逃亡者 カミーラ >>4 うん…でも、寝すぎた気ぃもする… [片手で顔を覆い、起きていない頭を働かせようと目を瞑り、意識を集中させると、紅茶の香りに気がついて] ぁ…執事さん、うちにもお茶頂戴…。 [やっぱりまだ起ききっていないのか、抑揚のない声で頼んだ] | |
(5)2006/03/28 12:30:35 |
美術商 ヒューバート >>5 [まだ起ききっていない様子に微笑むと頬に口付け。 首肯すると紅茶をカップに注ぎ] アッサムとニルギリのブレンドです。 ちょっと濃い目に入れてありますよ。 ミルクで割った方がいいでしょうけど…… [この部屋には牛乳がないんですよね、と困ったように微笑み] | |
(9)2006/03/28 13:01:02 |
逃亡者 カミーラ >>9 牛乳ないでもええよ、ありがと…。 [カップを受け取っり、香りを楽しむのもそこそこに口をつけ、 暖かく苦い感覚に徐々に覚醒して] ん…だいぶ起きた。 …今日は昨日一昨日みたいな嫌な匂いはしちょらんね…。 [ようやく一心地つき、周囲の様子を伺い取ると、ヒューバートのすぐ隣に座り] いいとは言えんのやろうけど… それでも、良かった。 [と微かに微笑んだ] | |
(13)2006/03/28 13:20:46 |
学生 ラッセル [瞼を開けることすら気だるくて躊躇われるほどの深い眠りから漸く意識が浮き上がり、最初に感じたのは雨が窓ガラスを叩く静かな音と、少し重めの煙草の香り。 微かに身じろぐその前に、隣の男が目を覚ましたことに気がついたように柔らかな声音で投げかける朝の挨拶と煙草の香りのする口付けに気だるさの残るとろりとした微笑を浮かべ] ………おはよ…ござい、ます…。 [喉が馬鹿になったせいか上手く紡げない言葉に思わず自分で苦笑してしまい。 窓ガラスを叩く雨の音に目を細めて] …サクラ……この雨で、花が落ちてしまうかもしれませんね…。 ……昼寝…したかったんだけど…な。 [明日もし晴れたら行ってみようか、と笑って提案する笑みはまるで昨日と同じ相手だとは思えなかったけれど、それはそれでこそのこの人なのかもしれない、とそんなことをふと思うも再び体が自然と求める睡眠欲求に逆らえず、小さく謝ってから自分をゆるりと抱きしめる腕の暖かさに*瞳を閉じた*] | |
(15)2006/03/28 13:21:14 |
美術商 ヒューバート >>13 [自分のカップに紅茶を注ぎながら] 皮肉なものですね。 誰かを犠牲にしても貴方を守りたいと思う反面、 こうして犠牲者がいないことに安堵している。 それでもよかった、と言うべきなのでしょうけど。 [窓の外に視線を移せば窓ガラスを雨粒が濡らしており。 僅かにあけていた隙間を閉ざすと少し苦い微笑みを浮かべた] | |
(19)2006/03/28 13:35:21 |
見習い看護婦 ニーナ [窓の外に視線を移せば雨が降っているのに気付き] >>21 一寸待っててねー。 [一旦自室に戻り大きな蝙蝠傘を持って戻り] 村の外れに小川が流れてるからその辺りまで行ってみようかー? [マンジの手を引き外に出て傘を差せば内側には青空が描かれていて] | |
(22)2006/03/28 13:49:28 |
逃亡者 カミーラ >>19 うん… とりあえず、他の人もやけど、執事さんが無事やったのを喜ぶよ。 …それでええんよ。 [きっとな、と小さく微笑み、窓の外をみれば雨が降っていたのに気がついて] あ…ごめん、ちょっとうち温室の様子見てくる。 雨降ったんなら、調節せないけん所があるき。 [とばたばたと立ち上がり、お茶ありがとう、と頬に口付けて] | |
(26)2006/03/28 14:01:31 |
異国人 マンジロー [ニーナの剣幕にはたと思い当たり] >>27 あ・・・デートとは、逢瀬のことでしたか。 こちらに来てからそのような事に縁がなかったものですから、言葉を知らず、失礼しました。 はい、デートですね。 [にっこりと微笑みかけた] | |
(28)2006/03/28 14:06:58 |
逃亡者 カミーラ [温室の水や温度を調整して、ひとしきり花の手入れを終えた後、奥にひっそりと置かれたままの青薔薇に目が止まり] …兄貴。 兄貴は、あの小屋で一人やった?一人やったから、帰ってきた後、あんなに弱なったんやろうか。 小屋のこと、兄貴はよぅ話してくれんかったき、結局何があったんかうちは殆ど知らんのよな…。 うちは…少なくとも、執事さんおる間は平気。 執事さんがおらんなったら…その時は。 その時はうちは、どうなるんやろうな…… [入り口の、暖かな場所においてあったヒヤシンスの花弁にそっと触れ、そのまま外にでると少し日が入った空が見え、傘ささんでええのは楽やな、と思いながら温室を後にした] | |
