人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1703)蒼穹の空で君は笑う―【RPonly】 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、結社員が2人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が3人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長 アーノルド、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、牧師 ルーサー、酒場の看板娘 ローズマリー、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、冒険家 ナサニエル、異国人 マンジロー、の16名。
双子 ウェンディ
………。

[...は、吹き出しそうな笑いを、必死でこらえた。
マジなの。牧師のくせに銀色の…オールバック!??!
あははははっ!! 冗談はよしてよ、何よこの男!!!
今時の漫才師でもこんな事しないわよ、頭大丈夫かな。]

あ……。
と、とても珍しい髪型だね、おじさんっ!!
おじさんって普通の牧師さんみたいじゃないけど……。

[...は、ルーサーの秘密を探ろうと、口を開いた。]
(0)2006/07/26 17:32:54
逃亡者 カミーラ
[会釈をされ、軽く頭を下げると]

ここに泊まれると聞いて寄ってみたんだが。
分かる者は…いない、のかな。
[困ったように言い、牧師が中に入れるように少し横に寄る]
(1)2006/07/26 17:33:02
学生 ラッセル
えっと…こんにちは―――牧師、さん。
あと…踊り子さん…と…。

[牧師と踊り子には面識があるのだが、名前が思い出せず。
黒髪の人は見慣れないのでそのまま首を傾げた。]

>>0:201>>0:202
メイにも、チョコ残してあげて。
なくなってたらきっと拗ねると思うから。

[それにしても5箱はすごい、と可笑しそうに笑い。
いってきます、と挨拶をして*集会場を出て行った。*]
(2)2006/07/26 17:33:47
牧師 ルーサー
[ちら、とローズマリーの方に目をやると、穏やかに微笑み。]

こんにちは、お嬢さん。

[座ったまま軽く礼をする。そして、キャロルがカウンターの台帳に何やら書いてるのを見つつ]

私も何か書かなければならないのかな?

[ローズマリーに問いかけた。]
(3)2006/07/26 17:34:11
酒場の看板娘 ローズマリー
うぅん、だから私は美人とかじゃ――

[微苦笑混じりにウェンディに返そうとした時、だった。今まで以上に威勢良く集会場の扉が開く。びくり、僅かに肩を震わせて。アーヴァインの姿。――自身を呼び出した時のように怖いほど真摯な表情を浮かべていた。そして彼が語るのは、――人狼の、存在。]

……何、それ――?
(4)2006/07/26 17:34:53
双子 ウェンディ
………え?

[...は、一瞬、アーヴァインの言葉に耳を疑った。
人狼の仕業。そう聞こえたはずだ。――人狼?
それって、おとぎ話に出るみたいな、あの怪物の事?]

やだっ…… 何……?
(5)2006/07/26 17:35:25
村長の娘 シャーロット
ウェンディちゃんが、食べきれないほどに
沢山買ってきちゃったからね!
好きなだけ食べていいし、持ってっても良いよ?

[笑みを返すウェンディに、クスクスと笑みを浮かべ。
ラッセルの言葉>>2に小さく頷く]

メイちゃんに怒られるのはイヤだからね。
ちゃんと残しておくことにする。

[冗談めかして、敬礼のポーズを取り。ラッセルを見送ると。
はたと気付いたように、席から立ち上がる]

って、私とりあえず…部屋に荷物置いてこなきゃ!
あと着替えもしたいしー。シャワーも浴びたいしー…。

[突如訪れたアーヴァインの言葉に気付かないまま。
色々と呟きながら空き部屋を探しに、*階上へ*]
(6)2006/07/26 17:37:49
牧師 ルーサー
>>0
[ウェンディの言葉に軽く笑うと、]

とんでもない。メンドクサガリの、生臭牧師だ、私は。

[まぁ、普通ではないのかも知れないが、と再度笑い、アーヴァインの言葉を聞き]


…貴方でしたか、最後に相談に来たのは。

[ふむ、と少し顎に手を当てて。]
(7)2006/07/26 17:38:27
双子 ウェンディ
[...は、さっきの、アーヴァインの言葉を思い出す。
霊能者が1人……。 霊能者って、私のことかな……?]

……ねぇ、みんな聞いて。
ウェンのこと、信じてもらえないかもしれないけど。

【ウェン、霊能者っていう人かもしれないの】
(8)2006/07/26 17:38:52
異国人 マンジロー
[カミーラに目をやり苦笑する]
今日は村の外の知り合いにばかり会う日だな。
久しぶりだな、カミーラ……。
(9)2006/07/26 17:40:00
文学少女 セシリア
[2、3回ドアノブをくるくる回し、鍵の有無を確かめてから扉を開け、中に入る]

こんにちわぁ〜ぁ…

[中の異様な空気のせいで言葉がしぼむ。]

…んと、タイミング悪かったかな〜?
(10)2006/07/26 17:40:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>3
[アーヴァインの語る言葉に暫し呆然としていたが、其れは何処か滑稽な御伽噺のようにすら思えてきて。ふっと笑みを取り戻した後、ルーサーからの問いに気づく]

あぁ、ええ……
その記名簿に名前を書かなきゃいけないらしいの。

――アーヴァイン曰く、人狼の容疑者として。

[バカバカしい。そんな様子で微苦笑した]
(11)2006/07/26 17:42:27
逃亡者 カミーラ
あ、なんだ?
人狼?
[振りかえると、さっき宿としてここを案内した男が陣狼がなんだと語り始めた]

ふーん。
で、結局ここには泊まれるの?泊まれないの?
[泊まっても構わないとのアーヴァインの言葉に一つ頷き]

じゃー二階の部屋勝手に使わせてもらえばいいんだな。
(12)2006/07/26 17:44:14
双子 ウェンディ
ウェンのお母さんね、霊をよく見るの……。
私お母さん大好きだから、遺伝しちゃったのかもね。

あのね、よく死んだ人がウェンに話し掛けてくるの。
なんか怖い話だけど、実際に、よくあるの……。

[お母さんが大好きぃ?私もかなりの演技派だな。
本当は私の可愛いウサギのお人形さんが教えてくれるのよ。
そしたらそいつの正体とか分かって、マジうけるのよね。
汚い秘密とか全部私に分かっちゃってさ、馬鹿みたい。]
(13)2006/07/26 17:45:02
逃亡者 カミーラ
>>9
ん?あ、ああ!マンジローじゃねーか。
久しぶり。

元気だったか?
[久しぶりにあった男に驚いた様子で笑みを浮かべる]
(14)2006/07/26 17:46:12
牧師 ルーサー
>>8
…霊能者?

[何の話だ、と言わんばかりに。すと目を細め、]

いきなりどうしたんだい、お嬢さん。

>>11
……それはそれは。

[目を瞑り、溜め息をつく。]

もう二度と悪夢には会わないと思っていたのですがね………

[そう呟き冗談でも悪い冗談だ、と苦笑すると、腰を上げ、台帳の頁をめくる。]
(15)2006/07/26 17:46:53
酒場の看板娘 ローズマリー
アーヴァイン……唐突でビックリしちゃったじゃない!
ほら、この子も困ってるし!
大人としての礼儀とかあるでしょ、ね?

[驚いたかと思えば笑って、今度は怒って。アーヴァインを軽く不服そうに一瞥した後、菫色の髪をした少女の傍に寄った]

>>10
大丈夫?
ううん、タイミング悪いのはアーヴァインの方だから。
気にしないで。
えっと……セシリアちゃん、だ、っけ?
(16)2006/07/26 17:48:35
学生 ラッセル
[アーヴァインの言葉に集会場へと戻ってきた。
不思議そうに話を聞いていたが、小さく、鼻で笑う。]

…人狼の容疑者?僕等が…?
また、馬鹿馬鹿しい話だね。

それで、どうするつもり…?

いつかの騒ぎの如く、また処刑ごっこでもするつもりなの?
あの時みたいに…母さんや兄さんみたいに。

[忘れたとは言わせない、と吐き捨てるように言うと、外ではなく*部屋へと戻っていった。*]
(17)2006/07/26 17:48:35
双子 ウェンディ
容疑、者………?
ねぇ……どうなってるの!?

ウェン達、これからどうなるの…?
教えてよローズお姉ちゃん、ねえっ……。

[...は、ローズマリーの洋服をぐい、と手でつかむと、
ビーダマのような綺麗な涙目を彼女に見せ、見つめた。]
(18)2006/07/26 17:48:48
酒場の看板娘 ローズマリー
>>8
[ウェンディの唐突な言葉に、きょとんと]

れい、のうしゃ?
え……何、それ?

霊……霊が見えるとか、そういうお話?
だってそんなの本の中の――

[違うの?……不安げに、目でウェンディに問い返す]
(19)2006/07/26 17:50:41
異国人 マンジロー
[人狼―その言葉を聞いた途端...の雰囲気が変わった。]

(人狼……まさかこんな所にいるとはな……。拙者を打ち倒した唯一の存在……。待っていろ……今度こそ決着をつけてやる……!)
(20)2006/07/26 17:51:28
逃亡者 カミーラ
[>>11の言葉を聞き立ち止まり]
あ?記帳簿?
コレに書けば泊まれるんだな。

[ペンを手にとって、サラリとCamillaと名前だけ記入した]

これで良し、と。
(21)2006/07/26 17:53:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[ウェンディに縋られて、困惑した表情を浮かべたが、軽く少女を抱きしめてあやすように背を撫ぜた]

だ、大丈夫よ、人狼なんて噂だもの。きっと噂。
アーヴァインが一人でムキになってるだけ。
それだけよ……

きっとウェンちゃんもすぐに、お母さんやお父さんの所に帰れるから大丈夫よ。

[女にとって、少女に対する励ましの言葉は其れしか思いつかず。微笑みながらウェンディの髪を撫でた]
(22)2006/07/26 17:53:53
牧師 ルーサー
[台帳の空白にLuther=Reidionと筆圧が濃い、癖のある字で書き留めると、台帳を閉じる。]

…ふぅ、私もまた容疑者ですか。

[昔のことを思い出したのか、目の辺りをおさえ]

噂だと良いのですが。

[そう、聞こえるか聞こえないかの声で呟いた。]
(23)2006/07/26 17:56:09
双子 ウェンディ
[...は、不安そうなローズマリーを見上げて。]

本当なの……。
私ね、幽霊とか、そういうの見えるタイプなんだ…。
これが霊能者っていわれているのか知らないけど、
多分……ウェンのこと、言ってるんだと思う………。

ねぇ…… これって人狼の敵なんだよね?
そしたら私、どうなっちゃうの? お姉ちゃん…

[...は、ローズマリーにあの目を作りつづけた。
どうもしねーよ。人狼なんかいるわけないでしょう?
全く、どいつもこいつも大人は馬鹿ばっかりなのかな…。
妖精の国のお話、まともに信じちゃうなんて、おかしいよ。]
(24)2006/07/26 17:56:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>15
[“もう二度と”――?その言葉が妙に引っかかった。否、似た感覚を抱いたような気もした。もう二度と悪夢なんか。悪夢なんか。――己が過去に見た其れとは違う悪夢を彼は見たのだろうか。唯、そう思ってルーサーを見つめた。]

……でも今回は。
今回は噂よ、アーヴァインの杞憂よ、きっとそう……

[半ば自らに言い聞かせるように、呟いて]
(25)2006/07/26 17:59:05
異国人 マンジロー
カミーラ>拙者が元気で無い事などあったか?

