつかちゃんと返しておくから。

ん…、そう、だね。
…寂しいよ。
でも、自分で決めた事だから、

僕もトビーのように強くならないと、笑われてしまうね。

[差し出した手を引き、ハンカチを眺めてからポケットに仕舞う。
ギルが紅茶を配れば、置かれたカップに手をつけた]
(126)2006/06/23 00:10:54
牧童 トビーは、流れ者 ギルバートから紅茶を受け取ると、ありがとぅ…と呟きお礼を
2006/06/23 00:11:13
双子 リックは、プディングを作る準備をしている。
2006/06/23 00:12:13
お嬢様 ヘンリエッタ
プディング、プディング。
パトリックはプディングが作れるの?

すごいなぁ作り方教えて欲しいな。

その前にギルさんお茶いい香りなの〜。(と一口)
(127)2006/06/23 00:13:01
流れ者 ギルバートは、双子 リックの後を追い再び厨房へ。「手伝うよ‥作り方教えてくれる?」
2006/06/23 00:13:34
書生 ハーヴェイ
[トビーにやさしく微笑みながら]

ああ、もちろん怒らないさ。
ニーナは、ニーナはやさしい女性だったからね…

改めて言うよ。トビー…
君さえ良ければ、俺の部屋に今晩から来ないか?

[問うた]
(128)2006/06/23 00:13:57
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックの後を追って厨房にかけていった。
2006/06/23 00:15:41
書生 ハーヴェイは、言い終えると、紅茶を一口すすった。
2006/06/23 00:15:48
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの様子をそっと見守ると、手短な椅子に腰掛けた。
2006/06/23 00:16:55
牧童 トビー
[紅茶を手にしながら、ラッセルへ向かって]

寂しいね。
寂しいよね。

僕、強くないよ。
だって
悲しいもん。
泣いちゃうくらい
辛いし、心もちくちくするよ。

…強くないよ。
怖いよ。
不安でいっぱいだよ。
(129)2006/06/23 00:17:34
牧童 トビーは、書生 ハーヴェイを見て、暫し考えている
2006/06/23 00:19:29
双子 リック
まずはね。パンをたべやすいおおきさにきって。
このみで、くだものも。ようなしとか、レーズンとかね。

あとは、たまごをかきまぜて、ミルクとさとう。
かくしあじにはちみつを。そして、パンをひたすんだ。

[穏やかに、慣れた手つきで進めていく]
(130)2006/06/23 00:20:20
双子 ウェンディ
[ギルバードからカップを受け取り]

ん。ありがとう。

……ねえ。ステラお姉ちゃんは……ううん。何でも…ない。

[そう言って紅茶を一口飲んだ]
(131)2006/06/23 00:20:44
お嬢様 ヘンリエッタ


厨房に 星の王子様 玉ねぎの王様 サクランボの少女が集まった

器用者1人に不器用者2人 卵でお手玉 パンは飛び跳ね ミルクは今にもこぼれそう
(132)2006/06/23 00:22:09
流れ者 ギルバート
[パトリックの横で相変わらずもたくさと桃の皮を剥いて]

あう‥うん‥
食べ易い大きさね‥

[トビーやヘンリエッタやエルの事も考えて心持ち小さめに切る]
(133)2006/06/23 00:23:18
書生 ハーヴェイ
[トビーが考えているのを見て取ると]

あ、トビー、無理しなくても良いんだ。
トビーがしたいようにすれば良いよ。
俺は、トビーが悲しむ顔を見たくないだけだから…

[最後まで笑顔で言い終えた]
(134)2006/06/23 00:24:40
牧童 トビー
[ハーヴェイを見て]

僕ね
怖いの

おっきな男の人
そんなに
好きじゃないの
お父さんみたい

怖いの…
ごめんね。

僕、この部屋が好き…。
(135)2006/06/23 00:24:41
学生 ラッセル
[椅子に座ったまま、トビーの方に身体を向け、手を組んだ]

そっか、うん、そうだよね。うん。

僕は、おかしいね…涙が出てこないんだ。
寂しいのは嘘じゃないのにね。

今ごろ何処に、いるんだろうね。

[目を閉じて、組んだ手の上に額を乗せた]
(136)2006/06/23 00:26:32
双子 リック
しみこんだら、ふかざらにいれて。
フォボスのこんぺいとうを、すこしまぶして。

