人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1221)村 : 5日目 (1)
村長の娘 シャーロットは流れ者 ギルバートに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは冒険家 ナサニエルに投票しました
農夫 グレンは冒険家 ナサニエルに投票しました
雑貨屋 レベッカは冒険家 ナサニエルに投票しました
医師 ヴィンセントは冒険家 ナサニエルに投票しました
見習い看護婦 ニーナは冒険家 ナサニエルに投票しました
見習いメイド ネリーは冒険家 ナサニエルに投票しました
双子 リックは冒険家 ナサニエルに投票しました
双子 ウェンディは冒険家 ナサニエルに投票しました
学生 ラッセルは冒険家 ナサニエルに投票しました
流れ者 ギルバートは冒険家 ナサニエルに投票しました
冒険家 ナサニエルは学生 ラッセルに投票しました
のんだくれ ケネスは冒険家 ナサニエルに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

学生 ラッセル に、1人が投票した。
冒険家 ナサニエル に、11人が投票した。

冒険家 ナサニエル は、村人の手により処刑された……
冒険家 ナサニエルは人間だったようだ。
雑貨屋 レベッカは冒険家 ナサニエルを占おうとしたが、冒険家 ナサニエルは既に死んでいた。
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルを襲撃しようとしたが出来なかった。
流れ者 ギルバートは冒険家 ナサニエルを護衛しようとしたが、冒険家 ナサニエルは既に死んでいた。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 リック、双子 ウェンディ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、のんだくれ ケネス、の11名。
流れ者 ギルバート
[とてつもない胸騒ぎと共にギルバートは目を覚ました…]

……はぁっ……はぁっ……。
な、なんだ?
何か…『感じた』…。一体?
2006/02/23 10:39:42
流れ者 ギルバート
[確実に日毎に自らに宿るチカラが大きくなるのを感じつつも、そのチカラの存在を理解しきれていない自分がいるのだ…]

くそっ……。何が…守るチカラだよ!
意志のチカラだよっ!!!!

[そう、自分で言って、はっとした…]

意志の……今日は…確かにオレの意志だったのか?

……昨日は…むしろ……コーネ…お前の意志だったのかもしれない…でも、結果的に…決めたのは…オレだ…
2006/02/23 10:51:14
流れ者 ギルバート
――考えろ…感じろ…確実に…チカラは形になる…――

[どこからともなく聞こえる*声*に…]

…オレは…決して諦めない。
お前らを殺した、人狼を許す事も出来ない…。
 

   …オレは…最後まで、人を守り抜くよ…。

 [ギルは、自らの*意志*のある言葉を放った…]
2006/02/23 10:54:35
流れ者 ギルバート
[ギルはひどい胸騒ぎとともに目を覚ました]

…何か…起こった…のか?…いや…まさか……。

[不安を隠せない様子で、いてもたってもいられなくなり、ギルは*集会場の2階の窓からひらりと外に飛び出した*]
(0)2006/02/23 11:02:38
双子 リック
[息をひそめて、日が昇るのを待っていた。]
[あの時、何かが起こった気がする。]

もう…ヤだよ…

[「空気」の原因など、考えたくはなかった。]
[自分にはウェンがいる。ウェンはここにいる。]

動いちゃダメだ…。

[調べに行っても、ここにいても。自分に、何が出来るわけでもない。]
[ならば、ここから離れてはいけない。離れたくない。]
(1)2006/02/23 11:43:07
双子 リック
[少しだけ寝返りを打った。隣に眠る片割れに呼びかける。]

ウェン…

[肩にかかるすべらかな金髪を撫でた。陽に光っている。もう、昼だ。]

大丈夫だよね…。

[ふぅっと気が抜けた]
[同時にぐらりと視界が回って]

…ッ……

[*リックの意識は闇に吸い込まれていった*]
(2)2006/02/23 11:45:07
村長の娘 シャーロット
――――…

[夢を。
夢を見ていた。

村の広場の外れの森に古びた大樹が生えている。
幹と枝に足をかけ、
翡翠の繁みを潜り抜け、
辿り付ける空に近い場所がの1つがわたしの指定席。

お気に入りの場所。
一緒に、よく遊んだ。

―――シャロ、危ないだろう?
―――平気だもん。お兄様もおいでよ!

困ったように笑う兄の声が柔らかく微風に乗った。]
(3)2006/02/23 11:49:03
村長の娘 シャーロット
[―――ほら、そろそろ帰ろう。

兄が手を差し出す。
見守ってくれる笑顔、優しい手。

―――うんっ。

その手を握ろうと。掴もうと。
精一杯腕を伸ばしたのに。

―――お兄様?

闇が覆う。
小さな手は空を掴んだ。
其の先には、誰も居ない。
誰も。

―――何処へ行ったの、お兄様?
―――お兄様?
―――お兄様!!]
(4)2006/02/23 12:02:43
村長の娘 シャーロット
おにいさま…!!!

[自分の声で眼が覚めた。
虚空に伸ばした自分の手を呆然と見つめる。
頬に一筋の涙。]

な、に…?

[ゆっくりと体を起こし、窓の外を見た。
未だ明けぬ鈍色の空。
何者かが警鐘を鳴らしている。
行かなければ。
行かなければ。

蒼いショールを羽織り、銀の時計を手にすると
シャーロットは白いナイトドレス姿のまま外へ駆け出した。]
(5)2006/02/23 12:08:37
村長の娘 シャーロット
[空気は冷たく肌を刺す。
だがそんな事は構っていられなかった。

ただ走る。
夜明け前の静寂の中を。
ただ、心の赴くままに。

ぎゅっと銀の懐中時計を握り締めながら。]
(6)2006/02/23 12:13:40
村長の娘 シャーロット
[やがて。
たどり着いた大樹の側に。]

―――ぁ…

[兄は、居た]
(7)2006/02/23 12:19:06
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスの魂はまだ地上に縛られていた…]

皆さん御無事で…
2006/02/23 12:29:12
村長の娘 シャーロット
[ふらふらと近付く。
見紛う筈も無い蒼と、見慣れぬ赤が鮮やかだ。
すぐ側まで歩み寄ると、そっと地面に膝をつく。]

―――おにいさま…?

[震える手を頬に伸ばす。
昨日別れ際にしたのと同じように。

それは冷たく。
微笑みも声も返っては来なかった]

―――嫌。

[ぽつり、と呟く。
いやいやと頭を振ると兄の体を抱きしめる。
体温の無い其れは鉛のように重くて]

やだ、お兄様―――やだぁあぁああぁああ!!!!!
(8)2006/02/23 12:32:07
村長の娘 シャーロットは、叫んだ。白いナイトドレスが血に染まっていくのも*構わずに*
2006/02/23 12:33:44
双子 ウェンディ
[体中に纏わり付く圧力を振り切って浮かび上がった―――
 ―――そんな目覚めだった。頭が、重い。
 あの後…ステラが処刑されたのか。今日の犠牲者は、一体。]

…リック…。

[隣で眠る片割れに知らず安堵する。あとは、あの人。大切な、彼。
 今すぐにこの部屋を飛び出したくなる気持ちを、必死に押さえ込む。]
(9)2006/02/23 12:43:48
双子 ウェンディ
[だって、もし彼が死んでいたら、自分はどうすればいいのか。
 きっとその場で首を掻き切って死んでしまう。
 早く彼の無事を確認したい。けれど、怖い。
 今日誰が殺されたのか、聴きたくない。]

…ねぇ、リック。聞いてくれる…?

[少女は、眠る片割れの頬に指先を伸ばし。
 聞こえていないと解っていながら、彼に向かって話し始めた]
(10)2006/02/23 12:47:43
双子 ウェンディ
[くしゃりと泣きそうな顔になりながら]

…私ね。
どうせ今ここで死ぬのなら、どうしてこんな身体になってしまったの、って。
今ずっと、こんなことばっかり考えてる。
そんな場合じゃないのにね…。

縮んで、縮んで、それでもリックとラッセルおにいちゃんと三人であと三年を過ごせるなら、ってずっと自分に言い聞かせてきてた。
けどね…もしもここでリックも、ラッセルおにいちゃんも、私も死ぬんだったら?
ねぇ…こんな結末が用意されているなら、私はなんでこんな身体にならなくちゃいけなかったの…?

[一度言葉を止めると、両手で顔を覆い]

…普通に14歳の身体だったら。
ラッセルおにいちゃんの隣にだって…今よりは釣り合ったかもしれないのに…っ!
(11)2006/02/23 12:54:36
双子 ウェンディ
[少女は、ただ止め処なく涙を流し続ける。
 泣くことに最早理由もなかった。
 ここで起こった出来事が、彼女を酷く惨めな生き物にしていた。]

…ばかみたい…こんなこと考えている場合じゃないのに。
もっと、考えなきゃいけないこと、一杯ある筈なのに。

けど、だめなの…。ラッセルおにいちゃんが好きなの…。
もうすぐ皆死ぬのかもしれないって思うと、こんなことしか考えられないの…っ!

[ごめんなさい、と、嗚咽混じりに彼女は何度も呟いた。
 何に対して謝っているのかも、もう解らなかった。
 これまでに死んだ人へか。リックなのへか。ラッセルなのへか。
 或いは―――こんな自分へか。]
(12)2006/02/23 13:02:01
流れ者 ギルバート
…今の…声は……

[ギルバートは近くから聞こえた叫び声にびくりとした…]
2006/02/23 13:03:46
流れ者 ギルバート
[ギルは近くで聞こえた叫び声に気付き…その声がする方へ足を速めた…]

……シャロの…声か……?
(13)2006/02/23 13:06:21
双子 ウェンディ
[濁流のように、これまで抑えていた感情が溢れ出る。
 止めようもなかった。

 ―――人と違う体。いつか消えていく自分。 
 それよりも先に消えるかもしれない、片割れと、大切な彼。

 ごめんなさい、と、少女は呟き続けた。
 今だけは抑制することを放棄して只泣き喚かせてほしい、と。
 そんなことを*思いながら*]
(14)2006/02/23 13:08:21
流れ者 ギルバート
[ギルは大樹の方へ近づき…そして…目の前に広がっているあまりにも残酷すぎる光景に思わず息を飲んだ]

――……ッ!!
(15)2006/02/23 13:11:53
流れ者 ギルバート
なんて…ことだ……

……ナサニエルっっ……
2006/02/23 13:12:31
村長の娘 シャーロットは、ナサニエルの体を抱きしめたまま項垂れている。
2006/02/23 13:13:19
流れ者 ギルバート
…どう…して……ナサニエル…が……
何でだよ…オレのような…辛い思いは…誰にも…もうして欲しくなんかないのに…
2006/02/23 13:20:46
流れ者 ギルバート
[ギルはシャロの様子が明らかにいつもと違うのに気付き…思わず駆け寄った…]

[自分が何かをしてあげれるわけではないと、わかっているのに…それでも放っておく事は出来なかった…]
(16)2006/02/23 13:24:10
流れ者 ギルバート
オレは…なんて…無力なんだ…チカラをもらっても…何も変わっていない…

オレはっ……くそっ……

ちくしょうっ!!
2006/02/23 13:26:04
村長の娘 シャーロット
―――おにいさま、
――おにいさま…

やだ、やだ…
眼をあけて…やだよ…

いっしょに、お話しようっていったじゃない…
ご飯を食べてくれるっていったじゃない…

[うわ言のような声で呟いている]
(17)2006/02/23 13:26:44
村長の娘 シャーロット
やだ、こんなのやだよ…
なんでお兄様なの…

…なんでなの…

おにいさま、おにいさま…
2006/02/23 13:33:02
流れ者 ギルバート
[シャロの白いナイトドレスが真っ赤に染まっている…さらに…明らかに、気が動転しているようだった…実の兄の死と直前としたんだ…当たり前な事だ…]

[自分は…目の前のシャロの悲しみをどうしたら和らげる事が出来るのかを必死で考えた……考えたが…答えなんて出てはこなかった…]
(18)2006/02/23 13:35:45
流れ者 ギルバートは、……シャロ……と、呟き…そして――
2006/02/23 13:42:47
流れ者 ギルバート
[ギルは、両手を伸ばし…ナサニエルを抱きしめたままのシャロを、後ろから優しく…抱きしめた…
ギルの服にもナサニエルの血がじわりと滲んだが…そんな事はもうどうでもよかった…]

[ギルはその時…強く…ある事を思った…]
(19)2006/02/23 13:48:17
流れ者 ギルバート
――守りたい――

――オレは―シャロを守りたいっ!!――
2006/02/23 13:49:11
流れ者 ギルバート
――たとえオレが傷ついたとしても――

――シャロだけは…シャロの笑顔だけは…守り抜きたいっ…――
2006/02/23 13:55:52
村長の娘 シャーロット
―――…

[ひどくゆっくりと、緩慢な動作で振り向く。
焦点の合わない目をギルバートに向けた。]



…おにいさまが
眼を―――あけてくれないの…


…どうしよう…
どうしよう…ギル…

おにいさまが…

[虚ろな声。蒼い眼から涙がまた溢れた。]
(20)2006/02/23 13:58:34
流れ者 ギルバート
[シャロの目から溢れ出す涙を見て…]

……シャロっ……辛いのはわかる……だがっ…ナサニエルは……ナサニぇ…っくっ…くそぉっ…っ…

[必死で言葉をしぼり出そうとするが…その続きを言うことは…現実と向き合わせてしまいそうで…出来なかった…]

[…ギルはただシャロを抱きしめる腕に少し力を込める事しかできないでいた…]
(21)2006/02/23 14:13:09
村長の娘 シャーロット
[ギルバートの絞り出すような声も今は上手く理解出来ずに]

――おにいさま…
おきて、ねぇ…

[零れた涙がナサニエルの頬に落ちて血を洗った。
俄かに辺りが騒がしくなる。
やがて自警団が此所へやって来るだろう。]
(22)2006/02/23 14:20:43
流れ者 ギルバート
[ギルは何かを決心した顔付きで言葉を発した…それが彼女に届かないかもしれないてわかっていても…言わずにはいられなかった…]

……シャロ……これからは、オレが…お前を何があろうと『守る』から……

…シャロは…ナサニエルの分も…生きなければダメだっ…絶対に……
(23)2006/02/23 14:26:08
流れ者 ギルバート
こんな状況で痛感させられるなんてな…

…シャロ…

最初は…サラと雰囲気が似ていたんだ…

けれど…いつの間にか…一人の女性として…気になっていたんだな…
今頃気付いた…
まだ…遅くないなら…
オレはシャロを守り抜き共に生きる…!
あんな思い…二度としたくない…
…そして…させたくない…
2006/02/23 14:37:00
村長の娘 シャーロット
…まもる…?
生きる…


[呟き。

ギルバートの腕の中で
兄の亡骸を抱いたまま*涙を流した*]
(24)2006/02/23 14:42:44
流れ者 ギルバート
[しばらくすると、遠くから自警団が駆け付けてきた…]

[それでも…ギルはシャロを*いつまでも抱きしめていたかった…*]
(25)2006/02/23 14:54:10
修道女 ステラ
[ステラはゆっくりと目をあけた。]

もう…
苦しくない…わ…。

…。
随分…遠いところに来てしまったのね…。
2006/02/23 15:20:07
見習い看護婦 ニーナ
[仕事も終わり、家に帰って一心不乱にメモ帳に文字を書く殴ってゆく]

「今度こそ絶対に守らなきゃいけないんだ」
「皆死んでしまえばいい」
「人間なんて滅んでしまえ」
「違う」
「違う」
「違う」
2006/02/23 15:37:35
冒険家 ナサニエル
――こえがしたんだ。

[―闇。

視界の先は虚な闇の世界が広がっている。
身体を動かそうとするも、それは間々ならない。
―何故だ?
くそ、見えないか―
その刹那、微かに、徐徐に浮かび上がる風景。
しかし、靄がかったように色身はピタリと途中で停止したように、淡い空調の世界が何処までも広がっていた。
それと同時に何処からともなく、誰かの鳴き声を、聞き振り返る―

シャーロットだ。

白いナイトドレスを纏った彼女は、座り込んだままずっと、何かを呟いて。
―――そんな格好だと風邪を引く。どうした…?と思い駆け寄る。
泣きじゃくる妹が手に抱いている物。それは、

血塗れの自分の死体―]
2006/02/23 16:41:50
冒険家 ナサニエル
――――ッ!

