人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1703)蒼穹の空で君は笑う―【RPonly】 : 6日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

見習い看護婦 ニーナ に、1人が投票した。
酒場の看板娘 ローズマリー に、7人が投票した。
逃亡者 カミーラ に、1人が投票した。

酒場の看板娘 ローズマリー は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、雑貨屋 レベッカが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、逃亡者 カミーラ、学生 ラッセル、学生 メイ、冒険家 ナサニエル、の7名。
村長の娘 シャーロット
[駆け寄ってきたニーナにむけて、ゆっくりと視線を上げ。
何かを言おうとして、言葉が詰まる]


………、だい、じょうぶ。です。
――――…大丈夫。

[まるで、暗示を掛けるかのように。
…やっとの思いで、それだけを述べ]
(0)2006/08/01 00:05:14
書生 ハーヴェイ
>>5:194

[メイの問い掛けに躊躇することなく]

あぁ、殺せるよ。それが愛情の表現だったらね。俺は躊躇無く殺せるし愛せるよ。たとえ相手が――何だろうとね。

[ふっと微笑みながら、ナサニエルの問い掛けに振り向き…]

>>5:195

例え今を生き長られたとしても…。何れ自分の血には逆らえない時が来る。その時狂気に任せて相手を喰らうより、正気を保ったまま、愛を愛と理解できる状態で永遠に変えてしまった方が…、私は幸せだと思うんだが?
(1)2006/08/01 00:06:26
冒険家 ナサニエル
>>189
つらい…そうかな。
殺した側が辛いんじゃ、殺された方はどれだけ…

[辛いんだろうと言いかけて目を閉じ、
ローズマリーの顔を思い出そうとした。
死が喜びだという微笑みで、自分の刃を受け入れた彼女の
最期をくり返しくり返し。それを慰めにしようとする]

>>190
[でも遺された者の悲しみが、そんなものをすぐに払拭するのだ]

シャーロット…

[ずるずると床に座り込んだ少女の名前を呼んで、
それでも手は差し伸べられない]
(2)2006/08/01 00:06:40
学生 メイ
――ロッテ。

[倒れそうになるロッテを支えようと駆け寄る。]

ロッテ、疲れてる。大丈夫じゃない。
休まなきゃ。
(3)2006/08/01 00:07:38
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはシャーロットの手を取った。本来ならば自分が取るべきではないと知りつつも、それでも放って置くことができずに……]

………シャーロットさん……
無理は、しないで………
ごまかさなくても、いいんですよ……?
(4)2006/08/01 00:08:17
書生 ハーヴェイ
[...は傍らで崩れ落ちるシャーロットに駆け寄り…]

大丈夫か?シャーロット。
おい、ナサニエル!ただ黙って見ていないで手を貸せ!
(5)2006/08/01 00:08:42
学生 ラッセル
シャロ、大丈夫?

[席を立って慌ててシャーロットへ駆け寄った。]

…座って、少し休もう?シャロ。
(6)2006/08/01 00:09:50
学生 メイ
>>1
……愛?…あいじょう、ひょうげん?
[ハーヴェイの言う事に首をかしげる]

メイ、わからない。
…ハーヴの言ってる事、むずかしくてわかんない。

[自然、ハーヴを睨んでいたのは自身も気づいてなかった]
(7)2006/08/01 00:10:29
冒険家 ナサニエル
>>1
はは…死が永遠で、それが幸せか。
まるで狂人だよ。

ローズマリーの牙を求めて死んだレベッカは
そうにしか見えなかった。
ハーヴェイ、おまえもか?

…俺には理解できない。
(8)2006/08/01 00:13:05
村長の娘 シャーロット
[駆け寄ってきた周囲に、漸く自分の失態を悟り。
小さく横に首を振る]

―――ううん、本当に…平気。

…平気だから。

[表面を取り繕って、何とか立ち上がろうと。
その笑みがぎこちない物なのは見て明らかなものだけれど]
(9)2006/08/01 00:14:55
冒険家 ナサニエル
>>5
「おねえちゃん」を殺した奴に…手なんか借りたくないよ。
[ぼんやりと呟く]

メイに、ニーナに、ラッセルにおまえ。
…シャーロットに手を貸すのは、それで十分だろ。
(10)2006/08/01 00:17:04
見習い看護婦 ニーナ
ですが………

[シャーロットの「平気」という言葉に、ふと溜息をついた]

………それでは、シャーロットさんが………

仲が良かったローズマリーさんの死を、平気だなんて……

そんなふうに、言わなくても……
悲しんでも……彼女の死を止められなかった私達を責めても……いいんですよ……?
(11)2006/08/01 00:18:10
学生 メイ
>>9
……ロッテ。

お風呂、入る?メイと一緒。
水浴びたら、ちょっとスッキリするかも。

体動かすのも大変なら、ベッドで休も。
部屋まで連れてく。
(12)2006/08/01 00:20:03
学生 ラッセル
…責めるとか、そういうのは止めよ?

[ニーナの言葉に小さく苦笑して]

シャロ。休もう。ソファーに座ってさ。
メイの言うように、お風呂もいいかもしれないけど。
(13)2006/08/01 00:25:03
逃亡者 カミーラ
[皆の声が聞こえてくる。それは遠く、だんだん近くに]

ああ、寝てたんだ。
[瞳を開けばそこは集会所の広間で。また、何か騒いでいる]

今度は何…。
(14)2006/08/01 00:25:14
見習い看護婦 ニーナ
……ですが………

[ニーナは、ラッセルの言葉に無言で俯いた。]
(15)2006/08/01 00:28:48
冒険家 ナサニエル
風呂か部屋に、か…
行く前に聞いときたいな。

[...の耳にカミーラの声も聞こえた。

無意識に少女の姿勢が楽そうだとでも思ったか
知らず、広間前の廊下の壁を恃んで座り込みながら呟く]

今ここに…全員いるんだもんな。

誰が最後の…人狼だ?

ペンダントに、覚えはないのか…
あったら手放せ…そうすりゃお互いに、死ななくて済む。
(16)2006/08/01 00:30:47
村長の娘 シャーロット
……責めるとか、……そんなこと。ないです。
ちょっと疲れただけだと、思いますから。

[ニーナに向けて、ふるりと首を振り。
ナサニエルの言葉に、…部屋かお風呂には行けそうに無いね?とメイに小さく苦笑を浮かべる。

何とか壁に凭れかかりながらも、立ち上がると。
近くのソファーまで移動しようと]
(17)2006/08/01 00:34:37
見習い看護婦 ニーナ
ナサニエルさん………

[ニーナはじっとナサニエルを見つめた。]

私は、ペンダントのことは、知りません……

……牧師様が私に「力を公使」なされた結果が示す通り……私は、人狼ではありません……
(18)2006/08/01 00:35:00
学生 メイ
>>14
[目を覚ましたらしいカミーラが、ふと目に止まると
...はポンと手を叩いて]

そーだ、そーだ!皆でお風呂入ろ!
えーとね、メイとね、ロッテとね、ニーナと、カミーラさんとラッセルとハーヴとナサナサさんとー

[ロッテを元気付けようと彼女の顔を覗き込みながら声を掛けてみる]
[…"皆"の中に異性も混じってるのは気づかず]
(19)2006/08/01 00:35:53
逃亡者 カミーラ
[気だるそうに身体を起こして、玄関を見やる。
誰か昨晩の事を自警団に伝えたのだろうか。
―――…扉は開かない。

ソファに座りなおすが、頭が働かない。
手で顔を覆って、呼吸をすると人の声がする方を見やる]

…何やってんだ?
[間抜けた質問だと思いながらも呟く。
その声が彼らに届くとは思えなかったが]
(20)2006/08/01 00:36:15
冒険家 ナサニエルは、見習い看護婦 ニーナに頷く。「ああ、そうだったよな…わかってる」
2006/08/01 00:37:45
学生 メイ
>>16
「誰が最後の人狼」

[その言葉にピタリと。表情が止まる。]

メイ
シャーロット
ニーナ
カミーラ
ラッセル
ハーヴェイ
ナサニエル

[――この中に、最後の]
(21)2006/08/01 00:38:13
逃亡者 カミーラ
>>19
[視線の合ったメイの言葉に目を瞬き]

…風呂?別に良いけど…。
[目を覚ますには丁度良い、頷きそうになって、はたと考える]

あれ?
[何か違和感を感じるが、その違和感が何かまでは思い出せず]
(22)2006/08/01 00:39:02
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはカミーラに振り返った。]

カミーラさん……
先ほどは、本当にありがとうございました……
支えていただけなければ、私は………。

[ニーナは、カミーラに一礼した。]

……ネリーさんと、マンジローさん……お二人の死……

それを受け止めるには、あなたの力が必要でした……
(23)2006/08/01 00:39:07
冒険家 ナサニエル
>>19
[メイのあまりの無邪気さに、それを救いのように小さく笑って
何も言わず、首を横に振った]

>>20
…今起きたんだな、カミーラ。

[座ったまま顔だけ向けて、彼女の方を見る]

