酒場の看板娘 ローズマリー >>4:267 おやすみ、って…こんなところで寝ちゃ…いけないんだよォ… [必死になって回復の言葉を紡ぐ。クインの体自体は徐々にその姿を元通りにしていったが、その器に入っていたものはすでになかった] クイン… あたしがいけないのォ… あたしのせいで… [クインの胸に顔をうずめ、涙を流す] | |
(3)2006/09/13 01:08:30 |
見習いメイド ネリー >>4:268 [カミーラの呟きを聞いてカミーラに薄く微笑んだ] うん、また今度皆一緒に買い物行こうね。 きっと楽しいよ。今日は時間無かったからあまりちゃんと見れなかったけど、今度は時間とってゆっくりしようね。 皆に似合うアクセサリーを選んだり、皆で喫茶店に入って紅茶を飲んだり…、きっと凄く楽しいよ。 セシリアさんも喜んでくれそうだね。 | |
(5)2006/09/13 01:09:54 |
流れ者 ギルバート 黙ってても頼りになる空気を出してる奴で…殺しても死にそうにないって思ってた。 ローズマリーの、せい…? いや、たぶん…庇って死んだとしても、満足だったろうな。 おやすみ… >>9 [冥福を祈って伏せていたが、ネリーの言葉にふと顔を上げる] クインジーさん、も? 他にも誰か…死んだのか? | |
(11)2006/09/13 01:23:06 |
踊り子 キャロル >>14 鍵穴がないのよ。だから鍵はかかってないと思うわ。 …それが余計トラップ臭いのよね。 [宝箱に耳を当て、振ってみる] …音もしないわねえ。 エリクシールって、液体なんでしょ? その割には、軽すぎるのよね、この宝箱。 | |
(17)2006/09/13 01:33:56 |
流れ者 ギルバート >>15 そうやって剣の形が保たれてると、今はただ黙っているだけに見えるのに。 不思議なもんだ。 …もう、この世で喋ることは無いんだな。 [ネリーに頷いて] そうだね。今頃は二人して楽しくかけあいやってるかな。 [そうであることを願いながら僅かに*笑う*] | |
(18)2006/09/13 01:34:23 |
踊り子 キャロル [驚いて蓋を閉めようとすると具象気体が叫ぶ] 『ままま待て待て待て、まあ聞け!』 …なにあんた… 『わしは古代地底族の偉大なる長ワンチンじゃ! 時間が無くて顔がてきとうである。まことに残念じゃ。』 あたし、勇者じゃなくて傭へ……年寄りは人の話を聞かないわね。 『お前さんがた、幾多の苦労をし、ガーディアンの手を逃れてわしを手に入れたな?』 別にあなたが欲しかったわけじゃなくてエリクシーr… 『この盗っt…ゲフンゴフン。…ここまでの道のりは、楽なものではなかったじゃろう。褒美に地底人の宝を授けよう。 いやいや、盗人とか思っとらんよ。ホントホント。まあとっておきなさい』 はあ… | |
(24)2006/09/13 01:46:31 |
冒険家 ナサニエル >>28 ああ、それは大丈夫だ。 地上に出てすぐの所に埋めたはずだからな、ケ猫は。 [ラビィに頷いて。] [ふと、ケ猫を埋めたのはそういえばクインジーだったかと思い出して。顔を歪めた。] …何なんだろうな。因果…いや、それは違うな。悪い。 | |
(33)2006/09/13 02:00:34 |
踊り子 キャロル [カードを宝箱にしまって蓋をする] >>32 ……喚ぶ気すらしないわ… [次の言葉が継げず、目には涙があふれてくる] ご、ごめん…あ、あたし… …ごめんね…… [クインジーの傍らに屈むローズマリーを直視できなかった] | |
(34)2006/09/13 02:00:43 |
新米記者 ソフィー >>34 ……姉さんが悪いんじゃないよ、うん。 [キャロルを抱き締めると] 帰ろっか。 疲れちゃったし…… そのワンチン、ちょっと興味あるの。 私じゃ呼べないかなぁ。 [帰ったらカード見せて?とキャロルにねだりつつ。*街へと戻った。*] | |