[そうだ。
昨日詰所に戻る際、誰かに声を掛けられて、それから―

違うんだシャーロット。
其れは俺じゃない…違うんだ…違う…。

嘘だ。
嘘だ…。
こんなの、嘘だ。
悪い夢だ―

シャーロットに声を掛けるが聞えていないのだろうか。
自分の死体らしきものを抱いて未だに話し続ける。

―――違う、違う、違うんだ!!]
2006/02/23 16:56:19
見習い看護婦 ニーナ
[どれくらいそうしていたのか、肩で息をしながらペンを置いて、呆然と]

…ご飯、作らなきゃいけないんだった
2006/02/23 17:00:18
冒険家 ナサニエル
[その時、視界にぼんやりと…シャーロットを抱きしめる何かが浮かび上がる。―ギルバートだ。何故、お前が?

『お前は、お前を何があろうと『守る』から―』

そのセリフを最後、ぐにゃりと視界が歪み、暗闇に飲まれていく]

―――ッ。

[もがくように叫ぶ、叫ぶ。
しかしそれは届く事無く、声にならない。

その刹那、耳元にまとわりつくような、低い、低い声の囁きが聞える。

『 さ よ う な ら 』

笑い声が聞える。自分をあざ笑う、男の声が。

そうか、お前は―

次の瞬間、*ナサニエルの意識は途絶えた*]
2006/02/23 17:27:45
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2006/02/23 17:41:17
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/23 18:13:50
医師 ヴィンセント
ミクラ、ライア…確かに聞かせてもらったよ。君達の最後の演奏を…ね。

心震える叫びだったよ。

ああ、あの旋律に勝る物などこの世には存在しないだろう…。
地上において最高位の生命体の悲しみの旋律…!!!

フハハハハハ!!!!
2006/02/23 18:28:38
医師 ヴィンセント
ああ、それにしても上手く運んだものだ。

ライア…。
ミクラを失った悲しみ…それが君を更なる渇望へと導くだろう…。

今までの餓鬼のお遊びのような馴れ合いは終わりを告げ更なる闇へと堕ちるのだ…!!
2006/02/23 18:32:20
医師 ヴィンセント
ライア…。
聞こえているかライア…?
(*0)2006/02/23 18:37:23
学生 ラッセル
[酷く気だるかった。微かに聞こえた声は、彼女のものではなく]


ああ…聞こえてるよ。
(*1)2006/02/23 19:15:15
医師 ヴィンセント
[言葉と裏腹にその事などどうでも良かったかのように]

ミクラの事は残念だったね。
今一歩だったのだが。
(*2)2006/02/23 19:22:23
学生 ラッセル
今一歩、か。あはは。まあ、仕方ないよね。

もう死んじゃったんだから。

[ライアは乾いた笑みを浮かべ、ヴァイオリンケースを一撫でした]
(*3)2006/02/23 19:29:39
学生 ラッセル
[ラ―――は―――笑みを浮かべ、ヴァイオリンケースを一撫でした]
2006/02/23 19:29:48
学生 ラッセル
これもあんたの想定した事なんだろう?
(*4)2006/02/23 19:30:37
医師 ヴィンセント
クックック…!!
ハッハッハ…!!

君達の青臭い人間ごっこが余りに面白くてね…!!
確かに聞いたよ…
君達の最後の演奏…!!
アレは傑作だったねえ!

ヴァイオリンの音などより余程すばらしかったよ…!
ミクラと君の叫びはね…!!!
(*5)2006/02/23 19:34:59
学生 ラッセル
あはは。全てはごっこ遊びなんだよ、ドクター。

[ライアは、笑った。]


人間ごっこ。家族ごっこ。
(*6)2006/02/23 19:40:09
学生 ラッセル


――仲間ごっこ。
2006/02/23 19:40:21
墓守 ユージーン


……また、人が。


人が死んだ。


僕は死んで尚、人の死を見つめるという状況から、逃れられないのかな。


[悲痛なナサニエルの傍らにボウっと立ち尽くし揺れていた。]
2006/02/23 20:00:57
修道女 ステラ
[同胞達の声が聞こえてくる…。]

…………

………

……ひどいわ……

[ステラはぽとりと涙を落とした。]
2006/02/23 20:04:32
医師 ヴィンセント
クックック…
そうかいライア。

まあ良いさ…。

そろそろその家族ごっことやらも飽きたんじゃないか?
そうだ!食べてしまえよ。
君のその家族…とやらをね!

[さも楽しそうに"声"を張り上げた]
(*7)2006/02/23 20:07:41
見習いメイド ネリーは、一人ぼんやりと墓地の掃き掃除をしていた。
2006/02/23 20:08:57
墓守 ユージーン
……。

[ユージーンは、既に霊体となってしまったステラの姿を遠目に眺めていた。

闇に忍び寄る恐怖・絶望・痛み・悔しさ……

しかし
土に返れば全ては……。]
2006/02/23 20:10:13
修道女 ステラ
……どうしてそんなに…いじわるなことをいうの……。

[ステラは、顔を覆って、同胞の声を聞きながら…]

[そこで、ユージーンの姿に気づいた…ああ…あの人は…。]

………。

[ステラには、彼に声をかけることは出来なかった。]
2006/02/23 20:13:15
見習いメイド ネリー
はぁ〜…どうしましょうねぇ…

[心ここにあらずと言った感じで、掃き掃除を続けながら、呟く。何度も掃いた地面はかすかに抉れるほどであったが、そんなことにも気付かずに黙々と掃いていた]
(26)2006/02/23 20:13:43
墓守 ユージーン
[ふと、ユージーンは墓地にネリーの姿を見つける。

平凡で静かで、寂しい日々、墓地の掃除を続けていた生前の自らの姿と、心をどこかに置き忘れてしまったかのようなネリーの姿が滲むようにオーバーラップして見えた。]
2006/02/23 20:17:04
墓守 ユージーン

危ないよ……


そこは、僕が命を……落とした場所だから。

危ないよ?


[思いは言葉にすらならない。
ただ、ネリーの髪をそよ風が揺らすだけ。]
2006/02/23 20:18:40
双子 ウェンディ
[泣き疲れて何時の間にか眠ってしまったようだった。]

…何やってるのかな、私…。

いつ死ぬかも解らない時に、こんな風に呑気に寝てるなんて…。
2006/02/23 20:29:31
双子 ウェンディ
[そしてまだ眠り続けるリックを見つめ。ラッセルのことを想う。]

…もしも、今日の犠牲者がラッセルおにいちゃんだったら…私はどうすればいいの…?
怖い…怖くて、この部屋から出られない…。
2006/02/23 20:30:39
双子 ウェンディ
リック…助けてよ、リック…。
私は…私、は…。

なんで、こんなことに…。
2006/02/23 20:31:13
双子 ウェンディ
全ては…決められていたの?
最初から決められていたの?
私はどうしてこんな身体なの?

…どうして、こんな風に人が死んでゆくの。
2006/02/23 20:31:59
双子 ウェンディ
リック…リックなら、私が今考えていること、解るかな。

同じ日に生まれた、私の半身。
ずっと二人で一緒に育ってきて、ずっと変わらないって思っていた頃が、懐かしい…。

…ラッセルおにいちゃんのことが好きなのはもちろんだけど。
リックは、もう好きだとか嫌いだとかそういう次元じゃない…私たちは、二人で一つなんだから・・・。
2006/02/23 20:34:50
双子 ウェンディ
リックがいなくなることなんて、考えられない…。

けれど、私はリックに同じ思いをさせているのね…。
…もう、2年間も。
2006/02/23 20:38:57
双子 ウェンディ
[真っ赤になった瞳で、ぼんやりと窓の外を見上げる。
 こんな日でも、月と星だけはとても綺麗だった。
 沈むしかない気分を少しでも奮い立たせるためか、気付けば窓枠に頬杖をついて、空を見上げながらメロディーを紡いでいた。]

When you wish upon a star
Make no difference who you are
Anything your heart desires
Will come to you

If your heart is in your dream
No request is too extreme
When you wish upon a star
As dreamers do〜♪
(27)2006/02/23 20:44:16
双子 ウェンディ
…。

心を込めて望むなら
きっと願いは叶うでしょう、かぁ…

本当に叶うなら…私は、リックと、ラッセルおにいちゃんと、このままもっともっと長い時間を過ごしたい…。
2006/02/23 20:44:55
学生 ラッセル
良いね。昔から目を付けてたんだ。柔らかくて美味しいだろうな。

それに、まず疑われない。なって貰おうかな――生贄に。

[ライアは、静かに笑った。声と気配は掠れて行く。]
(*8)2006/02/23 20:46:44
双子 ウェンディは、小鳥の囀りのような美しい声で、歌い続ける。
2006/02/23 20:47:34
学生 ラッセル
Fate is kind
She brings to those who love
The sweet fulfillment of
Their secret longing

Like a bolt out of the blue
Fate steps in and sees you through
When you wish upon a star
Your dream comes true...
2006/02/23 20:48:17
見習いメイド ネリー
[ユージーンのお墓に山で手折った椿の花を供え、静かに目を閉じる]

ステラさんが人狼かもしれなくって、人間かもしれないんだって…
占いってすごいんだねぇ…生きている人の正体が分かっちゃうんだから…

[少しだけ興奮気味に話してみるが、すぐに表情を暗くしてぽつりぽつりと呟くように話し始める]

……私とは大違い。人の家に土足で上がり込んじゃうような私とは…本当大違い。

見なきゃ駄目かな?見たらね、どっちかが嘘ついているのが分かっちゃうの。それでも、見なきゃだめかなぁ?やだなぁ…見たくないなぁ…うん、見たくない。はぁ〜……あぁ、もうっ!!

[無機質な瞳でお墓をじっと見つめ、続いて襲撃があった場所を見つめると苦しそうに息をつき、やがて意を決したように立ち上がると、泣きそうな顔で小さくにこっと微笑む]

うん……………行ってくるね??

[呟くようにそう告げると、くるりと背を向け、遺体が安置されている場所に向かった]
(28)2006/02/23 20:49:44
修道女 ステラ
[ステラは、うつろな瞳で、ボンヤリと暮らしていた村を眺めた。]

……可哀想だわ……
……気の毒だわ……


[そして、そう呟いた…]
2006/02/23 20:49:53
学生 ラッセル
[ウェンディの歌声が聞こえた気がした。

部屋で燻ったままの身体を動かし、目を擦ってヴァイオリンケースに手を伸ばす。
窓から見える星に、願いを掛けるように。]
(29)2006/02/23 20:55:51
学生 ラッセルは、穏やかに、静かにヴァイオリンを弾く。無心に。声と重ねて。
2006/02/23 20:58:04
修道女 ステラ
[ユージーンのほうへ目をむけるとネリーがなにか喋っていた。]

…ネリーさん…?

[そして、何も考えず、ぽろりと言葉がこぼれるように、]

………綺麗な椿ね………

[と、ステラは呟いた。]
2006/02/23 20:58:24
双子 ウェンディ
[はっと何かに気付いたように唄うのを止めた。
 聴き間違えるはずがない。毎日聴いてきた、一番大好きなヴァイオリンの音。
 弾かれたように立ち上がると、そのまま部屋を飛び出した。]

…どこ?どこから聞こえるの…っ!

[ヴァイオリンの音が聞こえる部屋を探して、集会所の二階を走り回り。
 そして漸くその部屋を突き止めれば、ノックもせずにそのドアを開けた。]
(30)2006/02/23 21:01:12
双子 リックは、双子 ウェンディの歌声で、目を開いた。
2006/02/23 21:01:41
見習いメイド ネリー
[重い足を半ば引きずるようにして、遺体安置所に辿り着く。こっそりと扉を開け、中に忍び込み、迷わずにまっすぐにステラの元に向かうと、そっと顔にかけられた布を取り払う]

…やっぱり綺麗〜…とっても綺麗な人。憧れてたんだぁ…優しくって、穏やかで、気配り上手。落ち着いていて、大人っぽくって…大好きだった。

うん、本当に大好きだったなぁ……お姉ちゃんがいたら、こんな感じなのかなって、勝手に慕っちゃってた。お姉ちゃんって呼んでいいかなって聞きたかったけど、言えなかったんだぁ……言ったら良かったなぁ…

本当に大好きだったんだよ?人狼じゃないって信じてるよ…??本当に信じてるからね??嘘じゃないんだよ?

[そう呟きながらも、なら、今から自分が調べようとしていることは何なのかと思う。信じているなら、調べなくても十分じゃないかと伸ばした手を思わず引っ込める]

ごめんなさい……信じているけど…だけど、レベッカさんが嘘をついているようにも思えないの…!!だから、だから、ごめんなさい。

[泣きそうな声で言い訳するように何度も謝りながら、震える手で、そっとステラの頬に触れた]
(31)2006/02/23 21:03:39
見習い看護婦 ニーナ

[暗い道を、一人歩く。いったいいつまでこんな事が続くのだろう。今日はほんの気まぐれに、いつもの十字路を左に曲がってある場所を目指す事にした]
(32)2006/02/23 21:04:04
学生 ラッセル
[暗い部屋で、月明かりのみが照らす中で。
静かにヴァイオリンを弾くラッセルの姿が見えた。

急に開けられたドアに、はっとして演奏の手を止める]


ウェンディ……わははっ、声が聞こえたから、つい、な。
(33)2006/02/23 21:04:30
双子 リック
[歌声が途切れてしまうのがもったいなくて、呟くように歌う]

Fate is kind, She brings to Those who Love,
The Sweet Fillfulment of Their Secret Longing.

humm........

[夢心地は突然に破れた。バタンというドアの音を聞いて飛び起きる]
(34)2006/02/23 21:04:59
双子 ウェンディは、扉の奥にその姿を認めれば、安堵したように崩れ落ちた。
2006/02/23 21:05:02
墓守 ユージーン
[ネリーの姿を見つめる。
彼女の手の中にあった紅い……。

ネリーは、ユージーンの遺体が埋葬された場所にそれを置いていた。]


……花?

[ネリーが何をしているのか認識できた瞬間、締め付けられたように胸が苦しくなった。
ステラの呟き、そっと振り返る。]
2006/02/23 21:05:48
見習いメイド ネリーは、そんな…と小さく呟くと、その場に*崩れ落ちた*
2006/02/23 21:06:08
修道女 ステラ
……ごめんなさい……
ネリーさん………

ごめんなさい…
ごめんなさい…

いやよ…

触らないで、ネリーさん…いやよ…
いやよ…!


