学生 ラッセル >>2:300 [強く抱きしめられれば、説明のつかない感情に一つ涙を零し] …ありがとう、ございます。 [心から零れた言葉を一つ口にして、喧騒にも気付かないまま。 やがて包まれる暖かさに*ゆるりと瞼を閉じた*] | |
(3)2006/03/27 02:40:33 |
美術商 ヒューバート >>37 [入ってきた人物に微笑むも、自分が寝起きのままの格好だったことに気付き。 適当に髪の毛をまとめると襟元を正し] 本数は少ないですけどね。 まぁ若い頃の名残みたいなものでして。意外でしたか? [窓を開けて空気を入れ替えつつ] | |
(38)2006/03/27 15:05:09 |
流れ者 ギルバート [ゆるりと目を覚ますとぼんやりと腕の中のラッセルを見詰める。そういえば昨晩はラッセルが傍にいてくれている安堵からか、気付けば眠りに落ちてしまっていた。 暫く幼さの残る寝顔をじっと眺めていると、やがて浮かんだのはへらりとした笑み。] …ほんと参ったね。 好きで好きでどうしようもない…。 こんなことって、本当にあるんだ。 [起こさないようにそっとラッセルの頬に口付けると、昨晩眠りに落ちる寸前の喧騒がふと思い起こされて、気になった。だがラッセルが起きた時に傍にいてやりたいという気持ちのほうが勝り、結局はベッドから身体を起こすと窓を細く開けて、何かを思うように煙草に火を点けた@静観] | |
(39)2006/03/27 15:07:17 |
逃亡者 カミーラ >>38 …そうやね、意外。 タバコの匂いが残らんよう、いっつもきっちりしとったみたいやし。 [ヒューバートに近づき、頬にかかる、束ねきれてなかった髪を手で耳の方へかけてやり] うちは煙草苦手やないき、吸っても構わんよ。 [温室は禁煙やけどな、と小さく笑って] | |
(40)2006/03/27 15:20:09 |
美術商 ヒューバート >>40 身だしなみも勤めの一つでございますから。 ……今日はちょっと執事失格ですね。 [頬に触れた暖かさに微笑み] 温室では吸わないように気をつけますね。 元よりそう頻繁には吸いませんけど…… クールダウンする儀式、みたいなものですし。 | |
(43)2006/03/27 16:11:15 |
逃亡者 カミーラ >>43 うちの前では、少し崩してくれとった方がぜんぜんええよ。 そっちの方が、何か嬉しい。 [小さく微笑んだ後、ぽつりと抑揚の無い声で] ………執事さん、議事読んだ? …今日はネリーを殺してしまって、ナサニエルが殺されたとったよ。 [目を伏せ、二人の顔を思い出し、小さく息を吐いた] | |
(44)2006/03/27 16:28:20 |
美術商 ヒューバート >>44 こんなだらしのない格好、貴方以外には見せられませんよ。 [そう言って笑った後、言われた言葉に瞑目すると] ……まだ読んではいませんが、察しは。 コーネリアスさんを手にかけたのはナサニエルさんで。 そのナサニエルさんは誰かに殺されて…… 因果なものですね。 あの世があるのならせめてネリーさんとコーネリアスさんが出会えてればよいのですが。 | |
(45)2006/03/27 16:36:02 |
逃亡者 カミーラ >>45 [笑い顔に少し顔を綻ばせるも、やり切れないように] そう、やね。あの世でも会えんかったら報われん。 …うちはネリーに票を入れんかったき、そんな事言う資格もないんやと思うけど。 票入れても悪い、票入れんのも悪い、っち…ほんと、どうしようもないね… [顔を隠すように、ヒューバーとの胸に頭を預けて、囁くように] …執事さん、今日誰に票入れるか、決めた? ………うちは、決まっとる。 執事さんも、たぶん同じ人に入れると思っちょるんやけど… [違う?とどこか途方にくれたような、泣きそうな顔で見上げて] | |
(46)2006/03/27 16:51:30 |
美術商 ヒューバート >>46 ……私もネリーさんには入れてないのですがね。 ネリーさんに入れては貴方を守れそうにありませんから。 ……徒労に終わりましたけど。 どうせどっちに転んでも悪いのなら自分の得になるように動きますよ。 [胸に掛かる重みに手を伸ばして頭を撫で] ……私も決めてます。 ただ、同じかどうかは自信がありません。 私の選択は……多分少し非情ですから。 | |
(47)2006/03/27 17:10:47 |