(35)2006/09/13 02:05:08 |
冒険家 ナサニエル >>34 [宝箱から出てきた物と、キャロルを見て近づいて方を叩いた。] ………謝るのは俺だな。 キャロルのせいじゃない。 …クインジー、セシリア、すまん。 俺が死んだら、いくらでも罵ってくれ。 [今はまだ…死ねないけどと呟いて。] | |
(36)2006/09/13 02:06:52 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>33 ありがとう。 そのほうが…ケ猫も、クインも喜ぶわ。 …ケネスはどうか知らないけどね… [少し痛々しい笑みを浮かべ] じゃ、クインはあたしが宿まで運ぶわ。 [そのまま魔力を込めてクインを運び、そのまま疲れて*眠り込んでしまった*] | |
(37)2006/09/13 02:08:08 |
冒険家 ナサニエル >>38 …そんなもの、の情報提供したのは俺なわけだしな。 [双子とローズとネリーを見送り、祭壇の方を振り返って。] 魂はせめて同じ場所へ。 二人とも会えたなら幸いなんだがな… …死ねば死者に会える、か。 [風に祈りの言葉と囁きを乗せて、街へと*戻った。*] | |
(40)2006/09/13 02:19:30 |
逃亡者 カミーラ >>39 うん。 その予定でいこうか。 [ネリーと一緒に街に戻りセシリア…今はもの言わぬ剣のイレングランツを連れて3人で街に買い物をした] このオリハルコンのチェーンアクセサリーとか似合うよね。 ちょっとお値段張るけど。 [店の主人にお金を払ってイレングランツに取り付けて] 感謝してね。 300万ゲルトもしたんだから♪ さぁ、ネリー戻ろうか。 [3人で宿に戻り一緒のベッドで*眠った*] | |
(42)2006/09/13 02:49:30 |
踊り子 キャロル [窓辺の椅子に腰掛け外を眺めている。視線を窓から外すことなく、ソフィーに答える] >>46 さあね… 昨日持って帰ってから触ってないわ。 ワンチンさんとやらのあの様子じゃ、空っぽでも無理ないかもねえ。 …仲間を大事にしなさいなんて、言われなくたって… [トレジャーハントって結構つらいものなのね、と呟く] | |
(46)2006/09/13 16:37:36 |
新米記者 ソフィー >>46 [中からカードを取り出してひっくり返してみたり] ……でもさー、ワンチンさんの言うこともわかる気はするんだよね。 ほら、傭兵稼業なんて昨日の味方が明日の敵なんてザラだし。 仕事が済んだら皆バラバラになっちゃうし。 だからこそ、大事にしろってことかなーって。 [ベッドの上で足をぱたぱた。] | |
(47)2006/09/13 16:47:52 |
踊り子 キャロル >>47 …それもわかってるのよ。 ま、傭兵なんだから仕方ないし、彼らも納得ずくなんでしょうけど… 気持ちの問題かしらねえ。 [窓から宿の外見下ろすと、馬が集められ出発の準備がされていることに気づく] …ソフィー、そろそろ出るみたいよ。 気持ち、切り替えていかなきゃ…次はこっちかもしれないものね。 [何かを振り切ったように言うと、立ち上がって妹の肩をぽんと叩いた] | |
(48)2006/09/13 17:16:58 |
新米記者 ソフィー >>48 気持ちの問題、かな。 私は姉さんほど彼らに対して申し訳ないと思ってないもの。 私が冷たい分、姉さんはそれでいいんだよ。 [よいしょ、とベッドから降りるとカードをキャロルに渡して] ……何かの囮くらいには使えるかも。 持っていったら? [叩かれた肩を竦めて、支度すると*外に出た。*] | |
(49)2006/09/13 17:28:04 |