[と、ルーサーの方に向き直り]
牧師殿も久しぶりだな。心労で髪が抜けないよう気をつけろよ?その美しい銀髪が失われるのは勿体無いからな。
(26)2006/07/26 17:59:19
牧師 ルーサー
>>25
ああ、そうであることを祈ってるよ。

[ローズマリーの顔色をうかがい。あまり重く見過ぎると、身体をこわすぞ、と軽く微笑み。]

>>26
む?・・・おぉ、久しぶりだな。
あぁ、髪のケアには一応手を入れてるよ。

[禿げるのは嫌だからな、と苦笑しながら]
(27)2006/07/26 18:03:36
双子 ウェンディ
お父さん…… いないよ。
ママとウェン、お父さん捨てて、逃げたから…。

ママも、もういないの。
ウェンがね、――――なんでもない。

[...は、自分の口を手で塞いだ。ローズマリーに
さっきよりギュっと手を握りしめると、悲しい顔を作る。
しかしそれが彼女の本心かどうかは、誰もしらないであろう。]
(28)2006/07/26 18:04:16
逃亡者 カミーラ
>>20
[近づいたマンジローの様子が可笑しいのに首を傾げるが、続いた>>26の軽口にニヤリと笑い]

だな。
元気で何より何より。

んじゃ、空いてる部屋適当に借りるかな。
[また後でなーと荷物を肩越しに抱え、空き部屋を探しに*行った*]
(29)2006/07/26 18:04:19
酒場の看板娘 ローズマリー
>>24
幽霊が見える……だから霊能者……そう……
で、でも幽霊が見えてどうなるのかしら?
だって人狼、……もし居るなら、殺され……
殺された人は人狼、じゃな、い、と――

……。
本当、意味わかんないわね。

[あは。と小さく空笑いを漏らして。指先でウェンディの艶やかな金髪を、緩く梳いた]
(30)2006/07/26 18:04:47
文学少女 セシリア
[状況が全くと言っていいほどに把握出来ずにうろたえている所に、ローズマリーに話しかけられハッとしたように]

あ、ハイ、そうです、セシリアです。
私もアーヴァインさんに呼ばれたんですが、これからどうしたら良いんでしょうか…?

[…は不安な表情を見せまいと麦藁帽子を目深に被り直した]
(31)2006/07/26 18:08:34
牧師 ルーサー
………部屋を貸して貰おう。
杞憂だったとしても、あのアーヴァインとやらがここから出させてくれなさそうだからな、長くなりそうだ。

[そう言うと、今居る皆に礼をすると空いている部屋を*探しに行った*。]
(32)2006/07/26 18:09:08
双子 ウェンディ
…… もう寝る!!!
こんな気持ち、ウェンが次起きたら終わってるんだから!
みんなも早く帰る準備しよ! ここ、空気悪いよ。
そしたら、みんなでピクニック行こう?ねっ…?

それじゃあ、みんな、お休みなさいっ……。

[...は、ローズマリーから離れると、ナサニエルを見た。
この男は、こんな騒いでるのにまだ寝転がってるのか。
能天気にも程がある、知能の低そうなお兄さん、ね。
ウェンディは、ナサニエルの布団にまた潜り込むと、
自分のうっとおしい涙を、彼の服で拭いた。涙なんて、得意技。
またナサニエルの胸に寄りかかると、*眠りについた*]
(33)2006/07/26 18:09:40
酒場の看板娘 ローズマリー
>>27
[ルーサーに弱い笑みを返す。大丈夫。と、唯そう伝える為に。言葉にはせず。そう、幼い子達に自ら心配を掛けたくはなかったから。]

>>28
[ウェンディの体温。あたたかくて、少しつめたい。少女の悲しげな声色に、先程自らが告げた言葉を後悔する]

そ、っか……お父さんもお母さんも居ない、の……
……でも、でも大丈夫よ。大丈夫。

ほら、此処で皆で仲良しになろうって言ったじゃない。
皆が居れば大丈夫……

[ウェンが、――……何だろう。少女を見つめたけれど、眼差しだけでその返答が期待出来るか否か]
(34)2006/07/26 18:11:38
異国人 マンジロー
>>27
[満足気に頷きながら]
それはよかった、牧師殿までどこぞの神父みたいになられては困るからな。

さて、拙者もそろそろ部屋を確保しにいくとするか……。

[カミーラの後に続き*2階に上がって行った*]
(35)2006/07/26 18:14:51
酒場の看板娘 ローズマリー
[まだ名も知らぬ青年の傍で眠りにつくウェンディを心配そうに見送った後、セシリアに視線を移し]

えっと……困ったわね。
よりによって人狼の容疑者なんて笑えないし、ね。

とりあえず……此処の集会場、泊まる人多いみたいだから。
暫くの寝泊りは此処になる、のかし、ら……?

[それとなくアーヴァインに聞こうと、そんなニュアンスで言ったつもりだったが、アーヴァインは厳しい表情のまま、耳を貸さず。軽く肩を竦めて]

まぁ……人狼なんて噂だった、ってアーヴァインが言い出すまで
合宿所感覚かしら、ね?きっと楽しい。

[そうセシリアに笑みかける。其れは、どう見ても、繕った笑みだったけれど。]
(36)2006/07/26 18:18:33
書生 ハーヴェイ
[...は開け放った窓から聞こえてくる喧騒に、転寝から目覚めた]

昼間の暖かさに窓を明けて本を読んでいたが…。そのまま眠っていたようだな。

それに…、人が集まっているのだろうか?話し声が聞こえる…。今行けば、アーヴァインが私達を集会場に向わせた理由が解るかもしれないね…。

[...は、僅かに乱れた着衣を正し、眼鏡を掛けたまま*一階へ*]
(37)2006/07/26 18:29:32
踊り子 キャロルは、台帳に「Carole=Ljungberg」と書いてペンを置いた。
2006/07/26 18:34:28
踊り子 キャロル
[ペンを置けば不思議そうな顔で首を傾げ。
アーヴァインの言葉にひらひらと手を振りながら]

なぁにぃ?
人を呼び出しておいていきなり人狼だとか霊能者だとか。

……あんまりにも外がいい天気すぎて、呆けちゃったのかしら。
(38)2006/07/26 18:37:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[不意に、はっとしたように顔を上げた。二階に居る大切な友人のことを。何が心配という訳ではないけれど――強いて言えば独りにさせていることが心配か。セシリアに弱く笑んで、そっと少女に手を伸ばし帽子越しに頭を撫ぜ]

大丈夫。きっと大丈夫だから。ね、笑って。

[そう声を掛け、身を引いて。面々に軽い会釈をすると二階へと上がっていく。レベッカがいる個室、軽いノックの後、承諾も得ずに部屋に入った。彼女が起きているならば、アーヴァインが謂う人狼の件を、「きっと噂だから」と何度も念を押しながら、*話すだろう*]
(39)2006/07/26 18:53:20
文学少女 セシリア
[ローズマリーに笑みかけられ、...は虚勢を張るかのようにゆっくりと顔を上げ、どこかぎこちなく笑みかえす。]

で、ですよね!きっと何てこと無いですよね!

[所詮きっとなのだけど―― と心をよぎるが表情には出さず]

……えっと、取り合えず向こうに記帳すれば上も使っていいんですよね?

[...は台帳に『Cecilia=Integra』と走り書きし、二階へ*駆け込んだ*]
(40)2006/07/26 18:53:38
踊り子 キャロル
[閑散とし始めた集会場を見渡し。カウンターに頬杖をつくと]

……なぁによー。
暗い雰囲気。
皆信じてるのかしらね、そんなものいるって。

それよりお腹すいちゃったなー。
健康の秘訣は明るい笑顔と規則正しい食生活からー。

[キッチンくらいあるわよねー、と呟くと厨房へと*入っていった。*]
(41)2006/07/26 18:59:32
書生 ハーヴェイ
[...は途中、表情の硬いローズマリーと、眼鏡をかけた少女とすれ違い、不思議に思ったが気にせずホールへ入ると…]

なんだ、誰も居ないのか…。
そういえば、台帳に記名するのを忘れていたな…

[...は、台帳に『Harvey=Ende』と明記。その後、近くのソファで寝息を立てるウェンディとナサニエルに視線を送り、苦笑を漏らしながら、イスに腰掛本を開き読み始めた]
(42)2006/07/26 20:37:09
学生 ラッセル
[...は少し落ち着いたのか穏やかな表情で部屋から出てくると、
アーヴァインがいないことを確認して小さく溜息をついた。]

や、ハーヴェイ。
アーヴァインは帰ったんだ?

[何を読んでいるのかと本を後ろから覗き込んだ。]
(43)2006/07/26 20:47:52
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/26 20:48:03
雑貨屋 レベッカ
[ドアの前の軋む廊下の音と人の気配。
レベッカはカチャリという音とともに目覚め、それと同時に毛布を頭まで被った。]

(誰か、来る……。)

[人の気配は、ベッドの前で立ち止まる。レベッカは身を竦めた。
そっとベッドの端が沈み込む。ギシリとベッドのスプリングが音を立てる。]

(……だ、誰?)

[そっと毛布の端から気付かれないように様子を伺う。
その瞬間、安堵がレベッカを包んだ。
恐れることはない。彼女自身が唯一心を許せる、親友の姿が見えたからだ。]
(44)2006/07/26 20:53:05
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 21:01:16
逃亡者 カミーラ
[階段を下り、広間に顔を出す]

あー、腹減った。
ここってキッチンあるのか?
[テーブル近くにいるハーヴェイ達に声をかける]
(45)2006/07/26 21:04:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 21:05:19
学生 ラッセル
[声をかけられ振り返ると、カミーラに小さく微笑む…が、
名前がわからずに、とりあえず厨房の方角を指差して]

…こんにちは。
あるよ。キッチンはあっち。
多くないけど食べ物もそれなりに揃ってたと思う。
(46)2006/07/26 21:11:12
書生 ハーヴェイ
>>43

[...はラッセルの声に本から目を離し…]

アーヴァイン?あぁ、彼が着ていたみたいだね。私がここに来た時には誰も居なかったよ…。

[ラッセルが本を覗き込んでいるのに気付き…]

あぁ、これか?これは、薬学の本だよ。ちょっと暇つぶしで手に取ったんだが、なかなか面白くてね。

[柔らかい微笑でラッセルを見つめた]
(47)2006/07/26 21:11:46
書生 ハーヴェイ
[...は声の方を振り返ると、見慣れない黒髪の女性。彼女もここに呼ばれたのかと、納得しながら・・・]

あぁ、キッチンはこの奥のようだよ。

[柔らかい笑みを浮かべたままキッチンを指差した]
(48)2006/07/26 21:13:31
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/26 21:13:46
冒険家 ナサニエル
ん……あ…つ…
あつ……い…

ぁぁあっつい!
(49)2006/07/26 21:14:40
冒険家 ナサニエルは、呻きながら目を覚ます。
2006/07/26 21:14:47
冒険家 ナサニエル
……あぁ?

