人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1221)村 : 3日目 (1)
学生 ラッセルは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
農夫 グレンは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
双子 リックは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
双子 ウェンディは学生 ラッセルに投票を委任しています。
雑貨屋 レベッカは冒険家 ナサニエルに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
農夫 グレンは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
雑貨屋 レベッカは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
医師 ヴィンセントは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
見習い看護婦 ニーナは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
見習いメイド ネリーはランダム投票で村長の娘 シャーロットに投票しました
修道女 ステラは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
双子 リックは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
双子 ウェンディは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
学生 ラッセルは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
流れ者 ギルバートは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
冒険家 ナサニエルは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスはのんだくれ ケネスに投票しました
墓守 ユージーンは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
のんだくれ ケネスはランダム投票で雑貨屋 レベッカに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、1人が投票した。
雑貨屋 レベッカ に、1人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、12人が投票した。
のんだくれ ケネス に、1人が投票した。

吟遊詩人 コーネリアス は、村人の手により処刑された……
吟遊詩人 コーネリアスは人間だったようだ。
雑貨屋 レベッカは、修道女 ステラを占った……。
修道女 ステラは人狼のようだ。
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに襲いかかった!
流れ者 ギルバートは雑貨屋 レベッカを護衛している……
しかし、その日雑貨屋 レベッカが襲われることはなかった。
次の日の朝、墓守 ユージーンが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネス、の13名。
吟遊詩人 コーネリアス
遺言が間に合いませんでしたね・・・・
2006/02/22 06:04:09
見習いメイド ネリー
[突如大きな悲鳴を上げて、目を覚ます]

…い、いやぁあああああ!!いや……いや……いやぁ…

[しばらく荒い呼吸を繰り返しながら、夢と現の狭間でぼんやりとしていたが、ようやく覚醒する]

…あ……ふふ…嫌な夢見ちゃった。もう朝っぱらから近所迷惑〜誰も起きなかったらいいけど…

[自嘲気味に笑うと、青ざめた顔のままふらふらとベッドから這い出る]
(0)2006/02/22 06:39:17
見習いメイド ネリー
[そのままサイドテーブルに置かれているものに気付かずに、大きなホウキを片手に下に降りていく]

今日は少し早く目が覚めちゃった……とりあえず、暖炉に火をつけてっと♪

[極力自分を励ますように明るい口調で言葉を発するが、その表情にはいつもの明るさはない]

……しょけいが行われるって…言ってたけど……誰が??私じゃなかったんだぁ……

[「しょけい」と呼ばれるものが自分でなかったらしいことに少しだけ安堵するが、安堵した自分が少しだけ嫌になる。しばらく考えていたが、ふとあることに思い至ると、一人ぶつぶつと呟く]

……ん〜…逃げてちゃ駄目かな??そうだよね、私でも役に立てるかもしれないし…昨日も話中途半端にしか聞いていないし…もうちょっと情報集めなきゃね…

[そう呟くと、一人自警団の詰め所まで歩いていった]
(1)2006/02/22 06:46:10
見習いメイド ネリー
[自警団の詰め所まで歩いていく最中、お墓に立ち寄る。昨日までなかったはずの新しくできたお墓を前にきょとんとするが、昨日の皆の話を思い出し、ぽんと手を打つ]

ユージーンさんが一人で埋めてくれたのかな??あわわ〜ご苦労様……一人できっと辛かったんじゃないかなぁ…あ!だから、昨日…様子が変だったんだぁ…

今日は私もお手伝いしよっかな……お手伝いなんてする場面に遭遇しないといいんだけど…でも、一人は大変だし…お手伝いできるといいなぁ……あれ??

[そう呟くと、変な匂いに気付いて周囲をきょろきょろする。ふと…あるものに目をとめて、悲鳴を上げそうになるのを必死でこらえ、傍に近づいていく]

……だ、誰??

[小さく呟いた言葉にはもちろん返答などあるわけがないことがネリーには分かっていた。おびただしく散った血の量が決して生きているわけがないことを物語っていた]
(2)2006/02/22 06:57:21
見習いメイド ネリー
[お墓にいると言えば、あの人しかいない…そう確信しつつも、ネリーには認めることができなかった。嫌な想像を打ち払うように首を何度も振りながらおそるおそる近づいていく]

…え?え……?え……え?嘘……嘘だよね………

だって……ユ…ユージーンさん??……い、いやぁあ…

[損傷はひどかったが、顔がわりと綺麗に残っていたことと着ているもので、それが紛れもなくユージーンの変わり果てた姿だと気付くと、その場から逃げるようにもつれる足で自警団の詰め所まで走っていった]
(3)2006/02/22 07:00:10
のんだくれ ケネス
[...は、自警団の近くの道を、おぼつかない足取りで歩いていた]

ごほ…。
……糞…。
[血の混じった痰を吐き出すと、わんわんと響く、自らにしか聞こえぬ声に、耳をふさぎ]

…糞…。

[小さく罵声を吐きながらも、耳に飛び込んできた人の声に、地面へと向けていた視線を上げた]
(4)2006/02/22 07:05:21
見習いメイド ネリー
[自警団の詰め所につくと、扉を何度も何度もしつこく叩く]

あの……あの……あの〜……

[しばらくすると、眠そうな疲れきったような自警団のメンバーが出てくる]

…お…墓に……お墓に………お願いです〜
あんなところ寒いです!!ですから…ですから…

[要領を得ないネリーの話しっぷりに自警団のメンバーも早く追い返そうとするが、ただならぬネリーの様子にようやく誰か人が死んだのだと気付き、数人がお墓に走って行き、ネリーを中に招き入れる]
(5)2006/02/22 07:08:36
見習いメイド ネリー
[しばらく言葉も発さずに一人椅子に座って震えていたが、ようやくここに来た目的を思い出し、呟くように聞く]

……しょけいって行われたんですか??あの…いったい誰が??

[小さく呟くような言葉に、団員もしばし言いよどむが、やがて、一人がめんどくさそうに今日処刑されたものの名前を告げる]

…………え??

[信じられないと言った面持ちで小さく呟くと、ネリーは糸が切れた人形のように、その場で意識を失った。かろうじて保っていた意識が限界を迎えたらしく、その表情は雪のように白く真っ青であった]
(6)2006/02/22 07:09:53
のんだくれ ケネス
[疎らに人が走ってくる。それぞれ、驚愕と悲壮の声を上げ。
...は、その歩みにつられる様に歩を進め、その先には死臭と、悲観が漂っていた。
...は、人垣の外から、その中心を眺める。人の間からでも解るほどの、赤と、鉄の匂い]

…。
どいつもこいつも。
血なまぐさい事ばっかり、しやがって。

[...は、服の胸ポケットから、箱のへしゃげた煙草を取り出し、火をつけた。
煙草の煙が、鉄の匂いを誤魔化すように立ち上る。]

殺して解決、使用としてる時点で、駄目なんだよ。
(7)2006/02/22 07:22:38
のんだくれ ケネス
[咳と共に、煙草の煙を吐き出すと、火のついた煙草を地面へと落とし、口元を拭いながら踏み消した]

…糞。
うるせえ…。

[...は、混乱と驚愕に上がる人の声になのか、それ以外の物なのか。耳を塞いでその場を離れた。
おぼつかない足取りに、ザクザクと足音は不規則に響く。
割れそうな頭痛に、休める場所を探し、目に入った人の出払った自警団の詰め所へと足を踏み入れると、緑色の髪の毛をした少女が、青白い顔で…とても簡易的に、小汚いソファーに横たわっていた]
(8)2006/02/22 07:31:19
のんだくれ ケネス
…。
糞、先客かよ…。

[がしがしと頭をかくと、無骨なそこには似つかわしくない少女を見下ろし、少女の頬を軽く叩く]

……死んでるわけじゃねえみたいだな…。
こんなとこで寝てたら、馬鹿な自警団の奴に犯されるぞ。

[もう一度、頬を軽く叩くが、目覚める様子は無い。
...は、目頭を押さえると、着ていたコートを少女にかけて、少女を肩に抱き上げた]

見た覚えのねえお嬢さんよ。
家なんてしらねえからな…。
…糞、あそこでいいか。

[...は、少女を抱えて自警団の詰め所を後にすると、集会場へと、歩を進めた。]
(9)2006/02/22 07:41:11
のんだくれ ケネス
[集会場の扉を開けると、入り口近くのソファーに少女を寝かせた。]

…暢気なお嬢さんだな。
俺が襲う気だったら、まんまと餌食になるぜ。

[...は、未だ目を開けない少女を見下ろし呟くと、口に手を当てて箍が切れたように、咳き込んだ。
ヒューヒューと肺から空気が漏れる音がする。
手には、さきほど地面にこびりついた色と同じ、赤が広がった]

…オンボロだな。

[苦々しげに口元を拭うと、青白い顔色のまま集会場を後にした@退席]
(10)2006/02/22 07:48:21
流れ者 ギルバート
[ギルバートは昨日は気付くと集会場の一角で眠りについていたようだった…]

[ふと…目を覚まし…昨日の夜にレベッカの所に行ったような錯覚に襲われたが…気のせいだろう…と思った]

  ――……まだ…チカラが…チイサイ……――

[急に聞こえてきた*声*にギルは驚いた]

な、何だよ…急に…。

 ――感じろ…狼の気配を…そして、守るんだ…――

……守るって…その気持ちはあるって言ってるじゃないか…ったく…。
2006/02/22 08:48:56
流れ者 ギルバート
――心を強く持て…持ち続けろ…何があっても…――

   [強い…まるで父親のような*声*]

――…そう、守るチカラがあるのは…貴方だけ…――

  [どこか優しい…まるで母のような*声*]

 [その*声*にギルは確実に勇気付けられた…]

  ……はっ…ありがと……さんきゅっ……。

[そして、夢から覚めるようにギルは*ゆっくりと目を開けた*]
2006/02/22 08:53:36
流れ者 ギルバート
[ギルは集会場の片隅で話を聞いているつもりだったが…昨日はそのまま眠ってしまっていたようだ…]

ぅあ…首いてー…あれー?ここで寝ちまったようだな……まぁ、部屋で寝れねぇから、どこで寝ても良かったんだけどな…。
みんなは…家に帰るなり、ここのどっかの部屋で寝るなりしたのかな?

[ふと、ニーナの事が気になり集会場の2階へと向かった]
(11)2006/02/22 08:56:49
流れ者 ギルバート
[部屋に入るとニーナが寝ていて、その様子を見てホッと安心したが…テーブルに見慣れない手紙がある事に気付いた]

……なんだ?これ?

[すっと、その手紙を手に取りニーナを起こさないようにと、部屋から出て、廊下で手紙を読み始めた]
(12)2006/02/22 09:01:16
流れ者 ギルバート
[*手紙の内容*]
私は、処刑されるようです。
ネリーに形見として、リュートとサークレットを置いてきました。
それと、私の両親に当てた手紙を一通。

彼女に、貴方から説明してあげて下さい。
彼女は文字が読めないので・・・・

私は、処刑され、共に旅に出る事は叶わなくなった事。
彼女の所属していた、館とは話が付いていて、自由の身で有る事。もし、彼女さえその気が有り、今回の事から生き残る事が出来たならば、私の狩住まいに住む事も、旅に出る事も可能なのだ・・・・と。

旅に出るので有れば・・・・私は一緒に旅に出る事が出来なくなりましたが、リュートを私だと思って旅の共にしてくれると嬉しいと言う事。

封書は私の両親に当てた物で有る事。

仮住まいに有る物は、全て自由に使っても良いと言う事。

面倒で嫌な役回りかも知れませんが、宜しくお願い致します。

                      コーネリアス
2006/02/22 09:02:34
見習い看護婦 ニーナ
…?
[...は、まどろみから目を覚まし、もぞもぞしている内に何か違和感を覚えてがばりと起き上がった]

…!
[見覚えの無い部屋に、一瞬パニックに陥って、声にならない悲鳴をあげている]
(13)2006/02/22 09:06:14
流れ者 ギルバート
………なっ………ど、どうし………。

[手紙を読みながらギルはあまりにも衝撃的な内容に後ろにあった壁にぶつかり、そのままずるずると座り込んだ…]

……コーネリアスっ!コーーネリアスっっ!!!
…う…嘘だろ??おい……。嘘だって言えよ!!!
(14)2006/02/22 09:07:36
流れ者 ギルバート
…どうして?どうしてあいつだったんだ?
外部の者だからか??
それだったら、オレだって…そうじゃないか!!

わかんねぇよ!!!

…わかんねぇよっ!!!コーネリアスっっ!!

[そう言って、ドン!と床を力いっぱい叩いた]
(15)2006/02/22 09:10:11
見習い看護婦 ニーナ
[割と近くで物音と叫び声が聞こえて、びくびくと頭から毛布を被って]

…!
[そのまま、毛布をぎゅーっと握って恐る恐る廊下の様子を見ようと]
(16)2006/02/22 09:10:50
流れ者 ギルバート
……馬鹿やろうっっ!!!

馬鹿やろうっっっ!!!!!!!!!!!

実は冗談でしたーって、いつもみたいにリュート弾きながらやってこいよ!!!!!!
2006/02/22 09:15:13
流れ者 ギルバートは、自分がいつの間にか泣いている事に気付いてもいなかった…
2006/02/22 09:16:18
見習い看護婦 ニーナ
…?
[ただ事ならぬ様子におろおろとして。気づいてないのかな…と、物音を立てないようにそっと近づいて]


[口は彼の名をなぞる物の、声が出るでもなく。毛布の中から、手を伸ばして、引っ込めて、やっぱり伸ばして、頭をなでようと]
(17)2006/02/22 09:20:04
双子 ウェンディ
[目を覚ますと見慣れない天井が視界に映る。咄嗟にがば、と、身体を起こすが、隣で寝ているリックに気付くと安堵したように息を吐いた。]

…そ、そういえば…昨日の夜…人狼がなんとかって…。

…私、疲れて寝ちゃったんだっけ…。

[丁度Freemasonだというナサニエルが話をしているところだった。けれど途中で力尽きて寝てしまったせいで、話が飛び飛びで良く解っていない。処刑だとか物騒な言葉だけがやけに耳に残っていた。]

…どうしよう。
誰か…いるかしら…。
ラッセルおにいちゃんは…?

