- The Neighbour Wolves -
(1703)蒼穹の空で君は笑う―【RPonly】 : プロローグ
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自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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| 村長 アーノルド ( ̄− ̄) |
(1)2006/07/25 12:43:50 |
| 学生 ラッセル ――――――――――――――――――――――――― ■この村は推理禁止の完全RP村です。 能力者が非COするのも、人狼が人狼COするのも自由です。 吊り・占い・襲撃は全てキャラクターの感情やパッションでどうぞ。 推理無しで人狼騒動に巻き込まれて下さい。
■恋愛RP推奨ですが、友情RP、嫌悪RP、諸々全てのRPで 一つの恋愛演劇のような村を作ることを目的としています。 カップルになったからといって余り恋人同士だけでイチャイチャせず 様々な人と絡むことも念頭に入れて置きましょう。
■恋愛RPに関しては、ノーマル・薔薇・百合、何でもあり。 ショタだろうがロリだろうが何でもあり。 愛に年齢や性別なんて関係はありません。きっと。
■白ログでの会話は全てキャラクター視点で喋ってください。 中の人同士の相談はメモでお願いします。 赤ログ・独り言・墓ログでは特に規制はありません。 赤も一応RP寄りでの進行を推奨しますが、中の人的な相談も可とします。
■村の設定 基本的には通常の人狼審問の設定と同じです。 一日目にアーヴァインから人狼の存在と能力者の存在を知らされ 二日目にはアーヴァインが実際に死亡します。 襲撃、処刑も言い換え無しでそのまま死亡となります。 但し場合によっては行方不明や隔離、駆け落ち等でも構いません。
■疑問点はメモで相談して解決するなりご都合主義で通す等でどうぞ。 基本的に結社員等の設定は、最初に言った人の設定を優先しましょう。
■この村は【RP重視】という趣旨です、【ネタ村ではありません】 キャラクターになりきった口調、RPで臨んで下さい。 顔文字や(笑)といった表現等もご遠慮下さい。 ――――――――――――――――――――――――― |
(4)2006/07/25 14:33:45 |
| 学生 ラッセル や、アーヴァイン。久しぶり…―――。
[声をかけたが気づかずに通り過ぎて行ってしまった相手に 苦笑を漏らして。 ヨッと掛け声を出し、荷物を持ち直すと集会場へと入った。]
こんにちは。 暫くお世話になります。 |
(7)2006/07/25 14:41:04 |
見習いメイド ネリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(見習いメイド ネリーは村を出ました)
(2006/07/25 14:40:00)
| 学生 ラッセル 俺には読めないな…。
[集会場に入りまず目に入った文献を手に取って目を通した後、 元の場所へと戻した。 誰かいたような気がしたのだが、辺りを見ても誰もおらず…]
…気のせいかな? |
(8)2006/07/25 14:52:09 |
学生 ラッセルは、小首を傾げながらも荷物を置きに*部屋へと向かった。*
2006/07/25 14:59:26
| 書生 ハーヴェイ [...はアーヴァインの指示に頷き、集会場のドアを開けた]
こんにちは・・・。誰も…居ないのか? |
(9)2006/07/25 16:17:34 |
| 書生 ハーヴェイ [...は辺りを見渡し、目に入った古い文献を手に取り…]
随分古いものだな…。古代文字…?
[...は胸ポケットから眼鏡を取り出して掛け、ページをぱらぱら捲るが]
さすがにこう古いと読むことは難しいな…。
[本を閉じ、所定の位置へと置くと…]
ここは宿泊施設も兼ね備えていると聞いたな…。部屋は…決まって無さそうだ。
[...は壁紙に張られていた部屋割り表が空欄なのを見てひとり頷く]
じゃぁ、僕もしばらくお世話になるとするよ。
[手荷物を持ち直し、空き部屋へと*向かった*] |
(10)2006/07/25 16:24:18 |
| 学生 メイ [...やけに大きな荷物を抱えて元気な少女が飛び込んできた]
やっほー!お待たせっ!
……って。 あれ、あれあれ?ラッセルとハーヴェイは? |
(11)2006/07/25 17:18:44 |
| 学生 メイ (キョロキョロ)
……ちぇー、何だ。ラッセル達も集会場に来るって聞いたから、 お菓子とかいっぱい持ってきたのに。
[「一人で全部食べちゃうぞ」と悪態ついて]
まあ、いいや。 アーヴァインおじさーん。適当なお部屋借りますねー
[楽しそうに鼻歌を歌いながら大きな荷物を抱え、 少女は階段を*のぼって行った*] |
(12)2006/07/25 17:23:12 |
| 冒険家 ナサニエル [青年が一人、集会場を値踏みするように見上げている]
ふん…しばらく寝泊まりする分には不便無さそう。 |
(16)2006/07/25 21:03:49 |
| 冒険家 ナサニエル …じゃ、ここにすっか。 |
(17)2006/07/25 21:05:36 |
冒険家 ナサニエルは、そう多くはない自分の荷を肩に担いで*集会場に入る*
2006/07/25 21:06:31
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/25 21:44:36
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/07/25 21:50:00)
| 学生 ラッセル [奥の部屋から出てくると、今まで眠っていたのか小さく欠伸を噛み殺して。少し乱れた髪を指で掻きまわしながら壁に張られている部屋割りに気づいた。]
こんなのあったんだ。 ちっとも気づかなかった。
[振り返って自分の出てきた部屋の位置を確認すると、 空欄に少し癖のある字で『ラッセル・L・ラーフィル』と書き込んだ。] |
(19)2006/07/25 21:52:22 |
学生 ラッセルは、厨房へ入り、やかんに水を入れて火にかけている。
2006/07/25 21:55:08
| 酒場の看板娘 ローズマリー [キィ、と軋む音を立てて酒場の扉を閉じた。カチャリ、施錠する。そして女は溜息を一つ]
……アーヴァインが飲みにじゃなくて、仕事の話で来るなんてね。しかも訳のわからない呼び出し。
[肩を落として空を仰いだ。見据えるように一寸目を細めては、又、嘆息を一つ]
面倒事、嫌いなのよね……。 それにあの集会場は――
[呟き、途切れて。は、と息を漏らしてから、集会場へと続く路を歩みだした] |
(20)2006/07/25 22:09:18 |
| 学生 メイ [お気に入りの部屋を見つけて一通り満足すると 荷物からお菓子を取り出し、ポケットに詰め込んで部屋を出る]
キャンディーとー チョコレートとー ビスケットー♪
ラッセルとハーヴ、何が好きだったっけ?
[階段の前まで着くと――手すりに乗っかり]
どりゃー!
[――勢い良く滑り降りて、綺麗に着地!] |
(21)2006/07/25 22:10:53 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカは集会場へ入ると、エプロンをはずし、たたんだ。]
ローズが来てるはずなんだけど・・・。
[周囲を見回し、小さな椅子に腰掛けた。]
アーヴァインが真面目な顔して、ここに来いだなんて。 何があったのかしらねぇ・・・。 |
(22)2006/07/25 22:11:23 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [集会場へ続く路の途中。そう、集会場のすぐ傍にある大きな樹。女は其の前で足を止めた。見つめる。一本の枝をじっと、見つめる。――どこか悲しげに、僅かに目を細めた]
……此処、嫌いだし。
[小さく呟いてすぐに、集会場の建物へと踵を返す。ギ、と扉を開ければ、既に幾人かの人物の姿が見えた。よく知った人物も]
レベ、ッカ?貴女も呼び出されてたの? |
(23)2006/07/25 22:13:53 |
村長の妻 エレノアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の妻 エレノアは村を出ました)
(2006/07/25 22:10:00)
雑貨屋 レベッカは、酒場の看板娘 ローズマリーを見つけると、駆け寄っていった
2006/07/25 22:15:40
| 学生 メイ [一階に着くと知らない内に結構な人が集まっている]
おやおや?何だろ? 知らない人も見たことない人もいっぱいいるー
そーいえばあ…アーヴァインさんに呼ばれて私も来たんだっけ。 ラッセル達も来るって言ってたから何かのお泊り会かなーって 思ってたけど。違うのかな? |
(25)2006/07/25 22:15:58 |
| 学生 ラッセル [小さなティーポットとマグカップを持って厨房を出てくるとくすりと笑い]
メイ、8点。 着地は美しいけど、その前の掛け声が美しくない。
[お茶飲む?とティーポットを軽く目で指してからテーブルに置いた。] |
(26)2006/07/25 22:16:09 |
| 学生 メイ [集会場の扉が開く音。また誰か来た様だ]
あれ、あれあれ? ローズマリーさんとレベッカさんだ!
やっほーマリーさんレベッカさーん!
[手をぶんぶん振って、 パタパタと二人のもとへ駆け込んだ] |
(27)2006/07/25 22:19:08 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [駆け寄ってきたレベッカを見れば、軽く目を瞬かせつつも、ふっと笑みを浮かべる。傍に来たレベッカの肩をぽむ、と軽く叩きながら]
何よ?見かけるなり駆け寄ってきてー。 ……でも貴女が居て良かった。
[安堵の吐息、小さく漏らした後、レベッカに微笑し]
なんだか久しぶりね。 昼の顔、レベッカ。夜の顔、ローズマリー。 仕事柄なかなか会えないもんね。
でも――
[友達。と小さく呟く。元々互いこの村で育った二人は幼馴染のようなもの。この村では数少ない世代の近い人物ということもあり、親近感を抱いていた] |
(28)2006/07/25 22:21:05 |
| 学生 ラッセル [レベッカとローズマリーの姿を確認すると、小さく会釈をした。]
…あの人は見たことがないな…。 少し村を離れている間に人が増えたって不思議じゃないけど。
[ナサニエルを見て小さく呟くと再び厨房へと入り、多めにマグカップを持って出てきた。] |
(29)2006/07/25 22:22:28 |
| 学生 メイ [ピタ、と足を止めると先程のちょっと意地悪い声に ムッとふてくされて声の張本人にお返し]
ふーんだ!ラッセルのバカ。 そんな事言うとビスケットあげないぞ?
[などと言いつつ淹れて貰ったお茶をちゃっかり 飲んでくつろぎタイム] |
(30)2006/07/25 22:23:08 |
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカはローズマリーに肩をたたかれると、安心したように笑顔を見せた。]
よかったぁ。ローズ久しぶり。 知らない人ばっかりだったら、どうしようかと思ったんだよぉ。
[レベッカはローズマリーの手をギュっと握った。]
最近会えなかったから、淋しかったんだよ。 |
(31)2006/07/25 22:25:49 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [元気の良い声に顔を上げる。村の学生の少女の姿。その明るい様子に相好を崩した]
メイちゃん、ごきげんよう? 今日も元気ねー。
メイちゃんもアレ?アーヴァインに呼ばれた口かしら?
