人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1328)村2 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
[黒の上質なスーツに身を包んだ女が1人歩いてくる。
ネクタイは真紅。若葉色の髪に相俟ってよく映えた。

アーヴァインの挨拶にふわりと眼を細めて見せ。]

ご苦労様、兄弟(フラテッロ)。
ボスはまだいらしてませんの?

―――そう。
―――ええ。分かりましたわ。
それでは。

[2、3言葉を交わし頷くと、窓際の壁に凭れ掛かった]

(0)2006/04/04 14:04:40
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
[片手に封筒を持ってきょろきょろと辺りを見回し、何かを確認しながら裏通りへとゆっくりと歩を進めている。
皮製のチョーカーの巻かれた細い首が左右に動く度に鎖骨が浮き、羽織っただけの深いワインレッドのジャケットの下には何も着ていないのか、あわせ部分からはすべらかな谷間が微かに覗く。
ようやく目的地に到着したのか立ち止まり其の建物を見上げて目を細めた。

暫くそうして観察し終われば、カツカツと軽快なリズムを刻むように建物に足を踏み入れ、封筒を握りなおしエレベーターを呼ぶボタンに手を伸ばしながらぐるりとエントランスを見渡した。
開くボタンを押すと同時に開いたエレベーターに乗り込んで、目的の階へと移動する。

エレベーターから降りれば其の手には既に封筒はなく、変わりに人差し指と中指でゆらゆらと鍵を弄びながら、ルームナンバーを確認しつつカツカツと廊下を歩いていく。
つきあたり。
非常階段の横の扉に躊躇いなく鍵を差し込みくるりと回せば、カチャリ、と小気味良い音を立てて扉は開いた。

玄関に荷物を放り一旦廊下に戻り、非常階段を開けて外を確認すれば、吹き込んだ風に煽られ束ねた髪が顔に張り付くのを面倒そうにかきあげる。
非常階段の確認が終われば何事もなかったかのように部屋に戻り後ろ手に扉を閉め鍵をかけた。

放った荷物を拾って仮住まいを見渡し、息を漏らす。
ガタガタと建付けの悪い窓を開けて換気するついでに、なびく髪を押さえつけながら身を乗り出し、外の景色を眺め何事か呟いた。]

■■■■■■

[声は風にかき消され……強い風に形の良い柳眉を寄せ諦めた様子で窓を閉めれば、ドサリ、とソファに沈み込み何かに思いを馳せるように、ゆっくりと*瞳を閉じた*]
(1)2006/04/04 15:21:44
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
[いつものように、自らの部屋で身体を動かし、その後、銃の整備と訓練をしている。これは、幼い頃からの日課で、欠かすことはなかった。ずっと、そう…教育されてきたからだ。
顔を上げて部屋に掛けている時計を見つめ、時間を再度確認する。]

…そろそろ出ておくか…。
――先に寄りたい所もあるしな…。

[一通りの準備が終わると、真っ白のコートをばさりと羽織り、地図を片手に*自らの部屋を後にした。*]
(2)2006/04/04 16:16:02
踊り子 キャロル
[ソファの肘掛に身をもたせ規則正しく上下していた胸元がぴたりと止まり、其の姿勢のままにゆっくりと息を吐き瞼を持ち上げた。
いつの間に寝入ったのかゆるく頭を振って立ち上がりバスルームへと足を運び、鏡の前で束ねられた髪を解けば重力に従いサラサラと落ちてくる髪を両手でかき混ぜる。
シャワーコックを捻れば床を打つ水音。
床に服を脱ぎ散らかしシャワーカーテンを引き、頭から一気に熱いシャワーを浴び寝惚けた頭を覚醒させた。

バスローブを羽織りタオルで乱雑に頭を拭きながらリビングに戻れば、窓際の壁に寄りかかり日の暮れかけた外の景色をぼんやりと見つめる。
ふいに踵を返しバスルームに脱ぎ散らかしたジャケットのポケットから銀細工のシガレットケースを取り出すも中身は空で小さく舌打ちした。

髪を束ねルージュを引きパルファムを耳朶にひと塗り。
バスローブを脱ぎ先程脱ぎ捨てたジャケットを素肌に羽織りパンツを合わせて、クロークに立ち寄り長めのファーマフラーを取り出し適当に首元に巻きつける。
カチャリと鍵をかけノブを回し確認すると廊下に足音を響かせ*暮れかけた街へ*]
(3)2006/04/04 17:15:37
のんだくれ ケネスが参加しました。
のんだくれ ケネス
[その足元はいつもの様に覚束無い・・・・・
   風に漂う様にふらふらしている・・・・]

良い夜だな・・・・・

月に映し出され浮かび上がる桜・・・・・
 風に舞い散る桜を眺めながらの酒・・・・・

風流もここに極めり・・・・

っと!

[何も無い所で足を取られバランスを崩す・・・・
        そのまま寝転び空を仰ぎ見る・・・・・]

ちょっと酒が回り過ぎたかな?

ま、しょうがねぇ!

このまま、花見と洒落込むかね♪
(4)2006/04/04 21:12:22
のんだくれ ケネスは、寝転んだまま酒を煽っている。
2006/04/04 21:14:19
踊り子 キャロル
[カラン、と音を立てて微かな夜風を連れ店の扉をくぐった。
ゆったりとカウンターに腰掛けバーテンが寄って来た気配に顔もあげずシガレットケースから煙草を取り出しつつ口を開く]

…アレキサンダー。
(5)2006/04/04 21:16:31
流れ者 ギルバート
[ゆっくりと歩いてきたのか、それとも迷っただけなのか…
いつのもの道のはずなのにな…と思いながら、ゆっくりと店のドアを開ける]

――カラン…

[見慣れた店内。自宅にいる時は、よく通う店なのだ。仕事の前に、寄っておこう…そう思った。]

ぅいーっす。
(6)2006/04/04 21:29:07
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
[街の最奥にあるこの場所は灯りが少なくて、自分の影もうっすらと見えるかどうかだった。
街灯の数が極端に少ない。
辺りの建物の窓からもほとんど灯りが漏れていない。まるで無人の街みたいだった。]

……………………。

[彼女はこの場所が気に入っていた。
人が居る筈なのに、それを感じさせない場所。
音すら漏れ聞こえない。
暗闇と静寂に包まれた場所。

少女は路地に重ねられた木箱の上に座り、ぼんやりとあまり星が見えない空を*見上げていた*]
(7)2006/04/04 21:32:57
踊り子 キャロル
[注文の品を差し出しながらバーテンが入り口の方に会釈する。
夜の冷気を感じながらグラスを片手に煙草を咥えマッチを擦ろうと首を傾げた]
(8)2006/04/04 21:33:06
流れ者 ギルバート
[バーテンに笑顔を向けて、いつものー♪と注文をして、席に向かおうとする。しかし、自分がよく座る席に、金髪の女性が座っている事に気付く。]
(9)2006/04/04 21:44:39
のんだくれ ケネスは、酒瓶が空くと懐からもう1本出して封を開ける・・・・・
2006/04/04 21:49:21
踊り子 キャロル
[視線を感じて、煙草を咥えたままにのんびりと振り返る。
其処には見知った顔があって一瞬彼を見つめた後に僅かに瞳を弧に笑ませた。]
(10)2006/04/04 21:49:44
流れ者 ギルバート
[振り返る顔に気付き…ふっと優しげな顔つきになる。]

…あれー?よくもまー、この店にまた来たね。

[と、からっと笑い、隣の席へと座る。
煙草に火がついていない事に気付き、懐からライターを取り出し、火を差し出す。]

どーぞ♪
(11)2006/04/04 21:57:11
踊り子 キャロル
[差し出された火に首をかしげ煙草を近付ける。
ゆっくりと吸い込み顔を背けて紫煙を吐き、懐かしい人を視線だけでふわりと撫で]

ん…久し振り。

[煙草を挟んだ手でグラスを持ち上げ軽く持ち上げた。]
(12)2006/04/04 22:06:42
流れ者 ギルバート
[バーテンが、「ブラック・ホーク」を差し出す。
それを一口、口に含み、変わらない味に満足そうに微笑む。]

本当に…久しぶりだな。
お互い生きてたみたいだな。

[彼女が飲んでいるカクテルに気付き…呟く…]

ふっ…アレキサンダー…か。
(13)2006/04/04 22:22:42
踊り子 キャロル
[「アレキサンダー」と目の前のこの人は口にした。
そんな些細な約束を覚えていたのかと以外に思うと同時に、少しだけ嬉しいと感じて微かに口元を緩ませる。]

…貴方の名前、聞く約束だったっけ。

[乾いたグラスを差し出しアマレットを頼みつつ、ちらりと彼に視線を投げる]
(14)2006/04/04 22:31:31
流れ者 ギルバート
[名前を聞かれて…]

あぁ、次にあった時に名乗るって言ってたもんな。
俺は、ギルバート、だよ。

[優しく笑う。]

せっかく、ここでまた会えたんだ。乾杯しよーぜ。
(15)2006/04/04 22:39:49
のんだくれ ケネスは、寝転び、酒を煽っていると人の気配を感じた
2006/04/04 22:45:13
のんだくれ ケネス
・・・・・・ん?

誰か居るのか?

居るならこっち来て、一緒に呑まねぇか?

[酒瓶を軽く持ち上げ気配に向かい声を掛ける]
(16)2006/04/04 22:46:58
踊り子 キャロル
[煙草を吸いながら目を細めて名乗った人を見つめた。
視線を逸らしルージュの着いた煙草を揉み消し酒棚を見つめながら、紫煙と一緒に半ば独り言のように言葉を漏らす]

ギルバートって…CN?

