人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(577)楽園の瑕 : 2日目 (2)
美術商 ヒューバート
[リックの逃げた方向を見て]

船の難破の次にはこの事件だ…まだ恐怖が残っていても仕方が無いだろう。
だが、食事を取らないと彼の健康にも差し支えるな・・・

[枯れ木や、服の綿屑などを集めていると、
ハーヴェイが帰ってきたので軽く手を振った]
(198)2005/06/09 23:05:09
書生 ハーヴェイは、美術商 ヒューバートに軽く会釈をしてノートを読むのに戻った。
2005/06/09 23:07:11
美術商 ヒューバート
[キャロルのお腹の音を聞いて、笑い声をあげる]

ははは…これはすぐに食事を用意しないとならないな。
…火種と薪はこんな物で十分だろう。
後は何でもいいが、火花を出せる物があれば良いのだが…
流石に洞窟で煙を出す訳にもいかないし、
外で焼く事になるだろうけどね。

[火花を出せる物を探して、辺りを見渡している]
(199)2005/06/09 23:07:14
踊り子 キャロル
…皆もお腹が空いてる筈よね…問題は火か。何か燃やせそうなもの…

[キャロルは、洞窟の壁際に無造作に置かれた紙束を手に取るハーヴェイの姿に目を留めた。]

あら、手頃なものがあるじゃない。
(200)2005/06/09 23:07:18
書生 ハーヴェイ
な・・・シャーロットお嬢様も霊能者なのか・・・
しかしこののメモによると能力者は一人・・・
どちらかが偽者というわけか・・・
(201)2005/06/09 23:13:15
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイに近づいた。
2005/06/09 23:13:26
書生 ハーヴェイは、近づいてくるキャロルに気がついた。
2005/06/09 23:13:49
書生 ハーヴェイ

どうかしましたか?
あ、このメモ読みます?
(202)2005/06/09 23:14:34
踊り子 キャロル
え?読むって…。

[ハーヴェイから渡された紙片には何か書かれている…
手に取ったそれに書かれた驚愕の内容に、キャロルは一気に全てを読み進めた。]

…あれは、夢じゃなかったのね。
(203)2005/06/09 23:16:53
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルにメモを渡して少しその場を離れて座った。
2005/06/09 23:19:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[エッタはシャーロットのそばにうずくまっていたが、立ち上がってキャロルの方に歩き出し、議事録のコピーを差しだした]
はい。こちらを燃やせばいいですわよ。それと同じものみたいですから。
さきほどわたくし、ソフィーさんから受け取ったまま出て行ってしまいましたけれど、あのあとにもう一つ書いて下さったみたいですわね。
(204)2005/06/09 23:21:19
書生 ハーヴェイ
シャーロットお嬢様が霊能者だとするのならその霊能者に人狼判定を出したクインジーと対抗しているルーサーは両方とも人狼サイドの人間だろう・・・
そしていまだに本物の占師は表に出てきていないことになる・・・
2005/06/09 23:21:44
踊り子 キャロル
…あなたはもう読んだの?

[紙片を渡してくれたハーヴェイにそう尋ねた。頷くハーヴェイを確認すると、そっとヒューバートの顔を見上げた]

…ヒュー…貴方もこれを読んだのね?

[先ほどの、取り乱した姿が脳裏によぎってそう尋ねた]
(205)2005/06/09 23:23:05
書生 ハーヴェイ
くっ・・・お嬢様が狼だとは思いたくはない・・・
しかし状況を考えるとお嬢様が狼だという可能性のほうが・・・
どうすれば・・・
2005/06/09 23:23:38
美術商 ヒューバートは、踊り子 キャロル問いに静かに頷いた。
2005/06/09 23:24:08
踊り子 キャロル
まあ、起きたのね?

[紙片を差し出すヘンリエッタに、頷きかけて紙片を受け取る]

有難う。これなら火種を簡単に作れそうよ。
…エッタちゃんもお腹が空いたでしょ?私はもうぺこぺこよ。
ワニの肉…不安だけど今はとにかく食べられそうなものを口に入れないと、餓死してしまうものね。

[エッタに笑いかけ、受け取った紙片をヒューバートに手渡した]
(206)2005/06/09 23:26:21
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートに火を任せると、ワニの肉を持って洞窟の外に出て行った。
2005/06/09 23:35:23
書生 ハーヴェイ
・・・ん?
待てよ・・・
もうクインジーやルーサーからしたら狼を一匹見つけているわけだ・・・
そしてシャーロットお嬢様からしても同じようにどちらかに狼がいるのは確定している
ならばもう一匹の狼を探し出すのを先にしたほうがいいんじゃないのか・・・?
少なくとも霊能者がいない状況で狼を探すよりはだいぶ楽だとは思うのだけど・・・
そこら辺はどうなんだ・・・?
2005/06/09 23:35:53
踊り子 キャロル
【洞窟の外】

[昨日の焚き火の跡がある。自然に消えたらしい焚き火の残骸に薪を足すために、キャロルは木が茂る森の側まで行き、枯れ枝を拾い集めた]
(207)2005/06/09 23:37:54
牧師 ルーサー
【洞窟付近】
[流れていた木箱に、樽の中に入ってた果物をいれて背負っているルーサー]

ふう、ようやくつきました。皆さん果物が手に入りましたよ。

[ルーサーは木箱を下ろし、ため息をついた]
(208)2005/06/09 23:38:26
お嬢様 ヘンリエッタは、踊り子 キャロルの横でたき火を見ている。
2005/06/09 23:39:26
お尋ね者 クインジー
…奴らは…誰が人狼なのか、どうでも良いとでもいうのだろうか…?

誰も人狼の正体を探ろうとしない…

また直感のみで探りを入れるのは、御免だな…
2005/06/09 23:39:37
お嬢様 ヘンリエッタ
しかし、困りましたわね……。
一人づつしか居ないはずの占い師や霊能者がこうも出てくるとなると。
他に占い師の方はいらっしゃらないんですの?わたくし、シャーロットお姉様が人狼であるなんてどうしても思えないんですの。
……キャロルお姉様はどうお考えですの?
(209)2005/06/09 23:41:10
踊り子 キャロル
[枯れ枝を足し、試しに息を吹きかけてみた。すると燻ったままだったのか、小さな火種がパチパチと燃え盛ってきた。]

…あら?ついたみたいだわ。

[キャロルの傍らで火を眺めるエッタに微笑みかけ、ワニの肉に細い枝を突き刺すと火に翳すように突き立ててあぶり始めた。]
(210)2005/06/09 23:43:08
美術商 ヒューバート
[火種になる部分を持ち、焚き火の跡へと行く]

誰が持ってきたか分かりませんが、
火打ち石がありました。
これを使う事にしましょう。

[石に火種を乗せ、打ち合わせて火をつけ始める]
(211)2005/06/09 23:43:34
牧師 ルーサー
?ヒューバート、その紙片はなんですか、なにか書いてあるようですが…
[ルーサーはヒューの手にある紙の束を見せてもらった。昨夜、洞窟で起こったことのあらましを理解した。]

シャーロットも見抜けると言うのですか…
(212)2005/06/09 23:45:42
踊り子 キャロル
[ふいに姿を現したルーサーに手招きをする]

今夜はお肉と果物にありつけそうね。

[エッタの言葉は、先ほどからキャロルも紙片に書かれた文書が頭を渦巻いていた]

…私ね。シャーロットちゃんが、小さな頃の写真を見たことがあるのよ。
人狼って…私は今まで見た事が無いけど。
私は、シャーロットちゃんのご両親も知っているの。

…信じられない、と言うのが今の、本音かな。
(213)2005/06/09 23:46:08
お尋ね者 クインジーは、焚火の前に姿を現した。
2005/06/09 23:46:56
踊り子 キャロル
…エッタちゃん…妙に大人びた話し方?

[キャロルはふと、昨夜の子供らしいエッタの違う一面に気が付いたが、言葉にはしなかった]
2005/06/09 23:47:43
お尋ね者 クインジー
そこの紳士殿。
使ったこともない火打石をどう使うつもりだ?

[クインジーはヒューバートに向け、ジッポを軽く投げて渡した]
(214)2005/06/09 23:49:37
踊り子 キャロルは、久々の食事にありつけることに誰ともなく感謝した。
2005/06/09 23:50:45
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくしも……シャーロットお姉様を信じたい。
あんなにエッタに優しくして下さった方は初めてですわ。
でもこのままではシャーロットお姉様が……!ですから、わたくし、他の方にも意見をお聞きしたいの。少なくとも他に占い師だという方が居らっしゃっるかどうかは、確かめたいんですの。
(215)2005/06/09 23:51:47
美術商 ヒューバート
[やはり使った事もない火打石を使うのは難しいようだ。
ヒューバートは苦戦していたが、つけることが出来ない]

…あ、どうもすみません。

[クインジーから受け取ったジッポで火をつける。
 紙束はめらめらと燃え始め、
 やがて薪にも火がつく]
(216)2005/06/09 23:55:12
踊り子 キャロル
[焚き火の前に、再びヒューバートのトランクを取り寄せてくれた傷のある男が現れる。ヒューと、二人の男とのやり取りをぼんやり眺めながらエッタに話し続けた]

…占い師。シャーロットが言っていたわね。魔女の末裔。
…あの、傷のある男の人…クインジー、と紙片には書いてあったわ。彼が本当にそうなのか…
シャーロットちゃんやルーサーさん、どちらかに人狼を見分ける力がある…

私は、各自が今までにその能力をどんな場面で使ってきたのかが聞いてみたいわ。
(217)2005/06/09 23:56:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[クインジーの声にはっと顔を上げて]
クインジーさん……わたくしシャーロットお姉様が人狼にはどうしても見えないんですが、クインジーさんはどんなところをお疑いになってシャーロットお姉様を占いになられたの?
(218)2005/06/09 23:56:45
双子 リックは、肉の焼ける匂いにつられて、洞窟の外へとやってきた。
2005/06/09 23:57:41
踊り子 キャロルは、ワニ肉が丁度良く焼けて煙を上げ始めたのを確認した。
2005/06/09 23:58:13
お尋ね者 クインジー
ああ…そのジッポは返してもらえると有り難い。
俺は物への執着なんざ殆ど無いが、
そいつと相棒の銃だけは、どうしても他人には譲れなくてな。
(219)2005/06/09 23:58:54
踊り子 キャロル
焼けたわよ!

[脂を滴らせ、煙を上げているワニ肉を刺している枝を引き抜き、素手でちぎろうとした]

熱っ!

[とっさに辺りをきょろきょろ見渡した]
(220)2005/06/10 00:01:07
新米記者 ソフィー
[ソフィーが目を覚ますと、傍らにはナサが眠っていた。]

気づいたら、何時も傍に居てくれてる。何故……?
私がドジだから…?

私は甘えるのが嫌い。自分の弱さを見せたくない。なのに、貴方には甘えてる気がする。ギルにも…甘えてるかもしれないけど。あの人にさえ甘えられなかったのに、如何してだろう……。
(221)2005/06/10 00:01:29
牧師 ルーサー
死者を狼か人か見分けられる者…それがこの中に1人しかいないとなると、当然私が本物で、彼女は偽者になりますね…。
[ルーサーの目の中に写った焚き火の炎が、ゆらゆらとゆれている]
(222)2005/06/10 00:01:57
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルの髪を触ろうとしたが、何かがその手を止めた。
2005/06/10 00:02:40
お尋ね者 クインジー
正体を探ろうとした理由か…
小さいご令嬢、踊り子さん、それから帽子の兄さん…
無条件で彼女を信じる輩があまりに多すぎる。

それだけ青髪の令嬢は、後になるほど、探りを入れにくくなる相手だと思ってな…
(223)2005/06/10 00:02:56
新米記者 ソフィー
外が賑やかね。

[ソフィーはそう呟くと、洞窟の外に向かった。]
(224)2005/06/10 00:03:32
踊り子 キャロルは、毒見を兼ねてワニ肉にかぶりついた。
2005/06/10 00:03:54
新米記者 ソフィーは、洞窟の外まで来ると、焚き火を囲っている集まりを見つけた。
2005/06/10 00:04:40
踊り子 キャロル
美味しい!