[何なのかしらね。と小首を傾げつつ集会場内を見回していれば、記名簿のような物に目を留めて。些か面倒臭そうな表情浮かべつつもペンを取った。綴る。『Rosemary=Alvarez』――アルヴァレス姓は元々仏蘭西から由来する。先代は仏蘭西からの開拓者でありやり手の者であり、この地域ではそれなりの地位を築いている。つまり女の出身家はそれなりに裕福な家で。今も酒場で働いてはいるものの、遊びを兼ねたアルバイト感覚のようなものだ。――もう一つの理由も、あるらしいのだが] |
(32)2006/07/25 22:27:46 |
| 学生 メイ へへ、いっぱい持ってきちゃった。
[ポケットに沢山詰め込んだお菓子諸々 (主に自分の家からの収穫品)を取り出す。が。]
……あらら、いっぱい詰めすぎてビスケット割れちゃった。
[えへ。と照れ笑いしてテーブルの上に 大量のお菓子を乗せておいた] |
(33)2006/07/25 22:28:32 |
| 学生 メイ ……そういえば、何か知らない人もいるね。 この村の人じゃないよね?"ヨソモノさん?"
っていうか…ここで何するんだろ?
[ラッセルの言葉に乗るようにナサニエルを見る] |
(34)2006/07/25 22:32:36 |
| 学生 ラッセル 着地は綺麗だって言ったじゃないか。 素直な感想だよ。
ビスケットはもーらい。
[割れたビスケットの欠片を口に放るとメイの向かいに座り]
あれ。メイも知らない人なのか。 ヨソモノさん?旅人さんかな。
[淹れたお茶を飲みながら好奇の混じった目でナサニエルを見た。] |
(35)2006/07/25 22:37:33 |
| 雑貨屋 レベッカ [ローズマリーが記帳した名簿を見る。「入館時には名乗るように」と、アーヴァインの殴り書きがあった。]
あたしも、これ、書けばいいのかな。
[レベッカは線の細い字で『Rebecca O'Connor』と書いた。父と母はアイルランド移民。オコーナー家は古くは名家だったが、父母は土地を離れ、ここに移り住んだ。深くを語らない父母に、レベッカも詳しくは聞かなかった。 母国で何かがあったらしい。それしか知らなかった。] |
(36)2006/07/25 22:38:33 |
雑貨屋 レベッカは、学生 ラッセルとメイを見て、小さく笑みを作った。
2006/07/25 22:43:10
| 学生 メイ マリーさんとレベッカさんもアーヴァインさんに呼ばれたの?
メイ達もね、ここに呼ばれたの。お泊り会? 違うのかなー
[等と、言いながらマリーが見ていた記名簿を 背伸びして覗き込む。そこにはマリーとレベッカの綺麗な字。 そしてラッセルのちょっと癖のある字。]
あはは、ラッセルの字はすぐわかるなあー
["メイリア・スカーレット"と丸い字で書き上げた] |
(37)2006/07/25 22:45:32 |
| 学生 ラッセル あの2人は相変わらず仲がいいね。
[レベッカとローズマリーを見て。 レベッカに微笑まれた気がしたので微笑み返して小さく手を振った。] |
(38)2006/07/25 22:46:03 |
学生 メイは、学生 ラッセル、「メイのビスケットも残してよー!」
2006/07/25 22:46:20
| 酒場の看板娘 ローズマリー [レベッカから握られる手に、微苦笑を浮かべ]
なぁーにが知らない人ばっかり、よ。 接客業やってる癖に何言ってんだか?
[片手は絡ませた侭に、もう一方の手でこつり、レベッカの額を小突く。続く言葉には、ふわり、柔らかな笑みを浮かべ]
……うん。そうね、最近会えなかった。 っていうかアレでしょ、レベッカがうちの店に飲みに来てくれればいいんじゃなぁい。待ってるのに? |
(39)2006/07/25 22:47:10 |
| 学生 メイ そうだねー二人共美人だしねー。いいな。いいな。 でもメイも、もう少ししたらマリーさん達みたいになるもんね!
[ふふん、と謎の自信に満ちた笑みを出す] |
(40)2006/07/25 22:53:20 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [メイとラッセルの会話に小さく笑んで]
貴方達だって仲が良いじゃない? ビスケット……なんて。
[可愛い。と呟いてはクスクスと笑う]
……お泊り、会? そーれは幾らなんでも……
[一寸言葉を途切れさせ、アーヴァインの先程の様子を思い出す。何事も語らず、唯、表情だけは怖いくらいに真摯だったあのアーヴァイン――]
……無いんじゃないかしら、ね。 |
(41)2006/07/25 22:53:45 |
| 雑貨屋 レベッカ だ、だって・・・。
[もちろん、ラッセルもメイも、たまに店に来てくれる顔見知りの客だが、レベッカは心のどこかで距離を置いていた。]
ほんと、心細かったんだよ。 アーヴァインがいきなり店に来て、今日店が終わったらすぐ此処に来るように、って。
[ローズにこつんとされて、ニっと笑いを浮かべた]
あたしは、朝が早いから・・・。 ごめんね。なかなか行けなくて。 |
(42)2006/07/25 22:53:55 |
学生 メイは、ラッセルとお茶飲みながらレベッカとマリーの様子を眺めてる。
2006/07/25 22:59:33
| 学生 ラッセル [字がすぐにわかると言われるとバツが悪そうに苦笑して]
―――悪かったね。汚くはないと思うんだけどな。
[ひょいぱく、とペース良くビスケットの欠片を口に運び、 ローズマリーに小さく微笑んだ。]
そりゃ、僕が町の学校の寮に入ってから久しぶりに会うとはいえ メイとは小さい頃からの付き合いだからね。 幼馴染みたいなものかな。 |
(43)2006/07/25 23:02:36 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [レベッカの返答に、改めて其の手を握り返し、小さく謂う]
んー……そっか。 レベッカってちょっと人見知り、だっけ?
――でも大丈夫だからね、私、居るからね?
[告げては弱く笑んで、そっと手を離した。そうしてすぐに表情を明るくしてはラッセル達に向き直り]
君達も幼馴染よね、うん、覚えてる。 むっかしっからメイちゃんはおてんばで……ねぇ?
[懐かしい。とばかりに目を細めた] |
(44)2006/07/25 23:06:53 |
| 学生 メイ そうそうラッセルね、寮に行ってる時メイがお手紙送ったのに、 ちっとも返してくれないんだもん。 メイ、ふてくされてたよ。そんなに学校忙しかったの?
ラッセルが行ってる町ってどんなとこか聞きたかったのに。 大きいお店とかいっぱいあるのかな?かな? |
(45)2006/07/25 23:14:36 |
| 書生 ハーヴェイ [...は部屋から一階へとやってきた。本でも読んでいたのだろうか。眼鏡をかけたままの姿で周りを見渡し…]
知らない間に随分人が集まったんだな…。 皆さんこんばんは…。
[...は居る人に挨拶をした] |
(46)2006/07/25 23:21:18 |
| 学生 ラッセル そう、メイは昔からおてんばで。 なのにいたずらで怒られるのはいつも俺ばっかで。 参ったよ。
[思い出したのか小さく笑うとマグカップに新たに紅茶を淹れ、 隣の席に置くとローズとレベッカにどうぞ、と促して席を立った]
んー…全部読んでるんだけどね、手紙。ごめんな。 学校に慣れるので精一杯。大きいお店…村のよりかは、ね。
[お茶を一杯淹れるとナサニエルの近くに置いた。]
はじめましてのお兄さんもどうぞ。 |
(47)2006/07/25 23:23:27 |
学生 メイは、書生 ハーヴェイに手を振った。
2006/07/25 23:27:25
学生 ラッセルは、「や、ハーヴェイ。久しぶり。」と手を振った。
2006/07/25 23:28:40
書生 ハーヴェイは、学生 メイに控えめに手を振った
2006/07/25 23:30:50
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセル「久し振りだな。相変わらず元気そうだ」と、微笑んだ。
2006/07/25 23:31:30
| 学生 メイ なにさー、それメイばかりイタズラしてたみたいじゃない。 ラッセルだっていつも一緒にいたくせにー
[とか言うと反撃とばかりにラッセルの食べてた ビスケットをぶん取った]
――ふんだ。
[どこか照れ隠しでそっぽを向く] |
(48)2006/07/25 23:31:48 |
| 雑貨屋 レベッカ [ラッセルに席を促されたが、固まったような笑みを浮かべたまま、ローズマリーの後ろに隠れるように回り込んだ。]
あ、あの、上の部屋に行ってます。
[レベッカは逃げるように、上の階の個室へと入っていった。] |
(49)2006/07/25 23:32:42 |
| 書生 ハーヴェイ [...はラッセルとメイのやり取りを見ながら…]
君達は本当に仲が良いんだね。…恋人かい?
[眼鏡越しの視線は、見守るように温かい色を湛えて・・・] |
(50)2006/07/25 23:36:19 |
| 書生 ハーヴェイ [逃げるように二階へ上がっていったレベッカを視線で追いつつ…]
彼女は何時もあんなに人見知りなのかい?
[ローズマリーに訊ねた] |
(52)2006/07/25 23:37:32 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー あぁ、こんばんは。えっと……
[理知的な雰囲気の青年の名を思い出せずに一寸迷った後、ラッセルの呼んだ名前で思い当たったようで]
……ハーヴェイ君。
[呼んでは、微笑を湛えて軽い会釈を。ラッセルから席を促されて礼を告げようとした時、レベッカの様子に気づいて、僅かに微苦笑し]
あの、折角だけど、ごめんねラッセル君。 レベッカってああいう子だから……。
[その場に居る一面に一礼した後、階段を上がっていく。表情、一寸心配そうに、パタン、と閉じた扉を見つけ、ドアをノックしつつ]
……レベッカ?入っていい? |
(53)2006/07/25 23:38:43 |
| 学生 ラッセル [上に上がっていったレベッカに少し困った笑みを浮かべて]
いつも避けられちゃうんだよね。 何かやっちゃったかな、俺。
[ビスケットを取られた手でコツンと軽くメイのおでこを小突くと 新たなマグカップにお茶を淹れてハーヴェイを席へ促し]
幼馴染。 そちらも相変わらず。 元気じゃなきゃ父さんもいないのにわざわざ寮から帰ってこないよ。 お茶飲みなよ。
[恋人かという問いにはアッサリと否定の言葉を返すと、 新たに入ってきた人に目を向けて]
…いや?邪魔じゃないよ。どうぞこちらへ。 |
(54)2006/07/25 23:40:52 |
| 書生 ハーヴェイ [...はドアの前で躊躇しているギルバートに微笑み…]
いや?そんな事は無いと思うが? |
(55)2006/07/25 23:41:48 |
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーに「気にしないで。」と微笑んで手を振って見送った。
2006/07/25 23:41:49
| 雑貨屋 レベッカ [ローズマリーの声がして、レベッカは慌ててドアを開けた。]
もちろんよ、入って?
[レベッカは据え付けのベッドに腰掛けた。] |
(56)2006/07/25 23:41:55 |
| 学生 メイ [ハーヴェイの恋人が何とかと言う台詞を聞いた途端 苦虫噛み潰したような変な顔をする]
ハーふのふぁわーへんわほほひうあー! (ハーヴのバカー変なこと言うなー!)
