学生 メイ >>14 [目を覚ましたらしいカミーラが、ふと目に止まると ...はポンと手を叩いて] そーだ、そーだ!皆でお風呂入ろ! えーとね、メイとね、ロッテとね、ニーナと、カミーラさんとラッセルとハーヴとナサナサさんとー [ロッテを元気付けようと彼女の顔を覗き込みながら声を掛けてみる] […"皆"の中に異性も混じってるのは気づかず] | |
(19)2006/08/01 00:35:53 |
冒険家 ナサニエル >>25 [素直に楽しくない話だと答えるカミーラを見て自嘲し] 馬鹿なこと言ったかな…。 自分は違うって一人一人に言わせたところで、 それを証明なんてもう…ニーナくらいしかできないか。 死んだんだもんな…ウラナイシとかいう、牧師。 [やはり死は希望なんかにならないと、呟いて項垂れてから] …いいかもな、本当に。全員で風呂。 身体検査代わりか。 誰かの胸に、マンジローの脇にあったペンダントがあったら… なんて。 [冗談だと流したメイの言葉を思いだし、ふっと笑う] | |
(26)2006/08/01 00:53:43 |
逃亡者 カミーラ >>26ナ ああ、身体検査して皆が納得するってんならするか? 誰かがこれ以上死ぬよりはマシだろうしな。 全員で風呂入って………。 って……。 [そこでようやく気がついたらしく、ぱくぱくと口を開閉し] メイっお前何言ったんだ!? [ぐるっとメイの方を見返った] | |
(29)2006/08/01 01:03:10 |
冒険家 ナサニエル >>27 [向けられた苦笑に寂しそうに笑う] …キャロルはルーサーと心中。 ローズマリーは、自分から殺されて…。 命を賭けて喧嘩し合ったウェンディは、レイノウシャ。 マンジローも人間だった。 人狼がどういう理由で人を殺してるかは知らないけど 何か…馬鹿みたいに互いを殺し合ってんのってむしろ、 人間の方かな…。 | |
(30)2006/08/01 01:03:20 |
書生 ハーヴェイ >>26 [ナサニエルの全員で風呂場へ行き身体測定の話に…] へぇ…。じゃぁ俺、個人的にラッセルと二人きりで話したいな。万が一ナサニエルが人狼だったとして。俺達を一気に襲ってきたら困るし… [意地の悪い微笑をナサニエルに向けた] | |
(31)2006/08/01 01:06:02 |
学生 ラッセル [また殺す、とかそういう話だ…。 溜息をついた。 少しでも仲良くなれたかと思ったのに… 初日から変わっていない。] 俺、どうにもそういう話苦手。 …誰も行かないなら今のうちに風呂入ってこようかなー。 [軽い調子で呟いて。 >>30人間の方かな…という答えには苦笑を返し、 そうかもね、と言葉を残すと浴室の方へと向かった。] | |
(32)2006/08/01 01:06:25 |
冒険家 ナサニエル >>28 …わからない。 ローズマリーは衝動と言ってた。 そのペンダントがあるばかりに、抗えきれない衝動だったんなら… 楽しみで人を、自分から…殺したってより 抗えきれない衝動に負けて、やっちまったことなら、 それを手放して人狼が…もう人を襲わず暮らしていけるのなら それでいいと、俺だって思ってる。 でもペンダントなんか関係ない、あろうが無かろうが人を殺して これからも続ける気ですってんだったら…そりゃあ そりゃあ…殺すしかないだろ? | |
(36)2006/08/01 01:10:12 |
学生 ラッセル >>38 …うん、だって聞くのと見るのは大違いだもの。 実際に見てきた今までと違って…今回は少し実感が沸かない。 今だって。話がよくわからない、頭の中に入ってこないよ。 なんでまた誰かを殺す話をしてるのかな?って。 そればっかりだ。 [可笑しいかな、と少し困った表情で笑い。 頭冷やした方がいいのかな…と自嘲するように呟いて、浴室へ向かった。] | |
(43)2006/08/01 01:24:23 |
村長の娘 シャーロット [覚束ない足取りでソファーまで辿り着くと、よろりとカミーラの隣へと腰掛ける。 と、ハーヴェイの言葉>>39に弾ける様に面を上げ] ―――っ!や、だ…っ! ハーヴ、お願いだから…っ!犠牲になるなんて [―――…軽々しく言わないで。 消えるような声で、ぽつりと呟き] | |
