人狼審問

・・・・突然ととさまがノーサンバランドの方に呼び出すから何事かと思ったけど・・・・問題解決してよかった。

[..は淡いグリーンのワンピースを身につけ、少し疲れた様子で馬車から降り屋敷へと入り、メイドから飲み物を受け取りながら、色々と話をしている。]

[屋敷の中を足元がおぼつかなく顔も考え込むような表情で歩いている]

ヨーク家との婚約…。悪い話ではないのですけどね…。
どうしたものやら…。

[目的も無く、ただ気を紛らわすために屋敷の中をうろついている]

[...は、考え事をしてる所に声を掛けられ驚いたような表情を見せるが、声を掛けた相手を見定めると直ぐにいつもの表情に戻って挨拶を返した]

あ、こんにちは。シャーロットさん…だったかしら？
ネリーさんたちのお友達の方でしたよね…?

はい、シルフォール家のメイさんでしたよね。
ランカスター家のシャーロットです。
折角のパーティーなのに、きちんとしたご挨拶が遅れて申し訳ありません。

[そう言って、礼に則った会釈を優雅にこなして]

どうしたんですか？何だかご気分が優れないようでしたけど。

[今はそうでもなさそうだが、先ほどの様子を見て心配そうに尋ねた]

[...は目を覚ますと、身支度を整えた。昨日ネリーにもらった野薔薇は小さな一輪挿しに飾っている]

…後で押し花にしてお守りにするかな。
たくさんお守りがあれば、生存率も上がるってもんだ。

[...はウェンディにもらった金貨を手のひらで遊ばせて、嬉しそうに呟いた]

いえ、こちらこそ挨拶が遅れて申し訳ありませんわ。
シルフォール家のメイです。以後、よろしくお願いしますね。
[そう言って、会釈を返した]

たいしたことではないんですけど…、少し悩み事がありまして…。
[言ってもいいものかどうか考え込んでいる]

>>603
[こちらこそと微笑んで]

悩み事・・・・ですか。

うんと・・・・誰かに言う事で、気持ちが楽になることはありますし、おはなしを聞くことは私にも出来るから、私が立ち入ってよいような事なら、よかったら聞かせてください。
一人で悩んでいるよりは、きっといいと思うから。

[そう言ってにっこりと微笑んだ]

ええと、ランカスター家のシャーロットさんと、シルフォール家のメイさん…でしたね。
俺はナサニエル＝エイクです。
皆さん錚々たる面々ばかりで、どうして俺みたいなのまで呼ばれましたかね…。

>>605
はい、お名前覚えていて下さってありがとうございます。

[とナサニエルに会釈し、言われた言葉にきょとんと首を傾げて]

それはナサニエルさんが良い方だから、ではないですか？
おじさまが悪い人をお屋敷に呼ぶとは思えませんし。

おじさまは家柄、とかそういうのはあまり気にしてない人だと思ってます。それよりは、ねりぃちゃんやにぃなちゃん、エッタちゃんの事を考えて、３人を幸せにしてくれるような人を招待したんだと。

だから、「俺みたいなの」とかいうのはなしですよ。

[とふんわり微笑んだ]

>>604
そう…ですわね。ランカスター家の当主であるシャーロットさんなら全く関係ない話ではありませんものね…。
[シャーロットの言葉に決心したように顔をあげると、ぽつぽつと喋り始めた]

ヨーク家は知ってますよね？ランカスター家と並んで由緒ある家系の。
そこの当主と婚約の話が持ち上がってますの。
[そう言うと深いため息をついた]

>>605
ナサニエルさんですか、以後よろしくお願いします。
[軽く会釈してナサニエルに微笑んだ]

そんな自分を卑下するものではありませんわ。
呼ばれたからには何かしら理由があると思いますの。
だから自信もってもよろしいと思いますわ。

>>606
[シャーロットの言葉に]

それは…ありがとうございます。
いや、ここの３人のお嬢さんたちが余りに箱入りなのでね。
俺はあちこちをふらふらと飛び回っている人間なので、予想外だったんですよ。

[つられるように笑った]

>>608
ありがとうございます。

[メイの溜息とともに>>607が聞こえて]

どこの家も、名家の子女ともなると縁談が大変なんだなぁ…。
昨日も他の方が、親の薦める縁談の対応に苦慮しているということを聞きましたよ。

>>610
やはりどうせなら好きな人と結ばれたいですしね。
貴族の娘として生まれた以上、覚悟はしているのですが…。
[落ち込むように表情を暗くした]
[と、自分が雰囲気を暗くしているのに気付き、話を変えようと無理やり微笑んで話しかけた]

そ、そういえば、ナサニエルさんはそういう方はおられますの？
見た感じ良い方ですし、そういう話の二つ三つは合ってもおかしくなさそうですけど…。

>>608
ヨーク家…ええ、存じてます。

[言われた名前に、微かに顔を曇らせて]

あまりランカスターとは…その、友好関係ではありませんが。

[元となる家系は同じなんですけどね、と苦笑して、言われた言葉に少し首を傾げ]

・・・・ご当主のヘンリー様と、ですか？次期当主のエド様ではなく。
ヘンリー様は・・・・だいぶ、お年をめされた方だったと。

[言われ、少し考え、大人びたような真面目な顔で]

シルフォール当主様のお考えを私がはかる事は憚られますので、控えた方がいいとは思いますが・・・・現状早急に、ヘンリー様とのご縁談を進めるのは少し早計かと思います。
それに
[今度は歳相応な顔で首をすくめて]
普通に考えて、嫌ですね。

>>611
[メイの表情変化を見取って、あまり良くない話題を振ってしまったなと思い、話を切り替える]

俺ですか？
俺は見ての通り、いつどこで野たれ死んでいるか分からない身ですからね。
話が来ても、すぐに立ち消えてしまいます。
出たがりの虫が治まるまでは、相手に抱えさせてしまう心配事が大きすぎますよ。

[...は苦笑いしている]

>>609
おじさま、三人をとても大事になさっていた様子でしたから。
予想外、ですか？

[と不思議そうに見上げて]

じゃぁナサニエルさんは、どんな人を想像してました？

[と興味深そうに尋ねた]

>>612
[シャーロットの言葉に表情を暗くして]
私もそう思いますわ…。
でも、シルフォール家も一応貴族とは言え、その権威は無いと言っても過言ではございません…。
お父様はその状況が耐えられないみたいですの。
エド様とのご婚約は私では相応しくありませんし、ヘンリー様とのご婚約なら向こうも乗り気だというのを知って、お父様は気が変わる前に早めに私とヘンリー様を婚約しようとしてますの。

お父様の気持ちも分かりますし、どうしたものかと悩んでいましたの…。
私も出来たら遠慮しておきたいんですけどね。
[最後の言葉はシャーロットに合わせる様に年相応な顔で呟いた]