[平気な気でいたが、気力も体力も随分と消耗していたらしい。
わいのわいのと人が騒ごうが、自警団らしき男から説明が
されようが気が付きもせず、壁に凭れたまま眠ってしまっていた
…疲れは取れていない。

しかしそんなことよりも、だ]

何だこのガキ……。

[見たこともない少女が、自分の胸に凭れて眠っているのを見た]

…無防備な奴。
こんなん知らんぞ俺は。こいつもだよな?
(50)2006/07/26 21:15:16
冒険家 ナサニエル
何を勝手に……。
場所が場所なら、売り飛ばすぞガキ。

[見れば、育ちの悪くなさそうな身なり。
やたら可愛い顔してるし、と呟き]

しかも何だこの布団…嫌がらせか、ああ?

[汗で張りついた服をひっぺがしながら、荷を抱えて立ち上がる。
眠り込んでしまって布団などかけられたのは初めてで
僅かに温かい気持ちは置き去りだ]

一人で寝てろ、バカが。

[むしろ否定するべく、少女を優しさのかけらもなく転がしておく]
(51)2006/07/26 21:15:37
冒険家 ナサニエルは、水でも飲もうと歩き始めて、窓の外に見えた影に仰天した。
2006/07/26 21:15:45
冒険家 ナサニエル
…自警団!?

[急ぎ壁に張りつき、焦りながら窓の外をもう一度覗く]

なっ…なんで…

いやいやいや、落ち着け、俺。
捕まえる気ならとっくに捕まってるだろ、寝てたわけだし。

それにあれ…中に入ろうとしてるっつうよりは
建物自体、見張ってるような……何でだ?

[――考えても、わかるはずもない。がしがし頭を掻く]
(52)2006/07/26 21:16:16
冒険家 ナサニエル
はあっ…ま、いいわ。
むしろ都合良くねぇ?
あんなんいたら、街から追っ手なんかが来ても
入れもしねぇわけだ。

ふふ…そうだよ。ついてるね、俺。
大方、どこぞのお金持ちさんでもお泊まりなんだろ。
わざわざ俺自身が入り口見張る必要すら無くなったってわけ。

ラッキ〜。
(53)2006/07/26 21:16:36
冒険家 ナサニエルは、脳天気に水を飲み干してグラスを置き、記名帳に気がつく。
2006/07/26 21:16:46
冒険家 ナサニエル
何コレ。
[顔を顰めて文字と格闘する]

き…めい…ちょう?
お泊まりの方はご記入クダサイってか?
[ぺらぺらと捲れば、たくさんの文字]

…この量からしてずいぶん泊まってんね。
一人くらい紛れ込んでても、文句言われまい。
いざ聞かれたら、ナットはまずいな。
ナ…ナ……ナサニエルとでも名乗りゃいいじゃん。

……寝直すか。

[二階に部屋がありそうだなと、荷を手に欠伸をしながら
登っていった。深夜まで*起きそうもない*]
(54)2006/07/26 21:17:14
逃亡者 カミーラ
あ、マジで。サンキュー。

[微笑まれると笑顔を返し、礼をいうと厨房に入って食料を探した]

んー。取り合えず今は腹が減った。
こんなもんで良いか。
[湯を沸かしながら、先にキッチンにいたキャロルの料理を密かに期待しつつも、即席で数人分のサンドイッチを作る。作り終わるとその一つをつまみ食いながら、紅茶を入れた]
(55)2006/07/26 21:20:41
逃亡者 カミーラ
よし、こんなもんだろ。
[紅茶の入ったポットといくつかのカップ。それに、サンドイッチを並べた皿を持って広間に戻り]

良かったら食べな。
[サンドイッチを頬張りながら、それらをテーブルに置いた]
(56)2006/07/26 21:20:58
学生 ラッセル
>>47
そう。多分そっちの方がよかったよ。
あまり面白くない話をしていたから。

[思い出したのか、少し不機嫌そうな表情のまま
本に視線を集中させて]

…難しい本だね。
専門用語ばかりで俺には何が書いてあるのかよくわからないよ。

[大きな声に目を丸くして其方を見るが、相手はさっさと2階へ行ってしまい。少し唖然とした表情でナサニエルを見送ってから]

随分と賑やかな人だったみたいだね。
(57)2006/07/26 21:21:04
見習いメイド ネリー
[...は、目を覚ますと急いで部屋から出てきて、階段を降りてきた]

ね、寝すぎちゃった!ご飯作ってお掃除しないと…!

[寝起きそのままの格好で広間に顔を出し、人がいることに気づくと慌てて挨拶した]

あ、こ、こんばんは!
私は昨日からここで皆さんのお世話をすることになりました、ネリー・アリアです。
気軽にネリーと呼んで頂けたら嬉しいので、宜しくお願いします!

[そう言って大げさに頭を下げた]
(58)2006/07/26 21:25:22
書生 ハーヴェイ
>>57 

[ラッセルの表情に苦笑しつつ…]

そうなのかい?まぁ、自警団って言うのは詰まらない話ばかりするのが仕事だからね。彼らの言う事は気にしなくても良いと思うよ?
それに、この本、馴れてしまえば案外簡単なものさ。始めは専門用語の多さに圧倒されるがね…。

それはそうと・・・

[...は風のように去っていったナサニエルを目で追いながら…]

随分色んな人が集められたんだね。

…また、行おうとしているのだろうか?あの実験を…
[と、ラッセルには気付かれないようにそっと呟いた]
(59)2006/07/26 21:29:05
書生 ハーヴェイ
>>56

[...はキッチンからポットとティーカップ、それにサンドイッチを手にやってきたカミーラに視線を送り…]

手際が良いんだね。えっと…

[名前を聞いていなかったことを思い出し…]

ごめん、君の名前を教えてくれないか?出来ればサンドイッチとお茶を頂きながらね…。
(60)2006/07/26 21:32:04
逃亡者 カミーラ
[立ったままマグカップに紅茶を注ぐと、じぃっとソファに転がる
ウェンディを見やる]

腹、冷やすと良くないぞ。
[そこに先ほどまでは別な姿があった気もするが、それは確かな
記憶ではなく。少女の服を整えると近くに落ちていた布団をかけ
直し、満足げに頷いた]

これで大丈夫。
(61)2006/07/26 21:33:04
学生 ラッセル
>>56
[カミーラに感謝をすると、昼もサンドイッチを食べたな…と小さく笑いサンドイッチと紅茶を手に取った]
そういえば…はじめまして。

>>58
[ネリーにひらひらと手を振って微笑み]
こんばんは、はじめまして。
髪、ちょっと跳ねてる。そんなに急がなくても大丈夫だよ。
よろしくね、ネリー。
[自分の髪をクイ、と引っ張ってネリーに示すと可笑しそうに笑った]
(62)2006/07/26 21:33:44
書生 ハーヴェイ
[と、突然聞こえた少女の声に振り返ると、メイド姿の女性。いつもの愛想の良い表情を浮かべながら…]

ネリーさんね。よろしく。僕はハーヴェイ。ハーヴェイ・エンデ。私もここで世話になる者だから、ネリーには色々と世話になると思うよ。よろしく。
(63)2006/07/26 21:35:17
逃亡者 カミーラ
>>58
おはよう?ええと、ネリー?
[慌てた様子に驚いたように目を瞬かせ]

>>60
[自分の名を問われたのだと気がつくと、テーブルのほうに戻り
椅子を引いて座りながら]
私はカミーラ。よろしくな。
(64)2006/07/26 21:36:36
逃亡者 カミーラ
>>62
ああと、そうか。はじめまして。
[その時、初めて気がついたようにきょとんとした後、挨拶と
一緒にペコリと小さくお辞儀をする。各地を点々としているので
出会う人々そのほとんどが始めて出会い、直ぐに分かれる。

改めてこんな風に挨拶したのはいつのことだったか]
(65)2006/07/26 21:42:28
学生 ラッセル
>>59
冗談にも言っていい事と悪いことがあるよ。
人狼騒ぎなんて…馬鹿馬鹿しい。

…ハーヴェイはこういう本が好きなのか。

[眺めていたが、わからない言葉の羅列に目眩がしてきたのか目を本から逸らすと苦笑した。]

まぁ、容疑者とか言ってたから。
怪しいと思ってる人を集めたんだろうけど。

[そちらに意識が集中していたのでハーヴェイの呟きには気づかないまま、こめかみを指で押さえながら呟いた。]
(66)2006/07/26 21:42:48
見習いメイド ネリー
>>62
[ラッセルの声に慌てて髪に手を伸ばした]

あっ…、ご、ごめんなさい!私ったら、こんなだらしない格好で…。

[そう言うと急いで化粧室に入り髪をブラシですいて直し、再び広間に顔を出した]

初めまして、ハーヴェイさんですね。こちらこそ宜しくお願いします!

[ペコリと頭を下げてカミーラとラッセルの方を向くと]

えっと…、お名前は何と仰るんですか?

[小首を傾げて尋ねた]
(67)2006/07/26 21:44:25
踊り子 キャロルは、フリッターを咥えながらキッチンから出てきた。
2006/07/26 21:44:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/26 21:45:03
見習い看護婦 ニーナ
―村の診療所―

………いい子ね、ぼうや。
お注射されて泣かなかったんですもの……

[ニーナは患者である少年の頭を撫で、その強さをそっと讃えた。その時、診療所の扉をノックする音が聞こえた。]

あ……すみません、先生。ちょっと外を見て来ますね。

[医師と少年に礼をして処置室を出ると、ニーナは診療所の扉を開ける。]

………どなたですか………?