あとは、オーブンに。
そのあいだに、さとうをにつめて、カラメルシロップをつくるんだ。

さきにカラメルつくっておくね。

[鍋に火を掛け、砂糖水を煮詰めている]
(137)2006/06/23 00:27:29
書生 ハーヴェイ
[トビーを淋しそうに見つめながら]

あ、うん。
わかった……

そう…俺が怖いのか……

[苦笑しながら呟いた]
(138)2006/06/23 00:29:58
牧童 トビー
[きょんとした顔でラッセルを見た]

…?
寂しいのに泣かないの
変?

んと…
きっと…
ラッセルお兄ちゃんの
心が
涙を流してくれてるよ。

[何処に居るんだろうといわれると、少ししょんぼりしながら]

どこだろうね。

……歌ってるかな……?
(139)2006/06/23 00:30:24
牧童 トビー
[ハーヴェイに、少し焦りながら]

ち、ちが…
え、えと
嫌いとか
そうじゃなくて
その…
これは
僕の問題。

ハーヴェイお兄ちゃんは
何も…悪くないの…

――ごめんなさい。

[ぅーと、唸ってから、暫く考えて]
えと…僕の事…
殴らない?
蹴らない?
叩かない?
(140)2006/06/23 00:32:47
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 00:33:26
お嬢様 ヘンリエッタ


桃が現れ 蜂蜜呼んで 皆さん一緒に手をつなぎましょ

星の金平糖が瞬いて オーブンのなかで黄色くなれば

3人とても満足顔 君が 僕らが 作ったよ
(141)2006/06/23 00:34:21
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 00:34:57
流れ者 ギルバート
[パトリックとヘンリエッタの手際の良さに関心しつつもたくさ手伝い]

ええと‥コレ、そろそろ焼けるのかな?

[オーヴンを覗いて]
(142)2006/06/23 00:37:05
学生 ラッセル
そう、なのかな…。

[歌っているのかなと言われれば、ゆるりと天窓を見上げ]

歌っているのかな…。
いつもみたいに手を組んで、歌っているのかな。

[少しの間目を閉じて、それきり黙る。
トビーとハーヴを眺めるとそっとその場を離れキッチンに向った]
(143)2006/06/23 00:39:06
書生 ハーヴェイ
もちろん…もちろんだよっ!

[トビーがびくっとしたのに気づくと、心底慌てたように]

あ、ご、ごごごごめん…っ
でも、うん、絶対にトビーが嫌がるようなことはしないよ。
約束する。
俺はトビーが嫌だと思うようなことはしない。
男と男の、約束だ。

[今度は自然な笑顔で言い終えた]
(144)2006/06/23 00:39:27
双子 リック
ひょうめんがこげはじめたら、あるみはくでおおうんだ。
そうすると、こげずになかがふっくらできるから。

[穏やかに、優しい声で]
(145)2006/06/23 00:40:00
お嬢様 ヘンリエッタ


茶色いカラメルお化粧すれば

ピーチプディング出来上がり。

紅茶もまってる さぁ急げ 
(146)2006/06/23 00:40:08
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 00:40:21
双子 リックは、ヘンリエッタの歌に、オカリナの音を乗せた。
2006/06/23 00:41:30
流れ者 ギルバートは、双子 リックに頷き一端オーヴンを開けプティングの上にアルミを置いて再加熱
2006/06/23 00:42:07
お嬢様 ヘンリエッタは、牧童 トビーに話の続きを促した。
2006/06/23 00:42:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 00:42:44
学生 ラッセル
紅茶のおかわりあるかな?
っと、

[歌とオカリナが響けば口を噤み。おろおろしてるギルが浮いていて笑いをこらえている]
(147)2006/06/23 00:43:37
牧童 トビー
[ハーヴェイの約束という言葉と笑顔を見て、少しだけ安心する]

…んと…
じゃぁ
いいよ?

