流れ者 ギルバート >>596 [そうだね、と、小さく肯定の言葉を口にしながら頷き] 人間こそが一番残酷な生き物だからね。 人間だけがバランスを壊す。 調和の取れているものを破壊しようとする。 「美しきもの、汝は醜きものである」か…。 | |
(598)2006/03/25 16:40:10 |
逃亡者 カミーラ >>597 [そうやね、と微笑みながら歩いて] 死ぬ時の事はあんま考えてなかったなぁ。 でも、若いまんま死ぬのなんて沢山あるし、うちのが先に逝くかもしれんよ。 [と若く死んだ兄を思い出し、一瞬影を落とすも、すぐにもとの表情に戻り] 執事さんが先に逝ってしまう時も、勿論一緒におりたいな。 んー昨日、それ書いてたときは、その…まだちょっと不安やったきさ。 [と小さく笑い、昨日のヒューバートの言葉を思い出し腕に少しだけ力を込めて] 今はだいぶ安心しちょう。 | |
(599)2006/03/25 16:47:05 |
学生 ラッセル >>598 ……僕は、狼よりも人が怖い。 人は、全てを手に入れてなお貪ろうとする。 まるで、虎の様に。…ううん、虎よりももっと酷い。 人は…感情だけで簡単に人を殺せますから。 [シャワールームへと続く扉に額を押し当て渋い表情を浮かべ] | |
(600)2006/03/25 16:51:47 |
美術商 ヒューバート >>599 そうですね。 何があるか分からないものですから。人生。 [目を眇めると腕に込められた力に微笑み] 何時死ぬかなんてね、結局意味のない話だと思うんです。 それこそ今ここで死ぬのも50年後に死ぬのも同じ話。 同じだから……常に生きようとしていなければならないんでしょうね、人間。 [小難しい話はやめにしときましょうか、とカミーラの手を引きつつ] | |
(602)2006/03/25 17:03:51 |
逃亡者 カミーラ >>602 そうやね、先の話は分からんのやし…。 [常に生きようとして、の件に穏やかに微笑んで] うん、難しいのは置いておいて、花見て気分変えよか。 もう少し見えてきたね。あそこやよ。 [指さした茂みの奥の方に、ガラスで出来た温室がひっそりと建っている] | |
(604)2006/03/25 17:18:42 |
学生 ラッセル >>605 神が、創りたもうたのか…人が、神を創り上げたのか…。 [僅かに抱きしめる腕が強まったのを感じれば、微かに身を捩じらせ、扉にたてたままの爪にかかる力がほんの少しだけ強まり。 相変わらず視線を向けぬまま] …放して、戴けませんか。 | |
(607)2006/03/25 17:29:24 |
逃亡者 カミーラ >>606 [あははと笑って返して] キームーンっち、蘭みたいな香りのする奴やね、ミルクティーにも合う… うん、楽しみにしとく。 [そう言って温室の扉の前に立ち] 着きましたよ、お客様。ようこそいらっしゃいませ。 [と冗談っぽく丁寧な言葉をかけて、扉を開け、ヒューバードを招き入れた] | |
(608)2006/03/25 17:37:28 |
流れ者 ギルバート [相手の言葉にへらりと笑えば] >>607 …それは誰にも解らない。永遠にね。 本当に神がいるのなら、神のみぞ知るってやつだね。 [そして放してくれと言われれば、あっさりとその腕を解き] …じゃ、俺は集会所に戻るよ。 またあとでね、ラッセル。 [ラッセルの頬を指先で緩く撫でると、ラッセルの部屋を出て*階下へと降り*] | |
(609)2006/03/25 17:46:43 |
美術商 ヒューバート >>608 今日はミルクを持ってきてませんからストレートですけどね。 ミルクティはまた別の機会に。 [招かれるままに中に足を踏み入れ] ……これはまた。 見事なものですね。 [色とりどりの花が綺麗に並べられてるのに顔を綻ばせ] | |
(610)2006/03/25 17:49:38 |
学生 ラッセル >>609 [相手の言葉に眉間をよせ] どちらでも……神様なんて、願ったって聞き届けてくれないんですから…。 [わずかに苦笑交じりの表情で] …ええ、また…あとで。 [扉がギルによって閉められれば、その足音が遠のくまでじっとその場に立ち竦み、やがて息を一つ吐き出したあと*シャワールームの扉をゆっくり開いた*] | |
