人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1328)村2 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、交易商 ベンジャミン、ちんぴら ノーマン、のんだくれ ケネス、の15名。
書生 ハーヴェイ

 ……。
[一息つく。気付いてしまった。
 ナサニエルだって義弟の事を信じたいだろうに――。]

 ……俺の武装を解除してください。
(0)2006/04/07 03:01:24
文学少女 セシリアは、双子 ウェンディに微笑んだ。
2006/04/07 03:02:01
冒険家 ナサニエル
[...は、ソファーの柔らかさを背中で感じる。
ああ…コレは新しいものか。
前のソファーは、気に入ってはいたのだが…。

…銃弾を浴びたか。]

…皆も、聞いていてもらいたい。
ファミリー…家族を、私は簡単に増やしたつもりは無い。
前代もそうだろう。
私たちの生きる日々と、そして、安息を、得るためにこうやって、皆が集まり、そして団欒を齎す、この家族が出来たのだと思っている。

[...は、小さく息を吐く、薄く目を閉じる]

…だが、私は許しはしない。
家族を、ファミリーを裏切る事は、許されざる事だ。
麻薬、そんなものは比べ物にならない、程に。



私は家族の信頼を裏切るものは、許さない。
(1)2006/04/07 03:02:06
ちんぴら ノーマン
[隣に居るエルーセラの呟きがノーマンの耳へ入る。
何時もの語感と違う、彼女の呟き。
以前にも何度か、似た調子の声を聞いたことはあった。

錯綜する情報。それはまるで迷図の様だった。

そんな中、聞こえるボスの声。
昔の先代を思わせる、良く通る声。

僅かな間、眼を伏せた]
(2)2006/04/07 03:04:04
のんだくれ ケネス
裏切りには血の制裁を・・・・・

か・・・・・

遠く久しい台詞だな・・・・

先代が現役の時にトチ狂ったバカを始末して以来・・・・

クソっ!
(3)2006/04/07 03:04:50
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルの言葉にただ聞き入り、真剣な眼差しで、見詰めている。
2006/04/07 03:07:33
交易商 ベンジャミンは、冒険家 ナサニエルの言葉に、誰にも気付かれず、一人、皮肉めいて笑った。
2006/04/07 03:07:57
学生 ラッセル
[...は入り口に背をつけ、座っている。]

はぁ、遅刻した身としては中で真面目な話してると入りにくいなぁ。
…呼んでないお客さんも一杯来てるみたいだし、僕はもうしばらくここで遊んでようかな。

[そういうと後ろ手に鍵をかけ、飛んできたナイフを無造作に払う。同時に日本刀を抜きはなち、ナイフの向かってきた場所へと駆けだした。]
(4)2006/04/07 03:08:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、長い睫毛を伏せた。
2006/04/07 03:10:44
書生 ハーヴェイ

 ……俺は信じています。我らが敬愛されるボスならば、きっと状況を打開する術を用いられると。
 その為に、俺を動かしたのだと。そう、信じています。

[その瞳は、ナサニエルの目を、唯々まっすぐに見ているのみ]
(5)2006/04/07 03:11:26
双子 ウェンディ
>>3
まえにも、こんなことがあったんだ‥‥。
パパ、そのときは、どうやって裏切り者をみつけたの?
(6)2006/04/07 03:12:05
流れ者 ギルバート
[ボスの言葉を、ただ黙って聴く。
 ただひたすら、その言葉一つ一つに同意する。]

……違いねぇな。
ボスの言う事は絶対。オレはそう、教え込まれて来たし、それが俺自身も正しいと思っている。
あんたの言う事には、絶対服従だぜ…。
(7)2006/04/07 03:13:38
ちんぴら ノーマン
[先代が現役の時。フォルティノの言葉が聞こえてくる]


……遠き日になったものだ。

[短く紡ぎ、昔の出来事を思い返す]
(8)2006/04/07 03:14:48
酒場の看板娘 ローズマリー

……沈黙の掟(オメルタ)を破りし者には
血縁友人悉くまでに制裁を。
そうでしたわね、ボス……。

[それが意味することは。
此処に自分達が集められた意味とは。つまり。]

仰せのままに。
(9)2006/04/07 03:15:44
文学少女 セシリア
…ボス。
[静かに、声を出した]

信頼は美徳ですが、そういう話が出た以上疑心暗鬼が生まれないとは限りません。
ですから、裏切り者を見つける為にではなく、裏切り者が居ない事を証明する為に動くというのはどうでしょうか?
(10)2006/04/07 03:16:12
のんだくれ ケネス
[『お〜と〜こだった〜ら〜♪一つにかける〜♪』
 突如場にそぐわない音が流れる
 懐から携帯を取り出し]

!!!!!

あぁ・・・・そうか・・・・分かった・・・・凶器とかはどうなんだ?

刃物・・・・それと毒物反応・・・・分かった・・・

他に収穫が有ればまた連絡してくれ・・・・

[PIとボタンを押し通話を切る]

ネームレスが死体で発見されたそうです・・・・・

凶器は刃物・・・・毒物反応が出たそうです・・・・

場所は町外れの廃墟だそうです・・・・・
(11)2006/04/07 03:16:57
お尋ね者 クインジー
[ボスの言葉に憤り、焦感―――そう言ったものが綯交ぜになる。
身体を戦慄かせ、武者震いと言った感じだろうか。]

―――それでこそ我が主。
この身は既に貴方に捧げた身、絶対服従、也――。

[忠誠を誓うように言葉を並べる。笑みはそのまま、ニィ…と唇を吊り上げて笑みを浮かべた]
(12)2006/04/07 03:17:10
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスの言葉に眉根を寄せ煙草を揉み消した。
2006/04/07 03:19:02
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスの報告に言葉を失った。
2006/04/07 03:20:36
ちんぴら ノーマン

――先代に受けた恩義。一生忘るる事無く、ファミリーの為へ。

裏切りには――制裁を。


[ボスに言葉を告げた後、フォルティノの口から発せられた言葉に、眉根を寄せて]
(13)2006/04/07 03:21:13
修道女 ステラ
良いタイミングで帰ってきたのか、
悪いタイミングで帰ってきたのか――…。

[ふう、と息を吐きそう呟くとちらとまた鞄に視線を走らせ、目を伏せた。
 そしてケネスの報告を聞けば、眉を寄せる。]

…ネームレスが。
(14)2006/04/07 03:22:50
酒場の看板娘 ローズマリー
―――ネームレスが?

[僅か、身を乗り出す。
死んだ。―――殺された。

あの質実剛健な男が。]
(15)2006/04/07 03:24:10
文学少女 セシリア
[死体という言葉に、目を伏せる。
 ひどく、気分が悪かった。
 一歩下がって、壁にもたれかかる。
 くしくもそこは昨夜笑いをこらえていた場所と同じ所だった]
(16)2006/04/07 03:25:23
ちんぴら ノーマン

――確かなのか、フォルティノ。

[信じられんと言った様子で、問い質す]
(17)2006/04/07 03:25:38
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネスの報告を表情を変えることなく、黙って受け止めた。
2006/04/07 03:25:57
のんだくれ ケネス
今俺の子飼いに周辺を洗わせています・・・・

詳細が分かり次第順次報告するよう段取りました。
(18)2006/04/07 03:26:59
学生 ラッセル
痛てて。
ちょっと体なまってるかなぁ。

[...は肩に小さな傷を作って戻ってきた。刀に着いた血を振り払い鞘に収めて懐にしまう。]

さて、もう誰の気配もないし、僕も入るか…
(19)2006/04/07 03:28:35
学生 ラッセルは、ドアを静かに開け、アジトに踏み込む。
2006/04/07 03:29:40
のんだくれ ケネス
>>17
あぁ・・・・・残念な事にな・・・・・

今、車で此方にネームレスを搬送させている所だ・・・・

[ティターンに返す]
(20)2006/04/07 03:30:24
双子 ウェンディ
[ ケネスの報告が耳朶を打つ。ボスがファミリーという言葉を選ぶほどに、緊密なあたしたち。
そのひとりが、毒殺された報告。
ぎゅっとくちびるを噛んで、耐えた。]

ネームレス、が?
‥‥裏切り者。穢れた魂にふさわしい、汚辱と苦痛に満ちた死を。
(21)2006/04/07 03:31:38
酒場の看板娘 ローズマリー
……

[腕を組み、思案する。
扉を開けたラッセルをちらと見遣るも声はかけず]

先手を打たれたという形ですわね。
やってくれますわ。
(22)2006/04/07 03:32:44
ちんぴら ノーマン
[普段悪ふざけ等が過ぎるとは言え、フォルティノがボスの前で、ここまで性質の悪い冗談を言う筈も無かった。

一層顔を険しくすると、拳を握り締める]
(23)2006/04/07 03:33:14
学生 ラッセル
[回りの重苦しい空気に怪訝そうな顔をし、隣で震えているセシリアの肩に手を置く。]

…大丈夫?
そんな震えて、いったいどうしたの?
それにこの雰囲気は…
(24)2006/04/07 03:34:10
文学少女 セシリア
>>24
[肩に触れられて、思わず身体をびくりとさせて、さっと振り返る。不安そうな顔は一瞬で引っ込み、その反動か軽く睨むようになり]

…裏切り者が、居ると聞いた。
(25)2006/04/07 03:38:19
踊り子 キャロル
[ラッセルに気付きちらと視線を投げまた正面を向き]

ネームレスが殺られたそうよ…

[組んでいた腕を解き煙草に火をつけた]
(26)2006/04/07 03:39:00
修道女 ステラ
…でも、まだ裏切り者が居るとは限らないんじゃないかしら。

確かにタイミングがタイミングだからそう思いたくはなるけど―…、
外部のものの仕業の可能性は、ゼロと言う訳じゃないはずよ。

[でも、と心の中で続ける。ハーヴェイの報告は、正しいのだけど。
 そしてアーヴァインの死は、内部の者の犯行の可能性が高いのだろうけど。

 そんな思いを込め、ナサニエルを見やる。
 ハーヴェイとケネスの報告を聞いて、自分の情報も言った方が良いのだろうか。
 そんな問いかけも含まれていた。]
(27)2006/04/07 03:39:29
お尋ね者 クインジー
…大分厄介じゃねェの。
今もこうして驚いてる裏で、ほくそ笑んでる奴が居ると思うと…胸糞悪りィな。