あまり楽しい話じゃない…まさに今聞いたんだ、誰が人狼か。
(24)2006/08/01 00:41:49
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 00:43:55
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 00:45:09
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 00:48:03
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 00:50:29
逃亡者 カミーラ
>>23
いや、私こそ助かった。
一人でいたら自警団に殴りかかってたかも知れない。
[自嘲すると、その瞳を質問を投げかけたナサニエルに向け]

>>24
人狼が誰か?
ほんっと楽しくない話だな。
[昨日の事を思い出すと全身に嫌な気分が蔓延する。
思い出したくもない、でも決して忘れられない]
(25)2006/08/01 00:51:22
冒険家 ナサニエル
>>25
[素直に楽しくない話だと答えるカミーラを見て自嘲し]

馬鹿なこと言ったかな…。

自分は違うって一人一人に言わせたところで、
それを証明なんてもう…ニーナくらいしかできないか。
死んだんだもんな…ウラナイシとかいう、牧師。

[やはり死は希望なんかにならないと、呟いて項垂れてから]


…いいかもな、本当に。全員で風呂。
身体検査代わりか。
誰かの胸に、マンジローの脇にあったペンダントがあったら…
なんて。

[冗談だと流したメイの言葉を思いだし、ふっと笑う]
(26)2006/08/01 00:53:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 00:53:53
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/08/01 00:53:59
学生 ラッセル
[ナサニエルの話に…苦笑した。]

なんか、数日前を思い出すね。
ウェンディちゃんとマンジローさんの…喧嘩の話。

命を賭けた喧嘩だったけど。
(27)2006/08/01 00:56:24
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 00:56:54
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 00:58:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 01:01:45
学生 メイ
ナサニエル…さん。
人狼…見つけるの?見つけてどうするの?
殺すの?

[少女はまたいつしかの光の無い目に変わる]
[―――人者としての目]
(28)2006/08/01 01:01:46
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 01:01:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 01:02:17
逃亡者 カミーラ
>>26
ああ、身体検査して皆が納得するってんならするか?
誰かがこれ以上死ぬよりはマシだろうしな。

全員で風呂入って………。
って……。
[そこでようやく気がついたらしく、ぱくぱくと口を開閉し]

メイっお前何言ったんだ!?
[ぐるっとメイの方を見返った]
(29)2006/08/01 01:03:10
冒険家 ナサニエル
>>27
[向けられた苦笑に寂しそうに笑う]

…キャロルはルーサーと心中。
ローズマリーは、自分から殺されて…。

命を賭けて喧嘩し合ったウェンディは、レイノウシャ。
マンジローも人間だった。

人狼がどういう理由で人を殺してるかは知らないけど
何か…馬鹿みたいに互いを殺し合ってんのってむしろ、
人間の方かな…。
(30)2006/08/01 01:03:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 01:03:21
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 01:05:08
書生 ハーヴェイ
>>26

[ナサニエルの全員で風呂場へ行き身体測定の話に…]

へぇ…。じゃぁ俺、個人的にラッセルと二人きりで話したいな。万が一ナサニエルが人狼だったとして。俺達を一気に襲ってきたら困るし…

[意地の悪い微笑をナサニエルに向けた]
(31)2006/08/01 01:06:02
学生 ラッセル
[また殺す、とかそういう話だ…。
溜息をついた。
少しでも仲良くなれたかと思ったのに…
初日から変わっていない。]

俺、どうにもそういう話苦手。
…誰も行かないなら今のうちに風呂入ってこようかなー。

[軽い調子で呟いて。
>>30人間の方かな…という答えには苦笑を返し、
そうかもね、と言葉を残すと浴室の方へと向かった。]
(32)2006/08/01 01:06:25
見習い看護婦 ニーナ
人間が人間を殺す矛盾……
どうして私達は、それに慣れたのかしら……

……………ねえ、ラッセルさん。
(33)2006/08/01 01:07:32
学生 メイ
>>30
[ナサニエルの言葉が何かを感じ]

クス。

[笑った]

――ナサニエル、おにーさん。
今頃、そんな事言ってるの。おかしいんだ。
おかしいんだ。

当たり前だよ。

[光の無い目が笑う]
(34)2006/08/01 01:08:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 01:08:47
学生 メイ



『本当に恐ろしいのは人狼じゃなくて人間だよ』



(35)2006/08/01 01:09:20
冒険家 ナサニエル
>>28
…わからない。
ローズマリーは衝動と言ってた。
そのペンダントがあるばかりに、抗えきれない衝動だったんなら…

楽しみで人を、自分から…殺したってより
抗えきれない衝動に負けて、やっちまったことなら、
それを手放して人狼が…もう人を襲わず暮らしていけるのなら
それでいいと、俺だって思ってる。

でもペンダントなんか関係ない、あろうが無かろうが人を殺して
これからも続ける気ですってんだったら…そりゃあ
そりゃあ…殺すしかないだろ?
(36)2006/08/01 01:10:12
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに呼ばれて振り返った。「…何?ニーナ。」
2006/08/01 01:10:59
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 01:11:09
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは窓辺に立ち、誰に言うでもなく静かに呟く。]

………どうして。
目の前にいる命と睨み合い、殺し合わなくては、私たちは生きられないのかしら……?

ローズマリーさんがしたペンダントの話が本当なら……私達は、これ以上の犠牲者を出すことは無いかもしれない……。

最後の人狼がペンダントを差し出し、それを破壊して……誰も犠牲にならなければ……

……私達は、全員、生きて出られるかもしれない……

やってみる価値はあると思います……
(37)2006/08/01 01:14:23
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 01:15:10
見習い看護婦 ニーナ
………本当はね、ラッセルさん。

ローズマリーさんの死の話をしたとき、あなたの反応が妙に軽かったのが……私は少しだけ、怖かったのです。

あなたが人の「死」に慣れて居るのならともかく……。今までの反応が、「死」を恐れ、悲しんでいたぶんだけ……。

………たとえあなたが何者でも、少しだけ、怖かったのです。
(38)2006/08/01 01:18:34
書生 ハーヴェイ
[...はニーナの話を黙って聞きながら…]

ニーナ…。私はニーナの言うことに賛成する。
これ以上無駄な殺し合いは…避けたいのが現状だ。

もし、人狼がそのペンダントを手放すことによって血を抑制できるのなら…。
私はその可能性に掛けて見たいと思うよ。
そして、誰かの犠牲が必要なら…。
その犠牲に私がなっても良いと思っている。
(39)2006/08/01 01:19:25
学生 メイ
>>29
[……カミーラの叫びに、ハテと思案する]

メイにロッテにニーナにハーヴに…
カミーラさんにナサニエルさんに…ラッセル…

…あれあれ?

[名前の順番が変わっただけ]
(40)2006/08/01 01:19:30
冒険家 ナサニエル
>>31
[意地の悪い微笑を黙って受け止め、静かに皮肉も返す]

…ご自由に。
ただ扉に、鍵はかけて欲しくないかな。
万が一ハーヴェイが人狼だったとして…
ラッセルを殺る気なら困るし。

>>29
[さすがに慌てるカミーラに少しだけ笑ってつられた様にメイを見]

>>34
[そしてそのまま、魅入れたように光の無い目で笑う少女から
目を離せない]

当たり前…?
(41)2006/08/01 01:20:52
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはハーヴェイを見た]

犠牲……………?
ダメです、そんな………!
あなたには、メイさんがいて、シャーロットさんがいて、ラッセルさんがいて………!

だから、あなたが死んではダメ………
(42)2006/08/01 01:23:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 01:23:22
学生 ラッセル
>>38
…うん、だって聞くのと見るのは大違いだもの。
実際に見てきた今までと違って…今回は少し実感が沸かない。
今だって。話がよくわからない、頭の中に入ってこないよ。
なんでまた誰かを殺す話をしてるのかな?って。
そればっかりだ。

[可笑しいかな、と少し困った表情で笑い。
頭冷やした方がいいのかな…と自嘲するように呟いて、浴室へ向かった。]
(43)2006/08/01 01:24:23
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに「…ハーヴェイも一度頭冷やした方がいいかもね」と呟いた。
2006/08/01 01:24:49
村長の娘 シャーロット
[覚束ない足取りでソファーまで辿り着くと、よろりとカミーラの隣へと腰掛ける。
と、ハーヴェイの言葉>>39に弾ける様に面を上げ]

―――っ!や、だ…っ!
ハーヴ、お願いだから…っ!犠牲になるなんて

[―――…軽々しく言わないで。
消えるような声で、ぽつりと呟き]
(44)2006/08/01 01:25:14
逃亡者 カミーラ
>>40
メイちゃんはそんなに男の人とお風呂したいの?
[引きつった笑顔で、小首を傾げながら単刀直入に尋ね]

>>41
つーかはじめっから仲良しこよし3人で入っちゃえば?
2対1のがマシだろ?
(45)2006/08/01 01:25:21
書生 ハーヴェイ
>>42

[...はニーナの言葉に柔らかく微笑んで]

何で?
犠牲が必要なら…誰がなるの?
それとも・・・もしかして君が犠牲になろうとしていた?