(611)2006/03/25 17:57:19 |
逃亡者 カミーラ >>608 [ヒューバートの様子に嬉しそうに] 今は時期的にも、綺麗に咲いてくれとるんよ。 ビバーナムやオクラレウカ、テマリカンボクも、少し早いきど綺麗になってくれてきたし。 [一つ一つ指差して、名前を言ったり説明をしたりしている] | |
(612)2006/03/25 18:06:26 |
逃亡者 カミーラ >>613 こころ…うちはそんな良い物、持ってないよ。 兄貴の教えてくれた通りのやり方、忘れずにこなしちょるだけや。 偉いんは、手間かけただけ綺麗になってくれる、この子らやよ。 [苦笑して、ヒューバートを見上げて] 何か好きそうなのあったら言って。 執事さんにあげるよ。 [ここにあるんなら、どれでもいいよ、とにっこりと微笑んで] | |
(614)2006/03/25 18:30:14 |
美術商 ヒューバート >>614 [ぽんぽんとカミーラの頭を撫でると] 心の良し悪しっていうのはね、一概に決まるものではないですよ。 たとえ教えられたとおりでもきちんと世話をしてるのでしょう? 仕事だろうと何だろうと自分以外の生命を大切に育むのは「良い物」じゃないですか。 [あげる、といわれればふむ、と顎を擦り] 折角の申し出ですけど、今日は私から花を贈ろうと思ってましてね。 [バスケットの中から小さな鉢植えを取り出し。 そこには黄色のヒヤシンスが咲いている。] 何が良いか……悩んだのですけどね。 『あなたとなら幸せになれる』 そうなれるといいですね、と願いを込めて、ね。 [照れ笑いを浮かべるとカミーラに鉢植えを手渡し] | |
(615)2006/03/25 18:50:51 |
逃亡者 カミーラ >>615 そうなんかな? 自分じゃ、自分の事はよう分からんから、執事さんにそう言って貰えるんなら、そうなんかもな。 …あんま自覚ないけ、そんなん言われたら照れるきど。 [ヒューバートから、思いもよらず逆に鉢植えを受け取り、驚いた表情が満面の笑みに変わり] ありがとう、嬉しい… 幸せに、うん、そうなれると…そうなろうな。 この子うちの育てる中で一番大事にするっちゃ。 [花に顔を近づけて、香りをかいで幸せそうに微笑んで] そろそろ夜にしよか? こっち側のライトつけて来るな。 [そう言って一人温室を出て、外にあるスイッチを押して入り口と、その付近の明かりをつけた] | |
(617)2006/03/25 19:14:56 |
美術商 ヒューバート >>617 自分の美点というのは自覚していないものですよ、普通。 意識してやったら美点になりませんから。 貴方ならより綺麗にそのヒヤシンスを咲かせるでしょうね。 冬を越す花ですから、来年を楽しみにしてます。 [カミーラにつられて微笑み。 明かりをつけにいったのを見届けるとシートを敷いてバスケットの中からサンドイッチやらお茶やらの用意をはじめた] | |
(619)2006/03/25 19:27:44 |
逃亡者 カミーラ >>619 [温室へ戻ってきて、自分の美点は自覚がなくて当たり前、にそれもそうやな、と笑って] 来年…うん来年も、な。 [と抱いていた鉢の中のヒヤシンスを見て微笑み、シートに腰を下ろし 用意されたサンドイッチを口に運んだ] | |
(621)2006/03/25 19:37:17 |
美術商 ヒューバート >>621 [紅茶を淹れるとカミーラに手渡し] 来年だけじゃなく、その先も、ですね。 [スコーンにジャムとクロテッドクリームを塗りつつ] すっかり夜ご飯になってしまいましたね。 アフタヌーンティーのつもりだったんですけど。 | |
(622)2006/03/25 19:44:49 |
美術商 ヒューバート >>629 別に謝らずとも構いませんよ。 私も楽しい時間を過ごせてますし。 [自分も紅茶のカップに口を付けながら] 騒ぎが終わったらですか? そうですね……失業中ですから、ここで仕事を探すのも悪くありませんね。 とはいってももういい歳ですから雇ってくれる人があればいいですけど。 | |
(633)2006/03/25 20:00:05 |