[思わず宙を仰いだ。誰かに言うわけでもなく]
(28)2006/04/07 03:39:32
流れ者 ギルバート
[ラッセルを横目でちらりと見るが、すぐに視線はボスの方へ向ける。
 ネームレスの死…。アンダルシアは、死というものに対しての感情が欠落しているので、何も感じる事はない。ただ、あいつと二度と会えなくなったのか。運がなかったな…そう思うくらいだった。人を殺す事に、感情は邪魔なだけだ…。両親の言葉が蘇る。
 しかし、それでも大切な家族だった。それは確かだ。昔からの付き合も長い男だった。…裏切り者により、殺されたのなら…]

殺す…。

[それだけだ。*呟く。*]
(29)2006/04/07 03:39:36
のんだくれ ケネス
ちょっと待て・・・・

何も裏切り者が居るってのが確定した訳じゃねぇぞ・・・・

組織に刃向う馬鹿共の仕業ってセンも有るんだからな・・・・

[タイミング的にはピッタリ・・・
疑心暗鬼を払うかの様に言葉を放る]
(30)2006/04/07 03:42:56
冒険家 ナサニエル
[...は、ファミリーの言葉に耳をかたむける。
しかし動作には移さない。
椅子へと腰を下ろすのみ。

ただ少し、手に力を込めているのか、爪は白く。]

…。

[...は、薄く目を細める。
視界に入るファミリーが、ぼんやりとぼやけた]
(31)2006/04/07 03:45:44
酒場の看板娘 ローズマリー
そう……
……可能性の示唆でしかありませんわね。
それが、いくら黒に近いように見えても。

確定では、ない。

[フォルティノやカルーアの言葉に眼を細め]

情報が必要ですわね。
(32)2006/04/07 03:46:11
学生 ラッセル
>>25
[セシリアの反応に慌てて手を離し]

あ、ごめん驚かせちゃって。
裏切り者か…大丈夫、何かの間違いだよ、きっと。

[...はセシリアを安心させるように微笑み、すたすたとボスに近づいて、回りには聞こえないように小さく声をかけた。]

回りに潜んでる連中はみんな片づけといたよ。
とりあえず今日は此処にいれば安全だと思うから、みんなは此処で休ませておけば良いんじゃない?
…そうすれば、何かあっても更に容疑者が増えることも無いだろうしね。

[自嘲気味に付け加える。]
(33)2006/04/07 03:46:38
ちんぴら ノーマン

…… ……。

[拳に巻いた白い布を、右手、左手と締める。
戦闘前の動作だったが、気を引き締める時の癖でもあった。

前日とは打って変わった静寂の中。
鋭い眼光を瞳に宿したまま、再度拳を握り締めた。
刃向かう外部の者であろうと、裏切り者であろうと。

地の神の拳は、仇名す敵へと*ただ振るわれる*]
(34)2006/04/07 03:47:02
双子 ウェンディ
──でも、ネームレスがやられたのは。
間違いじゃ、ないのよね。

[ ガムを包み紙に捨て、ぽつり*呟いた*]
(35)2006/04/07 03:49:21
お尋ね者 クインジー
…相手は相手でまた、頭が効くと見たなァ。
ここまでカモにされるたァ、いい度胸してんじゃねェの。

…裏切り者には死を。
誰だろうとボスに歯向かう奴ァ、完膚無きまでに叩き潰すのみ、だ。

[そう言い終えると、壁に身を預け、くっくっ、と笑った]
(36)2006/04/07 03:51:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[しなやかなに人差し指を立てて頬に当て]

――噂は聞いておりましたの。

影は輪郭を持ち我等ファミリアを蝕もうとしていますわ。
ボスに仇成し。
信頼を裏切ること。
赦されざる事です。

ええ、
本当に。

赦されざる事ですわ―――――

[細めた眼の奥は*ぞっとするほど冷たい*]
(37)2006/04/07 03:53:45
文学少女 セシリア
>>33
間違い…?
確かめる必要があるか…
[呟いて、頷いた。深呼吸したのは気持ちを静める為か]
(38)2006/04/07 03:54:39
のんだくれ ケネス
>>36
そうだな・・・・・俺達の前に敵は無い・・・・・

俺達の通った後には焼け野原が残るのみ・・・・・

雑草の一本も残りゃしねぇ・・・・・
(39)2006/04/07 03:55:10
お尋ね者 クインジーは、腕を組み、*目をそっと閉じた*
2006/04/07 03:55:20
踊り子 キャロル
[腕を組み壁に寄りかかりなおす。
指先に挟んだままの煙草はゆっくりと燃え、ゆらりと漂う紫煙を纏う。]

………………。

[言葉を発するでもなく事の成り行きをただ静かに*見守っている*]
(40)2006/04/07 03:59:17
冒険家 ナサニエル
[...は、小さく小さく息を吐く。
呼吸とも取れるほど、小さく。]

…セ…ブルームーン。

[小さく、しかし、響く声で。
彼は名前を呼んだ。
ファミリーの、一人を呼んだ。
ただ一人を。]
(41)2006/04/07 04:00:10
文学少女 セシリア
>>41

[思案していた所で、不意に呼ぶような声が聞こえて、顔を上げる。
 呼んだのは――そう、間違いない。
 頷き、もたれていた壁から身体を離して、近づく。
 足音が響いたが、気にする事もなく]

…?
(42)2006/04/07 04:05:11
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルの後ろ、1歩下がったところでけだるげにしている。
2006/04/07 04:07:14
修道女 ステラ
[何かを考えている様子ですっと椅子に座りなおし、
 暫くナサニエルを見詰め。

 その後、彼に呼ばれたセシリアに視線を移した。]
(43)2006/04/07 04:07:39
冒険家 ナサニエル
[...は、眉間を押さえた。
目線は、掌で覆われて。

彼はソファーから腰を上げた。
視線は、遠く。]

…。
頼りにしている。

[小さく告げると、ブルームーンの肩へと軽く手を置き。

そして、自らの部屋へと*歩いていった。*]
(44)2006/04/07 04:08:39
文学少女 セシリア
>>44
[はじかれたように顔を上げ、折り曲げた袖をぎゅっと握り、慎重に頷く]

…はい。
[短く返事をする。自分が何をすべきか、何を期待されているか、分かっていたから。それで充分だと感じた]
(45)2006/04/07 04:15:31
学生 ラッセル
[...はセシリアに微笑んで]

がんば。

[と一言いって、ボスの後に*ついていった*]
(46)2006/04/07 04:16:12
文学少女 セシリア
>>46

[けして二人で消えた後で何が行われるのかと怪しい想像をした訳でもないが、訝しげな視線をやって、ため息をついた。
 気が重くないといえば嘘だった。
 だけれど、やらなければならなかった]
(47)2006/04/07 04:23:26
修道女 ステラ
[ナサニエルが部屋を出て行くのを確認すると、
 立ち上がり、鞄を持ってその後を追いかける。

 隣にラッセルが居るのに躊躇したが、
 今を逃すと機会がなくなりそうな気がして。

 一度ラッセルに視線を送ったが、諦めたように、
 ナサニエルを呼び止めた。]

――ボス。

[鞄から鍵のついた日記帳のような本を取り出すと、
 ポケットから出した鍵と一緒に手渡した。]

皆の手前、言うにいえなかったのですが―…。

先日漸く戻ってまいりました。
これはその、報告書です。…色々と偽装はしてありますけど。
(48)2006/04/07 04:24:07
修道女 ステラ
とは言っても、先程ギムレットが言った事と重なる部分が多いですわ。
そこから言っても多分…、信憑性はかなり高いかと。

そして、敵対組織を1つ、先日潰しておきました。
…とは言っても弱小ですけれど。
でも、その残党がここを嗅ぎ付けているという可能性もあります。
だから…まだ、裏切り者が居ると決まったわけではありません。

――こんなタイミングで、良かったのか。悪かったのか―…。

[ふっと目を伏せると、小さく首を振る。]

……では、これで…報告を終ります。

[名残惜しげにナサニエルを見詰めた後に、ぺこりとお辞儀をして。
 ついでにラッセルにも小さく会釈をした後に、
 くるりと踵を返すと、*2階の空き部屋の一つへと向かった*]
(49)2006/04/07 04:24:25
のんだくれ ケネス
[ボスが部屋を去るとソファーに腰を下ろしタバコに火を付ける]

ネームレス・・・・

ボスの忠実なる楯・・・・そして忠実なる剣・・・・
(50)2006/04/07 04:25:19
学生 ラッセルは、戻ってきた。
2006/04/07 04:30:00
学生 ラッセル
[場に残っている人たちをそれぞれの部屋に宛う。]

まだ寝ない人たちも居るんだね。
みんなどうするのかな。
(51)2006/04/07 04:31:54
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルに自分の発言でやたら多い「・」を幾つか毟って投げつけた
2006/04/07 04:34:16
文学少女 セシリア

[ため息をつきながらきびすを返しかけて、ふと振り返る]