[...はニーナのヴェールにそっと触れながら首をかしげた]
(46)2006/08/01 01:26:20
学生 メイ
>>41
…そう、当たり前。
人間、何かを欲しい為に人間を殺すの。
守る為に、生きる為に、何でもする。
残酷になれる。

村の人達見ればわかるよ。
怪しいと思う人みんなここに閉じ込めて、
皆死んじゃえば良いと思ってる。自分達が生きる為に。

そうでしょ?そうでしょ?

(クスクスクスクス)
(47)2006/08/01 01:27:05
見習い看護婦 ニーナ
………ラッセルさん。

私が話しているのは、誰かを殺す話ではありません!

もしかしたら、このまま全員生きて出られるかもしれない。
その希望があるなら、私はそれに賭けたいんです!

殺す死ぬ言わないで、逃げ出さないで……!
皆が知恵を絞れば、今生きてる全員が生き残れる策が、きっと見つかるわ………

だから、お願い………!
全員で生き残れる道を、一緒に考えて!!
(48)2006/08/01 01:28:06
冒険家 ナサニエル
>>35

………!

[そして少女の声色にぞくりと薄ら寒さを感じ、
壁に縋るように立ち上がる]

>>40

[しかし再び目にした彼女はいつものメイで
カミーラと他愛の無い話を続けている。

さっきの彼女は気のせいだろうかと、忘れていた息を吸った]
(49)2006/08/01 01:28:55
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに振り返り「…それを考える為に頭冷やして来るんだよ」と苦笑
2006/08/01 01:30:16
学生 ラッセルは、軽く手を振ってそのまま浴室へと入っていった。
2006/08/01 01:30:32
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 01:30:51
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、ハーヴェイの言葉にハッとした表情を見せた]

……………。そ、それは。

でも、あなたは、死んではダメ……。
それだけは、言わせてください……
(50)2006/08/01 01:30:57
書生 ハーヴェイ
>>44

[シャーロットの呟きに困ったように溜め息を漏らし…]

誰かが犠牲にならなければならないとして。一体誰がなるの?私は…シャロや、メイ、ニーナ、そしてここに居る全ての者を犠牲にしたくは無い。
それに・・・、俺には任された仕事があるんだ。

俺は…、あるデータ収集を任されている身なんだ。そのデータは人狼の体液を採取することも含まれている。もし、俺が人狼に食われたら。俺の死自体が多大な情報源として後に残る。
人狼化を沈静する手掛かりにもなりうるかもしれない…。

だから・・・俺の死は…無駄にはならないんだよ
(51)2006/08/01 01:33:21
見習い看護婦 ニーナは、学生 ラッセルの後ろ姿を見送り、悲しげに目を伏せた。
2006/08/01 01:33:42
冒険家 ナサニエル
>>37
そうだな…。

[耳にしたニーナの呟きに強く頷いた]

>>39
[しかし続いたハーヴェイの言葉には]

どういうことだ…どうして誰かの犠牲が、これ以上必要なんだ?
おまえだって生きたいだろ、ハーヴェイ。
犠牲になっても良いなんて言うもんじゃない。
(52)2006/08/01 01:36:23
学生 ラッセル
[...は浴室の扉を閉めてズルズルとその場に座り込んだ。
なんでみんな自分が死ぬだとか、殺すだとかそんな話…。
ニーナの言っていたような、生きる話が自分にはよく掴めない。
なんでそんな話ばかり?
今日も、また誰かが死ぬことが"決定"しているから?]

…今日も、また誰かが死ぬ…?

[虚ろに、呟いた。]
(53)2006/08/01 01:36:47
書生 ハーヴェイ
[...はニーナにも振り返り…]

と、言う訳なんだ。だから君は…生き延びて?
死のうだなんて思わないでくれ…。
君は一人ではないのだから…。
ラッセルとも、打ち解けていただろう?
だからこれから同じように皆と打ち解けていけば良い。
だから、ね?

[眼鏡越しの瞳に優しい色を湛え…]

君は生き残るんだよ…

[優しく抱きしめ、ニーナの唇に自分の唇を軽く重ねた]
(54)2006/08/01 01:37:54
冒険家 ナサニエル
>>45
[さばさばしていそうなカミーラもやはり男と風呂と聞くと
軽くあしらって笑うでもなく、そんな風に引きつった顔を
するんだなという目で見ている。当然なのだが。
慌てた醜態を見せたのは自分だけだったからと少し嬉しそうだ]

仲良しこよし?
(55)2006/08/01 01:38:11
冒険家 ナサニエル
>>47
…そう、だな。

何か得るために人を殺すし、守るため、生きるために…何でも。
残酷に。

メイ、おまえの村の人達も…ああ、全くだ。
言うとおりだよな。でも…

[いつも朗らかに笑っているように見えていたメイの口から
聞きたい言葉じゃなかったな、と呟く]
(56)2006/08/01 01:41:11
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに口づけられ、思わず後ずさった。
2006/08/01 01:41:27
学生 メイ
[去っていくラッセル、何かを話している皆に顔を上げる]

…みんな何の話してるの?してるの?
>>38
ニーナ、ラッセル怖い?
どうして、…どうして。

[それは疑問よりも否定に近かった]
[少女は考えていなかった。そう考えていなかった]
[自分が大好きな幼馴染が人狼かもしれない、という可能性]


[そうじゃない、――願ってた]
(57)2006/08/01 01:41:30
書生 ハーヴェイ
>>52

あぁ、確かに生きたいよ、醜いほどにね。
ただ…、他の誰かが犠牲になる位なら…自分が犠牲になりたいんだ。
母を、セシリアを…そして誰も救えなかった自分の無力さにこれ以上苛まれたくは無いんだ…。
皆を愛しているから…
(58)2006/08/01 01:41:38
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 01:43:08
冒険家 ナサニエル
>>48
[ニーナの強い口調にはっと目を向ける。
思えば自分は、ローズマリーの手にかかろうとした時
彼女に庇ってもらいもしたのだったと思い返す]

強いな…。
(59)2006/08/01 01:43:44
見習い看護婦 ニーナ
………なっ………や、だ……っ……

なんで今そんなことを……………!

[「自分が犠牲になる」という言葉と、突然触れられた唇――2つの混乱がいっぺんに起こり、ニーナは顔を真っ赤に染めて硬直したり、おろおろしたり、言葉にならない言葉を口から出している。]
(60)2006/08/01 01:45:41
書生 ハーヴェイ
っていうか、私…いや俺も頭冷やしてくるよ…。
もう少し冷静に考えたい…。

[...は疲れた笑みを浮かべると、ラッセルの向かった浴室へと足を進めた]
(61)2006/08/01 01:45:52
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 01:47:11
学生 ラッセル
…なんでみんな生きようとしないんだろう。

[考えれば考えるほど頭が痛くなる気がした。
目が回ってくる気がして、深呼吸をしようと胸元を押さえる。
シャリ、と微かに衣類の下から金属音が響いた。]
(62)2006/08/01 01:47:12
学生 メイ
>>56
…ナサニエル、おにーさん。

メイも悪い子。大好きな人守る為、力欲しくて
いっぱいいっぱい"汚れた"。
……あは、ハーヴの言った事、ちょっと解ったかも。
大好きな人の為に汚れるって。こういう事かな。

でもメイは弱い子。
ここにいる皆、大好き。
ラッセルもロッテもハーヴもニーナもカミーラさんも
ナサニエルさんも。
例え人狼だったとしても――メイは大好き。

[少女はくるりとナサニエルの方へ振り向く]
[その時の目は―――"いつもの元気な少女"だった]
(63)2006/08/01 01:49:32
書生 ハーヴェイ
>>60

[...はニーナの問いに]

愛しているからかな?
異性ではなく、人として――
それともあのキスに汚らわしい感情でも感じ取ってしまった?

[...は自分でも意地が悪いと思いつつも本心を答え、広間を後にした]
(64)2006/08/01 01:49:57
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはハーヴェイから解放され、その場にペタンと座り込んだ。]

あ、あの………っ。
今の、見てません……よね?

[ニーナは耳まで真っ赤になった顔をヴェールで覆った]
(65)2006/08/01 01:50:08
逃亡者 カミーラ
>>55
仲良かっただろ?昨日一緒に飯作ったじゃ、ない…か。

[なにやら得意げに笑むナサニエルに悔しくなったのか拗ねた様子で返すが、自分の言葉に昨日のまだ、楽しく夕飯を作っていた風景がフラッシュバックして言葉に詰まる]

…捨てちまえば良いじゃないか。
[そして続いた言葉はポツリと小さく]
犠牲、なんてもういらない…本当にそう思ってんなら。
ペンダントなんて…捨てちまえば良いだろ、今、此処で。

死ぬ事前提に話すことねーだろ?
生きられるかもしんねーのに。
(66)2006/08/01 01:51:38
冒険家 ナサニエル
>>51>>58
意味のある死なんか、一つもあるもんか…。
…生きて成せることがいくらでもあるだろ。
その守りたがってるシャーロットやメイやニーナだって
おまえに死んでほしく無いだろうし…愛されてるんだろうに。
(67)2006/08/01 01:51:54
村長の娘 シャーロット
[浴室へと向かうハーヴェイを引きとめる間もなく、見送り。
...は、ぎゅと自らのスカートを握り締めて視線を伏せた]

私は……っ!
だれも、だれも犠牲にしたくないの…っ…!

