人狼審問

じゃあメイ　君もそろそろ休んだ方が良い

今日は色々ありすぎた・・・精神的にも疲れているだろう？

[ヒューバートは煙草に火をつけながらメイに笑いかけた]

さぁてと・・・見張りに行くとしますかね

[ヒューバートは銃を持って入り口の方へ歩いて行った]

そうか、ぼくが前衛か。いびつなPTだね。

[トビーはくすりと笑ってシーツと松明を受け取った]

メイ、今日はもう休もう。確かにいろいろありすぎたよ。

じゃあ、ヒューバートさん。
私は、トビーくんにヒーリングをかけておくよ。
私も今日は２人に庇ってもらっただけで、何もしてないもの。
ヒューバートさんは、夜の見張りを頼みます。

[メイは、ヒューバートにぺこりと頭を下げた。]

そうだね、トビーくん。
色んなことがいっぱいで…もう。

[メイは、そういうと賢者の杖を左手で握り、右手を疲れて横たわるトビーの身体全体にかざし、ヒーリングの呪文をかけた。]

[目蓋を持ち上げる。]

少し・・・ハッタリも混じったがな。

[苦笑する。]

まぁ、いい。これで、情報が錯綜しての混乱は少し防げるかもしれない。

俺の意図・・・時間稼ぎ。
聴かせた・・・つもりなのは、メイ。
推測してくれるであろうは、ソフィー。

[ため息を吐く。]

・・・ふぅ。
今日は・・・色々な事が、あったな。

【いびつなPTかあ……。この一個しかない護符──アミュレット。私はトビーくんとヒューバートさんのどっちに渡したらいいだろう？　誰にも死んでほしくないんだ。】

[ヒーリングをかけ終えたメイは思案しながら、*トビーの横でシーツに包まった*]

[酒場の前に立つ。中に人の気配は無い。
宿屋の前に移動する。やはり人の気配は無い。]

【ま・・・こんなところに逃げ込む訳は無いか。】

[ギルバートは宿屋へ入り、*昨日と同じ部屋で眠りについた。*
鍵は今日もかけてはいない。
しかし、警戒はした。ソファの裏に隠れるように、シーツに包まる。]