踊り子 キャロル >>49 …申し訳ない、ってわけじゃないんだけどね。 ラビちゃんとか見てると、ちょっと遣りきれないだけ。 …あんたは冷たいんじゃなくて、口に出さないだけでしょ。 あたしはなんでも口にしちゃうからねえ。 [行程を確認し] オアシスの街サラマット経由で、風の谷ブラストノア行きかあ。 また、長い道のりになりそうねえ。 [荷物をまとめ、一行に*従った*] | |
(50)2006/09/13 17:40:57 |
逃亡者 カミーラ [ネリーと一緒にイレングランツを持ってメイを生めたオアシスに向かいながら] これからいくブラストノアって、その名のとおり年中風の吹きさすぶ谷で、 両端は切り立った斜面と不安定な足場、ところどころに洞窟の入り口があって、中で入り組んで繋がっているんだよ。 場所によっては突風が吹いているから注意しなくちゃいけないしね。不用意に空を飛べば吹き飛ばされて斜面に叩きつけられたりもしちゃうし。 それに、谷のあちこちで風が勢いよく吹きだす小さい穴とかもあるんだよね。 昔の要塞だった頃の名残なんだろうね…。 [そんな会話をしながらオアシスに付きメイを埋めた場所を掘り起こし、 メイに抱えさせるようにイレングランツを持たせてメイの首からイレングランツにつけたのとおそろいのオリハルコン製のチェーンを付けて] もとはネックレスだからね。 おそろいだよ。 [再び埋めて…] | |
(51)2006/09/13 17:55:02 |
踊り子 キャロル [メイと同じ場所に葬られたイレングランツに祈りを捧げてから、皆と共に出立する。 ギルバートの鍔広帽を呆れたように見て] >>53 飛ばされて、無くさないようにしなさいよねえ。 別に帽子やフードなんか被らなくったって、誰もあんたを怪訝な目で見たりしないわよ。 | |
(58)2006/09/13 20:13:19 |
見習いメイド ネリー >>59 どうだろうね、内緒だよ。 [くすっと微笑んで思い出したように指輪を取り出した] あ、そういえば、これ前見つけた宝物。 ドラキュラの紋章が書いてあるんだけど貴方達の物じゃないかな? 返すよ。 [そう言うとギルバートの手に指輪を握らせて耳元で] 好きな人にあげると喜んでもらえるかもね。 [呟くとそっと離れて微笑んだ] | |
(60)2006/09/13 20:24:54 |
流れ者 ギルバート >>58 [...はにっこりと目を細める] ふふ、人を喜ばせる言葉ってものを心得てる。 キャロルのそういうとこ好きよ。 でもこれ、見た目の問題だけじゃないのよね。 日の光浴びすぎて、到着までにぐったりのオレなんて、あまりお披露目したいもんでもなくてさ。 似合わないってならもちろん、代えますけど。 [大丈夫、サイズぴったりだから飛ばされたりしないよ、と上から帽子を押さえつつ、似合うか問うかのように首を傾げる] | |
(61)2006/09/13 20:32:12 |
流れ者 ギルバート >>60 なんだ、内緒?案外意地悪だ。 [微笑み返しながら器用にむくれて見せ、指輪を受け取る] ん…? へぇ、これってドラキュラの紋章…。 物知りね、ネリー。 うちの一家ときたら爺ちゃんの代からひっそりとしたはぐれ者なもんで、オレ自身は逆にお印なんかにも疎いのよ。 [日に透かしてまじまじと指輪を見ながら] 喜んでもらえる…かなぁ?どういう指輪なんでしょ。 [細工的にはなかなか高く売れそうではあるけどと独りごちながら、効果の実験台のつもりでまずは自分の指にはめてみる] | |
(62)2006/09/13 20:39:53 |
見習いメイド ネリー >>65 うん、でも似合ってるよ。ピッタリだね。 [小指に鍔広帽子を被り小指に指輪をはめたギルバートを見て震える肩を押し殺して] それじゃあ、私はここら辺で失礼するね。また後でだよ。 [手を振って逃げて行った] | |