いやよ…
ネリーさんを…


きっと泣かせてしまうもの…

[ステラは、彼女の優しさに耐えられず、また泣いてしまった。]
2006/02/23 21:06:15
学生 ラッセル
ウェンディ!

[ヴァイオリンを放り投げる様に落とすと、崩れ落ちるウェンディに駆け寄り抱きかかえた]
(35)2006/02/23 21:07:19
双子 リック
[キョロキョロと周りを見渡して]

あれ?ウェンは?ウェンは??

[廊下に飛び出して探す。最後に音が聞こえた方に。]
(36)2006/02/23 21:07:44
墓守 ユージーン
[生きている時ですら、そんな思いを味わった事はなかった。

呼吸が苦しい。

土に返ってなお苦しむステラの姿。

死は穏やかな安らぎを、与えたもうものではなかったのだろうか。
胸中をそんな思いが交錯する。]
2006/02/23 21:08:12
双子 リックは、片っ端からドアを開けようとした瞬間、物音と叫びを聞いた。
2006/02/23 21:08:46
修道女 ステラ
[振り返ったユージーン、自分の頬に触れ、崩れ落ちたネリー…同胞の声…ステラは顔を覆う。]

ユージーンさん…
ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…

ネリーさんを、泣かせてしまうわ…
わたし…それに…。
…。

ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…

[ステラは、涙声でずっと謝り続けている]
2006/02/23 21:09:29
見習い看護婦 ニーナ
ステラさん、人狼だったのかな?
でもどっちでもいいや
だってステラさんはロイじゃないんだもの

ああでももし人狼ならきっとステラさんはロイと色々お話したんだろうなぁいいなぁ私もしたかった羨ましいずるいなんで私は人間なの私も一緒に色んなこと話したかったのにずるいずるいずるい私にはもう何年も会ってくれなかった癖に同族じゃないとやっぱり嫌なんだでも大丈夫ちゃんとロイのお手伝いするから私を傍に置いてね絶対に約束だからね、あはははははははは
2006/02/23 21:09:36
双子 ウェンディ
[ぺたん、と、部屋の入り口に座り込んだまま、ラッセルを見上げ。
 抱きかかえられると、その両の瞳からぽろぽろと涙を零した。]

…良かった…良かった、ラッセルおにいちゃん…。
今日死んだのがおにいちゃんじゃないかと思うと怖くて…どうしても確かめられなかった…。
良かった…。
(37)2006/02/23 21:09:58
医師 ヴィンセント
フフ。生贄か…。

確かに生贄にふさわしい…。
すべての柵を喰らい尽くし、その真の力を目覚めさせろライア。

君のその眠れる力は私をも遥かに凌ぐかも知れない。
もう、無駄な馴れ合いなどはやめるのだな…。

ククク…。
(*9)2006/02/23 21:12:55
学生 ラッセル
……ゴメンな、なんか俺も色々ぼーっとしてて。

[昨日の夜の出来事が思い返される。より強く抱き締めて]


…ちゃんと傍に居るって言ってたのに、駄目だな。

[たはは、と情けなく笑って]
(38)2006/02/23 21:13:42
双子 リック
>>35
[自分の前のほうにある左側のドアを開けて]

ここっ!?

[勢いよくドアを開いた。]

ウェン!

[倒れているウェンをラッセルが抱きかかえているのを見る。]

あ…良かった…。

[じくっと胸が痛んだ。…何故?]
[ぽろぽろとウェンが泣いているのを見て頭に手をポンと置いた]
(39)2006/02/23 21:13:45
見習い看護婦 ニーナ
[訪れたのは教会だった。しかし、中に入る事も出来ず門の前で膝を折った]


[目をつぶり、何かを祈る。ガンガンと頭を蝕むような痛みが始まってきて、右手で左手の甲を赤くなるまでつねった。痛い。だから大丈夫。そう念じながら]
(40)2006/02/23 21:13:50
医師 ヴィンセント
美味そうだろう?
その目の前に用意された食事達は。

残忍に…そして、狡猾に…。

そいつらを喰らう事を想像してみたまえ。
本能が揺さぶられるとは思わないかい…?
(*10)2006/02/23 21:14:56
修道女 ステラ
私だって…ネリーさんが大好きだったわ…
本当なの…本当よ…
…でも…でも…
わたしは、違うの…違うのよ…ごめんなさい…ごめんなさい…

きらいになってもいいわ…
…泣かないで…御願いよ…

[ステラはしくしくと泣き続けている…。]
2006/02/23 21:14:57
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/23 21:16:01
学生 ラッセル
>>39
リック…わはは、ゴメンな。
もっと早く顔出してやれば良かったのに。

心配掛けちまった。駄目だなあ。

[情けなく笑う。何処か痛々しさも感じられる様に]
(41)2006/02/23 21:17:03
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/23 21:17:25
墓守 ユージーン
……。

[土に返れば全てが。

全てが理解る。全てが。

ステラが泣いている意味も。

これから、ネリーが受けるであろう衝撃も。全て。

心が痛い。人が……何故人は死んで行くのだろう。]
2006/02/23 21:17:57
学生 ラッセル
あはは。だって、何年も手塩に掛けて用意してきたんだ。

当たり前だろ?

[零れるのは、乾いた笑み]
(*11)2006/02/23 21:19:06
墓守 ユージーン

何故……。

[胸の奥に何かが支えているかのように苦しい。

生きている時、孤独な自分が味わうことの無かった感情に締め付けられ、淡く*闇に溶けていった*]
2006/02/23 21:19:36
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/23 21:20:59
修道女 ステラ
[ステラは顔を覆って、しゃがみこんだまま、そこを動こうとはしなかった。]
2006/02/23 21:26:02
双子 リック
>>41
うん…いや、僕も、寝てたからさ……。

[へへっと笑う]

ダメだからね。ウェンを泣かせちゃ。
…僕が許さないからね。

[だから僕も頑張る…そう言って、どことなくぎこちない笑みを浮かべた]
(42)2006/02/23 21:27:46
学生 ラッセル
わははっ。大丈夫、大丈夫。泣かせなんかしないさ。絶対。

[リックの頑張る、という言葉に、頷いて頭を撫でて]


…1階に行こうか。何か暖かいもんでも飲もう。

[ぽんぽん、と二人の肩を叩く。少し躊躇いながらも頷くウェンディと]
(43)2006/02/23 21:33:48
農夫 グレン
[グレンは暗い空を見ていた。
1人村から離れた丘の上で。

目が覚めた時、辺りは既に鶏の声が聞こえ

誰もいなかった。

それはつまり、ステラが連れていかれたという事だった。
捻り込むように放たれた黄金の左腕の一撃に、目覚めて思わず吐血をしてしまった。―――ステラはとてもいい仕事をしていた]
(44)2006/02/23 21:34:37
農夫 グレン
[痛む胸を抑えながら立ち上がると教会を離れ、
すぐさまに処刑が行なわれると思しき場所へと向かった。
村にそんな場所は幾つもない。

… … 血の後だけが。
真新しい血の後だけが残っていた]
(45)2006/02/23 21:37:19
修道女 ステラ
[ステラは一人…考え事をしていた…そして、自己嫌悪をしていた。]


…やっぱり昨日…やりすぎた気がするわ…

[グレンさん大丈夫かしらと思いを馳せる…自分でやっておきながら。]
2006/02/23 21:37:44
修道女 ステラ
[しゃがみこんだまま…]

やっぱりあれは…やりすぎだったわ…

「アーッ、入ったな!」って…思ったもの…
いやだわ…わたし…もう……

[彼女昨日のことを思いながら自己嫌悪だ。]
2006/02/23 21:42:59
双子 リック
>>43
そうだね…なんかあったかいものでも飲もうっ。
ほぅっと一息、つこっ。

[振り切るように、にこっと笑ってラッセルに頷いた]

ねぇ…ラッセルお兄ちゃん。僕のわがまま聞いてくれる?
ヴァイオリン、弾いて。
なんか、とっても聞きたいな。

[そのままの笑顔で言った]
(46)2006/02/23 21:43:00
農夫 グレン
… … …



[小さい声が洩れただろうか。何だっただろうか。
明るい陽の光がやけに―――…‥遠い。

眩暈。足元から崩れてゆくような、感触、だった]
(47)2006/02/23 21:43:38
修道女 ステラ
[声を、小さな小さな声をきいた気がした。]

[どこから聞こえたのだろう…]

[立ち上がって…すこしづつ…近づいていこうとすると…昨晩自分が死んだ場所が…近づいてきて…]


………。

[恐ろしくなって、そこで足をとめた。これ以上は、もう、いやだった…。]
2006/02/23 21:46:36
見習い看護婦 ニーナ
…私に、何が出来るんだろう?
私も狼を見つける事が出来ると嘘をつく?

でも…それは今更過ぎて、怪しまれてしまうかもしれない。
どうしよう…
2006/02/23 21:46:54
学生 ラッセル
>>46
ホットミルクやココアも良いよなあ。
ああ、一息一息、な。

[リックとウェンディに笑いかけると]


ヴァイオリン…?ああ、勿論。っと、さっき落としちまったけど傷大丈夫かな。

[あっちゃあという顔をすると、ヴァイオリンの傷を確かめる]


…よっし、大丈夫大丈夫!じゃ、飲み物飲みながら、と行こうか。

[からりと笑って、1階へ向かおうと二人の背中をぽんと叩いた]
(48)2006/02/23 21:47:28
双子 リック
>>48
[心配そうにヴァイオリンを覗き込みながら]

良かったぁ。大切な楽器だものね。
…ね、ウェン。

[んじゃいこっか、そう言ってゆっくりと歩き出した]
(49)2006/02/23 21:54:26
双子 ウェンディ
(中)
あーあー、もーリックもラッセルも大好きー(号泣)




はー、今回時間なくて独り言あんまり使えてないよー…。
やっぱり独り言で心情綴っていかないと、なんだか感情が薄っぺらな感じがするぅーorz
ごめんね、リック、おにいちゃん(ほろほろ)
2006/02/23 21:57:34
双子 ウェンディ
(中)
と、鳩から飛ばしてみるorz

こんな独り言呟くなら出ればいいんだけど、時間がorz
2006/02/23 21:58:10
見習い看護婦 ニーナ
…私は、無力だ。
やっぱりちっぽけな手しか持っていない。

出来る事は、限られている。
精々が嘘をつくか、恐怖心を無駄に煽る事だけ…
2006/02/23 21:59:08
見習い看護婦 ニーナ
…そうか

みんなを不安にさせて、そして付け入る隙を作ればいいんだ。
うふふふふ
頑張るよ、頑張るよロイ私。
2006/02/23 21:59:55
見習い看護婦 ニーナは、時々笑いながら、*教会の前で祈っている*
2006/02/23 22:00:24
学生 ラッセル
[階下へ行くと、嫌なほどに静かだった]


まだ、シャロも…ナサも、誰も来てないんだな。

[小さく呟いた後、わははと笑い、台所へと向かおうとする。
其れを察したのか、ウェンディがお茶を淹れると申し出た。]


そう言えば昨日も飲んでなかったからなあ…お願いするとしようかな。

[もう一度笑うと、ヴァイオリンを一撫でする]
(50)2006/02/23 22:02:51
村長の娘 シャーロット
[自室で独り、明かりもつけずに
ベッドに腰掛けうなだれている。

―――手には銀の懐中時計]

……おにいさま…

[もう、これを受け取る優しい手はない。
また涙が零れた]
(51)2006/02/23 22:03:48
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/23 22:03:59
学生 ラッセルは、ヴァイオリンを慣らし弾いている。静かに、音色が響く。
2006/02/23 22:05:30
農夫 グレン
[立てない。
ステラの泣いていた顔。献身的な行動。銀の煌きが思い出され。

愛の囁きと唇の柔らかさが思い出された。

空白の感情。何故、何故、何故?
その場に自警団がいたら何をしてしまったか分からなかった。いない事が双方にとって幸いだった。陽は昇ってきているというのに、がっくりと膝をついて動けなかった]

… … …

[やがて、ふらふらと立ち上がると遺体安置所へ向かって歩き出す。こんな状況でも僅かな望みに縋っていた]
(52)2006/02/23 22:06:10
見習いメイド ネリー
[静かに目を覚ます。瞳からは止め処なく涙が溢れ、制御することができない。それは涙と言うよりは水に近く、ただ、ひたすら溢れ出してきていた]

……嘘…ついてたのかなぁ……?

[小さく呟いた答えはもちろん返ってこない。少しだけ思案して、ため息をつきながら、再度呟く]

……嘘…つかせてたのかなぁ……?

[不思議と裏切られた感じはしなかった。あの笑顔には嘘はなかったと…自分に向けてくれていた優しさは偽りではなかったと信じていた。否、信じていなければ、ネリーの心は壊れてしまいそうだった。]
(53)2006/02/23 22:10:19
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
農夫 グレン
[まるで深い海の底を歩いているように。
体が重い。
前に体が進んでいるのか、そして時間は進んでいるのか。
それすらも分からない。

遺体安置所に辿り着くと、その場はひっそりとしている。

内はひんやりとして暗い。男性らしきがっしりした体躯に布が掛けられているのが映った。髪の毛は青い。―――ナサニエル。

グレンはそれを暗い眼で見るとステラを探した。

ステラは簡単に見つかった]
(54)2006/02/23 22:15:43
双子 ウェンディ
[躊躇いがちに頷き、三人で階下に降りる。
 自ら進んで紅茶を淹れると言って、一人厨房へと向かった。
 お湯を沸かすための火を見つめながら、思う。
 …今日は、誰が死んだのだろう。
 処刑は、恐らく昨晩のあの様子ではステラだったのだろう。
 ならば…襲われたのは一体。
 …考えたくない。

 昨日のステラの優しい笑顔を思い出す。
 彼女が人狼だなんて、あるはずがない。
 けれどならばレベッカが嘘を吐いているのか。
 何故嘘など吐く必要が…?
 解らない。考えたくない。帰りたい。

 混濁する意思。
 
 死なせたく、ない。…死にたく、ない。]
(55)2006/02/23 22:17:53
双子 ウェンディは、紅茶を淹れて戻ると、ラッセルに「置いておくわよ」と微笑み。
2006/02/23 22:18:39
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/02/23 22:19:00
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/02/23 22:21:34
村長の娘 シャーロット
…っ…

[両手で時計を握り締めて額にあてる。
祈る様に。]

シャロは…笑って、て言ってたのに…
ごめんなさい…

お兄様が居なくなって…こんなの…


…笑えないよ…

どうしたらいいの…

[か細い声で呟く。]
(56)2006/02/23 22:22:23
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/23 22:23:07
双子 ウェンディが「時間を進める」を選択しました
見習い看護婦 ニーナ
信頼を得て…引っ掻き回して…

ほら、そのためにいつも通り笑顔を作って、張り付かせるんだ。
にこにこしていれば、誰も疑わない。
使う場所さえ間違えなければ、反感は持たれない、私の重要な武器なんだから。
2006/02/23 22:25:15
見習い看護婦 ニーナ
無邪気さを装え
同族を謀れ

大丈夫
だって、ほら
私はこんなにもロイの事をまだ想っているのだから
彼が生きていた証として、私は今ここに居る

だから、次は実行に移すだけだ
2006/02/23 22:28:01
村長の娘 シャーロット
[ややあって。

涙を拭うと、銀の懐中時計をまた見つめ]

行かな…くちゃ…

[ふらりと立ち上がると扉を開き
おぼつかない足取りで歩き始めた。
――集会場へ]

…しっかり…しなきゃ…

[柱で体を支えながら、言い聞かせるように言う。

体が少しきしんだ。]
(57)2006/02/23 22:28:11
学生 ラッセル
ありがと、ウェン。

[微笑み返した後、一口飲む。
そして静かに、そして確りとヴァイオリンを構えた。

穏やかな表情。演奏している時のラッセルからは、何時もの笑みはすうっと消える。
何処までも静かな水面の如く、ただ穏やかに。

集会場の空気を払うかの様に、音色を奏でる。"朝の挨拶"。]
(58)2006/02/23 22:28:47
農夫 グレン
―丘の上より回想中―

[其処にはまるで眠ったままのような…
だが、布さえ被せられておらず…]

… っ あ ぁぁ ぁ

[石造りの床に崩れ落ちた。
必死に自分の喉を手で押さえ嗚咽が洩れないようにしながら。
けれどいっそ見つかって欲しいとすら思いながら]
(59)2006/02/23 22:28:55
学生 ラッセル
[ただ無心に、ヴァイオリンを弾き鳴らす。
この瞬間だけは嘘を付かなくて良い。

人間にも。

家族にも。

仲間にも。


自分にも。]
2006/02/23 22:31:13
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/23 22:32:13
見習いメイド ネリー
[遺体安置所から静かに去る。夜道を一人歩いていると、皆が傷つく悲鳴が聞こえてくるようだ。

今日はナサニエルがいなくなった。自慢の兄だと嬉しそうに語るシャーロットの笑顔を思い出すと、切なくなる。

ステラが処刑される前、絶望して逃げ出すようにいなくなった自分とは違って、グレンはステラを守ろうとしていた。言葉を交わしたことはないけれど、誠実そうで良い人っぽいグレンはステラが処刑された今何を思っているのだろう?きっとひどく心を痛めているのではないだろうか?

