流れ者 ギルバート >>596 まあね。報酬たっぷり、名もあげられるなら雇い主に文句を言うのは不相応ってもんか。 本人のいない場所でこっそり悪口言うくらいだったら…罰も当たらないだろうけど。 美人の美味い手料理を残すほど贅沢に育っちゃいないよ。 もちろん残さず頂きます。 [厨房に向かうキャロルを見送った] | |
(600)2006/09/07 18:03:16 |
流れ者 ギルバート >>597 死……そうか。 [さすがに表情を暗くする] なかなか深刻みたいね。 ふうん。細く長くよりは太く短くか。 いいね、オレもそういう生き方嫌いじゃないよ。 まあ理想は、太く長くだけどさ。 …病気で死んじゃ、そういうこともできなくなるな。 | |
(601)2006/09/07 18:06:40 |
流れ者 ギルバート >>598 [肩にのってきたカミーラに顔を向けながら] 吸血鬼つっても、四分の一ね。 実はまだ22。カミーラから見りゃ生まれたてほやほやの赤ん坊ってとこ? どうなんだろうな、オレは。 純血の吸血鬼みたいに、長生きできるかどうかはわからんわ。 何しろ普通、人間と血の混じった吸血鬼っていないからね。 吸血鬼の飲み物と考え方の問題で、人間と対等に仲良くなる吸血鬼ってのはどうやらそうそういるもんじゃないみたいだし、まあ執着したらしたで、人間を吸血鬼にしちまうみたいだから。 オレの唯一知ってる前例は親父だけど、普通の人間と似たような年でオレが生まれたし、親父が死ぬまで人間の血が混じった吸血鬼が長生きするかどうかはわからんな。 ま、オレも人間みたいに太く短くを念頭に濃く生きるつもり。 | |
(603)2006/09/07 18:15:36 |
吟遊詩人 コーネリアス >>601 …無念だろうさ。 戦場で手柄を立てるつもりが、床で寝込んで死ぬなんてね。 …やりきれないよ、全く。 [懐から細長いキセルを取り出し、紫と赤の葉を詰め、小さく呟いて魔法の火を灯す。 淡い花の匂いの香を吸う。] | |
(604)2006/09/07 18:19:26 |
流れ者 ギルバート >>599 オレも専門ってわけじゃないけど、不器用ってほどでもないから。 …あなたの代わりに寝床で女の子を喜ばせるのに必要な時も、遠慮なく呼んでくれていいよ。 [最後の冗談はそんなことを言う割に気を遣ったつもりか、クインジーにだけ聞こえる声で囁いてニヤリ] | |
(605)2006/09/07 18:20:34 |
流れ者 ギルバート >>604 ついてなかったね。 でも…運なんて幸運が舞い込むか、悪運に殺されるか、それこそ女神様しか知りゃしない。 そんなふうにして死んでいったのが、自分だったかもと思えば… [ふわっと広がった花の匂いを、溜息の後に少し吸いこんで] オレのやる気も出てきたかな。少しは。 | |
(610)2006/09/07 18:28:32 |
流れ者 ギルバート [...はコーネリアスが噎せたのを見て聞こえたかなと思うものの、何食わぬ顔で] >>612 そいつは残念。 [本当に残念とは思っていない明るい口調で笑い、あとは美人の手料理を楽しみにソファーに深く*腰を沈めた*] | |
(614)2006/09/07 18:38:48 |
踊り子 キャロル [紫色の炒め物と緑色のスープを取り分けていく] >>627 あら、お寝坊ちゃん、起きたの? だあって、作ろうかなあって言ったら「作ってー」って言われちゃったんだもん。 それじゃあ、しょうがないじゃなあい? [と言いながら、スープを抄い、ひょいとソフィーの口に流し込んだ] おいしい、って言うのよ? | |
(628)2006/09/07 20:21:02 |
新米記者 ソフィー >>628 作ってって言われても作っちゃだめむぐっ!! [スープを口の中に突っ込まれ、しばし硬直。 顔色は蒼→赤→蒼→白→土気色と変化。 ぱたりと倒れこみながら虚ろな目で姉を見上げ] オ、オイシイDEATH…… [なんか危なそうな痙攣を始めた] | |
(629)2006/09/07 20:24:10 |