[リックを一人にするのが躊躇われるのか、暫くただおろおろと部屋の中をうろついていたが、やがて意を決したように]

…お話、ちゃんと聞かないと…。
誰か、いればいいんだけど…。
(18)2006/02/22 09:25:33
双子 ウェンディは、恐る恐る一階へ。「あ、あの、おはようございます…」
2006/02/22 09:27:26
流れ者 ギルバート
[あまりの衝撃に、ニーナの存在に全く気付いていなかったので頭に手が触れたのを感じて、びくっと驚いた]

……ぁ……。ニーナか…。

えーと、よく眠れたか?昨日、あのまま寝ちまったから、オレの部屋に勝手に連れてっちまったんだ…。
(19)2006/02/22 09:28:45
見習い看護婦 ニーナ
>>19
…?
[一応頷きはするものの、心配そうになおも手を動かし。もう片方の手をギルバートの首筋に当て、額と額をくっ付けようと]
(20)2006/02/22 09:31:59
双子 ウェンディ
[集会所を見回し。人の気配が薄いことに、小さく落胆の息を吐く。誰もいないならばリックのところへ戻ろうか、と、階段へ足を向けた時、ソファに倒れこんでいるような様子のネリーに気付き]

…確か…ネリーさん。

こんなところで寝ていたら風邪をひいちゃうわ…。

[きょろきょろと辺りを見回し。角に積んであった毛布を見つけると、それをネリーの身体の上に掛けた。]

…どうしようかな。
ここで待っていたらそのうち誰か来るのかしら…。
ネリーさんが起きるかもしれないし…もう少しだけ居てみようかな…。
(21)2006/02/22 09:33:17
流れ者 ギルバート
[ニーナの行動に少し驚き]

はっ…大丈夫だいじょぅ……

[徐々に声は小さくなり…]

…嘘。………そのうちわかる事だもんな。

…コーネリアスが…『処刑』されたようだ……。
あいつは、それを全て知った上で、オレに…
オレなんかに手紙を残していっちまっ……くそっ!!
(22)2006/02/22 09:37:36
見習い看護婦 ニーナ
…?
[やや脈が早い気がしたが、特別心配する程でもないかと考えて、顔を離して話に首を傾げ]

…!?
[処刑という言葉に目を丸くした]
(23)2006/02/22 09:46:45
流れ者 ギルバート
[ニーナを見つめつつ、見るか?と手紙を差し出す]
コーネリアスは…自分が死ぬってわかっててもさ…
自分じゃなく、ネリーの心配ばっかりしやがって…
あいつ…馬鹿だよ…大馬鹿やろうだよなっ…
…あんないい奴が人狼なわけねぇじゃねけかよ…なぁ…

[一気に喋ったので、ふぅ…と一息ついてから]
…オレは、この騒ぎが終わったら、こいつの両親に手紙…届けにいくよ……。
(24)2006/02/22 09:51:56
見習い看護婦 ニーナ
[どうしていいのか分からず、ぎゅうと一旦だきしめてから、不安そうに下にいこうと袖を引っ張った]
(25)2006/02/22 09:59:54
流れ者 ギルバート
>>25
わりぃ。気使わせたな。そうだな、下に行くか。

[ニーナに袖をつかまれながら1階への階段をとんとんと下り、集会場にウェンディと寝ているネリーに気付く]

お。ウェンディおはよーさん。
…ネリーは寝てるのか…。
(26)2006/02/22 10:02:36
流れ者 ギルバート
……ネリー……。

もう…知っているんだろうか……。
2006/02/22 10:05:14
見習い看護婦 ニーナ
[ふるふる首を振って、安心させるためにこっと笑い。ギルバートと階下におりて]


[ネリーとウェンディに首傾げた]
(27)2006/02/22 10:06:43
双子 ウェンディ
[階段を降りてくる足音に気付き、俯けていた顔を上げる。そして立ち上がり、ふわりと笑みを浮かべると]

…ギルバートさん、ニーナさん。
おはようございます。

[と、丁寧にお辞儀をした。]
(28)2006/02/22 10:07:53
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディに手を振った。
2006/02/22 10:08:41
流れ者 ギルバート
この子は…何も知らないんだ…

いや…知ってはいけないんだよな…
2006/02/22 10:09:27
流れ者 ギルバート
[ウェンディに向かって何もなかったかのように、いつのも笑顔を向けて]

おう。ちゃんと眠れたか?
いつもと違う場所だと眠れなかったりするもんだからなっ。

[と、ウェンディの頭をぽんぽんっと優しく叩いた]
(29)2006/02/22 10:11:38
双子 ウェンディ
…よろしければ、どうぞ。

[ティーポットに淹れておいた紅茶を、二つのカップに注ぎ、ニーナとギルバートに差し出し。どう切り出そうかと僅かに口を噤んだ後、意を決したように顔を上げ]

…あの…私、昨日のお話をあまりちゃんと聞けていなくて。
一体…何が起こっているのか、教えて頂けませんか…?
自警団の方が…お亡くなりになった、ということくらいしか、解らなくて…。
(30)2006/02/22 10:12:05
双子 ウェンディは、流れ者 ギルバートに「大丈夫です、リックが居てくれましたから」と微笑み。
2006/02/22 10:12:22
双子 ウェンディ
(中)
ギル素敵だ。

ラッセルのほうが素敵だけd(ガッ
2006/02/22 10:13:07
双子 ウェンディ
そういえば設定をちゃんと書いていなかったの。

今更だけど投下しておくわ。
2006/02/22 10:13:40
双子 ウェンディ
■ウェンディ=オブライエン

*14歳
*12歳の時にリターンシンドロームにかかり、この2年間の間にどんどん身体が幼くなっていっている。現在身体は9歳児くらい。
 (※リターンシンドローム元ネタ:デー●ン聖典)

*リターンシンドロームは原因不明の奇病。身体がどんどん縮み、やがて卵になって消滅する。
*現在治療法模索中。世界中がパニックに陥るのを防ぐために、この病気の件は戒厳令が敷かれている。
*ウェンは余命三年と宣告されている。

*両親は3年前(双子11歳の時)流行病で死亡。
*両親が死亡してからは、遠縁のラッセル(やはり両親死亡)に引き取られて、リックと三人で住んでいる。遠縁なので元々ラッセルとは面識有り。少し歳の離れた幼馴染のような。
2006/02/22 10:14:13
双子 ウェンディ
*表向きは双子じゃなくて兄と妹。双子なのを知っているのはラッセルとリックだけ。
*ウェンが発症した時に、三人で村の郊外に引っ越した。基本的にウェンは人目避けてるから。

*ウェンは人目を避けているので学校には行けていない。基本的に一日家に篭りがち。リックも学校には行かず、家で勉強をしている。

*ラッセルのバイオリンが大好き。ラッセルの最初のファンだと言って憚らない。
*バイオリンにあわせて唄うのも好き。
2006/02/22 10:15:25
見習い看護婦 ニーナ
[ウェンディににこーっと笑いかけ、紅茶に息を吹き掛けながらギルバートをちらりと横目で見た]
(31)2006/02/22 10:15:43
双子 ウェンディ
=年表=

17年ぐらい前?:ラッセル生誕
14年前:双子生誕
3〜4年前?:ラッセル両親死亡
3年前:双子両親死亡・双子ラッセルと同居
2年前:ウェン発症・郊外にラッセルと移り住む
1年前:ウェン余命は3〜4年と宣告
現在:ウェン外見9歳にまで戻る
2006/02/22 10:15:51
流れ者 ギルバート
[紅茶を受け取り、まだ熱いのか冷ましながら飲もうとしたが…振られた話にどきりとして]

…あぁ…そうか…その…えーっと……

[なんと説明したらいいのか、わからなくてニーナの目線も気にしつつ困ったように頭をかいている]

…なんかな、自警団長さんが…人狼ってのに襲われたらしいぜ…で、その人狼が、どうやらこの村に隠れているらしい…って、さ。
で、オレらで協力してその狼見つけよう、って感じかなぁ?
(32)2006/02/22 10:20:04
双子 ウェンディ
[暗い表情でギルバートの話を聞いていたが、協力、という言葉にふと首を傾げ]

…協力って…?
私もリックも、その為に集められたのかしら…。

…けれど、ならば私たちは何もできないし、何も知らないんですから、帰してもらうことは…できないんですか…?
(33)2006/02/22 10:23:06
見習い看護婦 ニーナ

[人狼を探すという言葉に遠くを睨んで。気持ちを鎮めようと紅茶を口に含み]

…!
[はっと気付いたように、メモ帳を取り出して]
(34)2006/02/22 10:27:56
流れ者 ギルバート
[相変わらず困った顔で…]
…そ、そうだよな…うーん…夜とか危ないから人が多いところにいた方が安全ってのもあるんじゃないか?

あ、そういや、ラッセルが昨日、ナサニエルにウェンディとリックの事を確か話してたような…。

[会話をしつつ…ふと…脳裏にコーネリアスの事が過ぎった…]

わりぃ。ちょっと……でかけてくる。夜には戻る。
ニーナ。ネリーを…頼む…。
ウェンディちゃんも、話の途中なのに悪いな。

[そういうと、ギルは*集会場を急ぎ足で飛び出した*]
(35)2006/02/22 10:29:43
見習い看護婦 ニーナ
[走り書きのように「おじいちゃんが心配してるかも」と書き、思い出したように「仕事も行かなきゃ」と書き足した]
(36)2006/02/22 10:31:34
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/22 10:32:13
見習い看護婦 ニーナ
[いそいそ「ネリーは寝てるだけだと」書いてる途中で走り去られてちょっとしょんぼり]
(37)2006/02/22 10:35:16
双子 ウェンディ
[暫く考えた後、神妙な面持ちで頷き]
>>35
…解りました。

[そして急ぎ足で去るギルバートの後姿に、慌てたように]

あ、あのっ、お忙しいところ…ありがとうございました…っ!

[と、深く頭を下げ。そしてニーナに差し出されたメモを見て]

…おじいちゃん…?
えっと、よくは解らないけど…ニーナさんもお仕事なんですね…?
ニーナさんも、引き止めてしまってごめんなさい。

[と、ぺこり、とニーナに向かってお辞儀をした。]
(38)2006/02/22 10:39:01
学生 ラッセルは、部屋で目を覚ました。
2006/02/22 10:40:52
学生 ラッセル
[何時もならとっくに起きている時間だったが、大分日が高い。
慣れないベッドや疲れがそうさせたのだろうか。]


仕事…も、しなきゃな。こんな時でも…。

[部屋に備えられた鏡を見る。暫く自分の顔を見詰めた後、わははっと笑い。
自分が笑っていれば、少しは。少しだけでも。そう思って。
ラッセルは部屋を出て、静かに階段を下りた。]
(39)2006/02/22 10:46:36
見習い看護婦 ニーナ
[こくこく頷き、簡単な診療所への地図を書いてウェンディに渡し、ネリーと交互に見た]
(40)2006/02/22 10:47:54
双子 ウェンディは、学生 ラッセルの姿を見つけると、駆け寄って抱き付いた。
2006/02/22 10:48:44
双子 ウェンディ
>>40
[地図を渡されて首を傾げるも、その動作から]
あ、えーっと、ネリーさんが目を覚ましたら診療所に行くように伝えればいいんですね…?
わ、わかりましたっ。
(41)2006/02/22 10:50:20
学生 ラッセル
おわっ…ウェンディ?
ああ、もう起きてたんだな。っていうか寝ぼすけは俺か。

[抱き付いてきたウェンディに、わははっと笑って]


ニーナもおはよう。あとそっちのは…ネリー、だっけか。
(42)2006/02/22 10:51:38
見習い看護婦 ニーナ
[...はラッセルに安心して、お辞儀してからぱたぱた慌ただしく出ていった]
(43)2006/02/22 10:52:58
学生 ラッセルは、「おー」と気の抜けた返事で、ひらひらとニーナを見送った。
2006/02/22 10:54:10
双子 ウェンディ
>>42
[ラッセルにしがみついたまま、彼を仰ぎ]
…おにいちゃん。
私たち…ここから出られないの…?
一体…何が起こってるの…。

[と、不安そうな眼差しを向けた]
(44)2006/02/22 10:54:24
双子 ウェンディは、見習い看護婦 ニーナの後姿にもう一度深々をお辞儀をした。
2006/02/22 10:59:45
学生 ラッセル
[優しくウェンディの頭を撫でると、何時もの笑みで]

わははっ。大丈夫、大丈夫。
出られないわけでもないみたいだ。昨日の話とも合わせれば。

何時もと少しだけ違うだけさ。大丈夫。

[ぽんぽん、と安心させるように小さな身体を抱き寄せる]
(45)2006/02/22 10:59:54
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/22 11:01:00
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/22 11:05:20
双子 ウェンディ
[ラッセルの言葉に自分への気遣いが伺えれば、こくんと頷き]
>>45
…このままずっとここにいるわけじゃ、ないんだよね…?

ちゃんと私たち、三人であのおうちに帰れるのよね?
(46)2006/02/22 11:06:33
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/22 11:07:52
学生 ラッセル
当たり前だろ?俺達が帰る場所は、あそこだけださ。

[優しく微笑んだ。ただ優しく、そっと。]


と、仕事は出来るみたいだから、俺は工房に行くな?
成るべく早く帰ってくるようにはするからさ。

リックの事頼んだぞ、ウェン。

[もう一度優しく抱き締めると、からりと笑った。]
(47)2006/02/22 11:11:21
双子 ウェンディ
そうだよね…
なんだろ、私…そんな解りきったこと聞くなんて…。

…ちょっと疲れてるのかしら。

[えへへ、と、笑って、自分で自分の頭をこつんと叩くと、小さく舌を出し]

いってらっしゃい、おにいちゃん。
私はリックに着いているから、今日は何も差し入れてあげられないけど…お願いだから、ごはんとかはちゃんと食べてね?
食事抜きとかはだめなんだから。

[不安はまだ胸に渦巻いていたが、ラッセルに心配をかけないように、と、努めて明るく笑い。そしてラッセルの頬にいってらっしゃいのキスをすると、手を振った]
(48)2006/02/22 11:17:47
双子 ウェンディ
(中)
いってらっしゃいとかおやすみとかのキスは、アメリカンライクな感じのものですよ。
2006/02/22 11:18:27
双子 ウェンディ
(中)
身長差を考えると、そこらへんの描写もうちょっといれたほうがよかったね…
私も出かけなきゃならないから、そこまで気が回らなかった…。
2006/02/22 11:19:21
学生 ラッセル
おう、行ってきます。
って、あー、そうなるとお茶も無いんだな。干からびないようにしないと。

[わはは、と笑うと、笑顔のまま大丈夫大丈夫と言って。
自分の頬とウェンディの頬を合わせ、もう一度」


行ってきます。

[そうからりと笑い、手を振り替えし*集会場を後にした*。]
(49)2006/02/22 11:22:13
双子 ウェンディ
…おにいちゃんが帰ってこなかったらじょうろを持って水やりに行くことにするわ、リックと一緒に。

[ラッセルに合わせるように軽口を叩いて彼の後姿を見送ると、二階を見上げて]

…まだ色んなこと、解らないままだけど…リックも、起きた時に一人だと心細いよね。

[小さく呟くと、*二階の部屋へと戻っていった*]
(50)2006/02/22 11:30:49
修道女 ステラ
…昨日のユージーンさんたら…すっかり怯えきって…気の毒だったわ…可哀想だったわ…。
でも…アーヴァインさんよりは美味しかったわ…。

今日のお昼は…そうね…。
教会に居るわ…
ライアがくるのを…まってるわね…
(*0)2006/02/22 13:45:53
修道女 ステラ
Sweet hour of prayer, sweet hour of prayer
That calls me from a world of care
And bids me at my Father's throne
Make all my wants and wishes known
In seasons of distress and grief
My soul has often found relief
And oft escaped the tempter's snare
By thy return, sweet hour of prayer …

ライア…私…

弱気なことをいっていてはいけないのだけれど…

嫌な予感がするの…。…。
大丈夫、大丈夫よね…。今までだってうまくやってきたわ…。

神様は私達の味方よ…
2006/02/22 14:02:14
修道女 ステラ
…やっぱり…一度集会場へ行ってみるわね…。
ライアの声が聞こえたら…教会へ戻るわ…。
(*1)2006/02/22 14:03:12
修道女 ステラ
…今日は…少し、早くに行ってみましょう…。
…誰か居れば…今日なにが起こったか…教えてもらえるかもしれないわ…。
(51)2006/02/22 14:06:44
修道女 ステラ
[ステラは集会場に行く準備をし、教会から集会場へのいつもの道をとぼとぼと歩く…]



[暫く歩くと、集会場が見えてくる。]

…誰かいるかしら…

[彼女は集会場の扉を開けた。]
(52)2006/02/22 14:08:29
双子 ウェンディ
(中)
ステラさん…会いにいきたいです…
2006/02/22 14:08:38
修道女 ステラ
[そこには、ネリーがソファに横たわっているだけで、起きている者は誰もいないようだった。]

…。

[ネリーの顔を覗き込む。あまり顔色がいいようには見えなかった。そっとしておこう、そう思って、自分は彼女から少し離れたところの椅子に腰を下ろす。]
(53)2006/02/22 14:12:46
修道女 ステラは、ぼんやりと集会場で誰か来るのを待ってみることにしたようだ。
2006/02/22 14:15:31
修道女 ステラ
[ステラはぼうっと考え事をしている。]

動く獲物をとるのは、面白いわ…。
あんなに食欲が出るのは初めてだもの…。
食事の前には運動…そういうことかしら…?
いいえ、なにかもっと別の…本能なのかしら…

…最初に人を食べたのは…
…まだ赤ちゃんみたいな頃だったわね…
…。
ステラで居たのも随分長いわ…。
…。これが、終われば、ミクラに戻れる…。

ステラさん…ごちそうさま…。
あなたのお陰で、私は貴方の名前を借りて、今まで此処で、なんとかやってこれたわ…。
神様、ありがとう…。
2006/02/22 14:19:07
双子 ウェンディ
[ぼんやりと窓際で外を眺めていたら、階下で扉の開く音がして視線をドアへと向けた]

…ラッセルおにいちゃんはまだ帰ってこないよね…。
誰か来たのかしら…。

[ラッセルが、自分に対してかなり気を遣ってくれていることは解っていたが、それでももやもやとしたものがどうしても消えなく。誰かから何か話を聞ければ、と、階下に降りることにした。]
(54)2006/02/22 14:21:26
修道女 ステラ
あの時は…おなかが減って、骨になっても齧ってた気がするわ…。
懐かしい…。

