見習い看護婦 ニーナ >>396 [ネリーの言葉に小さく頷く。] うん、まだ来てないみたいだし。 …って。そうだったんだ? [昨日のアーヴァインの様子を聞くとくすくすと笑った。 実に彼らしい。] でも、私は集まること自体聞いてなかったし。…多分。 …あれ?言ってたかも。…ううん、気のせいだね。 [そんな事を言っているうちにアーヴァインがやってきたようで、 少しだけ慌てた様子でそちらに振り向くとぺこりとお辞儀をした。 しかし、彼の言葉に思わず眉を顰める。] ………え? | |
(404)2006/05/20 00:07:14 |
医師 ヴィンセント [>>414ニーナの方を一瞬見遣り、何かを決心したように] …ええ。御伽噺では…ありません。 私の友人は、人狼に殺されました。 それが何よりの証拠…。 人狼は…実在するのです。 [まるで自分も言い聞かせるかのように…] | |
(417)2006/05/20 00:23:15 |
異国人 マンジロー >>453 [キャロルの困った顔に] 拙者は旅路の者、そなたは旅を生業とする者、拙者が守れるならば良いかも知れぬが、いざという時には自らも刃を持たねばならぬのでござるよ。 それに、今回の騒ぎが終わって、お互いに無事で有った時に不必要だと思ったら返して戴いても構わんでござる。 [微笑み、無理矢理に手に握らせる] | |
(459)2006/05/20 01:18:38 |
異国人 マンジロー >>464 [笑顔に照れながら] いや、ホンの御守程度に思って戴けば結構でござるよ。 何も無いに越した事は無いでござるが、用心程度に・・・・ それに、女性の強いと男の強いは規格が違うでござろう? 慢心はせぬ事が大事でござる。 | |
(468)2006/05/20 01:27:15 |
見習い看護婦 ニーナ [ネリーの言葉が聞こえると、 小さくだが嬉しそうに笑いかける。] ありがと、ねーちゃんっ! だけど、うん。もうちょっと。 ねーちゃんも、気をつけてね? ミッキーさんにおいつけると良いね! [言って、ひらひらと手を振る。 そしてナサニエルの視線>>470に気付くと、 小さくごめんね。気遣ってくれてありがとう。 と、そんな視線を返し、微笑んだ。] | |
(475)2006/05/20 01:35:20 |
踊り子 キャロル [マンジローからもらった懐刀をとても大事そうに手に取る] 本当に……ありがとうございます。 大切にさせていただきますね。 [少しだけ、安心したように息を吐き、マンジローを見つめる] そろそろ私はお暇させていただかなくては………マンジローさんはどうされますか? [とそこまで聞き、ナサニエルの言葉に反応してひらひらと手を振る] あ〜!!折角ナサさんにもお会いできたから、ゆっくりとお話ししたりとかしたかったんですけど、ちょっと、今日は時間が時間ですので、ごめんなさい〜 また、今度、ぜひ皆様の前で舞わせて下さいな。 あの頃より少しは上達したはずなんですよ? | |
(479)2006/05/20 01:38:58 |
見習いメイド ネリー [扉をカチャン!と閉め、ふっと息をつく。こんな事での呼び出しで皆と会うのはなんだか残念だった。アーヴァインが嘘だったとすぐに言えばいいとも思ったが、それもなかった。最後には皆の不安そうな顔が少し緩んだのが、救いだった。あれはただの注意でしかなかったのだから、それなりに注意をしていれば、大げさに心配することもないだろう、そう思い込むことにして。] [月を見上げた。今日は星も綺麗だ。澄んだ空気が気持ちいい。もう夜になってもあまり寒くないのが嬉しかった。] よしっ [そう一つ気合を入れて、駆け出す。ミッキーには追いつけるだろうか。追いつけなかったところで、明日起きたら直ぐに会いにいくだろう。なんのことはない。昨日の夜と今日の夜も変わらない気がして、人狼なんて話に実感はわかないまま、夜道だからと心配にも大してなれず、ネリーは家へと向かった。] | |
(486)2006/05/20 01:48:11 |
医師 ヴィンセント >>487 あ…すみません。彼の事…思い出させてしまいましたね。 ええ、さって私は彼の血を引いていますからね。同じ事を考えてもおかしくないですよ。ね? [そして彼女の笑顔をみて、安堵し] そうですね。それでは、今から一度病院の方へ戻ってから、用意をしましょうか。 あ、明日の朝は私がお迎えに行きますから安心してくださいね。 [にこりと微笑み、集会場に残っている人に会釈をしてニーナと共に*集会場を後にした*] | |
(491)2006/05/20 01:56:24 |
見習い看護婦 ニーナ [ヴィンセントの言葉に小さく首を振って。] >>491 ううん。 おじーちゃんはいつも私の心の中に居るから大丈夫ですっ。 近いうちにまた、会いに行こうかな。 それじゃ、行きましょうかっ。 [そう笑いかけるときょろきょろと辺りを見回し。] ……あ。ナっちゃん、もう居ないや…。 挨拶だけでもしたかったな〜。 [ま、明日も会えるだろうし、いっか。と思い直すと、 残っている人にぺこりとお辞儀をした。] お迎えって…、先生心配性すぎですよ〜。 [ヴィンセントにそんな事を話しかけながら、*病院へと向かった*] | |
(500)2006/05/20 02:07:30 |
踊り子 キャロル [誤魔化せない…そう感じた。元より嘘をつくのが苦手だった。言い訳一つうまく言えないほどに…。 何とかこの場をどうにかしなければと思うが、まず肝心の涙が止まってくれない] ………っ… お願いだから………お願いだから、私のことは放っておいてください…… [感情がうまく制御できない。心配してくれている気持ちはありがたい。だが、その気持ちが今は逆に痛い。これ以上一緒にいたら、八つ当たりをしてしまいそうだと思った。] ……もう、今日は遅いですから……… [かろうじてそれだけ告げると、今度はマンジローの腕を振り払って逃げるように家の中に駆け込んだ。 もう、うまく取り繕うことがキャロルにはできなかった] | |
(559)2006/05/20 03:47:59 |
見習い看護婦 ニーナ …あ。手紙とどいてるっ。 [嬉しそうに呟くと、それを手に取った。 送り元は――――里帰り中の、両親。 もともと、この村は父親の住んでいた村だった。 母がこの村にお嫁に来て、私が生まれて。 そう離れていない母の故郷にも時々遊びに行く事もあった。 その母の故郷に、なぜ今両親が赴いているかと言うと… 17歳年下の、弟か妹が出来るから。 家に入り、封を切ると手紙に目を通す。] よかった〜、順調みたい。 私も着いて行きたかったけど、仕事があるしね。 …それに、お休みなんてとりたくないし。 [嬉しそうな笑みを浮かべながら手紙を読み終えると、 また丁寧にたたんで封筒へと戻した。] | |
(577)2006/05/20 04:07:47 |