人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1473)村3 : 8日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

お嬢様 ヘンリエッタ に、4人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、1人が投票した。

お嬢様 ヘンリエッタ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習い看護婦 ニーナが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、医師 ヴィンセント、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、の3名。
流れ者 ギルバート
[艶を帯びた薄い唇には、極上とも言うべきほどにあでやかな笑みを浮かべ、青年はうっとりと婀娜っぽい含みと共に呟く。
それは彼らに見せたこともないような、背筋を振るわせるほどに妖しさと純粋さを帯びた──

言うなれば、妖婦の微笑]

…ねぇ、ナサ兄。
人の血はね。とても甘いんだよ。知ってる?


義父さんの血は、凄く、甘かったんだよ。
まるでね、ずうっと眠っていたワインみたいだった。


[楽しげに、すぃと瞳を細めて嫣然と微笑を浮かべる──
それは、玩具を喜ぶ子供のような無邪気さを持ち合わせて]
(0)2006/05/31 03:05:24
冒険家 ナサニエル
[其処にはいつもの子供ぽい表情は無く、ただ愁いを帯びた優しげな瞳がゆっくりと瞬き、壊れてしまった全てを見守るようにギルの様子を静かに見つめて、穏やかな声で応える]

…そうか…
(1)2006/05/31 03:12:43
医師 ヴィンセント
[ニーナを抱き締めたまま耳に僅かに聞こえてきた声に顔を上げる]

――……ギル?
(2)2006/05/31 03:15:17
流れ者 ギルバート
[細めた瞳をゆっくりととき、一つ瞬きをすればじっとナサニエルをみる。
何か言いたげに唇を微かに揺らしたものの、憂いと寂しさの篭った苦笑を唇に薄くひいて]

……驚かないんだね。少しも。
(3)2006/05/31 03:21:55
医師 ヴィンセント



―――…お前も…人狼…。

[ふと、ニーナを…もう既に動かない彼女を見遣る]
(4)2006/05/31 03:21:58
流れ者 ギルバート
[ぱちり、と瞬く。それから、憂いに満ち、悲しみを纏う表情のままじっとヴィンスを見る]

…ごめんね。

[言葉は、それ以外に何もみつからなくて。だから、小さく目を伏せた]
(5)2006/05/31 03:25:45
医師 ヴィンセント
[瞳はぼぅっとニーナを見つめたまま
 ギルの声にぽつりぽつりと…]

何を謝る?

謝ったところで、彼女はかえってこない。


殺された。

人狼に殺された…――

[…ぽたり

 涙が零れ落ちる]
(6)2006/05/31 03:30:36
流れ者 ギルバート
…騙してたじゃない。兄さんを。みんなを。

───だか、ら。


[かえってこない。
その言葉の意味を一番よく知っているのは自分じゃないかと、ふと思う。
そして、それきり何も言えなくて、青年は微かに足元に視線を落とす]
(7)2006/05/31 03:34:03
冒険家 ナサニエル
ギルが人狼だと何か変わるの?
アーヴィを殺した犯人が判って物語は一件落着?

[余りにも自然と口元に冷笑を浮かべ]

終わらないよ…何も…

俺はギルが何者だって変わらないよ。
人狼だから何?驚けば良い?
(8)2006/05/31 03:35:33
医師 ヴィンセント
ずっと…騙されていたわけですか……。

……はっ……はは。


[項垂れた]
(9)2006/05/31 03:47:44
流れ者 ギルバート
[紡がれる言葉は刃のように胸を突き刺し、その表情と様子は自分をを威嚇しているかのようにも見えた]

……怒ってる、よね…。

…そう……本当に、変わらないのかな。



セシィを殺したのも、俺だよ。それでも、ナサ兄は───。
(10)2006/05/31 03:48:22
流れ者 ギルバート
…そうだね。騙してた、ずっと。

[乾いた笑い。それは、余りに切なく。
思わず、言葉が口をつく]

…兄さんなら、殺してくれるのかな。俺を。
(11)2006/05/31 03:52:18
医師 ヴィンセント
[ニーナをぎゅっと抱き締める
 そして、
 その耳元で小さく"すみませんね"と呟く…
 聞こえているんじゃないのかな…と思えてしまう]

ギル。


私は……貴方を殺せませんよ…―――


むしろ、貴方のその手で…私を彼女の元へ送ってくれませんか…?

[顔を上げてギルを見る]
(12)2006/05/31 03:57:04
冒険家 ナサニエル
怒ってないよ?ギルに怒って何が変わるの?
遺書を置いて行ったセシィが戻ってくるの?