(37)2006/03/28 16:21:57 |
逃亡者 カミーラ [執事さんただいま、と微笑んで、隣に立つローズと一緒に ホールへ戻りプチフールをテーブルに置いて] >>43 [何その手紙?と眼鏡をかけ、手紙を覗き込み、少し顔を曇らせて] でも、二人ともと、永遠の別れっちいうわけでもないし… セシリアもステファンも、元気ならよかったかもな。 …んー、お茶請け作ったし、お茶にしよ。 執事さん何か紅茶淹れてくれん? ローズも飲もな。 [とローズの方を向いて微笑んだ] | |
(44)2006/03/28 17:06:07 |
美術商 ヒューバート >>44 そのうちまたお会いできるといいですね。 お二人ともそれまで元気でいらっしゃるとよいですが。 [カミーラの言葉に首肯するとお茶の準備をしに厨房に戻り。 しばらく後にカップとポットを持って現れ。 今日はアールグレイですよ、とそれぞれに注いだ] | |
(47)2006/03/28 17:25:50 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ヒューからアールグレイを受け取ると香りを楽しみながら一口] ありがとう、とっても美味しいよ。 >>44 そっかー・・・・・私二人にちゃんとお別れもしてなかったよ。 特にステラには世話になりっぱなしで。 本当はね・・・・・ちょっと好きだったんだよー(笑) [そう言うと二人に、クインには内緒だよと人差し指を口元に当てて] | |
(48)2006/03/28 17:35:40 |
学生 ラッセル [こくりと微かに頷いて瞳を細めながら] >>46 ……秋もですけれど…春は天気が変わりやすいですからね…。 [明日は晴れる。 本当に些細な一言だったけど、そうなったらいいなと、そんなことを頭の端で思っているうちに頷いていた] む、無理って……っ…! [柔らかく耳朶を葉見ながら囁かれる低音が鼓膜を篩わせれば、思わずそんな言葉を言われなれていないわけでは決してないはずなのに頬を赤く染めて俯いてしまう自分が凄く自分らしくなくて余計に恥ずかしかった] | |
(50)2006/03/28 17:38:04 |
逃亡者 カミーラ >>47 [ありがとう、とヒューバーとからアールグレーを受け取って、 香りを楽しんだ後口をつけて] どっちも元気やったからなぁ。特にステファンの方が。 [と尼さんの格好をした可愛らしい少年を思い出し、 微笑んで、プチフールを口に入れた] | |
(52)2006/03/28 17:55:38 |
流れ者 ギルバート >>50 [柔らかく耳朶を甘噛みしながら、そうだね、と囁く。 そして唇を項へと降ろしながら] んー? だって何回抱いたか解らないくらいしちゃったから。 [まだ中に残ってるでしょ?と低く笑い。 赤い花が咲き乱れている細い首筋に、軽く歯を立てた。] | |
(53)2006/03/28 17:56:58 |
美術商 ヒューバート >>51 炊事も毎日ニーナさんに任せちゃってますからたまには変わって差し上げるのもいいかと。 まぁ何かしら探せばすることはありますよ。 ……ステファン殿は存外人気者だったようですね。 [あんな罰ゲームを出してたのに、と笑って紅茶を啜り] | |
(54)2006/03/28 18:02:48 |
学生 ラッセル >>53 [くすぐったいのか、恥ずかしいのか何とも言えないような表情のまま、ひくりと喉を微かにふるわせて] ……もう…。 [首筋に歯を立てる様子につい零れた相槌は、軽く窘めるような、そんな響きを微かに含みながら。 問われる言葉に、やはり恥ずかしそうな表情浮かべたまま視線を逸らして極僅かに頷いた] | |
(56)2006/03/28 18:10:00 |
見習い看護婦 ニーナ [カミーラの言葉に不思議そうにローズを見つめ] >>57 一度一緒にお料理したけどローズマリーは上手だったよー? クインジーにご飯作りたいなら今日の夕飯はローズマリーにお願いしようかー? [テーブルのおやつに気付いてへにゃりと笑い] ニーナも貰って良いー? | |