どちらの気持ちも痛いほどよく分かった。一番初めに大事な人が処刑され…………大切な人が襲撃されたのは自分だったから。あの時は何で私が特別だと思った人ばかり連れて行くの?神様は私のことが嫌いなのかなって思った。だけど、そうではない。死は刻々と近づいてきている。そう、確実に村を侵食し始めているのだ。

人狼を根絶やしにしない限り……この騒動は終わらない。泣く人は増えるばかりなのである。]
2006/02/23 22:34:07
流れ者 ギルバート
[ギルは…朝の出来事からずっと、シャロの家の近くのにある木の上にいた…服には、いまだにナサニエルの血が付着したままだった…]

♪♪プピーー♪♪

[下手くそな草笛を吹きつつ、ギルはただ…1人の女性を待っていた…]
(60)2006/02/23 22:34:26
学生 ラッセルは、抑揚を付けながら、緩急を付けながら。無心で弾き続ける。
2006/02/23 22:34:29
農夫 グレン
―丘の上より回想中―

… ステラ … さん ‥

[手を台の上に何とかあげ、呟いた。
身体を引き上げるようにしてステラの横顔を見る。
そっと頬に手をあてると愛しげに撫でた。やや乱れた黒髪を綺麗にするように撫でつける。瞳から涙がまた溢れた]

[頬が冷たく…]
(61)2006/02/23 22:35:49
双子 リック
[ウェンの淹れてくれた紅茶を両手で受け取り]

ありがと。

[飲みながら、ぼんやりと学生 ラッセルの演奏を聴いている]
(62)2006/02/23 22:36:17
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットが、屋敷から出てくるのに気付いた……シャロ……。
2006/02/23 22:37:11
双子 ウェンディ
[ラッセルの奏でる曲のタイトルを思うと、また泣きたくなった。
 朝の挨拶。
 明日の朝も…三人で当たり前のように『おはよう』と言うことが出来るのか。

 今、この世界はなんて不安定なのだろう。
 しっかり両脚を踏ん張っていても、一秒後には足元が崩れ去って奈落に落ちていくような、そんな錯覚すら覚える。]

…だめ。泣いたら…だめ。
二人が心配するもの…。
泣いたって…何も変わらない…。

[二人には聞こえないくらいに小さな声で、自分自身を叱咤する。
 もう何度泣いたか解らない。さっきも泣いたばかり。
 いい加減、笑顔を見せないと。
 きっとそれこそが、ラッセルとリックが一番安心してくれる筈だから、と思って。

 そうして彼女は、きゅっと両の手を握り締めると、リックとラッセルにただ穏やかな笑みを向けた]
(63)2006/02/23 22:40:07
村長の娘 シャーロット
[門を押し開く。
俯いて歩みを進めて居たが草笛の音に耳を止め、ふと立ち止まった]

…だれか、居るの…?
(64)2006/02/23 22:41:00
農夫 グレン
―丘の上より回想中―

[…物言わない]

[指に絡みついた数本の髪の毛を優しく扱い布に包むと懐の中へと仕舞った。何も言えずに、たくたくと流れてゆく涙を止める事が出来ない。

…と、物音がした。

ビクリ、と身を震わせたがそのまま音は聞こえなかった。グレンは涙流れながらも鎮めていた息を吐き、涙を強引に拭った]
(65)2006/02/23 22:42:56
双子 ウェンディ
…そう。
私が死ぬことは、運命。
私は…ここで死ななくても、どうせそう長くは生きられない。

…それより。
リックと、ラッセルおにいちゃんを…死なせないで、神様…。
2006/02/23 22:43:45
双子 ウェンディ
…でもね。
私は…わがままなの。

やっぱり…どうしてどうせこんな死に方をするなら、普通の身体でいさせてくれなかったの、って。

こんなことばっかり考えちゃうの…。

…こんな身体じゃ、ラッセルおにいちゃんに、好きだとも言えない…っ!
2006/02/23 22:45:30
双子 リック
ねぇ、誰が何なの?



人狼はいる

  人狼を見つけなきゃいけない



僕は何を考えている?
2006/02/23 22:46:11
双子 リックは、双子 ウェンディの手にぽんっと手を重ねて、ぎゅうと握った。
2006/02/23 22:46:26
双子 ウェンディ
せめて…少しは一人の人間として意識してもらえるような、そんな身体でいたかった…。
ラッセルおにいちゃんが私のことを本当に気にかけてくれているのは解っているわ…けれどそれは…妹として…。

…そうよね。
こんな9歳の身体じゃ…当然のこと…。
2006/02/23 22:47:01
流れ者 ギルバート
[木の上からシャロに向かって]

オレだよ。シャロ…。

[そういって、また、プピー♪と草笛を鳴らし、木の上からシャロの前にストンと降りてきて]

…辛いだろうが…集会場…行かないといけないんだろ?
1人じゃ危ないしさ、一緒に行こうぜ。
(66)2006/02/23 22:47:57
見習いメイド ネリー
[誰が大切かなんて選べないって思ってた。ステラもユージーンもコーネリアスもナサニエルも大切だって思ってた。

だけど……だけど、一つだけ異なることがあった。

皆が死んで悲しい。それは確かな感情で、平等である。

だが、今ここにいて欲しいと願ってしまうのは……今傍にいて欲しいと願って止まないのは……あの人であった。

その人のことを思い出すと、なぜここにいないのか…誰が命を奪ったのかやるせない怒りがこみあげてくる。

どうして、あの人がこんな目にあわなければならなかったのか…?そんなに悪いことをしたのか?否、しているわけがない。断じて、何もしていない。

なのに、あの人は……殺された……

………告げよう。そう思った。これ以上悲しい悲鳴を聞かないためにも…そして、大好きな人の敵討ちのためにも…]
2006/02/23 22:47:59
双子 ウェンディ
[重ねられたリックの手の暖かさに、心まで暖まった様な。そんな気がして、内心くすりと笑い]

…ありがと、リック。
大切な、私の半身…。
2006/02/23 22:48:06
学生 ラッセル
[静かに、演奏が終わる。
一息付くと表情はすうっと溶け、わはは、と何時もの笑みを浮かべる]


ご清聴ありがとうっ。

[からりと、笑った。今はただ、二人の目の前で。]
(67)2006/02/23 22:48:09
双子 リック
今は、ウェンの近くにいよう。
色んなことを知りたいけれど動かなくていい。

でも、それだけで、いいの?
いつも、慎重すぎると。悩みすぎると。行動が遅いと。
悔やんでるんだったら今は動かきゃいけないんじゃないだろうか。
2006/02/23 22:49:58
双子 ウェンディ
ねえリック、覚えてる?
私が…”一日だけでいいから大人になりたい。そうしたらもう死んでもいい”って言ったこと。

…今、本当にそう思っているの。
死んでもいい…死んでもいいわ…。
けれど、このまま死ぬのはいや…。

…私を…一日でいいから、大人の身体にして…。
2006/02/23 22:50:12
見習いメイド ネリーは、集会場までの道のりをのろのろと歩いている。
2006/02/23 22:50:24
双子 ウェンディ
たった一日。
普通の14歳の身体で、ラッセルおにいちゃんの傍に居たい…。
そして、好きだ、って言うの。

…それだけで…私は二人の為に喜んで死ねるわ…。
2006/02/23 22:51:11
双子 リックは、学生 ラッセルの演奏が終わると、ぱちぱちと拍手した。
2006/02/23 22:51:18
双子 ウェンディは、学生 ラッセルに「今日も最高だったわ、おにいちゃん」と微笑んだ。
2006/02/23 22:52:12
見習い看護婦 ニーナ
[頭が割れるように痛かった。彼が死んでしまったと認識は出来ているのに、生きている事を信じていた。矛盾する心は、それでもギリギリのラインを保って表面上は平静を務めることができていた]
2006/02/23 22:52:13
医師 ヴィンセント
[パチパチパチと集会場の入り口で拍手の音]

あいも変わらず素晴らしい演奏ですねラッセル君。
私は音楽はよくは分からないのですが、それでも響きましたよ…。

[そう言って、リックとウェンディ、ラッセルを順に見渡す]
(68)2006/02/23 22:52:21
農夫 グレン
―丘の上より回想中―

… … … ごめん、ステラさん。ごめんよ。
護れなくて、ごめん。

[グレンは冷たい唇にそっと唇を重ねると、その顔を焼き付けるように暫く見た。死んでいても、とても綺麗だった。
そして、何も掛かっていなかった顔へと布を被せた。
遺体安置所を再びそっと抜け出し、あてもなく彷徨うように丘の上へと来ると、ずっと其処にいた]
(69)2006/02/23 22:53:33
見習い看護婦 ニーナ

[...は、寒さを感じて不意に立ち上がり、めまいを起こす。けれど、痛みに耐えながらふらふらと集会場へ向かった]
(70)2006/02/23 22:54:12
双子 ウェンディ
死にたくない。
死んでもいい。
死なせたくない。

…おかしい。
私、おかしいわ…。

…死んでもいいと言いながら、死にたくない、と言って。
もう…狂っているの…?
私の頭は、狂っているの?
2006/02/23 22:54:56
流れ者 ギルバート
朝からいたなんていえねぇよ。
シャロ…もう、心配だったんだ…
ずっと泣いていたんじゃないかって…
その笑顔が失われてしまったんじゃないかって…
そう、考えると…
オレは動く事はできなかったぜ…
2006/02/23 22:56:24
双子 ウェンディは、突如後ろから鳴り響いた拍手に驚いたように飛び上がった。
2006/02/23 22:56:25
見習い看護婦 ニーナは、集会場のドアにもたれかかった
2006/02/23 22:57:02
雑貨屋 レベッカ
[時刻は昼時。
 いつものように雑貨屋のカウンターに座っている。

 今朝の事を思い出して、小さく微笑む。

 あの2人のおかげで、少しだけ楽になった気がした。
 ずっとはりつめていたものが、笑う事で、緩んだ気がして。

 ケネスの言葉を思い出すと、1人小さく笑みを浮かべる。

 ―私の顔を毎日見てる物好きも、あいつくらいのもんよね。
 …なんと言っても、お得意様だし?

 そんな事を考えながらふと扉の方に視線を移すと、
 そこにはいつものように自警団員が扉を開けるところだった。]
(71)2006/02/23 22:58:42
学生 ラッセル
[急に聞こえた拍手の音に驚いて、其の方向を見ると]

……はー、ドクターか…ああびっくりした。…来てたんだ。

[ふと、思い返される。人狼を判断することの出来る人間で――
レベッカと、どちらかが、偽者の。ひとり。
レベッカは、ステラを人狼と告げて。告げた。そして、今日?

ラッセルは、わははと笑うと、そっとリックとウェンディの近くへ動いた。]
(72)2006/02/23 22:59:29
見習いメイド ネリーは、墓場で何事かを呟くと、決心をし、集会場まで駆けて行った。
2006/02/23 22:59:38
見習い看護婦 ニーナ
…痛い

どうしてこんなに痛いんだろ…
疲れてるのかな…


もうすぐ、ロイに会えるのに…
2006/02/23 22:59:39
医師 ヴィンセント
クックック…。
で、どっちにするんだいライア?
(*12)2006/02/23 23:00:20
見習い看護婦 ニーナは、頭痛に顔をしかめている
2006/02/23 23:00:27
医師 ヴィンセントは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2006/02/23 23:00:59
農夫 グレン
行かなきゃ…いけないかな。

[瞬き始めた星の下で。
…早くに、晴れていればよかったのに。そう、思った。
けれども、傍に今もしステラさんがいるのなら…]

[ぼんやりと思うと集会場へと歩いていった]
(73)2006/02/23 23:01:04
双子 リック
>>68
わっ!