[尋ねつつも其れが違う事は容易に想像がついたから、続く言葉に小さな苦笑と共に向き直りグラスを持ち上げ差し出す]

キャロルよ、ギルで良いのかな?
(17)2006/04/04 22:49:18
見習い看護婦 ニーナ
[不意に破られた静寂に、少女は緩慢に、けれど酷く不機嫌そうに、声がしたほうへ顔を向けた。]

…ケネス。

貴方、どうしてここにいるの。

[感情に乏しい声で、少女は重く口を開く。
自分のお気に入りの場所を穢されたとでも感じたのか、兎に角不満な様子だった。]
(18)2006/04/04 22:54:24
のんだくれ ケネス
[不機嫌そうな声に大袈裟な身振りで]

おいおい、どうして・・・・ったぁご挨拶だなぁ?(クスクス

何、桜が綺麗なもんだから此処で花見酒と洒落込んでたトコだ。

お前もどうだ?

[酒瓶をニーナの前に差し出す]
(19)2006/04/04 22:59:58
見習い看護婦 ニーナ
[目の前に酒瓶を差し出されると、少女は暫くじっとそれを見詰めた。]

…貰うわ。
貴方の飲んでいるお酒なら安物のような気がするけど。

確かに桜にはお酒が合うもの。

[少女は無機質な声で紡げば、木箱から飛び降りた。]
(20)2006/04/04 23:05:06
流れ者 ギルバート
[CN…と聞かれて]

いや…違うよ。今は仕事じゃないんでね。
あぁ、ギルでいいぜ!
キャロルか…そういや、そうだったよな。

[そういって、再びブラック・ホークを一口。]
(21)2006/04/04 23:09:31
のんだくれ ケネス
[ニーナの言葉に苦笑すると]

はっ、お前は一言多いんだよ。

安酒で大いに結構だ。

それが、旨い酒になるか不味い酒になるかは、そいつ次第だからな。

高ければイイってモンじゃねぇ。

お前さん風に言ってみれば、酒もTPOってヤツになるんじゃねぇの?

その時、その場所で酒を変えるのも乙ってなモンさね。

[カラカラと笑ってみせる]
(22)2006/04/04 23:11:51
ちんぴら ノーマンが参加しました。
ちんぴら ノーマン
[暗緑のスーツを纏った長身な男が、アーヴァインの言葉を静かに聴いている。
180cm強の身長と、力強そうな四肢を持った大柄な男性。眼光は鋭い。
ボスがまだ来ていないという事、まだ時間が掛かるという事。
最低限の事だけ聞くと、了承の言葉を短く伝える。

そして、壁際に佇む若葉色をした髪の女性に一言声を掛けた]


――時間を潰してくる。

[関心の無い人間相手だったなら、何も言葉を残さずその場を去っていただろう。
白い布を巻いた手をシュッと小さく振ると、その場を後にした。]
(23)2006/04/04 23:14:56
踊り子 キャロル
[バーテンに差し出されたグラスを受け取り視線を落とす]

そっか…

[一口舐めればカラン、と心地良い音が響いた。]
(24)2006/04/04 23:15:41
見習い看護婦 ニーナ
[ちらりと視線をケネスに向ける。]

貴方にしてはいいことを言うのね。
今、ほんの少しだけ見直したわ。

一体どうして貴方と二人で花見酒を味わわなきゃならないのか良く解らないけど、今日は付き合ってあげてもいい気分みたい。

[にこりともせずに、少女はケネスに向かって掌を差し出した。
グラスを寄越せ、と催促しているようだ。]
(25)2006/04/04 23:22:00
流れ者 ギルバート
[そういえば…と思い、視線を向ける。]

キャロルも、ボスに呼ばれたのか?
(26)2006/04/04 23:23:25
酒場の看板娘 ローズマリー
[耳慣れた低く響く声。
笑み、ひらりと白い手袋を嵌めた繊手を振った]

行ってらっしゃいましな。
佳い夜ですわ。

桜が美事ですわよ。
―――ああ。
少しは酔えますかしらね。
月も、花も、素敵ですわ。

[窓の外に目をやり。謡うように呟いた]
(27)2006/04/04 23:26:25
のんだくれ ケネス
[催促されて笑いながら]

グラスでも寄越せってか?

俺がンなモン持って歩いてる様に見えるか?

[カラカラと笑うと酒瓶をそのまま渡す]

変わった色だろ?東方の酒なんだそうだ・・・・・

銘は「さくら RED SWEET」何でも米で作った酒らしい、桜を見ながら呑むにはイイと思ってな。

こっちのは・・・・リキュールだが・・・・ウェンディに見せてやりたくて手を付けてないのが有るが・・・・

「さくらさらさら」桜の花が中に封じて有るんだ・・・・

綺麗なモンだろ?

[さくらさらさらの瓶を見せる]
(28)2006/04/04 23:32:04
見習い看護婦 ニーナ
…私に、瓶のままで飲めと言うの。
相変わらず気の利かない男ね。

[それでも瓶を受け取れば、豪快とも言える様子でそれを煽った。
そして僅かに意外そうな顔をしてみせる。]

…美味しいわ。

そう、東洋の。
桜はそもそも東洋で愛でられていたものだというし。
ならばこのお酒も桜に合うように作られたということ?

[そしてもう一本の酒瓶を見せられると、小さく首を傾げてその瓶を手に取った。]

…桜の花が。綺麗。
(29)2006/04/04 23:39:43
ちんぴら ノーマン
[かつかつと石畳の路を歩いて行く。
少し立ち止まり空を見上げると、彼女が行っていた通り良い月夜だった。
僅かな間そうしていたが、静かに視線を戻し目的地へと歩いて行く。

暫くすると、1つのバーに辿り付いた。馴染みの店。静かにドアを潜る。
カランと響く音。既に居る客の視線が僅かに動く。
気にした様子も無くバーテンダーに頷くと、何時もの席へと腰掛けた]
(30)2006/04/04 23:40:04
修道女 ステラが参加しました。
修道女 ステラ
[ ―――ギィイイ… ]



[ 古い扉が開く音がする ]



[ …カツン…カツン…カツン… ]




[ 誰かの足音が聞こえる ]


…。


[ 足音が、とまった ]




[ 掲げられた十字架を見詰めるその人物は――― ]
(31)2006/04/04 23:46:21
修道女 ステラ
[もう何年使われてないか解らない建物。教会跡だろうか。
 そして、もう寂れてしまった、寂しい、埃だらけのこの場所に、
 …似つかわしいような、似つかわしくないような。
 まだ若いと言えるだろう年齢の修道女が1人、居た。

 暫く十字架を見詰め、ふっと瞳を伏せる。
 何かを祈るように十字を切り、手を結ぶ。

 その後に唇に笑みを浮かべ。]

――…なぁんて。少しはサマになってるのかしら?

[くすくすと笑いながら、肩にかかったヴェールを払う。
 そして首にかかった十字架…の形をした何かに口付けをすると、
 くるりと辺りを見回し、一点で視線をとめる。

 ふわりとヴェールをはためかせながらそちらへと向かい―…
 そこにあった地下への階段を*ゆっくりと降りて行った*]
(32)2006/04/04 23:47:40
流れ者 ギルバート
[>>30 1人の男に気付き手をひらりと振る]

いよっ!
(33)2006/04/04 23:47:43
ちんぴら ノーマン
[見知った顔に声を掛けられたが、視線を動かしただけで手を振り返すことは無かった。直ぐに視線を正面へ戻す。

バーテンダーが酒に満ちたグラスを差し出してきた。
地震の名を冠した、"アースクェイク"。
白い布が巻かれた手でグラスをそっと握ると、三分の一ほど一口に煽った。]
(34)2006/04/04 23:51:40
踊り子 キャロル
[問いに対して口を開こうとしたところで彼は手を挙げて誰かに挨拶をした。
視線の先には男が一人。
黙ってアマレットを煽った。]
(35)2006/04/04 23:51:48
お尋ね者 クインジーが参加しました。
お尋ね者 クインジー
…―――パァン。


[弾丸が的の…頭部分の中心に命中する。
再びトリガーを引くと弾が発射され空薬夾を排出する。
二発目の弾丸はやや少しずれて、一発目の下に穴を作った。

それはカラン、と床に派手に音を立てて転がり落ちた…]

…まァ動かなけりゃ、当然の結果だな。

[皮肉めいた口調でオート仕様の拳銃を置き、後ろ手にあるソファーにぼすん、と背をうずめた。
上着の内ポケットからシガーケースを取り出し口に咥え、銀製のジッポライターで火をつける]


……………。


[ゆるりと香りを楽しむと重たげに身体を起こし、ウォッカ瓶に手をつけた。
唇を潤す程度味わうと勢いよくソファーから飛び跳ねるように立ち上がった。

訝しげな表情をしたまま、横手にかけて置いた黒のレザージャケットを片手に、その場を後にした…]
(36)2006/04/04 23:53:34
のんだくれ ケネス
はっはっはっは・・・・

(気が利かない・・・・か・・・・・アイツも良く言ってたな・・・・・)

酒も時と場所、さっき言った通りだ。

今日此処で呑む・・・・だから旨いんじゃねぇのか?

細かい理由何かイイじゃねぇか。

旨いと感じる事に理由はねぇんだしな。

押し付ける訳じゃねぇが俺はそう思うぜ・・・・

[ニーナの手から酒瓶を攫うとグビリと喉に流し込む]

おっと・・・・そっちのはウェンに見せるまで開けるなよ?

[カラカラ笑う]
(37)2006/04/04 23:55:44
ちんぴら ノーマンは、ただ静かに座っている。時折グラスを傾けながら。
2006/04/05 00:09:52
見習い看護婦 ニーナ
減らず口ね。
けれど今日は気分がいいから見逃してあげる。

[奪われた酒瓶をケネスが煽るのを眺め。
そして手元のもう一本の瓶へと視線を移した。]

貴方相変わらずウェンに甘いのね。
ロリコンじゃないのかと疑いたくなるわ。

[別に冗談ではないらしく、しれっとした顔で言い放った。]
(38)2006/04/05 00:09:56
のんだくれ ケネス
ロリコンたぁ・・・・

娘に甘くて何か悪いコト有るか?

