学生 ラッセル >>191 [こんなときだから。明言はしないけれど重い響きの言葉は、少年の表情を明るくすることはなく、微かに寂しさすら覚える表情へと変えて。ひきとめる言葉に、にこりと笑みを浮かべ] …いえ、ひとりで大丈夫ですから。 それに…僕ばかり貴方を独り占めしても、他の方にもうしわけないですし。 [ふるり、と首を横に振れば足早に階段を上がって先程まで眠っていた部屋へと戻り] | |
(198)2006/03/28 01:04:30 |
美術商 ヒューバート >>194 どうせなら両方植えてしまったらどうですか? パンジーとか、他の花も植えてしまえば七色畑もできますよ。 咲く季節が違う花を植えてもいいですし。 カモミールとか、ハーブでもいいですね。 [実用を兼ねますし、と笑い] | |
(201)2006/03/28 01:08:19 |
修道女 ステラ >>185 二人で・・・二人で逃げるんだね。 卑怯かもしれない・・・・・・でも セシリアさんが死なないなら・・・あなたと一緒にいられるなら・・・・! [死んでしまった人達について思い出し胸が痛んだが、首を振るとセシリアに口づけた。 最初の夜にそうだったように、少しでも力を加えすぎたら壊れてしまう宝物を扱うような触れ方ではない。 恐ろしい全てのことを忘れるために、固く目を瞑って深く舌をさし入れた] | |
(205)2006/03/28 01:12:43 |
お尋ね者 クインジー >>203 絶対に… [ローズのスカートのファスナーを降ろし1つだけ付いているボタンを外して、ゆっくりとスカートを脱がせた] …しない。 [ローズの足の間に膝を割り込ませてぐりぐりと意地悪く焦らしながら胸元に痕が付くほどキスを浴びせた] | |
(207)2006/03/28 01:16:26 |
学生 ラッセル >>199 [抱きすくめる腕に抗おうとするものの、自分の力で、ましてや唇を重ねている状況で突っ撥ねられるはずがなく。 やがて吐息だけでも開放されれば俯いて、やはり離れようと] …出来ないですよ、そんなの…。 [逃げないから離して、と小さく懇願して] | |
(208)2006/03/28 01:18:48 |
流れ者 ギルバート >>208 …どうして? 俺は、ラッセルを独占していたい。 本当なら…他の誰にもラッセルを見せたくないし、ずっと俺だけが傍にいたい。 ラッセルは…俺を独占してくれないの? [離してと言われても抱き締めた腕の力は緩めることなく] | |
(209)2006/03/28 01:20:54 |
酒場の看板娘 ローズマリー [クインの言葉に微かに頷きながら、スカートを引き下ろされるまま 胸元に口付けを受けると軽い痛みに嗚咽の声を漏らし] >>207 ・・・・っつ! [両手を腰に回しクインのスラックスのボタンを外しジッパーを下ろす] | |
(210)2006/03/28 01:22:17 |
逃亡者 カミーラ >>201 [ハーブっち、執事さんらしいなぁと笑って返し] 七色か…うん、遠くから見て目立つし、綺麗に見えるやろうな…。お客受けもええやろうしな。 花の咲く時期やら色々考えて植えなあかんやろうけど…うん、そういうのに頭使うのは楽しそうやなぁ…。 [と空になったカップを置いて、その時は執事さんも手伝ってな。と微笑み。] | |
(211)2006/03/28 01:22:32 |
お尋ね者 クインジー >>210 [ローズの頭をそっと押さえて、降ろされたジッパーの中身に近づけ無言で促した] | |
(213)2006/03/28 01:27:23 |
美術商 ヒューバート >>211 勿論お手伝いしますよ。 いつかもう少し広い土地を買って花畑にしてしまうというのも悪くありませんね。 花じゃなくても、野菜とか、簡単な菜園でもいいですし。 [胡瓜とか植えてみますか?と少し意地悪く聞き。 席を立つと茶器とカップを片付けてカミーラを振り返り] そろそろ遅いですが……お休みになられますか? | |