(44)2006/08/01 01:25:14 |
学生 メイ >>41 …そう、当たり前。 人間、何かを欲しい為に人間を殺すの。 守る為に、生きる為に、何でもする。 残酷になれる。 村の人達見ればわかるよ。 怪しいと思う人みんなここに閉じ込めて、 皆死んじゃえば良いと思ってる。自分達が生きる為に。 そうでしょ?そうでしょ? (クスクスクスクス) | |
(47)2006/08/01 01:27:05 |
書生 ハーヴェイ >>44 [シャーロットの呟きに困ったように溜め息を漏らし…] 誰かが犠牲にならなければならないとして。一体誰がなるの?私は…シャロや、メイ、ニーナ、そしてここに居る全ての者を犠牲にしたくは無い。 それに・・・、俺には任された仕事があるんだ。 俺は…、あるデータ収集を任されている身なんだ。そのデータは人狼の体液を採取することも含まれている。もし、俺が人狼に食われたら。俺の死自体が多大な情報源として後に残る。 人狼化を沈静する手掛かりにもなりうるかもしれない…。 だから・・・俺の死は…無駄にはならないんだよ | |
(51)2006/08/01 01:33:21 |
冒険家 ナサニエル >>45 [さばさばしていそうなカミーラもやはり男と風呂と聞くと 軽くあしらって笑うでもなく、そんな風に引きつった顔を するんだなという目で見ている。当然なのだが。 慌てた醜態を見せたのは自分だけだったからと少し嬉しそうだ] 仲良しこよし? | |
(55)2006/08/01 01:38:11 |
冒険家 ナサニエル >>47 …そう、だな。 何か得るために人を殺すし、守るため、生きるために…何でも。 残酷に。 メイ、おまえの村の人達も…ああ、全くだ。 言うとおりだよな。でも… [いつも朗らかに笑っているように見えていたメイの口から 聞きたい言葉じゃなかったな、と呟く] | |
(56)2006/08/01 01:41:11 |
学生 メイ [去っていくラッセル、何かを話している皆に顔を上げる] …みんな何の話してるの?してるの? >>38 ニーナ、ラッセル怖い? どうして、…どうして。 [それは疑問よりも否定に近かった] [少女は考えていなかった。そう考えていなかった] [自分が大好きな幼馴染が人狼かもしれない、という可能性] [そうじゃない、――願ってた] | |
(57)2006/08/01 01:41:30 |
書生 ハーヴェイ >>52 あぁ、確かに生きたいよ、醜いほどにね。 ただ…、他の誰かが犠牲になる位なら…自分が犠牲になりたいんだ。 母を、セシリアを…そして誰も救えなかった自分の無力さにこれ以上苛まれたくは無いんだ…。 皆を愛しているから… | |
(58)2006/08/01 01:41:38 |
学生 メイ >>56 …ナサニエル、おにーさん。 メイも悪い子。大好きな人守る為、力欲しくて いっぱいいっぱい"汚れた"。 ……あは、ハーヴの言った事、ちょっと解ったかも。 大好きな人の為に汚れるって。こういう事かな。 でもメイは弱い子。 ここにいる皆、大好き。 ラッセルもロッテもハーヴもニーナもカミーラさんも ナサニエルさんも。 例え人狼だったとしても――メイは大好き。 [少女はくるりとナサニエルの方へ振り向く] [その時の目は―――"いつもの元気な少女"だった] | |
(63)2006/08/01 01:49:32 |
書生 ハーヴェイ >>60 [...はニーナの問いに] 愛しているからかな? 異性ではなく、人として―― それともあのキスに汚らわしい感情でも感じ取ってしまった? [...は自分でも意地が悪いと思いつつも本心を答え、広間を後にした] | |
(64)2006/08/01 01:49:57 |
逃亡者 カミーラ >>55ナ 仲良かっただろ?昨日一緒に飯作ったじゃ、ない…か。 [なにやら得意げに笑むナサニエルに悔しくなったのか拗ねた様子で返すが、自分の言葉に昨日のまだ、楽しく夕飯を作っていた風景がフラッシュバックして言葉に詰まる] …捨てちまえば良いじゃないか。 [そして続いた言葉はポツリと小さく] 犠牲、なんてもういらない…本当にそう思ってんなら。 ペンダントなんて…捨てちまえば良いだろ、今、此処で。 死ぬ事前提に話すことねーだろ? 生きられるかもしんねーのに。 | |