(67)2006/09/13 20:59:18 |
流れ者 ギルバート >>66 [自分で意地悪って言う子に本物の意地悪はいないよと、否定して笑っていたのだが] …あれ? もしかしてネリー、発見しておきながら自分で試すでもなく、わざわざオレに渡してくれたのって……オレのこと実験台にした? [はめないで助かった等と呟くネリーに疑惑の視線] | |
(68)2006/09/13 20:59:29 |
逃亡者 カミーラ >>68 そのうちいいことあるよ。 [肩をぽむり] せっかくの女の子からのプレゼントなんだから大事にしないとね。 [石鹸を手渡して] 試してみるといいかもよ。 好きな人にプレゼントするのにも外さないといけないでしょ? | |
(69)2006/09/13 21:06:54 |
流れ者 ギルバート >>67 …そう? [でも似合ってると言われると、素直ににんまりした] まあ確かに、あつらえたかのようにオレにぴったり(※)だ。 特に体に変化も感じられないし、一度はめたら二度と外せなくなるだけの呪いなんて… いや…自信の無い男の作った贈るための呪いの結婚指輪だとでも思えば納得がいく。 とにかく害がなくて、オレにぴったりならこのままでもいいかな? [※ぴったりにも程があるから抜けないのだ] ふふ、礼がまだだったね。 ありがとう、ネリー! [笑われてるとも知らず、のんきに指輪のはまった手を振って背を見送った] | |
(72)2006/09/13 21:09:18 |
踊り子 キャロル [ギルバートにくすりと笑い] >>61 ふうん…殊勝な心がけね、意外と見栄っ張りなのかしら、フフ。 似合うかどうかは別にして、そういうところに気を回すのって、かわいいとこあるじゃない。 [ネリーとの指輪のやり取りを遠目に見つつ] ……呪いの指輪、に500ゲルト。 | |
(73)2006/09/13 21:15:08 |
流れ者 ギルバート >>73 言ってくれるね見栄っ張りだなんて。 …まあ、否定はできない。 だけど仮にも戦いの旅の中に身を置いてるわけで、できる限りいつでも体調を万全にしておかなきゃ…でしょ? そういうのって、かわいいじゃなくてほら、もっとこう、格好良… [自分で言って貰いたい言葉を言ってちゃ世話ないなと途中で止めて] あれ…似合わない?3 軒はしごして、ようやく良さそうなの見つけたんだけど… ……安いな。 [呪いの指輪である方にベットされたことに異を唱えるべきか、額が低いことに喜ぶべきか迷って、...は何だか*複雑な顔*] | |
(77)2006/09/13 21:30:12 |
見習いメイド ネリー >>92 うん、そっか。泣きたい時は我慢しなくて泣いて良いと思うよ。 私でよかったらいつでも聞いてあげるし胸を貸すしね。 [ローズマリーを優しくあやすように抱きしめてよしよしと頭を撫でて] それじゃあ、そろそろ時間やばいし行こっか。 遅刻しちゃうよ。 [そう言って微笑むとブラストノアに向けて移動した] | |
(94)2006/09/13 22:23:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>99 えっ…可愛いって… [年下の子に言われて顔を赤くし] もうっ!からかわないでよォ! [そう言いつつ、強風の中ブラストノアに着いて、ため息ひとつ] うわァ、これまたすごいところねェ… モンスターもお宝も、ゴロゴロありそうだわァ… [不謹慎な感想を述べてみた] | |
(108)2006/09/13 22:44:58 |
流れ者 ギルバート >>113 …え、ちょっと神父様… [今日こそはと活を入れすぎたのか、思い切りの良い音を立てて岩に叩きつけたらむしろ釘バットの方が壊れていて、出てきたものときたら紐のようなものだったから動揺した。 おまけにハーピーが向かってきている] 得物壊れちまったの!?大丈夫かい? | |
