人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 第9日目 エピローグ 
(1221)村 : 3日目 (3)
農夫 グレンは、溢れる涙を指で拭ってあげ、そっとステラの唇を奪った。
2006/02/23 04:30:33
のんだくれ ケネス
アヒルさー。
米蒔いて歩いた方がいいんじゃねえの?
[...は、集会場への正しい道を指差した]
(398)2006/02/23 04:35:49
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネスに気付き、……す、すまん…と呟き、正しい道を歩いた。
2006/02/23 04:37:41
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバートの方へと歩くと、頭を掴んで、集会場の方を向かせた。
2006/02/23 04:39:14
流れ者 ギルバートは、ようやく集会場へたどり着いた。そしてそのまま*2階の部屋へ*
2006/02/23 04:39:23
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバート「良く見ろ、良くだ。鳥から人へ脱皮して良く見ろ。」
2006/02/23 04:39:38
のんだくれ ケネスは、流れ者 ギルバートが、無事帰ったっぽいのを見届けて、やれやれといった表情。
2006/02/23 04:40:26
修道女 ステラ
[逃げる、その言葉を聞いて…]

そんな…無茶ですわ…自警団だって、すぐそこに…
自警団と戦うだなんて…グレンさんの負担に、なります…わ…っ

わたしだって…グレンさん………ごめんなさい…最後まで…言わなければ…貴方の負担も…減った…かもしれないのに…

愛してます…わ…グレンさん…。

[グレンの指が、ステラの涙をぬぐいさり…ステラの唇を奪う―…]

ッ…!!!


[そう、咄嗟の出来事だった。男性にさして触れたことのないステラがとった行動は…]
[ボクシャアアアアーッ!みぞおちに、容赦なく、えぐるように、ねじりこむように、のめり込んでくる、一撃。ステラの黄金の左が今此処で放たれたのだった。グレンが声にならない声をあげ、ぐったりと前に倒れこむ。]
(399)2006/02/23 04:45:14
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/23 04:45:19
のんだくれ ケネス
[...は、人の気配の無くなった空間で、眉間に皺を寄せると手に持った袋が落下した。]

…ああ、畜生!!
人前で位、黙っとけよ…。
糞声共がよ…うだうだ煩いんだよ。
…糞…静かにしろよ…うるせぇ…。
[両耳を塞ぎ苦悶の表情を浮かべ、落ちた袋に気づくとそれ持ち上げ、おぼつかない足取りで帰路へとついた@退席]
(400)2006/02/23 04:47:09
修道女 ステラ
…ハッ…い、いけません…。
ご、ごめんなさい…グレンさん………。
大丈夫ですか…ッ?
[と、聞くも、当然気を失っているようだ…]

……でも、よかったのかもしれないわ……。
逃げるだなんて………そんなこと……。
グレンさん、…ここで、一晩眠っていて下さいね…。

…これなら、夜明けまで、直ぐですわ…。

…さようなら…

[ステラは、グレンを説教台の裏に隠すと…外に出て、自警団に声を掛けた。ゆきましょうと。ぼや騒ぎは収まったようで、ステラは「やっとか」という顔の自警団に連れていかれ…夜道へと消えた。]
(401)2006/02/23 04:47:50
冒険家 ナサニエル
>>395
…楽しみにしているよ。
自分で作るからと言って、ニンジンやタマネギは抜かないか?
好き嫌いが無くなったのか、ちゃんと見ておかないとな。

[少し意地悪く笑って『そんな歳じゃないか』と付け加える]

大丈夫、すぐ終わるさ…心配しなくて良い。
…そうだな。仕事上色々な所に言ってきたから、土産話は幾つかあるんだ。
シャロも、俺が居ない間の村の話…父上や母上の事も、聞かせてくれ。
…本当に楽しみに、しているよ。

[家に入るか躊躇しているシャーロットに気が付くと
美しい蒼く長い髪を一房手に取り、そっと口付けした]

…お休み、シャーロット。
お前の瞼の裏には、幸せな夢が降りますように―
(402)2006/02/23 04:48:54
医師 ヴィンセント
やれやれ…。
何処も彼処も茶番が流行っているな…。
困ったことにミクラは逃げる気も無いようだな。

むしろ意味好都合…だがね。
2006/02/23 04:52:27
医師 ヴィンセント
(文章が…。頭が寝ぼけてるな…。格好つかないねて。てへへ。)
2006/02/23 04:54:10
流れ者 ギルバート
[部屋でベッドにどさりと倒れこんだ]

…少し気持ちが和らいだかな…

[ふと、コーネを思い出した…]