逃亡者 カミーラ >>633 執事を雇うような大きいトコ、いくつかはあったと思うきど… [と町の様子を思い浮かべて] 執事っち年齢あっても…というか、あった方がいいんやなかったんかな? 若いんよりは、経験多い方がいいような気いするし。 [それでも、そんなに数はないだろうなと思い少し考えて] もし駄目やったら転職する? うちの手伝いしてもらってもいいし。 [と紅茶を飲む手を止めて、微笑んで] | |
(636)2006/03/25 20:13:47 |
美術商 ヒューバート >>636 執事として働くとなかなかお休みも取りづらいですからね…… 住み込みになるでしょうし。 秘書能力もある程度ありますからそういう仕事探してもいいですけど。 貴方のお手伝いするのも悪くないですね。 [接客は得意ですから、とカミーラに笑いかけ] | |
(637)2006/03/25 20:28:26 |
逃亡者 カミーラ >>637 あ、よかった。 執事職に思い入れがあって、他のは嫌やっち言われたらどうしようかと思ったっちゃ。 やったら、手伝ってて欲しいな。 ココを前おったとこでほど、大きくするつもりはないんやきど、 そのうち馴染みやった人が来てくれるっち思うき、だんだん忙しくなってくると思うんよな。 [接客得意、に嬉しそうに微笑んで] それは頼もしいなぁ。よけいに頼りたくなるな。 | |
(638)2006/03/25 20:44:26 |
美術商 ヒューバート >>638 別段思いいれがあるといわけでは。 単に性に合ってたのと前の旦那様に長らく雇われてましたからずっとこの仕事してただけでして。 ……あぁでも流石に体力仕事はそろそろ落ち目ですけどね。 それならお手伝いしましょうか。 これだけの数お世話するだけでも大変でしょうし。 私でお役に立てるんなら喜んで。 | |
(639)2006/03/25 20:49:52 |
逃亡者 カミーラ >>639 [ふわ、と微笑んで] ほんなら、集会場の騒ぎが終わったら…お願いする。 部屋とか、うちに用意してもいい?そっちの方が、仕事するんに色々都合いいし…嬉しいし。 [嬉しそうに傍に寄って、頬に口付けて] ありがとう、執事さんが傍にずっとおってくれたら、本当に嬉しい。 これからも宜しくな。 [飲み終えたカップをしまい、そろそろ帰ろうか、と思った時に、バスケットの中に残っていたセシリアの茶巾を思い出し] …そういえば、これ、食べんと駄目なんよね… [取り出して、うーんと考えつつ茶巾を見つめて] | |
(640)2006/03/25 20:59:29 |
学生 ラッセル >>642 [キッチンでココアを作って戻ればギルに気がついて軽く会釈を] ……戴きます。寝過ごして、何も食べていませんし。 [甘い香りのするカップを片手に小さく頷き、お隣り失礼しても?と椅子に軽く手をかけながら尋ねた] | |
(643)2006/03/25 21:11:52 |
美術商 ヒューバート >>640 えぇ、お願いします。 お手間かけてしまって申し訳ないですけど。 少なくとも、私の命が尽きるまでは傍にいますよ。 こちらこそ、よろしくお願いします。 [微笑んで口付けるとカップを仕舞い。 同じくバスケットの中に残っていた罰ゲームを見て] ……私も食べないといけないのですよね。 さっさと済ませた方が後腐れないですかね。 | |
(644)2006/03/25 21:13:15 |
学生 ラッセル [簡単な礼の言葉と共にココアのカップをテーブルへ置いて引かれた椅子に腰掛け] >>645 …花見?……花見って、何ですか? [花見をする文化がないところで育ったためか、意味がわからずきょとんとしながらスプーンでナシゴレンの温玉をそっと崩して] | |
(647)2006/03/25 21:23:02 |
流れ者 ギルバート >>647 ラッセルは桜って見たことある? 花見は、桜を愛でるものって言えばいいのかな。 皆で桜の木の下で、お弁当食べたりお酒飲んだりしながらね。 遠い東洋の文化・・・って思ったけど、ラッセルの国からは海を挟んでお隣りみたいなものか。 [行ってみない?と、首を傾げ] | |
(648)2006/03/25 21:32:36 |