[気絶しそうな空腹感が、恐らく生臭いワニの肉すら美味しく感じさせてしまうのだろう。慌てて一口食い千切ると、リックに手招きをした]

ほら、焼けたわよ。大丈夫、食べられそうよ。
(225)2005/06/10 00:06:14
新米記者 ソフィー
随分と人が揃ってるわね。

あ、ルーサー…貴方に聞きたい事があってノートに書いたんだけど見てくれたかしら。
(226)2005/06/10 00:06:47
冒険家 ナサニエル
ふぁーっ。ん・・・朝か?
暗いな・・・違うか。
[ナサニエルは、また寝ようとした。]

ってここ洞窟の中じゃねーか。暗くて当たり前だ。

ん・・・ソフィー?
隣で寝てたはずなのに、起きるといつもいねえな(苦笑)
(227)2005/06/10 00:07:07
農夫 グレン
牧師、あんたはアーヴァインに人狼ではないかと言われた直後、自分が霊能者だと名乗りをあげた。
奴が言うように死んだ人間が人狼かを知ることができるのなら、人狼を見つけて自分の力の証としないか?
突然名乗りを上げたことは自分の保身を図ったためとしか俺には思えない…。
(228)2005/06/10 00:07:31
農夫 グレンは、夕刻に手に入れた果実をかじりながら、闇の中から語りかけた。
2005/06/10 00:07:32
書生 ハーヴェイは、外のにぎやかな雰囲気に背を向けて静かに*目を閉じた*
2005/06/10 00:07:53
踊り子 キャロルは、全員分のワニ肉を焼くために、残りのワニ肉を取りに洞窟へ
2005/06/10 00:08:43
双子 リック
うん……。
ありがとう、キャロル。

[リックは、キャロルから肉の刺さった枝を受け取り、
少し齧って味見してから、一心不乱に食べ始めた。]
(229)2005/06/10 00:08:59
お尋ね者 クインジー
…俺としては、さらにもう1匹の獣をも探りたいところなんだが…

…まずは皆、食欲を満たすのが先、か…
(230)2005/06/10 00:09:01
新米記者 ソフィー
貴方は…クインジーね。貴方にも聞きたい事があるの。

占い師って大抵偽者と本物、少なくとも二人名乗り出るようなんだけど、もし偽者が出たら貴方は占い先を一緒にしたい…?それとも貴方が自分で占いたいと思った人を占いたい…?
(231)2005/06/10 00:09:11
踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィーと洞窟の入り口付近ですれ違った。
2005/06/10 00:09:57
新米記者 ソフィーは、踊り子 キャロルに「初めてだよね。大変な事になってるけど宜しく」と挨拶した。
2005/06/10 00:11:10
美術商 ヒューバートは、お尋ね者 クインジーにジッポを礼を言いつつ、返した。
2005/06/10 00:12:44
踊り子 キャロルは、ワニ肉を切り取れそうな刃物代わりのものを探し始めた
2005/06/10 00:12:44
新米記者 ソフィーは、踊り子 キャロルに「ナイフならあるわ、少し刃が欠けてるけど」と言って渡した。
2005/06/10 00:13:30
美術商 ヒューバートは、踊り子 キャロルにパレットナイフを差し出した。
2005/06/10 00:13:49
牧師 ルーサー
キャロル、私の見分ける力は過去の人狼事件で培った物です。私のもといた村は人狼の襲撃を受け、最終的に生存者はちりぢりになって逃げました。
人狼は複数いたらしく、人狼の死体という奴にもお目にかかる機会があったんです。もと医者なんです…これでも。

人狼は死後の変化が人間とは異なっていました…今でも見れば判ると思います。

昨日は、能力を持つものがいるという話の流れから告白しました。この少人数です…私とていつ喰われるかわかりませんしね。
自分が何をできる人間なのか、伝えておいた方がいいと思ったのですよ。
(232)2005/06/10 00:13:58
踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィーに「こちらこそ!頑張りましょうね」と手を振った。
2005/06/10 00:14:52
お尋ね者 クインジー
そうだな…俺はどちらでも構わん。
だが、できるなら探りを入れる先はバラバラにして欲しいところだな…

少なくとも、独断で決めるのは、俺の好むところではない。
(233)2005/06/10 00:15:06
踊り子 キャロルは、新米記者 ソフィーに「有難う!助かるわ」と笑いかけナイフを受け取った。
2005/06/10 00:15:44
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートに「…もう、これは男の仕事よ」とソフィーのナイフを差し出した
2005/06/10 00:16:12
お尋ね者 クインジー
……いちおう、ナイフもあるが……
俺のは多少、血で汚れているからな…
切れ味は保証するが、使うことを無理には薦めん。
(234)2005/06/10 00:17:05
牧師 ルーサーは、双子 リックに「慌てると喉に詰まりますよ」と声をかけた。
2005/06/10 00:17:29
美術商 ヒューバート
[問答が始まった事に目を伏せながら語り始める。]

あのメモに書いてある事が全て真実ならば、
シャーロットが偽物か、
それともルーサーとクインジーの両方が偽者か、という事になります。

…人狼は恐ろしい力を持つ。ですが、力を合わせてかかれば、倒せない事もないでしょう。
事実、そうだったとも聞きます。
私の友人からの伝聞ですけれどね。
その事を考えると、狼はなるべく…なるべく目立たないように動くのではないか、と思えます。
(235)2005/06/10 00:17:41
新米記者 ソフィー
ルーサーは流れから名乗り出たわけね。グレンも言ってたけど、人狼を見つけてから名乗り出る方法もあったとは思う。でも貴方が言うように少人数だし、あの時点での名乗りでは考えられなくもない。

引っ掛かってるのは、シャーロットが人狼だとして占い師じゃなく霊能者を騙った理由なのよね。これが解ければ貴方を信じられそうな気がするわ。
(236)2005/06/10 00:18:10
美術商 ヒューバートは、ナイフを受け取り、鰐肉の切り取りを始めた…
2005/06/10 00:18:11
双子 リックは、牧師 ルーサーに急に声をかけられ驚き、肉を喉に詰まらせかけた。
2005/06/10 00:18:31
冒険家 ナサニエルは、なんとなく物陰から話を聞いている。
2005/06/10 00:18:56
踊り子 キャロル
人狼の襲撃を受けた村…

[キャロルは、ルーサーの能力について聞いている間、昨夜思い出した狂信者が生まれた村の話を再び思い出し、身震いした]
(237)2005/06/10 00:19:06
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジーの言葉に頭を振った「有難う。でも私、血は…苦手だわ。」
2005/06/10 00:20:31
美術商 ヒューバート

そう考えると、ルーサーのように突然自らがそのような力を持つと名乗り出るようには私は思えないのです。
少なくとも狼であれば、そんな事は出来ない…と。

それに、私は彼の船での行動を見ていました。
…あの時の彼は、狼であったり、狼を信望する狂信者であるようには見えませんでした。
(238)2005/06/10 00:22:08
美術商 ヒューバートは、苦心惨憺しながら、何とか肉を切り終えたようだ。
2005/06/10 00:22:43
新米記者 ソフィー
クインジー。

占い先はバラバラで独断では決めないって事…?バラバラにするなら、私は独断でもいいと思うけど。占い先を伏せておく事で、占い先が人狼に襲われるリスクが減るように思うのよね。

占い先を統一する場合、私たち村人は確実な情報が手に入る。「どっちの占い師を信じても人間である」という情報ね。

それよりも、クインジーの他に誰が占い師なのか…昨日誰を占ったのか…も気になるけど、私はまだ隠れてて欲しいな。理由はノートに書いたけどね。

でも、次の紅い月の夜…誰かを処刑しないといけない。もし、処刑されそうだと思ったときは名乗り出て欲しいわ。
(239)2005/06/10 00:23:22
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートとともに、幾欠片かのワニ肉を持って焚き火の輪へと戻った。
2005/06/10 00:24:02
美術商 ヒューバート
シャーロットに関しては、
私は以前彼女と仕事の関係で顔だけ合わせた事はあるのですが…
話した事もなく、少々判断がつきかねます。
皆さんの話から察すると、彼女もまた狼とは思えない人間のようなのですが…。


すみません。
鰐肉、どなたかいりますか?
[切り取った鰐肉を配り始める]
(240)2005/06/10 00:26:19
お尋ね者 クインジー
……そうか。

皆、肉は喰らえても、血に触れるのは苦手…か。

文明に庇護された社会ならともかく、この無人島でどうやって生き延びるつもりだ?

下手したら、何十年と住まうかもしれない、この場所で……
(241)2005/06/10 00:26:32
お嬢様 ヘンリエッタ
[それまでおとなしくたき火を見ていたが、ソフィーに向かって]
シャーロットおねえちゃんはにせものじゃないよっ!
だってオオカミみたいじゃないもん。本当にいい人なんだよ?ソフィーおねえちゃんがおしえてくれたんじゃない!しんじなきゃダメって!
(242)2005/06/10 00:27:57
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートに「二人分、貰えるかしら。」と声をかけた。
2005/06/10 00:28:15
踊り子 キャロル
[傍らのヒューバートの言葉を聞きながら、キャロルはもう一度三人の事を思い浮かべた]

…アーノルドさんから、よく見せてもらった彼女の写真。無邪気な笑顔の幼いシャーロットちゃんが…人狼?

…血眼になって、見失ってしまった小さなリックの姿を探すルーサー。

どちらかが、能力者で、どちらかが嘘をついているというの…?

嘘をついているのは人狼?…それとも、哀れな狂信者の魂に憑依されてしまった者…?
(243)2005/06/10 00:28:26
農夫 グレン
赤い月が出る日に一度占いができる。つまり、アーヴァインが死ぬ前に誰かが占われることも考えられた。
早く名乗り出ることは占いを避ける方法にもなっただろうな。

俺は、占い師が他にいるとしても、誰を占うかは本人が決めればいいと思ってるよ。
特殊な力を持つという者も、そうでない者も、自分の正体以外は何一つ確かなことなんてわからないんだから。
(244)2005/06/10 00:28:37
牧師 ルーサーは、美術商 ヒューバートから鰐肉をいただく事にした。
2005/06/10 00:28:53
お嬢様 ヘンリエッタ
それにそれに、ほんもののうらないしさんが出てこないと、シャーロットおねえちゃんがかわいそうだよ!
本物さんがいたら、だまってたらダメだよ。
クインジーのおじさんと一緒に占って、ちゃんと、ウソかホントか確かめないとダメだよ!
(245)2005/06/10 00:30:07
新米記者 ソフィー
エッタ。私はクインジーが本物だと確信してるわけじゃないわ。でもクインジー(ルーサー)かシャーロットのどちらかは嘘を言ってる。

エッタはシャーロットをお姉ちゃんのように慕ってるもんね。信じてあげればいいわ。私は二人の事がよく分からない。だから色々話が聞きたいのよ。
(246)2005/06/10 00:30:38
踊り子 キャロル
そして…血のついた刃物と危険な空気を併せ持つ、クインジーさんが…魔女の末裔だと…?

[キャロルは、クインジーの顔をまじまじと見つめた]
(247)2005/06/10 00:31:09
双子 リック
[クインジーの話を聞いて、リックは不安そうに言った。]
そうだよ!
何とかして、この島から帰る方法を考えないと!
どうしよう……。
(248)2005/06/10 00:32:23
美術商 ヒューバートは、新米記者 ソフィーに2人分の肉を手渡した。
2005/06/10 00:32:51
新米記者 ソフィー
エッタ。

誰を占うかは能力を持ってる人が決めればいいと思う。それもどの占い師を信じればいいのか、判断できる材料になると思うし。
確実な情報は手に入れにくいけど、私は能力者には自分の意思で行動して欲しいと思ってる。勿論、占い師が一緒の人を占うというのであれば、止めるつもりはないわ。

大丈夫よ、エッタ。占い師は他にも居ると思うわ。本物か偽者かは分からないけどね。人狼が現れる処って、占い師が最低二人以上でるそうよ。
(249)2005/06/10 00:35:14
新米記者 ソフィーは、美術商 ヒューバートに「ありがとう」と言って鰐肉を受け取った。
2005/06/10 00:35:47
牧師 ルーサー
リック、島から出るとなると救出を待つか、船を作るかと言う事になりますね。…ただ、私には残念ながらその知識はないのですが…
(250)2005/06/10 00:36:34
美術商 ヒューバート
クインジーは…確かに彼は怪しい。
殺しをした、とも言っている。

…ですが。彼の言うことは確かに筋が通ってもいるのです。

[そう言いながら、ヒューバートはため息をつく]

幸いですが、まだ時間はあります。
考える時間が…。
人と狼を見分けられる占い師がもう1人現れるかもしれませんし。
(251)2005/06/10 00:37:06
双子 リック
(みんな、何の話をしてるんだろう。)
(この中の誰かが化け物……?)
(全然、そんな風には見えないよ?)
(でも、アーヴァイン……あれはやっぱり夢じゃなかった?)
(252)2005/06/10 00:38:46
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソフィーの言葉にエッタは渋々うなずいた]
早く、ホンモノのうらないしさんがたくさん占ってくれればいいな。そうしたらみんなわかるのに。
(253)2005/06/10 00:40:02
新米記者 ソフィー
[ソフィーはふと物陰の方に視線を向けた。]

ナサ、起きたなら声かけてくれればいいのに……

食べるでしょ…?