…もしも今日…ネリーが襲われたらお前が一番悲しむよな?
……大丈夫だ……、今日はオレがネリーを守ってやるからな。
2006/02/23 04:54:36
農夫 グレン
ぐほぁっ … ‥ 

[そんな呻きが洩れただろうか。
ステラの黄金の左腕は
一撃にしてグレンの*意識を奪ったのだった*!]
2006/02/23 04:54:39
流れ者 ギルバート
[ギルはそっと*自分の部屋から抜け出した*]
2006/02/23 04:55:34
村長の娘 シャーロット
>>402
むー、大丈夫ですっ。
ちゃんと入れるし食べますっ。

[意地悪な笑顔にちょっと拗ねたようにして、
『そうですっ、大人です』と答えて]

――…ん。
色んな国のこと、知らない村のこと、聞かせてね。
わたしもとっておきの話があるの。
お菓子も作るし、紅茶も淹れるね。
たくさん話そうね…。

…ぁ

[さらり、と髪が揺れ優しい言葉が紡がれる。
少し背伸びをしてそっと手を伸ばし、頬を撫ぜるようにして兄の蒼い髪に触れる]

―――お兄様にも…
幸せな夢が…降りますように。
(403)2006/02/23 05:01:54
修道女 ステラ
―…そろそろ…かしら…―
[ステラは時間稼ぎをしながら、二人の同胞のことを思った…]
(*108)2006/02/23 05:09:29
学生 ラッセル
――居る?ミクラ。

[大きな木の上で、静かに"声"を囁いた。]
(*109)2006/02/23 05:11:22
修道女 ステラ
ええ…
[そこで、苦笑をこぼしながら]

まだ…大丈夫よ…
(*110)2006/02/23 05:12:00
医師 ヴィンセント
――いつでも行けるよ…。

[フッと気配が現れた。]
(*111)2006/02/23 05:12:57
学生 ラッセル
[木から木へと静かに跳躍し、徐々に移動して]


…さっき、銀の指輪…触ってなかったか?

…指。……。
(*112)2006/02/23 05:13:33
のんだくれ ケネス
[...は、途切れ途切れの呼吸で、自分の部屋へと帰宅した。
殺風景な部屋には、必要な家具も揃っていない程、殺伐としている。
唯一存在感を主張しているベッドへと倒れるように横たわると、震える手で袋から薬の箱を取り出した]

…糞。
……。

[手から零れ落ちる薬。
電気のついていない暗い室内を、手探りで探す。
ようやく薬を掴むと、それを酒で飲み込んだ。]

…は…っ。
……糞、早く効け。
2006/02/23 05:13:56
修道女 ステラ
…。ええ…。
いいの…。

おねがい…今は…この指輪を、つけさせて…。
(*113)2006/02/23 05:14:21
学生 ラッセル
……ミクラが、そう言うなら。


シィズ、ナサ…フリーメイスンは?
(*114)2006/02/23 05:14:57
医師 ヴィンセント
指輪…ね…。
いいかいシスター。
所詮は奴らは食事だ。
(*115)2006/02/23 05:16:21
修道女 ステラ
…ありがとう、ライア………。

今…あのフリーメイスンを追っているのね……?
(*116)2006/02/23 05:16:43
学生 ラッセル
ああ。

さっきは村長宅の前で…シャロと、何か話してるみたいだった。
(*117)2006/02/23 05:17:34
のんだくれ ケネス
[...は、ベッドの上で耳を塞いだ。
わんわんと、頭の中には声が聞こえ続ける。
意味の無い言葉。不可解な言語。
最も精神的障害を受けるのは、それにまぎれて聞こえる、理解できる言語での囁きや、絶叫。]

黙れよ。
黙れよ、黙れよ、黙れよ…。

[痛いほどに耳を手で圧迫する。
それでも、頭の中に直接流れ込んでくる声は止む事は無い。
一体何時から、この声が自分の身を蝕んだのか?
思い出すにも思い出せないほど、昔から。
そして、思い出すにも、思い出すのを妨げる、鳴り止まない声。

...は、それを誤魔化すよう、薬を飲む。
それを誤魔化すよう、酒の瓶を呷る。]
2006/02/23 05:18:01
修道女 ステラ
………。
…食事…そう…ね…。
でも…。
…。

…いえ…ごめんなさい、先生…。
………そうね…。
(*118)2006/02/23 05:18:38
医師 ヴィンセント
ああ、ライアの言うとおり、さっきまで妹と深刻そうに話していたみたいだね。
(*119)2006/02/23 05:18:55
冒険家 ナサニエル
>>403
[髪に触れられた妹の手を見やり、くすりと笑った。
そっと手に取った一房の蒼い髪を放すと]