頼みがある。
[と、ラッセルに向かって短く言った]
(52)2006/04/07 04:34:27
学生 ラッセル
>>52
ん・・・
頼みって・・・?
(53)2006/04/07 04:36:37
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスのせいで・が増えた。
2006/04/07 04:36:49
文学少女 セシリア
>>53
暫くここに泊まり込みたいから…荷物運びを頼みたい。
それと、服を忘れてきたから、君の部屋にも行かないといけない。
(54)2006/04/07 04:38:58
学生 ラッセル
>>54
ああ、そう言えば服置いて来ちゃったんだっけ。
うん、昼のお詫びもあるし、そのくらいならお安いご用だよ。
(55)2006/04/07 04:40:26
文学少女 セシリアは、「・」の攻防に気づいていない為、シリアスを崩さないでいる。
2006/04/07 04:40:41
文学少女 セシリア
>>55
ん…
[こくりと頷いて、腕を引っ張る。
 さっきとは違って掴んでるのは服だけで、心なしか視線が下を向いているようでもあった]
(56)2006/04/07 04:46:23
学生 ラッセル
>>56
[...は俯くようなセシリアを不思議に思いながらも、黙って手を引かれるままについて行った。]
(57)2006/04/07 04:49:59
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスにこっそり「・」を返しておいた。
2006/04/07 04:51:35
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルを連れて夜の街へと消えていった。
2006/04/07 04:56:26
のんだくれ ケネス
さ・て・と♪

先ずは・・・・・

[我慢できずに寝てしまったウェンディを抱え上げソファーに寝かせた]

上着でも乗せとけば風邪もひかねぇだろ・・・・

[ウェンディに上着を載せると自分は寝床に向かった
トラップ資材が有る為に例えウェンディでも入室を許さない部屋だ
しかし、彼には居心地の良い棲家で有った]

兎も角、情報収集・・・・今の倍は手をかけて置けば漏れも少ないだろう・・・・・

[トラップ技術・情報収集能力・・・・先代の居た時代からみっちり仕込まれた技術・・・・]

後方支援だなんて柄じゃねぇんだがな・・・・・

[手早く電話を済ませると酒を呷った]
(58)2006/04/07 05:06:12
のんだくれ ケネス
[一頻り作業をすませると]

今日の所は取敢えず寝るとするかね・・・・

明日も忙しいだろう・・・・

[寝床にごろりと転がるといくらも時間がかからず*寝息が聞こえ始めた*]
(59)2006/04/07 05:09:08
流れ者 ギルバート
【アジト2階のひと部屋】
[目が覚める。天井を見つめ、自分の部屋ではない、と思い出す。ボスにより呼ばれ…そして、そのままアジトへ泊まったのだ。無論、そうなっても大丈夫のように荷物は揃えてから来ていたので用意に抜かりはなかったが…酒を浴びたのはギルバートの失態だな…と呟く。
 ゆっくりと身体を起こし、小さく伸びをする。てきぱきと手早く着替え、そして、身体を動かし、入念に銃の手入れをし、その後、何度も抜き打ち訓練を行う。]

[日課を終了させ、鞄の中から携帯食料と水を取り出し、*食べ始める*]
(60)2006/04/07 09:02:37
修道女 ステラ
【アジト二階にある一部屋(勿論ギルバートとは別の部屋だが)】
[ベットに腰掛け昨夜の事を思う。

−−何時ぶりに姿を見ただろう。
声を聞いただろう。

正直アーヴァインの事はどうでもよかった。
だけれど、ケネスの報告が気にならないと言えば嘘になる。]

−−−…絶対に、殺させなんてしないわ。


[そうぽつりと呟き微笑むと、胸にさがる十字架にそっと*口付けた。*]
(61)2006/04/07 09:45:16
ちんぴら ノーマン
[ノーマンは、足早に港へと向かう。
昨夜のネームレスの襲撃に乗じてか、別の組織が動いている事が判明した。

ストレートタイプの携帯を、腰につけたケースから取り出す。
エルーセラにその組織の居場所が解ったかを尋ねると、返事は間を置かず来る。
短く礼を告げると、自分に出来る仕事を最大限にこなす事にした。

最新の情報を手に、ノーマンは足早に港へと向かう。
情報収集は、エルーセラやボスに直に言われたブルームーンに任せれば良い。

地の神は、拳を握り締めた。組織に仇名すものには――*鉄槌を*]
(62)2006/04/07 10:39:04
踊り子 キャロル
[アパートメントのベット。
寝返りを打てばシーツの上をゆらゆらと長い髪が這う。
いつから目覚めていたのか其の瞳はぼんやりと天井を見つめ、額に手の甲を当て昨夜の一件を思い返し小さく息を吐いた。

広いベットで更に寝返りを打ちそのまま床に足をつけ、シーツを絡めたまま上半身を起こしベット脇に腰掛ける。
サイドテーブルに手を伸ばして銀細工のシガレットケースから一本を取り出しシュ、とマッチを擦った。]
(63)2006/04/07 11:58:05
書生 ハーヴェイ
[自室のベッドから身を起こす。昨日は昼夜を問わず、色々と疲れるものだった。
 軽くため息。結局、己の武装は解除されることはなく、それ故に不安でもあった。
 昨日の昼間の出来事を思い出す。親衛隊の一人が、同盟の要人に銃を向けた事を。
 ――あの目は【極めて正気そのもの】だったことを。
 薬物による洗脳? 元からの裏切り?
 いずれにしても、あの光景は心凍るものだった。
 ……もし、自分が知らぬ間に操られていたりしたら。
 自らの手をぎゅっと握り、その拳を凝視する。
 手といわず、全身から嫌な汗が吹き出てきていた。]

 ……シャワー、浴びよう。
(64)2006/04/07 12:57:15
書生 ハーヴェイ
[ほどなくして、ダークグレーの上下のスーツに、サングラス。
 本当の『ギムレットの格好』に戻ったハーヴェイが自室から出て行った。
 少し悩んだが、結局は武装もして行くことにした。己の半身とも云える二丁拳銃。
 ボスがこれを取り上げる事はなかったのだから、もう少しだけ、自分を信じようと思った。何よりもボスの事を、義兄の事を強く信じているのだから――。]
(65)2006/04/07 13:07:21
書生 ハーヴェイは、歩く。その重い足取りは――【アジト】へと。
2006/04/07 13:07:34
踊り子 キャロル
[カツカツと足音を響かせアパートメントのある裏通りから昼間の表通りに出れば、ダークレッドのレザーのジャケットは太陽の光を鈍くテラテラと反射して、首もとの革のチョーカーも其れに呼応する。
無機質な視線を人ごみに走らせ、新聞を買っていつも通り公園近くのカフェに落ち着き足を組めば、スリムなパンツの両脇のスリットから艶かしく長い足が*覗いた*]
(66)2006/04/07 13:21:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[カフェ奥の一席にて。
彼女は品良くレースのあしらわれたストライプのドレスシャツを纏い、軽い食事を摂っていた。

ノーマンへ不届き者の塒を告げると、ぱちりと携帯電話を閉じる。
背凭れに体重を預け目を伏せた。]

……いよいよ深刻ですわ。

[ギムレットの情報。ネームレスの死。手にした噂。
諸々が絡み合いひとつの形を成す]

―――裏切り者には死を。

血塗られた道ですわ。
所詮、ね。

[カフェ・ラテを口に運べばウェイターが近付いてくる。
目配せと共に手渡された伝票に模した報告書。
芳しくない状況の群れに、幾度目かの溜息をついた。]
(67)2006/04/07 13:26:21
踊り子 キャロル
[新聞をたたみ、銀細工のシガレットケースから煙草を取り出し僅かに首をかしげシュ、とマッチを擦りゆっくりと紫煙を吐く。
奥の席のエルーセラがウェイターとのやり取りを終え溜息を吐けば静かに目礼。]
(68)2006/04/07 13:41:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[瞳を上げればアレキサンダーが目礼しているのが見えた。
笑み、小さく手を上げる。
行きつけのカフェなのだろうか。]
(69)2006/04/07 13:46:57
書生 ハーヴェイ
[アジトの扉を開く。部屋の中は静かだった。
 ――誰も居ないか。
 目を瞑る。と、二階から微かに音が聞こえた。ファンの駆動音、パソコンのそれが。]

 ただいま。と、誰か居る……?
(70)2006/04/07 13:47:36
文学少女 セシリア
[アジト二階。
 セシリアは昨日からその一室を借りて居た。
 しかし徹夜をしたため疲れが出たのか、椅子に座り壁にもたれながら軽い睡眠状態にあるようだった]
(71)2006/04/07 13:50:46
踊り子 キャロル
[話しかけて良いものか暫し逡巡した後に煙草を揉み消し、すぅと席を立ちゆったりとした歩調でエルーセラへと歩み寄り]

…隣良い?
(72)2006/04/07 13:51:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[カフェ・ラテを飲み終えると伝票は仕舞い席を立つ。
アレキサンダーの傍に歩み寄ると]

チャオ。
相席宜しいかしら?

[少し首を傾げて尋ねた。]
(73)2006/04/07 13:52:10
書生 ハーヴェイは、少し悩んだが、二階へ、PCの動いている部屋の扉をノックした。
2006/04/07 13:54:54
踊り子 キャロル
[同じ事を考えて居たらしく、席と席の間でお互い立ったままに僅かに苦笑する。
エルーセラと向き合ったまま片手で後ろを指差し]

どうぞ…

[先ほどまで座っていた席に戻りゆったりと腰掛けた。]
(74)2006/04/07 13:57:05
文学少女 セシリアは、反応する事もなく寝こけている。
2006/04/07 13:57:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[同じように苦笑して]

ありがとう。
失礼しますわね。

[指差された席へと腰を下ろした]
(75)2006/04/07 14:00:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[頬に手を当て、向かいに座るアレキサンダーを見]

―――災難でしたわね。

此方に来てから、いきなりトラブル続きで。
腰を落ち着ける間もなくでしたでしょう?
(76)2006/04/07 14:04:39
踊り子 キャロル
[エルーセラが腰をおろすのを見守り、先ほどの溜息を思い出したのか口を開く]

…あまり芳しくない?

[煙草良いと顔を覗いて]
(77)2006/04/07 14:05:08
書生 ハーヴェイ

 ……。誰もいないかな?