>>613
[ナサニエルの言い方にふふと笑って]
そうですか？
それにしては女性の扱いに慣れてらっしゃるように感じますけど？

ナサニエルさんならそれでもいいと言ってくれる方は沢山いると思いますわよ。

>>614
うーん、もう少し外の世界を見せてあげているのかと…。
しかし３人の箱入りっぷりを見るに、自分の代わりに新しい箱を用意して、大切に大切に世の中の心配事から隔離して仕舞い込んでくれそうな人…を必要としているようにも見えてね。

>>615
[あら、と少し悪戯っぽく笑って]
突き崩す事は可能ですよ？

先ほども申しましたが、ヘンリー様はお年を召されすぎです。
そしてエド様という正式な跡継ぎがおありになる上、そう遠くないうちにエド様が後を継ぐのは目に見えています。
メイさんがヘンリー様に輿入れして、ヘンリー様に何かあった場合、エド様が後妻であるメイさまを擁護する事になるとはあまり思えません。
ほんの一時の間両家の絆を深める事はできるでしょうが、長い間友好関係を深めるということにはあまりならないかと。むしろエド様如何では溝を深める結果になる可能性もあります。

他に何か、意図がおありでしたら、大変失礼な事ですし、差出がましい事だとは思いますが。
家柄、権威を保つという点だけで見たとしても、あまり良策とは思えません。
その辺をもう一度、シルフォール当主様にご進言なさってみてはいかがでしょうか。

[そう言って穏やかに微笑んだ]

>>616
[メイの言葉に、ちょっと情けなさそうな表情になって]

…ここだけの話ですよ…？
実はうちは、貧乏人の子沢山の家庭で…俺とひとつ上の兄以外はみんな女なんですよ…。上に３人、下に４人の、８人兄弟です。まぁ、そういうわけで…ね。

相手が良いといってくれても、自分自身が納得できなければね…。うん、それはそれで、難しい問題ですよ。

>>617
箱を・・・・

[言われた言葉に少し微笑んで]

壊れないようにずっと箱に入れてしまいたかったら、おじさまが勝手に素敵な箱を選んで、ねりぃちゃん達を入れてしまったと思ってますし。
そうしなかったという事は、きっと丈夫な箱じゃなくて、三人を包み込んでくれる、血の通った人の手が必要だったんだと思います。

外の世界を見せなかったのは・・・・
うんと、それを反省して今に至ったのかなぁ。

[と最後は少し困った様にくすくす笑った]

>>618
[シャーロットの言葉に感心したように頷いて]
確かにそうですわね…。
お父様は目先の利益にとらわれ過ぎてますわね。
先を見ればヘンリー様との婚約がマイナスに働くかもしれませんわ。

[シャーロットに微笑んで頭を下げると]
有難う御座いますわ。一度、その方向でお父様にも話をしてみますの。
さすが、ランカスター家のご当主ですわね。
私も見習わなければいけませんね。

[ふわふわと感心したように笑いかけて]
少し気が楽になったような気がします。
ふふ、シャーロットさんに話してみて良かったですわね。
私一人だったら、どこまで悩んでたか分かりませんわ。

>>619
[ナサニエルの表情を見てくすっと笑って]
そんな情けなさそうな表情をなさらなくても。
賑やかで羨ましい家庭ですわよ。
そのような状況でナサニエルさんがどのように育ってらしたのか凄く興味がありますわ。

自分自身が納得というのは確かに難しい問題ですわね…。
でも、そこまで考えられるナサニエルさんならきっと大丈夫だと思いますわ。
私が保証しますの。

[そう言うとナサニエルを安心させようとぱぁっと微笑んだ]

>>620
[シャーロットの言葉に感心して]

なるほど、言われてみればそうですね。
今回のことも、絶対に選ばなければならないというようなものでもなさそうですし、親の意向で勝手に引き合わせようとしているわけでもなさそうですし。

ちょっと、俺の気も楽になりました。

>>622
[笑われて、こちらも苦笑いして]

賑やかというか、かしましいというか。
家の中に女が多いと、どうしても男のほうは…。

[少し遠い目をする]

あ、みんな仲はいいですよ、もちろん。
妹たちは、エッタちゃんやウェンディちゃんと年が変わらないですし、可愛いもんです。

[メイの微笑みに]

…あなた自身が難しい問題を抱えているのに、その上で相手を思いやることができるというのは素晴らしいことです。
良い相手が見つかることを、お祈りしていますよ。

>>621
そんな事ないですよ。私はヨーク家の事を、他の方より知っていますから、そう考えたのかもしれませんし。
でも、お力になれたようなら幸いです。
シルフォール家に祝福がありますよう。

メイさんが、何方か好きな人と一緒になれることを祈っていますね。
貴族は色々と家に縛られるけど。それでもやっぱり心から、好きな人と一緒になれた方がいいですし。
メイさんも貴族とはいえ、年頃の女の子なんですから。

[とメイにつられて、微笑み返した]

[温室から薔薇を抱えて現れると広間に居るものに]

こんにちは。

[ふわりと一礼した]

>>623
[はい、と微笑んで]
ナサニエルさんが楽になったのなら何よりです。

ねりぃちゃんもにぃなちゃんも、エッタちゃんもみんな良い子だから。結婚を抜きにしても、仲良くしてあげてくださいね。

[私が言うのはおかしいかなぁと、少し照れたように笑って]

[ネリーに会釈して、手に持った薔薇に目を細めて]

こんにちはねりぃちゃん。
わあ、綺麗だね。ねりぃちゃんが育てた薔薇？

>>628
[薔薇を誉められ嬉しそうに微笑むと]

えぇ、温室で育てた薔薇なの。アンジェラって言うんです。

>>624
[ナサニエルの遠い目と表情から何かを察知してくすっと笑った]
ふふ、ナサニエルさんは家族の事を凄く大事に思ってらっしゃるんですね。

[ナサニエルに褒めらると、少し照れたように]
有難う御座います。そういう風に言われたのは初めてですから嬉しかったですわ。
私もナサニエルさんに負けないように素敵な相手を探しますね。

[先ほどまでの不安が少し解消したように笑っている]

>>627
ええ、もちろんですよ。
もともと、俺のほうはそれほど結婚に関しては考えてはいなかったですしね。
見聞を広げるための役くらいはできると思うし。

[そう言ってにっこりと笑った]

[ネリーお姉様についてきて一緒に薔薇を抱えてきた]

こんにちはですわ。

[スカートの裾を掴み優雅にお辞儀をした]

>>630
[メイの笑いに]

メイさんはなかなか聡い女性のようですね。
ええ、ちゃんと生きて、お土産の品物や話をどっさりと持ち帰るのが俺の役目ですから。

お互いに、頑張りましょう。

[メイの表情が和らいだのを見て、安心している]

>>631
[そうですか、と微笑んで]

冒険、を生業とされているんですよね。
いろいろな所に、自分の足で行く事が出来るのは少し羨ましいです。
今の生活に不自由を感じたことはありませんが、そういった、いろいろな物を見たりする生活には憧れます。
きっと私が見たことのない、見れないものも沢山見ていらっしゃるんでしょうね。