[扉の外には、自警団員の姿があった]

………はい。
ニーナ・カルバートは私ですが……
(68)2006/07/26 21:45:58
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/26 21:46:07
見習い看護婦 ニーナは、自警団員から詳しい話を聞いている。
2006/07/26 21:49:07
書生 ハーヴェイ
>>64

カミーラか。よろしく。僕はハーヴェイ・エンデ。ハーヴェイと呼んでくれるかい?
と、カミーラ、君の作ったサンドイッチ、美味しいよ。料理が上手なんだね。

[...は本をテーブルに置き、サンドイッチと紅茶で空腹を満たしながら、静かに微笑んだ]
(69)2006/07/26 21:49:56
逃亡者 カミーラ
>>67
私?カミーラだよ、ネリーさん。

[名乗ると、キッチンから出てきたキャロルを見やり、
そちらに手を振ると]

あ、お姉さん。
なんか出来たんだ。ちょっと期待して待ってたんだけど。
[くすりと冗談めかして笑い、サンドイッチの最後の一口を放り入れた]
(70)2006/07/26 21:50:56
学生 ラッセル
[カミーラにお辞儀をされれば条件反射的にお辞儀を返し。
戻ってきたネリーに苦笑しておかえり、と声をかけながら]

逆に気を遣わせちゃったかな、ごめん。
俺はラッセル。ラッセル・L・ラーフィル。
イニシャルが「R・L・R」で少し発音しにくいのが特徴。
よろしくね。

[キッチンから出てきたキャロルにも小さく会釈をした。]
(71)2006/07/26 21:53:51
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 21:55:09
踊り子 キャロル
>>70
[カミーラに手を振るとやっほー、と軽い声。]

さっきキッチンに来た人ねー。
サンドイッチ作ってたみたいだからフリッター作ってみたんだけどー。
一緒につまめるようにさ。

[食べる?と首を傾げ。ネリーを見やれば小さく舌打ち]

……なーんだ、ちゃんと料理できそうな人がいたんじゃん。
(72)2006/07/26 21:55:09
書生 ハーヴェイ
>>66

本当に。人狼やら容疑者やら…。自警団は騒ぐ事が好きならしいね…。全く迷惑なものだ…。

[苦笑しながら本から目を逸らし質問を重ねてきたラッセルに…]

こういう本か?…まぁ好きというよりは…必要に迫られてって感じかな?
知って置けば自分の身を護る事も出来るしな…。

[と、言葉を切るようにティーカップに口をつけた]
(73)2006/07/26 21:55:10
書生 ハーヴェイ
>>67

[慌てて見繕いをしてきたネリーに、くすくすと笑いながら]

いや、そんなに慌てなくても良いんじゃないかな?君の不具合について問い質す者もここには居ないだろうし。
でも、まぁよろしく、ネリー。
(74)2006/07/26 21:57:55
書生 ハーヴェイ
[...はキッチンから出てきた、金髪の女性に、軽く会釈をして]

初めましてですね…。
(75)2006/07/26 21:59:44
見習いメイド ネリー
カミーラさんとラッセルさんですね。
宜しくお願いします!

[そう言って仰々しくペコリと頭を下げるとラッセルにペロッと舌を出して笑いかけた]

そんな事ないですよ。注意してもらわなかったら私あのままで皆さんの前に顔を出す所でしたんですよ?
有難う御座います。感謝してます。

[と、キッチンから現れたキャロルに会釈をして]

こんばんは。ネリー・アリアといいます。

あ、食事作ってらしたんですか?
ご、ごめんなさい…、私が寝過ごしたから…。

[申し訳無さそうに頭を下げた]
(76)2006/07/26 22:00:40
逃亡者 カミーラ
>>69
[褒められるときょとんとし、ぷはっと噴出すと]

いやいや、サンドイッチくらい誰にでも作れるだろう。
これが美味しいのはパン屋さんと、ハム屋さんの努力の賜物。
まー、美味しいならよかった。

>>72
おー。食べる食べる。
[舌打ちには気がつかなかったが、最後の呟きに苦笑し]

空腹のまま待ってればもっと美味しいモンにありつけたかもな。
残念。
(77)2006/07/26 22:01:48
見習い看護婦 ニーナ
―診療所前―

[自警団員がひととおり説明を終えると、ニーナは震える声で彼に問うた。]

………その、つまり………
私も集会所にしばらく居なくてはいけないと……そういうことなのですね……?

[自警団員が頷いたのを見て、ニーナは静かに視線を落とした。]

……分かりました。
私も集会所に参ります。
準備致しますので……少しだけ時間をいただけますか……?

[ニーナは処置室の扉をノックし、医師に一礼した]

………先生。
赴任して早々申し訳ありませんが、数日お休みを戴けませんでしょうか……?
(78)2006/07/26 22:02:56
踊り子 キャロル
>>76
[咥えていたフリッターを飲み込むとひらひらと手を振って]

あー、気にしないでよ。えーと、ネリー?
別に料理なんてできる人がすればいいんだし。
……上手な人がするに越したことないけどね。

あ、私はキャロルよ。キャロル=リュングベリ。

>>77
[カミーラに皿を差し出しながらつられて苦笑。]

ほーんとにね。
惜しいことしたわ。明日からの食事に期待する。
(79)2006/07/26 22:07:22
村長の娘 シャーロット
[...は、小さく鼻歌を口ずさみつつ。僅かに湿っている前髪を指先で弄りながら、肩にタオルをかけ階下へと下りてきた。

蒼い髪をポニーテールに結い、ここを訪れたときとは違う、Tシャツにスパッツと言う少々ラフな格好をしている。髪を弄る反対の手には、小さな聖書を]

はー、さっぱりしたー。
……とと? わ。美味しそうなのが置いてあるっ!
私も頂いていーい?

[揃いの面々に、ひらりと軽く手を振りつつ。
お腹空いたんだー、とサンドイッチを誰とも無しに指差して問いかける]
(80)2006/07/26 22:08:17
見習い看護婦 ニーナは、医師に事態を説明すると、自警団員に連れられ集会所に向かった。
2006/07/26 22:08:30
見習いメイド ネリー
>>74
[ハーヴェイに花が咲いたように晴れやかな笑顔を浮かべて]

ふふ、でも、身だしなみを整えることは相手への最低限の礼儀ですから。

[そこで思い出したようにあっ、と声を出して]

そういえば、私はご主人様にここで皆さんのお世話をするように、と言われましたの。
ここに居る間は皆さんの手助けをしていきますので、何か用事があれば何でも言って下さいね。

[広間にいる皆を見て人に仕えるメイドらしく、優しい口調で言った]
(81)2006/07/26 22:09:21
学生 ラッセル
>>73
…自警団が…また血迷わないことだけを祈るよ。

[それ以上この話題には触れたくないのか、ゆっくりと瞬きをしてから再び本に視線を戻して]

必要に迫られて…?
何か病気持ってるんだったっけ、ハーヴェイ?

[眉を顰めながら開かれているページを凝視した]


>>76
そう?それならいいんだけど。
お世話…だっけ?…ここで?

[変わってるね、と不思議そうに呟いた]
(82)2006/07/26 22:09:56
見習い看護婦 ニーナは、集会所の扉を静かにノックした。
2006/07/26 22:11:31
牧師 ルーサーは、静かに2階から降りてきて、広間に入ってくる。
2006/07/26 22:14:03
逃亡者 カミーラ
>>79
だよな。
[差し出された皿からフリターを一つつまみ]

>>81
つーことで、明日から期待してんな。
ネリーさん。
(83)2006/07/26 22:14:29
逃亡者 カミーラ
>>80
ああ、良かったらどうぞ。

[答えたところでニーナにノックされた扉を見返り]
入ってまーす。
(84)2006/07/26 22:16:12
学生 ラッセル
[金髪の女性を見てキャロルさん…と呟くと、小さく溜息をついた。
覚える人が多すぎて、ちゃんと覚えられるのか不安だ…という意の。]

や、シャロ。
…何、読書がブームなの?今。

[シャーロットが手に持っている書物を見て小さく苦笑した。
その後入ってきたルーサーにも小さく会釈をして挨拶した。]
(85)2006/07/26 22:16:12
逃亡者 カミーラは、牧師 ルーサーを見やり、ぞくぞくと集まってきたな、と楽しげに手を振った。
2006/07/26 22:17:18
牧師 ルーサー
[皆に向かって会釈をすると空いている所に座る。]

………っ、つ、つつつ………

[いきなり右足の脹ら脛を押さえた。]

いかんな、歳をくうと身体が厄介だ。

[攣った脹ら脛を押さえつつ、苦笑する。]
(86)2006/07/26 22:17:39
踊り子 キャロル
[フリッターの皿をテーブルに置くとノックされた扉とカミーラの返答に噴き出し]

トイレじゃないんだからさー!

[降りてきた牧師に視線をやると]

……何?人狼なんて与太話に牧師様まで狩り出されてるの?
なんだかなぁ。
(87)2006/07/26 22:17:45
見習いメイド ネリー
>>79>>83
キャロルさんですね、これから宜しくお願いします!

[そう言ってカミーラとキャロルにぱぁっと笑いかけた]

はい、明日からは期待してください。腕によりを掛けて作ってみせますから。

[と、シャーロットに気付いて会釈をした]

こんばんは、多分…、大丈夫だと思いますよ。足りなかったら私も作ってきますから。
(88)2006/07/26 22:18:06
見習い看護婦 ニーナ
あの………
皆様、こんばんは……

[目の前には、見知っている者、そうでない者。彼らを不安げに見つめると、静かに一礼した。]
あの………おじゃま、します………。

[足下には小さなバック、片腕には柔らかなレースに覆われた籠。籠をそっと引き寄せ、再び周囲を見渡す]
(89)2006/07/26 22:18:11
牧師 ルーサーは、逃亡者 カミーラが手に振ってるのに対し、穏やかに笑って見せた。
2006/07/26 22:18:50
踊り子 キャロル
>>86
あら、こむらがえりかしら?
運動不足?

[牧師の仕種にくすくすと笑いながら首を傾げ]

……丁度看護婦さん、きたみたいだし、見ていただいたら如何?
(90)2006/07/26 22:21:50
牧師 ルーサー
>>87
[キャロルから出た言葉に苦笑しながら]

年寄りにも鞭を打つらしい、ここの自警団は。全く持って、容赦がない。
………まぁ、よろしく頼むよ。

[そう言って帽子を取り、銀髪のオールバックが頭を下げる。]
(91)2006/07/26 22:21:55
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロル>>90 「…だな。ちょうど良かった…」と再度苦笑した。
2006/07/26 22:22:59
村長の娘 シャーロット
[カミーラの返事に、笑みを浮かべ。
小さく会釈をすると、サンドイッチに手を伸ばし]

わ、有難う御座います。いただきまーすっ!
もしかして…お姉さんが作られたんですか?

[もぐ、と一口。
とラッセルの言葉に聖書ごとひらりと手を上げて返事をし、そちらへ歩みを進め]

や、ラス。
これは所謂「学校での習慣」というやつですよ、少年。
ブームって誰が―――…とと、ハーヴこんばんは!
久しぶり!元気だった?

[久しぶりの顔を見つけ、嬉しそうに近寄り。
手に持った本を見て、漸く意を解したらしく小さく頷く]
(92)2006/07/26 22:23:13
見習いメイド ネリー
>>82
[ラッセルの質問に不思議そうな顔をして]

変わって…ますか…?

そういえばここで何があるんです?
私は取り敢えずこちらの方に行けとしか聞かされてないんで、詳しい話が全く分からないんですけど…。
色々な人が集められてますよね…?