(66)2006/08/01 01:51:38 |
冒険家 ナサニエル >>63 [振り向いたメイの言葉の本当の意味を、 全部は理解できなかったが] ああ…らしいよ。 それがいかにも、メイの言葉って感じだな。 弱いのは罪じゃないし…あんたは汚れてないと思うよ。 今そう言ってる目を見りゃ、はっきり断言できる。 | |
(72)2006/08/01 01:57:44 |
学生 メイ >>68 ロッテ。 [――そ、と。後ろからロッテを抱き寄せた] あのね、メイね。…約束したの。ラッセルと。 夏休み終わるまで、いっぱいいっぱい遊ぼうって。 だから、大丈夫。 [そう言って。ハーヴが向かっていった浴槽の方を 静かに――見守っていた] | |
(73)2006/08/01 01:58:22 |
村長の娘 シャーロット >>73 [後ろから廻されるメイの腕に、温かさに安堵して。 ぽたりと、一筋―――頬を伝って、落ちる] ……う、ん。 ―――遊ぼう、いっぱい。 [廻された腕に、ぎゅぅとしがみ付いた。 自分で何度唱えても拭いきれなかった不安が、 大丈夫だ、と大切な幼馴染から言われるだけで霧散して] | |
(77)2006/08/01 02:06:11 |
学生 メイ >>72 ありがとう、ナサニエルおにーさん。 …ナサニエルおにーさんも真っ直ぐな目。 優しい人だって、わかるよ。 [ナサニエルに笑顔で返す] [そして――少女は、幼馴染の二人の行方を見つめる] 「死んだらどこに行くか知ってる?」 「空に行くんだよ。そう、*きっと――*」 | |
(78)2006/08/01 02:06:11 |
学生 ラッセル >>81 [そういえばなんで自分はそんなことを思ったんだろう…。 思い出そうとするがよく思い出せない。頭が痛くなる気がした。 片手で頭を押さえながら、腰をあげてハーヴェイが通れるか座れるくらいの間隔を開ける。 動きに合わせてシャラリ、と微かに音が鳴った。] …さぁ?なんでそう思ったんだろ? 最近混乱すること多かったから…何か誤解したのかも。 [座りなよ、と見上げて促し] | |
(83)2006/08/01 02:18:02 |
見習い看護婦 ニーナ [祈りを終え、集会所へと戻る。その最中、ニーナは自警団員達に話し掛けた。] 私は、ここの村の者ではないことは、ご存じですよね? 私の父は開業医で…母は家を守っています。私には2人の姉がいて、愛する伴侶を得て…子どももいるんです。……だから私、17歳なのに、もう「おばさん」なんです……おかしいでしょう? 私は父が大好きで、いつも側に居たかった。でも父はお医者様だから……いつも朝は早く、夜は遅くて。だから…幼心に、私は父と一緒に居たくて、看護婦になりたいと……そう思っていたんです。 2人の姉とは違う……看護婦としての道を選んだのは、案外そんな単純な理由からなんです。 | |
(93)2006/08/01 03:50:57 |
見習い看護婦 ニーナ [ニーナはひとり、処刑台の前に立っている] ………これが、人を殺すための………道具。 [おそるおそる手を伸ばす。冷たく不気味に湿った感触が手から全身に巡る心地がして、ニーナは背筋が凍る思いがした。] 人間が「これ」…首吊り台で死ぬ時間は、12分間。 そうでなくても、長い時間頸部を圧迫すれば、一生消えない後遺症が残るわ…… ……これに吊されたら、ただごとでは済まない。ましてや屈強な自警団員達が見張っている状況では…私と、あの3人の力だけでは、まるで勝ち目がない… [ニーナは溜息をついた] ……もし今日の夜明けまでに最後の「人狼」が自首しなければ、また「処刑」が執り行われる。罪の無い人がまた、殺されてしまう…… | |
(103)2006/08/01 11:58:31 |
