人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1703)蒼穹の空で君は笑う―【RPonly】 : 8日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット に、1人が投票した。
書生 ハーヴェイ に、4人が投票した。

書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、見習い看護婦 ニーナ、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、の4名。
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/03 00:07:02
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/03 00:10:15
学生 ラッセル
[夜が明ければ…全てが、終わる…。
元の平和な生活を取り戻せた…何事もなかったかのように…?
もう、平和な生活になんか戻れるわけはないのに…そう、笑う。

母が、仲間が、友達が、人間達が言う…
人狼の自分に、生きて欲しい…と。
殺してきた自分に、生きて欲しいと…それは自分の願いでもあるのだ。
生きたい。…生きたかった。だから、殺した…。唯、血が欲しくて。
誰かを殺しながら生きるのはとても辛くて、でも己に刃は向けれなくて。
――罪の償い方もわからなくて。
この先、どうすればいいのだろうか…]

…俺は、このまま生きてもいいのかな…?

[何度目かの同じ問いを口にする。
誰に問うでもなく…多分、自分に訊いているのだ。]
(0)2006/08/03 00:10:28
学生 ラッセル
[サイドテーブルに置いたままの小瓶を手に取る。数日前にメイから受け取った薬だ…中に入った透明なそれを眺める。]

試作品…?だったっけ…人狼だったら、死ぬ…?
人間だったら…あれ、どっちも死ぬんだったっけ…?

[大事な話だったはずなのに、記憶があやふやだ。
けれど、人狼だけに効く薬…だったような気もする。
これを飲んで、もしも次目覚めることができたら…
もう、自分は狂うことはないのだろうか。
目覚めることができたら…生きても、いいのだろうか?]

…馬鹿なことばかり考えているな。
……――また、叱られるかな?

[青い髪の少女を思い出して、小さく笑い。]

――ごめんね。

[何に対しての謝罪だったのだろう。いつもの軽い調子で言って。蓋を取って軽く小瓶を振った後、中のそれを嚥下した。]
(1)2006/08/03 00:16:53
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/03 00:18:58
村長の娘 シャーロット
[手を振り返し、部屋へと戻っていくラッセルを見送る。…小さく息を吐くと、傍に有ったソファーへとぽふりと座り込んだ。
途端、溜まっていた疲労が押し寄せてくるのが判って]

…ハーヴ。…メイ、ちゃん。

[小さく、ここには居ない幼馴染の名を呼ぶ。
彼らは、大丈夫だろうか。―――また、無事に会える?]

ここを出れたら。
―――皆で、また…どっか。行こう。

[誰に言うでもなく…小さな願いは、ぽつりと零れて。
そのまま、そっと祈るように目を閉じた]
(2)2006/08/03 00:20:37
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/03 00:21:21
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、部屋でひとり祈りを捧げている。]

……神様。
愚かな私達に、どうか救いをお与え下さい……

[ヴェールを纏っていない青い髪が、夜の風に吹かれ静かに揺れる。]

………いいえ。
本当は、あなたに祈りたいのではないわ。

私はいつだって、私達の目の前で亡くなった人々……そして私達が殺した人々に祈っていた。
……私達が、赦されるようにと、祈っていたわ。

……けれど、それは違う。
(3)2006/08/03 00:23:01
冒険家 ナサニエル
いい奴はどんどん死んでいって…
俺みたいな奴が生き残った、か。

[部屋に戻り...は、ベッド下に隠し続けていた荷を負ってみる]

…この中身なんか、何つう軽いもんになっちまったことか。
いなくなっていった奴らの人生背負って生きていくことを
考えたら…そっちのがずっと重い。
(4)2006/08/03 00:23:01
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/03 00:23:15
学生 ラッセル
[味はしない…もしかしたら、メイの言うことは全部冗談で。
中身はただの水なのかもしれない…それでもいいと思った。
むしろ、そちらの方が面白い…かな。くすりと笑みを浮かべる。
ベッドに横たわって目を閉じた。
目覚めることができたら、生きていこう――今はそう、思える。
生きて、消えてしまった人の分も罪を償って生きていこうと。

――苦しさはない。
ただ、寝ていないからか。なんだか、とても眠くなってきた。]

…シャロとメイの約束もあるし。
ハーヴェイも明日、迎えに行かないと。

[…ああ、やはり自分は起きなければならない。
だから、これは少しの間の休憩なのだ。

――メイが元気になったら、晴れの日にみんなでまたあの大樹へ行こう。
あの頃みたいに、みんなで笑って。…楽しみだ。
少しずつ微睡む意識の中、蒼穹の空を想って静かに*笑った。*]
(5)2006/08/03 00:24:26
冒険家 ナサニエルは、窓の外に降る星を見つけ、願い事をするように呟いた。
2006/08/03 00:24:27
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/03 00:25:06
冒険家 ナサニエル
まともにならんとな…。

[...は街に戻り、自分がこの汚い金を返す代わり、
その世界から抜け出すことを考える。
あるいは殺されることになろうとも、そうしようと思った。
そうしたい、と]
(6)2006/08/03 00:25:33
見習い看護婦 ニーナ
……私は、これから人生の全てをかけて、罪を償うわ。

思い上がりと詰られようと、
私は私の生命を決して放棄しない。

……そして、私は自分の人生の道を見つけたわ。
(7)2006/08/03 00:25:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/03 00:26:30
見習い看護婦 ニーナ
……命を、救う術。
それを手にして、私は生きる。

私の手に届く人の命を、救う仕事に……

けれど……今のままでは、私はそれができない。

[ニーナは、月を見上げた]

父さん。
私も、あなたと同じ道を歩むわ。
……それで、いいでしょう?

それが、私の道。

私が出会った命を……尊い命を……

この私の手で、大切に包むために。
(8)2006/08/03 00:28:41
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/03 00:28:49
冒険家 ナサニエル
[...は明日の別れの挨拶をそっと練習する。それが
一時的なものであることを願いながら、いい別れであるように]

シャーロット、幼なじみ同士仲良くな。
あんた強い女だし、今回みたいなことが起こりそうになっても…
任せときゃ、止めてくれるだろ?
メイにもよろしく言っといてくれ。

ニーナ、もうわかってるよな。
おまえって奴は、しっかり村の一員ってさ。
自警団員すら仲間につけちまうような行動力と社交性があんなら
村人全員と友達になるのも難しくないだろうよ…。元気でな。

おまえ見てて変われる気になったよ、ラッセル。
人は生まれじゃねぇな。意志と希望を持ちゃ、自分で変えられる。
いつか貰った服の分、俺は忘れてない。ちゃんと返しに来る。
汚い金じゃなくて、自分で働いた金で…。ハーヴェイにもよろしく。

[言い終われば自分は笑顔でカミーラにも挨拶してくると手を振り
歩き出すだろう。――透き通るように晴れ渡った蒼穹の空の下を]
(9)2006/08/03 00:29:41
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