[小さく声を上げて、ぴくっと体を強張らせると、振り向いた。]

こ、こんばんはー。
今日は大人しい登場ですね。

[そう言って微笑む]
(74)2006/02/23 23:01:35
流れ者 ギルバート
―――ギル……貴方の中のチカラが確実な形へとようやく向かい始めましたね…―――

[急にいつもの*声*がして、横のシャロがいるので慌てて平静を装っている]

――くす…。いいのですよ。それで…守りぬきなさい
   ……必ず…いいですね……?――

[強く意志のある*声*それに、ギルは頷いて答えた]

[*声*は満足したように*…消えていった…*]
2006/02/23 23:01:56
医師 ヴィンセント
[ニーナの顔を覗き込み]
おや、ニーナ君…!
具合が悪そうだが…大丈夫かい?
(75)2006/02/23 23:02:30
見習い看護婦 ニーナ

[ため息をついて、頭の痛みを無視するように首を振り。深呼吸して笑顔を作ってから扉を開けようとして――止めた]


[再び、扉に手をかける。けれど今度は笑顔を作らず、こめかみに片手を当てたまま]
(76)2006/02/23 23:03:08
学生 ラッセル
そうだな…リックにしようか。
美味しいのは後に残しておかないと、ね。

[摩れるような笑い声を上げて、]


ミクラにもお供えしなきゃなあ。あはは。

[からりと、空っぽの笑い声を上げた]
(*13)2006/02/23 23:03:45
見習いメイド ネリー
[ネリーは集会場まで着くと大きく深呼吸をし、元気いっぱいに扉を開ける]

こんばんわ〜♪

………あ……あ、あの…

[とりあえず勢いをつけて、集会場に駆け込んでみたが、続けて言葉が出てこず、その場にいた皆の顔を困ったように見つめた]
(77)2006/02/23 23:03:50
見習い看護婦 ニーナ
辛そうな方が、きっと同情される

…そう考えてしまった自分は、なんて嫌な女なんだろう。



けれど、けれど――
2006/02/23 23:04:27
村長の娘 シャーロット
>>66
ギル……

[微かに眼を見開いたが、少しだけ表情を和らげ]

…うん。
行かなきゃ…ね。

ありがとう…――ごめんね。

[力無く詫びるとギルバートと共に集会場への道を歩み始めた]
(78)2006/02/23 23:04:43
医師 ヴィンセント
そうか、分かったよ…。あの男の子の方だな。

今夜は楽しみだな…クク。
(*14)2006/02/23 23:05:20
見習い看護婦 ニーナ
>>75

[ヴィンセントの顔を見て、少し安心したのかその場にうずくまり、こめかみの奥を指差した]
(79)2006/02/23 23:06:09
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーの方をぼんやりと見た
2006/02/23 23:06:39
双子 リック
[昨日の出来事が脳裏に蘇ってくる。薄い記憶とは裏腹に生々しい感情を伴って。

この人が人狼なのかもしれない。

人間かもしれない。だから、必要以上に警戒していては疑われる。
やりすごせ。たくさん知っていることを増やして一気に攻めろ。]
(80)2006/02/23 23:07:27
学生 ラッセル
>>77
[勢い良く入ってきたネリーに、]


あ…ネリー…こんばんは。わはは、元気…

[困ったような顔のネリーに、笑おうとするも]


…ネリー?
(81)2006/02/23 23:07:30
医師 ヴィンセント
>>74
いやあ、ごめんごめんリック君。
ラッセル君の演奏が余りに素晴らしくてね…!

[ニヤリと口元を上げ、それを隠すように眼鏡を上げる]
(82)2006/02/23 23:07:50
双子 リックは、見習いメイド ネリーに気づき、ん?と顔を向けた。
2006/02/23 23:08:16
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナを心配そうに見るも、ヴィンセントに任せて。
2006/02/23 23:08:34
双子 ウェンディ
[集まり始めた人々に、不安が過ぎる。昨晩の騒ぎ。
 あんなのは、もう見たくなかった。
 また同じようなことが今日も起こるのかもしれないと思うと、息苦しさで押し潰されそうになる。
 自然と、リックと重ねた小さな手に力が篭り。
 そしてラッセルに、隣に来て、と、訴えるような眼差しを向けた]
(83)2006/02/23 23:09:17
医師 ヴィンセント
>>79
頭の奥が痛いのかい…?
無理せず休んでいたほうがいい。
看護婦の仕事はきついから疲れが出たのかもしれない。

>>77
こんばんは、ネリーさん!
[にこやかに返事を返した]
(84)2006/02/23 23:10:17
農夫 グレンは、集会場の近くまで辿り着くとぼんやりと灯を見つめる。
2006/02/23 23:10:17
農夫 グレンは、やや痛む鳩尾を撫でると歩を進めた。
2006/02/23 23:11:36
双子 リックは、見習いメイド ネリーの次の言葉を慎重な面持ちで待っている…。
2006/02/23 23:13:33
学生 ラッセル
[ウェンディの視線に気付く前に、既に身体は動いていた。
ウェンディの傍らに着くと、そっと肩に手を置く。

また。昨日の様な言い争いとや、処刑や何やと聞かされるのだろうか。
昨日は―――恐らく、ステラが。襲われたのは?一体。]
(85)2006/02/23 23:13:47
見習い看護婦 ニーナ
>>84

[やや悩むようにヴィンセントを見つめて、ふるふると首を振った。メモ帳を取り出す手も、億劫だった]
(86)2006/02/23 23:14:09
見習いメイド ネリー
[困ったように皆を見つめるが、ふと視線をある人物の前で止める]

……どうして……??どうして…嘘を…?

[かすれるような声で、早くも泣きそうになりながら、その人物にゆっくりと近づいていく]

………暴いてごめんなさい……

死者を冒涜する行為だって分かってる……

だけど……占いの判定が割れた時には……暴かなければならないから……真実を見なければならないから……

[説明にもなっていない説明を目を伏せて、淡々と語るが、すぐに顔を上げて、まっすぐに前を見据える]

……どうして、ステラさんが人間だと嘘をついたのですか?ヴィンセントさん。
(87)2006/02/23 23:14:31
農夫 グレンは、集会場の扉を叩いた。そして開ける。
2006/02/23 23:15:47
流れ者 ギルバート
>>78
[シャロを心配そうに見つつ]
…もう、みんな…集まってるだろうしなぁ…

よし!少し急ごうか…走ったら少しすっきりするかもよ!

[そう言って、シャロの手を取り、走り出した]

[途中で、道を間違えて何度か迷いつつも、しばらくすると集会場の明かりが見えてきて、ギルとシャロはその扉を開けた]

はー…ついたぁ!こんばんわー。遅くなったー。

[ふと、シャロと手を繋いだままだった事に気付き、ギルはあわててパッと手を離した]
(88)2006/02/23 23:15:54
双子 リック
>>83
[繋いだウェンの手に力がこもるのが分かって]

大丈夫。大丈夫。

[小さく小さく唱えていた]
(89)2006/02/23 23:15:55
修道女 ステラ
[ステラは、ふと顔をあげた。頭の中で反省文を書きまくるのをやめて今朝、日の在る頃に来てくれたグレンのことを思い出し…]

[死んで、あとは腐っていく、ましてや…人狼である自分のあたまをなでていた手の優しさや、口付けや、彼の涙を思い出す。]


……。

グレンさん…。

[もうじき彼も集会場に来るだろう。…ステラは、集会場へと、ゆらりと向かった。]
2006/02/23 23:16:45
見習い看護婦 ニーナ
>>87
…!?
[...は、痛みをこらえながらネリーを見上げた。頬を汗が伝い、ギッと睨み付けて、強い否定の意志を込めて、頭を横に振った]
(90)2006/02/23 23:19:06
見習い看護婦 ニーナ
ステラが狼…?

駄目、駄目だ…
そんな事言うなんて、許さない

[そう考えたら、いつの間にか首を大きく振っていた]
2006/02/23 23:20:13
学生 ラッセル
>>87
ステラが…人間って……嘘  ?

ネリー、それって……それは。……え  ?

[上手く飲み込めないまま、ネリーと、そしてヴィンセントを見る]
(91)2006/02/23 23:20:14
見習いメイド ネリー
生まれつき…見えていたもの。

死者の体に触れると…鮮明に見えるもの。

こんな力いらないって思った。人は私を魔女だと罵った。気味悪がった。

……ユージーンさんは自分が私に気持ち悪がられているのでは?って言ってたけど…

私のほうが気持ち悪いよね??……嫌いになっちゃったかなぁ…?

怖いよ……怖くて仕方ないよ。何を言えばいいの?何を言って…
2006/02/23 23:20:31
修道女 ステラ
[夜空には…今日は美しい星が瞬いている。…どうして、昨日だったのだろう…]

[…もう少し遅ければ―…二人で星を見上げることも出来たのではないだろうか…]
2006/02/23 23:20:33
見習い看護婦 ニーナ
守る。

守らなきゃ。

私が、守るんだ。

今度こそ、そう今度こそ。
2006/02/23 23:20:35
双子 ウェンディ
[ネリーの言葉に、驚愕で大きく目を見開いた。
 …嘘?嘘って一体。
 ネリーは…ステラが人狼だったと言っているのか。]

…リック…ラッセルおにいちゃん…

何これ…何なの…?
また今日も…昨日と同じようなことが、繰り返されるの…。
(92)2006/02/23 23:20:57
医師 ヴィンセント
>>86
[ニーナが取り出そうとしているものがメモ帳だと気づき]
メモ帳…?
一体どうしたのですかニーナさん…。これに何か…?


>>87
嘘…?

い、い、一体何のことだか分かりませんネリーさん!
ステラさんは人間でした!
貴女だって昨日までステラさんは人間だって行っていたじゃないですか…!
詳しく事情を説明してくださいっ
(93)2006/02/23 23:21:35
双子 リック
>>87
[その目が大きく揺れていた]

え…
 また……

[あ、と小さく声を上げて]

そうか、死を見る者…
 霊能者…霊能者なのか

…この村にも、いたの…?

[視線は自然と、糾弾されたヴィンセントのほうに向かった]
(94)2006/02/23 23:21:38
医師 ヴィンセント
やれやれ…ややこしいな…。
一体何事だ?
(*15)2006/02/23 23:22:53
村長の娘 シャーロット
>>88
…きゃ!

[引かれるままに走る。
明るい声に、ほんの少し心が救われる様な気がして。

――お兄様とも、こんな風に。

気付かれない様に唇を噛んだ]



…こんばんは…

[付き従う様にして集会場に入る。
重い空気。

と、突然手を離された。
知らず、繋いで居た方の手に視線を落とし]
(95)2006/02/23 23:23:31
学生 ラッセル
[無言のまま、ウェンディとリックの身体を引き寄せた。
守る様にか、庇う様にか。]
(96)2006/02/23 23:23:32
農夫 グレン
[集会場の灯の下に晒されたグレンは目元がやや腫れ上がっていた。地面に膝をついた所為であろうか、やや土などもついている。

グレンははっきりと言った]

>>87

ステラさんは人間だよ。

[その声は、明るい下でも、どもってはいなかった]
(97)2006/02/23 23:24:35
雑貨屋 レベッカ
[団員から、今日の処刑先と―犠牲者を聞く。
 返ってきた答えに、思わず言葉を失った。

 …まさか、あの人が―…?

 結社員は、その仕事内容から
 人狼に襲われやすいものだとは聞いた事がある。
 だが。…だが。

 あの、優しそうな、妹思いの、あの人が?

 小さく手元を睨みつける。早く人狼を見つけなくちゃ。
 こんな犠牲が、もっともっと、増えてしまう。

 そういえば、シャロは大丈夫だろうか。
 彼女も兄をとても大切に思っていたようだし…。

 俯いたまま何も言わないレベッカに
 団員はただじっと睨むような視線を送っている。]
(98)2006/02/23 23:25:04
学生 ラッセル
大変だね。危ないんじゃない?
あの詩人の詩にあった気がしたけど、良く聞こえなかったからな。

でもシィズなら大丈夫だろ?俺も付いてるんだしさ。

[からりと笑った。]
(*16)2006/02/23 23:25:32
修道女 ステラ
[…グレンが、居た。丁度集会場の扉を開けてはいるところだ…]


…。皆が…。

[集まった者達が…昨日と似たような空気に包まれている。―何か、あったのか?]
2006/02/23 23:25:38
見習い看護婦 ニーナ
[むき出しの敵意をネリーにぶつけて。そこに普段の面影は微塵も無く、ただ排除すべき敵を見つめる]


[一度視線をおろして、出したままのメモ帳のページを開き、文字を綴る。「ステラは人狼なんかじゃない」と]
(99)2006/02/23 23:26:12
村長の娘 シャーロットは、ネリーとニーナを交互に見て…戸惑う。
2006/02/23 23:26:22
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットとギルバートを見るも、挨拶すら上手く言えず。口が少し開く。
2006/02/23 23:26:33
見習いメイド ネリー
[ヴィンセントの言葉に悲しげに首を振る]

私が見れるのは死んだ方のみです。生きている方が人間か人狼かなんて分からないです。さっぱり分からないです。
それでも……

私はステラさんを信じたかった。

だけどね……見ちゃったから……

ステラさんの遺体に触れて見ちゃったから……

見えちゃったから……


ステラさんは人間ではなかったですよ??

[そう呟き、悲しそうに吐息を漏らす]

……ステラさんは人狼でした。
(100)2006/02/23 23:26:50
双子 リック
>>92
[唇を真一文字にぎゅっと噛み締めて]

なんで…なんでなんだろうね……。

[何も言えない。嘘など伝えられない。真実に気付いてしまうから。]

>>93
ヴィンセントさん?

[距離を確認するようにもう一度その姿を確認して]

あなたが…

[人狼なの?とは言えなかった。ウェンの前だったから。]
(101)2006/02/23 23:27:18
医師 ヴィンセント
フン…。
あの様な小娘の発言ごときで何も変わりはせんさ…。

それにあの詩人の伝承などバカらしいにも程がある…ククク。
(*17)2006/02/23 23:27:36
農夫 グレン
何言ってるの?ネリーさん。
ステラさんが人狼の訳ないじゃないか。

>>93
[グレンはヴィンセントに深く頷いた]
(102)2006/02/23 23:27:59
双子 ウェンディ
[ついさっきまで…ラッセルの演奏を聴けて、落ち込んでいた気分がほんの少し浮上したところだったのに。
 また、突き落とされた。
 
 一変した空気に、微かに身体を震わせ]

…もう…誰が人狼だって、いい…。

[ぽつりと、呟いた]
(103)2006/02/23 23:28:59
見習い看護婦 ニーナ
敵だ――
人狼を、彼らの安住を暴くものは、すべて敵なんだ――

[ネリーが嘘をついている、あるいは勘違いをしている事など考え付かなかった。ただ、破裂寸前の風船に針を刺されたように、彼女の言葉で全てがあふれた]
2006/02/23 23:29:18
医師 ヴィンセント
>>99>>100
…。

[事態の動向を静かに見守った後]

ネリーさんはステラさんを人狼だと言う…。
ニーナ君はステラさんは人狼では無かった…という。

詩人さんの伝承にも在りましたが、その力があるものは一人。
ネリーさん。私の立場から言わせて頂くと

嘘を付いているのは貴女では?

なぜそんなことを…。

[ため息混じりにネリーに言い放つ。]
(104)2006/02/23 23:31:08
学生 ラッセル
どうかな。

同属を吊り殺すほどの精神状態の人間たちだよ?
何を信じるかなんて解らないんじゃない?

[くすくすと、摩れる様に笑って]
(*18)2006/02/23 23:31:24
流れ者 ギルバート
また…人が…人を疑うのか?

一体…どうなっちまってんだよ…
2006/02/23 23:31:38
修道女 ステラ
[グレンが…自分のことを人間だと、言ってくれている…]

苦しい…
苦しいわ…
苦しい………

[一言一言、搾り出すように、苦しい、と、呟く。…息苦しさが、ステラを襲った。]

グレンさん…グレンさん…!!
違うの…私は―…私は―………!!

