新米記者 ソフィー 直前で…変えてしまった…… 私を人間だと言ってくれたギルを…私は護りたかった。 ごめん、ナサニエル…貴方のもとを離れて…ごめんね。 [ソフィーは使われなかった銀の矢を見つめながら、涙を流した。] | |
2005/06/10 22:04:12 |
美術商 ヒューバート [私は長い時間考えていた。 誰が狼なのかとても思いつかない。 …だが、人狼を殺さなければ、自分も…そしてキャロルも生きてこの島を出られないだろう。 だから…その為にこの手を血で汚そうと考えた。 初めはシャーロットを殺すべきではないかとも考えた。 しかし、彼女は能力を持つ者だと自ら名乗り出た。 …次はギルバートこそが狼ではないか、とも思った。 しかし今度は彼も狼と名乗り出たではないか! 私は混乱していた。誰を信じ、誰を疑えば良いのか? …私は結論を出した。 ルーサーはシャーロットを強く攻撃するような事は無かった。 それに最も早く名乗り出た。…そこに何か、黒い意志があるのではなかったのか、と。 もし彼が狼であれば…狼であって欲しい。 そう考えながら私はパレットナイフを手に持ち、追った。 牧師 ルーサーの姿を…] | |
(10)2005/06/10 22:07:52 |
流れ者 ギルバート これ(>>2)だと、分かり難かったかな。 明確に言い直しておく、ソフィーも、ナサニエルも人間だ。人狼ではない。 | |
(12)2005/06/10 22:08:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ よかった……!生きていましたのね | |
2005/06/10 22:10:42 |
お尋ね者 クインジー くっ……はははははっ…… 俺は不要な存在…そういうことか!! 道徳面したヤツは人を殺し、 俺がせめて人間であると証明したかった少年は、食い殺された… ……………俺の人生も、随分と不運なモンだ。 | |
2005/06/10 22:19:59 |
美術商 ヒューバート 紅い月は人狼が人間を襲う合図…それだけではなかったのか。 この月は人をも狂わせる。 今私は恐怖している。 私は既に狂気の世界へと立ち入った。 …だが、キャロルは? 彼女にだけは入って欲しくなかった。狂気の世界に。 | |
2005/06/10 22:20:18 |
お尋ね者 クインジー ……少年…… 俺はお前を殺すことはしたくなかった。 だからこそお前の正体を探り、お前を守ろうとした…… ……懐かしい、ロンドンの霧…… 俺の、少年時代を思い起こさせる…… | |
2005/06/10 22:29:14 |
美術商 ヒューバート そう、私は人間を喰い、生き延びている…。 少年を喰らい、罪無き牧師を殺した。 私は生きている限り、人を殺し続けるだろう。 それがきっと人狼に架せられた罪なのだから。 私は謝らない。 許しを請いもしない。 運命を憎みもしない。 …ただ、悲しい。 | |
2005/06/10 22:32:59 |
村長の娘 シャーロット 趣味悪いって何ですかー!! | |
2005/06/10 22:37:24 |
村長の娘 シャーロット ハーヴェーイ!! すぐついていけやー なにやってんねーん! 〔ロッテ内ハーヴェイポイント−5〕 | |
2005/06/10 22:45:11 |
踊り子 キャロル ……人が死んだ。 それを簡単に口に出来るほど私は強くない。 リックのこと、弟のように可愛がっていたんだもの。 この島ではじめて会ったのもあの子だったわ。あの、法螺貝の音に私は、助けられたんだもの…。 | |
2005/06/10 22:57:48 |
村長の娘 シャーロット てゆうかさ、このコードネーム雰囲気作りだけよね。 私はともかく相方は誤爆したらまるわかりですやん。 名前かっこいいから私的にはオッケーですけどv | |
2005/06/10 22:59:12 |
踊り子 キャロル [どう説明しようかと悩んでいる間に、グレンの背後にハーヴェイの姿が見えた] …二人とも、状況を説明するにはこっちに来て。 [キャロルは、二人を洞窟を出た先にある墓標へと案内した] | |
(2005/06/10 22:59:38、踊り子 キャロルにより削除) |
美術商 ヒューバート 今なら分かる。 彼は人狼だったのだと。 …彼は故郷へと帰り、そこで死んだと聞く。 その村は…滅んでしまったが。 | |
2005/06/10 22:59:47 |
村長の娘 シャーロット えーグレン簡単に友人に譲るんですかー 掻っ攫おうぜー ということで 〔ロッテ的グレンポイント−2〕 | |
2005/06/10 23:16:19 |