[少し考えたが、扉を開けてみる。一応用心しながら……。
 勿論その用心は杞憂に終わる。セシリアの後姿と、微かに聞こえる寝息を確認した。少し悩んだが、手近に毛布があったので、それをかけてやる。]

 今は、ゆっくり休んでいるといい。

[寝顔を見るのも気が引けたので、目をそらしながら、そう呟いた。]
(78)2006/04/07 14:07:57
書生 ハーヴェイは、目を逸らした先――【PCのディスプレイに目が留まった】
2006/04/07 14:09:27
酒場の看板娘 ローズマリー
……

[お構いなく、どうぞ……と小さく頷き]

ええ……
昨日のお話―――信憑性が高いと判断します。
宜しくありませんわ。

[ゆるゆる首を横に振り]
(79)2006/04/07 14:09:40
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアが何を調べているか気になる。しかし、見てしまうのも気が引けた
2006/04/07 14:10:35
書生 ハーヴェイは、考えながら、ディスプレイのスクリーンセイバーに見入っている。
2006/04/07 14:12:59
書生 ハーヴェイは、SD化された猫がくるくる♪と踊っているのがとても気になっている
2006/04/07 14:14:09
踊り子 キャロル
そ…

[小さく頷き煙草に火をつける。
何が起こっているのか判らないし、殺された者の顔すら知らない。
ただ不穏な空気が流れ始めたのだけは厭でも判る。]

本気で落ち着きたければ此処には居ないわ…

[淡々と静かな声で先ほどの労いに応え紫煙を吐いた。]
(80)2006/04/07 14:14:58
文学少女 セシリアは、遅まきながら気配に気づいて、飛び起きた。
2006/04/07 14:20:48
文学少女 セシリア
…!?
[起きた拍子にデスクに手が当たってしまい、そのせいでスクリーンセイバーが途切れ、寝てしまう直前まで見ていた画面――大小いくつかの窓が同時に開かれているそのひとつには、青い髪の少女も混じっていた]

え…
(81)2006/04/07 14:23:41
書生 ハーヴェイ
[セシリアが飛び起きた気配に、振り返り、左手が口を塞ぐ。
 右手を銃の形に、人差し指は喉元をさして――。]

 ――BAN☆

 おはよう、ブルームーン。ごめんね、勝手に入って起こしちゃって。

[と、微笑んだ]
(82)2006/04/07 14:26:20
酒場の看板娘 ローズマリー
また夜には皆の報告が上がると思いますわ。

[ゆらりと立ち上る紫煙を眼で追う。
ふ、と笑んで]

落ち着く場所でないことは確かですわね。
貴方は、アンダルシアとの繋がりでいらしたのでしたかしら。
(83)2006/04/07 14:28:37
書生 ハーヴェイ
[ディスプレイが、くるくる♪SD猫から解放されたのを背後で感じ、少々気にしながらも、両手を解放する。
 ディスプレイの方は見ないまま、セシリアの方を向いている。]

 ……本当にごめん。人が居なかったから気になったんだ。
 ところで後ろのソレは、見ない方がいいかな?
(84)2006/04/07 14:30:38
文学少女 セシリア
――…!!
[入ってきた人物が誰だったのか、それを認識するかしないかという時に手が伸びてきて、口を塞がれ。
 噛み付く寸前で、それが誰なのか気づいて寸前で止める。
 だけれども。
 撃つ真似をされて、息が止まった]

…びっくりした。
[抑揚もなく、呟く]
(85)2006/04/07 14:36:04
踊り子 キャロル
[煙草を持った腕を空いた腕で抱き、僅かに俯き煙草を吸いあげ]

以前一寸…

[借りは返せど先に借りを作った事が気に入らないのか、言葉を濁し俯いたままに紫煙を吐く。
はらりと落ちてきた髪を小指で掬いあげながらエルーセラに視線を戻し]

何かする事ある?
(86)2006/04/07 14:36:48
文学少女 セシリア
ああ…
[知識が無い人間が少し見ただけで、大して情報として扱えるとは思えなかったが、首を振り]

どちらでも。
あなたも無関係ではありませんしね。
(87)2006/04/07 14:39:02
書生 ハーヴェイ

 ちょっと無用心だったからね、少し脅かしちゃったよ。

[そう言って、頭を撫でる。微笑んでいるものの、どこか浮かない雰囲気のまま、搾り出すように言葉を続ける。]

 ……あの、ネームレスが、殺されたんだ。用心しすぎて、丁度いい、位だよ。
 裏切り者、絶対に、許せない……。
(88)2006/04/07 14:40:52
書生 ハーヴェイ
 無関係ではないって、やっぱりその関係のことかな?
 ……ボスに指示された事が気になるけど、あまり深く首を突っ込まない方がいいのかな。とにかく、お疲れ様だよ。

 そうだ、何か飲む?
(89)2006/04/07 14:42:31
学生 ラッセルは、アジト屋上で黒ネコと戯れている。
2006/04/07 14:51:13
文学少女 セシリア
…子ども扱いしないで下さい。
もう、子供ではありませんから。
[少しばかり不機嫌そうに、顔を背ける。
 言っても無駄だろうとは思ったが、言わないで居るのも癪な辺り、やっぱりまだ子供なのかもしれない]

…ええ。
その事で、少し…気になる点があるんです。
[頷き、何か飲むかといわれると首をかしげた]
(90)2006/04/07 14:51:16
酒場の看板娘 ローズマリー
そうでしたの。

[言葉を濁す様子に笑みを浮かべつつもそれ以上聞くことはせず。
少し考え]

……此の混乱に乗じて様々な動きが活発化していますわ。
ティターンに組織の制圧をお願いしたのですけど……
もう1つ、不穏な動きがありますの。
出来る限り後顧の憂いは無くしておきたい。

諜報活動はお得意?
(91)2006/04/07 14:52:03
踊り子 キャロル
[煙草を咥え僅かに目を細める。]

…探るだけで良いの?
(92)2006/04/07 14:57:02
書生 ハーヴェイ
>>90
 はは、ごめんね。でも、組織に入ってからお互い長いしね。妹みたいな感じなのは否めないよ。
 子供じゃないのは分かってるけどね。
 ……ローズや、シャロみたいに、女性としての魅力が強い人たちに比べると、どうもこういう態度になりがちになっちゃうよ。

[と、軽く笑って、続ける。]

 気になる点? 内密な話ならここで聞いてる方がいいのかな。
 実は、ちょっとお腹すいててね。……昼食まだなんだ。何か飲むなら適当にカフェにでもお誘いしようかなってね。
(93)2006/04/07 14:59:14
学生 ラッセル
にゃー。
可愛いなぁ…

[...は幸せそうに猫じゃらしを右に左に振り回し、黒ネコを翻弄している。]
(94)2006/04/07 15:01:05
酒場の看板娘 ローズマリー
隙在らば叩いてくださって構いませんわ。
草の根も残らぬほどに。

[微笑んで]
(95)2006/04/07 15:01:32
学生 ラッセル
[油断した隙に猫じゃらしを奪い取られ黒猫に逃げられて、やっと正気に戻る。]

はっ!
僕はなんでこんなところでネコと遊んでるんだ…
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに…

[...は頭を掻きながら屋上から飛び降りてアジトに入った。]
(96)2006/04/07 15:07:51
文学少女 セシリア
妹…
[どう対応すべきか迷うように呟き、目を伏せた。
 髪型のせいで表情は分かりづらい]

そうですね。
女性的な魅力は、あった方が便利かもしれません。
[けど、とつなぎかけて簡易ベッドで寝ていた猫が起き上がり、身体を伸ばす。
 飼い主以上に無用心のようだった]

ええ…
帰りにペットショップに寄ってもいいなら、同行しましょう。
(97)2006/04/07 15:10:54
踊り子 キャロル
ん…

[穏やかな笑顔の奥に冷たさを感じるもただ静かに頷く]
(98)2006/04/07 15:11:42
書生 ハーヴェイ

 了解したよ。それじゃ、行こうか。
 調べている事も、可能であるなら知っておきたいしね。

[と、手を取って、部屋を出る事にした]
(99)2006/04/07 15:15:10
文学少女 セシリア
くれぐれも…
まだ、調べている最中であるという事を忘れないでくれるのなら。
[同意を表しながら、手をとられてやや不服そうに立ち上がり]

だから…
子ども扱いはするな、と言っているのに。
[不機嫌な声を出しながら部屋を後にし]
(100)2006/04/07 15:20:52
学生 ラッセル
誰もいない…かな?

[...は回りを見わたし、とりあえずソファに腰掛ける。とちょうど2階から降りてくる二人が目に入った。]
(101)2006/04/07 15:22:31
書生 ハーヴェイ

 心得たよ。ん……済まない。
[と、手を離して、階下におりる。ラッセルに気がつく。微笑んで軽く会釈]

 おや、ごきげんよう。
 ちょっとカフェに出かけるけど、一緒にどうですか?
(102)2006/04/07 15:27:41
学生 ラッセル
あ、セシリアと…
えっと、どなたでしたっけ?