逃亡者 カミーラ >>47 [その言葉に何かを確信し、ゆっくりとと首を振って] ううん、うちも残酷なことやろうとしとる。 執事さんと生きていたいから。 …多分、あの子は気づいとる。 自分の惚れた人が人やないやろうっち事に。 [あの春の陽だまりのような柔らかな笑顔や、笑って交わした約束を思い浮かべるも、ぎゅっと目を閉じ、それを暗闇に沈めて] ………それでもうちは、選んでしもうたから。 あの子よりも、誰よりも、執事さんを生きようとする道を。 …執事さん、これからうちが生きとる間、うちの票ずっと持ってってくれん? うちは、執事さんが入れる人で、後悔せぇへんから。 色んなこと迷うかもしれんし、悩むかもしれんけど、それでもきっと、選ぶんは同じものやろうから。 [そう言うも、やはり割り切れない部分もあるのか、どこか悲しげに微笑んだ] | |
(50)2006/03/27 17:33:51 |
美術商 ヒューバート >>50 ……どうでしょうね。 初めから知っていた類かもしれないと……私は思ってますが。 [曖昧に言葉を濁すと溜息をつき] どちらにしても他人を蹴落とすんですから。 それを残酷だと、非情だと言われようと私は私の道を行きますよ。 一時の同情の念で迷って取り返しのつかないことにはしたくありませんから。 貴方がそうしたいのなら、託してくださって構いません。 けれど私は常に正しい選択をするとは限らない。 私に票を託そうと道を誤ったときの罪悪は変わらない。 ……それでもよければ。 | |
(51)2006/03/27 17:45:00 |
逃亡者 カミーラ >>51 …変わらんのなら、執事さんと一緒のがいい。 昨日の投票で思ったんやけど、合わせとかんと……望んだ…ようにはならんようやし。 [と、僅かに苦い顔をして] 正直苦しいよ、どれ選んでも。 でも執事さんがおらんようになる方が、きっともっと苦しいし、耐えられん。 どれ選んでも苦しいんなら、一番苦しくない方を選んでおきたいっちゃ。 …執事さんに、負担かけてしまうけど。 罪悪感に負けて、執事さん責めるような事だけは、絶対にせんから。 [ごめん、…ありがとう。と呟いて、胸の中で暫くじっと、目を閉じた@退席] | |
(54)2006/03/27 18:19:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー .o0(中:>>42 今頃気が付いたけど、ナサニのカプーはニーナじゃなくってロッテだよ・・・orz) | |
(56)2006/03/27 18:35:45 |
流れ者 ギルバート >>55 [自分も紅茶のカップを手にし、ラッセルから貰った壜の中身を少量紅茶の中に淹れると、ふとその壜を翳すように持ち上げ] これ…ヴィリーニャだっけ。 見かけたこと全然ないけど…これはラッセルが自分で作ったの? それともどこかで手に入れたもの? | |
(57)2006/03/27 18:43:32 |
美術商 ヒューバート >>54 微々たるものですけどね、2人だけですから。 望んだようにはなかなかならないかもしれません。 [それでも何もせぬよりはいいのでしょうね、と短く息を吐き] 私が責められるのは構わない。 けれど、もし貴方が少しでも楽になろうとして私に託そうとしてるのなら、多分貴方の思うようにはならないと思いますから……それだけ心配だったんです。 貴方が大丈夫なら……貴方と生きられるように、全力を尽くします。 [呟くと少し腕に力を込めて抱き締めた@静観] | |
(58)2006/03/27 18:44:38 |
学生 ラッセル >>57 [掲げられた壜に視線をあげて] ああ…それは自分で。 本当は、ちゃんと森で取って来たばかりのものを使って作った方が新鮮だから香りがもっと豊かで美味しいんですけど…。 [まずはカップの紅茶で喉をしめらせ] | |
(60)2006/03/27 18:52:59 |
流れ者 ギルバート >>60 へぇ。 じゃ、自分で作ったのを俺にくれたんだ。 ラッセルにとっては何でもないことだったのかもしれないけど、嬉しいね。 [にこりと笑むと、ラッセルの頭を撫で] …それって、ここらへんでも手に入るものなの? 今でも充分美味しいと思うけど。 | |
(62)2006/03/27 19:22:20 |
学生 ラッセル >>65 [そういうものなんだろうかと微かに首を捻りながら] …そんなに気に入ってもらえたなら、うれしいです。 [唇に微笑を添えれば小さく頷いて] …ええ、実りの季節になったら。 [ジャムにしてもいいし、パイにしても、アルコールに漬けても、と楽しそうに指折り数え] | |
(67)2006/03/27 20:04:03 |