眠れるか…
わかんないけど…

いいよ…

でも、何でいきなり?
(148)2006/06/23 00:44:23
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタの・・・を食べたいな、と思った。
2006/06/23 00:45:08
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 00:46:05
お嬢様 ヘンリエッタは、双子 リックのオカリナにあわせて楽しそうに皿を用意している。
2006/06/23 00:46:41
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイ・・・ってナンデスカ(汗
2006/06/23 00:48:07
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 00:48:44
流れ者 ギルバート
[ラッセルに気付きふわと微笑む]

そうだね‥そろそろプティングも出来そうだし‥
新しい紅茶も一緒に持って行くね。

[まともに出来る事が見つかりいそいそ紅茶を煎れ始めた]
(149)2006/06/23 00:48:49
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイへこれかしら? とポケットから茶色の小瓶を取り出し。
2006/06/23 00:49:25
書生 ハーヴェイ
[近くの床を見ながら、トビーにしか聞こえないような小さい声で]

あ、ああ…
ニーナが俺の部屋に来なくなってから、
なんだかちょっと、夜が…ね……

…あ、これ、みんなには内緒だよ?

[照れくさそうに、呟いた]
(150)2006/06/23 00:50:21
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 00:51:11
双子 リック
いいにおいがしてきたね。
もう、だいじょうぶかな…
(151)2006/06/23 00:52:25
お嬢様 ヘンリエッタ
マフラーの旅人、と歌うにはもうマフラーは置いてきたのね

こんばんは、ラッセル。
ラビオリによろしくね。

おいしーのできるんだから♪私もプディング楽しみ♪
(152)2006/06/23 00:52:34
学生 ラッセル
[特に手伝う事も見つからずキッチンの壁に背をもたせれば、ギルが生き生きと紅茶を入れる様にくすりと漏らす]

パトリックのプディングだね、いい匂いがするね。
紅茶煎れ終えたら運ぶよ。

ああ、後でキッチン借りてもいいかな。
(153)2006/06/23 00:53:16
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイの皿に小瓶の中身の透明に光るものを塗った。
2006/06/23 00:54:04
牧童 トビー
[毛布から抜け出て、ハーヴェイを見上げる]

寂しいの?
ハーヴェイお兄ちゃんも
寂しいの?

[内緒と言われると、こくこくと真剣に頷き]

うん。うん。
内緒ね。
ニーナお姉ちゃんがいなくて
夜が一人で寂しいって
内緒ね。
内緒ね。
(154)2006/06/23 00:55:54
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに相づちを打った。
2006/06/23 00:56:10
学生 ラッセル
こんばんわ、ヘンリエッタ。

[マフラーと言われれば、頷き]

そうだね。もう置いてきたから、僕はただのラッセルだ。
うん、ラビオリによろしくと伝えておくよ。
(155)2006/06/23 00:56:24
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに↑これは間違い。と言った。正しくは・・・
2006/06/23 00:57:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 00:58:03
流れ者 ギルバート
ラッセル、紅茶そろそろ蒸らし終わるからお願いできる?

[鍋つかみをはめてプティングを取り出し]

良い香り、美味しそうだね。
コレはどうすれば良いんだろ?
(156)2006/06/23 00:58:23
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに「ぷ、プディングに決まってるじゃないかぁ(滝汗」と呟いた。
2006/06/23 00:59:13
流れ者 ギルバート
そろそろ出来上がるからキッチンは空くよ。

[首を傾げ]

‥何か作るなら手伝おうか?
(157)2006/06/23 00:59:52
双子 リック
きれいにできたね。あとは、とりわければだいじょうぶ。

それと、そうだね。このみでカラメルシロップをかけて。
(158)2006/06/23 01:00:01
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 01:01:34
お嬢様 ヘンリエッタ
うん、…少し前に進んだね…。
とても…いい事だとおもうよ。

(プディングを見て)わー綺麗だわねぇ。
(159)2006/06/23 01:03:08
学生 ラッセル
[ギルに頷けばトレイに置いたカップに紅茶を満たし、
ふわりとたちのぼる湯気がプディングの甘い香りに混ざる]

ん、…いや。一人で作るよ。
でも、そうだね。一人で食べきれなかったら手伝って。

[ごめんねとギルに笑んだ]
(160)2006/06/23 01:04:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 01:04:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 01:05:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 01:05:21
学生 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタに、ぺこりと頭を下げた。
2006/06/23 01:07:55
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 01:08:18
流れ者 ギルバート
パトリックも、ヘンリエッタも、ラッセルも、お疲れ様。
じゃあみんなでお茶会にしようか‥

そう?うん、判った‥
じゃあ食べ切れない事を期待してようかな?