…神父さまも、皆…
…ステラの服を借りたら、気づかないんだもの…。
あの当時は子供がたくさん居たから…
…気づかなかったのね…。
2006/02/22 14:21:39
双子 ウェンディは、集会所へとやってきて。ステラに気付くとぺこりとお辞儀をした。
2006/02/22 14:23:20
修道女 ステラ
[ステラは、階段から降りてくる子供に気づいて、]

あら…あなたは、ラッセルさんと一緒にいた…
こんにちは。
…良かったわ、誰かいてくれて…。
(55)2006/02/22 14:23:28
修道女 ステラは、双子 ウェンディに、こちらもお辞儀をした。
2006/02/22 14:24:27
修道女 ステラ

こんな頃よりは…もう少し小さかったかしらね…。

子供はかわいいわ…。
2006/02/22 14:25:13
修道女 ステラ

自警団に行くのは嫌だから、ここに来たけれど…
この子に聞くのも、可哀想だし…気の毒だし…酷だわ…。
2006/02/22 14:26:29
双子 ウェンディ
[声を掛けられると途端に頭が真っ白になってしまい、わたわたと何度も目の前の女性に向かってお辞儀をして]

あ、あのっ、はじめまして…ウェンディと言いますっ。
リックの…その、妹、です。

[よろしくお願いします、と、告げた後、はー、と一度深呼吸をする。そして女性の顔を不安気な表情で見上げ]

…私も…眠っている人や留守の方ばかりで、どうしていいか解らなくて…少しお話させてもらってもいいですか…?
(56)2006/02/22 14:27:59
双子 ウェンディ
(中)
ステラさんは今日の吊りだっけ…
お話できそうでよかったー(うるうる)
昨日みたいに絡めないまま去られちゃうの寂しい…。
2006/02/22 14:35:13
修道女 ステラ
[目の前の少女がおろおろするのに、なんだかこちらまで、気持ちおろおろしてしてしまい、]

あ、ああ…っ、リック君の…妹さん…なのね…!
よっ…よく似ているわ…可愛いわ…。
始めまして、私は修道女のステラよ…。
[よろしく、と告げて、少女と同時に深呼吸する。]

…あぁ…あの、私も…今日のお話は、まだ聞いてきていないの…。ごめんなさいね…。
それでもよかったら…、お話は、できると思うけれど…。

[説明ベタなのが気がかりで、どうも自信なさげになってしまったが、少女相手になにを弱気になっているんだと、自分に言い聞かせる。今日こそまともな説明を―…!!]
(57)2006/02/22 14:36:03
修道女 ステラ
この子もライアの家族なのね…かわいいわ…
(*2)2006/02/22 14:36:57
双子 ウェンディ
[ステラさん、と、目の前の女性の名前を呟く。そしてなんとなく自分と何処か似たようなものを感じ取ったのか、安堵したような顔になり]
>>57
…えっと…私たち、お互いになんだか慌てすぎ、ですね…?

[くすくすと声を漏らすと、不意に厨房へと足を向ける。そして直に二客のティーカップとティーポットを用意して戻って来て]

今、紅茶淹れますね。
私、昨日のお話もあまりよく解っていないんで…もしステラさんにお時間があるようでしたら少しお茶がてら付き合ってもらっていいですか…?
(58)2006/02/22 14:43:39
修道女 ステラ
[少女の言葉に、こちらも、ふふ、と笑う。]

そうね…ちょっと…慌てすぎね…。
ええ、お茶でも飲んで落ち着きましょう…。
ごめんなさいね…なんだか小さい子に任せちゃって…。
…私のほうがお姉さんなのにね…。
でも、ありがとう…

私でよければ、お話付き合うわ…。
(59)2006/02/22 14:49:28
双子 ウェンディ
[カップに紅茶を注ぐとステラに渡し]
>>59
普段からリック…おにいちゃん、や、ラッセルおにいちゃんにお茶を淹れてるから、こういうところばっかり気が回るだけなんです。
他のことはてんで駄目で、いつも二人に頼ってばっかり…。

[自分の分の紅茶も淹れるとステラの向かいに座り]

それで…あの、唐突なんですが…”人狼”って…一体…?
(60)2006/02/22 14:54:38
双子 ウェンディ
…えへへ。
リックに、おにいちゃんってつけるの…慣れない、なぁ…。
2006/02/22 14:55:13
修道女 ステラ
人狼って、一体…って…。
どう話したらいいのかしら…
シィズ先生…?
ライア…?

…自分で頑張らなくっちゃ…
(*3)2006/02/22 14:56:08
村長の娘 シャーロット
[村の長への伝達は早く、また簡潔だった。

――また、ひとり人狼の手にかかった。
犠牲者は黒い髪の墓守。

その言葉は。
冷たい氷の如く耳を打ち]

……そん、な。
…、ユ、ージ…ン、が。


昨日、一緒にご飯を食べたじゃない…
笑ってたじゃない…

[なのに今日、居ない。

じわりと染みて来る現実に唇を噛む]
(61)2006/02/22 14:57:39
修道女 ステラ
あらまぁ…。
えらいのね…。
十分だと思うわ…。二人とも、きっと助かってるわよ…。

[そこで、投げかけられたウェンディの問いに…言葉をつまらせる…]

…。
詩人さんには、会ったかしら、ウェンディちゃん。
昨日、彼は、
「人狼は「元々は人間」で有り「内に潜む獣」が覚醒したもの。」
と、言っていたわ…。
(62)2006/02/22 15:00:55
修道女 ステラ
私はその言葉…嫌いだけれど…。

でも、仕方ないわ…きっと、人の言ってた言葉なのだから、人には理解しやすいはずね…
(*4)2006/02/22 15:03:29
双子 ウェンディ
>>62
…えへへ。そうだと、いいんですけど。
私…いつもリックおにいちゃんにも、ラッセルおにいちゃんにも迷惑かけてばっかりだから…。

[そしてその後に続いたステラの台詞に、小さく首を縦に振り]

…コーネリアスさん、ですよね。
先日、一緒に…ここで演奏会をさせてもらいました。
昨日はお話出来なかったのですが…”内に潜む獣”…?
なら…人狼というのは、私たち人間と同じ姿をしているっていうこと…?
(63)2006/02/22 15:07:40
修道女 ステラ
>>63
…そんな風には…二人とも、きっと思ってないわよ…。
いつだって楽しそうじゃない…。

それで…人狼の事だけれど…
そういうこと、なんでしょうね…人と同じ姿をして、私達の中に紛れているって事のようよ…。

あ…そうよ…でも…
レベッカさんと、ヴィンセント先生には、会ったかしら…?
二人が人狼と人間を見分ける力を持っているって言っていたの…。
だから…その…安心して、ウェンディちゃん…直ぐに終わるわ…。
(64)2006/02/22 15:12:44
修道女 ステラは、双子 ウェンディを、落ち着けようと、精一杯微笑んだ。ニヤーリ。(悪意はない)
2006/02/22 15:13:21
双子 ウェンディ
[どこか曖昧な笑みを浮かべ]
>>64
…そうかな…そうだと、いいんですけど。

って…私達の中に、紛れ込んでいる…?
あのっ…それって…ここでお会いした人の中に、人狼がいるっていうこと…なんですか…っ?

[カップを持つ手がかたかたと震えていて、慌ててカップを置くと、ぎゅっと両手を堅く握り合わせる。気を落ち着けるように息を長く吐き出した時、力を持つ人の話が耳に入り、安堵したようにふわりと笑んだ。]

…レベッカさんは、もう会いました。
先生…は…すみません、まだ皆さんのお名前とお顔が完全じゃなくって…。
けど…その方たちに任せておけば、すぐ終わるんですよね?

…よかったぁ…。
(65)2006/02/22 15:21:41
村長の娘 シャーロット
[その次に聞こえて来た声。

――の処刑を執行した。

その名に驚愕に眼を見開く]


――うそ。

嘘でしょう!?

なんで、なんでなの!!
そんなわけないのに!
あの人が人狼なわけないじゃない!!

どうして…!

[自警団員を責める様に声を荒げる。
問い詰めても、問い詰めても。*答えは返ってこなかった*]
(66)2006/02/22 15:25:34
修道女 ステラ
[まずい、やってしまった…と思い、慌てて、少女に謝る。]

ごめんなさい…吃驚させちゃったわね…!
ごめんなさい、ごめんなさい…!
やっぱり、私ったら…だめね…。

ええ、大丈夫…。大丈夫よ…。
二人も力になってくれる人がいるのだから…きっとすぐにおわるわ…。
また、普段どおりに暮らせるから…少しの辛抱よ…。

本当に、吃驚させちゃって、ごめんなさい…。
大丈夫…?
[そう、心配そうに声をかける…]
(67)2006/02/22 15:28:03
修道女 ステラ
すぐに…すぐによ…
もしも、あなたを食べるときがきたら…。
怖がらせないで、食べてあげたいわ…。
眠っているうちに…。
すぐよ…。
(*5)2006/02/22 15:29:45
双子 ウェンディ
[大丈夫です、とふわりと微笑み]
>>67
…すぐ終わるんですよね?
むしろそれを聞けて安心しました…。
ありがとうございます、ステラさんっ。

[嬉しそうにステラに向かってぺこりとお辞儀をする。けれどそこでふと首を傾げ]

…あれ。
でも…人狼を見つけたら…その見つけた人狼は、どうするんですか…?
牢屋に閉じ込めちゃう…?
(68)2006/02/22 15:34:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/02/22 15:38:32
修道女 ステラ
>>68
すぐよ…すぐに終わるわ…。
よかった…。

[再び、ウェンディの問いに、言葉を詰まらせる…。ここで、本当のことを言う意味があるのだろうか…?言わなくても…いいのでは…。彼女が分からなくても…事は無事に済むのではないだろうか。]

…。

[少しの、沈黙…。ステラは困ったように下を向いて、何かを考えているようだ…。]
(69)2006/02/22 15:39:24
修道女 ステラ
[そして、口を、開く…]

…そう、自警団の方が捕まえて下さるわ…。
大丈夫、すぐになんとかなるわ…。
ね…。

[本当のことを言うのは、やはり気が進まないようで、つい、気休めの嘘をついてしまう…]
(70)2006/02/22 15:42:32
修道女 ステラ
私…
嘘を…。

…。いやだわ…。いえでも、仕方ないわ…。
こんなに小さな子なのだもの…。
(*6)2006/02/22 15:42:54
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/02/22 15:43:33
双子 ウェンディ
>>69
えっと、じゃあ私、リックおにいちゃんにも教えてきますっ。
すぐに帰れるって。
きっとリックおにいちゃんも心配してると思うし…。

[立ち上がりカップを片付けると二階へ戻ろうとし。そこで何か考え込んでいる様子のステラに]

…どうしたんですか?ステラさん…。
(71)2006/02/22 15:44:41
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/22 15:45:32
双子 ウェンディは、修道女 ステラに「はいっ」と笑い。「ありがとうございましたっ」とぺこり。
2006/02/22 15:47:07
修道女 ステラ
>>71
いえ…なんでもないわ…。
大丈夫、リック君にも、教えてあげてね…。
[と、言って、微笑んだ(つもり)。]
(72)2006/02/22 15:48:20
修道女 ステラは、双子 ウェンディに、いいえ…どういたしまして…。と、言った。
2006/02/22 15:49:24
冒険家 ナサニエル
[コンコンコン、と集会場のドアのノックする。
少し間を置き『失礼する』とやや強めの口調で言いながら扉を開け、中に入る。
ステラとウェンディの姿に気がつくと、軽く会釈をしながら二人へと向かって歩いた]

お邪魔してしまった様かな。
…ん?今日は君だけなのかい?

[リックは?という感じで、ウェンディに話し掛けた]
(73)2006/02/22 16:00:16
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに、お辞儀をした。「こんにちは…」
2006/02/22 16:02:17
修道女 ステラ
Freemason…
こわい…
いやよ…
2006/02/22 16:03:43
双子 ウェンディ
[階段に足を掛けたところでノックの音に気付き、振り返る。そして自分のところにやってきたナサニエルに、慌てふためき]
>>73
あ、あのっ、あのっ、リックは…リックおにいちゃんは、まだ寝てるみたいで…っ。

[そこではた、と昨晩のことを思い出すとぺこぺことナサニエルに向かってお辞儀をし]

えっと、えっと、昨日はお話の途中で私寝ちゃったみたいで…すみませんでした…っ。
今ステラさんから昨日のことを色々聞かせてもらってたんですっ。
(74)2006/02/22 16:04:34
修道女 ステラ
>>73
ナサニエルさん…邪魔なんかじゃ、ないですわ…。
大丈夫です…。

[ウェンディの言葉に、]

ええ…今、ウェンディさんに説明を…。
…レベッカさん達のことや、人狼のことを、すこし…。
(75)2006/02/22 16:10:03
冒険家 ナサニエル
…そうか。
君達3人には本当に申し訳ない…。
少しでも緩和出来るように、頑張ってみるよ。
…もう少しの辛抱だからな。

[ぺこぺこと頭を下げるウェンディに、くすりと笑いながら『そんなに頭を下げなくて良いよ』と柔らかい口調で言った]
(76)2006/02/22 16:11:10
双子 ウェンディ
>>76
えっと、すぐ終わるんですよね…?
1ヶ月とか2ヶ月とか閉じ込められるわけじゃないんですよね…?
私たちが我慢してすぐ終わるなら大丈夫です、お気遣い有難うございます…っ

[そして頭を下げなくていい、と言われれば『す、すみませんっ!』とまた頭を下げてしまい、はっと気付くとそんな自分に照れ笑いを浮かべた。]
(77)2006/02/22 16:18:01
学生 ラッセル
[遠くの方から微かに"声"が聞こえる。]

ごめん、ミクラ…少し昼間は行けないかもしれない。
夜の方が落ち着くだろうし、それで良いかな…?

ちゃんと、ヴァイオリン持って行くから。
(*7)2006/02/22 16:20:29
修道女 ステラ
[ラッセルの"声"に…]

わかったわ…大丈夫…。待ってるわ、ライア…。
ええ…夜にね…。

ありがとう…
(*8)2006/02/22 16:22:33
冒険家 ナサニエル
>>75
済まない、有り難う。

[ステラに目線を向け、礼をする。
…内心ステラに会った時、今日の占い先の事が脳裏を過ぎる。

疑いを掛けているわけではないが自警団とも話し合った結果、彼女への占いをする事になってしまった事に、ちくりと胸が痛んだ。

…人狼だと判定が出なければ良い…。

内心人狼を見つけたいという反面、一人でも多く潔白の人物を早々に出してやりたいとも、思っていたから―]
(78)2006/02/22 16:23:54
修道女 ステラ
>>78
い、いえ…。
そ、その…こちらこそ…ありがとうございます…昨日から色々…。
[頭を下げられて、ステラも慌てて頭を下げた。]

その…きちんと休まれましたか…?
疲れは、とれました…?
(79)2006/02/22 16:28:06
冒険家 ナサニエル
>>77
そんなに長い間には俺がさせないよ。
大丈夫だ…何も心配しなくて良い―
絶対、終わらせてみせる。

[ウェンディが自分を見上げて居る事に気が付き、彼女と同じ目線になるようにひざまづき、そっと手をウェンディの頭に乗せて、優しく撫でた]
(80)2006/02/22 16:30:25
学生 ラッセル
ゴメン、ありがとうミクラ。
それじゃ、また夜に――。

[気配と"声"が、すうっと空気に溶けた。]
(*9)2006/02/22 16:30:48
修道女 ステラ
夜が…
楽しみ…。
そろそろ帰らないといけないかしら…。
怒られてしまうわ…
2006/02/22 16:36:13
修道女 ステラ
…。
この人…。私のこと、どうおもっているのかしら…。
…。
怖いわ…。

大丈夫…大丈夫よね…。
ライア、シィズ先生…大丈夫って…言って…。

…。
2006/02/22 16:39:21
双子 ウェンディ
[頭を撫でられれば、安堵と共に寂しさに囚われた。皆、皆、いい人ばかりで。
けれど病がある以上はここに長居するわけにもいかないし、ここを出ればこの先二度と彼らと会うこともできない。
成長するどころか時間を逆行する体を見られるわけにはいかないから。]
>>80