(214)2006/03/28 01:28:26 |
学生 ラッセル >>209 ……貴方で僕の世界を一杯にしてしまったら、本当に一人になったときに、僕は耐えられなくなってしまう気がして…怖くて…。 [昨日のネリーや、今日のシャロの様子を思い出して辛そうな表情浮かべ] …だから…だから、今のうちに間を開けなきゃ…。 [だから離して、と小さくもう一度だけ訴えて] | |
(216)2006/03/28 01:30:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>213 [促されたものに指を這わせると、そっと小さな口で受け止める。 愛おしいものを包み込むように優しく大事に両手をそっと添えて] ・・・・・・・・んんっ・・・・ .o0(中:・・・・・・・超涙目・・・・・orz) | |
(217)2006/03/28 01:34:32 |
流れ者 ギルバート >>216 …いやだ。 君の言いたいことは解る。 俺だって…不安だった。 君が二度目の死を見たときにどうなってしまうのか…怖かった。 けど、離さない。 離すことなんか…できるはずがない…! こんなに好きなのに…! [抱き締める腕により一層の力を篭め、辛そうに言葉を口にした] | |
(218)2006/03/28 01:38:16 |
修道女 ステラ >>215 [キスの要求に、セシリアの唇に自分の唇を重ねかけた・・・・しかしそのままステファンの唇はセシリアの首筋を通って、先刻あらわにした胸に到達する。 途切れ途切れの熱い息をふきかけてしまいながら、何度も何度も柔らかい二つの膨らみにキスを落としていたが・・・やがてその頂を口に含んだ。 舌でなぞり、しゃぶっているうちにその口から音が漏れる。 もしかすると自分が赤ん坊のように思われているのではと、チラとセシリアの顔をうかがった] | |
(221)2006/03/28 01:41:26 |
逃亡者 カミーラ >>214 [胡瓜と聞いて、意地悪…と呟き、拗ねた様子でいるも、すぐに気を取り直して] そうやね、一人やなかったら、土地広くしても面倒見切れるやろうし。 野菜作る余裕もできるやろうしな。 …いつか、やろうな。 [と微笑んで、ホールの時計を見やり] んーそうやね、そろそろ寝よか? | |
(222)2006/03/28 01:44:53 |
文学少女 セシリア >>221 …ぅ……ぁ………っ…。 …ん、いいよ……続けて……。 [頬は紅潮し、息遣いも粗くなっていたが、ステファンを変わらず優しい目で見つめている。] oO(やっぱり…知識と経験は、全然違う…なぁ) ひあ……っ。 | |
(224)2006/03/28 01:45:59 |
お尋ね者 クインジー >>223 [頭を引き離されそうになるのを両手で太腿を押さえ込みながら顔中べとべとになるまで続け、頃合いをみて全裸になり、ローズの腰元に座り込んだ] もう…がまんできねえ……ローズ… [一気に貫き、ローズが壊れる程激しく突き上げはじめた] | |
(226)2006/03/28 01:51:47 |
学生 ラッセル >>218 離してください…お願いだから……。 [敵わないとわかっていても抗うことを止めることはできず] …貴方の手をとった今でも、本当は怖い。 こうして抱きしめられても、口付けされても、本当はどこかで怖くて、 だけど貴方の手を離したくなくて…っ! これ以上、見っとも無い自分を晒したくないんです…だから…っ! [相手の瞳を見てしまえば抗えなくなるのが解っているせいかずっと俯いたまま紡ぐ言葉は軽く悲鳴にも似て] | |
(227)2006/03/28 01:53:10 |