学生 ラッセル >>648 …いいえ、ロシアには桜の木はありませんでしたから。 もっと南下したらあるのかもしれませんけれど、少なくとも、僕が住んでいた街にはありませんでしたね。 花の下で…何だか、面白そうですね? [興味深そうに小さく相槌を打って、行きます、と小さく頷いた] | |
(651)2006/03/25 21:43:12 |
逃亡者 カミーラ >>652 [ヒューバートからカップを受け取って一瞬固まり、 逡巡するも、一気に飲み干し、口の中の物を奥へと流し込んで] っ…辛いーーっ!! 何やこれ、皮一枚の中っち殆ど、唐辛子… [けほけほと咳き込みながら、温室の備え付けの簡易水場から水を出し、カップに注いで何度か飲み干した] | |
(654)2006/03/25 21:52:19 |
流れ者 ギルバート [断られそうだと思っていただけに、ラッセルの返事を聞くと何処か嬉しそうな顔になり] >>651 うん。きっと楽しいよ。 ニーナが美味しいお弁当作ってくれたみたいだから期待してようね? [これでラッセルが少しでも年相応らしい時間を持てればいいなと思いながら、ナシゴレンを口に運び] | |
(655)2006/03/25 21:53:38 |
美術商 ヒューバート >>654 [二杯目の紅茶を注ぎながら渋い顔をしつつ。 カミーラを見て苦笑いを浮かべ] カミーラさんのは唐辛子でしたか…… 私のなんか……噛んだら生臭いものが口の中に溢れたんですけど…… あれは一体なんだったのか。 [想像したくもない、と紅茶を飲み干してカップを仕舞い] | |
(657)2006/03/25 21:59:19 |
学生 ラッセル >>655 ……今、食事もいただいてるのに、まだお弁当があるんですか? [妙に楽しそうな相手の様子に首を傾げるも、更に食事があることに驚いたのか僅かに目を見張り。 それから、にこりと笑みを浮かべながら] …ギルバートさんは、花見がお好きなんですか? それとも、サクラが? ……確か、アメリカ大統領とサクラの話がありましたね。 ワシントン…だったかな。 | |
(659)2006/03/25 22:01:39 |
逃亡者 カミーラ >>657 [ヒューバートの「生臭い」に一瞬とある缶詰を思い出しつつ、すぐに止めて] ぅぅ、まだ口ん中痛いわ。 でも、薬やないだけマシやったんかな… [ぺろりと舌を冷やすように出して、ヒューバートの方を見て笑って] お互い災難やったなぁ。これ、口直し。 [と甘い花の香りのする、蜂蜜の固まりを差し出した] | |
(661)2006/03/25 22:07:30 |
流れ者 ギルバート >>659 そうだよ、だからあまり食べ過ぎないようにね? [俺は大食漢だから平気だけど、と笑いながらご飯を完食して、ごちそうさまと手を合わせ] 俺はどっちも好きだね。花見も桜も。 日本人の友達に誘われて春の日本にも行ったけど、あの桜は忘れられない。 いつかラッセルにも見せてあげたいなぁ。 綺麗すぎて言葉を失うってこういうのを言うんだなって思ったよ。 | |
(664)2006/03/25 22:13:10 |
美術商 ヒューバート >>661 [カミーラの表情にシュ……と思いつつふるふると首を振り] 大丈夫ですか? 薬の方がマシだったかもしれませんね。 まだ口の中痛そうですし。 [ポケットから砂糖菓子を取り出すとカミーラの口にいれ] 戻ったらミルクティ淹れましょう。 それまでそれで我慢、で。 | |
(665)2006/03/25 22:14:56 |
学生 ラッセル [食べすぎないように、と警告されれば思わずスプーンを持つ手の動きがぴたりと止まり] >>664 ……気を、つけます。 [食が細いと言われる分類に違いない自覚があるのか、皿の上のナシゴレンを思わずまじまじと見つめた] そうなんですか…何だか、楽しみだな。 文献や、話では何となく聞いたことも見たこともあるんですけど…本物は、まだ見たことがないんです。 …綺麗過ぎて…? [そんなことあるのかな、と実感がないのか首を捻った] | |
(667)2006/03/25 22:21:43 |
