村長の娘 シャーロット ごめ、まちがえた・・・ | |
2005/06/09 01:44:44 |
村長の娘 シャーロット グレンが素敵ですーv でもね、私グレンに手を出したら三連続で中身割ってから手を出したことになるんだよねー | |
2005/06/09 01:48:21 |
美術商 ヒューバート [私は声に驚き、慌てて枯れ木のほかに持っていた物を隠した。] 何故私が真っ先に彼の死体を弔おうとしたのか。 それは彼の冥福を祈るなどといった殊勝な物ではない。 …もし、彼の遺体にベアトリーチェと彼を結びつける物があったらそれを葬らなければならない。そう考えての事だった。 何たる甘えた考え方。 私は仲間に手だけを汚させ、それでいて自分はこうして後始末をするだけなのだ。 そして、誰も死なずにこの島から出られれば良いと思っている…。 [私は密かに自分を毒づきながら、男――グレンと会話をはじめた。 いかにすれば、死者を痛む人間のように見えるかを内心考えながら] | |
(*10)2005/06/09 02:25:41 |
美術商 ヒューバート [男の考え方はこの異常な事態にあっても冷静だ。 私は彼に密かな賞嘆の念に感じながらも、 僅かな疑いを感じ始めていた] …それもそうですね。 申し訳ない。貴方は道具も持っておられるようですし、 私は何か他の道具を探しに行って参ります。 [私は男に頭を下げ、海の方へと歩き始めた。 運が良ければ何か流れ着いているかもしれない] | |
(2005/06/09 02:29:47、美術商 ヒューバートにより削除) |
新米記者 ソフィー [ソフィーはアーヴァインが洞窟を去る前、グレンから紙の束を受け取っていた事を思い出した。洞窟の奥まで歩き紙の束をみつける。 近くにあった鞄の中から万年筆と小さなノートを拝借すると、ソフィーは今までの情報を細い字で書き纏める事にした。] ''Conquest of Paradise号''が沈む前、船内で一人の男が殺された。どうやら、人狼の仕業らしい。そして、人狼がこの島に二人潜んでいる。 因みに、この島には''Conquest of Paradise号''に乗船し奇跡的に助かった十三人(アーヴァイン含む)しか居ない。 私たちは、自分達の手でこの中に潜む人狼を探して殺さないといけない。そうでなければ、全員が人狼に食い殺されてしまう。 | |
(34)2005/06/09 04:37:17 |
新米記者 ソフィー 今朝、アーヴァインが人狼の犠牲となった。その直前(>>1:445)、【霊能者だと名乗りあげたルーサー】 今、私たちがすべき事は…… 一週間後の紅い月の夜までに、人狼を探し出さなければならない。既に、何らかの能力に目覚めた者がこの中に居る。その能力を頼りにしながら、人狼を退治しなければならない。 | |
(36)2005/06/09 04:45:19 |
新米記者 ソフィー [ソフィーは夢を見ていた―――人狼が人を襲う現場を発見し、咄嗟に近くに落ちていたガラスの破片を手に前に立ち憚る。 夢の中で、ソフィーは大事な人を人狼から守っていたのだった…。] | |
2005/06/09 05:03:21 |
牧師 ルーサー あの少年は、何もしていなかった。ただ、夜中に歩いていたのを目撃されただけだった。 人狼事件の恐ろしさは狼のみにあるのではなく、人間の疑心暗鬼にもある。 お互いを恐れる心は子供ですら、容赦なく殺すほどだった。しかも1人ではなく集団で… 私自身も例外ではなかった…しかし、私の殺した少年はただの人間だった…。 人狼事件は、結局住人が村から逃げ出すと言う方法でうやむやのうちに決着。 私もその時に村を捨て、医者である事も捨てた… | |
2005/06/09 07:35:16 |
牧師 ルーサー 眠ろうとしていた時に、クインジーの声が響き渡る。 シャーロットが人狼?!そんな…あのお嬢さんが…? 私は激しく動揺した。 殺す…のか…?殺さねばならないのか…?あの女性を…。 もし間違いだったら…いやしかし狼だったら…… リックの寝息が聞こえてくる。 彼を守るためにも、やらなければいけないのだろうか… …だが、今はしばらく様子を見よう。 | |