修道女 ステラ >>224 ・・・・・・・! [いつも自分を慰めたり励ましたり勇気づけてくれる、凛々しささえ感じさせるいつものセシリアの声とは違ったその甘さにくらっと目眩を覚えると、頭の奥で何かが焼き切れてしまった。 もうセシリアの体や、反応を気にしている余裕はなくなってしまう。 セシリアの下着を脱がすことすらもどかしく、横にずらしただけで確認するかのように指を挿し入れると掻き回し、温かく、柔らかく、充分に湿っていることに興奮を高めるとすぐさま引き抜き、尋ねもせず自身のそれで中に分け入った] | |
(229)2006/03/28 01:57:04 |
流れ者 ギルバート >>227 …離さないで。 そう思うなら、離さないでよ、ラッセル。 …俺だって、怖いよ。 こんなに君のことばかりが好きで…もし君を失ったら俺はどうなるんだろうって思うと、怖くて怖くて溜まらない。 けど…それでも離せない。 …離さない。 [俯いたラッセルの顎を捉えて強引に上向かせれば、反論なんてほしくない、とばかりに深く口付けた] | |
(230)2006/03/28 02:00:33 |
学生 ラッセル >>230 [嫌、と再び紡ごうとした言葉は口付けにかき消され、推し返そうとしていたても力を失いかければしがみつくように服に指先を絡めてきつく瞳を瞑った。 微かに零れる吐息すら逃すことを赦されない口付けにただ応えるだけで精一杯で、離れることを願っていたはずなのに、それは逆の形で姿を表した] | |
(234)2006/03/28 02:08:50 |
修道女 ステラ >>232 セシリアさん・・・・・・セシリア セシリア・・・・・! [昨日の触れ始めの頃とはうって変わった激しさで、形が変わるほどに胸を揉みしだきながら、壁の蠢きだけに集中している。 無意識に声を殺そうとしているが、やはりどうしても高まった声は時々口の端からもれ出る。 それでも痺れきった頭で、愛する人の名前をただくり返す。 囁くように、かすれた声で・・・・しかしとうとう、それもできなくなった] | |
(235)2006/03/28 02:09:08 |
修道女 ステラ >>238 [腕を背にまわして上体を持ち上げるほど強く抱き、深く繋がるとついには達した。 玉の汗を滑り落としながら荒い息をつきぐったりして・・・ だが母乳で空腹を満たされた幸せな赤ん坊のように、セシリアの胸に*顔をうずめた*] | |
(240)2006/03/28 02:19:01 |
逃亡者 カミーラ >>236 [呼ばれた言葉に肩をすくめて] それはまぁ、確かに…。 [と苦笑すると同時に抱き寄せられ、自分からも手を背に回し、口付けを嬉しそうに受け入れ] …ぁ、うん。 お休み。 [と言いつつも、回した手を離せず、どこか戸惑ったように見上げて] | |
(241)2006/03/28 02:20:54 |
学生 ラッセル >>243 [漸くまともに酸素が供給できるようになれば、まともに支えきれないとばかりに体はずり落ちかけ。 上手く纏まらない息を少しだけ整えれば、首筋に恐る恐る腕を絡めると共に泣きそうな声で] ……それなら…どこにもいけないようにして。 壊しても、鎖で繋いでも、何してもいいから… だから…どんなことしてでも、繋ぎ止めてよ…。 …もう、貴方以外誰もいらない…。 [微かに肩を震わせて、微かに呟いた] | |
(245)2006/03/28 02:34:52 |
逃亡者 カミーラ >>244 [相手の意識を探るように、真っ直ぐに見上げて] …そうしてもらってもええ? [と言った後ではっと我に返り、頬を赤くしてあわてて目線を逸らして] …はは、その…そんな歳やないっち言ったばっかりなんに、子供みたいやね… | |
(246)2006/03/28 02:38:59 |
流れ者 ギルバート >>245 [崩れ落ちそうになるラッセルの身体をしっかりと受け止め、自分の胸へと抱き寄せる。 そして紡がれた言葉に何かを思うように暫し瞑目した。 だがやがて何か決したように眼を開けると、ラッセルをゆるりとベッドへ押し倒した。] …俺以外、いらないって言うなら…俺のものになってくれる?ラッセル。 | |