ならいくらでも叱るよ。

[あどけない笑みは哀しみに満ち満ちた瞳と相俟っていびつに歪み]

莫迦正直に自分の正体をバラせば良かったとでも?
人狼を殺そうと躍起になっている人間の前で?
怯えているのが人間だけなんて思ってないよ。

何故人狼だけ責められるの?
俺たちは充分過ぎるほどに…殺したのに。
(13)2006/05/31 03:59:51
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセントの言葉に息を飲んだ。
2006/05/31 04:00:55
流れ者 ギルバート
[一瞬、自分の中での感情が止まる。
そして、口を開いた時に、それは続くように出てくる]

…どう、して。なんで。
人狼が、憎いんでしょう?
エッタを───オリガを、自分で殺すくらいに。
自分を見失うくらい、憎いんじゃないの…?

どうして…ッ、どう、して…!!

[そんなことしたくないとばかりに、涙を僅かに睫毛に含ませ、駄々をこねる子供のように首を横に振って]
(14)2006/05/31 04:05:12
医師 ヴィンセント
[朦朧とした瞳でギルバートを見つめる]

―――ヘンリエッタを…殺そうとしました。
けどね、ギル。
やっぱり駄目でした。彼女の顔を見たら
躊躇ってしまいました。

それに…今は、その事を後悔までしているんです。
本当に……馬鹿ですね。私。

友を…愛する人を……人狼に殺されたというのに…

――…ははっ。

[乾いた笑い]
(15)2006/05/31 04:11:39
流れ者 ギルバート
[心臓が、きゅう、と締まる思いがした。
確かに、彼らは人を殺した。総意という名の決断の下に。
けれど、なぜ彼らはそんなことをしなければいけなかったのか。

そんなこと、聞かれなくたって、考えなくたってわかってる]


…俺が、全ての引き金だもの。
俺が…あの人を殺そうなんて思わなかったら。
あの人の前で、狼の力を晒すことさえなければ。
あのとき、自警団でそのまま引いていって、殺してくれてさえいれば。

全ては、それで終わった筈だから。

だから、何か変わっていたのかも知れない。
(16)2006/05/31 04:12:05
流れ者 ギルバート
[瞳がきつく細くなってしまう。
その気持ちが、痛いほどわかるだけに。
彼が、すぐに思いつめてしまうほど真面目だと知っているからこそ]

…それでも、できないよ。
我侭だってわかってる。今更何言ってって自分でも思う。

だけど、これは俺の我侭だってわかってるけど。

兄さんたちを殺したいとか、死んでほしいなんて微塵も思わない。


…ううん、殺せないよ。

それが、いくら兄さんの願いでも。
(17)2006/05/31 04:15:37
冒険家 ナサニエル
[ヴィンスの声に向き直り]

後悔してニーナの後追い?
なに言ってるのヴィンス、責任もって生きろよ。
殺した分きちんと生きて償えよ。

[静かで穏やかな声は其の底に純粋な怒りを孕み]
(18)2006/05/31 04:18:56
医師 ヴィンセント
優しいですね


ギルも…ナサも……。
(19)2006/05/31 04:19:01
医師 ヴィンセント
ナサ…私は、貴方が思っているほど、強い人間ではなかったんですかね…。

[体温が冷たくなりつつある少女の温もりを逃がさないように抱き締めたまま]
(20)2006/05/31 04:24:51
冒険家 ナサニエル
[相変わらずの冷笑を浮かべ]

なにを甘えてるの?
殺してさえ居てくれればって名乗り出なかったのは誰?

じゃあ俺の変わりにミッキーが占われてれば?
ミッキーは死ななかったかも知れないね。

過去は塗り替えられないよ。
責めたって変わりはしない。
(21)2006/05/31 04:25:38
冒険家 ナサニエル
[くつくつと嗤って]

莫迦だな。
ヴィンスが強かったら俺はもっと泣き虫になってたよ。
だから俺が居るんでしょう?
(22)2006/05/31 04:33:05
医師 ヴィンセント
[ニーナの血が服にじわりと沁み込んでいく
 死しても尚、生温い血が流れてくるのが心を締め付けた]

…ごめんね、ニーナ君。
君を守る事も…助ける事も出来なかった。

私は、人の命を助ける為に医者になったというのに
いざという時に…大切な人を守れなかった……

ごめんなさい。

[閉じた瞼の上に唇を落とす]
(23)2006/05/31 04:35:13
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの言葉に思わずすい、と瞳が細まる]

…わかってる。甘えてることも。逃げたことも。
だって本当だもの、否定だってしない。
……ごめんね。俺は、いつだってひとりだけ逃げてる。

[最低だよね、と小さく呟いた]