[...は歩いてくる二人に手をあげようとして、途中で動きを固めてハーヴェイに名を尋ねる。用心のため、片方の手で懐にしまった刀を掴んでおく。]
(103)2006/04/07 15:28:57
文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに気づいて軽く視線をやった。
2006/04/07 15:30:56
書生 ハーヴェイ

 ハーヴェイ・ウェッジウッド。
 字はギムレット。よろしくね、新入りさん。
(104)2006/04/07 15:34:39
学生 ラッセル
ギムレットさんですね。
僕はラッセルです。字は…そう言えば決めてなかったな。あとで考えときます。

[セシリアとハーヴェイを見比べて、なんとなくむすっとした表情で]

僕はちょっとまだやらなきゃいけないことがありますから…
僕がついてったらお邪魔みたいだし、カフェへはお二人でどーぞ。
(105)2006/04/07 15:36:22
酒場の看板娘 ローズマリー
ありがとうございます。
此方がそうですわ。

[伝票の半分を綺麗に綺麗に切り取ってアレキサンダーに差し出す。]

私は別に調べることがありますのでお先にお暇いたしますわね。
お礼はまた後程。

[言うと立ち上がり何事かウェイターに話しかけ、アレキサンダーに微笑みかけるとひらりと手を振って*カフェを後にした*]
(106)2006/04/07 15:36:26
書生 ハーヴェイ

[少し首を傾げた後、微笑んで]

 別に邪魔ってことはないですけど?
 わかりました。またの機会にご一緒しましょう。
(107)2006/04/07 15:38:10
学生 ラッセル
ええ、いずれ…ね。

[...はハーヴェイに手を振り、ソファに深く腰掛けた。]
(108)2006/04/07 15:43:42
踊り子 キャロル
[エルーセラが伝票を取った意味に気付くのが一瞬遅れ、差し出されたレシートを眺め諦めた様子で小さく頭を振り、軽く手を挙げてエルーセラの後姿を見送り深く煙草を吸って額に手をやる。]

…やられた。
(109)2006/04/07 15:43:47
文学少女 セシリア
>>105
…?
[不機嫌そうな様子に首をかしげ。来ないと分かると、ハーヴェイの腕を引っ張り]

>>107
…ギム、行こう。
[覚醒してから時間が経った所為かお腹がすいてき始めたらしく、いつになく催促し始め]
(110)2006/04/07 15:44:09
書生 ハーヴェイ

 ん……とりあえずは食事、かな。

[セシリアに頷くと、ラッセルにもう一度手を振って*玄関を出た*]
(111)2006/04/07 15:47:40
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイの*後ろをついていった*
2006/04/07 15:56:32
踊り子 キャロル
[煙草を揉み消し席を立つ。
遠目にブルームーンと見慣れぬ格好をした男を見かけ、一瞬だけ目を凝らし其れがギムレットだと判ると不思議そうに僅かに首をかしげるも二人に目礼。
そのまま*カフェを後にした*]
(112)2006/04/07 15:57:10
見習い看護婦 ニーナ
[薄汚い雑居ビルの屋上から高層ビルの一角を眺めている彼女は、どう見ても普通の少女だった。
彼女の髪の色と同じ、濃い蒼のシルクワンピースに身を包んだセイレーンは、清楚さすら感じさせる。
けれどその手には、少女にはあまりにそぐわないライフルが握られている。
既に組み立ては完了。後は時刻とターゲットを待つばかり。

目標との距離は約350メートル。少女の、狙撃限界距離。300mまでは確実に仕留める。400mは。
けれど全く臆する様子はない。

通信機から、そろそろだ、という声がした。どうやらターゲットがビルに到着したらしい。
セイレーンは時計に視線を落とす。予定時刻より10分早い。
すぐさま携帯で交通情報を検索。渋滞の道をバイクですり抜けたほうが逃げやすいから、混んでいる道を探すのだ。逃走ルートの確認。OK。
少女は視線を鋭くすると、ライフルのスコープを覗いた。]
(113)2006/04/07 16:13:16
学生 ラッセル
[...は立ち去った二人乗の背中を見送ってため息をついた。]

あの二人、どういう関係かな?
さっき、確かに階上で手を繋いでたよな…
もしかして…

[ふん、と鼻を鳴らし]

…まぁいいさ。僕にはカンケー無い。
どうせ二人とももうすぐ…
はぁ…
(114)2006/04/07 16:19:50
学生 ラッセル
仕事…やんなきゃいけないけどやる気出ないな…
また屋上行ってひなたぼっこでもするか。

[...はアジトを出て、隣に立てかけられた「ラッセル専用」というラベルのついた梯子を登り*屋上に上がった*]
(115)2006/04/07 16:25:40
見習い看護婦 ニーナ
[ガラス張りの高層ビル。ターゲットは35階に訪れる。護衛のSPは、たった二人程度。SPがターゲットの前後を護ることは確認済み。抜かりはない。
ターゲットがのんびりと歩いている間に唐突にその命は尽きるのだ。訳も解らずに死ねることは、むしろ幸せだろう。

少女はライフルを構え引き金に手をかけると、神経を研ぎ澄ませた。]

…さようなら。

[そしてそんな一言と共に、少女は終焉を告げる引き金を引く。

今日もまた一人。*殺した。*]
(116)2006/04/07 16:32:42
交易商 ベンジャミン
[ベンジャミンはイライラしていた。仕事は順調、だが、夜明け前の話でイライラしていたのだった。]

チッ…
馬鹿馬鹿しい、アタシはアタシの仕事をやるだけだ。
青二才のネームレスが死んだところで、アタシにゃ関係ねェ…。

[そこで頭を振る。馬鹿正直にボスに忠実なネームレス。昨日の話でもわかったが、優しいボス。儲かる仕事なら、何であろうと厭わない自分。今日も皆、アジトに帰るのだろう。新型の薬物が―…そんな話が耳に残った。]

…ふぅ…

[ベンジャミンは、ため息をついた。]
(117)2006/04/07 17:18:30
踊り子 キャロル
[暮れかけた裏通りは既に夜の装いを見せ始め、通りを歩く二人組みに音もなく背後から歩み寄り、地中からもそりと這い出てきた虫けらを潰すように、一人の喉を無表情のまま掻き切り、残された者が拳銃に手を伸ばすより早く返す刃を喉元に突きつける。]

人のシマでなにしてるの?

[喉元を抑えたままドサリ、と倒れ込んだ一人は小刻みに痙攣し辺りはみるみる血に染まり、残された者の恐怖心を煽る。
しかし相手も百戦錬磨なれば両手をあげ不敵な笑みを浮かべ振り向こうとする様子に、何の前動作も忠告もなく片耳を切り落とす。]

…次はない。

[静かな声で告げる。]
(118)2006/04/07 17:23:05
交易商 ベンジャミン
[昨日の晩、取引した男に、こんな話を持ちかけられたのを思い出す。]

「いいのがあるんですよ、まだ新しいんですが、これ…」

[ある商品を彼から渡され、ラベルを見る。相手は沢山の説明をしてくれた。「ふぅん」そんな感想にしか自分の中にはなかった。
殺し等の浮世離れした物に興味はなく、大量に仕入れる事が出来、一般向けに大量に出荷出来るものを専門にしているつもりだった。まぁ、過去を振り返れば、儲けの足りない時には色んなものを売った覚えもある。だが今は自分の畑を持ち、それだけでも大量の金が流れ込んでくる…]

ははぁ…なるほど。
ですが…。

[愛想笑いをして相手にそれを返す。
確かに相手に返した。それに、ハーヴェイが言っていた薬物と、これが同一かというと、そうとは言えないだろう。…だが、怪しまれる可能性も十分にあるだろうか…]
(119)2006/04/07 17:32:47
踊り子 キャロル
[耳を押さえ蹲ろうとする相手の首に刃を置き其れすらも阻む。
苦しげに呻く相手の言葉を待ちながら片手で銀細工のシガレットケースから取り出した煙草を咥え、相手のポケットから失敬したジッポをパンツに擦り火をつければ投げ捨てる。

必要と思われる情報を聞き終わればゆっくりと紫煙を吐き]

そ…

[躊躇いなく其の首に*刃を滑らせた*]
(120)2006/04/07 17:37:52
交易商 ベンジャミン
チッ…なにを焦っているんだか…

この仕事ってのは、遊びじゃあねえ。
きったはっただけが儲けでもねェ…。
アタシまで、ちんたら若造と一緒に遊ぶわけにはいかねえ。

此処に居て出来る、最高の金儲けをアタシはしているつもりだ…ッ!!

現にアタシは、大量の金を手に入れたッ!!
今じゃあ上納金も色をつけて渡している位だッ!

[そこで一息つく。―…自分は間違っていない。
先代にも、商売においての腕を買われてここに来たのだ。ある程度、この組織を潤している自信はある。]
(121)2006/04/07 17:44:03
交易商 ベンジャミン
[そこで、部下からの連絡が入る。いつもの通り、順調だ。仕事の丁寧さ。これも、先代がかってくれた、1つの要員だった。]

…そうか。

[ベンジャミンは、倉庫の二階に作った自室の、贅沢な作りの椅子に、ギシッと腰掛ける。部下が、コーヒーを一杯もって来て、ベンジャミンはそれを一口飲んだ。]
(122)2006/04/07 17:48:40
踊り子 キャロル
[カツカツと足音を立ててアジトの扉をくぐるも誰の顔もなく、静かな室内をぐるりと見回せば小さく首をかしげ、ふっと思いついたように奥の方へ歩を進め一人の人物にあてがわれている筈の部屋の扉を叩いた]
(123)2006/04/07 19:02:51
流れ者 ギルバート
[足音に気付き本を読むのを止めて、顔を上げる。
 そして、響くノック音。少し目を細めて]

…誰だ?
(124)2006/04/07 19:06:02
踊り子 キャロル
[問われればなんと応えたものかと悩み首をかしげ]

…ギル?
(125)2006/04/07 19:07:35
流れ者 ギルバート
[声の主には思い当たる節があったが…一体…]

何の用だ…?

[感情の読めない声を返す。]
(126)2006/04/07 19:09:39
踊り子 キャロル
[反対側に首をかしげ]

話がある気がする…
(127)2006/04/07 19:11:14
流れ者 ギルバート
[曖昧な返事に疑問を抱きつつも…やれやれ、と本を閉じ、鞄にしまい込み、椅子から立ち上がる。]

…今行く。そこで待ってろ。

[かつかつと扉へ近づき、カチャリと鍵を開ける…]
(128)2006/04/07 19:14:08
踊り子 キャロル
[開かれた扉からふわりと漂う香りに瞳を瞬かせ、花に誘われる蜜蜂のごとくギルの唇をぺろりと舐め]

…ギルって美味しいね。
(129)2006/04/07 19:21:06
流れ者 ギルバート
…何でも舐める癖があるのか?