学生 メイ >>652 あぁっセシリアさん! [簡単に引き戻されて] 天国って僕みたいなのが行ったら危ないのかぁ セシリアさんみたいに強くないときっと危ないのか! ぼ、僕1つ賢くなりました! [...は手帳になにやら天国について書き込んでいる] | |
(656)2006/09/07 21:25:37 |
文学少女 セシリア >>656 うむ、おんしのそのオトボケぶりでは危ういの。 まあわらわくらいならば余裕じゃがの! その調子でどんどん賢くなるがよいぞ、 そうでなければわらわの侍従として勤まらんのじゃ。 [ついっとティーカップをメイの前に差し出した] | |
(661)2006/09/07 21:36:29 |
踊り子 キャロル >>671 あらこんばんは、優男さん。 とりあえず、食べて御覧なさい。 あたしは食いっぷりのいい男が好きよ? [ぐいぐいとナサニエルの口に紫色の炒め物を押し込んだ] ……って、厨房に居るのはソフィー? あの子に焼菓子を焼かせるなんて自殺行為に出たのは誰かしら。 死人が出ても知らないわよー… | |
(682)2006/09/07 22:08:30 |
学生 メイ >>682 へ・・・? ま、マドレーヌ頼んだのは僕なんですけど・・・ 自殺行為なんですか!? 何だか歌いながら楽しそうに作ってましたけど・・・ あ、ぼ、ぼ、僕、絶対食べますから大丈夫ですよ! [...は少し小刻みに震えているように見える] | |
(686)2006/09/07 22:18:09 |
踊り子 キャロル [マドレーヌを口に突っ込まれ] >>688 アッハッハ!!! おいしいわ!おいしいわよソフィー… 蛍光ブルーのマドレーヌなんて滅多にお目にかかれないわ。 相変わらず殺人的に芸術的ね…ウフフフフフ [そう言って、ぱったりと倒れた。] | |
(690)2006/09/07 22:23:43 |
学生 メイ >>695 ・・・・・・!!!! [...は天国を見に旅立った!] ・・・ぼ、僕はまた1つか〜し〜こ〜く〜な〜・・・・ せ、せしりあぁさ・・・ [そのままテーブルに倒れこむようにつっぷした 手に持っていたマドレーヌはどこかへ去って行った] | |
(697)2006/09/07 22:38:17 |
学生 メイ >>713 ・・・・ふぁ [額がひんやりとした感覚に目を覚ますと、視界がおかしい事に気づく 何故かテーブルの下が見えるのだ・・・ 額の濡れタオルもさっきまで無かったはず] あれぇ・・・せ、セシリアさん・・・!? ご、ごめんなさい!ぼ、僕!! [慌てて立ち上がろうとしてセシリアさんに倒れこむ] | |
(719)2006/09/07 23:34:39 |
文学少女 セシリア >>719 [倒れこんで来たメイを受けとめて] …っと。そんな急に起き上がるからじゃ。 ほれ、もう少し頭を冷やしておかねばならん。 そしてさっさと良くなって、美味い茶を淹れるのじゃ。 [よいしょ、とまた膝枕をした] 全く不甲斐ないの。まだまだ未熟千万じゃ。 口にして良い物と悪い物の見分けくらいはつけんとな。 | |
(725)2006/09/07 23:43:12 |
学生 メイ >>725 は、はぃ・・・ じゃぁもうちょっとだけ、甘えさせてもらいます ・・・元気になったらすぐに紅茶入れますね・・・ あ、アップルティーとかもありますよ [...は恥ずかしながらも幸せそうにセシリアさんを見上げながら話した] | |
(727)2006/09/07 23:49:38 |
文学少女 セシリア >>727 ほう、アップルティーとな。 お茶のバリエーションも豊富なのじゃな、感心感心。 では後で存分に振舞うがよいぞ。 [微笑んで頭を撫でながら] …む?まだ照れておるのか。 撫でられるくらいで、一体何が恥ずかしいのじゃ? [訝しげに顔を近づけて覗き込んだ] | |
(730)2006/09/08 00:01:32 |