>>632
[こんにちはとエッタに会釈して]

ねりぃちゃんのお手伝い？

[会話に耳を傾けながら、薔薇の活け替えをしている]

この暑さで薔薇の花の持ちが悪いんです…。

[ナサニエルに赤い薔薇を一輪を手渡した。]

昨日はお話の途中で申し訳ありませんでしたわ。

[詫びるように頭を下げた。]

>>625
[シャーロットに感謝するように微笑んだ]
はい、頑張りますわね。ふふ、有難う御座います。
貴族である前に女の子ですもんね。好きな人と結婚できないなんて嫌ですもの。

>>632
[ヘンリエッタにお辞儀を返して微笑みかけた]
こんにちは。お体はもう大丈夫のようですわね。
少し安心しましたわ。

>>634
確かに色々と見てますね。
でも結局は、見慣れたいつもの風景に戻ってくるんです。原風景に帰るために、あちこちを彷徨うようなものです。

>>635
[ネリーの言葉に]

水切りと熱湯処理はしてる？水の中で茎を斜めに切りなおして、熱湯に切り口を数秒浸けるんだよ。
これで持ちが随分違うし、いったん萎れても処理をしなおすと、回復することも多い。

>>636
いや、随分と遅い時間だったしね。
引き止めるのも無粋だ。
…薔薇をありがとう。部屋に飾らせてもらうよ。

>>629
わぁ、綺麗だね。ピンク色でまぁるい花びら…
柔らかそうで、何だかねりぃちゃんみたい。

[そう言って歳相応に微笑んだ]

>>638
水切りと、斜めきりはしてます。熱湯処理ですか？

[ふるふると首を振ると]

熱湯処理は知りませんでした。

>>640
[薔薇に例えられて頬を染めると]

…ありがとう、シャロさん。

>>637
[メイにお辞儀を返して上品に微笑みかけた]

ええ、皆様にはご心配をおかけしましたわ。
もう、大丈夫ですの。

>>637
[そうですね、と微笑んで]
私も、そんな人にめぐり合えるといいなあ。
まだ好きな人って、あまり考えた事もないから。

>>638
結局は元いた場所に…ですか。

[言われた言葉に、少し真面目な顔をして考えて]

そう、ですね。いつもある場所は、何者にも変えがたい場所のはずですから。

[そうですよねと、少し自分に言い聞かせるように呟いて、ナサニエルに微笑んだ]

>>641
そうか。やってみるといいよ。恐ろしく効果的だから。
回復中は新聞紙で巻いて葉の蒸散を抑えて、水に浸けておくといいよ。

[メイドの一人を呼んで]

リサ、皆様にお飲み物の用意をお願いしますわ。

[ほどなくして紅茶を入れたポットとカップをおいたカートを引いてやってきて、皆に配り始めた。]

>>645
今まで諦めた薔薇が復活するなんて、素敵ですね。

[ふわりと微笑みかけた、少し人馴れをしてきたようだ]

>>643>>646
でも、たまには心配掛けるのも良いと思いますわ。
ヘンリエッタさんはいつも気を張ってるように見えますもの。
たまにはゆっくり休むのも大事ですわ。
[そう言ってヘンリエッタに微笑んで]

[やって来たメイドに礼を言ってカップを受け取った]
有難う御座います。今日の紅茶は何かしら？

[小首を傾げて聞いた]

ナサニエルさんはいろんなことを知っていらっしゃるみたいですごいですわ。
やっぱり旅先などで覚えたりしますの？

>>644
[シャーロットの言葉と表情に少し引っかかるものを感じたが]

…そうですね…。その通りです。

[とだけ答えた]

>>647
[ネリーの表情に、良い傾向を見て]

ああ、そうだね。
それにせっかくだから、少しくらい萎れても、花びらを取って乾燥させて、薔薇枕を作ってみるのもいいんじゃないか？
うちの姉や妹が、憧れていたんだ。

>>642
[ネリーの様子を微笑ましそうに見て]

薔薇は好き。ランカスター家の家紋だから。
綺麗に育ってるね…。前に薔薇をお土産に持ってきてくれた時も思ったけど、ねりぃちゃん薔薇を育てるの上手だね。

[すごいなぁと、と薔薇を見てふんわり微笑んだ]

>>649
旅先で知るものもあれば、家庭で知るものもあるよ。
花を買うと高いからね。少しでも長持ちさせて楽しめるように…これはうちでやっている、生活の知恵というものだよ。

>>648
『本日の紅茶はダージリンとネリー様のハーヴティにございます』

[メイの問いかけにリサが丁寧に答えた。]

>>650
えぇ、香り高いものはポプリにして皆様のお部屋のクローゼットに忍ばせてあるんです。微かな香りですがお気づきになりましたか？
薔薇の枕はお帰りの時にお土産にご用意しますね。

>>651
私も薔薇を育てるのが好きなんです。お花はみんな好きなんですけど、育てる楽しみがあるんです。

>>650
[ナサニエルに、何も無かった様子で微笑んで]

そのいつもいる場所を守る事は大切な事ですよね。
ありがとうございます、やはり私のやるべき事に迷う事は何もないようです。

[と凛とした様子で会釈した]

>>648
気を張り詰めすぎですの？
自分では良くわからないですの。
ですけどもメイさんにそう見えているのであれば、そうかもしれませんわ。
少し自分でも気をつけてみることにしますわ。

[上品に微笑みかけながら]

心配をしてくださってありがとうございますわ。

>>652
確かにそうですの。
日々の生活、読んだ本、体験した物事、
人生の全てが知識の積み重ねですわ。
ナサニエルさんのほうが私よりも多くいろんなことを見聞きしていらっしゃる証拠ですわ。
それに、
ナサニエルさんにとっては旅も生活の一部のようですし、全て生活の知恵とも言えますわ。

[冗談のつもりだったようで軽く笑って見せた]

>>654
ああ、そうか…。なんか屋敷全体に薔薇の香りが漂っていると思ったら、色々と置いてあるんだね。
薔薇枕は、みんな喜びます。ありがとうございます。

>>655
…大きな使命をお持ちのようだ。
しかしシャーロットさんなりにこなしていけば、それに潰されることもないでしょう。
俺には何もできませんが、応援だけは。

[会釈を返した]

>>654
育てるのは、ずいぶん前に一度庭師に頼んでやった事があるけど…途中で枯らしてしまったから。どうしても、毎日頻繁に様子を見る事が出来なくて。

…綺麗だね。
飾られるだけの花は、実にも薬にもならないって言う人もいるけれど、綺麗に咲いた花は心を安らげてくれるし。
きちんと毎日世話をして、こんなに綺麗な花を咲かせられるねりぃちゃんは凄いなぁと思うよ。

>>657
なるほど、言われてみれば全て生活の知恵か。
…何だか俺、自分がいきなり所帯じみて見えてきたな。

[冗談ぽく笑い返した]