逃亡者 カミーラ >>665 想像つかんモンよりは、辛いだけのがマシかなぁっち思ったんやきど… でも、やっぱコレもキツイ。。喉も痛いわ。 [そのうち胃も痛くなるな、と思いつつ、口に入れられた砂糖菓子に嬉しそうに] ん、ありがと。じゃミルクティー飲む為にも、早く戻ろか。 [そう言って温室を出てライトを消し、ヒューバートと共に集会場へと向かった] | |
(669)2006/03/25 22:25:49 |
見習い看護婦 ニーナ [首をかしげて顔を覗き] >>668 うん、そしたらマンジに恋文を貰ったりお花を貰ったりできたでしょー? [ふっと真面目な顔をして] あのねーあのねー。 コレ、マンジに預けても良いかなー? [投票用紙を差し出して] | |
(670)2006/03/25 22:28:53 |
流れ者 ギルバート [ラッセルの様子にくすりと小さな笑みを零し] >>667 せっかくだから、お弁当も食べないともったいないしね? それ、多いなら俺が食べちゃうけど? [と、ラッセルが見詰めているナシゴレンを指す。] きっとね、ラッセルも気に入るよ。 ここの桜がどれくらいのかは俺も知らないけど…それで気に入ったら日本にも一度行ってみるといいね。 あれを見れば、俺の言葉の意味、良く解ると思う。 [俺でよければエスコートさせてもらうんだけど?と、冗談めかして笑み] | |
(673)2006/03/25 22:35:43 |
学生 ラッセル >>673 …大丈夫です、ちゃんと食べきれますから。 [む、とちょっとだけ拗ねたような顔をして再びスプーンを口に運び始めながら] …随分、自信があるんですね? 日本…いつか行ってみたいな、とは思いますけれど…。 [冗談めかした言葉が耳をくすぐれば、少し困ったような表情浮かべ] | |
(676)2006/03/25 22:43:21 |
流れ者 ギルバート [無理はしないようにね、と、笑いながらラッセルの頭を撫で] >>676 根拠はないけど、自信はあるよ。 [困ったような顔をするラッセルを見れば、微かに肩を竦め] …別に、恋人同士じゃなきゃ旅行しちゃいけないっていうわけでもないでしょ? それとも、そんなに俺と居るのは嫌?ラッセル。 | |
(683)2006/03/25 22:54:47 |
美術商 ヒューバート >>681 そうですね。 そのうち温室の近くに桜の木を植樹するのも悪くないかもしれません。 とりあえず私たちも行きましょうか。 [と、ニーナを見てマンジローの異変に気付き] …………えぇと。 芸風をお変えになったのでございましょうか? | |
(687)2006/03/25 22:55:28 |
学生 ラッセル >>683 無理なんかしてません。 [そういっている間にも食べすすめていれば若干最初よりもスプーンの動きは緩慢になったもののきちんと食べ終えて] …別に……そういうわけじゃ、ありませんけど…。 …ただ………っ…。 [真面目な表情で話そうとするも、聞こえてくるマンジの猫語に思わず言葉を止め、肩を揺らして微かな笑いを堪え] | |
(693)2006/03/25 23:00:00 |
修道女 ステラ >>688 あっセシリアさん・・・首の手当、セシリアさんだよね。 ありがとね。 そう、コレセシリアさんの罰ゲームなの・・・ [笑いをこらえきれない] サイコーだよ! [シスターコスプレ時に着用していた衣服の一部をくるくると丸めると、愛らしい猫耳などつくってみた。 そっとマンジローの背後にたち、その頭に設置終了] マンジローさん・・・ぼく、応援しちゃうなあ。 [純粋な笑顔で応援した。何かこう、可愛い者を褒め称えるオーラに満ちあふれている] | |
(699)2006/03/25 23:02:49 |
流れ者 ギルバート [ラッセルが食べ終わった食器を、自分のものと共に片付けてしまうと] >>693 …けど? なに? [と、その先を促そうとしたものの、珍しくラッセルが普通に笑っている姿を見れば、んー、と、考え込み。 そしてよいしょっとラッセルを軽々と抱き上げるとマンジのほうへと向かせ] はい、思う存分笑ってあげるといいんだよ。 [にこりと笑った。] | |
(701)2006/03/25 23:05:46 |