冒険家 ナサニエル とりあえずそこのお姫様たちは喧嘩しないようにな。な? [..はラビィが置いてった皿を二人の前にも置いておいた。] …でもって普通のを食べて味を覚えてくれ… >>729 おかえりって、カミーラ一番いいとこに帰ってきたなぁ… [つつかれるままに嘆息して。皿を一枚自分達用に取って、小皿に分けてカミーラに。] | |
(731)2006/09/08 00:02:57 |
学生 メイ >>730 や、や、やめてくださいセシリアさぁぁぁ〜ん! まじまじと見られると・・・僕恥ずかしいですぅ! [顔を真っ赤にして逃げるように膝から転がりテーブルの足に頭をぶつけて] じぃぃぃ〜ん・・・こ、紅茶入れてきます・・・ [皆の足の間から厨房に向かってはいずっていった] | |
(734)2006/09/08 00:08:32 |
踊り子 キャロル [いつの間にかソファの上で起き上がって] >>744 …やあねえ、その程度で死なれちゃ先が思いやられるわあ。 こっちの彼なんか、微動だにしないんだからあ。 [しなだれるように両肩にぽん、と手を置いた相手はギルバート。口から紫色の泡が出ているような出ていないような] | |
(746)2006/09/08 00:29:54 |
文学少女 セシリア >>743 [クレープにきらきらと瞳を輝かせ] …お、おんし茶を淹れるだけでなく、クレープまで…! わらわ、甘い物には目が無いのじゃ。 褒めて遣わすぞ、褒美にわらわに願いがあれば言ってみよ。 出来る限りは善処しようぞ。 [ぱくぱくとクレープを平らげていく] わらわの舌をここまで満足させるとは、驚きじゃ。 絶品とはこのことよのう… [よしよしとメイの頭をなでなで] | |
(749)2006/09/08 00:36:30 |
学生 メイ もぐもぐ・・・ パスタおいしぃ〜・・・ 凄いや!今度僕にも作り方教えてくださいねっ! >>749 セシリアさんは甘いもの好きなんですね・・・ あ、願いごといいんですか? ・・・んーと・・・ あっ好きな食べ物聞きたいですね! 僕、簡単なものしかまだできないけど・・・勉強します! [もぐもぐとパスタをほおばりながら、幸せそうに] | |
(753)2006/09/08 00:46:05 |
文学少女 セシリア >>753 おやおや、そんな簡単なことでいいのかの? 滅多に無い機会なのに惜しいが、それも美徳じゃ。 わらわの一番好きなものは、チーズケーキじゃの。 一概に言っても、様々な種類があって奥深いのじゃ。 さーて、わらわを満足させられるかの? [楽しそうに微笑んでいる] | |
(756)2006/09/08 00:50:53 |
逃亡者 カミーラ >>754 だよねだよね。 味見もしないで料理作れるって言うのも凄いけど。 自業自得ってことで今日は毛布かけておいて置けばいいんじゃないかな? 後が怖くて手出す人ももうここにはいないでしょ。 [パスタをもぐもぐと食べてからにっと笑いかけて] それでもあげる。 [ナサニエルに口付けてパスタを口移した。 通常より小さいカミーラによって租借されたパスタはかなり細かくなっていた] | |
(757)2006/09/08 00:51:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>767 その意気で頑張れば、結果はついて来るわァ。 メイちゃん、どんな素敵なレディになるのか楽しみねェ。 [そこで周りの様子を見て] あらいやだ、イイ男みんな寝ちゃったのねェ… 寂しいからあたしも部屋に戻ろうっと… [耳を垂らして、部屋へと*歩いて行った*] | |
(768)2006/09/08 01:33:37 |
文学少女 セシリア >>770 [舞い降りた白銀の天使を見送って] なんじゃ、猛き剣の使い手かと思ったが… わらわの使い手としては、完成され過ぎておるかの。 じゃが、あのような者に振るわれるのも悪くないのじゃ。 [よりどりみどりじゃの、と思った] | |
(775)2006/09/08 12:44:11 |