[ビスケット口に挟んだまま抗議中] |
(58)2006/07/25 23:43:45 |
| 書生 ハーヴェイ [...はラッセルに促されるまま席に着き、お茶を啜る。]
そうか、幼馴染が居るといっていたが、その子だったのか。
[...は目を細目たままメイを見て微笑んで居たが…]
そういえば、ラッセル。こっちに帰ってきたのは、何か用があってか? |
(59)2006/07/25 23:46:03 |
| 学生 ラッセル [ギルバートを不思議そうに見ていたがお茶をマグカップに淹れて差し出し]
取り込み中でもなんでもないよ。 少し話をしていただけ。 今日になって人が増えたから煩くなったかもね。 こちらこそ邪魔してたらごめん。
ギルバートさんね。俺はラッセル。 お茶、どうぞ? |
(61)2006/07/25 23:48:40 |
| 学生 メイ いったいなーもう!オデコ突くのやめてよー
[ぶつぶつと抗議してると――もう一人の新しい顔が見えたようだ]
あれ、あれあれ?新しい"ヨソモノさん?" …ギルバートさん?……ふうん。 [何か前どっかで見かけたような…気もしたけど 勘違いかなと、考え直した] |
(62)2006/07/25 23:49:12 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [階下から少し声を掛けられた気がしたけれど、今更Uターンするのも憚られて。個室の扉が開けば、ふっと笑み、部屋へ入っていく。簡素な部屋だった。ベッドと窓と少しの物置と。二人で居ると広いような狭いような、不思議な空間。]
もう……あんな風に逃げちゃだめでしょ。 皆、気にするかもしれない。 ね?
[ベッドに腰を下ろすレベッカに、窘めるように軽く身を屈めてこつんと彼女の額を小突き、苦笑した。ふと、視界に写るの窓の外に目を遣って。ぽつり、呟いた]
――……この部屋からも、あの樹、見えるんだ。 |
(63)2006/07/25 23:49:23 |
| 雑貨屋 レベッカ [ローズマリーの見つめる先には、集会場と同じくらいの高さの木が見えた。]
だって、なんか・・・。 何を話していいか、わかんないし。
[苦笑いのような表情をするローズマリーを、不思議そうな顔をして見つめる。] |
(64)2006/07/25 23:53:16 |
| 学生 ラッセル あれ、行っちゃった。
[出て行くギルバートを見送り、手に持ったマグカップをどうしようか難しい顔で考えていたが、コクリと自分で飲み始め]
何言ってるかわかんないよ、メイ。
[ハーヴェイへの抗議にくすくすと笑い、ハーヴェイへと視線を戻して小さく頷いた。]
うん、そう。 メイ…えっとメイリアだっけ? …用?…いや?なんで? 夏休みに入ったから寮からこっちに戻ってきただけだよ。 連絡なしだったから父さんが出かけてて家が蛻の殻だった時はびっくりしたけど。 集会場があって助かった。 |
(65)2006/07/25 23:56:37 |
| 学生 メイ (レベッカさん大丈夫かなあー…… メイちょっとうるさくしちゃったかなあ…)
[早くに引っ込んだレベッカを気にしつつも、 本日5枚目のビスケットを口に入れ]
うつら……うつら…[眠くなってきたらしい] |
(66)2006/07/25 23:57:34 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー ……うん。レベッカらしいんだけどね。 でも見てて危なっかしいじゃない。 私が居なかったらどうするつもりだったのよ……。
[彼女の言葉に訥々と返しはするが、視線は窓の外の樹に釘付けになった侭だった。ふっと、我に返る。レベッカが不思議そうに自らを見ているのに気がついた。一寸言葉に詰まった後、困ったように笑んで、窓に背を向けるようにレベッカの隣に腰を下ろし、そっと彼女の肩に凭れた]
……私もね、レベッカがいなかったらどうしようかと思った。 この集会場には良い思い出がないんだ。 ――厭なことばっかり、思い出す。 |
(67)2006/07/25 23:58:06 |
| 書生 ハーヴェイ [...はラッセルの夏休みという言葉にあぁ、と溜め息をついて]
そういえば、世間はそんな時期だったか…。 どうも部屋で本ばかりを読んでいると、世間に疎くなるな…。
[目の前で眠そうにしているメイを見て…]
部屋に行かなくても大丈夫か?…メイ |
(68)2006/07/26 00:02:18 |
| 学生 メイ うん、メイ……もう寝るー
[ハーヴェイに「お菓子沢山食べてねー」と付け加えて 階段を登っていく]
ラッセルー私の部屋一番奥だからねー 入る時はちゃんとノックしてよー着替え覗くなよー
[と最後、上から叫んで部屋に*入っていった*] |
(69)2006/07/26 00:07:06 |
| 学生 ラッセル メーイ。 食べたまま寝ちゃうよそれじゃ。 ちゃんと部屋帰りなよ。
[テーブルで頬杖をつきながらメイを見た] |
(70)2006/07/26 00:07:15 |
| 雑貨屋 レベッカ あたしは、・・・大丈夫だよ。 でも、ローズが来てくれて、よかった。
[凭れかかったローズマリーに、そっと頭を凭れた。 レベッカはローズの「嫌なこと」というのを聞かなかった。 聞けば、彼女が思い出し、また悲しい思いをするから。 ただ、黙って、ローズの言葉を待つだけしか、できなかった。] |
(71)2006/07/26 00:09:22 |
| 書生 ハーヴェイ [メイにお菓子を勧められて苦笑を漏らしつつも…]
お休み、メイ
[柔らかく微笑みながらメイを見送った] |
(72)2006/07/26 00:09:34 |
学生 メイはメモを貼った。
2006/07/26 00:10:20
| 学生 ラッセル たまには外ででも日光浴がてらに読書しなよ。 昼は暑いけどね。
[ハーヴェイにくすくすと笑いながら答えるとメイにおやすみ…と挨拶をして、上から聞こえた声に頬杖ついていた手を滑らせそのまま机に突っ伏した。]
…何を期待してるんだよ、あいつ…。 |
(73)2006/07/26 00:11:15 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナは、集会所の扉をノックした]
あの………こん、ばん、わ……… |
(74)2006/07/26 00:15:25 |
見習い看護婦 ニーナは、集会所の扉を半分開け、中の様子をそっと見ている。
2006/07/26 00:16:08
| 酒場の看板娘 ローズマリー ……レベッカ。
[唯、その名を呼んで。――それ以上が言葉に出来なくて。少しだけ俯いて、少しだけ嗤った。]
変なの。レベッカと一緒なのは嬉しい。 でも此処は忌避すべき場所。少し怖い……――
[ほんの少しの、弱音。零した後、ゆるり首を振って。忘れるように。過去の闇を忘れるように。忘れる為に光を見るために。]
レベッカ、ごめん、今夜は一緒に居て……。
[傍に在る光を。見ては微笑んで。レベッカの腕をぎゅっと抱いてから、そのままベッドに倒れこんだ。天井を一寸見つめてから、す、と*目を伏せる*] |
(75)2006/07/26 00:16:38 |
見習い看護婦 ニーナは、音を立てずに扉を閉めた。
2006/07/26 00:17:59
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの言葉に苦笑を漏らし…]
いや、暑いなら尚更外には出たくないな。
[と言った後、メイの言葉にうつ伏したラッセルを見て]
可愛いじゃないか…。メイも君もね…
[静かに微笑み、お茶を啜った] |
(76)2006/07/26 00:20:19 |
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/26 00:22:19
| 雑貨屋 レベッカ [レベッカは静かに頷いた。]
あたしも、ローズと一緒だと、怖くないよ。
[怖いわけではない。ただ、彼女の抱く不安を取り去りたかった。屈託なく笑うローズマリーを取り戻したかった。
じっと天井を見つめる。隣で静かに寝息をたてはじめるローズマリー。 それに誘われるかのように、レベッカもゆっくりと闇の深遠へと*堕ちていった*] |
(77)2006/07/26 00:22:28 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナは扉の外でじっとしている]
……ここ、で、いいんですよ……ね? うん。地図はここで合ってます。
[手にした地図をじーっと見つめている]
先生、後でいらっしゃるっていうお話でしたけれど…… |
(78)2006/07/26 00:23:01 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 00:23:36
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/07/26 00:24:15
| 学生 ラッセル そんなこと言ってると外出ただけで太陽に目をやられちゃうよ?
[可愛い、と言われると少し呆れた表情で顔を起こして]
メイはともかく俺まで? ハーヴェイの感性がよくわからないよ。
[小さな風の気配に席を立ち上がると入り口へ向かい、不思議そうに扉を開けた]
―――えっと…君は。看護婦さん。 こんばんは。
[名前が思い出せず、職業で呼んだ。] |
(79)2006/07/26 00:25:34 |
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/26 00:26:06
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルに驚いた。
2006/07/26 00:26:37
| 見習い看護婦 ニーナ [ラッセルが声をかけてきたのを聞き、困惑した様子で喋り始めた]
あっ……あの、ご、ごめんなさい!! の、の、覗きとかそういうのではなくて……!
[ニーナは慌てて両手で顔を隠した] |
(81)2006/07/26 00:28:06 |
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/26 00:28:33
| 書生 ハーヴェイ [ラッセルの言葉に]
そうだね。目をやられたら大好きな本も読めなくなってしまうな。
[と、苦笑しつつ、ドアが開く音に振り返り、やってきた看護婦姿の女性と村長の娘に挨拶をした] |
(82)2006/07/26 00:31:01 |
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
(2006/07/26 00:30:00)
| 書生 ハーヴェイ [...はラッセルの「ハーヴェイの感性がわからない」に対して]
そうか?私みたいな歳から言わせれば、君達は可愛く見えてしまうんだよ。
[ふっ、と微笑みお茶を啜ると]
さて、私も休むとしよう。
[二階の部屋へ*姿を消した*] |
(83)2006/07/26 00:34:46 |
流れ者 ギルバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(流れ者 ギルバートは村を出ました)
(2006/07/26 00:30:00)
見習い看護婦 ニーナは、扉を少し開けて、中の様子をじーっと見ている。
2006/07/26 00:35:31
| 学生 ラッセル 覗いてたの?