2005/06/09 07:49:38 |
お尋ね者 クインジー ……死神も随分と粋なはからいをするモンだ。 この無茶苦茶なタイミングで、狼を見つけるとはな…… これはまた、俺が随分と苦労させられそうな話だ…… | |
2005/06/09 08:07:23 |
新米記者 ソフィー 「ソフィー…お前が俺を守るなんて……女に守られてちゃ世話ないな。そんなに震えるなよ。大丈夫…俺がお前を守ってやるよ。だから…お前は俺の傍にさえ居ればいいんだ。」 ―――そういうと、男は私を優しく抱きしめた。彼の腕の中で、先ほどまでの恐怖が嘘のように自分の中から消えていくのを感じ、私は束の間の安らぎを感じていた。 [ソフィーは懐かしい人の夢をみていた。嘗て愛し合った人、ラッセル…あの人と紅い月は全く関係ないのに、何故か頭の中にある断片的なものが一つに合わされたような夢だった。] | |
2005/06/09 08:52:22 |
新米記者 ソフィー 私はルーサーを信じてみたいって思ってる。人狼が扱いの悪い霊能者を騙るメリットが低いのと、狂信の場合は人狼には狂信が誰だか分からないから。最悪霊能者3人とかになったら、占い師はほぼ確定しちゃうしね。人狼は占い師確定さえしなければ何とかなると思うし。でもルーサーには、何故あのタイミングで名乗り出たのか聞かないと…… クインジーは…全然分からない。本物の可能性もあるし、狂信の可能性もある。狂信は人狼が誰だか分かってるから、無実の人間に罪を擦り付けることも容易。この場合、シャーロットは人間の可能性がかなり高い。決め付けはよくないけど、クインジーが人狼の可能性は低いと思ってるわ。人狼は少しでも長く生きられるように、あまり人狼判定を早くにしないと思うの。役割を果たしたら処刑される可能性が高いしね。 | |
(54)2005/06/09 10:30:53 |
牧師 ルーサー 【洞窟】 [ルーサーは再び目を覚ました] 眠りにつく前、クインジーが言っていた言葉、「シャーロットは人狼」の言葉を思い出す。あの時はあまりに突然で反応できなかった…。 どうするべきか…単純に考えれば、シャロを殺し、私が死体を見る、ということになる。 「シャロを殺す」、その単語に私は思わず身震いする もし人間だったら…シャロの命はひとつしかないのだ、「違った」だけでは済まされない。 だが、人狼を退治しなければ我々もまた死ぬ。 私はちらりとリックの方を見た…どうすべきか… 私は頭を振った。決めるにはまだ早い…シャーロットやクインジーや、皆の話を聞いてからでも遅くはないだろう。 とにかく、まずは飲み水と食料が必要だ。 [ルーサーはそう考えて、洞窟の外に出た] | |
(56)2005/06/09 10:40:39 |
書生 ハーヴェイ いや、しかし・・・ この中にいる誰が人狼かなんて僕にはわからないわけなんだからお嬢様が人狼の可能性だってある・・・ だが・・・ | |
2005/06/09 11:54:07 |
書生 ハーヴェイ 中にいなかったのは アーヴァイン ルーサー それに占師だとノートに書いてあったクインジーとかいう奴 ギルバート ソフィー の5名か・・・ 誰かがやられたのか・・・? それともこれはただの獣の血なのだろうか・・・ | |
2005/06/09 12:04:56 |
流れ者 ギルバート さてどうした物かな。 今俺が占い師を名乗ると、守護者は霊能者に張付くよな。占い師は襲えるが、シャーロットは処刑されてしまう……と。 霊能者を名乗るには、もう手駒が足りない……シャーロットが占い師を騙ったら信頼度は低いし、ヒューバートが出たら全員処刑……で終わりだしな。 | |
2005/06/09 12:41:40 |
流れ者 ギルバート 今日、シャーロットが処刑されて、守護者がクインジーを守り、ルーサーを襲撃。 クインジーを狂信者に仕立てて俺が占い師を騙るのが……一番良さそうなんだが……。 人狼さんがどう考えてくれているか……。 | |
2005/06/09 12:43:14 |