流れ者 ギルバート >>67 まあラッセルがくれるものならどんなものでも嬉しいんだけどね。 [例えばキス一つでも、と、にこりと笑み] ブルーベリーとかは初夏が旬だったっけ。 あとたった数ヶ月だね。 [そしてふと桜を見た時のことを思い出して] …二人で色んなところに行こう、ラッセル。 そして色んな思い出作ってこう。 忘れたいことを次々と新しい思い出で塗り替えていけるように。ね? | |
(73)2006/03/27 20:28:37 |
学生 ラッセル >>73 [本当にたいしたものではないから、といいかければ、相手の言葉に少し困ったような笑みを浮かべ] …初夏ですね。春から秋までは色々…。 苺に、グロセイユ…桃にさくらんぼにカシス、プラム、林檎…。 [不意に告げられた言葉に、思わずじっとギルを見返して。 それから、はい、と小さく笑って頷いた。 心からそれを待ち望むかのように] | |
(79)2006/03/27 20:42:31 |
見習い看護婦 ニーナ [いくらか元気になったローズの様子に嬉しそうにへにゃりと笑って] >>77 そっかー、良かったよー。 マンジのお茶美味しいんだよー。 [マンジからカフェオレボウルを受け取り] ありがとうだよー。 [お茶を飲み始め@一時退席] | |
(80)2006/03/27 20:46:13 |
流れ者 ギルバート >>79 [壜を翳しながら] ラッセルは、これを自分で作ったってことは、料理はできるの? 俺は全然だめなんだよね…一人だと外食ばっかりで。 ラッセルが料理できるなら、色々取りにいってそれで何か作ってもらうっていうのも楽しそうだね。 [そして頷いた相手に嬉しそうに瞳を細めると、その頬に口付け] | |
(81)2006/03/27 20:47:01 |
学生 ラッセル >>81 …あ、はい…本当に簡単なものだけ、ですけれど。 不器用ですから、手のかかるようなものは苦手で…。 [ほんの少し肩を竦めて苦笑を浮かべて、それでも相手の問いには答えよう。 頬に降りてくる唇に目を細めながら] …そろそろ、下へ行きませんか?お腹もすいてきたことだし…。 | |
(82)2006/03/27 20:54:37 |
流れ者 ギルバート >>82 そう?不器用って言っても立派にこんなの作ってるじゃない。 ちゃんと美味しいよ、これ。 [手にしていた壜をサイドボードに置き、ラッセルの手の空いたカップを受け取ると] ああ、俺もお腹空いた。 今日もきっとニーナが美味しいご飯作ってくれてるだろうし、そろそろいただきに参りますか。 [手にしていたカップを洗面台で軽く濯ぐと片付けて、ラッセルを振り返り] | |
(83)2006/03/27 20:59:29 |
学生 ラッセル >>83 …裏を返せば、ヴィリーニャぐらいしかまともに作れない。…なんですけどね。 [空のカップへと伸びる手に、紅茶の礼を添えて立ち上がり、少し伸びをして] …僕なんか、一日一食になってきた気がします。 [痩せられていいのかも?なんて冗談を口にしながら廊下へと続く扉を開けば、廊下に漂う鉄っぽい匂いに足を竦ませて扉に手をかけたままその場にゆるゆると蹲り] …っ……! | |
(84)2006/03/27 21:09:46 |
お尋ね者 クインジー >>102 悪かった…恥ずかしくて嘘付いてたんだよ…… 薬なんてとっくに効果が切れちまってるんだ。 俺はこれだけ誰かを好きになったなんて初めてで、どうすればいいかわからねえが俺の気持ちは本物だ。ローズ…… [顔を背けるローズの顔を強引にこちらに向かせて] どうしようもないくらい好きなんだ。 | |
(105)2006/03/27 22:05:51 |
流れ者 ギルバート >>117 でしょ? 明日、晴れてくれるといいね。 [それ以前に、明日自分たちの命があるかどうかのほうが問題だったが、それを思えば気分は沈むばかりになるから、無理矢理に思考の片隅へと追いやって、ラッセルにはにこりと笑み。] | |
(121)2006/03/27 22:44:25 |
流れ者 ギルバート >>126 [食事を摂り終わるとごちそうさまと手を合わせ] 本当にあっという間に散っちゃうけど…だからこそ綺麗なんだろうね。 儚いものほど美しいっていうし。 …来年は、一緒に日本で桜を見ようね?ラッセル。 [生き延びて絶対に叶えてみせる、という決意と共に、ラッセルの頭を撫で] | |
(131)2006/03/27 23:06:40 |
逃亡者 カミーラ >>134 [大丈夫、平気やよ、と無言のまま微笑んでで返して、ふと食事の手を止め、視線を追って二階を見上げて] メイはまだ病気なんやね…。 早く良くなるといいんやけど。 [風邪薬か何かないかね?と思案しつつ] | |