[後ろを振り返るが自分とハーヴェイの姿しか見えず、不思議そうに首を傾げながらニーナへと視線を戻し]
中、入りなよ。 夏とはいえ夜は冷えるから。
[ニーナが通れるようにスペースを開けた。] |
(84)2006/07/26 00:35:48 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナはラッセルに一礼すると、中に入った]
あ……の、どうも……すみません。
実は、こちらの村の病院で新しくお仕事をさせていただきます……
[その声は、だんだんと小さくなっていった] |
(85)2006/07/26 00:38:59 |
| 学生 ラッセル 朝の散歩がいいよ。気持ちいいし。
[私みたいな歳、と聞くと小さく溜息をついて苦笑し]
一体いくつなのさハーヴェイ。 そういえば聞いたことないよ。 …あんま変わらなさそうに見えるんだけどね。
[おやすみ、と小さく手を振った。] |
(86)2006/07/26 00:39:47 |
| 学生 ラッセル [誰かいたような気がするけど…とニーナが中に入った後、外を確かめるが誰もおらず、扉を閉めた。]
ああ、新しい人だったんだ。 だから名前も思い出せなかったんだね。
[お茶を淹れる手を止めて、ニーナに飲む?と問いかけると記名簿を目で指して]
あ。 ここに来たらあそこに名前書け、だってさ。 |
(87)2006/07/26 00:44:53 |
| 見習い看護婦 ニーナ あ……はい……
[小さな声で返事をすると、記名簿に"Nina Calvert"と丁寧な字で自身の名を書いた。]
初めまして…… 私は…新しくこちらの村の病院に赴任いたしました ニーナ・カルバートと申します……
よろしくおねがいいたします。 |
(88)2006/07/26 00:47:43 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 00:49:10
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/26 00:51:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 00:54:04
| 学生 ラッセル 丁度俺と入れ違いに村に来たのかな。 ニーナ、よろしくね。俺はラッセル。
[丁寧な字体を見ると、自分の字が気になったのか一度消して、 "Russel・L・Rerfill"と先程よりも丁寧に書き直した。 癖は残っているが。] |
(89)2006/07/26 00:57:29 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナは、記名簿の名前をじっと見つめた]
「ラッセル・L・ラーフィル」……
ラーフィルさんですね。よろしくお願いいたします… |
(90)2006/07/26 00:59:55 |
| 学生 ラッセル …ファミリーネームで呼ばれるとちょっと違和感だね。
[小さく苦笑するとテーブルの上のお菓子やマグカップを纏めた] |
(91)2006/07/26 01:03:39 |
見習いメイド ネリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(見習いメイド ネリーは村を出ました)
(2006/07/26 01:00:00)
| 見習い看護婦 ニーナ ……あの、ごめんなさい。
ただ……初めてお会いする方を、ファーストネームでお呼びするのも……
…どうかと、思い、まして…… |
(92)2006/07/26 01:06:04 |
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルのことを、申し訳なさそうに見つめた。
2006/07/26 01:06:08
| 学生 ラッセル 俺は気にしない…っていうか、 ファミリーネームで呼ばれたら自分だって気づかないくらい。 ラッセルでいいよ。
[気にしないで、と小さく微笑むとティーポットに触れて暖かいことを確認し]
お茶飲む?飲まなかったら片付けるけど。 |
(93)2006/07/26 01:12:21 |
| 見習い看護婦 ニーナ ……はい。わかりました。
では……
[ニーナはラッセルをじっと見つめた]
……ラッセル、さん。
[そして、彼の手元にあるティーポットに目をやる]
もう、お休みになられるのですよね…? お茶会は、明日以降に参加させていただきます。 ……なので、大丈夫……です。 |
(94)2006/07/26 01:14:39 |
| 学生 ラッセル [名前を呼ばれると破顔した。]
ん、やっとしっくり来た。 改めてよろしく、ニーナ。
そうだね。誰か来るかなって思ってたんだけど。 誰も来ないようだったら俺ももう寝ようかな。 どちらにしても夏休み中だから暇なんだけどね。
[じゃあ、明日。とお菓子を包んで片付ける準備をはじめた。] |
(95)2006/07/26 01:20:56 |
| 見習い看護婦 ニーナ はい…… では、お片付け、手伝います……
[ニーナはラッセルの片付けを*手伝い始めた*] |
(96)2006/07/26 01:23:20 |
| 学生 ラッセル ありがと。
[ニーナと一緒にさっさと片付けを済ませると厨房を出て]
それじゃ、おやすみかな。 また明日ね。
[ニーナに手を振り。 部屋に戻る途中床に落ちていたメモの大きさの紙を見つけ、 集会場に来た時に見た文献の切れ端であろうか。 気になったので壁の目立つところに張ってから*奥の自分の部屋へ*] |
(97)2006/07/26 01:32:51 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/07/26 01:33:06
冒険家 ナサニエルは、いつの間にかもたれて眠っていたソファからがばと身を起こした。
2006/07/26 01:37:51
| 冒険家 ナサニエル [一瞬、今いる場所がどこかわからない]
あ…? |
(98)2006/07/26 01:49:22 |
| 冒険家 ナサニエル [急ぎ自分で体をまさぐって、怪我も拘束されても無いこと、 そして腰とベルトの間に挟んでおいたナイフがあることを確認。 足下の荷も無事だ。
ほっと一息つき、ようやく思い出した]
は……びびった。 自分で入ったんだよ、この建物。
しばらく身を隠せそうな場所見つけてよ…。 |
(99)2006/07/26 02:24:52 |
冒険家 ナサニエルは、目の前に置かれた、自分の為のものらしい紅茶に笑った。
2006/07/26 02:27:25
| 冒険家 ナサニエル 紅茶。紅茶ねぇ。 無防備に寝てる奴の荷物盗りもせず… ハイ、どうぞってか。平和なこと。 どうも、カタギさんの生活するとこみたいね。 作りも悪くない建物だしな。
まァ、こんなとこなら逆に…探されることも無いだろうさ。 つか、まさか隣の村に潜んでるとは思わねぇだろ。 |
(100)2006/07/26 02:29:07 |
| 冒険家 ナサニエル ふふ…あの野郎どうなったかな。 少なくとも左目はイッたな。強面にますます泊がつくってもんだ。
…あんなのが俺のボスってんだから、やってられん。 クスリだけは捌きたくねぇって…それで弟死んだって… 言ったことあったよな?
物覚え悪く強要してきやがるから…刺されることになんだよ。
[気に食わない奴の顔を血塗れにしてやったすっとした 気持ちを反芻するように、普段服で隠れているナイフを抜き、 刃に触れるとにやっと笑った] |
(101)2006/07/26 02:33:28 |
冒険家 ナサニエルは、紅茶を飲み干すと、入り口の見渡せる隅の壁際に移動しながら
2006/07/26 02:34:35
| 冒険家 ナサニエル …しかしついでに、金まで頂いちまったのはマズったかね。
まぁ…刺した時点で俺私刑死確定じゃん…。
[肩に負った汚れた荷に詰まった金を思い、 指先で愛おしげに撫でると]
ちょいと、ほとぼりが冷めるまで潜んで… ま、あの街にゃ二度と足を踏み入れられねぇだろうが、 そうだな……その後は、外国にでも飛んでユーユージテキ生活。 フフ。
[満足そうに想像を終わらせると、荷を壁と背に挟んで クッションのようにしてから体を預けるが、 疲れが溜まっていて、また*眠ってしまった*] |
(102)2006/07/26 02:38:38 |
| 見習いメイド ネリー [集会場のドアを開けて一人の女性が入ってくる]
こ、こんばんは! ここで働くように言われたネリーです! よ、よろしくお願いします!
[荷物を足元に置きぶんと凄い勢いで頭を下げた]
それじゃあ、早速この部屋をお掃除し―
[そこまで言って掃除をしようと体の向きを変え、 足元にあった荷物を蹴飛ばしてしまい荷物の中身が散らばった]
あっ…、あっ…。またやっちゃった…。 もう…、私って凄くドジだなー…。
[そう言うと散らばった荷物を拾い集めている] |
(103)2006/07/26 03:13:21 |
| 双子 ウェンディ [とても小さいその体に、黄緑の上着にスカート。 アイドルのような可愛らしい顔立ち、そして綺麗な金髪。 そんな外見の女の子が、集合所へ向かってきた。]
みんな、やっほー! わぁ…… みんな、集まってるんだね。
[...は、辺りをキョロキョロと見回して、驚いた顔をした。]
ウェンも、アーヴァインさんに呼ばれたんだよ! こんな忙しい時に呼ぶなんて、迷惑だよね……。
でもね、ウェンは、みんなと一緒でうれしいのっ♪ |
(104)2006/07/26 03:30:09 |
| 見習いメイド ネリー [いきなり集会場に入ってきた、そのアイドルと見間違えそうな少女と目が合い頭を下げた]
あ、私はネリーだよ。よろしく。 えっと…、ウェンさんでいいのかな?
[さっき目の前の少女自身が言っていた名前を思い出しながら尋ねる] |
(105)2006/07/26 03:38:56 |
| 双子 ウェンディ [...は、足元に、白いお花があるのに気づいた。]
わぁ……っ!! 綺麗ー……!!! 天使様みたいに、このお花、真っ白なのー!!! ウェンは、お花大好きだから気になるの。
どうしようかなー、どうやって遊ぼうかなー。
[その瞬間、彼女は白い花を、その足で踏んづけた。] |
(106)2006/07/26 03:39:13 |
| 双子 ウェンディ あはははははははっ!!! 天使様、ぐちゃぐちゃになっちゃったー!!! 面白いなぁっ、あはは、もっとボロボロになっちゃえ!!!
[...は、何度も何度も花を踏みつけた。]
……これで天使様じゃなくなっちゃった。 ただの汚い屑になっちゃった。ごめんね、天使様。
――あまりに綺麗だから、壊したくなったよ。
[...と呟いた瞬間、メイドのような女性が、 こちらに近づいたのに気づき、その花を後ろに隠した。] |
(107)2006/07/26 03:40:15 |
| 見習いメイド ネリー [今目の前に起こったことを理解出来ずぼーっと突っ立ていたがはっと気付いて声を絞り出した]
え、えっと…、お花嫌いなのかな…?
[そうして出たのはそんな当たり障りの無い質問だった] |
(108)2006/07/26 03:46:03 |
| 双子 ウェンディ ああっ、えっと、えっと……
[...は、必死で名前を思い出そうとした。確かこの女の 名前は、ネリー。何処かの汚い洋館のメイドかな?]
ネリーお姉ちゃん!!! お姉ちゃんはどうしてここに? ウェンね、自警団のおじさんに何も言われてないの!
あ…… それより……。 見て、このお花。ぐちゃぐちゃになっちゃってるの。 酷いよね、誰がこんなことやったんだろう…?
これじゃ、お花さんがかわいそうだよ……。 |
(109)2006/07/26 03:48:04 |
| 双子 ウェンディ [...は、ネリーのその質問に、一瞬驚いたが。]
ち、違うの!! ウェンはやってないの!! ウェンはただ、この酷い光景を見ていただけなの。
ネリーお姉ちゃんは、信じてくれる……よね…?