文学少女 セシリア >>776 あれか…あれは、にわかには信じ難いやも知れんが、 作った者にとっては料理らしいのじゃ。 …おんしの反応は正常じゃ。 むしろあれを料理と知覚出来る方が常軌を逸しておる。 [遠い目をして昨夜の地獄絵図を思い返した] | |
(777)2006/09/08 13:41:27 |
旅芸人 ボブ >>777 ………。 えぇぇぇぇぇぇ! あんなものが料理?! …まぁ、僕があれを料理と認識したら、さっきの浄化の光で消えていたと思うけど。 [ぽつりと危険なことをつぶやきつつ、セシリアが遠い目をしているので] ぇー…昨夜、何かあった? [恐る恐る聞いてみた] | |
(778)2006/09/08 13:46:58 |
文学少女 セシリア >>778 そうか、おんしがおればあそこまで被害は出なかったの。 …あの姉妹がの。 皆に次々と料理を食わせて屍の山を築いたのじゃ。 実際死人が出なかったのは奇跡というしかないの。 おかげでわらわ達は出発前から大打撃じゃ。 …おんしも命が惜しければ、あの二人が厨房に 向かうのは全力で阻止するのじゃ。 [記憶を振り払うように、頭を振った] | |
(779)2006/09/08 13:53:36 |
文学少女 セシリア >>782 なに、先ほどの調子で浄化してくれれば構わん。 その後、おんしは姉妹に何をされるかは関知せぬが。 …ん?なんじゃ、照れんでもよいぞ。 ほれ、こやつも喜んでおるというのに。 [メイの頭を撫で撫でしながら] | |
(785)2006/09/08 14:39:12 |
文学少女 セシリア >>786 わらわは剣霊じゃからの。 誰かに振るってもらわねば、助けられん。 助力ならば他の者に期待するのじゃ。 なに、皆死活問題じゃし、協力は惜しまぬじゃろう。 [首を傾げて] なんじゃ、他の褒美が欲しいのか? 全く欲張りじゃの…まあよい、考えておこうぞ。 | |
(787)2006/09/08 14:55:49 |
旅芸人 ボブ >>787 あぁ…死活問題だし…ってそういうことじゃなくて…。 なんだか、疲れた…。 [頭を抱えながらセシリアが剣になったのを見て、持てないだろうなぁと思いつつソファーに座り] 助けてもらえるなら、それで十分なんだけどなぁ…。 [と、ぽつりとつぶやいた] | |
(788)2006/09/08 15:00:32 |
逃亡者 カミーラ >>791 う〜ん、あと30分以内にきたらボブが脱ぎますって言ったら来るような気がするんだけどどうかな? 腹痛や腰痛ならまだいいけど、 病気で倒れてこないとかだと困るよね。 閉じ込められる…、 そんな突然閉じ込められるような人着ても役に立つかどうか…。 石の中にいるのかな? | |
(792)2006/09/08 16:02:50 |
旅芸人 ボブ >>792 ………。 僕は 脱 が な い か ら 。 というか、僕が脱いで来たら逃げるよ。 病気は、無いと思う…。 というか、病気だったらおとなしく寝てなと。 閉じ込められる人は、役に立たないけど…。 石の中に閉じ込められる…。のはあるのかな? とりあえず…。 あと30分以内に来たら、 カ ミ ー ラ が 脱 ぎ ま す 。 って言ったら、来るんじゃない? | |
(793)2006/09/08 16:18:50 |
逃亡者 カミーラ >>793 違うよきてから脱ぐんだよ。 (中/村始まるから逃げられないよ。) そうだね、病気の人は今回全員置いて行く予定なんでしょ? 副団長はそれでも行くって聞かなかったらしいけど。 石の中はもっと駄目だと思うよ。 私が脱ぐの? 別に脱いであげてもいいよ? きた人が望んだらね? | |
(794)2006/09/08 16:27:41 |
旅芸人 ボブ >>794 来てから脱ぐ…って、それでも脱がないから。 (中:逃げられないのは分かってるよ。) 副団長は…来るのか…。 治るまでしばらく休めば良いのに。 …来た人が望んだら、か。 まぁ、ちっこいから誰も望まないかもしれないね。 | |
(795)2006/09/08 16:30:36 |