もう、やめて………御願いよ…

[集会場で、一人、誰からも見えないステラは、彼らの中心には入れず、すこし輪を外れたところから、彼らに、悲鳴のような声を掛けた。誰もその声が聞こえる者など、いなかったが。]

[一人、呟く。誰に、というわけではなく…]

…嘘なんて…

つくんじゃなかった…
2006/02/23 23:32:37
学生 ラッセル
現に、グレンはステラ…ミクラを信じてる。

ニーナもなんだかネリーを否定してるみたいだね。
(*19)2006/02/23 23:33:13
医師 ヴィンセント
クックック。
確かにそのとおりだな…。

これから家畜の扱いは疲れる。

だが、これも想定内。
そういうことさ…。
(*20)2006/02/23 23:33:43
農夫 グレン
>>100
[グレンは笑った]

ネリーさん、それ可笑しいよ。
ステラさんはね、御伽噺でも狼に効くっていう銀を、銀で出来た指輪を受け取って嵌めたんだよ?何を見たっていうんだよ?
馬鹿な事言うのはやめようよ。

>>104
[グレンはニーナに注意を払ってなかったが、
ヴィンセントの言葉を聞くと深く頷いた]

僕もネリーさんが嘘をついてるようにしか思えない。
(105)2006/02/23 23:34:28
見習い看護婦 ニーナ
[左手で頭を抑える。頭痛を紛らわす為に見せかけて考える時間を作り、深呼吸した]


[やや落ち着いてから、再びペンを動かす]
(106)2006/02/23 23:35:16
雑貨屋 レベッカ
[処刑先については、

 安堵の溜息しか、出なかった。

 だって、彼女は人狼だもの。
 人間を殺したのよ?殺されて、当然だわ。

 ああ、だから早く、他の人狼も見つけなくちゃ。


 ふと、昨晩のヴィンの表情を思い出す。
 少しだけ顔色を悪くし、小さく首を振った。

 せっかくケネスやギルに元気を貰ったのに、
 蒸し返してどうするのよ…。

 でも、人狼は、怖い。
 とても、怖い。]
(107)2006/02/23 23:35:46
見習い看護婦 ニーナ
ヴィンセント先生…そうだ、先生の声に従えばいいんだ
ステラさんが人狼なら、ヴィンセント先生だって人狼の筈。

なら。
2006/02/23 23:35:47
見習いメイド ネリー
[ニーナを見つめて、悲しそうに微笑む]

……ごめんね。
きっと、普段なら……戦おうなんて思わなかった。

だけどね、一つだけ許せないことがあったの。

たった一つだったけど、許せなかったの。

………あの人が…襲撃されなければ……私は何も言わずに処刑されても良かったのに……

どうして?どうして、あの人を襲撃したんですか??

[ヴィンセントとニーナに向かって呟くように問う。二人がネリーこそが人狼だと言い張るのは分かっていた。それでも聞かずにはいられなかった。]

………ごめんね。譲れないの。私はまだ死ねない。

ステラさんは人狼。私はこの結果を覆すことはないです。

[そう呟くと、集会場をそっと出て行った。泣きたくなった。今のネリーが泣ける場所はたった一つしかなかった]
(108)2006/02/23 23:36:30
雑貨屋 レベッカ
[ふと顔を上げるとこちらを睨む団員と目が合う。
 向こうは慌てて目を逸らすが、レベッカは気付いていた。

 何故この団員が毎日伝えに来るのかを。
 それは彼が、レベッカの事を特別疑っているから。
 少しでも反応を見て、情報を引き出そうとしている。

 ―そんなに私が人狼に見えるのね…。

 そう思った時、何故か、団員に向かって小さく笑みを送っていた。]
(109)2006/02/23 23:36:50
農夫 グレンは、見習いメイド ネリーの腕を掴み、引きとめようとした。
2006/02/23 23:37:35
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/02/23 23:38:28
流れ者 ギルバート
[張り詰めた空気…人が…人を疑うような状況に…ギルはただただ、心を痛めていた…]

[そして、横にいるシャロを心配そうに見つめている]
(110)2006/02/23 23:38:38
学生 ラッセル
人狼…。

[去っていったネリーの言葉が、頭の中でエコーする。――ステラは人狼。
教会で祈りを捧げていた姿も、賛美歌を歌っていた姿も、虚構だったのだろうか。

ウェンディの体が震えているのに気付くと、膝を折り二人を抱きかかえた。
何も言えないままに、ウェンディとリックをただ抱き締めた]
(111)2006/02/23 23:38:53
双子 ウェンディ
[人狼が紛れ込んでいるなら、根絶しないとゼロになる。
 リックも、ラッセルも、そして自分もここで死ぬ。
 頭では解っていた。
 だが目の前でこんな風に誰が嘘をついているだとかなんだとか、言い争うところを直視するのが辛かった。

 自分たちは何の為に呼ばれたのか。
 目の前で皆が互いに疑りあう様子を見せ付けられるため?]

…もう、帰りたい…。
帰りたいよ…。
(112)2006/02/23 23:38:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/23 23:39:20
修道女 ステラ
…。

[ステラは、目を瞑り、耳をふさいだ…ネリーの姿が、苦しい、グレンが庇ってくれる姿が、苦しい…]


…わたしは…やっぱり…

神様…

…あなたの罰が当たって、当然だったのですね………
2006/02/23 23:39:24
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/23 23:39:45
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/23 23:40:05
医師 ヴィンセント
それにしてもラッキーだったね。

ニーナが何を考えているかは分からんが、彼女が出てこなかったら無理にでも君に出て行ってもらうところだったよ…クック。
(*21)2006/02/23 23:40:09
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/02/23 23:40:12
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/02/23 23:41:09
雑貨屋 レベッカ
…あら。もうこんな時間。

[ふと、扉の向こうを見やる。
 すでに真っ暗になっている。

 団員が帰った後、客が来る事もなくただこの場所に居て、
 ただ、いろいろな事を考えていた。]

……そろそろ集会場に行かなくちゃ。
………調べなくちゃね?

[ぽつりと呟くと、閉店の準備を開始した。]
(113)2006/02/23 23:41:31
村長の娘 シャーロット
ネリー…
ニーナ…


……なんで…

こんな…

[言葉の端々から答えを繋ぎ合わせる。
どちらかが嘘を吐いて居る。
どちらかが真実を告げて居る。

縋るようにぎゅっと銀の懐中時計を握り締めて]
(114)2006/02/23 23:41:33
のんだくれ ケネス
[...は、連日よりも、生気の帯びない顔色で、5分のところを15分かかるような足取りで歩いてくると、やっと、といった様に溜息をつくと、集会場の扉を開けた。]

…。
はっ…。
糞うざい状態だなぁ…おい。
いつから、ココは、ネガティブの集落になったんだ?
(115)2006/02/23 23:42:05
双子 リック
>>99
[ガリガリと文字を綴るニーナの音に振り向いて]

ああ…

[その字を確認した。嘆きのように思えた]
(116)2006/02/23 23:42:56
農夫 グレンは、見習いメイド ネリーを引きとめようとしたが、それより早く走り去ってしまった。
2006/02/23 23:43:00
双子 リック
>>104
……
[詩人さんの、という言葉にぐっと唇を噛み締めて]

力有る者は必ずひとりとか…そんなの何もないじゃないか。
生を見る人が2人。死を見る人が2人。
レベッカさんとネリーさん、ヴィンセントさんとニーナさんの言ってることが同じ。

どちらかが嘘をついている。
人なら何故嘘をつくの?

なら…人狼は……。

[それきり黙ってしまった。]
(117)2006/02/23 23:43:12
見習い看護婦 ニーナ
[ちり…と喉の奥が痛んだが、手段を選んではいられなかった。ニーナは文章を書き綴ってゆく。

「私は、声を失った時一度死に掛けた」
「その時から、たまに強く想いを残した死者の声が聞こえるの」
「ステラさんは悲しんでる。どうして、咎もなく殺されねばならなかったのかと」

書き終わって、改めて文章を読む――即興にしては、上出来だと思った]
(118)2006/02/23 23:43:58
医師 ヴィンセント
>>108
言うに困っていい逃げ…ですか。
信ずるに足らず…といったところですね。

あいつは人狼だ。言うだけなら誰でも出来るでしょうに。
(119)2006/02/23 23:44:06
双子 リック
>>103>>112
[ウェンの体を強く抱きしめた。庇うように。肩に顔を埋める。]

なんで…こうなっちゃうんだろうね……。

[そして顔を上げて乾いた笑いを漏らして]

ごめんなさい、変なこと考えました…。
忘れて下さい……。

[またウェンの肩に顔を埋めていた]
(120)2006/02/23 23:46:59
学生 ラッセル
>>112
ウェンディ…。

[今すぐ抱きかかえて、家へと帰ってしまいたかった。
だが、外には見張りの自警団員達が、"容疑者"に目を光らせている。

ただ、抱き締めることしかできない。]
(121)2006/02/23 23:47:00
医師 ヴィンセント
>>118
[さらに具合が悪くなった様なニーナを支え]
だ、大丈夫ですかニーナ君!
大丈夫…もう終わりましたよ…。

良くやってくれました。
これでステラさんも報われることでしょう!
(122)2006/02/23 23:48:10
雑貨屋 レベッカは、いつものように札を確認して鍵をかけると、集会場へと急いだ。
2006/02/23 23:50:07
学生 ラッセル
[少なくとも、ステラ、ヴィンセント、ネリー、ニーナ。
この中に人狼は居るのだな、と何処か冷静に理解した。
何なのだろうか。一体。静かに暮らして居たかっただけだというのに。

そんな中、雰囲気に合わない、飄々とした声が聞こえた]

>>115
ケネスのおっさん…。
(123)2006/02/23 23:50:08
村長の娘 シャーロットは、のんだくれ ケネス少し驚いて、小さく礼をした。
2006/02/23 23:50:53
農夫 グレンは、見習い看護婦 ニーナが書いた文章を、とても静かに読んでいる。
2006/02/23 23:50:58
見習い看護婦 ニーナ
[一度そう主張してしまえば、それが本当のような気がしてきた。そう、きっと最初からそうだったのだと。そのままの勢いで、更に綴る。

「だから、頭が痛かった」
「でもいまは、大丈夫。落ち着いたから、心配しないで」

そこまで書いて、声をかけてきたヴィンセントを見上げ、軽くもたれかかる。
――もう既に、彼女の中でそれは嘘では無くなっていた]
(124)2006/02/23 23:52:24
双子 リック
[ぼそりぼそりと、独り言のように]

せっかく名乗り出てくれたんだ…
その人たちを次々と疑っていては……

何にも生まれないじゃないか………

[泣いてしまいたかった。でも今は…]

ウェン、ごめんね…ごめんね。

[ひたすら唇を強く噛み締める。体が震えているのが分かる。]
[ぷちりと音がして…少しだけ、血の味がした。]
(125)2006/02/23 23:52:39
流れ者 ギルバートは、のんだくれ ケネスに気付いて、昨日の事が脳裏に甦った…よぉ…。
2006/02/23 23:53:42
医師 ヴィンセント
>>115
ケネスさんこんばんは!
ま、まあ、何でもないですよ!何でも!ナハハ!

それよりも具合が悪そうですねえ?
少し診させてもらえませんか?
(126)2006/02/23 23:53:53
村長の娘 シャーロット
[懐中時計を胸に抱き、ひとつ息を吐く。

唇を引き結び、一歩前へ出た。]

――皆。
聞いて欲しいことがあるの。
(127)2006/02/23 23:54:08
農夫 グレン
[グレンは、見かける度に体調が悪そうだったニーナは
今さっき走っていったネリーよりも信用出来ると思った]
(128)2006/02/23 23:54:35
雑貨屋 レベッカ
[集会場に辿りつき、ノックをしようと手を伸ばす。が、少しだけ躊躇う。

 この中には、確実に、―人狼が、居る。

 ぐ、っと唇を噛み締め、首を振る。

 それを見つけるために、行くの。

 レベッカは集会場の扉を叩くと、中へと入った。]

こんばんはー。

[挨拶をして、ひらりと手を振った。
 集会場の中にヴィンの姿を認め、思わず顔を強張らせる。

 が、なんでもない振りをするように、素通りをしてリックへと向かった。]

こんばんは、リック。ちょっといい?

[そして、ステラにしたのと同じように、腕輪をつけた右手を差し出す。]
(129)2006/02/23 23:55:31
学生 ラッセル
>>125
リック…。……くそッ

[震える身体を、ウェンディと一緒に強く抱き締め。
震えを止める手段も無いままに、ただ抱き締めた。

その時、シャーロットの声が聞こえて]


…シャロ?
(130)2006/02/23 23:57:08
双子 ウェンディ
[自分を抱き締める四本の腕に、無理矢理に笑顔を作る。
 今日はもう泣かないと決めたから。]

…変なこと言ってごめんね、リック、おにいちゃん。
大丈夫…私は、大丈夫…。

[壊れそうになる心を奮い立たせるように…自分自身に言い聞かせるように、彼女は絶望の世界から身を守るべく、瞳を閉じて大きく息を吐き、何度も『大丈夫』と小さく繰り返した]
(131)2006/02/23 23:57:19
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロットへ緩慢な動作で視線を送った
2006/02/23 23:57:28
医師 ヴィンセントは、雑貨屋 レベッカに微笑んだ。
2006/02/23 23:57:36
雑貨屋 レベッカは、村長の娘 シャーロットの声にそちらに視線を向けた。
2006/02/23 23:57:48
学生 ラッセルは、リックを庇うようにレベッカを見上げ。「まさか、リックを…?」
2006/02/23 23:58:47
見習い看護婦 ニーナ
>>129
…!
[...は、レベッカを見て、けれどもすぐ怯えるように俯いた]
(132)2006/02/23 23:59:09
流れ者 ギルバート
>>127
……シャロ……?
(133)2006/02/23 23:59:23
農夫 グレン
>>127
何、シャーロットさん?

[シャーロットに顔を向け、
がしかし扉の音に振り返るとレベッカ。
… 敵意を篭めた瞳を向けた]
(134)2006/02/23 23:59:45
のんだくれ ケネス
は…ハハハ…糞、笑い話かよ。
こんな、解り安すぎる…種のすぐわかる、嘘ついてるのはどっちだ…?
[...は、周りの会話と、ニーナの文字に目を通すと、乾いた笑い声を上げた]
(135)2006/02/23 23:59:46
雑貨屋 レベッカは、医師 ヴィンセントに敵意と恐怖の混じる視線を一瞬投げ返し、視線を逸らした。
2006/02/24 00:00:28
見習いメイド ネリー
[一人墓地までなんとか歩くと、泣き崩れた]

…ごめんなさい……頑張るって決めたのに……

私、やっぱり争いごとは苦手みたいです…弱音吐いちゃだめなんですけどね…

[自嘲気味に笑う。集会場の皆がネリーを人狼だと決めているかのように思えた。自警団の人もネリーへの疑いを増したであろう]


どうすれば正しいかなんて分からないです。

あの2人を処刑に持っていくことが……正しいの?

………明日なんて来なければいいのになぁ……


[小さく呟くと、そのまま*意識を失った*]
2006/02/24 00:00:30
医師 ヴィンセント
クックック…怖い怖い…。
2006/02/24 00:00:52
見習い看護婦 ニーナ
レベッカ…
そうだ、どうして忘れてたんだろう

ヴィンセント先生が人狼なら、レベッカはそれを暴く悪い人――

違う。
違う、違う、違う…!

レベッカは人狼。だってステラさんは人狼ではなかった、そうだ、うん、そうだよね。
だからレベッカは敵なんだ、みんなの敵、悪い子だからお仕置きしてあげなきゃいけないんだよね?

あはははははははは
2006/02/24 00:01:02
双子 リックは、雑貨屋 レベッカの声に顔を上げ、頷く。そして皆につられるようにシャロを見る。
2006/02/24 00:01:14
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントにしがみ付いて、震えている。
2006/02/24 00:01:26
双子 ウェンディ
[シャーロットの言葉に、閉ざしていた視界を開き、そちらへと意識を向けようとしたとき、レベッカがリックに近付くのが見えた。
 あの動作。昨日、ステラが人狼だと言われた時と、同じ。

 咄嗟に立ち上がると、リックとレベッカの間に割って入って]

…だめ…っ!
リックは人狼なんかじゃないもの…っ!
リックを人狼だなんて…絶対に言わせないんだから…っ!