[...は、捨てられた子犬のような目をして、じっと見た。] |
(110)2006/07/26 03:49:17 |
| 見習いメイド ネリー [ウェンの言葉と目に今見たものを幻か見間違いだと首を振って納得した]
そ、そうだよね。ウェンちゃんがそんな事やる訳ないよね。 うん、私は信じてるよ。 誰がこんな事やったんだろうね。酷いよね…。
[そう言って散らばったお花を丁寧に集めていく]
お花だって生きてるのに…。
[ポツリと呟いた]
ウェンちゃんも手伝ってくれる? |
(111)2006/07/26 03:54:40 |
| 見習いメイド ネリー [お花を集めながらウェンディに話しかける]
そういえばさっきの質問に答えてないよね、私。
私はここのお手伝いをするようにご主人様に言われてここに来たんだ。 何で皆集められてるのかは私もちょっと分からないの、ごめんね…。
[申し訳無さそうな顔をして頭を下げた] |
(112)2006/07/26 04:00:54 |
| 双子 ウェンディ そうだよね、お花だって、一生懸命なんだもん。 誰がやったか知らないけど、酷いよね、こんな事…。
ウェンも手伝う!! 集めるの、手伝うっ。
[...は、一瞬笑いをこらえたが、すぐいつもの顔に戻る。 この花が生きてる?ただ咲いてるだけの役立たずなのに。 彼女は花を次々と集めていくと、ネリーの隣に近づいた。]
ウェンの事信じてくれてありがとう、お姉ちゃん。 ありがとっ、ネリーお姉ちゃん………♪
[...は、ネリーの腕にギュっと抱きしめた。] |
(113)2006/07/26 04:01:07 |
| 双子 ウェンディ [...は、ネリーの申し訳なさそうな顔を見て。]
ええっ、ネリーお姉ちゃんも知らないんだ…。 アーヴァインさんも困ったよね、何も教えてくれないなんて。
きっと、誰かの誕生日パーティじゃない!? お姉ちゃんのご主人様も、お片づけを頼んだとかっ。 もしそうだったらいいね!ウェン、ケーキ大好きなの!!
[...は、ネリーに天使のような笑顔を見せた。] |
(114)2006/07/26 04:05:40 |
| 見習いメイド ネリー [ウェンに抱きつかれて、 可愛いなー、妹って言うのが居たらこんな感じなんだろうな。 と思い顔を綻ばせる]
ふふ、ウェンちゃんみたいな可愛い子の言う事を信じない訳ないよ。
それに手伝ってくれるなんて凄く心優しいしね。
[そう言ってウェンディの頭を撫でながら微笑んでいる]
ふふ、誕生日パーティーかぁ…。 層だったら凄く楽しそうだね。 ウェンちゃんは何のケーキが好きなの? やっぱり苺のショートケーキ? |
(115)2006/07/26 04:08:22 |
| 双子 ウェンディ ウェン、可愛くなんてないよー!! そんなに褒めても、何もあげないんだからっ♪
[...はネリーの腕に顔をのせると、にやり、と笑った。]
ウェンは苺も好きだけど、チョコレートも好きなのぉ! ううん、ケーキだったら何でも好きなんだよっ。
あ…… そうそう、ここに名前書くのかなぁ。 アーヴェインさんが、名簿に記名しろって、言ってた…。 ネリーお姉ちゃん、一緒にかこっ! 面白そうだよ!
[...は、ネリーの腕から離れて、記名簿の方に走った。] |
(116)2006/07/26 04:13:25 |
| 双子 ウェンディ [...は、記名簿をパラ、と開けると、数名の名前を見た。 へぇ。どいつもこいつも凡人の馬鹿ばっかりじゃない。 何でウェンがこんな場所に居なきゃいけないの? 彼女は小さくため息をついたが、転がっていたペンを取り。]
んっと、んっと…。 ここに名前書くんだよねー!!! えっとねえ。 『Wendy=DarkMoon』……っと。
これでいいよね! えへへ、何が始まるんだろーっ。
[...は、太陽にも負けない、大きな笑みを浮かべた。] |
(117)2006/07/26 04:18:51 |
| 見習いメイド ネリー うん、一緒に書こっか、面白そうかどうかは分からないけどね。
[苦笑しつつも、ウェンディの笑顔を見て、 こんな笑顔を見れるなら振り回されるのも悪い気はしないなと思いながら]
うん、これなら大丈夫だね。 えーと…、ウェンディ・ダークムーンかな?
ふふ、きっともうすぐウェンちゃんがビックリするようなことが始まるんだよ。 楽しみだね。 |
(118)2006/07/26 04:23:20 |
| 双子 ウェンディ あっ、お姉ちゃん、ごめんねー!! ウェンね、お部屋で1人でやりたい事あるから!! また一緒に遊ぼうねーっ、ばいばーい♪
[...は、ネリーの頬と自分の唇と重ねて、キスをすると 結構な速度で走って、集合所の部屋に入り、鍵をかけた。]
……ばーか。 死ね。
[...は、冷たい、不気味な笑みを*浮かべた*] |
(119)2006/07/26 04:23:22 |
| 見習いメイド ネリー [ウェンディの後姿に] ばいばーい、また一緒に遊ぼうねー。
[と手を振って] うーん、可愛い子だったな。妹が居たらあんな感じなんだろうな。
っといけないいけない、私も記名簿書かないと…、
[そういうと、ペンを片手にすらすらっと書き始めた]
『Nerry=Aria』16歳
良し、これでいいかな。それじゃあ、私ももう寝よっと。 流石に初日から寝坊するわけにはいかないしね。
お休み。
[誰にとも無く呟くと集会場の一室を借りて*寝始めた*] |
(120)2006/07/26 05:08:04 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/26 05:15:32
| 双子 ウェンディ [...は、誰も居ない小さな部屋で、あやとりをしていた。 彼女の姿は一生懸命で、とても楽しそうだったが、 ピタ、とその小さな手を止めると、口を開いた。]
……はぁ、つまらない〜!! あーあ、何か楽しいことでもないかなぁーっ こんな部屋に閉じこもってるウェンがいけないんだよね。
[...は、そういうと、小さなため息をついた。 次の瞬間、彼女のかばんからハサミを取り出して、 あやとりに使っていたヒモを、細かく切り始めた。 そして数秒後、それはもうバラバラになって、原形が無い。]
――貴方は、もう用無し。 だってつまらないんだもん、あやとりちゃんは。 |
(121)2006/07/26 13:32:13 |
| 双子 ウェンディ [...は、透き通ったような手で、ドアノブに手をかけた。 そして鍵のロックを解除すると、ガチャ、とドアを開けた。]
みんな、ごっきげーんよーっ♪
[しかし、誰からも返事がこなかった。]
あれぇ……。 みんな、まだ寝てるのぉ…? こんな時間まで寝てるなんて、悪い子の証拠だよ!
みんな、ウェンと一緒にあそぼうよぉぉーっ! |
(122)2006/07/26 13:36:35 |
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/26 13:42:58
| 異国人 マンジロー [集会所の扉を開けて入ってきた男は奇妙な服装をしていた。そう、まるで映画に出てくる“サムライ”のような―]
|
(123)2006/07/26 14:31:41 |
| 学生 ラッセル [...は靴ではなくスリッパ姿でペタンペタンと軽い音を鳴らしながら奥の部屋から出てきた。そのまま厨房へと向かおうと思ったが、珍しい風貌の人が集会場に入ってきたのを見て足を止め…珍しそうに眺めている。] |
(124)2006/07/26 14:35:08 |
| 学生 ラッセル [あまり見ているのも失礼だと思ったのか、サムライのような風貌の男に軽く会釈をすると厨房へと入っていった。 やかんに水を入れて湯を沸かし、パンにバターを塗っている。] |
(125)2006/07/26 14:50:44 |
| 異国人 マンジロー [男は辺りを見回しこの場には自分の他に少女しか居ない事を確認してから彼女に声を掛けた] そなた……このような所で何をしておるのだ? |
(126)2006/07/26 14:54:04 |
| 双子 ウェンディ [...は、動きがある2人を見て。]
わっ、お二人さん、やっほー!
みんな起きるの遅いよー…。 心配しちゃった。 |
(127)2006/07/26 14:56:22 |
| 異国人 マンジロー [と、奥から現れた青年に気付き会釈を返す。] |
(128)2006/07/26 14:56:58 |
| 双子 ウェンディ [...は、話し掛けてきたマンジローの方に顔を向けた。]
あっ……。 えっと、貴方は……。 お名前なんだったっけ? えへへ、ウェン忘れたの!
ウェン、自警団長さんに呼ばれたの…。 お兄ちゃんもアーヴェインさんに呼ばれたんでしょっ? ねぇねぇ、教えて! どうしてウェン達、ここにいるの?
[...は、好奇心で、彼の外見をじっと見つけた。] |
(129)2006/07/26 14:59:25 |
| 異国人 マンジロー |
(130)2006/07/26 15:01:22 |
| 双子 ウェンディ [ポニーテールなのかな、男の子なのに!!だっさ〜! っていうか臭!! 臭い臭い臭い!! 臭いのが移る!!! こいつ一体いつ風呂に入ったの?ばい菌いっぱいだよー。 ウェン、なるべく息しないようにしよっと。耐えられない。 と、ウェンディは心の中で散々言葉を吐き捨てた。]
あ、ウェンにも1つちょうだいー♪ でも苺ジャムつけてね!ウェン、苺大好きだからー! |
(131)2006/07/26 15:04:18 |
| 学生 ラッセル [野菜とハムをはさんだサンドイッチを持って出てくるとテーブルに置いて]
おそよ。遅寝遅起きは夏休み中の学生と特権だからね。 2人とも、昼ごはん食べる?どうぞ。
[ウェンディを見てミルクも必要かな…、と呟くと厨房へ戻り、 牛乳とコーヒーの入ったマグカップを3つ持って出てきた。 サムライの風貌の人に微笑んで]
多めに作ったから食べちゃっていいよ。 |
(132)2006/07/26 15:04:27 |
| 双子 ウェンディ (チッ、苺ねーじゃんかよ、糞ったれが。)
わぁーい!! お昼ご飯だぁーっ!! ミルクありがとう!ゴクゴクっ…… んー最高っ!!