(58)2006/03/28 18:22:37 |
流れ者 ギルバート >>56 [窘められるような響きの声に、微かに愉しげな笑い声を漏らす。 彼の鎖骨を指の腹で辿り、中央の窪みに唇を寄せて口付けた。] …あー…このまましてったらまたしちゃいそう… [別にそれでもいいか、と呟くものの、一応ラッセルにどうする?と首を傾げて、試すように笑い] | |
(62)2006/03/28 18:49:40 |
美術商 ヒューバート >>61 [はて、と記憶を手繰り寄せるも自分の歳を言ったか定かではなく] 言っておりませんでしたっけ? 今年で42歳ですよ。 ステファン殿とは27歳違いますね…… もっと若いと思ってましたか? [年寄りですみません、と笑い] | |
(63)2006/03/28 18:50:31 |
学生 ラッセル >>62 [瞳を微かに眇め、鎖骨の上を指がなぞれば反射的に毛布を掴む手に力が篭り] …駄目、って言っても……するんじゃないんですか? [吐息を一つ吐き出して、小さく肩を竦めた。 ちょっとお腹がすいた…なんて思ったけれど、今の自分たちを取り巻く空気にはそぐわなかったから、飲み込んで秘めておくことにした] | |
(64)2006/03/28 19:06:36 |
逃亡者 カミーラ >>63 [ふるふると首を振って] ううん、30代とは見てなかったきな。 大体予想通りっちゃよ。…もっと上かもとも思っとったし。 それに、ステファンと比べたらうちも年寄りやよ。 [うちも歳とったんやなぁ、と感慨深げに思い、再びカップに口をつけて@退席] | |
(65)2006/03/28 19:10:41 |
美術商 ヒューバート >>65 年寄りっていうほど年寄りでもないでしょうに。 私に比べたら全然若いですよ。 下手したら貴方と私でも親子程離れてることになりますし。 ……今更娘には見れませんけどね。 [そう言って微笑むとゆっくりとカップを揺らして立ち上り香りに目を細め@静観気味] | |
(67)2006/03/28 19:17:05 |
流れ者 ギルバート >>64 [埋めていた肌から顔を上げると苦笑を漏らし] そこまで鬼畜じゃないよ、俺。 ラッセルが嫌ならしないし。 …でもいいならする。 [だからどっち?と、ラッセルに向かって少し意地悪気に口角を釣り上げてみせた。] | |
(71)2006/03/28 19:27:14 |
学生 ラッセル >>71 [上げられた視線とこちらの視線がかち合えばやはり恥ずかしそうに視線を少し逸らしただろうか] …どちらでもいいです。…でも… [言うべきか、言わないべきか。 それは長いと感じるほど長い時間でもなかったけれど、自分にはとても長く。 やがて、とてもとても小さな声で、微かに呟いた] …少し、お腹すいてるんです、けど。 | |
(75)2006/03/28 19:39:38 |
流れ者 ギルバート >>75 [暫くの沈黙の後に出てきたその言葉に、あはは、と思わず声を上げて笑った。] りょーかい。 俺も腹減った。 じゃ、ご飯もらいにいこうか? [ラッセルから身体を離すと、床に散らばったままの衣服を取り上げ] | |
(80)2006/03/28 19:56:46 |
流れ者 ギルバート >>81 はいはい。 俺もシャワー浴びたいけど、ご飯食べてからでいっか… じゃ、先に行ってるよ? [支度を整えるとラッセルの頬に口付け、部屋を出て階下へと降り。こんばんわーと挨拶をしつつ] あ、ちょうどご飯できたところー? 今日はローズが作ったの? | |
(85)2006/03/28 20:10:17 |
学生 ラッセル >>85 …ええ。 [少し間があいたのは、一緒に入ればいいんじゃないですかと言いかけたからで。 けれど、ここのシャワールームが二人で入って十分な広さかと尋ねられればそれは無理な話だと重い、返事をするに留め。 ギルが先に下に降りて行くのを眺めながら自分はぎこちない足取りで*シャワールームへと*] | |
(88)2006/03/28 20:15:15 |
見習い看護婦 ニーナ >>98 んーん、みんなの分作ってくれたけど、ローズマリーが一番食べさせたいのはクインジーだろうなーって意味だよー。 先に食べたら悪いかなーって思ったんだけど、美味しいから温かいうちに食べて良いと思う事にしたー。 [言って遠慮なく美味しそうになめこ汁を啜り] | |