死が、無駄になるとかならないとか。そんなんじゃなくて!
―――もう、大切な人が居なくなるのは

[吐き捨てるように、呟く。

目の前から誰かが消える事が耐えがたかった。
人狼とか人間とか、そんな事なんてどうでも良くて。
セシィも、ローズも。―――今度は、ハーヴも消える?]
(68)2006/08/01 01:53:02
逃亡者 カミーラ
>>65
[突然座り込んで、ヴェールで顔を覆ったニーナに首を傾げると]

どーしたニーナ。具合悪ぃ?
(69)2006/08/01 01:53:25
書生 ハーヴェイ
[浴室へ辿り着くと…]

――ラッセル…居るか?

[ドアを叩きながら、困惑した感情を込めた声で幼馴染の名を呼んだ]
(70)2006/08/01 01:53:28
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 01:53:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 01:56:36
学生 ラッセル
[...はハーヴェイの声に「入ってまーす」と、いつかカミーラが言った冗談を真似て笑い、座ったまま後ろ手で戸を開けた。]

いるよ。…何?
覗きにきたの?

[軽い調子で言ってハーヴェイを見上げて笑った。]
(71)2006/08/01 01:57:20
冒険家 ナサニエル
>>63
[振り向いたメイの言葉の本当の意味を、
全部は理解できなかったが]

ああ…らしいよ。
それがいかにも、メイの言葉って感じだな。

弱いのは罪じゃないし…あんたは汚れてないと思うよ。
今そう言ってる目を見りゃ、はっきり断言できる。
(72)2006/08/01 01:57:44
学生 メイ
>>68
ロッテ。

[――そ、と。後ろからロッテを抱き寄せた]

あのね、メイね。…約束したの。ラッセルと。
夏休み終わるまで、いっぱいいっぱい遊ぼうって。

だから、大丈夫。

[そう言って。ハーヴが向かっていった浴槽の方を
静かに――見守っていた]
(73)2006/08/01 01:58:22
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:01:28
冒険家 ナサニエル
>>65
…見てないって言ってほしけりゃ、そう答えるね。礼儀として。
[とても礼儀をわきまえているとは思えない口調で答えた]

>>66
[言葉に詰まるカミーラに、あれは楽しかったなとぽつりと呟き]

…俺もそう思うよ。
[犠牲になんてもう要らないし、ペンダントなんか
捨ててしまえばいいという言葉に心から頷いた]

生きる前提で話すべきだよな…それが生き物ってやつだよな。
(74)2006/08/01 02:02:22
書生 ハーヴェイ
[...は軽口を叩きながら見上げてくる幼馴染の顔を見て…]

良かった…俺…嫌われたかと思った…君に…

[子供のような表情を浮かべ、ほっと溜め息を付いたその姿は、普段の彼からは想像が付かないものだった]
(75)2006/08/01 02:02:52
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、カミーラの言葉を聞き、首を左右に振った]

いえいえいえそんなっ……
な……なんにもわるいところありませんからっ!!

[――明らかに動揺している。]
(76)2006/08/01 02:04:42
村長の娘 シャーロット
>>73
[後ろから廻されるメイの腕に、温かさに安堵して。
ぽたりと、一筋―――頬を伝って、落ちる]

……う、ん。

―――遊ぼう、いっぱい。

[廻された腕に、ぎゅぅとしがみ付いた。
自分で何度唱えても拭いきれなかった不安が、
大丈夫だ、と大切な幼馴染から言われるだけで霧散して]
(77)2006/08/01 02:06:11
学生 メイ
>>72
ありがとう、ナサニエルおにーさん。
…ナサニエルおにーさんも真っ直ぐな目。
優しい人だって、わかるよ。

[ナサニエルに笑顔で返す]

[そして――少女は、幼馴染の二人の行方を見つめる]





「死んだらどこに行くか知ってる?」
「空に行くんだよ。そう、*きっと――*」
(78)2006/08/01 02:06:11
書生 ハーヴェイ
>>71

[ラッセルの覗きに来たの?という問い掛けに…]

覗いてどうするんだよ…。小さい頃はよく一緒に入っていた中なのに…。

[呆れた表情を浮かべつつも、安堵の表情をラッセルに見せた]
(79)2006/08/01 02:08:15
学生 ラッセル
……なんで…?

[不思議そうに尋ねつつも、相手の表情に驚きの表情を見せて。]

…俺のこと嫌ってたのはハーヴェイじゃないの?
(80)2006/08/01 02:08:53
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 02:10:01
書生 ハーヴェイ
何故?何で…ラッセルの事を嫌わなきゃいけない?
君が俺の事を嫌っていたのなら兎も角、俺から嫌うことなんて有り得ない・・・・

[...はますます困惑した表情でラッセルを見つめた]
(81)2006/08/01 02:11:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 02:12:07
逃亡者 カミーラ
>>74
そ、だよ。
[頷いて、皆がそう思ってくれることを祈って]

>>76
ホントか?なら良いけど…。
[>>74ナサニエルの返事を不思議そうに聞きつつ]
(82)2006/08/01 02:12:20
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:12:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:13:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:15:38
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:17:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:17:55
学生 ラッセル
>>81
[そういえばなんで自分はそんなことを思ったんだろう…。
思い出そうとするがよく思い出せない。頭が痛くなる気がした。
片手で頭を押さえながら、腰をあげてハーヴェイが通れるか座れるくらいの間隔を開ける。
動きに合わせてシャラリ、と微かに音が鳴った。]

…さぁ?なんでそう思ったんだろ?
最近混乱すること多かったから…何か誤解したのかも。

[座りなよ、と見上げて促し]
(83)2006/08/01 02:18:02
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 02:18:10
書生 ハーヴェイ
混乱?

[ラッセルが頭を押さえたのを見て]

頭…痛いの?

[譲られた隣の席に座りながら、ラッセルの額に自分の額を当てた]

熱は…無いようだけど…
(84)2006/08/01 02:21:02
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:21:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:21:48
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:22:22
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:27:02
学生 ラッセル
混乱。…変かな、この状況でさ。混乱するの。
う…ん?今は少しだけ痛い。

[額を当てられ、至近距離からハーヴェイの顔を見て微かに表情を緩めた。]

…前に、少し面白い本読んだんだ。
人って極限まで追い込まれたら一体何をすると思う?

[ハーヴェイはどう思う?と小さく笑いかけ。]
(85)2006/08/01 02:28:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:28:15
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 02:28:25
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 02:28:41
書生 ハーヴェイ
変じゃないけど…。何だか少し違和感を感じてね。

[...可笑しいねと微笑みながらラッセルの問いに…]

極限まで追い込まれたら?場合によると思うけど…

[...は目を伏せながら考え込んでいる。]
(86)2006/08/01 02:32:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:34:12
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:35:26
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:36:29
学生 ラッセル
――タイムアウト。

[考え込む様子を見て楽しそうに、笑う。]


―――恋をするんだってさ。

生存本能、種存本能、存在本能…だったかな…?
己の種を残す為、誰かと一緒にいることで安心するから。
体が、本能が自然と相手を――恋を求めるんだって。
なかなかロマンチックな生き物だと思わない?俺ら。

…追い込まれてるのかな、俺。

[苦しそうに笑って小さく呟き、掠めるようにハーヴェイの唇に己をそれを触れさせた。]
(87)2006/08/01 02:36:34
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:37:17
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:41:39
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 02:43:28
書生 ハーヴェイ
恋…?
何でまたそんな悠長な展開に…。
まるで吊り橋効果のようだな…って
ラッセル?どうしたっ――

[苦しそうに微笑んだラッセルを覗き込むと微かに触れた感触。覚えがある。先ほどニーナに施した同じ行為を...は、今幼馴染から受けていた。]

って、ラッセル。追い詰められて居るの?そして俺に恋をした?

[冗談ぶって微笑む]
(88)2006/08/01 02:43:35
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:45:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:48:00
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:48:10
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:50:28
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 02:50:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:52:13
学生 ラッセル
寂しくなるんじゃない?人恋しくなるでしょ。
極限まで追い詰められて、独りだったら。
子供騙しな話かもしれないね…。

[ハーヴェイの問いに、答えが見つからなくて苦笑した。]

…よく、わからない。
でも少し安心したかも。…これが恋ってやつ?

[冗談を言う口調で返し、安心したら眠くなったかも…とハーヴェイに凭れ掛かった。頭の中で昨日は厨房で今日は風呂か…と、呆れながら。それでも眠い。おやすみ、と小さく呟いてそのまま目を閉じた。
シャラリ、と首の動きに合わせて鎖の音が鳴る。
―――衣類の下に隠れた緋色の石が、*鈍く光った。*]
(89)2006/08/01 02:53:15
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 02:54:11
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 02:56:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 02:58:30
書生 ハーヴェイ
[...はラッセルの言葉に苦笑しつつも]

確かに追い詰められると人恋しくなるかもな…。
誰でもいい、確かな温もりを得たいと願う時もあるだろうし…。
でも、何でラッセルが追い詰められるの?
追い詰められる理由なんて無いだろう?