[小さなサシェを取り出すとナサに手渡すと]

こういうものをあちこちに置いてます。御一つどうぞ。

>>653
[リサから紅茶の種類を聞くとカップに口をつけて飲み始めた]

ふふ、流石ですわね。凄く美味しいですわ。

[リサに微笑んで]
[ヘンリエッタの方を向いて微笑み返した]
心配するのは当たり前ですわ。
そんなお礼を言われることでは御座いませんよ。

[そう言って紅茶を飲むと少し考え込んだ]
なにか口受けになるものが欲しいですわね…。

ちょっと待ってもらえますか。

[言うがと立ち上がって広間を出て行った]

>>661
ありがとう。可愛い匂い袋だ。
色々ともらいすぎだな、俺は。

[...は苦笑いしながら、ポケットに忍ばせた]

>>658
大きな使命・・・・というほどの物ではないですよ。
ランカスター当主としての心構えを再認識しただけですから。
たまに見失ってしまうから・・・・誰かに言ってもらうと、やるべき事を再認識しますね。

[ありがとうございますと、優雅に会釈した]

>>660>>663
[ナサニエルの冗談と言葉に上品に微笑みかけながら]

それならばいっそのこと、
このままお嫁さんも貰うことになるんですの？
>>662
[すぐに出て行こうとするメイに気付き]

お客様にそのように手を煩わせる事は、
わたくし達の方でご用意いたしますわ。

[引きとめようとするも間に合わず]

>>659
凄いだなんて…そんな、ただ花が好きなだけですから

[頬を染めると俯いた]

>>664
俺から見れば充分に大きな使命だが…それを無理なく背負えているのだから、その資質をしっかりと兼ね備えているということなんだろうね。
素晴らしいことだ。

>>665
[エッタの言葉に苦笑いしながら]

…うーん…エッタちゃんは、俺はお嫁さんをもらったほうがいいと思うかい？

>>666
[ネリーの様子に微笑んで、そっと耳打ちして]

そういえば、昨日一昨日って私いなかったから、話しだけしか聞いてないんだけど。
ねりぃちゃんとにぃな好きな人が出来たって本当？

[興味深そうに、楽しそうに尋ねた]

>>667
ナサニエルさんが必要だと思うのなら必要なのですわ。
いらないと思うのならいらないのですわ。
それを決めるのはナサニエルさんですの。

[上品に微笑みかけた]

>>668
[きょとんと小首を傾げると]

にーにと私に？
ニーナは居るのかもしれないけど…私は。

[不思議そうにシャーロットに訊ねた]

>>665
[直ぐに戻ってくると、その手には木箱を持っている]
丁度ダージリンにあう口受けを持ってきてましたの。
是非皆さんにも食べていただきたかったのですわ。

[そう言うと箱のふたを開けた]
[中には白い塊のお饅頭が沢山詰め込まれている]
これは、ジャパンのお菓子でお饅頭といいますの。
確か、マンジローさんという方の故郷でしたわね。
ダージリンにはケーキやクッキーよりもよりもこちらの方が合いますわ。

[そう言うと、皆に勧めた]

>>670
[こくりと頷いて]

うん、さっきメイドさんから聞いたの。
名前とか、そういうのまでは教えてくれなかったんだけど。
おじさまが喜んでたって、嬉しそうに話してくれたからそうなのかと。

…あれ、また私何か勘違いしてるのかな？

[ネリーの様子に不思議そうに見返した]

>>669
[エッタの理路整然とした返答に大きく笑って]

全くの正論だ。
今の時点では必要としていない。
でもいつどう考えが変わるかは、自分でも分からない。

エッタちゃんは、このパーティの趣旨、知ってるって言ったよね？どう考えているの？

>>667
資質かぁ・・・・どうなんでしょう。
そうありたいと願ってますし、努力はしていますが。自分では、あまり分からないから。

[そう言って少し困った様な、でも嬉しそうに微笑んだ]

>>671
[始めてみる白い塊を不思議そうに見、一つ手にとって]

お饅頭・・・・って言うんですか？
まっしろでふわふわしてる・・・・

[食べる前に、その感触を気に入ったのか、手に乗せて眺めた]

>>672
[少し困った様に]

えェ、このパーティも社交パーティのつもりでしたのに、とおさまには別の思惑があるようなの…
結婚相手を探しなさいっていきなり言われても…

[最後のほうは呟きになった]

>>671
お饅頭…ですの…？

[不思議そうに見てみながら]

変わった形ですの。
ジャパンという場所は大分こちらとは違った文化をお持ちのようですわ。
今度いろいろと調べてみますの。
お一つ頂きますわね。

[お礼に優雅に軽く一礼をしてから一つ手にとって一口食べてみてから]

少し変わった食感ですわ。
でも甘くてとってもおいしいですの。
ありがとうですわ。

[メイの差し出した物を恐る恐る手に取ると]

いただきます。

>>673
[少し考え込んでみてから]

正直突然言われましても、わたくしとしましてもわかりませんというのが正直なところですわ。
たしかにわたくしも女の子ですもの、素敵な恋や恋愛にあこがれもしますわ。
ですけども自分で体験もまだしたこともないのに、
突然その先の結婚と言われましても、いまいちぴんときませんの。

[言ってから上品に微笑みかけて]

素敵な人ができましたらまた考えることができると思いますわ。

>>675
うんと、私も最初、ねりぃちゃんとにぃなちゃんが結婚するって思ったから、お祝いにきたつもりだったんだけど・・・・。でも、ここに来た人と少し話ししたけど、そう見てない人も多いみたいだし・・・・。

だからね、あまり結婚とか、深く考えなくてもいいと思う。
でもねりぃちゃん達に好きな人が出来たりするのは、何だか嬉しいんだ。

[微笑んで言った]

>>674
気に入っていただけたら嬉しいですわ。
お父様からのお土産ですの。
食べてみても美味しいですわよ。

>>676
気に入っていただけましたか？
まだ、沢山あるので気にせず食べてくださいね。
ダージリンと本当に良くあいますのよ。
これは私だけの秘密だったんですけどね。
[そう言うとふふとヘンリエッタに微笑んだ]

>>677
[ネリーの様子を微笑ましそうに見て]
はい、意外と美味しいですのよ。
ちょっと見慣れないと思いますけどね。

>>678
[エッタの言葉に安心したように]

そうだね、その通りだ。
正直、俺の妹と同じ年のエッタちゃんにもう結婚話ってのが、ちょっとどうかと思っていたんだよ。
でもエッタちゃんはしっかりと自分の考えを持っているしね、親の言いなりで結婚することはないだろう。
なんか、ほっとしたよ。

[...も微笑んだ]

>>680
それはいいことを教えていただきましたわ。
それでは今度わたくしの方からも何か教えて差し上げないといけませんわ。
お言葉に甘えてもう一つ頂きますわ

[上品に笑いかけてからもう一つ饅頭をとって食べながら紅茶を飲み]