流れ者 ギルバート シャーロットが生き残る術は……守護者を騙り占い師クインジーを糾弾する事…… そうしてくれれば、俺が占い師を騙って出て……シャーロットは俺を守ると宣言し……隠れ居ている守護者がクインジーを護衛……ルーサーを屠れれば…… まぁ、どっちにしてもシャーロットがどう身を振るかを見るしかないかな…… | |
2005/06/09 12:45:27 |
流れ者 ギルバート しっかし行きなり当てるかねぇ。 まぁ、お陰で狂信者に仕立てやすくなったが…… 狂信者は、出来るだけ早く名乗り出て人狼にその存在を知らせ、しかも誤爆の心配は無し……って線で押すか…… こっちなんて、いつの間にか日が変わっててどうしようかってのに…… まぁ、ソフィー辺りに仮セットしていたら、朱い月の夜が終わってましたとでも、言ってみるか…… | |
2005/06/09 12:48:25 |
流れ者 ギルバート 人狼さんが占い師で出た場合は、ルーサーは先に霊能者を騙る事で、人狼に占い師の席を提供した狂信者だって線で、攻めさせて貰うのが良いかなぁ。 | |
2005/06/09 12:49:37 |
流れ者 ギルバート しっかし、守護者希望で、狂信者ってのも……あれだよな…… | |
2005/06/09 12:50:35 |
冒険家 ナサニエル 今日狙うのは誰か・・・人狼からすれば今日かどうかはともかくとして 守護者は食いたくて仕方が無いだろう。 とりあえず霊能者は出てきた。占い師はどちらか分からない。 この2つの能力者の振りをする事に意味は薄い。 俺がもし守護者として襲われるとするのなら、 間接的にソフィー君の身を護る事になるかもしれない。 ソフィー・・・君は今どこにいるのだろうか。 | |
2005/06/09 16:49:29 |
村長の娘 シャーロット エドゥアール、ごめんなさい。 私はもう尻尾をつかまれてしまったようです。 私の命はそう長くはないでしょう。 けれど、ただでは死にません。 今からでも嘘をついて島を混乱に陥れることにしますわ。 ただ、今占い師と名乗っても、クインジーのほうが信じられるように思います。 けれど何も言わなかったら両方の能力者が判明するかもしれません。それは避けたいところです。 なので、霊能者と名乗り、占い師はどこかにいるはずの狂信者に任せようと思います。 私のことはもう切り捨ててくださってかまいませんわ。 クインジーが本物であると主張してくださって結構です。 貴方が、キャロルさんと共に無事島を脱出できるよう、いのりますわ。 | |
(*11)2005/06/09 17:12:38 |
村長の娘 シャーロット 私こそが真の霊能者です。 私の目はいくらか特別製で、死者の前に立つことで、その魂の姿を映す事ができるのです。 人間ならばその魂は澄んだ蒼い輝き、人狼ならば邪悪な紅い輝きを放つのです。 また、ここに他の能力者についての所感を記しておきます。 クインジーさんは狂信者だと思います。なぜなら人狼であれば最初から嘘の結果を話すなど、殺してくれといっているようなものだからです。無駄に人間である私を殺させ、その後自分も殺されるようにして時間を稼ごうとしたのでしょう。 ルーサーさんは人狼であるように思います。なぜ昨日のうちに自分の正体を明かしたのかというと、それは占いを避けるためと、本物を誘い出そうという魂胆のもとに行われたのです。本物の霊能者であれば、もう少し慎重な行動を取るように思います。 私は、殺されて仕方がないと思っています。 ただ、私はただ殺されるのでは納得できません。 人狼、もしくは狂信者を道連れにしないと死に切れないと思っています。 だから、私を殺すなら、時機を見てでもかまいませんのでクインジーさんやルーサーさんも・・・・ | |
(67)2005/06/09 17:36:18 |