[周りを見ながら尋ねた]
(93)2006/07/26 22:23:47
見習い看護婦 ニーナは、牧師 ルーサーの様子を見つめた。「大丈夫……ですか……?」
2006/07/26 22:24:19
逃亡者 カミーラ
>>86
おいおい、大丈夫かよ。
[足をつったらしい牧師を心配そうに眺め]

>>87
え?なんか違ってた?
[首を傾げると、入ってきたニーナに視線を移す]

ああ、いらっしゃいじゃないか。
こんばんは。

あんた看護婦さん?
そこに足つってるおっさんがいるから見てやってくれない?
(94)2006/07/26 22:24:46
踊り子 キャロル
>>91
[帽子の下の銀髪に、一瞬白髪?と首を傾げながら]

まぁどうせアーヴァインの勘違いだろうし、ごゆっくりなさったら?
保養所だと思って。

[再度笑うと、カミーラが作ったらしいサンドイッチへと手を伸ばした。]

いただきまーす。
(95)2006/07/26 22:25:23
酒場の看板娘 ローズマリー
―2F 仮眠室―
>>44
レベッカ……

[毛布に包まる彼女の姿を見て、僅かに相好を崩し、そっと隣に腰を下ろす。以前から不思議だった。彼女はどうしてそんなにも人に怯えるのだろうと。――それだけ繊細な人なのかと。……ならば人狼の話などしたら、彼女を余計怖がらせてしまう気もして躊躇った]

……先に言っておくからね。
私はレベッカの味方。レベッカの傍にいる。
だからね、何も怖がらないで。
私がいるから――

[そう前置きをしてから、レベッカが一階に居なかった時、アーヴァインが来て話した内容――人狼がこの中に居るという話を、訥々と話した]
(96)2006/07/26 22:25:26
牧師 ルーサー
[...はニーナの方に向かって、]

お嬢さん。済まないが、足が攣ったときにはどういう処置が効果的なのかな?

[口元が引きつっている。どうやら痛みがもう一度来たらしく。]
(97)2006/07/26 22:26:14
村長の娘 シャーロット
[ネリーの言葉>>88に、ぱっと笑みを向けると]

本当ですか!?お姉さん作ってくれます?
やった、よし。たっくさん食べちゃおー。
寮のご飯美味しくないんだもん…今のうちに食べておかないとっ

[うきうきとサンドイッチに手を伸ばし。
階段から降りてきた銀髪の牧師に首を傾げると]

えーっと、こんばんはっ!
………足が攣ったら、こう…逆にぐいっと伸ばすと。
直ぐに治りますよ?

[すっごい荒業ですけど、とぽつりと呟きつつ]
(98)2006/07/26 22:26:38
文学少女 セシリアは、二階からと、と、と。と降りてきた。
2006/07/26 22:27:13
逃亡者 カミーラ
>>92
作ったっていうか、挟んだっていうか?

[マグカップから紅茶を飲みながら、村人達の再会を眺め]
(99)2006/07/26 22:27:23
見習いメイド ネリー
[ニーナとルーサーの姿を見つけると会釈をして]

こんばんは、看護婦さんに…、牧師さんかな…?
私はここのお世話を言い付かったメイドのネリー・アリアです。宜しくお願いします!

[と、ルーサーの様子に気づいて]
だ、大丈夫ですか!?
私に出来ることあれば何でも言ってください!
何かして欲しい事ありますか?

[慌てた様子で聞いた]
(100)2006/07/26 22:28:03
学生 ラッセル
>>86
ありゃりゃ。
運動不足ってやつだよ、…牧師さん。
[名前が思い出せず、職業で呼んで]
ストレッチと散歩がよさそうですよ。
[なんだか散歩ばかり人に薦めているなぁとぼんやり考えた。]

>>92
だーれが少年。
学校での習慣…ああ。
淑女への道ってやつだっけ………なるほど。
[シャーロットをじっと見つめて…少し間を空けて納得した]
(101)2006/07/26 22:28:46
逃亡者 カミーラは、見習いメイド ネリー>>88に期待しておくと嬉しそうに頷いた。
2006/07/26 22:29:39
村長の娘 シャーロット
[>>99カミーラの言葉に、くすくすと笑みを零しつつ]

それも作ったうちに入りますって。
ありがとうございます、美味しいですよ!

[もう一つ、ひょいとサンドイッチに手を伸ばす]
(102)2006/07/26 22:30:35
見習い看護婦 ニーナ
あの……失礼します。

[ニーナは座っているルーサーの足をそっと手に取り、脚を伸ばしてやった。ぐいっとふくらはぎの筋肉を伸ばすように、足の指先を彼の内側に向ける]

……こうしてストレッチすると……少々手荒いかもしれませんが……

[気遣うように力を調整し…]

筋肉が伸びてくると、気持ちがよくなってくると思いますけれど……どうでしょうか?
(103)2006/07/26 22:32:21
牧師 ルーサー
[シャーロットの言葉に、少し顔を強ばらせ]

それは痛い。痛い。

[少し冷や汗を掻いた。いやはや、と呟きながら、
ネリーの方をみて、無理矢理笑顔を作り]

い…いや、大丈夫だ、恐らく、な。

[と、言いつつも痛みに口元は引きつっている。]
(104)2006/07/26 22:32:56
学生 ラッセル
>>93ネリ
ん…いや。
こんなにここに人が集まることってないからね。
世話する人まで雇うのかって思ったから。

[何があるのか、という問いには少し渋い顔をして、
説明ができそうな人をキョロキョロと探した。

その時に目に入ったニーナとセシリアに微笑んで挨拶]

…セシリア?
や、久しぶり。
(105)2006/07/26 22:32:57
牧師 ルーサーは、見習い看護婦 ニーナの処置にが効いてきたのか、大きく息をついた。
2006/07/26 22:33:54
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/07/26 22:33:57
文学少女 セシリア
[...は辺りの様子を一通り見回すと、結構集まってるね、と小声で呟いてから]

え、えと、こんばんは……
(106)2006/07/26 22:35:47
村長の娘 シャーロット
>>101 ラッセル
[淑女への道、という言葉に一瞬きょとんと。
しかし、何か面白かったのかクスクスと笑みを零し]

―――淑女、ね。
ふふ、私がなれると良いけれど。
少なくとも…こんな格好をしている間は、なれそうに無いかな?

[着ているTシャツを見せるようにぴろん、と軽く引き伸ばし]
(107)2006/07/26 22:36:19
逃亡者 カミーラ
>>102
そうか。美味いなら良かった。

[先ほども同じようなことを言ったな、と思うがそれは口にせず]
(108)2006/07/26 22:36:21
牧師 ルーサー
………済まない、だいぶ楽になったよ。ありがとう。
また、何かあったらよろしく頼むよ。

[ニーナに向かって、礼を言った。
そして、足の方を気にしながらラッセルに]

仕方あるまい。私の仕事は、ずっと座って話を聞くだけだ。
散歩もする暇が無くてね………久しぶりにここまで歩いてきたらこうだ。

[そう言って苦笑した。]
(109)2006/07/26 22:36:32
雑貨屋 レベッカ
[レベッカはローズマリーの言葉を、じっと毛布の中で聞いていた。怖くて、震えが止まらない。]

・・・・嘘、でしょう?
ねえ、ローズ、嘘って言って・・・。

[頭からすっぽりと毛布をかぶり、静かに震えを止めようと努力をしていた。
そんなはずはない。そんな・・・。]
(110)2006/07/26 22:37:19
見習いメイド ネリー
>>98
[シャーロットの様子にくすっと笑って]
はい、明日から腕によりを掛けて作っちゃいますから期待しててください。

でも、お姉さんって言われるほどの年じゃありませんよ?
まだ16ですし。
えっと…、お名前を伺ってもいいですか?
私はネリーです。

[シャーロットに笑いかけて尋ねた]
(111)2006/07/26 22:37:49
逃亡者 カミーラ
>>106
[>>105ラッセルの挨拶を聞いて、そちらに視線を移すと、
セシリアが佇んでいるのに気がつき]

こんばんはー。
[そちらに向かってひらひらと気軽に手を振って]
(112)2006/07/26 22:38:15
見習い看護婦 ニーナは、牧師 ルーサーに微笑んだ。
2006/07/26 22:39:05
踊り子 キャロル
>>106
[セシリアにひらひらと手を振りながらラッセルの言葉に]

……いいなぁ、同級生とか、そういうのなの?
仲良さそうでいいなー。
(113)2006/07/26 22:40:08
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/07/26 22:40:32
見習い看護婦 ニーナ
い、いえ……
こんなことしかできませんが……

お役に立てたのなら嬉しいです。牧師様。
(114)2006/07/26 22:40:48
村長の娘 シャーロット
[>>104牧師の言葉に、小さく首を傾げながら苦笑しつつ]

私は、足攣ったときは…毎回その方法で直してるんですけど。
確かに、早く治る代わりに凄い痛いですね…

[と、入ってきたセシリアに気付くと、ひらりと手を振り]

セシィ!久しぶりっ!
元気だった?
(115)2006/07/26 22:41:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>110
[やはり怯えさせてしまった。でもこれは。嘘とは言えない。嘘ではない。アーヴァインが告げたこと自体は事実だ。だから否定の言葉を返す代わりに、そっとレベッカを抱きしめた]

言ったじゃない……私が居るって。怖くないって。
私が傍に居るから怖くないって。ね?
それにアーヴァインの話なんか単なる勘違いに決まってる。
人狼なんて居るはずないから。……大丈夫よ、レベッカ。
(116)2006/07/26 22:41:33
見習いメイド ネリー
>>104>>106
本当に大丈夫ですか…?
何かあれば遠慮せずに言って下さいね。
私はその為にいるんですから。

[ルーサーにそう告げると心配そうにしながらも離れるとセシリアの姿が目に入り会釈をした]

こんばんは、初めまして。貴女もこの集会場に呼ばれたのですか…?

[小首を傾げて尋ねた]
(117)2006/07/26 22:42:11
見習い看護婦 ニーナは、周りの賑やかな様子を見つめている。
2006/07/26 22:45:03
雑貨屋 レベッカ
>>116
[レベッカはローズマリーに抱きしめられるがまま、小さく首を縦に振る。]

そうだよね。人狼なんて、いないんだよね・・・。

[レベッカは小さく唇をかみしめた。]
(118)2006/07/26 22:45:26
牧師 ルーサー
[セシリアに向かって軽く会釈をする。]

>>114
こんな事、じゃない。君が居なかったら、数十分、数時間、痛みに苦しみ悶えていたかも知れない。
医学の心得を持っている人物が近くにいると、それだけでも安心できるモノだ。

[そう、ニーナに軽く笑って、自信を持ちなさい、と頭に手を乗せた。]


>>115
いや、な。前、私が懺悔室にいたときな…ちょうど攣ってしまって、同じ事を実践したんだが………
何処を誤ったか関節が外れて、3時間ほど身動きが取れないまま、痛みに耐えてたからな………
もう、自分で処置しないと誓ったな、あの時は。

[そう、苦笑して見せた。]
(119)2006/07/26 22:46:08
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/26 22:46:09
村長の娘 シャーロット
>>108
はい、美味しいです。是非、また作ってくださいね?

[カミーラの言葉に小さく頷き。
と、ネリーの言葉に目を見開きて、驚いた表情を]

……ええっ!?
16…シッカリしてて、料理もつくれるのに、私より年下…っ!?