…俺は、ナサ兄が聖痕者じゃないって、知ってた。
知ってて、言わなかった。何も。
…皆には悪いけど、ナサ兄と兄さんさえ生きててくれれば、俺は誰に嫌われてもよかったんだ。
自分が死んでも。誰が死んでも。

…それくらい、ね。二人が大事だったの。
だから、辛いとも、申し訳ないと思うけど。
俺は、今の状況が幸せだって、ほんの少しだけ思えるよ。

…ごめんね。手間のかかる弟で。

[そう告げて、いつもどおりの寂しそうな憂いを含んだ笑みを静かに湛えれば一度目を伏せ、それから瞳を開いてじっとナサを見詰めた後、何か言いたげに唇を揺らすも、それは音にすらならず]
(24)2006/05/31 04:40:44
医師 ヴィンセント
[ほろりと涙を流しながら]

…ニーナ君に会いたいです…。
また、貴方の笑顔を見たいです…――

私は…これから、どうしたらいいのでしょうね。

[項垂れる]
(25)2006/05/31 04:43:40
医師 ヴィンセント
[ギルの言葉に息を飲む]

ナサニエルが……聖痕者では……ない……――?
(26)2006/05/31 04:44:57
冒険家 ナサニエル
[きょとんといつもの顔をして]

え?

……、……。

え?え?

俺…聖痕者じゃ…ないの?

[ぽかんとギルを見つめて]
(27)2006/05/31 04:48:13
流れ者 ギルバート
[ゆるりとした苦笑を浮かべる]

…違うよ。ナサ兄の背中の痕は、聖痕じゃない。
俺が、勝手にそう呼んでただけで…。

…だから、二人が占うまでもなく、俺は知ってたんだ。
ミッキーの掌の傷こそが、杭の聖痕だってことを。

[ごめんね、と微かに歌うように謝り]

…ナサ兄が殺されたら…って思ったら、怖くて。
どうしようもなく不安で。
だから、ナサ兄の思い込み違いをそのまま利用したの。

…ズルいよね。
(28)2006/05/31 04:57:10
冒険家 ナサニエル
[呆然と]

…俺…勘違いでミッキー殺したの?

[しゃがみ込んで項垂れ頭を抱えながら呟く]

ミッキー…ごめんね…
俺も自分が此処まで莫迦だとは思ってなかった。
(29)2006/05/31 05:02:58
医師 ヴィンセント
そう……ギルは……ナサも利用したのですね。


……はは。

そして、ミッキーさんは処刑された。

……ははは……。
(30)2006/05/31 05:08:16
流れ者 ギルバート
[信じられないようなヴィンセントとナサニエルに、間違いなく、と小さく応え]

…ナサ兄が、俺を守ってくれたときにできた傷だから…俺にとっては、聖痕って言って間違いじゃないんだけどね。

…だから、全部俺の責任。───俺が死ねば、全てが終わる。
(31)2006/05/31 05:11:40
医師 ヴィンセントは、流れ者 ギルバートをじっと見た……ギル……。
2006/05/31 05:13:14
流れ者 ギルバートは、エッタの血のついたメスをひろいあげて、微かに微笑む。
2006/05/31 05:13:32
冒険家 ナサニエル
[盛大に溜息を吐き遠い目をして]

過ぎた事か…

[立ち上がりいつものあどけない笑みを浮かべ]

今も昔も変わらない、ギルはギルだよ。
俺とヴィンスを護りたかったんでしょう?
お陰で俺は今も生きてる訳だしね。
(32)2006/05/31 05:15:09
医師 ヴィンセントは、ニーナを再びぎゅっと抱き*締めたまま*
2006/05/31 05:15:23
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの行動に言葉より先に駆け寄りメスを奪おうと手を伸ばした。
2006/05/31 05:16:49
流れ者 ギルバート
────っ!

[予測していなかったナサ二エルの手に、銀色のそれは奪われ、どうしていいかわからず少し呆然として]

…どうして。…狼は、狼らしく殺さなきゃ、駄目ってこと?

[空になった両の手を見る。メスは、今この手にはないけれど、それでも自分にはヴィンスを殺せるだけの術は揃っていた]
(33)2006/05/31 05:28:57
冒険家 ナサニエル
……、……。

[ギルの言葉に僅かに目を細めれば年相応の優しげな顔で]

ギル、そんな顔しないで?