文化が違えど美味しい物は変わりませんの。
当たり前のようでいて不思議なものですわ。

>>681
わたくしは言うほどしっかりとしていませんわ。
ニーナお姉様とネリーお姉様にはまだまだかないいませんもの。
二人のお姉様に比べればまだわたくしは子供ですわ。

>>679
好きな人？私に出来るかしら、とおさまも体調が思わしくなくて、弱気になられたんだと思うんだけど。

[考え込みながら言葉少なく答えた]

>>680
[ぱくっと一口食べて]

わぁ、甘くて美味しい。

[にこっと微笑んだ]

>>682
今度はヘンリエッタさんの秘密を教えていただけますの？
ふふ、それは凄く楽しみですわね。
何を教えていただけるのか期待してますわ。

[ヘンリエッタの様子を微笑ましそうに見て]
美味しいものを美味しいと感じるのはどこでも同じですものね。
美しいものが文化が違っても美しいと思えるのと同じかもしれませんわね。
当たり前だけどそこに気付けるのは素晴らしい事だと思いますわ。

>>680
[暫く手に乗せてふわふわした様子を楽しんでいたが、言われてそっと口に運んで]

・・・・美味しい。
マフィンほど甘くなくて、スコーンよりふかふかで。
それに、この黒いものは美味しい。
お饅頭って、美味しいんですね。ジャパンのお菓子はどれも美味しいのかな・・・・？

[嬉しそうに口にしながら、微笑んだ]

>>684
おじさまは・・・・そうだね、この間お会いした時も、少し顔色が優れなかったみたい。
ととさまにも言っておいたけど・・・・心配してた。今日あたりお見舞いに来ると思う。

[少し心配そうに呟いた後、ふっとネリーに
笑って]

大丈夫だよ。ねりぃちゃん可愛いし、ここに居る人たちはおじさまが選んだ、良い人ばかりだと思うから。
あとは、ねりぃちゃんが自信持ってくれればいいと思うんだけど…。

[頑張ってねと微笑んだ]

>>685
[ネリーの様子を見て笑い返した]
ふふ、そう言って頂けると嬉しいですわ。
私もこれ甘くて好きですの。
沢山あるので、遠慮せずに食べてくださいね。

>>687
[ふと考え込むしぐさをして]
そうですわね…。そこら辺はマンジローさんの方が詳しいかもしれませんわね。
私もこのお饅頭しか知りませんの。
でも、凄く甘いお菓子もあったり、硬くて甘くないお菓子もあったり色々あるみたいですわよ。
だから、シャーロットさんが凄く気に入るお菓子もあると思いますわ。

今度マンジローさんに聞いてみましょうか？

>>688
大丈夫かしら？私…まずは人に慣れないとだめかも。
でも、少しは慣れたかも？

[やんわりと微笑んだ]

>>683
そうか？
…そうなのかもしれないけれど、そうは見えないな、悪いけど。

[くすくすと笑いながら]

エッタちゃんの相手になる人ならば、そのあたりも見えてくるのかもしれないね。

>>686
わたくしの秘密を知りたいですの？
機会がありましたらお話してもよろしいですわ。

[上品に微笑みかけてから]

真の美しさ、輝きなどはそういったものに有るのかもしれませんの。

[外のテラスを見やり雨があがったのを確認して]

とっても神秘的で綺麗ですわ。

[ベランダの手すりにいばらを絡ませ咲いている白い薔薇が雨水をしたたらせて、夕日に照らされ淡く赤く煌くのが見えた。]

>>689
まんじろおさん・・・・？

[少し呼びにくい名前を復唱し、一度見たはずの招待客を思い出しながら]

そういえばお一人、変わった様相の方がいらっしゃいましたね。
あの方のお国のお菓子なんですね。

凄く甘かったり、硬いお菓子・・・・。

[わぁと、きらきらとした目をして]

それは、是非にお伺いしたいです。
どんなものがあるのか、楽しみですね。

[と歳相応の笑みを浮かべて、楽しそうに]

>>691
そうですの？
人はうわべだけでは図れないものですわ。

[振り向いて上品に笑いかけた]

>>690
[そうかあと微笑んで]

そういえば、前はにぃなちゃんと一緒じゃないと、ねりぃちゃん緊張して出てこれなかったもんね。
うん、慣れてきたのかな。パーティーのおかげかな。

[とくすくす笑って]

それなら、きっとすぐに誰かを好きになれるよ。

[頑張ってねと、ネリーの手を取り、その頬に頬を当てた]

>>692
[ヘンリエッタに微笑み返して]
ふふ、そうですわね。是非知りたいですわ。その機会が訪れるのを楽しみにしてますわ。

[ヘンリエッタに倣う様に目を細めて外を見た]
本当ですわね…。
このような日常にも綺麗なことは沢山ありますわね…。

[と、ふと思いついたようにヘンリエッタを見て]
少しテラスに出てみますか？雨が上がって涼しいと思いますの。

>>693
[シャーロットに合わせる様に楽しそうに笑って]
ふふ、あの人なら既にジャパンのお菓子をいくつか持っているかもしれませんわね。

お伺いするのが本当に楽しみですわ。
その時はまた皆さんでこうしてテーブルを囲んでお茶するのもいいですわね。

>>696
本当ですわ。

[しばしテラスの方に見入った後に]

テラスにですか？

[メイの誘いに少し戸惑ったように考え込み]

>>698
[ヘンリエッタに微笑んで]

ええ、テラスで風景を眺めながら少しお話しするのもいいかと思いましたの。
勿論ヘンリエッタさんがよろしければで構いませんわ。
どうかしら？

［部屋から出てくると空を見上げて］

いい風が通りそうですね。

［呟けば静かに竪琴の弦を爪弾いて。
その音はどこかに流れたかもしれない。］

[ずっと外にいて、身体や髪は濡れており…金色の瞳は晴れ間から差し込む光を見つめている]

…にゃやんでも、にゃやんでも…キリがにゃいにゃ。
あたいは…

[ゆっくりと立ち上がると、曲刀を抜き…小さく息を吐く…しかし、曲刀は振るわれず、鞘に戻された]

駄目だ、集中できにゃい。

>>697
そうですね、お茶会、今度は私も是非参加したいですし。楽しみです。

[そう言って微笑み、饅頭を食べ、ダージリン紅茶を*飲んだ*]

>>699
メイさんと見るテラスの風景は確かに素敵そうですわ。
いいですわ。
行きましょうですの。

[メイに上品に笑いかけてから竪琴の音を聞いて]

素敵な音色ですわ。
お客様の誰かですの？

>>703
本当ですわね…。ここに来て初めて聞く音色ですわ…。
私たちのようにここに招待された方かしら？

凄く穏やかで綺麗な音色…。
[暫く目を閉じその音色に聞き入った]