村長の娘 シャーロット あんたどこ行くねん。 放浪しすぎやねん。 傍にいようよここは。 ラヴイベントですよ間違いなく今。 ということで 〔ロッテ的ハーヴェイポイント−3〕 | |
2005/06/10 23:22:38 |
踊り子 キャロル [クインジーが言いよどむのを見つめ、キャロルの心の中に疑惑が浮かんでくる。] …リックを調べた…は、彼の言葉に翻訳をすれば 「リックを食べた」じゃないのかしら… | |
2005/06/11 00:44:27 |
踊り子 キャロル …他にも? [キャロルは、先ほどのヒューバートの言葉を思い出しながらクインジーを見つめた] その、リックを調べろと言った人間が、狼だったらどうするの? クインジーさんは、調査先を狼に潰されてしまった事になるわ。…貴方の予言通りに、ね? 私は、大切なトランクを見つめ、海に飛び込もうとしたあの時の私の気持ちを察してくれた貴方に感謝しているわ。だから、意図が知りたいのよ。 貴方が本当に、人狼の臭いを嗅ぎ別けられるなら、私たちにとっては救世主のような存在よ。 だから、人に惑わされて調査先を決めてはダメ。 だって私は、リックをそんな理由で調査した貴方に不信感を抱かずにはいられないもの… | |
(108)2005/06/11 00:50:07 |
お尋ね者 クインジー ……というか…… 本来は俺が言うべきではないのかもしれんが…… あの流れ者は、最初の紅い月が昇った日に、 一体誰を占ったと言うのだろう…と思うのだが… | |
2005/06/11 00:57:57 |
踊り子 キャロル もし、襲撃にあったのがリックじゃなかったら、私はここまでこの男に食い下がらなかったかもしれないわ。 [初めて島で会った少年。法螺貝の音で命拾いをした自分。少し気を許してくれていたようなリックの自分への反応…すべてが可愛くて仕様が無かったのだ。] | |
2005/06/11 01:05:51 |
お尋ね者 クインジー ……というと…… 俺は汚れだらけの人生、ということか。 | |
2005/06/11 01:12:23 |
踊り子 キャロル …銃。 酒場でたまに得意げに取り出して私に見せてきた客もいたけど… なんなの、あれ? すごく…重そうな。 | |
2005/06/11 01:40:21 |
新米記者 ソフィー ごめんね、ナサ―――。 貴方が私を……彼女以外の女を愛する事を受け入れる事ができないの。受け入れちゃうと、ラッセルが他の女を愛する事を…受け入れる事になるから…… 貴方の優しさ、本当に嬉しいのよ…… | |
2005/06/11 02:57:47 |
新米記者 ソフィー そう……私を護れる人なんて居ないの…… ―――守護者は、私だから…… | |
2005/06/11 03:06:08 |
新米記者 ソフィー [ソフィーは洞窟の中に入ると、地に横たわった。] ナサが……私を殺す……か。 できる事なら、今すぐ殺して欲しいよ。 もう、紅い月を……見たくないから…… | |
2005/06/11 03:08:34 |
新米記者 ソフィー [ソフィーは頬を伝う涙を拭い、そっと瞳を閉じた―――早く、陽が昇ればいいのに、と思いながら……] | |
2005/06/11 03:10:49 |
お尋ね者 クインジー ……赤い月…… 「狂気」を目覚めさせる、お前の光…… 狼を呼ぶのは、ただの「挨拶」に過ぎぬのだろう…? 疑念、邪心、混乱…… ありとあらゆる人間の「闇」を照らし出し、 人間の心の隙間を、黒く満たしてゆく…… ……いや。 赤い月に、意味など無いのかもしれぬ。 その光を言い訳にした人間の、浅はかさ…… お前はそれを照らし出しているのか……? | |
2005/06/11 03:42:11 |
双子 リック [リックは、辺りを見渡した。] ここは……どこだろう? そうだ、家に帰るんだった! 早く、帰らないと……。 でも、どうやって帰ればいいんだろう? | |
2005/06/11 14:34:30 |
双子 リック [リックは、手に持っていた法螺貝を吹いてみた。] ……ブォ〜〜〜…… [大きな、しかし決して誰にも聞こえる事の無い低音が、 辺りに響き渡った。] | |
2005/06/11 14:35:49 |
流れ者 ギルバート ナサニエルの事を知りたいと思ったのは、彼がクインジーを疑っているのに、シャーロットを処刑しようとした事かな。 ルーサーがシャーロットを人だと言って、クインジーが偽者である証明をするって……無さそうだと思うんだけどな。俺の視点だと絶対に無いと言えるし、他者の視点からは……ルーサーが霊能者で、クインジーとシャーロットが人狼と狂信者でクインジーが占い師と思わせる為と考えた場合でも、やはりルーサーの結果は、シャーロットを人狼と言うんじゃないかな。 今なら占い結果から、彼が何か思い違いをしてたって判るけど、あの時はクインジー側に付きたくはないけど、霊能者であるシャーロットを先に処刑したいんじゃないかって、勘ぐってしまったんだよな。 | |