(100)2006/03/28 20:55:19 |
流れ者 ギルバート >>116 ま、難しく考える必要はないよ。 これはそういう食べ物なんだと思っておけばいいし。 [ラッセルの様子にくすくすと笑い] …そういえばラッセルは食べれないものとかあるの? [ふと浮かんだ疑問を口にした。@細かい説明不要、全部理解している(笑)] | |
(118)2006/03/28 22:34:40 |
学生 ラッセル >>118 [少しきょとんとしたあと、こっくりと一つ頷いた] …食べれないもの…?えーと…色々ありますけど……。 メロンとか、アナナスとかは苦手かな…。 [他のものも色々つまみ、満腹になれば食器を片付けながら] | |
(120)2006/03/28 22:42:05 |
学生 ラッセル >>121 偏食家ですよ、結構…。 [食器を片付けて戻ってきたその手には無糖のミルクティのマグと、かなり濃く入れたコーヒーのカップと] …ああ、ええと…英語ではパイナップル、ですね。 [よければ、とコーヒーをギルの手元に置きながら] | |
(122)2006/03/28 22:51:02 |
流れ者 ギルバート [ありがと、という言葉と共にラッセルから珈琲を受け取ると] >>122 …まあ偏食家そうだなぁっていうのはなんとなく。 [受けるイメージから、如何にもそんな雰囲気が。 とはさすがにとても言わなかったが、納得したように一人頷く。] …ああ、パイナップル。 とりあえずラッセルには出さないように気をつけるよ。 [好き嫌いがあまりない自分にしてみれば、なんでまた、というように首を捻りつつも、頷いて] | |
(125)2006/03/28 23:02:08 |
学生 ラッセル >>125 …なんとなく? [自分では理解出来ていないせいかぱちりと、不思議そうに瞬きして] …だって、食べ過ぎると舌が痛くなるじゃないですか。 ちょっとなら、大丈夫なんですけど。 [ミルクティのマグを両の手で支えながらよく冷まして一口] | |
(126)2006/03/28 23:13:11 |
流れ者 ギルバート >>126 いや、なんか線の細い子は偏食っぽそうっていうかね? [むしろ外見的なものよりかは内面的なものから受ける印象だったが、適当に濁し] 舌が痛くなるって…味とかじゃなくてそれがいやなの? [こりゃ想像以上に色々大変そうだ、と、思いつつ] | |
(128)2006/03/28 23:21:29 |
学生 ラッセル >>128 …それは、偏見だと思うんですけど…。 [拗ねるように少し口を尖らせるも、実際に自分は偏食だったからそれ以上反論する気はなく。 ニーナたちが何やら話している様子をちらりと覗き見ながら] …ええ。そうですけど。 だから、同じ理由で熱帯植物系の果物は余り好きじゃないですね。 | |
(131)2006/03/28 23:31:20 |
学生 ラッセル >>137 …まぁ、それは…そうですけど。 [既にすっかり温くなったミルクティを飲みきって] …ギルバートさんは、苦手なものはないんですか? コーヒーはとても濃いブラックじゃないと駄目って言うのは、聞きましたけど。 | |
(139)2006/03/28 23:55:09 |
流れ者 ギルバート >>139 俺? まああることはあるけど、絶対食べれないものっていうのは少ないかなぁ。 ナマコとシャコは苦手。 あと虫系もだめね。イナゴとか。 [そこまで言ってから、ふと思い出したように] あー。レバー。レバーはだめ。何をどうしても食べれない。 ちなみに珈琲は濃いブラックが好きなだけで、濃いブラックじゃないと飲めない、っていうわけでもないんだけどね。 でもミルクと砂糖をいれるのは苦手。 飲めるけど、できればブラックがいいかな。 | |
(141)2006/03/29 00:04:38 |
美術商 ヒューバート >>138 心配しなくても娘には見ようと思っても見れませんよ。 愛しいと思うのは娘も恋人も変わらないですけどね。 貴方に対する愛情は家族のそれとは違いますし。 [食器をさげると開いたテーブルの上で手を組み顎を乗せ] | |
(143)2006/03/29 00:07:54 |
学生 ラッセル >>141 …なまこ?しゃこ?…いなご? [名前すら知らない食べ物に思わずきょときょととしてしまいながら、ミルクティを飲み干して] …レバーは僕も余り得意じゃないです。 [どうも苦手で、と小さく肩を竦めながらカップを洗うために席を立とうと。 コーヒーはブラックじゃなければ駄目だと思っていたので、意外そうな表情を浮かべた] | |