[ニーナを抱き締めて動かないヴィンスにゆっくりと歩み寄る。
片膝をつきしゃがみ込み顔を覗けばぽむりと頭を撫でて]

ヴィンス…ごめんね…
今まで、サンキュ。

[いつものあどけない笑みを浮かべたままに、其の首にメスを走らせる。

倒れこんでくるヴィンスを受け止め、吹き零れる紅い血を浴びて目を細めた]
(34)2006/05/31 05:40:57
流れ者 ギルバート
[きゅ、と手を小さく握り閉める。
そして顔を上げれば、そんな顔という言葉に微かに首を傾げた]

…え?

[瞬きの間のあいだに、そしてそれは起きた。
彼の動きが余りにも自然すぎて、一瞬何が起きているのかわからなかった。
一瞬の沈黙。それから、両の足から力が抜けたように、再び血黙りにへたり込む]

…なんで…。
(35)2006/05/31 05:45:58
冒険家 ナサニエル
[そっとニーナと共にヴィンスを横たえる]

…なんでだろうね?

[血塗れのままにあどけない笑みを浮かべ]

ヴィンスはもうニーナの所へ行きたかったんだよ。
ニーナもきっとヴィンスに会いたがってる。
(36)2006/05/31 05:52:18
流れ者 ギルバート
[ぽたりぽたりと涙が静かに落ちる。
自分にできることは、それだけだと思った。
地に濡れていない白い両の手で顔を覆えば、次に待っているのは微かな嗚咽とごめんなさい、と繰り返す細い涙声だった]

…ごめんね、ナサ兄…っ。

[やがて集会所の気配を察したように自警団員が顔を覗かせる。
中の惨状に息を飲み、それから状況説明を求められよう]
(37)2006/05/31 06:03:15
冒険家 ナサニエル
謝らなくて良いよ。

[ゆるりとギルに首を振れば、自警団の踏み込んでくるのにゆっくりと向き直り、其の様相に息を飲むのを見守り、人狼に襲われた事、人狼を殺した事、もう誰も死なない事を静かに伝える。
畏怖と安堵の入り混じった視線を受けながら、泣き止まないギルを宥めて、二人で自宅へと*戻った*]
(38)2006/05/31 06:10:34
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに伴われたまま*集会場に背を向けた*。
2006/05/31 06:17:36
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/31 06:18:06
冒険家 ナサニエル
【回想】
[血塗れのまま自宅へ戻ればギルを居間に残してシャワーを浴びる。
両手を壁につき項垂れたまま流れ落ちていく紅い湯をぼんやりと眺め、ちらりと自分の手に視線を移して、薄い唇を引き結びゆっくりと瞬く。]

……、……。

[半裸のまま頭からタオルをかぶり居間へ戻れば、駆け寄ってくるギルに風呂を勧めるも、先に傷の手当てをすると言って聞かないので、大人しくソファに身を沈め、腕と胸元の傷が手当てされていくのを眺め]

サンキュ。

[いつものあどけない笑みを向け浴室へ向かうギルを見送ればキッチンへ向かい、グラスに氷を放り込んで酒瓶と共にソファに戻り酒を注いで、パキ、と氷の割れる音に目を細める。
一杯目を一気に煽り再び琥珀色の液体でグラスを満たし手の中で弄べば、浴室から聞こえる微かな水音に重なり、カラン、と乾いた音が響く。
居間に戻ったギルを客間に案内し寝付いたのを確認すれば墓地へと向かった]
(39)2006/05/31 16:00:14
冒険家 ナサニエル
[朝、目覚めれば身支度を整え居間に居たギルにいつもの笑みを向け]

みんなの墓参りに行こうよ。

[頷くギルとちらほらと各所を巡り用を済ませれば、花を持ったギルと二人墓地に足を踏み入れる。
村に戻ってから深夜には何度も足を運んだ筈の墓地は、昼の日差しを受けていつも見ていたよりも穏やかで静かな空気を湛えていて、其処に眠る人たちを想い少しだけ安心する。
今回の騒ぎの被害者たちが眠る墓石の前にギルと二人で立ち愁いを帯びた笑みを向け、優しい声で語りかけはじめ]
(40)2006/05/31 16:47:11
冒険家 ナサニエル
ミッキー、お前シャイだろ?
信じないだろうけど実は俺もなんだよ?
もっといっぱい遊びたかったな。
でもネリー振り回すのは一寸気の毒かも。

[くしゃりと笑った]
(41)2006/05/31 16:48:05
冒険家 ナサニエル
キャロの踊りまた皆と一緒にBARで観たかったな。
帰って来てからあんまり話も出来なかったね。

[思い出したように]

そう言えばマンジがずっとキャロの事を気にしてたよ。
アレって恋じゃない?
(42)2006/05/31 16:48:35
冒険家 ナサニエル
[ぽりぽりと頬を掻き]