[ラッセルにくすと笑み、出来上がったプティングを持って広間へ戻り、テーブルに並べて]

‥お待たせ‥
(161)2006/06/23 01:09:00
書生 ハーヴェイ
[トビーのほうを向きながら]

うん。内緒だ。
って、あんまり大きい声で言っちゃダメだって!

[誰かに聞かれやしないかと、ひとりでわたわたしている]
(162)2006/06/23 01:09:16
双子 リック
うん……たべよう。
てつだってもらったから、きっとおいしくできてるはず。

[微かに微笑み]
(163)2006/06/23 01:10:56
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイの皿を間違えないように丁寧に運んだ。どうぞ召し上がれ♪
2006/06/23 01:11:32
牧童 トビー
[あ、そっか、とぺろりと舌を出す]

じゃぁ、ハーヴェイお兄ちゃんの
お部屋、行くー。

[とてとてと近付いて、服の袖をぎゅっと握った]
(164)2006/06/23 01:11:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 01:12:10
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタに渡された皿を、こそっとギルのものと取り替えた。
2006/06/23 01:14:11
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 01:14:42
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 01:14:46
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 01:15:03
学生 ラッセル
ん、そうだね。多めに作っておくよ。

[ギルに笑んでから、テーブルに紅茶のカップを並べていく。椅子に座ればプディングを前に]

さあ、食べようか。
ん、ハーヴ何してるんだい? 出来たからおいでよ。
(165)2006/06/23 01:15:30
書生 ハーヴェイ
[プティングを一口食べると]

あっ、これ、すごくうまい。
(166)2006/06/23 01:16:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 01:16:54
書生 ハーヴェイは、一瞬でテーブルのところにきていたのだった。
2006/06/23 01:17:35
双子 リックは、書生 ハーヴェイに微笑んだ。「よかった」
2006/06/23 01:18:04
お嬢様 ヘンリエッタ
とても 美味しい。
この子(プディング)は今どんな気持ちかしら。

幸せ?
私は幸せよ。
[顔をくしゃりとさせて笑った]
(167)2006/06/23 01:18:10
流れ者 ギルバート
‥内緒?

[トビーとハーヴェイの会話が微かに聞こえ首を傾げ]

うん‥温かいプティングも美味しそうだね‥

[ふわとリックに微笑む間にプティングは入れ替えられた]
(168)2006/06/23 01:18:13
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイ手が早いなと思った。
2006/06/23 01:18:16
流れ者 ギルバート
[スプーンを口に運びかけ]

あ‥無理しなくて良いよ。
冗談だから、気にしないで?

[慌ててラッセルの言葉に首を振る]
(169)2006/06/23 01:19:33
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 01:19:58
牧童 トビーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/23 01:20:02
双子 ウェンディ
いただきまーす。

ん。美味しい。この前食べたのより美味しい気がするよ。(にっこり
(170)2006/06/23 01:20:59
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 01:21:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 01:23:04
双子 リック
[皆の笑顔を見れば、顔も穏やかになり。僅かな間、眸を閉じた]
(171)2006/06/23 01:23:07
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルに「ふふふふふ」と応えた。
2006/06/23 01:23:31
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 01:24:59
流れ者 ギルバート
そう言えば‥ヘンリエッタさっきお皿に何か塗ってた?

[言いながらプティングをぱくり]
(172)2006/06/23 01:25:27
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートの皿とハーヴェイの皿をさらに摩り替えた。
2006/06/23 01:25:37
学生 ラッセル
いや、いいよ。
少し多めに作るくらい無理のうちにはいらないから。

…いただきます。
ん、カラメルソースが良く合うね。

おいしいものは幸せになるね。
[スプーンを咥え、紅茶とプディングの香りに*目を伏せた*]
(173)2006/06/23 01:26:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/23 01:27:09
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 01:30:47
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/23 01:31:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/06/23 01:33:31
お嬢様 ヘンリエッタ
何かしらね? 人魚の涙だったかな?(笑って

素敵なものを見つけたらその存在を確かめてみたくなるわよね。

多分こういったものは人それぞれの効果だと思うわ。
…ええ。毛生え薬かなにかじゃない?(笑
(174)2006/06/23 01:35:07
書生 ハーヴェイは、お嬢様 ヘンリエッタが余所見をしている隙に皿をすり替え、自分の分を食べ終えた。
2006/06/23 01:36:27
お嬢様 ヘンリエッタ
ごちそうさま。

