書生 ハーヴェイ うむ…考えあぐねいている間に話が進んでいたな。まぁいい、すでに言われたこともあるがまとめたことをそのまま言っておこう…。 甲惇どの>>171 関連:>>204 ああ、たしかに…あなたの、みんなの視点では潜伏している告鬼がいたとしてその見極め先が明らかでなければ不安が残るな。 私が本当に鬼で、鬼隻に告鬼としてでるように指示を出しているようにも取れるわけなのだから。 だが>>204で言われているように、皆の書き記すな目を把握できなければ混乱を招く。弦流丸に預けた者を除く皆が明言してくれるならばそれがよいかな。 だが…今夜、私の名を書くものもおるやも知れぬ。 昨日、真の告鬼が誰を見極めたかも定かではない。 これの判断は皆に任せるか…? | |
(228)2005/06/22 00:27:55 |
吟遊詩人 コーネリアス …ふむ、めい殿同じことを考えていたようだ。 そなたの申すことは>>204尤もだな。 告鬼の魂魄の真に宿りし者がまだ潜みいるのであれば、 今宵から鬼の動きつるを思うに、明日の命のあるも確たることではあるまい。 …思うに…もしも今宵名乗り出るとあらば、 真贋の判断のつく鬼によりその者が襲われることもあろう… 然るに、鬼に気取られぬよう名乗り出るのなら、 神子である伽羅殿の名を朱墨で記せば良かろうよ。 夜の明けた後『昨晩、今宵とどの者を判じたか』と 『兆しはどう出たか』を申すことを前置きにな… [それだけ言うと、鈴也は再び目を閉じ、何事かを想い始めた] | |
(229)2005/06/22 00:28:00 |
見習いメイド ネリー …私はもう、申すべき事は申して参りましたが…(>>72) 他にも告鬼を名乗る者が現れるとしたら、晴暗殿か、その仲間なのかは分かりかねます…。 紗都様が鬼か鬼隻かによって、出て来れるか否かもあるやもしれませぬし、晴暗殿が名乗ろうものなら…それこそ信じる者がいるかどうか分かっておるでしょう。 しかし、私をどうにかせねばならぬとも考えておる筈ですので、いかにして私の信用を落とすか、もしくは直接亡き者にするかは、思案しておる筈です。 出てきても、辻褄を合わせるのが大変になるのでしょうから、さぞかし悩んでいるのでしょう…。 | |
(232)2005/06/22 00:34:49 |
見習いメイド ネリー 伽羅様 >>243 私の見極めは嘘偽りはございませんゆえ、神子のもう一方を見極めても何の報せにもなりませぬが…。 私を完全に信じられぬ場合は不安にもなりますでしょうし、もし信じて頂いても、今ここで名乗りを挙げれば…鬼に狙われる事にもなり得ます…。 晴暗殿がもうひとりの神子を名乗らぬ限りは…神子、そして見鬼どちらも偽る事は難しいと考えます。見鬼と神子、どちらを偽るが重要と考えるでしょうか…。 晴暗殿がもうひとりの神子であるなら、伽羅様からも私が偽であると分かる筈ですので、晴暗殿が神子を名乗る事はないでしょうが。 | |
(253)2005/06/22 01:05:09 |
鍛冶屋 ゴードン ……。 めい殿(>>255)……。 紗都殿が鬼隻の場合でも、鬼が神子を名乗る余裕はない……。 詳しくはかなり長くなってしまうが……。 見鬼の存在、巻物への記す回数を考えれば……。 その余裕はないはずだ……。 ……。 儂も今考えたばかりで、深くは考えきっておらぬ故、 儂の勘違いの可能性もあるかもしれぬ……。 もし誤りであれば訂正頼む……。 | |
(259)2005/06/22 01:16:33 |
見習いメイド ネリー >>256 出てきて襲われるとしたら、その者が鬼隻であり、紗都様は鬼。 紗都様が鬼隻であるなら、残りの手勢は鬼しかおらず、出てきたところで襲うこともできず、それによる私の信頼低下はできませぬ。 できる事があるのなら、ほんの僅かに退鬼の判断を迷わせるくらいでしょうか…。 | |
(260)2005/06/22 01:16:54 |
学生 メイ 音麗、晴暗さんは伽羅さんが神子であることに異を唱えてないよ?>>153 | |
(262)2005/06/22 01:19:24 |
鍛冶屋 ゴードン ……。 めい殿(>>265)。 その通りだ……。 あまり詳しく全てを話すのは、鬼に情報を無為に渡してしまうからな……。 あまり詳しくは書かなかったという一面もある……。 [そう言うと、甲惇はめいを見つめた。 強面の甲惇が、珍しく微笑んでいた……。] | |
(268)2005/06/22 01:31:23 |
学生 メイ >>268 を踏まえて、伽羅さんに万一のことがあったら明日中に名乗り出て欲しいな。 | |
(277)2005/06/22 01:41:37 |
見習いメイド ネリー 晴暗殿 >>291 敵対してはおりますが…私は、鬼に宿られていたとしても、心に愛があるものと信じております…。 想われる方がおられるなら、どうぞ、その気持ちを解放なさいませ…。 ただし、叶うかは…そのお気持ちの大きさ次第。 恋のまじない以外にはまったく功をなしませぬのでご安心を。 | |
(298)2005/06/22 01:58:14 |