ま、当分は嫁に出す気は無いがな・・・・・
(39)2006/04/05 00:12:14
流れ者 ギルバート
[無言の男に笑いながら]

ははっ。あいっかわらずノーマン、無口だな。

[ブラック・ホークをそのまま一気に飲み干し、バーテンに笑顔で、同じのおかわりな♪と声をかけた]
(40)2006/04/05 00:12:48
ちんぴら ノーマン
[聞こえてくる笑い声を耳にするも、今度は視線を動かす事無く。
グラスを開けると、もう一度バーテンダーに頷いた。

少しの間を置いて、琥珀色のグラスがノーマンの前へと置かれた]
(41)2006/04/05 00:17:29
見習い看護婦 ニーナ
貴方のその可愛がり方を見ているとそう思えてくるのよ。
そもそも貴方、無節操っぽいし。

[ケネスの手から瓶を奪うと、くぴりと煽り。]
(42)2006/04/05 00:17:42
踊り子 キャロル
[ノーマンと呼ばれた男に再びちらと視線をやる。
なるほど常日頃から無口な人のようだ。

アマレットのグラスを空けバーテンにおかわりを頼むついでとばかり隣に座る彼に話しかけてみた]

元気だった?
(43)2006/04/05 00:18:55
のんだくれ ケネス
無節操か・・・・ちげぇねぇ。

[懐から煙草を取り出すとマッチで火を付ける]

そもそもそれが離婚の理由だしな・・・・

[胸いっぱいに吸い込んだ煙を細く吐き出す]
(44)2006/04/05 00:22:35
見習い看護婦 ニーナ
[煙草を吸いだしたケネスを、酒瓶をあおりながらちらりと横目にみやる。]

そもそも貴方と結婚しようと思った人がいるだけで世界七不思議のひとつよ。
(45)2006/04/05 00:24:08
ちんぴら ノーマンは、静かにグラスを傾ける。カランと氷の擦れる音が微かに響いた。
2006/04/05 00:24:43
お尋ね者 クインジー
[――カラン、と扉が開かれる。
コツ、コツ、と靴音を鳴らしながら颯爽と中へ歩む。

カウンターの席に近寄ると、少々騒々しく椅子に腰掛け、やれやれと言った感じに葉巻の煙を堪能する]
(46)2006/04/05 00:24:51
流れ者 ギルバート
[キャロルの方を向き、ふっと笑う]

……元気?ま、なんとか生きてた…。
…ただ、それだけだ。

[バーテンが再びブラック・ホークを差し出し、一口飲む…]
(47)2006/04/05 00:25:34
踊り子 キャロル
[返答に静かに頷き新たなグラスを受け取り口つけ]

そ…

[良かったと口の中で呟く声は氷の転がる涼やかな音にすら打ち消され]
(48)2006/04/05 00:29:16
ちんぴら ノーマン
[騒がしく腰掛ける赤毛の男に、ちらと目をやる。

見知った顔だったが言葉を交わすことも無く、再び正面を見詰めた]
(49)2006/04/05 00:30:11
のんだくれ ケネス
かっはははははは・・・・

七不思議は言い過ぎだろ?

しかも、世界レベルかよ。

ひでぇなぁ・・・・・

そんなに口悪いと嫁ぎ先ねぇぞ?

[カラカラと笑い酒瓶を攫う]
(50)2006/04/05 00:30:37
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーに気付き、「ぃよっ!」と手を振った。
2006/04/05 00:31:57
酒場の看板娘 ローズマリー
……佳い夜だわ。
御花見と洒落込むのも良いかも知れませんわね。

[言うと、黒いスプリングコートをばさりと翻して羽織った]

ボスが戻るまでもう暫く掛かるでしょう。
それまでちょっと出てまいります。

[どちらへ、と問う見張りの青年に笑んで]

―――御散歩ですわ。兄弟(フラテッロ)
(51)2006/04/05 00:32:32
見習い看護婦 ニーナ
そうよ。
宇宙レベルにすると十五不思議くらいのなかには入るかもね。

[ケネスの笑い声に反応もせず、相変わらず感情の伺えない声で話し続ける。]

嫁?
最初からそんなものいかないもの。
(52)2006/04/05 00:33:22
踊り子 キャロル
[銀製のシガレットケースから煙草を一本抜いて、ゆっくりと咥えギルバートの視線を追い紅い髪の男を見遣り、微かに目を細めた。]
(53)2006/04/05 00:36:44
酒場の看板娘 ローズマリーは、ヒールの音も微かに夜の街へを歩んでいる。
2006/04/05 00:38:40
お尋ね者 クインジー
[大柄の男の視線に気がつく。同じく顔は知るが、言葉は交わした事すら無い。

ギルバートの声に気がつくと、くっくっ、と笑いながら挨拶をした]

…よォ。お前はまだ、くたばって無かったんだな。

[からかうように、声の先の人物に言葉を投げた]
(54)2006/04/05 00:40:00
双子 ウェンディが参加しました。
双子 ウェンディ
[ ストロベリィ色のシャツに黒のスーツをぴしり着こなして、カウンターでちびちびと真紅を口にはこぶ。
スカートにストッキング、シューズまで黒で揃えた着こなしの、襟から覗く幼い顔のすぐ上に、サングラスがカチューシャのように乗っていた。
レッド・バードのコードネームは耳に馴染んでいたけれど、ビールの苦みが好きになれなくて。
口に馴染むのはバージン・メリー。]

──酔っぱらうのは、楽しいんだけどナ。

[ 呟いて、無精髭を剃らない、ママのことを決して口にしない男を思い浮かべた。
そういうところ、パパに似たのかな。
ママの思い出は勿忘草に吸い込まれ、わたしにはもうパパと、ボスしかいない。

空のコップを置き捨てて、チューインガムを口にする。
物問いたげなバーテンにひとこと言い添えて喧噪を背にすると、静かに1人飲む男の隣に座る。顔を向けてはにかむと、不意に落ちてきたサングラスを外して、胸ポッケにしまう。]

パパにつけといて?
ハーイ、ティターン。わたしのこと覚えてる?
(55)2006/04/05 00:40:24
流れ者 ギルバート
[キャロルに向かって、からりと笑いながら]

そういや、あの後、どうなったんだ?
まぁ、ここにいるって事は…うまく俺らの仲間に入れたって事なんだろうけどさ。
(56)2006/04/05 00:41:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[ネオンの煌く街の賑わいに目を細め、歩む。
一軒のバーの前で立ち止まり、
ごく自然な動作で扉を押し開けた。

かららん。

軽やかな鐘の音がして見慣れた光景が彼女を迎え入れる。
ふと見れば見慣れた顔もちらほら。
大柄な男―――ノーマンを見つけて小さく笑み]

お揃いですのね。

[と、カウンターに歩み寄った]
(57)2006/04/05 00:45:45
のんだくれ ケネス
[軽く身震いをして]

・・・・ん

春先とは言え冷えて来たな・・・・・

[上着をニーナに雑に被せ]

河岸変えて呑まないか?

今日は気分が良い・・・・奢るぜ?

[軽く笑みを向ける]
(58)2006/04/05 00:45:48
流れ者 ギルバート
>>54 クインジーの笑い声に気付き…]

ご愁傷様ー。悪いけど、俺は見た目と反して、そう簡単にくたばるようなやわな奴じゃーないんでね。逃げ足だったら組織一番だせ?
ま、最低、お前よりかは長生きしてやるよ。

[そう、皮肉まじりの言葉をかける。しかし顔は懐かしい奴と出会えて少し嬉しそうに笑っている。]
(59)2006/04/05 00:45:59
ちんぴら ノーマン
[幼い容貌の、先程見たような黄色い月色の髪の少女。
掛けられた声は、自分の名であって、自分の名ではなかった。]


――いつぞやの彼の連れ子が、ここに出入りするようになるとは思わなんだ。

[その言葉は、質問に対して肯定を成している様だった]
(60)2006/04/05 00:46:24
ちんぴら ノーマン
[聞きなれた声がした。顔を向け、片手を小さく掲げる。
先程も見た若葉色の髪が、目に入った]


――お前も来たのか。

[笑みに、直ぐに言葉を返した。変わらずの、短い言葉ではあったが]
(61)2006/04/05 00:49:36
踊り子 キャロル
[首をかしげシュ、とマッチを擦り煙草に近づけ目を細める。
話を振られれば紫煙を吐きつつ横目でギルを見遣り]

そうね…お陰様で…

[ノーマンと言う男に話しかける新たな客たちに視線を投げる]
(62)2006/04/05 00:51:37
見習い看護婦 ニーナ
[掛けられる上着を一瞥すると、無感情な瞳をケネスへと向けた。]

…いいお酒を飲ませてくれるなら。
そうね、私はワインが飲みたいの。
オーパス・ワンを奢ってくれるなら付き合ってあげてもいいわ。
(63)2006/04/05 00:51:54
双子 ウェンディ
[ じっと正面を見つめたまま、淡々とした言葉が返った。
──それが、彼のいつものスタイル。

覚えていてもらえたことが嬉しくて、ぷぅ、と風船を作る。
ちょっといい感じに顔の半分くらいになった。割るのが惜しくて、沈黙のままノーマンの視線を追う。]

へへ‥‥、だって、パパの娘だもの。
(ぷぅ〜。)
(64)2006/04/05 00:51:55
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[まだ少し幼さを残した青年が落ち着かない面持ちで夜空を見上げている。]

はぁ…いよいよ今日から僕もマフィアか…
第一印象が大事だし、甘く見られないように気合い入れていくぞ!大丈夫、予習もしたじゃないか。

[...は深呼吸して店のドアに手をかけた。]
(65)2006/04/05 00:52:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[薄暗いバーの明かりにもふわりと光の輪を浮かべる少女を見て]

あら、シニョリーナ(お嬢さん)。
ご機嫌麗しゅう。

[軽い口調で挨拶すると、ノーマンの声に頷いて]

ええ。こんな夜ですもの。
春に酔うのも素敵ではありませんこと?
(66)2006/04/05 00:53:06
お尋ね者 クインジー
>>59

…確かにしぶとく生き延びそうな面だなァ。
敵前逃亡ピヨピヨだったか?あれはある意味伝説じゃねぇの?