[私16歳の時に何か作れたっけ…、とぶつぶつ呟きつつも、
続く言葉にはたと顔を上げると]

あ、私シャーロットって言います。
シャロって呼んでくれればいいですよっ!
(120)2006/07/26 22:46:54
学生 ラッセル
>>107シャロ
そういうのって見た目じゃなくて中身の問題だと思うけど。
変に着飾ってるよりかは自然なシャロが一番。
[頑張ってねー、と少し茶化すように言って笑った]

>>109ルーサー
肩凝りそうな仕事だものね。
でも教会からここまでの距離で攣っちゃうのはちょっと問題。
[苦笑を返した]

>>113キャロ
歳が近いし、同じ村にいるとね。
(121)2006/07/26 22:47:47
見習い看護婦 ニーナ
[ルーサーの言葉に頷いた]

……その、……すみません。
ありがとうございます……。
(122)2006/07/26 22:48:47
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/26 22:50:27
踊り子 キャロル
>>121
そっかぁ。
私同じくらいの年の友達とかできたことないからさー。
そういうのってちょっと憧れだわ。

学校とかね。いいなー。若い頃に戻りたい。

[わざとらしく頬に手を当てると溜息一つ。]
(123)2006/07/26 22:51:38
牧師 ルーサー
>>121
………だな。人間、どうしても楽をしてしまうモノだ。

[前はこんな事無かったのにな、とぶつぶつ。]

>>122
礼を言うのは私の方だ。気にしないでくれ。

[そう言って穏やかに笑って見せた。]
(124)2006/07/26 22:51:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 22:53:16
文学少女 セシリア
>>105
>>115
[二人にに気づくとペコリと頭を下げて]

あ、ホントに久しぶりですね、ラッセルさん。
お元気でしたか?
シャーロットさんもお久しぶりですね。

[...はもう一回頭を下げた]
(125)2006/07/26 22:54:29
逃亡者 カミーラ
[>>113同級生ねーとボンヤリと聞くが]
>>123
……妙に年寄り臭いぞ。
私とは同じくらいじゃないのか?

[多分、と付け足して冷めかけた紅茶を飲み干し]
(126)2006/07/26 22:55:26
見習いメイド ネリー
>>120
シャロさんですね。私はこの集会場の皆さんのお世話を言い付かってるので遠慮せずに何でも言ってくださいね。

[と、いきなり真面目な顔を崩してペロッと舌を出すようにして笑いかけた]

でも、本当は私全然しっかりなんかしてないの。
ドジばっかりだし、料理も作れるけど、良く塩と砂糖を間違えたり、誤ってコショウを一瓶振りかけちゃったりしちゃってるしね。

掃除だってこないだなんか高価な壷を壊しちゃって逆に汚くさせちゃったんだよ?
ふふ、その後、凄く怒られちゃった。

[愛称で呼んでいいと言われたのが嬉しかったのか、普段の堅苦しい言葉遣いとは違った口調で話しかけた]
(127)2006/07/26 22:56:13
踊り子 キャロル
>>126
しょーがないじゃないのさ。
もう25よ、25。
世間じゃ結婚して子供の一人もいるとか言われる年なのよー?

[年寄り臭い、といわれたことに抗議するように少し頬を膨らませた。]
(128)2006/07/26 22:58:19
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはルーサーに一礼すると、再び周囲を見回した。村の住人や新しく来た人々が、楽しげに話をしている。]

(……ここに居るの、お邪魔かなぁ……)

[小声でそう呟くと、静かに溜息をついた。]
(129)2006/07/26 22:58:30
牧師 ルーサーは、逃亡者 カミーラの年寄り臭いという言葉に、密かに反応している。
2006/07/26 22:59:44
村長の娘 シャーロット
>>119
……関節が、外れ…。
…そういう場合は、もう…無理矢理はめるしかっ!

[一瞬冷や汗を流しつつも。ぐっ、と握りこぶしを作りつつ力説。
しかし、何だか考え方が漢らしい]

>>121 ラッセル
[ラッセルの言葉に一瞬目を見開くも、
…直ぐに小さく笑みを浮かべ]

あはは、そうだと良いけどね?
まぁ…折角のラスの激励だしねー、頑張ってみるっ

[同じく冗談めかすように、ヒラリと手を振り返し]
(130)2006/07/26 23:00:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>118
[今一度レベッカを強く抱きしめた後、身体を離して微笑んだ。]

大丈夫よ。人狼なんて居ない。
皆を見てればわかるもの、そんな怪しい人いないから。

……レベッカ、下に行かない?
皆と仲良くなろう?ね?
(131)2006/07/26 23:02:06
学生 ラッセル
>>123キャロ
今からでも作れるんじゃないの?
同年代、いっぱいいそうだよ、ここ。
ローズマリーさんとか、レベッカさんとか。
[若い頃に戻りたい、という呟きには返し方がよくわからないので
曖昧に苦笑を返すだけに留めておいた。]

>>124ルーサー
学生達と一緒に毎朝ラジオ体操する?
[ぶつぶつ言う様子に笑いを堪えながら提案した。]

>>125セシ
ん、元気だよ。
そちらもお元気そうで。
(132)2006/07/26 23:02:19
逃亡者 カミーラ
>>128
言うな。
25って同い年じゃないか。
[自分も今年誕生日が来れば、25。年を改めて気にした事など
なかったが、世間ではそんな年なのだろうか]
(133)2006/07/26 23:03:11
牧師 ルーサー
>>130
[シャーロットの言葉に一瞬目を丸くし、笑うと、]

なかなか根性があるというか何というか。
私はもう若くないからなぁ………羨ましい。

[しみじみ。]

ところで………お嬢さんのその手に持っている聖書は一体?
神学に興味をお持ちかな?

>>129
お嬢さんは座らないのかい?立ったまま話すのは疲れるだろう。

[そう軽く笑って見せ、空いている席へ座るよう、目で促した。]
(134)2006/07/26 23:05:13
村長の娘 シャーロット
>>127 ネリー
[からりと変わった口調に、若干驚きつつも。
嬉しかったのか、笑みを浮かべ]

大丈夫っ!十分しっかりしてるよ?
私なんて…もう直ぐ19なのに、大して料理作れないもの。
というか…14の頃に、オーブン爆発させた後
キッチンに立たせてもらえなくなったというか…。

[ちょっと明後日の方向を向きつつ]
(135)2006/07/26 23:05:34
見習いメイド ネリー
>>129
[ニーナの様子を見つけると近づいて声を掛けた]

こんばんは、どうされたんですか?
今、ため息ついてましたけど…?
えっと…。

[名前を知らないことに思い当たり何と呼べばいいか悩んでいる]
(136)2006/07/26 23:05:37
見習い看護婦 ニーナ
[賑やかな場所に不慣れなせいか、何をしていいのかためらう様子でいる。]

……………ふぅ。

[溜息をつくと、思い立ったように席を立ち上がり、紅茶の缶に手を伸ばした。]

お茶……淹れてきます。
(137)2006/07/26 23:06:06
見習い看護婦 ニーナは、キッチンへと向かった。
2006/07/26 23:06:43
踊り子 キャロル
>>132
あら、そうなの?
顔見てないからわかんなかったもの。
……まぁ友達できてもすぐ旅に出る身じゃ辛いけどね。

>>133
えー、そうなの?
なんだ、びっくり。
てっきりもっとお姉さんだと思ってたわ。
年寄り臭い仲間ね?

[悪戯っぽく笑うと牧師に視線を向け]

……あっちにもっとお年寄りがいらっしゃるけど。
(138)2006/07/26 23:06:49
文学少女 セシリア
>>112
>>117
[...はこちらにも頭を大きく下げ]

あ、はい、始めまして、セシリア=インテグラって言います。
あなた達もココに呼ばれたのでしょうか……?

[言い終わるともう一度頭を下げ、麦藁帽子を被り直した。]
(139)2006/07/26 23:06:50
雑貨屋 レベッカ
>>131
[抱きしめられ、咄嗟に身をすくめたが、ローズに離されると、もうすこし抱きしめられていたかった、と内心思った。]

・・・そうなの? そう・・・だよね。
うん・・・。

[レベッカはローズに促されるまま、集会所の階下へと降りていった。]
(140)2006/07/26 23:07:04
牧師 ルーサー
>>132
む、なかなかに言い提案だ…が………

[前屈がなぁ…、前、立ちくらみ起こしてそのまま反ったら後ろに倒れたんだよなぁ、とブツブツ真剣に悩んでいる。]
(141)2006/07/26 23:08:16
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロルの視線が痛い。痛い。そんな同情した目で見つめないでくれ。
2006/07/26 23:09:30
学生 ラッセル
>>130
[目を見開くシャーロットに何か変なこと言ったかなー?と首を傾げながらも笑みを返した。]

[溜息をつくニーナにどうしたの?と声を掛けようとしたら、丁度席を立つところで。
タイミング逃したなーと呟きながら少し疲れたのか、ハーヴェイの後ろで静かに本を眺めることにした。@静観]
(142)2006/07/26 23:10:44
見習いメイド ネリー
>>135
[シャーロットの様子にくすっと笑って]

それじゃあ、今度一緒にお料理してみる?
私も教えれるほどたいそうなことは出来ないけど、ちょっと位ならシャロさんの手助けになれるかもしれないよ?

でも、オーブン壊すなんて何やったんだろ…?

[小首を傾げて尋ねた]
(143)2006/07/26 23:11:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[レベッカの手を握ったまま階下に降り立つ。やけに賑やかだと感じながら人々の姿を眺めた後、ちらりレベッカを横目に見て]

ね?皆楽しそうでしょ?

[そう微笑んだ後、人々に軽く一礼する]

ごきげんよう。随分賑やかね。
……えと、初めましての人も、何人かいるわね。
(144)2006/07/26 23:11:52
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはキッチンで一人、お湯を沸かしている]

……………。
こういう時、どうしたらいいんだろう……。
皆さんが賑やかに話をしていると、私が邪魔者になったような気がして……

[再び溜息をついた。]

……なんで私、緊張しちゃうんだろう……
(145)2006/07/26 23:12:17
逃亡者 カミーラ
>>138
それは私が老けて見えると?
[むーとキャロルを見やり、その視線を追うと]

流石にかなわな…
[いと続けそうになり、不自然に視線を逸らして遠くを見つめた]
(146)2006/07/26 23:12:27
踊り子 キャロルは、>>141の牧師の呟きを聞いてさらに憐れみの視線。
2006/07/26 23:12:53
学生 メイ
――んー…なんだかうるっさいなあ……

[もぞもぞと布団から顔を出す]

ん…?なに、なになに?

……
………
うわっひゃあーー!!寝過ごしたあ!
(147)2006/07/26 23:13:11
学生 メイは、ものすごい勢いで部屋から飛び出してきた。
2006/07/26 23:13:39
牧師 ルーサーは、逃亡者 カミーラの言葉を切ったとともに、溜め息をついた。
2006/07/26 23:14:03
踊り子 キャロル
>>146
やー、なんか落ち着いて見えるんだもん。
ほら、私なんて落ち着きないから年の割に子供っぽいとか言われるしさー。

[不自然に視線を逸らしたカミーラを見て口元を押さえて噴き出すのを堪えながら]

……私もかなわない……
(148)2006/07/26 23:14:28
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロルを直視できない。視線が痛い、痛いってば。
2006/07/26 23:14:43
見習いメイド ネリー
>>139
私はネリー・アリアです。
私はご主人様にここで皆のお世話をするように言われて来ました。
これから宜しくお願いします!

気軽にネリーと呼んで下さい!