じゃぁ、そろそろ。
食べちゃった人のお皿ももってく。
片付けたらおやすみするね。
(175)2006/06/23 01:38:16
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイハヤイヨー!
2006/06/23 01:39:10
書生 ハーヴェイ
ごちそうさまっと。

[先ほどすり替えたヘンリエッタの皿に目をやると]

あれ?どうしたのヘンリエッタ?
エッタのぶんだけ、まだけっこう残ってるけど……

[笑顔でそう、問い掛けた]
(176)2006/06/23 01:39:11
双子 リックは、流れ者 ギルバートに「よかったら、いろいろつかってみて」とフォボスの金平糖を。
2006/06/23 01:39:23
双子 リックは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/06/23 01:39:33
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/06/23 01:41:05
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイにふわと微笑み「ありがとう‥綺麗で美味しそうだね‥」
2006/06/23 01:42:11
書生 ハーヴェイ
あ、エッタ、大丈夫だ。
お皿は俺が片付けておくから。

[軽くお腹をさすると]

ふぅ、そろそろ自室に戻るか。
トビーも、良いかい?
(177)2006/06/23 01:42:50
牧童 トビー
[ハーヴェイの顔を見上げて、こくこくと頷いた]
(178)2006/06/23 01:48:01
書生 ハーヴェイ
[うん、と応えるトビーを連れて、自室に通じる廊下を歩く。しばらくすると]

さ、ここが俺の部屋だ。
ようこそ、トビー。
(179)2006/06/23 01:48:32
牧童 トビー
[ぽてぽてと部屋の中へ入る。
 珍しいのか、部屋の中をきょろきょろ見回している。]
(180)2006/06/23 01:49:48
流れ者 ギルバート
人魚の涙?素敵だね‥
人に依って効能が違うの?
病は気からってヤツだね。

[ふとハーヴェイがプティングを入れ替えるのを見て]

ヘンリエッタ寝るみたいだし食べないなら俺が貰って良い?
(181)2006/06/23 01:50:37
書生 ハーヴェイ
[きょろきょろするトビーを見て微笑みながら、シャワーを浴び(もちろんトビーが先だ)二人でベッドに横になった]

トビー、そろそろ、寝る?
(182)2006/06/23 01:55:16
牧童 トビー
[もそもそと布団の中に入り、ぱたぱたと足をばたつかせて、慣れない布団に落ち着きなく]

んー。
んー。

ハーヴェイお兄ちゃん。
眠いなら寝ていいからね。


眠れない…
良くある事だから。
(183)2006/06/23 02:00:24
書生 ハーヴェイ
あ、そう……かい?
じゃあ俺が子守唄でも……

あ、ダメだ……

ごめんトビー……
眠くて、もう…俺、限界か、も?

やっぱり俺、は先に寝させて…もらおうか…な…?

[言うが早いか、ぷつりと*意識を失った*]
(184)2006/06/23 02:07:29
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/23 02:10:49
双子 リック
ギルバート……ちょっと、きいてもいいかな。
(185)2006/06/23 02:14:47
双子 ウェンディ
[自分の分のプディングを食べ終え]

ごちそうさまー。さて……と。

[ふと遠くを見つめ]

誰かが……呼んでる?

[ふらふらと何処かへ*歩いていった*]
(186)2006/06/23 02:17:17
牧童 トビー
おやすみ…
ハーヴェイお兄ちゃん。

[眠る姿を見ると、少し羨ましそうに]

んー。
やっぱり眠れないや…。

[布団の中をころころと転がる。天井を見上げて]


……ステラさん……。

まだ、だめ。
悲しいな。

でも、僕
笑えるように
頑張らなきゃ…ね。
(187)2006/06/23 02:19:05
流れ者 ギルバート
ん?どうしたの?

[2皿目のプティングをもきゅもきゅ]
(188)2006/06/23 02:22:42
流れ者 ギルバート
‥エル‥おやすみ?
俺が言うのもなんだけれど、あんまり夜更かししないようにね‥

[後姿に優しく声をかけた]
(189)2006/06/23 02:24:11
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/06/23 02:25:05
双子 リック
…、…。

ギルバート、ごめん。やっぱりなんでもない。

[苦笑がちに笑うと]

ぼくもそろそろねるとするよ。
たべすぎて、ねれなくならないようにね?