…はい。
あの、よろしくお願いします、ナサニエルさん…。

[涙が溢れそうになって、慌ててそれを隠すように深くお辞儀をした。今度は無意識ではなく、意識的に。]
(81)2006/02/22 16:40:11
冒険家 ナサニエル
>>79
はは…此処に来る事を拒否されないだけ、助かっているよ。
ご協力、感謝している…有り難う。

[ステラに気遣いに感謝の言葉を言う。
しかし大分疲弊しているのか、表情の疲れは隠せなかった]

俺の事は心配ないよ。
それよりも、君こそ良く休んでおいた方が良い。
また夜に、話して置きたいこともあるしな。
(82)2006/02/22 16:44:11
冒険家 ナサニエル
>>81
昨日の今日だ…ゆっくり休んで欲しい。
まだ疲れているだろう…引き止めて悪かった。

[ウェンディの表情が曇ったような気がしたが、それ以上関わると彼女の負担になる―
そう思いながら手を離し、休むように促した]
(83)2006/02/22 16:50:00
修道女 ステラ
>>82
いいえ…。ナサニエルさんは、村のためを思って行動して下さっているのでしょう…?
貴方を…拒否するだなんて…そんな事…できませんわ…。

…。ナサニエルさん…。余計な…お世話とは思いますが…。妹さんも心配されますわ…貴方こそ…こんな時だからこそ…よくお休みになって…。

…?
夜に、お話ですのね…。わかりましたわ…。
そういうことなら…今日のところは、そろそろ休むことに致しましょう…。
今日の晩はあまり遅くならない…よう…心がけますわ…。
(84)2006/02/22 16:52:47
双子 ウェンディは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/02/22 16:56:13
双子 ウェンディ
>>83
…はい。
そろそろリックおにいちゃんも起きるかもしれないし…一度お借りしている部屋に戻って休みます。

あの、ナサニエルさん、ステラさん、本当に色々ありがとうございます…ここにいる間、色々よろしくお願いします。

[ぺこり、と二人に向かって頭を下げ。そして静かな足取りで*二階へと上がっていった*]
(85)2006/02/22 16:56:19
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/22 16:57:38
冒険家 ナサニエルは、双子 ウェンディの二階へ駆け上がる姿を、じっと見送った。
2006/02/22 16:58:45
修道女 ステラは、双子 ウェンディに「こちらこそ…」と声をかけ、そして「お疲れ様…」と言った。
2006/02/22 17:00:37
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/22 17:10:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/02/22 17:11:53
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/22 17:12:42
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/02/22 17:14:16
のんだくれ ケネス
[...は、青白い顔色で、しかし仄かに酒の匂いを漂わせ、集会場の扉を開き、中へと足を踏み入れた。
入り口近くのソファーには、まだ朝運び入れた少女が横たわっている。]

…。

[...は、彼女の頬を軽く叩いてみるが、まだ目がさめそうに無い。]

…失神にしても、長すぎるな。

[周囲を見渡し人影を探す。
目に入った青の髪の青年を見つけると、そちらへとポケットから薬と甘露を投げた]
(86)2006/02/22 17:15:36
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/02/22 17:16:03
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/22 17:16:29
のんだくれ ケネス
このお嬢ちゃん、もう、10時間くらい気失ったままだ。
貧血だとは思うが、何かやばかったら、適当に飲ませとけ。
…飴は、手間賃だ。

…見つけちまったせいで、気になってしょうがねぇ…。

[...は、ナサニエルへと告げると、数度軽く咳き込みながら集会場を後にした。@退席]
(87)2006/02/22 17:19:15
修道女 ステラは、のんだくれ ケネスに、挨拶をしそびれたまま見送った。
2006/02/22 17:22:54
冒険家 ナサニエル
>>84
…ああ。出席してもらえれば助かる。
俺もこれから詰所に戻らなくてはいけないしな。
…話せて、良かったよ。

[妹の事を言われて苦笑いし、『参ったな…』と呟く。]
(88)2006/02/22 17:26:25
修道女 ステラ
>>88
ええ、では、必ず…。
あら……お忙しいんですのね…。
お疲れ様です…。

それにしても、ネリーさん…そんなに眠っているだなんて…大丈夫でしょうか、私…彼女についていることにしますわ…。

あの…すみませんが…二階のちゃんとしたベッドに運んでもらっても大丈夫ですか…?
(89)2006/02/22 17:31:28
修道女 ステラは、冒険家 ナサニエルに、「すみません、お忙しいのに…」と謝った。
2006/02/22 17:36:24
冒険家 ナサニエル
>>86
[酒気を帯びた男性に一瞬驚くが、風貌からして未だに接触していない人物…
ケネスだ、と判断する。…書類の通りだ。

言われてふとソファーを見やると毛布から覗く、常葉色の髪が目に映った]

ああ…有り難う。

[ケネスに礼を言うと薬と甘露を渡され、薬を確認した]

>>89
そうだな…部屋が解らないから、空き部屋に寝かせておくよ。
薬は…頼んでも良いか?

[そう言ってステラに薬を手渡した]
(90)2006/02/22 17:44:45
修道女 ステラ
>>90
ええ、構いません…。それじゃあ、お部屋まで参りましょう…。
[薬を受け取り、階段を上る…]
(91)2006/02/22 17:46:29
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーを抱き上げ、ステラと共に2階の空き部屋へ向かった。
2006/02/22 17:49:21
修道女 ステラ
[ステラは、ナサニエルにお辞儀をし、御礼を述べた。そして、空き室にあるベッドにネリーが寝かされるのを確認すると、ナサニエルに再度頭を下げた。]

…有難う御座います…あとは、大丈夫ですので…。

[と、無表情にそうつげ、ナサニエルを見送ると、ベッドの脇の椅子に腰掛けた。@退席]
(92)2006/02/22 17:52:52
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/02/22 18:06:18
見習いメイド ネリーは、静かに目を覚まし、ぼんやりと周囲を見回す。
2006/02/22 18:38:40
見習いメイド ネリー
[しばらくぐすぐす泣いていたが、傍にいたステラに気付き、ポンと手を打つ]

あわわ〜うたた寝中ですか〜??もしかして、ここまで運んで下さったのかも…って!
……もしかして、もしかして、もしかしてぇ〜!!!

皆様にご心配かけちゃってたりとかするんでしょうか〜??あわわ……平気です、平気です、元気です〜!

[一人ベッドの上でおろおろしつつも、ベッドから飛び降り、代わりにステラをベッドに運び、毛布をかけてあげる]

お疲れのところ本当にごめんなさいです〜またお礼しなければ…

[ステラの寝顔を見つめて申し訳なさそうに謝り、しょんぼりする]
(93)2006/02/22 19:03:36
見習いメイド ネリー
[エプロンで自分の顔をごしごしと拭き、鏡を見てにこぉっと笑ってみる]

……うっわぁ……変な顔〜……

[鏡の中の自分のひどい様子に自嘲気味に呟く……が、すぐさま頬をパチンと叩き気合を入れる]

あぁ!もうっ!!皆様に心配かけちゃだめ!!悲しくて泣くのは一人になった時かお布団の中ってあの時決めたもんね。

さ、さ、晩御飯、晩御飯〜♪
(94)2006/02/22 19:12:11
見習いメイド ネリーは、部屋を出ると、台所に向かいがたごと音を立て始めた。
2006/02/22 19:12:12
冒険家 ナサニエル
[ナサニエルは集会場を出ると、今日あった出来事を思い返していた。

コーネリアスの処断の事…自警団は真っ先に外部を疑った結果だと言って良いだろう。
伝承を捏造し村人を惑わす狂言者――それがあちらの答え。
…皆を案じてくれたのか、抵抗する事無くコーネリアスは受け入れてくれた。

その最後がとても、穏やかに―]

…くそ。

[思いだしては、唇を噛みつける。

…ユージーン。
コーネリアス処断後に遺体が発見された。
損傷が激しかったものの、顔が割と綺麗に残っていた所為か本人の特定は簡単だった。
…アーヴァインと同じように。

二人の遺体から3つの歯型が検出されていた事。形状から同一犯と判断。
…あの中に確実に3人は居るのだ、間違いない]
(95)2006/02/22 19:38:18
冒険家 ナサニエル
[『今日は能力者の判定次第で、ナサニエル…君が判断して一人、疑わしき人物を連れてきて欲しい。
拒否すれば、君といえど容赦はしない』

自警団からの脅迫めいた言葉…。
拒否でもすれば、全員が殺されても可笑しくない状況下なのだ。
あの中の全員が、人質―]

…。

[懐から銀の懐中時計を取り出す。
それを固く握り締め、懐に戻した]
(96)2006/02/22 19:47:52
冒険家 ナサニエルは、そのまま振り返る事無く、*集会場を後にした*
2006/02/22 19:50:14
学生 ラッセル
[ラッセル――ライアは、工房を静かに後にする。
向かった先は集会場ではなく、教会。何時もの様に裏口から入った。

ミクラの気配はしなかったが、その内来るだろうと長椅子に腰掛ける。]
(*10)2006/02/22 19:55:29
修道女 ステラ
[ミクラは、ライアの気配に直ぐに気づき…急いでそちらへ向かう…]

ライア…!
[ミクラはライアの姿に、息を弾ませながら、嬉しそうに笑った。]
(*11)2006/02/22 19:59:44
学生 ラッセル
お、来た来た。こんばんは、ミクラ。

[ひらりと手を振って、からりと笑う。ヴァイオリンケースを掲げて]
(*12)2006/02/22 20:02:02
修道女 ステラ
…ありがとう…。
なんだか……どうしても、ライアのヴァイオリンの音が…聞きたかったの…。
わがままいって、ごめんなさい…。
(*13)2006/02/22 20:03:30
学生 ラッセル
ううん、構わないさ。俺もちょっとミクラの声聞きたかったし。

[あはは、と笑って]


そうだね…どうしようかな。何弾こう。
(*14)2006/02/22 20:07:13
雑貨屋 レベッカ
[【営業中】の札が下がった雑貨屋の店内。
 とは言えど、店内に店主以外の姿は見当たらない。

 その店主はカウンターに座り、右手にある腕輪を眺めている。

 今日、ある人を調べろと言われた。
 その人の事は特に疑っていない。
 ただ、その人の身の潔白を証明できれば良い。

 そんな事を考えながら、腕輪を眺めている。

 その腕輪に取り付けられた石には、仄かな輝きが満ちていた。]
(97)2006/02/22 20:09:40
学生 ラッセル
[ヴァイオリンをケースから取り出しながら、暗いステンドグラスを見上げる。
片手でロザリオを顔の高さまで上げると、無言で小さな祈りを捧げた。]
(*15)2006/02/22 20:15:07
学生 ラッセル
全ての"嘘"を、最後まで貫き通せますように。

この名の元に生まれたんだ。

人間への"嘘"。仲間への"嘘"。自分への"嘘"。

最後まで。どうか。貫き通せますように。
2006/02/22 20:15:26
見習いメイド ネリー
[たまねぎを切り刻みつつも、涙があふれ出てくる。言葉で必死に鼓舞しようとしても、やはり、感情は追いつかず、いとも簡単に涙が溢れ出す]

…もう、このたまねぎ、染みますねぇ…

[辛そうに眉をしかめる。泣き顔はもう誰にも見せないと誓ったはずなのに、あふれ出していく]

……後で、ユージーンさんにお会いしに行きましょう〜………会えなくてもお墓に行ったら……力を貰えそうです。私は一つだけ見ないといけないことがあるんですよねぇ…

ん、信じてますよ?だけど…それでも、怖いんです。見たくないんです……

ごめんなさい………最後の最後まで駄目なメイドでした。最後が終わっても、だめっぷりを発揮させていただかないといけないみたいです……
2006/02/22 20:16:35
流れ者 ギルバート
[ギルは1人暗い夜道を歩いていた…奇跡的に自警団の詰所にたどり着き、コーネリアスの最後の状況を聞く事ができた…しかし、聞いた所で納得なんてできる事ではなかった…]

くそっ……。オレは…なんて無力なんだ…。

[ギルはこの村に来てから、自分にチカラが徐々に宿っている事に気付いたがまだそれが『何』なのかギルはわかっていなかった…]

[そして…詰所にて狼によって襲撃された人物も知らされた…]

……ゆるせねぇ……。
…オレは…今度こそ…戦うぜ…。

[そう呟き*夜道を歩いている*]
(98)2006/02/22 20:17:01
流れ者 ギルバート
 ――…まだ…お前のチカラは弱い…焦るな…――

      ――感じろ…狼の気配…――

      ――そして…守りぬけ…――

[繰り返される*声*に、ギルは励まされつつも自分の不甲斐なさに腹が立ってきていた]

結局…コーネリアスは死んだ!
さらに、ユージーンも死んだ!!
狼に襲撃されてだ!!

オレは…本当に人を『守る』事が…できるのか??
わからねぇよ……。全然…わからねぇ…。

  ――…ケシテ諦めないで…ギル…――

      [優しい声が響いた…]
2006/02/22 20:21:43
見習い看護婦 ニーナ
…人の集まる所には、どうしても途切れ途切れであろうと情報が集まってしまう。
また誰かが死んでしまったという話が聞こえた。

…人狼は、居るんだ。
多分あの中に。
2006/02/22 20:24:02
見習いメイド ネリー
[望んでいたものは何だろう?と考え込む。
一人になることが怖かった。だから、皆と一緒にいたいと思って必死になっていた。
何かお役に立ちたくて、誰かとお話したくて、誰かと繋がっていたかった。

お屋敷をある事情で半ば追い出された時、世界が敵に回ったと感じるくらいに皆が怖くなった。

そんなネリーを拾ってくれたのは、コーネリアスだった。とても感謝している。何もできないネリーを最後まで微笑んで見守ってくれていた。

ネリーに優しくしてくれたのはステラだった。お姉さんと呼びたい衝動を必死でこらえて、抱きついた時の暖かさと頭を撫でてくれた手の優しさは忘れられない。

ならば……ならば、ユージーンは何だったのだろうと…?シャーロットの兄自慢やウェンディ、リックがラッセルを兄のように慕っているのを見て、自分も兄が欲しくなったのであろうか??……よく分からないけれども、そういうことにしておこうかと思う。

………この不可解な気持ちに答えが出たとしても……ユージーンはもういないのだから……]
2006/02/22 20:24:18
双子 ウェンディは、祈りを捧げるが如く静かにリックの覚醒を*待っている*
2006/02/22 20:24:26
修道女 ステラ
じゃあ…ライア、あのね…The Lily of the Valleyが聞きたいわ…。

御願いしてもいいかしら…。
(*16)2006/02/22 20:26:13
流れ者 ギルバート
    [その*声*に気付いて]

結局オレは…自分の大切な人も…守れないのか?
お前のように……また、失ってしまうのか?

[この村で出会った青い髪で笑顔が素敵な女性をふっとギルは思い出した…]

……シャロ……。
お前には…ずっと、笑っていて欲しい…。オレは、そう、思っているぜ…。

――…ギル…がんばって…
 私たちは貴方に力を与える事しかできない。
  それを使うのは…貴方の意志なの…そう、『意志の力』…――
2006/02/22 20:27:00
学生 ラッセル
オッケー、解った。何度も弾いてるからね、こっちは何時でもいいよ。

[少しだけ微笑むと、ヴァイオリンを構える。
僅かに音を鳴らすと、準備は良い?と目配せして]
(*17)2006/02/22 20:28:26
見習いメイド ネリー
[ネリーはてきぱきと夜ご飯を作り終える]

ん〜リゾットにしてみたんですけど、皆様食べてくれるかなぁ??食欲ないかなぁ……むぅ…

[少しだけ心配そうに呟きながらも、鶏肉とトマトのリゾットを作り置くと、台所の裏口から外に出て行った]
(99)2006/02/22 20:29:27
雑貨屋 レベッカ
腕輪を眺めていると、昔の事を思い出す。

前にもこの腕輪の力を借りて、人狼を探した事が、―あった。


あれは、もう、何年前の事だっただろうか。
思い出せないほど、古い、古い記憶。
2006/02/22 20:29:53
流れ者 ギルバート
オレの…意志…。

それが…チカラになるのか??
オレには…それが足りてないのか??

[そうかもな、と一息ついて、ふと集会所で寝ていた女性を思い出した]

……ネリー……大丈夫かな?
コーネの事…知ったら……どうなってしまうんだ?