[と、そこで就寝を告げる言葉が耳を擽り…]

お休み、正直俺も眠いんだ…。色んな事がありすぎたから…

[ラッセルに重なるように目を閉じた...には、彼から聞こえてきた金属音など聞こえるはずも無く、懐かしい安堵に包まれながら深い眠りに*落ちていった*]
(90)2006/08/01 03:00:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 03:00:40
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 03:02:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 03:03:49
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 03:09:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 03:09:51
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 03:12:39
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 03:16:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 03:19:43
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 03:20:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 03:29:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 03:32:16
見習い看護婦 ニーナ
―集会所・テラスにて―

[集会所を見張っている自警団員が、ヴェールを纏ったニーナの元にやってきた。]

こんばんは。今日も来て頂いてしまって、申し訳ありません。
……今日も、よろしくお願いします。

[ニーナは自警団員達に頭を下げた。]

[そして、4人は集会所の裏手に向かう。ローズマリーとレベッカを埋葬するために。]

……いったい、どれだけの犠牲を払えば……この惨劇は、終わるのでしょうね……

[ニーナは静かに溜息をついた。]
(91)2006/08/01 03:32:44
見習い看護婦 ニーナ
[集会所の裏庭にたどり着いた。ケネスという男が死んでいた木のてっぺんが、少しだけ見える場所に、ローズマリーとレベッカの亡骸を埋葬した。]

神様……
天に召されたかの者たちの魂を……
どうか、楽園に導いてください……
愛する者たちがやすらかに、手を取り微笑み合える……あなたの御元へと……

[ヴェールを顔に覆った二人の花嫁達の魂が昇るのを、ニーナは静かに祈り、見送った。]
(92)2006/08/01 03:41:26
見習い看護婦 ニーナ
[祈りを終え、集会所へと戻る。その最中、ニーナは自警団員達に話し掛けた。]

私は、ここの村の者ではないことは、ご存じですよね?

私の父は開業医で…母は家を守っています。私には2人の姉がいて、愛する伴侶を得て…子どももいるんです。……だから私、17歳なのに、もう「おばさん」なんです……おかしいでしょう?

私は父が大好きで、いつも側に居たかった。でも父はお医者様だから……いつも朝は早く、夜は遅くて。だから…幼心に、私は父と一緒に居たくて、看護婦になりたいと……そう思っていたんです。

2人の姉とは違う……看護婦としての道を選んだのは、案外そんな単純な理由からなんです。
(93)2006/08/01 03:50:57
見習い看護婦 ニーナ
いつしか私は、看護婦として、皆さんのお役に立ちたいと考えるようになり、本格的に看護婦として仕事を始めました。父の元を離れ、今私はここにいます。

[ニーナは静かに目を伏せた]

ですが………
看護婦とは、案外何もできないものですね。私にはきちんとした医術の知識が無いから、目の前に瀕死の患者さんがいても……怪我や病気を治すことは、できない。

私は看護婦の仕事が好きですし…尊いと思っていますが……今、ここでは……無力です。
(94)2006/08/01 03:58:44
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 03:58:46
見習い看護婦 ニーナ
だから…この場所にいる命を救うには、「殺さないこと」……それしかないのです。

私達の命を消せと命じられたあなたたちにこんなことを伝えたら、殺されちゃいますね……。

……でも、私はあなたたちの手を汚すような真似はしたくないんです。人が人を殺す……そんな馬鹿げた真似は、終わりにしたい……私はそう、願っています。

[自警団員たちは、黙って俯いている。]

―――――………。

そうですね……
確かにあなたのおっしゃる通り、人狼が「居なくならなくては」、私たちは解放されません……

……それは、分かっています。

[ニーナは静かに月を見上げた。]
(95)2006/08/01 04:04:41
見習い看護婦 ニーナ
ですが、何故あなたたちは、こんなことを言う私を殺さないのです……?

そして………
何故わざわざ、毎日「1人ずつ」殺すのです……?

あなた方が私達の中に「刺客」を送り込んだらしいという話は、伺っております。……しかし、あなた方はそれが機能しない可能性だって、考えていたはず……

……もし私達を全員殺したいならば、私達のいる集会所に、武器を持って踏み込めば良かったのです。……すぐに私達を殺せば、それで終わったのです。
(96)2006/08/01 04:09:46
見習い看護婦 ニーナ
最初は「処刑」だなんて、なんて悪趣味だろうと思っていました。自警団は私達をなぶり殺しにしようとして、それを見て楽しんでいるのだろう……と。

………でも、それは私達の勝手な勘違いだった。

[ニーナは自警団員のひとり――ウェンディを処刑台に吊した男の目をじっと見つめた]

あなたは、人を殺すことに恐怖と罪悪感を覚えていた……。けれど「運命」からは逃れられず……あなたは、ひとりの少女を処刑台に吊し、殺してしまった……

………あなたの心に、永遠に残る傷を……つけてしまった。
(97)2006/08/01 04:17:00
見習い看護婦 ニーナ
「運命」は、逃れられぬものでしょうか?

……確かに、逃れるのは、容易ではありません。

ですが……このまま逃れられぬと泣いているだけでは、私達はただ悲劇を繰り返すばかり……。

現に、あなた方が私達の中に紛れ込ませた「刺客」の少女は……いつも「殺したくない」と、泣いているのです。――愛する者達をその手にかけたくないと、張り裂けそうな声で、泣き叫んでいます。

………あなたたちと、同じように。
(98)2006/08/01 04:23:12
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、3人の男たちに微笑んだ]

……つらいのなら、その運命を、変えればいい。
私達が協力して、知恵を絞れば……なんとかなるかもしれない。

私達も、あなたたちも、人を殺めずに済む。
そういう道は、必ずあるはずです。

………私達は、その道を見つけるための、一筋の光を見つけました。ならば、それを生かす方法を、考えたいのです。
(99)2006/08/01 04:26:58
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、自警団員たちに、「人狼」が覚醒する理由について話し始めた。能力増幅器である「ペンダント」の話、そして、それを壊せば人狼の力を失うことも…]

………これは私達にとって、大きな前進です。うまく活かせれば、ここにいる人達全員が、無益な殺人をせずに済む……そして犠牲者も、もう生まれない。

本来あなた方が目指していた「最小限の犠牲者に止める」……それだって、きっと実現できます。
(100)2006/08/01 04:31:58
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは自警団員たちに頭を下げた。]

だから……お願いします。私達に力を貸してください。自警団を裏切ることになるのは分かってますが、今のままではいけないことは、皆さんも私達も同じ…

だから、お願いします……………!

[しばしの後、自警団員がある返答をする。]

……ありがとうございます。

―――――……。

あ………
そういえば私、皆さんのお名前を存じ上げてなかったわ……!ごめんなさいっ……

よろしかったら、教えていただけますか……?

[ニーナは、3人の男達に*微笑んだ*]
(101)2006/08/01 04:37:44
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 04:40:48
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/01 05:18:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 05:22:53
書生 ハーヴェイ
[...は転寝程度の睡眠から目を覚まし、肩に感じる重みに視線を送る。目に入るのは幼馴染みの姿。ふと、眠る直前の彼の言葉が思い出され、小さく呼吸する唇に自然と視線がいった]

追い詰められると人は恋に落ちる、か…。
その理論が正しければ、俺はかなり前からラッセル、君に恋をしている事になるんだよ…。君は全く気付いて無いだろうけどね。

[...は寄り掛かるラッセルを引き寄せ、軽く口付けを施すと、彼の体を抱きかかえ、二階へ向かった。懐からルビー色のペンダントが見え隠れしていることに、*気付かないまま*]
(102)2006/08/01 09:31:08
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはひとり、処刑台の前に立っている]

………これが、人を殺すための………道具。

[おそるおそる手を伸ばす。冷たく不気味に湿った感触が手から全身に巡る心地がして、ニーナは背筋が凍る思いがした。]

人間が「これ」…首吊り台で死ぬ時間は、12分間。
そうでなくても、長い時間頸部を圧迫すれば、一生消えない後遺症が残るわ……

……これに吊されたら、ただごとでは済まない。ましてや屈強な自警団員達が見張っている状況では…私と、あの3人の力だけでは、まるで勝ち目がない…

[ニーナは溜息をついた]

……もし今日の夜明けまでに最後の「人狼」が自首しなければ、また「処刑」が執り行われる。罪の無い人がまた、殺されてしまう……
(103)2006/08/01 11:58:31
見習い看護婦 ニーナ
……なんとか、人が「ここ」に吊されない手立てを考えなくちゃ……

[ニーナは処刑台を見上げた。風に揺れて、時折「ギシ…」という不気味な音を立てている。]

え………?