(137)2006/03/27 23:22:30 |
見習い看護婦 ニーナ [顔を覗けば眠そうな様子に苦笑して] >>141 んーん、良いよー。 マンジが眠いなら一緒に寝るー。 [ソファからのんびり立ち上がり周囲に] 今日はもう寝るねー、おやすみだよー。 [へなりと笑ってマンジの手を引いて二階へ] | |
(144)2006/03/27 23:35:28 |
学生 ラッセル >>142 [自分の知らないものを次々と上げる様子に目を細め、小さく笑み] ……サクラの、トンネル。そんなに、日本にはサクラが? …とても小さい国だと聞きましたけれど…きっと、美しい国なんでしょうね…。 [そんなことを呟きながらもぼんやりと思うのは近いのに遠く離れた生まれ故郷で。寂しさと、懐かしさが解けあった瞳を細めながら] …ね。アメリカって、どんな国ですか? | |
(148)2006/03/27 23:41:59 |
逃亡者 カミーラ >>137 [食事の手を止め、ラッセルとギルバートとシャーロットにこんばんは、と軽く会釈して] 季節外れのインフルエンザ、とかやったら大変やろうしな… 何か妙なインフルエンザも流行ってるみたいやし。 [大丈夫やよ、そんな弱くはないき、とふるふると首を振って] | |
(151)2006/03/27 23:45:20 |
流れ者 ギルバート >>148 うん。小さい国だけど平和で…とても綺麗なところだったね。 前に戦争で負けた国とは思えなかったよ。 [そして自分の故郷を問われると、両腕を組んで、うーん、と唸った。] …そうだなぁ。 俺が居たところはすごく都会だった。 それこそ高層ビルが立ち並ぶような。 夜になるとネオンがすごくて…煌びやかで。 でもラッセルの国もそうだけどアメリカも広いからね。 車で数時間も走らないうちに、広大な畑が広がる田舎に出たり。 エメラルドの海があったり。 なんだか色んな顔を持つ国だよ。 あの国は本当に多民族国家なんだけど…住んでいる人種の多さの分だけ色んな顔を持つような。 けれどその分、人種差別とかも凄くてね…。 俺は、実のところを言うとあんまり自分の国は好きじゃないんだ。 [と、困ったように笑った。] | |
(154)2006/03/27 23:51:06 |
美術商 ヒューバート [ギルバートに会釈しつつシャーロットを何とも言えない表情で見やり] >>151 もう春先なんですけどねぇ。 インフルエンザもまだ治まりませんか。 カミーラさんも気をつけないとダメですよ。 [執事に医療技術はありませんし、と溜息] | |
(155)2006/03/27 23:53:23 |
逃亡者 カミーラ >>155 うん、平気。うちは体は丈夫やから。 一人でおったき、大事にせないけんもんやっちいうのは、よう分かっとるよ。 [そん時は、素直にニーナの先生んとこ行かんとね、と微笑んで 視線を追って再びシャーロットを見ると、平気なのか空元気なのか区別がつかずに少し困惑しつつ] | |
(157)2006/03/27 23:59:05 |
流れ者 ギルバート >>158 行くんでしょ?来年。 俺は約束は破らないよ。必ず、連れてってあげる。 [ラッセルの頭を撫で、微笑み。] …ああ、そうだね、そんな感じかも。 そういえばラッセルは…ここに残りたい? 今更だけど…俺がここから連れていっちゃっても、いいの? [だめだって言われても連れていくけどね、と冗談めかして笑いつつ] | |
(160)2006/03/28 00:06:43 |
美術商 ヒューバート >>157 分かってらっしゃるなら結構ですが。 [と微笑み。視線をシャーロットに戻せばどことなくうそ寒いようなものを感じつつ] ……お茶、淹れましょうか。 先程部屋で出しそびれてしまいましたし。 [今日はとことん執事失格ですね、と苦笑した] | |
(162)2006/03/28 00:11:31 |
学生 ラッセル >>160 [来年、と聞けば今のこの必ず行けるとも限らない状況で明言するのはどうかとは思えなかったけれど、それでも一つ頷いて、撫でる手に目をゆるりと閉じて] …僕…ですか?…まだ、よくわからなくて。 でも、貴方が連れていってくれるなら…一緒にいきたい。 [ほんの少しだけ間を置いて、ずっと、と小さく付け加え] | |
(166)2006/03/28 00:17:46 |