…有り難う。
さ、行きなさい。
また明日…元気な笑顔を見せてくれ。
それだけで、俺は―

[そう笑顔で答え、家の前の門を開きシャーロットを中へと入れた。
ひらりと手を振り、ゆるりと踵を返しながら詰め所の方向へと向かう。

その後姿は、何かを決意したようにも、見て取れた―]
(404)2006/02/23 05:18:56
医師 ヴィンセント
おっと…
うわさをすれば…か。

現れたぞ。
(*120)2006/02/23 05:19:39
学生 ラッセル
[足音を、聴覚で捕らえる。次に、視覚でナサニエルの姿を捉えた]

――来た。
(*121)2006/02/23 05:20:21
学生 ラッセル
…俺は。ライア。


…嘘吐き――。
2006/02/23 05:21:10
修道女 ステラ
[遠くで獲物を狙う二人の声を聞く…]

…………。
二人とも…頼りに…してるわ…。

[自警団が、早くしろ―…そう、彼女のことを急かしているようだ。]
(*122)2006/02/23 05:21:31
学生 ラッセル
…俺は。ライア。

気高き獣の血を引きし――。

[爪を、牙を。そして、瞳を。]
(*123)2006/02/23 05:22:19
学生 ラッセル


――人狼。
(*124)2006/02/23 05:22:32
のんだくれ ケネス
[次第に、摂取した睡眠薬が効果を発揮し始めた。
まどろむ意識の中、それを妨げるよう、響く声が大きく、悲壮をおび、叫ぶ。]

…は…はは…。
うるせえっつってんだろ…。
頼むから…。

一度くらい、静かに寝かせてくれ…。

[耳を塞いだ両手を離さず、胃の痛みに体を折ると、ケネスは苦しそうに咳き込んだ。
口の中に、鉄の味が広がった。

頭を蝕むのは、声だ。
それの正体など、わかるわけが無い。ただ、常にそこにある物だと、ケネスは認識している。
だが、受け入れるには、余りにも辛すぎた。

それを誤魔化すよう、ケネスは日々酒を飲んだ。
それを誤魔化すよう、ケネスは日々煙草を吸った。

事実、体を壊したのは、誤魔化すために行ったそれらの行為、しかし、そうしなければ、彼は自分を保つ事は出来なかった。]
2006/02/23 05:23:19
医師 ヴィンセント
フフ…気負っているなライア…。
あせりは禁物…なんだがな…ククク。
2006/02/23 05:23:44
のんだくれ ケネス
糞…。
…オンボロがよ…。

[苦々しげに呟くと、落ちる瞼に逆らわず、次第に遠くなる声に対し、小さく笑みを浮かべると、ケネスは眠りについた。]
2006/02/23 05:24:00
村長の娘 シャーロット
>>404

……うん。

[微笑み、兄に小さく手を振る]


おやすみなさい、お兄様……また明日…。

[そっと、囁くように呟く。

数歩後ろに下がるも、扉を開けようとはせずに。
兄の後姿が夜の向こう側に見えなくなるまで―――佇んで、見送っていた。]
(405)2006/02/23 05:24:09
医師 ヴィンセント
妹か…ククク。
今生の別れを楽しむがいい…。
(*125)2006/02/23 05:27:02
学生 ラッセル
[妹。それは。兄弟。そして双子。リック。ウェンディ。

ラ―――の頭に、金髪の家族が過ぎる]
2006/02/23 05:28:20
修道女 ステラ
[どくり、どくりと、心臓が音をたてる…どうなるのだろう…。]

…。
(*126)2006/02/23 05:29:27
冒険家 ナサニエル
[詰所へ戻る道のりを一人、歩く。
ふと、何かの気配を感じ取り後ろを振り返る。
…誰も、居ない。

―嫌な予感が、する]
(406)2006/02/23 05:29:59
学生 ラッセル
[爪を、擦る。瞳孔は確りとナサニエルを見据えて]
(*127)2006/02/23 05:30:27
冒険家 ナサニエルは、確かめるようにもう一度*振り返った*
2006/02/23 05:30:39
学生 ラッセル
[赤き人狼は、低く唸り声を上げた。

狙いは、フリーメイスン。]
(*128)2006/02/23 05:32:05
学生 ラッセル
[赤き人狼は、低く唸り声を上げた。

狙いは、シャーロットの兄、ナサニエル。]
2006/02/23 05:32:22
医師 ヴィンセント
[無表情に獲物を補足する。当たり前に搾取するために。]
(*129)2006/02/23 05:33:00
修道女 ステラ
[…自警団が、ライアが、シィズが…。もう少し、粘れるだろうか、ここで…。教会近くの森…大事なものを落としたと…自警団を困らせるのも…もう…時間の問題だろう…]