[そう言ってセシリアに笑いかけた]
(149)2006/07/26 23:14:48
見習い看護婦 ニーナは、沸かした湯をポットに注ぎ、紅茶の葉が開くのを見つめている。
2006/07/26 23:15:49
村長の娘 シャーロット
>>134 ルーサー
若い、とか関係あるかは判りませんけど。
まぁ…自分でも無茶してるなーとは思いますよ

[クスクスと小さく笑うと、続く言葉に首を傾けつつ]

これですか? まぁ、学校で配布されたものなんですけど。
神学は、たしなむ程度に。聖書読むのは好きなんです。

[へらりと笑みを返すと、ネリーの言葉>>143
小さく手をぐ、と握って]

本当?教えてくれる?
…約束よ? 絶対教えてねっ!?

オーブンが壊れた理由…私もわからないの。
普通に……ケーキを焼いてたはずなんだけど…。

[口元に手を充て、思い出そうと頭を捻る]
(150)2006/07/26 23:16:07
学生 メイ
ラッセルー!みんなー!おっはよー!

[その場の空気など無視に手をぶんぶん振って
2階からお出ましの寝ぼすけ少女一人]

……あれ、あれあれ?
すっごーい、いつの間にかこんなに人増えちゃった!
何か知ってる人もヨソモノさんもいっぱいだね!
(151)2006/07/26 23:16:34
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーの肩にそっと手を乗せた。「お・じ・さ・ま?」
2006/07/26 23:16:46
逃亡者 カミーラは、牧師 ルーサーに悪い悪い冗談だってwと誤魔化すように謝り。
2006/07/26 23:16:54
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/26 23:17:20
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに隠れるように、皆にペコリとお辞儀をした。
2006/07/26 23:18:19
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 23:19:55
見習い看護婦 ニーナは、戸棚から人数分のカップを取り、ポットと共に広間へと運んだ。
2006/07/26 23:20:07
学生 ラッセル
>>141
[ルーサーに哀れみの視線を向けた]
…俺、毎朝付き合いますから。
[優しい言葉もかけてみた]

>>151
この時間はおはようって言わないよ。
[笑いを堪えながらメイに手を挙げて挨拶をした]

ローズさんとレベッカさんもこんばんは。
(152)2006/07/26 23:20:09
牧師 ルーサー
>>150
若いうちしか無理は出来ない。思いっきりやると良い。

[そう苦笑して、]

ふむ、学校で………神学は、実は私はあんまり覚えてないんだ。シスターが有能すぎてね、私の出る幕がないんだ。

[まぁ、私は他の仕事をしてるんだが、と軽く笑って]
(153)2006/07/26 23:20:12
村長の娘 シャーロット
[降りてきたローズマリーとレベッカの姿に気付き、
ぱぁと顔を輝かすと手を振りつつ]

ローズお姉さん、こんばんはっ!
…とと、レベッカさん?お久しぶりですっ

[元気でしたかー?と小さく笑みを返し。
駆け下りてきた少女に気付くと、そちらに目を向け]

あ、メイちゃん!
久しぶりっ!!元気だった!?
(154)2006/07/26 23:20:16
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロルの手が肩に触れた途端、飛び上がった。「わ、私かね?」
2006/07/26 23:20:38
見習いメイド ネリー
>>144
[ローズマリーとそれに寄り添ってるレベッカの姿を見つけると会釈をした]
こんばんは、初めまして!私はここで皆さんのお世話をするように言われましたネリー・アリアです。宜しくお願いします!

[ペコリとお辞儀をして二人に笑いかけた]
(155)2006/07/26 23:20:44
牧師 ルーサーは、酒場の看板娘 ローズマリーとレベッカに、軽く会釈をした。
2006/07/26 23:22:28
見習い看護婦 ニーナ
[まるでパーティと化した広間の様子にたじろぎながら、カップに紅茶を注ぐ]

あの………

[しかし、声を掛けるのがためらわれる]

……………。
(156)2006/07/26 23:23:46
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーの反応に笑うと、おじさんの自覚あるってことは年寄りねー?
2006/07/26 23:24:03
学生 メイ
……あれ、あれあれ?
[下から手を振っている青髪の少女に目を向ける]

………ロッテ?ロッテ!
本当にロッテだ!わあー!ロッテー!!

[階段の手すりに勢い良く乗って滑り降りると
シャーロットの胸に向かって飛び込んでいった]

ロッテー!会いたかったよー!
(157)2006/07/26 23:24:13
逃亡者 カミーラ
>>144
[寄り添う二人に軽く会釈を返し]

>>148
そうか?そんなに風に見えるのか?
[首を捻ったところで>>151が飛び出してきて]

ヨソモノさん?
[そんな名前の人がいただろうか…とボンヤリと考える]
(158)2006/07/26 23:24:43
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロルに「なるならダンディなオジ様になりたいがね。」開き直った。
2006/07/26 23:24:51
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/26 23:24:56
踊り子 キャロル
[ローズマリーとレベッカにひらひらと手を振りつつ]

……成る程。同い年くらいねー。

[呟いてからニーナの方に顔を向け]

>>156
どうしたの、可愛いお嬢さん?
(159)2006/07/26 23:24:59
見習いメイド ネリー
>>150
[シャーロットの言葉にくすっと笑って]

ふふ、ケーキ焼いてたはずなのにオーブン故障しちゃったの?
それは物凄く大きなケーキ焼いてたんだね。

[からかうように言ってシャーロットに笑いかけた]

うん、絶対の絶対に教える。約束だよ。

[そう言うと小指を差し出してシャーロットと指切りをした]
(160)2006/07/26 23:26:39
踊り子 キャロル
>>158
うん、見える。物静かだからかなぁ?
まぁいいじゃないの。
落ち着きがあるってことは大人の女の証拠よ。

[うんうん、と頷き。ルーサーの開き直りにまた笑うと]

じゃあ、今度から貴方を呼ぶときはダンディなオジ様って呼ぶことにするわ。
(161)2006/07/26 23:27:09
見習い看護婦 ニーナ
………ヨソ、モノ………

[メイの言葉を聞き、自分が今置かれている状況と重ね合わせて、小さく溜息をついた。]

………そうよね………
ここには、村に昔から生活している人々がいて……

……私には、居場所なんて無いもの……
(162)2006/07/26 23:27:44
牧師 ルーサー
>>156
[軽く首を傾げ]

む、紅茶を入れてくれたのかな?済まないな、ありがとう。

[気が利くね、と穏やかに微笑み。]
(163)2006/07/26 23:28:24
逃亡者 カミーラ
>>156
お、新しい紅茶じゃん。
看護婦さんサンキュー。さっきの冷めちゃってさ。
飲んで良い?
[首を傾げると、ニーナに向かって尋ね]

ええと、ごめん、名前なんだっけ。
[私はカミーラ、と幾度目かの自己紹介をして]
(164)2006/07/26 23:28:25
学生 ラッセル
ニーナ?おいでよ。

[紅茶を持ったニーナを手招きして。カップを見てああ、と微笑んだ]

昨日言ってたお茶会の続きだね。

メイ、お菓子余ってないっけ?
シャロも。
(165)2006/07/26 23:28:29
見習い看護婦 ニーナは、踊り子 キャロルに声を掛けられて、びっくりしたような表情を浮かべた。
2006/07/26 23:29:08
酒場の看板娘 ローズマリー
あ、シャロちゃん。……元気そうね。良かった。
……って、メイちゃんも元気ね。

[あらあら。と階段から駆け下りてきたメイに微苦笑して。挨拶を返してくれたラッセルやルーサーにも軽く笑みを返した後、初めまして、という元気の良い声を聞く。メイド服の少女の姿]

ネリー、ちゃん、っていうの?宜しく。
私はローズマリー。
メイドさんなんて、なんだか久々に見るわね……

[実家の頃はいつも居たのに。と懐かしむように軽く口元に手を当てて。ふと、自分の後ろでおどおどしているレベッカに気づけば、クスと、笑んで、レベッカの腕を引っ張り、人々の輪の中にどーーーん!と突き出した]

ほら、レベッカ、ちゃんと自己紹介しなさい!
(166)2006/07/26 23:29:34
学生 メイ
うれしいなあーうれしいなあー
ラッセルもロッテも帰って来たよ!

これで元通りだね!メイ嬉しいよ!
メイ……寂しかったもん。
セシリアとは一緒にいれたけど…皆村から出ちゃって…
……寂しかったんだからあー
(167)2006/07/26 23:30:38
村長の娘 シャーロット
[滑り降りてくるメイを、一瞬慌てつつもしっかりキャッチして]

メイちゃんってば、危ないよー?
けど、相変わらず元気そうで何よりっ!
私も会いたかったーっ!

[ぎゅぅと抱き締め、軽くメイの頭を撫ぜる。
はたと気付いたように、顔を上げると]

そうだ!お土産にチョコを5箱ほど買ってきたんだけど。

[食べる?とメイに向かって小首を傾げ。
ラッセルの言葉>>165に、深く頷き返す]

もちろん。バッチリ余ってるよっ!
チョコもサブレも、沢山買ってきちゃったからね〜♪
(168)2006/07/26 23:30:57
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/07/26 23:31:23
雑貨屋 レベッカ
[ローズマリーに突き出され、おろおろしてたが、軽く一礼すると、自身の名を告げた。]

あ、えっと、その・・・。
レベッカ・オコーナーです。あそこの角の雑貨屋の・・・。

[それだけ言うと、ローズマリーの背中に抱きつくように隠れた。]

もう・・・、なんて言っていいか、わかんないよ。
(169)2006/07/26 23:31:49
見習い看護婦 ニーナ
あ、はい……紅茶、どうぞ……。

[カミーラに声を掛けられて、さらに緊張した様子で言葉を続ける。]

あの、私は……
村の診療所で看護の仕事をしている……ニーナ・カルバートといいます……
(170)2006/07/26 23:31:50
見習いメイド ネリーは、皆の様子を見ながら嬉しそうにふふと笑っている@暫く静観
2006/07/26 23:33:35
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/07/26 23:33:39
牧師 ルーサー
>>161
ああ、ダンディになれるよう善処する。

[真顔でそう言って見せ、苦笑した。]

>>162
………。

[ニーナの呟きに首を傾げ]

………私も余所者だったよ。村の一員になれるかどうかは、君の意思次第じゃないのかね?
自ら拒んでは余所者のままだ。話すのが苦手なら私の所に来ると良い。いつでも相談に乗るよ。

[出張懺悔室。と、軽く笑って見せ]
(171)2006/07/26 23:34:01
書生 ハーヴェイ
[...はふと視線を上げると、随分人が集まっている事に気付いた。]

.。oO(また薬の副作用だろうか。記憶が飛んでいる…)
(172)2006/07/26 23:35:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[金髪を後ろに結いた女性、色黒の女性、どちらも初対面だろう。前者の女性の言葉にきょとんと]

同い年くらい?何の話?
ん、私とレベッカは確かに26と25で殆ど同じだけど。

[軽く小首を傾げて。それからもう一人の初対面――正確には一度だけ姿を見た、看護婦姿の少女に目を向け]

貴女も初めましてね。
私はローズマリー・アルヴァレス。
えっと、三人ともこの村の人じゃないのかしら?