(115)2006/09/13 23:05:31 |
流れ者 ギルバート >>114 何、ボブまで不調? 天使の力を抑えこむとかいう装置の効果が関係してんのかね? こりゃあ…サボらせて貰えそうにはないな。 [飛来するモンスターを迎え撃つべく、風の吹く中下手に翼は広げたりせずに爪のみをのばす。 指にはめた輪が目に入って、少しだけ気分がのる] ふふ。格好良いて言って貰えるくらい頑張らないと。 | |
(118)2006/09/13 23:10:18 |
冒険家 ナサニエル >>110 ルーサーの奴気合入ってるね… [ひょいと谷を歩く。風を全身に受け心地よさそうにしている。] 緑ほどじゃないけど、風はいいな、やっぱり。 …尤もそればっかりじゃいられないんだろうけど。 [ブロードソードを利き腕で抜く。若干、痛みが走った。] …まだ治ってないのか。 [ち、と思いながら。ブラストノアに入ると、ハーピーの群れが前方から迫ってきた。] | |
(119)2006/09/13 23:10:24 |
見習いメイド ネリー >>122 うん、気をつけるね。 っ―? [そう言って微笑もうとした所にカミーラに服を引っ張られ、進もうとしていた先を突風が襲った] ありゃ、危なかったね。ありがとだよ。 気を抜いてるとこうなる訳だね。 [壁に当った突風を見て] うん、助かった。ありがとだよ。本当に気をつけるね。 | |
(128)2006/09/13 23:26:25 |
流れ者 ギルバート >>126 …何コレ。 オレを釘付けにできるのは、オレに向けられた女神の微笑みだけと知れっ [蹴り上げる動きだけで引きちぎろうとして足を取られ、強かに腰を打つ。案外丈夫であることに気付いてげんなりとする] いって… いちいち裂かなきゃ駄目?面倒だな。 [八つ当たりのように爪を振るって、どうにか植物から逃げる] 空からハーピー、下から植物って、なかなか怖いタッグだね。 | |
(134)2006/09/13 23:33:21 |
牧師 ルーサー >>132 ありがとう…ハハ、そうだな。確かにこの風の前で弓は無謀過ぎる。だからこそなのだよ。 [ナサニエルの言葉に自嘲しつつも、矢を一本手に取り、明後日の方向へ射る。風に流されて変な方向へ行ってしまったかと思いきや、突風が吹きハーピーの一体へ命中。] 私が弓をあまり使わないのは、エルフの端くれの癖にド下手糞だったからさ。だがデタラメに風が吹くこういった場所なら話は別だ。 | |
(136)2006/09/13 23:35:06 |
踊り子 キャロル >>133 やっと当たったわね! やっぱあんたやれば出来る子なのよ〜! [ぐっとケーリュケイオンを構え] さあて、残忍で強欲で不潔なんて、女の風上にも置けないわねえ。 神族でありながらおいたが過ぎて墜とされたあなた達に、負ける気なんかしないわ。 さあ、冥界へ導く死神ヘルメスの杖ケーリュケイオンの力、見せて差し上げてよ。 [杖を振りかぶってハーピーに向かってゆく] | |
(138)2006/09/13 23:41:27 |
見習いメイド ネリー >>130 そっか、そこまで苦労されるならちゃんと戦わないといけないね。 私も最近全然戦ってないような気がするし、傭兵としての自分の存在価値についてちょっと考える所だったんだ。 [そう言うとくすっと笑って] うん、楽させてあげるよ。 [そう言うと投擲用のダガーを取り出しハーピーへ投げた。 それは強風にのってハーピーの羽に刺さり一体を地上に落とした。 その間にも駆け出して、片方の手でローズマリーの手を握り、もう片方の手でダガーを掴むと足に絡まっている植物を切っていく] >>131 しっかり捕まっててね。 [駆けながらローズマリーに微笑み返して] そんな事無いよ。 この風だと私の動きも制限されちゃうしね。 魔法を周りに覆って風の抵抗を弱める事って出来るかな? | |