[そう思い、歩く速度を少し速めた]
2006/02/22 20:29:55
修道女 ステラ
[こっくりと頷き、ライアのほうを見ると…]

[ライアの演奏が始まり、ミクラもすうっと息を吸い込んだ。]

I have found a friend in Jesus, He's everything to me…
(*18)2006/02/22 20:29:59
雑貨屋 レベッカ
小さな村に住んでいた。
この村よりも、もっと小さくて長閑な、森の中の、村。

私は森を歩き回るのが大好きで、毎日のように散歩していたように思う。

【彼女】に会ったのも、森を散歩している時の事だった。
2006/02/22 20:32:14
学生 ラッセル
[演奏の最中は、人間の時の緩やかな笑みも、仲間と居る時の何処か乾いた笑みも消え。ただの一人の演奏者となる。何処か穏やかな表情で、旋律を奏でる。

夜の教会に、ミクラの声とヴァイオリンの音色が響いた。
静かに音が透る。声が透る。]
(*19)2006/02/22 20:34:14
雑貨屋 レベッカ
「 こんにちは 」

そう声をかけられ、幼かった私は振り返る。
視線の先には、1人の女性。

彼女は緩やかなウェーブのかかった緑の髪をふわりとさせながら、微笑んだ。

その微笑みに、どきりとした。そして、ぞくりとした。
相反する思いを同時に感じ、戸惑うような視線を彼女に向ける。

…彼女はただ、微笑むだけ。

「…こ、こんにち、は。」

挨拶を返すと、彼女はくすくすと声を立てて笑い、
私にそっと近付いてきた。

ふわり、とした動作だった。
まるで、人間ではないみたいに、綺麗だった。
2006/02/22 20:35:37
雑貨屋 レベッカ
頬を撫でられる。

私は身動きが取れない。

彼女は微笑む。


 ああ、私、ここで、  死ぬかも  。


何故か、そんな事を思った。
2006/02/22 20:37:33
双子 リックは、ん…と呟き軽く寝返りを打つ。やがて緩やかに目が開いた。
2006/02/22 20:37:33
修道女 ステラ
…He's the fairest of ten thousand to my soul;
The Lily of the Valley, in him alone I see
All I need to cleanse and make me fully whole.
In sorrow He's my comfort, in trouble He's my stay,
He tells me every care on Him to roll.
Chorus:
He's the Lily of the Valley, the Bright and Morning Star,
He's the fairest of ten thousand to my soul…
(*20)2006/02/22 20:40:24
雑貨屋 レベッカ
気付いたら、家に帰っていた。
あれからどうしたのか、どうやって帰ってきたのか、
全く覚えては居なかった。

ただ、

「生きてた。」 「帰ってこれた。」

それだけを強く思い、へたりと座り込んだ事を覚えている。


その次の日は、森へ散歩には行かなかった。
2006/02/22 20:40:26
修道女 ステラ
[ミクラの声は、透き通った音色になり…すうっと教会の闇に溶けた…]
(*21)2006/02/22 20:41:49
双子 リック
[目を開くと、見慣れぬ天井が写った。薄暗い。あたりを見渡す]

あ…ウェン、おはよう…

…こんばんは、かな。

[下を向いて頭をかいた]
(100)2006/02/22 20:42:27
双子 リックは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/02/22 20:42:28
雑貨屋 レベッカ
だけど、そのまた次の日に、私はまた森へと向かった。

怖かったけど、会いたかった。

【彼女】にもう一度、会いたくなった。


何故かは解らないが、会いたかった。


私は、魅せられていた。
2006/02/22 20:42:50
学生 ラッセル
[時折ミクラに目配せしながら、緩急を付け、抑揚を付けて。
演奏する手に、力を、心を込める。

其の音色はしなやかに、優しく、柔らかに。]
(*22)2006/02/22 20:43:38
雑貨屋 レベッカ
森に入り、彼女を探して歩き回る。

奥へと入った所に、彼女は、―居た。

「 あら、また、来たのね? 」

彼女はそっと微笑む。
最初に会った時と同じ感覚。

どきりとした。ぞくりとした。

彼女は、とても、綺麗だった。


「 もう、来ないと思っていたわ 」


頬に手をあて、小さく微笑みながら小首を傾げる。

 ―…綺麗だった。
2006/02/22 20:46:22
修道女 ステラ
[ライアを見ながら、彼女も、本当に嬉しそうに歌った…。気持ち良さそうに、いつもの、暗く、自分を抑えたような雰囲気はどこかに消えていた。
彼女は、ライアの演奏は好きよ―…というが、それは、ミクラが、演奏しているときのライアが、一番"本物"に近いような気がしているからだ。それが本当かどうかは知らないが―…]
(*23)2006/02/22 20:47:26
見習いメイド ネリー
[夜道を一人歩くこと、それが自警団に疑われることを重々承知でネリーは一人歩を進めて行く。途中団員に何度か捕まり、集会場に戻れと脅されたが、は〜い♪と明るい返事を返しただけで、ただ、まっすぐ目的地に向かう]

ここかな?

[そう小さく呟くと、遺体が置かれている場所の扉を開き覗き見る。遺体の傍は薄気味悪いと思ったのか、外にも中にも見張りはいなかった。そのことに少しだけホッとしつつ中に入っていく]

ん〜暗いなぁ……

[少しだけ困ったように呟きながらも、ネリーはためらうことなく、ある人物の遺体にまっすぐに近づいていく]
(101)2006/02/22 20:49:30
学生 ラッセル
[ミクラの声がすうっと溶け、後奏を静かに、同じく消える様に終える。
どこか穏やかな表情も、共に闇へと溶けて行き――]


あははっ、うん。やっぱりミクラの声、良いね。

[ミクラの手と自分の手を、ぱちんと打ち合わせた。]
(*24)2006/02/22 20:52:45
雑貨屋 レベッカ
「私は、レベッカ。あなたは?」

震える声で、聞く。
彼女は可笑しそうにくすくすと微笑む。

「 私は、ローズマリー 」

「じゃあ、ロージィね?」

その言葉を聴くと、またくすくすと微笑む。

「 ええ、よろしく
  …じゃあ、ベッキーかしら? 」

私は、嬉しそうに笑って、頷いた。
2006/02/22 20:56:40
修道女 ステラ
[ミクラは、一瞬寂しそうな顔をする…が、直ぐにいつもの無表情に戻り…]

ありがとう、私も、ライアの演奏が大好きよ―…

[ライアの手と自分の手があわさり、パチン、と教会の高い天井に乾いた音が響いた。]
(*25)2006/02/22 21:00:21
雑貨屋 レベッカ
それから、彼女と私は仲良くなった。
時間が経つにつれて、彼女の事を怖いと思わなくなった。

「 私の事は、秘密よ? 」

そう言われていた。
だから誰にも言わなかった。

私だけの、友達。
凄く綺麗な、友達。

子供心に嬉しかった。

自分が特別な存在のような気がして、嬉しかった。

ロージィが私「だけ」を認めてくれているような気がして、嬉しかった。

そんな彼女の噂が村に広まり始めたのは、
彼女と会って1ヶ月が過ぎようとしていた時の事だった。
2006/02/22 21:02:10
村長の娘 シャーロット
[暗い部屋でひとり。俯いて目を閉じる。
手にしたのは1冊の本。

―――freemason

秘密結社に所属する兄を手助けしたいが為に学んできた。

ずっとずっと。

優しい兄。
大好きな兄。

――手助けしたいと、願って来たのに]
2006/02/22 21:02:20
学生 ラッセル
あはは、ありがと。

[からりと笑う。何時も見る笑みで。]


さ、ってと。朝はまずますな食事だったからなあ。
少しは元気も出てるけど、取り敢えずは集会場に向かわなくっちゃ行けないかな?

時間差置いて行こうか。どうする?

[ヴァイオリンをケースに仕舞うと、ミクラに尋ねた]
(*26)2006/02/22 21:04:14
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/22 21:05:29
修道女 ステラ
そうね…。私は、もう少し此処に居るわ…。
ライア、よかったら先に行っていて…。
(*27)2006/02/22 21:08:09
雑貨屋 レベッカ
あの森には人ではないものが住んでいる。

すぐに彼女の事だと思った。

毎日のように森に遊びに行く私に、大人たちは何かを感づいた。


「ベッキー、この腕輪をあげよう。」


とても綺麗な腕輪だった。


「これは、不思議な腕輪なんだよ。」


その腕輪の話を聞いて、私は目を丸くした。
2006/02/22 21:08:12
修道女 ステラ
(中の人ですが・・・コーラスってはいっちゃったー☆コピペしただけの作業がバレバレだぜ☆気をつけようとおもっていたのに、うっちゃりかん、もとい、うっかりちゃんだぜ☆)
2006/02/22 21:11:38
学生 ラッセル
了解、それじゃあまた後で。

[もう一度からりと微笑み、小さく手を振って。
人目に付かないよう、夜の教会を後にした。]
(*28)2006/02/22 21:11:52
雑貨屋 レベッカ
腕輪をつけて、それを眺める。
小さく楽しそうに笑う。

向かった先には、彼女が居た。

彼女に手を振ると、近付いて彼女の手を取る。

「ロージィ!」

名前を呼ぶ。
そうすると、彼女とずっと友達で居られると聞いたから。

そして、次の瞬間。


彼女の姿が忽然と、    消えた。

何が何だか解らずに、恐る恐る腕輪を見ると、
その腕輪は――淡く緑に輝いていた。まるで、彼女の髪の色のように。
2006/02/22 21:15:25
見習いメイド ネリー
[毅然とした表情で、そっとその顔に触れる。あまりの冷たさに思わず、手を引っ込めてしまう]

………やっぱり…そっかぁ……

[納得したように小さく呟くと、目を閉じて祈る。あまりにも乱雑に置かれた遺体がネリーの目には痛く、逃げ出すようにその場を後にする]
(102)2006/02/22 21:15:44
修道女 ステラ
ええ…有難う…ライア…。
いってらっしゃい。また後でね…。

[静かな、感謝を述べる"声"だが…それは、どこか寂しそうに聞こえた。]
(*29)2006/02/22 21:16:30
村長の娘 シャーロット
…お兄様…

[ぎゅ、と本を胸に抱く。
行かなければ。
集会場に行かなければ。

怖い。
怖い。
怖い。

けれど頑張らなければ。
笑って居て欲しいと兄は言ったではないか。
自分の笑顔に救われる人も居ると、ギルバートは言って居たではないか。]


―――しっかりしなさい、シャーロット…

[自分に言い聞かせるように、ゆっくりと]
2006/02/22 21:18:51
雑貨屋 レベッカ
この中に居るんだ。

そう思った。

もう会えないんだ。

そう思った。


私は泣きながら、村へと帰った。
大人たちに説明をすると、彼らは言った。

「そうか。妖魔だったか。…人狼ではないか。」

ようま。じんろう。
その時の私には、初めて聞く名前だった。
大人たちは、私をしきりに撫で、褒めて。言った。


「次は、人狼を探してくれ。」
2006/02/22 21:19:04
学生 ラッセルは、ヴァイオリンケースを片手に、集会場へ小走りで向かっている。
2006/02/22 21:23:50
雑貨屋 レベッカ
大人たちが、自分でやれば良いと私は思った。
私にも使えたんだから、誰にだって使えるはずだと思った。
実際、今までは使えていたらしい。
人狼を見つける事は、誰にも出来なかったが、それでも反応はしていたらしい。

だが、彼女を吸い込んでからは、誰も使えなくなった。
そして、私は使いたがらない。

そうこうしているうちに、人狼の被害者は増えていった。

見つける手段が確定していたから、
他の村のように人をどんどんと処刑していく事はなかった。

だが、私は使いたがらない。

頼んでいた大人が、被害にあった。
その変わり果てた姿を間近で見た。

その時に初めて。ああ、やればよかったと思った。
2006/02/22 21:28:52
双子 ウェンディは、双子 リックに、「おはよう」と微笑み、両手で彼の手を包み込んだ。
2006/02/22 21:30:12
学生 ラッセル
[集会場に着き、こここんとノックをするも、直ぐに返事は無く。
静かにドアを開けると、僅かに良い香りが漂ってきた。]


誰も居ない…か、寝てる…かな?

[2階をふと見上げる。二人ともまだ部屋で休んでいるのだろうか。]
(103)2006/02/22 21:31:35
見習いメイド ネリー
[逃げ出すように走って、お墓にまで辿り着く]

やっぱり……
少しくらい……少しくらい綺麗にしてくれてたっていいじゃない……

[少しだけ憎憎しげに呟く。暗闇でもはっきりと分かる襲撃の跡を見つめる。自警団の団員の杜撰な処理に心底腹が立ち、そして、今朝ここで見た現場を思い出し、必死でこらえていた涙がぽろぽろと溢れ出す]
(104)2006/02/22 21:31:59
見習いメイド ネリーは、大きなホウキや布を片手に、お墓の掃除を始めた。
2006/02/22 21:32:18
双子 リックは、まだ眠そうに目をこすっている。目の下には薄く隈があった。
2006/02/22 21:32:39
学生 ラッセル
[ソファーに腰掛けると、ふわぁと欠伸を噛み殺す。
まともな食事も取らなかったので空腹感もあったが、僅差で睡眠欲が優先された。

鍵も掛けずに不謹慎かとも思ったが、座っている内にまどろみ始め――]
(105)2006/02/22 21:36:30
双子 ウェンディ
[リックの眠そうな仕草にころころと笑い]

やーね、リック。
あれだけ寝ておいてまだ眠いのー?
…そろそろラッセルおにいちゃんも戻る頃じゃないかしら。
ね、一階にいってみない?
私ね、昼にステラさんやナサニエルさんから色んなこと聞いたんだ。
そうしたらね、二人ともこんな騒ぎはすぐに終わって家に帰れるって言ってくれたの。

[家に帰るということは、二度とここの人たちに会えないということ。それはとても辛いことだけれど、それよりリックとラッセルとの平穏で平凡な時間のほうが大事だ、と、心の中で自分に言い聞かせ、明るく微笑んだ。]
(106)2006/02/22 21:37:01
学生 ラッセルは、ソファでこくり、こくりと船をこぎ始めた。
2006/02/22 21:38:34
双子 リック
[昨夜は眠れなかった。日が昇っても。朝日が寝室にとどいても。
明日、ウェンが隣にいなかったら…自分がいなかったら…他の誰かが…。
そう思うだけで、恐ろしくて恐ろしくて眠れなかった。

人狼は夜の生き物だと本で読んだ。闇に紛れ人を襲い…喰らうと。
もし、万が一、人狼の襲撃を受けたときに自分が起きていたからといって、自分に人狼が倒せるかもしれない…などとは思っていない。
ウェンだけは逃がせるのではないだろうか。
自分が叫び危険を知らせ、盾になることによって、少しでも。
それとも…。]

あ…。うん。行ってみようか。

[軽く頭を振った。悔しいが、なるようにしかならないのだ。
今、そこにウェンが…自分の片割れがいる。大切な人。守りたいと願う存在が。
ウェンの言うとおり、知らないことを知る方が先決。黙っていては始まらない。]
(107)2006/02/22 21:40:21
双子 ウェンディ
(中)
うぇーん、リックー(涙)
2006/02/22 21:42:33
双子 リック
>>106
なんかねー。僕、ちょっと眠り虫が付いちゃったみたいだね。
いつもは本の虫が付いてるんだけどなぁ。…家に置いて来ちゃったかな?

[そう言ってへへっと笑い]

早く…家に、帰れると、良いね。

[外との交流はその瞬間は楽しいが後々のことを考えるとやはり控えるしかないのだ。
もしも、ウェンのことがばれたら…それだけで身震いがする。]
(108)2006/02/22 21:43:43
双子 ウェンディ
[リックの手を握ると、えへへ、と笑い]

じゃ、行こ? 他の誰かも居るかも。
それにおなかも空いたわ。
下からいい匂いがするの。
誰かがごはんを作ってくれたのかな。
私たちももらえるかな?