[ソフィーはナサに鰐肉を渡した。]
(254)2005/06/10 00:41:31
踊り子 キャロル
狂信者は人間…。

だけど、無性に人間を憎んでいる…人間なんか滅んでしまえばいいと思っている存在…

人間を滅ぼす人狼を、助けたいと願い、誰が人狼なのかを知っていて人間達をかく乱する。

[酒場で聞いた狂信者の伝説を、改めて記憶を辿りながら呟いた]
(255)2005/06/10 00:41:57
新米記者 ソフィー
そうだね、エッタ。

シャーロットは今、辛いと思うの。貴女に信じて貰えなかったら悲しむわ。貴女だけは…信じてあげてね。

[ソフィーはエッタに微笑んだ。]
(256)2005/06/10 00:43:05
冒険家 ナサニエル
どわっ!?

[びっくりしてナサニエルは、蔦に足をひっかけてこけた]

だーかーらー、急に肩叩いたらびっくりするってば!

[ナサニエルは腰をさすりながら立ち上がった]

うん・・・でも肉は有難くいただくよ。
(257)2005/06/10 00:43:25
牧師 ルーサー
ソフィー、そういえばあなたは雨の降る中、船の甲板にいましたよね。なんであんな所にいたのでしょうか。
それに、あなたはアーヴァインの死体を真っ先に発見した人のようだ…少々気になりますね。
(258)2005/06/10 00:44:55
踊り子 キャロル
占い師がこのままクインジーさん一人なら。

…私達の多くは、クインジーさんを本物と思い込むようになるでしょうね。

私は…もし魔女の本当の末裔が他に居るのなら。
クインジーさんがそうではない事を私たちに教えて欲しい…そうじゃなきゃ、たった一人の貴重な存在を無条件に信じて…しまいそうだわ。

[アーノルドから見せられた、幼いシャーロットの笑顔を思い出し、目を伏せた]
(259)2005/06/10 00:44:59
新米記者 ソフィー
私よりドジじゃない……

[ソフィーはナサの姿を見て、思わず吹き出した。]
(260)2005/06/10 00:45:09
踊り子 キャロルは、傍らの木に巻きついた蔓を引っ張り何かを編んでいる。
2005/06/10 00:46:30
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに、「あんまり笑うなよ・・・。」と照れ笑いした。
2005/06/10 00:46:48
美術商 ヒューバート
それに、私達はこれからこの島で生き延びる手段も考えていかねばなりませんし、ね。

[そういうとヒューバートは鰐肉にかぶりついた]
(261)2005/06/10 00:47:12
双子 リック
[ふと、リックは、得体の知れない何者かに
見つめられているように感じて、背筋が冷たくなった。]

ううっ……。
(262)2005/06/10 00:47:20
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートに「私にも改めてワニ肉残っているかしら?」袖を引っ張った
2005/06/10 00:48:16
新米記者 ソフィー
私が甲板に居た理由…それは、私があの船に乗った理由でもあるのよ。人狼とは関係ないわ。私はラッセルと別れて……

[ソフィーは言葉を詰まらせた。]

ううん、何でもないわ。アーヴァインの死体を一番に見つけた事…?私は洞窟から去って行くアーヴァインが心配になっただけよ。その後、私の悲鳴でナサやシャーロット、他にも居たかしら…すぐ人が集まってるから、私が彼を殺す時間なんてないわ。
(263)2005/06/10 00:49:32
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/10 00:50:29
牧師 ルーサー
どうしましたか、リック。寒いのですか?
(264)2005/06/10 00:50:31
農夫 グレン
筋が通ってる?(>>251)
本当かな。奴が殺し屋なら、なんでとろくて殺しやすそうなシャーロットから占うんだ?
奴が言う、俺が彼女を無条件で信じているというのも(>>223)大嘘だ。

殺しをなんとも思わない奴が、自分が生き残るために嘘をついたとしても、俺はなにも不思議には思わないね。
(265)2005/06/10 00:51:59
踊り子 キャロルは、お嬢様 ヘンリエッタを落ち着かせようと、背中を無言で撫でた。
2005/06/10 00:53:12
双子 リックは、牧師 ルーサーの背中の方へと、素早く隠れた。
2005/06/10 00:54:25
牧師 ルーサー
ソフィー、何か聞いてはいけない事を聞いたようですね。
失礼しました。
[ルーサーはぺこりと頭を下げる]
(266)2005/06/10 00:54:26
冒険家 ナサニエル
>>258 ルーサー、俺はソフィーのすぐ後を追って洞窟を出た。ソフィーにアーヴァインをどうこう出来る時間があったとは思えない。
(267)2005/06/10 00:54:45
新米記者 ソフィー
気にしないで、ルーサー。
いい加減、忘れないといけない事だし……

[ソフィーは込み上げてくる感情を必死に抑えている。]
(268)2005/06/10 00:55:51
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの肩を優しく撫でた。
2005/06/10 00:56:57
踊り子 キャロル
[キャロルは、普段穏やかなグレンの剣幕(>>265)に少し驚き…古い記憶がおぼろげに蘇った]

そう…確か昔、私はグレンから聞いたことがあったかもしれない…。
(269)2005/06/10 00:56:59
美術商 ヒューバートは、踊り子 キャロルに自分の分の肉を半分に切り、手渡した。
2005/06/10 00:58:35
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに「ありがとう。私は大丈夫よ。」と必死に笑みを作った。
2005/06/10 00:59:51
美術商 ヒューバート
[グレンの話を聞いて、考えこむ]

…確かにそう…ですね。
たった一人現れた占いの力を持つ人間を信じてしまっていたのかもしれない。
(270)2005/06/10 01:03:11
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートから肉を受け取ると、かぶりついた。「美味しい!」
2005/06/10 01:03:25
農夫 グレン
キャロル姉さんの言う通りだよ。

俺はシャーロットとは少し因縁があるんだ…。
(271)2005/06/10 01:03:54
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの震える肩を抱き寄せた。
2005/06/10 01:05:12
農夫 グレンは、「俺は彼女に恨みがあるんだ。そのはずさ…」と小さな声で呟いた
2005/06/10 01:05:51
農夫 グレンは、そして胸を焦がす煩悶に戸惑いながら、*眠りにつくことにした*
2005/06/10 01:06:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[ヘンリエッタはキャロルに体を預けていつの間にか*眠ってしまった*]
(272)2005/06/10 01:07:01
美術商 ヒューバート
[食事を終え、ヒューバートは皆を見回す。
…この中に狼がいる。
人を欺き、笑っている者がいる。
その事実で、鰐肉の味も良く分からない程、
ヒューバートは混乱していた。
ただ、隣に愛した人がいてくれる。
彼女を守らねばならない。
それだけがヒューバートを冷静にさせていた]
(273)2005/06/10 01:09:41
新米記者 ソフィー
……ナサ?
大丈夫だって。天に居る彼女に怒られるよ…?

[ソフィーはナサから軽く距離をとった。拒む本当の理由は別だけど…と心の中で呟きながら――]
(274)2005/06/10 01:10:25
牧師 ルーサー
さて…私はそろそろ休ませてもらいます。果物を運ぶ仕事はなかなかの重労働でしたので…。
リック、あまり食べ過ぎてはいけませんよ。

[ルーサーはリックの肩をぽんと叩くと*横になる事にした*]
(275)2005/06/10 01:11:42
美術商 ヒューバート
朝になったら、私はグレンやリック君と山に行きます。
ひょっとすれば…案外船が近くを通っているかもしれませんしね。
紅い月が来る前に逃げ出せるかもしれませんよ?

[精一杯の笑顔を浮かべ、希望的観測を述べる]
(276)2005/06/10 01:12:14
お尋ね者 クインジー
…平和ボケした人間には、殺しはあまりに遠い話、か…

まあ、人殺しを信じろというのが無茶な注文だな…
(277)2005/06/10 01:12:15
踊り子 キャロル
[ヘンリエッタが自分に寄りかかって眠り始めたのに気がつき]

あらら…エッタちゃん。外で寝たら風邪を引いてしまうわね。
まだこんなに小さいのに。どんなに不安なことでしょう。
…せめて、大好きなシャーロットちゃんの側に寝せてあげるわね。

[キャロルは、エッタを抱きかかえると*洞窟の中に入っていった*]
(278)2005/06/10 01:12:33
新米記者 ソフィー
[ソフィーは火の温かさが心地よく、ナサの傍らでいつの間にか*眠りについた*]
(279)2005/06/10 01:12:44
美術商 ヒューバート
そう。
すぐに逃げ出せれば良い。

そうすれば…
私は誰も殺さずに…済む。
2005/06/10 01:14:11
美術商 ヒューバートは、火の番をしながら、何時の間にか*眠りについていた*
2005/06/10 01:14:49
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を取り消しました
双子 リック
[リックは、ルーサーのそばで横になりながら考えていた。]

(やっぱり、アーヴァインの事は、夢じゃなかった……)
(みんなも、あの死体を見たんだ、きっと……)
(でも、それじゃ、誰が?)
(あの時、みんな、洞窟の中に居た?)
(うーん……)

[リックは、考えながら、いつしか*眠りについた*。]
(280)2005/06/10 01:29:10
お尋ね者 クインジー
動物の血を忌み嫌う者達が、何故か動物の肉を喜んで喰らう…
不思議な話だ…

人間は、時に生者に死を与え、生きる…
動物も、魚も、果物も…全てそうだ…
(281)2005/06/10 01:34:35
お尋ね者 クインジー
……他者に直接「死」を与えた行為を忌み嫌い、
そこから得られた利得は享受する……
俺に金を与え、殺しを依頼する人間も、
ここでワニの肉を喰らう人間も、
本質は何一つ違わない……
(282)2005/06/10 01:37:32
お尋ね者 クインジー
……だが……
こいつらは「狼かもしれない者を処刑する」とほざいてやがる。

その感覚があるくせに、殺し屋を忌むのが、俺にはさっぱり理解できん…

まあ、いい……
そのうちこいつらにも「解る」だろう……
(283)2005/06/10 01:44:11
お尋ね者 クインジーは、焚火の向こうに「死神」の姿を見た…
2005/06/10 01:45:33
お尋ね者 クインジー
死神……
貴様には「判る」んだろう…?
【あいつ】は一体、何者だ…?