(139)2006/09/13 23:43:00 |
流れ者 ギルバート >>135 [地に伏すハーピーにほっと息をつく] おっと。やっぱり風が強くて飛びにくい? あさっての方向に飛んでいって、迷子になったりしなさんなよ。 [腕で少しでも風を遮りつつ] …確かに。 でも不思議なことに、美人・カミーラになら平気でハリセンかませちゃいそうだな。何でだろ? | |
(140)2006/09/13 23:45:10 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>139 うん。 [ネリーにつかまりながら、その技を見て嘆息をあげて] 風? うん、できるわ。 ちょーっと、魔力たくさん要るけど、四の五の言ってられないわァ。 [言うと、言葉は呟きに変わり、次の瞬間、周囲の風が弱まる] ”これでいいかな?止めることはできないけど…” [魔法の言葉を紡ぎながら、ネリーに目で合図する] | |
(143)2006/09/13 23:48:31 |
冒険家 ナサニエル >>136 ああ!そういえばハーフエルフ… [耳が丸いせいかすっかり忘れていて。とはいえ全然理屈にかなってないような気がして頭を抱えながら。] と、ともあれハーピーはルーサーに任せていいみたいだな。 よし、俺たちは財宝を探しに先に行こう。 [足元に伸びる蔦を切り裂いて、ルーサーを促した。] | |
(144)2006/09/13 23:48:36 |
流れ者 ギルバート >>136 …あれ? そのハゲ隠し帽で隠せてない耳を見るに、別段とんがってないのに神父様、エルフだったの? しかもデタラメに風が吹く場所なら、ド下手糞だけど逆に使うって… 普段当たらない(マイナス)×風のせいで当たらない(マイナス)でプラスになるという思考かい… […確かに当たってはいるし、文句は言えないのかもしれない] | |
(146)2006/09/13 23:50:14 |
新米記者 ソフィー >>149 [キャロルが眠らせたハーピーに向かってクロウ・クルーウァッハがもにもに。 もにもにとその姿を覆って異次元に放りこんでいく] 私もはじめてみたけど、本当みたいね。 ……姉さん、寝ちゃだめよ? [この姉ならありえるかもしれないとかいう危惧] | |
(152)2006/09/13 23:57:50 |
踊り子 キャロル [背後から襲い掛かってきたハーピーの頭を、振り向き様に杖で横殴りにすると、ぐしゃりと脳髄が飛び散る] しっかし、このえぐいのを相手にし続けるっていうのも、気分のいいものじゃないわねえ。 女としての含羞まで忘れちゃったような怪鳥とは、戦いたくないわ〜。 [汚れた杖を見て渋い顔をし、登山中のルーサーを見上げて叫ぶ] >>151 ルーサー!! ハゲでもハーフエルフでもどっちでもいいから、さっさとゲットして戻ってきなさいよ! | |
(153)2006/09/13 23:58:52 |
冒険家 ナサニエル >>151 えー?それってハーフじゃなくてクウォーター… [じゃないのかとか言いながら、ブロードソードを振り回し、蔦を切り裂き走る。 緑と風の成果、いつもより動きが軽い。] んまぁ俺も弓は得意じゃないけどさ。 向き不向きは誰にでもあるというか…それでも特殊だとは思うけどっ! [言いかけて、油断したのか蔦に手足を絡め取られる。ぐ、と蔦を剣で裂くが、ここに来て量が増えて追いつかない。] っ…ルーサー、先に行けっ…! [言いながら、蔦を切り裂こうともがいている。死ぬほどの攻撃ではないが、とにかくうっとおしい] | |
(156)2006/09/14 00:02:42 |