[気丈な台詞とは裏腹に、足はかたかたと震えていた。
 それでも少女はありったけの敵意を篭めて、レベッカを睨み付けた。]
(136)2006/02/24 00:01:39
のんだくれ ケネスは、村長の娘 シャーロットの言葉を耳にすると、彼女とは反対側の耳を塞ぎ、煙草を吸った
2006/02/24 00:01:49
医師 ヴィンセントは、見習い看護婦 ニーナの頭を撫で「大丈夫だよ・・・」笑顔で言った。
2006/02/24 00:02:23
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナの様子に小さく首を傾げ、「…どしたの?ニーナ。」
2006/02/24 00:04:01
雑貨屋 レベッカは、農夫 グレンの敵意を込めた視線に、小さく息を吐き、不審な眼差しを返す。
2006/02/24 00:06:10
医師 ヴィンセント
>>136
そのとおりさ…。
大丈夫。先生は知っているよ。
リック君は「人狼」なんかじゃない。
先生は君の味方さ…。
(137)2006/02/24 00:06:26
医師 ヴィンセントは、雑貨屋 レベッカにニヤリと凍った視線を送った
2006/02/24 00:06:43
学生 ラッセル
リックを疑ってんのかよ、レベッカ…

…いや、疑ってんのは自警団だっけか…?

[それでも尚、リックを庇うようにして]
(138)2006/02/24 00:07:10
双子 ウェンディ
(中)

先生こわー!?Σ(笑)
2006/02/24 00:07:25
双子 リック
>>136
[手をすり抜けた片割れに驚いて]

ウェン…

[ウェンの姿を見つめる。]
[明らかに…明らかに震えていた。無理をしていた。そうさせたのは自分だ。]

ねぇ…占えば?

[一瞬、自分でも意味が分からなかった。]
[しかし言葉はもう胸の中にあったのだ。それをただ言うだけ。]
[ごくりとツバを飲む]
(139)2006/02/24 00:07:51
村長の娘 シャーロット
[幾度か言葉を発しようとして逡巡し

ぎゅっと目を閉じて、絞り出す様に言葉を紡ぐ]


――…お兄様が

…殺されました。


[震える手で、胸に抱いた懐中時計を皆に見える様掲げた。
ちゃらり、と鎖が鳴る]

――これは秘密結社freemasonの一員たる証。


わたしは…結社員です。


[青い瞳は微かに揺れて、だが確かな意志を宿し]
(140)2006/02/24 00:08:17
農夫 グレンは、医師 ヴィンセントの方を見ていないので視線には気付いていないようだ。
2006/02/24 00:08:55
のんだくれ ケネス
[...は、周囲の様子に、喉で数回笑い声を上げると、煙草の煙を吐き出した]

おい、雑貨屋。
てめぇの信頼ってのを、俺が売ってやるよ。
たまには逆でも面白いだろ。
(141)2006/02/24 00:08:56
医師 ヴィンセント
ククク…。
後手後手だな…。真能力者。

今の貴様には味方も居ないぞ…。
2006/02/24 00:09:18
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセントに、こくりと頷いた。
2006/02/24 00:09:34
双子 ウェンディ
[耳に届いた言葉に、縋る様に]
>>137
そ、そうですよねっ!
リックは…人狼なんかじゃありません…っ!

先生が、それを証明してくださるんですよね…っ?
(142)2006/02/24 00:11:00
見習い看護婦 ニーナ
>>140
[ほんの一瞬だけ敵意を走らせたが、すぐにほっとしたような笑みを作った。が、それもすぐに不安げに変わる]
(143)2006/02/24 00:11:41
双子 リックは、村長の娘 シャーロットの言葉に、言いかけたことを思わず飲み込んだ。
2006/02/24 00:11:46
流れ者 ギルバート
>>140

[ナサニエルの事の報告だけと思っていて、予想外のシャロの言葉に…思わず]

……は……?
シャロが……結社員……だって?
(144)2006/02/24 00:11:59
学生 ラッセル
>>140
[シャーロットの方を見向くと、目を見開いた。
今日、ステラ以外にこの場に現れていないのは、ナサニエル。
そう考えれば直ぐだったはずなのに、考え付きもしなかった。

あの何時も妹の身を案じていたナサニエルが――]


――殺され…?
(145)2006/02/24 00:12:35
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットの銀の時計を、ただ呆然と見詰めた。
2006/02/24 00:13:38
流れ者 ギルバート
……どうして……

兄の死を見たばかりで…どうして
自分が結社員だと言うんだ!!!!

……シャロっ!!!!!
2006/02/24 00:14:21
見習い看護婦 ニーナ

[俯き、シャーロットから視線を外して何かを考えている]
(146)2006/02/24 00:14:53
農夫 グレン
>>139
[危険だというように驚いた表情をした。
と、
ナサニエルが死んだ。 その事は先に知っていた。
その為に、瞳を静かに床に落とすのみ]

シャーロットさんが、…結社員か。
ああ、そうだよね。亡くなったナサニエルさんの妹なんだから。
シャーロットさんなら昔から知ってるから、
結社員じゃなくても信用出来るよ。
(147)2006/02/24 00:15:04
双子 ウェンディ
[驚いたようにリックを振り返ると]
>>139
何を言っているの…!?
昨日のステラさんの騒ぎを、忘れたの…っ!

[そこまで言ってから、はっと辺りを見渡し、集会所にいる人数を数える。
 …二人、足りない。居ないのは、ナサニエルと、ステラ。
 そして…今、シャーロットが、ナサニエルが殺されたのだと言ったのが聞こえた。
 ということは、やはり処刑されたのはステラだった。
 その事実を改めて目の当たりにすると]

そうよ…っ!
また昨日のように、人間だ人狼だって言われて…
リックが処刑されちゃったらどうすればいいの…っ!?
私は、どうすればいいの、リック…っ!
絶対だめよ、許さない…っ!
(148)2006/02/24 00:15:20
医師 ヴィンセント
>>140
[笑顔で言葉を聞き流し]

>>142
当然さ。
実は先ほどこっそり診ておいたんだ。
リック君は確かに人間だったよ。うん。
だから全然心配なんかしなくていい!
(149)2006/02/24 00:15:29
雑貨屋 レベッカ
>>140

……シャロ、も、結社員だったの…?

[結社員は襲われやすい。
 そんな事を思い出し、思わずじっとシャロを見詰め。]

…ナサ…。

[殺された、と言う言葉を聴くと、ぐっと一度目を閉じ。
 最後に頼まれた事を、しなければ。
 またリックの方へと向き直った。]
(150)2006/02/24 00:15:49
流れ者 ギルバート
[シャロの意志ある目…]

あぁ…でも…間違いないんだな…

[そう…確信した…]

…くそっ…
2006/02/24 00:15:53
雑貨屋 レベッカ
>>136
[少女の敵意に気圧されながらも、そっと視線を返して。]

リックが人狼かどうかは、解らないわ。
だから調べるの。

違うと思うのなら、調べさせて?
私は、嘘は言わないから。

[ラッセルの言葉にそちらを振り向く。]
>>138
…ええ、そう。頼まれたの。

リックが人狼だとは、思いたくないわ。だけど。


………人狼は、怖いものよ。

[ちらとヴィンに視線をむけると凍った視線がかえってくる。
 それに小さく身を震わせた。]
(151)2006/02/24 00:15:58
医師 ヴィンセント
君もかなりの演技派だな…ライア。

私ですらそこまでは上手く演じられないよ

自分の…その手で殺しておきながら…ね。

ククク。
笑みがこぼれてしまう。
(*22)2006/02/24 00:16:25
村長の娘 シャーロット
…ここに兄の意志を…継ぎ、
人狼捜索の任を――果たします。

…お兄様が守ろうとしたこの村を…わたしも守りたいの。


[言葉を切り]

…占い…
続けてください。


[それだけ言うと、ソファにずるずるとへたりこむように座った]
(152)2006/02/24 00:16:42
双子 リック
>>140
[少しの逡巡の後、リックは、もはや無表情な目で]

………

[シャーロットを、ただ、見た。]

そう。

[無機質な声。事実を事実と認識する声。]
[本を読んでいるときの、リックの瞳で。]
(153)2006/02/24 00:16:53
学生 ラッセル
俺はライア。――嘘吐きだからね。

[人間の表情を崩さないまま、声だけでからりと笑った。]
(*23)2006/02/24 00:17:59
双子 リック
>>129>>137>>142>>148
[ウェンの姿を見つめる。眩しそうに。切なそうに。]

いいよ、もう……。

[レベッカとヴンセントをかわるがわる見比べて]

僕には、誰が人狼なんて分からないから。

[はぁ、と息をついて集会場をぐるりと見回して]

人狼が何人なんて知らない。でも、そんなには多くないはずさ。
多かったらこの村はもう壊滅してるはずだから。
…そうでしょ?結社員の、シャーロットさん。

[意を決したように、腹の底から]

僕を、占え。

[少しだけ、口の端をあげた]
(154)2006/02/24 00:19:37
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットが座ったソファーの側へ心配そうに駆け寄った。
2006/02/24 00:20:18
双子 ウェンディ
>>149
お願いです、先生…リックを、守ってください…っ!
昨日みたいなことに、しないで…っ!

>>151
嘘は言わないって…昨日、ステラさんを人狼だと言ったのは、レベッカさんじゃないですか…っ!
あ、あんな、あんないい方が人狼であるはずなんか、ないのに…っ!

…いやです。絶対に、退きませんから…っ!

[みっともないくらいに震える声で、それでも矢張りレベッカを睨みつけ]
(155)2006/02/24 00:20:47
医師 ヴィンセント
フフフ…。なるほど。

君の底が見えない訳だ。

ライア…その名にもうなずける。
(*24)2006/02/24 00:21:45
雑貨屋 レベッカ
>>155
[ウェンの視線に思わず、怯む。だが、]
…ごめんね?ナサに、最後に頼まれた事でも、あるのよ。
(156)2006/02/24 00:23:02
流れ者 ギルバート
[シャロを心配そうに見ながら]

……辛かっただろ?よく…頑張ったな…。

[そして、誰にも聞こえないように、ぽつりと意志ある言葉を呟いた]

……オレが…絶対に…守るからな……。
(157)2006/02/24 00:23:53
村長の娘 シャーロットは、双子 リックを少しだけ見つめ「―ごめんね…」と、聞こえないくらいの声で。
2006/02/24 00:23:59
雑貨屋 レベッカ
>>139>>154
…ありがとう。

[そっと、リックの手を握る。

 だが、名前を呼ぶのを少し躊躇う。
 彼も……人狼だったとしたら、私はどうすればいいんだろう。

 だが。…だが。]

ありがとう、「リック」。

[彼の名前を呼ぶと、昨日と同じように腕輪に取り付けられた石が、輝きを増した。
 液体のような輝きが、ぐるり。と一周する。
 透明な輝きは、ほんのりとミルクのような色を湛え始めた。

 その色を見ると、泣きそうになるくらいの安堵の表情を浮かべ、]

………よか、った…。リックは、人間よ。間違いない。
(158)2006/02/24 00:24:06
雑貨屋 レベッカ
[リックから離れると、大きく息を吐いた。
 そして、ふとケネスの声に怪訝な視線を返す。]
>>141
なあに?それ。どういう意味?
(159)2006/02/24 00:25:07
学生 ラッセル
[リックが、淡々と言葉を述べて。ウェンディが、震える声で呟いて。
ラッセルはただ、占おうとするレベッカを見詰めたまま。

何が起きても守るように。


そして、声が聞こえた。リックは――人間と]
(160)2006/02/24 00:25:52
双子 ウェンディ
>>156
[ナサニエル、という言葉に、唐突に敵意を失ってきょとんとした目をして]
…ナサニエルさん、が…?

…あの、それは、ナサニエルさんがリックを疑っていた、ということなんですか…?
(2006/02/24 00:26:43、双子 ウェンディにより削除)
村長の娘 シャーロット
…ヴィンセント先生。レベッカ。
お願いします。

[と、占い師2人に目配せし]

>>157
……大丈夫だよ、ギル。
わたし頑張るから…頑張らなきゃ…

[膝の上で両手を絡ませてぎゅっと握っている。
蒼白。
それでも、表情を作ろうと]

…お兄様は…ずっとこうやって…村を守ろうとしてくれていたんだから…

[眼を、閉じた]
(161)2006/02/24 00:26:34
双子 ウェンディ
うぉっと、もう占ってるし!(笑)
2006/02/24 00:26:43
見習い看護婦 ニーナ
リックは人狼じゃない
まだ、安全な場所に居る――良かった

…違う。
リックがステラさんのようにならなくて、良かった。
2006/02/24 00:27:06
双子 リック
>>149
[ちょこんと首を傾げて]

先に言っちゃうの?…まぁ。仕方ないよね。

[クスクスと笑った]

>>150>>151>>152
[様子を窺い合うレベッカ、ヴィンセント、シャーロットと見て]

占い師さんたちから考えよっかな。

レベッカさんから見たら、人狼は今3人いる。
ステラさん…ヴィンセントさん…ニーナさん……。

ヴィンセントさんから見たら、人狼は今2人。
ヴィンセントさん…ニーナさん……。

[当たってるかな?と呟いて頬をかく。]
(162)2006/02/24 00:27:13
双子 リック
[刹那、顔に表情が戻ったが、すぐに消えてしまった。]

それで、僕が…僕が人狼と言った人は嘘をついている。
そうしたら、僕からは誰が嘘つきか、分かる。

[ウェンの方を向いて]

ごめんね。言いたいことだけ言って。
でも、それならウェンを守れるから。
人狼が分かれば…

[また黙り込んだ]
(163)2006/02/24 00:27:24
見習い看護婦 ニーナは、双子 リックをほっとした様子で見た
2006/02/24 00:27:47
双子 リック
>>158
[レベッカの声を聞いて]

……何にも、ならなかったか。

[ふうぅ…とその体から力が抜けた。]

ごめんね。ガラにもないこと言って、疲れちゃった。

[少し、休ませて…とふらふらとその場にへたり込んだ。]
(164)2006/02/24 00:29:05
双子 ウェンディ
[止める間もなくレベッカの元へと歩み寄っていってしまったリックを、ただ呆然と見守るしかなく。
 けれどやがて返ってきたレベッカの言葉に、緊張の糸が切れたようにその場に座り込んだ]

…あ…っ…良かった…良かった…っ…
(165)2006/02/24 00:29:14
農夫 グレン
>>158
[シャーロットの言葉とナサニエルの最後の言葉。
止められずにいた。やがて、その腕輪が輝く。

この人数の元で人狼だと嘘の言葉を言えば、
自分が危険になると思ったのだろうか]

[グレンはレベッカに敵意を含んだままの視線を向けている]
(166)2006/02/24 00:29:20
医師 ヴィンセント
>>158
おおっ。今日は同じ判定ですねレベッカさん!
もしかして、昨日はその腕輪の調子がよくなかったんじゃないでしょうか!
こうやって全員調べていけばきっと人狼も見つけられますよ…!