[最初に見た二人と、看護婦姿の少女に向け、問いかける]
(173)2006/07/26 23:36:06
学生 メイ
>>165
[ラッセルがニーナを手招きしながら嬉しそうにしているのを見て
――プツリと笑顔が消え急に冷めた顔になった]

……ない。メイ、お菓子もう全部食べちゃったもん。
ロッテが持ってきたのにすれば?

[…それは今までの少女とは全然違った冷めた声だった]
(174)2006/07/26 23:36:32
踊り子 キャロル
>>162
えー。何よー。
私だって根無し草よー?
たまたま巡ってきて顔なじみに会ったかと思ったらここに来いだし。

[余所者同士ー、と軽い調子で手を振った。]
(175)2006/07/26 23:36:36
逃亡者 カミーラ
>>170
ニーナさん、でいいのかな。
サンキュー。
[礼を言って紅茶を受け取るとそれに口をつけながら]

ん、いい香りだな。

>>166>>169ロ&レ
んー、私はカミーラだ。よろしく。
こんなに名前を言いまくったのは初めてだな。
[カラカラと楽しそうに笑った]
(176)2006/07/26 23:36:44
見習い看護婦 ニーナ
[ルーサーの言葉に、静かに頷いた]

………はい。
昔から……父や母に、気が弱過ぎるって、注意されていて……

だからいつも、どこの村に行っても、なかなか溶け込めなくて……
(177)2006/07/26 23:36:49
踊り子 キャロル
>>171
あら、十分ダンディじゃない。

[くすくすと笑いながらローズマリーに視線を移し]

>>173
あー、違うの違うの。
私がね、同じくらいの年の友達がいないーって言ってたら、同じくらいの年の人がいるって聞いたもんだからさ。
(178)2006/07/26 23:38:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>169
ちょっと、レベッカ……

[すぐさま自分の後ろに戻ってくる彼女に、一寸呆れ、くすくすと笑った。せめて後ろではなく隣にと、彼女の肩を抱きつつ]

レベッカ・オコーナー、25歳。
独身で彼氏募集中!でしょ?
(179)2006/07/26 23:38:23
村長の娘 シャーロット
>>153 ルーサー
しっかりしたシスターさんがいらっしゃって、良かったですね?
そのまま任せっぱなしもあれですけど、
ちゃんと仕事をなさってるから良いんじゃないでしょうか。

[クスクスと小さく笑い。
と、>>167のメイの言葉に、微かに目を丸くし。
すぐさま小さく笑みを浮かべると、一撫で]

村を出てっちゃって、ゴメンね?
暫くは一緒に居られるから、また遊ぼ?
(180)2006/07/26 23:39:06
見習い看護婦 ニーナ
[キャロルの言葉に頷いた]

そう……なんですか……?
皆さんと仲がよろしいから、てっきり村の方かと……

[そして、ラッセルの方を向き、安心したような笑顔を見せた。]

あの……っ……
お茶、どうぞ………

[ニーナはラッセルに紅茶を差し出した。]
(181)2006/07/26 23:40:16
学生 メイ
>>169
(クスクス……レベッカさん可愛いー。頑張れー!)

[...はレベッカとマリーのやりとりの行方をチラチラと見守っている]
(182)2006/07/26 23:41:13
牧師 ルーサー
>>177
………。

[ニーナの話を静かに相づちを打ちながら、耳を傾けている。]

自分に自信を持ちたまえ。初対面の方と話すのは確かに勇気の要ることだ。
しかし、今は皆、気の良い方ばかりだ。
皆と話すのが苦手なら、一人、仲良くなれそうな方を探してみることだ。

[無理に最初から手を伸ばす必要はない、と軽く笑って見せ。]

焦らずに、直していけばいい。
(183)2006/07/26 23:41:33
学生 ラッセル
>>168シャロ
完璧だね。
5箱一人で食べさせるわけにもいかないし。
みんなでパーっと食べちゃおう。

>>172ハーヴ
…少し読むの休憩したら?
さっきからずっとボーっとしてる。
[ハーヴェイの前で手をパタパタと振って相手の反応を見ながら]

>>174メイ
え…いっぱい持ってきたって言ってたじゃん。
全部食べたの?…太るよー?
[急に冷えたメイの声に不思議そうにメイを見つめた]
(184)2006/07/26 23:43:03
雑貨屋 レベッカ
>>179
ちょ、ちょっと何言ってるのよ!!

[自分でも思わぬ大声をあげてしまい、余計に恥ずかしくなり、ローズマリーの背中に抱きついた。]

か、彼氏なんて、・・・ぼ、募集してないし・・・・!!
(185)2006/07/26 23:43:16
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーの問い掛けに、ニーナは答える]

………はい。
3週間ほど前に、村の診療所に赴任致しました、ニーナ・カルバートと申します。

よろしく……お願い致します。

[ニーナはローズマリーにぺこりとお辞儀した]
(186)2006/07/26 23:43:36
書生 ハーヴェイ
[...は薄れていく記憶の中でラッセルに投げ掛けられた言葉を思い出し…]

>>82 ラッセル

すまない。ついつい本に没頭してしまって周りが見えなくなっていたよ。
病気?私がか?
これといって変わったのは無いが…。薬学知識はホント趣味みたいなものだからね…。

[と、かなり開いた時間を気にしながら、曖昧な答えを差し出した。]
(187)2006/07/26 23:44:09
牧師 ルーサー
>>178
お世辞でも嬉しいよ、お嬢さん。

[帽子を取って、大げさに演技のような礼をして見せた。]

>>180
………まぁ、適材適所、と言うことだ。

[気むずかしいシスターの性格を思い出し。
少なくとも彼女にだけは懺悔室に入れてはいけない、と苦笑して見せた。]
(188)2006/07/26 23:44:18
牧師 ルーサーは、「若いって良いなぁ。」ポツリと呟いた。
2006/07/26 23:44:37
踊り子 キャロル
>>181
私は単に図々しくて馴れ馴れしいだけよ。

[あはは、と笑うと手を振って]

ほら、このくらい図々しくないと、親のない子は生きてけないってさー。
引っ込み思案じゃ踊り子はやってらんないのよ。
(189)2006/07/26 23:45:22
逃亡者 カミーラ
>>171
[ヨソモノ=余所者と気がつくとなるほど、と頷き]

とすると、私もヨソモノさんか。
(190)2006/07/26 23:45:44
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはルーサーの言葉に頷いた]

………はい。頑張ります……

私の仕事は、村の皆様に信頼してもらわないと……いけませんから……
(191)2006/07/26 23:45:56
村長の娘 シャーロット
>>184 ラス
完璧だよっ!
ちなみに、チョコが5箱で、サブレが2箱。
クッキーも3箱ありまーす。

[ぐっ、と握りこぶしで返しつつ。
カバンの中からズズイと10箱取り出した。多すぎる]
(192)2006/07/26 23:47:01
書生 ハーヴェイ
>>184 ラッセル

そうだな…。人が集まっているのに本を読んでいるのは失礼だな…。

それはそうと、ラッセル。君はもうちょっと…

[...はラッセルに、メイの心境の変化を伝えようとしたが、メイの冷ややかな視線に気付き、口を閉じた。]
(193)2006/07/26 23:47:15
逃亡者 カミーラは、牧師 ルーサーの呟きに気が若ければ問題ないって、とケラケラ笑い。
2006/07/26 23:47:49
文学少女 セシリア
>>156
[ティーカップを軽く会釈をして受け取る]

ど、どうも、ありがとう…

>>174
ん?あれ?どうかしたのかな…?
[微妙に声のトーンが下がったコトに対して不思議に思い訊いてみる。]
(194)2006/07/26 23:47:52
踊り子 キャロル
>>188
あら、私は世辞は言わないわよ。

[また見えた銀髪に、きょと、と首を傾げて]

……珍しいよね、銀色の髪。綺麗だけど。

[そう呟くと、ルーサーの言葉に笑って]

……そんなこと言ってるとダンディなおじ様通り越して、おじいさま、よ?
(195)2006/07/26 23:48:16
牧師 ルーサー
>>190
そういう事になるが、気にする事じゃないだろう?
珍しがってるだけさ。色々話をしてくれると良いやもしれん。

[そう言って軽く笑い。]

>>191
ああ、頑張れ。だが、無理はしちゃいけない。
慣れないことをすると、体調がおかしくなっちゃうモノだからな。

[ニーナの頭に手を乗せ、笑ってみせる。]
(196)2006/07/26 23:49:30
見習い看護婦 ニーナは、キャロルとカミーラをちらちらと見つめて、コクンと頷いた。
2006/07/26 23:50:22
雑貨屋 レベッカは、所在なさげに、壁のほうのソファにそろりと移動し、腰をかけた。
2006/07/26 23:50:22
酒場の看板娘 ローズマリー
>>185
えー?
本当は格好良い大人の男とかに憧れてるんじゃない?

[どうなのよぅ。とレベッカを軽く小突いてから、品定めするように集会場に居る人々を眺め]

……牧師様とか良くない?
仕事柄紳士だろうし。ね?ね?
(197)2006/07/26 23:50:28
牧師 ルーサーは、逃亡者 カミーラに「気だけは永遠の18歳、硝子のハートだ」と真顔で。
2006/07/26 23:50:29
学生 メイ
>>180
うん!またいっぱい遊ぼう!
メイを寂しがらせた分お返ししちゃうぞーっと!

[必要以上にシャーロットを思う存分ぎゅっと抱きしめた]
(198)2006/07/26 23:50:35
書生 ハーヴェイ
>>174 メイ

[明らかにやきもちを焼いているメイの姿に苦笑を漏らし…]

メイ、にこやかにね。折角のキュートな顔が台無しだよ?

[くすくす笑いながら、冷えた紅茶を啜った。]
(199)2006/07/26 23:51:21
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロル>>195に、ぶっ、と危うく吹き出しそうになった。
2006/07/26 23:51:27
学生 メイ
>>194
あれ、あれあれ?セシリアもいる!
おっはよーセシリア!なんだなんだー
いるならいるって言ってよー!

[...は今度はセシリアの胸にどーんと飛び込んだ]
(200)2006/07/26 23:52:37
見習い看護婦 ニーナは、牧師 ルーサーに頷いた…が、顔を上げた瞬間、笑いを堪える様な表情になった。
2006/07/26 23:53:37
牧師 ルーサー
>>195
[咳き込みながら、キャロルに]

異議あり。私はまだ32歳だ。
お爺さまとか勘弁してくれ………

[ようやく、落ち着きを取り戻し、恥ずかしそうに咳払い。]
(201)2006/07/26 23:53:52
逃亡者 カミーラ
>>192
すげー。良く入ってたな、そんなに。
[あの鞄は四次元ポケットかなんかだろうか、と真面目に考え]

>>196
ああ、別に気にしちゃいないぞ。
[慌てた様子で手を振って否定し微笑むと]

旅をしてると何処に言っても余所者だしな。
だから、色々な人と出会える。
(202)2006/07/26 23:54:04
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