［庭に下りていくとテラスの人影に気付き。
静かに一礼すると話し声を邪魔しない程度に静かに弦を爪弾いて］

……やっぱり僕にはお見合いだのなんだのっていうよりこの方が性に合ってるな。

［独りごちると微笑んだ。］

[メイの後ろを行きながらテラスに向かいおそるおそると手を伸ばして少し安堵の表情を見せてからテラスに出た。]

綺麗ですの。
とっても素敵ですわ。

[夕日に染まる庭を見つめていると人影に気付き一礼して]

コーネリアスさんですの…？
あまりこられていらっしゃらないようですけど、
あまりこういう場はお好きではないですの？

[竪琴の音色に誘われるように中庭に向かいコーネの姿を見つけ]

こんばんは　素敵な音色ですね。

[ふわりと会釈した]

>>706
こんにちは、フロイライン。
……好きではないというか。
僕はパーティーフロアで踊るよりも、横で見ている方が性に合っているようで。

［困ったように微笑み］

慣れてないんです、社交の場に。

［ネリーに静かにお辞儀すると微笑んで］

こんばんは。
お褒めに預かり恐悦です。
……一応これで食べてますから。

［ふふ、と悪戯っぽく笑うと竪琴を鳴らして見せた］

[じっと竪琴を見つめると]

あの、それはなんという楽器なんですか？初めて見たのですが…

[じ、と聞いていたが、落ち着いてきたのか]

…シャワー、浴びるか。

[小さく頷くと、テラスに降りようとし…人が居る事に気付く]

ヘンリエッタ…もう、身体は大丈夫なのか？

>>708
そうですの？
楽団の楽師さんならば、パーティーの場にはよく出ているのではないですの？

>>704
あそこにいらっしゃるコーネリアスさんのもののようですわ。

>>711
ええ、もう大分よくなりましたわ。
皆様に心配をおかけして申し訳ありませんでしたわ。
あの時は介抱してくださってとっても嬉しかったですの。

[普段より幾分砕けた様子で笑いかけた]

>>710
これですか？
これはアイリッシュハープという竪琴の仲間ですよ。
あまり見かけない楽器かもしれませんね。

ん…にゃら、良かった。

[ヘンリエッタの笑みに、つられるように微笑み…尻尾をくねらせる]

介抱…あたいは、ほとんどにゃにもしてにゃいけどにゃ。

[ネリーが薬を飲ませたんだし、とはにかむように笑む]

>>712
楽師は楽器を弾くのが仕事ですから。
踊りはしませんもの。
なんだか自分がいざその場に出るとなると勝手が違って。

>>714
アイリッシュハープって言うんですね？
とても素敵な音色です。

[興味深げに眺めている]

>>717
僕もこのハープの音色が好きで。
演奏会じゃないのについ持ってきてしまいました。

［あはは、と笑うと軽く弦を弾いて］

……何かご所望の曲でもありますか？
それとも……自分で弾いてみます？

>>715
私の身体を抱き起こして膝枕をしてくださいましたの。
とってもうれしかったですわ。
>>716
そう堅く考えないのが一番ですわ。

>>718
[コーネリアスの申し出に顔を輝かせると]

それなら、なにか聞かせてください！曲はお任せします。

>>712
[ヘンリエッタの言葉に頷くといる皆に会釈して挨拶をして]
[コーネリアスがどんな曲を演奏するのか内心楽しみにしながら様子を眺めている]

…ん、嬉しく思ってくれたにゃら、あたいもやって良かったと思うよ。

[照れ隠しに頬を掻き、軽く笑むと、尻尾をくねらせる]

…もうそろそろ、暗くにゃって来たし、用意はしにゃくていいのか？
あたいも、濡れたままじゃ、皆の前には出られにゃいしにゃ…

[自分の濡れた体を見て、苦笑した]

>>720
分かりました。
そうですね……何がいいかなぁ。

［しばし考えた後、庭の千草を弾き始める。
少し哀愁を含んだ、アイリッシュの曲。］

ぁ…ぁぁ、あたいでいいにゃら…

[脱衣所につき、濡れたドレスを脱ぎながら、ヘンリエッタに答えた]

［最後の音を弾くと静かにお辞儀して］

ご清聴ありがとうございます。
パーティ向けの曲じゃなくて、申し訳ないですけど。

>>724
ありがとうですの。

[嬉しそうに笑いかけて]

お友達と一緒にお風呂に入るのが夢でしたの。

[そのままカミーラとともに風呂に入った]

[コーネリアスに拍手すると]

とても素敵でした。
食事の用意が済んだようですので広間に戻りませんか？

[テラスに居る者にも声をかけ広間に戻った]

…そうにゃのか。

[ヘンリエッタの笑みと…夢、につられて微笑むと浴槽の中に入る。冷えていた身体に、暖かいお湯が心地よく…目を細めた。
…しかし目の前には女性の裸…今まで、一匹で入ってきた猫にとって、他人の身体は見慣れていなく…
湯のためなのか、はたまた、ソレのためなのか…*頬は赤く染まっていた*]

>>725>>727
[コーネリアスの曲を聴き終わると拍手をして]

本当に素敵でしたわ。流石ですわね。
私は音楽の事良く分かりませんけど、それでも素晴らしいと思いましたよ。

[コーネリアスに微笑んでネリーを見た]
そうですわね。もうこんな時間。

[そう言うと、ネリーについて広間に戻った]

>>727
［拍手にもう一度お辞儀して］

……そうですね。
戻りましょうか。

［ネリーの後について歩きながらメイを振り返り］

>>729
ありがとうございます。
僕の奏でる音で少しでも安らいでいただけたら幸いかと。

［微笑みを返すとまた歩き出した］

>>728
[赤くなるカミーラには首をかしげて]

具合が悪いですの？
あまり長くは入らないほうがよさそうですわ。

[すぐにあがる事にして]

大丈夫ですの？

[タオルを渡して自分も身体を拭きながら心配そうに顔を覗き込んだ]

[ドレスを纏って広間に戻ってきて]

あ、準備はもう終わってるんだね。
じゃ、もうそろそろ始めるの？

[と言って、挨拶を忘れていたことを思い出し、広間にいるものに会釈した]

[とてとてと、左手にはぬいぐるみを抱いて広間に入ってきた。]

こんばんはですの。

[そう、挨拶をしてお辞儀をした。]

[ネリーの言葉に頷いて]

今日はイタリアンかぁ。
パスタパスタ、あるかなぁ？
好きなんだよねぇ！

>>733
こんばんわ〜！
ウェンディちゃん。

[ウェンディに微笑むと]

こんばんは、ちょうどいいタイミングね。

[...は、広間に戻ってくると皆に会釈をして挨拶した]

ウェンディさん、ニーナさん、こんばんは。

>>734
[ニーナの声がすると、そちらの方に振り向いて]

こんばんはですの、ニーナ姉様♪
[ぽやーと微笑んで、お辞儀をした。]

今日はイタリアンですの？私はピッツァが好きなのー。
[...はそう言って広間を見渡した。]