見習いメイド ネリー >>143 ''うん、十分だよ。お疲れ様。ありがとだよ'' [ローズマリーに微笑み目で合図を返して、目にも止まらぬ速さで駆け、目に付く周囲のハーピーを片手のダガーで切り刻んでいった] もうすぐかな? [チラッとルーサーとナサニエルのほうを見て呟いて、その動きを加速させていく] | |
(157)2006/09/14 00:03:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>157 [言葉は切らさないように、しかしその動きに見惚れかける。慌ててその後を追って、風を抑える範囲を追いつかせていく] ”ちょっと、持つかな…?” [最近は魔力の消費も激しかったので、予測とは少し消耗量が違っているようだ] | |
(160)2006/09/14 00:08:26 |
踊り子 キャロル >>154 杖が堅いのよ杖がさあ! あたしは、非力〜! [と言いつつもう一体を撲殺すると、足元から植物が絡み付いてくる] ちょっと…びっくりするわよ。 気持ち悪いわねえ! …さあ、蛇よ、地を這うあなた達の仕事だわ! [ずっ、と杖を地に突き刺すと、杖に絡んでいた2匹の蛇がぼたぼたと地に落ちて這いまわり、足元の植物を枯らせてゆく] | |
(161)2006/09/14 00:08:28 |
冒険家 ナサニエル >>158 あれ、父方のじいさまって言うからクォーターかと思ったんだが… って何がおいしいんだよ!! [ちょっと青くなりながら、蔦をざくざく切り刻む。絡まる。切り刻む。絡まる。切り刻む。絡まる。切り刻む。絡まる。切り刻む。絡まる。切り刻む。絡まる。切り刻む…] あーーーーー鬱陶しい!! [ぶちっといい音がして、ブロードソードに呪文を唱えイフリートソードへと変え、炎で蔦を焼ききった。] | |
(163)2006/09/14 00:12:00 |
牧師 ルーサー >>156 ……という事は私は父親にずっと嘘を教え込まれていたのか…って、今はそんな会話をしてる場合じゃなかった。皆急いで下るんだ、早く! [慌てて水晶を手に回れ右をする。石の台座が一瞬光り、次の瞬間には数羽のコカトリスに変化し後を追ってくる。] アレと目を合わせるな、石になってしまうぞ!! | |
(164)2006/09/14 00:12:10 |
冒険家 ナサニエル >>164 騙されてたのかよΣ って今度は戻るのか!忙しいな… [両腕の蔦を焼ききって、足元の蔦を無理矢理切り裂き焼き切り、ルーサーの後ろから目を合わせてはいけない何かが飛んできたのを見て、慌てて斜面を駆け下りた。] | |
(170)2006/09/14 00:21:24 |
新米記者 ソフィー >>169 [モップとかたわしとかハリセンとかパイとか言われる度に見えない剣がぐさぐさ刺さるような気がした。] ……。 姉さんの運が良すぎたのよ、今まで。 [コカトリスの姿を見るとうへ、と口元をゆがめ] 石化はやだなぁ。 この歳で彫像にはなりたくないわ。 クロウちゃん、ハーピーの掃除、しちゃおう。 [もにもにと面積が広がって、ハーピーの群を飲み込んでいく] | |
(171)2006/09/14 00:23:28 |
踊り子 キャロル >>171 運ねえ…良かったのかしら。 無事だったんだから、良かったんでしょうけどー! ともかく、逃げるわよ!! [ソフィーを促し、背後にコカトリスの気配を感じて杖でブン殴っては眠らせながら走る] このっ、蔦っ、邪魔!! [ブーツに絡みついた蔦を踏みつける] | |
(175)2006/09/14 00:30:39 |
新米記者 ソフィー >>175 わかってるわよぅ! クロウちゃん、いくわよー!! [後ろで敵をもにもにと飲み込んでいるクロウ・クルーウァッハに戻るように命令しつつ。キャロルと併走して走る。が。] え?つt……わきゃっ!! [足首に絡みついた蔦に思いっきり前のめりにすっ転んだ] | |