貴様の力など借りたくもないが、
こんな島で野垂れ死にするよりはマシだ。

………さあ、答えろ………
(284)2005/06/10 01:49:04
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
お尋ね者 クインジーは、揺らめく炎を見つめ、遠い世界に『意識』を運んでいった…
2005/06/10 01:53:11
踊り子 キャロル
【洞窟の中】

[ヘンリエッタを運んでゆき、シャーロットが眠っている傍らの、なるべく平らな場所にそっと寝かせた。]

…可愛い寝顔。

[そこには、二人の天使がすやすやと寝息を立てて眠っている]

旧知の人も居る…愛しい人も。
そして、当然だけど初対面の人も居る。

[キャロルは一つ、大きな溜息をついた]

こんな状況で誰かを疑う事なんて正気の沙汰とは思えない…。

でも、どうしても初対面の人達を警戒せずにはいられないわ。…小さな子供が、アーヴァインを襲ったなんてとても考えられないけれど…。
(285)2005/06/10 02:21:53
踊り子 キャロル
人の心情として…それは当然のことよね…。

来る日も側に居た愛しいヒューや、幼馴染のグレンが人狼だなんて私には絶対にありえないことだもの。

[キャロルは、それだけは確信していたようだった]
2005/06/10 02:22:54
踊り子 キャロル
[キャロルは緩く、頭を振った]

…ヒュー。なんだか私、怖いわ。

[キャロルは、ヒューバートの温もりに触れて安心しようと、洞窟を出て焚き火の側に戻った。
いつの間にか寝息を立てて、しゃがみこんだまま眠っているヒューバートを、少し揺り動かしてみるが起きる様子も無い。]
(286)2005/06/10 02:25:14
踊り子 キャロルは、美術商 ヒューバートの膝に頭を乗せると、その温もりに抱かれて*眠りについた*
2005/06/10 02:26:19
冒険家 ナサニエル
天にいる彼女に怒られる・・・か。フフッ。
あの日から一日たりともカテリーナの事を忘れた事は無いさ。
が、それが俺をまた苦しめる。

そして・・・あの強風の場所でなぜ聞こえたのか分からない。
が、闇に飲まれ行く彼女が最後に遺した言葉。

「 生 き て 」

俺は・・・どうしていいか分からなかった。
(287)2005/06/10 02:49:50
冒険家 ナサニエル
―――今の俺は抜け殻だ。
死んではいないが、生きてもいない。
この状態をカテリーナが望んでいるとも思えない。

最初は確かに彼女の代わりとして見ていたかもしれない。
でも今は違う。
まだ少しかもしれないが、ソフィー、君に触れ君と話した。

俺の暗い心には、光が射した。
俺の閉塞した心には、風が吹き込んだ。
俺の乾いた心には、恵みの雨が降った。

ソフィー、気付いていないかもしれないが君は俺の心に種を播いたんだよ。
俺の中でそれは日々大きく育っている。
もう君の事を考えずには生きられない。

ソフィー、君は俺にもう一度生きる力を与えてくれた。
今度は、俺が君を守る番だ。
(288)2005/06/10 02:50:36
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの寝顔をじっと見つめ、*額にキスをして眠りについた*
2005/06/10 02:50:43
新米記者 ソフィー
[ソフィーは夢の中で一人呟いていた。]

能力者だと名乗りをあげてる人が居る。私もある能力を授かった。その能力とは――守護。

人狼が人を襲うのを阻止する事ができる能力……
でも、どうやって護ればいいの…?
2005/06/10 03:02:54
新米記者 ソフィー
[ソフィーは夢の中でこの島に来た時の事を思い出していた。この地を踏んだ時の違和感…誰かを護らなければいけない衝動に駆られた。護るべき人なんて居ない筈なのに……]

私は一番最初にこの洞窟に入った時、躓いて転んだ事があった。足元をみてみると、其処には『銀の矢』が置いてあった。私はそれを拾わないといけない気持ちになり、無我夢中で矢を集めた。

矢の数は5本……

紅い月の夜、失いたくない人の近くに潜み、人狼を待つ。人狼が襲ってこなければ矢は必要ない。ただ、私の知らない処で犠牲者が出る。もし人狼が襲ってきたら…私はこの矢を射る。失敗は許されない。

―――私は…どんなに疑われても生き延びないといけない。
2005/06/10 03:05:00
新米記者 ソフィー
護るべき人……

それは一体、誰なんだろう……

[ソフィーは夢の中で、自分自身に問い詰めいた。]
2005/06/10 03:06:56
流れ者 ギルバートは、森の中で迷っていた。
2005/06/10 07:42:05
流れ者 ギルバート
参ったな。そんなに大きな島では無いと思っていたんだが……。取合えず、皆の居る洞窟まで戻らないよな。
(289)2005/06/10 07:43:39
流れ者 ギルバート
先ずはクインジー占い師を考えてみる。
この場合、クインジーは2/11で人狼を当てたわけだな。それ程低い確率と言うわけではない。そして人狼は霊能者を騙った訳だが……ちょっと気になるのは、何故シャーロットは、占い師ではなく霊能者を騙ったかって事だな。これに付いてはもう少し考えてみたいね。
そしてルーサーは霊能者という事になる。彼が早期に名乗り出たのは、霊能者確定を狙って、結社員と言う者が居ないらしい今の状況で、指導者たらんとしたのかな……ちょっと本当の理由を聞いて見たいね。
(290)2005/06/10 08:28:19
流れ者 ギルバート
次にクインジー人狼だな。
この場合、人狼二匹が表に出てきたとは考え難く、ルーサーは狂信者ではないかと考える。彼が早期に名乗った理由は、霊能者を先に騙り人狼にその存在を知らせ、更に真霊能者を対抗させて、人狼に占い師を騙る席を譲ったって処かな。
またシャーロットに付いては、占い師狙いの黒判定ってのは、有り得るかなと、ちょっと考えた。殆ど誰がどうと言う情報は無かった中、占い師の知識を持っていた彼女に目を付けたって推測なんだがな。
(291)2005/06/10 08:28:28
流れ者 ギルバート
只、何処かで誰かが言っていたが、クインジーだけを見るのなら人狼よりも狂信狂信者の方が考えやすいな。
その場合の利点は、偽の黒判定を出す事による人狼へのアピール。この島では結社員の地雷も、人狼への誤爆もない。適当に選んで人狼判定を出せば言い訳だ。強いて言えば、占い師、霊能者、守護者に当たればラッキーだって事で、それらしい者が居れば、狙うに越した事はないな。
この場合に気になるのは、人狼ルーサーが早々に名乗り出た事。そのメリットが無いように思えるんだよな。誰かが占いを回避する為って言っていたが、占い先に付いての話し合いをする暇も無かったからな。彼が有力候補になっていた訳でもない。

処で皆は、朱い月が出る日を知っていたのかな?
これを推理に含めて良いか、ちょっと判らないんだが……ルーサーが占いが出来る朱い月の夜の直前に名乗ったのか、まだ数日(20時間ほど)在ると思っていたかって事なんだが……これは他の人にも聞いてみたいんだが……因みに俺は、朱い月の夜はまだ先だと思ってたんだよな。
(292)2005/06/10 08:28:53
流れ者 ギルバート
大体こんなパターンかなとは思うんだが、後はクインジーがシャーロットを人狼と知って、黒判定を出してきたってのも有り得なくはないかな。
かなりリスキーな作戦だが、占いが統一ではなかったと言う隙もある。シャーロット人狼を霊能者ルーサーに確認させ、クインジー真を推定させてしまうってのだな。
これをクインジーが狂信者ですると人狼には、彼が本物に見えてしまう訳で、連携が一方通行の為、難しいと思う。そうなると両方とも人狼って事になるんだが、今度は全騙りって事で総処刑で対処可能されると全滅って事になる。この辺りは決め打ちさせれるかどうかって賭けだな。
(293)2005/06/10 08:43:19
流れ者 ギルバート
全処刑のリスクを回避するのなら、クインジーが狂信者でその後の占いで人狼を白判定するって手があるが……これは先に言った人狼と狂信者の連携が一方通行だって事がネックになるな。
(294)2005/06/10 08:43:28
流れ者 ギルバート
一応これで……。

\尋牧娘
一占霊狼
二狼狂霊
三狂狼霊
四狼霊狼
五狂霊狼

全パターンかな?他に有り得る可能性は……。
後は、夜明けに恐らく出るだろう、もう一人の占い師とその結果待ちって処か……。
後、クインジーの占い先は、公言するのかな?

公言する場合は、真にしろ、偽にしろ、潜伏しているだろうもう一人の占い師がそれに合わせる事が出来るな。
只、その場合は占い先は、クインジーが決めるんじゃなく、皆の意見で決めたいね。

公言する場合は、占い先が白で襲撃されてしまうリスクが高いかも知れないな。そのリスクは黙っておく事で回避出来るが、どっちがメリットが高いか……。
その辺りも皆と話したいなぁ。
(295)2005/06/10 08:49:23
流れ者 ギルバート
っと……森の中で独り言は……なんか寂しいね。
まじにあの洞窟を見付けないとな。

夕方…夜までに、皆の居る所まで戻れれば良いんだが……。
(296)2005/06/10 08:51:14
流れ者 ギルバートは、森の中を、皆の居る洞窟を探して彷徨い続けた……。
2005/06/10 08:51:22
新米記者 ソフィー
[ソフィーは顔を照らしつける陽に眩しさを感じ、目を覚ました。]

ふぁー…いい天気。昨日はあのまま寝ちゃったのね。
そういえば、ギルが戻ってこないけど大丈夫かしら。

ナサはまだ寝てるか。起こすの可哀相だし…一人で行くか。
ナサ、ギルを探してくるわ。

[ソフィーはそう呟くと、北西の森へと向かった。]
(297)2005/06/10 09:03:05
牧師 ルーサー
[ルーサーは目を覚ました。同時に島の現状が重くのしかかってくる]

(処刑…人を殺す事…いずれやらなければならないのだろうか?いっそ全てが間違いであってくれたら、どんなに楽か…。

過去の経験が胸をよぎり、心が傷む。
…私が昔手を下したあの少年…彼は人間だった…
また同じことを繰り返せと言うのだろうか。

あるいは、この状況全てが神が下された私への罰…)

[そう、思いかけてルーサーは思考をとめる。]
(298)2005/06/10 10:14:48
牧師 ルーサー

(いけないな、どうにも…少なくとも月が紅く染まる夜、それまでは襲撃もないはずだ…理由はわから無いが、過去の村でもそうだった。

処刑の事はそれまでに考えればいい…とにかく考えるべき事はまだ山ほどあるのだ。)

さて、今日は飲み水を何とかするか

[ルーサーは勤めて明るい声を出そうとする。]

今のままだと水源まで水汲みにいかなければならないが、樽の中に水を詰めておけば便利なはずだ。

[ルーサーは寝ているリックの頭をそっとなでると、*海岸へと足を進めた*]
(299)2005/06/10 10:15:48
流れ者 ギルバート
ちょっと前にした推理(>>290)は、前提が間違えていたな。
そうするとルーサーが名乗り出た理由で、あれはない。

それと、幾つかこの島では無理な事も入ってしまっていたが、それは別として……皆で話し合うと事、各自希望を言う事は良いと思ってたんだよな。

俺は余分な事を考えすぎてたようだ。ちょっと頭を休める事にするよ。
(300)2005/06/10 11:31:56
双子 リック
【洞窟の前の焚き火跡】

[すっかり日は高く昇り、時々、鳥の鳴き声が聞こえている。]
[昨日の焚き火は既に燃え尽きていた。]


ううっ……。

[ずっと眠っていたリックは、ビクッと身体を動かし、
怯えた表情で目を覚ました。]

はぁ、はぁっ……また、あの夢だ……。

(今日も身体中が痛い……)
(やわらかいベッドの上で寝たいよ……)
(301)2005/06/10 12:54:13
双子 リック
あれ……ルーサーいない。ルーサー、どこ?
森の方に出掛けたのかな……。

[リックは、法螺貝と一緒に、
ルーサーが置いていったらしき果物を何個か手に取り、
それを食べながら、フラフラと森の方へと歩いていった。]
(302)2005/06/10 12:56:42
新米記者 ソフィー
[ソフィーは森の中でギルを見つけることができず、一人佇んでいた。]

何処にも居ない……

今日は紅い月の日……一人で森に居るなんて危険だわ。
早く探さないと……
2005/06/10 15:20:00
新米記者 ソフィー
今日、一体誰を護ればいいの……?
そもそも、私は今日生き残る事ができるの……?

