流れ者 ギルバート とりあえず 質問に一つ一つ答えていくべきだな (一い) 「自分が鬼と改定した上で」 …か…。難しいな… そうだな しいて言えば 「悪いが実は俺はまだアンタを完全に信じたわけじゃないんだ 騒ぎが始まってから幾分もたっていないうちからそんなに早く鬼を見つけられるのか?ってね」(82) この発言は鬼の利になったんじゃねぇだろうか 鬼にしてみりゃ少しでも退鬼が守る気が失せるように 信頼を落としておきたかったはずだしな… (一ろ) 「自分が村人と仮定した上で」 これはもう言うまでも無く 思考としては決め付けてかからねぇってことだな。 平等に見るためにも状況だけで決めつけず疑っていった …だが いくら考えても…紗都が本物である可能性はなかった だから 俺は巫女さんが本物であるという意思表示(163)をしてあいつの名を巻物に…記したんでぃ 村の利になっていたかはわからねぇ…。 上と矛盾しちまってるかもしれねぇが 退鬼に本物と思わせ守らせる要素を一つ増やせていたら…と思う | |
(40)2005/06/27 17:57:33 |
流れ者 ギルバート 三つ。 「相手が鬼と仮定して」 紗都、晴暗、片李だと思ってる。(4日目、119) 片李を使うことでめいも一緒に…って作戦だな もっとも 実はめいでも違和感はねぇ気もするな 昨日は二人揃って雫に疑いの目を向けていたしな …って俺もか…くそ…なんで弦琉丸をあんな盲信してたんだ俺… 生き残りの方法は…上で言っちまってるが うまいこと他人の発言を補助する形で疑いの目を向けさせていく作戦だったんじゃないかと思う そうすることで 補助された人間からも信頼を得られそうだしな 何故か弦琉丸は上手く白い位置にいて 焦りはなかった… 退鬼にやられることを恐れず 生存確認の意味も込めて伽羅を襲った そして それでも余裕があったから…甲惇・九韻示で 退鬼の可能性のないほうを襲ったんじゃねぇか? たとえ守護されていようとも 残った二人を呪殺すれば自分は余裕で生き残れるだろう 「めい」を安全策という名の下に殺すことで…ね いや 話はもっと簡単かもしれねぇ やっぱりめいが鬼隻で 今日俺を殺せれば終わるのかもしれねぇ | |
(44)2005/06/27 18:43:14 |
踊り子 キャロル うーん…お二人のぶんだけ抜き出して、巻物を読み返していますの。これは壱の巻…告鬼が出揃ったときのこと。 >>1:325 斬鳩さま。 告鬼が二人出て来たあと、質問などはせずにただわからないと仰ってますのね。しかしこれはあらかた質問と答えが出揃った後ですわ。>>1:318の端書にも、斬鳩さまが黙って話を聞いている様子が記されていますのね。 それより前、>>1:317 弦琉丸さまも、黙って聞いてらっしゃるのね。その後、照洞さまがいらっしゃってそちらに目がいってしまわれたようですわ。 これを見る限り…お二人とも目立ちたくないといったふうな印象がございますわね。それとも…【どちらが仲間かわからなかった】から黙っていたのか…これだけではどちらが鬼とは、わかりかねますわ。 | |
(46)2005/06/27 21:35:36 |
踊り子 キャロル >>3:13…斬鳩さまはその時点での情報を しっかり整理なさることを心がけていらっしゃるようですのね。 >>3:34、>>3:41も同じくですわ。 思考の跡が見えますしわかりやすいですわね。 >>3:111の段階で雫は村人の可能性が高く、 >>3:129の段階では片李が本物に見えるとおっしゃってますのね… 雫については直接的にはそうはおっしゃってませんが、 「雫が村人である組み合わせ」について可能性が高いとのこと。 その後弦琉丸さまと比べた場合の消去法として…その印象がだんだんと変化していったということでしょうか。 あの時点で、組み合わせ2・4の可能性が高いと考えたのは何故だったか、 お聞きしてもよろしいでしょうか? 数日前のことですので難しいとは思いますが… | |