[特に動揺する素振りも見せずに、甘い香りを漂わせながらアンダルシアは呟く。これが、ギルバートだったら、焦り倒していたのだろうな、と心の片隅で思いながら…]

毒でも塗ってたら死んでいる。注意しろ。
(130)2006/04/07 19:29:18
踊り子 キャロル
[不思議そうにギルを見つめ]

そんな器用だったっけ?
(131)2006/04/07 19:31:16
流れ者 ギルバート
…さぁな。

[特に興味のないように返事をし、それに、毒は得意じゃない。と、付け足す。
 その後、キャロルの顔を見つめて何か気付いたように]

あぁ、そうか…。

オレは、アンダルシアだ。
お前が想像してる奴の裏の顔とでも思えばいい。
仕事の時は、この名で呼べ。
(132)2006/04/07 19:37:23
踊り子 キャロル
[名乗る男の頭のてっぺんからつま先まで眺めて僅かに目を細め]

そ…よろしく。

[暫し思案の後]

ギルは不在?
(133)2006/04/07 19:41:20
流れ者 ギルバート
[不在…と聞かれて、扉に片手を掛けながら]

…何だ?オレでは不満か…?

[ゆっくりと無表情で顔を近づける…]
(134)2006/04/07 19:45:55
踊り子 キャロル
[僅かに眉根を寄せ真っ直ぐ其の瞳を覗き]

…ご不満。
(135)2006/04/07 19:49:18
流れ者 ギルバート
[くっと、喉の奥を鳴らして、アンダルシアは、そのまま無表情で顔を近づけ、一瞬だけキャロルの唇に自分の唇を重ねる。
反撃の素振りをさせない、ほんの刹那の瞬間を狙って…。

その瞬間、無表情だった顔がみるみるうちに赤面していく…。アンダルシアからギルバートに戻った、と容易に判断できる。慌てて自分の唇を押さえる。]

……っっっ!!!!!!
(136)2006/04/07 19:56:53
踊り子 キャロル
[ギルの表情が一変したのを見てナイフに伸ばしていた手を引き]

お粗末様…

[其の頭をそっと撫でれば僅かに口元を緩ませた。]
(137)2006/04/07 19:59:10
流れ者 ギルバート
[まだ赤い顔で、キャロルを見る。明らかに動揺が隠せていないのがわかる。]

…なな、な…。ぅあ、えーっと、な、何??話って。
(138)2006/04/07 20:06:02
踊り子 キャロル
[珍しく微かに悪戯な笑みを浮かべ]

入って良い?
(139)2006/04/07 20:07:58
流れ者 ギルバート
[後を振り返り、自分の鞄一つしか置いていない部屋を見渡す。]

…何もない部屋でいーなら、どうぞ。

[優しく微笑み、キャロルを部屋へ招き入れる]
(140)2006/04/07 20:12:22
踊り子 キャロル
[小さく頷きギルの横をすり抜け部屋に足を踏み入れ、のんびりと見渡しベットに腰掛ける。
銀細工のシガレットケースから煙草を一本抜けば、僅かに首をかしげシュ、とマッチを擦って火をつけゆっくりと吸い込んだ。]
(141)2006/04/07 20:19:50
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに、で…話って??と再度質問を投げかける。
2006/04/07 20:24:18
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの言葉に思い出した様子で頷くも何やら不満気にちらりと見遣り
2006/04/07 20:25:48
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに、少し困った顔を向ける。その…さっきはごめんって…。
2006/04/07 20:27:30
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートをじっと見つめて僅かに首をかしげ「…二重人格?」
2006/04/07 20:31:14
流れ者 ギルバート
["二重人格"…と聞かれて、少し考えてから]