[もうなかったら私が作ってあげるけどね、と、微笑みつつ、二人で手を繋いで、階下に降りた]
(109)2006/02/22 21:46:26
雑貨屋 レベッカ
私は1人で村を逃げ出した。

殺されたくなかった。
死体を見たくなかった。

腕輪だけを持って、森の中を走り回った。

人狼が居るかもしれなかった。

怖かった。

でも、村で死体と一緒に居るのはもっと、怖かった。


森の中に居れば、ロージィにまた会えるかもと思った。
でも、会えなかった。
かわりに腕輪につけられている石が、輝くだけ。

液体が満ちるかのように、仄かな輝きに満ちている。
2006/02/22 21:46:43
雑貨屋 レベッカ
ロージィのかわりに、1人の男に会った。


赤い髪の、大きな、男。


彼こそが、本当に、本物の、人狼だった。
2006/02/22 21:49:14
墓守 ユージーン
[いつものように、ユージーンは墓地にぼんやりと立っていた。

自分が薄暗い闇の中で、人ではないものに襲撃され、食いちぎられた事を覚えている。

そして……

死をようやく受け入れた自分の亡骸を発見した女性の姿も……]
2006/02/22 21:49:18
雑貨屋 レベッカ
いや、会ったのではない。みかけた、だけ。
彼が人を食らうのを、ただじっと、見詰めただけ。

恐ろしい、光景。

人狼は怖い。…人狼は、怖い。嫌だ。


だから殺さなくては。
そのためには、どんな手を使っても、構わないのかもしれない。

被害を少なくするんだ。
あの時のようにならないように。
2006/02/22 21:52:15
見習いメイド ネリー
……昨日…
アーヴァインさんを埋葬して下さったんですね。

そんなことにも気付かずに失礼しました〜

何で気付かなかったんだろ…体が丈夫だって言っても……精神的に丈夫って言ってなかったのにね。

精神的に辛い目にあってるかも…って何で気付かなかったんだろ……ごめんなさい…

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……

会いたかったな…今日ね、お昼にお弁当作って、一緒に食べたいなって思ってたの。

ご主人様とかね、雇い主様ではなくって…料理番とか、門番とかお仕事なかまではなくって…勝手にね、お友達になってくれないかなって期待しちゃってた。

今まで誰もいなかったんだぁ…誰一人いなかったんだぁ……だから、期待してた。

友達だったら、気付くよね??不調なの気付くよね??ごめんね……お話できることが嬉しくてちっとも気付けなかったんだ。本当に……ごめんね?
2006/02/22 21:52:28
墓守 ユージーン

ネリーちゃん……

[多くの死体を見てきた。

多くの死体を埋葬してきた。


多くの死体を弔ってきた。

だけど、自分の死を悼んでくれるひとが居るとは思ってもみなかった。]
2006/02/22 21:54:06
墓守 ユージーン


有難う。


[遠ざかるネリーの背中に、心からの思いを投げかけた。]
2006/02/22 21:54:35
双子 ウェンディ
ここに居る人たちは、皆、とってもいい人。
私やリックのことを色々考えてくれている。
ナサニエルさんも・・・コーネリアスさんも、ステラさんも、ギルバートさんも、ニーナさんも・・・他の人たちも皆皆、いい人。
だから・・・本当は、もっと仲良くなりたい・・・

・・・えへへ。
こんなこと考えてちゃ、だめだよね。
友達なんて・・・作っちゃだめだもんね。
2006/02/22 21:56:39
農夫 グレン
[グレンは自宅でサラダ作りに勤しんでいた。
フレッドの所から卸して貰った酢とバジルペーストを混ぜ合わせ、サックリと季節野菜と根菜類のサラダを作る。
 ついで南瓜を茹でほこほこと熱いままに、ねっとりとした実を軽く割りほぐし、ざくざく切った温野菜と、細かく切った果物とを混ぜ合わせた。それらを保存容器へと詰め、保温の為にぐるぐると布を巻いた]

ん…これぐらいかな。
作りすぎてないよね、っと。

[先程茹で、下味をつけておいた、ひよこ豆を初めとした数種の豆のサラダを忘れずに籠の中に詰めると、グレンは自宅を後にした]

[―――意外に、重い]
(110)2006/02/22 21:58:10
双子 リック
>>109
[ウェンに連れられてとことこと階下に降りて]

…あ、お腹。空いてる。

[そう言ってくんくんと匂いを嗅いで]

ホントだー。いい匂いがする。
あはは、でも、ウェンの料理も食べたいな。
僕にはウェンの料理が一番だよ。それが何であってもね。

[階段を下りきると、だんだんと見慣れてきた集会場に着いた]
(111)2006/02/22 21:59:01
双子 ウェンディ
・・・ラッセルおにいちゃんと、リックがいて。
私はいつも二人にべったり甘えてばっかりで・・・

・・・幸せでしょ?
あと三年しか生きられなくたって・・・私は幸せでしょう?

これ以上望んだら罰が当たるわ・・・
2006/02/22 22:00:28
双子 リック
[今は人狼の疑いを避け、普通の子どものように振る舞い、そして…

また、あの家へ戻る…

一昨日、みんなの前で歌ったことが、もうずいぶんと昔のことのように感じた。
ウェンが外との交流を持ちたいと思っている…分かる。痛いくらい。
それでも…自分は、ウェンを人前に出したくはない。
ホントは誰にも見せたくはない。心の底で思っている。
…これは本当にウェンを思ってのことなのだろうか。ただの、思い上がりなんだろうか。]
(2006/02/22 22:01:46、双子 リックにより削除)
農夫 グレン
[昼間、村は騒然とした。
その反動であろうか。

シン … …

と静まり返った、村。
騒がしいのは村の一角、自警団の詰所のみだった]
(112)2006/02/22 22:01:50
双子 リック
[今は人狼の疑いを避け、普通の子どものように振る舞い、そして…

また、あの家へ戻る…

一昨日、みんなの前で歌ったことが、もうずいぶんと昔のことのように感じた。
ウェンが外との交流を持ちたいと思っている…分かる。痛いくらい。

それでも…自分は、ウェンを人前に出したくはない。
ホントは誰にも見せたくはない。心の底で思っている。
…これは本当にウェンを思ってのことなのだろうか。ただの、思い上がりなんだろうか。]
(113)2006/02/22 22:02:13
双子 リックは、学生 ラッセルがソファーでうたた寝しているのに気が付いた。
2006/02/22 22:02:37
双子 ウェンディ
・・・こんなこと、再確認なんかしたくなかった・・・
ここに来なければ、私はいずれ三人だけの世界しか知らないまま消えるはずだったのに・・・。
2006/02/22 22:03:54
雑貨屋 レベッカ
[カランと音を立てて店の扉が開き、はっとする。
 どうやらかなり長い間、ぼうっとしていたらしい。

 扉を開いたのは、自警団員だった。
 店を開く暇があれば人狼を探せと言う事だろうか。
 そんな事は解っている。解っているが、ここに座っている間は落ち着くのだ。

 輝きを放つ腕輪や、昔の記憶。人狼の噂。自警団長の、死。

 色んな事が頭の中をぐるぐると駆け巡った昨日。混乱は尾を引いている。
 頭の中で整理をするためにも、レベッカはここに座っていた。

 そういえば、あの結社員は、処刑をする、と言っていた。
 その人は明け方に連れに来られるとも。

 こうしてここに居られるという事は、自分ではないと言う事か。

 では、―誰が?

 レベッカは、団員にその話を聞く事にした。]
(114)2006/02/22 22:04:08
双子 リック
あれ…?ラッセルお兄ちゃん?寝ちゃってるねー。
…疲れてるのかなぁ。眠れなかったのかなぁ。

[ウェンに小声で話しかける]

どうしよう。起こしちゃ悪いかな。でももうすぐ晩御飯の時間だし…。

[そう言ってしばしの間逡巡している]
(115)2006/02/22 22:05:17
医師 ヴィンセント
[唐突に集会所の扉が開き]
こーんばーんわー!!
皆さんお元気ですかー!!
やーやー!!ハッハッハ!
(116)2006/02/22 22:06:56
学生 ラッセル
[唐突な音にびくっと身を竦ませ、目を覚ました。]


な、なッ!?
(117)2006/02/22 22:07:59
見習いメイド ネリー
………追いかけたいな……

[無意識に呟いた言葉のあまりの暗さに首をぶんぶんと振る]

駄目!!何考えてるの?まだやることがあるの。
私にしかできないことが……

だけどね……この能力……死者の秘密を暴く能力…

やだなぁ…誰だって言いたくないことや知られたくないことあるはずなのになぁ…

なぁんで見えちゃうんだろう…触らなくてもぼんやりと見えちゃうし、触ったらもう記憶までばっちり鮮明くっきり……はぁ…見たくないんだけどなぁ…

また、魔女って言われちゃうのかなぁ…むぅ〜
2006/02/22 22:10:26
農夫 グレン
[誰かが死んだ。
耳に入ったのはそんな話だった。

そしてナサニエルが言った言葉、
「自警団側が早朝に身柄を拘束しに来るだろう。」
自分が拘束されなかった事にやや安堵し、だが、

「誰が処刑されたか?」

という不安めいた疑問。
自然、集会場へ向かう足が早くなった。]
(118)2006/02/22 22:10:54
医師 ヴィンセント
>>117
[驚くラッセルに気づき頭を下げる]
あ、起こしちゃいました?ラッセル君。
すみませんすみません。
ほら、辛気臭いムードが漂っているんじゃないかと思いましてね!

ここは私がひとつ盛り上げよう…なーんてね!
なーんてねー!!ナッハッハ!
あ、どうぞどうぞ!睡眠の続きを…!
急におきると血圧が急に上がって体に良くないですよー!
(119)2006/02/22 22:11:37
見習いメイド ネリーは、ぐずぐずと中々墓場から離れられない。
2006/02/22 22:14:27
双子 ウェンディ
[へにゃ、と笑うと]
>>111
そんな嬉しいこと言ってくれるの?
もー、おうちに帰ったらリックの大好きなチョコレートケーキ作っちゃうんだから。
そしたらラッセルおにいちゃんと一緒に食べようねっ。

[そこで丁度ラッセルの姿をソファに見つけ。寝ているようだからそっとしておこうと思った矢先に彼が目覚めたのを見て、わーい、と駆け寄り。いつものように、おかえりなさいっ、と盛大にラッセルの上にダイブした。]
(120)2006/02/22 22:16:12
双子 リックは、医師 ヴィンセントにびっくりして思わず飛び上がった!
2006/02/22 22:16:17
修道女 ステラ
…そろそろ、私も行こうかしら…
(*30)2006/02/22 22:16:23
学生 ラッセル
ド、ドクター…っはあ、びっくりした…。何事かと…。
眠気なんかどっかへ飛んで行っちゃったよ。

[たはは、と情けなく笑うと、何時もの洗礼が行われた。
おかえりなさいと言いながら、飛び掛ってくるウェンディ。
ソファから少し立ち上がった状態だったので、再度ソファに埋もれる形になり]


わはは、今日はごろごろとは出来なかったなっ。

[からりと笑った。]
(121)2006/02/22 22:16:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/22 22:17:22
医師 ヴィンセント
すまないなライア。
おねむだったかい?
今起こっている事がたまらなく楽しくてね…クク。
(*31)2006/02/22 22:17:33
学生 ラッセル
あはは、気にしなくていいよ、ドクター・シィズ。

人間としてのラッセルは、まだあの詩人が処刑されたことも、墓守があんな風になってたのも知らないから、そのつもりで。


ミクラも、そろそろ来るのか?
(*32)2006/02/22 22:19:03
学生 ラッセルは、双子 ウェンディを抱きとめたまま、ぽんぽんと優しく撫でて。
2006/02/22 22:19:32
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/22 22:19:41
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/02/22 22:19:41
雑貨屋 レベッカ
[今日処刑された人が誰かを聞き、カウンター横に置いていた包みを睨みつけた。
 これは、あとでネリーに届けよう。差出人は、言われたとおりに秘密にしよう。

 コーネリアス。彼の事は、正直…信じられなかった。
 自分が信じている人でなかったので、内心少しだけ、ほっとした。

 そんな気持ちに気付くと、複雑な表情を浮かべる。

 そして、その後。
 今日も人狼の犠牲者が出たという話を聞いて――その場に固まる。

 ユージーンとはそれほど親しくはなかったが、
 人狼に殺されたと言う事実が、胸に突き刺さった。

 その二つの事柄を告げると、睨むような視線を残し団員は去っていった。]

…はいはい。どーせ私も容疑者ですよ、と。

[ぽつりと呟くと、いつもより遅い閉店の準備を開始した。
 調べなければならない人…。ステラは今、集会場に居るだろうか。]
(122)2006/02/22 22:20:09
修道女 ステラ
ええ…。あまり遅くなるのも、なんだか悪いわ…。
そろそろ行くから…宜しくね…。

私も…そのこと、知らないふりをしているの…。
きっとそっちに行ったら…嫌でも聞かされるわね…。
(*33)2006/02/22 22:20:42
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/22 22:21:53
双子 リック
[びくんっと首を竦ませた後、ゆるゆると体の力を抜いて]

>>119
急に大声を上げるのもびっくりして体に良くないと思うな…。

[ふいぃーと息を吐いた]

あー。びっくりしたー。

[そう言ってへへっと恥ずかしそうに笑う]
(123)2006/02/22 22:22:02
学生 ラッセル
了解、待ってるよ。

[微かに、乾いた笑いが聞こえた。]
(*34)2006/02/22 22:23:19
修道女 ステラ
[教会の、暗いステンドグラスを見上げ…ぽつりと呟く。]

そろろそ…行かなくちゃ…

[その声は、闇に溶けてしまった。ステラは、教会を出て、いつもの集会場へと続く道を歩いていく。]
(2006/02/22 22:23:35、修道女 ステラにより削除)
修道女 ステラ
[教会の、暗いステンドグラスを見上げ…ぽつりと呟く。]

そろそろ…行かなくちゃ…

[その声は、闇に溶けてしまった。ステラは、教会を出て、いつもの集会場へと続く道を歩いていく。]
(124)2006/02/22 22:23:56
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/22 22:24:10
修道女 ステラ
そっ…
そ ろ ろ そ …

噛んだわ…
だ、だれも聞いてないから…大丈夫よね…

もしかして、ライアと先生には聞こえてるかしら…

恥ずかしい…
2006/02/22 22:24:17
医師 ヴィンセント
了解したよライア。
俺のところには検死体が今日も来たよ。
食べ残しだけだがね。
処刑された方の体は残念ながら手にいれられなかったよ…。
ま、流石に容疑者には無理か。
[おどけた様に肩を竦める]

シスターミクラもそろそろ来るようだね…。
[そう言ってフッと醜い笑みをこぼした]
(*35)2006/02/22 22:24:33
雑貨屋 レベッカ
[いつもどおり店を出ると、【準備中】になっている事を確認して鍵をかける。
 小さく息を吐くと、集会場の方へ足を向けた。]
(125)2006/02/22 22:24:35
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/22 22:24:50
双子 リック
>>120>>121
[二人の様子を見つめ]

あーあーもー。ここでもかー。

[優しいけれど何処か寂しげな笑いがこぼれる]
(126)2006/02/22 22:26:42
学生 ラッセル
[全く人騒がせだよなあ、とリックに笑いかけて]


そういえば、お腹空いたな…、っと。
一応食べたからな?ちゃんと。食事抜いちゃないぞ?

[ぽつりと零した言葉に、ウェンディへと慌てて言葉を繕う]
(127)2006/02/22 22:26:57
学生 ラッセルは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/02/22 22:27:11
医師 ヴィンセント
>>121>>123
いやー!失敬失敬!!
本当に失敬!!

失敬…。

ごめんなさい…。
医者とあろう者が…。
[どんよりと肩を落とした。]
(128)2006/02/22 22:27:40
見習いメイド ネリー
私だけが知っている事実……

私しか知らない事実……??

ん〜どうしましょうねぇ……はふぅ〜いつかは告げなければならない。それはいつ?今?明日?

[明日と呟いて、自嘲気味に笑う]

明日なんてもう来ないかもしれないんだね。

あっ!!そっかぁ……ユージーンさんは分かっていたんだぁ……明日が来ないかもしれないことに怯えていたんだぁ…きっとアーヴァインさんをその目で見たからかな?そうなりたくないって願ってたんだろうなぁ……

なのに、なっちゃったんだね……ちょっとだけ狼が許せないかな。何で…ユージーンさんだったの??どうして、彼でなければならなかったの??私でよかったじゃない、何で私じゃないの??