ラッセルお兄ちゃん、この牛乳美味しいね! 私の為に、どうもありがとうございますっ♪
[...は、にっこりと、ラッセルに向かって微笑んだ。] |
(133)2006/07/26 15:07:37 |
| 学生 ラッセル 苺ジャムー?…あったかな。
[...は少し困った表情でこめかみを掻くと再び厨房へ] |
(134)2006/07/26 15:08:12 |
見習い看護婦 ニーナは、柔らかなレースに包まれた籠を片手に、集会所の一室に現れた。
2006/07/26 15:12:47
| 異国人 マンジロー [ウェンディの方を向き] 誰かと思ったらウェンディではないか。大きくなったな……。 [ウェンディに名前を聞かれ苦笑し] まあ、久しぶりだから覚えてなくても無理はないか……。 [と、記名簿を手に取り] そういえば書くのを忘れる所だったな……。 [漢字と英語(と言うよりローマ字)で書き込む]
『万次郎 manjirou』
[ウェンディに向き直り] これで思い出したか? |
(135)2006/07/26 15:14:12 |
| 双子 ウェンディ あっ、気にしなくていいよー!! ウェン、お兄ちゃんのお気持ちだけで良いから! ありがとうね、ラッセルお兄ちゃんっ。
こういうの「えんりょ」っていうの? 死んじゃったママが、そう言ってたよぉー。
[...は、まだその笑みを崩さずに、ラッセルに微笑む。] |
(136)2006/07/26 15:14:34 |
| 見習い看護婦 ニーナ [扉を開けると、見慣れぬ人が居ることに気付く]
………あの………
こんにちは………… |
(137)2006/07/26 15:15:22 |
| 学生 ラッセル [苺ジャムとパンを持って厨房から出てくるとウェンディに微笑み返し]
そんな小さいことで遠慮ばっかしてたら何もできなくなっちゃうよ。 作った量も3人食べるとなると少し少なめだったし、気にしない。
[パンにバターを塗りながら現れたニーナにバターナイフを持った手を軽く振った。]
や、ニーナ。 |
(138)2006/07/26 15:18:22 |
| 双子 ウェンディ [...は、マンジローの声を聞き、彼の顔を見る。 そして名前を確認しようと、記名簿を覗いてみた。]
まんじ…… あーっ!!! マンジローお兄ちゃんかな!? お兄ちゃんとは全然一緒に遊んだことないけど、 ちょっとだけお話したよね!少しだけなら覚えてるよー。
わぁい♪ マンジローお兄ちゃんも一緒なんだ!! これから、一緒に、いっぱいいっぱい、遊ぼうねーっ。
[...は、マンジローに近づき、彼の腕を抱きしめた。] |
(139)2006/07/26 15:18:23 |
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルがこちらに挨拶したのに気付き、にこりと微笑んだ。
2006/07/26 15:19:44
| 双子 ウェンディ (苺ジャムおっせーんだよタコ。以後気をつけろ。)
きゃぁぁぁぁっ!! いっちごっジャムーっ♪
[...は、ジャムのビンを手にとって、周りをクルクルと 踊り始めた。ぴた、と踊りを止めると、ビンを頬に当てた。]
ふふ、パンにつけちゃおっと。 ラッセルお兄ちゃん、いただきますっ。
[...は、ジャム付きのパンを食べ始める。]
あれ……。 貴方は、ニーナお姉ちゃん……? |
(140)2006/07/26 15:22:13 |
| 異国人 マンジロー [厨房から出てきたラッセルを見て] おぬしは……たしかラッセルだったか?あのひよっこがすっかり男前になったもんだな。 [ハムサンドを口に放り込みコーヒーで流し込む] |
(141)2006/07/26 15:23:19 |
| 見習い看護婦 ニーナ こんにちは、ラッセルさん。 今日も良い天気ですね。
[そして、黒髪の男と金髪の少女が話している様子に目を向ける]
あの…… こちらの方々も、村の方ですか……? |
(142)2006/07/26 15:24:00 |
| 双子 ウェンディ もーっ、どうしたの? ドアの前で立ってないで、お姉ちゃんもおいで!
[...は、ニーナの手をグイ、と引っ張った。]
お姉ちゃんも一緒にご飯たべよっ。 はい、これ、サンドイッチと苺ジャムのパンだよ。 |
(143)2006/07/26 15:26:30 |
| 見習い看護婦 ニーナ [金髪の少女を見て、驚いた表情を見せた]
あの……私の名前をご存じなのですか……?
ああ……そうですね…… 学校や村の役場には、紹介していただいたから、知っていらっしゃるのですね……
[そして、一礼する]
こんにちは。 この村の診療所に新しく赴任して参りました、ニーナ・カルバートと申します。 |
(144)2006/07/26 15:27:46 |
| 学生 ラッセル どうぞ召し上がれ。
[席に座ってサンドイッチを食べ始め…マンジローの言葉に首を傾げた。]
…あれ…?知ってる人…? 誰だっけ。
[マンジローをじっと見ながら記憶を巡らせている。] |
(145)2006/07/26 15:28:20 |
| 異国人 マンジロー ニーナも来たのか……。相変わらず飯の時間になると人が集まる村だな。
[ウェンディの手をやんわりと振りほどきながら]
すまぬがそう長くは居られぬぞ。旅の途中でたまたま立ち寄っただけだからな。 |
(146)2006/07/26 15:29:14 |
見習い看護婦 ニーナは、自己紹介の途中でウェンディに手を引かれ、困惑している。
2006/07/26 15:29:33
見習い看護婦 ニーナは、ペタンと椅子に座り、お茶のポットに手を掛けた。
2006/07/26 15:33:42
| 異国人 マンジロー >>145
たしか5年ほど前にも来た筈だが……、覚えてないのか?
[ニーナの方を向き] 久しぶりだなニーナ……、まさかこんな所で会うとはな……。 |
(147)2006/07/26 15:34:05 |
| 双子 ウェンディ うん!ウェン知ってるよー! おじさん達とか、新しい看護婦さん可愛いねって。 すごい噂になってるんだからー。良かったね!
[ちょっとましなブスがいい気にならなければいいけど。 いるのよねーこんな奴。表で怯えてる表情とか見せて 裏では男を密かに狙う獣のくせに、かまととぶって。 ママもそうだった。外ではお姫様みたいな性格なのに 家に入ると真性ビッチに豹変するくせに、何よ……。]
みんなでこうやって美味しく食事できるなんて、 なんだか、面白いよねー! あははっ、楽しいー。
本当に誕生日パーティやるのかも! わぁーい。 |
(148)2006/07/26 15:35:17 |
| 見習い看護婦 ニーナ [マンジローと名乗る男に振り返った]
あ………っ! あなたは、マンジロー……さん? お久し振りです!
[席を立ち、慌てて一礼した]
しばらくお会いしていないうちに様子がお変わりになっていらして、気付きませんでした……すみません。
あの……あの時のお怪我は、治りましたか?随分と熱を持っていらして、……そのっ……うなされている寝顔しか存じ上げて無くて……
[ニーナは小さな声でボソボソと言葉を続ける] |
(149)2006/07/26 15:39:24 |
| 学生 ラッセル うん、そうだね。良い天気。 あとで散歩にでも行こうかな。
[ニーナの声につられて窓の外を見ながらサンドイッチにパクつき。ああ…と漸く思い出したのかマンジローに微笑み]
マンジさんだったっけ?思い出した。お久しぶり。 …人の顔と名前覚えるの苦手なんだよね。
[小さく苦笑した。] |
(150)2006/07/26 15:39:27 |
| 双子 ウェンディ 散歩!? ウェンも行くっ、散歩大好きだもん! ラッセルお兄ちゃんと、二人っきりでいきたいー。
そしたら、綺麗な青空とかみてー 小鳥と遊んで、公園でサンドイッチとか食べるとかー!
[...は、大きな声を出して、彼に微笑んだ。] |
(151)2006/07/26 15:43:02 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ウェンディの方をじっと見た]
あの……噂……?ですか……? なんだか……不安なのですが……
[困ったような表情を浮かべた]
そういえば、この村に来てから、診療所の方々以外とお食事するのは初めてです。
………ふふっ。なんだか不思議です。 |
(152)2006/07/26 15:44:47 |
| 双子 ウェンディ [...は、荷物を枕にしているナサニエルを見て。]
あら……? そんなところで寝てると、風邪引いちゃうよ! どこのお兄ちゃんかしらないけど……誰だろう。 …そうだ! お布団持ってきてあげるね!
[...は、ナサニエルに布団をかけてあげた。]
これで、一安心だね。あったかいかなぁー… |
(153)2006/07/26 15:47:36 |
見習い看護婦 ニーナは、紅茶のポットに茶葉とカモミールをそっと入れ、お湯を注いだ。
2006/07/26 15:48:23
| 双子 ウェンディ [...は、小さなあくびをした。]
ふぁーぁ……。 ウェンも眠くなっちゃった。 私、こんな時間だけど、お昼寝するねーっ。
[...は、そういうと、ナサニエルと同じ布団に入る。 そして、彼の胸の方に顔を傾けて、枕の代わりにした。]
……あったかいね、お兄ちゃん。 それに大きいんだね……。 昔のパパみたい……。
――可愛い。
[...は、にこりと、微笑んだあと、*眠りについた*] |
(154)2006/07/26 15:50:13 |
| 異国人 マンジロー ニーナ>あの時は世話になったな……。ああ、傷はもう大丈夫だ。
ラッセル>ああ、久しぶりだな。
[ニヤリと笑って]
その調子で夏休みの宿題の事もちゃんと思い出せよ? |
(155)2006/07/26 15:51:01 |
| 学生 ラッセル それじゃあ後で行く?―――って、寝ちゃったね。 メイとハーヴェイでも叩き起こして連れて行こうかな。
[コーヒーを啜りながら眠る二人を見て笑みをこぼし… マンジローに言われて思い出したレポートにがくりを頭を垂れた。]
…今思い出させてくれなくてもいいのに…。 |
(156)2006/07/26 15:55:41 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナは、カップに紅茶を注ぎ終えると、マンジローにかすかに微笑んだ]
よかった…… ですが……また具合が悪くなったら、診療所にいらしてくださいね……。 多分、後遺症は残っていないとは思いますが…… |
(157)2006/07/26 15:56:27 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナはマンジローにカモミールティーの入ったカップを渡した]
はい、どうぞ。
[そして、ラッセルにも渡そうとしたが……コーヒーを飲んでいる様子を見て、それをためらった] |
(158)2006/07/26 16:00:14 |
| 村長の娘 シャーロット [ふと小さく音をたてて、扉が開いた。 蒼み掛かった髪を揺らして、ひょこりを顔を覗かせると、 そのまま隙間へ滑り込むように中に入る。
...は、抱えていた…自らの体格にしては、少し大きめのカバンを ゆっくりと床に下ろすと、小さく溜息を吐き]
ふぅ…。 漸く学校が休みに入ったから、久々に村に帰ってきたのに。
アーヴァインさんったら、私が村に着いた早々に、 「すぐに集会所に来い」なんて言うんだもん。 家に顔を出す暇も無かったなー…お土産沢山買ってきたのに。 |
(159)2006/07/26 16:00:15 |
| 異国人 マンジロー ニーナ>ああ、そうさせてもらう……。 まあまずないと思うがな。
ラッセル>勉強は学生の本分だろ?まあ頑張る事だな。 [同じくコーヒーを啜りながらまるで他人事のように] |
(160)2006/07/26 16:03:34 |
見習い看護婦 ニーナは、紅茶を一口飲み、籠の中から編みかけのレースを取り出した。
2006/07/26 16:04:27
村長の娘 シャーロットは、広間に集まっている面々に気付くと、慌ててぺこりと会釈。
2006/07/26 16:05:00
| 異国人 マンジロー [ニーナが目の前に置いたカップに気付き]
こいつはありがたいな。最近コーヒーばかりで少し飽きてきてたんだ。
[微笑んでカモミールティーに口をつける] |
(161)2006/07/26 16:08:29 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナは、集会所に入ってきた女性に気付き、一礼してその顔をじっと見ている。]
あの……はじめまして。 |
(162)2006/07/26 16:09:33 |
| 学生 ラッセル [ニーナの様子に気づくとコーヒーのカップを置いて]
俺も飲みたいな、それ。
[マンジローの言葉に少し遠い目線で部屋の端を見ながら]
もう少し夏休みを満喫してからね。
[レポートの類は最後に纏めてやるタイプのようだ。 新たに集会場に入ってきた相手に僅かに驚きの表情を見せて]
あれ……シャロ。久しぶり。 どうしたの、その荷物。家帰ってないの? |
(163)2006/07/26 16:09:45 |
| 異国人 マンジロー [入ってきたシャーロットに気付き]
ひょっとしてシャーロットか?久しぶり……と言っても覚えてないだろうな。 |
(164)2006/07/26 16:13:20 |
| 見習い看護婦 ニーナ あっ………はい。
[ラッセルの言葉に頷くと、カモミールティーを淹れ直す。2つのカップに紅茶を注いで、そのうちの1つをラッセルに渡した]
………すみません、ラッセルさん。どうぞ………。
[そしてもう1つを、初対面の女性に差し出した。]
あの……よろしければ、こちらをどうぞ…… |
(165)2006/07/26 16:15:01 |
| 村長の娘 シャーロット [ふと出入り口付近のカウンターを見やれば、記入台帳が目に入り。ついでにアーヴァインの汚い字で、名乗れと指示されたメモへと視線を移す。]
……えと、コレに名前を書けば良いのね?