[随分昔に出来たものらしく、処刑台のあちこちに崩れそうな気配が感じられる。]

……壊れそう……古すぎるからかしら?
いえ……もし、これが壊れれば……彼らは新たな処刑方法を考えようとするはず。

……この処刑台さえ、壊れれば……!
(104)2006/08/01 12:05:55
見習い看護婦 ニーナ
でも、これが「処刑」の前に壊れたなら、彼らは別の方法で犠牲者を生み出すかもしれない。

……あくまで、「突然」壊れなければ、彼らの虚を突くことはできない。

「人が吊された瞬間」に、処刑台を壊せば……私がどうにかできるかもしれない。

……どうすればいいんだろう……!

[ニーナは険しい表情で*考えている*…]
(105)2006/08/01 12:10:08
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 12:17:06
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 12:37:13
学生 メイは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/01 12:37:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 12:50:23
書生 ハーヴェイ
[...はラッセルを自分の寝ているベッドへ彼を静かに横たわらせた。ふいに芳る甘い香に目を細め]

愛しさは、人間の五感さえ狂わせてしまうね…。今俺は、君に触れたくて堪らないよ、ラッセル…

[...は、寝息を立てたままのラッセルにそっと口付けた。始めは触れるだけの。しかし、交わる回数が増える度に深まって行く感触。薄暗い部屋には、煽情に喘ぐ溜め息だけが絶え間なく*零れ落ちていた*]
(106)2006/08/01 13:12:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 13:50:46
村長の娘 シャーロット
[僅かに身動ぎをして。...は、目を開けた。
クッションに沈む身体をゆっくりと起こし―――
漸く、自分がソファーで寝てしまった事に気がつく]

………、

[そのまま起きる気も、体力も無くて。
再びぽすりと倒れこむと、小さく溜息を吐いて。
クッションへと顔を埋める]
(107)2006/08/01 14:19:01
村長の娘 シャーロット
[昨夜…私は、何にショックを受けたんだろう。

姉の様に慕っていた人の死が?
彼女が、人狼だった事が?

―――それとも、ローズが。人を傷つけることを望んだ事が?]


[そこまで考えて―――…思考を止める。
兎に角、無性に悲しかった。…それだけが心を埋めて。

クッションに廻した腕に力を込める。誰にも聞こえない様に、見られないように顔を押し付けて―――ただ長い間、流れる涙を堪える事もせずに]
(108)2006/08/01 14:20:31
村長の娘 シャーロット
[……どれぐらいの間、泣いていたのか。
疲れを覚えた身体は、...の意識しないまま。いつの間にか静かに寝息を立て始めていた。

広間には再び、静寂が戻り。

さらりと、蒼い髪が肩から零れて。その頬へと筋を描く]
(109)2006/08/01 14:31:52
村長の娘 シャーロット
[小さく口が動き。 広間に満ちた静寂にぽつりと、零れる。
―――その祈りは、誰の耳にも届かないまま空へと消えて。

赤くなった目尻から、一筋…頬を伝ったそれは、
ぱた、と小さな音を立ててソファーへと*吸い込まれていった*]
(110)2006/08/01 14:35:33
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 14:37:23
学生 メイ
―夢の回想―
「ねえパパ、明日は何の日か知ってる?」

「…世界で一番可愛い女の子のお誕生日。」

「ふふ。アタシ、お誕生日プレゼントは絵本がいいと思う――」
(111)2006/08/01 15:45:52
学生 メイ
[――目が開く]
[楽しい夢はいつも終わってしまう。そして残酷な現実へと必ず戻らせる。ずっと続けばいいのに。見せてくれない。
――少女は枕に顔を埋め、ふてくされる。]

[マリーとレベッカの死に彼女は酷く冷静だった。
いつも自分と遊んでくれたお姉さんのような人。
悲しい。それはわかってる。

でも、もう]
(112)2006/08/01 15:50:55
学生 メイ
[少女もすでにどこかが壊れ始めていた]
[終わりが見えない惨劇。大好きな人との別れ。
少女の心を壊すには簡単な材料。
――それでも、何かを、何かだけは守りたくて。
闇へと堕ちないように堪えている]

『この世は所詮、楽園の代用品でしかないもの』

[誰かの声]
――知らない。そんなの知らない。
メイはここが好き。メイは楽園なんて知らない。
皆とここにいる。ここにいるんだ。

[少女の小さな心は最後まで*抵抗していた*]
(113)2006/08/01 15:58:15
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 16:03:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 16:05:47
学生 ラッセル
[――甘い息苦しさに微かに意識が浮上する。目覚めきらない頭は此処はどこで、今何をしている…等、野暮な思考を一切遮断させてただ一つの感覚だけを正確に伝えてくる――甘い。]

―――……っは……。

[焦点の定まらない目を薄く開け顔前の相手の名を呼ぼうとするが、口を塞がれればそれも叶わなく。隙間から苦しそうに息継ぎをして、薄く口を開けたまま相手へそっと舌を差し出して絡ませる。もっと深く―――もっと。そう、*ねだるように。*]
(114)2006/08/01 16:54:11
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 16:59:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 18:09:44
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 18:16:58
書生 ハーヴェイ
[漏れる吐息を余さず絡め取り、そして差し出された舌に感情を絡ませていく。不必要な感覚を眠らせ、必要な感覚だけを研ぎ澄ませていく――相手の全てを手に入れるために。]

人の気持ちは欲張りなものだね…。手に入れられると解かると、先を強請りたくなる。――肉体的な繋がり等、一時的なものでしか無いと判っているのに…、全てを暴いてみたいと思う。狂おしい程愛しい、君の体をこの手で――

[耳元で甘く囁く唇を彼から離し微笑む。恥ずかしそうに視線を逸らす相手を、まるで獲物を愛しむかのように見つめながら指を滑らす。瞳―唇―そして首筋に。与えられた感覚に、漏れた新たな吐息に口付けをし。緩やかに破壊していくように、...はラッセルの体を弄んでいく]
(115)2006/08/01 18:33:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 18:40:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 18:40:32
書生 ハーヴェイ
[ラッセルのシャツのボタンを、口で外していく。相手に、自分にもどかしさを与えるように。
――焦らすな…――
幼馴染の…いや、愛しい相手の言葉が耳を掠める。と、同時に...には意地の悪い想いが広がる。]

本当は…もっと焦らされたいんじゃ…ないのか…?

[息が上がる声で訊ねる。焦らされたいのは何も相手だけではない、自分も同じだと思い知らされる。]

『俺ってこんなにマゾヒストだったか?』

[自分自身の思考に苦笑を漏らしながら、肌蹴たラッセルの胸元に口を付けた。
と、その時…。目に飛び込んできた緋色のペンダント。...は一瞬眉を顰め手を止めざるを得なかった。
何故ならそれは、彼が常時よく目にしていた憎むべき研究の成れの果て…、眠っていた筈の人狼の血を呼び起こす能力増幅器だったのだから――]
(116)2006/08/01 18:53:19
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 19:19:01
学生 ラッセル
――馬、鹿…言うな…。

[意地悪い言葉に目元を紅くさせながら相手をキッと睨み。後ろ髪を軽く引っ張って文句を訴えたところで突然止まる感覚に不思議そうに首を傾げた。相手の視線を辿って、その先に見えた紅を咄嗟に片手で隠すように握った。相手が見えないように首の後ろへ、石を隠す…シャラリと鎖が鳴った。]

―…これは…か…さんの。

[聞かれてもいないのにポツリと言い訳をして。空いた手でハーヴェイの襟元を引っ張って深く口付ける。少しでも気を逸らそうとさせているように。]
(117)2006/08/01 19:25:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 19:29:29
書生 ハーヴェイ
>>117

母親の?

[...は不意に聞こえたラッセルの言葉に、記憶の奥が微かに疼いた。バラバラのピース同士に関連性を見出したような感覚。もどかしさが胸を覆う。]

――ラッセルは何を隠している?…まさかな。そんな筈は無い――

[答えは解かっている筈。それなのに…。
...はわざと解からない振りで自分の正義を全て押し殺して。深く口付けられた感覚のみを追いかけるように、ただ愛しい相手との快楽に溺れていった。]
(118)2006/08/01 19:48:27
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/01 19:49:45
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 20:03:42
学生 ラッセル
[言葉には黙し。唯、感覚を研ぎ澄まさせて快楽に溺れ、相手の全てを求めていく。「疲れたから休憩…」と苦笑し、浅い眠りにつくまで。@暗転@他所の様子見つつ静観]
(119)2006/08/01 20:07:11
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 20:24:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 20:29:12
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 20:41:54
書生 ハーヴェイ
[...は傍らで静かに寝息を立てるラッセルを、月明かりだけが明るさを持つ部屋の中、ただ黙って見つめていた。
狂ったような一刻前の表情とはうらはら、今は子供のように安堵した表情で眠る愛しき者の姿。その首からは銀の鎖が、誘惑の断片をまだ尚漂わせながら鈍く光っていた。]

何で…ラッセルがこれを持っている…?