>>736
ふふ、こんばんわ、メイ。
ボクのことはニーナって呼ぶんじゃなかったの？
本当にお嬢さまなんだねー。

>>737
ピッツァ…あるかな？
なかったらできるかどうか聞いてみるから、ね？

>>735
うん、今日も出遅れなくて良かったの。
[...は少し苦笑して]

>>738
うん、お願いしますなの。ありがとう姉様♪
[嬉しそうに微笑んだ。]

姉様は何のパスタがお好き？
[...は首を傾げて見せ]

>>738
[恥ずかしそうに笑って]
あら、ごめんなさい。
ついニーナさんと呼んでしまいますわね。

でも、私はお嬢様なんかじゃありませんわよ？
ニーナさん…、
[言い直して]

ニーナの方がお嬢様ですわよ。
こんな立派なパーティーを開けるくらいですもの。

>>739
好きなパスタ？
うーん、そうだね、ツナコーンパスタとか？
好きだよ。

［ウェンディにもお辞儀しつつ］

……今日はイタリアンなんですね。
そういえばちゃんとご飯頂くのが始めてなような。

［壁際へと下がると皆の様子を見つつ］

>>741
[...は相づちを打って]

あ、それも美味しいですの。
私はやっぱりミートソースかな。その上に粉チーズをたーくさん振りかけるの。

[楽しそうに微笑んで見せた。]

>>743
うん、ミートソースもいいよね〜
そうそう、チーズ！
粉チーズおいしいよね！

[ニコニコと微笑みながら]

>>744
[ニーナが微笑んでるのを見て]

そう、チーズが好きですの。チーズが良くあうと言ったらアレかな、と思うのー。

[そう言うと、いきなり目を丸くして恥ずかしそうにクマを抱きしめた。]

・・・ぁぅー・・・まだ始まらないのかな・・・

[どうやら空腹の継げる音が...のお腹からしたらしく・・・恥ずかしそうにクマに顔を埋めた。]

[...はクマに顔を埋めているウェンディを見て]

どうしたの？何かあったの？
そんなにぎゅぅっと抱きしめると、テムルが苦しいって言ってるよ。

>>745
ウェンディちゃん、もう料理は準備できてるから、取り分けてあげようか？

[ゆでたてのパスタをよそおって、ミートソースをかけ、粉チーズと一緒に渡して微笑んで]

チーズ、自分でかける？

[生ハムのサラダとラザニアを取り分けると]

いかがですか？

[コーネリアス達に遠慮がちに勧めてみた]

皆、こんばんは、だ。
［...は歓談中の人々に挨拶をした］
今日はイタリアンであるか。
ここは本当にいろいろなものがあるのだな。

>>746
[クマに顔を埋めたまま、首を横に振って]

ぅー、何でもないのー。テムルにはゴメンナサイだけど、何でもないのー。

[繋がりのない話し方で・・・表情は見えなかったが、恥ずかしがっている、と言うのは察せれるかもしれない。]

>>747
[クマに埋めていた顔を上げ・・・]

あぅ、あ、ありがとうなの、姉様。
チーズは自分で掛けるの。

[顔を赤らめながら皿を受けとり、粉チーズを掛ける。]

>>750
[...は少し微笑んで、ウェンディの頭を優しく撫でた]

そうか、それならいいんだ。

>>748
ありがとう、いただくよ。
あと、そこのカルツォーネも美味しそうだね。

>>748
わざわざすみません。ありがとうございます。

［受け取ると微笑んで］

ネリーさんもご一緒に如何ですか？

[ナサニエルにカルツォーネも取り分け]

たくさん召し上がってくださいね。

>>751
・・・ぁぅ。

[何も言い返せず、撫でられた。が、まんざらでもない様子。]


うと・・・頂きます、なの。
[...はパスタを一口含み、美味しい、と笑顔になる。]

ニーナ姉様も一緒に食べよう？

>>748
有難う御座います、頂きますね。

[そう笑いかけるとサラダを受けとった]

>>749
[マンジローに会釈をして挨拶した]
こんばんは、マンジローさん。
本当に色々ありますわよね。

コックさんも大変じゃないかしら？
[くすくす笑いながら話しかけた]

>>752
あ…私は

[恥ずかしそうに俯くとアイスティを持ってきた]

>>750
[...パスタにミートソースをかけ、粉チーズをかけ食べ始めた]

あ、そうそう、ピッツァもあるからね、楽しみにしといて。

>>755
うむ、宴席ではいろいろな食事が出るものであるが、ここまで毎回違うものが出ているのを見たことがないのでな。
古今東西の料理に通じていなければ出来ない仕事だろうな、本当に感心する。

…はぁ…はぁ…
にゃに…あたい…おかしくにゃってんじゃにゃいか…？

ヘンリエッタは…友達…として、あたいと…入った、だけだろう…？
にゃにを…あたいは…意識、してるんだ…？

[途切れ途切れに言葉を紡ぎ、星空を見上げる]

>>757
[...はニーナの言葉に表情を輝かせ]

ほんとに？やったぁ♪

[少し嬉しそうにした後、ぁ、と短い声をあげて恥ずかしそうに微笑んだ。
ちょっとはしゃぎすぎたかも知れない。これじゃ執事に怒られちゃうかな、と内心で苦笑した]

>>758
[マンジローの言葉に疑問符を浮かべて聞いた]

宴席とはパーティーと同じようなものでしょうか？
マンジローさんは良く宴席というものに出られますの？

>>753
[皿を受け取り]

ありがとう。

[カルツォーネをひと口齧る…と、齧った口と手のカルツォーネの間をチーズが長〜く伸びて橋を作った]

…！！！

[...は慌てて上を向いて、伸びたチーズを口の中に入れている]

[中庭に一人降り立ち月を見上げる]

綺麗ですわ。

[月明かりに照らされて、石畳の上でワルツのステップを優雅に舞い始める。
まだ少し濡れたままの髪はまとめられておらず長く伸ばされたままで舞い、ほのかに煌いている]

>>760
焼き立てを食べてもらうために、今まさに焼いてると思うよ？

[と言い終わった所で、メイドが焼きたてのピッツァを運んできた]

ほら、きたよ。
たべる？どうする？

>>756
イタリアンはお好きじゃないんですか？

［アイスティだけの様子にきょと、と首を傾げて］

>>765
あ…好きです。でも…

[ナサニエルのチーズの橋を示し]

上手に食べれないと恥ずかしいですし。

[背中に感じる冷たい芝生の感触が、湯上がりで火照った体に心地よく感じる]

…あたい…

[ぴくり、と耳が動き…地面からの小さな振動を感じ取っていた]

…？

[ゆっくりと身を起こし…猫の双眸が遠くで舞う少女の姿を捉え…その舞から目が離せない]

[...はネリーが笑うのを見て]

い、いや…ここまで伸びるとは…。
いいチーズを使ってるんだね…。

[恥ずかしげに苦笑いした]

>>761
ああ、言い方が間違っていたな。
こういう席にはあまり縁がないのだ。ただ、故郷にいる頃は宴席に出ることの多い知人がいてな。
その者でも、よその国の料理が供された話は聞いたことがないのでな。