書生 ハーヴェイ [漏れる吐息を余さず絡め取り、そして差し出された舌に感情を絡ませていく。不必要な感覚を眠らせ、必要な感覚だけを研ぎ澄ませていく――相手の全てを手に入れるために。] 人の気持ちは欲張りなものだね…。手に入れられると解かると、先を強請りたくなる。――肉体的な繋がり等、一時的なものでしか無いと判っているのに…、全てを暴いてみたいと思う。狂おしい程愛しい、君の体をこの手で―― [耳元で甘く囁く唇を彼から離し微笑む。恥ずかしそうに視線を逸らす相手を、まるで獲物を愛しむかのように見つめながら指を滑らす。瞳―唇―そして首筋に。与えられた感覚に、漏れた新たな吐息に口付けをし。緩やかに破壊していくように、...はラッセルの体を弄んでいく] | |
(115)2006/08/01 18:33:55 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルのシャツのボタンを、口で外していく。相手に、自分にもどかしさを与えるように。 ――焦らすな…―― 幼馴染の…いや、愛しい相手の言葉が耳を掠める。と、同時に...には意地の悪い想いが広がる。] 本当は…もっと焦らされたいんじゃ…ないのか…? [息が上がる声で訊ねる。焦らされたいのは何も相手だけではない、自分も同じだと思い知らされる。] 『俺ってこんなにマゾヒストだったか?』 [自分自身の思考に苦笑を漏らしながら、肌蹴たラッセルの胸元に口を付けた。 と、その時…。目に飛び込んできた緋色のペンダント。...は一瞬眉を顰め手を止めざるを得なかった。 何故ならそれは、彼が常時よく目にしていた憎むべき研究の成れの果て…、眠っていた筈の人狼の血を呼び起こす能力増幅器だったのだから――] | |
(116)2006/08/01 18:53:19 |
書生 ハーヴェイ >>117 母親の? [...は不意に聞こえたラッセルの言葉に、記憶の奥が微かに疼いた。バラバラのピース同士に関連性を見出したような感覚。もどかしさが胸を覆う。] ――ラッセルは何を隠している?…まさかな。そんな筈は無い―― [答えは解かっている筈。それなのに…。 ...はわざと解からない振りで自分の正義を全て押し殺して。深く口付けられた感覚のみを追いかけるように、ただ愛しい相手との快楽に溺れていった。] | |
(118)2006/08/01 19:48:27 |
書生 ハーヴェイ [...は傍らで静かに寝息を立てるラッセルを、月明かりだけが明るさを持つ部屋の中、ただ黙って見つめていた。 狂ったような一刻前の表情とはうらはら、今は子供のように安堵した表情で眠る愛しき者の姿。その首からは銀の鎖が、誘惑の断片をまだ尚漂わせながら鈍く光っていた。] 何で…ラッセルがこれを持っている…? [鎖を摘んで引きずり出すと、あっさりと姿を現した緋色のペンダントを月明かりに晒して、...は確信を得たように頷く。 そう、これは何度も見たことの有る代物。あの忌まわしい研究所で。自分も何の罪の無い人狼に与えたこともあるから間違えるはずも無い。見間違えるはずなど…] | |
(120)2006/08/01 20:44:42 |
書生 ハーヴェイ くそっ!こんな所にまで付いて回るのか…。 [...は悔しそうに前髪を掻き揚げた。このペンダントを所有している限り、ラッセルが血を求める事を止めることが出来ないだろう。そう何人足りとも。 血を求める…即ち誰かを殺すこと。人の理性や愛情全て投げ捨てて。そう、人として生きながら人を殺す。その事実がどれ程彼らの心を痛めつけているか…。 ...は彼らを案ずる度に胸が切り裂けそうな気持ちになっていた。 それは今も変わらず…。いや、愛しく思う相手が苦しむのを解かったからこそ、強く胸が痛むのかもしれない。] なぁ、ラッセル。君はこのペンダントは母親の物だと言ったね。 …親が子を愛していたら…。こんな残酷な物を身に着ける様に持たせると思うかい?すぐ奪える位置に身に着けるように促すと思うかい? [...は鎖に指を絡めると、一度だけペンダントに口付けを落すと鎖を引きちぎり、ペンダントを羽織ったシャツのポケットに無造作に入れた。] | |
(121)2006/08/01 21:06:40 |