[台帳の傍に有ったペンを取ると、サラサラと小さな音を立てて紙の上を滑らした。その筆跡は、若干小さめの字で『Charlotte=Rooke』と綴られている。
と、話しかけられてそちらへ目を向けると僅かに目を見開き]
え?……ラス?久しぶり! うん、村に着いた早々に呼び出されちゃって。 荷物置いてくる暇も無かったの。
で。…………えーと、はじめまして?
[ニーナの顔を、数秒見つめた後に首を傾げて挨拶を返す。 …何だか見覚えがあるような気がしないでもないが、如何せん...は、人の顔を記憶するのが壊滅的に苦手らしい] |
(166)2006/07/26 16:17:32 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナはシャーロットに一礼した]
はじめまして。 私、3週間前に村の診療所に看護婦として赴任して参りました、ニーナ・カルバートと申します。
よろしくお願い致します。 |
(167)2006/07/26 16:21:32 |
| 村長の娘 シャーロット [マンジローに声を掛けられ、そちらへ目を移す。 たっぷりと数秒呆けた後に、こてりと首を傾げ]
………ちゃんと……憶えてますよ?…多分。 あの。えーっと…。
……、えっと。 …バンガローさんだっけ。
[本人は至極真面目なのだが、やはり憶えていなかったらしい。 眉を顰め、何だっけーと小さく唸りつつ。 ニーナに差し出されたカップに気付いて視線を上げ、ニコリと笑ってそれを受け取る]
……わ、ありがとう御座いますっ! ありがたく頂きますね。移動しっぱなしで疲れちゃって…。 |
(168)2006/07/26 16:22:28 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/07/26 16:22:51
| 酒場の看板娘 ローズマリー ―2F 仮眠室― [窓から空を眺めていた。蒼い空は何処までも続いて、何もかもを受け入れてしまいそうで、けれど――手を伸ばしても決して、届かない]
……店の準備始める時間よね。 どうしよ。……フレディ困るかしら。 お父さんになんとかして貰お……
[独り言を零した後で、傍に眠るレベッカに手を伸ばす。 ――こんなに綺麗なのに―― 指先をするりと滑る、彼女のストレートヘアも、眠っていると何処かあどけなさすら感じる顔立ちも。何故人を怖がるのだろう。一寸不思議そうに瞬いた後、彼女の髪をさらりともう一度撫ぜてから、部屋を出た] |
(169)2006/07/26 16:23:44 |
| 学生 ラッセル ありがとー。
[ニーナが淹れてくれたカモミールティーを飲みながら]
シャロも座りなよ。 呼び出されたって誰に? |
(170)2006/07/26 16:23:58 |
| 異国人 マンジロー [シャーロットの間違えっぷりに苦笑して]
それは山小屋だろ……。俺の名はマンジローだ。
[肩を竦め]
その調子じゃ学校でも苦労してるんじゃないのか? |
(171)2006/07/26 16:29:33 |
| 見習い看護婦 ニーナ [ニーナはシャーロットに微笑んだ。そして、細く赤いベルトの腕時計に目をやる]
……あ、もうこんな時間……! すみません、そろそろ診療所に戻ります。
[皆に一礼して]
ではまた後ほど伺いますね。
[ニーナは*集会所を後にした*] |
(172)2006/07/26 16:30:07 |
| 村長の娘 シャーロット あ、ご丁寧に有難う御座います。
[…内心「あ、じゃあ会った事ない人みたい。よし」と、何かに納得しつつ。…ニーナの挨拶に、慌ててつられるように礼を返し]
えっと、シャーロット・ルークって言います。 この村の出身なんですけど、少し離れた都市の学校に通ってて。 漸く休暇に入ったので、戻ってきたところなんです。
[へらりと笑みを浮かべ。 ラッセルの促しに従うように近くの席へ座りつつ]
アーヴァインさんに。村に入って直ぐの所で会ってね? 挨拶しようとしたら、早々に此処へ来いって。もー。
…あ、折角だし。お土産食べる?
[カバンから箱を取り出して、かぱりと開ける。 小袋に詰められたチョコレート菓子が十数個並んでいる] |
(173)2006/07/26 16:30:56 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [とん、とん。階段を降りれば聞こえるのは歓談の声か。何処か久々に見かけた人、初めて見かける人、馴染みの人。入り混じっていた]
……おはよう?
[声を掛けながら其々を認識していく。 ラッセル、昨晩も会った、夏休みで村に戻ってきた学生。 看護婦の少女、おそらく初対面だろう。 異国の洋装をした青年、いつかの昔に見た気がする。 眠っている男と少女は、毛布の所為でよく見えない。 もう一人は――シャーロ、ト?]
シャロちゃん?あぁ、シャロちゃんだ! ねぇ何、帰ってきたの?あは、おかえりなさい。 久しぶりね、ねぇ私のこと忘れたなんて言わないわよね?
[――村長に連れられて幼い頃から酒場に連れて来られたり。此方もアルヴァレス家と村長家との関係で彼女の家を訪れたりで、そう、自分にとっては馴染みであり妹のような感覚を抱いている、少女だ] |
(174)2006/07/26 16:31:17 |
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/26 16:34:45
| 異国人 マンジロー [階段を降りてくる足音に振り返り]
おはよう。久しぶりだな、ローズマリー。 |
(175)2006/07/26 16:34:48 |
| 学生 ラッセル 仕事のある人は大変だね。 ニーナ、またね。
[シャーロットに食べる、と破顔するとチョコレートを一つつまんで。 紅茶を啜りながらチョコを口へ放り込み]
そっちの学校はどう?…アーヴァインに? そういえば昨日会った時もピリピリしてたね。 挨拶しても気づかれないまま行っちゃったし。
[降りてきたローズマリーにも微笑んでおはよう、と挨拶をした。] |
(176)2006/07/26 16:38:46 |
| 村長の娘 シャーロット [ニーナにお疲れさまー、と小さく手を振り。 マンジローの言葉に「あぁ…」と手を叩きつつ小さく呟く]
そうそう、マンジローさん。うん、忘れてた! 学校……いえ、勉学に関しては全く支障ありませんよ?
[忘れてた、と潔く言い放った。 明らかに勉学に支障が出てるような予感もするが、 本人に少なくとも自覚は無いらしい…。
と、階下へ降りてきたローズマリーの姿を認め、 ぱぁと笑みを浮かべる]
ローズお姉ちゃんっ、お久しぶりです! もちろん憶えてますよ!忘れるわけ無いじゃないですか! |
(177)2006/07/26 16:39:51 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー あ、っと……また今度?
[診療所に、と告げて慌しく去っていく少女を見送った後、掛けられた声に振り向く。忘れたくても忘れられないだろう、彼の独特の服装やその異国人の雰囲気は]
マンジローのお兄さん…… って、なぁんで貴方まで此処に居るの!? この村出たのってずぅっと前じゃなかった?
[かれこれ五年程経つのだろうか。そう、だからまだ二十と少しだった自分は彼のことをお兄さん、と、そんな風に呼んでいた。今では自身も二十代半ばで、彼も同様に年齢を重ねているのだから傍から聞けば妙な響きかもしれないが。だが、変わらぬ彼の様子にふっと微笑んだ]
うん、久しぶり。元気そうで何よりよ。 ちゃんと生きてたんだ。 |
(178)2006/07/26 16:40:05 |
| 双子 ウェンディ [...は、布団から、もそもそ、と出てくると。]
あうぅ…… うん…… みんな、どうしたの? 賑やかだね…
ウェンも、まぜてーっ
(全然寝られないわ。不眠症になったら訴えよっと。) |
(179)2006/07/26 16:43:58 |
| 村長の娘 シャーロット [ラッセルが菓子を口に入れるのを見て、自らも食べようと思い。 一つを取り上げると、もご。と口の中へ]
こっちの学校?なかなか楽しくやってるよ。 授業は難しいけどね。ラスのほうはどうなの?
何だか、アーヴァインさん…久しぶりに会ったけど やっぱり様子が変だったよね? 何かあったのかなぁ…。
[紅茶を一口啜り。と、布団から起き出して来た少女に首を傾げ]
あ、おはよう? ………、……チョコ、食べる?
[やはり思い出せなかったらしい。 土産の箱から、小袋を一つ取り出して差し出しつつ] |
(180)2006/07/26 16:48:28 |
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/26 16:48:49
| 酒場の看板娘 ローズマリー 良かったぁ。シャロちゃん居なくて寂しかったのよ? 村のアイドルだった癖にぃ。
[冗談めかして言いつつ、シャーロットの傍に近づいて。コレお土産?等と広げられたチョコレート菓子を一寸眺めた後、改めて少女に目を移し]
ちょっと見ない間にまた綺麗になっちゃって。 向こうの学校は上手く行ってるの?彼氏は出来た?
[定番の「帰省した人への言葉」など投げ掛けて。ふと、幼い少女の声に振り向く。金髪の少女、見たことはあるだろうか、否か。職業柄村の子供は余り知らない、だからウェンと名乗る少女のことを知らないのかもしれないし。唯、これほど可愛らしい少女が村に居たことに気づかないのも不思議だった]
えっと、おはよう。ウェンちゃんって言うのかしら? お菓子もあるみたいよ。良かったら一緒に。私のじゃないけどね。
あ、と、私はローズマリー。会ったことあったかしら……? |
(181)2006/07/26 16:51:58 |
| 双子 ウェンディ [...は、青い髪がとても綺麗な女性に気づく。 彼女は茶色のチョコをこちらに差し出し、首を傾げた。 何よ、お前、そんな安物でこの私でも釣るつもりか? と、見下した笑みが一瞬こぼれたが、普段の顔に戻した。]
あっ…… えと、誰だっけー。
チョコありがとぉっ♪ 青い髪のお姉ちゃん! 私ね、ウェンディっていうの。貴方のお名前は、なあに?
[...は、シャーロットに、にこり、と微笑んだ。] |
(182)2006/07/26 16:52:38 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/26 16:53:52
| 異国人 マンジロー ローズマリー>拙者がそう簡単に死ぬ訳ないだろう?