(144)2006/03/29 00:08:52 |
流れ者 ギルバート >>144 あはは、ラッセルには馴染みないか。 うん、多分食べる機会は滅多にないとおもうから、気にしないでいいよ。 ってラッセルもレバー苦手なんだね…ちょっとだけ良かった。 これでラッセルがレバー好きだったりすると、俺がうっかり倒れ兼ねないからね…。 [どうやらレバーは相当だめな様子。] | |
(146)2006/03/29 00:11:55 |
逃亡者 カミーラ >>143 [にっこりと笑って] なら安心した。 執事さん、うちのこと大事に扱ってくれとるきど、一歩引いた感じも受けとったき。 そう思ってくれてるんは嬉しい。 [徐々に人が減り、簡素になってきたホールを見て] どうしようか、うちらも部屋に戻る? できれば執事さんとこの部屋で、お茶飲んでもう少し話しでもしたいんやけど。 | |
(149)2006/03/29 00:22:52 |
流れ者 ギルバート >>148 うん。レバーだけは本当にだめだね。 まあ日常的にそう出てくるものでもないから あんまり気にしてはいないけど。 [そしてラッセルの欠伸に気付けば、寝ようか、と彼を二階へ促し。自室に戻るとラッセルを抱き締めて*就寝*] | |
(152)2006/03/29 00:29:05 |
学生 ラッセル >>152 …好き嫌いがはっきり分かれる食材ですからね。 [濡れた手を拭いて戻ってくれば、告げられた言葉に小さく頷いてギルと共に二階へと上がり。 ニーナたちの部屋のほうを少しだけ心配そうにちらりと眺めやってから*ギルと共に部屋へと戻った*] | |
(153)2006/03/29 00:32:20 |
美術商 ヒューバート >>149 一歩引いてる、ですか? そんなつもりはないのですけどね…… もう少しべたべたした関係のがお好みですか? [組んだ手の上でくすりと笑い。歳相応には落ち着いてしまってますから、と呟いて] ……ではそうしましょうか。 折角ですからたまにはチャイでも淹れていきましょう。 [少しだけ待っててくださいね、と厨房に足を向け] | |
(154)2006/03/29 00:35:09 |
逃亡者 カミーラ >>154 うぁ、うちもその、そういうのはちょっと、得意やない…。 傍におってくれるんは、安心するし、嬉しいんやけど…。 [照れたように向こうをむいて、執事さんはそのまんまの方がええ。と呟いて] あ、うん。お願いするな。 [と背中を見送った] | |
(157)2006/03/29 00:42:43 |
美術商 ヒューバート >>157 心地いいと感じる距離は人それぞれですから。 近寄りすぎても遠ざかりすぎても関係をダメにするものです。 [トレイにほんわりと甘い匂いを漂わせるカップを2つ載せて戻り。 行きましょうか、と声をかけた] | |
(159)2006/03/29 00:51:04 |
見習い看護婦 ニーナ [ティーカップに視線を落とし静かに途切れ途切れに] コーネリアスは狼だってセシリアが言ってたけどー、そのコーネリアスを手にかけたナサニエルだよねー? ここに居る人たちはみんな優しいよー。 なら恋人を殺されてシャーロットが悲しかったように、狼だって仲間を殺されて悲しかったんじゃないかなー? シャーロットのやってる事も、狼のやってる事も、ここに居る人たちがしようとしてる事も、みんなみんな自分が大事で好きな人が大事で護りたいだけじゃないのかなー? だから、護れなかった大切な人の敵討ちにナサニエルは殺されちゃって、シャーロットは狼だと思ったマンジに狼だって言ったんじゃないのかなーってそう思うのー。 | |
(162)2006/03/29 01:03:38 |
逃亡者 カミーラ >>159 [どこかホッとしたように微笑んで] うん、そうっちゃね。 今のが一番丁度いいんやろな。うち、隣立っとって居心地ええっち思うき。 [とチャイの甘い匂いに思わず目を細めて、隣に並び、二階へのヒューバートの部屋へと向かった] | |
(163)2006/03/29 01:04:31 |