[一丁前にしやがって、と笑いながら言う。勿論悪意はない。
その次々にやってくる人物に少々驚きながらも、挨拶代わりに小さく手を振った]
(67)2006/04/05 00:53:21
のんだくれ ケネス
[了解の意図を汲み手を差し出す]

好きに頼めばイイ・・・・

潰れるなよ?

[カラカラ笑うとニーナを引き起こしバーに向かう]
(68)2006/04/05 00:54:56
学生 ラッセル
いよっ、皆様はじめやして!
あっしは、今日からここにお世話になりやすラッセルと申します!
皆様、しばしは迷惑をかけることも御座いましょうがどうか広い心でみてやってくだせぇ!
(69)2006/04/05 00:55:23
学生 ラッセルは、ドアを勢いよく開けた。
2006/04/05 00:55:25
学生 ラッセルは、マフィアと任侠を勘違いしている。
2006/04/05 00:56:06
ちんぴら ノーマン
[膨れた風船の向こうの瞳を少しだけ見詰めると、]


さもありなん。

[短く、少女へと返した。視線を若葉色の髪をした女性へ移す。
頷く拍子に、ウェーブの掛かった髪が揺れた]


――春に、か。

[珍しく僅かに目を伏せると、微かに頷いたように見えた]
(70)2006/04/05 00:58:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[赤い髪の男―――クインジーに小さく手を振り返す。
そのまま手を口元に当てくすりと笑った]

賑やかですこと。
大繁盛ですわね、良いことですわ。

[ね?とマスターにちらりと目配せし。
マスターは人の良い笑みで頷いた]
(71)2006/04/05 00:58:31
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルの物言いに絶句し、葉巻を吹かすのも忘れている。
2006/04/05 00:58:41
流れ者 ギルバート
>>62 そうか…よかったな、と呟き、再びグラスを空にする。バーテンが、わかったかのように、同じ物も作り出し、満足そうにその姿を見つめた。]

[その後、クインジーの方を見て>>67
…それは、誤解だ。俺はちゃんと仕事はするぜ。
ったく…あの時だって……(ぶつぶつ。
(72)2006/04/05 00:59:07
双子 ウェンディ
[ ティターンの名は、いちども問おうと思わなかった。コードネームがあれば困らなかったし、わたしも、レッド・バードが気に入っているから。
静かに座っていると不意に、ノーマンが誰かを迎えた。
豊かなエメラルドグリーンを自然に流し、シックな紅が決まってる大人の女。
噂に聞いたことくらいはあった。
せっかくの作品をすぼめて口に戻し、挨拶を交わす。]

こんばんわ、良い夜ね。あなたのこと、聞いたことくらいはあるわ。
エルーセラ…、と、呼べばいいの?
(73)2006/04/05 00:59:17
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルの声にぱちりと瞬き。
2006/04/05 00:59:28
ちんぴら ノーマンは、場違いな声に、訝しげに鋭い眼光を送った。
2006/04/05 00:59:31
見習い看護婦 ニーナ
[ふぅん、とつまらなさそうに少女は声を漏らした。]

驚いた。そんな甲斐性あったんだ。

何言ってるの。潰れるわけないじゃない。

[行きましょ、と、足をバーへと向けた。]
(74)2006/04/05 00:59:32
学生 ラッセルは、あたりに漂う微妙な空気に気づいた。
2006/04/05 01:00:00
踊り子 キャロル
[声がすればラッセルと名乗るまだ年端も行かない、青年と言うには若すぎる人物に、深く煙草の煙を吸い込みながら視線を投げる。
何処か勘違いした言葉遣いに小さく苦笑して紫煙を吐きながら軽くグラスを掲げた。]
(75)2006/04/05 01:00:38
流れ者 ギルバートは、酒場の看板娘 ローズマリーに、遠くから「ぃよっ!」と声をかけ、手を振った。
2006/04/05 01:00:44
学生 ラッセル
ん、え。
…あれ?

お呼びでない?
(76)2006/04/05 01:01:08
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナを伴いバーの扉を押し開ける・・・・・カラン
2006/04/05 01:01:37
双子 ウェンディ
[ 静寂を破る無粋な声に、ノーマンの眉間に皺が寄る。
サングラスをかけなおすと、やかましくも場違いな声の主に顔を向けた。]

‥‥だれ?
(77)2006/04/05 01:02:29
学生 ラッセルは、困惑し、口の中でもごもご言っている。
2006/04/05 01:02:42
双子 ウェンディは、視線を見せずにラッセルを睨みつけた。
2006/04/05 01:02:53
流れ者 ギルバート
[ラッセルの口調に笑いながら…]

くっくっく……
何だ?お前…。おもしろい奴だな。
(78)2006/04/05 01:04:04
学生 ラッセル
おかしいな、確かに昨日見たこの映画ではこんな挨拶でバッチリだったハズなのに…

[手には『仁義なき戦い』と書かれたテープが。]
(79)2006/04/05 01:04:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[くすくす笑って]

元気がいいのはいいことですわ、シニョール。
でも、少しばかり元気が良すぎますわ。

[人差し指を唇に当てて]

それは私たちの作法ではありませんの。
(80)2006/04/05 01:06:01
のんだくれ ケネス
[ウェンディを店の中に見つけると隣に腰掛け]

不良娘が・・・・此処で何やってるんだ?

[頭をわしわしした]

ジョニードラム・・・・・ダブルのノーチェイサーだ・・・・

こっちにはオーパス・・・・ボトルだ
(81)2006/04/05 01:06:06
学生 ラッセル
え、あ、あの…

きょ、今日からお世話になります、ラッセルです。
よろしくお願いします。

[...はみんなの視線に気づき、改めて頭を下げた。]
(82)2006/04/05 01:06:10
踊り子 キャロル
[新たな客の到来に一瞬だけ入り口に視線を投げ、煙草を咥えギルに向き直り]

あれ以来潰れてお持ち帰りはされてないの?

[紫煙を吐きグラスを持ち上げればからかうよりも気遣う声音で尋ねた。]
(83)2006/04/05 01:07:51
見習い看護婦 ニーナ
[目の前にボトルを出されると、無感情な瞳に僅かな光が煌いた。]

…有難う。ご馳走になるわ。

[そしてゆっくりと*グラスを傾け*]
(84)2006/04/05 01:08:10
双子 ウェンディ
ここは静かに飲める大人のバーなのに‥‥。だいなしじゃない。ねぇ?ノーマン。

[ 高いカウンターチェアに膝立ちになれば、わたしの身長でも男を見下ろせる。ビデオテープを握った少年を見下ろして窘めた。つい声が高くなってしまう。]
(85)2006/04/05 01:08:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[少年への言葉を切ると、改めて少女に向き直り]

ええ、仰るとおり。
エルーセラですわ。シニョリーナ。

ああ……レッド・バードとお呼びしたほうが宜しいかしら。

[頬に手をあてて首を少し傾けた]
(86)2006/04/05 01:10:00
学生 ラッセル
[緑髪の女性に向き直り]
え、そうなんですか?
じゃあこのボスが僕に見せてくれた映画はいったい…?
(87)2006/04/05 01:10:17
流れ者 ギルバート
[ラッセルと名乗る少年の方を向き>>82

俺はギルバート。ギルでいい。
ま、ローズの言うとおり…ってとこかな。はは

[と、キャロルの>>83に一瞬言葉を失う…]

…やめてくれ。その事は…その…。あれは…まじで不覚だったんだ…。

[と、深い溜息…。]
(88)2006/04/05 01:11:53
ちんぴら ノーマン
[無精髭の生えた男と、青い髪の少女を微かに見やる。
直ぐに視線を来訪者へと向け。窘めるローズの声が、店に染み透った。

その後の金髪の少女の言葉に、否定でも肯定でもなく微かに息を漏らす。
バーテンダーの1人は落ち着かない様子で、マスターは苦笑の様に笑っていた]
(89)2006/04/05 01:12:06
双子 ウェンディ
[ 唐突に髪をめちゃくちゃにされる。その大きな手には覚えがあったケド、振り返ると案の定、見慣れたひげ面がにやりと笑んでいた。すぐ隣には、青いショートヘアの女。]

ひゃっ‥‥パパぁ?
髪が乱れちゃうじゃない、相変わらずデリカシーないんだから‥‥

どこいってたのさ?ナンパ?
(90)2006/04/05 01:12:12
酒場の看板娘 ローズマリー
テープ?

[と、少年に歩み寄るとそのタイトルを見て苦笑]

まぁ。
ボスも悪戯が過ぎますわ。
これは、東洋のGiappone……日本の映画ですわね。

[映画のタイトルから目を離してラッセルを見つめ]

これは、東洋のマフィアのお話ですわ。
ちょっと、流儀が違いますわね。
でも、勉強熱心なのは喜ばしいですわね。

歓迎いたしますわ。

[微笑み]
(91)2006/04/05 01:14:00
のんだくれ ケネス
ん?ナンパじゃぁない・・・・

ちょっとした花見だ。

ホレ・・・・・

コレ見てみな?

[さくらさらさらの瓶をウェンディに渡す]
(92)2006/04/05 01:14:29
お尋ね者 クインジー
>>71
[エルーセラ、と呼ばれる女性に声をかけられ、それを機会に葉巻を灰皿の上に置いた]

…ご機嫌麗しゅう。
相変わらず仲睦まじいようで。

[くすりと笑うと、ノーマンの姿を見やり、ウェンディへと視線を移した]

>>72

[ニィ、と笑った後、親指と人差し指で何かを摘むような仕草をする]

ふぅん、これが、誤解ねぇ……。
(93)2006/04/05 01:14:40
踊り子 キャロル
[深い溜息に微かに柳眉を寄せ]

ごめんね?