ネリーには最初からずっと悪い事してたのかも…
そっちでミッキーと仲良くね?
花の手入れとか俺にはさっぱり判らないからさ。
アーヴィの奥さんに頼んでおいたから安心して。
(43)2006/05/31 16:49:15
冒険家 ナサニエル
ケネスはそっちでもやっぱり酒飲んでたりする?
一度ゆっくり飲み明かしてみたかったな。
とは言えあんまり酒すすめたらヴィンスに怒られるか。

[情けない笑みを浮かべ取ってつけたように]

あー…飲み過ぎないようにね?
(44)2006/05/31 16:49:45
冒険家 ナサニエル
ステラ…約束破ってごめんね…
村もステラの大事な妹も護れなかった。
セシィと二人でまた仲良くね?

[俯きがちに言えば顔をあげて]

俺さ、ステラの優しい笑顔大好きだったよ。
(45)2006/05/31 16:50:24
冒険家 ナサニエル
ローズの言った通りだったよ。
結局俺はこうしていつも通り笑ってる。
人も人狼も関係なく皆で笑いたかったって未だに思ってるしね。
でも俺は其れで良いや。

[あどけないいつもの笑みを浮かべて]
(46)2006/05/31 16:50:46
冒険家 ナサニエル
マンジは遠い異国の地から旅して来たんだよね。
今頃は国の人が心配してるのかな。
いつか俺が東の国に立ち寄ったら伝えてくるよ。
マンジは最後まで立派な…武士?でしたって。

[ぽむりと墓石を叩いて]
(47)2006/05/31 16:51:13
冒険家 ナサニエル
ヒューが居ないと俺のこれからの生活どうなるんだろう。
あんな訳の判らないもの普通の店で買い取ってくれるの?

[おどけて遠い目をしてから向き直り]

またさ、見せびらかしに来るよ。
今度はもっと凄いもん持って。
(48)2006/05/31 16:51:44
冒険家 ナサニエル
セシィは俺に心配かけすぎ。
すぐ隠すしすぐ嘘吐くしすぐ脱走するんだから。
駄ー目、謝っても許さないからね?

[冗談ぽくそう言って]

そっちではステラの言う事聞いて良い子にするんだよ?
(49)2006/05/31 16:52:11
冒険家 ナサニエル
ニーナはヴィンスと幸せにね?
そっちに飯の概念があるか知らないけど面倒見てやって。

[気まずそうに情けない笑みを浮かべ]

それと、ヴィンスの唇奪って悪かったな。
洒落のつもりだったんだけどね。
(50)2006/05/31 16:52:55
冒険家 ナサニエル
エッタにはいつも子ども扱いするって怒られてたっけ。
そんなつもりなかったんだけどね。

[ふと思い出した様子で]

言いそびれたけどスコーンご馳走様。
巧かったよ、サンキュ。
(51)2006/05/31 17:01:57
冒険家 ナサニエル
ヴィンスは俺の手を血で染めた分きちんとニーナ護れよ?
流石に今回は疲れたし、いつかそっち行ったら肩くらい貸してよね?

[ふっと愁いを帯びた目をしてすぐにくしゃりと笑い]

ほんと莫迦だよなあ。
やっぱりヴィンスには敵わないや。
(52)2006/05/31 17:02:37
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートが一人一人の墓前に花をくべるのを静かに見守っている。
2006/05/31 17:04:16
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバートの傍らで晴れ渡った空を仰いぎ眩しそうに*目を細めた*
2006/05/31 19:09:34
冒険家 ナサニエル
[墓地を後にすれば仕事へ向かうギルと二人BARの扉をくぐり、カウンターに肘かけて開店準備をこなすギルの様子を見守り、開店すればギルの作ってくれる酒を飲みながらのんびりと口を開き]

あ、ギル。
俺さ、墓守になるわ。

[此方を向いて瞳を瞬かせるギルに愁いを帯びた笑みを向ける]

護れなかったけど、墓くらい護らないとね。

[くしゃりと笑った]
(53)2006/06/01 02:15:19
冒険家 ナサニエル
End credits

ヴィンセント ――agiru
ニーナ    ――taru
ネリー    ――gekonra
ステラ    ――sizune
ローズマリー ――doridori
キャロル   ――snow0430
セシリア   ――2042
ヘンリエッタ ――horse
ギルバート  ――grenseal
ナサニエル  ――komomo
ヒューバート ――mege
ケネス    ――sin
ミッキー   ――jyouro
マンジロー  ――hybris
(54)2006/06/01 02:15:42
冒険家 ナサニエル


――――END――――
(55)2006/06/01 02:16:07
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