(168)2005/06/11 17:21:26 |
新米記者 ソフィー そっかぁ…ありがとう。 初めから、貴方を疑うつもりなんてなかったけどね。 [ソフィーは暫く黙った後、再び口を開いた。] 私…一晩に二人も殺してしまったの。 一人はルーサー…そしてもう一人は…リック…… 私はリックを護れなかった…… 私、ギル…貴方を護ってた…。月が紅く染まる直前、貴方が占い師だと名乗り出た。そして私を人間だと言った。初めはクインジーが本物かと思ってたけど、シャーロットの話を聞いてクインジーが偽者だと思えてきた。そんな矢先の貴方の名乗り出…。私は無条件で貴方を信じたわ。その前から、私に優しくしてくれたのもあるけどね。 もう、生きてるのが辛い…早く死にたいの。私は次の紅い月の夜も、貴方を護る……たぶん、それが最期になると思うわ。 私の分まで生きて、貴方自身で皆をこの島から解放してあげて…… | |
(169)2005/06/11 17:24:35 |
流れ者 ギルバート クインジーは判るよ、シャーロットの言葉を聞いたからね。 今だから思うんだが……俺は朱い月の出た晩、ノートを書き残すタイミングを早まってしまったんだが、俺が襲われなかったのは、クインジーが人狼だったからなんだろうな。既に人狼は洞窟を出ていてノートを視られて居なかった可能性も在るけどね。 ルーサーが何故あの時点で名乗り出たのかは……真実は不明だけど、狂信者が名乗らないまま人狼に襲われてしまうのを防ぎたかったってのは、在るかも知れないな。 名乗った後なら、例え襲われても霊能者を名乗った一人が襲われたという事実が残る。もう一つは人狼に占い師を騙るようにと言う合図だったのかも知れない。 まぁ、シャーロットの判定を聞いてからの推測なんだけどな。それまでは、クインジーが狂信者だと思ってたからね。 | |
(179)2005/06/11 18:08:09 |
新米記者 ソフィー 皆の処に…戻る……? | |
(2005/06/11 18:24:41、新米記者 ソフィーにより削除) |
新米記者 ソフィー ギル…ギル……もっと、温もりが欲しい…… ううん、温もりだけじゃなく……愛が欲しい…… 貴方の全てで、私を愛して…… ギル……私、貴方を……愛してるわ…… [ソフィーの心の中には、既にラッセルは居なかった。ただ目の前に居るギルバートを、心の底から愛していた。] | |
2005/06/11 19:08:07 |
村長の娘 シャーロット にゃー 我々のソフィーさんが、ギルにぃー うわーん 狂信だろうと許すまじ! 喰いで。 | |
2005/06/11 19:28:49 |
村長の娘 シャーロット 危機的状況では恋が生まれやすいって本当よねー 何この恋愛RP率。 ・・・・わたしはいつものことだけどさ。 ふっ。 | |
2005/06/11 19:32:21 |
お尋ね者 クインジー どこぞの歌劇場の悲劇か…… 『再び 身を潜めよう 私の暗い絶望の地下牢に! 飛び込むのだ 私の心の牢獄へ! この道を下り 地獄のように深い闇へ!』 | |
2005/06/11 19:34:29 |
お尋ね者 クインジー 『なぜこんな冷たく陰鬱な場所に 鎖でつながれねばならないのだろうか? 重罪をおかしたせいではない この忌ま忌ましい顔のせいだ!』 −オペラ座の怪人 「地下へ再び/追跡」より− | |
2005/06/11 19:37:41 |
村長の娘 シャーロット 【バンガローの中】 ―ノートを読みながら考えている― 私が信じられるのは、 ギルバート、ソフィー、ナサニエルの三人。 霊能者としての視点から、これは確かなこと。 だから、人狼はクインジーと、もう一人・・・ けれど、私は幼いエッタが人狼だとは思えない。 それに、今までわたしのことを気にかけてくれたグレンも信じたいって思ってる。 なら、その他のひと、キャロルさん、ヒューバートさん、ハーヴェイさんの中に人狼がいるのかしら・・・? でも、私にはこの人たちの誰かを人狼と決め付けるほどの材料は持ってない。 また、ルーサーさんのときのようなことになったら・・・ 私は、それが怖い。 どうすればいいのかしら・・・? | |
(187)2005/06/11 20:15:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ お姉様。信じて下さってありがとう……。 | |
2005/06/11 20:20:40 |
村長の娘 シャーロット クインジーそれはダメだッ! 野暮な男よのう・・・ | |
2005/06/11 20:36:38 |