[謝罪の言葉を紡ぐもふっと思い出したのか口元を緩ませ]

でも可愛かったよ?
(94)2006/04/05 01:14:55
学生 ラッセル
[明らかに自分より年下とおぼしき少女に射すくめられ]
ご、ごめんなさい…

えっと、あのー…
ちょっとしたボスの知り合いで、この組織に入れて貰いました。ギルさんにローズさん…ですね。よろしくお願いします。
(95)2006/04/05 01:17:34
流れ者 ギルバート
>>93
――…や め ろ !
誤解だ!激しく誤解だ!


>>94可愛かったよ、と言われて]

…やめてくれ…。つーか、ありえねぇだろ…俺は男だっつーの…。

[再び溜息。バーテンが持ってきたブラック・ホークを、くいっと一気に半分まで飲む。]
(96)2006/04/05 01:20:51
酒場の看板娘 ローズマリーは、男と青い髪の少女に眼をやり、小さく会釈した。
2006/04/05 01:21:10
双子 ウェンディ
[ 言い訳するパパを尻目に、エルーセラの自己紹介に答える。首を傾げ、記憶を辿る彼女は、わたしのことを知っていてくれた。
それが誇らしくて、胸を張って笑みを溢す。]

ええ、レッド・バードよ。あらためて宜しくね。エルーセラ。

あれ、ナニソレ。
‥‥わぁ♪

綺麗じゃん、パパ、ありがと。

[ パパが懐から取り出した空き瓶は、桜色でいっぱいだった。手渡された瓶を傾けると、桜の花びらがさらり。さらり。
ちょっとだけ、海岸を引いては寄せる波頭の泡に似ていた。]
(97)2006/04/05 01:22:09
お尋ね者 クインジー
[無精髭の男と、青い髪の少女を見やり、ラッセルに視線を向けたあと、定まらないよう視線を泳がせた]

まさかファミリー御一行が集ってくるだなんてなァ。
ボスの差し金と言っちゃ悪りぃが、偶然って事は…ねェな。

[そう言うとカウンターに向かい、マスターに『ルシアンを頼む』と一言]
(98)2006/04/05 01:24:59
踊り子 キャロル
[煙草を咥えた組んだ足でカウンターの壁を蹴りくるりと椅子を回転させラッセルに身体ごと向き直る。]

私も新顔かな…宜しくラッセル。
(99)2006/04/05 01:25:36
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/04/05 01:26:23
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/05 01:26:51
酒場の看板娘 ローズマリー
貴方が――――話には聞いておりましたわ。
ええ、ローズです。
エルーセラとも呼ばれていますわ。
此方こそ、よろしくお願いいたします。

ようこそ、私たちのファミリアへ。
お近づきに1杯如何?


[ラッセルを席に促しながら
クインジーを肩越しに振り返って微笑み]

ご機嫌麗しゅう。
そう見えますかしら?
(100)2006/04/05 01:26:54
のんだくれ ケネス
んぁ?そうだったな・・・・・

さっきニーナが空けちまったんだった・・・・

[ウェンディの頭をわしわししながら]

今度また取っとく・・・・

[オドオド落ち着かないラッセルを見やり]

坊主!

[ジョニードラムのグラスを突き出し]

呑め

[有無を言わせない目で見据えた]
(101)2006/04/05 01:28:29
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/04/05 01:28:43
双子 ウェンディ
[ パパの頬にキスすると、腕につかまって椅子から飛び降りる。
萎縮してしゅんとなる少年は、どうやら新入りらしい。ちょっとしたボスの知り合いなんて、ずいぶんご立派。
ぺこぺこ下げてまわる紅い頭を眺めつつ。桜の瓶をさらさら傾けつつ。ラッセルと名乗った少年に言葉をかけた。]

よろしくね?新入りくん。
(102)2006/04/05 01:29:18
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/04/05 01:29:54
酒場の看板娘 ローズマリー
あらあら。
いけませんわ、フォルティノ。
坊やが怖がってしまうじゃありませんの。

[苦笑交じりに]
(103)2006/04/05 01:29:56
踊り子 キャロル
[ギルの言葉に珍しく目元に柔らかい笑みを浮かべ紫煙を吐き]

だって、寝てる顔なんて赤ちゃんみたいだったから。

[カラン、と氷を揺らしてアマレットを煽れば空いた手でふわりとギルの頭を撫でた]
(104)2006/04/05 01:31:22
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/04/05 01:31:30
学生 ラッセル
>>101
は、はい。
[...はギルバートからグラスを受け取り、一息に飲み干した。]
(105)2006/04/05 01:32:16
ちんぴら ノーマン
[クインジーの言葉を意にした様子も無く、赤毛の少年を再度見詰め。
名を名乗ろうと思った所で、無精髭の男が絡みだしたのを目にした。

新入り君、と挨拶するウェンディと、苦笑交じりにケネスを窘めるローズの声。
僅かに耳を傾けながら、グラスの中身を飲み干した]
(106)2006/04/05 01:32:47
のんだくれ ケネス
[飲み干す様子を見て・・・・・]

ん・・・・

そこそこイける口か?

[カウンターに目をやり]

ジョニードラムダブル・・・・2つだ

俺の奢りだ・・・・ヤりな
(107)2006/04/05 01:37:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/04/05 01:37:25
流れ者 ギルバート
>>104頭を撫でられて、思わずその手を払う]

…やめろ。
俺をからかった所で、なんもでねーぞ…ったく。久しぶりに会った、恩人にそれはねーだろーよ…。
(108)2006/04/05 01:39:02
学生 ラッセル
[...はグラスを干し、くはーと真っ赤になった顔をウェンディとキャロルに向け、へろへろ手を振った。]

うい、よろしくー…
(109)2006/04/05 01:39:28
お尋ね者 クインジー
>>109
んァ、お前、そんな一気に飲んだら…。
あーあ、言わんこっちゃねェ。

[やれやれ、グラス片手にラッセルを見やった]
(110)2006/04/05 01:41:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/05 01:41:34
踊り子 キャロル
[くすりと悪戯な笑みを浮かべ振りほどかれた手をひらひらと振って見せ]

恩は返したでしょ?
貸し借りナシだと思ってたけど?

[涼しげに煙草を吸えば揉み消してグラスを空け周囲の喧騒に視線を投げ]
(111)2006/04/05 01:43:00
お尋ね者 クインジーは、流れ者 ギルバートに、おあついことで。 と言いニヤリと笑った。
2006/04/05 01:43:58
双子 ウェンディは、へろへろのラッセルの顔の側で、手を振り返した。
2006/04/05 01:44:23
学生 ラッセル
>>107
はいー、ありがとございます。

[...は再度グラスを手に取ると、またも一気に飲み干した。]

ん…
なんか世界が歪む…
(112)2006/04/05 01:44:32
のんだくれ ケネス
何も一気で2杯目もイくとはな・・・・・

[カラカラ笑う]

ま、イイ根性だ・・・・

[チェイサーを1つ用意させた物を、ラッセルに渡した]

だが・・・・そんなんじゃまだまだ「坊主」だな・・・・
(113)2006/04/05 01:44:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>109
……坊やが真っ赤ですわ。
程々にしてあげてくださいましね、フォルティノ。

[苦笑すると、ノーマンの隣の席に腰掛け。
マスターに]

エルーセラ、頂けますかしら?

[注文し、両指を絡めて頬杖をついた。
クインジーに視線をやり、肩を竦め]

全くですわ。
(114)2006/04/05 01:45:15
学生 ラッセル
[チェイサーを飲みながら]

だって酒を渡されたら一気するのがマフィアの礼儀だってボスが…
もしかして、また騙されたのかなぁ。
(115)2006/04/05 01:47:56
ちんぴら ノーマン
[面白い玩具を見つけた様子のケネスに、僅かに息を零しつつ]


――アースクェイク。

[ローズマリーに続いて、短く注文を頼んだ。地が揺るぐと言われるレシピを]
(116)2006/04/05 01:49:22
流れ者 ギルバート
[クインジーをぎろっと睨み、落ち着かせるかのようにブラック・ホークを一口飲む。>>111

……ったく。あんま喋らないわりには、口がうまいな…。

[残りの酒を一気に喉の奥へと流し込む。一瞬くらっとなり…]

…っと、やっべ。なんかみんなの顔みれたりして嬉しくて飲みすぎたかな…あはは。
しかし、まじでみんなぞろぞろと集まってきてるな…やたらとでかい仕事なのかな。…ボス…。
(117)2006/04/05 01:50:27
踊り子 キャロル
[クインの言葉にやれやれと大袈裟に肩を竦めて見せ]

ギル経由で此処に来ただけ。
クインジーだっけ?

[空のグラスを掲げバーテンにアレキサンダーを注文して]

アレキサンダーよ、よろしく。

[差し出されたグラスをクインに向かって軽く持ち上げた。]
(118)2006/04/05 01:51:59
踊り子 キャロル
[ほろ酔いのギルにチェイサーを差し出し僅かに身を乗り出し顔を覗き]

…大丈夫?