[くすりと笑うと、部屋へと戻っていった。ゆっくりと、ゆっくりと*]
(190)2006/06/23 02:27:12
双子 リックはメモを貼った。
2006/06/23 02:28:05
流れ者 ギルバート
[首を傾げ]

‥?
何かあったらいつでも聞いてね?
答えられるかは判らないけれど‥

[ふわと微笑み]

うん‥おやすみ‥
素敵な夢を、パトリック。
(191)2006/06/23 02:31:11
流れ者 ギルバート
[空のお皿とパトリックの後姿を交互に見て]

ほんとだ‥今日は食べ過ぎちゃったかな‥

[くすと笑み呟いた]
(192)2006/06/23 02:32:55
牧童 トビー
だめだな。
なんだか
落ち着かないな。
落ち着かないな。

[布団に潜り込み、ぎゅっと自分の体を抱き締める]

ひつじが…いっぴき。
ひつじが…にひき。

[数える。眠る事なく、落ち着くまでぶつぶつと*呟く*]
(193)2006/06/23 02:34:43
流れ者 ギルバート
[食器を片付け広間に戻り、白詰草の上に仰向けに寝転がって、微かに目を細め天窓の向こうの星空を眺める]

‥綺麗だな‥
(194)2006/06/23 02:38:13
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/23 02:40:05
学生 ラッセル
[帰る人々を見送りながら、
ギルと食器を片付け終われば暫くキッチンを借りるといって外に出てもらった。

くつくつと鍋が煮立つのを待つ間、
ぼんやりと壁にもたれてのタイルの数を数える]
(195)2006/06/23 02:57:24
学生 ラッセル
[ぼーっとしすぎていたのだろう、少し塩気の利きすぎたニンジンスープに小さくため息をつく。

ギルのマグカップに作りおいておいたポタージュを注ぎ、
マグカップと寸胴を抱えてキッチンを後にする]

…そんなところで寝ていると風邪をひくよ。

[寝そべるギルを見下ろし、傍らに座ればギルの前にマグカップを、自分の前に寸胴鍋をそのまま置いて、天窓を見上げた]
(196)2006/06/23 03:09:12
流れ者 ギルバート
[首だけ持ち上げてふわと微笑み]

気持ち良くてつい、ね。
お疲れ様‥美味しそうな香りだね‥
ありがとう、頂きます。

[上半身を起こしカップを両手で包み視線を追い天窓を見上げ]

綺麗だね‥
(197)2006/06/23 03:12:12
学生 ラッセル
そう、だね…。
天の川がよく見えるよ。
ああ、そこの窓の端、細い三日月が昇ってきている。
そろそろ月が欠けきってしまうね。

[おたまで掬いあげたスープに息をかけ、一口啜る]
(198)2006/06/23 03:17:14
流れ者 ギルバート
[ポタージュをふうふう]

あ‥わざわざ別に作らせちゃったんだ‥
‥ごめんね‥

[一口啜り]

‥美味しいよ、ありがとう。

[空に視線を戻し微かに目を細め]

‥そうだね‥ラッセルは月に返せそう?
(199)2006/06/23 03:22:15
学生 ラッセル
いいよ。そんなに手間のかかるものではないから。

[律儀な返事にくすりと笑みを零し]

……、うん。
見つかったよ。
返すものは見つかったけど、
返したつもりなんだけど、さ。
やっぱりそんなに簡単に治るものではないね。
(200)2006/06/23 03:29:43
流れ者 ギルバート
[ポタージュを啜り再度ありがとうと小さく呟き]

そう‥おめでとう‥かな?
‥何を返したのか聞いても良い?

[首を傾げ]
(201)2006/06/23 03:32:46
流れ者 ギルバートは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/23 03:41:17
学生 ラッセル
[寸胴のスープはちっとも減らない、おたまを一度鍋の淵に掛けると、そのまま白詰草の上に寝転んで月を見あげる]

御伽噺を…いつだったか話たっけ。人食い狼の話。
(202)2006/06/23 03:41:18
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