私はあの雨の日、死んでもいいと思った。失うものなんてなかったから……
でも、今は違う。私には失いたくない人たち、護るべき人たちが居る。

優しくしてくれるナサニエル、ギルバート、そして大事な仲間たち。
贅沢は言わない。一回でいい…一回でいいから、この銀の矢を使わせて……
2005/06/10 15:25:03
新米記者 ソフィー
あれだけ死にたかったのに……今は生きたくて仕方ない。
でも、私は自分で自分を護る事ができない。

誰か…私を護って……
死ぬのが怖い……死にたくない……
2005/06/10 15:29:13
新米記者 ソフィー
[ソフィーは辺りを見渡し誰も居ない事を確認すると、嗚咽する声を漏らした。]

あの洞窟じゃ泣けない。皆が居るから……
泣いてる姿なんて、誰にも見せたくない……

辛いよ…辛すぎるよ……
2005/06/10 15:33:30
踊り子 キャロル
【洞窟の前】

[キャロルはヒューバートの膝枕で夢を見ていた]

グレ〜ン

[グレンはキャロルの幼なじみだ。早くに流行病で両親を亡くし、教会に付随する施設で暮らしていた頃、よく教会に字を習いに来ている彼と遊んだ。
努力家のグレンは、貧しい家の出なのにもかかわらず、色々な事が出来た。]
2005/06/10 15:54:34
踊り子 キャロルは、目覚め、身体を起こした。ヒューの傍は安心する…
2005/06/10 16:02:36
踊り子 キャロルは、裸足の自分には山登りが無理なことに気がついた。
2005/06/10 16:04:11
踊り子 キャロルは、昨日編みかけていた植物の蔓を再び編み始めた。
2005/06/10 16:05:54
踊り子 キャロルは、夢中で*編んでいる*
2005/06/10 16:09:07
新米記者 ソフィー
[ソフィーは森の奥で小さな小屋を見つけた。中を見てみると、長い間使われてない事を証明してるような荒れっぷりだった。]

うわっ!汚いなぁ。
でも砂と埃を取り除けば使えそうね。後は、水と食糧さえあれば助けがくるまで何とかなりそう。人狼にさえ襲われなければ……

さて、ギルを探さないと……

[ソフィーは小屋の場所を頭の中に叩き付け、後を去った。]
(303)2005/06/10 16:10:14
新米記者 ソフィーは、小屋を出たすぐの処で倒れているギルバートを見つけた。
2005/06/10 16:11:06
新米記者 ソフィー
ギル…?しっかりして……

[心拍と呼吸を確かめたソフィーは、ギルの腕を自分の肩に掛け、必死に洞窟までの道のりを歩いた。]

この道は何度目かな…流石にもう覚えたわ。

[ソフィーはくすっと笑うと、フラフラとギルを担いで洞窟まで戻ってきた。そして洞口の前で力尽き、ギルの体に重なるように倒れた]
(304)2005/06/10 16:17:11
冒険家 ナサニエル
―――ふぁーっ、よく寝たな。
隣を見てみると・・・やっぱりソフィーは、いないんだな。
ちょっとそこらまで歩い・・・え?

[ナサニエルは、ソフィーに覆いかぶさるように倒れているギルとソフィーを見つけた。状況を飲み込めずに混乱しているようだ。]

っと、とりあえず向こうに運んで寝かせよう。

[ナサニエルは2人を運び、平らなところに離して寝かせた。]
(305)2005/06/10 16:25:14
冒険家 ナサニエル
ソフィーを見やりつつ、今までの事を頭の中で整理して考えようとした。
が、ソフィーとギルが折り重なって倒れていたのが頭の中から離れない!

ぶんぶんぶん
[ナサニエルは頭を振った。]

そろそろ紅い月が出る・・・考えないといけないな。

―――ナサニエルはそのまま*思考の海に沈んでいった*
(306)2005/06/10 16:29:54
双子 リック
【森の中】

(……あれは何だろう?)

[リックは、遠くで、何かがはためくのを見た。]
[それは、先日の嵐で折れた木の枝が
風に煽られていただけであったが、
怯えたリックの目にはそれが、得体の知れない怪物が
鎌首をもたげているように写った。]

ううっ……うわあぁ〜〜っ!?

[リックは一目散に、自分が来た方向に逃げ出した。]
(307)2005/06/10 16:31:01
農夫 グレン
[可視距離(km)は視点高度(m)の平方根に比例し、比例定数は3.6*10の3乗だったか…と俺は教会で学んだ数学を思い出し、眼前の山の高さから見渡せる距離をおよそ93kmほどと見積もった。
この場所が大陸ではなく本当に島なのか、また近くに大陸が見えないか、頂上に登れば多くのことがわかるはずだった]
(308)2005/06/10 17:06:51
農夫 グレン
[山の頂に立つと、この島の全景がパノラマのように広がっていた。俺たちは何時間かかけて地形の概要がわかる地図を作成した。ヒューは流れるようにスケッチを描き、その技量から画家としての才幹が窺い知れた。

下山途中、むき出しになった岩からいくつかの鉱物を発見した。もしかしたら今後役立てることができるかもしれない、とその場所を地図に書きとめた]
(2005/06/10 17:08:36、農夫 グレンにより削除)
農夫 グレン
[リック、ヒュー、キャロルと俺の4人は協力しあって山の頂を目指した。
キャロル姉さんは昨日草履を編んでいた。そうまでして彼と同行したかったのだろう。互いに気遣いあう二人の様子は長年連れ添った夫婦のように見えた。
俺は二人を心の中で祝福した。願わくば、その幸福が長く続かんことを…]
(309)2005/06/10 17:09:15
農夫 グレン
[山の頂に立つと、この島の全景がパノラマのように広がっていた。俺たちは何時間かかけて地形の概要がわかる地図を作成した。ヒューは流れるようにスケッチを描き、その技量から画家としての才幹が窺い知れた。

下山途中、むき出しになった岩からいくつかの鉱物を発見した。もしかしたら今後役立てることができるかもしれない、とその場所を地図に書きとめた]
(310)2005/06/10 17:09:46
農夫 グレン
[1日半かかったその調査行を終え、それから数日が過ぎた。
また赤い月の夜が近づいてくる…

採取した鉱石から石斧を作り、木を伐採する。俺は、現実的な日常を積み重ねることで、非現実的な人狼の恐怖を忘れ去ろうとした]
(311)2005/06/10 17:10:39
新米記者 ソフィーは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2005/06/10 17:12:27
農夫 グレン
アーヴァインの死とクインジーの告発。その後、力を持つと自称する者以外で饒舌に話の流れを作ろうとしたのは誰だったろう。
ソフィー、ギル、ナッシュの3人が俺は気になった。
(312)2005/06/10 17:22:50
農夫 グレンは、言葉を残しまた木を伐る。斧が打ち下ろされる音が周囲に響いた*
2005/06/10 17:23:48
冒険家 ナサニエル
―――ぷすぷすぷす・・・。
[ナサニエルの頭から煙が出ている。]

んむぅ、考えれば考えるほど腑に落ちない。
普通に考えればルーサー真だろう。
あそこで狼にしろ狂にしろ霊能者だと言う利点が分からない。
世の中、利と理だけでは動かないがな。

クインジーがシャルを狼と言って
シャルが霊能者だと発言したのも意味が分からない。

クインジーが狼でシャルが狂信者で霊能者だと宣言する。
突飛な意見だとは思うが、そんな可能性・・・あると思うか?
それなら、なんとなくしっくりくるんだが・・・。
(313)2005/06/10 17:43:15
冒険家 ナサニエル
クインジーが真にしろ偽にしろもう1人魔女の末裔だと言う人物は出てくるだろう。
魔女の末裔が本物でも偽者(狂信者の場合)でも食べられてしまうのは我々の利益になるとは思えない。明日まで潜伏していて欲しいと思う。
そしてこう考える以上、占い先は併せるべきだと思う。

そして霊能者が真狂という考えを出した身でこんな事を言うのはおかしいかもしれないが霊能者は両方処刑すべきと考える。
現時点では現時点で能力者として発言した意外の人(俺はこれを灰と呼びたい)を削るべきではなく、クインジーは偽よりと考えてはいるものの、守護者の護り易い状況を作ってやっても良いと思う。
(314)2005/06/10 17:44:21
冒険家 ナサニエル
以上より、処刑はシャーロット
(明日はルーサーの予定の意味を込めて)
魔女の鑑定は・・・あれ?何も考えていなかったな(苦笑)
ええっと、考えが見えないリックを希望する。

―――ソフィー、俺は今俺に出来る事をするよ。
[傍らで眠るソフィーを見ながら、意見をノートに綴った]
(315)2005/06/10 17:45:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2005/06/10 17:45:20
冒険家 ナサニエル
ソフィー・・・手を伸ばせば届く位置にお前はいる。

俺は手を伸ばして、お前を抱き締めたい。

力いっぱい抱き締めて俺という存在を感じて欲しい。

だが、俺は怖いんだ。抱き締めた瞬間にお前が壊れてしまいそうで。

また俺の目の前から消えてしまいそうで・・・。

―――ナサニエルは、火をおこして焚き木をくべた。
(316)2005/06/10 18:09:03
新米記者 ソフィー
[ソフィーは微かに灯る光の中で目を覚ました。全身に鈍い痛みを感じ顔を顰める。足を引き摺りながら、私は洞窟の外へと向かった。空を仰ぐと、またあの月が昇っている。]

紅い月。人狼が人を襲う日…そして人狼を処刑する日――
乏しい情報の中で、どうやって人狼を探したらいいの?

処刑は五回。占い師、霊能者が二人ずつ名乗り出ると仮定。そしてその中に居る人狼を処刑する為に、四人処刑する事を考えると能力者以外で処刑できるのは一回だけ。人狼は占い師を恐れるという…占い師が襲われた場合、能力者以外の処刑が二回できる。ただ、人狼が誰を襲ってくるか分からない。

私は微かな期待もしてる。襲撃を阻止できるという守護者の活躍を。守護者が一回でも護衛に成功すると、処刑回数が一回増える。今名乗り出た人以外を今日処刑を、安易にしてはならないと私は思う。
(317)2005/06/10 18:14:25
新米記者 ソフィー
未だ姿を見たことのない、ハーヴ。人狼の話は詳しそうなのに多くを語らない、キャロル。現実から逃げてるだけなのか何処か他人行儀にみえる、リック。私はこの三人が気になってる。占い師にはこの三人の誰か占って貰いたい。

処刑は、先程の理由から自称霊能者のどちらか。

[ソフィーは焚き火の前で座っているナサの傍まで行くと、傍らに座り*眠りについた*]

ナサ、貴方の事は信じてるわ……
(318)2005/06/10 18:26:00
お嬢様 ヘンリエッタ
[エッタは起きたようだ。傍らでシャーロットが眠っていることににっこりしてもう少し眠ろうとした、が少し考え直し、ノートを見てみることにした。その後ノートに自分の考えを書き綴っていく]

……皆様どうしてそんなにシャーロットお姉さまをお疑いになるの?あまつさえみなさまお姉さまのことを処刑なさろうなんて。

[エッタは悲しそうに瞳を伏せた]

お姉さまは霊能者だとおっしゃっているのよ?
ほかにもお一人、霊能者だといってらっしゃる牧師さんがいらっしゃるようですけれど、その方との結果の違いを見てみなくてもいいんですの?

お姉さまが霊能者の名乗りを上げられたタイミングもわたくし、不自然だとは思いませんの。
霊能者の方が名乗りを上げるのはその効能が発揮できる、つまり人が亡くなってしまった後でもいいと思っても不思議はありませんわ。
ですが人狼などと言われては自分が何者であるか表明せざるを得ない。
(319)2005/06/10 18:30:46
お嬢様 ヘンリエッタ
わたくし、もし本物の占い師さんがいらっしゃるなら(わたくしはそう信じていますけれど)早く名乗り上げてほしいんですの。処刑が終わって名乗り出てきてから、自分の信用を本当に獲得できるとお考えですの?
あと、わたくし、もしそのかたが狼に襲われてしまったらと思うと怖いんですの。

ナサニエルさんは霊能者は両方処刑すべきとお考えになられているようですが、私は賛成いたしません。この少ない人数で確実に人間(しかも霊能者)である方を一人失うのは……わたくしどうかと思いますの。ほかの方はいかが考えられますか?
(320)2005/06/10 18:32:10
お嬢様 ヘンリエッタ
[エッタは一気にそれだけ書くとふうと大きく伸びをした後、不安そうになったり聡明そうな顔になったりくるくる表情を変えた。
やがて再びシャーロットのそばにいくと隣で*眠ってしまった*]
(321)2005/06/10 18:33:58
お嬢様 ヘンリエッタ
がんばるのよ、エッタ。シャーロットお姉さまは処刑なんかさせないわ。
2005/06/10 18:34:15
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/10 18:36:27
農夫 グレン
守護する人、赤ずきんの童話になぞらえ、狩人と呼ばれることもある者。
それは、赤い月の襲撃の晩、一人だけ誰かを守ることができる。だが、自分自身の身を守ることはできない。