[鎖を摘んで引きずり出すと、あっさりと姿を現した緋色のペンダントを月明かりに晒して、...は確信を得たように頷く。
そう、これは何度も見たことの有る代物。あの忌まわしい研究所で。自分も何の罪の無い人狼に与えたこともあるから間違えるはずも無い。見間違えるはずなど…]
(120)2006/08/01 20:44:42
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 20:56:32
書生 ハーヴェイ
くそっ!こんな所にまで付いて回るのか…。

[...は悔しそうに前髪を掻き揚げた。このペンダントを所有している限り、ラッセルが血を求める事を止めることが出来ないだろう。そう何人足りとも。

血を求める…即ち誰かを殺すこと。人の理性や愛情全て投げ捨てて。そう、人として生きながら人を殺す。その事実がどれ程彼らの心を痛めつけているか…。
...は彼らを案ずる度に胸が切り裂けそうな気持ちになっていた。
それは今も変わらず…。いや、愛しく思う相手が苦しむのを解かったからこそ、強く胸が痛むのかもしれない。]

なぁ、ラッセル。君はこのペンダントは母親の物だと言ったね。
…親が子を愛していたら…。こんな残酷な物を身に着ける様に持たせると思うかい?すぐ奪える位置に身に着けるように促すと思うかい?

[...は鎖に指を絡めると、一度だけペンダントに口付けを落すと鎖を引きちぎり、ペンダントを羽織ったシャツのポケットに無造作に入れた。]
(121)2006/08/01 21:06:40
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/08/01 21:27:39
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 21:50:00
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 21:50:42
書生 ハーヴェイ
[...は着衣を整えながら…]

俺の願いは…君がなんであろうと、自分の身がどうなろうと…、君を悪夢から救いたい。普通の人間として、これからの人生を歩んで欲しい。ただそれだけだ。

ただ、俺の考えが嫌だというのなら…。取り返しにおいで?俺はいつでも待っているから…

[...は眠るラッセルの額に軽く口付けをすると、部屋を*後にした*]
(122)2006/08/01 21:53:17
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 22:02:27
逃亡者 カミーラは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/08/01 22:03:38
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/08/01 22:06:02
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 22:15:52
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 22:16:22
逃亡者 カミーラ
[集会所の木の下でぼんやりと佇み日没を迎え、
自警団の声に片手を振って広間に戻る]

はいはい、大人しく人狼探ししてりゃいいんでしょ。
[追い立てるように後ろをついて来る団員の鼻先で扉を閉める]

もー誰も殺させねえっつーの。
[方法など、思いつかなかったが。それでも。
ソファで眠ってしまっているシャーロットに薄い
ブランケットをかけると、椅子を窓辺に寄せ腰掛ける]
(123)2006/08/01 22:16:53
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 22:19:40
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはナサニエルの部屋の扉をノックした]

あの……ナサニエルさん。
お話があるんですけれど…少々いいですか?

[相手の返事を受け、ニーナは部屋に入る]
(124)2006/08/01 22:21:14
学生 ラッセル
[...はゆっくりと浮上するように目を覚ます。
薄明かりに照らされた部屋の中、人の気配はない。

――違和感を感じて辺りを見渡す。…視界が広い。
両手を宙にかざして見るそれは、ぼやけることもなく、
目眩や頭痛もなく、疲労感はあるが気分が良くて…逆に不気味だ。
…これが、仲間が言っていた"其れ"のことなのだろうか。
だが、"其れ"は応急処置の一時的なものだと言っていた。
喉元も押さえる―――あれ程感じていた渇きがない。

ただ、何かが…無性に不安だけが、残っている。]

……な、んだ……?

[起き上がって己の身体の変化と言いようのない不安に困惑の表情で呟いた。]
(125)2006/08/01 22:25:11
学生 メイ
[...は自分の荷物(大)をゴソゴソと漁り、
まだあったらしいお菓子を取り出していた]

えへへ、ラッセル達にこれあげたら
ちょっとは元気出るかもね。

[ポケットに詰め込んで―部屋を後にする。ラッセルの部屋へ]

[――止めておけばよかったのに]
(126)2006/08/01 22:34:10
学生 ラッセル
[シン…と静まる室内が何が寂しくなって。
無造作に放られていた服を着直すと辺りをもう一度見た。

…世界が広くなっている。その事実に困惑する。]

…ハーヴェイ。

[ポツリ、呟けば不思議だ。
さっきまでずっと一緒にいたのにまた会いたいだなんて。
恋する娘じゃあるまいし、と苦笑しながら部屋を出た。]
(127)2006/08/01 22:38:07
学生 メイ
[勢い良く扉を開けて突撃しようかと体勢をとろうとした――が、部屋からの音でピタリと止める]

……誰かと、いるのかな?

[扉の僅かな隙間]

"――止めておけばよかったのに"

[覗き込む]

[そこにあった光景――ラッセルとハーヴェイが]
[互いを――め合って――]
(128)2006/08/01 22:41:06
学生 メイ
なに。

[いつかのラッセルの言葉]
"――大事な……幼馴染だ"

なに?これ。

[いつかのハーヴェイの言葉]
"――君たちは仲良いな…恋人かい?"

なに。なんなの。

[少女の心の中、何かが音を立てて崩れ落ちる]
(129)2006/08/01 22:44:03
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 22:47:41
学生 メイ
[誰かの言葉]
『この世は所詮、楽園の代用品でしかないもの』

[自分が言ってた言葉]
『人間なんて欲しい物の為に皆残酷になれる』

――あは。

[少女――いや、少女じゃなかった。低い女の声]

ひどいな。ひどいんだ。

[少女の目は変わっていた]

――BERSERKER――
(130)2006/08/01 22:49:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 22:51:44
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、ナサニエルとカミーラが部屋にいるのを確認した]

まずは突然お願いに上がってしまい、申し訳ありませんでした。

実は私は……今日1日、皆が生き残るための作戦をずっと考えていました。一人の犠牲を払うこともなく、出られる方法を。あのペンダントさえ奪えば、人狼の力は発動しない。それが分かったから……

そこで、考え付いた策があります。
「処刑」による無駄な犠牲を出さない方法を。
生きたまま、ここの人々を救い出す方法を。

それは………
(131)2006/08/01 22:52:01
学生 ラッセル
[広間を見渡す――シャーロットが寝ている。
彼女の涙の跡を…寂しそうに見つめた。

それにしても久しぶりに本当にお腹が空いた気がする。
何か食べながら待っていたらみんな起きて出てくるだろうか。

くるり、広間を見渡した。
お腹が空いたな。軽い調子でそう口にしようとする。]

―――見つけなきゃ。

[実際に出た言葉は意図しないもので、自分自身に驚く。
――何をだ?
くるり、もう一度広間を見渡す。何か探し物をするように。]
(132)2006/08/01 22:56:24
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはしばし躊躇うような表情を見せた後、意を決した表情に変わる]

……ナサニエルさん、カミーラさん。
今日、あなたのうちのどちらかに、処刑台に立っていただきたいのです。

元々あの処刑台は老朽化が激しく、人間を吊るすにはあまりに弱いものでした。今まであれが壊れなかったのは、身体の軽い女子供しか吊るしていなかったからでしょう。おそらく、成人男性が何人か力を合わせれば容易に壊れます。私は自警団の方々に協力を求め、3人の方がそれに協力してくれることを約束してくれました。

事故に見せかけ処刑台を壊し、その混乱に乗じて私が毒薬に偽装したこの栄養点滴を注射します。いわば「偽装処刑」……。そして埋葬するふりをして、夜の闇に紛れて逃げていただくという算段です。

………まずはこの作戦に賛同していただけるか、お返事をお聞かせください。
(133)2006/08/01 23:01:48
学生 メイ
[ラッセルとハーヴが部屋を出て行く。
――影に隠れて見届ける少女]

…ひどいんだ。

[もう光が戻らない少女の目。それどころか――
色さえも失って、それは闇色に]

カチャリ。

[――腰元にある鋭い何かが鈍く光った]
(134)2006/08/01 23:01:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 23:03:04
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/08/01 23:05:47
村長の娘 シャーロット
―――…ん、

[ふと何かに呼ばれるように。...は意識を浮上させた。
重く感じる瞼を…ゆっくりと時間を掛けて開ける。―――目を開けることが、こんなに大変な事だとは知らなかった。

…そう頭の端で思いながら、身を起こそうと身動ぎをして…自らに掛けられたブランケットに気付く]
(135)2006/08/01 23:06:38
逃亡者 カミーラ
[ニーナに呼ばれて、窓枠に肘を突いたまま振り返る]

ん、何?ナサんとこ?
いいけど。
[首を傾げるが、ニーナの真摯な様子に戸惑いながらも立ち上がる。部屋に入ると、彼女は処刑の、偽りの処刑計画を話始めた]

ちょ、待て。
それは本当にいけるんだろうな?
失敗したら洒落になんねーぞ。
(136)2006/08/01 23:09:13
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/01 23:09:35
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに話の続きを促した。
2006/08/01 23:10:41
村長の娘 シャーロット
[涙のあとが残る目元を軽く擦り。その拍子で肩から落ちそうになるブランケットを、慌てて指の端で押さえる]