コーネリアス様を殺したのは自警団。罪なんて何もなかったのに、でっちあげて、殺した。憎いな。うん、ちょっとだけ憎いな。


……自警団も狼もいなくなっちゃえばいいのに…ね?
2006/02/22 22:28:39
学生 ラッセル
処刑された死体は、なんだか自警団の方にあるみたいだね。
少しだけ、自警団の奴らの話聞こえたから。
(*36)2006/02/22 22:28:40
農夫 グレンは、集会場からもれる光を目にとめると、ほっと一息ついた。
2006/02/22 22:29:59
学生 ラッセル
そこまでしょ気られてもなあ…わはは、ドクター、元気出せー。

[からからと笑って]
(129)2006/02/22 22:30:01
修道女 ステラ
[集会場の明かりが見えてくる。今日も、皆集まっているのだろうか…? 扉の近くまでくると、またレベッカもやってきているのが見えた。昨日と似たような光景に、ステラは目を丸くした。]

…今晩は…。
あの…。昨日も、でしたね…。
(130)2006/02/22 22:31:26
見習い看護婦 ニーナ
[...は、バスケットにお菓子を詰め込んで家を出た。無断外泊が効いたのかこってりと絞られてしまい、思い出しながらため息をつく]

…っ
[不意に、思い切り声を上げようとして、でもやっぱり出るはずもなくて。その事実に安堵した]
(131)2006/02/22 22:34:47
雑貨屋 レベッカ
>>130
[集会場に辿り着き、同じようにやってきたステラに気付くと、軽く手を振る。
 その言葉にあはは、と笑みを浮かべながら頷いた。]

そういや昨日もだったよねぇ。
なんか縁でもあるのかなー。
(132)2006/02/22 22:35:50
見習い看護婦 ニーナ
違う…もうロイは死んだんだ。
私の声が出ないのが、何よりの証拠。
だから、違うの。

…怖い。
2006/02/22 22:36:38
農夫 グレン
[と、足を早め…集会場前に2つの影]

あ…
ステラさんとレベッカさんか。
こんばんわ。夜遅いのに、お疲れ様だね。

[両手に荷を抱えたまま挨拶をした]
(133)2006/02/22 22:37:18
双子 リック
>>128
[いきなりしょんぼりした姿に慌てて]

んにゃ。僕、特別大きな音に弱いんだ。
なんか分かんないこと有るとすっごくびっくりしちゃうから。

[僕自身もよく他の人驚かせちゃうけど、と苦笑い]
(134)2006/02/22 22:37:20
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンにも笑みながら小さく手を振った。
2006/02/22 22:38:57
修道女 ステラ
あらまぁ…。グレンさん、重そうですわね、片方だけでも、お持ちしましょうか…?
取り合えず扉を開けますわ、入って下さいませ…。

[と、ステラは、扉を開け、皆に、ぺこりと小さく頭を下げ挨拶をすると、レベッカとグレンにどうぞと声をかけた。]
(135)2006/02/22 22:39:09
修道女 ステラは、農夫 グレンさんも、お疲れ様ですわ…こんな夜遅くに…と言った。
2006/02/22 22:39:46
双子 ウェンディ
>>126
だってー。
リックとは生まれた時から一緒だけど、ラッセルおにいちゃんは違うから………って、あっ…。

[リックと双子であることが周りに知られてはいけないのに、無意識で口にしてしまった言葉に慌てて口を噤み。
やがて何事もなかったかのように、ラッセルに抱き付いたまま一度笑むと]
>>127
…ほんとに?ほんとーに食べた?

[と、じーっとラッセルの目をみつめた。]
(136)2006/02/22 22:41:45
学生 ラッセルは、扉の開く音を聞き、其の方向を見た。
2006/02/22 22:41:59
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/02/22 22:42:01
医師 ヴィンセント
>>129>>134
ありがとう皆さん…ぐす…。

[悲しんでいたかと思えば急に元気になり]

あ、皆さんお揃いでこんばんは!

[そして、その集団を確認すると、さり気なく眼鏡をはずし拭き始めた。]
(137)2006/02/22 22:42:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/02/22 22:43:35
双子 リックは、集会場のドアが開く音に、どことなく強張った顔で振り向いた。
2006/02/22 22:44:08
医師 ヴィンセント
[再び眼鏡をかけなおし]
グレンさん大荷物ですねえ。
一体何が入っているんですか?
(138)2006/02/22 22:44:38
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/02/22 22:44:58
農夫 グレン
[グレンはレベッカに笑いかけ]

>>135
ああ、大丈夫だよ。
僕1人で持てるから…女の人にそんな事させれないよ。

[扉が開くと]

ありがとう。
(139)2006/02/22 22:45:20
農夫 グレンは、先にレベッカを促しながら、集会場の中へと。
2006/02/22 22:45:32
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/02/22 22:45:37
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/02/22 22:46:28
双子 リック
[ウェンの言葉は聞こえていなかったのかそのまま]

みなさんこんばんはー。

[少しだけ目を伏せ、軽く会釈して微笑んだ]
(140)2006/02/22 22:46:34
雑貨屋 レベッカ
グレンもおっつかれさま。

[そうにっこりと笑って言い、ステラが扉を開けてくれたのに気付く。]

あ、ステラありがとー。

[言いながら集会場に入るとそこにいる皆に手を振った。]

こんばんは〜。お、何人かは居るみたいだねぇ。
っと、そだ。ステラー。ちょっと良い?

[ふと何かを思い出したように声を上げるとステラの方に向き直る。
 そして言いながら握手を求めるように腕輪をした右手を差し出した。]
(141)2006/02/22 22:49:11
医師 ヴィンセントは、雑貨屋 レベッカのその動作にチラリと目をやった。
2006/02/22 22:50:21
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/02/22 22:50:40
修道女 ステラ
??
か、かまいま…せんが、ええと…?

[突然、差し出されたレベッカの右手と、握手をしながら、]

…ど、どうしたのですか…?

[なんだか分からないまま、彼女はレベッカの目を見た。]
(142)2006/02/22 22:50:56
見習いメイド ネリーは、名残惜しそうに墓地から離れ、集会場までの道を急いで走った。
2006/02/22 22:51:09
学生 ラッセル
>>136
[わはは、と笑って、何事もなかったように]


食べた食べた。ちゃーんと食べた。

[笑いながら、少しは。と言って、目を逸らし、入ってきた人達へ]


こんばんはー、一気に増えたなっ。わはは。
(143)2006/02/22 22:51:13
農夫 グレン
[グレンは灯に幾度か瞳をしぱしぱさせながら]

こ、こんばんわ、皆。

>>138
こ、これ?
昨日、つ、作ってくるって言ったサラダだよ。
ち、ちょっと作りすぎたかなって思ったけど、皆いるから、だ、大丈夫かな。

[グレンはサラダをいれた容器を詰め込んだ籠を机の上に置くと、皆へとはみかむように笑った。ちょっと照れているようだ]
(144)2006/02/22 22:51:39
双子 ウェンディ
[集会所に入ってきた面々に会釈をし。ステラの姿を認めると、ぺこり、とお辞儀をして、顔を上げれば微笑み]

ステラさん、昼間は有難う御座いました…
お話聞けて、嬉しかったですっ。
(145)2006/02/22 22:52:11
双子 リックは、雑貨屋 レベッカの動作を、食い入るように見つめている…。
2006/02/22 22:52:16
見習い看護婦 ニーナ
[てくてく。こうして歩いていると、惨劇があった等と、嘘だと思えてくる。いや、実際信じては居ないのかもしれない。だって死体そのものを見た訳ではないのだから]


[でも、そんな事を考えても事実は曲げられないのだろう。心の中で、ぼやきながら]
(146)2006/02/22 22:52:21
医師 ヴィンセント
ふぅん…。ああやるのか…。
俺も気をつけないとね。
2006/02/22 22:52:26
農夫 グレンは、容器を取り出しながらレベッカの動作へとふと注意がいった。
2006/02/22 22:53:57
学生 ラッセル
[グレンの持ってきたサラダを気にしつつも、レベッカの行動に自然と釘付けになって。
昨日の、ナサニエルの話を思い出した。レベッカと、ヴィンセントが。と。]
(147)2006/02/22 22:54:42
修道女 ステラ
>>145
[ウェンディが頭を下げるのを見て、ステラをぺこりとお辞儀をする。]
あらまあ…。遅くまで起きて…眠くはないかしら…?
話だなんて…ちゃんと話せていたかどうか…心配なくらいなのだけれど…。
(148)2006/02/22 22:54:43
農夫 グレンは、「あ…お、お皿」…と、呟いた。
2006/02/22 22:55:47
医師 ヴィンセント
ライア、君なら分かっただろう?
どうやら本物みたいだな…。
(*37)2006/02/22 22:56:18
見習いメイド ネリーは、バタバタと集会場に駆け込み、皆に元気一杯で挨拶する。
2006/02/22 22:56:41
双子 ウェンディ
>>143
[ラッセルから離れようとせず、もう一度じーっとラッセルを見つめ]
…ほとんど食べてないんでしょ、おにいちゃん。
そういうのは”ちゃんと”とは言わないんだからっ。

[レベッカとステラの様子は目に入っていないのか、くいくい、とラッセルの袖を引っ張って]

ねぇ、ラッセルおにいちゃん、今日はヴァイオリン持ってきてないの?
(149)2006/02/22 22:57:05
修道女 ステラ
…?
なんの、話…?
ねえ、シィズ先生…?
(*38)2006/02/22 22:57:12
雑貨屋 レベッカ
[ステラの手を握り返しながら小さく笑って。]

うん、ちょっとね。あー、直ぐ終るからさ〜。
ありがと、「ステラ」。

[彼女の名前を呼んだ途端、腕輪に取り付けられた石が、輝きを増した。
 液体のような輝きが、ぐるり。と一周する。
 透明だったはずの輝きは、どろりと赤黒く変色していく。

 ――まるで、それは血の色のように。]

………っ!?

[その色を見た途端、急に、ステラの手を振り払った。
 そして、信じられないものを見るように、ステラを、見た。]
(150)2006/02/22 22:57:40
農夫 グレンは、「ち、ちょっとお皿取ってくるね…」と、台所へと走っていった。
2006/02/22 22:59:04
学生 ラッセル
……シィズ、まさか…
(*39)2006/02/22 22:59:07
双子 リック
>>144
[グレンのサラダを置くことんという音にもまったく気付かない]

…え?

[レベッカの様子の異変を感じて、思わず声が漏れた]
(151)2006/02/22 22:59:40
医師 ヴィンセント
クックック。
まだ分からないのかいシスターミクラ?

レベッカの動揺を見れば分かると思うがね…。
[呆れた様な笑みをこぼしたが、目は深く邪に光っていた]
(*40)2006/02/22 23:00:41
修道女 ステラ
[突然、振り払われた手と、レベッカの表情を、交互に見やる。ひどく困惑した表情で]

……!?

どう…し…ました…?

[うろたえながら、言葉を搾り出す。一体何が起こったのかわからない、本人は、本当にただ困惑しているだけだった。]
(152)2006/02/22 23:01:17
学生 ラッセル
>>149
わはは、大丈夫大丈夫っ。
ヴァイオリンもソファの陰に……

[その時、レベッカの異変に気付いて、より食い入るように、レベッカを見た。
浮かぶは驚愕の表情で。視線の先は、ステラで。]
(153)2006/02/22 23:02:10
農夫 グレン
[台所から
人数分より多目の食器類を持ってくると机の上へと置き]

… … ?

[レベッカの様子がおかしい事に気付く]
(154)2006/02/22 23:02:48
双子 リック
>>150
[不安げにレベッカを見上げて]

ど、どうしたの…?

[こわごわと訊ねる]
(155)2006/02/22 23:02:48
修道女 ステラ
…あ……

シィズ…先生…

まさか!昨日、レベッカさんと、先生が見せられていた紙に…

どうして…!?どうして教えてくれなかったの、シィズ先生…!?

[ミクラの"声"が、不安と、困惑で一杯でごちゃまぜな、悲鳴のようなものになる…]

どうして………!!!
(*41)2006/02/22 23:03:59
医師 ヴィンセント
そのまさか…さ。ライア。
自警団からの最初の依頼はシスターミクラだよ。

クックック。これは計算外だったなあ。

ミクラが最初から自警団にマークされていたなんてねぇ?
(*42)2006/02/22 23:04:11
雑貨屋 レベッカ
[一歩、一歩。ステラから遠ざかるように後ろに下がる。
 警戒するように、ただじっと睨みながら。]

……どうしたか、なんて。
今、貴女が人狼かどうか、調べさせてもらったわ。

[歩みを止めると、腕輪を掲げる。
 その石の色は、未だ血の色をしていて。]

これは、貴女が人狼だという証拠…。
貴女は違うと、思っていたのに。


ステラは、――人狼よ。
よくもまあこんなに人に溶け込めたわねぇ。
全く、騙される所だったわ?
(156)2006/02/22 23:06:00
修道女 ステラ
どう…して…!

…ッ…

…わかられて、しまったわ…

………どうしたらいいの、どうしたらいいの、どうしたらいいの………

[思念による声は、混乱のあまり、とても聞けたものではなかった。]
(*43)2006/02/22 23:06:13
見習いメイド ネリーは、何が起こったか分からず、おろおろ困った顔で皆を見つめる。
2006/02/22 23:06:29
学生 ラッセル
知ってたなら昨日レベッカを襲えば良かったじゃないか…!

この、ままじゃ……
(*44)2006/02/22 23:07:23
双子 ウェンディ
>>153
ほんと?
…ここに居ると、おにいちゃんのヴァイオリンの試し弾きの音が聞こえなくて、寂しいの。
ね、後で聞かせてくれる?
またコーネリアスさんと合奏したところとか、聴きたいなぁ。

[と、ふわりと笑んだところでラッセルの表情の変化に気付き。そしてその視線の先を追えば、何時の間にか皆がレベッカとステラを凝視していることに、首を傾げた]
(157)2006/02/22 23:07:37
医師 ヴィンセント
ククク…
[笑いを我慢するように零しながら]

すまないシスターミクラ。
少し思ってしまったのさ…同族の悲鳴はどんなものか…とね!!

クックック…ハッハッハ!!

[その笑いを何とかこらえて]
失敬失敬…。
教えたところで何ともできない状況だったのでね…。
ま、助け舟くらいは出してあげよう。
奴は君を人狼だと言うだろうが、私は君を人間だと言ってあげるから…クックッ
(*45)2006/02/22 23:08:15
修道女 ステラ
[突然突きつけられた、"人狼"という言葉に、]

レベッカさん…なにを…言っているの…!

違う…
違うわ…

違うわ…!

[にらまれた瞳に、確かな、敵意を感じ取り、恐怖と困惑で、ただ、違うとしか言う事ができなかった。]
(158)2006/02/22 23:08:36
双子 リック
[まったく何が起こったのか分からない様子で]

……………

[ぽかんと、口を開けた。声が出ない。]
(159)2006/02/22 23:08:37
医師 ヴィンセント
おいおい、やめてくれよ。
レベッカを襲ったら今度は俺が危ない。

冗談じゃないな…ハハハ!
(*46)2006/02/22 23:09:16
双子 ウェンディは、雑貨屋 レベッカの言葉に「…え?」と、ステラとレベッカを交互に見比べ。
2006/02/22 23:09:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/22 23:09:26
修道女 ステラ
いやよ!!
いや、いや…!!!
死ぬのは…嫌よ…!!

シィズ先生、どうして、そんな…意地悪をいうの…。
どうして…。

…先生…うまくやってくれるわよね…?
…わたしを…まだ生かしてくれるわよね…?

ライア…わたし…。
(*47)2006/02/22 23:10:30
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/22 23:11:19
学生 ラッセル
[聞こえてきたレベッカの言葉は、飲み込むのに時間が掛かった]


…ステラ、が、人狼って……レベッカ…?

だって、ステラは…教会で、シスターで。……え?
(160)2006/02/22 23:12:17
村長の娘 シャーロットは、集会場の扉を開けた。張り詰めた空気に戸惑う。
2006/02/22 23:12:27
雑貨屋 レベッカ
違わないわ。

[ステラに向かい、そうはっきりと言い切る。]

団長さんや、ユージーンを殺したのは――。

[そこで言葉を切り、敵意の篭る視線をステラに送り続ける。]
(161)2006/02/22 23:12:40
学生 ラッセル
助け舟…?

…そんな、勝手でミクラを…?
(*48)2006/02/22 23:13:00
医師 ヴィンセント
>>156
[レベッカの言葉に驚愕の表情をし]
ちょ…ちょっと待ってくださいレベッカさん!!
ナサニエルさんが来るまで待っていようかと思ったんですが…。

先ほど私も見たんですよ。この目でステラさんを。
で、でも、確かに人狼なんかでは在りませんでしたよ!?