その力を秘めているかもしれない誰とも知れぬ者を気づかう一方で、既にわかっている力を持つかもしれぬ者に無関心なソフィーが俺はわからない。
自分が皆に殺されるかもしれない、その矛先を奇妙な理で逸らそうとしているようにしか見えないね。
犠牲の羊を仕立て上げることでさ。
(322)2005/06/10 18:49:54
農夫 グレン
[利口な者のやり口というものはこういうものか、と俺は呟く]

ソフィー、ハーヴを疑いながらなぜギルを疑わないんだ? 二人とも、人目を避けてこそこそしてるのは同じだと思うけど。
むしろ、俺にはギルの方が疑わしく見えるけどね。
(323)2005/06/10 18:50:21
農夫 グレン
エッタ、俺はそれが誰であれ人間だとは確信しないよ。ただ、俺は二人がどんな風に死んだ人間を調べるものか見てみたい。

俺は誰も信じていない。信じられなくなってしまった…。
ただ、自分の目で見定めたいだけだ。
(324)2005/06/10 18:55:14
農夫 グレンは、再び木に向かって斧を*振り下ろす*。大木はメリメリと倒れた。
2005/06/10 18:58:10
村長の娘 シャーロットは、ノートを読み始めた。
2005/06/10 19:03:26
新米記者 ソフィー
グレン。私は霊能力を重要視してないわ。偽者を引き摺り出した時点で、ほぼ仕事が終わってると言ってもいい。人狼の数は二人だし。

ギル…?私はギルと一緒に探索したりしてるわ。一度も顔を合わせてないのはハーヴだけ。そして殆ど人狼話をしていない。だから気になると言ったまでよ。

誤解しないでね。気になってるだけで疑いまでいってない。疑う処まできてるなら、今日自称霊能者を処刑しないで能力者以外を処刑するわ。この情報が乏しい中で安易な処刑をしたくない。まして守護者の可能性もある。私は狂信者でも処刑すべきだと思ってるわ。人狼が誰か知ってて味方するなんて怖い。

[ソフィーな寝言のように、一人呟いた。]
(325)2005/06/10 19:03:36
冒険家 ナサニエル
ソフィー・・・俺を信頼してくれて構わない。
俺はその期待に応えよう。安心して俺の腕に身を委ね眠ると良い。

>>322 グレン、俺も直接に守護者の安全には触れていないが、ソフィーと言ってる事に違いは無い。
吊り回数は5回しかない。1人減り、2人減り・・・終盤、数が少なくなってから能力者の真贋がつかない場合、両方を吊っても間に合わない。
霊能者は対抗が出た時点でその役目の半分は果たしたとも言える。
真狂だとは思っているし、事実そうであったとしてもその中に人狼が含まれていない保証はどこにもない。
今、判断材料の少ない村人を吊るのではなく確実に人狼側の勢力を減らせる方向で進むべきだと考える。
序盤、人狼側は一番情報が多い。反対に我々には一部の能力者を除いて情報は少ない。
そんな序盤で勝負に出る必要は無い。情報が少ない中で確実に人狼サイドを削れる手段を取るべきだと思う。
我々にも情報が増える終盤こそが勝負の時だ。

俺には、―グレン―お前こそが一見尤もな理を振り回し、ソフィーを犠牲の羊に仕立て上げようとしているようにしか見えない。
(326)2005/06/10 19:05:20
村長の娘 シャーロット
ソフィーさん、確かに占い回避は難しいかもしれませんが、あの時は結構多くの人が起きていらっしゃったように思えたからそう思ったんです。あの場にいた人が占い師なら、占い先を変更するだろうって。
きっと人狼はどちらかの能力者が確定するのを恐れていると思うんです。
だから、ルーサーさんはどうしても一日目に名乗り出たかった。
けれど誰も能力者について知らない状態で名乗り出ても信じてもらえないと思うんです。
なのであんな名乗りでかたになったんじゃないでしょうか?
(327)2005/06/10 19:06:11
村長の娘 シャーロットは、こうノートに書き込んだ。
2005/06/10 19:07:41
新米記者 ソフィー
ルーサー。

私は貴方を信じたいと思ってるんだけど、一つ腑に落ちない点があるの。それは貴方視点で人狼シャーロットが占い師でなく、霊能者を騙った理由、貴方はどう考える……?

[ソフィーはナサに寄りかかりながら、小さな声で寝言を言った。]
(328)2005/06/10 19:14:35
村長の娘 シャーロット
―つらそうな面持ちで続きを書き始める―

今日の処刑についてですが、私はルーサーさんがいいと思っています。
守護者、もしくは隠れている本物の占い師を間違えて殺してしまうことはやはり怖いです。
何故私ではなくルーサーさんかというと、私を処刑したとして彼は「シャーロットは人狼である」としかいえない、人狼が二人のこの島において、彼の役目はすでに終わっているように思います。
私の処刑をあとにすれば、私が本物であるという視点でですがクインジー、ルーサーのどちらが人狼であるかが判明します。この方が私たちにとって情報が増えるように思います。
私は殺されても仕方ないと思っているので、ルーサーさんの次に処刑することを条件にしてもかまいません。
なので今回はルーサーさん、とお願いできないでしょうか?
(329)2005/06/10 19:18:57
村長の娘 シャーロット
気になっている人は、ほかの人に質問を投げかけたりして、話の流れを作っているソフィーさん。
そしてもう一人は逆に自分の意見をあまり語ろうとはしないリックかしら。
前者はもし人狼であればその語り口に皆が騙されてしまうかもしれないこと、後者は後になって判断がつかなくなるかもしれないことが恐ろしいです。
なのでこの二人のどちらかを占って欲しいです。

―ここまで書きおえると洞窟の外へと向かっていった―
(330)2005/06/10 19:26:17
新米記者 ソフィー
oO(>>329、情報を増やすという意味では先にルーサーを処刑した方が確かにいいわね。)
(331)2005/06/10 19:27:24
農夫 グレン
[グレンはロッテの言葉に呆然とし、石斧を落とした]

あんた、自分の言ってることがわかってるのか…?
自分を殺してもかまわないって…本気か?

なんでそんなことが言えるんだ!
(332)2005/06/10 19:27:51
村長の娘 シャーロット
【北西の森】

昨日肉を食べる気になれなかったからなにか他のものをさがさないと持たなさそうですね。
なにかおなかにたまるものがあればいいんですけど。

―森の中で土を掘り始めた―
(333)2005/06/10 19:29:56
書生 ハーヴェイは、グレンの声に目を覚ました。
2005/06/10 19:31:16
書生 ハーヴェイ
グレン…どうかしたのか?
何かあったのか?
(334)2005/06/10 19:32:40
書生 ハーヴェイは、書き記されたシャーロットのメモを見た。
2005/06/10 19:33:04
農夫 グレン
自分が死んだ後に、何が残る!
生きて、再び元の世界に戻ろうとは思わないのか?

[俺は混乱しながら、土を掘る彼女に向かって叫んだ]
(335)2005/06/10 19:33:50
農夫 グレン
ハーヴ…。俺はもうどうしていいかわからねえ…。

お前はどうするつもりなんだ?
(336)2005/06/10 19:35:11
村長の娘 シャーロット
―土の中から芋を掘り出して―

これは芋の一種ですわね。たしか加熱すれば安全に食べられるはず。
これをもって帰って食べましょう。

私の出すものを皆が食べてくださるかどうか、分かりませんけど・・・

〔芋を人数分、スカーフに包んで洞窟へと持ち帰った〕
(337)2005/06/10 19:35:28
書生 ハーヴェイ
自分を殺してもいいだって…?
何を馬鹿な事を!
くそっ!
絶対そんな事はさせないからな…
(338)2005/06/10 19:36:14
村長の娘 シャーロット
―グレンの声に気付き―

そのほうが、皆にとってはいい選択だと思うの・・・
私を信じて、なんていったってきっとムダですもの。
(339)2005/06/10 19:37:48
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはこの場にいる全員に言い放った。]

俺はお嬢様を殺す事になんて同意はしない
なぜ皆そうも簡単にお嬢様を殺すということで話が流れるんだ?
あの自称占師が狼だって言ったからか?
あのクインジーとかいうのが本物だっていう確証はないのになぜそこまでシャーロットお嬢様を偽者に仕立てるんだよ!
まだ隠れている占師がいるのなら出てこいよ!
お前から見てもお嬢様は狼なのか?
もうお前からしても潜伏狼は残り一匹なんだろ!?
ならば表に出てきて少しは怪しい奴を減らすとかしろよ!
(340)2005/06/10 19:42:21
農夫 グレン
そんなに簡単に諦めるな。
先のことは誰にもわからないんだ。

あんた自身の先行きを決められるのは、あんた自身だけなんだからさ…
(341)2005/06/10 19:44:04
書生 ハーヴェイ
クインジーお前に質問だ
あの状況下でシャーロットお嬢様を占った事に関しては文句は言わない
だが中心に居たのはグレンやソフィーだ
なぜ中心に居て疑いにくいというのならなぜその二人のどちらかを占うということをしなかった?
なぜそこでシャーロットお嬢様だったんだ?
それについて聞かせてもらおうか
(342)2005/06/10 19:44:53
村長の娘 シャーロット
エドゥアール、もしかしたら今日ルーサー処刑に持ち込めるかもしれません。
その場合ルーサーはなんであるといいましょうか?
普通に考えると人狼、なのですが、裏をかいて人間といってみたいです。
その場合わたしが処刑されたとしてもまだ人狼が2人残っているかも知れないという不安が人々によぎるでしょう。
(*24)2005/06/10 19:45:01
書生 ハーヴェイ
少し出てくるよ…
(343)2005/06/10 19:46:17
書生 ハーヴェイは、少し海岸の方へ*歩き去った*
2005/06/10 19:46:55
新米記者 ソフィー
[ソフィーは再び寝言のように呟いた。]

シャーロット。
ルーサーが人狼なら貴女の命を引き換えに処刑するのは等価だと思う。でもルーサーが狂信なら等価とまでは言い難い。(私は前述の理由で霊二人の処刑を考えてるけど)

でもね、貴女からこの言葉を聞いた時、私には貴女が本物らしく思えたわ。本来なら、ルーサーからこの言葉が聞けてもいいかなって。狂信かもしれないルーサーと心中しようなんて……
(344)2005/06/10 19:47:51
農夫 グレンは、それ以上は言葉にならず天を仰ぐ。やがて森へ分け*入っていった*
2005/06/10 19:48:50
村長の娘 シャーロット
―グレンを見つめて―

あなたも、私のことを信じられないんじゃないの?
それなのにどうしてそんなことを言うの?
やさしくされても、辛くなるだけだわ。

―自分の言ったことに恥じ入り―

ごめんなさい。
(345)2005/06/10 19:49:59
村長の娘 シャーロット
昨日はエッタにまで心配を掛けてしまったわね。
なんとか持ち直さなきゃ。
あの子の前では笑っていなきゃ・・・

そうね、あの子が無事に帰れるなら私なんてどうなってもいいかもしれない。
お父様、お母様とはもう会えないのかもしれないけれど・・・
(346)2005/06/10 19:54:23
双子 リック
[リックは洞窟の外で一人、考えにふけっている。]

アーヴァインが、洞窟の外で、……になっちゃった時、
[リックは思わず、身震いした]
あの時、みんな、洞窟の中に居た。
でも、ギルバートっていうおじさんだけは、
洞窟の外で寝てたって聞いたよ。

だから、もし、みんなの中に化け物が居るとしたら、
ギルバートおじさんが一番怪しいと僕は思う。
でも、証拠なんて何も無いから、
みんなには言わないでおこう。

それに、もしかしたら、あの森の化け物が
アーヴァインを襲ったのかも知れないし……。
でも、森の化け物の事は、まだみんなには内緒にしとこう。
(347)2005/06/10 19:59:50
双子 リック
[リックは更に考え続けている。]

みんなの話だと、シャーロットっていうお姉ちゃんと
ルーサーは、何とかって言う人で、
どっちかは偽物だって言ってた。
どっちかが嘘は吐いてるのかも知れないけど、
でも、どっちも化け物には見えないよ!
でも、クインジー兄ちゃんは、
シャーロットは人狼って言う化け物なんだ、って、
みんなに言ったらしい。