…誰が、掛けてくれたんだろ。

[後で、お礼言わなきゃな…とぼんやり考え。
はたと、傍に佇み周囲を見回す見慣れた姿が目に入った]

―――…ラス?どしたの?
(137)2006/08/01 23:11:28
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 23:12:08
学生 ラッセル
>>137
や、シャロ。…大丈夫?
[涙の跡を見て少し困った表情で笑みを浮かべ。
もう一度辺りを見渡した。]

うん。シャロはここにいたんだけど。
メイやハーヴェイはどこ行ったかなって。
(138)2006/08/01 23:14:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/01 23:14:44
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはカミーラに振り返った]

……リスクは、当然あると思います。
油断しているうちに本当に首を吊ってしまったら…死んでしまう可能性もあります。自分でも恐ろしいことを言っていると思いますが……。

試しにカールさん……自警団の方と共に、処刑台の様子を見て、予め壊れるように細工はしておきました。後は首を吊られる際に、力の限り引っ張りながら抵抗していただきたいんです。3人の協力者にも、首を吊らせるふりをして、思いっきりロープを引っ張ってもらう手はずを整えています。
(139)2006/08/01 23:15:35
学生 メイ
[...はトントンと階段を調子良く降りて広間へと向かう]

ラッセル、ロッテ。どうしたの?どうしたの?
大丈夫?元気になった?

[いつもの"笑顔"で]
(140)2006/08/01 23:17:07
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 23:21:09
村長の娘 シャーロット
>>138
―――へ、何が……

[大丈夫?との問いに、一瞬こてりと首を傾げ。
…漸く、跡が残っているに自分の状態気付き、慌てて目元を強く拭う。…そうした所で、泣いた赤みが消えるわけでもないけれど]

…っ、うん…だいじょうぶ。

メイと、ハーヴ?
私は昨日から、見てないけど…。

[つられるように、周囲を軽く見回し。見当たらない2人の幼馴染に首を傾げる―――と、階下へとおりてきたメイの姿を捉え]

あ、メイ。―――…うん、大丈夫。
(141)2006/08/01 23:22:08
学生 ラッセル
>>140
[...はメイの頭から足までをじっと見ていたが手を振り]
や、メイ。
んー?俺は誰もいないから広間に来ただけ。
ハーヴェイはどこ行っちゃったんだろうな。
(142)2006/08/01 23:23:56
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/08/01 23:24:34
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 23:27:55
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 23:28:38
逃亡者 カミーラ
>>139
[考えるように沈黙し、短く息を吐くと顔を上げ]
分かった。のっても良いよ、その計画。
でも、一つ。

まだ、誰がペンダント持ってるか知らないんだけど。
そいつが今夜誰かを襲うかもしんねーだろ。
まずソレを止めねーと。
[ぽすっとベッドに腰掛けるとニーナとナサニエルを交互に見た]
(143)2006/08/01 23:29:34
学生 メイ
>>142
[...少女はラッセルの返事にクスリと笑う。]

ハーヴ、何処行っちゃったんだろうね?

[ゆっくりと首を傾げラッセルの顔を上目遣いで見る]

ねえ、ラッセル。
メイね――ラッセルの事、好きだよ?

[それは唐突に]
(144)2006/08/01 23:30:59
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 23:31:13
見習い看護婦 ニーナ
残念ながらこの作戦(>>133>>139)をお願いできるのは、
ナサニエルさん、カミーラさん……お2人だけです。

理由は2つ。
まず、あなたたちが村の人間ではないこと。偽装処刑の後「村に帰れない」というデメリットがありません。

そしてもう1つ。
あなたたちの腕っ節の強さ、そして「生を諦めない」姿勢がこの作戦にどうしても必要だからです。

この村の方々は、過去の「人狼事件」の傷のせいか…死を恐れているのに、どこかで生を諦めている節があります。それはこの作戦にとって大きな打撃となります。……もし恐怖を覚えて気が触れた場合、本当に首を吊られて死んでしまいますから。
(145)2006/08/01 23:33:13
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/08/01 23:33:49
見習い看護婦 ニーナ
……ペンダントの、在り処。そう、ですね……。そこが、私にも解決ができませんでした……

[ニーナは静かに溜息をついた]

私……人狼を探すことよりも、人の命を救うことを優先することばかりを考えてしまって……なんだか、バカみたいですね。
(146)2006/08/01 23:35:41
学生 ラッセル
>>141
…無理はしないでね?

>>144
さぁ、すぐに来ると思うけどね。
なんて行ってる間に姿現しそうだし。
[姿を探すように視線をさ迷わせながら言って。]
…メイ?どうした?
[幼馴染の言葉に不思議そうに首を傾けた。]
(147)2006/08/01 23:38:11
村長の娘 シャーロット
>>144
[メイの唐突な言葉に、首を傾げる。

メイがラッセルの事をどう思っていたのか―――
ずっと前から知っていたけれど。
どうして、今?

意図が判らずに、ラッセルとメイの顔を交互に見やり]
(148)2006/08/01 23:38:51
村長の娘 シャーロット
>>147
…あはは、うん。善慮する。

[ラッセルの言葉に、曖昧に頷きながらも笑みを返し]
(149)2006/08/01 23:40:45
学生 メイ
[不思議そうに見るラッセルをクスクスと笑う]

あのね。

ハーヴがね、言ってたの。
大好きな人――
大好きだからこそ殺したくなる時もあるって。
マリーさんも、そうだったよね。

……だからね。



『ラッセルの事―――殺しても良い?』
(150)2006/08/01 23:42:33
学生 メイ



[少女がいつの間にか手にしていたナイフが
    ―――部屋の明かりに照らされ鈍く光った]



(151)2006/08/01 23:43:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 23:44:33
見習い看護婦 ニーナ
カミーラさん……
世の中には、人狼から人間の身を守れる人がいるといいます。気が付いたら私は、その人におすがりすることばかりを考えていました……

(処刑を止めることばかり、考えてた…私)
(152)2006/08/01 23:45:16
見習い看護婦 ニーナ
ナサニエルさん、随分お疲れのようですね……

分かりました。
では…今回のことはカミーラさんにお願いします。

もし賛同してくださるのなら、今夜、カミーラさんに処刑台に立っていただきたいのです。……いいですか?
(153)2006/08/01 23:47:00
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/01 23:47:19
学生 ラッセル
>>150>>151
またそんなのに影響されて。
メイの悪い癖…

[軽く笑って茶化そうとして…、鈍く光るものに押し黙った。]

…何の冗談かはわからないけど、やめなよ。
(154)2006/08/01 23:48:23
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/01 23:49:10
学生 メイ
>>154
クスクス。
[少女は笑うのを止めない]

ラッセル…ハーヴ…ひどいんだ。
メイを騙して、二人だけで仲良くして、ひどいんだ。

[顔を上げた少女の目は――闇色]

冗談なんかじゃないよ。ラッセル。
よけられる?よけられる?

[ナイフを一振り――光が弧を描く]

あははははははははははははははははは!!
(155)2006/08/01 23:52:18
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/01 23:53:11
逃亡者 カミーラ
>>145
[ニーナのあげた理由に少し寂しそうな表情を見せるが直ぐに噴出し]

腕っ節って…。
ニーナ、私は喧嘩屋じゃねーし、大して強くないぞ。
[ま、口は悪ぃけどなと笑いながら言うが直ぐに真面目な顔に戻り]

計画を実行するならペンダントをまず見つけてから、だ。
この処刑ってつまり偽の人狼として処刑されて、その後村から
出てくってことだろ?

処刑した後また人が死んだらこの計画も意味がなくなるんじゃねーの。

あー……マジ身体検査でもすっか?
[ため息を吐くと、はたと思い当たったように首を傾げ]
(156)2006/08/01 23:56:07
見習い看護婦 ニーナ
そう、です、ね………

(時間が、無い………)
(157)2006/08/01 23:57:13
村長の娘 シャーロット
>>151 >>155
……メイ、ちゃ…

[メイの手の中で光るそれに、僅かに目を見開き。
尋常ではないその様子に、息を呑む。

閃く銀の線が、彼へと向かって]


――――ゃ、ダメ…っ!
(158)2006/08/01 23:57:27
学生 ラッセル
―――メイ、メイ!?

落ち着けよ…、一体どうしたんだ!?

[ピッと左腕をナイフが掠めて僅かに血が空を飛ぶ。
困惑の表情を浮かべたままナイフを持つ手の首を掴むと、
少女の肩を強く揺さぶった。]

メイ、しっかりしろ!?
(159)2006/08/01 23:57:34
見習い看護婦 ニーナ
……一生のお願いです、カミーラさん!!

最小限の犠牲にとどめるために、
あなたの力が必要なんです!!

……この事件のほとぼりが冷めたら……村に戻れるよう……できれば……

お願い、します………っ!

[ニーナは、頭を下げた。]
(160)2006/08/01 23:59:23
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/08/01 23:59:26
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