>>764
うん、食べる食べるー♪

[先ほど内心呟いた事はもう忘れて。
目の前のできたてのピッツァを前に、少し興奮気味。]

できたてを食べるのは初めてなの・・・

[そう、ニーナに微笑みながら言った。]

>>764
[ニーナの言葉に、ピザが来た事に気付いて]

わあ、焼きたて。
私もピザにしようかな。

[運ばれたピザを一切れ口にした]

>>768
焼き立てのピザが運ばれてきました、いかがですか？

>>766
フォークで上手に巻き取って一口で食べれるようにすれば問題ないと思いますよ。
……あのような食べ方でも、愛嬌があって可愛らしいと思いますけどね。

>>773
えぇ、ナサニエルさんの御人柄がよく現れてますね。

[にこっと微笑み返した]

>>770
そうなの〜
それじゃ、あったかくて美味しいうちに食べちゃお！

[１ピースはウェンディにとって多少大きかったので、さらに半分に切って、お皿に乗せて渡した]

>>771
シャロも是非、食べてね♪

>>772
ええ…いただきます。
今度は失敗しないように、気をつけて食べます…。

[...はピザを受け取ると、慎重に慎重にひと口ずつ食べている]

＞ウェンディ
[１ピースを少しずつ齧って、にっこりと微笑んで]

ええ、美味しい。
焼きたてだし、トマトとチキンと…他にも具が沢山乗ってて。

>>775
うん、にぃなちゃんありがとう。
じゃあ遠慮しないね。

[そう言って笑った]

>>775
ありがとう、姉様♪

[変わらず、興奮気味でピザの乗った皿を受けとり、一口・・・]

・・・っぁ・・・ふぁぅ、ふ・・・

[熱かったようだ。慌てて口に含んだせいか、少し苦しそうに呼吸をして、飲み込んだ。]

>>769
そうですわね。私もここまで色々な料理が出てくるのは見た事ありませんわ。
[と、故郷と言う事場に反応して]

そういえば、マンジローさんの故郷はジャパンなんですよね？
私は行った事ありませんのですけど、どんな所なんですか？
噂によると黄金が沢山取れるという話も聞きますけど…。

>>774
いえ、貴方が失敗しても、可愛らしいと思うという意味だったのですけど。

……というわけで頂いたら如何ですか？

［焼きたてのピザを片手に軽く首を傾げて］

[近くにあった花壇のレンガに座り…ヘンリエッタが振り向くと、一人しか居ない観客は彼女に拍手を送る]

…綺麗にゃ舞だったよ、ヘンリエッタ…
あたいを気にせず、踊っていてくれて良かったのに…

[照れくさそうに俯くヘンリエッタに微笑み…]

でも、パーティは良いのか…？
もう、始まってるんじゃ…？

[…猫には、少し、行きにくい理由があるのだが…
それは口に出さず、穏やかな表情でヘンリエッタに言った]

>>777
うん、シャロもここのとこ忙しかったみたいだから、ここにいる間くらいゆっくり楽しもうね？

>>778
[ウェンディの様子を見て、慌てて水の入ったグラスを持ってきて]

だ、大丈夫？
お水、飲む？？

ピザ……？
［運ばれてきたピザを怪訝そうな表情で眺めながら］
これは見たことがないな。
１枚頂くとするか。
［というと、１枚つまんでみた］

[ナサニエルが慎重に食べているのを不思議そうに見つめ]

あの、お口に合いませんか？

>>782
[慌ててニーナからグラスを受けとり、水を飲み干す]

はふぅ・・・・あ、ありがとうなの、ニーナ姉様・・・
・・・熱かったけど、美味しいの。

[そう言って、次は火傷しないようにしないと、と苦笑してみせ]

>>777
うん、美味しいピザなの♪
具の組み合わせも、好みなのー。

[そう言って、...は微笑んだ。]

>>782
うん・・・・一応、私がやる事はもう終わったから、これからは少しゆっくり出来ると思うけど。

[と小さく微笑んで返して]

あ、ウェンちゃん大丈夫・・・・？

>>780
[言われた意味をやっと理解すると頬を染めて]

はい、いただきます。

[小さめのを選ぶと食べだした]

あつっ！

>>781
[拍手を貰いスカートの裾をつまんで優雅にお辞儀をしてみせて]

お褒めに頂いて嬉しいですわ。
なんだか少し中庭に出たい気分でしたの。
そしたら月が綺麗でしたもので、ついですわ。
カミーラさんはでなくてもいいんですの？
ニーナお姉様がきっと待っていらっしゃいますわ。

[上品に笑いかけると月の光に照らされて白い頬が浮き立つ]

>>784
あ、いや、美味しいですよ。
たださっき失敗してしまいましたからね…。

>>787
大丈夫かい？

[...はネリーに冷水の入ったグラスを渡した]

焼き立てだからね、気をつけて。

>>779
そうだな……自然が豊かで優しい人間のたくさん住んでいる国だ。
黄金が取れるということはないが、他にはないものがたくさんあるという意味では、黄金の国という呼び名も間違ったものではないと思っておる。

[優雅にお辞儀をするヘンリエッタに、少し、慌てるが…その後の言葉に]

…月が綺麗、か…
そうだにゃ、確かに、今日は月が綺麗だよ…
月を見てると、心が落ち着く…気がするしにゃ。

[そう言って、微笑み…その後の言葉に息が詰まる]

…知ってる、のか…？

[月の光に照らされるヘンリエッタを、金色の瞳が映した]

>>787
おや、大丈夫ですか……？
慌てて食べなくても、ピザは逃げませんから。
ごゆっくりどうぞ。

>>785
美味しいけど、注意してね？
火傷なんかしたら、食べられなくなっちゃうから…

[ふふ、と微笑んで]

>>786
そっか、それじゃ大丈夫だね！

[控えめな微笑みに、大きな笑顔で答えた]

>>793
うん、気を付けるの・・・

[えへへと舌を出して笑って・・・
息を吹きかけ、ピサをもう一口。嬉しそうに微笑んだ。]

＞シャーロット
うん・・・んと、大丈夫だよ。

[舌で口の中を確認して・・・そう言って心配ないよ、と微笑んだ。]

>>792
慌てては居ないつもりなんですけど･･･
[水を飲み赤くなった]

>>795
そうですか？
じゃあもう少しお気をつけて？

［どう言ったものかと首を傾けて。
やはり少し変だな、と思うと曖昧に笑って誤魔化し。顔を逸らした］

[…固唾をのんで、ヘンリエッタを見つめていたが…]

…流石に、湯上がりの身体に、外の空気は少し冷たいにゃ…中に、入ろうか？
あたいはそうだが…ヘンリエッタも、お腹、すいただろう…？

[ゆっくりと立ち上がると、尻尾をくねらせ…屋敷の方に数歩歩き、ヘンリエッタの方に振り返った]