[不気味なくらい隙が無い笑顔で]
(167)2006/02/24 00:30:11
雑貨屋 レベッカ
>>162


ちょっと、待って?
なんでニーナが人狼なの?
(168)2006/02/24 00:30:33
村長の娘 シャーロットは、占いの判定に、小さく安堵のため息をついた。
2006/02/24 00:31:16
医師 ヴィンセント
>>161
はい!これ以上犠牲者を出すわけには行きません…!
私の些細な力でよければ力になりますっ!

[大きくうなずいた]
(169)2006/02/24 00:33:21
学生 ラッセル
>>164
[ゆっくりと歩み寄り、リックの身体を抱えた。
シャーロットが座る向かい側のソファに、静かに座らせて]


…良かった……本当に――。
…お前まで、ステラ見たいになったらって…。

[目を伏せて、頭を振った。そしてウェンディの元へ]
(170)2006/02/24 00:33:31
双子 リック
>>168
[レベッカの声にきょとんと首を傾げて]

なんで?
嘘をつくのは人狼じゃないの?

[右手を口元に持ってきて、爪を噛んだ。無意識のように。]
[もう一度考え込む]

…なるほどね。そういうことか。
ごめんごめん。
そうだねー。嘘をつくから人狼ってわけじゃないね。

[妙に明るい声で言った]
(171)2006/02/24 00:33:50
双子 リックは、学生 ラッセルにありがと、ラッセルお兄ちゃんと笑った。
2006/02/24 00:34:22
雑貨屋 レベッカ
>>167
[ヴィンを睨むように、みつめながら。]
腕輪の調子は、昨日も良かったわ。

先生こそ、目が曇ってるんじゃないかしら?
(172)2006/02/24 00:34:23
流れ者 ギルバート
[今日は占いが割れずに、リックが人間と確定してホッとしてた…あんな小さな子が狼なわけあるかよ…そう、思っていたからだ…]

[シャロの>>161を見て…]
…無理はするな…、辛くなったら、いくらでも側にいてやるからな…。
[そう言って、いつもの笑顔を向けた…]
(173)2006/02/24 00:34:26
双子 ウェンディは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/02/24 00:34:38
学生 ラッセル
>>165
[リックよりも大分軽いウェンディを、そっと抱きかかえる。
静かにリックの隣へと、座らせた。]


大丈夫…きっと、直ぐに帰れるさ。大丈夫、絶対に3人で…。

[ソファに座る二人をそっと抱き締めた]
(174)2006/02/24 00:35:45
雑貨屋 レベッカ
>>171
ちょっと、待って。嘘って、何?

[混乱したような瞳でリックを見詰めて。]
(175)2006/02/24 00:36:33
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/24 00:37:26
見習い看護婦 ニーナ

[...は、リックの呟きを聞いて、メモ帳に書き込む。

「ナサニエルは、人狼は3人だって言ったよね」
「もし私が人狼だったら、黙ってた方が良かった筈」

そう書いてから、レベッカを鋭く睨んだ]
(176)2006/02/24 00:37:48
農夫 グレン
>>175

嘘だろ。ステラさんの判定は。
嘘をついて処刑させたんだろ。

[静かに、だが怒りを湛えてレベッカに言葉を放った]
(177)2006/02/24 00:38:37
村長の娘 シャーロット
―――リックは、人間…で、確定ね…。
…よかった。

[言うも、次の指示を出す重さに瞳を伏せ]

>>169
…ええ。
[頷き返すも力なく]

>>173
…ん。
ありがとう…ほんとにごめんね…。

[泣いているのか、笑っているのか分からないような複雑な表情を向けた。]
(178)2006/02/24 00:38:46
医師 ヴィンセント
>>172
クックック…本当のことを言われると言い返す隙がないねえ…。
(*25)2006/02/24 00:38:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/02/24 00:39:07
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナに睨まれ、何が何だか解らないという表情。
2006/02/24 00:39:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/02/24 00:39:49
医師 ヴィンセント
さて、この逆境をどのようにして跳ね返す?
真能力者さん…!!

フハハハハハハ!!
(*26)2006/02/24 00:40:54
流れ者 ギルバート
>>178
………無理に笑う必要なんて……ないぜ……。

くそ……こんな時に、オレは無力だな……。
2006/02/24 00:41:07
双子 ウェンディ
[リックが人間だと二人に揃って言ってもらえたことに心底安堵したように微笑み]

…うん。そうだよね…。三人で、帰ろうね、あの家に。

…えへへ。安心したら、なんだか眠くなってきちゃった…。
(179)2006/02/24 00:41:30
学生 ラッセル
本当に大変そうだね、レベッカ。

人間が人間を疑ってさ。

[あはは、と乾いた笑い声を上げて]
(*27)2006/02/24 00:41:53
のんだくれ ケネス
>>159
この、ぐだぐだした、糞面倒な、敵対心と、不信感、嫌悪感、そして、恐怖を一気に取り除く、最もスマートで簡潔な…馬鹿でも解る最高な方法を、俺がお前に売ってやるって事だよ。
簡単だ。

[...は、短くなった煙草を、僅かに震える手でテーブルの上の皿へと押し付けた。
完全には消えなかった火が、煙草を未だ燃やし続け、紫煙は立ち上り続けているが、煙草から手を離し、レベッカの方を向くと、口角を上げた]

お前が、俺を殺せばそれでいい。
(180)2006/02/24 00:42:02
雑貨屋 レベッカ
>>177
嘘じゃないわ。本当よ。
ステラが人間だったら処刑させる必要なんてないじゃない。

ステラは、人狼だった。これは、本当の事よ。
だから、―処刑を希望したの。

これ以上被害を増やさないために。
(181)2006/02/24 00:42:47
医師 ヴィンセント
…?
何を言っているんだこの男は…。

まさか…とは思うが…。
(*28)2006/02/24 00:42:49
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/02/24 00:43:21
見習い看護婦 ニーナは、農夫 グレンに手招きした
2006/02/24 00:44:43
双子 リック
>>174
[隣のウェンの手をぎゅっと握って]

そう…だね。うん。

[リックは不思議な感情を湛えた瞳をしていた]

>>175
[一瞬、何を言われたのか分からないと言ったように]

へ?

[しばらく考え込む]
(182)2006/02/24 00:45:54
雑貨屋 レベッカ
>>180

………わたしが、あんたを、ころす?

[その言葉の意味を理解するまでに、少し時間がかかる。

 私が、殺す?

 ケネスを?

 何で?

 …わたし、が?

 ……。

 意味に思い当たると、「…まさか。」そんな視線をケネスへと向けた。]
(183)2006/02/24 00:46:13
双子 リック
[ようやく思い当たったのか、あーと声を上げて。]

だって昨日、レベッカさんとヴィンセントさんが、
ステラさんが人間か…人狼かで揉めてたでしょ?

そして今日、ネリーさんとニーナさんが、
ステラさんが人間か……人狼かで揉めてたでしょ?

なら、どっちかが嘘言ってるじゃない。
僕それが知りたかったの。だって、僕、もう分かんないから。

[ウェンを心配させちゃったけど…と言った。]
(184)2006/02/24 00:46:47
学生 ラッセル
[周りの話題も疎かに、優しくウェンディに笑いかけて]

>>179
おう。大丈夫さ、直ぐ帰れる。今度はグラタンが食べたいな。ウェン特製の。
おやすみ、ウェンディ。今はゆっくり、な?

[わはは、と優しく頭を撫でた。]
(185)2006/02/24 00:47:04
見習い看護婦 ニーナ
[グレンの反応に、ステラを憎からず思っていた事は察せられた。だから、何をどうするという事も考えず、何か利用出来ないかと――手を伸ばした]
2006/02/24 00:47:17
農夫 グレン
>>181
ステラさんは銀を触れたんだ。
彼女が「人狼」の筈がない。

[泣き腫らした眼でレベッカを睨みつけた。
胡散臭げに腕輪を見る。と、ニーナが手招きしているのに、
「何だい?」と、ふとニーナに近寄った]
(186)2006/02/24 00:48:27
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 00:48:45
のんだくれ ケネス
>>183
別に、刺せとか、締めろとか、そういう事じゃねぇ。
解るか?解るだろ?

…解らないなら用はねぇよ。
医者に頼むまでだ。

[...は、痛む頭を軽く振ると、新しい煙草を一本取り出し]
(187)2006/02/24 00:48:56
村長の娘 シャーロットは、事の成り行きを見守っている。唇を噛んで。
2006/02/24 00:49:51
双子 ウェンディ
[ラッセルに頭を撫でられると、ふわりと笑み]
>>185
うんっ。
お兄ちゃんのリクエストなら、なんだって聞いてあげるんだから。
お家に帰ったらすぐに作ってあげる。

[じゃあ先に寝るね、と、一人で二階の部屋に上がろうとして、ふと足を止めラッセルを振り返り]

…お兄ちゃん。ここに居る間だけでいいから、同じ部屋で寝てほしいの。
…もう、今日みたいな思いは…いやなの…。
(188)2006/02/24 00:51:28
医師 ヴィンセント
レベッカと俺…。

チィ!

こいつ何を考えている…!!
(*29)2006/02/24 00:51:36
双子 ウェンディは、学生 ラッセルの瞳をじっと見つめた後、にこりと微笑んだ。
2006/02/24 00:52:26
双子 ウェンディは、「おやすみなさい」とラッセルとリックの頬に口付けて*二階へ*
2006/02/24 00:52:51
双子 リック
[言うことは言った!とでもいうようにウェンの方を向いて]
>>179
そうだね、もう眠くなっちゃったね。
僕、帰ったらシチューとハンバーグとチョコレートケーキと…

…何でもいいや。
僕、ウェンの作ってくれた者なら、何でも美味しい。

[あはは、と明るく笑った。]
(189)2006/02/24 00:53:12
雑貨屋 レベッカ
>>184
ネリーとニーナが!?

そして、私から見てニーナが、って、事は。

[リックの言葉に、そっとニーナの方を向いて、ぽつりと呟く。]

…………嘘…。


[リックの言葉、ケネスの言葉。
 一度に色々な事で頭が一杯になり、何も考えられなくなる。

 ニーナが?人狼?…嘘。
 そしてケネスが…ケネスが?]
(190)2006/02/24 00:53:40
見習い看護婦 ニーナ
>>186
[もっと近くにと催促して、頭をぽんぽんと撫でた]


[そしてメモ帳に「可哀想」と綴り。更に続きを書いてゆく。
「ステラさんも、あなたも」
「残すのも、残されるのも」
「私も昔、残されたの。辛かった」
「私はあなたの気持ちを何となく想像出来るだけだけど…」
「でも、大丈夫」

そこまで書いて、にっこりと笑った。
「嘘つきは、捌きを受けると決まっているの」]
(191)2006/02/24 00:54:04
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/02/24 00:54:28
のんだくれ ケネス
>>186
…頭のかてぇ奴だな。
恋は盲目…いやあ…いい事いうね。

自分の考えを固まらせて、死した相手を綺麗に保とうとするのはいい事だとは思うぜ?
ただ、考えを停止させて、相手の全てを理解しようとしない事は、よくねぇと思うがね。

…独り言だ。

[...は、煙草を美味そうに吸うと、細く長く紫煙を吐き出した]
(192)2006/02/24 00:55:20
双子 リック
>>188
[2階へと上がるウェンの姿を名残惜しそうに見送って]

…おやすみ、ウェン。
僕はもうちょっと起きてるよ。

[ほんの少しだけ躊躇った後、ラッセルに向き直って]

そだね、一緒に寝ようか。

[さりげない口調で言った]
(193)2006/02/24 00:57:06
見習い看護婦 ニーナ
>>190

[グレンを庇うようにしながら、狼狽するレベッカを一瞥した]
(194)2006/02/24 00:57:16
学生 ラッセル
わははっ、そりゃ楽しみだ。

[からりと笑うと、確りとウェンディに頷いて]


ああ、解った。後から、部屋に向かうから。
起きた時に傍に居れば、安心だもんな。わははっ。

[おやすみ、とウェンディの姿を見送った。]


>>189
リックも、もう休むか…?疲れただろ。

[そっと、見詰めた。]
(195)2006/02/24 00:57:19
医師 ヴィンセント
>>192
先ほどから何を言っているのか分からないのですが…?

こんな状況なのに自ら死ぬとか…不謹慎ですよ…。
(196)2006/02/24 00:57:56
流れ者 ギルバート
>>178
……無理して表情を作る必要はないんぜ……

[そういって、優しくシャロの髪を撫で…1つ溜息をついた]
(197)2006/02/24 00:58:08
学生 ラッセル
想定内…じゃないの?

[くすりと笑ったまま]
(*30)2006/02/24 00:58:30
双子 ウェンディ
…よかった…リックは人狼なんかじゃないって、証明してもらえた…。
2006/02/24 00:59:08
雑貨屋 レベッカ
>>186
銀に、って。

[グレンの言葉の意図を理解する。
 そういえば、人狼は銀を苦手とすると聞いた事があった。]

ただの伝説なだけかもしれないじゃない。
現に彼女は人狼だったんだもの。

>>187
[ケネスの言葉に、顔を顰める。]

………解らないわけが、ないでしょ。

[ぎゅ、と腕輪を左手で包み込むように、掴む。]

………本当に、な、の?…あなたが。………どうして…?

[後になるにつれ、声は頼りなく、か細くなってゆく。]
(198)2006/02/24 00:59:10
双子 ウェンディ
…リックが人狼じゃないって解ったんだから…私も、そしてラッセルおにいちゃんも違うんだって…思ってもらえないのかな…。
それは、無理なのかな…。
2006/02/24 00:59:57
医師 ヴィンセント
… … …

想定内…さ。
(*31)2006/02/24 01:01:04
学生 ラッセル
リック…。もしかしたら、感付いてるのか…?
(*32)2006/02/24 01:01:33
農夫 グレン
>>191


[その文字を見て、ぽろり、とまた涙が流れた。
もう枯れきったと思ったのに。毒のように偽りの言葉が染みる]

>>192
ケネスさん、どういう事?
…ステラさんを「人狼」だっていうなら…許さないから。
(199)2006/02/24 01:01:41
のんだくれ ケネス
>>196
…そうかよ。
[...は、ヴィンセントの言葉に、可笑しそうに声を上げて笑った。]
こんな状況「だから」俺が死ぬと、言ったんだ。
…まあ、死ぬっていうか…。

…わかんねぇなら、医者に言ってもしょうがねぇなぁ?
(200)2006/02/24 01:02:07
双子 リックはメモを貼った。
2006/02/24 01:03:14
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナの視線に未だ戸惑うまま。ああ、でも―…彼女は。
2006/02/24 01:03:19
村長の娘 シャーロット
>>192
…ケネス…さん、あなた…まさか?

[結社員の勉強をしていた時の知識だ。
――妖魔。
ひとならざるもの。人狼の天敵。]

>>197
……ごめん。

[撫でられ、強張っていた体の力が少し抜けた]
(201)2006/02/24 01:03:24
雑貨屋 レベッカは、見習い看護婦 ニーナを、少しだけ涙を堪えた瞳で、じっとにらみ返した。
2006/02/24 01:03:35
医師 ヴィンセント
餓鬼如きに感づかれるなどライアの名が泣くだろうな…。

クック…ク。
(*33)2006/02/24 01:04:24
見習い看護婦 ニーナ
>>199

[ぽんぽんと、グレンを慰める。大丈夫だと繰り返し聞かせるように]
(202)2006/02/24 01:04:48
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