(57)2005/06/27 22:05:16 |
鍛冶屋 ゴードン 弦琉丸殿。其の通りだ……。(>>58) めい殿が鬼としよう。 ならば、あの状態で、いきなり二名を失い、 かつめい殿は見鬼として名乗り出て、 且つ鬼隻は潜伏した事になる。 これは、可能性としてあまりに考えずらい。 そういった意図がある故だ……。 | |
(62)2005/06/27 22:14:42 |
踊り子 キャロル 斬鳩さま、そうですか…そうですね。わかりました。わたくしもそう考えておりましてよ…ううん。斬鳩さまにとってはそれが、雫を信じる材料としては弱かったということですね。 >>3:141 弦琉丸さま。紗都が鬼隻であると考えた理由…今ならその考えをお聞きできますでしょうか? 紗都が鬼隻ならば、めいが見鬼であり、片李は鬼である。紗都が鬼隻であるという前提が崩れれば、めいと片李の正体も闇の中ですわね。この二人がそれぞれ見鬼、鬼であると考える理由は…紗都が鬼隻であると考える他にございますでしょうか。 | |
(65)2005/06/27 22:21:42 |
踊り子 キャロル >>4:188 …弦琉丸さまは、退鬼など必要ないと申した兄にこのように質問されていますが、 返答は得られないまま兄は… …それについては気にしてはいらっしゃらなかったようですが、 その後兄に再度質問を促そうとは思わなかったのですか? そして弦琉丸さま自身のお考えはあの時、どうだったのですか? | |
(67)2005/06/27 22:33:41 |
踊り子 キャロル >>71 そうですね。わたくしも兄上さまのあの言葉を聞いた鬼は、兄上さまを退鬼と思うのではないかと考えておりました。ですので危惧もしておりました…本当のことになってしまいましたね。 それと…?「退鬼が名乗ること」についてはどうお考えでした?弦琉丸さまの考えをお聞きしたいと思っております。 | |
(77)2005/06/27 23:08:20 |
のんだくれ ケネス 一つの、ろ。 ――俺が村人であったなら、村の利になった行動。 音麗に自らの意思で、告鬼の力を向けるものを選ぶ事を促した事。 俺は――紗都は告鬼の者ではないと思っていた。故に、紗都と同じ者に力を向け紗都がそのものを鬼だと言う事で、告鬼の力の意味が無となる事を避けたいとも思った。 片李を鬼と思った故、問い、そして朱の巻物に名を記した。そして、めいを見鬼の者と思い力を添えた。 俺の考えが間違っていなければ、村に利があろう。外れていれば、まるで逆の事になるが。 人であると思え、退鬼の者であるやもと思えた万次郎殿、九韻示殿を疑う事から外して行った。 人であると思えた照洞殿、鈴也殿を疑いから外そうとした……いや、力が足りず、役に立ちはしなかったが。 皆が惑わぬよう、気付いた事柄を指摘して行った。 一つの、ろ、についてはこのようなところだろう。 | |
(79)2005/06/27 23:21:42 |
学生 メイ 6日目:九韻示さん。 めいは、九韻示さんの退鬼であるという告白であるというのを村に来る前の話だと思い込んでいた。九韻示さんから指摘されて気がついたんだけど、雫さんの発言もあって混乱してしまい、綴った名を書き換えることが叶わなかった。 すごく申し訳ないことをしたと思っている…>>7:39 7日目:雫さん。 >>7:81>>7:86で述べたとおり、巻物を読み返した時に告鬼のときの反応と見鬼のときの反応が食い違っていると思え疑わしいと思った。 あと、鬼を探したり、鬼隻の可能性が残るめいの名を綴るのではなく、疑いが向いている場面で自分の名を綴るように薦めるのが、村に利を成す行為とは思えなかった。何かの意図があると思って疑いが増した。 | |