あー…あいつは、オレの仕事の顔。それだけ。
オレ、仕事になると、スイッチ入ったように性格まで変わっちまうんだよねぇ。ははっ。

[と、悪戯そうに笑う。]
(142)2006/04/07 20:35:53
のんだくれ ケネス
~~~昼間の出来事~~~
[ネームレスの死体を改め本人で有る事を確認した後、簡単では有るが荼毘にふす・・・・]

今は悲しんでメソメソしてる場合じゃねぇんだ・・・・

今は戦う時・・・・勝ったら改めて盛大に葬列でも・・・・

悪いな・・・・・

[ネームレスの墓標に酒を垂らす]

先にあの世でヤっててくれや・・・・・

[タバコを銜え、墓地を後にする]
(143)2006/04/07 20:36:47
のんだくれ ケネス
[墓地を後にしたケネスはまた昨日と同様にしてバーに入って行った]

手間を掛けるが新たに仕事の追加だ・・・・・

抜かりは無いようにしてくれ、礼は弾む。

[懐から封筒を取り出し相手に渡す]

そうだ・・・・昨日の件なんだが・・・・結果はどうだ?

[言われずとも、と言った風情で待ち構えてた様に包みをケネスに渡す]

へへへ・・・流石に仕事が速いな・・・・・

また頼む。

[包みを持って店外に出た、入る時はまだ日が残っていたがすっかり日も落ち辺りは夜の喧騒が流れる]
(144)2006/04/07 20:44:52
踊り子 キャロル
そ…

[先ほどの彼を何処に位置づけるか迷っている様子で視線を落とし、足を組みなおせばギルを見上げ僅かに首をかしげ]

ギルはキスしてくれる?

[誤魔化すような悪戯な笑顔をじっと見つめた。]
(145)2006/04/07 20:46:43
流れ者 ギルバート
[困ったように髪の毛をくしゃくしゃかきながら]

…どうしてそんな事聞くんだよ…ったく。
(146)2006/04/07 20:55:00
踊り子 キャロル
[じっとギルを見つめたまま]

アンダルシアがしたから…
(147)2006/04/07 20:57:38
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに話の続きを促した。
2006/04/07 20:58:20
流れ者 ギルバート
[困った顔のまま]

…あぁ…。それは…その、わりぃ。ごめん…。

[ふぅ、と、一息ついて…]
あいつも、悪気はなかったんだと思う。不意打ちくらって仕返ししたかったんじゃないかな…うん。
(148)2006/04/07 21:01:59
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/04/07 21:04:35
踊り子 キャロル
[ギルを見つめたままゆっくりと紫煙を吐いて目を細める。
サイドテーブルの灰皿で煙草を揉み消しすぅと立ち上がれば、ゆっくりと歩み寄り其の頬に手を添え微かに触れるだけの口付けを一つ。]

…ご馳走様。

[興が冷めたのか話もしないままに部屋を後に広間に戻った。]
(149)2006/04/07 21:07:16
文学少女 セシリア
[ハーヴェイと別れて、部屋に戻って来てもうずいぶんとたった。
 調査の方は後少しばかり時間がかかりそうなので、少し気分転換とばかりに買ってきた猫用のおもちゃを手に取る]

…えい。
[眠っている猫の前にふさふさした部分をたらすと鼻をひくひくさせ始め、額をおもちゃに押し付けてゆく。
 やがてざらざらとした舌で舐め始めたかと思うと、それを見計らってそっとおもちゃを動かす。
 瞬時に爪を出し捕らえようとすれば、もうこちらのものだった]
(150)2006/04/07 21:08:07
文学少女 セシリアは、段々調子に乗ってきている。
2006/04/07 21:09:43
流れ者 ギルバート
[あまりに一瞬だったので、目を瞑る事も忘れて立ち尽くしてしまっていた。返事をする間もなく、キャロルは部屋から出て行った。]

…結局、話って何だったんだよ…。

[ずるずると壁にもたれ掛り、手で顔を覆う。]
(151)2006/04/07 21:17:57
文学少女 セシリア
[その内立ち上がってまで猫と遊び、一通り終えて満足したのか今度は無造作に抱き上げて。
 人懐っこい性格らしく、指や顔を舐められて、誰も居ない事もあってか小さな笑い声とともに、年相応の笑顔を見せた]
(152)2006/04/07 21:21:05
のんだくれ ケネス
[ケネスは町の中を歩き続ける、何かを感じ取った。
こんな街中にトラップをそうそう仕掛けては居ない・・・
丸裸に近い感じをケネスは受け、ショルダーホルスターの中に眠るルガーP08に無意識に手を伸ばす]

ち・・・・・

[このルガーP08は通常の物よりバレルが短くなっている・・・・
トラップ使いのケネスに取ってショートレンジでのクイックドロウは厳しい、バレルを短くし、抜き打ち速度の向上を図った物で有った。
遠距離の的を撃つ為のモノでは無いのでバレルが短くても十分使用に耐えるケネスの相棒である。]
(153)2006/04/07 21:23:19
流れ者 ギルバート
[壁にもたれ掛った時に、隣の部屋からセシリアの小さな笑い声が聞こえる。思わず、その声に驚き、我に返る…]

っと…えーっと…。
うん。下に降りるか。

[部屋を後にして、広間への階段を下る。]
(154)2006/04/07 21:32:54
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートの降りてきたのに気付くも興味なさそうに煙草に火をつけた
2006/04/07 21:36:55
のんだくれ ケネス
[気配のを悟った事を気づかれない様に歩く・・・・
4つ辻の角を曲がり、その場で待ち構える・・・・
ヒタ・・・・ヒタ・・・・
足音が近づいてくる・・・・・
気配が角を曲がったその瞬間ケネスの手が伸びる]

お〜っと・・・・・ご苦労さん♪

んで・・・・お宅どちらさん?

[ケネスの手に握られたルガーが気配の主の眼前に突き付けられる・・・・
が、気配の主は自分の正体を明かそうとしなかった]

っそ・・・・口が堅いんだな・・・・ご苦労さん♪

[ルガーが一度乾いた声で吠えた]

ち・・・・・めんどくせぇな・・・・

[追跡者を始末したケネスはアジトに向かった]
(155)2006/04/07 21:38:15
書生 ハーヴェイ
【酒場】
[カウンターに、静かに佇んでいる。店を出る合図にいつも通りのショットガン。
 いつもと違う点が有るとすれば、その眼前には幾つもの空の酒瓶が並んでいること。
 中身は全て自分の体に消化された。己の数少ない武器の一つ、耐毒性。副作用としてアルコールに酔えなくなった自分に気付いたのは、もう4年も前の話だった。
 セシリアとの昼の話を思い出し、あの人に会ってみようと考えた。危険は千も承知。この体だって、どの程度まで耐えられるかなんて知らない。
 ――使った事のない武器。生きていられたとしても、無事で済むわけなど、有る筈がない。そんな不安を打ち消したくて、酔える事のない酒を飲んでいた。
 やがて、決まったのは覚悟なのか、それともアルコールなのか、男は空になったショットグラスと、紙幣をカウンターに置いて、出発を告げる。]

 ――おやすみなさい。生きていれば、また明日。

[店を出る男の服装は黒く、葬儀用のそれだった。]
(156)2006/04/07 21:43:07
書生 ハーヴェイは、アジトにたどり着く。目当ての人は居るだろうか……。
2006/04/07 21:43:43
のんだくれ ケネスは、クシャクシャになったタバコの箱を取り出し1本銜え火をつける
2006/04/07 21:43:47
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイの入ってきたのに気付き目礼。服の趣味変わったのかなと思った
2006/04/07 21:49:01
書生 ハーヴェイ
[アジトの玄関の戸を開く。と、背後に煙草の匂いを感じ、軽く振り返った。……ケネスだ。
 キャロルに会釈を返すと、ケネスに軽く礼をして、先を譲る。]

 皆さん、ごきげんよう。
(157)2006/04/07 21:53:03
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイとケネスにひらりと手を振り挨拶をする。よっ♪
2006/04/07 21:55:31
のんだくれ ケネス
ん・・・・

[軽く手を上げ挨拶に答える]

よぅ・・・・

今日は・・・・まだ少ないな・・・・

ぴよぴよと・・・・アレク・ギムレットか・・・・

他は?

[ソファーにどっかりと腰を下ろす]
(158)2006/04/07 21:56:48
書生 ハーヴェイ

 どうなんでしょう?
 みんな、各々に行動中じゃないのかな。

[同じく、ソファーに座る]
(159)2006/04/07 21:59:46
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスのソファに座るのを見守り目礼。壁に寄りかかり紫煙を吐いた。
2006/04/07 21:59:52
流れ者 ギルバートは、近くの壁に背中を預け、腕を組んでいる。
2006/04/07 22:01:32
修道女 ステラ
【アジト2階の一部屋】
[床に座り込み、ただ黙々と"武器"の手入れをしている。
 手にしていた1つが終り、次のそれを拾おうとして手を伸ばすと、
 さらりと漆黒の髪が流れる。
 本来の色ではないはずなのに、見事に染め上げられた、黒。

 垂直に垂れた横髪をするりと耳にかけると、次の"武器"を手に取った。


 作業は黙々と続く。


 ステラの目の前には、"黒い闇"が広がっていた。]
(160)2006/04/07 22:02:18
書生 ハーヴェイ
[機先を取って、口を開く。セシリアから得た、シャロに対する疑惑を、他の人に悟らせないように。慎重に、慎重に]

 そういえば、皆さんは何か進展はありましたか?
(161)2006/04/07 22:04:25
のんだくれ ケネス
[ハーヴェイの言葉を受け]

一応経過報告だが・・・・

「鋭い刃物」で攻撃された事と「毒物反応」が出たって事だな・・・・

新しい情報は増えていない・・・・

悪いな・・・・

[タバコをもみ消すと、酒を呷る]
(162)2006/04/07 22:10:02
踊り子 キャロル
[ギムレットの声に咥えた煙草を持ち直し]

…シマが荒らされてる。
片付けたのは小物だけど…
不穏な噂が広まってるんだと思う。
(163)2006/04/07 22:16:18
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイに進展と聞かれて…]

んー。とりあえず、オレの仕事内容は、ボスに報告しといた。それだけだ。それが、進展する情報かどうかは、ボスが判断してくれればいい…。以上♪
(164)2006/04/07 22:18:07
のんだくれ ケネス
>>163
あぁ・・・・

さっき俺のトコにも来客が有ったな・・・

ショボイ客だったが・・・・

[ルガーを取り出し、スネイルマガジンの残弾を確認する・・・・24発・・・・]
(165)2006/04/07 22:20:10
書生 ハーヴェイ
[毒物……。ケネスの言葉に少し思案顔をする。昨日の話は事実になってしまったのかと。]
 みんな、ありがとう。大体昨日と同じ様な感じだね。
 ……こっちはさっぱりだった。それらしい情報は集まってこない。
(166)2006/04/07 22:23:26
のんだくれ ケネスは、重い空気に耐えられなくなり「お前らもヤるか?」酒瓶を掲げる
2006/04/07 22:29:26
書生 ハーヴェイ
[シャーロットの事について聞いてみようかと思ったが、思い留まる。これ以上余計な疑惑を広げたくなかった。何よりも、憎からず感じている相手に、周囲の疑惑を集めさせるのを、心の奥底で躊躇っている自分が居た。]

 ごめんなさい、ちょっと空気重くしちゃったか。
 ……って、フォルティノ。いいの? こっちもお茶でも汲もうかと思ったんだけど。
(167)2006/04/07 22:31:42
のんだくれ ケネス
あぁ・・・

ネームレスの清めの杯だと思ってくれ・・・・

[グイと酒を呷るとドンとテーブルに酒瓶を置いた]
(168)2006/04/07 22:34:58
踊り子 キャロル
[フォルティノの言葉に小さく頷き]

…明日潰してくる。

[のんびりと煙草を吸い、置きっぱなしで帰ったブッカーズのボトルを持ち上げ、空なのに気付き壁に寄りかかるギルに]

…昨日のまだある?
(169)2006/04/07 22:36:50
流れ者 ギルバート
[キャロルに声を掛けられ、嬉しそうに笑い]

もち、あるぜ♪みんなで飲むか♪

[すぐに部屋に戻り、ベーシルヘイデン片手に階段を降りて来る。]
(170)2006/04/07 22:41:40
書生 ハーヴェイ
[酒を飲む事に少し躊躇いを感じた。酔わない体に気付かれたら……。少し心配気味になっていた。
 しかし、断る理由もない。酒飲みのケネスと一緒だからこそ、気を使うところではあったが、軽く話しながら他に意識を持っていくように心がければいいか。意を決して、ケネスに頷く。
 戸棚から、人数分のグラスを取り出してきて、軽く微笑む。]

 それじゃ、遠慮なく。いただきます……♪
(171)2006/04/07 22:43:01
修道女 ステラ
[手入れを終えると一つ息を吐く。

 ゆっくりとそれらを片付け、立ち上がると、
 被りなおした黒いヴェールの形を整えた。]

あれから何か進展はあったのかしら。


……毒物、ねぇ。


[ぽつりと呟くと部屋を出る。
 そして、皆が居るであろう階下へと向かった。]
(172)2006/04/07 22:43:19
書生 ハーヴェイは、自分も酒を取ってこようか、ちょっと考えた。
2006/04/07 22:43:40
冒険家 ナサニエル
[...は、部屋の鍵を開けた。
中には誰もいない。
そして、扉をくぐるのは自分一人。
一度外を眺めると扉をしめ錠をかけた。

同盟関係にあるファミリーとの会合。
初老のボスの吸っていた葉巻と、こびるように身を摺りつけてきた女の香水の匂いの付いたコートを脱ぐ。]

…ふー…。

[疲れたようにソファーへと体を沈めた。
表情には明らかな疲労を浮かべ。
一人の、ボスとして用意されたのではない、自分のための部屋だからこそ]