[背中を撫でつつ]

はしゃぎ過ぎ…
(119)2006/04/05 01:58:27
流れ者 ギルバート
>>119のキャロルに笑いかけ]

ぷっ…優しいとこもあんだな。キャロル。
(120)2006/04/05 02:00:40
双子 ウェンディ
[ パパはラッセルのことが気に入ったらしく、カラカラ笑ってチェイサーを促していた。
なんだかもやもやした気持ちを無視して、わたしのカクテルを注文した。ローズの隣の席に陣取って待つ間、吐き出したため息がガムを風船に膨らませる。]

──レッド・バード。パパの奢りで。

よいしょ。‥‥エルーセラは、ローズって言うのね。あたし、ウェンディ。
今夜は賑やか‥‥。いつもはもっと静かに居られるのに。

(ぷぅ)
(121)2006/04/05 02:01:50
学生 ラッセル
[フラフラの頭を抱えて]

んむー…
今日はもうちょっとアレなので帰りますです。
えっと、フォルティノさん…でしたよね。お酒、ありがとうございます。
それではみなさん、また明日お会いしましょう。

[...は手を振り、覚束ない足取りで店を後にした。]
(122)2006/04/05 02:02:23
のんだくれ ケネス
ん・・・・

またな?坊主・・・・・

[ラッセルに目もやらず声だけ応える]

ジョーニードラム・・・・
(123)2006/04/05 02:05:00
双子 ウェンディは、レッド・バードをひとくちすすると、顔をしかめた。
2006/04/05 02:06:44
踊り子 キャロル
[笑うギルに薄く苦笑を漏らし、アレキサンダーを煽り]

…どうかな。

[カウンターに肘をつき顎を乗せてギルの背中を撫でている]
(124)2006/04/05 02:07:18
学生 ラッセル
[夜空を見上げ、大きくため息をつく。]

はぁ、初日っから変なことしちゃったな…
なんでナ…じゃなかった、ボスはいっつも変な意地悪するのかなぁ…
まぁ今日のことはすっぱり忘れて、明日から頑張ろう。

[...は一人うなずいて、闇の中に*消えていった*]
(125)2006/04/05 02:07:51
踊り子 キャロルは、学生 ラッセルを視線だけで見送り心の中で大丈夫かなと少し心配した。
2006/04/05 02:07:55
のんだくれ ケネス
[ふとギル・キャロに目をやり]

ん?そっちの美人さんは?

[ギルの口元に手をのばしながら問う]
(126)2006/04/05 02:09:29
お尋ね者 クインジー
>>114
…まァ、歓迎するのは言いけどよォ。
もう少し、節度というか、限度という物を教えた方が良いんじゃねぇのか…。

[ローズマリーを見やった後、訝しげにラッセルを見る]

>>118
[キャロルの言葉に気がつくと、そちらに視線を移す]

あァ…建前はそれだな。CNは【ルシアン】だ。
どちらとも呼んでくれて構わねぇ。

宜しくな、アレキサンダー。

[そう言い終えるとうやうやしくかしこまりながら、胸に手を当て一礼した]
(127)2006/04/05 02:10:02
お尋ね者 クインジー
>>122
おいラッセルお前、そんなフラついて外に出ると危…。

[言いかけた途端、姿が無いのに気がつき]

あー…前途多難、だな。こりゃア…。
ボスもちぃとばかし人選を間違ったんじゃねェのか…。
(128)2006/04/05 02:13:37
ちんぴら ノーマン
[先に作られたエルーセラのグラスを僅かに見やった後。
間を空け目の前に置かれたアースクェイクを、やはり最初に三分の一ほど飲み干した。

白い布が巻かれた手で、グラスを持ったまま、続けて挨拶を告げる]


…CN、ティターン――ノーマンだ。

[キャロルへ漸く告げた言葉は短く、それだけだった]
(129)2006/04/05 02:13:45
踊り子 キャロル
[ケネスの声にカウンター頬杖をついたまま視線を投げ、ゆっくりと身を起こし]

ケネスだっけ?
アレキサンダーよ。
ギルと縁があって此処に流れ着いたの。

[よろしくと言ってグラスを掲げ]
(130)2006/04/05 02:14:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[隣に腰掛けた少女――レッド・バードに笑み]

たまにはこんな夜もあるでしょう。
春ですもの。
浮かれすぎは禁物ですけど……

ああ、シニョリーナはお強いのね、お酒。

[エルーセラを受け取り、小さく掲げてマスターに礼を言い]

……あら、お帰り?
気をつけてくださいましね、坊や。

[と、腰を捻って振り返り声を掛けた]
(131)2006/04/05 02:16:53
のんだくれ ケネス
[ギルバートの口を摘み]

ほぅ・・・・これはご丁寧に・・・・・

俺はその通りケネス・・・・フォルティノで構わん

そこの・・・・・ウェンディは俺の娘だ

宜しくな?

まさかこのぴよぴよの知り合いにこんな美人さんが居るとはなぁ?

[ギルバートの口を摘んだまま]
(132)2006/04/05 02:18:38
流れ者 ギルバート
>>124反応に、喉の奥をくっと鳴らして]

…そうか。

[懐から財布を取り出して、何枚か札を出す。マスターに、俺とキャロルの分な。といって今後も考えて多めに支払う。
そして、席を立ち]

それじゃ、悪いけど今日はここで帰るわ。
みんな、また明日、例の場所で…。

[そう言って、白いトレンチコートをバサッと羽織り、1人夜の街へと*消えていった*]
(133)2006/04/05 02:18:39
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/05 02:20:33
踊り子 キャロル
[クインのかしこまった礼に同じように胸に手を当て礼を返し]

どっちが建前なのかしら。
ルシアンね。
建前上は…キャロルよ。
好きな方で呼んで。

[何処か楽しそうに僅かに口元を緩ませた]
(134)2006/04/05 02:21:12
酒場の看板娘 ローズマリー
>>127
そうかもしれませんわ。
羽目を外しすぎるのはいけませんもの。

[グラスを傾けてすい、と口に運び。
ポニーテールの女性に向き直って]


ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。
私はエルーセラと申します。
どうぞ、お見知り置きを。

[乾杯をするように小さくグラスを掲げた]
(135)2006/04/05 02:21:21
双子 ウェンディ
さくら、きれいだもんね。

──うん。強いよ。だってパパの‥‥フォルティノの娘だもん。
[ エルーセラにこくりとうなづき、レッド・バードをぐっとあおる。]
(136)2006/04/05 02:22:55
踊り子 キャロル
[無口なノーマンが口を開いたのを意外そうに見つめ瞳を瞬かせ]

さっきから名乗ってるから聞こえてるかな。
CNアレキサンダー…キャロルよ、よろしくティターン。

[グラスを持ち上げ一気に煽った]
(137)2006/04/05 02:23:29
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/04/05 02:24:14
双子 ウェンディは、アレキサンダーの名乗りを小耳に挟み、テーブルに頬杖をついた
2006/04/05 02:25:57
踊り子 キャロル
[新しい酒をバーテンに注文して、ケネスの言葉にウェンにちらりと視線を投げ]

フォルティノは口が巧い。
…可愛い娘さんね。
よろしくウェンディ。

[ウェンに向き直り僅かに微笑んで]
(138)2006/04/05 02:27:09
ちんぴら ノーマン
[瞬くキャロルの瞳を気にした様子も無く、また口を閉ざし静寂が訪れた。
僅かに揺らしたグラスは、宜しくと肯定を表しているようだった。]
(139)2006/04/05 02:28:09
のんだくれ ケネス
ち・・・・逃げられたか・・・・・・

ま、イイか・・・・・

[然程残念そうにも見えない具合に]

後は・・・・・からかっても面白みの無い野郎と美人さん二人に・・・・・ウェン・・・・か・・・・・・

[興が殺げたのか椅子に座りなおし]

ローゼスの黒・・・・・ダブル
(140)2006/04/05 02:29:29
酒場の看板娘 ローズマリー
Ammazza!

[ウェンディの見事な飲み方に賞賛の言葉を漏らし]

ええ、血は争えませんわ。
成長するのが楽しみですわ、シニョリーナ。

[微笑みかけた]
(141)2006/04/05 02:29:47
踊り子 キャロル
[席を立ち自分の分まで払って帰るギルにこれ以上貸し借りを作るのもどうかと考えたが、今の彼には言うだけ無駄だろうと背中を見送り]

…おやすみ。

[バーテンに出されたオールド・クロウを飲み始め]
(142)2006/04/05 02:31:32
ちんぴら ノーマンは、双子 ウェンディの飲み振りに、僅かな間視線を送った。
2006/04/05 02:31:50
双子 ウェンディ
[ やっとレッド・バードを飲み干して、空のグラスを置く。
全身がぽかぽか温まって、頬が染まる。
風船につかまって空を飛ぶような感じに包まれて。とても楽しい。]

ぅん?ありがと、よろしくね、キャロル。

[ ふらりとキャロルの手を両手で包んで、握手した。]
(143)2006/04/05 02:33:05
踊り子 キャロル
[ウェンの手をそっと握り返し僅かに微笑み]

ん…
大丈夫?少し酔った?