流れ者 ギルバート >>166 [ラッセルが頷くのを見れば、満足そうに自分も頷き。] …一緒に行こう、ラッセル。 前に住んでた家はもう処分しちゃったけど…どこかに家を買って、それで二人で暮らして… そして色んなところへ行こう。 …ずっと、二人で。 | |
(170)2006/03/28 00:23:11 |
美術商 ヒューバート >>167 [お茶の準備をして戻ってくるとカップを置き] ……少し気が抜けてるのかもしれませんね。 仕事柄、いつも気が張ってましたから。 こんな時に気が抜けてるなんて、もってのほかでしょうけど…… [ラベンダーを少し混ぜましたよ、とお茶をカップに注ぎ] | |
(173)2006/03/28 00:27:15 |
学生 ラッセル >>170 [告げられた言葉に少し驚き。それから、夢見る子供のようにふわりと笑んで] …いいですね…叶ったら、きっと…素敵…。 [少しだけ声の勢いを潜めて。大丈夫だと抱き寄せられても、なお不安は増すばかりで表情はうかないまま] | |
(177)2006/03/28 00:34:36 |
逃亡者 カミーラ >>173 [カップを受け取り、ラベンダーの匂いに嬉しそうに] ありがと。温室にもすこしあるきど、ええ香りやな そういえば兄貴の知り合いのトコのラベンダー畑見に行ったことがあるけど、あれは綺麗やったな…。 一面紫の綺麗な丘で、どこ歩いてもいい香りばっかりで… [一口飲んで、懐かしそうに場景を思い出して] | |
(180)2006/03/28 00:40:32 |
修道女 ステラ >>178 [セシリアの声が耳に入っていないかのように、独り言の調子で呟いている] 生きてる、生きてるんだよねセシリアさん・・・・生きてる。生きてる・・・・ でももっと・・・それをもっと感じたい。 ・・・昨日の、夜みたいに。 [怯えた目をしている。夢の中の無惨な死体としての愛する人の姿に震えが止まらない。 セシリアの返事も待たず、押し倒す気だ] | |
(182)2006/03/28 00:44:10 |
文学少女 セシリア >>182 ふぁ。ごはんが…まぁいいか。 死ぬのが嫌なら…ここで、騒ぎが収まるまで二人で過ごすか? 誰にも、邪魔されないように。 ………。 ステファン。 [眼鏡を枕もとに置くと、ぎゅっ、とステファンを抱きしめて、身を任せた] | |
(185)2006/03/28 00:48:41 |
美術商 ヒューバート >>180 ラベンダーはリラックス効果も高いですしね。 お休み前ですから安眠できそうなものをと。 [微笑むと腰を落ち着けてカップを傾け] 温室の外、ラベンダー畑にしてしまうのもいいかもしれませんね。 温室の中で綺麗に育てるのもいいですけど、地面一杯に咲き乱れるのも良さそうです。 菜の花とかも綺麗ですし。一面黄色の絨毯で。 | |
(186)2006/03/28 00:49:23 |
見習い看護婦 ニーナ >>179 うん、でもマンジが病気になってもニーナが看病するからねー。 | |
(187)2006/03/28 00:49:37 |
逃亡者 カミーラ >>186 [カップを傾け、…美味しい。ありがとうな、とヒューバートに微笑み] ラベンダーか菜の花か…それもええな。 どっちも強い花やから、温室の外でも綺麗に花を咲かせるやろうしね。 ん…やるなら、どっちがええかな…。 [とカップを持ったまま、温室の周りと、花の咲く様子を思い浮かべ、思案して] | |
(194)2006/03/28 01:00:59 |
お尋ね者 クインジー >>190 [その言葉を遮るように再び唇を塞ぎ、前がはだけたローズを強く抱きしめながら後ろに手を伸ばしブラのホックをぷちっと外した] | |
(197)2006/03/28 01:04:06 |
学生 ラッセル >>191 [こんなときだから。明言はしないけれど重い響きの言葉は、少年の表情を明るくすることはなく、微かに寂しさすら覚える表情へと変えて。ひきとめる言葉に、にこりと笑みを浮かべ] …いえ、ひとりで大丈夫ですから。 それに…僕ばかり貴方を独り占めしても、他の方にもうしわけないですし。 [ふるり、と首を横に振れば足早に階段を上がって先程まで眠っていた部屋へと戻り] | |
(198)2006/03/28 01:04:30 |
美術商 ヒューバート >>194 どうせなら両方植えてしまったらどうですか? パンジーとか、他の花も植えてしまえば七色畑もできますよ。 咲く季節が違う花を植えてもいいですし。 カモミールとか、ハーブでもいいですね。 [実用を兼ねますし、と笑い] | |
(201)2006/03/28 01:08:19 |