(247)2006/03/28 02:43:20 |
美術商 ヒューバート >>246 [相手の返答にやや面くらいつつも] いいんじゃないですか?子供でも。無理して大人ぶる必要もないでしょう。 ……じゃあ私の部屋に行きましょうか。 流石に借りてるとはいえレディの部屋にお邪魔するには気が引けますから。 [顔を赤くする様子に微笑むと自室へと通し。 ベッドメイキングを済ませるとどうぞ、と笑い] | |
(248)2006/03/28 02:51:18 |
学生 ラッセル >>245 [緩やかに背中から寝台へと横たわれば微かに感じるのは布の微かな冷たさで。 自分を射抜くように見つめてくる深い色の瞳に対して自分が浮かべられるのはくしゃりとした笑みで] ……こんな穢れた魂と体だけど……ギルバートさんが…貴方が、それを望んでくれるのなら僕は赦される限り貴方の傍にいたい…。 ………貴方のものに、して。 [とても体を生業にしてきたものとは思えないほど純粋で清楚な微笑を浮かべ、そっとギルの頬に指を滑らせた] | |
(249)2006/03/28 02:55:17 |
流れ者 ギルバート >>249 [ラッセルの頬に口付けを落としながら、その衣服に手を掛け] …穢れてなんていない、って…何度言ったら解るの? 俺が君を抱けば、伝わるのかな。 俺がどれだけ君を綺麗だと思っているのか。 …伝わらないなら、伝わるまで抱くよ? …何度でも。 [既に肌蹴させた肩口に、強く唇を触れさせて。 そのまま唇で胸のラインを伝い降りる。] | |
(250)2006/03/28 03:01:04 |
学生 ラッセル >>250 [服の合わせに指がかかればゆるりと紺碧の瞳を伏せて] …僕は、まだそうだと思っているから…。 だから…貴方がそう思うなら、飽きるほどに抱いて、綺麗にして。 僕の罪咎を、貴方が消して…っ。 [瞳を伏せたまま呟けば、肌の上を滑る唇の辿るルートがはっきりわかり、視覚以上に煽って] | |
(253)2006/03/28 03:15:44 |
流れ者 ギルバート >>250 [顔を埋めていたラッセルの肌から僅かに視線だけを擡げれば] …消してあげるよ。 綺麗にしてあげるだなんていうのは、傲慢だけど… それでも、君が自分のことを穢れているだなんてもう思えないくらいに、俺の気持ちを刻んであげる。 [熱を含んだ声音で告げれば、また唇を白いその肌へと落とし。 唇を通して伝わる彼の肌の温度に微かに笑みを浮かべると、*脇腹へと指を滑らせた。*@以下暗転] | |
(255)2006/03/28 03:24:38 |
学生 ラッセル >>255 [ギルの言葉が耳に届けば、甘く濡れた瞳からは涙が行く筋も零れ落ち、そして少年はやっぱり泣きそうな声でうん、と小さく頷いた] …貴方がそう思わなくても、僕にはそう思えるから…。 ……だから、いいの。 [感情がぐちゃ混ぜになりすぎてうまく笑みも作れないまま願うように呟き。脇腹を指がすべれば、さえずるような高い嬌声と共に*身を震わせた*] | |
(256)2006/03/28 03:40:34 |
流れ者 ギルバート [乱れたままのシーツが気になって眼が覚めた。 ベッドからゆっくりと上体を起こすと、隣で眠るラッセルを認めて瞳を細め、その頬を撫でた。] …無理させちゃったかな。 [眼を覚ましそうもない少年の様子に、苦い笑みが零れた。 零れる熱の篭った吐息。 縋りつく震える指先。 悲鳴に近い嬌声。 思い返せば、本当にただ何もかもが愛おしくて───] …やっぱり君は穢れてなんかいないよ、ラッセル… 本当に、綺麗で…綺麗すぎて、むしろ俺が君を穢しているような、そんな気持ちになる…。 [そんなことを呟くと、ベッドから抜け出ることもないまま煙草に火を灯して、ラッセルを*穏やかな笑顔で見詰めた*] | |
(259)2006/03/28 09:32:34 |