この三人の中だと、クインジー兄ちゃんが一番、獣っぽい。
でも、そんな化け物にも見えないよ……。

何とかって言う人は、いろんな事を調べられる人だって
みんな言ってるから、ここは三人とも、
大事にしないと駄目だと僕は思う。
(348)2005/06/10 20:00:07
双子 リック
[リックはこっそりと洞窟に戻り、
【ルーサー、シャーロット、クインジーは、
 生きておかないと駄目だと僕は思う】
と、下手糞な字でノートに書き記した。]
(349)2005/06/10 20:00:46
お尋ね者 クインジーは、洞窟に姿を現した。
2005/06/10 20:01:37
新米記者 ソフィー
能力者以外を処刑しようとしてる人に聞くわ。

処刑数に余り余裕がないのに、今日ピンポイントで人狼を処刑できる自信があるの?はっきり言って、私にはないわ。

人狼が二人の島で霊能力ってそんなに大事?最低一人の霊能者から人狼判定を聞けるくらい、人狼の目星が付いてるのかしら。私は>>329に賛成。ルーサーを処刑しようかと考えてるわ。
(350)2005/06/10 20:01:44
農夫 グレン
自分吊りを指摘された後で「エッタを守れるなら」とRP上の辻褄をきちんとあわせてくれたシャーロットは高いコミュニケーション能力を持った人だと思います。
2005/06/10 20:05:49
農夫 グレン
セオリー通りのガチ推理始めると、RPしている人はやりにくいわけで。推理ゲームだと、ptは武器なわけですよ。武器を温存したら会話を楽しめない。

RPしたいならいっそ推理全面禁止にするべきだったとちょっと反省しています。
登場人物視点というところに厳密な枠をかけてくれることを期待したんですが、甘かったようです。
2005/06/10 20:06:12
お尋ね者 クインジー
まずは書生の質問に答えよう。
確かに『中心』にいるのは、農夫やブン屋かもしれん。
だが、『人と繋がる数』はご令嬢が一番多いように見えた。
そして『良質な人間関係』を築きやすい立ち位置にも見えたからだ。
(351)2005/06/10 20:07:47
お尋ね者 クインジー
農夫は未知数。行方を見守ると判断した。
ブン屋は特定人物との強い繋がりを築きやすいが、
反面、それにより疑念を持たれるものと考えた。
流れによっては、集中砲火もありうる。
それを待つのも策だろう…
(352)2005/06/10 20:12:38
お尋ね者 クインジー
俺が探りを入れたいヤツについて、話すことを望むか?

俺は話した方がいいと思うのだが……
(353)2005/06/10 20:14:56
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を取り消しました
お尋ね者 クインジーは、「悪いが少々時を止めさせてもらった。探り先を決める為にな…」
2005/06/10 20:18:49
双子 リック
クインジー兄ちゃんが誰を調べたいかは
言っていいと思うよ、僕は。
ただ、本当にその人を調べるかどうかは、
ギリギリになってから、内緒に決めるのがいいと思う。
(354)2005/06/10 20:19:17
村長の娘 シャーロット
狂信はハーヴェイでしょうか?
前から親しいわけでもないのにやけに私をかばってますし。
なにか匂いますね。
(*25)2005/06/10 20:20:06
新米記者 ソフィーは、お尋ね者 クインジーに「集中砲火を待つのが策って?人狼の策?」と聞いた。act0
2005/06/10 20:21:22
双子 リックは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/10 20:21:29
冒険家 ナサニエル
今、皆はルーサー&クインジーvsシャーロットという構図決め打ちで考えているようだが、
俺はそれすら危険だと考えている。ラインが交差する可能性はある。
詳しくは >>313 の項目のメモを見て欲しい。
霊能者を処刑する場合、ライン決め打ちでないのなら俺はどちらが先でも構わないから
シャル・ソフィーの意見を取り入れてルーサーの処刑を先でも構わない。
(355)2005/06/10 20:22:22
双子 リック
みんな……ルーサーを殺そうと考えてるんだね……。
(356)2005/06/10 20:28:36
踊り子 キャロルは、探索に疲れて洞窟の隅で眠っている。
2005/06/10 20:29:00
新米記者 ソフィー
クインジー。

>>352、説明して欲しいわ。
私とグレンが疑われるのを待つ為に占わなかったと感じる。
(357)2005/06/10 20:30:54
踊り子 キャロルは、夢現の中で朧気に皆の話が聞こえるが、覚醒にはまだ至らない…
2005/06/10 20:31:26
お尋ね者 クインジー
いや…
集中砲火になった時にこそ、その者の本質が見えるということだ。
要するに「暫くは喋る内容から判断しよう」というわけだ。
(358)2005/06/10 20:35:14
踊り子 キャロル
【夢の中】

「お姉ちゃんを殺さないで…」

「ルーサーが殺されちゃうの?」

[小さな子供たちの悲しい声が聞こえた気がした。キャロルはやりきれない気持ちで一杯になった]
2005/06/10 20:35:59
美術商 ヒューバートは、うつらうつらとしていたが、ようやく目覚めた。
2005/06/10 20:36:06
村長の娘 シャーロット
【洞窟】

〔私は洞窟に戻ってくると、皆の話を聞きながら奥へと進み取ってきた芋を果実がおいてあるところの横に置いた。〕

あの、お芋をみつけたのでおいておきますね。
食べるためにはまた火をおこさなければなりませんけど。
(359)2005/06/10 20:37:31
美術商 ヒューバート
ハーヴェイが狂信者…特に話もしていないのに確かにベアトリーチェの肩を強く持っていますね。
しかし、この段階に至って占いの能力を持つ者として名乗りでないのは少々解せない物があります…。
(*26)2005/06/10 20:37:52
村長の娘 シャーロット
占い師が名乗り出るのは次の襲撃の後、と言う方もいらっしゃいますから一概には言えませんが、早く名乗り出ていただきたいですね。
(*27)2005/06/10 20:40:29
美術商 ヒューバート
【洞窟】
…どうやら少し眠ってしまっていたようです。
まずは…これを仕上げなくては。

[頂上から見た記憶を頼りに、この島の地図を描き始めた]
(360)2005/06/10 20:43:47
踊り子 キャロル
[夢の中でシャーロットの声が聞こえた。あの恐ろしい人狼と名指しされても皆に食料をと考える彼女の健気さに心が締め付けられる]

−娘を頼む−

[あの日、暗海色の夢の中で確かに、そんな言葉を聞いたような気がする…]
2005/06/10 20:44:54
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/10 20:45:25
流れ者 ギルバート
【洞窟】
ここは……あの洞窟?
そう言えば、ソフィーが……あれはゆめじゃなかったんだな、あしがとう。
(361)2005/06/10 20:45:28
双子 リック
どうして、こんな事になったんだろう……。
家に帰りたい!

どうやれば帰れる?
帰る方法を考えないと……!
2005/06/10 20:51:43
新米記者 ソフィー
[ソフィーは焚き火の前から洞窟の中へと向かった。]

ギル、大丈夫…?倒れてたからびっくりしたわ。

貴方に聞きたい事があるの。
アーヴァインが殺された日、貴方は焚き火の前で寝てたと思うの。その…聞き難いんだけど……違うよね?
(362)2005/06/10 20:51:49
踊り子 キャロル
[半覚醒の状態で、皆の話は自然に頭の中に入ってきていた。

子供達の保護者を平気で殺すと言えるソフィーに対し、なんとはなしに不信感を抱き初めた。

やたら、人狼関係の事全てにわたって詳しすぎるのも、不自然じゃないか…

それに彼女は二人の男の前では、他の人に対するのと態度が違う…
混沌とした意識の中でぼんやりとそんなことを感じ始めていた…]
2005/06/10 20:52:27
双子 リックは、流れ者 ギルバートに怯えている。
2005/06/10 20:52:53
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに自分のジッポを渡した。
2005/06/10 20:52:56
新米記者 ソフィー
クインジー。

うーん…納得できないかな。一番最後の言葉は理解できるんだけど、真ん中…貴方が本物なら、集中砲火になりそうな人は占いたいって思わないかな?

貴方の言葉から、私が皆から疑われるのを待ちたいように感じるのよね。他の人はどう思う…?
(363)2005/06/10 20:54:17
流れ者 ギルバート
皆の意見を書いたノートがあるんだな。

ふむ……俺もここに色々と気が付いた事をかいてかまわないかな?
(364)2005/06/10 20:54:19
流れ者 ギルバートは、皆が書き記したノートを読み始めた。
2005/06/10 20:54:24
お尋ね者 クインジー
火を付けるにはそれが一番だろう。

だが、必ず返せよ。
それは俺にとって、重要なものでな。
(365)2005/06/10 20:55:22
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロット>>316 とクインジー もう火はつけてあるぞ。
2005/06/10 20:56:18
美術商 ヒューバート
[筆をキャンパスに走らせながら]

少し考えてみましたが…
現在、ルーサー・クインジーとシャーロットが対立関係…で問題ありませんよね。

クインジーが狼、シャーロットが狂信者、ルーサーが霊能者だと考えられるとこのノートにありましたが、
その場合、我々が今日シャーロットを殺めてしまったらルーサーがクインジーが嘘つきである事を証明してくれる事になります。
そして、嘘をついている事が判明した以上、我々はクインジーを殺す事になるでしょう。
…このような行動に、狂信者が出るとは思えません。

よって、やはりクインジー&ルーサー、そしてシャーロットが対立関係にあると考えるのが自然ではないかと。
(366)2005/06/10 20:57:22
村長の娘 シャーロット
―ぎこちなくクインジーに会釈する―

〔薪と紙を集め、ジッポで火をつけた。火はすぐに大きくなる。私は芋の皮をむき、芽を取り除き、適当な大きさに切って焼き始めた。〕

あの、これありがとうございました。

―ジッポをクインジーに返した―
(367)2005/06/10 20:58:21
お尋ね者 クインジー
まあ…あれだな。
今こうして俺とブン屋が疑い合う過程もまた、重要な判断材料だ。
俺は、お前が疑われるのを待っている訳ではないがな。
(368)2005/06/10 20:59:35
美術商 ヒューバート
仮に今日ルーサーを殺した場合ですが、
人間であった、というのが最も自然ではないかと思います。
真っ先に己が力を持つ事を誇示する事は、狼には出来ない。皆そう思っているようですから。
それに貴方が言った通りまだ狼を殺せていないという事は人々を恐れさせる事にもなるでしょう。
(*28)2005/06/10 20:59:51
お尋ね者 クインジーは、表情を変えず、シャーロットからジッポを受け取った。
2005/06/10 21:01:54
踊り子 キャロル
[夢の中…空には不吉な紅に染まった月がでている…

キャロルはヒューバートを探した。しかし、彼は見あたらない…

不安にかられたキャロルの背後にふと、人の気配がした…]
2005/06/10 21:02:48
新米記者 ソフィー
>>368

え…?私、貴方に疑われてるの?
じゃぁ、ますます私を占わなかった理由が分からないわ。幾ら言葉から判断できると思っても、怪しいと思うのなら、本物の心理としては占いたいって思わないかな?
(369)2005/06/10 21:03:21
村長の娘 シャーロット
分かりましたわ。
ルーサーが殺されたときは人間と言わせていただきますね。
(*29)2005/06/10 21:04:04
流れ者 ギルバート
クインジーが狼、シャーロットが狂信者は、ヒューバート氏が言うように、かなり低いと思うね。

その場合を除けば、ノートの>>329ページに在るが、ルーサーの判定を見る方が情報は増えるな。

決め打ちをせずに両吊りにするのならば、申し訳ないがこっちに賛成させて貰うよ。
(370)2005/06/10 21:04:15
双子 リック
ねえ!本当に、ここに居る誰かが化け物なの!?
どうするの!?これから!?
僕、分かんないよ!!
(371)2005/06/10 21:06:00
お尋ね者 クインジー
悪いが俺は、誰のことも信用してはいない。

誰も彼も、狼に見える。

……それだけのことだ。
(372)2005/06/10 21:06:49
流れ者 ギルバート
ソフィーは、俺は人狼ではないと思ってるんだが……。

ノートを見たが彼女の考察は、人狼を真剣に差がしていると思える。俺はもっと他の……言葉から判断しにくい人を占いたいねぇ。
(373)2005/06/10 21:08:06
流れ者 ギルバート
リック、俺が怖いのかな?