[空いた手でそっとウェンの頬に触れ、口をつけていなかった自分のチェイサーを差し出せば、飲む?と視線で尋ねて]
(144)2006/04/05 02:36:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、ちんぴら ノーマンをちらと見て笑んだ。レッド・バードのグラスは綺麗に空。
2006/04/05 02:36:46
お尋ね者 クインジー
>>134
一応本名としておかねェと色々不味い事もあるだろう?俺らみてェのはよ。
…俺としてはキャロル、って名前のほうで呼びたい所だけどなァ。

甘いだけじゃねぇ、か。アレキサンダー…良い名前だ。

[グラスの酒の飲み干すと、再び手をシガーケースへと伸ばす。
ギルバートが出て行く姿を目線で見送りながら、細い葉巻に火をつけ、吹かした]

アイツも隅に置けねェなぁ…。

[くっくっ、と笑った]
(145)2006/04/05 02:37:31
双子 ウェンディ
[ ローズからの賞賛の笑みに微笑みかえして、その向こうのノーマンに視線を投げる。
 額にあげたサングラスの黒に、淡いバーの証明がワンポイント映り込んでいる。]

ノーマン、静かに呑むの好きよね‥‥
ティターンって、美味しい?
(146)2006/04/05 02:38:43
お尋ね者 クインジー
[ウェンディの様子を見つつ]
…父親よりも強い酒飲みになるんじゃねェのか…?
こりゃあ、将来が楽しみだな。

…今から飲むのは、関心はしねぇけどよ。
(147)2006/04/05 02:42:52
ちんぴら ノーマン
[ローズマリーの笑みに、何か可笑しいか、とでも言うかの様に視線を投げ返す。
続くウェンディの言葉に、少し口元に手を当てた後、]


俺は好みだ。――が、地震の名は伊達ではない。

[ただ静かに、少ない口数で答えた]
(148)2006/04/05 02:43:32
双子 ウェンディ
[ キャロルのチェイサー(>>144)を受け取り、ちびちびすする。]

ありがと、ほんのちょっとだけ‥‥ね。
今夜は賑やかだから。
(149)2006/04/05 02:43:38
のんだくれ ケネス
[ふとニーナが寝ているのに気着き]

ん・・・・・あ〜・・・・・・

忘れていたな・・・・・・

こっちで潰れているのが・・・・・ニーナだ
(150)2006/04/05 02:45:12
双子 ウェンディ
[ ノーマンがちらりローズに視線を向ける。たったそれだけの仕草が心に強く残って。
言葉がするりと、喉の奥から滑り出た。]

そーなんだ?
ふぅん‥‥あたしも挑戦したいな?ひとくち頂戴?
(151)2006/04/05 02:47:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[クインジーの言葉にふふ、と笑い]

楽しみじゃありませんこと?
大丈夫、何事も経験ですわ。

[照明に煌くグラスを受け取り、すいとマティーニを飲み干す]
(152)2006/04/05 02:48:26
踊り子 キャロル
[カラカラと人差し指で氷をかき混ぜながらクインの声に視線を投げ]

好きに呼んで…
別にそんなんじゃないけど。

[するりと立ち上がりグラスを持ってクインに歩み寄り]

一本貰える?

[銀製のシガレットケースを取り出し、良ければ変わりに一本どうぞと見せて]
(153)2006/04/05 02:48:35
双子 ウェンディは、テーブルにおなかを乗せて、ちんぴら ノーマンをじっと見つめた
2006/04/05 02:51:19
ちんぴら ノーマン
[静かに、飲みかけのグラスを回し、掲げる。
僅かに傾け、行けるかとでも言うかの様に、ウェンディへ差し出す]
(154)2006/04/05 02:51:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[ノーマンに、大したことじゃありませんわ、と視線で返して。
一口頂戴、という言葉を聞きとめた]

シニョリーナ、ほどほどに、ね。

[頬杖をついて微笑ましげに]
(155)2006/04/05 02:53:14
のんだくれ ケネスは、ちょっと今日は大荷物になりそうだな・・・・と頭を抱えている
2006/04/05 02:53:25
お尋ね者 クインジーは、のんだくれ ケネスに、ナンパもほどほどにしねェとな、と突っ込んだ。
2006/04/05 02:55:00
踊り子 キャロル
[ケネスの声にちらとニーナを見遣り、続くぼやきに]

…お疲れ様。

[クロウを煽りカンと小気味良い音を立ててグラスを返し]
(156)2006/04/05 02:57:20
双子 ウェンディ
[ ノーマンのグラスを受け取って、にんまり微笑む。
手に取ったグラスをそっと傾け、こくりとティターンを口にすると、強さにちょっとびっくりして、目を見開いてしまう。]

こくり

‥‥!
(157)2006/04/05 02:58:41
のんだくれ ケネス
[クインジーの揶揄に振り返り]

ん?今日「は」ンなんじゃねぇ・・・・・

花見だ花見・・・・・

山桜が綺麗でな・・・・・そこに偶々ニーナが居て一緒に呑んでただけだ・・・・・・

大体・・・・お前らは風流ってモンが分かっちゃいねぇからな、桜を肴に呑むってのも乙なモンだぜ?
(158)2006/04/05 03:00:10
双子 ウェンディ
うん‥‥。
おいし。

ノーマンがいつも呑んでるの、こういう味なんだ‥‥。
(159)2006/04/05 03:00:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、のんだくれ ケネスに苦笑し。「お疲れ様、ですわね。フォルティノ」
2006/04/05 03:00:49
双子 ウェンディは、ちんぴら ノーマンをぼうっと見つめ頬杖をついたまま、いつしか寝息を立てていた。
2006/04/05 03:02:48
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/04/05 03:03:20
ちんぴら ノーマン
[目を見開くウェンディを、やはり静かに見据え。
言葉をかけることは無かったが、店員に水を貰いテーブルへと静かに置いた]
(160)2006/04/05 03:04:11
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
[暗い部屋の中、モニタに向かい。
 カタカタと言う不規則な音が不意に止まり、静寂が訪れた]

…ふぅ。
[身体を伸ばし、首をぐるんと回しながらため息をつく]
(161)2006/04/05 03:06:05
酒場の看板娘 ローズマリー
……シニョリーナ?

[肩に手を置くと規則正しい寝息]

あら。
やっぱり、少し強すぎたみたいですわね。
アース・クェイクは。

[水を持ってきたノーマンに目配せして]

夢の中でくらくら揺れてるかもしれませんわ。
(162)2006/04/05 03:06:38
お尋ね者 クインジー
>>152
…大酒飲みにはしたくねェな。この店、ボスの直轄が経営じゃねェの?
あんまり飲みすぎると、後が恐えぇな。

まァ、味が解る、嗜み程度に飲むのが一番良いンだけどなァ・・・。

[ローズの、すいと飲み干す様に、ひゅうと口笛を吹いた]

>>153
[椅子をキャロル側に向け、ふっと笑いシガーケースを開けて、お返しとばかりに差し出す]

…ン、キャロル。
吹かすのは好きか?
こっちを吸うのは久しぶりだな…まあ、偶には吸うのも悪くねェ。

[キャロルのシガレットケースから一本取り出し、吸っていた葉巻の火を消すとそれを口に咥えた]

…吸殻が残らないモンに慣れたら、火傷しちまいそうだなァ…。

[カチリ、とジッポライターの火を点けた]
(163)2006/04/05 03:07:53
のんだくれ ケネス
・・・・・・

やっぱり寝ちまったか・・・・・

[大袈裟に身振りを振る]

ったく・・・・・

[上着をウェンディに掛け]

やっぱ今日は大荷物だな・・・・・・何てこった・・・・・

[そうぼやきながらもウェンディを優しげな見やり頭を撫で]

俺なんかに付いて着やがるから・・・・

アイツと・・・・リックと3人で暮らせばこんな世界に染まらなかっただろうによ・・・・・
(164)2006/04/05 03:10:51
ちんぴら ノーマン
[寝息を立てるウェンディを見た後に、ローズマリーに僅かに頷くと"保護者"を見据える。
優しげな視線。幾度か見たことのある眼差しだった。

ウェンディを任せると、残ったグラスの中身を一気に飲み干した]
(165)2006/04/05 03:12:33
踊り子 キャロル
[クインから葉巻を受け取りマッチを擦ればのんびり火をつけ]

…ありがと。
たまにはコレも良いね。

[カウンターに寄りかかったまま腕を組み、ゆっくりと葉巻をくゆらせ紫煙に目を細める]
(166)2006/04/05 03:14:24
文学少女 セシリア
[眼鏡を外し、瞬きしてから目を細めて首を振り、コンピューターの電源を切った。
 立ち上がろうとして、足元に擦り寄ってくる灰色の猫を抱き上げ、目を細め撫でてやりながらベッドへ向かった]
(167)2006/04/05 03:14:47
のんだくれ ケネス
コイツなりに心配しての事だったんだろうがな・・・・・

[クイ・・・と飲み干すと]

ブルイックラディー・・・・・・

ダブル・・・・・
(168)2006/04/05 03:22:04
ちんぴら ノーマン
[そっと立ち上がる。静かに、音を立てる事も無く]


――云うとおり、良い月夜だ。

[短く呟くと、紙幣を数枚置き静かに外へと出た。僅かに火照る身体を冷やす為に]
(169)2006/04/05 03:22:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[クインジーの口笛に笑みを返して、再びウェンディの背を2、3度ぽんぽんと撫でた]

……シニョリーナはお任せするわ、フォルティノ。
可愛いですわね。
本当、天使みたいですわ。

[囁くように言うと、ふわりと笑んだ。
グラスを呷るノーマンを見やり、やさしげな視線を思い出すと自然とまた笑みがこぼれた。]
(170)2006/04/05 03:22:46
ちんぴら ノーマンは、店の外で壁に寄りかかっている。時折空を*見上げながら*。
2006/04/05 03:22:56
踊り子 キャロルは、ちんぴら ノーマンを無言のまま見送って葉巻をふかしている。
2006/04/05 03:23:33
お尋ね者 クインジー
>>166

[暫く吸っていると、吸殻を灰皿に落とすのを忘れたのか少々慌て気味にそれを落とした]

吹かすのと、吸殻が出ないタイプに慣れたら…もう病みつきなンだよなァ…。

[再び、煙草を口に咥えた]

ン、美味い。
(171)2006/04/05 03:24:19
酒場の看板娘 ローズマリー
[去るノーマンの背にひらりと手振り]

ええ、良い月夜でしょう……?

[グラスをぴいん、と弾いた。
澄んだ音が響く]
(172)2006/04/05 03:26:14
お尋ね者 クインジーは、ちらりと出入り口の方に目をやると、そしらぬ顔で煙草を吸った。
2006/04/05 03:27:42
踊り子 キャロル
[慌てるクインの様子を首をかしげ覗き微かに楽しげな視線を送って]

…たまには手のかかる子も可愛いでしょ。

[珍しく冗談を言って葉巻をふかせばカウンターに背をもたせたまま両肘をついて]
(173)2006/04/05 03:30:44
のんだくれ ケネス
[コトリとグラスを置く]

今日は・・・・ハケるのが早いな・・・・・

他の連中はどうしたんだ?