(180)2006/09/14 00:35:12 |
新米記者 ソフィー >>183 いったぁ…… [強か打ちつけた膝を擦りつつ] わ、わかってるわよー!! 姉さん待っ…………痛っ!!!!! [起き上がろうとして、足首に鋭い痛み。 慌てて振り返るとクロウ・クルーウァッハに飲み込まれようとしている敵が、足首に噛み付いていて。] ちょっ……!! 離してよー!! | |
(185)2006/09/14 00:43:20 |
新米記者 ソフィー >>187 [キャロルの腕を掴みながら] ハーピーが、足に……!! 噛み付いて……!! [そのハーピーを飲み込もうとするクロウ・クルーウァッハの動きにあわせて、少しずつ体が引き込まれていく。] やだ、ちょっ……!! 離し……離してよっ!! [半分泣きながらばたばたと足を動かすが、ハーピーは離れず] | |
(188)2006/09/14 00:50:10 |
流れ者 ギルバート >>184 [まだ目が合わない程度の距離はあるコカトリス達を振り返って目にし、さすがに焦る気持ちが生まれる] マジ…? 何てこった、今回の敵はこないだに比べれば随分楽だと思ってたのに… あんなに居るんじゃ、天使様一人でどうにかなるってもんでもないよね。 とっとと逃げるしか…ないか! [少しだけ遅れがちになっていることに幾ばくかの不安を覚え、斜面を駆け下りて進む足を早める] | |
(189)2006/09/14 00:51:26 |
村長の娘 シャーロット 村長の娘 シャーロット >>183 [ソフィーを立たせようとしているキャロルの方に向うコカトリスに、手に持っていた剣を投げつけて倒し] 何をしている、早く行け! [鏡の盾でコカトリスの石化光線を弾き返しながら、鎧の篭手部分を変形させた爪で敵を裂く] (中:間違えて独り言で言ってたw) | |
(191)2006/09/14 00:53:41 |
踊り子 キャロル >>188 [ソフィーの手を握って引っ張りながら、地面に放り投げた杖に向かって叫ぶ] 蛇っ! その、くろいやつ! アレを消すのよ!早く!! [2匹の蛇はにゅるりと杖を離れたが、クロウ・クルーウァッハの周りをぐるぐると這うだけで触れようとしない] そんな…冥府へ行き来できるだけの神の杖じゃ、死神には勝てないって言うの…? [その間にも、ソフィーの躰は飲み込まれてゆく] ソフィー!! 絶対離すんじゃないわよ!! | |
(192)2006/09/14 00:54:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>190 [周囲の風は徐々に強まり、それでも一心不乱に呟く。周囲の様子など気にすることもできず、ただ逃げるために走っている] | |
(194)2006/09/14 00:56:35 |
新米記者 ソフィー >>192 [必死にキャロルの腕を掴むが、抵抗虚しくずるずると体はクロウ・クルーウァッハに飲み込まれていく。 それはすでに全身を飲み込もうとしていて。] やだ…… 姉さん……お姉ちゃんっ!! [体を全てクロウ・クルーウァッハが覆うと、泣き叫ぶような声だけを残して、体が消える。 やがて術者が消えれば制御を失った闇色スライムも呪札へと戻り] | |
(195)2006/09/14 00:57:18 |
踊り子 キャロル >>195 [ソフィーを見つめていた目から涙が溢れ出す] いっ、嫌よ!! ずっと一緒だったんだから!! あたしもそっちに一緒に行くのよ! あ、あんたを一人にはしないんだから… [消えた妹の腕を掴んでいた感触は未だ消えず] ばか… なんで置いてくの……!!! ひとりにしないで… [その場に膝をついて崩れた] | |
(197)2006/09/14 00:59:21 |