確かに人間でしたよ!

み、皆さんもステラさんの様な人が本当に人狼だと思っているんですか!?
(162)2006/02/22 23:13:30
農夫 グレン
>>156

え … と … ‥

[頭が真っ白になったらしい]
(163)2006/02/22 23:13:58
見習いメイド ネリーは、雑貨屋 レベッカの言葉に、短く悲鳴をあげ、真っ青になる。
2006/02/22 23:14:14
修道女 ステラ
違う…違うわ…
御願い、レベッカさん…
そんな目で見ないで…!
違うわ…。
違う…。

人狼だなんて…どうして、そんな…。

ひどいわ…。

[混乱して、扉が開いたのにも気づかない…。ステラの目にはうっすら涙が浮かび、顔は青ざめていた。]
(164)2006/02/22 23:14:25
学生 ラッセル
[次の言葉にも、飲み込むのに時間を要した]


ユージーン……が?あの、墓守の…?

…殺されたって?
(165)2006/02/22 23:14:58
村長の娘 シャーロット
……なに?
どうしたの…?

[たどたどしく言い、皆を見回し――その、中心に目を止めた]

レベッカ…?ステラ…?
(166)2006/02/22 23:15:14
医師 ヴィンセント
>>164
だ、大丈夫ですかステラさん!?
私はしっかりとこの目で見ましたから…!

貴方は人狼なんかじゃない!
人間ですとも!!

ほら、その涙を拭いてください…
[ハンケチをステラに渡す]
(167)2006/02/22 23:16:08
流れ者 ギルバート
[結局、自警団詰所までは奇跡的に行けたものの、帰り道もわからず、今日もギルは1人集会場を求めてさ迷っていた]

毎日毎日、オレって…学習してない…よな……

[そう、ぽつりと呟いた…。]
(168)2006/02/22 23:16:15
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/02/22 23:16:47
農夫 グレン
>>158>>164

あ … ‥

[その青ざめた顔。涙。
グレンはレベッカに何とか顔を向け、覚束ない声で尋ねる]

そ、その…さ…、ま、間違ったとか、ない?
ス、ステラさんが…「人狼」には、見えないよ。
(169)2006/02/22 23:17:23
見習い看護婦 ニーナ

[何となく不安になってきて、足早に集会所を目指す。ここからなら、大して距離は無い筈だった]

…?
[十字路を直進しようとして、右手に人影を見つけて、足を止める。なんだか見覚えがあるような、ないような。近づくのは怖いけれど、その人が安全であるという事を確かめたくて、思案の末足元の石ころを拾い、当たらないようそちらに投げてみた]
(170)2006/02/22 23:18:42
雑貨屋 レベッカ
>>162
[ヴィンの言葉に、同じような表情を向け返す。]

はぁ!?嘘!?……ああ、そうか。
コーネリアスの言った事は、本当だったーって事?
力をもつ人は1人。1人は…。

[今度は、ヴィンの方へと敵意を乗せた視線を向け。]

ステラは、人狼だった。それに間違いはないね。

先生…、もしかして、先生も人狼なんじゃないの?
ステラをかばってるとか?
(171)2006/02/22 23:18:58
修道女 ステラ
先生…。
[ヴィンセントの言葉に、すこし顔をあげる。]

…ユージーンさんが、殺された…!?
…っ
…そんなこと…私は、知らないわ…!
知らないもの……私は…人狼なんかじゃ、ないもの…!

違うわ、皆…。いやよ…そんな目で、みないで…。

[敵意を向けるレベッカや、呆然としたように見つめる皆の視線が痛くて、ステラは顔を手で覆った。]
(172)2006/02/22 23:18:59
吟遊詩人 コーネリアス
邪を突き、鬼を裂く者は一人ですよ…グレン殿
2006/02/22 23:19:10
双子 ウェンディ
[ユージーン?聴きなれない名前に首を傾げる。殺された?そしてステラが人狼?]

…嘘…嘘…っ。

違う、ステラさんは違います…っ!
だって、だって昼間あんなに優しく私とお話してくれたステラさんが人狼だなんて…っ!

[困惑を隠せないままに、ラッセルにぎゅっとしがみつき。そしてそのまま涙目でリックを見やり]
(173)2006/02/22 23:19:44
医師 ヴィンセント
それにしても捨て駒にすら使えんとはな…。
だが、おかげで良い物が見れそうだ…クク。
2006/02/22 23:19:50
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/22 23:20:05
農夫 グレン
>>161

… … … !!?

[黒髪の墓守の姿。
昼間騒がれていたのは―――…‥]
(174)2006/02/22 23:20:07
双子 リック
[はっと気が付いたように]

そうか…レベッカさんは占い師なのか……

>>161
[目の焦点がぼやける]

ユージーンさんが……?

[突然の死という感覚が分からなかった]
[思わず独り言がこぼれるが、続くヴィンセントの言葉に]

>>162

占い師が…二人…なんで言ってることが違うの……?

[呆然としている]
(175)2006/02/22 23:21:28
修道女 ステラ
>>167

…先生…。
[渡されたハンケチーフを強く握り…]
ありがとう…。
[すがるような瞳で、ヴィンセントのことを見る。]
(176)2006/02/22 23:21:32
双子 ウェンディ
[かたかたと震えながらラッセルを見上げ]

…おにいちゃん…殺されたって…殺されたって、なに…?
そういえば昨日も…自警団の人が死んだって…。
今日も…今日も、誰か死んでいたの…?

そして…レベッカさんは、その犯人がステラさんだって言っているの…?
(177)2006/02/22 23:22:22
流れ者 ギルバート
[足元にころころと転がってきた石に気付き、振り返ったが、石が転がってきた方とは、間違って逆を見た]

…?あれ?気のせいか??

[しかし、人の気配を感じ、少し大きな声を出してみた]

おーい!誰かいるのかー?
(178)2006/02/22 23:22:40
修道女 ステラ
どうしたらいいの―…!
どうしたら、どうしたら…!!

どうしたら…私は…死ななくて済むの…?
(*49)2006/02/22 23:23:03
医師 ヴィンセント
>>171
あ、貴女こそ何を言っているんですか!?
ステラさんの何処が人狼だと…!?
今までだって皆さんに良く尽くしてくれたじゃないですか!

しかも、言うに困って私まで人狼呼ばわりとは…っ。

そういうレベッカさんこそ人狼なのではないですか!?

[バンと机をたたき啖呵をきる]
(179)2006/02/22 23:23:56
学生 ラッセル
[ドクターの言葉も聞こえてくる。今度は、ステラは人間だと告げて。
レベッカはの視線は相変わらず、ステラを人狼だと告げて。]


ステラは、だって、教会で……毎日お祈りして!
パイプオルガン弾いたり、賛美歌を歌ったり!
そりゃ接し方とか不器用かも知れないけど…!

[思わず、声が上がった。首から下げたロザリオが揺れる。]
(180)2006/02/22 23:23:58
雑貨屋 レベッカ
>>164
そっちこそ、そんな顔はやめて!!
…どーせ、演技なんでしょ?

人を殺した人狼に、涙なんて似合わないわよ!!

[ステラに向かい、怒鳴る。
 目の前に居る人狼に重ねるのは、かつて見た人狼のイメージ。
 人を食らう化け物のイメージ。

 もう、先程まで笑顔で会話をしていたことなど、忘れた。
 彼女は人狼なんだ。人狼なんだ。]
(181)2006/02/22 23:24:05
農夫 グレン
う、嘘だろ…ユ、ユージーンさんが…

[眩暈がした]

>>172
[呆然とした自分の表情が
ステラを傷つけている事に気付き、ハ、とした]
(182)2006/02/22 23:24:41
村長の娘 シャーロット
[人狼。
泣くステラ。
レベッカが睨んで居る。
ヴィンセントが慰めるように――]

うそ…

そんなの…


[どちらかが嘘を吐いて居る。
ふらり、とよろめいて扉の横の壁に寄り掛かる]
(183)2006/02/22 23:24:52
医師 ヴィンセント
アハハ。
どうだろうね…。
思いつく限り弁解するといい。シスター。
ライアは助けてあげないのかい?ククク。
(*50)2006/02/22 23:25:00
見習いメイド ネリーは、修道女 ステラに近づくと、少しだけ困ったように微笑み、ぎゅっと抱きしめた。
2006/02/22 23:25:04
修道女 ステラ
[なにかの間違いなんじゃないか、という声に、顔を上げる。自分のことを、人間なのでは、と言ってくれる人もいる…]

…。
レベッカさん、私は、人間よ…。

[いつものように、か細いながら、確かに、彼女に言った。]
(184)2006/02/22 23:25:47
修道女 ステラは、見習いメイド ネリーに「ネリーさん…」と呟き、こちらからもぎゅうと抱きしめ返した
2006/02/22 23:26:43
学生 ラッセル
>>177
[はっとした様子で、ウェンディを見やると]


……それは…

[恐らく、そうなのだろう。周りの状況が。ユージーンが、殺されたというのも。
だが、言葉が続けられない。口から出ない。]
(185)2006/02/22 23:26:51
見習い看護婦 ニーナ
>>178
[なんでむこー側向いてるんだろうと思いつつも、聞こえてきた声に、ほっと安心して]


[とことこギルバートの方へ歩いてゆく]
(186)2006/02/22 23:27:35
雑貨屋 レベッカ
>>169
残念ながら今までも間違った事はないわ?
ステラは、人狼よ。

[そうきっぱりと言って。]

私だって…違うと思ってた…。
だけど、そう出ちゃったんだからしかたないじゃない!!

…騙されないで。人狼は、人に紛れるわ。
(187)2006/02/22 23:27:58
双子 ウェンディは、学生 ラッセルを涙で潤んだ瞳で見つめ。「…ちゃんと教えて、おにいちゃん…」
2006/02/22 23:28:13
学生 ラッセル
シィズ…あんた……。
(*51)2006/02/22 23:28:47
農夫 グレン
[レベッカとグレンの違いがあるとするなら、
それは「人狼」を見たかどうか。
「人狼」を御伽噺で聞いていたとしても、目の前のステラと、アーヴァインやユージーンを殺したという「人狼」とはグレンの中で結びつかなかった]
(188)2006/02/22 23:29:41
修道女 ステラ
>>181

…演技……?
なんて、ことを…。

私は、違う。
決して、違うわ…!
人狼なんかじゃないわ…誰も殺してなんか、いないわ…!!
(189)2006/02/22 23:29:43
修道女 ステラ
先生、いじわるよ…いじわるだわ…

いや、いや、いや…
(*52)2006/02/22 23:31:00
医師 ヴィンセント
おいおい、そう怖い顔するなよライア…。
同胞だろう…?

それに、俺はしっかりろフォローしているじゃないか。

クックック。
(*53)2006/02/22 23:31:03
雑貨屋 レベッカ
>>179
そうよ、だけど人狼よ。
処世術だったんじゃないの?疑われないようにっていうね。
実際、彼女を疑ってた人はほとんど居なかったと思うし?

[ヴィンの言葉に薄ら笑いを浮かべ。]

…はん、言うに困ってんのは先生なんじゃないの?
いきなりの調べ先が、まさか本当に人狼だもんねぇ?
(190)2006/02/22 23:31:16
双子 リック
[ウェンの視線に気が付いて]

あ………

[何も言えなくなった。説明するか、否か。ただ、ウェンを怯えさせるだけではないか。]
[それ以前に、自分はまったく状況が分かっていないことに気付く。]
[ユージーンさんは、死んだ。何も見ていないし、何も聞いていないが、分かった。]
[直感で。雰囲気で。もういない。もういないんだ。]
[人狼のせい?誰が?占い師?何のこと?ガクガクと膝が震えてくるのが分かる。]

ステラさん…?
レベッカさん……?
ヴィンセントさん………?

[ただこの三人のどちらかが嘘をついているということだけが分かった]
[そして………どちら側かが人狼だということも]
(191)2006/02/22 23:31:50
流れ者 ギルバート
>>186
[思っていた方とは逆からニーナが現れたので少し驚き]

っと!ニーナか…。もしかして、集会場に行く所だったか?
あー…良かった。オレ、ま……
[思わず『迷った』と言いそうになり、言葉を飲み込んだ]

さ、も、もう少しだろ?一緒に行こうか。
[誤魔化すように、にぱっと笑った]
(192)2006/02/22 23:32:08
村長の娘 シャーロット
>>187
どうして…
ステラは、
ステラはそんな…

[言葉に詰まり俯いて首を振る]

…わかんないよ、わかんないよレベッカ…!
(193)2006/02/22 23:32:10
医師 ヴィンセント
(ろれつが回ってないわ。いやん☆)
し、尻拭いも疲れるな…。ククク…。(恥ずかしさを紛らわしている)
2006/02/22 23:32:11
見習いメイド ネリー
[ステラを抱きしめる腕に力を込める]

私は…ステラさんが大好きですよ〜??

うん、ステラさんがユージーンさんを殺していない、人狼なんかじゃないって言うのでしたら、私信じます。

ステラさんのような優しい方が人を殺せるわけないですもの〜

[にこっと安心させるように微笑んでそう呟き、そっと離れる]
(194)2006/02/22 23:33:46
修道女 ステラ
人に紛れるだなんて…。
皆……御願いよ…信じて…。
私は人間よ…。

神様、どうして…?毎日お祈りしていたのに…どうしてこんな意地悪をするの…。
私…毎日、いい子にしていたわ…!
神様…。
私は人の子よ………!
(195)2006/02/22 23:34:39
学生 ラッセル
[ウェンディの頭をそっと肩に寄せると]


……。……また一人、襲われた…みたい、だ……。

[これ以上隠し通せない。何れ誰かから聞かされる。知らされる。
告げてしまった言葉に、きつく目を瞑って]
(196)2006/02/22 23:35:22
医師 ヴィンセント
>>190
貴女こそ、このようなありえない状況においてありえない事を言う事で周りを混乱させているとしか思えませんね!!


ステラさんの献身は本物だったはずです…!!
それは一緒に暮らしていた皆さんが一番良くご存知だったのでは!?

[周りに問いかけるように言う]
(197)2006/02/22 23:35:51
修道女 ステラ
>>194

ネリーさん…ありがとう…。

[優しい言葉に涙が出て、それ以上言葉をつむぐ事は出来なかった。]
(198)2006/02/22 23:36:17
見習い看護婦 ニーナ
>>192
[にこっと笑って、こくこく頷き。何か言葉を飲み込んだ様子に首を傾げ]

…♪
[嬉しそうにギルバートの手を引っ張った]
(199)2006/02/22 23:36:49
双子 リック
僕は…

ウェン以外…


もう誰も信じられないよ……
2006/02/22 23:37:21
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/22 23:37:33
雑貨屋 レベッカ
>>189
ふーん?だけど、そんな事信じないし。
私はステラが人狼だって知ってるから。

ああ、そっか。人狼って複数居るのね?
ステラが「直接」、手を下してないって事?
言葉って便利ねぇ。

>>193
私だって解んないわよ!!
でもそうなんだから仕方ないでしょ!?

もし今日もまた1人、処刑をするなら。
それは、――ステラよ。私はそれ以外認めないわ。

[ただじっと、ステラを見据えて。]
(200)2006/02/22 23:37:39
村長の娘 シャーロットは、自分の胸元を握り締めている。
2006/02/22 23:38:06
修道女 ステラ
胸が、痛いわ…。
私…嘘を…
神様…神様…神様はどうして、私へこんな意地悪をするの…神様…!!
私、毎日…毎日……!!

どうして!どうして!神様が、人を食べろとおっしゃったんじゃないの…

どうして………!!!
(*54)2006/02/22 23:38:17
冒険家 ナサニエル
[集会場外からでも解る、物々しい気配に警戒する。誰かの声か…?
頭の中で思い返しながらその声の主がレベッカと、ステラの声だと当てはまる。言い争いか?
心なしか、男の罵声も聞えた気がするが、誰かの声までとは解らなかった]

…失礼する。

[確かめる如く、集会場中へと足早く入っていった]
(201)2006/02/22 23:38:31
医師 ヴィンセント
[シスターの方に歩み寄り手を差し伸べ]
シスター。私は貴女の味方ですからね…!
貴女が人間だと言うことは私も…そして村の人も…きっと皆が証明してくれるはずですよ…。

[シスターに微笑みかけた]
(202)2006/02/22 23:38:32
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