美術商 ヒューバート >>163 私も貴方が隣にいるととても安らぎますしね。 こうして一緒にお茶を飲む時間が幸せなんです。 単なる慣習だったはずなんですがね。 [部屋へと戻るとテーブルにトレイを置き。 カミーラに椅子を勧めて前にカップを置いた] | |
(164)2006/03/29 01:09:43 |
異国人 マンジロー >>162 ニーナ 狼も仲間を殺されて悲しかった・・・。 私が狼だと思った、でもいきなり言われても困りますね。 そういえばシャロ殿は一人では死なないとか、道連れとか、物騒なことを随分言われていました。 そういう事なのでしょうか? | |
(165)2006/03/29 01:12:34 |
異国人 マンジロー >>168 ニーナ 私もニーナ殿が大好きです。ニーナ殿が信じてくれるのなら、大丈夫な気がします。 信じてくれてありがとう。ニーナ殿を裏切るような事はありません。 それから・・・お腹が空いたらご飯を作ってください。 [抱きしめる腕に力を込めた] | |
(170)2006/03/29 01:26:46 |
見習い看護婦 ニーナ >>170 あはは、ニーナと一緒に居てくれたらご飯くらいいつでも作ったげるー。 考えると悲しくなる事ばっかりだけどマンジが居れば大丈夫って思えるよー。 そろそろ眠くなってきちゃったー。 一緒に寝てくれるー? [身をよじりマンジの顔を覗いてへにゃりと笑った] | |
(171)2006/03/29 01:32:30 |
逃亡者 カミーラ >>172 嬉しいな。執事さん色んなお茶知っとるき、毎日どんなんが出てくるか楽しみなんよ。 イギリス、やったよね。執事さんの国。 どんなとこ?食事が美味しくないっちは聞いたけど…。 [カップを両手で持ったまま、興味深そうに見上げて] | |
(175)2006/03/29 01:55:05 |
美術商 ヒューバート >>175 食事はね。 "人間としての最高の生活は、イギリス人の邸宅に住み、日本人の女性と結婚し、中国人のコックを雇い、アメリカ人の給料を貰うことである。 人間としての最低の生活は、イギリス人のコックを雇い、日本人の邸宅に住み、中国人の給料を貰い、アメリカ人の女性と結婚することである。" こんな格言があるくらいですから。 [と苦笑し。カップを置くとしばし瞑目して] そうですね……生まれたところは片田舎でしたから。 森に囲まれた閑静な街でしたよ。 その後はヨークという街にいまして。 大きな教会があって、少しアンティークな町並みが素敵なところですよ。 | |
(176)2006/03/29 02:03:21 |
逃亡者 カミーラ >>176 [へぇと笑って] 面白い格言やね、それ。色々酷い事言っとる気もするきど。 田舎かぁ。うちは都会の一部…というか、スラム地区で生まれたき、そういうのんとは疎遠なんよな。 …今でも、よくあそこから出られたと思う。 [ぽつりと呟いた後、微笑んでヒューバートを見上げて] イギリスは、都会も田舎も風景綺麗なとこやっち聞くし、いつか行って見たいな。 そのうち執事さんの田舎にも連れてって欲しいな。 | |
(177)2006/03/29 02:30:25 |
美術商 ヒューバート >>177 [スラムと言う言葉に僅かに表情を曇らせるも、続く言葉に小さく頷き] いつか一緒に行きましょう。 何もないところですが、自然豊かな場所ですし。 のんびりするには最適ですよ。 ヨークミンスターの大聖堂にもいつかご案内しますよ。 ステンドグラスがとても綺麗なんです。 [微笑むとカップを置き。小さく欠伸を漏らすと] ……そろそろ休みましょうか。 私ちょっと眠いです。 [苦笑するとベッドに入り。カミーラにどうするか尋ねるも返事を待たぬまま眠りの淵へと引き込まれ@退席] (中/中身の限界です……すみませ……!後はお好きにどうぞv) | |
(178)2006/03/29 02:42:44 |
逃亡者 カミーラ >>178 うん、楽しみにしてる。 いつかきっとな。 [と笑いかけると、すでにベットに入り、声をかける間もなくすぐに眠ってしまったヒューバートの肩に毛布をかけて] ぁ、ごめん、眠いのに話しに付き合ってくれて。 …執事さんが先に寝るのっち初めてやな。 [どうしたものかと思案したが、結局ベットの脇に椅子を持ってきて座って、何となしに寝顔を眺めつつ、そのままうとうととしはじめた] (中:すいません、毎度毎度返事が遅くて…。お疲れ様でした、お休みなさい。) | |
(180)2006/03/29 02:59:44 |