学生 ラッセル [...はゆっくりと浮上するように目を覚ます。 薄明かりに照らされた部屋の中、人の気配はない。 ――違和感を感じて辺りを見渡す。…視界が広い。 両手を宙にかざして見るそれは、ぼやけることもなく、 目眩や頭痛もなく、疲労感はあるが気分が良くて…逆に不気味だ。 …これが、仲間が言っていた"其れ"のことなのだろうか。 だが、"其れ"は応急処置の一時的なものだと言っていた。 喉元も押さえる―――あれ程感じていた渇きがない。 ただ、何かが…無性に不安だけが、残っている。] ……な、んだ……? [起き上がって己の身体の変化と言いようのない不安に困惑の表情で呟いた。] | |
(125)2006/08/01 22:25:11 |
見習い看護婦 ニーナ [ニーナはしばし躊躇うような表情を見せた後、意を決した表情に変わる] ……ナサニエルさん、カミーラさん。 今日、あなたのうちのどちらかに、処刑台に立っていただきたいのです。 元々あの処刑台は老朽化が激しく、人間を吊るすにはあまりに弱いものでした。今まであれが壊れなかったのは、身体の軽い女子供しか吊るしていなかったからでしょう。おそらく、成人男性が何人か力を合わせれば容易に壊れます。私は自警団の方々に協力を求め、3人の方がそれに協力してくれることを約束してくれました。 事故に見せかけ処刑台を壊し、その混乱に乗じて私が毒薬に偽装したこの栄養点滴を注射します。いわば「偽装処刑」……。そして埋葬するふりをして、夜の闇に紛れて逃げていただくという算段です。 ………まずはこの作戦に賛同していただけるか、お返事をお聞かせください。 | |
(133)2006/08/01 23:01:48 |
村長の娘 シャーロット >>138 ―――へ、何が…… [大丈夫?との問いに、一瞬こてりと首を傾げ。 …漸く、跡が残っているに自分の状態気付き、慌てて目元を強く拭う。…そうした所で、泣いた赤みが消えるわけでもないけれど] …っ、うん…だいじょうぶ。 メイと、ハーヴ? 私は昨日から、見てないけど…。 [つられるように、周囲を軽く見回し。見当たらない2人の幼馴染に首を傾げる―――と、階下へとおりてきたメイの姿を捉え] あ、メイ。―――…うん、大丈夫。 | |
(141)2006/08/01 23:22:08 |
逃亡者 カミーラ >>139ニ [考えるように沈黙し、短く息を吐くと顔を上げ] 分かった。のっても良いよ、その計画。 でも、一つ。 まだ、誰がペンダント持ってるか知らないんだけど。 そいつが今夜誰かを襲うかもしんねーだろ。 まずソレを止めねーと。 [ぽすっとベッドに腰掛けるとニーナとナサニエルを交互に見た] | |
(143)2006/08/01 23:29:34 |
学生 メイ >>142 [...少女はラッセルの返事にクスリと笑う。] ハーヴ、何処行っちゃったんだろうね? [ゆっくりと首を傾げラッセルの顔を上目遣いで見る] ねえ、ラッセル。 メイね――ラッセルの事、好きだよ? [それは唐突に] | |
(144)2006/08/01 23:30:59 |
学生 メイ >>154 クスクス。 [少女は笑うのを止めない] ラッセル…ハーヴ…ひどいんだ。 メイを騙して、二人だけで仲良くして、ひどいんだ。 [顔を上げた少女の目は――闇色] 冗談なんかじゃないよ。ラッセル。 よけられる?よけられる? [ナイフを一振り――光が弧を描く] あははははははははははははははははは!! | |
(155)2006/08/01 23:52:18 |
逃亡者 カミーラ >>145ニ [ニーナのあげた理由に少し寂しそうな表情を見せるが直ぐに噴出し] 腕っ節って…。 ニーナ、私は喧嘩屋じゃねーし、大して強くないぞ。 [ま、口は悪ぃけどなと笑いながら言うが直ぐに真面目な顔に戻り] 計画を実行するならペンダントをまず見つけてから、だ。 この処刑ってつまり偽の人狼として処刑されて、その後村から 出てくってことだろ? 処刑した後また人が死んだらこの計画も意味がなくなるんじゃねーの。 あー……マジ身体検査でもすっか? [ため息を吐くと、はたと思い当たったように首を傾げ] | |
(156)2006/08/01 23:56:07 |