村長の娘 シャーロット 【北西の森】 ――海岸へと向かいながら私は回想していた―― 昔、まだ田舎に住んでいたころ・・・・ 私は特異な能力を持って生まれた所為で、人狼を探し出すための道具として秘密裏に教会に使われていた。 私はシャーロットではなく「真実を見透かす瞳」でしかなかった。 何度もむごたらしい死体を見せられてきた。 けれどあれだけは何度見ても慣れなかった。 あそこでは死体から目をそらすことも許されなかった。 ただ利用されるだけ。そんな生活が嫌で両親ともども逃げ出した。けれど、それから私は教会の追ってから隠れるため、家の外に出ることが許されなくなってしまった。 ただ過ぎていく日々を淡々と過ごすだけ、そんな毎日も私には苦痛だった。 だから、あの船に乗った。 アメリカまで逃げれば、私は自由になれると。 両親も私のために仕事の都合を付けてくれた。 | |
(69)2005/06/09 17:51:39 |
お尋ね者 クインジー ああ…それと… いきなり俺が人狼を引き当てちまったことで 俺を狂信者の類だと思っている輩もいるだろうが… ま、それはそれとして考えの材料になるだろうよ。 もしかしたら俺の後に、占い師を名乗る輩が出るかもしれねぇしな。 …というか… まさか俺を含めた全員が、『占い師』ってのが居ると知りながら、 誰の正体を探るかについて議論する暇もなく夜が明けるとはな… 正直、考えてもみなかった事態だけに、多少は動揺している。 俺の独断みたいになっちまったのが、俺視点でもかなり嫌な材料でもあるな… ま、起きてしまったことは仕方ない。 俺だけの視点なら、『人狼にヒットしてラッキー』というやつなんだが。 | |
(73)2005/06/09 18:19:18 |
村長の娘 シャーロット はううう・・・ ごめんなさいごめんなさいふがいない狼で。 エドゥアールに負担がずしずしとー 申し訳ないー | |
2005/06/09 18:46:03 |
村長の娘 シャーロット 確かあれだ、12人のデメリットはなれてない人が狼引くとすぐ終わる。 相方は知らんけど確実に私はなれてない人だー ちきしょー | |
2005/06/09 18:51:03 |
村長の娘 シャーロット グレン来るまでステルスってよっかなー 正直ほかの人と絡む気力ないよー ちなみに今日昼ごはん喉を通りませんでした。 人狼ダイエットのうわさはウソじゃないかもね。 | |
2005/06/09 18:52:50 |
村長の娘 シャーロット めそめそめそ。 何で当てるんだよクインジー。 勘でってルーサー外しても人狼にあたんの5分の1じゃんー 鬼占い師ー あれですね。目立ちすぎた自分が悪いですね。 はい。 | |
2005/06/09 19:07:49 |
村長の娘 シャーロット エドゥアールへ 墓下はさみしいので一緒にグレンを送ってください。 (勝利捨ててますね) でもグレン残しとくと怖いよー 理詰め長文爆撃どかーんですよー | |
2005/06/09 19:11:59 |
双子 リック 【リックの夢】 [夕闇の中、白い砂浜をリックは歩き続けている。] (また……この場所だ……) [リックは遠くの方に、うっすらと人影のようなものを見た。] [人影が近付いてきたのか、徐々にハッキリ大きく見えてきた。] [同時に、それが人ではない、異形の輪郭をしている事も。] (あれが、人狼……!?) [異形の輪郭は、恐しげに咆哮した。] | |
2005/06/09 19:55:34 |
村長の娘 シャーロット 【海岸】 〔海を眺めながら詩をつぶやいている〕 To see a world in a grain of sand 一粒の砂にも世界を And a heaven in a wild flower, 一輪の野の花にも天国を見るために Hold infinity in the palm of your hand 手のひらにも無限を握り And eternity in an hour. ひとときにも永遠を握れ 詩や書物を読みながら過ごしてきた日々・・・ 私を取り巻く世界って、なんだったのかしら。私は何のために今まで生きてきたのかしら。私は何をこの世界に残したというのかしら。きっと、このまま殺されてしまうのね。 でも、私クインジーには殺されたくない。 あの人は、恐ろしいわ。近くに行くと、血の匂いがするもの。 どうせ殺されるのなら・・・・ | |