…ライア…シィズ先生…。
(*130)2006/02/23 05:34:36
学生 ラッセル
大丈夫…大丈夫。

直ぐに…。

[振り返るナサニエルに、僅かに闇に身体を埋めて]
(*131)2006/02/23 05:38:00
医師 ヴィンセント
ライア…時間が無い。最初に私が行こう…。
私がナサニエルに話しかける。
ナサニエルは私に気をとられるだろう。

そこで君がやれ…。
(*132)2006/02/23 05:42:19
学生 ラッセル
[静かに、頷いた]


ああ。やってやるさ。

[目標を定めた。フリーメイスンに。]
(*133)2006/02/23 05:43:25
学生 ラッセル
[目標を定めた。ナサニエルに。]
2006/02/23 05:43:38
修道女 ステラ
[空気が、ぴりぴりする…。木々がざわめいた…]
(*134)2006/02/23 05:44:43
医師 ヴィンセント
こんばんは。ナサニエルさん。
(407)2006/02/23 05:49:01
修道女 ステラ
[自警団が、言った。―もう、時間はあげられない―]

[…そんな…まだ…だって…と、ミクラも食い下がる…]

[…だめだ…と、自警団がいう。両脇をかかえられるようにして…]

ねえ…もう…
(*135)2006/02/23 05:50:29
修道女 ステラ
もう…

[ミクラの、諦めたような"声"が、二人のもとへ届く…]
(*136)2006/02/23 05:51:12
学生 ラッセル
[爪を静かに鳴らす。集中し、集中し、意識を尖らせて]
(*137)2006/02/23 05:51:16
学生 ラッセル
[ライアは、乾いた笑みを浮かべ――爪を、突き立てた。

血が滴る。腕に、顔に。]
(*138)2006/02/23 05:52:02
学生 ラッセル
[ラ―――は、―――笑みを浮かべ――爪を、突き立てた。

血が滴る。腕に、顔に。]
2006/02/23 05:52:09
修道女 ステラ
………だめだわ…………

ごめんなさい…

[ミクラは、自警団員に、半ば引きずられるようにして…]
(*139)2006/02/23 05:52:50
医師 ヴィンセント
そして…さようなら…
(408)2006/02/23 05:53:15
学生 ラッセル

……―――ミクラッ!!

[僅かな"声"に、大きく名を叫んだ]
(*140)2006/02/23 05:54:46
医師 ヴィンセント
…やったなライア…!

[同時に確かに在った意識が途切れた事を感じた]

ミクラ…。
(*141)2006/02/23 05:55:19
修道女 ステラ
[大きな、その、ライアの声を聞きとめる]

…ごめんなさい…だめだったわ…

[…詰め所へ、一歩、一歩と近づく…]

ごめんなさい…ごめんなさい…

[一歩、一歩…]
(*142)2006/02/23 05:55:28
医師 ヴィンセント
いや、まだかすかにあるか…。
ミクラ。大丈夫か。しっかりしろ。
(*143)2006/02/23 05:56:08
学生 ラッセル
駄目だ!逃げろ!


―――ミクラッッ!!
(*144)2006/02/23 05:56:16
医師 ヴィンセント
たった今ライアがナサニエルを倒した。
直ぐに自警団も気づく。
そうすれば此方に意識が来るはずだ…
それまで…それまで…!
(*145)2006/02/23 05:57:01
修道女 ステラ
…無理…よ…。ごめんなさい…ふたりとも…。

わたし…うまく…できなかったわね…

[こうしている間にも…徐々に、首吊りの、輪が―…]
(*146)2006/02/23 05:57:37
修道女 ステラ
[…一歩…一歩…一歩…]

ごめんなさい…


[そう、暫く、謝り続けていたミクラの"声"が、突如、途絶えた。]

[それ以降は―…]
(*147)2006/02/23 05:58:14
双子 リック
[暗闇の中、リックは目を開く]

なんか…
 なんか、気になる……

…何なんだ、一体。

[突然、ぶるると体を震わせて]

なに…
 この空気……

[隣のウェンを見つめた]
(409)2006/02/23 05:59:16
医師 ヴィンセント
ミクラッ!!
くっ…遅かった…か…。
(*148)2006/02/23 05:59:18
冒険家 ナサニエルは、その瞬間崩れ落ち、絶命した―
2006/02/23 05:59:47
学生 ラッセル


―――ミクラァッ!!!


["声"が、虚しく響き渡った。]
(*149)2006/02/23 06:00:00
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 第7日目 第8日目 第9日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
28
32
30
24
29
14
62
25
40
33
32
35
0
0
26