見習いメイド ネリー [ネリー!あの人と付き合ってくれ!…ネリー!あの人と付き合っ…ネリー!あの人と付き…!ネリー!あの人と…!(エコー)ネリーの脳内をとんでもない単語が駆け巡ってゆく。とっさに言葉は出ない、出た音といえば、] エ…!? [この位のものである。何故こんな、見合い結婚のオバサンみたいなシチュエーションにいきなりなっているのだろう、開口一番あの人と付き合ってとはどういうこと?寧ろ私はあの人知らないしっていうか、私のミッキーさんへの気持ちとか恩返しとか、あ、もしかしてこれが恩返し…!?] それって…ミッキーさん… [涙がちょちょぎれてきた。男の人が自己紹介をする。ナサニエルという人らしい。この人とミッキーさんは一体どういう間柄?なきそうな声で、彼の自己紹介に、ネリーは情けなく、へぇ、とだけ答えた。] | |
(246)2006/05/19 16:54:57 |
見習いメイド ネリー [改めて、お見合い仲人ミッキーから紹介された男性を見てみよう。顔よし、背もよし、スポーツだ外仕事なのかなんだかわからないが、たくましいし、ちょっと日にやけたりなんかして、しかも気さくな雰囲気でどうも明るい人のようだ。未婚のそこそこ金もあるような女の群れにポンと放り投げればハイエナのように群がってくるのでは…なんてことを一瞬のうちに考えながら] ね、ネリーだす。 ここに住んだのは、最近だす…。 [あまりにあまりな状況なので、なんだか相手の顔も見られない。…マンジローにも気付かない。] ミッキーさん…それ…本気で…? [ダメ押しをするようなミッキーの声。ナサニエルという人を見た。白い歯が素敵ね。ウフフ。アハハ。…。正直、寧ろ恋愛感情等消えうせるシチュエーションであった。] | |
(249)2006/05/19 17:04:14 |
踊り子 キャロル [セシリアとステラの頭をいい子いい子とでもするように撫でてあげる。 特に深い意味などなかった。女の子の中でも小柄な部類に入る彼女達が可愛らしくて仕方なく、無意識の行動であった。] そっかぁ……集会所に?? 何かあったの?こんな夜更けに…… [いまいち釈然としないが、あまり気にせず流そうとする……が、続くセシリアの問いにきょとんとする] 悲鳴??………………何かあったのかしら?? [そこまで呟き、ステラの誘いににこっと微笑む] そうね………ご一緒してもいいかしら??何かあったのだとしたら、事が事だしね。 本当、2人とも可愛い女の子なんだから、気をつけてね? [心配そうに2人を見つめ、諭すように言う] | |
(326)2006/05/19 22:51:39 |