(104)2005/06/09 19:59:11 |
村長の娘 シャーロット あ、ちなみにこの詩は最近学校で習ったやつですよー ウィリアム・ブレイクのAnguries of innocenceだって。 この部分が超素敵だったんで言って見ましたー | |
2005/06/09 20:03:34 |
双子 リック [リックはグレンに答えた。] ええっと、ごはんを食べてから! [そう言うとリックは、 ソフィーとナサニエルが持ち帰った果物を食べ始めた。] | |
(2005/06/09 20:20:36、双子 リックにより削除) |
新米記者 ソフィー >>41クインジー 貴方の言う通り、独断での占いになってしまい私は仕方ないと思ってる。貴方が本物であるか、判断する材料にもなると思うの。昨日は何の手掛かりもないまま、朝を迎えようとしていた。 貴方はシャーロットが皆の信用を集めようとしてたって言ってるけど、具体的にどの辺りかしら。 >>67ロッテ ルーサーが占い回避の為って言ってるけど、ルーサーが名乗り出たのは日が変わる寸前。占い師が既にセットして休んでるかもしれない状況で、私は回避し難いと思う。もし占い回避というなら、もっと早く名乗り出てるんじゃないかしら。とは言え、昨日アーヴァインが此処に来たのは遅かったし、名乗り出たくてもよくわかってなかったのかもしれないけどね。 | |
(125)2005/06/09 20:22:42 |
農夫 グレン [グレンはクインジーと共に浜辺につくと、口火を切った] 俺は、あんたが人の肉を喰うのかと聞いたんだ。 だが、それはどうでもいい話だ。 クインジー、「ドサクサに紛れて誰を喰ってやがる(>>40)」だと!? その言葉をあいつが問いつめたらなんと話すつもりだった! | |
(160)2005/06/09 21:31:07 |
書生 ハーヴェイ シャーロットお嬢様が人狼・・・か しかしもし彼女が人間だった場合は・・・? その場合も殺さなくてはならないのか? 怪しきは罰せよでいかないといけないのか・・・? そんなことがまかり通っていいわけがない! くそっ!なんとかできないのか!? | |
2005/06/09 22:20:11 |
書生 ハーヴェイ ・・・落ち着けハーヴェイ 完全に頭に血が上っている今深く考えてもいい考えなんて浮かぶわけがない・・・ ならばほかの事を考えるんだほかの事を・・・ | |
2005/06/09 22:21:53 |
書生 ハーヴェイ 【北西の森】 さて・・・ここはどこら辺なんだろうな・・・ 洞窟に帰らないとな・・・ ・・・洞窟ってどっちかわからないから迷子なんじゃないか・・・ | |
2005/06/09 22:23:43 |
美術商 ヒューバート そういえば、シャーロットを告発したクインジーは、 アーヴァインが出て行った後、姿を消していてはいなかっただろうか? いや、あのルーサーもだ。…だが、シャーロットもまた姿を消している… 私も自らの無実を証明は出来ない。奥で寝ていたのだから。 いや、誰も出来ないのだ。 常にお互い見張っている者たちなどいないのだろうから。 …私は、キャロルの安全すら保証出来ない。 [ここまで考えた所で私は渇いた笑い声をあげはじめた] は、はは。ははははははは! 私たちは誰も信じる事が出来ないというのか! 何と…何と情けない! これが神の仕打ちか! …くそ! くそっ!! [ヒューバートは拳で洞窟の床を叩き始めた] | |
(183)2005/06/09 22:30:28 |
踊り子 キャロル ダメよ… [キャロルは心の中でヒューバートの背中の広さを懐かしんでいた] | |
2005/06/09 22:40:30 |
踊り子 キャロル …問題は火か。何か燃やせそうなもの… [キャロルは、洞窟の壁際に無造作に置かれた紙束に目を留めた。 あら、手頃なものがあるじゃない。 [手に取ったそれに書かれた驚愕の内容に、キャロルは一気に全てを読み進めた。] …あれは、夢じゃなかったのね。 | |
(2005/06/09 23:01:19、踊り子 キャロルにより削除) |