ウェンディ>起こしてしまったか……?すまないな。 |
(183)2006/07/26 16:55:13 |
| 双子 ウェンディ [...は、緑の髪の女が話し掛けたことに気づき、 アイドルスターのようなその顔立ちを、見せつけた。]
あっ、ローズマリーさん…! 実際に会ったこと無いけど、知ってるよ!
夜お仕事してるんだよねー。大変じゃないのっ? そういえば、おじさん達、お姉ちゃんの事も言ってたよ。 とっても綺麗だ、可愛いなって褒めてたんだよ〜。
いいなー、私も大人になったら、お姉ちゃんみたいになる!! |
(184)2006/07/26 16:56:40 |
| 学生 ラッセル あれ、昼寝はいいの?
[再び起きたウェンディに小さく手招きし。 シャーロットがチョコを丸々一つ口に放るのを見て小さく笑った。]
シャロが一口で食べるには少し大きいんじゃない? そっか、それは何より。こっちも同じ感じだよ。
集会場に入ってからよく聞く名前なんだよね、アーヴァイン。 ここに人集めてるみたい、シャロみたいに。 何かするつもりなのかな? |
(185)2006/07/26 16:57:34 |
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/26 16:58:07
| 村長の娘 シャーロット 私も、ローズお姉さんに会いたかったですよ? あ、お土産なので。よかったらチョコどうぞ。
村のアイドルって、またまた大げさな…。 相変わらず口が上手いですね? 私に彼氏なんて、出来る筈が無いじゃないですか。
[ローズマリーの言葉にくすくすと小さく笑い。 ウェンディの言葉にそちらに視線を向け、微笑みを返すように小さく笑みを浮かべる]
チョコなら沢山有るから、どうぞ。 私の名前はシャーロット。長いからシャロで良いよ? |
(186)2006/07/26 16:59:24 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/07/26 17:02:20
| 酒場の看板娘 ローズマリー [マンジローが当然のようにさらりと口にした言葉に、少し吹き出して]
それもそうよね?マンジローお兄さんが死ぬなんて考えられない。強くてどんな敵にも負けない、格好良いマンジローお兄さんだもの。
[くすくす。口調はどこか冗談めかしていた] |
(187)2006/07/26 17:03:27 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/26 17:03:34
| 双子 ウェンディ わぁいっ、チョコレートいっぱいー!! もしかしてそのカバンの中に、まだお菓子あるのっ!?
なんだか仲良しゴッコみたいで、おもしろ――
[つい、口を滑らしてしまった。一生の不覚だった。 額から、一粒の汗が、たらり、と垂れて落ちたが、 いつものような笑みを作り、また口を開き始めた。]
なんだか仲良しみたいで、面白いねー!! みんな、これからも一緒に、いっぱい遊ぼうね♪ |
(188)2006/07/26 17:03:44 |
| 村長の娘 シャーロット [ラッセルの言葉に口をもごもごさせつつ、小さく頷き]
……うん、ちょっと大きい…。 けど、これを一口で食べるのが、最高の贅沢だと思わない?
[結構質素な『最高の贅沢』だ。 と、続く言葉に僅かに眉を顰めつつ首を傾げ]
……私以外にも? っていうか、もしかして此処に居る人全員…とか? ―――本当、何…するつもりなのかな…。 |
(189)2006/07/26 17:04:30 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [可愛い……と、ウェンディの笑顔に、素直に一寸見惚れている自分が居て。ふと我に返っては、微笑み]
あれ、一方的に知られてる?私何時の間に有名人? まぁいっか。そう、夜に酒場で働いてるの。半分遊びだけどね。お客さんと話すの、結構楽しいのよ。 ――それに、蒼い空、見なくて済むし。
[独白を一つ零してはすぐに笑みに戻して、ウェンディとシャーロットを交互に見]
私なんかに憧れてちゃだめよぅ。 それこそシャロちゃんとかレベッカみたいな綺麗な子に憧れなきゃ。ね?
[アイドル量産村。と内心呟いて少し笑った。シャーロットに向き直れば、えぇ?と小首を傾げて]
まだ彼氏居ないの?世の中の男はどんな目してるんだか。 シャロちゃんが余ってたら私がお嫁に貰ってあげる。 ……寧ろ余るの私の方かもだけど。 |
(190)2006/07/26 17:10:03 |
| 牧師 ルーサー [静寂の中、男の声を静かに耳を傾けている。]
…ふむ。
[迷うことなく、男に対して言葉を投げかける。 …そのやりとりが続いていく。 やがて、男からの感謝の声が聞こえ、扉が開き、閉まる音。]
…やっと終わったか。
[溜め息。この男が最後だったのか。しばらく静寂の時が過ぎる。 ...も帽子を被り直し、部屋を後にする。]
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(191)2006/07/26 17:15:26 |
| 村長の娘 シャーロット [ウェンディの言葉に、一瞬微かに目を見開き。 …僅かに首を傾げて思案すると、ウェンディの視線に合わせる様に姿勢を低くし。本人にしか聞こえないような声で、小さく]
んー……「ゴッコ」でも良いけど。その内、でいいから 「ごっこ」でも「みたい」でもなくて仲良しになれると嬉しい。
[小さく首を傾げて、笑みを返すと。 ひょいと立ち上がり今度は普通の声で、言葉を継げる]
カバンの中にはまだまだ、他のお菓子もあるから。 欲しかったら言ってね?
[と、ローズマリーに視線を向けるとクスクスと。冗談めかして]
世の中の殿方は、至極普通の目を持ってますよ。 それに彼氏が居なくたって、ローズお姉さんがお嫁に貰ってくれるなら大歓迎ですからっ! |
(192)2006/07/26 17:18:30 |
| 異国人 マンジロー [ローズマリーの言葉に少し反応するも何事も無かったかのように]
ああ、拙者はけっして斃されたりはしない。拙者が死ぬとしたら天命がきた時だけだ……。 |
(193)2006/07/26 17:18:54 |
| 学生 ラッセル [仲良しゴッコ?とウェンディの言葉にぼんやりと疑問符を抱きながら。カモミールティーを飲み干すとシャーロットに同意するように頷いた。]
思うよ。 寮だとそういうのも厳しかっただろ?
…いや?俺はアーヴァインに呼ばれたわけじゃないよ。 メイもそうじゃないかな?ハーヴェイは…わからないけど。 他の人はどうかな…俺にはわからない。
[女の子達が可愛いや綺麗だという話をしているのを聞いて、 苦手な類の話題だな…と苦笑すると、席を立ち上がり]
散歩、してこようかな。 靴履き替えなきゃ。
[ご馳走様、と言葉を残して部屋へ戻っていった。] |
(194)2006/07/26 17:18:55 |
| 踊り子 キャロル [集会場の入り口の前で立ち止まる。 振り返ると広がる空と差し込む光に目を眇め。 手で影を作って空を仰ぐと]
いー天気ねぇ。 こーんな日に集会場に来いだなんて。 こないだ袖にしてやった恨みかしらね?
[首を傾げて視線を集会場に戻す。 空の青さを写し取ったような、同じ色の目が悪戯っぽく瞬き。]
ま、いっかー。 いこいこっと。
[跳ねるような足取りでドアを開けると、陽光のような金色の髪がひょこりと覗いた。] |
(195)2006/07/26 17:19:04 |
| 牧師 ルーサー 今日は少し用事がありましてね。 頼みました、シスター。
[そう言って軽く礼をすると、教会から外に出て…]
どうして今日は懺悔に来る方が多いのだろうね。
[呟き、シガレットケースから煙草を一本、口にくわえた。 ケースをしまうと、コートのポケットから紙切れを取り出す。]
ええと。シスターに教えて貰った道では………
[紙切れを見ながら集会場の方へと歩を進めた。] |
(196)2006/07/26 17:20:28 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [仲良しゴッコ――妙な響きであることは何となく思ったけれど。女はその言葉をさして気には止めなかった。深く聞いていなかったからだろうか。子供はよく言う。お嫁さんゴッコ、お巡りさんゴッコ、だからウェンディから「ゴッコ」……その言葉が出た所で、気がつかなかったのかもしれない]
うん、皆で楽しく仲良くやれたらいいわよね。 シャロちゃんもマンジローお兄さんも帰ってきたし、知らない子も居るみたいだし。アーヴァインの意図はわからないけれど、皆で仲良くなりたい。
……レベッカも皆に馴染んでくれるかしら。 |
(197)2006/07/26 17:23:10 |
| 双子 ウェンディ [...は、ローズマリーのその笑顔を見て、微笑を返す。]
有名人だよぉ〜! 男の人なんか、村で一番美人とか言ってたもん。
でも、どうして青空、見たくないのーっ? お空はとっても綺麗だよ。ウェン、あの空色が好きなの。
[お前なんぞにはなりたくはないわ。この売女が。 どうせ、夜のお仕事もしてるんでしょう?ふふっ だって酒場の看板だけじゃ、生きていけないものね〜。 ――そういえば、ママも酒場で働いてたっけ………。 でも、もうどうでもいいの。――ウェンさえ生きていれば。] |
(198)2006/07/26 17:23:11 |
| 逃亡者 カミーラ [扉を数回ノックして、開く]
集会所とはここか? |
(199)2006/07/26 17:23:16 |
踊り子 キャロルは、カウンターの台帳を見つけると、*名前を書いている。*
2006/07/26 17:24:16
| 牧師 ルーサー [集会場の入り口のドアノブに手を掛けたまま、ふと空を見上げる。]
…青い…憎いほど澄み切っている。
[ポツリと呟き、思い出したかのようにノブを回した。]
こんにちは、皆さん。
[そう言って帽子を取り、銀色のオールバックが深々と頭を下げた。] |
(200)2006/07/26 17:26:01 |
| 村長の娘 シャーロット んー…じゃあ、全員が全員呼び出されたわけじゃない、と。 何なのかなぁ…せめて家に帰らせて欲しかったのに。
そうそう。寮暮らしじゃ、全然お菓子が食べれないんだもん。 やっぱり、チョコを沢山食べれるほうが良いよねー。 ……と思って…お土産にチョコレートを5箱ほど…。
[ごにょと口篭りつつ。部屋へ戻るラッセルに手を振り] |
(201)2006/07/26 17:26:09 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/07/26 17:26:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/07/26 17:26:51
村長の娘 シャーロットは、ゾクゾクと集会所に姿を見せた人達に会釈。「えと、こんにちは」
2006/07/26 17:27:17
| 双子 ウェンディ [...は、次々に来る人達に驚いた表情を作った。]
わ、わぁっ!!! なんか、いっぱい人がきたねぇー!!! 自警団のおじさん達も、大変だねえ。 こんなにいっぱい人集めるなんて、すごいよぉ。
[...は、シャーロットを見て、微笑みを返した。]
お菓子まだあるの!? ウェンなんかに、あげちゃってもいいのかなーっ? 全部食べちゃうぞっ!! あはははっ!!!
[...は、冗談っぽく笑うと、今来た人達に声をかける。]
おじさんとおばさんたちっ。 ここに来て一緒に座ろう!お菓子パーティやってるの! |
(202)2006/07/26 17:28:42 |