書生 ハーヴェイ [セシリア>>702におそるおそる巾着をひとつ選ぶと、えいっ!と口の中へ] | |
(707)2006/03/25 23:10:18 |
見習い看護婦 ニーナ [笑い過ぎて苦しそうに立ち上がり] >>704 マンジ…もう少しの辛抱だから…ぷくくっ…そろそろ行こうかー…くくっ。 着くころには…くっくくっ…きっとなおってるよー。 [片手に荷物を持ってマンジの手を繋ぐと笑いを堪えて面々に向かって] みんな行くよー。 [先に立って集会所を出て歩く後姿は肩が震えている] | |
(709)2006/03/25 23:11:06 |
学生 ラッセル >>701 [食器を片付けてもらった礼を述べたくても、笑いを堪えきれずについ会釈のみになり。軽く方向転換させられた聖戈、若干笑いの波が収まるも、やはりゆるりとこみ上げて来るそれに] …いえ、困っていらっしゃるのに大きく騒いだりしては、失礼ですから…っ…。 [それでも肩はまだ小さく震えたまま] | |
(710)2006/03/25 23:13:28 |
流れ者 ギルバート >>710 解ってないね、ラッセル。 ああいうのはむしろ笑ってあげたほうがいいの。 そうじゃないとかえって辛いんだからー。 [言いながらも自身は変わらずのんびりとした笑みを浮かべるばかりで。 そしてニーナの声に気付けば、行こうか、とラッセルを促した] | |
(717)2006/03/25 23:18:16 |
見習い看護婦 ニーナ [口元を手で覆い目を合わせないように] >>718 ごめっ…マンジっ…ぷくくっ。 マンジ大好きっ… 今見ると…くくっ…わら…わらっちゃって… [そんなこんなで花見場所へ到着 満開とは言わぬまでもそこそこに咲き乱れ空には月も浮かんで良い感じだ] | |
(722)2006/03/25 23:23:14 |
修道女 ステラ >>720 こやつめ・・・ハハハ! こお〜んなクールな顔して酒に弱いんだあー アハハ! きゅきゅきゅのきゅー [ピンクのルージュなど塗ってみた] ・・・これだけじゃぼくも容疑者の一人になってしまう。 多分ハーヴェイさんが怒ると怖いぞ。 かくなる上は・・・ | |
(723)2006/03/25 23:25:43 |
修道女 ステラ >>725 皆行っちゃうね。セシリアさんは、行かない? | |
(732)2006/03/25 23:31:28 |
見習い看護婦 ニーナ [猫耳猫語で風流に故郷を懐かしむマンジを見てああ自分の惚れた人はいろんな意味で最高だなーとか思いつつ視線を追って桜を眺めてマンジに寄り添い] >>726 綺麗だねー。 さて準備準備ー。 [シートを広げて敷いたり風呂敷をといて料理を並べたり] 【チラシ寿司・鶏の唐揚げ・枝豆・つくね・出汁巻き玉子・他お好みで食べたいモノが入ってると言う事に】 | |
(734)2006/03/25 23:32:48 |
学生 ラッセル >>727 [自分の笑い上戸が移ったかのように入れ替わりで笑い出した様子に軽く首を捻りながらも、外をあるいていればまだほんの少し感じる肌寒さに振るりと身を竦ませつつ] ……機会があれば、ですけれどね。 覚えておきます。 | |
(735)2006/03/25 23:33:46 |
流れ者 ギルバート [頬を撫でる風の冷たさと、隣で微かに身体を震わせたラッセルの様子に、その肩を緩く抱き寄せ] >>735 まだこの時間は結構寒いもんね。 風邪とかひかないようにしないと。 [そして花見の場所へと辿り着けば、ラッセルに桜の木を指し示し] …あれが、桜。 思ったより立派だな。 どう?ラッセル。桜の花は、お気に召した? | |
(739)2006/03/25 23:38:09 |
修道女 ステラ [ニーナの声に(そうだなあ、この歴史的芸術品を皆にお披露目しないことにはぼくの人生に悔いが残る・・・しかしダイイングメッセージをもう一度書かなくちゃ)などと考えて引きずっていく気満々でいたが] >>741 おあはーーーー!お、お早いお目覚めでえっ! [脂汗を流しながらもにこーーーっと笑い返した] | |
(744)2006/03/25 23:44:19 |