[誰にとも無く言う]
(174)2006/04/05 03:34:21
お尋ね者 クインジー
>>170
[ウェンディをあやすようなローズにくすりと笑みを浮かべ]

…誠に母性にありふれてらっしゃるお方で。

[関心します、と胸に手を当て、笑った]
(175)2006/04/05 03:35:32
のんだくれ ケネス
>>170
俺がこのまま育てたんじゃ先が思いやられるがな・・・・

元カミさんとリックと3人で暮らせと言ってるんだが、聞きゃしねぇ・・・・
(176)2006/04/05 03:38:40
お尋ね者 クインジー
>>173
あァー…こりゃあ、恥ずかしい所見られちまったな…ン。

[ふぅ、と息を吐くと煙が自分を包む]

…まァな。やっぱ、煙草は良い…。
(177)2006/04/05 03:40:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[椅子を回転させてケネスのほうを向き]

ボスは遅くなるようですの。
他の皆も夫々の仕事がありますものね。
今日、明日中には集まるのではないかしら。

[腕を緩く体の前で組んだ]

―――シニョリーナは貴方のことが大好きで、
だからこそ心配なのですわ、きっと。
離れるわけにはいかないって、
自分が居なきゃって思っているのかもしれませんわね。

[くすりと笑った]
(178)2006/04/05 03:44:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[首を少し傾けクインジーに笑んで]

お褒めの言葉として受け取らせていただきますわ。
ルシアン。


[倣い、胸に手を当てた]
(179)2006/04/05 03:47:31
踊り子 キャロル
[ゆるゆると葉巻をくゆらせながら恥ずかしいところと言う台詞に小さく頭を振り]

…葉巻もたまには良いね、ご馳走様。
そろそろ帰るわ。

[葉巻を咥えたままファーマフラーを首に巻きつけ一応は周囲に声をかけ]

…おやすみ。

[カラン、と音を立てBARの扉をくぐれば、月を見上げて涼むノーマンに気付き、僅かに驚くも小さくおやすみと声をかける。
深夜の風はまだ冷たくて、少しだけ身を竦めカツカツと足早に、夜道に足音を響かせ葉巻をふかしながらアパートメントへ*向かった*]
(180)2006/04/05 03:50:11
のんだくれ ケネス
>>178
そいつぁ・・・・分かっちゃ居るんだがな・・・・

お前ら・・・・じゃぁ・・・・・アレだ・・・・

男慣れしたこまっしゃくれたガキになりそうだからな・・・・

ん・・・・シャーロットくらいに可愛げの有る子に育って欲しいモンだな・・・・・

ま、女親が居ないからな・・・・面倒見てくれてるのは感謝している・・・・・

[照れくさいのか最後の一言を言うのに回りくどかった]
(181)2006/04/05 03:52:04
のんだくれ ケネス
[立ち去るキャロ・・・・アレクに目を遣らずに]

またな・・・・美人のお嬢さん・・・・

[グラスを傾ける]
(182)2006/04/05 03:53:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[やわらかく眼を細めて]

そうですわね、そうかもしれませんわ。
もとより真っ当な世界ではありませんもの。

それでも……

[と、ぶっきらぼうな感謝の言葉に顔を綻ばせ]

ふふ、ありがとう。
私も好きでやらせていただいているのですから。
シニョリーナは、本当に可愛らしいですわ。
(183)2006/04/05 03:57:47
酒場の看板娘 ローズマリー
おやすみなさいまし、アレキサンダー。
ああ……こんな時間ですのね。

少々長居しすぎてしまいましたかしら。
(184)2006/04/05 03:59:01
お尋ね者 クインジー
[ニィ、と笑ってローズに目配せし、出て行くキャロルに目をやった]

お疲れさん。
…あァ、美味かったぜ、煙草…。

[既にキャロルは場に居ないが、自分なりの礼儀として、そう呟いた]
(185)2006/04/05 03:59:03
お尋ね者 クインジーは、ゆっくり煙を吐くと、椅子の背もたれに身を預けた。
2006/04/05 03:59:45
お尋ね者 クインジー
>>184
…外で待ってる奴が居るんじゃねェの?
まだ寒みぃし、早く行ってやったらどうだ。

[再び口に煙草をくわえると、ポトリと灰が服に落ちた。
慌てて服から払おうとするが、小さな焦げ目が出来てしまった]

…あーああ、やっちまった。
(186)2006/04/05 04:03:30
のんだくれ ケネス
俺が言うのも難だが・・・・

酒・・・・を今から呑むってのも悩みの種だ・・・・・

[頭を掻きながら]

まだジュースで済んでるのが救いだがな・・・・

[カクテルをジュースと言ってのけ苦笑している]
(187)2006/04/05 04:03:43
酒場の看板娘 ローズマリー
―――待っていますかしら?
まだ春とはいえ冷えますのに。

[扉に眼をやり。と、しまったというような声に振り返った]

あら。
迂闊ですわね、ルシアン。
油断大敵ですわよ。

[上目で見て冗談めかして言い]
(188)2006/04/05 04:08:45
お尋ね者 クインジー
>>187
[辺りを見回すと大分客が減っている事に気がつき]

フォルティノ…まァ、一人で飲むのも悪かねぇよ。

[マスターに、カクテルを頼もうと声をかけ…ジュースだと言うケネスの言動に噴出す。『あァー…やっぱ、ウォッカ割りで』そう頼むと、再び煙草を口に咥えた]
(189)2006/04/05 04:11:16
酒場の看板娘 ローズマリー
ジュース……ジュース、ですか。
ふふ、貴方らしいですわ。

シニョリーナも平気な顔をして飲んでいらしたもの。
今日最後の一杯は堪えたようでしたけれど……。

ね?

[ウェンディの頭をふわりと撫でて]
(190)2006/04/05 04:11:39
のんだくれ ケネス
ん?

帰るのか?エルーセラ

[グラスを傾けつつ見やる]
(191)2006/04/05 04:12:26
のんだくれ ケネス
>>189
ん・・・・まぁな・・・・

元々今日は一人呑みの積もりだったんだがな・・・・

[傍らで寝ているニーナを見やる]
(192)2006/04/05 04:15:08
お尋ね者 クインジー
>>188
うぉ、俺の一張羅のシャツに穴が…文字通り、手のかかる子じゃねえの…。

[人の所為にするわけでもないが、ポロリと口からそんな言葉が出てしまう。
ローズの油断大敵という言葉にバツが悪そうな顔をそのままに、ため息交じりに煙草の煙を吐いた]

ボスの土産だっただけに、後が恐ぇえな…。
(193)2006/04/05 04:15:28
のんだくれ ケネス
まだ・・・・雨が降らない限りは、1週間位は散らないんじゃねぇか?桜・・・・

偶にはお前も風流ってのを嗜むとイイ・・・・

ちったあそう言う世界を勉強してみろ。

ま、何人か誘って宴会するのも吝かではないがな
(194)2006/04/05 04:20:50
のんだくれ ケネス
>>190
アレは・・・・ちょっと無茶し過ぎだ・・・・・

あの状態でアースクエイクだからな・・・・

[ウェンディの頭をわしわしする]
(195)2006/04/05 04:24:07
酒場の看板娘 ローズマリー
[ケネスに振り返り]

そうですわね、そろそろお暇しようかしら、と。
ボスが到着するかもしれませんもの。
寝ぼけ眼では合わす顔がありませんわ。

[くすっと笑い、クインジーの呟きに顔を覗き込むようにして]


手の掛かる子であればあるほど腕の見せ所なのではなくて?

ふふ、ボスもそんなに狭量ではございませんけど、
ちょっと心配ですわね。
繕っておくと良いかもしれませんわ。

―――ああ、やっぱり目立ちますかしら。

[困りましたわ、と言いながらも少し楽しそうに]
(196)2006/04/05 04:28:47
お尋ね者 クインジー
>>192
まァ…今日は一段と騒がしかったしなァ…。
しかも、ボスは来ねぇしよ。

[ケネスの様子を見やり、風流という言葉に再び噴出す]

桜ねぇ…俺ァあんまり好きじゃねェな。
直ぐ、散っちまうからよ。

[訝しげな顔をして、煙草を灰皿に置き、もみ消した]
(197)2006/04/05 04:29:42
のんだくれ ケネス
そうか・・・・・

んじゃ・・・・またな?

ティターンを押し倒して食っちまいそうだが・・・・な?

ふふふふ・・・ははははは・・・・はっはっはっはっは・・・

[冗談めかして言うものの大声で笑い送る]
(198)2006/04/05 04:33:02
のんだくれ ケネス
>>197
儚いことの美学・・・・・

解らねぇかな?

・・・・・いや・・・・解っちゃいねぇからそう言うんだろう・・・・・

もちっと、そう言った事理解した方がイイぜ?

儚く散るからイイんじゃないか。
(199)2006/04/05 04:35:53
お尋ね者 クインジー
>>196
こりゃあ参ったな…。

って、ちょま、マジかよ…。そんなに目立つか、うぉ…益々穴が広がったかもしれねぇ…。
あーあ、格好悪りぃ…。

[髪をくしゃりと掻き上げ、ぱたぱたとシャツをひっぱってみたりするが、成す術がなく、うーんと唸る。
『繕うなんてしたことねェよ』とローズに言うと少々項垂れ気味に椅子にもたれた]
(200)2006/04/05 04:38:08
のんだくれ ケネス
ま、薄汚れた俺達が、奇麗事抜かしても浅薄だがな・・・・

それに・・・・・儚く散らすのは・・・・・仕事の内だろ?

綺麗な物を蹂躙し・・・・壊す・・・・・

[楽しげな笑みを浮かべながらグラスを傾ける]
(201)2006/04/05 04:41:43
お尋ね者 クインジー
>>199
儚い、ねえ…。
弱弱しいっつーか、なンて言うか。
俺には解んねェよ。

[ウォッカ割りを飲みながら葉巻を手に取る。火はつけずに、手元が寂しいのか、そのまま手で摘んで、ぶらぶらさせてみた]
(202)2006/04/05 04:41:48
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