(173)2006/04/07 22:44:27
のんだくれ ケネスは、修道女 ステラ「いよう」と挨拶
2006/04/07 22:44:39
書生 ハーヴェイは、修道女 ステラに軽く会釈して挨拶した。
2006/04/07 22:46:22
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスの挨拶に笑顔で応えた。そして皆にも小さく会釈。
2006/04/07 22:47:25
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラに、にっこりと笑顔を向けて手を振った。よっ♪カルーアさん♪
2006/04/07 22:48:24
のんだくれ ケネス
こんな時間まで上にずっと居たのか?

まぁ・・・呑めよ

[ステラに酒を促した]
(174)2006/04/07 22:48:28
文学少女 セシリアは、無表情に灰色の猫を抱きながら、騒がしい1階へと降りてきた。
2006/04/07 22:50:36
踊り子 キャロル
[紫煙を吐きギルの持ってきたボトルを受け取りギムレットの出したグラスに注ぐ。
煙草を持ったまま軽くグラスを持ち上げ]

…献杯。
(175)2006/04/07 22:51:09
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに気付き、笑顔で手を振る。おっ、猫可愛いな♪
2006/04/07 22:52:16
踊り子 キャロルは、文学少女 セシリアに気付き目礼。抱かれた猫を見て僅かに目を細めた。
2006/04/07 22:52:44
見習い看護婦 ニーナ
[仕事を終えた後は、いつも暫く一人になる。
そうして僅かに浮き足立った心を抑えるように、お気に入りの場所で数時間を過ごす。
静寂に満たされた場所で。
そうして高揚感にも似た何かが静まれば、アジトへと戻るのだ。]

………。

[いつもと変わらない無表情で、少女は皆が集まる場所へ帰るべく、バイクに跨った。]
(176)2006/04/07 22:53:22
冒険家 ナサニエル
[ソファー深く座ると、背もたれに頭を預けた。
天井が見える。
壁紙が剥がれかけているのが見える。
はりかえなきゃな、なんてどうでも良い事を考え。]
…。

[きつくきつく目蓋を閉じる。
手で顔を覆う。
奥歯を噛み締める。

報告、内容は…

彼は、ボスとして用意されたのではない、自分のための部屋だからこそ、小さく声をあげた]
(177)2006/04/07 22:53:41
のんだくれ ケネスは、文学少女 セシリアに手を振った。
2006/04/07 22:55:20
修道女 ステラ
[ギルバートの呼び方に怪訝な表情を向けて。]

…何かあったの?…気持ち悪いわよ?

[そうぴしゃりと言うと、ケネスの側へと移動する。
 促された酒を受け取ると、小さくグラスをケネスに向けて掲げ、]

ありがとう、フォルティノ。

[礼を言うと、そっとグラスに口をつけた。

 それを飲みながら、ふと階段を下りてきたセシリアに気付く。
 小さく会釈をすると微笑んだ。]

そういえば、碌に挨拶もしてなかったわねぇ。
(178)2006/04/07 22:57:15
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアの猫に目を奪われた……。
2006/04/07 22:57:27
書生 ハーヴェイは、文学少女 セシリアに軽く手を振って会釈した。
2006/04/07 22:57:45
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/04/07 22:57:46
文学少女 セシリア
[軽く会釈してから、視線を猫に落とし]
…家に置いておくのは物騒だから、連れてきました。
殺さない程度に、世話してくれると嬉しいです。

[言って、猫を放してから椅子に腰掛けた。
 猫は不安そうに降ろされた場所から動かず、丸まりながら匂いをかいでいる]
(179)2006/04/07 22:58:07
見習い看護婦 ニーナは、アジトへと戻ってくると、無言でソファに腰を降ろした。
2006/04/07 22:58:37
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/04/07 22:59:03
のんだくれ ケネスは、見習い看護婦 ニーナをつんつんつついた。
2006/04/07 23:00:38
流れ者 ギルバート
[グラスを傾けながら、ステラの方へ目線を向けにこりと微笑み]

なーんもないぜ。いやいや、普通に名前を呼んだだけだぜ?何か?カルーア。

["カルーア"の所をやけに強く言いながら、悪戯に笑う。そして、再びグラスに口をつけ飲み始める]
(180)2006/04/07 23:01:00
見習い看護婦 ニーナは、のんだくれ ケネスを無感情な瞳で見やる。「・・・・・・・なに?」
2006/04/07 23:01:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[そ、と。
荼毘にふされたネームレスの墓に百合の花を添える。
白い色が風に揺れた。

混乱の渦は大きい。

無理も無い。
ファミリアを取り仕切る立場の構成員の中に
裏切り者が居るやも知れないという事なのだから――――]

半ば、確定情報……ではね。

[薔薇色の唇に人差し指を当て]

ティターンとアレキサンダーは上手くやってくれたようですわね。
ブルームーン、フォルティノの子飼いが調べた情報も知りたいところですけれど……

[眼を細める]
(181)2006/04/07 23:02:33
書生 ハーヴェイ

 結構人が集まってきたね。おかえり、ニーナ。

[飲む? と、グラスを掲げて挨拶を。]
(182)2006/04/07 23:02:40
のんだくれ ケネス
まぁ呑め・・・・

ネームレスの清めだ

[酒瓶をニーナに向ける]
(183)2006/04/07 23:03:58
踊り子 キャロルは、見習い看護婦 ニーナを一瞥して目礼。壁に寄りかかりグラスを煽った。
2006/04/07 23:04:26
お尋ね者 クインジー
[暗い部屋、昨日と同じく古びたソファーの上で訝しげな顔しながら葉巻を吸う。

葉巻の先の小さな灯火と、立て付けの悪い扉の隙間から漏れる小さな光だけ便りにゆるりと起き上がる。
がちゃりとドアノブを回し、ガタガタと押すがびくともしない。
数分そのままで居ただろうか。耐え切れなくなった彼は自分の長い足で扉を盛大に蹴破る。

ドカッッ、と独特の金属音と共に廊下に音が響いた]


あァー…ヤベ、壊れたか?


[思うや否や、そそくさと見つからないようにそこから抜け出した]
(184)2006/04/07 23:05:36
酒場の看板娘 ローズマリー
おやすみなさいまし、ネームレス。
そちらは今寂しいでしょうけれど、直ぐに賑やかにして差し上げますから……。

[穏やかな口調に刃の鋭さを宿して紡ぐ祈りの言葉。]

仇為す者に―――血の制裁を。
(185)2006/04/07 23:05:44
酒場の看板娘 ローズマリーは、踵を返すとアジトへと向かった。
2006/04/07 23:05:58
見習い看護婦 ニーナ
[ギムレットとフォルティノに視線をやると、ああ、と何かを思い出したような、けれどどうでもよさそうな声を上げた。]

ネームレスが殺られたんですってね。

…清めの酒。いただくわ。
(186)2006/04/07 23:07:50
修道女 ステラ
[やってきたニーナにも会釈をして笑みを送る。

 が、ギルバートの言葉にその笑みを消す。
 ―――何か、癇に障る。
 本名ではなく、CNで呼ばれているのに。
 何かが、気に食わない。

 憮然とした表情のまま、ギルを見やり。]

…言いたい事があるならはっきりと言ったほうが良いわよ?
(187)2006/04/07 23:08:14
文学少女 セシリアは、キッチンに向かって何かがたごとしはじめた。
2006/04/07 23:10:08
お尋ね者 クインジー
[そのまま人気のある場所へと足を運び、
皆が居る部屋へ無言で中へ入る。
周りを見渡すと目配せで挨拶を交わし、ひらひらと小さく手を振った]
(188)2006/04/07 23:12:26
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーに気付き目礼。吸っていた煙草とルシアンを見比べ煙草を揉み消し
2006/04/07 23:14:09
書生 ハーヴェイ
>>186
 次は誰が犠牲になるんでしょうね。
 ……これ以上仲間を傷つけさせたくはない。そう、思いますよ。

[と、軽く乾杯した。同胞の死を偲ぶ様に]
(189)2006/04/07 23:15:10
流れ者 ギルバート
[ステラの様子を見て、流石にこれ以上の事は、命に関わると瞬時に判断し、「降参」とばかりに、両手を挙げる。]

いいや、何もないぜ。ちょっと、反応を見て楽しませてもらっただけ。
(190)2006/04/07 23:15:12
のんだくれ ケネス
おいおい・・・・

こんな時に、そんな下らない事言ってるんじゃねぇよ・・・・

こんな時だからこそ敵を打ち砕くために協力しないと・・・だろ?

[宥めるようにステラの頭をポムと]
(191)2006/04/07 23:15:27
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーに気付き、手を挙げ、酒の入ったグラスを差し出した。
2006/04/07 23:15:51
のんだくれ ケネス
>>189
ん?

「次」ってのは何だ?

まさか、何か知ってるんじゃねぇのか?

[ハーヴェイにキツ目に問いただす]
(192)2006/04/07 23:16:57
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーに、同様に会釈した。
2006/04/07 23:17:35
のんだくれ ケネスは、お尋ね者 クインジーに手を振った。
2006/04/07 23:17:49
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイを小一時間問いつめた。
2006/04/07 23:18:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[アジトに辿り着けば既に幾人かの気配。
扉を開く。]

こんばんは。
お揃いですのね、皆様。
(193)2006/04/07 23:18:13
ちんぴら ノーマン
―幾刻前―

[港での仕事は滞りなく終える事が出来た。
ボスとエルーセラへの報告は先程済ませ、歩みを進めている。

ただ、アジトの方向とは少し外れて]
(194)2006/04/07 23:20:05
文学少女 セシリア
[蜂蜜を入れたホットミルクと、水を入れた平べったい皿を持って戻ってきて、皿は床に置いてミルクを持ったまま元座っていた場所に座る]

(195)2006/04/07 23:20:17
書生 ハーヴェイ
>>192
 まだ来ない人が心配なだけですよ。
 特に他意はありませんけど、あのネームレスがやられたのですからね……。「次」を意識して、皆に用心して貰わないと。
 最後に自分の身を守るのは、自分自身。それも、俺達の暗黙の掟。そうでしょう?

[そう答えて、グラスの中身を口にする]
(196)2006/04/07 23:21:04
ちんぴら ノーマン
[ノーマンは、馴染みの酒屋へと向かっていた。
海外の酒を好んでいたアーヴァイン。特に極東の米を使った酒を好んでいた。

馴染みの酒屋へ着くと、取り置きしておいてもらった商品を受け取る。
瓶のラベルには異国の文字で、【無銘】と書いてあった。
アーヴァインが最も好み、長年嗜んだ日本の酒。
コードネームと同じ意味という事でも、とても気に入っていたという一品。

白い布が巻かれた手で瓶を掴み、アーヴァイン――ネームレスの墓へと向かった]
(197)2006/04/07 23:21:37
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーに微笑んだ。
2006/04/07 23:22:02
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーに気付き静かに目礼。昼間の事を思い出し僅かに眉根を寄せた
2006/04/07 23:23:21
修道女 ステラ
[ギルバートの言葉にまたじろりと睨むような視線を送る。]

それで?楽しめたのかしら?

[言った時にケネスの手が頭に乗り、
 彼をちらりと見上げると、ふうと一つ息を吐いた。]

―――そうだけど。
それは、私じゃなくギルに言うべきだわ。

[そして入ってきたクインジーとローズに目礼をした。]
(198)2006/04/07 23:23:23
書生 ハーヴェイ
>>193

 ごきげんよう、エルーセラ。……集まって、飲ってたりするけどね。
[と、曖昧に微笑んで会釈する]
(199)2006/04/07 23:25:38
修道女 ステラ
…次。

[ハーヴェイの言葉を復唱し、少しだけ、眉を顰める。]
(200)2006/04/07 23:25:58
文学少女 セシリア
[ハーヴェイに、目であれを言ってないかどうか確認するようにしてから、ホットミルクをすする。眼鏡が曇ってしまい、伸び放題になった前髪で隠れた眉が形を崩した]
(201)2006/04/07 23:26:04
見習い看護婦 ニーナは、酒場の看板娘 ローズマリーを一瞥し。興味なさ気にギムレットから酒を受け取り飲み干した。
2006/04/07 23:27:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[皆にひらりと手を振ってみせる。
表情を僅かに変えたアレキサンダーに数歩歩み寄り]

昼間はありがとうございました。

御代はお礼のつもりだったのですけれど、
余計な事をしてしまいましたかしら。

[少し苦笑混じりに首を傾けて]
(202)2006/04/07 23:28:17
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