学生 ラッセル >>739 [夜の薄い冷気の中で抱き寄せられれば、それは本の気休め程度でしかなかったけれどそれでも暖かくて、極僅かに頬が緩んだ。 そして示された、初めてみるサクラの姿に小さく息をのんで] …………これが、サクラ…。 | |
(747)2006/03/25 23:48:02 |
逃亡者 カミーラ >>742 [ヒューバートの隣に立って、薄紅の桜の美しさに目を細めて] 今日は月も出ちょるし…暗い中に、桜の花がぼんやり光ってるみたいに見えるな。 あの世かぁ…あの世もこんなんやったら、きっと逝った人は幸せに過ごしちょるんやろうな。 …やったらいいな。 [とニーナの用意したシートの端に座って、桜を眺めたり、ステラとハーヴェイの妙な様子やらを眺めつつ] | |
(749)2006/03/25 23:48:53 |
冒険家 ナサニエル >>753 そんなものかな? でもボクもここの景色には少し見覚えがあるな。 良くここでお父さんとお母さんと、 姉さんと兄さんと、 それとボクの妹と…、 家族でお花見をしてたよ。 [少し昔を懐かしんで桜を眺めて] たしかに夜の桜はどこか幻想的だよね。 とっても綺麗だよ。 シャーロットさんにはかなわないけど。 [シャーロットに無邪気に笑いかける] | |
(759)2006/03/25 23:57:07 |
学生 ラッセル >>757 [ギルに促されてニーナたちのほうへと歩き出しながら] ……凄いですね…花が、まるで春の雪みたいだ…。 [極僅かに頬を紅潮させながら、まるで宝物でも見つけた子供のように微かに嬉しそうな笑みを浮かべた] | |
(765)2006/03/26 00:02:36 |
村長の娘 シャーロット >>759 [同じく懐かしむように] 小さいころは良くお父さんとお母さんと来てたわ…。 でも、今は…… [綺麗だよと褒められて] ふふふっ、素直に嬉しいな〜。 こうやってみんなといるのも楽しいね… [笑いかけて] 早くしないとおつまみなくなっちゃうかも〜 座って、食べよ〜? [ナサニエルの手を引っ張ってシートの方へ] | |
(774)2006/03/26 00:10:04 |
流れ者 ギルバート >>765 でしょ? 満開だともっとすごいんだけど…それにはまだちょっとだけ早いみたいだね。 日本には桜が多くてね、桜のトンネルとかが沢山あるんだよ。 それが、もう本当に圧巻で。 [ラッセルにとりあえず適当に飲み物を差し出しながら、以前に行った国のことを懐かしむようにどこか遠い目をし] | |
(775)2006/03/26 00:10:06 |
冒険家 ナサニエル >>774 [シャーロットの様子に不思議そうに眺めて] 大丈夫シャーロットさん? ちょっとつらそうに見えるんだけど。 [すぐに笑いかけてシートに引きづられたのをみてそれ以上は言及せず] うん、一緒にたべようか。 [シャーロットに寄り添うようにして座る] | |
(779)2006/03/26 00:13:41 |
学生 ラッセル >>775 …これでまだ、満開じゃないんですか…? [驚いたようにギルとサクラの花の間で視線を控えめに往復させ] それじゃあ、日本はサクラの国なんですね…凄いな。 [純粋に感動を覚えたようで、微かに目を細めながら自分のグラスを相手のグラスと小さく合わせて] | |
(784)2006/03/26 00:17:13 |
修道女 ステラ >>781 [主人に寄り添う犬のように身を寄せた] 護りたい人・・・ まるで護られてるみたいに、近くにいると落ち着く人ならいるんだけどなあ・・・ だいたいぼくじゃ弱すぎて、誰も守れたりしないかも。 昨日だってクインジーさんにさ・・・ [サクラの元に着いたようだ] | |
(786)2006/03/26 00:18:42 |
流れ者 ギルバート [ラッセルのグラスとカチンと音を立てて自分のグラスを合わせれば、その中身を煽りつつ] >>784 うん、満開までにはあと数日くらいかな。 その時になったらまた来てみる? [驚いたようなラッセルの顔に、小さく笑み] そうだよ。確か日本の国花は桜だったはずだし。 それに種類も沢山あるの。 枝垂桜なんかもすごく綺麗なんだよ。 呑み込まれちゃいそうな感じがする。 | |
(798)2006/03/26 00:25:57 |