(84)2005/06/27 23:40:09 |
流れ者 ギルバート >>83 ああ 昨日までは3回巻物が残っていると思って安心していたんでぃ 弦琉丸と雫。白い弦琉丸がいるし どうせ終わるだろうってたかをくくってた。 ……だが実際には 今日は来てしまった 信じていた弦琉丸との勝負なんざ 勝てる気がしねぇ… もしも もしもの最悪の構図が頭に回っちまって… 明日があれば弦琉丸を吊って終わりでぃ けれどどう考えても勝てねぇ状況なのに 他の仲間がそうしたように名乗りあげない …つまりこれは 勝機があるってことだと思う だから 今はめいが鬼隻である可能性の方が強く見えるんだ… | |
(89)2005/06/27 23:46:10 |
のんだくれ ケネス 二つ。 ――俺が鬼であるなら、めいと片李のどちらが鬼であるか。 俺が鬼であるならめいであろう。 俺はめいに力を添え、片李を追い詰めた。その名乗りから見て鬼であるなら利の無い片李を、俺が鬼であれば攻め立て必要などないであろうな。 ――紗都、晴暗、めいが鬼と鬼隻であるならば。 俺は早々に紗都を見捨て。音麗に占われた晴暗を見捨て、めいと共に生き抜いてきた事になるだろうな。 ――誰を襲い、誰を貶めようとしたか。 紗都が告鬼の者では無いと皆に知れ、音麗が告鬼の者だとして信を集める……そこで、俺は無策に、ただ音麗を襲ったことになる。それが偶々上手く行き今に至る……となる。 そして……俺は人間を庇いつつ退鬼の者やもと思った万次郎殿を襲い、次いで伽羅を襲わんとした。ただ一人、人間である事が確かな伽羅を、後に回す事もせず短絡的に襲わんとした……と。 そして、九韻示殿が名乗りを挙げている中、それを狂言と思い、次の晩、甲惇殿を襲わんとした。 そして、言葉を弄し雫を陥れて行った……と。 ……このようなところであろうか。 | |
(90)2005/06/27 23:48:14 |
のんだくれ ケネス 三つ。 ――相手が鬼だとして。 鬼は、晴暗殿、片李、切鳩であろう。鬼隻は……紗都だ。 ……紗都は鬼隻故、仲間に縛られる事無く大胆に……己が復讐の為に、伽羅を陥れようとした。だが、伽羅は神子であった。故に、紗都は長らえるより鬼として呪を受けんとしたのであろう……。 晴暗殿が、唐突に鬼と知れる事となったのは鬼としても予想の他であったろう。片李は、疑いを逃れる事が出来ぬと思い、俺達の裏をかくか、めいを道連れにせんとしたのではなかろうか。 斬鳩はその中で、目立たぬように動いていたのだろうな。早々に立ち去り、口数は少なく、状況を整理に費やす言葉が多い。 これが、三つ目の問いへの考えだ。 | |
(94)2005/06/28 00:02:35 |
踊り子 キャロル そろそろ寝なくてはなりませんが・・ とりあえずわたくしは甲惇さまに朱墨をお預けしておりますので。判断材料になりそうなことを・・・ >>87 ええ、ここへ来て急に態度が変わったことはそれほど重視することもないでしょう 人でも鬼でも、死を目の前にすればそれこそ死に物狂いになるものですからね。 そうですわね…弦琉丸さまは告鬼、見鬼についてはじめからある程度見当をつけていたようですのね。対して斬鳩さまは逆。考えが揺れていらっしゃる。 はじめから真っ当(に周りからは見える)意見を進めて信頼を得る方法もあれば、うやむやにしてやりすごす方法もあり…これをどう見るかも人それぞれですわね。 | |
(97)2005/06/28 00:07:53 |