まぁ、ちょっと森で用事が在って忙しかったから(迷ってたなんて言えるか!?)、余り話してないんでなれてないのかな?
まぁ、人見知りもする歳なのかも知れないが、宜しく頼むよ。
(374)2005/06/10 21:09:41
踊り子 キャロル
[ふわり……背中が優しい温もりに包まれた]

キャロル、君は私が護るよ…

[耳元に、柔らかな声音が届いた気がした]
2005/06/10 21:10:24
新米記者 ソフィー
クインジー。

犠牲者が出た以上、疑うのは仕方ない。
でも、今の貴方は言葉を作ってるように感じるわ。

シャーロットの提案から受ける本物らしさと重ねて…クインジーとルーサーが人狼側に思えてきたわ。
(375)2005/06/10 21:11:03
美術商 ヒューバートは、双子 リックにそう語りかけた。
2005/06/10 21:11:16
美術商 ヒューバート
[ヒューバートは地図を描き終えると、ため息をついて洞窟の壁面につけた]

…ここにいる誰かが化け物とは信じたくありません。
この島に猛獣がいた。そうであって欲しい。
ですが、君と私達が山に登った時、そのような猛獣を見る事が出来ましたか?
人間を…あんな状態に出来るような猛獣を。
人狼は確かにいるんです。
そしてほぼ間違いなく、私達の中に。

[そう言うと、ヒューバートは座り込んだ]
(376)2005/06/10 21:11:21
流れ者 ギルバート
確かに、ヒューバート達の中に…居るな。
2005/06/10 21:13:24
お尋ね者 クインジー
…俺は逆に、お前が人間らしく見えてきたがな。ブン屋。

むやみやたらに他者を疑い、探りを入れる…
その行動が、疑う余地を減らしている。
(377)2005/06/10 21:13:53
お尋ね者 クインジー
俺が言葉を作っているように見えると言われてもな…
元よりこの口調だ。
工夫しようがあるまい。
(378)2005/06/10 21:15:48
村長の娘 シャーロット
あの、クインジーさんは今日は誰を占いたいのですか?
私は口にしてかまわないと思うのですが。
占い先が襲われるのが怖いなら複数にしてもらえば大丈夫だと思いますし・・・
(379)2005/06/10 21:16:34
お尋ね者 クインジー
そうだな…俺が探りを入れたいのは…
流れ者、少年、そして小さな令嬢といったところか…
(380)2005/06/10 21:19:31
新米記者 ソフィー
ナサが庇ってくれてるけど…グレンの言葉(>>322)…私には捻くれてる様に感じたわ。素直の感じがしない。文字だけを見ても分からないわ。その文字から受ける感覚、私はそれを大事にしてる。

リック、ハーヴ、キャロ…貴方達から言葉が届かないの。言葉を尽くして欲しい。こんな疑い合い、悲しい……
(381)2005/06/10 21:20:45
双子 リック
[リックはヒューバートに向かって言い放った。]

でも、みんなは、ルーサー殺そうとしてるんだよ!
クインジー兄ちゃんがワニにしたみたいに、
止めをさして、殺すんだよ!
本当にルーサーが化け物だと思ってるの!?
本当にみんな、そう思ってるんだったら、
仕方が無いよ……。

でも、僕はそうは思わない。
だから、僕が一番怪しいと思ってる、
キルバートっていうおじさんを……。
ううっ……。
(382)2005/06/10 21:20:53
書生 ハーヴェイは、海岸沿いから乾いた木屑を持って帰ってきた。
2005/06/10 21:22:08
冒険家 ナサニエル
>>366 ヒューバート 確かに言う通りだと思う。だがな>>352とソフィーの指摘を見てクインジー偽感は強まった。しかも狂ではなく人狼としてな。ここはやはりルーサーにシャルの霊判定を見て欲しくなるのだがな。変かな?まぁ強制はしないし、また出来ないんだがね。という事で俺はシャルを処刑したいと思う。
(383)2005/06/10 21:22:48
お尋ね者 クインジー
俺の視点では、狼は残り1…
牧師が狼の可能性は低いと考え、残りは10人。
狼である牧師が先陣を切って霊能者を名乗り、
黒を出されたご令嬢がさらに霊能者を騙るとは考えにくい。
(384)2005/06/10 21:23:06
書生 ハーヴェイ
【洞窟】
火の薪代わりにこれを使えばいいよ
僕たちの乗っていた船の破片だと思うけどね・・・
少しメモを見させてもらうよ
(385)2005/06/10 21:23:36
書生 ハーヴェイは、メモに軽く目を通した。
2005/06/10 21:24:12
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの髪を撫でた。
2005/06/10 21:26:17
流れ者 ギルバート
リック、今日まだ何も判明していない人間を処刑してしまう危険性を、よく考えて欲しい。

本物の占い師がまだ潜伏していた場合、三人以外を処刑すると、その占い師、もしくはその占い師が人と判っている者を処刑してしまう危険があるんだ。

更にソフィーが行っているように、人を処刑してしまうと、その後は能力者を決め打つ道しか、俺たちに残されていない事になってしまうんだよ。

最終的には俺たちの中に確実に居る人狼二匹を葬り、誰かが生き残る事……それを見失ってはいけないと思うんだ。

リックになら……判るだろう?
(386)2005/06/10 21:26:35
農夫 グレン
俺は名乗りをあげた3人より、もっとあやしいと思っている奴がいる。

だから、俺は素直にそいつにするよ。

自分の手を汚すんだ。
誰かの口車に乗ってではなく、俺自身の気持ちで決める。

[グレンはそう言うと、暗闇の中でギルの動きを追っている]
(387)2005/06/10 21:26:51
踊り子 キャロル
【洞窟】

[キャロルはゆっくりと浅い眠りから目覚めた。疲れ果てていたのか、人の話し声は遠くにおぼろげに聞こえてはいたが、深みに引っ張られるような意識の中に今まで溺れていた。]

…もう、夜?
(388)2005/06/10 21:27:16
踊り子 キャロルは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2005/06/10 21:27:32
書生 ハーヴェイ
ふむ・・・能力者以外を吊ろうと思っている人間に・・・か

僕は一発で狼を殺せるとは思ってないよ
だから能力者を殺すのか?
それは違うはずだよ
能力者とは僕たちの道しるべになってくれるものだと思っている
それをまったく信用せずに吊ってしまうのは僕にはできない
それだけの話さ
(389)2005/06/10 21:28:10
お尋ね者 クインジー
冒険家…
何故お前は俺と牧師を疑いながら、ご令嬢を処刑したがる?
…よくわからんのだが…
(390)2005/06/10 21:28:28
お嬢様 ヘンリエッタは、いつの間にかちょこんと座りみんなの会話を聞いている。
2005/06/10 21:29:54
農夫 グレン
エッタを置き去りにしたあんたが、「誰かが生き残る事」を、そんな博愛的な心構えを持ち合わせているとは思えない。

綺麗事を言って、殺されたくないだけだろ?
(391)2005/06/10 21:30:54
お尋ね者 クインジー
ああ……ひとつ聞きたいのだが……
俺が探りを入れようとしたヤツを、皆が処刑した場合…
俺の探りは無駄にならないか…?
(392)2005/06/10 21:31:18
農夫 グレンは、ギルをにらみつけながら低い声でそう言った。俺は信じられない。
2005/06/10 21:31:20
冒険家 ナサニエル
クインジー、人の発言はきちんと読んで欲しいな。俺はクインジーとルーサーが組みとは言ってないし、ルーサーを出た状況から真っぽいと述べている。
(393)2005/06/10 21:32:36
村長の娘 シャーロット
―焼けた芋を手にとって―

あの、みなさんおなかすいてませんか?
議論は食べながらでも出来ますし、お芋どうですか?
(394)2005/06/10 21:32:48
お尋ね者 クインジーは、「無駄と言うより、不発だな」と呟いた。
2005/06/10 21:32:54
書生 ハーヴェイ
ナサニエルさんと言ったか?
貴方に問いたい
貴方はヒューバートさんの意見やソフィーさんの意見を聞いてクインジーが偽者だという印象を受けたと言う
ならなぜ貴方はクインジーを殺そうと言わない?
クインジーが狼だって言ったお嬢様は人間かもしれないのになぜ真っ先に殺そうとする?
クインジーとルーサーがつながっているのならお嬢様を殺したところでルーサーの答えはわかりきっているはずだよ
貴方の言っている事はおかしくはないかい?
(395)2005/06/10 21:33:29
踊り子 キャロル
…ちょっと待ってくれる?

[キャロルは、浅い眠りの中、夢うつつで聞こえてきた皆のこれまでの会話をぼんやりと思い出しながら、皆の輪の中に近寄った]

今…能力者と呼ばれる…主に、人狼と人間の死体や魂を見分ける事が出来る二人のどちらかを殺す、って話をしているわよね。

[そこまで、確かめるように言うと、怯えるリックと、不安そうに皆を見ているエッタの顔を順番に見た]
(396)2005/06/10 21:33:53
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/10 21:34:05
農夫 グレン
俺はクインジー自身を信じる気にはなれないね。

言えることがあるとすれば、この先誰も他に占い師だと名乗りをあげなかったなら、その結果を顧みてみるかもしれんってことくらいだ。
もし、この中に占える奴がいるなら、俺としてはエッタかリックを頼みたいな。子供はなるべくなら手にかけたくない。
(397)2005/06/10 21:34:44
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタの頭をなでている。
2005/06/10 21:34:54
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロットに手を差し伸べた「お芋、いただけるかしら?」
2005/06/10 21:34:59
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットから芋を貰って口に運んだ。「ありがとうございますお嬢様。」
2005/06/10 21:35:31
お尋ね者 クインジー
なるほどな、冒険家。
俺と牧師をコンビとは思わず、
真の【占い師】はまだ潜伏している…
それがお前の考えか。

勘違いをして悪かったな。
(398)2005/06/10 21:35:32
新米記者 ソフィー
リックもグレンもギルを疑ってるの…?
貴方達はギルと一緒に行動してないから、何処で何をしてるんだろうと疑うのも分かる。でも、私はギルと一緒に居る事が多いから、貴方達よりはギルの事分かってるつもり。ギルは…私には優しいわ。

ハーヴェイ――
能力者以外の9人から人狼を処刑するのと、能力者とはいえ、生きてる人を判定できない霊能者2人から人狼側(人狼の可能性も在り)を処刑するのと、どちらが島にとっていいと思う?貴方は霊能者に何を期待しているの?今日人を処刑し場合、流れによっては能力者を決め打ちしないといけなくなるわよ。貴方に、正しい判断ができるの…?
(399)2005/06/10 21:36:16
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
…死人の正体を見定めるもの、と告白した二人は…二人ともこの子達を保護しよう、としているわ。

どちらかを、殺してしまったらこの子達はどうなるの?

[怯える幼い子供の姿に、キャロルは幼いときに両親を亡くした時の、あの悲しみを思い出していた。]
(400)2005/06/10 21:38:15
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロットを不安そうに見たあと、くるりと瞳を皆に向けて発言した。
2005/06/10 21:38:15
お嬢様 ヘンリエッタ
ギルバート、さん、でしたっけ?お名前を間違えていたら申し訳ありませんわ。
能力者以外を処刑しても、狼さんが食べたのがどうして占い師、もしくはその占い師が人と判っている者ではないと言えるのです?(>>386
わたくし、赤い月が出る前までに他の占い師さんに出てきていただくよりほかないと思っていますの。そしてクインジーさんとともに占って結果を見ていきたいんですの。
もちろん占い師さんが狼さんを恐れていらっしゃるのはわかります。ホンモノの占い師さんならなおさらです。しかし私たちにも情報を頂かないと。きちんと判断できないと思いますの。
なにせ、人を……殺さなくてはならないのですから。
(401)2005/06/10 21:39:03
流れ者 ギルバート
俺もハーヴェイと同じ違和感を覚えるな。
考察と希望がちぐはぐな感じを受ける。クインジーが偽者と仮定して、シャーロットを処刑してルーサーが白を出すって可能性が在ると思っているのかな?

クインジー人狼、シャーロット狂信者、ルーサー霊能者だって考察なんだろうか?

その場合シャーロットはクインジー人狼を知ってる筈だよな?自分が処刑されて人狼が偽者で在る事を教えるような行動を取るだろうか?
また人狼が黒判定で出てくるってのも、ちょっと考えにくいな。
(402)2005/06/10 21:39:07
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
36
63
26
16
24
74
35
24
25
44
35
31